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個人的に、今回の映画館の件は“通常業務以上の対応を求めたこと”“社名・店舗名を出したこと”に対し、批判的な意見が寄せられているのかなと思います。 世の中にある様々な企業が、障害者への手助けを業務の範囲を超えて個々の判断でやってくださっています。 車椅子ユーザーである私も過去に、見たい舞台の劇場の構造が調べてもわからなかった為、お問い合わせたら「階段があるけど、手伝うので安心して来てください。」と言っていただけて、ご厚意に甘えたことがあります。 手助けしてもらって当たり前ではなく、常に感謝の気持ちを持っています。 そこに優しさや思いやりが生まれて素敵な世界が広がっていくと信じています。 そしてより一層バリアフリー化が広がり、今後身体の不自由な人が他人の手を借りることなく、自己完結で色々な場所に行けたらそれも素敵な世界なんじゃないかなと思います。 「車椅子の人」や「バリアフリー」がトレンド入りしたり、ニュース記事になったりしたことで、たくさんの人が考えるきっかけになった出来事でした。
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ライブドアニュース
@livedoornews
【映画館問題】仮面女子・猪狩ともか「車椅子ユーザーの選択肢って本当に少ない」 news.livedoor.com/article/detail この問題についてSNSで様々な意見が出ていたが、猪狩は「今回のイオンシネマの件、どっちが悪い悪くないとかは一旦置いておいて、そういった現実も知ってもらえたら嬉しいです」とつづった。
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