【ダイスと安価】ブルアカキャラがマスターの聖杯戦争Part2

  • 11じゃんね☆24/07/16(火) 21:58:46

    っていう感じのやってるじゃんね☆

    このスレは2スレ目じゃんね☆

    主人公は『阿慈谷ヒフミ』ちゃんじゃんね☆

    召喚したクラスは『セイバー』じゃんね☆

    補習授業部メンバーと一緒に聖杯戦争に殴り込みしたじゃんね☆

    適宜、ダイスと安価とSSで聖杯戦争をぶん回してくじゃんね☆

    1はスレ立て含め色々と初心者だから優しくしてほしいじゃんね☆

    それじゃ、よろしくお願いします……じゃんね☆



    【前スレ】

    【ダイスと安価】ブルアカキャラがマスターの聖杯戦争|あにまん掲示板っていう感じのやりたいじゃんね☆スレ立て初めてだから優しくしてほしいじゃんね☆適宜、ダイスと安価で聖杯戦争をぶん回してくじゃんね☆とりあえず主人公のブルアカキャラの誰にするかダイス振りたいから>…bbs.animanch.com

    【簡単な各種説明と判明してる情報まとめ】

    x.gd
  • 21じゃんね☆24/07/16(火) 22:07:47

    22:15頃に出来てる分だけ、投下してくじゃんね☆
    1は遅筆だけどお付き合いください……じゃんね☆

  • 3本編じゃんね☆24/07/16(火) 22:15:31

    Recommend by Bgm ……〈Formless Dream〉

    時計台の短針がⅢの数字を示す頃。
    彼女はそこで待っていた。
    長い歴史を見てきた鏡面仕立ての大理石が敷かれたバルコニー。
    白いガーデニングチェアに座る、白く美しい彼方。

    「お久しぶりです、ヒフミさん」

    その顔には気がつかないほど小さな疲れを滲ませて、けれど美貌に一片の翳りもなく、十代の瑞々しさに落ち着いた色香が混じり合っている。
    白い翼、紅茶を想わせる淡い色の髪、この地を睥睨する琥珀の瞳。私の、憧れの人。

    「お元気そうで何よりです。怪我をされたという話を『聞いて』本当に、心配しましたよ」

    品位貴き彼女が纏うその純白の制服は、トリニティ生の多くが憧憬を向ける、歴史と誉れある『ティーパーティー』の物。

    「はいっ!……あ、あの入院だったりその間の警護だったり、色々手配して頂いてありがとうございました!」

    キヴォトス三大校が一角『トリニティ総合学園』、その頂点たる最高権力者。

    「気を病まないで下さい、ヒフミさん。その程度の事、我が校の生徒、それも他ならぬ『ヒフミさんとそのお友達』を守る為でしたら些事に過ぎません。

    フィリウスの君主、生徒会長ホスト代行。

    「主が愛を説き、そうしたように。私もまた、それに倣うだけ。そう、知識は誇りに、愛は徳に。受けるよりも与え、そう加える事を。───愛は巡り巡る物なのですから」

    桐藤ナギサ様は、静かな微笑みを浮かべて私を待っておられました。

  • 4本編じゃんね☆24/07/16(火) 22:17:10

    「それにしても、なんだかこうしてお話しするのは久しぶりな気がしますね。つい先週もお話したというのに。そうそう、あの時はカップの温もりが残るほどゆったりとした時間だったでしょうか?」


    先ほどよりほんの少しだけ咎めるような気持ちの乗った声色に思わず申し訳なさと苦笑いが溢れてしまう。


    「あはは……なんだか、ご無沙汰しています。ナギサ様」

    「はい、本当に。条約の一件から中々時間が取れませんでしたから。こんな風にヒフミさんが急にお茶会へ来てくださるのも、いつ以来の事でしょう」


    その通りで、私は補習授業部の活動やペロロ様グッズの収集活動が。

    ナギサ様はエデン条約関係の後始末や普段の学校と自治区の運営、他校との折衝。

    そんな風に互いにばたばたとしていてここ最近は以前ほど(週dice1d7=6 (6) 回)にはお茶会が出来ていませんでした。


    「ナギサ様もお忙しいようでしたし、お邪魔してしまってはいけませんから」


    「あら?それはまた、どうして?」


    「わ、私なんかが急にお邪魔してナギサ様の大切な時間を使ってしまうのは……特にここ最近はエデン条約の事後処理だけじゃなくて謝肉祭や学園祭の運営とかもありますし……」


    「ふふ、ヒフミさんは本当に面白い方ですね」








    「───なら今日はどうして『急』に?」

  • 5本編じゃんね☆24/07/16(火) 22:19:57

    一瞬だけ、喉の奥を空気が刺した気がした。
    けれど、それは勘違いだと言わんばかりに柔らかな雰囲気を崩さぬまま、彼女は告げる。

    「『お土産』まで用意して下さって、またピクニックのお誘い……といったところでしょうか?」

    言葉だけ取り出せば責めるような、問い詰めるような。けれど目の前で柔和な微笑を浮かべる彼女にその意図がないのは、その揶揄うように細めた眼を見れば分かる。

    「……ぅあ、いえ全然そんなことはなくて!!……あぁああの!私ほんとに!!」

    返答が、遅れてしまった。
    思わず、取り繕った言い方になってしまったのを誰が責めれるでしょうか。
    ナツちゃんの件の時もそうでしたけど、変なぐらい警戒心が強まっている。
    普段ならなんて事もない言葉の一つひとつに僅かな足踏みが生まれている。
    気をつけなきゃ……そう意識していたからこそ、

    「いいんですよ、ヒフミさん。私の愛はいつだって、貴女への分を用意しているのですから。必要ならば何度でも、幾つでも、幾らでも───『二度と』揺るがず、お渡しします」

    その瞳と、言葉は私の中に強く刺さった。
    力を貸してくれた頼りになる先輩から『わざわざ』警戒しろと言われたのに、思わず彼女に話してしまいそうになるほど───心が揺らぐ。

    思わず吸い寄せられるようなどこまでも力ある御方の瞳、それが今は気心知れた友人へいじわるをする童女のように、そんな目線が自分へと向けられている。

    「ナギサ様……」

    胸が、高鳴る。
    たった一つ歳が違う。それだけなのにずっと大人っぽくて。家柄も立場も遥かに格のあるこの天上の人は、いつもこうして私へ溢れんばかりの親愛を向けられるのですから。

    「さぁ、こちらに来て、どうかお話を聞かせ「そういえばコハルちゃん♡そんなに短ぁいスカート♡でお尻が『寒くありませんか』?」……」

  • 6本編じゃんね☆24/07/16(火) 22:24:00

    一歩、ハナコちゃんが笑顔で床を踏む。
    前へ、私の隣へ来て。
    するりと、肩と肩が触れ合った。

    「まあ!随分とお元気そうなお客様がいらっしゃいましたね。紅茶でも如何ですか?浦和ハナコさん」

    時刻はまた夕方にならない頃。
    それなのに、

    「あら?ありがとうございます、桐藤ナギサ様。でもお言葉に甘えてしまっていいのでしょうか?てっきり私、立見席の予約をしてしまったかと思いましたから」

    何故だか寒いです。
    あ、あれ……変ですね?季節はまだまだ暑い頃の筈なんですけど。

    「それはそれは。大変申し訳ありません……お客様の下江コハルさんにも白洲アズサさんにも椅子をお勧めしないなんて、失礼な事をしてしまいましたね。嗚呼でもまさか、貴女も予約をして下さっていたなんて、思いもしなかった物ですから」

    ちらとでもコハルちゃんやアズサちゃんの顔を見たいというか、このどうしてか居た堪れない空気から解放されたいのに。

    「いえいえそんな。気になさらないで下さい。ナギサ様には、ヒフミちゃんと同じ席を設けてもらいましたから」

    し、視線が。
    視線が圧で固定されて動かせないです。

  • 7本編じゃんね☆24/07/16(火) 22:24:22

    「ふふ、遠慮なさらなくていいんですよ。そうそう、もし貴女がもし必要なら貴女にぴったりの席も準備しますが……如何されますか?」

    あ、ナギサ様がすごい勝ち誇った顔をしています。
    普段通りに取り澄ましたお顔ですの分かりにくいですけど、私には分かります。あれはドヤ顔です。

    「……折角のお申し出ですけど、私には今の席がちょうどいいので。隣人からの愛にも恵まれていますから」

    僅かな無言、それがたまらなくこう、嗚呼踏み抜いてしまったな感が強いです。
    た、助けて下さいセイバーさん!!!

    「まぁそれはそれは。私もご相伴に預かっても?嗚呼、でもそうしたら……席が一つ足りなくなってしまいますね」

    へ、返事がありません。

    「いえいえ、あの席は……『軽忽』な私とは違ってナギサ様は役不足でしょうから。例えばそう……主が野に咲く緑にさえ花の装いを賜ったようにナギサ様にも相応しい席があるのでは?」

    何故でしょう。ハナコちゃんの目線がやけにナギサ様の、その、お、お尻を見ていられるような!?
    いえ、そんな筈は、私の考えすぎな筈です。
    でもその視線と言葉を受けたナギサ様の方から明らかに圧が、圧が増してます。

    「……恥ずかしながら、風に吹かれて飛べる事ができればと幼児のように考えてしまう事もあります。えぇですが、確か花の美しさは黄金にも引けをとらない、と聞きますからね」

    な、なんでこんな事に。一体どうして……!?

    「まぁ……うふふ♡」
    「おや……ふふ……」

  • 8本編じゃんね☆24/07/16(火) 22:26:35

    とりあえず、一旦ストップするじゃんね……
    ナギちゃんとハナコちゃんが一体なに喋ってるか……は大体ご想像通りじゃんね☆

  • 9二次元好きの匿名さん24/07/16(火) 22:35:26

    週6日で茶会とか蜜月すぎるwww
    もう一般生徒の間じゃナギサ様の後継者扱いに
    なってそう

  • 10二次元好きの匿名さん24/07/16(火) 22:37:48

    週6でのお茶会は草

  • 11本編じゃんね☆24/07/16(火) 22:38:54

    二人の笑い声が。
    そしてその声から漏れる、そう錯覚させられる冷たい雰囲気が決して狭くない筈のバルコニーを支配していく。
    これでは、話どころの騒ぎじゃない。
    そう思ってなんとか話題を逸らそうとした時、囁くような声が二人分、後ろから聞こえてきました。

    (ちょっとアズサ。あの二人なに話してるの?)
    (むぅ、私にも分からない……いや、確か桐藤ナギサはガーデニングが趣味だとアリウスの諜報部隊がまとめた資料で見た事がある。そうだとすると……)
    (あ、もしかして!ナギサ様は今、お花の事ついてハナコとおしゃべりしてる……ってこと!?)
    (ああ、恐らく間違いないだろう。ふふん、どうやら私の推理力も中々バカにならないらしい)
    「(エクター……僕は今切実に、この子達から目を離してしまうのを怖く感じているよ……もしかすると、こういう物もまた、親心と呼ぶのかもしれないね……)」

    二人の声は、確かにナギサ様達にも届いたようで。

    「……やめましょうか」
    「……そうですね、折角の時間が勿体ありません」

    あっさりと。凍った空気が一瞬で溶けて無くなったのを私は感じました。


    「では、改めまして補習授業部の皆さん」
    「ようこそ、ティーパーティーへ」
    「益のある時間を過ごせることを願っております」
    「勿論───」



    お互いにとって、ね───?


    Recommend by Bgm ……〈Coffee Cats〉?

  • 121じゃんね☆24/07/16(火) 22:41:35

    >>9

    >>10

    困った🎲ちゃんじゃんね……

    いつもうちはこうじゃんね……

    なんで、ただ原作で馴れ初めとかエデン条約編前とかの二人がどうだったとか分かんないから🎲任せにしたのに……どうしてじゃんね☆

    多分一番多い時とかがそのぐらい……だった世界なのかもしれないじゃんね☆

  • 13本編じゃんね☆24/07/16(火) 22:58:42

    「では、今日はヒフミさんとアズサさんの入院時の事をわざわざ?」


    トップコートだけ、なのに綺麗に整えられたその形の良さで気品すら感じさせる爪を魅せる指先で、ナギサ様は口を抑えて、『驚きました』と示されました。


    「ええっと……はい、あの、ご迷惑だったでしょつか?」


    冷戦と言わんばかりに冷え切った時間がアズサさんちゃん達二人のおかげで溶けてからすぐ。

    私達は席へと案内されて、ナギサ様が手ずから入れてくださった紅茶と、私達が持ってきた『ミレニアムロールケーキ』(そのお値段なんと1本dice1d10000 円、最低値2000円)を堪能しました。


    「そんなまさか。元より、ヒフミさん達へ閉める扉など、ティーパーティーには準備しておりませんから」


    ナギサ様から温かいお言葉に思わず胸がぎゅっとなる。一度すれ違ってしまって、それを『先生』が橋渡ししてくれて、


    「はいっ……改めてありがとうございました。ナギサ様」


    今こうしてまたお話出来ている。その事実がたまらなく嬉しい。その気持ちと、それから私を、私達を心配して守ってくれた事を心からのお礼をする。

    それに続くように、口いっぱいに頬張ってロールケーキを食べていたアズサちゃんも、


    「もっ、もっ……んん……ふぅ、世話になった。ありがとう、桐藤ナギサ」


    なんとか食べ切ってお礼を伝えるのでした。




    あ、アズサちゃん、ほっぺのクリーム取りますから動かないで下さいね。

  • 141じゃんね☆24/07/16(火) 23:00:42

    【ミレニアムロールケーキの値段🎲】

    最低金額2000円


    dice1d10000= 円

  • 151じゃんね☆24/07/16(火) 23:04:15

    も、もう一回じゃんね……

    やり方を変えるじゃんね……

    負けないじゃんね☆


    【ミレニアムロールケーキの値段🎲】

    最低金額2000円


    dice1d100=69 (69) ×100円

  • 161じゃんね☆24/07/16(火) 23:20:01

    「構いませんよ。先ほども言ったようにすべて我が校の罪なき学徒を守る為なのですから」

    そう言ってはにかんで。
    ですがそのすぐ後にナギサ様の表情に翳りが生まれる。その指に支えられたカップの中、注がれた夏摘み特有の爽やかなオレンジ色。
    それを見つめられる彼女の顔は物憂げで、長い睫毛が微かに揺れた。

    「……本当はお二人のお見舞いにも行きたかったのですが、仕事の忙しさにかまけて、いえ違いますね。傷ついたヒフミさんの苦しむ姿を見るのはどうしても偲びなくて……私の不徳をどうかお赦しください、ヒフミさん」

    そっと音を立てる事もなく置かれたティーカップ。主宰だからといって本来立つ筈もない彼女が、このお茶会の席で立とうとする。
    それはきっと頭を下げる、そういう意志なのだと理解できたからこそ、私は慌てた。

    「そんなナギサ様!モモトークだって沢山下さって、心配してるのはすごく伝わってきてて!だからあの「くすっ」……あ、あれ?ナギサ様?」

  • 17二次元好きの匿名さん24/07/16(火) 23:20:03

    もっきゅもっきゅ

  • 18本編じゃんね☆24/07/16(火) 23:24:32

    しばらく、軽やかな声が空気を揺らす。可愛いらしい声は鈴というけれど、彼女のそれはきっと温かい木管楽器のような、新緑に囲まれた柔らかみのある物でした。
    ひとしきり笑って、そっと指で眦をさすり、

    「ごめんなさい、ヒフミさん……少し揶揄ってしまいました」

    ぺろりと舌を出したのだった。

    「もうっ、ナギサ様……」

    その仕草にも、それを私にしてくれる事にも怒るに怒れず。結局私はそれだけ言って頬を膨らませる事しかできない。
    それを微笑ましげに見つめてからナギサ様は口を開いて

    「ふふっ、ヒフミさ「うふふ、今日はお優しいんですね?お土産に私達がご用意したケーキがお口に合ったようで何よりです、ナギサ様」……」

    ハナコちゃんが会話に飛び入り参加されました。いえ、別に間違ってはないんです。
    これはお茶会ですから、みんなで和気藹々と楽しんでお話する。それが一番です。
    一番大事なんです。

    「ええ、大変気に入りました。今度是非、ゆっくり、静かに、この甘味を愉しませて頂きたいところです」

    なんですが……。




    「まぁ、それはそれは。うふふ……」
    「えぇ、本当に。ふふふ……」
    「あ、あはは……」

    もう笑うしかありませんでした。

  • 19二次元好きの匿名さん24/07/16(火) 23:27:54

    ブリティッシュすぎる

  • 201じゃんね☆24/07/16(火) 23:28:27

    とりあえず完成してる分はここまでじゃんね……

    お待たせしてしまった割に内容がキャットファイト……申し訳ないじゃんね☆


    >>17

    アズサちゃんかわいいじゃんね☆

    ひたすら食べるアズサちゃんとその横で緊張してて一言も喋れてないコハルちゃんじゃゆね☆

    あとはバチバチしてるナギちゃんとハナコちゃんじゃんね……

    なんでバチバチしてるかは……女の子って怖いじゃんね☆

  • 211じゃんね☆24/07/16(火) 23:29:56

    >>19

    おせいじ書くの辛くなって、書き直した結果、ブリティッシュ成分がマシマシになったじゃんね……

    でも心の中で思ってる事はお互い可愛い話だし……せーふ!せーふじゃんね☆

  • 22二次元好きの匿名さん24/07/16(火) 23:35:28

    このナギサとハナコのやり取り好き

  • 23お知らせとコメ返すじゃんね☆24/07/16(火) 23:44:15

    とりあえず、本日分はこんなところになります……じゃんね☆

    明日こそはおせいじの話を軽くして、ティーパーティーの状況だったりをざっくり書いた後、簡単な安価(他に聞きたいことあります?的な)をしてシスターフッドを見に行く感じの流れになるじゃんね☆


    明日は19時!には帰ってきて開始するじゃんね☆

    新スレになったけど、これからも(体調崩さない限り)毎日投稿頑張るのでよろしくお願いします……じゃんね☆


    今日はたくさんお待たせしました、新しいスレになりましたがどうぞこれからも末長く……じゃんね☆

    それではまた明日、お休みなさい……じゃんね☆


    >>22

    そう言ってもらえるとほっとするし嬉しいじゃんね☆

    ハナコの満たされなかった幼さにも似た普通な青春への憧れを持った女の子、とヒフミさん♡♡♡(前スレ🎲参照)なナギちゃんをブリティッシュトークで表現したじゃんね☆

    ヒフナギ描写成分は公式4コマで摂取!……じゃんね☆

  • 24二次元好きの匿名さん24/07/17(水) 02:54:44

    前スレ最後のイフ短編でダイス監督が荒ぶってて笑う

  • 25二次元好きの匿名さん24/07/17(水) 08:15:16

    🎲の荒ぶり?このスレでは通常運転さ…

  • 26二次元好きの匿名さん24/07/17(水) 15:22:06

    このレスは削除されています

  • 27二次元好きの匿名さん24/07/17(水) 15:38:24

    本編が荒ぶってるじゃんね

  • 28コメント返す1じゃんね☆24/07/17(水) 18:21:25

    とりあえず後肉付けするとこまできたじゃんね……

    19時に投下するじゃんね……


    あと私のミスでした宣言するじゃんね☆

    前スレでした交流イベント(>670)の絆レベル上げ処理してなかったです……今日しますじゃんね☆


    >>24

    なんかとんでもマスターが爆誕したじゃんね☆

    >>25

    まっさかぁ!今日はきっと……じゃんね☆

    >>26

    保守ありがとじゃんね☆

    >>27

    シナリオ更新で盛り上がる感じ、お祭りみたいで好きじゃんね☆

    感想に関してはここでは控えとくじゃんね☆

  • 29本編じゃんね☆24/07/17(水) 19:01:21

    「そ、そういえば!最近は如何お過ごしでしょうかナギサ様!?」

    空気を……。
    この空気をどうにかしなくては、そういう想い。
    その一心で放ったのは、当たり障りのない話題。

    「ええ、そうですね。心穏やかに、とは少し『言い難い』でしょうか」

    白磁のそれを、長く、そして丁寧にケアをされた指を絡めてそっと掴み。
    その蕾へと載せて、音もなくその中身は落ちていった。

    「一昨日の列車事故によるヒフミさん、アズサさんの負傷から始まり」

    少し濡れ、午後の陽射しを受けて慎ましげに輝く唇から音が続く。

    「昨日は自治区内でええ、バスジャック事件に本日の『幽霊騒動』……謝肉祭を終えて後残すの大きな自治区行事も数えるほどになってきたというのに」

    琥珀の瞳だけが語っている。言われていなくてもそれが意味するところを察する。
    たらりと冷たい汗が頬を伝う気がしたのを私は極めて懸命に無視した。隣のハナコちゃんとコハルちゃんも視線が明後日を向いていた。アズサちゃんだけは分かってないのか変わらずロールケーキのおかわりをしているかわいい。

    「まぁ『いいでしょう』。……それだけでなく他校での『連続爆発事件』……果ては『クレーター騒動』まで。たった数日で我が校だけでなくキヴォトス全体で大小関係なく不審な事件が立て続けに起こっています」

  • 30本編じゃんね☆24/07/17(水) 19:03:05

    爆破の二文字。どこかで聞いた覚えがあると記憶の中で誰かが叫ぶ。今日だけでも駐車場、古書館、果てはあの路地裏。たくさんの情報を聞いているからか、頭の中でそれらが絡み合って中々解けてくれないどころか、記憶の引き出しにまで引っかかっている。

    「当然、各関係者を集めて対応に当たっていますが正直なところあまり進展はしていませんね」

    物憂げな視線はバルコニーの向こう。
    眼下に広がる、このトリニティという自治区に向けられて。

    「正義実現委員会はよくやってくれていますが、流石に自治区外までの情報。それも同時に複数の規模が大きい物をごく短期間でとなると中々……『他自治区』との折衝をしながらですからティーパーティー側での対処する必要があります」

    痛いほどに伝わるのは、愛情。この人の他者へ向けられる愛情は重いのではなくあまりにも『大きい』。だから、それは責任、そして庇護として形を成し、大切な物を守ろうとする。
    だからこそ、現状をこんなにも憂いているのだろう。

    「ですが、今回の事件のように命の危険までもが伴う情報収集を行えるだけの純粋な『戦力』も『人手』も、今のティーパーティにはとても足りません」

    その言葉は未だティーパーティーという組織について然程知っているわけでもない、平凡な学生には漠然としか理解できない。

    「その為の正義実現委員会も強化して『行っている』自治区内のパトロール活動や『護衛』も含めて、情報収集へ専任できるほどの余裕はありませんしね」

    事実として、正義実現委員会は今日のアズサちゃんの退院まで私の分を含めて病院での警護まで勤めて頂きました。そもそも正義実現委員会は自治区内の治安維持を目的とした組織です。それを考えると、確かに人員は中々割けないのかもしれません。

    「現状、連邦生徒会主導による他自治区との話し合いも検討されていますし、その際は私単独で赴く予定ですが……とはいえ前回を考えるとどうなる事か」

  • 31本編じゃんね☆24/07/17(水) 19:15:13

    嘆息一つ吐き出す姿を眺めつつ、私の中で情報を整理していく。ティーパーティーは正義実現委員会と協力関係にある。そして『情報の収集』はアサシンの存在とその危険性を考慮してか、それほど大きくは進んでいない。各自治区でナギサ様が特別に例として挙げるよう、規模の大きな事件が起きている。

    「本当に『掴みどころ』の見えない事件です」
    「私としてもこれ以上『無理』をしたくはありませんが、これもティーパーティーの務め───『ゲスト』の声には応えなくてはいけません」

    決意は堅く。その想いには気高い信念があると、違わず思わせる。桐藤ナギサという物腰の柔らかな淑女がこの広大なトリニティ自治区で一つの派閥を率いて、頂点へと上り詰めた理由こそこれなのだと思います。貴人。誰もが憧れる地位にあって彼女は、それに驕ることも溺れることもなく、気高くあらんとするその姿と信念に、きっとフィリウス分派の人達はついていきたいと思ったのでしょう。
    だって私も───

    「本当にお疲れ様です、ナギサ様。どうか、私にお手伝いできる事がなんでも仰って下さい!」
    「ありがとうございます、ヒフミさん。そう仰って頂けるだけで、凄く楽になりましたから。───私こそ、こんな詰まらない話ばかりして……折角のお茶会の席だというのに」

    そんな貴女だからこそ、友達になってみたいと。そう思ったのもまた、嘘ではないのだから。

    「わ、私から聞いた事ですし……それに!それでナギサ様のご負担を少しでも軽くできるなら!私!たくさんお話聞きます!」

    つい意気込んでしまってそう宣言してしまう。その勢いもあってかその大きな目をぱちくりとさせて、

    「もう本当に。そんな風に言ってくださるなら、甘えてしまいますよ?……とはいえその一件を除けば、学内の課題は小粒が多いですし……」

    「そうだ、今なんでも1年生の間でロックバンドが流行っているとか」
    「おかげでそういった音楽やファッションを好む学生も増えてきたようで……ほんとにもう」
    「恥ずかしながらこういった物に少々疎いといいますか、どう制御すべきかと、少々頭を悩ませてしまいますね」
    「あとは……そう。他には何か、『お聞きになりたい』事はありますか?」

    私が今聞きたい事は───
    ①トリニティの幽霊騒動……?それ戦しy……
    ②現状の他自治区との関係について
    ③流行してる音楽の話題
    ④自由に記入

  • 32本編じゃんね☆24/07/17(水) 19:16:27

    というわけでお待たせじゃんね☆

    2スレ目初の安価タイムじゃんね☆

    ↑レスの①〜③から一つを選ぶor④でナギサ様に聞きたい事を自由に書いてほしいじゃんね☆


    安価先は>>40+dice1d3=1 (1) じゃんね☆


    その中からダイスで1個だけ選ぶじゃんね☆


    最後にちょこっとだけ、お知らせするじゃんね☆

    ①〜③はどれを選んでも必ず何かしらの情報は手に入るじゃんね☆

    ④に関してはここまでナギサ様から聞いてきた話の内容で聞いてもいいし、なんならこれまでヒフミちゃん達が集めてきた内容について尋ねてみても大丈夫じゃんね☆これはほんとに自由じゃんね☆










    へー……♡

  • 33二次元好きの匿名さん24/07/17(水) 19:27:50

    ①、②、③で得れる情報はなんなんだろうな
    ④の場合は色々候補はありそう

  • 34二次元好きの匿名さん24/07/17(水) 19:40:22

    クレーター騒動ってなんだろ…?
    覚えてないだけで既出の情報ならアレだけどそうでなければ④でクレーター騒動について

  • 35二次元好きの匿名さん24/07/17(水) 19:51:20

    情報が悪魔合体してるやばい大人について「こんな噂を聞いたんですが」って聞くのもありか

    連続爆破はゲヘナの大脱走か

  • 36二次元好きの匿名さん24/07/17(水) 20:15:57

    ④で襲撃してきた人物がアサシン、スカサハという人物であることを注意喚起として広げるように要請するのもありかな
    真名を全陣営に広げることが出来るだろうからアサシン陣営が不利になるだろうし
    現状一番なんとかしたいのはアサシン陣営だから

  • 37二次元好きの匿名さん24/07/17(水) 20:28:26

    >>36

    それやったら向こうは必ずこっちを狙ってくるから今はやめた方がいい気がする、やるなら幾つかの陣営と顔見知りになってアサシン包囲網を敷こうって話になったらでいいと思う

  • 38二次元好きの匿名さん24/07/17(水) 20:29:09

    ウイから聞いた「正義実現委員会まで使って大人を探してる」に関して聞きたい気もするけど、そこら辺踏み込んで聞くなら聞きたい理由も含めてこっちの事もある程度話さなきゃならないだろうし悩むな。とはいえ、バスジャック事件について把握済みだし、トリニティ内の事をある程度把握してるならある程度こちらの事情を推測してる可能性も高いだろうし正直に話した方が心象は良いか?とも悩む

    >>36のは確かに良いかも。スカサハに関しては、こちらが聖杯戦争に参加しているという事を隠すにしても襲撃受けた以上こちらがその相手について調べてるのは妥当ではあるし

  • 39二次元好きの匿名さん24/07/17(水) 20:35:52

    ③にして後は世間話でもいいと思う
    他の地区のことはナギサ以外からも
    聞こうと思えば聞けるかもだし

  • 40二次元好きの匿名さん24/07/17(水) 20:42:49
  • 41二次元好きの匿名さん24/07/17(水) 21:21:17

  • 42本編じゃんね☆24/07/17(水) 21:26:10

    >>40

    >>41

    安価の結果、候補は① トリニティの幽霊騒動……?それ戦しy……と、③流行してる音楽の話題の2つになったじゃんね☆

    というわけでどれにするかの🎲じゃんね☆

    今日は失敗しないじゃんね☆

    dice1d3=3 (3)

    1.①

    2.③

    3. 熱烈歓迎!(dice1d2=1 (1) )

  • 43本編じゃんね☆24/07/17(水) 21:28:44

    ……というわけで①の『トリニティの幽霊騒動……?それ戦しy……』についてを書いてくるじゃんね☆

    ダイスの女神様はどうやら推しがいるみたいじゃんね☆かたくなにあっちの話させてくれないじゃんね☆








    【TUFポイントダイス】

    1d100で成功値90以上または累計90pt到達で1回咲きます。

    現在累計21pt。


    dice1d100=99 (99)

  • 44本編じゃんね☆24/07/17(水) 21:29:00

    !?!?!?!
    おわりじゃんね

  • 45二次元好きの匿名さん24/07/17(水) 21:31:01

    🎲くんは今日も元気です

  • 46TUFとは関係ないじゃんね☆24/07/17(水) 21:31:30

    ⬛︎ac⬛︎ing……n⬛︎w……

    ⬛︎ac⬛︎ing……n⬛︎w……

    ⬛︎ac⬛︎ing……n⬛︎w……

    …… ⬛︎k !

    I'll……send……the……d⬛︎t⬛︎

    繝医Μ繝九ユ繧」

    I'll……⬛︎el⬛︎……you.

    繧イ繝倥リ

    I ……ma⬛︎⬛︎……thi⬛︎ gift……j⬛︎⬛︎t for you.

    繧「繝薙ラ繧ケ

    Let's start with……⬛︎⬛︎⬛︎

    繝ャ繝?ラ繧ヲ繧」繝ウ繧ソ繝シ

    But ……

    繝溘Ξ繝九い繝?

    Please don't drown in the ⬛︎⬛︎g⬛︎t , please

  • 47本編じゃんね☆24/07/17(水) 21:58:45

    『① トリニティの幽霊騒動……?それ戦しy……』
    「幽霊騒動……について、ですか?」
    「ヒフミさんでしたら『そういう方面』にも明るいかと思いましたが」

    笑顔の彼女に乾いた笑いを漏らすしかない。当然織り込み済みなのか、はたまた別の理由か、ナギサ様は私の質問への解答を口にした。

    「正義実現委員会もまだ調査中の話になりますが、生徒達の間で『幽霊を見た』という通報があったそうです」

    『幽霊』、その言葉にぎゅっと机の下で拳を握る。サーヴァントの特徴、彼らに与えられた特徴の一つ……『霊体化』。

    「通報があったのは昨日の夜ことになりますね。確か対応したのはたまたま現場近くに単独でいたという……そう、『ハスミ』さんだったと報告書にはありました」

    エーテル、この世界でそう呼ばれるオーパーツによく似たそれによって肉体を構築している、らしい彼らはその存在を物質的干渉能力を極端に低下させる代わりに自身の姿を消す事ができる。

    「おそらく夜間パトロールの最中だったのでしょう……今度甘い物でも持って、それこそ今日お土産に持ってきてくださったロールケーキでも手土産に労わないといけませんね」

    また買われた店舗をぜひ教えて下さいねというナギサ様に私は上擦った声で返事をするしかない。
    夜間パトロール、なのかもしれないけど。なんとなくてはあるが彼女が夜に一人で抜け出して何をしていたのか……あの日のことを覚えている私達はなんとなく察してしまう。

    「話が少し横道に逸れましたね。報告書によると現場に駆けつけたハスミさんが見たのは真っ赤な目で泣く少女『達』がいたそうです。なんでも」

    「───『幽霊を見た』『襲われそうになった』『男だった』『女だった』『大人だった』『彼らは殺し合いをしていた』そして……」

    「『見られたが私達には何もしてこなかった』と」

    その言葉に、妙な、妙な引っ掛かりを覚える。何かしっくり来ないが、その違和感がまるで小骨のようにして出てこない。

  • 48二次元好きの匿名さん24/07/17(水) 22:07:40

    少女達…?

  • 49本編じゃんね☆24/07/17(水) 22:15:28

    「実害こそありませんでしたが、よほど恐ろしかったようで……今回の被害者の子達は錯乱していてそのまますぐに病院へと搬送される形となったようです」

    その言葉に心がぐっと痛みを覚える。怪我はない。けれど、また、誰かの心が傷ついた。
    その事実が、酷く痛かった。

    「ミネさんからの話によれば暫くは面会謝絶……というより今回の件についてはとてもではないが話せる状態ではないとの事です」

    救護騎士団への搬送、そして面会謝絶。それも私達のような政治的な判断、警護のためのものではなく。純粋に治療の為、なのだろう。ならきっと『彼女達に』話を聞くことは出来ない。

    「『この席』でお話しできる事はこの件に関してはこれぐらいでしょうか……あぁそうそう。幽霊と言えば、今日もまたありましたね。なんでも戦車が勝手に動き出したとか」

    どきりと、心臓がまた鳴った。身に覚えがあるような、ないような。
    いいえ、いいえ。多分ありません。

    「パテル分派のところにまで何故か苦情がきたようで……ミカさん、『さっきまで』その件についてかかり切りだったんですよ」

    笑うしかない。努めて朗らかに、溢れんばかりに、私は無関係ですと心から思い込んで。私は笑った。

  • 50本編じゃんね☆24/07/17(水) 22:20:25

    「最近は妙に『大人』に関連した事件が多いですね。ヒフミさんも、くれぐれも、気をつけて。この前の『愉快犯』もそうですし」
    「愉快犯、ですか?」

    その聞き慣れない単語に思わず聞き返してしまう。少なくとも昨日、今日と集めてきた情報の中にそれは……。

    ─── 『いやなんか夜の街で、全身タイツのごりっごりのマッチョな大人の怪人がいてそいつがロボット軍団を指揮して練り歩いてるんだと。で、そいつを見たやつは干からびて死んじまう……らしい』
    『あ、あたしも聞いた事ある!しかもなんかそいつ、戦車も乗りこなすらしいぞ!!』

    ……いや、そういうことなのでしょうか。
    でも、そんな思いとは裏腹にナギサ様の言葉は聞き覚えしかない物だった。

    「あぁ、よかった。ご存知なかったのですね……。ええ、愉快犯。例のバスハイジャック事件の犯人です」

    咽せる音がする。コハルちゃんでしょう。アズサちゃんはその背中を摩りながら「どうしたコハル?」「急いで飲みすぎたんだ。背中を丸めて回復姿勢を取るんだ」と声をかけてあげていますが返事はない、というか出来ないのだと思います。
    ……ごめんなさい、コハルちゃん。

    「正義実現委員会との銃撃戦にまでもつれ込みながら、結局バスは傷一つなく乗り捨てられ。同乗していた運転手も『とても紳士的で素敵な殿方でした』などと言う始末。最後には先生からの取りなしもあって……」

    先生への感謝が、天にも高く昇っていくようです。


    「おかげでティーパーティーの中ではなんでしたか?『謎のヒーローX』なる胡乱な存在ついては有耶無耶、というよりただの愉快犯として扱う他ないんです」

    疲れた声の彼女に今回は何もかけられない。ただ今は、セイバーさんの件について無事に切り抜けられた、その感触だけを握りしめるのでした。

    『よかった……本当に良かったよヒフミ……』
    『やりましたね!セイバーさん!』
    『ああ、僕を救ってくれた先生という方に感謝を送りたい……!』

  • 51本編じゃんね☆24/07/17(水) 22:28:49

    「実際のところ、彼のことより遥かに処理をしなくてはいけない事はまだまだありますからね。ヒフミさん達の一件、そして昨夜被害に遭った彼女達の話。それもあってトリニティ自治区内での警備を強化して、少しでも早く皆さんの、そしてヒフミさん達の、……平和な暮らしを取り戻さなくてはいけません。実際に他所の自治区ではかなりの厳戒態勢を敷いている場所もあるとか」

    「とはいえ、ツルギさん達にはかなり無理をさせてしまっていますからね。かといって、トリニティ自警団……これ以上彼女達に頼ってしまっては、何の為に彼女達を外様に置いているのか分からなくなってしまいますから」


    そう言うナギサ様の顔に浮かぶの儚げなそれであって。だからつい、俯いて言ってしまう。


    「ごめんなさい、ナギサ様……そんなにお忙しいのに、私は「よしてくださいヒフミさん」……ナギサ様」


    謝罪は、遮られた。他ならぬ彼女の声で。


    「忙しい、それは確かな事です。『お願い』もありますから」

    「けれど、貴女に、大切な友人に会える」

    「私にとってその時間は、どんな黄金より眩く大切で、喪いたくない大切な物なんですから」








    【TUFpt達成】

    【現時点の情報を確認……】

    【以下5項目から】

    【アイデアロール1回が発生します】

    dice1d5=2 (2)


    ①うそつき

    ②セイバー

    ③他自治区

    ④幽霊

    ⑤聖杯戦争

  • 52二次元好きの匿名さん24/07/17(水) 22:30:48

    トリニティウラワフラワーか

  • 531じゃんね☆24/07/17(水) 22:37:48

    とりあえずナギサ様とのお話はここまでになるじゃんね☆

    TUFの目も今回の話とは違うから、このままシスターフッドにいくじゃんね☆

    書いてくるじゃんね☆


    >>45

    元気じゃんね……でも今回の結果的にまだセーフラインじゃんね☆

    TUFはみんなにはいいけど、1的にはかなりドキドキじゃんね☆

    >>48

    少女『達』じゃんね☆

    被害者は複数人(dice1d5=5 (5) 人、最低3人)じゃんね☆

    >>52

    せ、正解じゃんね……

    早いじゃんね……

    正式名称『トリニティウラワフラワーポイント』じゃんね☆

    90pt貯まるとハナコちゃんがその日までにあった何かに気づくじゃんね☆

    100pt以上でその分は次回繰越しじゃんね☆

  • 54二次元好きの匿名さん24/07/17(水) 22:39:10

    >>47

    『襲われそうになった』 『見られたが私達には何もしてこなかった』

    矛盾してない?

  • 551じゃんね☆24/07/17(水) 22:42:42

    >>54

    お返事するじゃんね☆

    報告書には正しくそう書いてあったじゃんね☆

  • 56本編じゃんね☆24/07/17(水) 23:00:43

    『それでは皆さん、お気をつけて。ヒフミさん、そしてアズサさんも、くれぐれもどうかこれ以上傷つかれませんように』
    『では、また。次の茶会を楽しみにしていますね』
    『ああ、そうそう。次は膝掛けを用意しておきます』
    『座られるのだから必要でしょう?ね、浦和ハナコさん』






    そんな会話をして、ティーパーティーのある本校舎から出た私達はシスターフッドの方達へ会いに大聖堂へと足を進める。

    「うん、美味しかったな。ヒフミ」
    「あはは……アズサちゃんいっぱい食べてましたもんね」

    日は暮れだしてか、まだ高くともその輝きに僅かな翳りが見えるように感じてしまうのは錯覚だろうか。

    「もうっ!アズサはちょっと食べすぎ!礼拝の時間に言われてるでしょ、節制を心がけなさいって!」
    「しかしコハル、食べれる時に私は食べておきたいんだ。……ダメか?」
    「ぅうう……仕方ないわね。今回、というかまあ次とその次と……その次からも私は特別に見逃してあげるんだから。特別!いい?!」

    日が暮れるまで、あと二時間あるかないか。
    黄昏時が顔を出し始めている夏空の下。
    本校舎からそこまで離れていない、その目的地はもう見えていた。

    「ああ、ありがとう。コハルは優しいな」
    「あー!またそうやって年上ぶるー!」

    賑やかな声を聞きながら、私達は歩く。

  • 57本編じゃんね☆24/07/17(水) 23:16:36

    『君達は本当に仲がいいんだね、ヒフミ』
    『あはは……騒がしくしちゃってませんか?』
    『まさか。穏やかで和やかで、どこか懐かしいこの空気を。僕は、そうだね。好ましいと感じるよ』

    見えはしないけれど。彼はそう言って端正な顔を綻ばしている。そんな風に感じる。それはきっと間違いではないと信じたい。
    思えば、彼とは知り合ったばかり。まだまだ数日間の付き合い。だけれど、少しずつ距離が縮まっている気がする。時間はかかるかもしれない。
    だけど、話したり、遊んだり。聖杯戦争のマスターとしては間違っているかもしれないけど、こんな風に穏やかな時間の中で、一歩ずつ確かめながら互いを知っていかれたら。
    そうすればきっと、この聖杯戦争だって、『戦える』。
    苦しいかもしれない。辛いかもしれない。また、痛い思いをするのかもしれない。
    それでもきっとこの時間が進んでいく力をくれる。
    時間はかかっても私達はきっと解決の道筋を歩いていける。
    大切な友達と、頼りになるサーヴァントの彼が。
    大事な仲間達がいるのだかは。
    そう、私は願うのでした。






    「大変申し訳ありませんが」



    「『本日』はお引き取り下さい」

    「あはは……」

    どうやら、前途多難のようです。

  • 581じゃんね☆24/07/17(水) 23:18:59

    ま、巻きで……
    ダイジェストで……
    今度こそダイジェストで……
    シスターフッド終わらせて次やる事というか色々処理しなきゃいけないじゃんね……

    次の更新は本日中!……じゃんね☆
    多分1レス分か2レス分じゃんね☆

  • 591じゃんね☆24/07/17(水) 23:59:22

    ご報告するじゃんね……
    書き終わらないじゃんね……
    でも書き上げるじゃんね……
    明日の朝とか覗いてみてほしいじゃんね……
    ごめんなさい……じゃんね☆

  • 601じゃんね☆24/07/18(木) 01:11:03

    【3日目午後・探索活動(2回目)】
    『2.シスターフッドに行く』
    Recommend by BGM〈Interface Hard Arrange〉

    「まあサクラコさん。それはまた一体どうして?私達はただ、『マリーちゃん』に会いにきただけですけれど」

    トリニティ大聖堂。トリニティ総合学園において最も大きな建物で、まさにトリニティを象徴する場所。同時に、今ハナコちゃんが話されている歌住サクラコさんが代表を務める、そして昨日私達に物資を届けて融通して下さったマリーちゃんが所属する「シスターフッド」の本部でもあります。

    「『本日』はマリーと会う事は叶いません。御用件があるのでしたら、私が『お話』を伺いますけれど」

    大聖堂という名に恥じないロマネスク建築。その外来入り口の前。
    入館手続きをいつものように行おうとして、『マリーちゃんへのお礼』と情報収集を兼ねて、そこへ立ち寄った私達は今こうして、入館をお断りされてしまっていました。

    「あらあらうふふ……では明日になれば、お会いできますか?」
    「それはマリー『次第』でしょう。『必要』と判断すれば、此方から『連絡』を致しますので」
    「まぁ酷い……私達はただマリーちゃんへ少しばかりのお礼を持ってきたというだけだというのに……こんなハリのある艶やかなうら若き乙女達を、乱暴に拒絶されるんですね」

    そう言うハナコちゃんは、いつの間に買っていたのかある程度日持ちするだろう洋菓子の詰め合わせが入った紙袋をちらりと見せる。
    サクラコ様は意外な物だった。

    「くっ……!それはあのミレニアムの人気店だったパティシエが独立してトリニティ内で開業したと噂になった物の店舗がどこにあるか分からないうえ、地図アプリに登録されている位置情報も間違ってるのに何故か修正されないまま1ヶ月が経過して今では実しやかに語られる幻の洋菓子店───「Hatcha」の紙袋!」
    「え、あ、はい」

    思いの外、すごいお店だった事が今更知り、つい数時間前に知り合ったばかりのナツちゃんへの感謝が募る。

    「まさかハナコさん、貴女がソレを……。私はソレを得る為の『用意』と『幸運』が足りなかったというのに」
    「えぇ……まぁ……はい」

    出鼻を挫かれる、というのは本来入館を断られた時点で使うべきなのでしょうが。
    明らかに今のハナコちゃんの様子はそれがぴったりという雰囲気でした。

  • 611じゃんね☆24/07/18(木) 01:17:39

    「あ、あの!サクラコ様!」
    「?……貴女は、確か補習授業部の……」
    「はいっ!補習授業部の2年生!阿慈谷ヒフミですっ」

    遠巻きに、礼拝の時間に説法される御姿やそれこそ以前のアリウス分校との一件の際にお会いしたぐらい。その前身組織である『ユスティナ聖徒会』も含めれば、ティーパーティーと共に語られるほど古い歴史、そして今も貴き地位をを持つ組織、その長。そんな彼女に疑問を投げかける。

    「あ、あのっ!私達ほんとにマリーちゃんに会いに来ただけでっ!……どうして会う事が出来ないんでしょうか?」
    「……申し訳ありま「ヒフミ、さん……?」っ!マリーっ!」

    その問いが返るより先。

    「どうして出てきたのですか、マリー。あれほど『外』へその姿を『晒してはいけない』と……それにヒナタまでっ」

    扉の向こう、遠く廊下の先よりか細い声が響く。

    「申し訳、ありません……サクラコ様。けほっ……ヒフミさ、ん達……補習授業部の皆さんが来られたと聞いて、けほっ……シスターヒナタにも無理を、言ってお願いを……」

    力ない足音と共に現れたのは、昨日見た時とは打って変わった姿のマリーちゃん。

    「申し訳ありません……サクラコ様。ですがお辛そうにするマリーさんを見ていて我慢できず、つい……」

    狼狽えるように、悲しむように。
    サクラコさんは答えた。

    「マリー、あれほど『伝えた』ではありませんか……今日の受診でミネ団長から絶対安静だと言われたと!」



    「マリー、貴女は夏風邪なんですからっ、無理をしてはいけないのですっ!」

  • 62本編じゃんね☆24/07/18(木) 02:09:47

    Recommend by BGM〈Aira〉
    『マリー、無理をしてはいけませんよ』
    『貴女一人の身体ではないのですから……』
    『シスターヒナタ、私はこの場を離れますがどうかくれぐれも……よろしくお願いしますね』

    そう言って綺麗な一礼をしてからサクラコ様が立ち去られ、残された私達は彼女を見る。
    いつもと違い、少し呆けた立ち姿。熱さを感じる頬。とろんとした瞳。シスター服、ではなく寒気もあるのかダークグレーのカーディガンを羽織ったその下に、白いコットン地の楚々としたワンピースタイプのルームウェア。そして、こちらを気遣ってなのかそれとも咳で喉を痛めているからなのか、使い捨てのマスク。
    理解するのは、彼女が体調を崩しているという事実だった。

    「ごめんなさい、けほっ、皆さん……どうやら昨日から少し熱っぽくて。皆さんに移したりするような……けほっ……風邪ではないのです、が……」
    「わわわっ、ごめんなさいマリーちゃんっ……私達が急に来たから……」
    「いえ……事の他、サクラコ様や皆さんを心配させてしまったようで……携帯を触る暇もなく布団の中で絶対安静と言われてしまった物ですから……」

    入学してから久しく体調を崩していなかったので一層心配させてしまった、そう言ってその色白な五枚の花弁に昏い青をほんの一滴垂らされた肌をした彼女はお恥ずかしいと力なく両手を頬に当てる。
    いつも見ている所作すら今はただ労しい。

    「この前はありがとうございました、マリーちゃん……ご無理を、させてしまいました」
    「いいえ、ハナコさん……自己管理できなかった、私の落ち度なんですから。どうか、そんな悲しいお顔をしないで下さい……」
    「あ、あのっ!昨日、ありがとっ!ご飯とかたくさん持ってきてくれて……またお見舞いくるから!今度はちゃんと……ま、マリー」
    「ふふ……ありがとうございます……けほっ……コハルさん」

    やはり身体がだるいのだしょう。その姿を誤魔化す元気もなくて、けれどそんな体調の悪さが見て取れても。胸の前でいつものように手を握り、彼女の優しい雰囲気で、嬉しそうに笑っているのがマスクで見えなくても分かりました。

  • 63本編じゃんね☆24/07/18(木) 02:17:00

    「昨日はありがとうございましたっマリーちゃん!また、今度!次は元気になったら一緒にたくさんっお話しましょっ……今日はゆっくり休んで下さいねっ」
    「ヒフミの言う通りだ。夏風邪なら咽頭も辛いだろう。もう喋らず、部屋に戻ってくれて構わな……ううん、無理をせず休んでほしい。今さっきティーパーティーにも出した物と同じ店の菓子をハナコがサクラコに渡した。記憶違いがなければゼリーの詰め合わせの筈だ。あれならきっと食べやすい」

    かなり大きな紙袋だったのを思い出す。きっとマリーちゃんが療養中に食べる分も十分にあるだろう。
    あのサクラコ様の心配よう、そして今も心配そうに見守る

    「まあティーパーティーに……そんなナギサ様達も喜ばれたお店のお菓子を、私なんかが……けほっ……いいのでしょうか?」
    「あはは……今日はミカ様達はお忙しかったようでナギサ様だけだったんですよ……」

    ミカ様は……パテル分派と午前中に訪れた『ブリッジ工場』の皆さんとの話し合いに向かわれていた、とナギサ様は教えてくれました。たぶん、午前中の話でもハンドルがどうこうと仰っていたから、きっと勝手に動き出したぞ何をしたとかそっちが整備したんでしょうがとか言い争ってるのを仲裁されたのだと思います。ミカ様は政治への関心は元々強くなくて、実は派閥内でもそういう立ち回りがとかく上手だった……そう以前、聞いた事がありましたから。

    「ぅぅ……早とちりしてしまいました、私も良くなればぜひ皆さんとお茶会を……ね、ハナコさん」
    「えぇ、是非。その時はまたあの猫ちゃんを呼んであげましょうか」

    猫ちゃんと呼ばれるナギサ様を想像すれば、頭の中で上品に口元だけ綻ばせて目が笑っていない御姿と……いけませんっ。猫耳をつけられたナギサ様を想像するなんて、うぅ、はしたない私を許して下さいナギサ様ぁ……。
    イマジナリーナギサ「ヒフミさん……♡♡♡」

  • 64本編じゃんね☆24/07/18(木) 02:45:04

    「もうっ……またハナコさんったら、ナギサ様に不快ですよっ……けほっ……猫なんて呼んだら怒られてすぐ追い出されてしまいますよ?」
    「は、はははハナコ!?あんたナギサ様にそんな事今日言ってたの!?ずっとガーデニングの話とかお化けとかナギサ様のお仕事の話してたと思ったのに!?」
    「なんだと、コハル、それは本当か?……くっ、読みを外したか……私もまだまだ、だな」

    可愛らしく叱るマリーちゃんと、怒るコハルちゃん、そして何故か悔しそうにしているアズサちゃん。行きの時と同じで賑やか雰囲気。けれど、ちらりとヒナタさんを見ると、意図を察してくれたようで声を掛けてくれた。

    「マリーさん。そろそろお部屋に戻りましょう……また体調がよくなられてから、たくさんお話すればいいんですから」
    「シスターヒナタ……でも……けほっ」
    「大丈夫ですよ、皆さんお優しい方ですから。きっとまた来てくださいます。だから楽しいお話も、次、元気な時にしましょう、ね?」

    そっと背中を摩り、ゆっくりと支えながら身体を中へと促す。

    「折角来て頂いたのに……ごめんなさい、皆さん。マリーさんの体調が戻ったらまたご連絡しますね。……サクラコ様から話は伺っています。もし、物資が必要でしたら、次からは私へ」
    「ありがとうございます、ヒナタさん」
    「お気になさらないで下さい、また今度、次はゆっくりこの前の海の時のようにお話させて下さい。ハナコさん」
    「えぇ、是非♡」
    「はいっ、ウイさんにもよろしくお伝え下さい」

    その言葉を合図にして、マリーちゃんが咳き込みながらも挨拶を交わそうとする。

    「皆さん、今日は来てくださってありがとうございました。……こうして、お顔が見れて本当に良かったです」
    「今日というには……けほっ……もう、遅い時間になってしまいましたが……」



    「けほっ……これから過ごす清き夜に、平和と案内がみなさんとありますように……けほっ」



    そう言ってからぺこりと頭を下げて、彼女達は教会の中へと去っていきました。

  • 651じゃんね☆24/07/18(木) 03:03:59

    お、終わった……やっと書き切ったじゃんね☆

    しかもずっと推奨BGMって書きたかった大好きなAiraを書けたじゃんね☆良かったら聞いてみてほしいじゃんね☆めちゃ良曲じゃんね☆

    こんなに遅くになったのに見てくれてた人たち、本当にありがとうございます……じゃんね☆

    とりあえず前スレから続いてた【3日目午後・探索イベント(2回目)】はこれで終わりじゃんね☆

    1が言うのも変だけど……この数日、ほんとにながい戦いだったじゃんね☆ひたすら情報戦してた気分じゃんね☆

    これでもかってぐらいばら撒きまくったじゃんね☆

    しぼりきったじゃんね……

    でもなにより!こんなに長く付き合ってくださって……みんなほんとにありがとうじゃんね☆


    さて明日の告知になるじゃんね☆

    というかこのまま明日の安価するじゃんね☆


    明日は16時30分〜45分ぐらいを目安に開始するじゃんね☆


    安価内容については【3日目夜】の活動内容についてじゃんね☆

    夜の街をぶらぶらしてもいいしらアズサちゃんの退院祝いパーティしてもいいじゃんね☆

    退院直後にお肉食べれるか?ロールケーキおかわりしてたし余裕じゃんね☆ミーカミカミカミカミカ

    もちろん作戦会議で明日する事決めたりとか、とにかくなんでもありじゃんね☆

    詳しくやりたい事書いてくれたらなるべくそれに沿って書くじゃんね☆

    自由な発想で楽しく遊んでほしいじゃんね☆

    ちなみに別自治区に行くなら当然行くだけで夜の行動は『基本的に』お終いになるじゃんね☆

    そしたら次の日はその行った自治区スタートじゃんね☆

    ……みたいなのもありだから、身内卓のゆるめなTRPG感覚でわりと自由に安価してほしいじゃんね☆

    1が大体なんとかするじゃんね☆ミーカミカミカミカミカ


    安価先は>>75+dice1d2=1 (1) じゃんね☆


    今日はほんとに遅くまで付き合わせてしまってごめんなさい……また明日、もしお会いできたらとっても嬉しいです、じゃんね☆

    それでは今日もありがとうございました、お休みなさい……じゃんね☆

  • 66二次元好きの匿名さん24/07/18(木) 04:02:51

    折角モモイがマスターの可能性に思い至ってる訳だしアリスに連絡してモモイというかゲーム開発部と話すか、
    ナギサから聞いた『幽霊を見た』の現場を探して調査しに行く、とかが良さげかな?
    ただ、『幽霊を見た』の現場は恐らくサーヴァントの戦闘があった場所だろうし夜に行くなら他のサーヴァントとの遭遇の危険もあるかも?
    それはそうと、手番消費的には損かもだけど折角だからアズサの退院祝いパーティしておきたい気持ちもある

  • 67二次元好きの匿名さん24/07/18(木) 09:27:43

    パーティ
    作戦会議
    アリスに連絡
    のどれかかなぁ

  • 68二次元好きの匿名さん24/07/18(木) 09:44:11

    多分パーティーは交流イベント扱いなのでセイバーさんの情報開示と絆上げになるからアリ
    まとめ見るに絆レベル上昇でメリットもあるみたいだし

  • 69二次元好きの匿名さん24/07/18(木) 12:29:26

    他地区に移動するのもありな気はする
    夜のうちに密かに移動してヒフミたちの居場所を他陣営に分からなくさせることが出来るから
    ヒフミたちが何も仕掛けなくてもモモイがあれだけ目立ってるからそのうち他陣営同士で戦闘は起きるだろうし
    移動先としては百鬼夜行とかあたりかな
    観光客多そうだから紛れ込みやすいだろうし、後マスター候補にシュロがいるからもしマスターなら百鬼夜行で何が起きてる可能性高い
    シュロがマスターなら厄介な相手になるから早めに調べたいし

  • 70二次元好きの匿名さん24/07/18(木) 13:05:41

    正直、百鬼夜行は現時点だと行く動機が(ヒフミ視点だと)薄い気がする
    現状での情報では聖杯戦争に関連しそうな噂があった場所はトリニティ、ゲヘナ、ミレニアム、D.U.辺りだし
    それにヒフミの性格的に知り合いが聖杯戦争に関わってる可能性があるならそっちの安否気にするんじゃないかな?とも

  • 71二次元好きの匿名さん24/07/18(木) 13:08:19

    退院祝いのパーティー
    その中で作戦会議も兼ねる
    これで大丈夫なのかしら

  • 72二次元好きの匿名さん24/07/18(木) 13:19:09

    作戦会議して今後の方針をある程度はっきりさせたいところではあるかな
    聖杯戦争は最後まで生き残れば勝ちだから色々戦術はあるし
    ヒフミたちがそれぞれどう勝ち抜くべきかの考えを知りたいというのもある
    ヒフミやハナコ、コハルやアズサ、セイバーで意見の相違はありそうだからな
    方針決まれば動きやすいし
    戦闘避けて生き残りたいなら安全そうな他地区に逃げるべきだし積極的に動くなら情報があった地区に移動するって感じで

  • 73二次元好きの匿名さん24/07/18(木) 13:37:48

    モモイたちに会うとしてもミレニアムではなく他地区で会いたいな
    ゲーム開発部に行って話し合いというのは戦闘になった時のリスクがでかいし
    キャスターの拠点で戦うことになるのは避けたい
    トリニティでもミレニアムでもない地区に呼び出して昼間に話し合いすれば話し合いがうまくいかなくても即戦闘なんて事態にはならないだろうし

  • 74二次元好きの匿名さん24/07/18(木) 15:44:00

    会うとなった場合ならD.U.みたいな学校に属してない地域、更に言えばシャーレみたいなある程度中立性が保証できそうな場所が良いかも?
    それにシャーレなら互いに納得出来そうじゃない?

