クレジットカード選びで損をしていませんか?クレジットカードを笑うものはクレジットカードに泣くといっても過言ではないほど、どこのクレジットカードを作るかによって損得が分かれます。
ポイント還元率や年会費・特典の特徴は各社さまざまで、またポイント還元率の改悪や制度の変更も多く、最新トレンドを追うのが難しいクレジットカードのなかから究極の1枚を作るならどこがいいか迷う人も多いのではないでしょうか。
今回は人気のクレジットカードを徹底比較。おすすめの最強クレジットカードをランキング形式でまとめてご紹介します。
マイベストが定義する究極の1枚は「ポイントがお得に貯まり、貯まったポイントが簡単に使えるクレジットカード」。初めての人でも普段使いしやすいメインカード向きのお得なクレジットカードの選び方も解説していますので、ぜひクレジットカード作りの際の参考にしてください。
スキラージャパン株式会社代表取締役、伊藤亮太FP事務所代表。 ファイナンシャル・プランナーとして、資産運用・保険・住宅ローン・クレジットカードなど金融に関連する相談を年間100~200件ほど受けている。また、証券外務員やFP資格取得講師、金融経済情勢、富裕層顧客開拓スキル、ドクターマーケット開拓、年金、四季報活用講座などの研修講師を行う。
クレジットカードの評論家として、クレジットカード業界の観測を30年間に渡り行っている。早稲田大学大学院修士課程修了後、月刊誌記者などを経て独立。クレジットカードのムックを50冊以上監修し、家計に関する情報発信を続けている。自身の経験を活かし、クレジットカード専門のWEBサイト「岩田昭男上級カード道場」を配信中。
大学卒業後に銀行員として勤務、法人顧客の経営支援・融資商品の提案や、個人向け資産運用相談を担当。 その後2020年にマイベストに入社、銀行員時代の経験を活かし、カードローン・クレジットカード・生命保険・損害保険・株式投資などの金融サービスやキャッシュレス決済を専門に解説コンテンツの制作を統括する。 また、Yahoo!ファイナンスで借入や投資への疑問や基礎知識に関する連載も担当している。
ポイント還元率の高いクレジットカードとして、ユーザーがとても満足できる基準を「普段の生活でよく利用する店舗でポイントが貯まりやすいカード」とし、以下の方法で各クレジットカードの検証を行いました。
安い年会費で保有できるカードとしてユーザーがとても満足できる基準を「利用条件なしで年会費が無料のクレジットカード」とし、以下の方法で各カードの検証を行いました。
貯まったポイントが使いやすいカードとしてユーザーがとても満足できる基準を「貯めたポイントを簡単に使えるクレジットカード」とし、以下の方法で各カードの検証を行いました。
すべての検証は
マイベスト社内で行っています
監修者は「選び方」についてのみ監修をおこなっており、掲載している商品・サービスは監修者が選定したものではありません。マイベストが独自に検証を行ったうえで、ランキング化しています。
検証結果を2024年7月11日時点の情報で更新し、ランキングをアップデートしました。
検証結果を2024年6月27日時点の情報で更新し、ランキングをアップデートしました。
検証結果を2024年5月22日時点の情報で更新し、ランキングをアップデートしました。
検証結果を2024年4月15日時点の情報で更新し、ランキングをアップデートしました。
目次
普段使い用の究極の1枚を選ぶ場合は、通常ポイント還元率は1.00%以上はマスト条件。さらに、自分が普段からよく行くお店やECサイトなどでポイント還元率が上がるようなクレジットカードを選べると最もラクに効率よくポイントを貯められます。
年会費無料のクレジットカードのなかで、通常のポイント還元率最強はリクルートカードの1.20%。年会費無料のクレジットカードのポイント還元率は0.50〜1.00%程度がほとんどで、1.00%を超えているのはリクルートカードのみになります。
また、通常のポイント還元率1.00%のクレジットカードのなかには、楽天市場で3.00〜17.0%還元の楽天カードや、Amazonで2.00%還元のJCBカード Wのように特定の使い道でポイント還元率が上がるカードも。普段からよく行くお店やECサイトが決まっているなら、通常のポイント還元率1.00%以上のクレジットカードのなかから自分がよく使う使い道でポイント還元率が上がるようなクレジットカードを選ぶのがおすすめです。
このコンテンツではメインカードとして1枚持つのにお得なクレジットカードを紹介しますが、「ポイント還元率が高いクレジットカードのおすすめ人気ランキング」では3枚持ちや4枚持ちをするときのクレジットカードの組み合わせ方法を紹介しているので、複数枚持ちしたい人はぜひチェックしてみてください。
また、今持っているクレジットカードと組み合わせたい場合は、「クレジットカード最強の2枚」のコンテンツを参考に一番お得なクレジットカードを選んでみてくださいね。
クレジットカードを選ぶ際に必ずチェックしておきたい「4つのポイント」をご紹介します。
クレジットカードで得する方法は、大きく分けて3種類。簡単に得したいなら、ポイントを貯める目的でクレジットカードを作るのがおすすめです。一手間かけてでも特別な体験を楽しみたいなら、マイルや特典を活用するのもよいでしょう。
また、クレジットカードのランクは一般→ゴールド→プラチナ→ブラックと上がります。クレジットカードのランクが上がると無料でつく優待や保険が豪華になる分、年会費が高くなる傾向に。一方、ポイント還元率のようなポイントの貯めやすさはカードランクによって大きく変わらないので、普段使い用のクレジットカードとしてポイントをお得に貯めたいなら年会費無料の一般カードがおすすめです。
クレジットカードでマイルを貯めたいなら、メインカードとして使うのがおすすめです。ANAマイルを航空券に交換する場合は最低5,000マイルと、マイルは一定数貯めないと航空券に交換できません。
普段の買い物をすべてクレジットカードで払うなど、マイルで旅行をしたいならクレジットカードをたくさん使うとよいでしょう
ホテル優待やグルメ割引などの特典は、使うのが面倒になって結局使わなくなってしまったという声も。一方、趣味の旅行がお得に行けてよかったとの声もあったので、特典目的でクレジットカードを選ぶ場合は自分が特典を活用できるかどうか考えて選ぶとよいでしょう。
クレジットカードでお得にポイントを貯めるために計算や工夫をするのは面倒ですよね。ここでは、難しい工夫不要でお得にポイントが貯まるクレジットカードを紹介します。
クレジットカード選びで原則といえるのが、貯まったポイントや特典で年会費の元がとれるクレカを選ぶこと。クレジットカードを使っていて年会費の元がとれずに損をするのはもったいないでしょう。
今回の検証で一般カードからプラチナカードまでの年会費を調べたところ、年会費は無料のものから3万円以上とさまざま。一方、年会費が高いからといってポイント還元率が高いわけではありませんでした。
ポイントをお得に貯めたいなら、そもそも年会費を気にしなくてよい年会費無料のクレジットカードがおすすめです。
