休眠預金活用事業|2023年度緊急枠 高校生世代の子育て家庭「くらしと学びの危機」緊急支援事業 読み込まれました

助成採択団体一覧

審査の結果、助成先団体は●団体となり、今回のプログラムによる助成総額は●●●●●円に決定いたしました。

申請方法

【公募期間】

2023年4月10日(月)~5月8日(月)18時

【申請方法】

1. 上記公募期間中に以下、【申請前登録フォーム】にてメールアドレスを登録ください。

2. 登録されたメールアドレスに本申請フォームをお送りします。

3. 本申請フォーム、公募要領にならい、公募期間中に申請内容をご入力・申請ください。

審査過程で、その審査進捗に応じて、以下の「申請に必要な資料一式(4/6更新)」にあります書類のご提出 をご依頼しますので、事務局からのご依頼がありましたら、メールでご提出ください。(事務局からのご依頼まではご提出は不要です。)

【申請前登録フォーム】

▶︎申請前登録フォーム(クリックして表示)

※本申請フォーム記入例(クリックして表示)

※下記「申請に必要な資料一式(4/6更新)」のご留意事項以下もご確認いただき、できる限りご申請時点で、以下の書類のご用意をお済ませいただくことにご協力をお願いいたします。

2023年度:原油価格・物価高騰、子育て及び新型コロナ対応支援枠

公募は終了いたしました

公募期間:4月4日(木)~4月23日(火)17時予定

高校生世代の子育て家庭「くらしと学びの危機」緊急支援事業

新型コロナと続く物価高が、高校生世代の子育て家庭に深刻な影響をもたらしています。
背景の一つに、公的な支援の手薄さがあります。制度事業の多くは「義務教育世代(小中世代)」を主な対象としていること、また年収200~400万円の子育て家庭(全世帯のおよそ4分の1)では、住民税非課税世帯ではないという理由で公的支援の対象外となるケースが多く、高校生世代の経済状態の悪化が進み、学業継続や進路選択の断念につながっています。

そこで本事業では、物価高騰や新型コロナ禍による影響で、くらしや学びに課題を抱えた高校生世代(中学卒業後の15歳~20歳)のいる子育て家庭を支援する事業に資金的・非資金的支援を行います。

休眠預金活用事業として、特定非営利活動法人キッズドアとREADYFOR(株)が資金分配団体(FDO)となり、資金的支援および非資金的支援(伴走支援)を提供します。


助成採択団体一覧

審査の結果、助成先団体は12団体となり、今回のプログラムによる助成総額は237,302,408円に決定いたしました。

事業概要

事業名:発達障害支援の「質の向上」を目指す地域ネットワーク構築事業
対象地域:全国
事業期間:2024年5月1日〜2027年2月28日まで(最長2年10ヶ月程度)
公募期間:2023年12月4日(月)10時~12月25日(月)17時
採択予定実行団体数:6団体
1団体あたりの助成額:
 ①広域・領域間ネットワーク構築事業枠
   総額4800万円程度(年間1600万円程度)
 ②都道府県内ネットワーク構築事業枠
   総額3900万円程度(年間1000万円~1500万円、平均で年間1300万円)
 ※別途、評価関連経費(助成金額の4.9%以下)が助成されます
資金分配団体:特定非営利活動法人ADDS
       READYFOR株式会社

事業名:高校生世代の子育て家庭「くらしと学びの危機」緊急支援事業

対象地域:全国

事業期間:2024年7月1日〜2025年2月28日まで(8か月程度)

公募期間:2024年4月4日(木)10時~4月23日(火)17時

採択予定実行団体数:12〜15団体

1団体あたりの助成額(目安)

①大規模事業枠(受益者数:延べ800人以上)

 2000万円〜3000万円程度(最大で5000万円)

②小規模事業枠(受益者数:延べ300人以上)

 800万円~1500万円

期待する活動概要

公募要領補足資料(後日公開)

