基本操作
- 移動
- ジャンプ
- 照準点
- 対象転換
- インタラクト
- 決定
- 持っているアイテムを下ろす
- 命令
- 範囲指定
- モードチェンジ
- 資源採集
- タイル採掘
- 建設
- 建造物のお気に入り機能
- 詳細情報
- 建造物の詳細設定
- 活性化/非活性化
- 資源購入先
- 資源販売先
- 作業条件
- 大量生産
- 建造物の設定をコピーする機能
- 市民の受け入れ
- 税法制定
- 税金徴収
- 食料生産
- 研究
- 統計確認
- フィルター機能
- 市民の要請
- 生産活動
- 視野調整(ズーム機能)
- スキルの使用
- 市民
移動
キーボードのWASDを押すことでキャラクターが移動します。
初期設定ではW(上)、A(左)、S(下)、D(右)と対応します。
ジャンプ
SPACEキーを押しながら左右に移動すると幅1マスの隙間を飛び越えたり、2マスの高さまでをよじ登ることができます。
注意点としてはしごの真下にある2マス離れたブロックに直接降りたり逆にそこから昇ったりすることはできません。
はしごから2マス下かつ左右1マスのブロックであれば昇り降りが可能です。
はしご類であれば上に乗れなくても下側に掴まれるので3マス上まで上がれます。
照準点
マウスを動かすことで照準点を移動できます。
採集や採掘などは照準が合っているものに対して行います。
うっかり足場を破壊したりしないように注意しましょう。
照準を合わせられる範囲は左右と下側に1マス、上側は2マスまでです。
対象転換
Tabキーを押すことで重なったターゲットを切り替えられます。
重なったアイテムなどから拾いたいものを選ぶ時などに使用してください。
インタラクト
左クリックを押すことで照準が合っている対象に対応した行動を取ることができます。
植物なら採集、土や石、あるいは水のタイルなら採掘、落ちているアイテムなら回収といった具合です。
アイテムは一度に一種類しか持ち運びできず、筋力に応じて持てる個数が決まります。
市民に対しては相手が負傷していれば救助、税金が未納ならば徴税、犯罪をしたなら逮捕など状況によって異なります。
敵を攻撃したい場合はまずShiftキーを押して攻撃モードに切り替える必要があります。
決定
ほとんどの場面では左クリックかEキーで決定を行います。
持っているアイテムを下ろす
Xキーを押すことで持っているアイテムを下に置くことができます。
間違ったものを拾った時などに使用します。
命令
Qキーを押すと命令メニューが開き、市民に命令を出せるようになります。
命令には優先順位があり修理、撤去、建設、採集、採掘の順番で処理されます。
落ちているアイテムを拾う命令を出すことはできません。
市民は他の命令がすべて処理された後に落ちているものを回収し始めます。
アイテムの回収を優先してほしい場合は法典から労働法を定める必要があります。
出した命令をキャンセルしたい場合は取り消し命令を出すこともできます。
既に建設が終了してしまった場合は撤去命令を出しましょう。
建物を撤去すると建設資材はすべて戻ってきます。
範囲指定
左クリックを押しながらドラッグすることで範囲指定で命令を出すことができます。
採集ならその範囲にある植物すべてを刈り取り、タイルならすべてを掘り起こします。。
画面をPgDnで限界まで引くと左右に39マス、上下に22マスの範囲まで命令を出すことができます。
範囲指定に関して注意するべきことが2つあります。
1つ目は採集に関してです。
完全に成長した植物に採集命令を出すと根っこは残すので再び生えてきます。
一度刈り取りを行って再成長が終わっていない植物に再び命令を出すと市民は根こそぎ刈り取ります。
採掘に関しては広い範囲を掘ろうとすると足場を失った市民が転落して負傷したり、最悪死亡してしまう可能性があります。
市民は自分の足場が破壊された時にジャンプして移動できる範囲に別の足場があると転落を回避できます。
一度にすべてのタイルを破壊するのではなく足場を残すことで市民の事故を防ぐことができます。
モードチェンジ
Shiftキーを押すことで通常モードと戦闘モードを切り替えることができます。
戦闘モードでは採集や採掘などが行えない代わりに敵を攻撃できるようになります。
ウサギなどを指導者自身で狩りたい場合もこのモードを利用します。
資源採集
植物資源は時間経過で再成長するので繰り返し命令を出すことで何度でも資源を入手できます。
再成長するまえにもう一度採集してしまうと植物は除去されてしまうので注意してください。
採集所を建てると配置された市民が自動で刈り取りを行ってくれます。
タイル採掘
マップ内で手に入る以上の量が欲しければ貿易などで他の都市国家から輸入することもできます。
建設