はじめての1枚を選ぶ場合も、年会費無料のクレジットカードからチャレンジするのがおすすめ。年会費無料のクレジットカードなら、契約したあとにクレジットカードを使わなくても年会費分の損をすることがありません。
ゴールドカードやプラチナカードなどのランクが高いクレジットカードは、年会費が高いかわりに特典が豪華な傾向に。ラウンジ・ホテル優待・コンシェルジュが使える特典が最強のクレジットカードを使いたいなら、年会費を払ってでもランクの高いクレカから選ぶのもアリですよ。
ゴールドカードのなかには、特定の使い道限定で超高還元になるカードがあります。例えば、dカードゴールドはドコモ携帯料金が最大10.0%還元、PayPayカード ゴールドならソフトバンク携帯料金が最大10.0%還元に。
ゴールドカードで年会費の元をとりたいなら、ポイント還元率が上がる使い道でたくさんクレカを使うのがおすすめです。
今回の検証で一般カードからプラチナカードまでのポイント還元率を調べたところ、クレジットカードのポイント還元率は0.50%か1.00%のほぼ二択であることが判明。効率よくポイントを貯めたいならポイント還元率は1.00%以上を目安に選ぶのがおすすめです。
10万円の買い物をした場合、貯まるポイントは0.50%還元なら500円相当ですが、1.00%還元なら1,000円相当。0.50%還元と1.00%還元では貯まるポイントが倍違います。ポイント還元率1.00%以上なら、どこでも一定以上のポイントが貯められますよ。
検証では一般カードからプラチナカードまでさまざまなクレジットカードの還元率をチェックしましたが、どこでも2.00%還元以上でポイントが貯まるような最強のクレジットカードはありませんでした。ゴールドカードやプラチナカードなどカードランクにかかわらず、どのクレジットカードもポイント還元率は0.50〜1.00%程度です。
ただし、みんなにぴったりな最強のクレジットカードはなくても、自分にぴったりな究極の1枚を探すことは可能です。クレジットカードは特定の店限定でポイント還元率が上がることがほとんど。普段使いでお得にポイントを貯めるなら、自分がよく使う店でポイント還元率が上がるクレジットカードを選ぶのがおすすめです。
手間をかけてでも最得を狙いたいなら、複数のクレジットカードを組み合わせて使うのがおすすめ。例えば、ネットショッピングやコンビニでの買い物にはセブンイレブンやAmazonで2.00%還元のJCBカード W、公共料金の支払いにはどこでも1.20%還元のリクルートカードなど、目的別にクレジットカードを使い分けるのが最得への近道です。
クレジットカード付帯の保険やラウンジなどが使える特典が最強のクレジットカードを選びたいならら、ゴールドカードやプラチナカードがおすすめ。
ゴールドカードの特徴は、空港ラウンジが無料で使えたり付帯保険が充実したりと、特典が豪華なこと。旅行でラウンジを使いたい人や、海外旅行保険のような保険を重視したいならゴールドカードがおすすめです。年会費は5,000〜30,000円程度ですが、三井住友カード ゴールド(NL)のような年間100万円使えば翌年から年会費が永年無料になるカードもありますよ。
プラチナカードの特徴は、コース料理やホテルのアップグレードやコンシェルジュなど特典がさらに豪華になること。年会費は20,000〜150,000円程度と幅広くありますが、申込に特別な招待は不要なので気になった人はぜひチェックしてみてくださいね。
プラチナカードのコンシェルジュサービスには、会食の店探しや予約、出張のチケットやホテルの確保などを頼めます。仕事で忙しくて会食をセッティングする時間が惜しい人や出張が多い人におすすめです。
また、クレジットカードにプライオリティ・パスがついていれば世界各国の空港ラウンジを楽しめますよ。海外旅行での飛行機の待ち時間にラウンジを利用すれば、海外の空港でも落ち着いた空間で休憩できるでしょう。
商品 | 画像 | おすすめスコア | リンク | ポイント | おすすめスコア | 詳細情報 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ポイント還元率 | ECサイトでの還元率 | コンビニでの還元率 | 公共料金での還元率 | クレカ積立での還元率 | 年会費の安さ | ポイントの使いやすさ | ポイント還元率 | 年会費 | 二重取り可能な電子マネー | ポイントアップ店 | ポイントアップ店での最大還元率 | Amazonでの還元率 | Yahoo!ショッピングでの還元率 | 楽天市場での還元率 | セブン-イレブンでの還元率 | ファミリーマートでの還元率 | ローソンでの還元率 | クレカ積立での還元率 | 公共料金での還元率 | 貯まるポイント | ポイントの付与単位 | ポイント有効期限 | 利用できるポイントモール | 国内旅行保険 | 海外旅行保険 | ETCカード発行可能 | 家族カード発行可能 | カード会社の空港ラウンジ利用可能 | プライオリティ・パス | コンシェルジュサービスあり | 対応するスマホ決済 | 入会資格 | 国際ブランド | ||||||
1 | リクルート リクルートカード | 年会費無料でどこでも1.20%還元。公共料金支払いにもおすすめ | 1.20% | 無料 | nanaco、楽天Edy、モバイルSuica(月30,000円まで、楽天Edy・モバイルSuicaはMastercard・VISAのみ) | じゃらん、ポンパレモール、Hot Pepper beauty、Hot Pepper グルメ | 3.20% | 1.20% | 1.20% | 1.20% | 1.20% | 1.20% | 1.20% | 1.20% | リクルートポイント | 100円で1ポイント | 1年(ポイントの最終加算日から12か月後の月末) | 利用付帯 | 利用付帯 | Apple Pay、Google Pay(JCB) | 18歳以上(学生可・高校生不可) | VISA、Mastercard、JCB | |||||||||||||||||
2 | dカード dカード | ポイント還元率は1.00%。dカード特約店ならさらに高還元に | 1.00% | 無料 | d払い | スターバックスカード、マツモトキヨシ、ビッグエコー、高島屋など | 4.00%(スターバックスカードへのチャージ)、3.00%(マツモトキヨシ) | 1.00% | 1.00% | 1.00% | 1.00% | 1.00% | 1.00% | 0.20〜1.10%(マネックス証券) | 1.00% | dポイント | 100円で1ポイント | 4年(ポイント獲得月から48か月後の月末) | dカード ポイントモール | 利用付帯(29歳以下のみ) | 利用付帯(29歳以下のみ) | Apple Pay | 18歳以上(高校生不可) | VISA、Mastercard | |||||||||||||||
