最後の希望
先日、自分の精神を保護する為に合成音声界隈を卒業すると発表しましたが、その後何でエーアイは暇空茜に対して何も行動を取らなかったのだろうと色々調べたり考えた結果、エーアイが重度の誤解をしている可能性が浮上しました。
まず、暇空茜は2022年11月にアイコンに虚偽DMCAを受けたと言っており、それに対して異議申し立てをした上で訴えてやると言っていました。
旧TwitterのDMCAはメールアドレスに送達者の情報が送信されるため、この主張は本当であると信じられていました。
然し、以下のtogetterのコメント欄の暇空の発言によると、実は暇空は当時、旧Twitterにもう使用しなくなったメールアドレスを登録していたので、送達者の情報を確認出来ていませんでした。
ですので、取り敢えず当初は虚偽だと主張して異議申し立てをした上で、旧Twitterに連絡して後で送達者の情報を知ろうとしました。
ですが当時旧TwitterのCEOが交代したばかりのせいで色々対応が疎かになっていたのか、送達者の情報が暇空に知らされる事はなく、暇空が訴訟をする事は結局ありませんでした。
また暇空は以下の記事で、もし権利者からのDMCAであれば応じると話していました。
また、暇空茜は「権利者の言う事は聞く」と投稿しています。
また僕は以前の記事で「昨年10月には、雲行きが怪しくなって来たのか、それともエーアイを超える発言力を得たと判断したのか分かりませんが、1月の主張を覆して、もしキャラを差し止められたらキャラの著作権を巡って最高裁まで争うと主張しました」と言っていましたが、その根拠となった以下の投稿では何を差し止められたらとは書かれておらず、この投稿がずんだもん公式の暇アノンYouTuberの動画が削除された事を話題にしてから事から、これは動画が差し止められたらの話であり、「今後はキャラを使うな」という要求であれば聞いてくれるかも知れません。
また、以下の記事にある様に、エーアイは以前旧Twitter上の琴葉葵を騙る悪質なアカウントに対しアイコンをDMCAを申し立てた事が明らかになっています。なので暇空に対してもDMCAを申し立てた可能性は十分に考えられます。
加えて、旧TwitterでDMCA異議申し立てをする時、連絡先情報を記入する必要があり、その情報は訴訟の為に著作権者に知らされます。
ここからは僕の憶測になるのですが、エーアイは上記のやり取りで、暇空は訴訟する事される事覚悟で茜ちゃんを使っていると勘違いし、またtogetterのコメント欄での暇空の発言も知らずに、今に至る迄泣き寝入りを続けているのではないかと考えられます。
エーアイの方から訴訟を起こすにしても、著作者人格権の訴額は160万円と高額であり、起こされるにしても、暇空は6億円の資産とカンパを持ち、中小企業のエーアイでは泣き寝入りを強いられるのも無理はないでしょう。
この説が正しければ今迄のエーアイの対応に全て合点が行きます。
もしエーアイが暇空とトラブルを起こす事を恐れて今迄何も出来ない程臆病なのであれば、僕からのトラブルを受けても暇空に対応しないのは不自然です。
もしエーアイが暇アノンなのであれば、彼等の行動基準は「安全圏から他者を攻撃する」ですから、自分が矢面に立つような真似はせず、ガイドラインのイメージ毀損等で暇空の正当性に言及せず今後の活動をアバターを変えさせて行わせるでしょう。
僕がこの事についてエーアイに問い合わせます。
これが最後の希望です。もしこれで何か進展があれば今迄の悲劇は誤解に基づくものだったと証明出来てこの上なく幸せですし、無ければこれが最後の投稿になると思います。
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