対象となる団体(3/21追記)

事業の迅速な実施および対象層へのリーチ拡大を鑑み、審査では下記条件を重視します。

▼必須条件

1)法人格を取得後2年以上が経過している(3期目以降)

2)子ども/若者への支援事業実施経験を2年以上有する

3)事業開始後、短期間(目安として1か月以内)で活動を開始できる見込みがある

例:

・活動地域で、類似事業を実施した経験がある

・高校生世代へリーチする手段がある(支援実績や、地域の行政・教育機関との連携関係等)※学校(高校・定時制高校など)や都道府県の教育委員会などと連携実績のある団体は特に歓迎されます

・活動可能な物件が既にある(賃貸・所有・公共施設の利用など)

▼優先条件

4)現在、高校生世代への民間支援が少ない/存在するが届いていない地域で活動する

例:

・地域における支援ニーズの高さや、提供されている支援の少なさなどを示すデータや調査結果がある

5)学校や地域専門機関などでは満たされない、高校生世代のニーズに応えようとする

例:

・支援をきっかけに高校生世代とつながり、継続的に進路選択などに関わる情報を届ける

6)事業終了後の継続性が見込める

例:

・事業終了後も支援の継続が可能な計画(体制図・資金調達の見込みなど)がある

・支援を通じて繋がった受益者に対し、何らかの継続的な支援を行える枠組みが既にある

7)コロナ/物価高騰などによる影響を強く受けた高校生世代への支援を行う

例:

・家庭の経済的な状況の変化で模試を受けられなくなった人を対象に、模試を受ける機会を提供する

▼事業枠ごとの団体像

※事業枠はイメージとして提⽰しています。枠ごとに募集するものではありません。(3/29追記)

①大規模事業枠(受益者数:延べ800人以上)

 多数の高校生世代支援実績がある、組織基盤が十分に整備されている団体

②小規模事業枠(受益者数:延べ300人以上)

 高校生世代支援実績が少ない、基盤が整備途上な部分もある団体

事業対象者

①高校生世代(中学卒業後の15歳~20歳)

※高専生、および学校に通学していない方、学校に所属していない方を含む

※専門学校生、大学生等は除く

②高校生世代の保護者

※高校生世代の本人に加え、保護者も対象に含みます

※高校生世代を主な対象としますが、対象者に小中学生世代の兄妹がおり支援を求めた際は、対象として構いません。

想定する事業内容

高校生世代(中学卒業後の15歳~20歳)のいる子育て家庭に対し、下記の支援を行う事業を募集します。

①生活支援(食料・生活物資支援等)

②学習支援(自習室、個別指導、不登校への対応など)

③居場所・相談支援(孤立孤独対策など)

④進路・キャリア選択に資する体験イベント等の実施

※①-④を組み合わせた包括的な支援を行う事業を優先します

※小中学生世代向けの居場所事業を高校生世代向けに拡大するような場合は、按分を求めます(例:高校生世代のみが支援対象となるよう時間や場所で区分けいただき、その部分の活動のみが助成対象となります)

▼事業枠ごとの事業内容イメージ

※以下はあくまで一例です

①大規模事業枠(受益者数:延べ800人以上)

繁華街において、高校生世代を主な対象としたアウトリーチ/居場所/相談支援を包括的に提供

②小規模事業枠(受益者数:延べ300人以上)

公共施設などを活用し、不登校などの事情を抱えた高校生世代向けに、少人数の学習支援を提供

▼助成対象外となる事業

・既存事業の運営費のみを資金計上したもの

・備品購入や改装のみを行うもの(改装期間中に事業活動を行わないもの)

・本事業で購入した設備や改装施設を、本事業終了後に営利活動のために用いるもの

・行政受託事業との重複があるもの

・高校生世代への支援を主な目的としていないもの

伴走支援

▼採択後

実行団体の支援担当者に、資金分配団体が提供する集合研修(都内開催)を受講いただきます。

※研修テーマ(予定)