3 | auフィナンシャルサービス au PAY カード | auカブコム証券で1.00%還元。ビッグエコーやかっぱ寿司なら2.00%還元に | 1.00% | 無料 | apollostation、Tomod's、かっぱ寿司、ビッグエコーなど | 2.00%(Tomod's、かっぱ寿司、ビッグエコーなど)、1.50%(apollostationなど) | 1.00% | 1.00% | 1.00% | 1.00% | 1.00% | 1.00% | 1.00%(auカブコム証券) | 1.00% | Pontaポイント | 100円で1ポイント | 1年(ポイントの最終加算日または利用日から1年) | au PAY マーケット | 利用付帯 | Apple Pay | 18歳以上(高校生不可)、個人で利用のau IDを所持 | VISA、Mastercard | |||||||||||||||||
4 | PayPayカード PayPayカード | Yahoo!ショッピングで最大5.00%還元。PayPayへのチャージも可能 | 1.00% | 無料 | Yahoo!ショッピング、LOHACO | 5.00% | 1.00% | 5.00% | 1.00% | 1.00% | 1.00% | 1.00% | 0.70%(PayPay証券) | 1.00% | PayPayポイント | 200円で1ポイント(*1) | 無期限 | Apple Pay | 18歳以上(高校生不可) | VISA、Mastercard、JCB | |||||||||||||||||||
5 | JCBカード JCBカード W | セブンイレブンやAmazonで2.00%還元に。普段使いにおすすめの1枚 | 1.00% | 無料 | Amazon、セブン-イレブン、スターバックスコーヒー、apollostation、メルカリ、髙島屋など | 5.50%(スターバックスカードへのチャージ)、2.00%(Amazon、セブン-イレブン) | 2.00% | 1.00% | 1.00% | 2.00% | 1.00% | 1.00% | 1.00% | Oki Dokiポイント | 1,000円で2ポイント | 2年(ポイント獲得月から2年) | Oki Doki ランド | 利用付帯 | Apple Pay、Google Pay | 18歳以上39歳以下(学生可・高校生不可) | JCB | ||||||||||||||||||
5 | JCBカード JCBカード W plus L | 女性特有の疾病の特典あり。JCBカード Wを検討する女性に | 1.00% | 無料 | Amazon、セブン-イレブン、スターバックスコーヒー、apollostation、メルカリ、髙島屋など | 5.50%(スターバックスカードへのチャージ)、2.00%(Amazon、セブン-イレブン) | 2.00% | 1.00% | 1.00% | 2.00% | 1.00% | 1.00% | 1.00% | OkiDokiポイント | 1,000円で2ポイント | 2年(ポイント獲得月から2年) | Oki Doki ランド | 利用付帯 | Apple Pay、Google Pay | 18歳以上39歳以下(学生可・高校生不可) | JCB | ||||||||||||||||||
7 | ポケットカード P-oneカード<Standard> | 支払金額が自動的に1.00%OFF!ポイント管理が面倒な人向け | 1.00% | 無料 | 1.00% | 1.00% | 1.00% | 1.00% | 1.00% | 1.00% | 1.00% | キャッシュバック | 100円で1ポイント | ポケットモール | Apple Pay | 18歳以上(高校生は卒業年度の1月よりWebでのみ申込可能) | VISA、Mastercard、JCB | ||||||||||||||||||||||
8 | 楽天カード 楽天カード | 楽天市場で3.00%還元。楽天ユーザーにおすすめの1枚 | 1.00% | 無料 | 楽天ペイ、楽天Edy | 楽天市場、楽天トラベル、楽天証券など | 3.00〜17.00%(楽天市場) | 1.00% | 1.00% | 3.00% | 1.00% | 1.00% | 1.00% | 0.50〜1.00%(楽天証券) | 0.20% | 楽天ポイント | 100円で1ポイント | 1年(最終ポイント獲得月を含めた1年後の月末) | 楽天ポイントモール | 利用付帯 | Apple Pay(VISA・Mastercard・JCB)、Google Pay(VISA・Mastercard・JCB) | 18歳以上 | VISA、Mastercard、JCB、AMEX | ||||||||||||||||
9 | JALカード JALカード navi(学生専用) | 学生でマイルを貯めたいならこれ!年会費無料でマイルが貯まる | 1.00% | 無料(在学期間中) | ファミリーマート、イオン、スターバックスカード、マツモトキヨシなど | 10%OFF(JAL機内販売)、2.00%(ファミリーマートなど) | 1.00% | 1.00% | 1.00% | 1.00% | 2.00% | 1.00% | 1.00% | JALマイル | 100円で1ポイント | 3年(利用日の36か月後の月末まで) | JALマイレージパーク | 自動付帯 | 自動付帯 | Apple Pay、Google Pay(JCBのみ) | 18歳以上30歳未満の学生(高校生不可) | VISA、Mastercard、JCB | |||||||||||||||||
10 | オリコカード Orico Card THE POINT | ポイント還元率は1.00%と十分。還元率が上がるお店がないのがネック | 1.00% | 無料 | au PAY | 1.00% | 1.00% | 1.00% | 1.00% | 1.00% | 1.00% | 0.50%(SBI証券) | 1.00% | オリコポイント | 100円で1ポイント | 1年(ポイント獲得月を含めて12か月後の月末) | オリコモール | Apple Pay | 18歳以上 | Mastercard、JCB | |||||||||||||||||||
| ポイント還元率 | 1.20% |
|---|---|
| 年会費 | 無料 |
| ポイントアップ店 | じゃらん、ポンパレモール、Hot Pepper beauty、Hot Pepper グルメ |
| ポイントアップ店での最大還元率 | 3.20% |
良い
気になる
リクルートカードは、クレジットカードの使い道が決まっていない人や公共料金の支払いに使いたい人におすすめです。年会費が無料なうえにポイント還元率が1.20%と高めなのでお得にポイントを貯められます。
一方で、ECサイトやコンビニのような普段の生活で使いやすい店でポイント還元率が上がらないのが惜しいポイント。また、リクルートカードの利用で貯まるリクルートポイントはクレジットカードの利用額の支払いに充てられず、ポイントをそのまま支払いに使えるのはじゃらん・HOT PEPPER・Amazonなどの一部のサービスのみ。貯まったポイントを使いにくいと感じる可能性があります。
今回の検証ではポイント還元率は0.50%か1.00%のクレジットカードが多かったなか、リクルートカードは年会費無料で1.20%還元とポイント還元率が高いのが魅力。クレジットカードを使い分けせずにバランスよく高還元を狙えるクレカを1枚作りたい人におすすめです。
