MBTIにハマるタイプ、ハマらないタイプ
MBTIと出会ってある程度の期間を経た人であれば、MBTI界隈にいる人々のタイプに偏りがあることに気づいておられるのではなかろうか。筆者もその一人だ。
そもそもMBTIにおいてタイプの人口が均等でないことは周知の事実であり、要するにタイプによって多い少ないの偏りがあるのは当然といえば当然である。
にも関わらず、実際の界隈では本来少数派とされるタイプ (INTJ・INFJ・INTP 等) にしばしば出会うという一見矛盾ともいえる現象が発生している。
そこで今回はタイトルの通り、ハマりやすいタイプとハマりにくいタイプについて考えていきたいと思う。
前置きが長くなってしまったので先に結論から述べたい。
ハマりやすいタイプ一覧
ENTP・ENFP
INTJ・INFJ・ISTP・INTP・INFP
ハマりにくいタイプ一覧
ESTP・ESFP・ESTJ・ENTJ・ESFJ・ENFJ
ISTJ・ISFJ・ISFP
選んだ基準と背景は以下の通り
・ネット上でよく見かけるか、見かけないか
・ここ5、6年間が対象 (筆者がMBTIに関心を持ち始めたのが5、6年前。知ったのは10年程前)
やはりというか、内向型が大半を占めるという基本構図となっている。まあ内省を必要とするコンテンツなのでさほど驚くことでもないだろう。
また、外向型の2タイプは両者とも直観主機能のタイプとなっている。
以下、ハマりにくいタイプについて軽く考察していきたい。
ESFJ・ENFJ
リアルの人間関係で忙しいタイプだからか、ネット上で出会うことは稀である。
外向感情をメインに使用しているということで、心理系のコンテンツに興味が強そうなイメージがあったが実際には真逆の結果となっている。
言ってみれば、人の性格を類型化するという発想自体が思考型・直観型的であり、実はこの手の性格類型論とはかなり縁遠い存在なのかもしれない。
ISFP
感情型とはいってもこちらは内省を得意とする内向感情型である。いわゆる自分自身に関心の強い人であるのだが、界隈で出会うことは少ない。
内省は得意でも人を類型化することにそこまで興味を持てないのかもしれない。補助機能の方も理論的なことを好まないSeとなっている。
とはいえ先の外向感情型に比べれば見かける方ではある。ちらほらではあるが・・・。
ESTP・ESFP・ISTJ・ISFJ
感覚機能をメインに使用する4タイプ。やはり理論的・抽象的な世界には関心を持てないのだろうか。
たしかに、現実と直接関係のない物事に関心が薄いのが感覚型の特徴ではあるが、さすがにここまで出会わないとは思ってもいなかった。
「主機能として使用する」という点について改めて考えさせられるケースとなった。
ESTJ・ENTJ
外向型ながらも概念や理論に明るい2タイプ。これは本当に推測になるのだが、この2タイプはMBTIを認知しているもののハマることは稀というタイプじゃなかろうか。
就活やマネジメントのためのツールとして一度は試してみるものの、即効性・実用性に欠けると判断し、理論を追求するには至らない、例えばそんなイメージである。
逆に言えば彼らを界隈で見かけるようになれば、すなわちMBTIというツールが一般に普及、洗練された証と言って差し支えないだろう。
ハマりやすさと心理機能
理論、抽象的思考を得意とする直観型 (ENTP・ENFP・INTJ・INFJ) 、および補助機能に直観機能を持つ内向型 (INTP・INFP) がボリューム層となっている。
ENFPがSNSで拡散し、ENTPが紹介動画を上げ、INTJが本気で考察記事をまとめ、その横でINFJがまったりと所感を述べるといったところだろうか。
INFPがISFPと同じ内向感情型でありながらもしばしば見かけるのは、多角的なモノの見方を好む気質によるところが大きいと思われる。いわゆる自分探しの一環かもしれない。
また、Se優位にも関わらず比較的出会いやすいタイプとしてISTPが挙がるが、これは外向感情を劣等機能として持ちながらも内向思考を主に使用しているからと思われる。
つまり、人間関係に苦手意識があると同時に、他人と上手く付き合わねばという思いも抱えており、それらを理屈で割り切って納得したい、ロジカルに処理したいと考えるタイプだからだろう。
あと意外と理論化したがる (Ti-Ni) タイプでもある。
~あとがき~
記憶と理論を頼りに考察してみた、まあ要するにロクな根拠もなくフワっと記事を作成した訳だが、いかがだっただろうか? (いかがと言われても困るかもしれないが)
主観的なデータではあるものの、わりと皆さんが界隈に持たれている印象とそう遠くない気もする。
特に、感覚機能をメインに使用する4タイプが少ないという点については結構自信がある。逆に言えばそれ以外はフワッとした感じではあるが・・・。
まあ次に同じような記事を作成する際は、もっと具体的にランキング形式にでもしてズバっと鋭い考察を披露したいものである。
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