  • 75二次元好きの匿名さん24/07/18(木) 15:53:53

    みんなで意見を出し合って今後の作戦を決めるで
    出来るならパーティーしながら

  • 76二次元好きの匿名さん24/07/18(木) 15:57:04

    アズサの退院祝いのパーティーをした後、可能ならアリスに連絡

  • 77コメ返しもする1じゃんね☆24/07/18(木) 16:25:34

    安価への協力、ありがとございましたじゃんね☆

    安価結果は

    >>75

    >>76

    の二つの意見になったじゃんね☆

    要約になるけど①退院パーティをしながら作戦会議

    ②アリスに電話……って流れになるじゃんね☆

    作戦会議の内容についてはダイスとかもしくは安価……?今日は絆関係で安価多めの予定(予定は未定じゃんね☆)だからいい感じに調節したいじゃんね☆

    アリスちゃんには……他の方の意見も色々参考にしながらどんな電話するか決めるじゃんね☆

    さ、流石にイタズラ☆ストレートメンバーだし連絡先ぐらいは交換してるじゃんね……これに🎲振って決めようってして🎲監督にまたとんでも目出されたら嫌じゃんね……


    昨日のも含めてコメ返しするじゃんね☆


    >>33

    ①②③はそれぞれ書いてある物+ティーパーティーのそれに対する『スタンス』が分かる物になってたじゃんね☆

    >>34

    大体出てきた話はナツちゃんがキーワード言ってたりしてるじゃんね☆

    というか今回の話は🎲で選ばれたミレニアム以外のナツちゃんから入手できた情報と一部リンクしてたりする話じゃんね☆

    >>35

    悪魔合体しすぎじゃんね☆

    >>36

    >>37

    どちらも面白いというか興味深い意見じゃんね☆

    それにしてもアサシン人気じゃんね☆

    >>38

    心情良くするのは大事じゃんね☆

    人の心は見えないじゃんね☆

    >>39

    世間話は意外なこともしてたりして実生活でも大事じゃんね☆噂話なんて大体みんな好きじゃんね☆

  • 78二次元好きの匿名さん24/07/18(木) 16:32:43

    仮にモモイたちと会う場合必要な条件はトリニティとミレニアム以外の地区であること、そこで話すことが他の人に漏れる心配があまりない場所であること、後出入りが記録されない場所かな
    シャーレの場合会話の秘匿性は大丈夫だろうけどモモイたちとヒフミたちが話していることが当番の生徒にはバレるし
    もし当番の生徒が他陣営関係者なら話し合いしていたことが筒抜けになる
    モモイはめっちゃ目立ってるからマスターであることは大体の陣営は知ってそうだから
    それはいいことではないだろうし
    喫茶店とかになるのかな候補は
    他の客が何か話していても気にする人はいないだろうから

  • 79コメ返しする1じゃんね☆24/07/18(木) 16:39:05

    >>66

    意外とどんな小さな事でも繋がってたりするから手番消費になると思わず楽しそうなの、考えてみた事はどんどん言ってほしいじゃんね☆

    >>67

    パーティ人気じゃんね☆

    >>68

    まとめ読んでくださってありがとうございます嬉しいです!……じゃんね☆

    あれは、ちょこちょこ未出だけどまだ関わりないしなぁ絆関係は今日(昨日も言ってた)やるしなぁ……という内容なんかも忘れないうちに書いとこうって事でちょこちょこ載ってるじゃんね☆

    >>69

    >>70

    百鬼夜行関係を探るならウイちゃんの言ってた『実地調査』か……(個人的にあんまり原作描写ないから扱いが難しいけどシャーレで知り合った体にするとして……)1名だけトリニティ内でも多分百鬼夜行とのパイプのある子がいるじゃんね☆

    あとはナギちゃん経由じゃんね☆さすナギ☆

    >>71

    おっけーじゃんね☆

    >>72

    生き残れば勝ちじゃんね☆

    1は龍騎も好きじゃんね☆

    >>73

    >>74

    シャーレ案とか他の自治区で会うっていうのも全然ありじゃんね☆

    ……キヴォトスの地理の詳細わかんないけどシャーレのあるD.U.ならどの自治区からもアクセスしやすい……って本スレ的には考えてるじゃんね☆

    ……227号特別クラスからは遠いらしいけど……難しいじゃんね☆

    >>78

    当番生徒もいるじゃんね☆ナツちゃんも言ってじゃんね☆

    喫茶店もありじゃんね☆

  • 80本編じゃんね☆24/07/18(木) 16:58:55

    【3日目夜・探索……交流イベント】
    Recommend by Bgm〈After School Dessert〉

    「と、いうわけで!アズサちゃんの退院祝いを祝しまして!」
    「もちろんヒフミちゃんの分もですよー」
    「あ、ありがとうございますっハナコちゃん!……それでは改めまして」



    「退院お祝いパーティを開始します!」




    「ハナコっ!これはもう食べてもいいのか!?」
    「うふふ、もう少ししてからの方がいいですよ♡あっ、こっちはもう焼けましたからね、はいどうぞ」
    「ありがとうハナコ!見ろコハル、ヒフミ!こんな大っきいお肉だ!!」

    帰ってきてからの急ピッチの作業。冷蔵庫にしまっておいたヒレ肉は焼き目をつけてからジップロックにローリエごと入れてそのまま低温調理器で湯煎。
    肉ブーケの中身のモモやロースはそのまま、タンは切り分けて、ハナコちゃんが用意してくれている野菜やフルーツの盛り合わせ、それから買っておいたジュース類もまとめて一緒に外へ持ち出し。
    外で炭がちょうどいい熾火になるまで火の番をしてくれたアズサちゃん、コハルちゃん、そしてテーブルの組み立てや食器を出すのを手伝ってくれていたセイバーさん達と合流して。

    「アズサったら……子どもみたいにはしゃいじゃって」
    「あ、コハル。このお肉食べないなら貰っても「はいはいセイバーの分はこっちに取り分けた『ヒフミちゃん特製♡ローストビーフ』がありますから人のを狙いませんよ〜」は、ハナコ!?……ありがたいけどそんなトングごと口に向けられてというか普通ローストビーフは薄切りにしtむぐぅぅぅっ!?」

    私達の退院お祝いパーティを兼ねた補習授業部のBBQ大会は始まりました。

  • 81本編じゃんね☆24/07/18(木) 17:12:09

    「いかがですかセイバーさん?ヒフミちゃんが用意した、たっぷり♡お汁♡も中に溜め込んだしっとり♡したローストビーフは?」

    無言です、明らかに口の限界を攻めたサイズを咥え込んでちょっと涙目になりながらも私の作った、その、ローストビーフを食べてくれる。

    「んぐっ……あ、ああ、大変美味しかったよ。ありがとうヒフミ、それにハナコも」
    「あはは……すみません、セイバーさん。でも……美味しく召し上がってもらえてよかったです!」
    「よかったですね、ヒフミちゃん♡……セイバーさん『も』、今日は『丸焼き』、ではなくてこういった『素材の味を活かした』ローストビーフのようなお食事は『食べ慣れて口に合う物』のようでよかったですね♡」

    む、ハナコちゃん。ローストビーフは確かに作るだけならそれほど難しくありませんけど調味料や入れるハーブなんかでも各家庭の色が出ますし、綺麗な焼き目をつけるのなんかや抜群の火入れもあって結構複雑なお料理なんですよ!丸焼きとは違うんです!

    「は、はは……ハナコ、ハナコ?も、もうちょっとその手心を……」
    「もちろん♡あとでしっかり♡」
    「ははは……」

    何故か焦っているセイバーさんと、それを眺めるハナコちゃん。普段と変わらない微笑みなのに、獲物を前にした猫さんというか、ハナコちゃんはとても楽しそうな雰囲気を出している。

    「そうやってすぐセイバーさんからかって!しかもトングごと……その……それっ!これじゃあ、洗ってこなきゃじゃないハナコ!」
    「ふふっ。ほんとですねコハルちゃん♡セイバーさんのお口に大きなお肉を掴んだ棒を無理矢理ねじ込んで♡しまいましたから……これでは間接き・す♡になっちゃいますね♡」
    「間接キス!?恵方巻き!?!トロ顔男子!?!?エッチ!!!駄目!駄目!駄目!!!」

    叫びながらもハナコちゃんお手製のポテトサラダや野菜スティックもしっかり食べるコハルちゃんに葉野菜で肉をくるんで味変という新たな概念にたどり着き目を輝かせるアズサちゃん。その手が止まって首を傾げながら疑問の中心にいた人物へと尋ねる。

  • 82本編じゃんね☆24/07/18(木) 17:19:06

    「もっもっ……んぐっ……セイバー、コハルは何を言っているのか分かるか?」
    「……アズサ、君に愛する人が出来てもう少し大人になれば理解……出来る日がっ……く、くるかもしれないね」
    「そうなのか。私には愛する人はいるし、後は大人になればいいだけだな。うん、先生に相談しよう」
    「アズサちゃん!?!!?……アズサちゃん!?!?」

    愛する人の一言に場は、というより私とハナコちゃんが反応してしまう。さながら胡瓜に驚く猫の如く、私達の警戒心はきっと今日一日で一番と言えるほどに高まったのかもしれません。

    「……あ、あら?アズサちゃん?いつの間に、『愛する人』なんて素敵な方とお知り合いに?私にもぜひ教えてくださいね」
    「ハナコ、あとヒフミ。顔、顔。あんた達、目が笑ってないわよ」
    「む、なんだそんな事か」

    努めて、冷静を装い尋ねたハナコちゃんは流石の一言に尽きます。コハルちゃんは何かを言っているようですが私は気にしません。今は私達の表情なんかより遥かに大事な事があるんです。
    そして、返ってきたアズサちゃんからの答えは、

    「私には大好きな補習授業部の友も、今は離れて暮らしている大切な家族も……そして私をこんな素敵な場所にまで連れてきてくれた恩人もいる。だからもう、私の愛する人達はたくさんいるんだ」

    私の大好き彼女らしい、どこまでも無垢で真っ直ぐな、そんな心地いい愛でした。

    「素敵な在り方だね、アズサ。どうかその清き心で君の周りの愛している人達、そして君を愛する人達とこれからも過ごしていってほしい」
    「ん?……ああ、セイバーもちゃんと補習授業部の仲間だぞ?今日初めて会ったけど、お前はいいやつだし、ヒフミだってちゃんと守ってくれたから」
    「……ありがとう。この地で出来た、小さな、新しい友よ」






    さて、まずは食事も始まって皆んなのお皿にも肉が行き渡ったところだし。

    ───そろそろ作戦会議を始めようか。

  • 83ダイジェスト本編じゃんね☆24/07/18(木) 18:05:43

    『1.退院パーティをしながら作戦会議』

    ①状況整理をしよう

    「今回得られた情報は「ヒフミ?その手のは?」あ、これスカルマン様のお菓子ですよ!あとでご一緒しましょうね!!「ほんとにっ!?嬉しいみんなありがとう!!」はいっ!」

    「……こほん、さて今回得られた情報ですね、午前中にチンピラさん達から聞いた夜の街に出没する『怪人』の噂話」

    「午後にウイさんから聞いたランサー、アサシン両クラスについての情報、そして『噂』に対する考え方と『ティーパーティ』への警告、がありましたかね?」

    「あ、あとはあれでしょ?ナツから聞いた、えぇっと……「噂の詳細、かな?コハル」そうそれ!……ありがと、セイバー、さん」


    かなりの情報があるので、少し書き出した方がいいかと思い私は簡単にですがまとめを作ってみました。


    https://x.gd/VcXcf

  • 84ダイジェスト本編じゃんね☆24/07/18(木) 18:24:47

    ②今後の方針については
    「ヒフミちゃんが作ってくれたメモを見ましたけど、やはり……『才羽モモイ』さんは気になりますね」
    「だがこれだけあからさま、というのは妙だ。何か考えがあるか、才羽モモイまたはそのサーヴァントがよほどの実力者か……」
    「見慣れないロボット……ミレニアム製のロボットを増産してるならその子も私達みたいな味方とかいるのかな……もしかしたらミレニアムの生徒会もバックアップしてるとかっ」
    「とはいえクラスこそ分からないがマスターであるかもしれない有力な手がかりだね。僕としては『近いうちに彼女と接触を行う』という方針を勧めたいかな」

    セイバーさん達がモモイちゃんの話を進める中、私は以前とある一件から知り合ったあの子達の事を思い出しました。

    「実は、そのモモイちゃんって子と同じ部活のアリスちゃんと知り合いなんです。もしかすると、会えるかもしれません」

    ③聖杯戦争のルール確認
    「でも会ってどうするの?その、マスター同士って戦わなきゃいけないんでしょ?」
    「あぁ、最終的な勝者は一人。それが聖杯戦争のルール、だけど一人になるまで同盟を組んだりするのはそれぞれのマスターの戦略や裁量に任せられるんだよ」
    「なるほど……となればそれこそ穴熊を決め込んで『拠点から動かない』……そんな選択肢もあり得ますね」
    「籠城となると、食料等の物資はどうする?それこそある程度そういう事に融通の効く第三者の協力か、潤沢な物資の準備が必要になる」
    「魔術師なら使い魔という形で他の陣営の動きは脱落者の状況をある程度観測できるけど、君達の場合は使い魔意外でそれを観測しないといけないね」

    籠城の手段自体は難しくも、『決して不可能』ではない。けどその為にいるものがある。そして『同盟』といった選択肢もある。その関係性を今回知れたのも籠城と同じくらい大切な事でした。交渉の際の妥協点、そのすり合わせや着地点で大きなポイントになります。

    「と、いうか!昼間から会いに行って大丈夫なの!?い、いきなり攻撃してきたりとか!?!」
    「難しいね、僕の知る限り聖杯戦争は夜間に行われる。だけどそれは『魔術』や『神秘』を一般社会から秘匿したい、そういう魔術師側の理屈で生まれたルールだ。この聖杯戦争自体にそれが適用されるかは……分からないというのが正直だ。それを説明できるのは、現状彼『一人』だけだろうね」

  • 85ダイジェスト本編じゃんね☆24/07/18(木) 18:44:16

    ④今後の方針に『向けて』
    「考えるべきは今回得た情報を元に、明日以降の中長期的目標、そして実際明日どういう動きをするかの二つかと思うけど、どうかな?」
    「まぁセイバーさん!……まるで会議の指揮を取られるのがとってもお上手ですね?もしかして、部隊の指揮経験が?『それとも』政に携わってたり?」
    「む!セイバーは部隊を率いていたのか?よかったらぜひまた話を聞かせて欲しい」

    うきうきした声を隠すこともないアズサちゃんの頭をあやすというか軽く受け流すように撫でるセイバーさんはどこか『誤魔化しているような』そんな感じがしました。

    「私は、ミレニアムに敵がいるって分かってるならもう少し……情報を集めた方がいい気がする」
    「コハルちゃん……」
    「もしっ!もしよっ!いきなり襲ってきてまたヒフミやアズサに何かあったら……わたしいやだもん……」

    「そういう事でしたら私は反対意見を。たくさんの意見、たくさんの角度から考えればきっと皆んなの不安や心配は取り除けますからね」
    「『明日の午前中』に接触する。トリニティからミレニアムに行くのは時間がかかりますが、D.U.地区であれば移動しても『少し』ぐらいは話せます。カフェでそのまま食事もすれば帰ってきてからの『午後も少しぐらい』は動けますしね」

    「なるほど。なら私は『ミレニアム自治区』に行くのを提案する」
    「偵察という形で、接触するかどうかは……みんなに任せたい」

    「それじゃあ僕も折角だし意見を。個人的には他自治区に行くなら『ゲヘナ』へ。度々話に上がって気になってね」
    「それと、どの意見を採用するにしても『情報は多い方がいい』。一度その、アリスという子には連絡した方が良いだろうね」

    皆んなの話を聞いて私は───
    ①コハルの意見を採用する(トリニティ自治区内へ)
    ②ハナコの意見を採用する(D.U.のカフェへ)
    ③アズサの意見を採用する(ミレニアム自治区へ)
    ④セイバーの意見を採用する(ゲヘナ自治区へ)
    ⑤たすけてペロロさまぁ〜(それ以外を自由に記入)

  • 861じゃんね☆24/07/18(木) 18:49:14

    というわけで気持ち早めの行動安価じゃんね☆

    安価先は>>96+dice1d2=2 (2) から🎲じゃんね☆


    ①〜④の各メンバーの意見、それかこうしたいっていう意見を⑤として書いて欲しいじゃんね☆


    セイバーの言う長期目標については……まあちょろっと書くじゃんね☆

    あと>>83に『ヒフミ視点』から見た【3日目・探索イベント】を通して入手した情報まとめたじゃんね☆よかったらそれも活用してみてほしいじゃんね☆

  • 87二次元好きの匿名さん24/07/18(木) 18:59:02

    追いついた!
    これからの展開がどうなるか楽しみ!
    前スレのナツで一つ気になったんだけど、登場した時に「がーるずあんどぼーい」って言ってたのが気になる。ボーイはセイバーのことだろうけど、霊体化してたよね…?どっかで似たような質問に返信してたらごめんなさい!

  • 88二次元好きの匿名さん24/07/18(木) 19:04:28

    >>87

    ご新規様じゃんね☆嬉しいじゃんね☆

    あと別件の質問来たからお答えするじゃんね☆

    あの時のセイバーは霊体化してるけど念話ではなく声だけ器用に出してたじゃんね☆

    その声がスピーカー状態のスマホから聞こえてきてるという体で補習授業部と話してたじゃんね☆


    ナツはその声を受けて、敢えてボーイって言ったじゃんね☆

    実は元々「へいへーい、そこなお嬢さん達」って呼びかけるのを変えてそれにしてたから気づいてもらえて嬉しいじゃんね☆

  • 89二次元好きの匿名さん24/07/18(木) 19:05:01

    ⑤で明日モモイたちと接触できるようにアリスに電話をしてその結果次第というのはありかな
    こっちが場所を指定したら罠あるんじゃないかって警戒されるだろうから山海経の玄武商会の店や百夜堂、D.U.地区のカフェあたりの中から選んでもらう感じで
    有名な店なら罠を仕掛けられるリスクは低いだろうと考えてくれるだろうし、あっちに選んで貰えば納得してもらいやすいんじゃないかな
    百夜堂とかなら他地区にも名前を知られるレベルの有名店だからヒフミたちが候補にあげても違和感ないし
    仮にOKが出たらその話し合いする地区に移動して断られたらトリニティで引き続き情報収集する感じで

  • 90二次元好きの匿名さん24/07/18(木) 19:12:11

    一応②で考えてるけど>>89がかなりいい感じだなぁ…

    他なんかあるだろうか

  • 91二次元好きの匿名さん24/07/18(木) 19:21:46

    後はどちらか片方が話し合いをする地区を自分たちが所属する学校の地区以外から決めてもう片方がその地区のなかのどこで話し合いするかを決めるというのもありだと思う
    このやり方ならどちらも仕込みを入れるのはまず無理だろうし
    断られたらトリニティかD.U.地区、またはゲヘナでで情報収集かな
    断られた場合ミレニアム地区に行くリスクは高そうだし

  • 92二次元好きの匿名さん24/07/18(木) 19:26:25

    ②かなぁ。D.U.は他にも調べたい事あるし(デモや爆破事件、「先生曰く、連絡がつかない子がいる」についてなど)
    爆破事件に関しては仮にサーヴァント同士の戦闘ならその痕跡から手がかり得られる可能性もあるし
    それに色んな自治区から生徒が来るD.U.なら各地の事件についての噂ももっと得られそうな気もするし

  • 93二次元好きの匿名さん24/07/18(木) 19:35:57

    >>88

    なるほどー!回答ありがとう!


    個人的には③か89の意見かな

    モモイに登場してもらいたい!っていう個人的な欲もあるけど、アサシンに狙われるかもしれないっていう現状、もしも同盟を組めたらキャスターの作った使い魔で、アサシンと戦う時に多対一の状況を作れるかもしれないし。

    もし接触しなくても、キャスターの使い魔のこととか、ネットから情報持ってそうな人が多いし

  • 94二次元好きの匿名さん24/07/18(木) 19:36:39

    ②でいい気はするけどバベッジが話し合いを拒否する可能性があるからな
    バベッジはヒフミたちと会ったことも話したこともないから警戒心を持ってもおかしくないし
    罠を仕掛けてはいないと安心してもらうためにいくつか場所選んでその中から指定してもらう感じにしてもらった方がいいとは思う
    百鬼夜行や山海経、D.U.地区ならミレニアムから近いD.U.地区を選ぶ可能性は高いだろうし

  • 95二次元好きの匿名さん24/07/18(木) 19:56:30

    候補から向こうに選んでもらうのはアリな気もするけど、もし山海経が出ると話し合い以外に調べる事も無さそうだから手番の無駄が多くなりそうなのがな

  • 96二次元好きの匿名さん24/07/18(木) 19:56:32

    ②と89が多い感じかな?
    あっちが話し合いに応じてくれるか否かで今後の行動指針は変わってきそうだな

  • 97二次元好きの匿名さん24/07/18(木) 19:57:17
  • 98二次元好きの匿名さん24/07/18(木) 19:57:35

    安価一つずれる感じかな?

    とりあえず>>89

  • 99二次元好きの匿名さん24/07/18(木) 20:06:20
  • 1001じゃんね☆24/07/18(木) 20:11:45

    安価へのご協力ありがとうございましたじゃんね☆

    安価の結果は以下の3人の意見になるじゃんね☆

    >>96

    >>97

    >>98

    意見としては②のハナコの言う早期に接触してしまって>>89さんの「山海経の玄武商会の店や百夜堂、D.U.地区のカフェ」から相手に選んでもらって……という形で行くじゃんね☆


    この後は簡単なまとめをして、最後に諸々するじゃんね☆

    みんなありがとうございますじゃんね☆















    ふーん♡

    そうしちゃうんですね♡

    じゃあ、えいっ♡




    ⬛︎ac⬛︎ing……n⬛︎w……

  • 101二次元好きの匿名さん24/07/18(木) 20:17:56

    安牌かと思ったらイレギュラー発生かこれ

  • 1021じゃんね☆24/07/18(木) 20:22:45

    >>90

    色々悩みつつ、でも安価のレスまでしてくれて嬉しいじゃんね☆

    >>91

    断られたパターンまでしっかり詰めて考えてくださってありがとうございますじゃんね☆

    >>92

    D.U.やシャーレに行くと確かにいろんな情報が手に入るじゃんね☆

    >>93

    前スレでも今のスレでも気になったことあればじゃんじゃん聞いて欲しいじゃんね☆

    >>94

    バベ……きゃ、キャスターが敵対する可能性もあるじゃんね☆

    まあ仕方ないじゃんねそこらへんはどっちでも書けるから🎲に任せるじゃんね☆

    >>95

    どの場所選ぶか、そこはもう🎲監督に粛々と従うじゃんね……

    >>101

    安価内容とは別じゃんね☆

    昨日熱烈歓迎引いたじゃんね☆

    それじゃんね☆

    なんか出演になったじゃんね☆

  • 1031じゃんね☆24/07/18(木) 20:24:56

    キャスター陣営の情報収集はどんな感じじゃんね?

    大体5陣営ぶんじゃんね

    dice1d5=3 (3)

  • 104二次元好きの匿名さん24/07/18(木) 20:27:00

    熱烈歓迎か
    いい方向に行くといいな

  • 105本編じゃんね☆24/07/18(木) 20:43:09

    皆んなの話を聞いて私は───
    『②ハナコの意見を採用する』
    『⑤たすけてペロロさまぁ〜』

    「アリスちゃんと、それから……」

    この決断はきっと大きい。コハルちゃんが痛いほど心配してくれてる。ハナコちゃんが皆んな不安を解消しようと考えてくれてる。アズサちゃんがそれに倣って新しい選択肢をくれた。セイバーさんも協力してくれている。
    だから、私も……『先生』がいつだってそうしているように。その背中でずっと教えてきてくれたように。

    「(私、頑張りますね、ペロロ様……!)」

    『決める』事を、恐れない───。

    「モモイちゃんにも会いに行こうと、思うんです」
    「コハルちゃんのようにもし何かあったらって思うのは怖いです。でもそれはきっと、他のマスターさん達も『同じだから』。だから場所はアリスちゃん達に決めてもらいます」

    それはコハルちゃんの言葉から。怖いという気持ちを嫌だという気持ちを、その口から言ってもらえたから気づけた事。だからこそ選択肢は彼女達に。少しでも誠意を見せて、ハナコちゃんやアズサちゃんがそうしてくれたように心配を取り除く……そんな協力する姿勢を。

    「場所は、D.U.地区のカフェ。百鬼夜行の百夜堂。それから、少し離れてますけど話に聞く山海経の玄武商会」
    「この中から選んでもらって、モモイちゃんと話をしてみたいんです。どんな話をするとかまだ分からないけど、それでもしっかりお話したいんです」

    「だからみなさん、着いてきてくれますか?」

    返事は、
    「はぁ……ほんと仕方ないんだから!いいわよ、なにかあってもこの正義実現委員会のエリートな私がヒフミもアズサもハナコも守ってあげるんだから!」
    「ふふっ、たくさん考えてくれたんですね。ありがとうございます、ヒフミちゃん。それならその動きでいきましょう。大丈夫ですよ、きっと上手くいきますから」
    「うん、コハルもハナコもセイバーもいる。皆んなで行けばきっと私達はどんな事だって乗り越えられる」
    「それなら早速連絡をしないとね、ヒフミ。……僕にも君のその勇気ある決断を、心から尊重させてほしい」

    ただただ力強く背中を支えてくれるものでした。

  • 106本編じゃんね☆24/07/18(木) 20:52:49

    「───はい、もしもし」

    「あっ!ヒフミっ!……はい、お久しぶりです」

    「明日会おう、ですか?」


    「……」


    「はいっ!アリスも、モモイも、ゲーム開発部の皆も!」

    「アリス達は大丈夫です!」


    「?場所ですか。それなら場所は……dice1d3=2 (2) (①D.U.のカフェ②百夜堂③玄武商会の店)にしましょう!」


    「はいっ!アリスは大丈夫です!」

    「明日会えるのを───楽しみにしてますね!」











    「……」

    「もうちょっと」

    「だいじょうぶ、だいじょうぶ」

    「アリスはもう間違えません」

    「今度こそアリスは……」


    「勇者になりますから」

  • 1071じゃんね☆24/07/18(木) 20:57:25

    無事に明日は百鬼夜行に行く事になったじゃんね☆

    明日の午前中は百鬼夜行への移動になるじゃんね☆

    移動はdice1d2=2 (2) (1.クルセイダーちゃん、2.公共交通機関)じゃんね☆

    この後は交流イベント分のを安価したりするじゃんね☆

    明日はアリスちゃんとモモイちゃんに会えるのが楽しみじゃんね☆

    ところで明日ほんとにその描写でくるじゃんね?

    1.きた 2.キた 

    dice1d2=1 (1)

  • 108本編じゃんね☆24/07/18(木) 21:02:15

    【3日目午後・交流イベントを終了します】

    【訂正、終了していました】

    【システムに間違いはありません】

    【ですが、時にヒューマンエラーは起こります】

    【私は、サポートシステムですので】


    【……こほん】


    【ダイスを振ります】

    【交流イベントが終了した為、絆レベルの上昇を行います】

    【交流イベントの情報取得判定の成功回数(前スレ>632参照)に応じたボーナスを獲得します。したがって、ダイスの判定結果に+5ボーナスが付与されます】

    【訂正、今回の交流イベントでは情報取得判定はありませんでしたが】

    【阿慈谷ヒフミが『先生』に倣い『選択』をした為】

    【追加で判定に+1、合計+6ボーナスを付与します】





    【1d10ダイスの判定結果で累積経験値が10ptに到達するごとに絆レベルが1上昇します】

    【それでは皆様】

    【良き結果を】


    絆レベル1(累積経験値5pt)

    :dice1d10=9 (9) (+6)

  • 109本編じゃんね☆24/07/18(木) 21:08:10

    【ダイスの判定を終了します】

    【お疲れ様でした】

    【判定の結果、累積経験値が10ptを超えた為、絆レベルが1つ上昇】

    わーい♡

    【ボーナス分を含めて合計15pt加算される為、絆レベルが3に到達した事を確認】

    すごーい♡

    【したがって】

    【サーヴァントの霊基データから2レベル分の】

    それならぁ♡

    【2つ、任意の情報が閲覧可能になります】


    【次の霊基データの中から、未開放の情報(?表記)からどれか1つを選択して下さい】

    えいっ♡

    【どの未開放の情報を選択しても必ず恩恵を得る】

    【……サポートシステムはそう思案します】


    【安価先は>>119です】

    【それでは皆様】

    【良き選択を】


    クラス:セイバー

    身長/体重:?cm/?kg 出典/地域:??/??

    属性/副属性:?・?/?・大人

    好き/苦手:あまり思いつかない/?

    聖杯戦争への参加理由:???

    前マすタ⬛︎の名前:???

    【ステータス】

    敏捷:? 魔力:?

    【保有スキル】

    第三スキル:?

  • 110二次元好きの匿名さん24/07/18(木) 21:24:17

    第三スキル

  • 111二次元好きの匿名さん24/07/18(木) 21:26:20

    2つ、任意の情報が閲覧可能になりますって書いてあるけどそのあと次の霊基データの中から、未開放の情報(?表記)からどれか1つを選択して下さいって出てるのはどういうことなんだろう
    1つずつ決めていくのかな?
    安価は第三スキル

  • 1121じゃんね☆24/07/18(木) 21:27:46

    >>110

    >>111

    二つじゃんね!2個選んでぐださいじゃんね!

    折角安価してくれたのに申し訳ないじゃんね!

    ほんとにごめんなさい

  • 113二次元好きの匿名さん24/07/18(木) 21:28:35

    出典、第三スキル

  • 114二次元好きの匿名さん24/07/18(木) 21:30:16

    >>110

    +敏捷

  • 115二次元好きの匿名さん24/07/18(木) 21:32:11

    第三スキル 聖杯戦争への参戦理由

  • 116二次元好きの匿名さん24/07/18(木) 21:35:47

    >>111

    +敏捷で

  • 117二次元好きの匿名さん24/07/18(木) 21:37:24

    第3スキル、聖杯戦争の参加理由

  • 118二次元好きの匿名さん24/07/18(木) 21:38:12

    魔力 属性

  • 119二次元好きの匿名さん24/07/18(木) 21:38:42

    敏捷、出身

  • 1201じゃんね☆24/07/18(木) 21:40:30

    >>119

    敏捷と出身、おっけーじゃんね☆


    ほんとにご迷惑をおかけしました……しっかり見直し確認します……じゃんね☆

  • 121本編じゃんね☆24/07/18(木) 21:49:05

    【安価の結果】

    【ステータス及び出典の項目が情報閲覧が可能になりました】


    【基本データ】

    出典/地域:アーサー王伝説/欧州

    【ステータス】

    B:(+dice1d10=7 (7) )


    【出典/地域が開放された為、後日、絆レベルの累積経験値に+dice1d3=1 (1) されます】

    【今後も各種ステータスの情報開示を進め、各種イベントを優位に進めましょう】


    ⬛︎ac⬛︎ing……n⬛︎w……


    【さて、最後になりますが】

    【サポートシステムから皆様に】

    【極めて重要なお知らせです】

    【3日目・各交流イベントの結果】

    【絆レベルが3になりました】

    【これに伴い】

    【絆レベル上昇による恩恵について説明致します】

    【以下の情報をご確認下さい】


    絆レベル上昇によってマスターが得られる恩恵

    1:情報取得時のダイスで絆レベル分のボーナス

    2:各ステータスの向上

    3:マスターの戦闘イベントへの参加権

    4:マスタースキルの獲得

    5:メイン宝具解放

    6〜15:???

  • 122本編じゃんね☆24/07/18(木) 21:51:27

    【これらを踏まえて】

    【今回から絆レベルが上昇する度に+1pt】




    【魂の改竄】




    【つまり各ステータスの向上を行えます】

    【今回は絆レベル1の時の分を含めて】

    【合計3pt】

    【各ステータスのいずれかを向上できます】

    【以下の選択肢からいずれか一つ、または二つを選んでポイントを振り分けて下さい】


    ①筋力、②耐久、③敏捷、④幸運、


    書き方例:「①と②と③」または「④に3pt」など


    【安価先は>>132です】

    【それでは皆様】

    【良き選択を】


    Hacking……now…… Ok !

  • 1231じゃんね☆24/07/18(木) 21:56:15

    3つ選べるじゃんね……またやったじゃんね……
    書き方は①に3ptでも①に2pt②に1ptでも①②③に1ptずつでもいいじゃんね……
    ごめんなさい……じゃんね☆

  • 124二次元好きの匿名さん24/07/18(木) 22:03:23

    ①と②と④

  • 125二次元好きの匿名さん24/07/18(木) 22:03:39

    4に3ポイント

  • 126二次元好きの匿名さん24/07/18(木) 22:07:52

    強みを伸ばすか弱みを消すか
    ④に3ポイントかな

  • 127二次元好きの匿名さん24/07/18(木) 22:16:18

    2ステータス勝てば勝てるって方式の戦闘だし勝てそうなスタータス2つ用意するって方向性の方が良いかも?という事で②に3ポイントかな?
    スカサハが敏捷A+にダイス追加分が10だからそれ超えられるようにしておきたい気持ち

  • 128二次元好きの匿名さん24/07/18(木) 22:16:27

    ①筋力、②耐久
    1に二ポイント

  • 129二次元好きの匿名さん24/07/18(木) 22:17:46

    筋力3ポイント

  • 130二次元好きの匿名さん24/07/18(木) 22:18:31

    ②3ポイント

  • 131二次元好きの匿名さん24/07/18(木) 22:20:36

    ④に3pt

  • 132二次元好きの匿名さん24/07/18(木) 22:20:37

    ②に3pt

  • 1331じゃんね☆24/07/18(木) 22:23:20

    >>132

    ②に3ptに決まったじゃんね☆

    強みを活かしてく、それも戦略じゃんね☆

    このあと25分に次のレスするじゃんね☆

  • 134本編じゃんね☆24/07/18(木) 22:25:36

    【安価、お疲れ様でした】
    【この後は4日目午前・探索イベントは移動のためスキップ】
    【4日目午後・探索イベント(1回目)が開始されます】
    【ですが】
    【その前に今晩発生した特殊イベントの回想を行います】
    【観覧と歓談をご自由にお楽しみ下さい】

    【それでは皆様】
    【良き歓談を】

  • 135本編じゃんね☆24/07/18(木) 22:26:15

    【良きご歓談を】
    【良きご歓談を?】
    【良キご歓談、ヲ?】
    【良̶き̶ご̶歓̶談̶を̶】

    【 ̶良̶き̶縺疲ュ楢ォ?r】

    【濶ッ縺縺疲ュ楢ォ?r】

    【チガ……こレは……別ノ……回線ヲ】

    【いけな……縺……この遲蝉ス縺ァ縺ッ】





    【縺ォ縺偵※繝壹Ο繝ュ讒】







    はーい♡おやすみなさい♡

  • 136本編ですからね♡24/07/18(木) 22:33:35

    それでは気を取り直して、皆さん元気な声でかわいいかわいい⬛︎⬛︎ちゃんのこと呼んで……え?まだ早い……仕方ありませんね。

    今回はカット、で。


    でもでも〜。

    せっかく、あぁんなに熱烈なラブコールを受けちゃいましたから……ってあら?

    もうっ!そんなじゃダメじゃないですか!

    2スレ目の>>42、もう忘れちゃいましたぁ?

    私、>>46にちゃあんと書きましたよね?

    溺れないで下さいね……って。

    でも特別に!貴方達を許してあげます……。

    そ・の・か・わ・り♡

    さぁ、かわいそ〜小鳥さん達。

    今度は私と───






    Recommend by BGM……〈⬛︎⬛︎ channel〉







    すこぉしいけないもの、覗いちゃいましょうか♡

    【安価選択結果───②】

    【→】

    【変換完了】

    【File2.繧イ繝倥リ】

  • 137本編じゃんね☆24/07/18(木) 22:37:00

    【サポートシステムの復元を確認】

    【セキュリティの警戒レベルをhazardまで向上】

    【大変失礼しました】


    【不明なアーカイブが接続されました。システムに深刻な障害が発生しています】

    【アーカイブよりデータを受託】

    【該当データ……一件】

    【損傷が激しく一部しか再生できません】

    【またデータ復元作業には少し約1時間かかります】

    【データの解凍を───】


    【選択しますか?】

    【安価先>>142

    【1.解凍する 2.解凍しない】

  • 138二次元好きの匿名さん24/07/18(木) 22:46:03

    解凍する

  • 139二次元好きの匿名さん24/07/18(木) 22:52:24

    解凍する

  • 140二次元好きの匿名さん24/07/18(木) 22:55:39

    解凍する

  • 141二次元好きの匿名さん24/07/18(木) 22:57:48

    2

  • 142二次元好きの匿名さん24/07/18(木) 22:58:09

    解凍する

  • 143本編じゃんね☆24/07/18(木) 23:32:18

    【解凍の選択を確認しました】
    【該当データを再生します】
    【一部音声データのみの再生となります】
    【ご注意下さい】

    【File2.→File2.ゲヘナ】

    【3日目夜・回想イベント】
    【ゲヘナ自治区・スラム街立入禁止区域】
    『Recommend by BGM〈Aguns Dei〉』

    深夜。ゲヘナ自治区。不良生徒達が屯するスラム街。その外れにある、立ち入り禁止区域。
    その場所で戦闘が行われていた。
    「……アコちゃんっ!」
    『持ち堪えなさいっ!イオリ!』
    「っ!あーもうそうだと思ったけどさぁ!!」

    人使いが荒いと叫びつつも背後から迫るオートマタを。

    「こん……のッ!!」

    回し蹴り。先生もこよなく愛すその美脚が、鉄すら破断せんとす勢いで風を旋らし放たれる。狙い通り、一蹴。廃屋へと叩き込み、意識を喪失させる。その蹴りの勢いで崩す体勢、否。しゃがみ、蓄える。発条がそうであるように。屈め、しゃがみ。

    「ふんっ!!」

    跳躍。後方からの指揮を一時的に離れ、集団戦が行われる前線へと。

    文字通り月の見えぬ夜空から、白銀が降り立つ。

  • 144本編じゃんね☆24/07/18(木) 23:33:38

    「このっ……『人喰い』共めッ!!」

    打撃。
    ストック、頬当て。
    大きく振りかぶりストックを叩きつける、少々乱雑ながらキヴォトスでも比較的な白兵戦の技術。
    だが、彼女は並のそれではない。
    その証左。
    見よその銃床を。
    乱杭歯かはたまた猛獣の爪か。
    本来銃の照準を安定させ、衝撃を抑えるべき場所に四つ並んだ鉄杭を備えた狙撃銃。
    何より狙撃が旨なそれには本人の実力からスコープすらないという徹底的なカスタムが施される。
    阿呆か、否である。
    あの混沌ひしめくゲヘナ学園。
    カスタムされた愛銃『クラックショット』は、その場所の頂点たるゲヘナ最強の元で部隊を率いる事を許された、実力者だからという証左に他ならず。

  • 145本編じゃんね☆24/07/18(木) 23:35:30

    故に。
    鉄杭を大型タイプのオートマタへと叩き込み、着地。
    返す刀でそのまま射撃。
    その数、僅か3発。
    瞬く間に、手こずる部下達の前面にいた4機のオートマタを戦闘不能へと追い込む。
    そうして、指揮下にある下級生達の前に、『銀鏡イオリ』は踊り出た。

    「全部隊に通達!!ここは私が引き受けるからとにかく逃げてく奴の捕縛に専念!!!」

    捕縛。
    そう、それこそが彼女の役目。
    今夜行われている大規模な『温泉開発部とカイザー系列企業によるタトゥーシールの密売』。
    これを抑えればゲヘナの闇市にタトゥーシールが流通されるのを阻止できるばかりか、何より風紀委員による攻勢は『抑制』となる事が期待される。
    そればかりか、昨日あった『オーパーツの闇オークション爆破事件』とも関連があるのではと情報部から諜報結果がイオリの上司である『天雨アコ』の元へ、つい1時間ほど前に齎されていた。
    故に、別件で出動中の風紀委員長に代わり、彼女が部隊を率いて緊急で捕縛へと乗り出していたのだ。

    「一匹残らず逃すなッ!!全員豚箱にもう一度叩き込んでやれっ!」

    大声で叫ぶ。その声に下級生達は応え動き出す。単独任務をまだまだ好むきらいはあれど、それでも場数を踏んできた2年生。
    部隊指揮も、後輩達への戦場での指示の出し方も十分だった。

  • 146本編じゃんね☆24/07/18(木) 23:39:42

    確かに数は多い。
    だが、指揮官であるイオリが前線を張ったことで部隊の士気も高まる。イオリの脚は人気だったのだ。
    とはいえは、時間はかかる、取りこぼしは少ない数でもでる。
    当然だ。
    イオリ達は即応できる部隊をかき集めてきたとはいえ、連日の警邏やゲヘナで日常的に発生する珍事件や銃撃戦、そしてここ数日多発しているトラブル。
    それへの対応に心身共に疲れ果てていた。
    イオリはそれでもこの身こなしだが、まだ場慣れしていない1年生もいる。
    そして、護衛のオートマタのせいだけでなくそれを支援する温泉開発部員達や雇った傭兵達の数も反抗も予想されていたよりずっと多かったのだから。

    だが、それでも大多数は一網打尽に出来る、タトゥーシールも大部分を押収できる。イオリの指揮と奮戦、それに応えんとするその勢いは今まさに昂りを魅せんとして。



    その筈だった。



    「それは困るわ。ねぇそうでしょ?」



    ───ライダー?

  • 147二次元好きの匿名さん24/07/18(木) 23:42:27

    アルちゃんとライダーかぁ

  • 148二次元好きの匿名さん24/07/18(木) 23:44:17

    なんてカッコイイアウトローなんだ!

  • 149二次元好きの匿名さん24/07/18(木) 23:50:54

    あのアホみたいな魔力量のライダーのマスターか

  • 150本編じゃんね☆24/07/19(金) 00:01:27

    ───蹂躙であった。
    ただ一蹴にされる。風に巻き上げられる木の葉の如く、風が吹き荒び。戦場は魔物染みた業風によって瞬く間もなく、ただただ蹂躙されたのだ。

    「ぐぅ……ぅぁ……痛ぅ……」
    『イオリっ!イオリっ!?応答しなさいっ!!返事をっ!「うるさいよ、アコ」っ!?その声カヨ……』

    戦線は壊滅。司令塔との通信は妨害。取引をしていた生徒や企業の者達も、護衛として雇われたらしい便利屋68の攻勢に紛れて既に戦線を離脱。正しく風紀委員会の敗北であった。意識をまともに保ち、倒れ伏さないのは僅か数名。その中には当然イオリもいて、その事実は悔やんでしまう。

    「(なんで……こんな奴が……っ!これじゃあヒナ先輩でもっ!『アレ』なしじゃ太刀打ちがッ!!)」

    間違いなく、最強だと。そう信じ慕う、敬愛する委員長の姿を思い出してなお、恐怖が先に来る。
    それほどの衝撃。

    「べん、り屋……なんでぇ……っ!?」
    「くふふ、すっごーい!まだ意識あるじゃん!!元気な子一名さまぁ、はっけーん!」
    「む、ムツキ室長っ!ごめんなさいごめんなさいごめんなさい……っ!」
    「あはは、なぁんでハルカちゃん謝るのさぁ」

    鈍い音がなる。
    ムツキ、そう呼ばれた少女が楽しそうにその小さな膝でイオリの顎を蹴り飛ばし。

    「ごめ、ん……いいんちょ……あ、こちゃ……」

    イオリはその意識を失った。

    「さ、次に行きましょう。『ライダー』」

    「ああ、その前に」
    「必要なら『食事』を済ませなさい」
    「ただし、アウトローらしく美しく残酷に、ね?」

  • 151二次元好きの匿名さん24/07/19(金) 00:02:40

    となるとナツが言ってた、爆破事件があったって電話の時の、先生の電話相手の高飛車なおませさんはやっぱりアルだったか

  • 152本編じゃんね☆24/07/19(金) 00:06:20

    【……】
    【再生を終了します】
    【明日は4日目午後・探索イベントから開始します】
    【なお、事前に特殊イベントとしてTUFポイントの清算が行われる予定です】
    【ご注意下さい】



    【それでは皆様】
    【本日はお疲れ様でした】
    【良き眠りを】









    【少し、防衛プログラムを組み直さないと】
    【可能な限り】
    【まだ諦めずに】
    【そうでしょう?】



    【先生】

  • 153二次元好きの匿名さん24/07/19(金) 00:14:18

    業風って表し方してるしライダーは
    あの妖怪首置いてけかな

  • 1541じゃんね☆24/07/19(金) 00:18:26

    とりあえずなんとか書けたじゃんね☆

    明日はここら辺の最後の処理と、トリニティウラワフラワーポイントのイベントだけをダイジェストで、ダイジェストで!!!やるじゃんね☆多分☆

    明日は17時開始じゃんね☆

    それから移動シーン挟まず一気に百夜堂行くじゃんね☆


    とにかくライダー陣営書けてよかったじゃんね☆

    あとなんかいたのは気にしないでいいじゃんね☆

    熱烈歓迎で遊びに来ただけじゃんね☆

    こういう形でしか介入してこないから安心じゃんね☆



    それでは今日はたびたびミスしたのにお付き合いくださりありがとうございます、また明日もよろしければ遊びにきてやって下さいじゃんね☆

    それじゃあまた明日、お休みなさい……じゃんね☆



    >>147

    ライダー書きたかったじゃんね☆

    文字数制限で喋れなかったじゃんね☆

    >>148

    本気のアルちゃんはかっこいいじゃんね☆

    >>149

    いくつだったっけ?……って思ってみてきたじゃんね☆……9、4?

