<新型コロナ>各市が自宅療養者支援 食料品など届ける
2021年8月28日 07時10分
調布、昭島両市は二十七日、新型コロナウイルスに感染した自宅療養者を支援するために食料品を届けるサービスを始めた。
都のフォローアップセンターが一週間分の食料の配送などをしているが、感染者の急増で滞っているため。
多摩地域では、ほかにも武蔵野、国分寺、多摩、稲城、日野、西東京の各市なども同様の支援を実施している。
調布市では、自宅療養者約四百十人と、ホテル療養や入院の手配待ちの「調整中」の二百三十人が対象。市に要請があれば、レトルト食品など保存のきく食品を中心に三日分の食料を市職員が療養者らの自宅に届ける。パルスオキシメーター百台も準備し、希望者には貸与する。
昭島市では、申し込みのあった当日または翌日に、ご飯や缶詰、レトルトカレー、スポーツドリンクなど、療養者一人当たり二、三日分の物資を玄関先に届ける。感染予防のため、個別に接触はしない。
国分寺市では、二十日の開始日から二十七日までに三十件余りの問い合わせがあった。希望者にはパルスオキシメーターや体温計も併せて貸し出している。問い合わせは各市役所へ。(花井勝規、布施谷航)
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