昨日、待ちに待った【楽都郡山DanceFES♬】が開催されました。

　天候が不安定で、雨が降ったり止んだりする中での開催となりましたが、参加者の熱意と観客の声援に支えられ、予定されていた全ての演舞を無事に終えることができました。
　私も最初から最後まで会場で過ごし、その熱気を肌で感じることができました。

　このイベントの準備段階から携わってきた者として、今回の成功には深い感慨があります。
　
　特に印象的だったのは、クラウドファンディングとSNSを通じて築かれた、主催者と県内外の協力者とのつながりです。
　
この過程で、イベントを成功させるための熱意と、困難に直面しても諦めない姿勢の重要性を学ぶことができました。
　振り返ってみると、準備期間を含めたこの数ヶ月間は、挑戦と成長の楽しい時期だったと感じています。

　イベント終了後、参加者や観客から「来年も続けてほしい」「また参加したい」という生の声を多く聞くことができました。
　これらの声を聞いて、私自身もこのイベントへの支援を続けていきたいという思いを強くしました。

　地域の文化振興や若者の活躍の場を提供するこのようなイベントは、継続することでさらに大きな価値を生み出すことができると信じています。

　一方で、日々の生活を振り返ると、若者の潜在能力やAI技術などの新しい力を十分に活かしきれていないのではないかと感じる場面も多々あります。
　【楽都郡山DanceFES♬】のような場で見られた、世代や立場を超えた共創の精神こそが、社会の変革につながるのではないでしょうか。

　今回のイベントを通じて、地域の人々が一つの目標に向かって協力し合う姿を目の当たりにし、その力強さに感銘を受けました。
　これからも、このような共創の場を大切にし、積極的に参加していくことで、少しずつでも社会の変革に貢献していきたいと思います。

【楽都郡山DanceFES♬】は、単なるダンスイベントを超えて、地域の絆を深め、新しい可能性を探る貴重な機会となりました。
　来年の開催に向けて、さらに多くの人々の参加と支援が得られることを願っています。

　そして、このイベントがきっかけとなって、より多くの共創の場が生まれ、私たちの社会がより良い方向へ変革していくことを心から期待しています。​​​​​​​​​​​​​​​​