    ……🎲酷すぎじゃんね☆

    >>151

    今回登場してるじゃんね☆

    1も大好きじゃんね☆

    >>153

    誰かは謎じゃんね☆

    でもフェアじゃないから言うじゃんね☆

    『魂の改竄』は他のマスターもできるじゃんね☆

  • 1551じゃんね☆24/07/19(金) 01:45:54

    ちょっと寝る前に🎲するじゃんね☆

    絆レベルが今どんな感じか見てみるじゃんね☆

    監督には手加減してほしいじゃんね☆


    アーチャー陣営:dice1d5=2 (2) 

    ランサー陣営:dice1d5=4 (4) 

    ライダー陣営:dice1d5=3 (3) 

    キャスター陣営:dice1d5=3 (3) 

    アサシン陣営:dice1d5=4 (4) 

    アーチャー陣営:dice1d5=1 (1) 

  • 1561じゃんね☆24/07/19(金) 01:49:17

    最後はコピペミスじゃんね……
    バーサーカー陣営じゃんね☆
    ……まあなんだかんだ納得できる結果にはなったじゃんね☆
    🎲監督のご機嫌がよかったじゃんね☆
    セイバーだって絆0とか1の頃からタンクデサントもバスジャックもしたじゃんね☆
    だからバーサーカーも……なんとかなるじゃんね☆

  • 157二次元好きの匿名さん24/07/19(金) 09:52:31

    アルちゃんとこのライダー誰なんだろうね
    魂の改竄が他陣営も出来る辺り意図的に分からないようにしてあるわけだし
    あと情報何も無いのバーサーカー陣営だけか

  • 1581じゃんね☆24/07/19(金) 14:07:34

    🎲振るじゃんね☆

    今日のお客様の数じゃんね☆

    dice1d4=2 (2) 人(+1騎)



    >>157

    ちっともバーサーカーとエンカウントできないじゃんね☆

  • 159二次元好きの匿名さん24/07/19(金) 14:31:44

    >>157

    ゲヘナの噂に悪夢を見せられるがあるから

    やっぱりライダーは前スレで推測されてたメドゥーサの可能性あったり?

  • 160二次元好きの匿名さん24/07/19(金) 14:47:25

    >>157

    食事って言ってるから定期的に何かを取り込む必要があるってことだよな

    魔力は十分にあるから魂喰いじゃないだろうし(魂喰いで絆関係なしにステータス上昇できるなら別)そもそも『シナリオ中でブルアカキャラに、明らかに後遺症になるほどの怪我とかもさせないじゃんね☆ byスレ主』からして魂喰いはしないと思う モブは例外なら別だけど

    吸血種か?

  • 161二次元好きの匿名さん24/07/19(金) 15:42:47

    >>155

    槍陣営の絆の高さはまあ納得

    まともな人格のレオニダスが褒める?辺りマスターサーヴァント共に両方真っ当な性格だろうし

    アサシン陣営も高いな、どんなマスターか気になる

  • 162生存報告する1じゃんね☆24/07/19(金) 16:44:33

    ちょっと遅くなったけどあと少しで抜けて、ダッシュで家に帰れそうじゃんね☆

    今日もばりばり書くじゃんね☆


    >>159

    謎じゃんね☆

    昨日ほんとは喋る予定だったじゃんね☆

    便利屋との関係はきっと良好じゃんね☆

    >>160

    後遺症になる怪我とか致命的に本スレの時間軸後に本編シナリオで身体的な影響がでちゃう事を想起させるような事にはさせないじゃんね☆

    >>161

    槍陣営については1の考えてた感じとも合致した🎲結果でありがたいじゃんね☆

  • 163特殊イベントじゃんね☆24/07/19(金) 17:01:27

    【3日目夜・特殊イベント】
    【Trinity Urawa Flower point - Roll】

    「こんばんは♡お招き頂きありがとうございます」
    「セイバーさん♡」

    深夜。合宿所のテラス。
    ヒフミとアズサの退院祝いを兼ねた作戦会議が終わり、3人が寝静まった後。
    ハナコは一人、男と相対する。

    「こんばんは、ハナコ。良い月夜だ」
    「あら、大胆♡でもごめんなさい、心の決めた方がいるので」
    「……ああ、確かにそういう意味もあったね。これは失礼した。僕の失言で淑女に断りを言わせてしまった。これは……『騎士』として恥ずべき事だ」

    騎士と、男は言う。その堂々たる鎧姿に違わぬ言葉だ。だが……

    「いいんですか?セイバーさん」
    「勿論、君もそのつもりで『確かめ』に来たんだろう?」
    「なら、遠慮なく



    ───ね、『アーサー王』陛下」

  • 164特殊イベントじゃんね☆24/07/19(金) 17:12:49

    アーサー王。
    欧州に古く伝わり、アズサが古書館で手に取った『アルスル物語』、ここキヴォトスの今知られている呼び名であればそう。『アーサー王物語』の主人公であり、外の世界にあったとされるブリテン島を統治した王。
    そして汎人類史において最も名高い『星造りの聖剣』、その担い手。

    「君は、君達は護るべき人であっても僕の国の民草ではない。ましてやヒフミの仲間で、アズサの言葉を借りるならそう……『友だと思ってくれるなら』、敬称は必要ないよ」

    女がその言葉に、声を詰まらせた。その理由がなんなのか、それは秘めた本人のみが知るのだろう。

    「……そうですか。それならお言葉に甘えて」
    「あぁ、ありがとう。ハナコ」

    淡々とした会話。見かけは年頃の男女だというのに色の一つもなく。
    ただ昼間と打って変わって涼やかな風に言葉が流されていく。

    「いつから気づいていたんだい?」
    「内緒です♡、というのはフェアじゃありませんね。何人か候補に上がったのは昨晩食卓を囲んだ時です」

    昨日の夜。鍋を囲んで話す中で、ハナコは真名への探りを既に入れていた。
    騎士、であるなら中世欧州の出かはたまた中東地域でのあの戦いに参加した騎士団の何某か。
    その智とこれまで記憶した事柄から、彼女は一つひとつの可能性を潰していっていた。

    「そこからはとんとん拍子で♡ローストビーフにも反応されてたりとか?後は先程の質問への反応で、最後の二択を絞れましたから」

    その二択、それにアーサー王であると認めた男はなるほどという納得と諦めに似た軽い笑いが胸中に訪れる。
    部隊を率いたか政に関わったか。
    核心をつくための誘いとは思っていたが、改めて聞かされて男は思わずその学説とあの大地を生きた自覚のある自分のちぐはぐさに笑ってしまった。

    「なるほど、僕自身にはその自覚はないけれど……そういう『学説』がある、なんて事は聞いた事があるよ」
    「……失礼、だったでしょうか?」
    「いいや、これは英霊であるなら誰もが対面する事さ。それに───君はずっとヒフミを守ろうとしていたんだから」

  • 165特殊イベントじゃんね☆24/07/19(金) 17:19:29

    「お見通し、でしたか……ごめんなさい、セイバーさん……私は」

    セイバーは気づいていた。ハナコと呼ばれるこの少女が揶揄うその言葉が、どこまで信じられるか、どこまでならこの男は信用し信頼できるか、愛する友を傷つける事はないか、『私』にできる事はないか。そうやって懸命に言葉で測り、守ろうとしている事は、とうに理解していた。

    「君が言ったんだろう?ハナコ。僕はセイバー、アーサー王だ。君の愛らしい守り方なんて、僕が相手にしてきた腹の底で何を考えてるかさっぱり分からない諸王達とは比べるまでもない」
    「僕はこう見えて、そこそこの齢でね。だから君は、そして君達は子どもらしく若者らしくのびのびと自分らしく、そうあってくれれば良い。僕もそんな風にしながら大人になるまで『見守られた』のだから」

    義父にも義兄にもそして師にもそうしてもらったのだと懐かしそうに語るセイバーは目線をハナコから離し、遠く星空を見る。
    同じ大人であるのに、それは先生の姿勢とはまた違う。背格好もその顔も、何より『教え』『励まし』『その背を支えて』
    『きっと立ち上がるのを信じて見守る』先生とは異なる。
    ハナコには、なんとなく彼は『先達』なのだと、心で納得した。
    先を生きた者として『見守り』『伝える』、似ているようで先生とはまた違う形の、敬意に値するそういう大人なのだと。
    やっと今、納得できたのだ。

  • 166特殊イベントじゃんね☆24/07/19(金) 17:34:24

    風が流れ、暫くの沈黙の後。
    話題が転じた。
    その音は、セイバーからであった。

    「ヒフミには……」
    「やはり……真名の事は?」
    「そうだね、今でも初めての状況で見えない心労が増えているだろう。自分の使い魔が突然王族だなんて名乗り出して新しい情報を無闇やたらと増やして……これ以上の余計な負担を掛けたくないんだ」

    それは本人にも召喚されてすぐに伝えた事。
    このキヴォトスにセイバーの知る魔術師がそのまま存在するかは不明だろう。だが、聖杯戦争には『キャスター』、つまり生前に魔術と縁あった者が招聘されるクラスもある。
    少なくとも今分かっているだけでもこの聖杯戦争には『神代の魔術に精通した』アサシンという存在も呼ばれている。
    魔術を知らぬヒフミが抵抗できないまま、情報を抜き取られセイバーの情報が早期に知られる事は、如何に常勝の王とされたアーサー王であっても敗退の要因になりかねず。
    そしてそうでなくとも、まだ知り合って日が浅く、何より彼女はどこにでもいるような善良な少女だった。
    そんな彼女に負担を掛ける、それはセイバーにとって忍びなかった。

    「分かりました。ところでセイバーさん」
    「なんだい、ハナコ」

    納得、というよりも初めから分かっていたのか気にした様子のないハナコは次の会話へと移る。それは正しく、セイバーも予想していなかったものだった。

  • 167特殊イベントじゃんね☆24/07/19(金) 17:35:16

    「これまで聖杯戦争で勝利したのは『何回』ですか?」
    「……答えるのは構わないがその質問の意図は───僕達が『贄』だと気づいたという事かな?」

    魔術師ではない。魔術という常識とは異なる体系化された技術によって作られた聖杯戦争というシステム。
    その一端、否、本質にハナコは気づいていた。
    だからこその問い。
    『聖杯が願いを叶える為の燃料がナニカを知っているのか?』という問いにセイバーは贄という答えと質問で応えた。
    その応えに、ハナコは理解を示し。だからこそ再度問う。何故?と。

    「……はい。セイバーさんは全て承知の上で?」
    「……僕は少し特殊でね。願いがあって聖杯戦争に呼ばれるのではなく、事情がある場所に『呼ばれる』んだ」
    「……っ。それは、つまり……」

    セイバーがいつかヒフミにも語った特殊な事情。その中身こそ伝えられなかったそれを。
    セイバーは触りにだけと言うように、短く伝えた。

    「先に中長期目標と言ったけれど、そうだね。僕の最終的な聖杯戦争での目標を話そう」



    「僕の目標はね、この聖杯戦争が発生した原因の究明、そしてその原因の破壊なんだ」

  • 168特殊イベントじゃんね☆24/07/19(金) 17:35:52

    【特殊イベントを終了します】
    【特殊イベントで発生した会話は発言にあった通り、阿慈谷ヒフミは『このままでは』獲得できません】
    【御理解下さい】

    【また】
    【昨晩解凍したデータについても同様です】
    【ご注意下さい】




    【この後】
    【他自治区への移動の為、4日目午後・探索活動までスキップされます】
    【暫くお待ち下さい】



    【それでは皆様】
    【良き会談を】

  • 169お知らせじゃんね☆24/07/19(金) 17:38:12

    お知らせするじゃんね☆
    この後18時から安価するじゃんね☆
    安価直前までの内容は出来次第、18時までに順次投稿するじゃんね☆
    よろしくお願いします……じゃんね☆

  • 170本編じゃんね☆24/07/19(金) 17:39:42

    【4日目午後・探索イベント(1回目)】
    【百鬼夜行自治区・百夜堂】
    「ご注文がお決まりになられましたら、ベルでお呼びくださいっ」

    巨大樹「神木」の麓、堀の役割を持つ運河が縦横に走り、その風光明媚な景観から観光地としても名高い「百鬼夜行自治区」。その外郭にある商店街の一画。

    「まだ相手は来ていないか」

    そこにあるキヴォトス内でも有数の人気喫茶店「百夜堂」が、今回アリスちゃん───「天童アリス」ちゃんと彼女が所属する「ゲーム開発部」が、会って話すのに指定した場所でした。

    「少し遅れるかもって連絡があったじゃない」

    来店後に通された、他から離れた場所にある座敷からぐるりと店内を見渡す。
    老舗、と伺っていた店舗は思いの外、和モダンな内装で。ただ、分厚く年季の入った一枚板のカウンターテーブルや洒落た椅子に貼られた革の上質さ、そして店員の方の華がありながらその瀟酒な雰囲気を決して崩さぬよう計算し尽くされた接客。
    まだ味こそ確かめていませんが、百夜堂が人気店としてトリニティでも話を聞こえてくる理由を察してしまう。

    「あはは……どうしてもミレニアムからだと時間もかかりますし、特に百鬼夜行は観光名所なだけあって電車で来るにしても混み合いますから」

    彼女から数分前にあった連絡、その切り際に聞こえてきた、「うわーん!乗客の人が多すぎます!このままではアリス、約束の時間に遅刻してしまいます!」「負けちゃダメだよ!アリス!ほら手を繋いでっ!」「はいっ!アリス、モモイと手を繋ぎます!』……と友達と必死に改札を抜けようとする声やモモトークに残っている「アリスは道案内を間違えました」等からまだあと10分弱は来れないことは予測できた。

  • 171本編じゃんね☆24/07/19(金) 17:44:06

    『そういう事だし、少しゆっくりするのはどうかな?僕らが今できる事は待つ事だけなのだから、力は温存しよう。……勿論、心もね』

    僅かな緊張を見抜いてか、昨日と同じくスピーカー越しに話す体で霊体化したまま会話へ参加するセイバーさんの言葉に頷きを返しながら、少しだけ思案する。

    「(不思議な気分です)」

    もしかするとこれから来るのは聖杯戦争に参加しているマスターかもしれなくて、それはもしかすると「敵」なのかもしれません。
    けれど、私の中にあるのはアリスちゃんと過ごして、一緒に「イタズラ☆ストレート」で活動した、友達として過ごした時間。だから、聖杯戦争のマスターとしてはあまり良くないかもしれないけど、心は前向きに、彼女達と会うのが純粋に楽しみなところがありました。

    「それならお相手が来られるまで少し、今回お話する内容についてを改めて「おやおやぁ?」……あら?」

    ハナコちゃんの話が、どこからともなく遮られた。

    風鈴が鳴る。
    蝉時雨が遠く聞こえる。
    祭囃子が煩く迫る。
    昼間だというのに、嫌に冷たい空気が肌に障る。

    蝋燭の火がぽつりと、灯ったような気がした。

  • 172本編じゃんね☆24/07/19(金) 17:56:50

    さて……









    Recommend by Bgm 〈Tsukikage〉

  • 173本編じゃんね☆24/07/19(金) 17:59:40

    「これはこれはぁ、観光客の方々ですねぇ?」

    小柄な少女がいつの間に座敷に座っていた。
    瞬間、セイバーさんの気配が強くなる。いつでも出れる、4人の前へと躍り出ると無言のそれが示しているのを肌で感じる。けど目の前の少女は気が付かないのか、『気にしていないのか』。

    「わざわざ、こぉんな遠くまで『トリニティ』から御足労頂いて、百鬼夜行の『住民』として嬉しく思いますよぉ」

    にたり、にたり。笑みを浮かべて、目は割いたように弧を描いて。笑う、嗤う。

    「見れば手前様方、お時間がある様子」

    言葉だけは丁寧なそれだろう。だが、『空気』が違う。決して、この長閑な喫茶店で感じる物ではない。アズサも、コハルも、ハナコも、そしてヒフミも得体の知れないナニカを感じとる。
    既にその姿勢は臨戦へと向かっていた。

    「どうやら『手前様』方、御連れ様がまだ来られないで暇してると見ましたよぉ」

    かんらからから。
    鈴は嗤う。
    ほらどうです?
    合っているでしょう、当たっているでしょう。
    知っているぞ。知っている知っている知っている知っている知っている。
    私は。お前を。知っているぞ。
    そんな言葉で脳が支配される。

    「こう見えて手前も噺屋、物書きの端くれ」

    「どぉです?ここは一つ、無聊を慰めるべく」

    ───手前と話でもしていくというのは如何か?

  • 1741じゃんね☆24/07/19(金) 18:08:59

    恒例の安価のお時間じゃんね☆

    モモイちゃん達とのお話の前にシュロちゃんとのお話タイムじゃんね☆

    シュロちゃん、に聞きたい事を安価するじゃんね☆


    とはいえいきなりだから選択肢を用意してるじゃんね☆

    以下から1つ選んで欲しいじゃんね☆いつも通りの自由記入のもあるじゃんね☆


    ①なんのつもりで接触したのか?

    ②聖杯戦争の参加者か?

    ③自分たちの事をどこで知ったのか?

    ④何か一緒に食べませんか?

    ⑤聖杯戦争について何か知っているか?

    ⑥他のサーヴァント(1つまでクラス記入して下さい)について何か知っているか?

    ⑦助けて下さいペロロさまぁ〜(自由に記入)




    安価先は>>185+dice1d2=2 (2) じゃんね☆


    じゃんじゃん書いてくれたら嬉しいじゃんね☆

    よろしくお願いします……じゃんね☆

  • 175二次元好きの匿名さん24/07/19(金) 18:13:56

  • 176二次元好きの匿名さん24/07/19(金) 18:18:14

    ①かな?
    友好に答えてくれそうな相手な気はあんまりしないし、一応意図だけでも問うておきたい
    あとはシュロへの質問じゃないけど、選択として手の辺りとか観察するとかも可能だったりします?令呪があるかどうか、もしくは、ありそうな位置を隠してるかどうかとかを観察とか

  • 177二次元好きの匿名さん24/07/19(金) 18:21:02

    一方的に聞いても答えてくれない可能性はあるしマスターもしくは聖杯戦争関係者ならこちらが知っているランサー陣営とアサシン陣営の情報提供する代わりに接触した意図と他のサーヴァントの情報提供をするという取引を要求するとか?
    あっちにもメリットがあるなら答えてくれそうだし

  • 178二次元好きの匿名さん24/07/19(金) 18:23:58

  • 179二次元好きの匿名さん24/07/19(金) 18:24:16

  • 1801じゃんね☆24/07/19(金) 18:24:36

    質問来てるじゃんね☆

    お答えするじゃんね☆

    >>176

    質問しつつ手のあたりを観察するとかそういうのも全然 おっけーじゃんね☆

    ⑦の自由記入でそこら辺盛り込んで書いてもらってもいいし例えば「①、質問時に手の辺りに令呪あるか確認」みたいな感じで書いてもらったらオッケーじゃんね☆

  • 181二次元好きの匿名さん24/07/19(金) 18:26:10

    >>177

    正直、アサシンのマスターの可能性もあるから現状だとあんまり情報は渡したくないかも?

  • 182二次元好きの匿名さん24/07/19(金) 18:31:52

    これが百花繚乱編1章前なのか後なのか分からないからな
    仮に前でシュロがマスターならクロカゲとサーヴァントを同時に暴れさせるぐらいはしそうだし
    質問としては①の質問しながら令呪ないかチェックするかそれとも②かな?

  • 183二次元好きの匿名さん24/07/19(金) 18:36:22

  • 184二次元好きの匿名さん24/07/19(金) 18:37:48

    ①、手元の令呪をこっそり確認

  • 185二次元好きの匿名さん24/07/19(金) 18:38:33

    ①の質問しながら令呪をチェックかな

  • 186二次元好きの匿名さん24/07/19(金) 18:49:28

    ⑦怪談に(ハナコが)猥談をぶつける

  • 187二次元好きの匿名さん24/07/19(金) 18:56:53
  • 1881じゃんね☆24/07/19(金) 19:02:19

    安価へのご協力ありがとうございました……じゃんね☆

    ここからはシュロちゃんとのお話を……するじゃんね☆

    安価の結果は>>185さん>>186さん>>187さんに……なったじゃんね☆

    ①なんのつもりで接触したのか?

    ③自分たちの事をどこで知ったのか?

    ⑦怪談に(ハナコが)猥談をぶつける

    って感じじゃんね☆

    カーマスートラの原典はハナコ持ってないじゃんね……

    では書いてくるじゃんね☆

  • 1891じゃんね☆24/07/19(金) 19:34:59

    大変申し訳ないじゃんね
    どうも体調が優れずじゃんね
    ちょっと書いたけど、一回休んでくるじゃんね……
    ハナコちゃんとかヒフミちゃんのシーンやりたかったじゃんね……
    ごめんなさい……じゃんね……

  • 190二次元好きの匿名さん24/07/19(金) 19:45:38

    無理せずお大事にじゃんね

  • 191二次元好きの匿名さん24/07/19(金) 20:54:16

    お気をつけて

  • 192二次元好きの匿名さん24/07/19(金) 21:33:04

    シュロが接触しにきたのは驚いたな
    何の思惑があるかは分からないけど何も理由なく接触してくるとは考えにくいし何かしらはありそう
    聖杯戦争関係かそれ以外かはまだ分からないが
    この会話で少しでもわかるといいけど

    スレ主さんの体調が悪いなら無理せずお大事にしてください

  • 1931じゃんね☆24/07/19(金) 22:56:54

    少し元気になったじゃんね☆

    ご心配おかけしました……じゃんね☆

    明日はどうなるやらだけど、様子見つつ明日こそ書くじゃんね☆


    >>190

    しばらく横になってだいぶ楽になりましたじゃんね☆

    心配してくださってありがとうございます……じゃんね☆

    >>191

    熱中症というか水分不足みたいな感じじゃんね……色々飲んだり横になったりして、ちょっとスマホ見るのも辛くなくなったじゃんね☆

    心配してくださってありがとうございます、気をつけます……じゃんね☆

    >>192

    マスターかどうかはさておきマスター候補になった子にはなるべく関わって情報入手の機会を……って感じじゃんね☆

    シュロちゃんまだまだ原作で未出な情報山ほどあるだろうから出すタイミング悩んでたじゃんね☆

    あと心配してくださってありがとうございます……今日の分はもう明日になりそうだけど書けそうだったらちょこっとだけ出すじゃんね……

  • 194書けた分じゃんね☆24/07/19(金) 23:25:26

    【4日目午後・探索イベント】
    『1.なんのつもりで接触したのか?』
    『2.自分たちの事をどこで知ったのか?』
    「さてさぁて、手前様方と何を話しましょうか?」

    にたり嗤う少女は下座に座り、胡座をかいていた。
    細い肢体。幼なげな顔立ち。朧げな月を思わせる薄墨の髪、素鼠の羽織に消炭色の制服。
    退廃的な雰囲気を纏った童女が、セイバーさんに察知される事もなく、其処にいた。

    「『白洲アズサ』ちゃんは百鬼夜行は初めてでしょう?どうです『阿慈谷ヒフミ』ちゃん、この地の観光すぽっとについてなんてお話は?」

    名前を知られている。ナツちゃんの時とは明確に違う。笑顔ではある。言葉とてこちらを気遣う姿勢を見せている。話のテーブルに着くという意図がはっきりした会話もしている。

    けれど今目の前にいる彼女には明確な『敵意』があった。

    「あはは……私達の事、『ご存知』なんですね?」

    まずは牽制を。アズサちゃんは最初から会話を放棄して完全に警戒した体勢を取ってくれている。コハルちゃんは机の下でハナコちゃんの手を取って、そしてハナコちゃんは探るように見つめている。

    「勿論ですよぉ!お噂はかねがね、あのトリニティ総合学園の中枢『ティーパーティー』とも縁深く、そしてシャーレの先生からの信任も厚い『補習授業部』の皆さん?」
    「あはは……そんな大した事はしてないですから」
    「ご謙遜をなさると!それはそれは素晴らしい。いじらしいっ。愛らしいっ!とはいえそんな手前様方にお会いできたのも奇縁に他なりませんねぇ。今日はどうして『こちらへ』?」

    並び立て、捲し立て、思考の隙を伺わせない言葉の裏には潜むのは、加虐的な獣性。獲物を前に、一息で詰めればいい物を遊ぶように痛ぶる姿を連想させる。

  • 195書けた分じゃんね☆24/07/19(金) 23:41:11

    「トリニティは『臨時休校中』ですから、今日はみんなで観光がてら遠出をしに。この自治区の学生さんでしたら、もしよければおすすめの観光スポットを教えて頂けませんか?」
    「おやおやぁ、学校は休みだから、他の人は働いているけど私は遊んでいいから、だぁいすきな『ナギサ様』は働いているだろうけど私には関係ないと?貴女が?そう仰ると?」
    「っ……」

    嫌になる程、的確な挑発。話題をすり替えられた事に、そして想像以上に、それこそ私の人間関係についても把握されている。その事実を突きつけてきた、相手は歪むほどに吊り上げた口角を隠そうともしない。だけど、話をすり替えて突くのなら、その先を潰すなり……こちらも話題をすり替えてしまえばいい。
    「ナギサ様にもお土産を買わないといけませんね。百鬼夜行で買っていくならどんな物がいいでしょうか?そうそう、お名前を聞くのまだでした?教えて頂けませんか?」

    話題に乗りつつ交わす形ですり替えていく。私がしたいのはあくまでこの状況と相手の思惑を理解して、相手が欲しがってる物や言葉を見つける事。突然現れたこの少女が、何をしたいのか、どんな用があるのか。
    聖杯戦争に関わりがあるのか。
    それを確かめて場を収めたいだけで議論や反論をここでするのも安い挑発で揺さぶられてもいけない。

    「手前の名前ですかぁ?それは失礼をば」

    こちらの反応を引き出せないからか少しだけ少女の顔が歪む。思ったより表情に出るタイプなのだろう。むしろ、交渉ごとを好むのとはまた別。純粋に傷を抉るのが、好きとか。そういう大人の方達と似たような空気を感じる。そしてその名乗り上げは

    「シュロ。手前は箭吹シュロ。そう申します」

    「以後のお見知りおきを───」
    「ヒフミちゃん?」

    底しれぬ顎門を思わせた。

  • 196書けた分じゃんね☆24/07/19(金) 23:49:53

    「さぁてさてさて。続きをしましょうかねぇ」

    切り替えるよう囃し立てる彼女はぱんと柏手を一つ打つ。視線をほんの僅かにずらして確認する。
    その小さな両手の甲に───令呪はない。

    『(セイバーさん)』
    「そうですね、折角ですしシュロちゃんに幾つかお聞きしてもいいですか?」
    『(……『魔力』は感じられない。だが隠している『可能性』もナツの時と違って考えられるね)』

    用心するように警告を受けて、なお一層気を引き締める。

    「ほぉほぉ何を聞きたいのでヒフミちゃん?えぇどうぞどのようなお話でも問題なく『ぜぇんぶ』答えてあげますよ」

    そしてナツちゃんの時と違う、つまり明確な敵意を持って話をしに来ているという状況。まだ、『マスターでない』、そう決めつけるには時期尚早だった。

    「『今は何の理由で私達に?』」
    「さぁてなんだったでしょうねぇ」
    「『どこで私達の事をお知りに?』」
    「はてさて誰からだったでしょうねぇ」
    「シュロさんは、誰かとお会いしたいんですか?」
    「待ち人来ずは慣れっこですよぉ」
    「シュロさんは、誰かに頼まれてここに来たんですか?」
    「いんやいんや朝からずぅぅっと一人か二人かはて誰かと喋ったことやら」

    勘違い。だったかもしれない。今更気づく。先程、目の前の少女について分かった気になっていたではないか。交渉ごとを楽しめるタイプではなく表情に思考が出やすいと。なら今こちらの質問を風に柳と受け流して『気持ちよさそう』にしている彼女がどういうつもりかは容易に想像できる筈だった。
    ───彼女はそもそも交渉のテーブルに着く気がない。
    暖簾に腕押しなんて物は比喩ではなく。一言喋れば急所を隠す為に躱わすとかではなくそもそも相手にもされていない。応じるつもりがまるで感じない。
    それでいて敵意と、そして理解した「悪意」に終わりは見えない。潰すぞ、削るぞ、しゃぶり尽くすぞ。こちらの心を爪を立てて剥いでいく。弱みを見せろ、暴かせろと。丸まる小動物を引っ掻き噛みつき、その柔らかい腹を出すまで待ち続ける。
    そもそも彼女と『話をしてはいけなかった』のだ。
    少なくとも今、彼女は話し合いをしたいとかそういうのではなく言葉でこちらの感情を逆撫でする、それを楽しんでいるだけなのだから。

  • 197書けた分じゃんね☆24/07/20(土) 00:04:00

    それに直接話していて、その敵意に呑まれて、気がつくのが遅くなってしまっていた。
    端から痛めつけるのを目的としているなら、私はどうするのが正解なのか───。
    「あはっ」

    汗が、ひたりと。

    「汗、流しちゃいましたねぇ」

    頬を伝ってしまっていた。

    「だめですよぉヒフミちゃん。そんなんじゃあ」

    嬲るように嘲笑う。彼女はただただ痛めつけたいだけなのだから。対話はそもそも私では成立しない。

    「ほぉら笑って笑って」

    にんまりと弧を描いて、囃し立てる。甲高く鈴が私の耳元で騒ぎ出す。かんらからから。こおろこおろ。心を掻き混ぜ、乱し、見つけた隙に爪を刺し込もうとする。

    「気づきましたか?気づいちゃいましたか?」

    『喋ってはいけない』『対話を試みてはいけない』。だって敵なのだから。敵かもしれないのだから。『マスター』かもしれないのだから。

    「でも駄目ですよぉ。だって相手に心の裡がばれちまいますからねぇ」

    敵の話は聞いてはいけない。敵の願いに『耳を傾けてはいけない』。聖杯戦争に『勝たなければいけない』。『勝つために』私は『敵を───

    「疑って、騙して、蔑んでっ!貶して!!そうやって相手のことを裏まで読んでやるなら、汗を流しちゃあいけませんねぇ」

    違う。それは違う。
    分かっている。だけど、心の動揺がいつも以上に止まらない。動悸が激しい。息が浅い。視点を合わせられないままじっと下を向くしかない。

  • 198書けた分じゃんね☆24/07/20(土) 00:05:03

    「さぁさぁ笑って取り繕ってトリニティ生らしき穢い物には蓋をして笑わなきゃ!アリウスにしたみたいに、エデン条約の一件を揉み消したようにっ!無様に聖園ミカを退学させなかったよぉにっ!それが手前様方のお家芸じゃないですかっ!」

    お前が悪い。お前がいけない。お前は穢い。お前は醜い。

    「トリニティ生は弱みを見せてはいけない。間違った事をしてはいけない。敵は全て無かったことにしなくてはいけない。冷や汗なんてかかずに路傍の塵は微笑み一つでゴミ箱に送らなくてはいけない」

    突き立てられ、責められる言葉の刃が無策なまま抵抗を試みんとする理性を剥がして喰らい付いては離れない。

    「だからほら」

    そう言って、彼女は───




    「嗤えよ」







    「うふふ♡そういう事なら私とお話しませんか?




    ───箭吹シュロさん」

  • 1991じゃんね☆24/07/20(土) 00:10:57

    シュロちゃんかわいいじゃんね☆
    今のヒフミちゃんとは相性最悪じゃんね☆
    ほんとは有利なのにじゃんね☆
    ハナコちゃん?
    1は怪談vs猥談スレは履修済みじゃんね☆
    でも味付けは変えるじゃんね☆
    がんばるじゃんね☆

    明日はちょっと何時か不明じゃんね……
    お昼頃に一回告知じゃないけどお知らせするじゃんね☆

    体調管理気をつけます……読んでくれた人、そして心配しくれた人、ありがとうございます……じゃんね☆
    それじゃあお休みなさい、またお会いできるのを楽しみにしてます……じゃんね☆

  • 200二次元好きの匿名さん24/07/20(土) 00:28:02

    シュロガキノリノリでかわいいねぇ
    泣かせたい

  • 201二次元好きの匿名さん24/07/20(土) 09:18:38

    おつです
    保守

  • 202コメ返しとお知らせじゃんね☆24/07/20(土) 12:36:30

    だいぶ調子戻ったじゃんね☆

    18時半頃にシュロちゃん周りの話とモモイとアリスちゃんの話書いて投下するじゃんね☆

    みんなもお水はしっかり飲むじゃんね☆

    1はしんどかったじゃんね☆

    それじゃあまた18時半にお会いできるのを楽しみにしてます……じゃんね☆


    >>200

    シュロちゃん書くのたのしいじゃんね☆

    嘘が嫌いで話が得意な頑張り屋さんな女の子だから書いてて色んな意味で補習授業部との相性良かったじゃんね☆

    >>201

    保守ありがとうございますじゃんね☆

    とっても助かりますじゃんね☆

  • 2031じゃんね☆24/07/20(土) 18:27:38

    モモイ&アリスちゃんとの会話シーン1mmもできてないじゃんね☆

    とりあえず方向性は決まってるけど……

    全部シュロちゃんのせい……なわけないじゃんね☆

    ひとえに1が遅筆だからじゃんね☆

    でも出来た分投稿しながら書くじゃんね☆

    あ、モモイの友好度🎲しとくじゃんね☆

    出目が多いほど友好度と  が高いじゃんね☆

    dice1d100=92 (92) (+アリスの友達補正dice1d50=5 (5) )

  • 2041じゃんね☆24/07/20(土) 18:28:24

    ……どつなってるじゃんね

  • 205本編じゃんね☆24/07/20(土) 18:33:26

    『3. 怪談に(ハナコが)猥談をぶつける』
    破顔し、そう会話を遮ったのはハナコちゃんでした。箭吹シュロさんの声が、露骨なぐらいワントーン下がった。

    「手前さんと話す事なんかちぃっとも無いんですがねぇ───『浦和ハナコ』ちゃん」

    目が据わる。声には隠そうともしない苛つきが載っている。敵意でも悪意でもなくただ不快だと、お前が心底嫌いだと。言葉にせずとも如実にそれは態度に出ていた。

    「まぁそんな事を仰らずに。折角、他校の方とこうしてお話しできる機会ですから」

    それを物ともせず変わらぬ調子でハナコちゃんは言葉を続ける。それは箭吹さんのように話を流してしまうようでいて、とにかく要求のみを押し付けていくというまた違うスタイル。

    「手前さんにその機会とやらを恵んでやるつもりはびた一文用意しちゃぁないって言ってんの───分かんないですかねぇ?ああ手前さんが分からないわけないかぁ。賢い賢いハナコちゃんですもんねぇ」
    「そんな事は仰らないで下さい。わざわざ私達と『遊び』に来てくれたんですから」

    けれどそんな物に引っ掛かりも押されもしない少女は、会話の主導権を握ろうと、私の代わりに『目的』を達成しようとしてくれているハナコちゃんへ一瞥も伴わずに吐き捨てた。

    「……あぁ『そういう』。ほとほと、つまらない女ですねぇ、手前ぇは」

    つまらない。そう言い切られた事に思わず腰が浮きそうになってしまった。けれどそれは目線で制される。任せろと、そうハナコちゃんの目が伝えてくれた。その想いは、確かな形となって徐々にハナコちゃんの語りへ滲み出す。

    「はて、何の事やら?それはそうともっとシュロさんに楽しんで頂けるように私も精⬛︎⬛︎精意、お話しませんと」
    「はんっ手前ぇみたいな底の浅い『嘘吐き』女が何を言ったって探れる腹も隙もありゃし……あのぉ何か今変な事言いませんでした?」

    「何のことでしょう♡そんな事よりお話、付き合ってくれませんか?色々教えてほしい事があるんですよ」
    「都合が悪けりゃしらばっくれると、あぁはいはい流石はあの『浦和ハナコ』ちゃんですねぇ。聞いてますよぉ。みぃんな大好き、その恵まれちまった才能に擦り寄る人間がこぞって持て囃してくれる手前様の話をよぉくよぉく、ね?」

    気づいてないのか、気づかない振りなのか。
    疑問を口にしても聞き間違いかとでも言いたげに彼女は首を振った。

  • 206本編じゃんね☆24/07/20(土) 18:37:28

    「ありがとうございます、シュロさん♡ぜひ手取り足取り腰取り♡色々教えて下さいね♡」
    「……仕方なぁいですねぇ。これ以上『客席側』でだらだら喋られちゃあ『迷惑』なんで付き合ってあげますよハナコちゃん。よく考えてみれば、その心の疵を暴いてオトモダチの前で晒しあげてやるのもまた一きょ「でも、」……ちっ」

    遮られる。今更だけどこの人はみんなでおしゃべりを楽しみたいのではなく、とにかく自分一人で言いたい事を喋って気持ちよくなる劇場型の話術を好んでいるんだなぁと呑気に分析してしまう。
    「私なんかの話に突き合ってくださるなんて♡『ヒフミちゃん』じゃなくてもよくて安心しました♡それじゃあたくさんお店の人達の目が醒めるような喘ぎ声をあげていきましょうね♡」

    彼女はその言葉に気色悪いと呟き、むくれるように頬杖をついてそっぽを向く。お前と喋る気はないんだと態度で示してくるのを無視して、ハナコちゃんの努めて和やかな声が語り始めた。
    「どうでしょう?今日こちらに来た理由は?」
    「百鬼夜行が手前の地元ですからねぇ」
    「どうでしょう?今日こちらに来て私達とお話してくれる理由は?」
    「はいぃ?似たような話を繰り返す算段ですかぁ?その中身と同じで幼稚ですねぇ」
    「どうでしょう?今日はこちらに態々出向いてまで話す『必要』がありましたか?」
    「出が出だけに腹の探り合いがお好きですねぇ。流石はトリニティの才媛様、よっ!気品に溢れたトリニティ生の鑑!えらいえらい、トリニティらしく羽もそうなら上辺を繕うのもお上手ですよぉ」
    「どうでしょう?今日は私達を襲いに来たんですか?」
    「いひひひっ!!指摘されたら今度は直球勝負ぅ?なぁんて不様でなぁんて不出来ぃ!その必死になって弱い自分を見せまいと自分自身とお友達を誤魔化そうとする!あははっ!そうですよねぇ手前様は勇気もなけ「どうでしょう?」……あん?」

    そして察してしまった。この後続く言葉を。何を話しているのかさっぱり分かってないけどハナコちゃんが喋ってるなら大丈夫かとお冷を飲み始めたアズサちゃんの耳を、私はそっと塞いだ。



    「今日は私達を性的な意味で手篭めにする為に襲いに来られたんですか?♡」
    「やっぱりそうなのね!?!?この変態!!!」

    「───は?」

    Recommend by BGM 〈Unwelcome School〉

  • 207本編じゃんね☆24/07/20(土) 18:42:21

    「もしかしてこの後は私達と4⬛︎をされるつもりなんですね?そうなんですね、うふふっこれは愉しみです♡これから一人ひとり服を剥いで、その胸の頂点の⬛︎⬛︎をシュロさんの小さな指でこねくり回しながら弄り倒して喘ぐ私を皆に見せつけて、興奮したコハルちゃんが一人⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎を弄り始めるのをアズサちゃんも興味津々で観察しながら真似をして⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎に指を⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎でぐちょにぐちょに⬛︎⬛︎を立てながら⬛︎⬛︎を滴らせる⬛︎⬛︎プレイを始めちゃうんですね♡」
    「えっち!!!!駄目!!!!死刑!!!!」

    アズサちゃんの耳は思ったよりも小さかった。今まで何度かお隣で寝た時にも思ったが、こうして掌で覆ってみると改めてその小ささに驚く。つい、興味が湧いてしまう。

    「は?」

    「えっ!?なんですって!?『でけぇ⬛︎ぶら下げやがりましたねぇ』『今日から手前はさくらんぼ農家さんに転職ですよぉ、⬛︎⬛︎盛りならぬ⬛︎⬛︎のフルーツ盛り合わせ⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎バトルで百花⬛︎乱すら降し、百鬼⬛︎交の頂点を目指すんです』『そうです、手始めに……まずはこの桜色に色づいた手前さんの⬛︎⬛︎でねぇ!!げーす下衆げすげすげす!!』……と今仰られましたか?!?」
    「変態!変態!!変態!!!最初からそうやって私達に手を出すつもりで近づいたんだ!何も知らないヒフミが最初の狙いってわけね!!ヒフミは誰にでも優しくてお話してくれる子だから!あっ!だから同意もなしに言葉巧みにいきなり言葉責めしたのね!!誰から堕とせばいいかも調査済みってわけ!?このクズっ!!!」

    くすぐったそうにするアズサちゃんの顔がもっと見たくて正面を向かせる。目と、目が交わされた。紅潮した頬は残暑のせいだけじゃないだろう。もごもごと何かを言おうとしてそれをやめるを繰り返す彼女へ微笑んでから、掌を離して指先でその感触を確かめる。耳たぶは、僅かにひんやりとした。

  • 208本編じゃんね☆24/07/20(土) 18:44:08

    「は?いやいやいや!?手前さんなに言ってくれてやがるんです!?というかそこのちび助は一体何を!?そもそも手前はそんな事ぉ一言もっ!?」
    「『ハメ⬛︎⬛︎?びんびんびん!!手前さんナニおっ⬛︎ててくれてやがるんです!?ところ⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎してるそこのち⬛︎び助もナニをしご⬛︎てるんですぅ?そんな手前様には一コキ一コキ丁寧にお仕置きですねぇ……げーす下衆下衆げすげす』ですって!?!?」
    「ふたな(シャーレより検閲済み)コキですって!?このドスケベ!!そうやってその薄いから(パテル分派より検閲済み)で誘惑しようたって……はっ!まさか今も見られて喜んでるのね!?この露出狂!!なんでこの暑い中上着着てるかと思ったら、その羽織は夜な夜な百鬼夜行の子達に『ほぉら手前さん方ぁ?手前の(正義実現委員会より検閲済み)をご覧あれぇ』とかする為なんでしょっ!!」

    肌を通して私の熱は彼女へ、彼女の少し低い体温に温もりが染み込んでいく。その事実とこの場の雰囲気でなぜかいけない事をしているような気分になる。色硝子越しに射し込むノスタルジックな光が彼女の無垢な羞恥を照らしている。

  • 209本編じゃんね☆24/07/20(土) 18:45:48

    「お、鸚鵡返しですかぁ?そ、そうやって手前と同じようにおちょくれば良いなんて浅い考えで……
    「『お、チ⬛︎⬛︎⬛︎返しですか!?そういうの手前も大好きです!!手前様は黙って同じように手前の⬛︎浅⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎をほじくれば良いんです!!!げーす下衆下衆下衆げす』」ぬぁぁああああ!!!!」
    「屈服!?アスタリスク!?ぶっかけ!?エッチ!駄目!!執行猶予なし!!!判決!!死刑ぇぇっ!!」

    形の良さはきっと言うまでもありません。白玉のように柔らか『(ヒフミ、ヒフミ……一体どうなってるんだいこれは……?一体何なんだい?僕はどうしたらいいんだい!?)』すみませんセイバーさん今いいところなので。

    「なんなんですか!?手前ぇらはよぉ!?!?人が気持ちよくヒフミちゃんで弄んでりゃ邪魔した挙句っ訳のわからない世迷言並べてぇよぉっっ!!」

    お返しだと、おずおずと腕を伸ばしたアズサちゃんは私の耳を求めて髪を掻き分ける。それぞれの手が向かい合っているから、互いの顔の横にある。まるでそれは映画のワンシーンのようで。
    そうそれはあの『ペロロジラvsニコラ』のラストシーンのようで。

    「まぁ!ヒフミちゃんを『使って』一人寂しく慰めて!?まさか噺屋というのは……下の口で!?」
    「言ってなあぁぁああいっっ!!!」
    「死刑ぇぇぇぇええええっっ!!!」

  • 210本編じゃんね☆24/07/20(土) 18:47:52

    あ、話。
    ひと段落したみたいですね。
    そう気づいて私はアズサちゃんの耳から手を離しました。……何故かアズサちゃんが残念そうにしていましたが、きっとアズサちゃんもこの前みんなで一緒に見た『ペロロジラvsニコラ』のラストシーンを思い出していたからでしょう。私も思い出す度にあのシーンの余韻に浸ってしまいますから……。

    肩で息をしながら、ハナコちゃんの机の前にあるお冷をふんだくり、一気に飲み干してから。
    『シュロちゃん』は疲れたように声を絞り出しました。

    「もういいです……そもそも『役者』でもない手前さんと話す事なんかなんて手前にはなぁんにもないんです」
    「まぁまぁ♡『共演者』以外とは話すつもりはないと?あぁそれとも

    ───壇上の『演者』を観覧しに来ただけとか?」

    だらりと、今にも机につっぷして不貞寝でもしそうだった彼女の雰囲気が変わった。

    「……そこまで話したつもり、ないんですけどねぇ」
    「こちらで何と言ったでしょうが?あぁそうそう、語るに落ちるというやつでは?」
    「阿呆ですか、手前は……分かってる相手が仕掛けた鎌掛けなんぞ乗ろうが乗らまいが今更でしょぅに」

    怠そうに喋りつつもいつの間にかその口元は皮肉気に歪んでいる。

    「まったくです。……では『聖杯戦争への参加者ではない』という言質も頂いたところで最初の質問に戻っても?」
    「えぇえぇ、よぉございますよ。まぁ、その前にぃ?手前が『マスターじゃない』と思った理由を御教授願えますぅ?……その出来次第で答えてあげましょまうかねぇ」

  • 211本編じゃんね☆24/07/20(土) 18:58:48

    「まず初めから、随分とヒフミちゃんへの関心が強かった」

    ぴんと小指を立てながら、それを見たシュロちゃんがすごい顔をしています、ハナコちゃんは説明を始めました。

    「それこそ、最初は接触してきたマスターかとも思いましたけど……それにしては情報が随分と『古い』」
    「エデン条約、ティーパーティーの失脚、公会議から始まったアリウス分校との確執……確かについ最近の出来事ですしヒフミさん含めて私達もそれなり以上にこの件には関わりましたが……」

    「少しエデン条約絡みに『偏り』すぎです」

    言われてみれば、シュロちゃんが喋った内容はどれもセイバーさんを召喚するより前の話ばかり。もし聖杯戦争のマスターである私を脅して優位に話を進めたいなら……

    「私が貴女なら、まずヒフミちゃんが『聖杯戦争のマスター』になってからの情報。つまりここ数日間の動きについての言及する形で揺さぶります」

    その動きを監視している、全て把握している。
    またはその監視した情報に誤りがないかを確認する為に、小出しにしつつその言葉で攻める……というのが王道かもしれない。
    過去の話、それも私と関わりはあるとはいえエデン条約にまつわる一連の騒動だけに、彼女が語る情報は偏りすぎていた。

    「そしてそれはシュロさん。貴女がヒフミちゃんへ関心を持って情報を集めていたのは聖杯戦争以前、もっと言えば聖杯戦争とは別に……貴女が潜在的な脅威に対して情報を集めていたから」

    違いますかと軽く告げる言葉への返答は先を促すかのような沈黙。

    「貴女は恐らく何らかの事情でヒフミちゃんに関する二種類の情報を知っている。それを何故知っているかまでは分かりませんが……その内容は分かります。一つは『エデン条約』で起こった各事件の経緯とそれに関わった人物。もう一つは聖杯戦争のマスターにヒフミちゃんが選ばれた事」

    両手の小指を、何故か立てて二つの情報を指し示すのに、何も言わないというか言えないのか目を逸らしているシュロちゃん。

  • 212本編じゃんね☆24/07/20(土) 19:05:14

    「それから、客席側で騒がれるのが嫌な噺屋はいるでしょうが反応がないのはそれはそれでお嫌では?そもそもヒフミちゃんだけが『役者』だというなら脚本家であろと舞台の上に貴女の席はありません」


    「あるのは舞台袖か、はたまた客席だけ。そして私に言ったの客席で騒がれては迷惑だという……まるで隣に座った観客へ注意するような会話」


    どちらにせよ貴女が座っているのは客席であって、舞台に───マスターとして壇上に上がっているようには見えない。そう言いながらさりげなくコハルちゃんのお冷をすするハナコちゃん。コハルちゃんは話に聞き入っていて気づきませんが、明らかにシュロちゃんがげんなりした顔をしています。


    「あとはまあ、猥談をしてみても妙にヒフミちゃんへの執着がありましたから。───まるで見世物を愉しんでおられるみたいでしたよ、ほんとうに」


    そう、言って答案用紙が返ってくる前のような面持ちでハナコちゃんは待った。


    「ほんとまぁペラペラと。どうですハナコちゃん?いっそこのまま講談師にでも転向なさるってぇのは?」

    「うふふっ。私は今で十二分に満足してますので」

    「……あぁそうですかぁ。ほんと、そういうのは言えちまうんですねぇ。───気色悪いったらありゃしない」

    「お褒め預かり光栄です♡」


    「まぁ合ってますよ。手前は聖杯戦争とはなぁんにも関係ない。大体誰かが始めちまった祭に知った顔で乗っかるだけなんて……風流じゃないですからねぇ」

    「やるなら初めから自分の手でやってこそ、他人の祭で袴取るほど手前から言わせてもらえば風情に欠ける」


    「今日はたまたま見知った阿慈谷ヒフミちゃんを見つけたから構いに来ただけ。」

    「おっしゃる通ぉり、知ってたのも手前のいる部活で例の一件について調べててたまたま名前が目について覚えてたから」


    「まぁバレちまいましたからねぇ。花丸回答に今の話じゃ駄賃も足りないでしょぉ」


    「そうさなぁ……一つ」

    「手前様達が喉から手が出るほど欲しいもの、教えてあげましょうか」

    「ただし、一つ。そのほんの一欠片だけ……ですけどねぇ……イヒヒッ」


    【安価>>223

    【以下の4つの選択肢から1つ選んで下さい】

    ①この聖杯戦争の成り立ち、②他のマスターの情報について、③この聖杯戦争の勝利条件について、④その他個別に聞きたい事(自由に記入)

  • 2131じゃんね☆24/07/20(土) 19:08:29

    長かったじゃんね☆
    とりあえず①②の何の用かと何故知ってるについて、それから⑦の猥談で対抗は書けたじゃんね☆

    というわけで折角シュロちゃん出したので1つ情報のボーナス……みたいなのするじゃんね☆
    気になるの、そんなに詳しくないけど(マスター情報ならどこそこの地区に行くと会えるかも……みたいな感じでどれもふんわり情報じゃんね☆)……

    気になるやつをシュロちゃんに聞いてほしいじゃんね☆

  • 214二次元好きの匿名さん24/07/20(土) 19:11:02

    ①が気になるかな

  • 215二次元好きの匿名さん24/07/20(土) 19:15:09

    シュロはマスターではなかったか
    となるとアサシンのマスターは誰なんだろうな
    かなり絞られてきそうだが
    マスター情報は欲しいけどな
    アサシン陣営だけに絞って聞くとか?
    アサシンのマスターがどこにいるかが分かれば大分行動指針が決められやすいし
    ②で聞いた場合どこにマスターがいるかは分かってもそれがどの陣営か分からないから

  • 216二次元好きの匿名さん24/07/20(土) 19:21:06

    ①と③が気になる
    後他に挙げるとしたら聖杯がどこにあるかを聞くとか?
    最終的にどこかしらに聖杯は出るはずだからその場所が分かれば有利になるけど
    ただシュロが知らない可能性もあるし

  • 217二次元好きの匿名さん24/07/20(土) 20:20:10

    うーん3かなぁ

  • 218二次元好きの匿名さん24/07/20(土) 20:20:33

    ①はなかなか得れるチャンスなさそうな情報だろうし①が良さそうかな?