| 二重取り可能な電子マネー | nanaco、楽天Edy、モバイルSuica(月30,000円まで、楽天Edy・モバイルSuicaはMastercard・VISAのみ) |
|---|---|
| Amazonでの還元率 | 1.20% |
| Yahoo!ショッピングでの還元率 | 1.20% |
| 楽天市場での還元率 | 1.20% |
| セブン-イレブンでの還元率 | 1.20% |
| ファミリーマートでの還元率 | 1.20% |
| ローソンでの還元率 | 1.20% |
| クレカ積立での還元率 | |
| 公共料金での還元率 | 1.20% |
| 利用できるポイントモール | |
| 国内旅行保険 | 利用付帯 |
| 海外旅行保険 | 利用付帯 |
| ETCカード発行可能 | |
| 家族カード発行可能 | |
| 対応するスマホ決済 | Apple Pay、Google Pay(JCB) |
| 入会資格 | 18歳以上(学生可・高校生不可) |
| 国際ブランド | VISA、Mastercard、JCB |
リクルートカードはポイント還元率が高いのがメリット!特徴・デメリットについても徹底解説
| ポイント還元率 | 1.00% |
|---|---|
| 年会費 | 無料 |
| ポイントアップ店 | スターバックスカード、マツモトキヨシ、ビッグエコー、高島屋など |
| ポイントアップ店での最大還元率 | 4.00%(スターバックスカードへのチャージ)、3.00%(マツモトキヨシ) |
良い
気になる
dカードは、スターバックスカードへのチャージ・マツモトキヨシ・高島屋などの「dカード特約店」を日常的に使う人におすすめのクレジットカードです。ポイント還元率は1.00%と高めですが、「dカード特約店」ならさらにポイント還元率がアップします。
dカードは「dカード特約店」の対象店舗で使えばポイント還元率が上がり、スターバックスカードへのチャージで4.00%還元・マツモトキヨシで3.00%還元・高島屋で1.50%還元に。年会費無料でポイント還元率は1.00%と元々高スペックですが、dカード特約店を使うならさらにお得にポイントが貯められますよ。
2024年7月5日から、マネックス証券でdカードでのクレカ積立が利用開始に。毎月5万円までなら、1.10%還元と高還元でクレカ積立ができますよ。これからクレカ積立をはじめたい人も、dカードを検討するとよいでしょう。
dカードの利用で貯まるdポイントはd払いを使えば店舗で支払いに使えます。dポイントクラブから「iDキャッシュバック」を選択すれば、iDでの利用額への支払いにdポイントを使うことも可能。元々d払いを使っている人や、dポイントを貯めている人なら簡単にポイントを使えるでしょう。
| 二重取り可能な電子マネー | d払い |
|---|---|
| Amazonでの還元率 | 1.00% |
| Yahoo!ショッピングでの還元率 | 1.00% |
| 楽天市場での還元率 | 1.00% |
| セブン-イレブンでの還元率 | 1.00% |
| ファミリーマートでの還元率 | 1.00% |
| ローソンでの還元率 | 1.00% |
| クレカ積立での還元率 | 0.20〜1.10%(マネックス証券) |
| 公共料金での還元率 | 1.00% |
| 利用できるポイントモール | dカード ポイントモール |
| 国内旅行保険 | 利用付帯(29歳以下のみ) |
| 海外旅行保険 | 利用付帯(29歳以下のみ) |
| ETCカード発行可能 | |
| 家族カード発行可能 | |
| 対応するスマホ決済 | Apple Pay |
| 入会資格 | 18歳以上(高校生不可) |
| 国際ブランド | VISA、Mastercard |
dカードの特徴・メリット・デメリットは?ポイント還元率・年会費・dポイントの使い方などを解説
| ポイント還元率 | 1.00% |
|---|---|
| 年会費 | 無料 |
| ポイントアップ店 | apollostation、Tomod's、かっぱ寿司、ビッグエコーなど |
| ポイントアップ店での最大還元率 | 2.00%(Tomod's、かっぱ寿司、ビッグエコーなど)、1.50%(apollostationなど) |
良い
気になる
au PAYカードの利用で貯まるPontaポイントはクレジットカードの引き落としにも充てられるので、ポイントの使い道に困らないのもメリットのひとつ。また、年会費は無料でポイント還元率は1.00%と高めなので、普段使いにおすすめのクレジットカードです。
au PAYカードはau カブコム証券でクレカ積立でのポイント還元率が1.00%と高めなのも魅力。年会費無料のクレジットカードのなかではトップクラスの還元率でした。NISAをクレジットカードて積み立てたいなら候補にすべき1枚です。
また、au PAYカードをapollostation・ビッグエコー・かっぱ寿司などのau PAYのポイントアップ店で使えば、ポイント還元率が1.50〜2.00%に上がるのも特徴。auユーザー以外でも十分ポイントを貯めやすいクレジットカードといえるでしょう。
| 二重取り可能な電子マネー | |
|---|---|
| Amazonでの還元率 | 1.00% |
| Yahoo!ショッピングでの還元率 | 1.00% |
| 楽天市場での還元率 | 1.00% |
| セブン-イレブンでの還元率 | 1.00% |
| ファミリーマートでの還元率 | 1.00% |
| ローソンでの還元率 | 1.00% |
| クレカ積立での還元率 | 1.00%(auカブコム証券) |
| 公共料金での還元率 | 1.00% |
| 利用できるポイントモール | au PAY マーケット |
| 国内旅行保険 | |
| 海外旅行保険 | 利用付帯 |
| ETCカード発行可能 | |
| 家族カード発行可能 | |
| 対応するスマホ決済 | Apple Pay |
| 入会資格 | 18歳以上(高校生不可)、個人で利用のau IDを所持 |
| 国際ブランド | VISA、Mastercard |
| ポイント還元率 | 1.00% |
|---|---|
| 年会費 | 無料 |
| ポイントアップ店 | Yahoo!ショッピング、LOHACO |
| ポイントアップ店での最大還元率 | 5.00% |
良い
気になる
年会費が無料なうえポイント還元率は1.00%と高めなので、どこでも高水準でポイントが貯まります。また、PayPayカードの利用で貯まるPayPayポイントはPayPayでの支払いに使えますよ。クレジットカードの支払いには充てられないものの、PayPayユーザーなら使い道には困らないでしょう。
PayPayカードはPayPay証券でクレカ積立も可能。PayPay残高で積み立てる場合は0.50%還元ですが、PayPayカードなら0.70%還元に。ただし、毎月のポイント付与上限は350ポイントまでなので注意しましょう。