貯蔵庫の中に十分な材料の在庫があると建設命令を出し建物の設計図を配置することができます。
設計図に必要な資材を運び込み、その後左クリックを長押しすることで建設作業を行えます。
建設資材は指導者が手に持っているアイテムも在庫としてカウントされます。
建物を建てるためには足場か天井が必要で、植物や他の建物などのオブジェクトがあると命令が出せません。
植物がある場所に建設したい場合は先に植物を破壊しましょう。
命令を出した場所にタイルがあれば自動的に採掘命令も出されます。
建造物のお気に入り機能
よく使用するはしごなどは建設時にTキーを押してお気に入りに入れておくと便利です。
お気に入りにした構造物には☆マークが付き他の物より上に表示されるようになります。
詳細情報
Fキーを押すことで照準が合っている市民や建物の詳細情報を見ることができます。
建造物の詳細設定
建造物の詳細を開き、上のタブで左から2番目を選ぶとさらに細かい設定が可能です。
活性化/非活性化
一時的にその作業を止めてほしい時に使用します。
ゲーム中盤以降だと電力の節約のために使うことが多い機能だと思います。
資源購入先
その施設でどの貯蔵庫に入っているアイテムを優先して使用するかを決定します。
資源販売先
他の施設で使用する素材を生産する場合などは相手の近くの貯蔵庫に入れてあげたほうがいいでしょう。
同じくらいの距離に貯蔵庫があるのにわざわざ反対側のほうが入れたりするのを防ぐことができます。
作業条件
これをオンにすると施設の1つ目のタブで作業条件を決められるようになります。
ただゲームオプションで作業条件の常時表示を選んでおいたほうが毎回やらなくていいのでおすすめです。
大量生産
まとめて作ることでほとんどの労働で効率がよくなります。
ただ材料費が高くなるので市民が貧乏になりやすく、適切に管理しないと作業が止まることが増えます。
市民にとっては賃金が貰える間隔が2倍になるようなものですから補助金を出すなどサポートしてあげましょう。
また配置転換の時に途中でやめて無駄になる度合いが大きくなるので計画性が重要になります。
建造物の設定をコピーする機能
各施設の詳細(近くでFキー)を開き、上側のタブで左から3番目を選ぶと同じ種類の建物の設定をコピーできます。
例えば溶鉱炉を複数建てる場合を考えます。
まず1つの溶鉱炉で大量生産とすべてのアイテムの生産をオンにします。
それから複製を押すと最初から同じ設定になった溶鉱炉を建てることができます。
すでに建設済みの場合はコピー元になる側でエクスポートするか、後から建てたほうの施設の詳細からインポートを行いましょう。
市民の受け入れ
3つの移住希望者のグループから1つのみを受け入れることができますが、状況に応じてどの希望者も受け入れない(Escキー)ことも可能です。
税法制定
法典を建設すると市民税を出したり補助金を出すことができます。
税金は自動では回収されないので別途税務署などが必要になります。
税金徴収
税金を徴収するには税金未納者に照準を合わせて左クリックするか税務署を建てる、あるいはネズミの神壇を利用する方法があります。
食料生産
時間経過で食べ物が腐敗や劣化することはないので序盤から集められるだけ集めるのがいいでしょう。
研究
研究テーブルを建設すると研究ツリーから研究を進めることができます。
統計確認
Gキーを押すことで管理メニューを開き様々な統計情報を閲覧することができます。
項目は多いですが国庫・市民・食糧の統計が特に重要です。
国庫の収支などは都市の安定に直結するのでたまに確認してみるのもいいでしょう。
Aキーで過去にさかのぼってレポートを見ることも可能です。
市民のリストはFキーで表示する情報を切り替えることができます。
例えば市民の性格特性と職場の両方を表示すれば適性のある仕事に就いているかを確認できます。
食糧はそれぞれの在庫と合わせて何日分の備蓄があるかを確認することができます。
フィルター機能
管理(Gキー)の便利な機能の一つとしてフィルターがあります。
市民の要請
びっくりマークを頭の上に浮かべている市民は何らかの要求を持っています。
その状態で左クリックを押して話しかけるとイベントが発生します。
生産活動
生産建造物に市民を割り当てるとアイテムの製造が行われます。
視野調整(ズーム機能)
PgUpを押すことでズームアップ、PgDnを押すことでズームアウトを行えます。
またHomeを押せば初期設定のサイズに戻ります。
スキルの使用
各種神壇に点火すると固有のスキルを使用可能になります。
スキルには常時発動するパッシブスキルとTキーを押すことで発動するアクティブスキルがあります。
市民
詳細は市民を参照してください。
- 最終更新:2024-04-13 22:57:32