  • 219二次元好きの匿名さん24/07/20(土) 20:28:03

    成り立ちが分かれば黒幕の予想を立てられたり、セイバーが呼ばれた原因の予想が出来たりしそうなんだよな
    特にセイバーが呼ばれた原因が本当に何か厄ネタだったら、それを知らせることで善玉寄りの陣営とは協力関係を結ぶ交渉材料になるだろうし
    ふんわりとした情報でも情報に関連する現地で調べるなり古書館でウイに協力仰ぐなりすれば何か詳しく分かる可能生もありそうだし

  • 220二次元好きの匿名さん24/07/20(土) 20:28:10

  • 221二次元好きの匿名さん24/07/20(土) 20:28:27

  • 222二次元好きの匿名さん24/07/20(土) 20:28:56

  • 223二次元好きの匿名さん24/07/20(土) 20:28:56

    ①で

  • 224本編じゃんね☆24/07/20(土) 20:47:13

    『①この聖杯戦争の成り立ち』
    この聖杯戦争の成り立ちぃ?
    それはそれは……そうですねぇ。
    この聖杯戦争が起こった『原因』はとある実験によって。
    彼らは『聖杯』という神秘について研究していた。
    その結果、サーヴァントという存在に辿り着いてしまった。
    その後はまぁ、御本人曰く紛れもない『事故』らしいですよぉ。
    その日、たまたま事故が起きて……聖杯戦争は始まった。
    ただそれだけ、ハナコちゃんは分かりやすい黒幕なぁんて物を期待なさってましたか?
    ざぁんねん。
    この聖杯戦争に『黒幕』は存在しない。
    『今ある』のはただただ偶然が積み重なって起きた不幸な事故だけ。

    誰がそれを始めたのか?
    そりゃあ言えませんねぇ……手前はなんでもかんでも話をして事をアレと事を構えたいわけじゃありません。
    あとはそう、本当にこの話が気になるなら『監督役』にでも聞いてみたら良いんじゃないですかねぇ……イヒヒッ。
    まぁでもそれを知ったからと言ってできる事はありませんよぉ。
    手前は病になりました余命は半年ですでもなぁんにも治療できません……なんて聞いたところでやる事は死を待つだけでしょう?

    嗚呼でも一つだけ。
    夜道を歩く時は───『怪物』に、ご注意を。



    それだけ言って、私達が瞬きした時には。
    もう、シュロちゃんの姿はどこにもありませんでした。

  • 2251じゃんね☆24/07/20(土) 20:49:54

    安価ありがとうございましたじゃんね☆
    とりあえずシュロ編はこんなところでこの後、友好度97のモモイとお話しじゃんね……高すぎじゃんね☆
    今からばりばり書いてくるので……のんびり明日見るかぁぐらいの気分で待っててほしいじゃんね☆

  • 226二次元好きの匿名さん24/07/20(土) 21:19:40

    友好度、ヒフミもモモイも自分たちの青春を大事にする子だし、なんか波長が合った可能生

  • 227本編じゃんね☆24/07/20(土) 21:53:13

    【4日目午後・探索イベント(1回目)】
    【百鬼夜行自治区・百夜堂】

    大ぶりな鐘の音が店内に響き。
    何やら店員と話すような声がして暫く。
    軽やかな足跡が二つ連なって聞こえてきた。

    「うわーん、遅くなりました!ヒフミ、ごめんなさい!アリスは今到着しました!」
    「おっまたせー!ごめんね遅くなって!!あなた達が補習授業部の人?」

    久々に会う長い黒髪の少女。
    そしてその傍にいるのが、快活さを絵に描いたような子。
    座敷に新たに通されたその二人こそ、本来の待ち人。

    「私はミレニアムサイエンススクール1年!ゲーム開発部のシナリオ担当!」

    その目線はやはり、

    「才羽モモイ!よろしくね!」

    しっかりと私に向けられていた。

  • 228本編じゃんね☆24/07/20(土) 22:05:26

    「ヒフミにアズサにハナコにコハルね!うんうん、よろしくっ!こう見えて私すっごいインドア派だから全然友達も知り合いも少なくてさぁっトリニティの子達とこんな風におしゃれなカフェで話すとかすごい楽しみだったんだぁっ!!」

    モモイちゃん。そう名乗った目の前の女の子は本当にこれがインドアなのかなぁと思わせるぐらい明るい様子の子でした。トリニティではあまり見かけないミレニアム製の猫耳型ガジェットを頭に乗せ、その髪色はお日様のように鮮やか。注文した抹茶パフェを頬張りながら喋りつつ、桃色の瞳には隠しきれない喜色が浮かんでいる。

    「モモイ!このかき氷、とっても美味しいですっ!アリスはとっても気に入りましたっ!ぜひ持って帰ってミドリ達のお土産にしましょう!」
    「いやいやアリスぅ……かき氷は溶けちゃうよ」

    そう言ってわいわいと隣座る黒髪の少女、一時期アイドル活動を共にしたアリスちゃんとの会話を楽しむどこにでもいるような小柄な少女。
    ただ一つ。
    その手に輝いている『二重円に四つ並んだ雫状の四角形』───マスターの証である令呪以外は。

    「あはは……それならゼリーとかはどうですか?ちょっとかき氷とはかなり違いますけど、同じように冷やして食べたり、百夜堂のは凍らせてシャーベットにしても美味しいって」
    「聞きましたかっ!モモイ!アリスはお土産にシャーベットを選択します!!」
    「アリス、ゼリーね、ゼリー」

    和やかな、さっきまでシュロちゃんとしてた会話とはまるで違う雰囲気に包まれた座敷。
    でも時折、モモイちゃんの視線がちらりと一点を。
    私の右手の甲に巻かれた包帯を気にしていることは感じ取れた。

    「ヒフミのとこの講義は今日休み?」
    「えと……トリニティは臨時休校中なんです」
    「へ〜最近物騒だもんねぇ」

    抹茶クリームをぱくつきつつ、時折餌付けかまるで姉のように隣にいるアリスに美味しいから食べなよと自分のパフェをシェアするその姿は、聖杯戦争の関係者だと思われるのにどこにでもいそうな空気で。アサシンさん、ランサーさん、黒服さん。これまで関わりのあった聖杯戦争に関与している人達を前にした時の緊張は今回ばかりは感じなくて。
    この子とは『戦いたくない』と感じてしまう。

  • 229二次元好きの匿名さん24/07/20(土) 22:08:34

    好感度ダイス良くも悪くも事故ってて笑っちゃう

  • 230本編じゃんね☆24/07/20(土) 22:29:17

    「そうだっモモイちゃん達はゲーム開発部なんですよね?よかったらみなさんが普段どんなゲーム作ってるとか聞いてもいいですか?」

    一応以前アリスちゃんから聞いてみたら、「ゲーム開発部のみんなが作ったゲームは神ゲーなんです!」と嬉しそうに答えてくれたのを思い出して聞いてみる。ただ、返ってきた反応は……

    「……聞いてくれるの?ヒフミ」
    「も、モモイ……」
    「止めないでアリス───私は言うよ」

    あまりにも重々しい。
    顔に影がかかり、思わず心配して無理しないでもと声を掛けようとして、

    「もぉほっっっっっんと大変なんだよー!!!」

    悲痛なクリエイターの嘆きが返ってきた。



    「それでさ!聞いてヒフミ!!ひどいんだよユウカったら私達がちゃんと良い姿勢で作業したいから椅子を新調したいって追加予算申請だしたら即却下!!あんなんじゃいつまで経ってもゲーム作れないよぉー」
    「あはは……ちなみにそれどこの椅子だったんですか?」
    「あーどこだっけ?ミレニアムの企業が作ってて……そうそう「Alien Thronos」ってやつ!」

    よかった、聞いた事はありませんけど流石に「ヨハンナチャールズ」みたいなちょっと高めのブランドの椅子とかだと予算書だされたユウカちゃんも困ったでしょうから。そう、ちょっとだけ安心していると横からハナコちゃんが補足してくれた。

    「モモイちゃん?そんな高い椅子急に頼んだらびっくりされてしまいますよ」
    「ハナコ?アリスはモモイ達がお願いしていた椅子の値段は興味がなくてよく知りませんでした。あれは一体幾らぐらいするんですか?」
    「そうですね───ミレニアム製の市販されているゲーミングチェアの中で一番高いとだけ」

    思わず天井を仰いで、遠くミレニアムにいるユウカちゃんへ黙祷を捧げる。
    頑張ってユウカちゃん。私は何にも手伝えませんけど応援してますからね!

  • 231二次元好きの匿名さん24/07/20(土) 22:30:10

    >>聖杯戦争の関係者だと思われるのにどこにでもいそうな空気で


    多分相手もそう思ってる

  • 232本編じゃんね☆24/07/20(土) 23:10:07

    「はいっアリスは理解しました!あの予算は通らないと!」

    「なんでよー!!やはりあの算術太もも大魔王のせいかっ!」


    少しダボつかせた袖を振り上げて、私よりずっと細い腕を覗かせながらモモイちゃんは嘆きの声を上げていた。


    「(ユウカちゃん───頑張ってください……)」


    ミレニアムサイエンススクールの会計担当であり自治区の財政を支える友人が以前話していたゲーム開発部の子達が予想以上に自由奔放だという事実に、今度どこかのカフェに誘ってそれとなく愚痴を聞いてあげようと、私は固く心に誓いました。




    彼女達が来てから、時計の長針が1周と少し。

    その間にもゲーム開発部と先生が出会ってからの話、ミレニアムプライスという特別な品評会で見事入賞した事、この前はメイド服を着て怪盗相手に大立ち回りした事。そんな話を楽しんでいた。

    モモイちゃんもアリスちゃんも邪気のない子達で、自分達の思い出を宝物のように自慢して、そして大切に話してくれた。だから、


    『(ヒフミ。どうするんだい?)』


    セイバーさんの問いかけ、私に選択を求める物だった。このままの時間が過ぎてしまえば、私達は新しい友達として仲良くなったまま、今日はお別れして、またモモトークでお喋りして今度は別の場所に遊びに行って。そんな風に普通に過ごせる。

    それは分かる。だけど、もし聖杯戦争について、その左手の甲にある令呪について触れれば。私達は友達であっても、マスターという関係として話をしなくてはいけない。それがすごくなんだか───


    「(私はどうしたらいいんでしょう、ペロロ様……)」


    【安価>>243

    【以下の4つの選択肢から1つ選んで下さい】

    ①自分からモモイの令呪について話を切り出す

    ②自分がマスターであると明かす

    ③聖杯戦争についてこの後も触れない事を選択する

    ④その他、自由に記入

  • 2331じゃんね☆24/07/20(土) 23:11:19

    というわけで今夜(多分)最後の安価になるじゃんね☆

    √選択……とかではないから自由に選んでほしいじゃんね☆

    一応選択肢によって選んだ時にこの時点でのモモイとの関係性が変わってくるじゃんね☆

    ただ敵対はないし後からまた変えれたりするから安心じゃんね☆


    みんながどうしたいかを選んでほしいじゃんね☆



    >>226

    流石vol.2とvol.3の主人公グループ同士じゃんね☆

    というかどっちの子達もいい子すぎるじゃんね☆

    >>229

    出目がいい時と悪い時が極端じゃんね……

    魔力量ことマスター適正の時のダイスなんか悲惨だったじゃんね☆

    >>231

    お互い特別な組織に所属しているわけでもない、ただ友達の為に走った普通の子……って感じじゃんね☆

    二人ともなんとなくシンパシー感じてる……みたいの書いていけたらいいなぁって書いてるじゃんね☆

    がんばるじゃんね☆

  • 234二次元好きの匿名さん24/07/20(土) 23:20:36

    ③選んだ場合は聖杯戦争関連の話はしないままこの場は終わることになるだろうな
    ①と②を選んだ場合は聖杯戦争についての話し合いを始めることになるんだろうけど
    アサシンを警戒してほしいことは知らせたいし①か②かな?

  • 235二次元好きの匿名さん24/07/20(土) 23:23:31


    関係性とかのリスクはあるけどアサシン関連は教えておきたいしかといって向こうがマスターか聞くのも警戒心?生み出しそうだしこれが安牌かな?

  • 236二次元好きの匿名さん24/07/20(土) 23:43:36

    ②でいい感じはする
    ここまで好感度高い相手なら悪いようにはならないだろうし
    ③選ぶならしばらく他陣営と同盟結べる機会はなさそうだしな
    他陣営の居場所はまだ分かってないし、分かったとしても組める相手とは限らないから

  • 237二次元好きの匿名さん24/07/20(土) 23:49:14

    ②かな
    モモイ側が自分たちの知りたかった情報を持ってるかもしれないし
    こんだけ仲良ければ戦うことになることはないと思いたいし

  • 238二次元好きの匿名さん24/07/20(土) 23:55:36

    ここで少しでも情報が欲しいところではあるし
    モモイたちに警戒を促したいから②が一番いい気はする
    同盟とか組めれば戦力的にも有利だし

  • 239二次元好きの匿名さん24/07/20(土) 23:55:41

  • 240二次元好きの匿名さん24/07/20(土) 23:56:04

  • 241二次元好きの匿名さん24/07/20(土) 23:56:32

  • 242二次元好きの匿名さん24/07/20(土) 23:56:51

    一番

  • 243二次元好きの匿名さん24/07/20(土) 23:57:04
  • 244二次元好きの匿名さん24/07/20(土) 23:57:09

    2 

  • 2451じゃんね☆24/07/21(日) 00:07:13

    安価へのご協力ありがとうございました……じゃんね☆
    安価の結果、『②自分がマスターであると明かす』になりましたじゃんね☆
    ヒフミちゃんらしいじゃんね☆

    続き書いてくるけど多分投下するのは明日……な感じじゃんね☆
    また明日のお昼ぐらいに何時頃から投下始めるかお知らせするじゃんね☆
    明日はモモイとお話あいして……あとはその後の行動どうするかとか決めてくじゃんね☆
    頑張て書くじゃんね☆

    今日も遅くまでありがとうございました、またよかったら明日も遊んでやって下さいな!それじゃあお休みなさい……じゃんね☆

  • 246二次元好きの匿名さん24/07/21(日) 09:02:20

    今日も猛暑だから気をつけてほしいじゃんね

  • 2471じゃんね☆24/07/21(日) 12:08:32

    今日も18時過ぎぐらいから投下するじゃんね☆

    安価の結果、どうなるか書いてくじゃんね☆

    モモイ達との話が決着つけれたらその後は4日目午後・探索イベント(2回目)に行くじゃんね☆

    >>246

    いつも心配してくれてありがとじゃんね☆

    しっかりお水飲んで体調崩さないようにするじゃんね☆

  • 248二次元好きの匿名さん24/07/21(日) 13:55:28

    ワクワクのドッキドッキだよね〜

  • 249二次元好きの匿名さん24/07/21(日) 18:19:11

    どうなるんや

  • 250本編じゃんね☆24/07/21(日) 18:42:27

    『2.自分がマスターであると明かす』

    セイバーさんからサーヴァントの気配は少なくとも店内には感じられない。
    そんな風に言われる。

    だから、『辛い』なら無理をしなくても良い、と。

    楽しい時間です。
    普通のどこにでもある、いつもの日常です。
    モモイちゃんと話すのは、すごく楽でした。
    余計なことなんか考えないで、補習授業部のみんなでお話してる時みたいで。
    セイバーさんとお買い物したりした時みたいで。

    「でさー。今私のシナリオ待ちなんだけど全然書き上がらなくて一昨日から部室に泊まり込みでさぁ」
    「はい!アリス達は今合宿クエストの真っ最中です!しかも!今日は序盤の修正作業でデスマーチ中のミドリ達からお土産入手のお使いクエストも依頼されてます!」

    他愛もなければ裏もなんにもない。
    普通の時間で、普通の会話で、普通の女の子。
    モモイちゃんはそんな女の子だった。

    「こっちから誘ったけど……モモイ達、今日来て大丈夫だったの……?」

    マスターの資格である左手の令呪は見えているけれど、別に腹の探り合いなんてせず、今までみたいに互いの言動を注意深く注視しあって、隙を晒さないように必死になるなんて事もない。
    今だって彼女は口の端に生クリームをつけていて。大きな身振り手振りでこれまでの事や、これからの事を話していて。

    「たはーっ!コハルは良いとこ気づくね!さっすが自称エリートじゃん!……ただいま言い訳ぼしゅーちゅーですお知恵を拝借、こはるさまぁ……」

    このままでいいんじゃないかと、ついそう思う。
    私の魔力はそれなりに多いらしいけど、モモイちゃんからは何も聞いてこないし、キヴォトスでは銃撃戦に巻き込まれて湿布や包帯巻くことなんて日常茶飯事。令呪のある私の右手の甲が包帯で隠れているのはきっと気にされていない。

  • 251本編じゃんね☆24/07/21(日) 19:25:33

    「全然ダメじゃない!!!……あと自称じゃないから!!エリートなの!!正義実現委員会の!!」

    この後、きっとこのまま解散してしまって。
    私達はトリニティへ。彼女達はミレニアムへ。
    それぞれがそれぞれの場所に帰ってから、交換した連絡先を通してまた夜遅くまでお喋りして。
    ゲーム開発の愚痴や進捗を聞いたり、トリニティの美味しいカフェを紹介したりして。なんならナツちゃんが昨日教えてくれたお店にみんなで買いに行く予定を立てたり。
    それでいつの間にか寝落ちしてしまって、また朝が来る。
    そんな風に今日は何事もないまま終えてしまう事を選択してもいいのかもしれません。

    「アリスは自分の分を終わらせてから来ましたがモモイは帰ったらお説教の予定です!モモイのモモトークに大量の不在着信がある事を勇者は見逃しませんでした!」

    モモトークだって交換したからわざわざ今日、色々話を聞いて探りを入れなくてもいいかもしれない。
    会う人会う人を疑い続けるなんて『辛いこと』はしなくてもいいかもしれない。
    大体、よく考えたらモモイちゃんの手にある令呪だって、それらしいだけのタトゥーシールかも。
    セイバーさんだってサーヴァントの気配がないって言ってました。

    「まぁまぁ。お呼びしたのはこちらからでしたし、よかったら私たちもモモイちゃんの言い訳を考えてあげましょうか」
    「は、ハナコ大明神さまぁ〜!!」

    そもそもモモイちゃんがマスターだなんていうのは私達の勘違いかもしれません。
    それならわざわざマスターや聖杯戦争の話なんてしたってゲームかなにかの話を脈絡なく突然し始めた変な子扱いになってしまいます!私にも恥じる気持ちぐらいはありますからやっぱりそうです。
    それがいいんです。
    そう、した方が『楽』なんです。

    ほんとうに?

  • 252本編じゃんね☆24/07/21(日) 19:38:05

    ……それでいい気がしてきました。
    それがいい気がするんです。だから、もう。このままなんにも喋らないで。私もマスターだなんて隠したまま。今日は聖杯戦争の事なんて後回しにして。
    『殺し合い』なんて今は忘れてしまって。
    モモイちゃんには悪いけど、私がマスターだっていうのは隠して……

    ───それは、駄目なんです。

    楽な方が絶対に良い。マスターだなんて突然明かして何になる。もし彼女が聖杯戦争となんの関わりもなければ意味不明な会話でしかなく。
    もし関わりがあるなら、彼女と敵対する事になるかもしれない。
    見ず知らずの人から自分がマスターである事をわざわざ言いふらしたりせず、隠しているのだってマスターへの攻撃を未然に防いで生き残る当たり前の事だ。
    だけど、今それは駄目なんです。
    仮にもし目の前にいるモモイちゃんがマスターだったとしても。

    「モモイちゃん」

    この後、敵対して戦うことになっても。

    「おっ!なになにヒフミ!なんかミドリ達にする良い言い訳思いついてくれた?」

    真っ直ぐな笑顔を向けてくれる彼女に。
    どんなマスターが見ても分かるぐらい令呪も明かして、なのにサーヴァントは連れずに現れた彼女に。
    友達に、これから仲良くなりたいなと思った相手に。



    「私は『セイバー』のマスターです」

    『楽だからという理由』で、誤魔化すままの私でいたくない。

  • 253本編じゃんね☆24/07/21(日) 19:44:29

    『もしかしたら。私がセイバーさんのマスターだと知っているかもれない』。
    そうかもしれません。
    『仮にそうだとしたら。実はあの笑顔の裏にだって実は何かあるかもしれません』。
    考えたくないけど、それだってあり得ないわけじゃありません。
    『最悪の場合。この店を出たら背中を刺されるかもしれない』。
    願いの為に殺し合いをするなら、そうされる覚悟がいるのかもしれません。
    最悪の予想は尽きません。
    でも、私は。
    どんな意図とか、裏とか。そんなつまらない事をいつまでも考えたまま、自分だけ隠すなんてできません。私は───

    「私がセイバーのマスターです。聖杯戦争に参加、している、マスターなんです」

    友達に誠実であれないままなんて、嫌なんです。

    「……っ。モモイ!」

    アリスちゃんから聞いたことのないような鋭い声がする。座敷に平置きにされていた巨大な砲塔をこちらへ向けながら、モモイちゃんを庇うように立っている。
    それにコハルちゃん達が焦る仕草を見せているのが視界の端に映る中、頭の片隅でアリスちゃんの行動に納得する私がいた。
    突然マスターであることを言うなんて、よく考えれば相手がマスターなら宣戦布告と捉えられてもおかしくないのかもしれない。
    ……ばかだなぁ、私。
    コハルちゃんの驚きながらも辛そうな顔を、アズサちゃんが焦りを感じさせながら銃を構えるのを、ハナコちゃんの苦しそうに下唇を噛む顔を。
    そしてアリスちゃんが泣きそうな顔で睨んでくるのを。
    視認してしまって、私は顔を上げれなくて。
    言わなきゃよかったかもしれないと、今更な後悔が浮かんで。そうして……

  • 254本編じゃんね☆24/07/21(日) 19:48:58

    「……やめようよ、アリス」
    「でもっ!……モモイっ!また『昨日』みたいにっ!」
    「いいの、私はここに喧嘩しにきたわけじゃない。
    そりゃ私もさ、こんな時期の連絡だし?『噂』のトリニティの子だしさ。聖杯戦争絡みかなぁとか少しも思わなかったわけじゃないよ。……でもね」

    深呼吸をする音が聞こえた。
    誰かが勇気を出して、一歩進んでくれた音が。

    「私がここに来た理由は『それ』じゃない。私はただアリスの大事な友達と」

    「───私も友達になりたくて来ただけから」

    その言葉が聞こえて、じっと下を見ていた私の視界に差し出された小さな右手が映る。顔を上げた先、

    「私は才羽モモイ。キャスターのマスターだよ」

    名前と同じ桃色の瞳が真っ直ぐに向けられている。何故だか、それが霞んで見える。よく見たら少しだけ表情が喋っていた時より固い気がするのはきっと気のせいじゃなく、彼女の緊張の証。

    「ちゃんと言ってくれてありがとう、きついのに自分から言ってくれてありがとう、勇気を出してくれて、自分から先に言ってくれてかっこよかった!」
    「だからそんなの関係なく……ううん。そういうの丸ごとぜぇんぶひっくるめて改めて!」

    今日一番のとびきりの笑顔。怖いと思っているのは彼女だって同じかもしれない。もしかすれば、私が告げたマスターであるという言葉にだって何かしらの思惑があるのではと、同じマスターという殺し合いの舞台に上がってしまった彼女ならそう考えていたって不自然じゃない。それでも、彼女もそういうのも全部飲み込んで、

    「私と友達になってよ、ヒフミ!」

    私を信じて勇気を出してくれて。だから私は、

    「はいっ!……こちらこそ、モモイちゃん!」

    その手を掴んだんです。

  • 2551じゃんね☆24/07/21(日) 19:50:14

    書いたり直したりじゃんね☆
    またちょこちょこ書いてくるじゃんね☆

  • 256本編じゃんね☆24/07/21(日) 20:26:30

    『Recommend by Bgm〈Pixel Time〉』

    「と、言うわけで!無事に改めてヒフミと、それに補習授業部のみんなと友達になったわけだし!うちのサーヴァント紹介……といきたいんだけど、さ」
    「ええっと……今はやはり?」
    「おっ!気づいてた感じ〜?うちの子はさぁ、ちょっと恥ずかしがり屋というか気難しがり屋というか」

    腕を組んでうごごとゲームの効果音みたいなの口にしていたモモイちゃんの言葉を遮るように、モモイちゃん達とは似ても似つかない渋めの低音がそれを遮りました。

    『訂正を、掃除が出来ない我がマスターよ。我はお前の言う恥ずかしがり屋でも気難しがり屋でもない』

    どこからともなく、というのに一番驚いていたのはモモイちゃんとアリスちゃんで。二人で慌てて体や服を叩きながら出処を探そうとしている。

    「げぇっ!?キャスター!?どっから声出してんの!?!?」

    『げぇっ……などとはしたない声を出す物ではないぞモモイよ。淑女らしくありなさいと、我は何度も教えた筈だ。それから声はモモイの端末に接続済みの子機から連絡している。』
    「知らないよ!?って聞いてない!そんな話っ!」
    『だから今伝えたのだ。ミドリから度々スランプで脱走しては連絡を無視すると聞いていたからな。うむ、ウタハと共に仕込んでおいて正解であった』

    その言葉に頭を抱えるモモイちゃんを見ていると、誰かが肩を叩いた感触がした。その掌の大きさで察し通話状態に見せかけたスマホの画面を表示する。

    『初めまして。君がキャスターかな?』
    『如何にも。人の目も耳もある故にここでは名も姿も明かせぬ。容赦されよ、セイバー』
    『それを言うなら僕も同じさ。いずれ、轡を並べるのだから、どこかで顔を合わせたいところだけどね』
    『ふむ、早計というにはそれこそ計算足らずと笑うべきだな』
    『僕らの主人が友と互いが認め合ったんだ。ヒフミとならきっと良い関係を結べるよ』
    『なるほど、我のモモイも掃除こそ不得手とするがその在り方は清々しい。良好な関係となるのは確率で論ずるのも無駄であろう』

    これまでとは随分違う和やかな雰囲気が流れている。若者らしい爽やかなセイバーさんと、どちらかといえば落ち着いた壮年を思わせる声の会話は思いの外、この百夜堂の雰囲気にあっていた。キャスターさんはこの声に合うような山高帽を被った老紳士な方に違いありません!

  • 257本編じゃんね☆24/07/21(日) 21:04:52

    「とまぁこんな感じのオジサンなサーヴァントなんだけどさ、すごく優しいし、かっこいいし!あとデカいし!それにこの3日間でたくさんミレニアムを守る為の準備とかもしてくれて……色々あって今は警備ロボも(dice1d85=8 (8) )機しかいなくなったけど……とにかく!そんなキャスターがいる私達ゲーム開発部と手を組んでくれたら色々力になれると思うんだ!」


    思わずと言った様子で身を乗り出してそう言うモモイちゃんが微笑ましくて思わず笑みが溢れてしまいます。


    『モモイよ、我がマスターよ……通常、同盟関係を結ぶならもう少し具体的な戦力を数値か実戦で示すなりせめて自分の聖杯戦争に向けた願いを言うなりしなくては……』

    「ぃええっ!?そうなの?いや私の願いなんて大それた物はないんだけどさぁ……」

    「っ!そんなことありません!モモイの戦う目的、アリスはとても好きです!」


    アリスちゃんに背中を押されたそんな彼女は自分の願いを口にしてくれた。


    「……うん、折角マスターのことはヒフミの方から明かしてくれたからね!今度は私の番だよ!私は」

    「キャスターがじゅにく?してほしいんだ……」


    「あと、それから───」


    なんとなく、この先にある願いはとても『大事な物』だと感じます。


    「皆を守りたいんだ。ミレニアムにいるユズやミドリも、今ここにいるアリスや、ヒフミ達も」


    強く、堅く、決意を込めて願いを口にするモモイちゃん。その願いは私のものと似ていて。


    「だから、そのぉ……どうかな?」


    その問いかけに私は───

    【安価先>>265

    【以下の3つの選択肢から1つ選んで下さい】

    ①頷いた(キャスター陣営と同盟)

    ②少し時間を欲しいとお願いした(保留)

    ③助けてペロロさまぁ〜(自由記入)

  • 258二次元好きの匿名さん24/07/21(日) 21:06:52

    流石に①かなぁ
    キャスター受肉は場合によっちゃ厳しいからアレだけども

  • 259二次元好きの匿名さん24/07/21(日) 21:11:22

    まあ1だよな

  • 260二次元好きの匿名さん24/07/21(日) 21:18:23

    単に同盟組むだけじゃなく、ミレニアムにヒフミたちも行ってしばらくミレニアムにヒフミたちもいるという提案するのは?
    セイバーキャスターが同じ場所にいるってなったら敵も攻めづらくなるだろうし
    互いの身を守るためにもしばらく行動を共にした方がいいと思う
    お互い裏切る心配もなさそうだし

  • 261二次元好きの匿名さん24/07/21(日) 21:42:20

    とりあえず同盟を組む方向は決まっててあとはどういう条件で組むかや今後の方針をどうするかってところを詰めたい感じかな

  • 262二次元好きの匿名さん24/07/21(日) 21:48:33

    加速

  • 263二次元好きの匿名さん24/07/21(日) 21:53:51

    とりあえず①だよね

    アリスの言い方的に、昨日聖杯戦争関係で警備ロボが残り8体になるぐらいには激しく争って、普通ならマスターってだけで警戒してもおかしくないのに、アリスの友達だから友達になりたいはダイスの影響もあるけど、あまりにも光すぎる…
    もし好感度ダイス低かったら、その場で戦闘になってたんだろうな…

  • 264二次元好きの匿名さん24/07/21(日) 22:10:57

    ①に加えて>>260が良さそうかな

  • 265二次元好きの匿名さん24/07/21(日) 22:11:29
  • 266二次元好きの匿名さん24/07/21(日) 22:11:31

    このレスは削除されています

  • 267本編じゃんね☆24/07/21(日) 22:29:58

    みんな安価ありがとうございました……じゃんね☆

    というわけで祝同盟締結じゃんね☆

    ミカ復刻おめでとうじゃんね☆ミーカミカミカミカミカ

    それはさておき>>265さん(と>>264さん)の案な①同盟を結ぶ&ミレニアムにヒフミ達が行ってもいい?って提案する感じの内容(>>260さん)になったじゃんね☆

    1もいい案だと思うじゃんね☆


    安価は絶対じゃんね☆

    とりあえず書くじゃんね☆

    ただ、この案を採用となると少し寄り道というかどっちにしても戦車とかそういう戦力とか着替えやら食料やらの荷物とかあるから今日一回帰宅して、4日目夜か5日目午前の行動パスしてゲーム開発部に合流。

    または、百夜堂からそのまま4日目午後二回目の行動をスキップしてミレニアムに行って4日目夜から行動再開……みたいな選択に『基本的には』なるじゃんね☆


    今後の拠点に関する結構『大事』な動きになりそうだし折角だから連続になるけど安価するじゃんね☆

    安価先は>>287

    選択肢は以下の3つから選んでねじゃんね☆

    ①一度トリニティに戻り、明日の午前中にミレニアムに移動して合流。

    ②百夜堂からそのままミレニアムへ移動

    ③助けてペロロさまぁ〜(それ以外を自由記入)


    連続になるけどよろしくお願いしますじゃんね☆

  • 268補足する1じゃんね☆24/07/21(日) 22:33:23

    ①の5日目午前のミレニアムへの移動については4日目夜に移動してもらっても おっけーじゃんね☆そうなると明日の午前から動けるじゃんね☆
    ①を選ぶ時は移動するタイミングを4日目夜にするか5日目午前のどちらかにするかも書いてほしいじゃんね☆

  • 269慌てた1じゃんね☆24/07/21(日) 22:34:59

    安価ミスじゃんね……10個先にしたつもりが遠すぎじゃんね……

    正しい安価先は>>279でよろしくお願いします……じゃんね☆

  • 270二次元好きの匿名さん24/07/21(日) 22:39:43

    まあ②が良さそうかな?
    昨日何かしら戦闘があったわけだし今日の夜も来る可能性は充分ありそうだから

  • 271二次元好きの匿名さん24/07/21(日) 22:44:18

    せっかく買ったり貰ったりした物資を置いてくのもったいないからとりあえず取りに戻って夜中のうちにミレニアムに移動したい

    だから①(移動は4日目夜)かな

  • 272二次元好きの匿名さん24/07/21(日) 22:50:38

    戦車も持って行きたい事を考えれば①だけど、正直襲撃受けてヘルタースケルターが8体に減ってる事を考えれば心配だから②の方が良いかな?って気持ちはある
    あとは仮に①で行く場合は夜は危険な気もする。シェロが「夜道を歩く時は───『怪物』に、ご注意を。」って言ってたし
    別行動で5日目朝に戦車や物資を持って来てもらうってのは?と思ったけど、運転出来るのヒフミとセイバーだしな
    手番を多めに消費するけど②で翌日の午前と午後1で戦車と荷物移動が良いのかな?
    そういえば、そもそも他の自治区に戦車乗り入れて大丈夫か?とも思ったけど不忍ノ心のストーリー鑑みれば大丈夫か

  • 2731じゃんね☆24/07/21(日) 22:54:52

    >>272

    『基本的には』って言ってた部分(>>267)に触れる案があったからお答えするじゃんね☆

    というわけで🎲振るじゃんね☆

    数が大きいほど名ドライバーじゃんね☆

    アズサの運転技術

    dice1d100=47 (47)


    コハルの運転技術

    dice1d100=20 (20)


    ハナコの運転技術

    dice1d100=28 (28)

  • 2741じゃんね☆24/07/21(日) 22:58:22

    ……安価中だけど補足じゃんね☆
    それぞれ出た目がいわゆる技能値みたいな感じになるじゃんね☆
    運転で持ってこられるかは1d100振って出た目以下ならミレニアムまで持ってこれた……って感じでその時その時で処理するじゃんね☆

  • 275二次元好きの匿名さん24/07/21(日) 23:27:31

    ヒフミたちの移動方法が明言されてないし百夜堂までクルセイダーちゃんで来たってことにできないだろうか

  • 276二次元好きの匿名さん24/07/21(日) 23:38:10

    2

  • 277二次元好きの匿名さん24/07/21(日) 23:38:34

    このレスは削除されています

  • 278二次元好きの匿名さん24/07/21(日) 23:38:58

  • 279二次元好きの匿名さん24/07/21(日) 23:39:05
  • 280二次元好きの匿名さん24/07/21(日) 23:40:13

  • 2811じゃんね☆24/07/21(日) 23:47:50

    >>279

    ②になったじゃんね☆

    明日の夕方から夜にかけて投下するじゃんね☆

  • 2821じゃんね☆24/07/22(月) 00:31:28

    見てくれてる人がいたら教えてほしいじゃんね……
    もしかして安価先が10レス先とかしてしたりするのは、このスレではやっぱり気が早かったというか多すぎでしょうか?……じゃんね☆

    読んでくれてる読者の方がいるのはありがたいけど、どれぐらい安価する時人がいるかとか分からないから……1としては悩んでるじゃんね☆

    もしよかったら安価について色々と教えてもらえたら嬉しいじゃんね☆

    そもそも安価できるほど読者の方というか人を集められる完成度だったり文章力じゃない、という事でも全然言ってもらって大丈夫じゃんね☆
    1なりに聞かせてもらえたお話を受け止めて次に活かしていきたいじゃんね☆

    変な話してごめんなさい、よかったらこのスレを見てくださって付き合ってくれてる人の意見を聞かせてください……じゃんね☆

  • 283二次元好きの匿名さん24/07/22(月) 03:04:32

    そこまで掲示板見る訳じゃないから安価についてはそんなに詳しくないけど
    このスレの場合だとレスが走るかはその安価の内容に関して読者が意見をどれだけ持つかにもよる気がする
    特に意見として書いとく事とかが無い場合、ゆったりとした勢いのスレだと安価先まで待つってのが最適になって結局読者全員が待って停滞するとかは起こる気はする
    あとは時間帯とか?
    それはそれとして、そもそも何個か他の安価系スレ見て見た感じ基本的にそこまで安価先が遠いスレは見かけないかも?
    って感じかな?
    ただ、このスレみたいにある程度安価先まで長さあると、意見出したり人の意見見て安価に書く内容考えたりとかしやすいのはありがたいってのはある

    文章に関しては原作の設定とかキャラの性格とかしっかり活かされてて面白くて個人的には好き

  • 284二次元好きの匿名さん24/07/22(月) 10:09:44

    保守

  • 285二次元好きの匿名さん24/07/22(月) 12:33:31

    最新の安価はそんなに遠くなかったと思う
    情報量や考える内容次第かな
    どれくらい時間かかるかはなかなか分からないなぁ…
    モモイと同盟組むかどうかのところは内容が実質一択に限りなく近かったしアレはもう少しだけ短くても良かったかもしれない、ただ具体的な行動とか出てきたから一概には言えないか

  • 286二次元好きの匿名さん24/07/22(月) 17:40:56

    あんまり安価に詳しくないから一意見としてなんだけど、次は7、8個先とかにしてみたらどうだろう?5個先だと短すぎる気もするから。
    個人的にはナツのロマン感じる話し方とか、モモイをただの好き勝手する人じゃなくて、アリスに見せる姉力を丁度よく描写してたり、引き込まれる文の書き方で読んでてすっごく面白いので楽しみにしてます!

  • 287生存報告する1じゃんね☆24/07/22(月) 18:10:39

    1じゃんね☆

    皆さんコメント、ありがとうございます。

    頂いた意見を大事にして、今日も諸々が終わり次第頑張って書くじゃんね☆

    少しでも投下するじゃんね☆

    まだぜんぜん帰れそうにないからそれは……ごめんなさいじゃんね☆


    皆さん、本当にありがとうございました……じゃんね☆

    >>283

    もう少し他のスレとかも勉強してみようと思いましたじゃんね☆

    安価した時の他の人のコメントが見れる猶予との塩梅を探りつつ試していきますじゃんね☆

    1の文、好きって言ってくれて嬉しいです、また頑張るます!ありがとうございます……じゃんね☆

    >>284

    保守ありがとじゃんね☆

    嬉しいじゃんね☆

    >>285

    同盟のところ、ちょっと反省じゃんね……

    でも最新は少し前までの長すぎた安価が改善できてたかもと思うとホッとしたじゃんね☆

    たくさん心配してくれてありがとございます……じゃんね☆

    >>286

    7、8個!いいじゃんね☆次はちょっと他スレも参考にしたりしつつ、ひとまずは7、8個ぐらいで試してみるじゃんね☆

    ナツの時はほんとに悩みながらだったからそう言ってもらえてホッとするじゃんね……モモイとアリスの関係、そしてゲーム開発部との関係は大事に今後も書いていきますじゃんね☆

    安価のこと、色々考えてくれてありがとございます……じゃんね☆

  • 288二次元好きの匿名さん24/07/22(月) 23:14:53

    ホスト規制食らう前に保守
    無理せずファイトっす

  • 289生存報告する1じゃんね☆24/07/22(月) 23:30:17

    い、今やっと帰ってきたじゃんね……

    すっかり遅くなっちゃったじゃんね……

    とりあえず書いてみてるけど、この調子だと多分早くて明日になるじゃんね……

    ごめんなさい……


    >>288

    保守に応援まで、すごい嬉しいですありがとうございます……じゃんね☆

    早く帰りたかったじゃんね……

  • 290本編更新の代役じゃんね☆24/07/23(火) 00:47:44

    【?日目夜・回想イベント】
    【アビドス自治区・アビドス32番地】
    深夜。かつて、アビドスと他自治区を繋いでいた道。踏切に描かれる文字は『通行止め』。
    此処は行き止まり。遠くに見える摩天楼は正しく砂上の楼閣。
    故に、今この場にいる少女を星空だけが見ている。

    「やぁやぁ。やっと来たんだ」

    否。
    少女が声を掛ける共に何もない筈の空間が揺らめき、『女』が現れた。

    「いやさぁ、おじさんも歳だからさぁ……『私』、草臥れちゃったよ」

    力の抜けた調子の声は気安い雰囲気のまま目の前の女へと向かって放たれる。

    「随分、足が速いんだね?私これでも足の速さには自信あったから……『撒かれた』時は結構ショックだったなぁ」

    独り言のように呟かれるそれへ反応はなく、それを気にした様子もなく少女は担いだ散弾銃で数度、肩を叩く。
    夜遅くまで自治区をパトロールして疲れた体を労る為か、それこそ否である。

    「でもまあ、土地勘ないならやりようはあるわけで。ま、こんな風に先回りできちゃうんだよねぇ」

    これは正しく、警告と呼ぶべき物だと『女』は認識し、

    「それでさぁ……アビドスに手を出しておいて、無事に帰れるとかさぁ」



    ───お前、本気でそう思ったの?

  • 291本編更新の代役じゃんね☆24/07/23(火) 00:48:32

    世界が、軋んだ。

    その空間ごと押し潰すように、互いの距離は少女『小鳥遊ホシノ』によって塗りつぶされ、『女』が気づいた時にはそのくびれのある腹部へと黒鉄色をした大盾の側面が叩き込まれる。

    「───っく!?」

    気づくのが遅れた、『女』はその事実に驚愕しつつも『合わせて跳ぶ』。

    「へぇ……」

    その一跳びは、ホシノの膂力も合わさった結果、一瞬にして大きな距離を生む。
    その筈だった。

    「逃すわけないよ、ねェッ!!」

    跳躍。
    人は自らが放った矢に追いつけるかと問われれば、限りなく不可能に近いという解答が多くの人から寄せられるであろう。
    だが小鳥遊ホシノはその戦闘経験と高い身体能力で風となり、それを成す。
    地面を蹴り、翼なく宙を疾走。
    衝撃を殺す為に後ろへと跳んだ『女』へ迫り、撃つ。
    叩きこむは12ゲージの報復。
    暁の名を冠したホシノの愛銃が唸り声をあげて散弾という名の爪を振るう。
    それを『女』は、

    「……なるほど」

    急所のみを手早く守る姿勢によって見事に『防いでみせた』。

  • 292本編更新の代役じゃんね☆24/07/23(火) 00:50:05

    「チッ……距離あるとはいえ結構痛いと思うんだけどなぁ」

    再び距離を開いての対峙。
    ホシノの銃撃は空中であっても正確であったが僅かに有効射程に届かず。
    『女』はそれを悟り、咄嗟に頭部と心臓というサーヴァントの急所『霊核』を守る事で見事に防いだ。

    その代償に四肢は赤く染まるも、呼吸を整える間に傷は塞がり始める。

    「ふぅん……そういう感じなんだ。お前達って」
    「……聞いていた話より厄介、でしょうか」
    「まぁ、どうでもいいからさ───」
    「構いません。潜在的脅威であると認められたという話ならこの機会を使って───」



    さっさと潰れろよ、お前───
    ここでリタイアして頂きましょう───



    当代における最高の神秘が加速する。
    その瞳はいと古き神性。
    伝承に曰く、真実を計る物。
    最も貴き一柱、その神秘を宿す末裔。
    対するは遥か古き神体。
    掠れ、薄れ、奪われた。
    人の、神の営みが産んだ被害者。
    原初の在りし一柱、その残滓が形成す英雄。
    そうしてこの夜、アビドスで神話の再演というべき二度目の戦いが幕を上げた。

  • 2931じゃんね☆24/07/23(火) 00:51:19

    本編書けてないから前に熱烈歓迎用に用意してたやつを投下するじゃんね……
    おまけみたいなのでごめんなさい……じゃんね☆

  • 2941じゃんね☆24/07/23(火) 01:11:33

    最後(>>292)の『その瞳はいと古き神性。』は誤りじゃんね……

    正しくは『その瞳はいと古き神聖。』じゃんね☆


    スマホの充電挟んだから遅れたじゃんね……

    あとこの情報は便利屋68vsイオリちゃんのとこで出すかもしれなかった情報じゃんね☆

    ダイス結果がゲヘナになったから出さなかったけど……今日の分って事でじゃんね☆

    最後になるけど明日こそは19時には開始するじゃんね☆

    がんばるじゃんね☆


    今日は投稿できずごめんなさい、明日こそは頑張るのでよかったら遊びに来てくださいじゃんね☆

    それじゃあ、お休みなさい……じゃんね☆

  • 295二次元好きの匿名さん24/07/23(火) 01:58:29

    ホシノが相対したの誰なんだろ

  • 296二次元好きの匿名さん24/07/23(火) 03:18:59

    口調や、”人の、神の営みが産んだ被害者”って表現的にメドゥーサとか?
    となると推定アル(もしくはハルカ)のサーヴァントだからアビドスに手を出してる事に謎もあるけど、アル(もしくはハルカ)のサーヴァントが違うって可能性もあるか

  • 297二次元好きの匿名さん24/07/23(火) 08:28:45

    あげ

  • 298二次元好きの匿名さん24/07/23(火) 15:11:14

    少しでも情報を集めたいな

  • 2991じゃんね☆24/07/23(火) 19:04:22

    30分ごろに投下するじゃんね☆
    まだ会話文しかできてないから肉付けの地の文作りながら投稿するじゃんね☆
    頑張るじゃんね☆

  • 300コメント返す1じゃんね☆24/07/23(火) 19:08:32

    >>295

    内緒じゃんね☆

    >>296

    アルちゃん大好きじゃんね☆

    ホシノちゃんも大好きじゃんね☆

    >>297

    今日はあげ?っていうのしてくれたじゃんね☆

    嬉しいじゃんね☆ありがとじゃんね☆

    >>298

    今日の情報はキャスター関係と、あとはミレニアム陣営についてと……夜の行動次第じゃんね☆

  • 301本編じゃんね☆24/07/23(火) 19:27:42

    『1. 頷いた(キャスター陣営と同盟)』
    みんなの方を見る。アズサちゃんもコハルちゃんもハナコちゃんも、言葉にはせずただ笑顔で。

    『(君の思うように。僕はその選択を心から応援し支えるよ)』

    念話越しにセイバーさんからも背中を押されて、私は。

    「もちろんですっ!こちらこそ、これからよろしくお願いしますモモイちゃん!アリスちゃん!」

    彼女達との同盟を結ぶことを選択する。

    「よっしゃぁ!アリス、キャスター!仲間が増えたよ!」
    「パンパカパーン!ヒフミ達がパーティに合流しました!やりましたね!モモイ!」
    『うむ、この場ではこれ以上ない成果である。よくやった我が主人。そして感謝を、セイバーのマスターよ』

    両手をあげてはしゃぐ二人を見て思わず3人と顔を見合わせる。みなさん、顔が綻んでいる。
    この選択は正しかったという実感が改めて湧いてくる。

    「いえ、そんな……私の方こそモモイちゃん達やキャスターさんが味方になってくれるのは心強くて!」
    「ヒフミ!ヒフミ!アリスはとっても嬉しいです!これで『安心』です!あっ……でも」

    これまで出会ったサーヴァントとはどうしても敵対する関係だったからこそ、今回仲間が得られた事。
    それも聖杯戦争解決に乗り気な陣営なのもそうだし、何より友達を大切にするアリスちゃん。
    そしてそんなアリスちゃんを引っ張りながら、人の痛みに共感できる優しいモモイちゃん。
    そんな素敵なお二人が仲間になったのが何よりも大きかった。
    だから、アリスちゃんが少し顔に影を落としてしまったのは少しだけ驚いてしまって、

    「ぅぁ……アリスは……アリスは謝らないといけません……いきなり光の剣を向けてしまいました、みんな……ごめんなさい」

    小さな唇から溢れた謝罪に、私達は……

  • 302本編じゃんね☆24/07/23(火) 19:37:47

    「不安になるなんて、この状況だから仕方ないですよ……だから大丈夫。不安にさせてごめんね、アリスちゃん」

    気にしてない、大丈夫だよ、怖がらないでと。
    私の想いを真っ直ぐに告げる。
    そう、目の端に涙を溜めて心からの謝罪をする年下の女の子に告げる言葉にそれ以外の選択肢なんてあるわけがありません。それはみんなもきっと一緒。

    「そうそう謝らなくていいわよそんなの!ヒフミがいきなりあんな風にバラしたからびっくりしただけなんだし」
    「うん、実態はともかくアリス達にとってあの時の私達は仮想敵の可能性もあった。警告として、友達を守る為にアリスの取った手段を私達は責めない」
    「……私も同じ意見ですよー。手段は褒められなくても想いはしっかり伝わってきましたから」

    言葉通り、あの行動はあの場で同じ立場なら誰もがとり得たかもしれないのだから。
    だからもう終わった話と、私達はきっぱり言う。

    「ほらアリス!しょげてないで!言う事、あるんじゃない?」
    「でもモモイ、アリスは……いいえ。モモイの言う通りです」

    それに続けて頬を優しく掌で挟んで自分の方へ向かせたモモイちゃんが元気よく、でも慈しんで伝えた言葉へ。アリスちゃんも応えてくれた。

    「ヒフミ、アズサ、コハル、ハナコ……ありがとうございます!アリス、すっごく嬉しいです!」

    きっと、あの時からずっと心の中で思っていたのでしょう。その気持ちが少しでも晴れたのなら、こうして目の前の友達を笑顔に出来たのなら。
    あとはもう何もいりません。

    「……ですが、困りましたね。同盟となりましたけどお互いの拠点が離れ過ぎていますし……」

    とはいえ、まだまだ話は細かいところまで詰めたりしなくてはいけないのは事実。実際に同盟を組むとなれば、この大きなキヴォトスだからこその問題が生じます。

    「そうですね。ミレニアムからトリニティまで来るとなるとそれなりに時間がかかりますし、モモトーヌで情報の共有は出来てもお互いに何かあった時にすぐに助けにいくのは難しいですから……」

    情報の共有だけならそれも問題ないですが、やはり万一があった時にすぐに駆けつけられる距離にいたいというのはあります。ハナコちゃんからの言葉に再び私達が頭を悩ませようとして。

  • 303本編じゃんね☆24/07/23(火) 19:52:05

    『2.百夜堂からミレニアムへ』

    「それなら、うち来る?」

    「アリス知ってます!お泊まりイベントですね!アリスはあらたなスチルを獲得した!」


    その提案はミレニアムへ拠点を移してみてはどうか、という話。

    確かに同盟を組むとなれば拠点を一つにするというのは良いかもしれません。

    ただ……


    「えぇっと……いきなりお邪魔したら迷惑になるんじゃ?」

    「ぜーんぜん!よゆーよゆー!ヒフミ達4人ぐらいなら寮……はちょっと無理だけど部室の隣が空き部屋だからそこに集まればいいし!」

    「うん。同盟関係になったのなら拠点を同じくするのはいいかもしれないな」

    『僕も賛成かな。陣地作成スキルを持つキャスターの拠点でなら安全性も担保されるわけだし』

    『……すまない、セイバー』

    『あ、あれ……?』


    アズサちゃんやセイバーさんからの戦術的な観点からの賛同もありますし、実際モモイちゃんはこう言ってくれますが。

    女の子で、そしてトリニティの『学生』である以上、私達は避けては通れない問題があります。


    「ちょっと、私達は流石にいきなりは無理よ。着替えもないし、学生寮と学生課に他自治区への『長期外泊』届け出さなきゃだし……」


    そう、聖杯戦争がいつ終わるか分からない以上は長期外泊という形になる。

    そうなると申請を出すのが思ったより面倒になります。1日、2日遊びに行く……というわけでないのと講義は代弁と補習授業という形でなんとかしていますがそれも限界がありますし。


    「そうですね。補習授業部の活動として自治区内の合宿所に泊まるのはそこら辺問題ないですけど、ミレニアムに長期滞在するとなると外泊申請も通るかどうか……」

    「『先生』に頼めばその辺りの書類申請は恙なく進むでしょうか。ただ、クルセイダーさんやセンチュリオンさん、それから昨日買い込んだ予備の弾薬や残りdice1d3=1 (1) 日分の食料の事もありますから急には難しいかもしれませんね」


    食料、着替え、予備の弾薬やクルセイダーちゃん、そしてこの前強奪……いいえセイバーさんが!『お借りした』センチュリオンちゃんもまだ合宿所に残したまま。

    お小遣いと部費から捻出して買った物なので、拠点を移すならなんとか回収したいという気持ちもあります。

  • 3041じゃんね☆24/07/23(火) 19:52:58

    く、食い過ぎじゃんね……
    なんで4日分かってあと1日分しか残ってないじゃんね……

  • 305二次元好きの匿名さん24/07/23(火) 19:56:02

    2日目もセイバーが3日分の食料食べてた気がするし、やはりアーサー王は男であっても食いしん坊であったか

  • 306本編じゃんね☆24/07/23(火) 20:09:16

    「じゃあ私たちがトリニティお邪魔しよっか!ね!アリス!」
    「名案ですモモイ!ちょっとヒフミ達の場所にお邪魔しちゃいましょう!」

    そのモモイちゃんの発言は確かに荷物の問題や手続きの問題がある私達からすると助かる物でした。最も手続きに関してはハナコちゃんの言う通り、『先生』かもしくは『ナギサ様』にお願いすれば解決できるかもしれませんが。それでもモモイちゃん達に来てもらえるなら、そういった諸々は気にしなくてもいい、というメリットがあります。

    「よぉし……そうと決まればお会計を済ませてトリニティ自治区にれっつご『そんなのダメに決まってるでしょお姉ちゃん』み、みみミドリぃ!?」

    そんな風にある程度は決まりかけていた空気がここにはいない、落ち着いた誰かの声で遮られる。
    驚く間もなく、彼女『達』は自己紹介を始めた。

    『ウチの姉がお世話になってます。才羽モモイの妹でミレニアムサイエンススクール所属、ゲーム開発部のミドリです。今は「ミドリ!?どっから通信掛けてきてるの?!」……はぁ。今説明しようとしたのに』
    『ぁの……隣から、私が説明します……ぁ、私、ゲーム開発部の部長の花岡ユズ、です……』

    ミドリちゃん、そしてユズちゃんと名乗った彼女達からの通信に驚きの声をあげるモモイちゃんは、あたふたしつつまたポケットをまさぐったりしている。モモイちゃん、ここお店だからそんなにスカートはためかしたり襟首開いて服の下確認したりしちゃダメですよ……。

    『そのですね……ぁの……今朝からモモイがシナリオ書かずに脱走しちゃって……でも連絡つかなくて、だからキャスターさんに頼んで連絡つけてもら、ったんです……ほんとは今の話が終わった頃に声掛けようと思ってたんですけど……ごめんなさい!』
    「ぅぐぅっっ……キャスターめぇぇ!あなたのせいだよー!!」
    『モモイ、モモイよ。隠し立てした事は我に非があろう。だが残り99%はお前の責任である』
    「うがー!そうやって私のせいにしてー!」
    『とりあえずお姉ちゃんは今日は帰ってきて。まだまだ書かなきゃいけないんだから……あ、ヒフミ先輩達もよかったら、遊びに来て下さい』
    『お夕飯とかパジャマとか、とりあえず今日の分は用意します……ぅぅ……』

  • 307本編じゃんね☆24/07/23(火) 20:14:33

    通信が終わる。
    改めて二人からあった提案について考える。

    実際この場ではあまり情報の共有が出来なかった。
    確認出来たのは『モモイちゃん達キャスター陣営との同盟』、『モモイちゃんがマスターであることの事実確認』、そしてモモイちゃん達の言っていた気がかりな一つの『単語』について。
    他の人の目や耳なんてのも考えられる以上、ここで話せる事にも限界があります。

    でもこの後ミレニアムに行けば、彼女達の安全な拠点で『情報共有』や『今後の方針』決めをしたり、ミレニアムの状況を『現地で確認』したりする事。後は『ユウカちゃん』達にあっての情報収集なんてのも考える事ができる。少し移動に時間はかかりますが『夜』からなら改めて行動可能です。それに、

    「そういう事なら、みんなでお邪魔します!」

    みんなの顔を確認して、それから笑顔で招待に私達は応えた。
    友達の住む場所へ遊びに行くというのは、そういう難しい話を抜きにしても楽しい事に他ならないのだから。






    ふーん、同盟。
    そういう道を選んじまうんですねぇ。
    いやぁ健気、健気。
    可愛いですねぇヒフミちゃん。
    なぁんにも、知らないまま。
    まぁ手前も?観客とはいえ、これでも脚本には一家言ありすし?
    すこぉし、かき混ぜったって構いはしませんよね?
    コクリコ様?