PayPayへのチャージが可能なクレジットカードはPayPayカードとPayPayゴールドカードだけ。ただし、PayPayカードからPayPayへチャージした金額はポイント還元対象外なので、ポイントの二重取りはできません。とはいえ、年会費無料でポイント還元率は1.00%と高めで、貯まったポイントはPayPayで使えるため、PayPayユーザーなら使いやすいカードです。
| 二重取り可能な電子マネー | |
|---|---|
| Amazonでの還元率 | 1.00% |
| Yahoo!ショッピングでの還元率 | 5.00% |
| 楽天市場での還元率 | 1.00% |
| セブン-イレブンでの還元率 | 1.00% |
| ファミリーマートでの還元率 | 1.00% |
| ローソンでの還元率 | 1.00% |
| クレカ積立での還元率 | 0.70%(PayPay証券) |
| 公共料金での還元率 | 1.00% |
| 利用できるポイントモール | |
| 国内旅行保険 | |
| 海外旅行保険 | |
| ETCカード発行可能 | |
| 家族カード発行可能 | |
| 対応するスマホ決済 | Apple Pay |
| 入会資格 | 18歳以上(高校生不可) |
| 国際ブランド | VISA、Mastercard、JCB |
PayPayカードのメリット・デメリットは?ポイント還元率や特典などを評判をもとに徹底検証
| ポイント還元率 | 1.00% |
|---|---|
| 年会費 | 無料 |
| ポイントアップ店 | Amazon、セブン-イレブン、スターバックスコーヒー、apollostation、メルカリ、髙島屋など |
| ポイントアップ店での最大還元率 | 5.50%(スターバックスカードへのチャージ)、2.00%(Amazon、セブン-イレブン) |
良い
気になる
JCBカード Wは「JCB ORIGINAL SERIESパートナー」の加盟店でポイントアップするのが特徴。セブンイレブンやAmazonなど日常的に使いやすい店でも2.00%還元でポイントが貯められますよ。
JCBカード Wの利用で貯められるOki Dokiポイントは、ポイントを店舗での支払いにそのまま使えないものの、クレジットカードの支払いに充てられたり、Amazonなどのネットショッピングで使えたりと使い道が豊富なのもメリットのひとつです。
ただし、1,000円につき2ポイント貯まるOki Dokiポイントは、使い道によって1ポイント=3.5〜5円にポイント価値が変わります。1ポイント=5円で使いたいなら、Oki Dokiポイントを専用カードである「JCBプレモカード」にチャージして使いましょう。
クレジットカードのキャッシュバックに充てた場合は1ポイント=3円、Amazonでの支払いに使った場合は1ポイント=3.5円と、Oki Dokiポイントを「JCBプレモカード」へのチャージ以外の方法で使うと実質的なポイント還元率が1.00%未満に下がるので注意してください。
スターバックスカードへのチャージで5.50%還元、「Starbucks eGift」の購入で10.5%還元でポイントが貯まるのも特徴。加えて、apollostationや高島屋などのメジャーなお店でポイント還元率が上がります。普段使い用のクレジットカードにおすすめの1枚です。
| 二重取り可能な電子マネー | |
|---|---|
| Amazonでの還元率 | 2.00% |
| Yahoo!ショッピングでの還元率 | 1.00% |
| 楽天市場での還元率 | 1.00% |
| セブン-イレブンでの還元率 | 2.00% |
| ファミリーマートでの還元率 | 1.00% |
| ローソンでの還元率 | 1.00% |
| クレカ積立での還元率 | |
| 公共料金での還元率 | 1.00% |
| 利用できるポイントモール | Oki Doki ランド |
| 国内旅行保険 | |
| 海外旅行保険 | 利用付帯 |
| ETCカード発行可能 | |
| 家族カード発行可能 | |
| 対応するスマホ決済 | Apple Pay、Google Pay |
| 入会資格 | 18歳以上39歳以下(学生可・高校生不可) |
| 国際ブランド | JCB |
JCB カード Wのメリット・デメリットは?Amazonでのポイント還元率・年会費・特典も解説
| ポイント還元率 | 1.00% |
|---|---|
| 年会費 | 無料 |
| ポイントアップ店 | Amazon、セブン-イレブン、スターバックスコーヒー、apollostation、メルカリ、髙島屋など |
| ポイントアップ店での最大還元率 | 5.50%(スターバックスカードへのチャージ)、2.00%(Amazon、セブン-イレブン) |
良い
気になる
JCBカード W plus Lは、普段使いの1枚を選びたい女性におすすめのクレジットカード。JCBカード Wと違い、女性疾病への保険や女性向きの特典がついているのが特徴です。
JCBカード W plus LはJCBカード Wと同じく、年会費無料でポイント還元率は1.00%と高め。また、「JCB ORIGINAL SERIESパートナー」の加盟店ならポイント還元率が上がるのも特徴。例えば、セブンイレブンやAmazonなら2.00%還元、スターバックスカードへのチャージで5.50%還元でポイントが貯まります。ポイント還元率が高く、幅広い店でポイントアップするので普段使いの1枚におすすめです。
ただし、JCBカード W plus Lの利用で貯まるOki Dokiポイントは1,000円につき2ポイント貯まり、使い道によって1ポイント=3.5〜5円にポイント価値が変わるので要注意。1ポイント=5円で使いたいなら、Oki Dokiポイントを専用カードである「JCBプレモカード」にチャージして使う必要があります。
Oki Dokiポイントをクレジットカードの利用料金へのキャッシュバックやAmazonでの利用した場合、1ポイント=3.5〜4円になり実質的なポイント還元率は1.00%未満になるので注意しましょう。
JCBカード Wとの違いは女性特有の特典の有無なので、JCBカード Wを検討している女性におすすめのクレジットカードです。
| 二重取り可能な電子マネー | |
|---|---|
| Amazonでの還元率 | 2.00% |
| Yahoo!ショッピングでの還元率 | 1.00% |
| 楽天市場での還元率 | 1.00% |
| セブン-イレブンでの還元率 | 2.00% |
| ファミリーマートでの還元率 | 1.00% |
| ローソンでの還元率 | 1.00% |
| クレカ積立での還元率 | |
| 公共料金での還元率 | 1.00% |
| 利用できるポイントモール | Oki Doki ランド |
| 国内旅行保険 | |
| 海外旅行保険 | 利用付帯 |
| ETCカード発行可能 | |
| 家族カード発行可能 | |
| 対応するスマホ決済 | Apple Pay、Google Pay |
| 入会資格 | 18歳以上39歳以下(学生可・高校生不可) |
| 国際ブランド | JCB |
JCB CARD W plus Lの還元率やポイントの使い方は?JCB CARD Wの違いも解説!