・高校生世代の支援に必要なマインドセット

・対保護者の受け答え

・インシデント予防および発生時対応のポイント

・休眠預金事業に求められるガバナンス・コンプライアンス

▼事業期間中

事業進捗管理や高校生世代支援に関するコンサルティング・助言など、資金分配団体による伴走支援が提供されます。

活動スケジュール(YSCのコピペ)

⚫︎ 準備フェーズ(2024年7月~9月めど※団体により前後)

 ▼支援に必要な知識とノウハウの獲得(資金分配団体による研修会などの受講)

  例)海外ルーツ支援に必要なマインドセット、やさしい日本語研修など

 ▼対応体制の整備

  例)アウトリーチに必要な調査・キーパーソンとの面談、支援に関わる人員の雇用・増員など

⚫︎ 実行フェーズ(準備期間終了後~25年3月)

 ▼緊急支援の実施、新規受益者の相談対応および他の支援機関や支援窓口への連携

本事業に求める要件

以下は必須事項となります。ご申請いただく事業内容及び資金計画に、下記の要件を含めてください。

⚫︎ XXXXXXXXX

⚫︎ XXXXXXXXX

⚫︎ XXXXXXXXX

⚫︎ XXXXXXXXX

⚫︎ XXXXXXXXX

⚫︎ XXXXXXXXX

⚫︎ XXXXXXXXX

公募要領(3/29公開)

本事業についての詳細は、以下の公募要領にてご確認ください。

▶︎公募要領(クリックして表示

※公募要領を必ずご確認の上、ご申請ください。

4/4追記 「積算の手引き」が更新されました。公募要領内から「積算の手引き」へのリンクが設定されていますが、新しい資料に差し替えています。既にダウンロードされた方は、大変お手数ですが再度ダウンロードいただきますよう、お願いいたします。

公募要領補足資料

申請方法(4/4公開)

【公募期間】

2024年4月4日(木)10時 ~ 4月23日(火)17時 公募は締め切りいたしました

【申請方法】

  1. 以下「申請前登録フォーム」よりメールアドレスをご登録ください。

  2. 登録されたメールアドレスに「本申請フォーム」が届きます。

  3. 「本申請フォーム」に回答いただいた後、必要書類を指定メールアドレスへ提出してください。

    ※「申請に必要な資料一式」にてご確認ください

  4. 公募期間中に上記対応を完了いただくことで申請完了となります。

※指定メールアドレス:grant+23_annual_kd@readyfor.jp

※申請情報の管理のため、フォーム回答後に書類をご提出ください。

留意事項

・上記全ての対応が公募期間内に完了することにより「申請完了」となります。

 いずれか足りない場合には、申請要件が満たされませんのでご注意ください。

・本申請フォームにも事業についてのご質問が複数ございます。

【申請前登録フォーム】

「こちら(申請前登録フォーム)」より情報登録を行い、手続きに進んでください。
なお、その後届く「本申請フォーム」では、現状の団体のご活動状況や体制、一部お考え等をお伺いする質問がございます。所要時間30分~程度を見込んでいただき、ご準備をお願いいたします。

設問一覧はこちらからご確認可能です。ダウンロードの上、下書き用としてご活用ください。

申請に必要な資料一式(3/29公開)

申請・審査の流れ(6ページ)でも詳細がご確認いただけます。

<4/9更新> 【様式2「事業計画書」を更新しました】

・「記入のポイント(2シート目)」の「Ⅲ.事業の背景・課題」の(1)の文字数は800字以内でご記入をお願いします。赤字での補足が1000字となっていたので800字へ訂正しました。