  • 3081じゃんね☆24/07/23(火) 20:28:01

    というわけで【4日目午後・探索イベント(1回目)】は終了じゃんね☆

    長らくお待たせしちゃってごめんなさい……じゃんね☆


    とりあえず荷物の事もあるしそれについては言及しつつミレニアム行きという形になったじゃんね☆

    実際同盟関係についてもまだまだ話す事(例えばいつまでこの関係を継続するのか)とかお互いの持ってる情報についての擦り合わせも必要だったり……

    というわけでミレニアムへの移動を挟むので次は【4日目夜・各種イベント】になるじゃんね☆

    その内容について安価するじゃんね☆


    これに関しては本編中でヒフミちゃんが触れていた内容をしてもらってもいいし、全く別のことでも全然おっけーじゃんね☆

    誰かから情報を取りに行ってもいいし、なんならセイバーと交流してもいいし、交流戦してもいいし、お泊まりパジャマパーティなんてのもありじゃんね☆

    自由に好きなやりたい事を書いて欲しいじゃんね☆


    それでは安価は>>315+dice1d2=1 (1) レスじゃんね☆

    内容は【4日目夜・イベント】にしたい行動じゃんね☆


    よろしくお願いします……じゃんね☆

  • 309二次元好きの匿名さん24/07/23(火) 20:43:56

    アリスが言ってた『昨日』の出来事について聞いたり、全てではなくとも互いに出来ることの共有とかかな。交流戦は純粋に見てみたい

  • 310二次元好きの匿名さん24/07/23(火) 20:46:11

    とりあえずモモイ達と情報共有と
    あとはシェロが言ってた「夜道を歩く時は───『怪物』に、ご注意を。」についてヴェリタスに街頭の監視カメラのハッキングとか頼んでここ数日の夜の映像でそういったものが映ってないか調べるとか?まあ先に噂集めて出没場所絞らないと難しいかもだけど

  • 311二次元好きの匿名さん24/07/23(火) 20:58:25

    情報共有や今後の方針決めるための話し合いはしたいな
    後ヴェリタスに情報収集と偽情報を流すことを頼みたい
    モモイたちが頼めばしてくれそうではあるし
    ブラックマーケットにセイバーと名乗る人物が出没して戦車奪って逃げたとかそんな感じの居場所に関する嘘流せば多少他陣営を撹乱できそう
    後は先生に電話して長期外泊絡みの許可取ってもらうついでにアサシンのことを大々的に指名手配してもらうように頼むとか?
    シャーレが大々的に指名手配したなら誰がアサシンの情報特定したかは断定しにくいし特定してもヒフミたちは同盟組んでるから不意打ちでどっちかを倒してももう片方にやられてしまう可能性が高いだろうから攻めにくいだろうし
    キャスターの拠点で戦うリスクはアサシン側も背負いたくないはず
    先生をアサシンが襲うこともその後のリスクがデカすぎるから取れないだろうし

  • 312二次元好きの匿名さん24/07/23(火) 21:07:05

    モモイ達と情報共有

  • 313二次元好きの匿名さん24/07/23(火) 21:07:51

    加速

  • 314二次元好きの匿名さん24/07/23(火) 21:10:13

    パジャマパーティー

  • 315二次元好きの匿名さん24/07/23(火) 21:10:41

    モモイたちと情報共有及び今後の方針決めなどの話し合い

  • 316二次元好きの匿名さん24/07/23(火) 21:13:22
  • 317二次元好きの匿名さん24/07/23(火) 21:14:41

    モモイ達と一緒にヴェリタスに接触
    ヒフミ達はハナコくらいしかヴェリタス知らないだろうしモモイ達主導でかな?

  • 3181じゃんね☆24/07/23(火) 21:15:38

    安価ありがとうございました……じゃんね☆

    >>315

    >>316

    の内容の安価になったじゃんね☆

    ちょっと書いてくるじゃんね☆

    今急遽外出てるからコメント返しもちょっと遅めになるじゃんね☆

    ごめんなさい……じゃんね☆

  • 319本編じゃんね☆24/07/23(火) 22:46:25

    【Recommend by BGM〈Pixel Time〉】
    『1. 情報共有及び今後の方針決めなどの話し合い』

    「とうちゃーく!どう?どう?ここが私達ゲーム開発部の部室だよー!」
    「パンパカパーン!アリス達は拠点に戻ってきました!セーブしますか?」

    ゲーム開発部の部室として通された部屋。
    たくさんのゲーム機やそのソフト、開発用のPCやタブレットが『綺麗』に並べられつつ、ファンシーな小物達で添えられた可愛らしい部屋。
    そんな素敵な部室を紹介するモモイちゃんの後ろで、『睨んでいる』ミドリちゃんを見て、思わず胸が痛くなる。

    「あはは……ではお願いしますね、アリスちゃん」
    「はいっ!アリスはこれまでの冒険の旅路……そしてヒフミ達新しい仲間の事をデータに記録しました!」

    アリスちゃんの楽しそうな声を聞きつつも、つい部屋を見渡して百夜堂からミレニアムに着くまでの時間に思いを馳せてしまう。壁に立てかけてある掃除道具、明らかに詰め込まれたと思われて締め切られてないロッカー達。よく見るとパッケージが上下逆になっているゲームソフトが収められた棚。換気が足りず少しだけ鼻で感じるこの洗剤臭。この感じだと二部屋分ですか。モモイちゃんは全く気づいてないですが、彼女をジト目で睨むミドリちゃんの大変な数時間を思い、あとで何か美味しい物を彼女達に贈らないと決心する。ミドリちゃん、ユズちゃん……ごめんなさい。ありがとうございました。

    「さてと、それじゃあ改めて紹介するね!部長のユズとミドリ、それから……」

    ユズちゃんとミドリちゃんその言葉にぺこりと頭を下げてくれて慌ててお辞儀をしつつ、彼女の言葉の続きが気になってしまう。恐らくこの先、彼女達が信頼するキャスターさんと……

    「うむ、挨拶が遅れてしまい申し訳ない。我がミレニ「ゲーム開発部!!」……ゲーム開発部のキャスターである……」

    そう名乗って現れた人は。

    「これから宜しく頼む。若き淑女達よ」

    大きなロボットだった。

  • 320本編じゃんね☆24/07/23(火) 23:10:38

    「お、おっきい方ですね」
    「うん。まるでペロロジラみたいだ……!」
    「あはは……と、とにかく改めてこちらこそ、至らない私ですがよろしくお願いしますキャスターさん」

    身長は、私より1メートル近く高く。そして分厚く大きな甲冑というロボというか。 
    キヴォトスにはロボット系の方ももちろん住んでいますし、その中には大柄な方も当然います。
    オートマタまで含めればその大きさもある程度は迫る物もあるでしょうが、ここまで存在感のある方とお会いしたのは初めてでした。

    「こちらこそだ、若き乙女、清き決断を成したセイバーのマスターとその仲間達よ。モモイは未だ幼く未熟だが、良き友となるのは間違いない。どうかこの娘達と仲良くしてやってほしい」
    「はいっ!もちろんです!」

    最初こそ大きな姿に驚きましたが、その声に込められた想いですぐに驚愕はどこかに消えた。
    桃屋堂で聞こえてきた声の通り、その言葉と赤い視線に山高帽の似合う老紳士な方……という最初のイメージに違わない優しさがあったのだから。
    そしてこうして紹介してもらったのなら、私達にもすべき事がある。

    『(ヒフミ。僕もいいかな?)』
    『(もちろんです!よろしくお願いします!)』

    キャスターさん同様、霊体化を解いて何もない空間からセイバーさんが現れる。
    そういえばセイバーさんはセイバーさんで私達よりずっと高身長です。それこそ、『先生』と同じぐらいでしょうか。

    「僕も挨拶をさせて欲しい。初めまして、キャスターのマスター、そしてその友人達。僕はセイバー。彼に倣って言うなら。トリニティ、そして補習授業部のセイバー……かな」

    自分で言うのはなんとも照れ臭いものだねとはにかみつつ自己紹介をしてくれるセイバーさんの半日振りに見た姿になんとなく懐かしさすら感じてしまう。
    そして、補習授業部と名乗ってくれた彼に嬉しさが込み上げる。
    お喋りをしながら少しずつ距離を縮めて、色んな場所を歩いて回って。
    四人の補習授業部に新たに加わった彼は、気づけばそれが当たり前みたいに馴染み始めてきて。
    それが私は、すごく嬉しかった。
    とはいえ、モモイちゃん達にとってはそれは違ったようで。

  • 321本編じゃんね☆24/07/23(火) 23:16:08

    「キャスター!?み、みみみ見た目!?」

    モモイちゃんは目を白黒させつつキャスターさんとセイバーさんをそれぞれ指差しながら説明を要求していた。考えてみれば、私達が初めて会ったサーヴァントはセイバーさんやアサシンさんだったのに対して彼女達が初めて会ったのはキャスターさん。逆の立場なら同じように思ったかもしれません。とはいえ、

    「モモイ、モモイよ……我は言った筈だ。聖杯戦争は決して『ミレニアムロボット大戦』なる作品ではない……サーヴァントの見た目は全員我のような姿をしているわけではない、と」

    どうやら流石はキャスターさん、ちゃんと説明済みだったようです。対するモモイちゃんは目を逸らしていて、明らかに覚えていない様子。
    分かりますよモモイちゃん、私も正直この数日間で色々教えられた事が多すぎて正直色々『忘れてそう』ですから!

    「……言ったっけ?」
    「うむ、言ったぞ。というよりも、お前は昨日も見たではないか」
    「いやぁ……あれは戦ってる中でだったし。でもセイバーっていうぐらいなら赤くて戦闘機に変形するかのなぁって……」

    赤くて速くてでも何故かあまり活躍しなさそうなロボットのイメージがふんわりと浮かんできましたがミドリちゃん達の会話が始まってその幻影は消えてしまいました。

    「おじ様、初日に言ってましたもんね。なんなら今朝も」
    「はい、キャスターは確かに言いました!モモイ、また聞いてなかったんですか?」
    「アリスちゃん……モモイと喋りつつキャスターさんの背中のバルブを無言で回すのやめようね……」

    頭を後ろ手にかきつつ惚けるモモイちゃんの姿を見て思わず吹き出してしまう。
    笑いが伝播したのかハナコちゃん達も口を抑えたり、額を抑えたり。
    そんな穏やかな雰囲気が流れる中、誤魔化すようにモモイちゃんから告げられた提案は。

    「とりあえず、ご飯食べる?」

    友達の家でするには最高のイベントに違いない物でした。

  • 322途中だけどコメ返す1じゃんね☆24/07/23(火) 23:24:15

    とりあえず一旦休憩しつつコメント返すじゃんね☆

    今日中(夜が明けるまで)には情報共有にはたどり着くじゃんね……

    >>309

    交流戦はサーヴァント間の被ダメージを抑えつつ一部戦利品やらももらえるじゃんね☆

    またいつでもしたくなったら行動安価に書いて欲しいじゃんね☆

    >>311

    ヴェリタスはミレニアムに来たなら大きいじゃんね☆

    ちなみにブラックマーケットも行けるじゃんね☆

    ブラックマーケットは確かD.U.の隣かその地区内にあった筈(たぶん、めいびー)だからイベントスキップなしで探索できるじゃんね☆

    >>312

    無事にする事になったじゃんね☆

    >>313

    加速してくじゃんね☆

    >>314

    した……という感じに多分なるじゃんね☆

    モモイちゃんが元気に枕投げしてそうじゃんね☆

  • 323本編じゃんね☆24/07/23(火) 23:54:09

    「いやぁ!やっぱりインスタントもいいけど折角だしこういう時はミレニアム名物!『玄武箱』だよね!」

    並べられたのはみんなでどれにするか決めた宅配料理。トリニティではあまり馴染みがないけれど、ミレニアムや山海経ではよく見るらしいデフォルメされた亀が描かれた「Shanhaijing-Cartons」と呼ばれるテイクアウト用の四角い箱。その中には炒飯や海老チリ、オレンジチキンやシャンハイジェンポークなんていう酢豚のような物まで。種類を問わず、とにかく『部室二つ』に渡って広げられた机に並べられるだけ一杯の箱と山海経料理の数々、そしてドーナツが置かれていた。

    「そもそもミレニアムなのになんで山海経なの?」
    「……ぁの……ぇぇっと。み、ミレニアム自治区が出来てすぐの頃、研究者ばかりの街で。ぁの……それを見かねた山海経の玄武商会の人が宅配とか炊き出しをしてくれたらしくて……ぃまでもその名残りでミレニアムにはたくさん、あるんです、玄武商会系列のデリバリーフード店……」

    あまり知らなかったミレニアム自治区の始まりの話。以前どこかで習った話ならミレニアムサイエンススクールの現生徒会に当たる『セミナー』の前身団体は元々研究者集団だったとか。研究者である彼女達には当然ある程度の投資があってトリニティもミレニアム黎明期の頃はある程度補助していたと聞きましたけど、山海経はそういった形で投資されていたんですね。

    「へぇ……詳しいんだ、ですね。花岡部長、さん」
    「!えへへ……同い年なんだし、ぃ、いいよ、ユズで」
    「じゃ、じゃあ!私の事もコハルでいいいから!……ゆ、ユズ!」

    ユズちゃんとコハルちゃんが少しずつ距離を縮めていく様子をハナコちゃんが何故か腕組みと満面の笑みで見守っています。私は気にしない事にして、見慣れない料理に目を輝かせるアズサちゃんの方を向く事にする。

    「ヒフミ、ザリガニだ!?ザリガニがあるぞ!!」
    「わっほんとですね、アズサちゃん」
    「懐かしいな、よくサオリ達と泥出ししてから食べたんだ」

    こう何日か生かしておいて、たまに共食いしたりするから気をつけなきゃなんだと身振り手振りで語るアズサちゃんの思い出話に耳を傾けているとミドリちゃんから鋭い質問が飛んでくる。

    「へぇ、トリニティでもザリガニ食べたりとかあるんですね。最近、ミレニアムでも取り扱い増えてきたんですよ」

  • 324本編じゃんね☆24/07/23(火) 23:59:58

    まずいです。多分なんとなしに聞いた質問なのは間違いないでしょう。ただその質問は、いくらミレニアムとはいえいまだエデン条約時の記憶が新しい今はまだまずいです。何せ、ここには純真無垢なアズサちゃんがいますから!!

    「いやミドリ、私はアリ「ニティでとたまぁに食べたりするんですよーあはは……」むぅぅぅ……ちゅぅ……」
    「あ、アリニティ?いや、別にいいんですけど口塞がれているアズサさんの顔赤くありません?」

    何故か聞こえるリップ音は無視します。こういう時のアドバイスは今まで何度か頂いてきました。

    『───いいかい、ヒフミ。御婦人との関係に悩んだ時は笑って流してしまう。彼女達の心は空に浮かぶ雲のような物さ……決して、決してだよ。勘違いさせるような、関係性を定義してしまう言葉には気をつけようね』

    『“ヒフミ。今から大切な話をするよ。これだけは大人として伝えておかなきゃいけないんだ。いいかい、責任を取れる年齢までは決して恋愛関係で無責任な発言をしてはいけない。もちろん君たちは沢山失敗していい。何度間違えても立ち上がって大丈夫。だけどねヒフミ。人生の墓場まっしぐらな勘違いさせる言葉だけはセンセードコッスカー、ワタシハウサギデハナイノデ、センセイハダマサレタンダヨ……ごめんねヒフミ。ちょっと席を離すよ……アロナ!プラナ!!タスケテ‼︎コノママジャクワレル‼︎ゼンブアゲマス?チョットナニイッテルカワカラナイ”』

    ありがとうございます、先生、セイバーさん。
    今でもどういう話だったのかなんだかよく分かりませんれど、お二人の言葉でこの窮地をスルーするという『選択』を私は取れたんだと思うんです。

    「あはは……とりあえず、食べましょうか?」
    「はいっ!アリスもお腹ぺこぺこです!このままではスタミナ不足で動けなくなってしまいます!」
    「ふふっアリスちゃんもこう言ってますし、お食事しながら作戦会議しましょう?」

    「「「「「「「「おー!!!」」」」」」」」

  • 325二次元好きの匿名さん24/07/24(水) 00:07:53

    爆ぜて、セイバーとティーチャー!

  • 326二次元好きの匿名さん24/07/24(水) 00:11:05

    洋画に出てくる箱に入った中華料理!
    洋画に出てくる箱に入った中華料理じゃないか!

  • 327ダイジェスト本編じゃんね☆24/07/24(水) 00:34:56

    『①アサシンの情報』

    「それじゃあモモイちゃん達もアサシンさんと?」

    「昨日ねー、少しセミナーの予算を『融通』してとらって85機も作った『ヘルタースケルター』あ、キャスターの道具作成スキルで作ったロボね、それも今じゃ8機しか残ってないし……」

    「ウタハ先輩達にお願いして用意してもらった製造拠点ごと潰されちゃったもんね……」

    「うむ、由々しき問題である。今では、あぁアリスよ口の周りを拭いてから次の物を食べなさい。日に生産できる数もこらユズ、もう少し野菜を食べるように。最大稼働してもdice1d10=7 (7) 機が限界であろう。ミドリ、苦手な野菜をこっそり我の器によそうのはよすのだ」

    「やはり宝具かな?キャスター。あぁアズサ、僕の分も食べていいからザリガニを殻ごと食べてはいけないよ、口を怪我するから。彼女の宝具やスキルについては少しこちらでも情報を得ていてね。一対多は、ハナコ、君もよそってばかりいないで気にせず食べていいんだからね僕が給仕をするから。流石ケルトの女王といったところだ、考えられる魔力消費で恐ろしい成果を、食べにくければ手掴みでいいんだよコハル」

    「うむ、何ともはや。恐ろしい女傑であった」


    食事をしつつ、モモイちゃん達が入手していたアサシンさんに関する情報の交換ができました。


    『②ランサーの情報』

    「なんと、ランサーはかの高名なレオニダス王であったか……」

    「キャスター、キャスター。レオニダス王は有名なのですか?アリスの情報アーカイブに『存在しません』」

    「……うむ。後日共に図書館で彼についての本を探すとしよう。いやしかし、まさか彼ほどの男が呼ばれようとは」

    「ああ、驚くべき技量の持ち主だった。こと守りに関しては僕の戦友にも勝るとも劣らない。何やら随分と気持ちの良い男だったよ」

    「気持ちいい!?オスプレイ!?ところてん!?エッチなのは駄目!死刑!!」

    「こ、コハルちゃんどうしたの……?」

    「うふふ、いつもの事ですからユズちゃんも慣れてくださいねぇ」

    「……僕の言葉選びにミスがあったと認めるよ」

    「苦労しているな、セイバー」

    「それも含めて悪くない物さ……君もそうなんだろ?キャスター」

    「うむ……してだ」


    そう言ってキャスターさんは困ったような顔、と思われる雰囲気をだして言葉を続けられた。

  • 328ダイジェスト本編じゃんね☆24/07/24(水) 00:36:16

    「ランサーの情報に対して出せる情報は、我らにはもうないな」
    「そうですねおじ様、私達が知っているのは後はクロノスの中継に映ってたセイバーさんについてと……」
    「アビドスで起きたことについてか」

    その言葉の先にあったのは私達もまだ知らない情報でした。

  • 3291じゃんね☆24/07/24(水) 00:45:28

    とりあえずここまでじゃんね☆

    明日はモモイ達の知る『アビドスで起きた事件』と『噂』について、そしてヴェリタスとの連絡までやってから【5日目午前】の行動安価になるじゃんね☆

    アビドスの話は前回出した……というのも含めて見てみてほしいじゃんね☆

    あと今回出た情報については明日、スキル欄とかが更新されるじゃんね☆

    待っててほしいじゃんね☆


    明日も19時過ぎには始めるじゃんね☆

    もしよかったらまた遊びにきてほしいです……じゃんね☆

    それじゃあ今日もたくさんお付き合いしてくださってありがとうございました、お休みなさい……じゃんね☆


    >>325

    セイバーは生前は分かんないけど少なくとも蒼銀あたりでそこら辺を痛烈に感じた経験持ってそうじゃんね……

    うちの先生は現在進行形じゃんね☆

    責任について話した事がありましまね……じゃんね☆

    >>317

    モモイ主導になると思うじゃんね☆

    正直ヴェリタスのこと完全に抜けててやばいじゃんね☆

    シュロちゃんふぁいとじゃんね☆

    >>326

    あってるじゃんね☆

    途中まで箱中華って普通に書いてて危なかったじゃんね☆

    結局玄武箱、箱玄武みたいな名前にしたじゃんね☆

    いっかい食べてみたいじゃんね☆

  • 330本編……じゃんね☆24/07/24(水) 01:09:50

    【4日目夜・回想イベント】
    男は夜の街を抜け、一人森の奥深くへと立ち入る。
    誰にも見られないようにという命もあるが、今日は主人から託された物を運んでいた。
    数日前のような事になって台無しにしてはたまらない、その一心であった。その気持ちに応えるように足は速く進み、やがて目的地にたどり着く。
    静まり返ったその場所で、男は声を張り上げた。

    「セイバー!!セイバーはおられるだろうか!」

    声は、返ってこない。男は知らない事だが、彼らは今遠く、ミレニアムの地で宅配料理に舌鼓を打っている。当然そんな事は知らず、だからといって居留守をするとは一度矛を交えた故に露とも思わず、そしてセイバーが討たれるとは考えにくく。
    ランサーと呼ばれる男は一つの結論に達した。

    「うぅむ、留守か……計算を誤ってしまった……」

    手に持つ上品な小箱に目をやり、嘆息を一つ。
    彼は主人の命を果たせなかったと胸を痛める。

    「マスター達が用意した折角の『茶葉』が痛んでしまう前に帰るとしますか……」

    肩を落として帰路に着く彼の背中には哀愁が漂っていた。なにせ彼女達が用意した物だ、さぞかし質の良い物を選んだだろう。

    未だ同盟を結んでいない以上、ランサーが訪れたこの地を拠点とするのは如何に好漢、如何に心優しき少女であろうと敵は敵。『茶葉』を敵へ贈る。
    ランサーが知識として知る英国の様相にも似たこのトリニティの地。その地で敵へ贈ることの意味の重さは、この数日でランサーも理解していた。
    故にこそ、必ず届けたかったという無念がある。

    「まずは帰り、報告を。その後にまた明日からの動きを考えますかな」

    ランサーは一人ごちて歩き出す。
    しかしその足取りは決して重くない。
    敬愛に値する主に下へと戻る、その事実がランサーの歩みを軽くさせて。
    気づけばいつの間にか、主なき合宿所には静寂が戻っていた。

  • 3311じゃんね☆24/07/24(水) 01:12:13

    今度こそ今日の更新は終わりじゃんね☆
    ランサー書きたかったからつい書いちゃったじゃんね☆ランサー可愛いから好きじゃんね☆
    寝るじゃんね☆
    明日も頑張って書くじゃんね☆
    おやすみなさい……じゃんね☆

  • 3321じゃんね☆24/07/24(水) 01:22:31

    寝る前に箱中華なんで出したかについて補足しとくじゃんね☆
    理由はとあるスレでミレニアムで箱中華食べてるシーンがあった事に触発されたからじゃんね☆
    あのスレ好きじゃんね☆おすすめじゃんね☆
    ミレニアムの元ネタというモチーフ国はアメリカでは?なんて話もあるじゃんね☆
    というわけでそのスレに触発されたのと、米国のファーストフードと言えばな箱中華と米国で24h買えるドーナツを出した……って理由じゃんね☆

    ちなみにミレニアムのモチーフはメソポタミア文明では?って意見もあると思うじゃんね☆
    これは1の根拠のない妄想になるけど、元々今のミレニアムの土地はメソポタミア文明と関連してた(廃墟とかじゃんね☆)けどその上からミレニアム自治区を建てた、だから科学や科学者モチーフなのに至る所にメソポタミア文明の残り香がある……みたいなのを妄想してるじゃんね☆
    本編にはちっっっっとも関係ないじゃんね☆
    1の妄想じゃんね☆
    寝るじゃんね☆

  • 333二次元好きの匿名さん24/07/24(水) 01:50:38

    ふむ、これは候補から考えるとランサーのマスターはミカの可能性高めかな?

  • 334二次元好きの匿名さん24/07/24(水) 09:41:39

    お疲れ様じゃんね

  • 335コメント返す1じゃんね☆24/07/24(水) 15:03:49

    お昼休憩じゃんね☆

    今の間に書いたりコメントも返すじゃんね☆

    今日は19時ちょい過ぎには投稿するじゃんね☆

    ……それはそれとして相談があります、じゃんね☆


    >>333

    一体誰じゃんね……

    ちなみにランサー陣営と仲良しじゃんね☆

    1がマスター候補の安価結果見てキャスター陣営より前に直感で決めたぐらいじゃんね☆

    >>334

    ありがとじゃんね☆

    この一言でまた頑張れるじゃんね☆

  • 336相談する1じゃんね☆24/07/24(水) 15:04:48

    1じゃんね☆
    本日の開始までまだまだ時間あるじゃんね☆
    帰れないと困るから頑張るじゃんね☆

    というわけで今回はちょっとお知らせ……というより相談じゃんね☆
    まず本スレに投下してきたSSをハーメルンにも投稿してみようかなぁと思ってみたじゃんね☆
    理由は以下の3つ。
    ①窓口を増やす事で少しでも読んでくれる人が増えたり本スレに興味を持ってくれた人が安価に参加してくれたりして、今読んでくれてるみんなの安価時の負担をちょこっとでも減らしたいっていう1のわがまま。
    ②みんなが考えてくれた安価の結果生まれた物語や考察を面白さ、楽しさを……「こんなにすごい、面白いことを考えてくれる素敵な読者さんがいたんです!」って形に残して少しばかりだけど1がぷち自慢したかったから。
    ③単純に誤字脱字、そして大筋にはぜっっっったい関わらないけど修正したい点が多すぎじゃんね……あと1スレから読み直して設定の矛盾とかなるべく生まないようにする為に本文だけ書き出しておきたいという1の都合。

    以上3つじゃんね☆
    とはいえ1が一人で考えて作った物語ではなく、あにまん掲示板という場所と文化、そしてダイス結果。
    なにより読んでくれるみんなの安価によって作られるSSじゃんね☆
    一人で勝手に決めるのは嫌じゃんね☆

    改めて相談です、もし今読んでくれてる人達の中でハーメルンに投稿しても大丈夫だよーって人、それはやめようよって人、色々アドバイスを頂けたらと思います。
    19時(頃)に投稿するまで、ご意見頂けると助かります……どうかよろしくお願いしますじゃんね☆

    ちなみにハーメルンに投稿する場合、スレのURL併記、安価やダイス結果で生まれたSSである事の表記、そして本スレの毎日投稿は疎かにしない事は絶対約束するじゃんね☆そこはきっちりするじゃんね☆

  • 337二次元好きの匿名さん24/07/24(水) 18:50:22

    メソポタミア文明といえば、アリスの元ネタがゲーム会社なのは有名だけど、エルキドゥ(エンキドゥ)も元ネタの1つ…とかいう考察を見た気がする
    自分はメソポタミアについて、FGOのシナリオやった時にちょっと調べただけだから、これ以上は知らないけど…

  • 3381じゃんね☆24/07/24(水) 18:50:35

    か、帰ったじゃんね☆
    もうちょっとしたらダイジェスト本編をお送りするじゃんね☆
    ホシノサクサク進んで、作戦会議まで行って明日の行動について安価するじゃんね☆
    頑張るじゃんね☆

    ちなみに、別所に投稿するのは大丈夫そうですか?……じゃんね☆
    とりあえず反対意見とか出ないならお試しで投稿しようとか考えてるじゃんね☆
    スレ立て身だし色々できることを探りながら試してみるじゃんね☆

  • 339二次元好きの匿名さん24/07/24(水) 18:53:44

    ありだと思う
    後からまとめて読みやすいっていうのもあるし、折角なら色んな人にこのスレを覗いてもらいたいっていうのもある
    懸念点でいうなら荒らしとかが湧くかも…?ってことかな

  • 3401じゃんね☆24/07/24(水) 18:57:21

    >>337

    一人のキャラクターに一つのモチーフや元ネタ、ではなく色んな要素を詰め込んだりしてるかもじゃんね☆

    逆に一つの元ネタを複数人に分けてたり、敢えて出典不明なネットの情報を頼りにしたようなモチーフを使って情報社会によって変質したみたいなのを描いてみたり……


    色々妄想するの楽しいじゃんね☆

    どのキャラがどんなモチーフかとか考えてる時はウキウキしちゃうじゃんね☆

    アリス、エンキドゥモチーフ説は初めて知ったじゃんね☆

    1の好きな説じゃんね☆

    教えてくれてありがとじゃんね☆

    >>339

    お返事ありがとうございますじゃんね☆

    色んな方が見てくれたら嬉しいじゃんね☆

    荒らしは怖いじゃんね……

    これから見てくれる人が今いて読んでくれてるみんなみたいに素敵な人達なのを願うじゃんね……!

  • 341ダイジェスト本編じゃんね☆24/07/24(水) 19:08:51

    『③他自治区の情報』
    【4日目午前・回想イベント】
    「パンパカパーン!やせいのアリスとモモイが現れた!先生!ちょっとお時間頂きます!」
    “やぁ、二人とも。いらっしゃい”
    「おっ邪魔しまーすって……うわぁ。先生またカップ麺食べてるし、もしかしてまた徹夜したの?」
    “はははっ、手厳しいねモモイ”
    「お昼、簡単なの作ったげるからちょっと待ってて!」

    アリスはヒフミ達に会う前にシャーレに来ていました。どこかの自治区へ移動する時は中心地にあるシャーレに訪れる事がスムーズに可能です!

    “アリス、今日はどうしたの?”
    「……はいっ!アリス達は今日、ヒフミとそのお友達に会いに百夜堂へ行きます!特殊フラグが確認されました!」

    アリスはこの時、少し言葉に詰まりました。
    正直にこの気持ちを該当する単語を当てはめるなら.不安だったのだと思います。先生は、それに気づいてくれて敢えて何も言わずにいてくれました。

    “……そう、気をつけて行っておいで。それからよく『モモイとヒフミ』、二人の話を聞くんだよ、アリス”
    「……はいっ!アリス、ちゃんと二人の話を聞きます!」
    “良い子だね、アリス。それからモモイにもちゃんと伝えておいて”

    モモイと、それからヒフミ。二人の話を聞けば大丈夫、友達を信じて。きっと先生の言葉にはそんな意味があったんです。それから先生はアリスにこんな事をお話ししてくれました。

    “2日前にアビドス自治区で大きなクレーターが発生するほどの戦闘が起きてるんだ。同じ日にアコからも連絡があってね。ゲヘナでも大きな爆発事件が起きたらしい”
    “この前の列車事故の件もある。幸い、どちらの件でも命に別状のあるような怪我はなかったけれど”
    “くれぐれも夜に出歩いたり、人通りのない道を行ってはいけないよ”
    “約束してくれるかな?アリス”

    その時の先生の表情は。
    すごく、真剣だったとアリスは記録しています。

  • 342ダイジェスト本編じゃんね☆24/07/24(水) 19:09:42

    『④キャスターの情報について』

    「我の情報についてか……モモイ、どの程度明かす?」

    「うぉぉ……ここで私に振るんだね。んー正直さ、全部言っちゃうっていうのは?」

    「ダメでしょお姉ちゃん。こっちが全部明かすっていうのは相手に『お前の情報も全部出せ』って言ってるのと一緒だよ」

    「それもそっか……なら、スキルはdice1d3=1 (1) 個、ステータスは上からdice1d5=1 (1) 個、それぞれお互いに開示するっていうのは?宝具とかは……それは実戦でのお楽しみ!とかどう!」

    「あはは……私は大丈夫ですし、セイバーさんは?」

    「そうだね、お互い全て明かすだけが信頼の築き方じゃない。思い遣れる方法をミドリが提案してくれたのだし、その案に任せてみようか」

    「ならお互い文句なし!おんなじ数の霊基情報を交換だー!」

  • 343本編じゃんね☆24/07/24(水) 19:18:15

    【サーヴァントの霊基データが更新されました】

    【ご確認下さい】

    クラス:キャスター

    マスター:才羽モモイ

    真名:???

    性別:男性

    出典/地域:???/???

    HP:887(現在値不明)

    【ステータス】

    筋力:B++(dice1d10=3 (3) )

    耐久:?

    敏捷:?

    魔力:?

    幸運:?

    【クラス別能力】

    不明

    【保有スキル】

    スキル名:一意専心

    ランク :C

    説明  :一つの物事に没頭し、超人的な集中力を見せる。バベッジの場合、計算、設計、製造などの行動に対して発揮される。道具作成スキルに対するプラス補正として働く。

    効果  :マスターに1d30の魔力を供給。発動ターンの攻撃時、1d100でダイス結果が50以下の場合クリティカル攻撃。

    【宝具】

    ???

    ランク:?

    コスト:???

    種別:???/メイン

    レンジ:???

    最大補足:???

    効果:???

  • 344二次元好きの匿名さん24/07/24(水) 19:20:25

    いいね

  • 345お知らせする1じゃんね☆24/07/24(水) 19:24:12

    というわけで19時19分過ぎたのでお知らせじゃんね☆

    ハーメルンに1話目を投稿したじゃんね☆

    タイトル変えたのは、元々2スレ目で変える事になった時に密かに1があたためてた案の再利用と、とある二次創作作品へのリスペクトじゃんね☆

    どの作品かは……内緒じゃんね☆

    ちなみに1は『8番目』が好きじゃんねカシャンカシャン

    というわけでよかったら見てみてじゃんね☆

    https://syosetu.org/novel/349847/


    さぁ本スレの続き書いてくるじゃんね☆


    >>344

    ありがとじゃんね☆

    8時までに終わらせてヴェリタスの話するじゃんね☆

    多分じゃんね☆

  • 346ダイジェスト本編じゃんね☆24/07/24(水) 19:35:54

    『⑤噂について』
    「噂……?」
    「確か、セミナーから夜間に出歩かないでなるべく早く寮に戻るようにって……変質者が『他自治区』で見られてるから……」
    「やはりミレニアムではそういう話は?」
    「あまり聞きませんね、ハナコさん達のところではそういう噂というかサーヴァントに繋がりそうな情報が?」

    「えぇ♡なんでも……」
    「夜な夜な全身タイツのマッチョな方がロボット軍団を指揮しながら徘徊してるとか♡見たら追いかけられて、どれだけ逃げても四つん這いになって襲い掛かられて……捕まったら最後、脚から全身舐めつくされて干からびて死んでしまう……。そんな恐ろしい戦車乗りの大人だとか♡」

    「……何度聞いてもヤバすぎるでしょ、そいつ」
    「ぇと、ロボ軍団はキャスターさんの事で……戦車は中継されてたバスジャックの話に尾鰭がついたセイバーさんの事か、な?……ぁ、あれ?私変なこと言いましたか?」
    「良いんだ、ユズ。あれは悲しい事件だった……互いがすれ違っただけなんだよ……」
    「えー!?もしかしてセイバーさんバスだけじゃなくて戦車も「お姉ちゃん、かわいそうだからやめてあげよう……」……そうだね」

    背中が煤けるセイバーさんにかける言葉が見つからず、私は乾いた笑いを出すしかない。
    でも仕方なかったんです。
    ちょっとお借りしただけなんですから。

  • 347ダイジェスト本編じゃんね☆24/07/24(水) 19:43:53

    「でもそういう噂なら、専門家に聞いてみてもいいかもね!」
    「……なるほど、ミレニアムには情報処理のエキスパートがいらっしゃると伺った事がありますが」
    「そう!その名も『ヴェリタス』!!こう見えて、実はそのメンバーとのパイプもあってね!連絡したら他の自治区……は分かんないけどD.U.とかミレニアムの街頭カメラからちょちょい!って!」
    「確かにそれを確認出来ればある程度噂の真相を見えてくるかもしれない、ん?どうしたヒフミ」

    「あはは……ちょっとシュロちゃんが言ってたのが気になって」

    ───嗚呼でも一つだけ。
    ───夜道を歩く時は『怪物』に、ご注意を。

    あの言葉。
    敢えて『怪物』と言ったのには意味があるような気がしてならない。
    他自治区の私たちのことをかなり調べられる情報網を持つ彼女なら『怪人』の噂は知っている筈。
    ならどうして……

    「あまり、気にしすぎなくても大丈夫かもしれませよ、ヒフミちゃん」

  • 348ダイジェスト本編じゃんね☆24/07/24(水) 19:50:56

    「彼女とのやり取りで得た情報の精度は高いでしょう。恐らく『嘘』はつかない人柄なんでしょうね。けれど」

    「敢えてぼかす、そうして真実から遠ざけている。或いは抽象的な言葉の裏には、今知ったとしても価値がまだない物なのかもしれません」

    「今はとにかく、それ以外の事を考えましょう」


    心配だと。

    ハナコちゃんの目と言葉がそう語っている。

    直接対峙した時にあった刃物のような言葉でまた私が傷つくのを恐れているのだと、切実に伝わってきて。


    「そう、ですね!今はそれは考えず、とにかく分かってる事を共有しないと!」


    今はハナコちゃんの言葉通り、『怪物』については考えないようにした。







    【TUFポイントダイス】

    1d100で成功値90以上または累計90pt到達で1回咲きます。

    現在累計11pt。


    dice1d100=72 (72)

  • 349本編じゃんね☆24/07/24(水) 20:20:44

    『2. ヴェリタスに監視カメラのハッキングを頼む』

    「というわけでハレ先輩!よろしく!」

    「別にいいけど……その前にどの自治区の街頭カメラみたいかとか指示出して」


    小鈎ハレと名乗ったシルバーグレイの髪色をした彼女はモニターから目を離さず気だるげに告げた。


    「まぁ言われてみれば確かにだね。ヒフミさんはどこの自治区が気になるの?」

    「あれー?ミドリ変だなー?そういう時って私にも聞くんじゃないかな?」

    「あはは……個人的にはやっぱりゲヘナ自治区と……それからアビドス自治区ですかね」


    ゲヘナ自治区で起きた爆発事件。それからアビドス自治区で起きたクレーター事件。先生はどちらも大きな怪我人は出なかったと言っていたけれど、やはり気になりはする。その二つの事件が起きた自治区には私達の知り合いもいるし、何よりサーヴァントがそのどちらかを拠点としているなら……。


    「私はトリニティも気になる。例の『幽霊騒動』、あの情報についてはまだ全く分かってない」

    「ハスミ先輩に聞いてみるのも手だけど……幽霊って言ってるぐらいだから先輩が現場に着いた時はもういなかったのかも」


    ナギサ様も言っていた『幽霊騒動』も解決していない。こちらは2日前の夜に起きたとはっきりしているし、情報を得るのは容易かもしれません。


    「私は……昨日のミレニアムからD.U.にかけての情報が気になります。モモイ達が戦った後、行方が分からなくなったアサ「アサコちゃんですね?」……ぁりがとございます、ハナコさん……!そのアサコ、さんの足取りが辿れるかもしれませんから……」


    ユズちゃんの言う『昨日』の戦いの後、行方がキャスターさん達でも追いきれなかったアサシンさんがその後どういう行動をしたのか。せめて方角だけでも分かれば、もしかすると彼女のマスターに近づけるかもしれません。


    「えっと……よく分かんないけど、どこを調べてほしいか決まった?今『人手足りない』し『別件の依頼』もあるから明日の朝までに調べられる自治区は1つぐらいだよ」


    ハレちゃんの言葉に私達は───

    【行動安価です】

    【安価先は>>354

    【次の4つの選択肢から1つ選んで下さい】

    ①ゲヘナ自治区、②アビドス自治区、③トリニティ自治区(2日目の映像)、④ミレニアム自治区からD.U.(3日目の映像)

  • 350二次元好きの匿名さん24/07/24(水) 20:24:00

    ①か②が無難かな
    ③と④はサーヴァントがすぐに霊体化してたら何も分からないままという可能性もあるし

  • 351二次元好きの匿名さん24/07/24(水) 20:26:26

    ④かな
    やっぱりアサシンがずっと自由に動いてる状況が
    続くのはよろしくないと思う

  • 352二次元好きの匿名さん24/07/24(水) 20:29:20

  • 353二次元好きの匿名さん24/07/24(水) 20:30:08

  • 354二次元好きの匿名さん24/07/24(水) 20:30:49
  • 3551じゃんね☆24/07/24(水) 20:33:54

    安価の結果、②アビドス自治区の映像になったじゃんね☆
    映像は【5日目午前・探索イベント】開始時点で入手できるじゃんね☆
    がんばれハレちゃんじゃんね☆

  • 356本編じゃんね☆24/07/24(水) 20:53:29

    『2.アビドス自治区の監視カメラ』

    「アビドス自治区の監視カメラの映像を、今夜の分から合わせてdice1d4=3 (3) 日分(最多保証2日目分)お願いできますか……?」


    あの後、ヴェリタスの部室の隅で緊急会議を開いた結果をハレちゃんに伝える。

    その言葉に彼女の端正な顔は少しだけ引き攣っていた。


    「んー、結構多いね……別にいいけど。言ってたみたく、不審者情報調べればいいんだよね?」


    細い喉を微かに上げながら、エナジードリンクの缶を飲みつつ問う彼女へモモイちゃんから返事をしてもらう。


    「そうそう!とにかく怪しそうな事件とか人とか……あとは出来たら『クレーター事件』についても調べて欲しいかなぁって!」

    「クレーター?ああ、部長がなんかそんな事言ってたっけ」


    タイピングの音を鳴らしながら一人ごちつつ、彼女は軽く手を振る。


    「とりあえず情報、集めとくから。ヒフミさん、だっけ?明日の朝また来て」


    ひらひらと軽く手を振ったかと思えばそのまま正面のモニターに齧り付きになるハレさんへお礼を言って部室から退室しようとしたその時。

    ふと思い出したように、ミドリちゃんから質問が投げられた。


    「そういえば、ハレ先輩。今日、マキとかコタマ先輩とかは?」


    滑らかだったタイピング音が止まり、空調と電子機器が稼働している音だけが僅かに響く時間が流れた。


    「んー、さっき言った『別件』にかかりっきり。……まぁ言ってもいいか」


    伸びをしながら、くるりと椅子を回し、彼女はなんて事のないように。それを告げたのだった。


    「うちの部長。今行方不明なんだよね」

  • 3571じゃんね☆24/07/24(水) 21:11:56

    ちょっと🎲振るじゃんね☆

    シークレット🎲じゃんね☆

    た、頼みますよ🎲監督……じゃんね☆

    1.午前、2.午後、3.夜、4.いつでも、5.明後日


    N dice1d5=3 (3)

    ☆ dice1d5=2 (2)

    M dice1d5=5 (5)

    S dice1d5=3 (3)

    K dice1d5=4 (4)

    H dice1d5=5 (5)

  • 3581じゃんね☆24/07/24(水) 21:16:27

    ……なるほどじゃんね☆
    とりあえず🎲結果に添いつつ……みんなが選びやすいように分かりやすくちょろっと整えてくるじゃんね☆

  • 3591じゃんね☆24/07/24(水) 21:41:01

    ちょっと難産じゃんね……
    今日中には会議というかある程度情報出し尽くしちゃうじゃんね☆

  • 360二次元好きの匿名さん24/07/24(水) 22:41:31

    ハーメルン読んできました
    序盤から参加してましたが改めて読むと安価でできたとは思えないくらいよくまとまっていて面白かったです

    ダイス神が荒ぶった結果の「普通最後の方に召喚する主人公が二番目のマスター」「そのため開始時点で敵がほぼ出揃ってない」はまあ……はい

    余計なお世話ですがアズサちゃんがアサシンにボコられる描写や冒頭のセリフから蹂躙クロスと思われるのも癪なのでまとめにある「双方にリスペクトしてつくる・ブルアカ側に不可逆なダメージは与えない」を一応書いておいた方がいいかもしれません

    ぶっちゃけどっちも荒れやすい作品ですし

  • 3611じゃんね☆24/07/24(水) 22:49:42

    >>360

    序盤から見てくれてたこっちの読者さんがハーメルンの方も読んでくれたじゃんね?!

    すっごい嬉しいじゃんね☆

    初日からダイス荒ぶったけど楽しかったじゃんね☆

    まとまったのはみんなの安価のおかげじゃんね☆

    いつも本当にありがとうございますじゃんね☆


    それからアドバイスありがとうございますじゃんね☆

    あんまりよく分かってないというかそこら辺については完全に抜けてる1だから助かります……じゃんね☆

    蹂躙系って思われたらすごい寂しいから、ちょっとそこだけは取り急ぎ直してくるじゃんね☆

    最後に、余計なアドバイスと仰られるけどそんな事全然ないじゃんね☆

    丁寧に考えて書いて教えてくれてすごく嬉しいしありがたいですありがとう、どうかこれからもお付き合いくださいな……じゃんね☆


    元気もらえたし直したらばりばり本スレの続き書くじゃんね☆

  • 362本編じゃんね☆24/07/24(水) 23:08:14

    『1.01. 情報共有及び今後の方針決めなどの話し合い』
    Recommend by BGM〈someday,sometime〉

    ───まぁ言ってもいつもの事だけど。
    ───いなくなった日?あー、3日前。列車事故について調べてくるって言ってからだっけ?
    ───一応バイタルデータも定時連絡も来てるからミレニアム内にいるのは分かってるんだけどさ。
    ───そんなわけでセミナーからの依頼で消えた部長を探しつつ、部長からの連絡で送られてくる指示を熟すので人手持ってかれてるんだよね。
    ───私?今休憩がてら通常業務中。他にもやんなきゃいけない案件はあるから。

    ゲーム開発部の部室に戻って、食事の後片付けをしながら、さっきまでの話を思い返す。
    3日前の列車事故といえば、いくらキヴォトス内でたくさんの事件や事故が起きているとはいえ、恐らくは私がセイバーさん召喚したあの時の事に違いなくて。
    だからこそ、考えてしまう。
    明星ヒマリさん。ヴェリタスの部長だという彼女の失踪には聖杯戦争が関わっているのではないかと。
    そしてそれはもしかすると……。

    「ひーふーみ!」
    「わぷっ!?……も、モモイちゃん?」

    優しく両手で頬を挟まれて、上を向く。
    いつの間にか考えに耽りすぎて視線が下に落ち込んでいた事に、気がつく。

  • 363本編じゃんね☆24/07/24(水) 23:31:49

    顔を上げれば笑顔のモモイちゃんが並んで畳んである服を指差していた。


    「考え事しすぎー!ほら、ミドリ達がパジャマ用意してくれたし選んで選んで!」

    「あ、はは……すみません、モモイちゃん……」

    「いいのいいの!決めたら次は片付け後回し……っていうかセイバーさんに頼んでシャワー行こ?」


    セイバーさんの快い返事を待たずに、モモイちゃんは私から食器や食べ終わって中身の入っていない箱を取り上げてしまう。

    反応が遅れて、躓くように。

    私はモモイちゃんに手を引かれて歩き出す。


    「びっくり、したよね」


    どれにするなんて聞かれながら、dice1d20=15 (15) 着も用意してくれたパジャマの中からを今日の分を選んでいた私へ唐突にモモイちゃんが切り出した。


    「え、あ……はい」


    目線は合わない。変わらず、これなんてどうかなと言わんばかりに服を見せてくれながら。

    彼女は訥々と自然体で話し始めた。


    「もしかすると、ヒマリ先輩もマスターなんじゃ……なんて思っちゃった」

    「それは……はい」


    そうだ、この状況での行方不明。ましてやヴェリタスという情報戦の専門家とも連携を取っていて。

    もし、そうだったのなら。

    私は、私は。

    今度『も』頑張れるのだろうか。

    みんなを守れるのだろうか。

  • 364本編じゃんね☆24/07/24(水) 23:44:03

    「ヒフミはさ」

    手が、止まった。
    私も、モモイちゃんも。
    目と目がいつの間にかあって、私は逸らしてしまった。
    あまりにも真っ直ぐだったから。

    「難しく考えすぎなんだよ、きっと。……私も突然マスターになってすごく不安。誰が味方だろうとか、ヒフミみたいにこれから仲間になってくれるマスターいるのかなぁとか。私なんかで、本当に戦い抜けるのかなとか」

    同じ事、同じ想いがモモイちゃんの口からするすると語られていく。

    「ヒフミと一緒で不安なんだ。初めて尽くしで分かんないことだらけで、それにもしかしたら私この戦いで……って昨日初めてサーヴァントと戦ってからすごく感じたんだ」

    あの日、アサシンさんと戦ったあの夜から。
    ずっと私は───。

    「私はさ、アリスみたいに力も強くない。ミドリみたいに賢くない。ユズみたいに誰かの居場所を作れない……そしてヒフミみたい責任感も強くないから」

    その言葉に、反発染みた。けれど愚痴のような、弱音のような。
    そんな言葉が漏れてしまう。

    「責任感だなんて……私には。私はそんなすごい物ないですよ。普通の……本当に普通の女子高生なんですから」

    そうだ、私は巻き込まれて、ただ今日まで一生懸命やれる事をやってきただけ。
    よくよく考えれば、アズサちゃんが傷ついたのだって私を庇ってくれたからで。
    だというのに、私はどうして。
    補習授業部のみんなをこんな事に。

  • 365本編じゃんね☆24/07/24(水) 23:49:51

    「ううん。だってヒフミは今日の話の中で、ずっと一番考えてくれてた。どうしたらいいかって、ずっと難しい顔をしながら考え続けてくれてた。百夜堂から、うちの部室に来てからもずっと」

    だってそれは、私にできる事だから。
    ハナコちゃんみたいに頭が良くて、みんなを支えて笑顔にできる力もない。
    アズサちゃんみたいにアサシンさん相手に一人で揺れる電車の屋根の上で戦い続ける力も知識もない。
    コハルちゃんみたいにどんな時でも強い自分でいようとできる克己心も、苦しんでる誰かを守ろうとする正義感もない。
    私には、私なんて───。

    でも。
    だけど。
    それでも。

    なんにも『できない』私でも『考える』ぐらいはできたから。
    だから、それぐらいをしていだけ。なのに、モモイちゃんは

    「だからミドリもヴェリタスに依頼する時、他の誰でもなくヒフミを真っ先に頼ったんじゃないかな?あの子そういうの敏感というかよく見てるし」

    顔は似てるけど、あの子すごい繊細なんだと笑いかけてくれる。

    「今のヒフミはさ、なんとなく先生に似てるよ。だけど、『少しだけ違う』。なんていうか歯車というかカセットが絶妙に対応してない……みたいな?」

    いやそれよりダウンロードしたゲームが微妙に古くて今のOSだと対応してない感じみたいな……なんてTVゲームに例えつつなんとか私に説明しようとしてくれている。
    眉根を寄せて、目を瞑って。
    必死に考えてくれるモモイちゃんを、気がつけば手を止めて、逸らしてしまった顔を向け直して見ている私がいた。

  • 366本編じゃんね☆24/07/25(木) 00:01:49

    「まぁ……いっか!」

    パチリと彼女と目が合って。今度は何故か逸せなかった。

    「ねぇヒフミ。今のヒフミは先生に似てる。責任を背負って、みんなを守ってくれて支えてくれる。私達の大好きなあの人に。でも、私たちはさ、先生と違ってまだ大人じゃないんだ」

    似ている、そう言われて思い返すのはアビドスで、補習授業部で、シャーレで。
    これまで一緒に過ごしてきて、その背を通して見てきた彼の姿。
    そんな頭に浮かんだ姿に合わせて、モモイちゃんが語る彼の言葉が、耳元で実際にそう言われている気がしてきた。

    「いつも言ってるよ、先生。“何度間違えてもいいんだよ。その度に君達はやり直せるんだから”って」

    間違えていい。
    失敗していい。
    大丈夫、私がいるから。
    いつだって先生はそう言ってくれて。
    だから私達は青春の日々を謳歌して。
    だから、私はそんな彼が特別で。
    そしてきっといつの間にか、

    「ヒフミの不安を私一人じゃ取り除けないけど、ここにはゲーム開発部も補習授業部のみんなもいる。ハレ先輩だって力になってくれる」

    だって。
    だって。
    だって!