| ポイント還元率 | 1.00% |
|---|---|
| 年会費 | 無料 |
| ポイントアップ店 | |
| ポイントアップ店での最大還元率 |
良い
気になる
P-oneカード<Standard>は、ポイントの管理が面倒な人におすすめです。ポイントが貯まるのではなく支払った金額が1.00%OFFされるため、貯まったポイントの使い道を考える必要がありません。
P-oneカード<Standard>の利用でポイントは貯まらないものの、自動的に1.00%OFFされるのでポイント還元率1.00%のクレジットカードとお得さは同等といえるでしょう。年会費も無料なので、クレジットカードを持っていてコストがかからないのも魅力です。
P-oneカード<Standard>はポケットモールのレンタカー5%OFFやポケットカードトラベルセンターで最大8%OFFのようにポケットカードサービスでは割引が受けられる一方で、ECサイトやコンビニのような普段の生活で使いやすい店でポイント還元率が上がらないのが難点。よく使う店が決まっているなら、その店舗でポイント還元率が上がるクレジットカードを選ぶのも手でしょう。
ポイント還元率が上がる店舗は少ないものの、どこでも1.00%OFFされるのでポイントの使い道や利用店舗を選ばずお得に使えます。ポイント管理が不要でシンプルに使えるので、P-oneカード<Standard>はクレジットカード初心者にもおすすめです。
| 二重取り可能な電子マネー | |
|---|---|
| Amazonでの還元率 | 1.00% |
| Yahoo!ショッピングでの還元率 | 1.00% |
| 楽天市場での還元率 | 1.00% |
| セブン-イレブンでの還元率 | 1.00% |
| ファミリーマートでの還元率 | 1.00% |
| ローソンでの還元率 | 1.00% |
| クレカ積立での還元率 | |
| 公共料金での還元率 | 1.00% |
| 利用できるポイントモール | ポケットモール |
| 国内旅行保険 | |
| 海外旅行保険 | |
| ETCカード発行可能 | |
| 家族カード発行可能 | |
| 対応するスマホ決済 | Apple Pay |
| 入会資格 | 18歳以上(高校生は卒業年度の1月よりWebでのみ申込可能) |
| 国際ブランド | VISA、Mastercard、JCB |
| ポイント還元率 | 1.00% |
|---|---|
| 年会費 | 無料 |
| ポイントアップ店 | 楽天市場、楽天トラベル、楽天証券など |
| ポイントアップ店での最大還元率 | 3.00〜17.00%(楽天市場) |
良い
気になる
SPUというポイントアッププログラムを活用すれば、楽天カードの楽天市場でのポイント還元率は最大で17.00%に。また、楽天カードは楽天証券でのクレカ積立も可能。投資金額につき0.50〜1.00%還元でポイントが貯まるので、これからNISAを始めたい人の選択肢にもなるクレジットカードです。
年会費は無料で、通常のポイント還元率は1.00%と高め。楽天市場以外での買い物でもポイントを貯めやすいのが魅力です。しかし、楽天カードは公共料金でのポイント還元率が0.20%に下がるので要注意。公共料金支払いには不向きなクレジットカードです。
楽天カードの利用で貯まるポイントはクレジットカードの料金支払いに使えたり、楽天ペイにチャージすることも可能。また、楽天カードから楽天ペイにチャージして楽天ペイで支払えば、楽天ペイとのポイントの二重取り可能で実質1.50%還元に。楽天市場や楽天証券などの楽天サービスを使う人におすすめのクレジットカードです。
| 二重取り可能な電子マネー | 楽天ペイ、楽天Edy |
|---|---|
| Amazonでの還元率 | 1.00% |
| Yahoo!ショッピングでの還元率 | 1.00% |
| 楽天市場での還元率 | 3.00% |
| セブン-イレブンでの還元率 | 1.00% |
| ファミリーマートでの還元率 | 1.00% |
| ローソンでの還元率 | 1.00% |
| クレカ積立での還元率 | 0.50〜1.00%(楽天証券) |
| 公共料金での還元率 | 0.20% |
| 利用できるポイントモール | 楽天ポイントモール |
| 国内旅行保険 | |
| 海外旅行保険 | 利用付帯 |
| ETCカード発行可能 | |
| 家族カード発行可能 | |
| 対応するスマホ決済 | Apple Pay(VISA・Mastercard・JCB)、Google Pay(VISA・Mastercard・JCB) |
| 入会資格 | 18歳以上 |
| 国際ブランド | VISA、Mastercard、JCB、AMEX |
楽天カードのメリット・デメリットは?ポイント還元率・特典などの特徴やお得な使い方を徹底解説
| ポイント還元率 | 1.00% |
|---|---|
| 年会費 | 無料(在学期間中) |
| ポイントアップ店 | ファミリーマート、イオン、スターバックスカード、マツモトキヨシなど |
| ポイントアップ店での最大還元率 | 10%OFF(JAL機内販売)、2.00%(ファミリーマートなど) |
良い
気になる
JALカード naviのポイント還元率は1.00%と高めで、在学期間中は年会費無料なのがメリット。年会費無料でJALマイルが貯まるクレジットカードはJALカード naviのみです。ただし、卒業後に自動で切り替わるJAL 普通カードは年会費が2,200円かかるので注意しましょう。
ファミリーマートやマツモトキヨシなどの「JALカード特約店」ならポイント還元率が2倍に。日常生活でお得にマイルが貯められます。JALカード naviの利用で貯まるJALマイルは航空券に交換可能で、JAL Payにチャージすれば1マイル=1円で普段の買い物で使えますよ。
JALマイルが貯まるほかのクレジットカードよりも年会費が安く高還元なので、マイルを貯めたい学生におすすめのクレジットカードです。
| 二重取り可能な電子マネー | |
|---|---|
| Amazonでの還元率 | 1.00% |
| Yahoo!ショッピングでの還元率 | 1.00% |
| 楽天市場での還元率 | 1.00% |
| セブン-イレブンでの還元率 | 1.00% |
| ファミリーマートでの還元率 | 2.00% |
| ローソンでの還元率 | 1.00% |
| クレカ積立での還元率 | |
| 公共料金での還元率 | 1.00% |
| 利用できるポイントモール | JALマイレージパーク |
| 国内旅行保険 | 自動付帯 |
| 海外旅行保険 | 自動付帯 |
| ETCカード発行可能 | |
| 家族カード発行可能 | |
| 対応するスマホ決済 | Apple Pay、Google Pay(JCBのみ) |
| 入会資格 | 18歳以上30歳未満の学生(高校生不可) |
| 国際ブランド | VISA、Mastercard、JCB |
| ポイント還元率 | 1.00% |
|---|---|
| 年会費 | 無料 |
