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Conversation

(長文注意⚠️) 令和5年度の大阪府の決算速報がでました。 府税収入は、過去最高額となりました。 府の会計の実質収支は、橋下府政以前、赤字が続いていましたが、橋下府政以後、現在まで16年間連続で黒字です。ちなみに、令和5年の実質収支は155億円の黒字でした。 減債基金(借金を返す為に積立てる基金)は、橋下府政以前、5200億円もの大きな穴が空いていました。橋下府政でこの禁じ手をストップ。財政改革を実行し、毎年、数百億円単位で埋め戻し、復元を行ってきました。令和5年度、完全に埋め戻しを終え、5200億円を復元し、正常化させました。 財政調整基金(地方自治体の貯金のようなもの)は、橋下府政以前の平成19年は13億円しかありませんでした。その後、貯金を増加させ、令和5年度末現在、財政調整基金の残高は、2262億円となりました。 公約の三本柱の一つである高校授業料の完全無償化も、借金や増税に頼るのではなく、大阪府の財政を立て直して実行するものです。 もう一つの公約の柱、うめきたや森之宮、大阪ベイエリア等の府市一体の成長戦略も実行していきます。大阪の街を成長させる為に、大阪府市がバラバラ、二重行政、「不幸せ(府市あわせ)」になることなく、横山市長と協力して進めていきます。 大阪府市が協力すれば、まだまだ大阪は成長できます。大阪の成長は、日本の成長に繋がります。 最後の公約の柱の一つ、万博ですが、あと9ヶ月後に開催です。課題や批判を受け止め、改善しながら、160ヵ国の国々と共に、未来社会の羅針盤といえるような素晴らしい万博を実現できるよう、頑張ります。 Xに相応しくない、長文失礼しました。 pref.osaka.lg.jp/hodo/fumin/o05