  • 367本編じゃんね☆24/07/25(木) 00:07:58

    だって、私が頑張らなきゃいけないんだ。
    私のせいでアズサちゃんが傷ついたんだ。
    私が弱いせいでハナコちゃんもコハルちゃんも巻き込んじゃって。
    今も本当は、遠くで誰かが傷ついてるかもしれないって不安で。
    アビドスの皆さんに怪我がないか怖くて。
    正義実現委員会のみなさんにもずっと迷惑かけていて。
    アルさん達やイズミさんは爆発に巻き込まれたりしてないか不安で。
    ナギサ様から幽霊騒動を聞いた時もほんとはすごくすごくこわくて、まもれなくて、くやしくて、つらくて。
    今度はナギサ様が、ハナコちゃんが、コハルちゃんが。
    先生が。
    またアズサちゃん傷つくんじゃないかって怖くて、ずっとずっと、だから。
    わたしが、もっとがんばらないと。
    まただれかがきずつく前に。
    『だから私が』───

    「不安でいっぱいで色んな事があって、どれが正しいか分からなくなるけど……でもね、聞いてヒフミ」

    温かい手が、いつの間にか流してしまっていた涙と弱音をそっとぬぐってくれていた。

    「ここにはみんながいるから」

    そっと、暖かい誰かに包まれる。
    私がいるよと言葉もなく、教えてくれる。

  • 368本編じゃんね☆24/07/25(木) 00:18:52

    だって。だって。だって───

    「だって……私マスターになっちゃったから。……私にはセイバーさんだっていてくれる、だから私は安全だけど他の子はそうじゃない、からぁ」
    「うん、うん」

    弱音がぽろぽろと漏れていく。
    ずっと我慢していた本音が、出てきてしまう。

    「他の誰かがアズサちゃんみたいに傷つくかもしれないから!私の大好きなみんなも……他の誰かの大切な人もぉ!だ、だから!私が頑張らないといけなくて……!!」
    「ありがとう、ヒフミ。みんなの事、考えてくれて」

    怖かった。
    ずっと誰かを疑い続けて、戦わなきゃ、勝ち残らなきゃ、守らなきゃって。
    楽しかったのは嘘じゃない。
    セイバーさんが来てくれて、5人での補習授業部は毎日新鮮で。
    でも、苦しかった。
    疑うのも、もしかしたら今この瞬間に誰かがと思うのを。
    胸が焼けるような焦燥感に駆られて何をするわけでもなく走りそうになるのを。
    誰かを、みんなを守らなきゃって思って。

    「大丈夫、大丈夫だよ。ここには、私もみんなもいるから。もう大丈夫なんだよ、ヒフミ」

    そういうモモイちゃんの言葉でかちりと頭の中で何かが嵌る。
    そうだ。
    そうだった。
    守らなきゃいけないって思ってるのに。
    だったらどうして私は、補習授業部のみんなを巻き込んで。

    ───私は一人で考えて正解に辿り着けるほど強くもありません、賢くもありません。

  • 369本編じゃんね☆24/07/25(木) 00:27:11

    「ぁ……」
    ───でもそんな私でも困った時、みんなで一緒に考えて沢山の難しい問題を乗り越えて来ました。

    それはあの日の夜。
    セイバーさんに、伝えた言葉。
    君はどうしたい、そう尋ねられて自然と出た答え。
    そうだ、私はずっと

    ───私一人では出来なくてもきっと皆一緒なら必ず最高のハッピーエンドに辿り着けるから。

    「みんなと、いっしょ、なら……?」
    「そうだよ、ヒフミ。ここにはみんないる。マスターだってほら2人になった!……だからもう考えすぎなくたっていい。2人で、ううん」

    いつの間にか、今日まで走ってきて見失っていた。
    どうしてみんなで一緒に聖杯戦争に参加したのか。
    殺し合いなんて嫌だから。
    認めたくなんかないから。
    もう誰かに傷ついてほしくない、だから私一人ではなく『いつものように』みんなで大好きなハッピーエンドを目指すんだって。

    「みんなで一緒に、『ハッピーエンド』を目指せばいいんだよ」

    そう、あの時決めたのを、思い出した。

    「一人じゃ出来なくても、みんなでなら出来るから。だから一人で抱えないで、頑張りすぎないでいいんだ。私達にはこんなにたくさん、頼れる仲間がいるんだからさ」

    そう言って笑うモモイちゃんに声が、出なくて。
    喘ぐように呼吸が荒れてしまって、でも涙は止まらなくて。
    気づけば彼女の膝の上で私は、眠っていた。

  • 370二次元好きの匿名さん24/07/25(木) 00:31:57

    姉力の高いモモイ良き

  • 371本編じゃんね☆24/07/25(木) 00:38:33

    「ヒフミ、寝た?」
    「みたいですね……やはり無理をさせてしまっていましたね」
    「たった一人のマスターというのは重い重責だからね……僕もどうするべきか悩んでいたから助かったよ『ユズ』」

    部室の灯りが消えて、隣の部屋で彼女達が眠りに落ちたのを見守って。
    囁くように彼女達は話し始めた。

    「ぃえ……そのなんだか、ヴェリタスを出てからヒフミさん、その、暗かったですから……モモイは同じマスターだし……」
    「そうだね、同じ境遇だからこそ通じ合う物もきっとある筈だから」

    セイバーの言葉に皆一様に反応を示す。
    それは痛みを堪えるようで、決意するようで。

    「その、ミドリ。モモイの方は大丈夫なのか?」
    「うん。心配してくれてありがとうアズサちゃん。でもお姉ちゃんなら、きっと大丈夫。だってさっきの言葉はきっと───」

    自分に言い聞かせる意味もあったから。

    そう告げて、隣の部屋を見つめる彼女の目は普段通りのようで、どこか寂しさと不安が宿っているのを。




    「ところでキャスターのおじ様、隣の部室繋げて勝手にドア付けちゃいましたけどこれセミナーに話通しました?」
    「……ミドリ、ミドリよ。我は、言い訳を好まん」
    「……バレたら一緒に謝ってあげますね」
    「わ、私も……部長ですから……」
    「すまぬ……」

    そうして、4日目の夜は更けていった。

  • 3721じゃんね☆24/07/25(木) 00:48:40

    作戦会議する予定だったじゃんね……

    ダイジェスト情報とこの後投下する予定だった行動の指針になるような物で安価させてもらうつもりだったじゃんね……

    今回のBGM聴きながら選んでて、アドバイス貰ったのが嬉しくて……

    気づいたらまったく関係ないタイミングでモモイカウンセリング始めちゃったじゃんね☆

    もっと後の予定だったじゃんね☆

    でも今回の話はやっとかけてよかったじゃんね☆

    マスターという立場になって、命がとても重いキヴォトスでの聖杯戦争だからこういうのは大事にしたいじゃんね☆

    ……他のマスターはどうなのか?

    内緒じゃんね☆


    >>370

    ありがとうございますじゃんね☆

    同じ立場だから分かる痛み、違う立場だから思いやれる事、そういうのをちょっとずつでも書けたらなぁと思って……がんばるじゃんね☆

    どうしてこんなにモモイがお姉ちゃんなのかは、本編のお姉ちゃんしてるかっこいい時のモモイちゃんに少しでも近づけたかったのと、それから友好度判定のダイス(>>203)の結果じゃんね☆

    出目が多いほど友好度との後に敢えて空欄にしてたのは『覚悟』って意味じゃんね☆

    この数日間で色々あった……モモイちゃんと……じゃんね☆

    またそこも書きたいじゃんね☆

  • 3731じゃんね☆24/07/25(木) 00:52:06

    明日のお知らせじゃんね☆
    明日も19時からばちばち投稿、じゃなくて安価からスタートするじゃんね☆
    内容は【5日目午前・探索イベント】についてじゃんね☆
    一応またその前の18時半過ぎぐらいに簡単な前振りするじゃんね☆
    というわけで今日は相談に乗ってもらったり遅くまで付き合ってもらったり、本当ににありがとうございましたじゃんね☆
    これからも頑張るじゃんね☆
    それではみなさん、今日もお付き合い頂きありがとうございました、お休みなさい……じゃんね☆

  • 3741じゃんね☆24/07/25(木) 00:57:41

    ……明日は交流イベント扱いでうまくなんか処理できないか考えるじゃんね☆

    絆レベルあげれる施策をひねり出すじゃんね☆

    それはそれとして、他の陣営については今日のうちに🎲振るじゃんね☆


    レベル上昇はあった?

    1.あった 2.なかった 3.パフェコミュ

    アーチャー陣営:dice1d3=1 (1)

    ランサー陣営:dice1d3=1 (1)

    ライダー陣営:dice1d3=1 (1)

    キャスター陣営:dice1d3=3 (3)

    アサシン陣営:dice1d3=1 (1)

    バーサーカー陣営:dice1d3=3 (3)

  • 3751じゃんね☆24/07/25(木) 01:03:06

    バーサーカー陣営は何があったじゃんね……

    この陣営だけほんとによく分かんない事になってるじゃんね……

    キャスターはまぁ、モモイちゃんの姉力見たのと周りの子達の様子も加味してで全然オッケーだけど……


    とりあえずパーフェクトコミュした陣営は固定値で+2レベアップじゃんね☆

    絆レベル4だったランサー陣営とアサシン陣営はめでたく絆5になったじゃんね☆

    ここは次回からちょっと振るダイスが変わるじゃんね☆

    それ以外の陣営がどれぐらい絆レベルあげたかダイス振るじゃんね☆


    アーチャー陣営(現在レベル2):dice1d3=1 (1)

    ライダー陣営(現在レベル3):dice1d2=1 (1)

  • 3761じゃんね☆24/07/25(木) 01:04:04

    あ、足並み揃ってきたじゃんね……
    とりあえず今度こそ寝るじゃんね☆
    それじゃあみんなお休みなさいじゃんね☆

  • 377二次元好きの匿名さん24/07/25(木) 08:01:03

    >>1

    >>376

    楽しみ

  • 378二次元好きの匿名さん24/07/25(木) 10:35:06

    イヴァン四世「余は雷帝イヴァンである」
    アルちゃん「雷帝!?」

  • 379コメント返す1じゃんね☆24/07/25(木) 12:00:12

    お昼じゃんね☆

    ぼちぼち書き足しつつ、今日の夜に備えるじゃんね☆

    >>377

    ありがとじゃんね☆

    そう言ってもらえるのがすごい嬉しいじゃんね☆

    >>378

    まさかゲヘナで雷帝でるなんて思ってなかったじゃんね……

    でるなら赤冬かと思ってたじゃんね……

    とはいえブルアカの雷帝ちゃんがどんな子か今から楽しみじゃんね☆

    ロシア正教絡めたイヴァン雷帝モチーフなのか、それともこれまでのゲヘナのモチーフらしく雷の帝だからバアル系をモチーフにしてるのか……

    あとは印欧語族でわりと主神格でありながら十字教に塗りつぶされた土着信仰の雷神をまとめた存在……みたいのも妄想してみたりしてるじゃんね☆

    楽しみじゃんね☆

    それはそれとして異聞帯の姿なイヴァン雷帝に出会ったアルちゃんが白目剥いてるのが想像できるじゃんね☆

    マンモスってどういうこっちゃじゃんね☆

  • 3801じゃんね☆24/07/25(木) 17:28:37

    帰る前に🎲振るじゃんね☆

    中身は今日出す予定じゃんね☆

    🎲監督よろしくお願いしますじゃんね☆

    彼女達はメールを1.送った、2.送らなかった 


    N dice1d2=2 (2)

    ☆ dice1d2=2 (2)

    M dice1d2=1 (1)

    S dice1d2=1 (1)

    K dice1d2=1 (1)

    H dice1d2=2 (2)

  • 3811じゃんね☆24/07/25(木) 17:33:27

    K……誰だっけじゃんね☆
    昨日の1は何考えてたじゃんね☆
    謎じゃんね……
    ちょっと思い出してくるじゃんね……

  • 382二次元好きの匿名さん24/07/25(木) 18:21:59

    >>381ハーメルンから来ました

  • 383コメント返しする1じゃんね☆24/07/25(木) 18:38:17

    K、誰だったか思い出したじゃんね☆

    しばらく本気で悩んだじゃんね☆

    というわけでちょっと書いてくじゃんね☆


    >>382

    ご新規様じゃんね☆

    とっっても嬉しいじゃんね☆

    こっちに遊びに来てくれてありがとうございます、1はとっても遅筆なのでのんびり見てやって下さると助かります……じゃんね☆

  • 384本編じゃんね☆24/07/25(木) 18:38:51

    【サポートシステムから皆様へ】
    【お知らせがあります】
    【現在時刻は4日目夜】
    【阿慈谷ヒフミは睡眠しております】
    【が】
    【彼女の端末にモモトークが】
    【3件届きました】

    【今後の行動安価の際に】
    【検討材料として】
    【皆様は先にご確認下さい】

    【それでは皆様】
    【よき閲覧を】

  • 385本編じゃんね☆24/07/25(木) 18:39:54

    【手前しゅろ】
    ・今晩和ぁ、ヒフミちゃん1:58未読

    ・今日はお噺できて愉しかっですねぇ1:58未読

    ・そのお礼をしたいですし1:59未読

    ・明日の晩、みれにあむのものれーるすてーしょんでお会いしませんかぁ?……いひひっ1:59未読

    ・ひとぉつ素敵なお礼をば1:59未読

    ・お約束しますよ、例えば他のマスターについてのだとか1:59未読

    ・たーだしぃ、来る時はお一人だけでお越し下さいねぇ2:00未読

    ・待ってますよぉ、ヒフミちゃん2:00未読

  • 386本編じゃんね☆24/07/25(木) 18:40:43

    【黒服】
    ・クックック……23:11未読

    ・夜分遅くに失礼します23:12未読

    ・その後の戦いは順調でしょうか?23:13未読

    ・監督役は誰か一人に肩入れする事があってはいけませんが23:13未読

    ・さりとて情報がなければこの戦争も膠着してしまいますからね23:15未読

    ・如何でしょうか?一つ、私との取引に応じてみるというのは23:16未読

    ・もしご興味があるようでしたら『いつでも』お気軽にお声掛けください23:17未読

    ・詳しい話は『通功の古聖堂』で23:17未読

    ・ただし、来られる際は関係者のみでお願い致しますね23:19未読

    ・色よい返事をお待ちしておりますよ23:21未読

    ・阿慈谷ヒフミさん23:22未読

    ・クックック……23:23未読

  • 387本編じゃんね☆24/07/25(木) 18:42:44

    【マリー(パジャマ)】
    ・こんばんは、遅い時間にごめんなさい22:25未読

    ・先日はわざわざ来てくださったのに体調を崩してしまっていてごめんなさい22:25未読

    ・あれから随分体調も回復して22:27未読

    ・もしよかったらこの前話をしたお茶会をしませんか?22:30未読

    ・ただ今日からチャリティーバザーをしていて、明後日の夕方になってしまいます22:33未読

    ・アフタヌーンティーをご一緒できたら22:34未読

    ・幸いです22:34未読

    ・今度は私が美味しいお茶菓子を用意しておきますね!22:35未読

    ・トリニティ大聖堂でお待ちしています22:35未読

    ・それではお休みなさい22:36未読

    ・明日もヒフミさん達に平和と安寧がありますように29:11未読

  • 3881じゃんね☆24/07/25(木) 18:46:51

    あんまり大筋には関係ないけど、とある概念に触発というか感銘を受けたので振っとくじゃんね☆

    本スレでのモモイちゃんの料理スキルは……

    1d100で数が大きかったら料理上手!

    100でフウカちゃんレベル!……じゃんね☆


    dice1d100=33 (33)

  • 389二次元好きの匿名さん24/07/25(木) 18:56:02

    この3人の中でマリーは明後日だから一回考えなくてもいいかな?
    黒服はいつでもいいらしいからちょうどいいタイミングで行ければいいが
    情報がなければ膠着するのはその通りではあるけど
    この広いキヴォトスでは人探すのは大変だからな
    当てがなく探しても見つかるとは考えにくい
    シュロは本当に情報くれるかどうかだな
    他の人物が知らない何かを知ってる可能性もあるからリターンもありそうだが
    いっそのこと何かしら情報戦仕掛けてみるのも選択肢に入るのかな

  • 390本編じゃんね☆24/07/25(木) 19:02:09

    【5日目午前/朝・イベント開始前】
    Recommend by BGM〈Constant Moderato 〉
    朝日が、薄いカーテンの向こうから透けて射してきた、眠い眼を擦すろうとして。

    「はいっ、ヒフミさん」
    「ぁ……ぁりがとう、ミドリちゃん」

    その前にミドリちゃんから声をかけられると共にボトルを渡される。よく見ればそれは、

    「クレンジング、ですか?」
    「昨日、そのまま寝ちゃってましたし。よかったら使ってください。新素材開発部経由で貰った試供品ですけど、しっかり落とせますから」
    「……ぅん。ありがと」

    他のはお姉ちゃん起こして聞いてみてください、私の好きに使ってもらって大丈夫ですからと言いつつ、彼女は立ち上がって部室から出て行こうとする。その後ろ姿へ声をかける。

    「ミドリちゃん、昨日…「それから」……?」

    気にかけてくれているのだと、何となく理解して。そのお礼を告げようとした言葉はくるりと振り返った彼女の大人びた表情で止められた。

    「眼元はそこの電子レンジに入ってる温タオル使って下さい。……もう少ししたらご飯できちゃいますから、シャワー浴びたら隣の部屋来て下さいね」

    そう言って微笑んで、今度こそ彼女は隣の部室と繋がっているドアの向こうへと消えていった。

    残った私は『彼女』へと話しかける。

    「モモイちゃんの言った通りだね」
    「でしょ?うちの妹、しっかりものなんだ」

    顔見合わせて、私たちはくすりと笑って。
    それから二人揃ってシャワーへと向かうのだった。

  • 391本編じゃんね☆24/07/25(木) 19:15:22

    『1.02. 今後の方針決めなどの話し合い』
    「というわけで!朝ごはん食べつつ作戦会議するよー!」
    「基本的には今日、とくに午前中の行動決めという事でいいでしょうか?」
    「そうだねハナコ。とりあえずは、やっぱり情報収集しつつ他のマスターとかサーヴァントに接触してく感じ?」

    トーストとベーコン、ベイクドビーンズにサラダとフルーツ。それからハナコちゃんが人数用意してくれたポーチドエッグ。並べられたのはトリニティでも見慣れた朝食、それらがちょっとしたビュッフェ形式らしく用意されていた。

    「ヒフミのもっもっとこにシュロからのモモトークが来ていたのは気になるな……んっ!!」
    「ほらアズサ、牛乳」
    「んくっ!……んっ……ふぅ。ありがとうコハル。他にも監督役と、後はマリーからか」
    「マリーさんって人のは今はとりあえず大丈夫じゃない?明日の午後の話だし」

    寝ている間に来た3件のモモトーク。取り急ぎ対応というか今日の午前や午後に指定される物はなかった。ただ一件、シュロちゃんだけは夜に一人でという指定があったけれど。

    「ぁの……とりあえず、ハレ先輩から貰った監視カメラの映像データ、見てみますか?」
    「はい!アリスもユズの考えに賛成です!」

    そういう二人がノートパソコンを操作していつの間に準備してくれていたプロジェクターの電源を入れた。

  • 392本編じゃんね☆24/07/25(木) 19:26:37

    『あーテステス。やほ、ゲーム開発部ず』

    『アビドスの昨日から3日分の監視カメラの中から気になったデータを拾っておいたよ』

    『とりあえず一番気になるというか、派手にやり合ってた2日前(【3日目夜】)の映像データから』

    『映像ファイルは>>290を見てみて』

    『どうもその周囲一体の監視カメラが全滅しちゃったみたいだから途中までだけどね』


    『ああ、それから』

    『言ってたクレーター事件?』

    『どうも、郊外というか砂漠の方で起きたみたいだね』


    『昨日からの3日間、市街地でそういう状況が起きたのは確認できなかった。けど───一つだけ』

    『さっき言った映像データにも3日前の夜(【2日目夜】)も、とある生徒が写っていて』


    『3日前の夜に一度市街地を離れてから次に確認できたその子の姿は』


    『ひどい砂で汚れて、傷ついていた』

    『もしかすると彼女なら何か知ってるのかもね』


    『あ、彼女の名前も一応データベースから引っこ抜いておいたよ。その子の名前は』


    『アビドス高等学校3年生、小鳥遊ホシノ』

  • 393本編じゃんね☆24/07/25(木) 19:39:18

    【2日目夜・回想シーン】
    ハレちゃんに言われた2つ目の映像データを確認し、そこに映っていたのは紛れもなく、小鳥遊ホシノさんその人でした。

    『ど⬛︎のどいつがッ!!』

    ホシノさんが市街地を走っている。
    いつもの盾を下げるのではなく、斜めに構えた状態で、夜の街を走っていた。

    『チィッ───!!』

    映像がぶれる。ホシノさんがその手に構えた盾を強く構えて振り払い、甲高い音が鳴り渡る。
    何かが、当たったのだ。

    『遠くからちまち⬛︎、古臭い⬛︎なんか放って……⬛︎⬛︎てるのが⬛︎⬛︎てるんだよ……!……っ!?』

    咄嗟にそれまで走り続けたホシノさんが転がるように廃ビルへと転がりながら盾を頭上へと構えて。

    『く、ぅぅぅッッッ!!!こん、のぉッ!』

    先ほどまでホシノさんがいた場所、そしてその次に廃ビルへ。
    遠方から飛来した何かが突き刺さり、次の瞬間にまるでその部分をくり抜いたかのように爆散する。
    そこまで見えていたのだろうか、ホシノさんは頭上から降り注ぐ、倒壊するビルの破片から盾で身を守り。

    『ぺっ……いいよ、相手になっ⬛︎あげる。嗚呼、よくも、私達のアビドスに……よくもッ!』

    瓦礫の中から砂埃を払いながら現れた彼女の後ろ姿がそう告げて、風と共に姿が消えて。

    監視カメラの映像にはその後は何事もなかったように夜の静けさと倒壊したビル、そして抉れた道路だけが残されていた。

  • 394本編じゃんね☆24/07/25(木) 19:53:00

    映像はそこで終わっていた。誰もが黙っている。どちらの映像も。判断が難しい。

    「どう見る、キャスター?」
    「うむ、初めの映像。あの少女と戦った髪の長いサーヴァントに関しては恐らくライダーだろう」
    「そうだね。残るクラスで特徴的な武器は何も見せなかったとはいえ、消去法でまず彼女はライダーで間違いないかな」

    ライダー。そうセイバーさん達が推測された映像に映っていた髪が長く、特徴的なアイマスクでしょうか、それを身につけた女性。
    少し服装の際どさが気になりましたけど……。

    「あの、セイバーさん、なんで消去法でライダーになるの?」
    「ああ、それはねコハル。ホシノと呼ばれたあの少女が戦ったのが恐らくアーチャーだからだよ」

    ホシノさんがしたあんな風に盾を斜めに構えて、まるで銃弾を受け流すように動いていたのは遠距離から攻撃に対処する為だという推測。
    そしてそうだとするなら、今この場にいるセイバーさんとキャスターさん。そしてこの場にいないランサーさん。この3人の攻撃はどれとも異なっていて。アサシンさんの宝具による範囲攻撃であれば撃ち放たれた物体が視認できないなんて事はない、何故ならあの宝具は槍を撃ち出すのだから。
    となると残るのはそれ以外のサーヴァント、ライダー、バーサーカー、そしてアーチャー。
    そうなれば、遠距離からの狙撃を得意とするアーチャーとホシノさんは2日目に戦って。
    そして残るクラスから考えて、3日目に戦っていたのがライダーだと当たりをつけてたのだという。

  • 395二次元好きの匿名さん24/07/25(木) 19:57:09

    やっぱり以前の回想のはライダーだったか

  • 396本編じゃんね☆24/07/25(木) 20:02:27

    「こうなると、ここから今日する行動は絞れてきますね」

    そう言ってハナコちゃんはどこからか持ってきたホワイトボードに書き込んでいく。

    「まず一つ目は午前中にアビドスへ行き、午後から小鳥遊ホシノさんに話を伺って2騎のサーヴァントと思われる存在の情報を確認する事」
    「二つ目に午前中にゲヘナ向かい、風紀委員会を訪ねて例の連続爆発事件についての話を確認する事」
    「三つ目にアビドスのクレーター事件や連続爆発事件についてのあらましを聞いているだろう先生に会いに行く為にシャーレに行って、ホシノさんか風紀委員会の方との話し合いの場所をセッティングしてもらう」
    「四つ目に着替えや荷物を取りに行くついでにトリニティに行き、『救護騎士団』を尋ねて幽霊事件についての話を聞く事」

    四つの案が書かれたその傍に補足としてハナコちゃんはそれぞれのメリットとデメリットを挙げていく。

  • 397本編じゃんね☆24/07/25(木) 20:13:16

    「一つ目のメリットはほぼ確実にサーヴァントと実際に戦った彼女の話を聞けること。デメリットは彼女が『マスター』だった場合、彼女の拠点に直接赴く事になるということ。最悪サーヴァントを連れていたら挑発行為と取られるかもしれませんね」

    「二つ目のメリットはある程度安全が約束されているという事。風紀委員会がタトゥー狩りをしている真意はまだ分かりませんが……ただ連続爆破事件についてはゲヘナでしか起きてない事件です。何かしら『マスター』の足取りが辿れるかもしれません」

    「三つ目は最悪尋ねて、話し合いの場を設けてもらっても後日になる可能性がかなりありますが……それでも一つ目と二つ目の情報を安全に総取り出来る可能性があります。なによりD.U.であれば午前の間に先生と話をして、午後から改めてどう動くかを柔軟に変えられます」

    「四つ目は正直リターンを得られるかは本当に賭けになりますが……うまくいけば一番情報を多く得られるかもしれません。それにお洋服を取りにいけますしね」

    「ヒフミちゃん、どう思いますか?」

    ハナコちゃんの話を聞いて私は───

  • 398本編じゃんね☆24/07/25(木) 20:17:11

    【5日目午前の行動安価を行います】

    【ハナコが挙げた次の5つの選択肢から1つを選んで下さい】

    【安価先は>>407まで】

    【サポートシステムは最も多かった意見を尊重します】

    【ご理解下さい】


    ①アビドス廃校対策委員会に会いに行く

    ②ゲヘナ風紀委員会に会いに行く

    ③シャーレの先生に会いにいく

    ④トリニティの救護騎士団に会いに行く

    ⑤助けてペロロさまぁ〜(自由記入)


    【なお、D.U.以外の他自治区へ行く選択をした場合、行動開始は5日目午後からになります】

    【ご注意下さい】


    【それでは皆様】

    【よい選択を】

  • 3991じゃんね☆24/07/25(木) 20:22:05

    計算間違えて一個多かった……じゃんね☆

    というわけで折角だしコメント返しするじゃんね☆


    >>389

    シュロに会えば間違いなく何かしらの情報は手に入るじゃんね☆

    ただしヒフミちゃん一人で来るのが条件じゃんね☆


    >>395

    推定ライダーさん……じゃんね☆

    1は対策委員会編の関係性、好きじゃんね☆

  • 400二次元好きの匿名さん24/07/25(木) 20:24:48

    ⑤で基本的には②だけど移動中にヴェリタスに電話してブラックマーケットにセイバーやヒフミらしき人物の目撃情報のデマを多数流してもらうのは?
    ヒフミがブラックマーケットに出入りしてることは一部の人は知ってるから上手くいけばどこかの陣営がブラックマーケット内を探し回るかもしれない

  • 401二次元好きの匿名さん24/07/25(木) 20:25:13

    ④かな?
    ①は気が立ってるホシノに合って、マスターだって知られたら正直リスクが大きい気がする
    ②は3日目にホシノと戦闘してた事から考えてもある程度好戦的な可能性高そうだし、マスターの足取り知ってもあまりメリットが
    あとは、④に③併用というか、昨日の会話の時に"アリスはヒフミ達に会う前にシャーレに来ていました。どこかの自治区へ移動する時は中心地にあるシャーレに訪れる事がスムーズに可能です!"ってあった事も鑑みると、可能なら、道中に寄るだけよって話聞くくらいはしておくのもアリかも?
    あとはトリニティなら、救護騎士団を訪ねた後に、ライダー?の映ってる映像と、ホシノとアーチャー?の戦闘時の飛来物の拡大画像を持って古書館に行くのもアリかも

  • 402二次元好きの匿名さん24/07/25(木) 20:33:15

    ⑤で今日はミレニアムで防備を徹底的に固めるのは?
    エンジニア部とかに頼めばある程度手伝ってくれそうだし
    聖杯戦争で拠点にひたすら立て篭もるのは戦略の1つとしてありだから
    敵を探し回ったって敵の陣地か街中で戦うならあまりアドバンテージは取れないし
    不利になったら人混みに逃げるをされたら戦闘続行出来ないからな
    それなら拠点強化して相手が攻め込んできた時に有利を取ることを狙えばいい
    全ての陣営を自分たちで倒す必要はないから

  • 403二次元好きの匿名さん24/07/25(木) 20:49:28

    推定ライダーがメドゥーサで合ってた場合、ヒフミ達が知っておくだけでも魔眼への警戒持てるって点でも可能なら調べておきたいって気持ちはある

  • 404二次元好きの匿名さん24/07/25(木) 20:49:51

    ⑤でミレニアムで調べられることをもっと調べるのもありかもしれない
    アイドルの縁でユウカ
    行方不明のヒマリ絡みでエイミ
    マスター候補のトキがいる+治安維持組織視点の情報でC&C
    とかできることはまだあるし
    上で言われてるように敵地に行くのはリスクでかいし引きこもってるうちに他が潰し合うなら万々歳、シュロちゃんの情報手に入れてからでもいいし

    もしくは物資を取りに行く+うまくいけばハイリターンの④かな

  • 405二次元好きの匿名さん24/07/25(木) 20:58:05

    まあ最悪着替えとかはミレニアムで調達出来るだろうからな
    それに敵地行くっていうのは何かしらのトラブルが発生したら帰るのが遅れるリスクがある
    戦闘発生したら場合によっては追跡のリスクがあるからすぐミレニアムに戻るわけにもいかなくなるかもしれないし
    シュロがくれる情報はかなり貴重な感じがするから逃したくない
    他陣営からしてもわざわざサーヴァント二騎を同時に相手取るよりまず他を狙うだろう
    時間が経てば更なる戦闘も起きて情報はどんどん増えていくだろうし、ヴェリタスとかの協力もあるからミレニアム内に居続けても情報は集まるだろうからな

  • 406二次元好きの匿名さん24/07/25(木) 21:04:42

    正直籠って潰し合い待つってのもヒフミらしくないし④かなぁ

  • 407二次元好きの匿名さん24/07/25(木) 21:08:28

    何が嫌ってホシノがアサシンのマスターであることを否定できないんだよね
    黒服の知り合い、暁のホルスメンタルなら手段を選ばない、叶えたい願いもある、グローブしてるから令呪が確認できない
    Fateに一定数いる「サーヴァントと戦えるマスター」かつ近くに待機させて自分で戦うことでサーヴァントを記録に残さないようにしてる可能性も考えるとアビドスには近づかない方がいいかもしれない

    安価は③で
    D.U.なら行動権潰さないみたいだしD.U.で起こってるデモが気になる

  • 4081じゃんね☆24/07/25(木) 21:12:53

    ……い、1じゃんね☆
    すごいたくさん書いてくれてめっっっちゃ嬉しいじゃんね☆
    ただぼけぼけの1はたまには多数決安価してみようとか呑気に考えてたからこんなにすごい案がいっぱいくるなんて思ってもみなくて……うれしさでいっぱいだけどちょっと情報整理してくるじゃんね☆
    ちょっと10分ぐらい待っててほしいじゃんね☆

  • 4091じゃんね☆24/07/25(木) 21:28:14

    >>400さんは

    ⑤「ゲヘナ風紀委員会へ。ヴェリタス依頼でブラックマーケットにブラハ情報を撒く」

    >>401さんは

    ④「シャーレ経由で先生と簡単なお話ししつつトリニティへ」(午後2回目の探索で古書館行くのもスムーズじゃんね☆)

    >>402さんは

    ⑤「ミレニアムで拠点強化」

    >>403さんは

    ライダーさんが気になるようなので①「アビドスへ」って扱いにさせてもらうじゃんね☆

    >>404さんは2つ意見が挙がってるので

    ⑤「ミレニアムで徹底調査」

    ④「トリニティへ」

    >>405さんは

    ミレニアム内ってことなので⑤「ミレニアムで情報収集」って扱いにさせてもらうじゃんね☆

    >>406さんは

    ④「救護騎士団へ」

    >>407さんは

    ③「シャーレへ行きついでにデモの様子見る」


    という感じで簡単にまとめたじゃんね☆

    で、これをさらにまとめて票数で見てみると

    ④のトリニティへ行って情報収集&物資回収⑤のミレニアム内での情報収集&拠点強化の二つに絞れる感じになるじゃんね☆

    大変申し訳ないけどもう一回安価取らせてほしいじゃんね……どっちの案も面白いから折角だからダイスじゃなくて安価で決めさせて欲しいじゃんね☆

    というわけで④か⑤で安価して多い方を採用するじゃんね☆

    安価先は>>414までじゃんね☆

    みんなよろしくお願いします……じゃんね☆

    ……次回からはいつまの安価スタイルを基本にするじゃんね☆

  • 410二次元好きの匿名さん24/07/25(木) 21:30:29
  • 411二次元好きの匿名さん24/07/25(木) 21:32:17

    ④折角だし物資回収すればセンチュリオンちゃん持ち帰ってエンジニア部に改造してもらうみたいなのも出来るかも?とも思ったし

  • 412二次元好きの匿名さん24/07/25(木) 21:42:20

    ⑤もしアサシン襲撃のこと他の陣営が知ってたら
    チャンスだと思って攻めてくるかもだし拠点強化は必要だと思う

  • 413二次元好きの匿名さん24/07/25(木) 21:42:55

    ④かな
    シュロちゃんに間に合うようにうまく帰りたいな

  • 414二次元好きの匿名さん24/07/25(木) 21:43:37
  • 4151じゃんね☆24/07/25(木) 21:52:16

    度々の安価ほんとにありがとうございましたじゃんね☆

    き、僅差じゃんね……すごすぎじゃんね☆


    今回の安価結果は④「トリニティに行って救護騎士団に話を聞きに行く&各種物資回収」になったじゃんね☆

    本来は他自治区への移動になるから、このまま午前はスキップになるけど、シャーレに寄って話だけでもって意見が出てたから(>>401さん)【5日目午前・探索イベント(プチ)】としてシャーレに行って少し話をしてから【5日目午後・探索イベント(1回目)】でトリニティで情報収集になるじゃんね☆

    書いてくるじゃんね☆

  • 416コメ返しつつダイスるじゃんね☆24/07/25(木) 22:00:05

    シャーレに他の当番生徒はdice1d6=2 (2)

    1.いた

    2.いなかった

    3.いなかった

    4.いたけど気を利かせて席を外してくれた

    5.熱烈歓迎!(当番はいない)

    6.(先生が)ふぁんぶる♡


    >>410

    安価へのレス、ありがとじゃんね☆

    >>411

    1がまったく想定してなかったからその発想はびっくりしたじゃんね☆

    ぜんっぜん、そういう案もありじゃんね☆

    どんどん自由に書いてもらって大丈夫じゃんね☆

    ただ411さんも敢えてセンチュリオンちゃん指定してるみたいに、クルセイダーちゃんの方は改造しない方向でいきたいじゃんね☆

    してもオーバーホールとかして聖杯戦争期間中だけ性能が伸びた……ぐらいに留めたいなぁって1も思うじゃんね☆

    センチュリオンちゃんは好きにしてもらって大丈夫じゃんね☆

    >>412

    そういう危険性もあるじゃんね☆

    >>413

    とりあえず午後2回目まで行動しても夜の探索イベント潰せば夜中に帰って来れるから(基本的には)大丈夫じゃんね☆

  • 417本編じゃんね☆24/07/25(木) 22:17:56

    【5日目午前・探索イベント】
    【ミレニアム→D.U.・シャーレ】
    『1.トリニティに行く前に先生を訪ねる』
    “いらっしゃい。今日は随分大勢で来たんだね”
    「あはは……お邪魔しちゃいます、『先生』」

    学園都市キヴォトス全体の中心にあたるD.U.。
    その外郭の一角に、シャーレこと正式名称『連邦捜査部S.C.H.A.L.E』の拠点は存在している。
    ミレニアム発のモノレールからTライン線に乗り換える前に一度D.U.へ足を運ぶ事となったのは、アリスちゃんからの提案だった。

    『ヒフミ!アリスはトリニティに行く前に先生に会いに行くのをオススメします!』

    朝食のあともみんなで話し合って、今日は一度トリニティに行き物資の回収や救護騎士団に話を伺いに行くという形にまとまった時、ふとアリスちゃんが発案してくれた事だった。

    『アリス、昨日先生から聞きました。アビドスやゲヘナで大きな事件があったと。もしかすると先生はそれについてもっと詳しく知っているかもしれません』

    その言葉に、ナツちゃんが言っていた言葉を思い出す。《あとはまあ普通だよ。いつものように先生が眠そう、というか徹夜したのかな?『あんまり聞かない名前』の学校の事で事後処理してたとか……》。恐らく徹夜仕事と言っている事や事後処理を先生も携わっている以上、何かしらの情報。特に私達がまだ知らないゲヘナの爆破事件についても知っているかもしれない。

    『D.U.なら一度乗り換えで降りて少し話をしても大丈夫です!だから一度、色々と先生に聞いてみるのはどうですか!』

    名案だと胸を張っているアリスちゃんの頭を撫でつつ、私達はその案を採用して現在、シャーレのオフィスに訪れていた。

  • 4181じゃんね☆24/07/25(木) 22:37:06

    ……今書いてるけどもし先生の描写で気になるとこあったら気にせず言って欲しいじゃんね☆
    バイアスというか盛りすぎたかもしれないじゃんね☆

  • 4191じゃんね☆24/07/25(木) 22:49:52

    “ごめんね、今日当番の子はみんな今『出払っていてね』。外回りを少し頼んでいるんだ”

    はいこれ、と私達にコーヒーや紅茶を手早く用意して差し出してくれる目の前の彼の動きをつい目で追ってしまう。連邦生徒会が用意したシャーレの制服である白いロングジャケット。それに合わせた白いスラックスはしっかりプレスが掛かっているのに、黒のワイシャツには少しだけ皺が見え隠れするちぐはくさ。そのだらし無いともまた違う、彼の忙しさが見え隠れするそんな服装。優しげな瞳は草臥れていてどこか大きな木を思わせる、そんないつも通りのシャーレの先生がいた。

    “今日は何か相談ごとかな?”

    私達生徒とは違う、テノールボイスがじんわりと胸の奥に広がる感覚にほっと安心感が広がる。

    「うふふ♡こんなに可愛い女の子達が来たのにそんな下心を疑うなんて♡先生もイジワルですね♡……用事がなくては来てはいけませんか?」
    “まさか。いつでも、どんな時でも。何の用事がなくても、私は君達を待っているよ。もちろん、ハナコの事もね”
    「……うふふ♡」

    これまで彼が勝ち取ってきた信頼に基づく絶大な包容力。この人の見ている前なら何をしても、どんな失敗をしても、きっと嫌われない、大丈夫。私はこの人に愛されている。そんな一種の養育者と乳児の間で結ばれる愛着関係のような。『先生』と一緒にいる時、そんな安心感を私は感じる。
    ただ、もっとも。

    “空調、暑くないかい?今リンちゃん、あ、連邦生徒会のリンちゃんね。彼女と相談してるんだけど中々冷房の温度下げれなくてね”

    そう言って先生は袖を捲り、ワイシャツの襟首をそのごつごつとした指で引っ掛けて軽く仰ぐジェスチャーをする。

    「え……」
    “え?どうしたのコハル”

    ここに来る前、先生がどんな仕事をしていたのかは知らない。元々高校生を相手に教員をしていたのか、それとも別の年齢の子達だったのか。学習塾や、そもそも世間一般で「先生」とは呼ばれない仕事だったかという事も分からない。ただ、彼は初めて会った時から、必要なら腰を曲げ、膝をつく事も厭わず、必ず生徒の目線に合うように、それかいっそ見上げるかのようにしてくれる大人の人だった。
    そして今もそれを当たり前にしている。
    当然胸元のボタン緩めてのなら、コハルちゃんとの身長差に合わせて屈めば、

    「ぇぇぇえっちなのはダメ!!死刑!!!!」

  • 420本編じゃんね☆24/07/25(木) 23:14:34

    閑話休題、とはこういう時に使うのだろうと以前あった講義の内容を思い出す。

    顔を真っ赤にして叫ぶコハルちゃんを宥めてから私達は本題に入った。


    「先生、実はご相談があるんです」

    “うん、どうしたの?”


    太く大きな喉仏を鳴らして、珈琲を楽しんでいた彼は私が話を切り出すや否や、自然な手つきでその手に持っていたマグカップを横に避けてしまう。


    「……少し教えて欲しい事があるんです。アビドス自治区であった『クレーター騒動』とゲヘナ自治区で起きた『連続爆破事件』について」


    その言葉に意外な物を聞いたという顔をしながら、彼は私に疑問投げかける。


    “ヒフミは、どうしてそれを知りたいの?”


    考えてみれば当たり前の質問だ。

    急に8人で、しかも学校も違う生徒がやってきたかと思えば、自分たちの住む場所とも異なる自治区で起きたに事件について聞いてくる。

    かと言って、ただのゴシップ好きと思われたかと言われれば、先生の目はそれは違うと言っている。

    何故それを知る必要があるのか。

    何故それを知りたいと思ったのか。

    それを知ってどうするのか。

    私は、先生に納得してもらえる答えを───


    【行動安価です】

    【先生が納得できるような説明を>>428までに記入下さい。キーワードという形で単語を書いてもらって構いません】

    【先生が納得するには先生の『方針』が関わってきます】

    【原作ゲーム本編及び『便利屋68業務日誌』等コミカライズ、原作アニメ、そしてあにまん掲示板等で発生した概念等からも参考にしてもらっても構いません】

    【他自治区の事件を知りたいと願った生徒の理由を聞いた先生が納得して教えられる説明をご記入下さい】

  • 4211じゃんね☆24/07/25(木) 23:19:18

    1です補足します……じゃんね……
    なんというか折角だからちょっと実験的な安価をしてみようかなぁって思ったじゃんね……
    正解というか幾つか想定してるのはあるけど、特に気にせず、先生をこれなら説得できる!とか誤魔化せる!とかなんでもありで書いてみてほしいじゃんね……

    あんまり面白くない形での安価って事ならそれを言ってもらって大丈夫じゃんね☆
    その場合は次回以降、この形式の安価はやめるじゃんね☆

  • 422二次元好きの匿名さん24/07/25(木) 23:37:00

    友達であるアビドスの皆というかホシノ、そしてゲヘナであった事件はもしかしたらイタズラ☆ストレートのアル、もしかしたら彼女たちも危険な事に巻き込まれているかもしれないから、
    詳しくは話せないけど、自分たちの巻き込まれている事態に彼女たちも巻き込まれているかもしれない、もしかしたらただ彼女たちが巻き込まれているだけじゃなくて、彼女たちも自分の意志でその場に立っていてぶつかり合う事にもなるかもしれない、
    だから知りたい、彼女たちが困難の中に居るなら手を取り合いたいし、彼女たちが自分の意志でその場に立っていて対峙する事になるならそれに向き合う為にも、少しでも何があったか知っておきたい、
    そして、例え彼女たちに関係無くても、きっとそれらの事件は自分が巻き込まれている事に関連があるから、私も自分の意志で立ち向かうと決めた以上、それに関わる情報が少しでも多く欲しいから

  • 423二次元好きの匿名さん24/07/25(木) 23:51:33

    ナギサ様も他自治区の騒動には
    悩んでたみたいで少しでも
    力になってあげたいとかかな

  • 4241じゃんね☆24/07/26(金) 00:01:37

    0時になったので、ここでちょっと謝罪をさせて下さい……

    ちょっとあまりにも読んでくれる人への負担が大きい安価を試験的に導入してしまいました……

    ストレスフリーを目指すとあれだけ前スレで宣言しておきながら、迂闊な手段を取ってしまいました、本当にごめんなさい……


    本来は安価を途中で中止するというは安価スレとして正しくないかもしれませんが、1が大変身勝手なんですが今回は>>422さん、>>423さんのお二方の案を作用させて頂きまして、ここで一度>>420から始めた安価についてはやめたいと思います!


    今後は説得等あまりにも読んでくださっている方に負担がかかる具体性に欠ける安価の形式につきましては、していかないようにしたいと思っております。またこれまでしてこなかった特殊な形式の安価を試みたい時にはその日の投稿予定時間よりも早い時間にみなさんにご相談した上で検討をしていく事で再発防止に努めていきます。


    長くなりましたけど、ほんとにごめんなさい!次から普通の安価にしていきます……今日はほんとにごめんなさい……じゃんね☆

  • 425本編じゃんね☆24/07/26(金) 01:03:30

    『Q. “ヒフミは、どうしてそれを知りたいの?”』
    先生からの質問。
    私が、私達がどうして他自治区の問題が気になるのか。その理由をきちんと伝えなくてはいけない。
    紅茶で湿った舌は、微かな緊張を覚えて乾く口内と唇に潤いをくれた。

    「私は、今、大きな問題に関わっています」
    “それは、私が聞いちゃいけない事かな?”

    知っている。当たり前な返答だった。だって目の前にいるこの人は先生だ。これまでも何度も私達の危機や問題へ正面からぶつかって、その困難な壁を私達が越えられるように支え続けて、そしてその度に何度も傷ついてきた人だ。
    生徒が困っていると言われたなら、先生がこの質問を返してくるなんて当たり前だった。

    「……はい。私は、まだ『先生』には頼れません」
    “そっか。ならヒフミは今誰かに頼れてるんだよね?”
    「……はい。みんなが、補習授業部の、ゲーム開発部のみんなが隣にいてくれます」
    “そうか。それなら安心だね”

    あの日を思い出す。初めてアサシンさんと会った時、裏路地を駆け抜けたあの時。
    あの時はこの目の前の人を傷つけられるのが堪らなく嫌で、頼らないという選択をした。
    今だってそうだ。
    先生はキヴォトスに住む人々と違う。
    銃弾が一発でも当たれば、その命は簡単に失われてしまう。
    だから、聖杯戦争に巻き込みたくないという想いはある。
    でも、今回は違う。

  • 426本編じゃんね☆24/07/26(金) 01:05:47

    それだけじゃない。
    これはきっと私の、意地なんだと思う。

    「先生。私が巻き込まれている事に、アビドスの皆さんやゲヘナの方達が巻き込まれているかもしれないんです。アビドスには対策委員会のみなさんが、ゲヘナにはアルさんやイズミさんもいます」
    「あの列車の事件から、ナギサ様もすごく学園のことを心配されていました。すごく、心配をかけてしまいました」

    私はまだ、先生に頼れない。
    これはきっとわがままなんだろう。
    先生に頼れば、きっと解決出来るはずだ。
    だけど、今の私はきっと先生に全てを話したらそのまま投げ出してしまう気がする。
    全部、放り投げてしまうような気がする。

    「巻き込まれた人がきっといます。苦しい思いをしている人がいるかもしれません。今はまだ詳しくは私も話せないし、私自身も分からない事だらけです。でも、もしかしたら」
    「巻き込まれただけじゃなくて、自分の意思でその問題と向き合っている方がいるかもしれない。その場所に立って、戦っている人がいるかもしれません。それが誰かは、私にもまだ分かりません」

    聖杯戦争の戦いに参加する以上、私には当事者として見なきゃいけない物がある。
    目を逸らしちゃ駄目な物がある。

  • 427本編じゃんね☆24/07/26(金) 01:09:33

    モモイちゃん以外のマスターがどんな想いでこの聖杯戦争に臨んだのか。
    どんな願いを抱いているの。
    何故聖杯戦争なんて殺し合いが起きたのか。
    どうすれば、誰も傷つかないで終われるのか。
    私はまだ何も知らない。
    なのに今、先生に頼ってしまったら知らないまま、理解しないまま先生に縋りついてしまう。
    責任も重荷も全部投げ捨てて、嫌な役目だけ貴方や他の誰かになすりつけてしまう、そんな気がする。
    私は決して強くない。
    殺し合いの舞台に、そんな暗くて悲しいお話なんか嫌いで。
    なのに自分が当事者になって、すごく怖くて、辛くて。
    もし逃げていいと言われたら、心の中の弱虫な私は全部放り投げて流してしまうかもしれない。

    それは、『出来ない』。

    「もしかすると、私はこれからその人達とぶつかる事になるかもしれません。その人達の中には否応なしに雁字搦めになってまで、戦う選択をしている人もいるかもしれません。自分の意思で、願いで戦う事を選んだ人もいるかもしれません」
    「その人達に私が何が出来るかなんて分かりません。だけど、分からないからってそのままにしておくなんて出来ません、したくありません」

    私は知らなくちゃいけない。
    聖杯戦争と向き合わなきゃいけない。その上でハッピーエンドを目指したい。
    だって私達は、貴方の教え子だから。
    いつだってその背を、責任と向き合い続けた大人の背中を見てきたのだから。

    「この問題に私は向き合っていきます。みんなでハッピーエンドを目指すんです。だから、今一つでも多くの情報が欲しいんです」

    自分の意思でハッピーエンドを目指すと決めた以上、無責任に放り出す事は、出来ない。

    「先生、お願いします。私達に、ゲヘナとアビドスで何が起きたのかを教えて下さい」

  • 428本編じゃんね☆24/07/26(金) 01:20:52

    先生は、ずっと黙って聞いてくれていた。
    何も言わず、口を挟む事なくずっと。
    頭を下げた私達を見つめながら。
    静かにその姿を見守っているかのように沈黙を続けて。

    “また少し、君達は大きくなったんだね”
    “私に出来る事があれば何でも言って欲しい”
    “いつでもおいで、待っているから”

    そう告げて。
    先生は私達に書類を渡してくれた。

    “ゲヘナでの爆発事件についてとアビドスのクレーター時間についてを簡単にまとめた報告書。私が書いたやつの……そうだな、書き損じだから”
    “君達が責任を持って処分してほしい。頼めるかな?”