| ポイントアップ店 | |
| ポイントアップ店での最大還元率 |
良い
気になる
Orico Card THE POINTは、年会費無料でポイント還元率が1.00%で、入会後6か月はポイント還元率が2.00%と簡単でお得にポイントが貯められるのが魅力。今回の検証では0.50%還元のクレジットカードも半数程度あったため、ポイント還元率は高めといえます。
ポイント還元率がアップする店はないものの、公共料金でも1.00%還元でポイントが貯められます。また、Orico Card THE POINTはSBI証券でも0.50%還元でクレカ積立ができますよ。ただし、ECサイトやコンビニなど、日常生活で使いやすい店でポイント還元率が上がらなかったので評価が伸び悩みました。
また、クレジットカードの利用で貯まるオリコポイントは使い道が限られるのが難点。クレジットカードの利用額に充てたり、店舗で支払いに使うことはできません。貯まったポイントを活用するにはAmazonギフトカードやマイルなどに交換する必要があるので、ポイントを使うのが手間だと感じる可能性があります。
| 二重取り可能な電子マネー | au PAY |
|---|---|
| Amazonでの還元率 | 1.00% |
| Yahoo!ショッピングでの還元率 | 1.00% |
| 楽天市場での還元率 | 1.00% |
| セブン-イレブンでの還元率 | 1.00% |
| ファミリーマートでの還元率 | 1.00% |
| ローソンでの還元率 | 1.00% |
| クレカ積立での還元率 | 0.50%(SBI証券) |
| 公共料金での還元率 | 1.00% |
| 利用できるポイントモール | オリコモール |
| 国内旅行保険 | |
| 海外旅行保険 | |
| ETCカード発行可能 | |
| 家族カード発行可能 | |
| 対応するスマホ決済 | Apple Pay |
| 入会資格 | 18歳以上 |
| 国際ブランド | Mastercard、JCB |
Orico Card THE POINTのメリット・デメリットは?ポイントの使い方や還元率も紹介!
| ポイント還元率 | 1.50% |
|---|---|
| 年会費 | 11,000円 |
| ポイントアップ店 | Yahoo!ショッピング、ソフトバンク・ワイモバイル携帯料金、LOHACO |
| ポイントアップ店での最大還元率 | 10.00%(ソフトバンク・Yahoo!モバイル携帯料金)、7.00%(Yahoo!ショッピング・LOHACO) |
良い
気になる
PayPayカード ゴールドのポイント還元率はPayPayカードよりも高い1.50%還元。今回検証したクレジットカードのなかではポイント還元率の高さはトップでした。Yahoo!ショッピングでのポイント還元率もPayPayカードよりも高く、毎日最大7.00%還元が狙えます。
しかし、PayPayカード ゴールドの年会費は11,000円と高めなのがネック。ポイント還元率1.50%でポイントを貯める場合は、毎月6.1万円程度使わないと年会費の元が取れません。ソフトバンク携帯料金やYahoo!ショッピングなどポイント還元率が上がる使い道なら6.1万円よりも少額で年会費の元が取れますが、クレジットカードを使いこなせるか不安なら年会費無料のPayPayカードを選ぶのも手でしょう。
PayPayカード ゴールドの利用で貯まるPayPayポイントはPayPayでそのまま支払いに使えます。クレジットカードからPayPay残高にチャージもできますが、PayPayへのチャージはポイント付与対象外なのでポイントの二重取りはできません。11,000円の年会費は高いと感じるかもしれませんが、ソフトバンクの携帯料金に設定できるなら検討すべきクレジットカードです。
| 二重取り可能な電子マネー | |
|---|---|
| Amazonでの還元率 | 1.50% |
| Yahoo!ショッピングでの還元率 | 7.00% |
| 楽天市場での還元率 | 1.50% |
| セブン-イレブンでの還元率 | 1.50% |
| ファミリーマートでの還元率 | 1.50% |
| ローソンでの還元率 | 1.50% |
| クレカ積立での還元率 | 0.70%(PayPay証券) |
| 公共料金での還元率 | 1.50% |
| 利用できるポイントモール | |
| 国内旅行保険 | 利用付帯 |
| 海外旅行保険 | 自動付帯 |
| ETCカード発行可能 | |
| 家族カード発行可能 | |
| 対応するスマホ決済 | Apple Pay |
| 入会資格 | 18歳以上(高校生不可)(*1) |
| 国際ブランド | VISA、Mastercard、JCB |
PayPayカードゴールドの還元率や年会費を解説!【PayPayカードとの損益分岐点も紹介】
| ポイント還元率 | 1.00% |
|---|---|
| 年会費 | 無料 |
| ポイントアップ店 | Amazon、セブン-イレブン、ローソン、ファミリーマート |
| ポイントアップ店での最大還元率 | 1.50% |
良い
気になる
年会費は無料で、ポイント還元率は1.00%と高め。Amazonではポイント還元率がアップして1.50%還元に。Amazonプライム会員限定カードの「Amazon Prime Mastercard」ならAmazonでのポイント還元率が2.00%なので、Amazonでお得に買い物をしたいならAmazonプライムに登録して「Amazon Prime Mastercard」を使うのも手でしょう。
また、セブンイレブン・ローソン・ファミリーマートでも1.50%還元にポイント還元率が上がりますよ。Amazonやコンビニを日常的に使うならポイントをお得に貯められるでしょう。
しかし、クレジットカードの利用で貯まるAmazonポイントはAmazon以外では使えないのがネック。クレジットカードの利用金額に充てたり、実店舗での支払いに使うことはできません。Amazonでの買い物で貯まったポイントを、次のAmazonでの買い物で活用するために使うクレジットカードだといえます。
| 二重取り可能な電子マネー | au PAY |
|---|---|
| Amazonでの還元率 | 1.50% |
| Yahoo!ショッピングでの還元率 | 1.00% |
| 楽天市場での還元率 | 1.00% |
| セブン-イレブンでの還元率 | 1.50% |
| ファミリーマートでの還元率 | 1.50% |
| ローソンでの還元率 | 1.50% |
| クレカ積立での還元率 | |
| 公共料金での還元率 | 1.00% |
| 利用できるポイントモール | |
| 国内旅行保険 | |
| 海外旅行保険 | 利用付帯 |
| ETCカード発行可能 | |
| 家族カード発行可能 | |
| 対応するスマホ決済 | Apple Pay、Google Pay |
| 入会資格 | 18歳以上(高校生不可) |
| 国際ブランド | Mastercard |
