自殺は全てを解決する救いであるが、非常にハードルが高い
よく綺麗事でオナニーしたい奴がネットに「自殺は駄目だよ☆」とか「自殺は何も救われないよ☆」みたいなゲロ以下のポエムを投稿してるのを見るが、それらは全て間違っており、自殺は全てを解決する。
社会に順応出来ず、多くの悩みを持ってる者にとって、ポエマーが語るテンプレ的解決策説教の多くは「それができねーから悩んでるんだろカス」としか思えないだろう。
するとポエマー達は「行動できないから解決出来ねーんだよ!!」となるだろうが、誰もがそのポエム通りの行動が出来てりゃ精神病む奴なんてのはこの世には存在しないわけだ。
人間というのは理屈が全てじゃないことと、現実そういう人が多く存在することをポエマー達は直視し、「悩んでる人達を使って、気持ちよくオナニーする為にポエム書きました!!」と正直に言ってほしい。
実際問題、この手のどうにもならない悩みのループに陥ってる人達が救われ、全てを解決する方法というのは現状自殺しかない。
この地獄から解放されるには死しかないのだ。
自殺は全てを解決し、救われる。
だが、そこにはどうしようもない苦しみが待ってる為、とてもハードルが高い。
挑戦したことある人達の中には「人間というものは簡単には死ねないように出来てるんだな…」と感じた人もいるのではないだろうか。
僕はそう感じた。
その時に「なぜ、望んで産まれた訳でもないのに、こんな苦しんで生きて、死ぬのもこんな苦労しなきゃならないんだよ…」と思った。
強制的に産み出され、生かされ、社会に放り投げだした癖に、そこに順応出来ない奴は抜け出すことを許されないのだ。
世界の人権リテラシーが発達しても、人間が自由に楽に死ぬ権利はなぜか保証されない。
生きろという強迫観念に満ち溢れてる。
全人類に平等なる安楽死の権利を。
苦痛なき死を選択できる権利を。
それが実現して初めて、この世の悩める人達の大半は救われるだろう。
死というハードルを下げ、全ての人々が苦痛無き死の選択を自ら決めることができる。
これほどまでに発達した人権概念はないだろう。
人間はいつそれが出来るようになるのだろうか。
悩める人達をおかずにオナニーポエ厶を披露して、エクスタシーを感じてるゴミみたいな奴等は置いといて、本気で社会における悩みある人達を救いたいと思ってる人達は、苦痛なき平等な死の権利を実現するよう頑張ってほしい。
この世に無限にある人々の悩みを全て一気に平等に解決する唯一の方法は死しかないのだから。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?
コメント