・資金分配団体の事業名、団体名を様式内に反映しました。

※既にご提出いただいた団体様、ご記入に着手されている団体様は更新前の様式をご利用いただいて問題ありません。

<4/18追加共有>

・役員名簿提出に際しての注意点やチェックポイントをまとめた資料を共有します。ご活用ください。

役員名簿チェックポイント(実行団体向け)

【指定様式によりご提出いただく書類】
(以下リンクをクリックしダウンロードください)

※様式の編集権限はお渡ししておりません。ダウンロードして活用ください。

※指定様式(WordまたはExcel)厳守

※様式のファイル名の「団体名記入」箇所に、実行団体様の団体名をご記入ください。

※様式6「役員名簿」は、必ず任意のパスワードを設定いただき、別途お知らせください。

(様式1)団体名記入_助成申請書(23年度緊急枠) 登録印の捺印が必要です、PDFにして提出してください
(様式2)団体名記入_事業計画書(23年度緊急枠) 
(様式3)団体名記入_資金計画書等(23年度緊急枠)
(様式4)団体名記入_コンソーシアムに関する誓約書(23年度緊急枠) ※コンソーシアム申請のみ提出、幹事団体が取りまとめの上、PDFにして提出してください
(様式5)団体名記入_団体情報(23年度緊急枠) 
(様式6)団体名記入_役員名簿(23年度緊急枠) ※任意のパスワードを設定してください
(様式7)団体名記入_ガバナンス・コンプライアンス体制現状況確認書(23年度緊急枠) ※公募要領のP23 別添1をご参照ください

【各自書式・発行された書式でご提出いただく書類】※いずれもPDFにして提出してください

・定款
・貸借対照表(前年度分)
・損益計算書(活動計算書、正味財産増減計算書、収支計算書等)(前年度分)

審査の流れ

審査の流れおよびスケジュールは以下の通りです。
審査ステップごとの詳細については、こちらのURLよりご確認ください。

▶︎申請・審査の流れ(クリックして表示)

<ご留意>

休眠預金活用事業では、採択結果が出る前に、同一事業では複数の公募に申請することができません。

また、別事業であっても、同一組織からの事業が複数助成事業でそれぞれ採択候補となった場合には、複数事業を同時期に適切に実施をいただける実施体制かも審査観点に加え、最終判断させていただく予定です。

<ご留意>

当社が同時期に公募をしている複数の助成事業につきまして、異なる事業であればそれぞれご申請いただけます。

(※休眠預金基金事業では、採択結果が出る前に、同一事業では複数の公募に申請することができません)

ただし、適切な事業実施をいただくことを念頭に、原則、採択は1つのみとなることを想定しております。同一組織からの事業が複数助成事業で採択候補となった場合、実施体制等も確認・考慮のうえ、協議・最終検討させていただく予定です。

オンライン公募説明会

2024年3月28日に実施、終了いたしました。多数のご参加をいただきありがとうございました。

説明会の録画はこちらからご覧ください。(3/29公開)

▶︎公募説明会動画(こちらをクリック)

説明会にて頂戴したご質問とそちらへの回答を以下で公開しておりますのでご参照ください。(4/4更新)

▶︎公募説明会でのご質問と回答(こちらをクリック)

オンライン勉強会【開催済・資料公開中】

内容:事業計画の立て方/資金計画の立て方/質疑応答

全日程終了いたしました。当日の資料は以下リンクよりご覧いただけます。

▶オンライン勉強会当日資料(こちらをクリック)

お問い合わせ

本事業に関するお問い合わせは、以下のフォームよりお受けいたします。

事務局営業日:平日10時〜17時(土日祝日休)

オンライン公募説明会について

2023年3月29日(水)にみんなのコードおよびREADYFORの担当者によるオンライン説明会を実施いたしました。

以下より説明会の動画をご確認いただけます。

▶︎オンライン説明会アーカイブ動画はこちら

説明会にて頂戴したご質問とその回答を以下で公開しておりますのでご参照ください。

▶︎オンライン説明会でのご質問と回答はこちら

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