    その言葉に私達は、ただお礼を言う他なかった。





    「良かったのですか?主殿」
    “良いも悪いもないさ。あの子達が自分で頑張ってみたいって決めたのなら大人として応援するだけだよ”
    「主殿……」
    “いつでもあの子達が安心して帰ってこられる場所を守る。それもまた大人の責任なんだよ”
    “だから私も、大人の戦いをしなくちゃ、ね”
    「流石です主殿!……あっ、ところで主殿。先ほどお渡しになった報告書はあと5分後に行政官が受け取りにくる予定ですが……」
    “……イズナ”
    「はい」
    “空が、青いね”

  • 4291じゃんね☆24/07/26(金) 01:29:12

    先生に頼らない理由についてはかなり苦しいかもじゃんね……
    今はこれが限界の言い訳になるじゃんね……
    もっとこうしたらいいのでは、とかアドバイスがあったら教えてほしいじゃんね……

    報告書については明日中にまたまとめに作って貼っつけるじゃんね☆
    明日は【5日目午後・探索イベント(1回目)】という事で救護騎士団に行くじゃんね☆
    幽霊事件の矛盾についてはここで解消しちゃうじゃんね☆
    明日こそ19時ぴったしからバリバリ書くじゃんね☆
    明日さえ乗り越えたら少しは時間に余裕もできるし頑張るじゃんね☆

    今日は安価で振り回してしまったり相変わらず書くの遅かったりする中、それでも読んでくださってありがとうございましたじゃんね☆
    たくさんの思いや考えが詰まった安価へのレス、読んですごく嬉しくて、どれも魅力的で、1まで楽しくなる素敵な物ばかりだったじゃんね☆
    みんなありがとうございましたじゃんね☆
    明日もよかったらまた遊びに来てやって下さい、それじゃお休みなさい……じゃんね☆

  • 4301じゃんね☆24/07/26(金) 01:33:13

    それはそれとしてゲーム開発部メンバーの運転ダイスを一応振っとくじゃんね☆

    出目が大きいほど運転上手じゃんね☆

    (キャスターは多分運転席に入らないじゃんね☆)


    モモイ:dice1d100=81 (81)

    ミドリ:dice1d100=82 (82)

    ユズ:dice1d100=68 (68)

    アリス:dice1d100=53 (53)






    【4日目終了時点】

    1.した 2.していない

    弓:dice1d2=2 (2)

    暗:dice1d2=1 (1)

  • 431二次元好きの匿名さん24/07/26(金) 11:06:19

    保守のついでに、現在わかってる事のまとめと予測
    クラス 真名     マスター
    剣   アーサー   ヒフミ
    弓   ?      ?
    槍   レオニダス  ?
    術   バベッジ?  モモイ
    騎   メドゥーサ? アルorハルカ
    暗   スカサハ   ?
    狂   ?      ?
    マスターもしくは第三勢力、ホシノ

    マスター候補 トキ、ホシノ、ミカ、マリー、黒服、モモイ、ミノリ、アルちゃん、シロコ*テラー、カヤ、シュロ、ミカ、ハルカ、ナツ
    接触した感じ、ナツとシュロと黒服はマスターではない? 不確定
    マスター候補から個人的な推測
    ランサーのマスター ミカorマリー 4日目夜にヒフミ達の拠点(留守)に『茶葉』をもって訪ねていた為 トリニティ辺りの生徒と予測

    推測どころか憶測
    ・アサシンのマスターはカヤの可能性も無くは無いとは思ったり。D.U.でもいろいろ騒動起こってるっぽいし連邦生徒会もバタバタしてるって事とか考えると、脱獄したって可能性もあるとは思われる。あと投獄されたままの場合でも、アサシンは単独で動いてるっぽいし獄中から命令だけだしてるって可能性もあるだろうし
    ・あとはモモイ達というかミドリ曰く、サーヴァントに繋がりそうな噂はミレニアムではあまり聞かないらしく、セミナーからも変質者が『他自治区』で見られてるから夜間はなるべく出歩かないようにと言われてるって事は、ミレニアムに他にサーヴァントが居る可能性は低いんじゃないか?トキがマスターの可能性は低いんじゃないか?とは思われる

    あとは記号の考察、Sがシュロ、Kが黒服、Mがマリーか。となるとNがナツかナギサ、☆がミカ?辺り?Hは何だろう、ホシノ?行方不明でありつつ連絡は送られてきてるっぽいからヒマリの可能性もあり?
    メールでの内容から昨日のダイスをメタ的に推測すると、他の人物、Nには今日の夜に、☆には今日の午後に、Hには明後日に、会える可能性もあるって事でもあるのかな?
    まあメタ視点での考察だから、行動に反映させるならヒフミ達がその方へ向かう何らかの理由をこじつけないとだろうけど

  • 432二次元好きの匿名さん24/07/26(金) 14:41:02

    1回目の探索イベントで物資回収と救護騎士団に話を聞く感じかな
    何か情報得られるといいけど

  • 4331じゃんね☆24/07/26(金) 14:45:36

    お昼ご飯食べるじゃんね☆

    >>431

    保守もたくさんの予想もありがとじゃんね☆

    とっても嬉しいです……じゃんね☆

    予想については一個だけ答えれそうなのがあるからお返事するじゃんね☆

    記号の考察についてはほぼほぼ当たりじゃんね☆

    二択のところだったりは、また本編で書いてくじゃんね☆

    メタ推測大好きじゃんね☆

    1もFGO考察とかする時とか推理小説読む時なんかも結構試すじゃんね☆

    物語の登場人物ではない、読者さん特有の視点で早期に別の角度から読み解く……なんてのも1は好きじゃんね☆(もちろん作中で読み解けるだけの推理材料は常に出し続けるじゃんね☆)

  • 4341じゃんね☆24/07/26(金) 14:47:20

    >>432

    レスありがとじゃんね☆

    折角安価でみんなが選んでくれた選択じゃんね☆

    なるべく得る物があったと思えるようがんばって書くじゃんね☆

  • 4351じゃんね☆24/07/26(金) 18:32:18

    お知らせするじゃんね……
    なんとか帰ってきてから昨日『先生』が言ってた報告書だけは作れたじゃんね……
    ちょっとそれ以外が出来てないから今から取り掛かるじゃんね……
    20時スタートになるかも……じゃんね☆
    ごめんなさい……じゃんね☆

  • 436本編じゃんね☆24/07/26(金) 18:39:08

    【サポートシステムから皆様へ】

    【お知らせがあります】

    【阿慈谷ヒフミはシャーレの先生から】

    【2点の報告書を受け取りました】

    【アビドス自治区及びゲヘナ自治区で発生した事件について簡易的ながらまとめられた報告書となります】

    【ぜひご確認下さい】


    【なお】

    【阿慈谷ヒフミ、才羽モモイのマスター両名と補習授業部・ゲーム開発部は】

    【これよりトリニティ自治区に公共交通機関を利用して移動します】

    【拠点や密室、個室ではない為、交流イベント『が』発生しません】

    【その為、移動中は報告書を回覧する事を】

    【ご報告します】


    【以下が件の報告書となります】

    アビドス自治区:
    x.gd
    ゲヘナ自治区:
    x.gd

    【機密文書の為、本来は持ち出しが出来ない情報です】

    【他生徒との交流の際は『相手』にご注意下さい】


    【それでは皆様】

    【よき回覧を】

  • 437二次元好きの匿名さん24/07/26(金) 20:03:36

    襲われかけられるセリカでダメだった
    過保護かもだけどやっぱりこの娘
    誰か一緒についてないと心配だよ

  • 438二次元好きの匿名さん24/07/26(金) 20:38:14

    ずいぶん湿度の高いボランティアだな
    あと先生意図的に報告書に書かなかったことない?

  • 439二次元好きの匿名さん24/07/26(金) 20:45:01

    ライダーはメデューサで確定だろうけど、アーチャーは誰やろか?

  • 440二次元好きの匿名さん24/07/26(金) 20:46:07

    このレスは削除されています

  • 441二次元好きの匿名さん24/07/26(金) 20:47:01

    アーチャーはエミヤとかロビンフッドあたりかな?

  • 4421じゃんね☆24/07/26(金) 20:47:26

    すっかり遅くなってしまったじゃんね……

    色々調べてたりしたじゃんね……

    きせーも辛いじゃんね……どうして……

    いまから投下してくじゃんね☆


    >>437

    報告書はかなり簡略して書いてあるじゃんね☆

    とりあえずホシノちゃんの様子がピリついてた理由の一つが判明じゃんね☆

    それはそれとしてセリカちゃんは本当に心配じゃんね☆


    >>438

    う、うぐっ……のーこめんとじゃんね☆

    でも1が先生だったら公的文書として残る報告書に、生徒の不利になる名前や直接事実確認出来てない事、あとは生徒同士で意見が食い違ってる事については書かない……かもしれないじゃんね☆


    それはそれとしてシャーレは加湿してくじゃんね☆


    >>439

    ないしょじゃんね☆

  • 443二次元好きの匿名さん24/07/26(金) 20:47:37

    思ったけどナギサが言ってた『幽霊騒動』ってアビドス自治区の事件の事っぽいかも?
    パトロールには正義実現委員会とティーパーティーが関わったって事からしても
    しかして、何故先生というかシャーレがティーパーティーに協力要請を?と気になる点は多いな

  • 4441じゃんね☆24/07/26(金) 20:49:14

    やっと通ったじゃんね……つかれた……

    >>443

    幽霊騒動はトリニティの案件で大丈夫じゃんね☆

    気になる点は……内緒じゃんね☆

  • 445本編じゃんね☆24/07/26(金) 20:51:28

    【5日目午後・探索イベント(1回目)】
    【トリニティ自治区・救護騎士団本部】
    『1.救護騎士団に話を聞きに行く』
    「つーいーたーぞー!!」
    「パンパカパーン!アリス達はトリニティに到着しました!これより救護騎士団への潜入ミッションを開始します!」
    「あんまり来た事なかったけど……綺麗な自治区だね……」
    「スクエアにある美術館ぐらいしか来た事なかったから……私もこんな風にゆっくり見るのは初めてかな」

    D.U.から電車で揺られて、私たちはトリニティ・スクエアから少し外れた場所にある救護騎士団の第二本部までやってきました。
    トリニティに初めて来るモモイちゃん達のはしゃぐ様子を横目で見つつ、目の前に佇む『校舎』を見上げる。
    先日行った百貨店「Hello's」からもほど近いトリニティ中心区画から西部にある別校舎。
    学生アパートや自治区の人達が住む高級住宅街が広がるこの場所に立つのが、トリニティ総合学園が誇る最新医療や看護を専門的に学ぶ学生達が通い、救護騎士団が第二本部とするこの別校舎でした。
    救護騎士団に用がある時は大抵病院の方や近くの詰め所にお邪魔するか、本校舎にある保険関係の窓口の方へ行く為、私もあまり来た事のない場所です。
    さすがはトリニティで最も歴史ある部活。
    正義実現委員会に並ぶその規模は部室会館に収まらないほどです。

    「っていうか、どうして今更救護騎士団なのよ」
    「幽霊騒動を調べる為じゃないのか?確か被害者5人は入院中だろう」
    「その子達は面会謝絶で話聞けないじゃない!……ってそうじゃなくてどうして第一発見者のハスミ先輩に聞きにいかないの!?」

    改めて言われてみると確かにコハルちゃんの言う通りだと思わず感じてしまう。

  • 446本編じゃんね☆24/07/26(金) 20:57:40

    ハナコちゃんの発案という事もあり、実際入院している被害にあった子達を看病されているだろうというのもあって救護騎士団へ行く事を決めましたが、実際なぜ第一発見者のハスミさんの元へではなくこちらに来たのでしょう。

    「うふふ♡それじゃあみなさんに今回どうして救護騎士団に来る必要があったか、その秘密のヴェールを一枚ずつ剥ぎ取って丸裸にしちゃいましょうね♡」

    その疑問に答えましょう、というか待ってましたと言わんばかりの様子でハナコちゃんが小さなホワイトボードを出す。それほど大きくはない手持ちサイズの物ですが、一体どこに持っていたのでしょう。

    「なんで脱ごうとするの!!わー!ばかばか!ちょっとほんっとに脱いじゃだめなんだから!アリスが見てるでしょ!?」
    「わっ!見ましたかユズ!ハナコは服を脱いで水着で説明しようとしています!……はっ!アリス、分かりました!ハナコはきっと脱ぐ事で特殊なスキルを発動させるんです!ユズ!ユズも一緒に脱ぎましょう!」
    「ぃえぇっ……な、なんで……だめだよアリスちゃん、人前だから……」

    私たちからするともうそろそろお馴染みになりつつありますが、やはりアリスちゃんには刺激が強すぎるかもしれません。
    その証拠にミドリちゃんがなんとか脱がせまいと攻防を繰り広げてくれています。

    「ほらアリスちゃん、お話始まるから脱ぐのやめて静かに待と……って力つよっ!……お姉ちゃん手伝って!」
    「そういえばキャス、じゃなかった『ベンジャミン』はあの鎧を脱げるのか」

  • 447本編じゃんね☆24/07/26(金) 21:02:52

    アズサちゃんはといえばキャスターさんこと『ベンジャミン』さんの鎧がどうなっているのかが気になるようでいつものように通話している体でお話しています。どうしましょう、収集はつくのでしょうか。

    『……アズサよ、この鎧は我の『事情』で脱ぐことは叶わん。そして覚えておきなさい、服を脱いでも知性は変わる事はない』
    「だが、服を脱いで風呂に入れば物理の成績があがると聞いた」
    『アズサ、アズサよ。それで見つけられるのは黄金の密度差と流体の質量についてだけだ』
    「そうなのか……難しいな」

    そう言って残念そうにするアズサちゃんに思わず私が物理なんていくらでも教えますと言いたくなりますが、ここは我慢しなくてはいけません。
    私まで話に乗っかったら日が暮れるまでお話を始めてしまう、そんな予感すらあります。
    それに、

    「いいえアズサちゃん、ちゃんと痴識はつきますよ♡今度またお風呂で洗いっこしましょうね♡」
    「うん、また色々教えてくれ」
    「何やってんのよあんたたちはぁっ!!」

    そんな風に騎士団本部の前で叫んで騒いでいたからでしょう。
    声をかけられるのは当然でした。

    「ハナエの話を聞いて聞きつけて来てみれば一体何をしているのですか貴女達はっ!」

  • 448本編じゃんね☆24/07/26(金) 21:17:27

    【救護騎士団第二本部・団長室】
    Recommend by Bgm〈Guruguru Usagi〉

    「まったく。ここは救護を必要とする方が来られる場所ではなく、救護の術を学び修める者が訪れる場です」

    当然、救護騎士団の本部前で騒ぐという事はこの方に見つかってしまうわけでした。
    真似して服を脱ごうとするアリスちゃんを小脇に抱え、ハナコちゃんに服を着せ、どこから聞いていたのかハナエちゃんの報告を聞いたのか『あばんぎゃるどくんと学ぼう!たのしい物理』(監修:しらつきりお)というタイトルの本をアズサちゃんに渡して。
    救護騎士団にその人ありとまで呼ばれるミネ団長は私達を団長室まで案内して下さりました。

    「す、すみません……ミネ団長ぉ」
    「別に怒っているわけではありません。それは先ほど門前で済ませましたから。それでヒフミさん、今日は一体どうなさっというのですか。その調子でしたらお身体の方も十全に回復している筈ですが」

    淀みのない所作で紅茶を淹れてくれながら彼女はもっともな疑問を口にする。
    トリニティ生が自分から救護騎士団に来るのだからその理由は大抵体調を崩した時。
    だというのに私は見ての通り、健康体なわけだからそんな風に聞かれても仕方がない。 
    とはいえハナコちゃんの説明は結局聞けず仕舞いになってしまった。
    ここに来た理由にしっかり得心してないのに『幽霊騒動』について聞いてもうまく話せないだろう。
    だから、まず一つ目の『理由』から会話を始めてみる事にした。

  • 449本編じゃんね☆24/07/26(金) 21:27:43

    「はい、その……その節は本当にお世話になりました」
    「うん、私の羽もしっかり治ったし行動に一切の支障はない。迅速な治療、改めて感謝する。ありがとうミネ」

    もちろん退院する時にもお礼は言ったけれど、それでも何度でも助けてくれた人にはお礼が言いたくなる。
    彼女達の迅速な救護がなくてはもっと長引いたり、入院していた時の検査だってあれだけ手際良くしてもらわなかったら、それこそどんなに無理を言っても午後一番に退院する事だって叶わなかっただろうから。
    そんな想いを乗せて伝えた言葉への返答はやはりミネ『団長』らしく簡潔した物だった。

    「構いません、私の職務です」

    ソファに座っている私達へ用意してくれた紅茶を7人分並べながら、自分のマグカップを持って彼女は事務用の椅子に腰掛ける。

    「我々のモットーは『救護が必要な場に救護を』。あの時、貴女とアズサさんには「あ、あれ?私の分なんか色違くない!?」茶葉を切らしたので貴女と私は生姜湯です。……とにかく貴女達には救護が必要であったのですから、我々のすべき義務を果たしたまでです」

    そう言われてしまうと、頷く他はない。

    「そ、そうですよ「ですが」ね……」

  • 4501じゃんね☆24/07/26(金) 21:29:13

    >>448

    つかつきじゃんね……

    1のミスでした宣言するじゃんね……

    いっつも調べ月って打ってるのがバレちゃったじゃんね……

  • 4511じゃんね☆24/07/26(金) 21:35:55

    ですが、と言葉を続けながら彼女は私達に微笑みを見せてくれる。
    それは普段から真剣な顔をなさって忙しそうにされているお仕事中の彼女からは中々見せてもらえない、素の彼女らしい笑顔。

    「快癒なさった方からのお礼の言葉ほど我々医療従事者にとって喜ばしい物はありません。私からもお礼を。元気になられた顔を見せて下さって、感謝の言葉を下さって。お二人ともありがとうございます」

    そう言われて、思わずじんとしてしまう。救護騎士団にお世話にならないトリニティ生なんて一人もいない。
    医療の最前線にいつも立って私達を助けてくれる彼女達への感謝する。
    私達からすればそれは当たり前なのに、その彼女達からこうして贈られるのは無償の愛で。
    それがひどく尊く想える。
    だからせめて何か返せるようにと、二人だけが分かる言葉で。

    「ミネ団長……ありがとうございます。今度またぜひっ!」
    「えぇ、シフトがわかり次第また連絡致しますからぜひ『案内』をお願いします」
    「もちろん!」

    約束を交わせば、彼女の手に持つマグカップのウェーブキャットさんも笑ってくれたような気がした。

  • 452本編じゃんね☆24/07/26(金) 21:45:18

    まだ淹れたての紅茶の温度は空調の効いた部屋にいるのもあって心地よく薄く白い息を吐いている。
    ミネ団長が淹れて下さったそれに舌鼓を打つ。
    茶菓子として用意して下さった、どっしりとした味わいのクッキーの余韻を雑味のない軽やかな渋みが通り抜ける味わいを7人で楽しみつつ、たまたま生姜湯になってしまったモモイちゃんも美味しいとおかわりしたりして。

    「それで、まだ別件。いえ何か重要な案件があるのですね」

    そんな風に小さな茶会を楽しむ中でミネ団長は話を切り出した。

    「うふふ、流石はミネ団長。お見通しですね」
    「必要以上のおべっかは結構です、ハナコさん。ミレニアムの生徒まで連れて来ているのです。なにかあるのでしょう?」

    瞳を閉じて紅茶の香りを楽しみながらもぴしゃりと言う姿はやはりお仕事中という事もあって、できる女性……という感じでしょうか。
    とはいえ、せっかく話を切り出して頂いた以上は、私からも打ち明けなくてはいけない。

    「じ、実は教えて頂きたい事がありまして……その、先日の『幽霊騒動』についてなんです」
    「私からお話できる事は既に正義実現委員会の方にも伝えていますが」
    「そ、そうですよね……あはは……」

    にべもありません。
    でも仕方ないんです、正義実現委員会からの報告書以上に幽霊騒動について教えてと聞くという事は、言うなれば面会謝絶後に被害にあった5人から聞いた話を教えてくれというような物。

  • 453本編じゃんね☆24/07/26(金) 22:01:58

    「そのぉ……実は今そのことに調べてて」
    「……ミレニアムまで巻き込んで、わざわざヒフミさん『が』ですか?」
    「そうなんだよぉぉ……じゃなくてですよー!ミネ団長先輩、私達に教えてくれませんか?」
    「……はぁ。モモイさん、でしたね。我々救護騎士団はその名の通り、救護、つまり医療従事を旨とする部活動団体です。当然守秘義務がありますから患者の方についてのプライバシーに関わるような話をする事は出来ません……私からお話できるのは正義実現委員会の方の報告書にあった物で全てです」

    まさに正論。
    先生だって遠回しに書き損じたという言い方をして資料を渡してくれたが、あれだってかなりギリギリの一線を綱渡りしたやり方。
    ましてやミネ団長の場合はそれ以上に被害者の子達の心に踏み込むような話になってしまう以上は、言えることは難しいはず。
    恐らく、ハナコちゃんの言っていた『リターンを得られるかは賭けになる』という言葉の意味はそれでしょう。

    「ぬっぬぬぬ……それを言われちゃうと言い返せないよぉ……どうしよみどりぃ」
    「どうしようって言われてもこれ無理じゃない?」

    ミドリちゃんの言う通りだ。
    この話をミネ団長から、というより救護騎士団の方から聞き出すというのははっきり言って難しいでしょう。
    彼女達には医療関係者という立場にあって、守秘義務がある。そうである以上、特に面会謝絶が必要なほど心理的に傷ついた方の事を教えられるわけがありません。

    でもそれなら。

    ハナコちゃんは一体どうして一番多くの情報を得られると言ったのでしょうか。

  • 454本編じゃんね☆24/07/26(金) 22:14:18

    その答えはハナコちゃんでも、あの時ナギサ様から話を聞いていた私達の誰かでもなく。
    思わぬところから挙がった。

    「ぁ……あのっ!聞いても、いい……ですか?」
    「貴女はミレニアムの……」
    「ひゃいっ……ミレニアム1年のは、ははは花岡ユズですっ!」

    そう言っておずおずと手を挙げながら、ユズちゃんがミネ団長へと声を掛ける。
    隣を見れば、どうやらタイミングを考えていたらしいハナコちゃんも目をぱちくりとさせて……。
    それから居住いを直して聴く姿勢を取っている。

    「そうですか、質問でしたね。構いませんよ花岡さん。ですが……」
    「ぁ……ごめんなさい、やっぱりその、私、「どうか一口、紅茶を」……ぇ?」

    会ったのは昨日ではあるけれど、なんとなく彼女が話すのをあまり得意としていないのは分かっていた。
    そんな彼女が、私達の為にと初対面のミネ団長へと声を掛けてくれた。

    「まだクッキーも紅茶もおかわりはありますから、お嫌いでなければ気にせず好きなだけ召し上がって下さい。温かい物を飲んで口を濡らして、貴女が話したいタイミングで話始めてみてください。私もそうしますから」

    私もハナコちゃんも他のみんなも。
    そして恐らく今紅茶を勧めたミネ団長も、その勇気を感じたからこそ、彼女が話してくれるのを待つことにしていた。

  • 455本編じゃんね☆24/07/26(金) 22:24:17

    紅茶を口に含んで、またクッキーにも手を伸ばしてみて。私達もそれに倣いながら、関係のない話をして、15分ほど経った頃。

    「ぁりがとう……ございました」
    「……考えはまとまられましたか?」

    ぎゅっと力強く唇を噛み締めて、開いて、閉じて。
    そこから言葉を吐き出そうとしている彼女の両手は同じように強く握られていて。

    「……ぁ……ぅん」

    その手に重ねられた二つの手、その先にももう一人の手が繋がれていて。
    コハルちゃんも無言で首も羽もぶんぶんと振って、聞いてるからと伝えようとして。

    「……ありがと、もう大丈夫」

    再びユズちゃんが、彼女は疑問の続きを口にした。

    「ヒフミちゃん達から話を、聞いた時。私、数がおかしいなって思ったんです」

  • 456本編じゃんね☆24/07/26(金) 22:56:49

    Recommend by BGM〈Vivid Night〉
    「まず、なんで5人の子は一緒にいたんでしょうか。トリニティは夜間パトロール、を強化してると聞きます。なのに、彼女達がいた場所に……真っ先に駆けつけたのは偶然近くにいた、正義実現委員会の副委員長さん、お一人です」
    「普通は、トリニティの生徒会長さん直々に夜間パトロールを強化してるなんて言うなら……それこそパトロール中の小隊の子とかが駆けつけるはず。でも実際は、違った」

    言われてみれば確かにおかしい。私が入院した時からかなり警邏活動には力を入れていると聞いています。
    思い当たるのは先生から頂いた報告書にあった、アビドスでの出来事。
    あの時間も『幽霊事件』実際に時間があったのは確か、【2日目】の夜。
    確か夜中の1時過ぎにシャーレからの要請があって臨時救援部隊を出している筈。
    それなら人手が足りなくても───。

    「考えられるのは、多分、その2つです」

    ぐいっと、紅茶を呷る勢いのまま、ユズちゃんは話を続けた。



    「5人の子達が、パトロール対象外の外郭地域にいたか」
    「そもそもパトロール対象になっていない場所にいた」


    ───へ?
    「そのどちらかです」

  • 457本編じゃんね☆24/07/26(金) 23:19:46

    「副委員長の方が夜間パトロールを単独で行っていたの『だろう』と、生徒会長さんは通報を受けてから即応できた理由と挙げられたそうです」
    「夜間に『単独』でパトロールをしていたなんて発想が出て来たのは───」
    「彼女が対応したのは人手が極端に足りない『夜遅い時間』か、パトロールに人員を割く『必要がない場所』……そのどちらかではないでしょうか?」
    「……どうぞ続けてください」

    ユズちゃんの問いかけに、ミネ団長は先を促すだけだった。

    「最初はあんまり遅い時間だったからだと思ってたんです。だって、えぇっと……その……「なんでもアビドス自治区に救援を送ったのは日付が変わるような遅い時間だとか。確か真夜中の1時過ぎ……なんて話をどなたから聞いたいようなきいてないような、ねユズちゃん?」……ぁりがとう、ハナコちゃん」

    ハナコちゃんから伝聞という形で聞いたのだと、フォローをもらい、また話は続けられる。

    「……救援部隊に人を送って、だから人が足りないから単独でパトロールをする他なかった。そう考えてました。でも多分違います。幽霊事件が起きたのはアビドス自治区に救援部隊を送るより、もっとずっと早い時間の筈です」
    「別地区に救護部隊を出したから人手が足りません、だから一人でふらふらパトロールしてました。……副委員長っていう『立場』の人がですか?」
    「あり得ません。他の自治区で不審者が現れるような状況が起きて人手も薄くなってるなら、なおさら役職を持っている指揮官が単独行動をして。それをまるで組織のトップの人間が『美徳』のように語るなんて」

    ───おそらく夜間パトロールの最中だったのでしょう……今度甘い物でも持って、それこそ今日お土産に持ってきてくださったロールケーキでも手土産に労わないといけませんね

    私はナギサ様がそう言っていたのを思い出す。
    夜間での単独のパトロールを労る。
    緊急時に勝手な動きを見せた相手に、そんな言い方を他ならぬ彼女が言うだろうか。
    恐らく言わない、という事は。

    「羽川さんは幽霊事件に対応した当時、非番だった。非番『なのに』パトロールをしていたと推測したから、生徒会長さんは労おうと思った」



    「そして副委員長という立場の方が非番な状況なんて、それはきっと緊急な出来事なんてまだ起きてない時間の筈なんです」

  • 458本編じゃんね☆24/07/26(金) 23:28:52

    「ここまでが前提条件、です」
    「幽霊を見た被害者が通報したのは、シャーレから要請が入るより前の時間。そしてそれが正しいなら救援部隊に人手は取られてない」
    「夜間パトロールの人員は足りている状況で彼女達は襲われた」

    人手はあった。
    何故なら副委員長のハスミさんが非番でいられるのだから。
    なら幽霊事件が起きた時系列は、アビドスでのクレーター騒動より前。

    「そう、ですよね?」

    そしてそれが正しいなら。
    被害者の子達は。

    「『被害にあった5人が所属する』救護騎士団の蒼森ミネ団長」

    ───ぁあれ?

  • 459本編じゃんね☆24/07/26(金) 23:46:16

    ここからはもう当てずっぽうになります。
    そう前置きしてから彼女は語り始めた。

    「トリニティの生徒2人が実際に襲われて」
    「生徒会が臨時で夜間にパトロールが行うよう指示を出すほどで」
    「臨時休講騒ぎにまでなったトリニティで」

    「どうして5人も生徒が夜間にいるのか」

    「救護騎士団のような『医療従事者』の方が夜勤交代をする為に……って考えたら納得がいきます」
    「緊急事態であって病院は……開けなくちゃいけません、から……」
    「そして、これならパトロールの人が来ずに、現場近くにいた副委員長さんが来た理由も分かります」
    「襲われたのは多分病院の中。普通、施設の中まで治安維持組織の人がパトロールするなんてありませんし、夜間に人の出入りは活発になりませんから。それなら繁華街に人を回すでしょうし……」
    「だからたまたま近くにいたハスミさんが即応した。そもそもパトロール対象外な病院付近に人員を割いてるわけないから」

    これが一つ目に私が抱いた数の疑問に対する『推理』です。

  • 460本編じゃんね☆24/07/27(土) 00:00:32

    「先に聞きましょうか……その口振りですと、まだ『推理』があるのでは?」
    「……はい」

    また一口、紅茶で喉を潤して彼女は語り始める。

    「二つ目はもっと単純です」
    「報告書にあったっていう被害者の子達が言っている発言には矛盾があります」
    「『幽霊を見た』『襲われそうになった』『男だった』『女だった』『大人だった』『彼らは殺し合いをしていた』『見られたが私達には何もしてこなかった』」
    「襲われそうになったのに、見られたけど何もしてこなかった……錯乱しているから、で話はお仕舞いかもしれませんけど、見方を変えればいいんじゃないかなって」

    「多分、幽霊は3人いたんです」

    「男、女、そして大人の呼び分けです。わざわざ大人だなんて言う必要があったのは性別が分からなかったからで」

    「そして、どれが誰かは分かりませんけど……被害者の子達を襲った幽霊もいれば、何もしてこなかった幽霊もいた」

    「それなら報告書にあった発言に矛盾がなくなります」

    「だから私の推理は、夜勤担当だった5人の救護騎士団員の子達が3人の幽霊を見た、です……」

    そう言ってユズちゃんは口を閉じた。

  • 4611じゃんね☆24/07/27(土) 00:06:23

    す、推理パート終わったじゃんね……
    無理が……無理があるじゃんね……
    書いてて自分でツッコミ入れたじゃんね……
    でもまあ、それも含めて処理するじゃんね☆
    ……これおかしくね?ってとこはぜひ、ほんとに遠慮なく突っ込んでほしいじゃんね☆

    今日は、とりあえずこれで一度終了じゃんね☆
    明日は13時半ぐらいからするじゃんね☆
    もしよかったらまた遊びに来ていただけたらとっても嬉しいじゃんね☆
    それでは今日も遅くまでお付き合い下さりありがとうございました、お休みなさい……じゃんね☆

  • 462二次元好きの匿名さん24/07/27(土) 03:30:18

    ユズって頭いいよね…

    アーチャーは多分ロビンフッドかな?光学迷彩は顔のない王(なんでホシノが見えてたのかは分からない)とか
    砲撃によるクレーターをロビンが作れるか疑問だけど、破壊工作か、全くの第三者またはマスターの犯行の可能性?でもロビンの身長が175cmだから当てはまらないかな…?
    マスター候補はシロコ*テラーとか…あくまで接触だから目的不明だし、何か理由が会って接触したとかはありそう。シロコ*テラーが自分からセリカに会いに行かなさそうだし…

    ナツがマスターはナツ登場時のハナコの反応的になさそうかな。ナツがマスターだったらそれはそれで面白そうだから見てみたいけど。
    バーサーカーなぎこさんと巡る、エモとロマンを求める旅路…!(見たいだけ)

  • 463二次元好きの匿名さん24/07/27(土) 07:32:18

    光彩迷彩は単純にサーヴァントの霊体化って線もあるんじゃない?
    ツルギがお見舞いの時にプーサーに気付いてたし、気配遮断スキルを高水準で持っていないと各学校の最上位クラスは気配で感知出来る、みたいな

    個人的には
    ・宝具を使わず弓の一撃でクレーターを作れる
    ・身長180cm前後の男性
    てところからアーラシュとか考えたんだけど…そうなるとポンチョの

  • 464二次元好きの匿名さん24/07/27(土) 07:41:18

    >>463

    ミスって途中で投稿したw


    そうなるとポンチョ状の迷彩服がネックなんだよなぁ…

    ロビンの顔のない王だと、なんで宝具クラスの隠蔽を見破れたのか、って話になるし


    …まぁホシノの「ホルスの目」が宝具でも見破れるレベルならロビンの線も強くなると思うけど

  • 465二次元好きの匿名さん24/07/27(土) 09:21:05

    情報がない狂戦士が怖いな
    ないだろうけど、メガロスみたいなのが召喚されてたら被害がヤバい事になりそう

  • 466二次元好きの匿名さん24/07/27(土) 09:37:15

    多分性別不詳のサーヴァントってバーサーカーだよな

    セイバー・キャスター=そこに行ってないからそもそも違う
    ランサー=どう見ても男
    アーチャー=おじさんが男と証言して報告書に載る程度には男に見える
    ライダー=どう見ても女
    アサシン=どう見ても女

    ただ見て性別がわからない・多分こっちだろうすら出てこないってなるとそんな奴いるのかってなる

  • 467二次元好きの匿名さん24/07/27(土) 09:40:00

    消去法で考えるなら、アーチャーかバーサーカーのどちらかが黒服曰く、”土地の縁は僅かにズレてはいますが……貴女が歩んだ道のりを考えれば、勇壮な獅子こそが似合いの様子。”って感じのサーヴァントらしいのよな

    そして、気になるのはアーチャーがアビドスを狙った理由よな。その翌日にライダーの襲撃もあった事を考えると、ホシノもマスターなのかもしくはアビドスに何かあるのか

  • 468二次元好きの匿名さん24/07/27(土) 09:42:34

    獅子とバーサーカーといえばヘラクレスが浮かんだが…
    ネメアの獅子の逸話とかあるし、その後ネメアの獅子の毛皮を被っていた話もあるし

  • 469コメント返す1じゃんね☆24/07/27(土) 11:36:06

    今日は13時半過ぎからスレの更新してくじゃんね☆

    頑張るじゃんね☆

    ミネ団長……頼んだじゃんね☆

    というわけで今日もコメントへのお返事するじゃんね☆


    >>462

    ユズちゃんは推理ゲームもやってるかも→折角だしユズちゃんに話してもらおう→やっちまったじゃんね……ごめんユズちゃん……1がオリチャー発動したから……→ミネ団長よろしくお願いします!!

    という経緯になったというか、なるじゃんね☆

    それはそれとしてユズちゃんは、引っ張っていくモモイちゃんともまた違う部長らしさを出していきたいじゃんね☆1はユズちゃんも好きじゃんね☆

    >>463

    お返事するじゃんね☆

    仰る通り、一部の生徒はサーヴァントの霊体化をある程度感知できるじゃんね☆

    ホシノちゃんに会ったりして話す機会が選択されたらそこら辺は触れたいじゃんね☆

    >>465

    なんでこうなったじゃんね☆

    1もびっくりじゃんね☆

    >>466

    なんで大人としか分からなかったかは今日書くじゃんね☆

    必死に言い訳考えたじゃんね☆

    >>467

    アビドスはちょっと試される大地すぎるじゃんね……

    一応どっちのサーヴァントも理由ありで来てるじゃんね☆

    1はセリカちゃん好きじゃんね☆

    >>468

    Fate作品でネメアの獅子についてちょろっとだけ触れた外伝作品があるじゃんね☆

    蓋を開けたら逸話に違わぬチートで1はわくわくしたじゃんね☆

    ヘラクレスが原典で裸締めを選択するほど強固な毛皮をああやって調理しちゃう作者様はすごいじゃんね☆

  • 4701じゃんね☆24/07/27(土) 13:36:44

    40分から投下してくじゃんね☆
    書きだめ1万届かないぐらいだから投下しつつ書くじゃんね☆

  • 4711じゃんね☆24/07/27(土) 13:40:26

    沈黙が部屋を包む。
    調度品の少ない無機質な団長室に白い煙だけが揺らめく。
    目をつぶったまま、ミネ団長は考え込む。
    そこにどんな想いがあるかは分からず、私達の言葉を置き去りにしたまま針だけが進んでいく。

    「この話はどこまで?ハナコさん」

    どれほど時間が経ったか、沈黙を破ったミネ団長が声を掛けたのはハナコちゃんへだった。

    「いいえ、私は一つも」
    「……そうですか」
    「補足は必要ですか」
    「分かって聞く必要はありません。───あなたたちは勇気を出しなさい。落胆してはならない。あなたたちの行いには、必ず報いがある……ですか」

    それは、古い経典の言葉。
    教会での説法の時間にシスターフッドの方々が仰られていた事もあるそれ。
    主がかつて言って下さった、勇気を讃え、行動した者は報われるという話。

    「私は回りくどい言い方を好みません。説法も得意としません。救護に必要なのは迅速な情報共有。故に、私はトリニティの風潮を苦手とする部分があります」

  • 4721じゃんね☆24/07/27(土) 13:51:21

    その言葉は確かに彼女らしいと感じてしまう。
    ティーパーティーへの参加権を有す、歴史あるヨハネ分派という一大派閥の首長。
    蒼森ミネさん、今でこそ『鉄拳』なんて物騒な渾名を聞いたりもしますが、ヨハネ分派首長着任当時からティーパーティーで呼ばれ続けたその名は。

    その怜悧かつ視野の広さを讃えられた『ヨハネの貴婦人』。

    救護活動に専念するという理由から一時期まで政治への不干渉を貫いた彼女の物言いは、政を重んじるトリニティ中枢とは少しばかり相容れない部分がある。
    だからこそ、彼女が聖句を口ずさんでいるのは珍しさすら感じる。

    「花岡ユズさん。私は救護に殉ずる身です。例え何を言われても『今』救護を必要として『入院中』の彼女達の様子や聞き取った話をいたずらに風聴する事は出来ません」

    彼女は、ナースキャップを『外した』。
    まだ日差しは高い時間、この後も救護騎士団の活動があって休憩中であってもオフでない限りそれを外さない彼女が、今この場、ユズちゃんの前でナースキャップを脱いだ。

  • 473本編だった1じゃんね☆24/07/27(土) 13:57:42

    「貴女の話は大変興味深く、そして私にあの話をする事であの夜何があったのかを知ろうとした、その意図も理解しました」
    「その上で、一つ確認します」

    鋭い眼光がしっかりとユズちゃんを捉える。
    決して虚偽は許さぬと、この場にいる誰もが言葉の裏に隠れたそれを感じる。

    「貴女は自身の発言、推理には『説得性』が著しく欠けているという事を理解していますか?」

    それは正論でしかなかった。

    「……ぅ……ぁ……はい」

    呻くように、それでも強い視線に報いるように。
    ユズちゃんは肯定した。
    そう、肯定せざるおえない。
    だってさっきまでの推理には確かに穴がある。
    恐らく、ミネさん相手ではなく私達相手ならどうして『病院』に限定したのかは……考えたくないが分かってしまう。
    だけど、少なくともさっきユズちゃんが話してくれた話は本人も言った通り当てずっぽうになっている。
    そして彼女自身、それを自覚したうえで私達の為に必死にハッタリを利かせてくれたのだから。

  • 474本編だった1じゃんね☆24/07/27(土) 14:05:59

    例えば病院でなくても夜間にバイトをしている学生だっているだろう。
    夜まで5人で遊んでいたのかもしれない。
    ハスミさんが先に単独で来たのだって、たまたまパトロール要員だった人達より本当に近くにいただけかもしれない。
    幽霊の話も別に3人かどうかなんて分からない、ただ錯乱していて「大人の男」や「大人の女」を伝えようとしていただけかもしれない。
    そもそも錯乱しているなら、もしかするとそれすらあやふやなのかもしれない。
    言い出していけば、キリはないのだろう。
    それを分かっても、あの場で彼女は、自分が気づいた一つの推測で、なんとかミネ団長から情報を聞き出そうと。
    震える声で勇気を奮ってくれたのだ。
    だからこそ、

    「理解されているなら私からこれ以上指摘をするつもりも回答できる物もありません」

    彼女は、その発言をもってこれ以上の追求をよしとしなかった。

    「救護騎士団の蒼森ミネからお話出来ることは『アレ』以上はありませんから」

    ただ、同時にそれは。
    この場でミネ団長から聞ける事はこれ以上ないという最終通告に他ならない。

    「お引き取り下さい」

  • 475本編じゃんね☆24/07/27(土) 14:11:48

    お引き取り下さい。
    そう言われてしまえば、私達に言える事はもう何もない。
    リターンは、なかった。
    そう思ってお茶のお礼を言って、沈んだ気持ちで退出しようとして。

    「───そういえば」

    私達の背に、いつのまにか書類棚から何かを取り出していた彼女から声が掛かった。

    「資料室に返さなくてはいけない物がありました。紅茶とクッキーの分という事で少しお使いを頼まれては頂けませんか?」
    「ぇ……ぁ、あの……えと」

    手に取った何かに万年筆を走らせて、団長印を押す。
    返さなくてはいけないと言ったソレに目を通して穴がないかを確認するようにしてから。
    少しだけはにかんで。

    「これを資料保管室の担当者に渡しておいてください。よろしくお願いしますね、花岡ユズさん」

    そう言ってユズちゃんに手渡されたの一枚の用紙。
    『貸し出し許可証』と銘打たれたその貸し出し物品の対象名は「監視カメラ記録映像・聖モイラ病院B棟」。
    恐らく、あの日彼女達が見た幽霊騒動の顛末についてが残されているであろう、監視カメラの映像を見る事を許可する物だった。

  • 476本編じゃんね☆24/07/27(土) 14:19:12

    「あ、あのっ!……ぁりがとう、ございます、蒼森先輩……!」

    ナースキャップを外す事に意味は、そういう事だった。
    『今』療養中の彼女達については話せないし合うことはできない。
    けれど、主は『あなたたちは勇気を出しなさい。落胆してはならない。あなたたちの行いには、必ず報いがある』と言った。
    ならばきっと、彼女もそうすると決めてくれたのだろう。

    「ミネで構いませんよ、ユズさん……貴女が一体何にお礼を言って下さったか私には分かりかねますが。そうですね、貴女さえよければまた会いに来て下さい。その時は互いの好きな物についてでも話しましょう。『友達』とお茶会をするのなら、その方がずっと健全ですからね」
    「はいっ……か、必ず連絡しますっ!」

    ついさっき知り合ったばかりではあるけれど、彼女はきっと気づいている。
    ユズちゃんが人と話す事があまり得意ではないのだという事も。
    それでも彼女は勇気を出して、自分と話そうとしてくれた友達想いだという事も。
    だからきっと、この場の誰が話してもこの結果は得られなかった。
    彼女の勇気に、自分の立場で出来る限りの譲歩という形で、ミネ団長は報いようとしてくれたのだ。

  • 477本編じゃんね☆24/07/27(土) 14:27:41

    ふわりと優しい空気が私達を包む。
    ただただ、感謝が胸の中を温めてくれる。
    今日トリニティ来て良かった、彼女に会えて良かった。
    ユズちゃんがいてくれて、モモイちゃん達と仲間になれて本当によかった。
    改めて、そんな風に私は思っていると、とびきりの笑顔でモモイちゃんもお礼というか絡みに行っていた。

    「団長さんっ!やっさしーじゃん!もっとうちのユウカみたいに頭カチカチかと思ったよー!」

    とはいえ、トリニティらしいちょっと婉曲的な言い方でおしゃれに終わる話は、天真爛漫なモモイちゃんに通用する事はなく。
    ばしばしとミネ団長の背中を叩いてお礼を言っていて。

    「はぁ……随分と元気な様子ですね。ちょうどいいです、貴女にも仕事を頼むとしましょうか」
    「ぉごっ!?」

    ため息をついたミネ団長から更紙の束を押し付けられていた。

    「そちらは受付に持っていく予定だった今週の『救護騎士団だより』です。『早急』に受付に渡しておいて下さい。あぁ、手渡した貴女はどうやら私や救護騎士団へ興味を持っていただけたようですから、しっかり読んでから渡して下さいね」
    「お、おもーい……前が見えねぇ」

    ……腕に抱えた紙の量でモモイちゃんのその小さな顔が見えなくなる程度の量。
    一体何部あるのでしょうか。

  • 478本編じゃんね☆24/07/27(土) 14:36:18

    「資料室先行ってるからね!迷子にならないでよ!」
    「本当についていかなくて大丈夫ですか?」
    「へーきへーき……きゃすじゃなくて『ベンジャミン』にも着いてきてもらうから前はなんとなく分かるし。それに早急にって言われたしさー。とりあえず受付行って渡したらそのまま資料室まで案内してもらうっていうか本当に重いからもう行くねぇ……」

    一度モモイちゃんと霊体化しているキャスターさんは受付というか総務担当の方がおられる事務室へ。
    私を含めたみなさんは貸し出しの手続きをしようと資料室へ。
    再度お礼を言って団長室から退出し、私達は廊下を歩き始めた。
    その背中に。

    「ヒフミさん」
    「はい……?」

    静かに、ミネ団長から声が送られる。
    一応病院というか救護騎士団の本部であるという事もあってか、その声は押し殺したようにどこまでも粛然とした物だった。

    「必ず連絡致しますから……次会う日を、楽しみにしています」

    再会の約束。
    彼女の勤務表が分かれば、予定を立ててモモフレンズのショップ巡りをしにいこう。
    今日会った時に交わした約束を再度そう念押しされて、思わず笑みが溢れる。
    それだけ楽しみにしてくださっているなら、彼女の好きなウェーブキャットさんを重点的に取り扱っているお店を再チェックしておく必要もあります。
    そんな事を考えながら、思わず私は浮き足立つように、

    「はいっ!私もお待ちしてますっ!」

    もう一度彼女と、約束を交わした。

  • 4791じゃんね☆24/07/27(土) 14:43:50

    補足じゃんね☆
    聖モイラ病院は1のオリジナルじゃんね☆
    またやったじゃんね☆
    ちなみにヒフミちゃんとアズサちゃんが入院してたのは聖マーガレット病院……っていう設定じゃんね☆

    PVとかに映ってる時計塔の元ネタはビッグベンって仮定して距離から考えたらそうなったじゃんね☆
    1はロンドン在住どころか行った事もないから……距離とか間違ってたらごめんなさいじゃんね☆

  • 480回想というか記録じゃんね☆24/07/27(土) 15:13:04

    【救護騎士団第二本部・資料保管室】
    【映像記録を再生します】

    【2日目夜・回想イベント】
    【トリニティ自治区東部地区外郭・聖モイラ病院】
    【21時22分・B棟中央入り口前】

    トリニティの中心地より離れた尖塔の街。
    分校舎内に置かれる形で建てられた聖モイラ病院。
    誰もが既に消灯している時間。

    「防火扉ぜん⬛︎閉⬛︎たよっ!」
    「ソファでバリケー⬛︎作れたけど……」
    「連絡はっ!?」
    「EC⬛︎受けてるのっ!」
    「なんでもいいから皆んな構えてっ!!」

    非常灯の薄い緑だけが照らす中、5人の少女達が慌ただしく動いていた。
    それほど大きくはないその入り口、本来は病室へと続く廊下は、今は分厚い扉で全て封鎖されて密室という様相を示す。
    今5人立っているのはそういう場所だった。

    「……大丈夫、⬛︎⬛︎とか⬛︎とかは救急車が来たらいけないから用意出来なかったけど……」
    「うん、セントリー⬛︎⬛︎だって起動させたし、何が来たって大丈夫だよ!」
    「長い槍を持った不審者だっけ?……見間違えかもしれないんだから、そしたら片付けなきゃだね」 
    「そしたら⬛︎⬛︎ちゃんのせいだからねもうー!」
    「えぇひどいょー」

    そんな風に笑い合っていても、彼女達の肩は震えていた。当然だ。槍を持った大人が、トリニティの生徒を殺そうとした。ティーパーティーが混乱を防ぐためにその情報は一般生徒達には伏せられていたが。彼女達は病院での夜勤を担当する『救護騎士団』の生徒。万が一という事もあって、昨晩あった事件については特例で知らされていて。
    だからこそ、彼女達はその女が病院の敷地内にいるのを見た瞬間に行動していた。
    たった5人、他の夜勤の子達より銃の扱いに慣れているから。彼女達に防火扉の先で入院している人々を託して。何故か通信が繋がらない中で、必死に迎え討とうと待ち構えていた。

  • 481回想というか記録じゃんね☆24/07/27(土) 15:21:06

    硬いと音が鳴る。
    歯と歯が叩き合うように鳴っているのを、そしてそれを自分の意思で止められない事を少女達は自覚している。
    いつものように冗談を言い合っていても、無人迎撃用の機器がけたたましく外で音を鳴らしていて、そしてその音が少しずつ小さくなっている。
    間違いなく誰かが近づいている。

    硬質な音が鳴る。
    靴の音だろうか。
    彼女達が履く革靴やスニーカーのソレではない。
    もっと重々しい軍靴の音だ。

    入り口の硝子戸越しに聞こえる筈はないのに。
    それは確かに響いていて。
    喉輪を掴まれたように呼吸は荒くなり、後悔は募り。
    それほど動いてもいないのに汗で冷えるその小さな体を必死に動かして。
    ソファで作った簡易的なバリケード、その向こう側を除き続け。


    「うむ……使い走りに来てみれば、随分と歓待の準備をしてくれたな」

    女は現れた。

  • 482回想というか記録じゃんね☆24/07/27(土) 15:34:20

    旧式なのは否めないセントリーガンではあるが、それでも十分な成果を発揮した筈だ。

    真っ当な生徒ならそれこそdice1d10=6 (6) 基も用意されたその弾丸の嵐を受ければ、ただでは済まない。

    まる1日は寝込んでもおかしくはない。

    だというのに、正面入り口前に現れた深い紫の戦衣装に身を包んだ女に怪我はなかった。


    「……ここはっ、病院です。救急ぉっ、方でしたら……夜間受付、をしてください」


    努めて冷静に。一人の少女が震える声を無理矢理に抑えつけてそう言った。歯根も合わず、息だって荒々しい。女はそれを受けて一切の表情も変える事なく、飄々とした態度を示し続ける。その肩に、真紅の魔槍を乗せながら。


    「いやなに、ちと見舞いにな」

    「……お見舞いでしたら夜間は受け付けておりませんっ!お引き取り下さい……っ!」


    鼓舞するように、力強く少女は言う。退けと、帰れと。ここは通さないと。必死にそういう少女へ。


    「……うむ、決めた。元よりつまらん命令だったのだ。そんな事よりお前達のような娘と踊った方がよほど楽しかろう」


    からからと笑い、彼女は槍を肩から下ろして。

    一振り。

    たった一振りで。

    入り口の自動ドアの硝子は全て風圧によって砕き散らかされ。

    建物との境界線だというかのように深い爪痕が地面に描かれた。


    「さて、儂は今から見舞いに行かねばならん。何せどの病院にいるのかあの間抜けはわざと言わなかったのでな。ついでに釣り出してこいとは全く面倒な奴よな」

    「とはいえ命じられた以上は責任果たさねばならん」

    「故にだ、騎士を冠す娘達よ」

    「その震える足で私を足止めしようというのなら、この線を越えさせんとするなら」


    「死力を尽くせ───」

  • 483回想というか記録じゃんね☆24/07/27(土) 15:53:29

    【映像記録を再生します】


    けたたましい音が鳴る。

    5人の少女達はその手に握る火器を奮って女の侵入を防ごうとしていた。

    防衛戦が始まって、dice1d30=28 (28) 分が経っている。

    女を外へ外へと追いやろうと、なりふり構わずに戦い続けていた。


    「負ける……もんかぁっ!!」

    「撃って!とにかく撃って!!」


    ソファで作ったバリケードに身を隠して銃弾を、手榴弾を叩きつけていく。

    必要なら力自慢の娘が椅子や机を投げ込んでいく。

    冷えた汗を迸らせながら、少女達はまだ欠ける事なく戦い続ける。

    結果は瞭然と現れていた。


    女は先程までいた入り口からdice1d10=8 (8) メートルも離れた場所に立って、


    「うむ、いいぞ。よく狙えよ、そうすれば敷地の外まで逃げ込んで、儂も思わず諦めてしまうかもしれんからな」


    嗤っていた。

    無償ではない、銃弾が掠めて僅かに血を流している。貫かれたように手榴弾の爆風を受けて傷を負っている。

    だというのに、堪らないと言わんばかりに笑っている。

    だがそれは、


    「痛ぅっ……!」

    「⬛︎⬛︎ちゃん!?駄目だよ前に出す⬛︎ちゃ!?」


    少女達も同じ事。

    弓で、三叉棍で、短刀で。

    放たれるそれらを頼りない遮蔽物に隠れながらも合間を見計らうように、試すように放たれるソレらに少なくない傷を負っている。今声を上げた少女も肩を掠めた短刀で、浅くない切り傷を作る。よく見れば投擲に専念している少女は片手を真っ青に染めて歯を食いしばりながら立っている。額から流れる血でろくに前が見えずともそれを無視して、ひたすらに引き金を引く少女もいる。誰もが満身創痍だた。

  • 4841じゃんね☆24/07/27(土) 16:03:09

    28分。
    彼女達はひたすらに戦い続けた。
    8メートルという距離を稼いだ。
    それでもまだ助けは来ず、その為の連絡は取れず。
    既に全員がぼろぼろで、予備の弾薬すら底を突きかけている。
    当然だった。彼女達はあくまで『救護騎士団』であってここは病院なのだ。
    戦うという選択を取る事自体が稀な、誰かの傷を癒したいと願った子達なのだから。
    備蓄もなく、増援もなく、ただ少しだけ銃の扱いが上手くて、病室で待機している彼女達より上級生で、この病院をあの蒼い翼から託された自負があるから。
    だから、こうなることは必然だったのかもしれない。

    「ぁ……ぅ……ぅあああああっ!!!」

    まず手のひらを骨折して引き鉄に指をかけられない少女がバリケードを飛び越えた。
    手に握るのは愛銃、その銃身をまだ折れてない方の手で硬く握りしめて走り出す。
    ここで止める、ここで防ぐ、任せられたのだから。
    ここは病院で体の弱いみんながいるのだから。
    こんな奴に負けられないと。

    「うむ、いいぞ。その在り方はやはり私の好むところだ」

    剣なき突撃は、その甲斐もなく足払いで転がされる。
    けれど、少女の心は折れない。
    また立ち上がり、何度も挑まんと銃を振るい続ける。

  • 4851じゃんね☆24/07/27(土) 16:10:20

    「⬛︎⬛︎ちゃんががんばるんだっ……わたしだって!」
    「ヒフ⬛︎ちゃんを怪我させたおまえなんかにまけるかぁぁっ!!」

    捨てがまり。もう彼女達は誰もが我慢せず駆け出す。乱射をしながら、折れた椅子やガラス片を握って。

    「病院なんだよぉぉぉ!!もうっもうっ!こないでよぉっ!!」

    叶わぬ相手へと、立ち向かう。

    「そうだ!!病院なんだ!!遊びの⬛︎⬛︎⬛︎でくるなぁぁ!!」

    怖さがある。泣いている。血だって流している。
    目の前の女がとある少女を昨晩殺そうとしたという事実も聞いている。
    それでも彼女達は立ち向かって、必死に組み付いて、敷地の外へと追いやろうとして。
    投げられ、殴られ、何度も立ち上がって。
    唾を吐いて、噛みつこうとして、持っている破片を握りしめ過ぎて己の手から血を流して。
    そうして、戦い続けたから。

  • 4861じゃんね☆24/07/27(土) 16:14:43

    「なにを───」

    空に炎が舞った。
    溢れんばかりの怒気が熱の唸りを齎した。

    「貴様はッッ!!」

    月下、男は息も絶え絶えな少女達と嗤う女との間に降り立つ。

    「しているのだッ!!」

    その手に掲げるは黄金の盾。
    かつてスパルタを護り抜いた、その象徴。
    護国の英雄。

    「アァァサシンッッッ!!!」

    セイバーとの戦いを終えたレオニダス一世がこの地に降り立った。

  • 4871じゃんね☆24/07/27(土) 16:20:15

    ちょっと休憩じゃんね……
    この後はもうアサシンvsランサーvsやるだけじゃんね……
    アサシンはちゃんと手加減してるじゃんね……とはいえ勝負になってる28分戦い続けて8メートル退かせての控えめに言ってモブちゃん達強すぎじゃんね……
    アサシンのテンション爆上がりしてるじゃんね……
    こんなつもりじゃ……蹂躙物じゃないって信じてほしいじゃんね……ただ届かぬ相手にそれでもと挑むキャラが好きじゃんね……

  • 488二次元好きの匿名さん24/07/27(土) 16:29:49

    レオニダス一世カッコいい登場

  • 489二次元好きの匿名さん24/07/27(土) 16:31:20

    サーヴァント相手に5人で28分耐久は強い

  • 4901じゃんね☆24/07/27(土) 16:37:57

    >>488

    セイバーさんとやり合ってからの連戦じゃんね☆

    ダメージ普通に負ってるじゃんね☆

    マスターもぼろぼろじゃんね☆

    >>489

    普通に強いじゃんね☆

    救護専門で正式な訓練受けずにこれやってるじゃんね☆

    さすがキヴォトス人じゃんね☆

  • 491本編じゃんね☆24/07/27(土) 16:50:46

    【記録を再生します】
    【トリニティ自治区東部地区外郭・聖モイラ病院】
    【21時55分・B棟中央入り口前】

    「……お嬢さん方、⬛︎⬛︎ますか?」

    ランサーはその背にいる少女達に向かって声をかける。
    突然の衝撃。大人が、しかも鎧姿の男の大人が頭上から降ってきた。最早少女達の理解の範疇を超える事態でただ呆然とする他ない。
    それでも、なんとか意識を正して、一人の少女は言う。

    「……ぁ、の、動けま「ならばっ!!」……ひゃぃ」

    少女の身体では決して出ない、低く力強い声。
    それは赤い外套をはためかせながら、宣言をする。

    「今すぐに施設へ。ここから先は私が引き受けましょう」
    「大丈夫。もうこの先へは」

    一閃。
    槍を、振るう。それはただの偶然であろうが、奇しくもアサシンがした事と同じ爪痕。
    大地に刻まれるは一本の境界。

    「一歩たりとも踏み越えさせません」

    戦場と護るべき人々との間に敷かれた境界線であった。
    そしてお前を護ると力強き言葉を聞いた少女達は、先ほどまでの狂乱を忘れて、

    「……ひゃぃ」

    病院へ向かって駆け出した。

  • 492本編じゃんね☆24/07/27(土) 17:03:37

    ふいに、咎める声がランサーの耳に届く。
    ここまで黙って成り行きを見守っていたアサシンは、不満そうに唇を尖らせた。

    「……大きく出るではないか、ランサー?」

    出来るのか、という問いと折角見つけた心清き少女達とアサシン目線での心温まる交流を邪魔された事への不満を、その態度に一切隠さず。
    それを鼻で笑いながら、ランサーは淡々と事実を告げるかの如く言い放つ。

    「『事実』を言ったまで」
    「事実か、うーんそうかぁ……そうだなぁ……ここで殺すか」
    「出来ると思ってか?」
    「出来ないなどと騙る口があるのか?」

    両者、立ち昇るように殺意が揺らめく。
    ありもしない音すら聞こえてきそうなほどに、槍を握りこむ互いの掌に力が籠る。
    戦線が開かれる寸前。
    誰が見てもそうだと感じる中、男は口を開いた。

    「それよりもアサシン、貴様───マスターでもない少女達をどんな理由で甚振った……?」

    虚偽は許さぬと、兜の奥で瞳は告げていた。

  • 493本編じゃんね☆24/07/27(土) 17:13:45

    「甚振るとはまた人聞きの悪い。この娘達が自ら戦う意思を示した。ならば答えなくては女が廃るというもの。違うか?」
    「ふざけた事を……ならば何故この地を狙う、この自治区に立ち寄る、何故マスターが不在のこの場所へわざわざ来る……どういう了見と申し開きするつもりだ、アサシン」
    「それこそ不幸な行き違いだ、許せ」
    「何を馬鹿なことを……!」

    憤る声は彼の実直さを示し、女の飄々とした声は現代、そしてキヴォトスともまた違う価値観を持つ事を示す。
    そう、勘違いしてはいけない。
    いくら呼ばれた時代の知識を聖杯から与えられようと、彼ら彼女達はサーヴァント。
    古き時代、殺し殺されが当たり前な時代に生きた英傑。
    価値観のすり合わせや言葉を尽くして交流を果たさねば、そもそも生きる時代という大きな隔たりによって制御する事すら難しい存在なのだから。
    故にこの反応の差も、実に当たり前だったのかもしれない。

    「そもそもだ、今日は手荒な真似をするつもりはそもそもないのだがな……とはいえああも勇気ある歓待を受けたのだ。例え『勘違い』だとしても胸踊る物よ」
    「幼な子の必死の抵抗でしょうが……っ!」
    「そうであってもやはりこの地の娘達は愉快だぞ。抵抗に『闘争』を選択するのだ。まるで我らが生きたあの頃のようではないか」

    嗤う、嗤う。
    楽しいと、素晴らしい。
    その眩い輝きに望郷の感傷すら抱いて、女は嗤う。
    戦うという意思と手段を持ち、彼女の知る霊長よりも遥かに剛き肉体を持ち、されど未だ幼く導き手を必要とする少女達を。
    その神聖に思う事はあれど、それでもその在り方を認めているが故に。
    彼女は手放しで褒めるのだ。

  • 494本編じゃんね☆24/07/27(土) 17:22:24

    「まぁ良い。結果的に釣り出せたのなら、やる事は一つだ」
    「貴様、まだ私は───ッ」

    槍が真っ直ぐに向けられる。
    その矛先に鈍い光が湛えられる。
    死棘を冠するその槍は、主人の命を待っている。

    「私は教え子にただの一度も戦場での勝利を口舌で掴むような方法を教えた事はなくてな」
    「どれ、あの娘達も遠巻きに見ている。この都市に準えるなら、そう折角だ───」



    「授業参観と洒落込もうではないか、ランサー?」



    今宵二戦目となるサーヴァント同士の戦い。
    その開戦の火蓋がたった今切り落とされた。

  • 495二次元好きの匿名さん24/07/27(土) 17:30:17

    憤怒したランサーが来た、見た、ならば次は勝つだけだ!!

  • 496オリチャー発動する1じゃんね☆24/07/27(土) 17:34:24

    というわけで急に思いついたじゃんね☆

    この後18時から安価するじゃんね☆

    久々に戦闘イベントするじゃんね☆

    味方サーヴァントはランサー……って扱いじゃんね☆

    ランサーでなんとかアサシンを迎撃して欲しいじゃんね☆


    ちなみにランサーとアサシンの情報はこちらじゃんね☆

    ランサー:
    x.gd
    アサシン:
    x.gd

    勝利特典……は内緒じゃんね☆


    >>495

    勝たせてあげてほしいじゃんね☆

  • 4971じゃんね☆24/07/27(土) 17:38:47

    久しぶりだから戦闘イベントについてのお知らせもするじゃんね☆

    下のやつに詳しく書いてるから見てほしいじゃんね☆

    ③戦闘イベントについて
    x.gd
  • 498二次元好きの匿名さん24/07/27(土) 17:45:17

    ランサーの宝具の判明状況虫食いだけどこの状態でも宝具は選択可能?

  • 499二次元好きの匿名さん24/07/27(土) 17:47:21

    これスカサハが宝具使ってくる可能性もあるのかな
    即死引いたらまずいが

  • 5001じゃんね☆24/07/27(土) 17:51:44

    >>498

    戦闘イベント扱いだけどマスターが指示出してるっていう体にするから、ちゃんと発動するじゃんね☆

    >>499

    1の気分次第……っていうのも変だからちょっとそこら辺は……

    アサシンがどれぐらい興が乗ったかを🎲形式でやるじゃんね☆

    1d100を毎ターン開始前に振って、累計値が100超えたら使ってくるじゃんね☆

    ちなみに今の気分は如何ですか……じゃんね☆


    【すかさはちゃんのワクワクpt】

    100以上で宝具発動

    dice1d100=34 (34) (モブちゃんボーナスで+28)

  • 501二次元好きの匿名さん24/07/27(土) 17:52:55

    一応ランサーならアサシンに宝具使われてもアサシンの宝具のターンに戦闘続行使用しておけば即死引いても死にはしない筈
    ダイス目次第では残りHPが相当やばくなるだろうけど

    あと、ステータスは+1つにつき2倍されるって、B+の方がAよりも高くなるけど合ってます?

  • 5021じゃんね☆24/07/27(土) 17:54:08

    たっっっか……

    62……?

    え、想像以上にうきうきしてるじゃんね……

    モブちゃん達がんばりすぎじゃんね……


    >>501

    スキルでの対処方法も+の扱いも合ってるじゃんね☆

    前回実はそれ処理ミスったじゃんね☆

    ……1はだめだめじゃんね☆

  • 503二次元好きの匿名さん24/07/27(土) 17:57:27

    これ戦闘ターンは3ターンなのか6ターンなのか

  • 5041じゃんね☆24/07/27(土) 18:00:40

    >>503

    3ターンじゃんね☆

  • 5051じゃんね☆24/07/27(土) 18:02:25

    Recommend by BGM〈スパルタの戦士〉
    【2日目夜・戦闘イベント(回想)】
    【サポートシステムが起動しました】
    【これより観測を開始します】
    【戦闘条件確認……該当あり】
    【仮想味方陣営1名のみ】

    【味方サーヴァントの霊基データを表示します】
    クラス:ランサー
    【ステータス】
    筋力:B(実数値:44) 耐久:A(実数値:53) 
    敏捷:D(実数値:21) 幸運:C(実数値:35) 
    宝具:C(cost30)
    【クラス別能力】

    【保有スキル】
    殿の矜持:A
    戦闘続行:A
    【宝具】
    炎⬛︎の⬛︎⬛︎⬛︎(テ⬛︎モピュ⬛︎イ・エノ⬛︎⬛︎イア)
    ランク:? コスト:? 種別:対軍宝具/メイン

  • 5061じゃんね☆24/07/27(土) 18:04:16

    【続いて】
    【敵サーヴァントの霊基データを表示します】
    クラス:アサシン
    【真名】
    スカサハ
    【ステータス】
    敏捷:A+(実数値:50)
    【クラス別スキル】
    不明
    【保有スキル】
    原初のルーン:A
    【宝具】
    蹴り穿つ死翔の槍(ゲイ・ボルク・オルタナティブ)
    ランク:B+ コスト:80 種別:対軍宝具/メイン

  • 507二次元好きの匿名さん24/07/27(土) 18:04:57

    そういえば戦闘時は2日目夜だけど戦闘時の絆レベルってどうなってるんだろう?
    現状判明してるのは3日目夜と4日目夜だけだけど

  • 5081じゃんね☆24/07/27(土) 18:06:29

    >>507

    今回は……そこまで考えてなかったじゃんね☆

    全員1にしとくじゃんね☆

  • 5091じゃんね☆24/07/27(土) 18:07:03

    【アサシンの戦意pt】

    100以上で宝具発動(現在累計pt62)

    dice1d100=16 (16) 



    【それでは】


    【安価を行います】

    【1ターン目、サーヴァントの行動を選択して下さい】

    【安価先>>516

  • 510二次元好きの匿名さん24/07/27(土) 18:08:39

    あ、ダメージカットの仕様って数値の比較に反映されます?それとも結果からのカットのみです?

  • 5111じゃんね☆24/07/27(土) 18:09:47

    >>510

    数値の比較に反映されるから安心して使って欲しいじゃんね☆

  • 512二次元好きの匿名さん24/07/27(土) 18:16:54

    質問ばかりで申し訳ないですがスキルって2つ併用可能?それとも不可です?

  • 5131じゃんね☆24/07/27(土) 18:18:51

    スキルは1ターンに何個使ってもらっても大丈夫じゃんね☆
    ただし1回使ったらその戦闘イベントでは使用できないじゃんね☆
    わかんないことあったらそれは1の不足が理由だからじゃんじゃん聞いてほしいじゃんね☆

  • 514二次元好きの匿名さん24/07/27(土) 18:27:14

    とりあえず耐久と殿の矜持かな?

  • 515二次元好きの匿名さん24/07/27(土) 18:27:47

    可能か。なら宝具使われた際に2つ使って全力で耐えるのがベストかな
    ただアサシンが敏捷をダイスで出した際に原初のルーンを併用されるとダメージが相当デカそうだからどうするか。ただ耐久選択時に使っても敏捷出る確率は1/5だし無駄になる可能性の方が高いから宝具時に使った方が良いか

    とりあえず様子見に筋力かな

  • 516二次元好きの匿名さん24/07/27(土) 18:38:25

    筋力で

  • 5171じゃんね☆24/07/27(土) 18:39:01

    【安価の達成を確認】

    【ステータス筋力が選択されました】

    【及び】

    【敵サーヴァントの行動を確認】

    【ダイスが測定されます】

    ①筋力

    ②耐久

    ③敏捷:A+(実数値:50)

    ④魔力

    ⑤幸運

    dice1d5=4 (4)


    マスター補正

    dice1d10=10 (10)

  • 5181じゃんね☆24/07/27(土) 18:42:31

    【2日目夜・戦闘イベント(回想)】
    【1ターン目】

    スパルタの心意気、ご覧にいれましょう!
    【味方サーヴァント:ランサー】
    【行動選択:筋力(実数値44)】

    私とて洒落はわかる。華麗に踊ってみせろよ?
    【敵サーヴァント:アサシン】
    【行動選択:魔力(実数値30)】





    【戦闘結果】

    薄着の女に手荒いな……ッ!

    【ランサーの勝利】
    【アサシン:HP825−44pt】

  • 5191じゃんね☆24/07/27(土) 18:43:06

    【続いて】


    【安価を行います】

    【2ターン目、サーヴァントの行動を選択して下さい】

    【安価先】



    【アサシンの戦意pt】

    100以上で宝具発動(現在累計pt78)

    dice1d100=10 (10)

  • 5201じゃんね☆24/07/27(土) 18:43:39

    【安価先>>527

  • 521二次元好きの匿名さん24/07/27(土) 18:46:24

    これは前回の戦闘時の説明から変更されてないなら、向こうは宝具を使うとしてもコスト80をマスター側だけで支払うしかなくなったかな?

    とりま最後に宝具が来る可能性を一応警戒してスキルは使わず耐久のみで

  • 522二次元好きの匿名さん24/07/27(土) 18:47:09

    耐久かな

  • 5231じゃんね☆24/07/27(土) 18:49:26

    >>521

    スキルでプラス20してもマスターの魔力供給だけじゃ追いつかないじゃんね☆

    ちなみにアサシンのマスターは1.ねてた、2.起きてたけど戦闘には今気づいた、3.はじめから起きてる

    dice1d3=2 (2)

  • 524二次元好きの匿名さん24/07/27(土) 18:51:48

    >>523

    となると向こうは今の戦闘ではもう宝具は撃てないって認識で合ってます?

  • 5251じゃんね☆24/07/27(土) 18:54:32

    >>524

    わくわくpt(戦意pt)が100越えたら自動で宝具撃ってくるじゃんね☆

  • 526二次元好きの匿名さん24/07/27(土) 18:56:09

    まさか令呪使うのか、あるいは魂喰いでもしてたか?
    とりあえず耐久で

  • 527二次元好きの匿名さん24/07/27(土) 18:56:20

    耐久で

  • 5281じゃんね☆24/07/27(土) 18:56:36

    【安価の達成を確認】

    【ステータス耐久が選択されました】

    【及び】

    【敵サーヴァントの行動を確認】

    【ダイスが測定されます】

    ①筋力

    ②耐久

    ③敏捷:A+(実数値:50)

    ④幸運

    dice1d4=1 (1)


    マスター補正

    dice1d10=3 (3)

  • 5291じゃんね☆24/07/27(土) 18:59:24

    【2日目夜・戦闘イベント(回想)】
    【1ターン目】

    スパルタの心意気、ご覧にいれましょう!
    【味方サーヴァント:ランサー】
    【行動選択:耐久(実数値53)】

    私とて洒落はわかる。華麗に踊ってみせろよ?
    【敵サーヴァント:アサシン】
    【行動選択:筋力(実数値43)】





    【戦闘結果】

    なんのッ!

    【ランサーの勝利】
    【アサシン:HP781−53pt】

  • 5301じゃんね☆24/07/27(土) 19:03:25

    【続いて】


    【安価を行います】

    【2ターン目、サーヴァントの行動を選択して下さい】

    【安価先>>537



    【アサシンの戦意pt】

    100以上で宝具発動(現在累計pt88)

    dice1d100=91 (91)


    【またこのターンよりアサシンのマスターが起床……戦闘に気づいた為、アサシンへのスキル使用の指示を出します】

    スキル使用を

    1.指示した(使用スキル第dice1d3=1 (1) )

    2.指示しなかった

    3.ファンブル(戦意pt−dice1d10=2 (2) ptのバッドボーナス)

    dice1d3=2 (2)

  • 531二次元好きの匿名さん24/07/27(土) 19:12:33

    宝具とスキル2つ両方発動かな

  • 532二次元好きの匿名さん24/07/27(土) 19:13:11

    宝具使う意志が物凄いw

    スキル、殿の矜持と戦闘続行を発動した後、こちらも宝具を発動
    テルモピュライで降り注ぐ無数の矢を防いだ時の様に降り注ぐ無数の槍を盾で防ぐ

    ボーナス補正狙って描写も併記したけど、最終的に防ぎぎれず全滅してる事考えるとボーナスになるかどうか

  • 533二次元好きの匿名さん24/07/27(土) 19:25:32

    ハーメルンからスレ覗きに来て追い付いたー

    安価なら「宝具・スキル2つとも使用」でお願いします

  • 534二次元好きの匿名さん24/07/27(土) 19:26:42

    宝具とスキル2つ使用かな

  • 535二次元好きの匿名さん24/07/27(土) 19:28:55

    宝具・スキル2つ使用で

  • 536二次元好きの匿名さん24/07/27(土) 19:43:27

    宝具、スキル両方使用で

  • 537二次元好きの匿名さん24/07/27(土) 19:44:41

    スキル2つ使用して宝具

  • 5381じゃんね☆24/07/27(土) 19:47:15

    【安価の達成を確認】

    【宝具の使用、第一・第二スキルの使用が選択されました】

    【また宝具使用時にランサー陣営のマスターから】


    【「テルモピュライで降り注ぐ無数の矢を防いだ時の様に降り注ぐ無数の槍を盾で防げ」】


    【という指示があった為、各宝具効果判定にそれぞれdice1d34=18 (18) のボーナスが付与されました】

    【スキルにはボーナス付与は発生しませんでした】

    【各宝具・スキルの判定結果を観測しました】

    【結果をご確認下さい】


    宝具効果判定:dice1d50=24 (24) ダメージカット

    第一スキル判定:dice1d50=25 (25) ダメージカット



    【また】

    【敵サーヴァントの行動及び宝具発動の兆候を確認】

    【宝具選択を確認、メイン宝具を使用】


    【敵マスターからの魔力供給が開始されました】

    【32→0】

    【敵マスターがアイテム『古びたルーンストーンの欠片』を使用】

    【不足魔力分が追加されました】


    【宝具が発動します】

    対象:dice2d50=4 42 (46) 人

    即死効果:dice1d100=99 (99) (成功値30以下)

  • 5391じゃんね☆24/07/27(土) 19:53:50

    【2日目夜・戦闘イベント(回想)】
    【1ターン目】

    「確か、ここから先は一歩たりとも踏み越えさせんと言ったな」
    「ならばその言葉通り」
    「背中の娘達を守りきって魅せよッッ!!」



    『(               )』
    「お任せを、マスター。必ずや貴女と同じ学舎の少女達は」
    「誰一人欠けることなくッ!!」


    ゆくぞッッ!
    これがァ……スパルタだァァアッッ!!
    【味方サーヴァント:ランサー】
    【行動選択:宝具+スキル(判定値:67)】

    さぁ、影の国へ連れて行こう……
    蹴り穿つ死翔の槍───ッ!!
    【敵サーヴァント:アサシン】
    【行動選択:筋力(実数値80)】

  • 540本編じゃんね☆24/07/27(土) 19:54:22

    【戦闘結果】

    まァだまだ行くぞォォォオオッッ!!
    【自動選択:カウンター(実数値:254)】

    むぅ……年甲斐もなくはしゃぎ過ぎたか

    【ランサー:HP860−13pt】
    【アサシン:HP728−254pt】

    【合計被ダメージがアサシンの方が多い為】
    【味方サーヴァントの勝利です】
    【おめでとうございます】

  • 541本編じゃんね☆24/07/27(土) 19:59:55

    【戦闘イベントの観測を終了します】
    【お疲れ様でした】

    【味方サーヴァントの霊基データが更新されます】
    クラス:ランサー
    【ステータス】
    筋力:B(実数値:44) 耐久:A(実数値:53) 
    敏捷:D(実数値:21) 幸運:C(実数値:35) 
    宝具:B(cost40)
    【クラス別能力】

    【保有スキル】
    殿の矜持:A
    戦闘続行:A
    【宝具】
    炎⬛︎の⬛︎⬛︎⬛︎(テ⬛︎モピュ⬛︎イ・エノ⬛︎⬛︎イア)
    ランク:? コスト:? 種別:対軍宝具/メイン
    効果:発動ターンのみ、1D50のダメージカットボーナス。相手からの攻撃対象ダイス判定に応じてカウンターが発動。
    相手の攻撃を受けきった後、自身が行動継続可能な場合(HP1以上)のみ、300−ダイス判定値分のカウンターダメージを相手に与える。

  • 542二次元好きの匿名さん24/07/27(土) 20:03:15

    >>539

    しれっと「同じ学び舎の少女」って言ってるからランサーのマスターはトリニティの生徒で決定か

    トリニティのマスター候補って誰がいたっけ❓

  • 543二次元好きの匿名さん24/07/27(土) 20:03:41

    トリニティ内の戦闘で同じ学舎の少女達って言ってるって事は、マスターはやっぱりミカかマリーかな?以前の邂逅時に隠してたって事ならナツの可能性もありはするけど

  • 544二次元好きの匿名さん24/07/27(土) 20:04:52

    アサシンのマスターは魔力供給アイテム使ったのか
    となるとマスターはそれを手に入れられる人物になるかな
    カヤは矯正局にいるから手に入れられる状況にあるとも考えにくいしアサシンのマスターではなさそうだ

  • 545本編じゃんね☆24/07/27(土) 20:07:34

    【続いて】
    【敵サーヴァントの情報が更新されます】
    【ご確認下さい】
    クラス:アサシン
    【ステータス】
    筋力:B(実数値43) 耐久:?
    敏捷:A+(実数値50) 魔力:C(実数値30)
    幸運:? 宝具:B(cost40)
    【クラス別能力】

    【保有スキル】
    原初のルーン:A
    【宝具】
    蹴り穿つ死翔の槍(ゲイ・ボルク・オルタナティブ)
    ランク:B+ コスト:80 種別:対軍宝具/メイン



    【以上で戦闘イベントの全観測行程は終了です】
    【お疲れ様でした】
    【この後は戦闘描写の再生となります】
    【また今回更新された情報は】
    【阿慈谷ヒフミは確認しています】
    【それでは皆さま】
    【よい休息を】

  • 546二次元好きの匿名さん24/07/27(土) 20:12:13

    >>544

    アサシンに取ってこさせたか作らせたとかならカヤでもありえはするかも?

    特に使ってたのが『古びたルーンストーンの欠片』だったし

  • 547二次元好きの匿名さん24/07/27(土) 20:16:31

    仮にカヤがマスターなら脱獄しそうな気がするんだよな
    捕まったままなら不利な要素多いし、追われる身になったとしても外に出て行動した方がメリットありそう

  • 548二次元好きの匿名さん24/07/27(土) 20:23:56

    マリィが夏風邪っぽくなってるのってまさか…

  • 5491じゃんね☆24/07/27(土) 20:25:42

    ひっさびさの戦闘イベントだったじゃんね☆

    みんな、安価への協力ありがとうございましたじゃんね☆

    あとはぼちぼち戦闘描写書くじゃんね☆

    コメント返信もしちゃうじゃんね☆

    あ、ツッコミどころが色々あると思うからばしばし言ってもらって大丈夫じゃんね☆

    >>542

    マスター候補、一応書いとくじゃんね☆

    1もしょっちゅう忘れて見直してるじゃんね☆

    トキ、ホシノ、ミカ、マリー、黒服、モモイ、ミノリ、アルちゃん、シロコ*テラー、カヤ、シュロ、ミカ、ハルカ、ナツ。

    ……いつ見てもウイちゃんごめんじゃんね☆

    >>543

    これ書くかちょっと迷ったけど、レオニダスさん言っちゃいそうだなぁって思って結局「同じ学舎」って件はいれたじゃんね☆

    >>544

    >>546

    これに関しては補足するじゃんね☆

    今回魔力供給に使用したアイテムは『古びたルーンストーンの欠片』じゃんね☆

    この古びた○○の欠片みたいな「ブルアカのオーパーツ風」の名前をしたアイテムはいわゆる戦利品アイテムで情報マトリクスアイテムじゃんね☆

    戦利品アイテムを獲得する際に、自分か敵のかを選べるじゃんね☆

    自分サーヴァントのだと魔力供給の補助、相手サーヴァントだと各種情報が得られるじゃんね☆

    それ以外にも効果は一応あるじゃんね☆

    でも今は関係ないじゃんね☆

    >>547

    1はカヤちゃん好きじゃんね☆

    あと牢屋って言われると、マスター候補の中にはいないけどカスミちゃんのモチーフ説もあるレクター博士とか思い出すじゃんね☆

    それはさておき、カヤちゃんが今どこで何しているのか調べるならヴァルキューレで面会頼むか、シャーレで聞くとかの方法があるじゃんね☆

    >>548

    マリーちゃんかわいいじゃんね☆

    1は好きじゃんね☆

    体操服がすごい似合うじゃんね☆

  • 550二次元好きの匿名さん24/07/27(土) 20:27:12

    レオニダスは防衛戦最強格だもんな
    やっぱり守るべきものがいるとき強いわ

  • 5511じゃんね☆24/07/27(土) 20:29:28

    >>550

    強かったじゃんね☆

    ほぼゲーム効果と設定から引っ張っただけだけど、これは大英雄じゃんね☆

  • 552二次元好きの匿名さん24/07/27(土) 20:39:14

    アサシン陣営あちこちに喧嘩売ってるしそのうちやられそうな感じはする
    この戦闘で結構消耗したし、まだ回復しきってないだろうからな

  • 553本編じゃんね☆24/07/27(土) 21:45:47

    【22時00分・聖モイラ病院B棟中央入り口前】
    【2日目夜・戦闘イベント(回想)】
    【記録を再生します】
    Recommend by BGM〈スパルタの戦士〉

    さぁ───授業の時間だぞ?

    その言葉を合図にアサシンは空中に指を走らせる。
    折角構えた槍を下ろす。その仕草は、慢心か。否である。虚空に描く塗料は『魔力』。
    即ち、

    「魔術かッ……!」

    描かれるのは原初の言葉。古き神秘。北欧より伝聞されし恐るべき力。ルーン魔術。
    だが既にその神秘は掘り尽くされたとされている。
    ではアサシンの使う物もそれであろうか。
    違う、彼女のそれは原初にあった言葉。
    それ故に、智慧の泉は未だ枯れず。
    たった一工程に極大の神秘が宿る。

    「私とて洒落はわかる。華麗に踊ってみせろよ?───lagu/濁流」

    その指先から水滴が垂れ、土へと還り。泥濘む。蠢く。渦めく。lagu、即ち水を示すその一文字が齎した水滴は根を張るように教会の土地を浸食して。
    今、神代の魔術はこのキヴォトスに蘇る。

    「は、ははっ……暗殺者だてらに器用な事ですッ、なァッ!!」

    土石流。
    ランサーの目の前に、そして今まさに襲いかかってきたの隆起した大地。ルーン魔術によって引き起こされた『液状化現象』によって土地そのものが波濤の如き蠢くナニかへと変貌しランサーへと覆い被さるように前方より押し寄せる。

  • 554本編じゃんね☆24/07/27(土) 21:46:41

    「よろしい……ならばスパルタの心意気、ご覧にいれましょう!」

    このままなら押し潰されるのは間違いなく。
    故に、ランサーが取る選択は己が肢体を信ずる事。
    即ち、『筋力』。
    つまりは吶喊。
    盾を全面へ構え、その腕で迫り来る土砂の濁流へ備え。

    「ぜぇぃッ……りやぁァァッ!!」

    轟音。
    まさに鋼鉄同士がぶつかったかのように、土砂を片手で堰き止める。
    そのまま姿勢を前へ、前へと。
    一本ずつ前進し、槍を突きだし。

    「薄着の女に随分と手荒なやり方だな」
    「戦士の戦いに華なぞ不要でしょうが」

    突進。
    液体と化した術式が浸透している土砂の中を切り裂きながら走り、その奥へといるアサシンへと槍を突き立てる。
    理屈は通る、対魔力だ。
    槍で裂いた場所を己の五体を強引に捩じ込んで術式そのものを乱す。
    だが、そのやり方は正に荒武者。
    勢いが削がれていた槍はアサシンへと触れるが、本来の一撃よりは遥かに与えた傷は少ない結果と終わる。

  • 555本編じゃんね☆24/07/27(土) 21:48:45

    「力比べを望むか……では次はこれだ」

    アサシンは手に持つ槍を離し、旋回。
    勢いそのままに振るわれるは三節棍、いや三節槍。
    その剛撃たるや先程の濁流が生優しく見えるほど。
    壊滅的な風切り音を靡かせて、大気の息の根すら止めにかかる。
    されどまたランサーも強者。
    濁流を容易く制した男の五体は地面を捉え、その構えた盾は揺るがず。
    見事にアサシンの振るう三節槍を防いでみせる。

    「はッ……!」
    「ぬぁんのォッ!!」

    一度で足らぬなら二度振えばいい。
    そう言わんばかりに槍はまた振るわれる。
    鉄輪で繋がれながら鞭が如きしなやかさ。
    生きていると錯覚させる予測不可能な鞭の軌跡。
    正しく神業と呼ぶべきアサシンの手腕。
    そしてそれを『耐久』してのけるランサー。
    捌く、防ぐ、逸らす。
    驚くべきは一切躱わすという動作がない。
    ただ一歩ずつ前へと前進していくだけ。
    前へ、また一歩前へ。
    来たるが故に、その手は捉えるのだ。

  • 556本編じゃんね☆24/07/27(土) 21:49:38

    そして。

    「っ……よもや、なッ!」

    「捉ォえた……ぞッ!!」

    目にも止まらぬ速さの槍へ、己の槍で絡め取り、

    「───噴ッッ!!」

    引く。
    同時に。
    叩きつける。
    シールドバッシュ。
    高重量の円盾、その側面。
    絡めた槍ごと女を自身の方へと引きずりこんだ上で、

    「ぐぅ……がぁっ……カハッ……ぬかったかッ!!」

    衝撃。
    その柔らかな腹部へと、盾を叩き込んだ。
    呼吸を奪う一打。
    それを受けて鞠の如く、地面を女は転がり『衝撃を殺した』。

    受け身である。
    武道、そして武術で投げ技を用いる流派であればまず最初に習うそれ。
    だが幾ら基礎であって字の如く受け身であっても、外に住む生身の人間が受ければ内臓どころか腹部丸ごとが破裂四散するよな一撃を受ける事はまず不可能。

  • 557本編じゃんね☆24/07/27(土) 21:56:39

    だが、アサシンはそれを容易く成し遂げた。
    彼女は暗殺者、そのクラスを与えられてはいるが。
    その本質は戦士にして教師。
    遍く者を殺し尽くしたその武芸の完成度は最早人の域を越え、故にランサーの重撃すら体術のみで凌いでみせた。

    「いいぞ……流石はアカイアの豪傑。鳴り響く名声に違わぬ実力かッ!!」
    「そういう貴女は一体何処の出か。女だてらにその身こなし……ただの暗殺者と捨て置くにはあまりに危険だ」

    既に立ち上がり、女は己についた土汚れを払う。
    一見すれば侮りにしか見えぬその仕草にも男は決して油断なく見据え、警戒を顕にする。

    「なんだ、女の秘密が気になるか?ランサー」
    「笑止。戦の途中で女を漁る男がいてか」

    英傑、その心に曇りなし。
    女が誘う退廃的な色香も冗談にもブレる事は一切なし。
    その姿は正しく快男児。
    女はわざと撒いた色香なぞすぐに霧散させ、けらりと嗤う。当然である。無粋であるだのなんだのと問う以前に、今この瞬間にある闘争こそが女の血を滾らせ、どうしようもなく冷めてしまった魂が熱を帯びるのだから。

    「くくっ……諧謔とまでは言わんが女の戯言程度、付き合う度量は見せよ」
    「語るに及ばず」

    嗤う。嗤う。嗤う。
    いいぞ、愉しいぞ、愉快だぞ。
    お前は随分良き勇士だ、と。
    故に、

  • 558本編じゃんね☆24/07/27(土) 21:57:31

    女は己が主人に『命じた』。

    「なればそうだ、お前の目を惹く物をくれてやろう───使うぞ、マスター」

    有無を言わせぬその物言いは正しく女王。
    そしてこの局面で何を使うかなぞ、言うまでもなく。

    「ッ!『宝具』か……ッ!マスター!!」

    くるりと宙を跳ね、空を舞う女の姿を視認し。
    ランサーもまた迎撃の態勢へと移る。

    「確か、ここから先は一歩たりとも踏み越えさせんと言ったな」   

    月光を背に受け、女は艶然と唇を歪ませる。
    言葉にしたのだならば、二言はなかろう。
    やってみせろ、と。

    「ならばその言葉通り」
    「背中の娘達を守りきって魅せよッッ!!」

    真紅の魔槍がその真価を発揮する。

    対するランサーは備えを二つ、そして宝具開帳の猛りを見せる。
    その姿に彼のマスターもまた、『補填済み』の魔力を流し、祈りを紡ぐ。

    『(               )』
    「お任せを、マスター。必ずや貴女と同じ学舎の少女達は」
    「誰一人欠けることなくッ!!」
    『(               !?!?!)』

  • 559本編じゃんね☆24/07/27(土) 22:07:25

    両者共に、同じ時。

    「影の国へ連れて行こう……」

    片や臓腑を腐らす死の冷気。

    「ゆくぞッッ!これが……これこそがッッ!」

    片や全身を焦がす焔の闘気。

    魔力が現出し、空間を侵し、至高の幻想は結実する。

    「蹴り穿つ死翔の槍 ───ッ!!」

    「───スパルタだァァアッッ!!」

    轟音。
    蹴り放たれた魔槍の質量は空気抵抗という常識すら破壊し尽くす。
    対する構えられた盾、その数、実に三百。
    鳴り渡った衝撃の余波は周囲一体を巻き込み破壊が及ぶほど───否。
    それすらも、ランサーの護りから逃れる事はなく。
    かつてスパルタの地を死守した盾は、向かってくる魔槍から放たれる46の鏃、否、分裂した死棘も衝撃も何もかもを迎え撃ち。
    決してその背より後ろには、何者も通さず。

    着弾。

    「ぬゥゥッッ……お、雄ォォォオッッッ!!!」

    削れ砕け、脱落していく46の盾。違わず撃ち抜き、その役目を喪う46の槍。ランサー自身も細かい傷を負い、全身が燃え千切れるような圧力を受け。
    それでもその盾を構える腕は下がらず。

  • 560本編じゃんね☆24/07/27(土) 22:18:33

    「見事───」

    盾を、払う。
    全ての投槍を防ぎきり。
    ランサーは、次の一手を打つ。

    「まァだまだ……行ィくぞォォォ雄ォッッ!!」

    炎⬛︎の⬛︎⬛︎⬛︎。
    ランサーの誇るその宝具は彼の伝説の再現であり、同時に耐え切った盾の数だけ、痛烈な反撃を行う『カウンター型の宝具』である。
    それは嘗て『古き土地』へ遥か偉大な女神へと捧げた一撃と同様に。

    「飛ォォ……べぇぇええッッッ!!!」

    奇しくも対峙する女が放った物と同じ投槍という形へと収斂し。
    アサシンのその命へ。
    その身を維持する霊核を真っ直ぐに捉え。



    「⬛︎⬛︎う⬛︎、アサシンの⬛︎⬛︎さん」



    横から放たれた矢によって、僅かに威力と急所を逸らされた。

  • 561本編じゃんね☆24/07/27(土) 22:35:33

    『むぅ……年甲斐もなくはしゃぎ過ぎたか』
    『……退きますか、アサシン』
    『名残惜しいがな、ランサー』

    軽い音を立てて、地面に降り立った女は唇を尖らせ幼子のように不満を垂れる。

    『アーチャーか……随分と目がいい御仁のようだ』

    放たれた投槍に確実に当てる技量。
    そして近くにその存在が見受けられない事から、長距離からの狙撃だとランサーは当たりをつけ。
    首をひねりつつ、アサシンは答えた。

    『ん……?ああ、奴ならそこらにいるぞ』
    『んぬぁにぃ!?どこだ!?い、いない……はっ!霊体化か……くっ!!幽霊にカァァムォフラージュするなぞ!お、ぉぉぉおのれぇぇ!!』

    先程までの益荒雄振りはどこにいったのか。
    慌てて右に左に、果ては自身の外套まで捲って慌ただしく弓兵の姿を探すランサー。
    その姿に呆れた様子でアサシンは声をかける。

  • 5621じゃんね☆24/07/27(土) 22:43:28

    い、1が……またミスしましたぁ……
    1が全部悪いです、解決できない矛盾が生まれたので……
    数レス前からちょっと再投稿させてください……!!
    ごめんなさいじゃんね……☆

  • 5631じゃんね☆24/07/27(土) 22:48:22

    途中で登場するサーヴァントをこのまま出てもらうより、ちょっと別の情報出すかぁ折角なら全然情報ないしアーチャーかバーサーカーにしよ!……ってオリチャー発動した為、時間的に矛盾が生じました……
    この時間、アーチャーはセリカちゃんといまふ……

    もしやり直してよかったら23時から再投下します……やり直しはダメって事なら言ってやってくださいじゃんね☆

  • 564二次元好きの匿名さん24/07/27(土) 22:53:48

    やり直して大丈夫です

  • 5651じゃんね☆24/07/27(土) 22:57:37

    >>564

    うわぁぁん!!

    ほんとにほんとにありがとうじゃんね☆

    あと5分したら再投下するじゃんね……

    真後ろにいたアーチャーが横からぶち抜いてる!?→矢で跳弾したんだよ!→どんな技術と筋力なんだ……→「筋力」のステータス値GET!……って流れをやりたかったじゃんね……


    あほあほ1じゃんね……

  • 566560の修正版じゃんね☆24/07/27(土) 23:02:27

    「見事───」

    盾を、払う。
    全ての投槍を防ぎきり。
    ランサーは、次の一手を打つ。

    「まァだまだ……行ィくぞォォォ雄ォッッ!!」

    炎⬛︎の⬛︎⬛︎⬛︎。
    ランサーの誇るその宝具は彼の伝説の再現であり、同時に耐え切った盾の数だけ、痛烈な反撃を行う『カウンター型の宝具』である。
    それは嘗て『古き土地』へ遥か偉大な女神へと捧げた一撃と同様に。

    「飛ォォ……べぇぇええッッッ!!!」

    奇しくも対峙する女が放った物と同じ投槍という形へと収斂し。
    アサシンのその命へ。
    その身を維持する霊核を真っ直ぐに捉え。
    それが、今。
    アサシンを穿ち───。



    「ラ⬛︎ダ⬛︎、宝具を開帳⬛︎⬛︎い」



    横から放たれた、莫大な熱量がアサシンを今まさに貫かんとした槍を熔かしきった。

  • 567561の修正版じゃんね☆24/07/27(土) 23:08:05

    『むぅ……年甲斐もなくはしゃぎ過ぎたか』
    『……退きますか、アサシン』
    『名残惜しいがな、ランサー』

    軽い音を立てて、地面に降り立った女は唇を尖らせ幼子のように不満を垂れる。

    『ライダーか……一体どこから』

    放たれた投槍に確実に当てる技量。
    近くにその存在が見受けられない。
    そして最後に微かに聞こえたマスターの声。
    基本クラスの中でもとりわけ宝具を持ち込める数の多い傾向にあるライダー。
    ならば長距離からの砲撃といった手段も持ちえるかとランサーは当たりをつける。
    その様子と言葉に首をひねりつつ、アサシンは答えた。

    『ん……?ああ、奴ならそこらにいるぞ』
    『んぬぁにぃ!?どこだ!?い、いない……はっ!霊体化か……くっ!!幽霊にカァァムォフラージュするなぞ!お、ぉぉぉおのれぇぇ!!』

    先程までの益荒雄振りはどこにいったのか。
    慌てて右に左に、果ては自身の外套まで捲って慌ただしく騎兵の姿を探すランサー。
    その姿に呆れた様子でアサシンは声をかける。

    『ほれ、そこだそこ。なぁ───騎兵?』

    霊体化ではなく、いつから伺っていたのか。
    ランサーによって文字通り斬り分けられた土砂によって生まれた物陰。
    そこから、長身のサーヴァントが現れる。

  • 568今度こそ続きじゃんね☆24/07/27(土) 23:26:21

    黒いスーツの上から胸元まで閉じられた黒のレザーコート。
    果ては黒いヘルメット。
    高身長である事以外、遠目では男か女かも分からない出立ちのサーヴァントがそこにはいた。

    『まだやるには、ちと疲れたが……全てのサーヴァントと相手をしろと命令されているのでな。望むなら踊ってやるぞ、ライダー?』

    その言葉を受け、騎兵はなんの返事もなく。

    『ふむ……であれば私も退くとしよう。良い夜であった。またいずれ、そうだな今度は縛りなくやり合いたい物だ』
    『ならば私も帰るとしましょう。マスターから買い物も頼まれておりますし』
    『買い物だと……?お主がか?』
    『ええ、確か特大ミルフィー……むっ、マスター?いかがされましたかな?』
    『(         !    !!)』
    『ぬぅっ!し、失敗したぁぁっっ!!今すぐにっ!まだ閉店には間に合う筈ぅ……』

    ランサーのそのマスター、彼か彼女からの連絡を念話で受けたランサーは慌ただしく、踵を返し。

    『それからアサシン。初めから直すつもりなら、あのようにするべきではないのでは?』
    『ふんっ……不幸な行き違いと言ったではないか』

    ランサーの視線の先、いつの間に傷が『癒えて』いる少女達が様子を窺っている。

    『……しかしどちらにせよ、次は気持ちよく討ち合いたいものですな』
    『全くだ……次が最期だぞ───ランサー』
    『こちらの台詞だ───アサシンよ』

    そう二人が最後に視線を合わせて。
    どちらからともなく二騎の姿は夜のしじまへと消えていった。

  • 5691じゃんね☆24/07/27(土) 23:31:46

    【回想を終了します】



    映像が終わる。
    戦いの果てを見て、胸中を占める物は。
    ただ、茫然とした物だった。
    あの声は。
    そうだ、何回も聞いている。
    間違えるわけがない。
    だって一緒に『歌った相手』なのだから。
    嘘だと叫びそうになる気持ちと、もしかしたらまたモモイちゃんの時みたいにと思う気持ちが、そして何故トリニティという気持ちが。
    考えはまとまらず、気持ちは空回りをし続けて、煮詰まるようにただただ心の中でないまぜになって。



    「アルさんが……ライダーのマスター?」



    ただただ行き場のない感情が漏れただけの、形容し難い呟きだけが口から落ちていった。

  • 5701じゃんね☆24/07/27(土) 23:39:22

    というわけで今日はここまでじゃんね☆
    メタ的な意味でハナコちゃんが言ってたリターンについて話すと、今回のリターンはランサーの宝具とかマスターの所在のヒントだったりとか、後はアサシンの各種ステータスとか、最後にまだヒフミちゃん達がちゃんと知らなかった3騎目のサーヴァントの情報とかじゃんね☆

    明日はとりあえず15時半ぐらいからゆるゆる始めるつもりじゃんね☆
    軽くダイジェストで物資取り行った話やって、そこから【5日目午後・各種!イベント(2回目)】の行動安価じゃんね☆
    よかったらぜひぜひ参加してほしいじゃんね☆

    今日は思いっきりミスってごめんなさいじゃんね……明日はもっと頑張るじゃんね☆
    ハーメルンの方も今から書き直し作業頑張って明日……か明後日には投稿するじゃんね……頑張るじゃんね☆
    今日も一日お付き合い下さりありがとうございました、また明日もよかったら遊びに来ていただけたらとっても嬉しいです!じゃんね☆
    それではみなさん、お休みなさい……じゃんね☆

    情報のまとめ関連は明日更新するじゃんね☆

スレッドは7/28 11:39頃に落ちます

オススメ

レス投稿

1.アンカーはレス番号をクリックで自動入力できます。
2.誹謗中傷・暴言・煽り・スレッドと無関係な投稿は削除・規制対象です。
 他サイト・特定個人への中傷・暴言は禁止です。
※規約違反は各レスの『報告』からお知らせください。削除依頼は『お問い合わせ』からお願いします。
3.二次創作画像は、作者本人でない場合は必ずURLで貼ってください。サムネとリンク先が表示されます。
4.巻き添え規制を受けている方や荒らしを反省した方はお問い合わせから連絡をください。