Amazon Mastercardを比較検証!ポイント還元率や年会費は?メリット・デメリットを徹底調査
| ポイント還元率 | 1.00%(*1) |
|---|---|
| 年会費 | 524円(初年度無料・年1回以上の利用で無料) |
| ポイントアップ店 | ビッグカメラ、モバイルSuica定期券、モバイルSuicaグリーン券、JRE POINT加盟店など |
| ポイントアップ店での最大還元率 | 11.5%(ビックカメラ)、5.00%(モバイルSuica定期券)(*2) |
新規入会&ビッグカメラグループ店舗での利用で最大5,000ビッグポイントプレゼント(要エントリー)
良い
気になる
ビックカメラSuicaカードは、Suicaで通勤・通学をしている人におすすめのクレジットカードです。モバイルSuicaへのチャージが1.50%還元、モバイルSuica定期券が5.00%還元になります(*2)。同じくモバイルSuicaやモバイルSuica定期券でポイント還元率が上がる「ビュー・スイカ」カードと違ってクレジットカードとSuicaを一体型にできないものの、ポイント還元率が高めなのが特徴です。
年会費は524円かかりますが、初年度無料で翌年度以降は年1回の利用で無料に。ポイント還元率は1.00%と高めなのもメリットのひとつです(*1)。モバイルSuicaへのチャージが1.50%還元なので、お得にポイントを貯めたいならクレジットカード単体で使うよりも、クレジットカードからモバイルSuicaにチャージしてモバイルSuicaで支払うのがおすすめです。
ビックカメラSuicaカードをビックカメラで利用すると最大11.5%還元になるのも特徴。ECサイトやコンビニなどの日常生活で使いやすい店でポイント還元率は上がらないものの、ビックカメラをよく利用するなら高還元を狙えるクレジットカードです。
ビックカメラSuicaカードではJRE POINTとビックポイントが0.50%ずつ貯まり、JRE POINTはモバイルSuicaへチャージが可能。ビックポイントはJRE POINTに交換できますよ。通勤通学でSuicaを使っているなら、ポイントの使い道に困らないでしょう。
| 二重取り可能な電子マネー | Suica、モバイルSuica |
|---|---|
| Amazonでの還元率 | 1.00% |
| Yahoo!ショッピングでの還元率 | 1.00% |
| 楽天市場での還元率 | 1.00% |
| セブン-イレブンでの還元率 | 1.00% |
| ファミリーマートでの還元率 | 1.00% |
| ローソンでの還元率 | 1.00% |
| クレカ積立での還元率 | |
| 公共料金での還元率 | 1.00% |
| 利用できるポイントモール | VIEW ショッピング ステーション |
| 国内旅行保険 | 利用付帯 |
| 海外旅行保険 | 利用付帯 |
| ETCカード発行可能 | |
| 家族カード発行可能 | |
| 対応するスマホ決済 | Apple Pay |
| 入会資格 | 18歳以上(高校生不可) |
| 国際ブランド | VISA、JCB |
ビックカメラSuicaカードのポイント還元率は高い?特徴やメリット・デメリットを解説
| ポイント還元率 | 1.00% |
|---|---|
| 年会費 | 550円(初年度無料・年1回以上の利用で無料) |
| ポイントアップ店 | マネックス証券 |
| ポイントアップ店での最大還元率 | 1.10% |
良い
気になる
ECサイトやコンビニなど、マネックス証券以外ではポイント還元率が上がらないのが惜しいポイント。普段使いで高還元を狙うのは不向きなクレジットカードです。
また、マネックスカードの利用で貯まるマネックスポイントは、クレジットカードの支払いに充てたり店舗での支払いに使えません。貯まったポイントは投資信託の買付や株式手数料に使えるので、投資用のクレジットカードとして使うのが無難です。
| 二重取り可能な電子マネー | |
|---|---|
| Amazonでの還元率 | 1.00% |
| Yahoo!ショッピングでの還元率 | 1.00% |
| 楽天市場での還元率 | 1.00% |
| セブン-イレブンでの還元率 | 1.00% |
| ファミリーマートでの還元率 | 1.00% |
| ローソンでの還元率 | 1.00% |
| クレカ積立での還元率 | 0.20〜1.10%(マネックス証券) |
| 公共料金での還元率 | 1.00% |
| 利用できるポイントモール | |
| 国内旅行保険 | |
| 海外旅行保険 | |
| ETCカード発行可能 | |
| 家族カード発行可能 | |
| 対応するスマホ決済 | Apple Pay |
| 入会資格 | 18歳以上(高校生不可)、マネックス証券の証券総合取引口座を開設済 |
| 国際ブランド | JCB |
| ポイント還元率 | 1.00%(*1) |
|---|---|
| 年会費 | 33,000円 |
| ポイントアップ店 | セブン-イレブン、ローソン、マクドナルド、ライフ、ミニストップ、マツモトキヨシ |
| ポイントアップ店での最大還元率 | 7.00%(*2) |
良い
気になる
年会費は33,000円と高額なのが難点。今回の検証では年会費が最も高いクレジットカードでした。プラチナカード同士で比較すると三井住友カード プラチナプリファードの年会費は安めですが、コストを抑えてクレジットカードを使いたい人には不向きでしょう。
ポイント還元率は1.00%と高く、三井住友カード(NL)と同じくセブンイレブンやローソンなどの対象店舗で最大7.00%還元に(*2)。普段使いでも高還元を狙いやすいのがメリットです。
また、三井住友カード プラチナプリファードの利用で貯まるVポイントはクレジットカードの利用料金への充当ができるので、ポイントの使い道には困らないでしょう。
前年100万円の利用ごとに10,000ポイントプレゼントされ、最大で40,000ポイントのボーナスポイントがプレゼントされます。年間500万円以上利用すれば年会費込みで実質1.00%還元以上になるので、クレジットカードの利用額が500万円以上なら選択肢のひとつになるクレジットカードです。
| 二重取り可能な電子マネー | au PAY、LINE Pay(Visaのみ) |
|---|---|
| Amazonでの還元率 | 1.00% |
| Yahoo!ショッピングでの還元率 | 1.00% |
| 楽天市場での還元率 | 1.00% |
| セブン-イレブンでの還元率 | 7.00%(*3) |
| ファミリーマートでの還元率 | 0.50% |
| ローソンでの還元率 | 7.00%(*4) |
| クレカ積立での還元率 | 5.00%(SBI証券) |
| 公共料金での還元率 | 1.00% |
| 利用できるポイントモール | ポイントUPモール |
| 国内旅行保険 | 利用付帯 |
| 海外旅行保険 | 利用付帯 |
| ETCカード発行可能 | |
| 家族カード発行可能 | |
| 対応するスマホ決済 | Apple Pay、Google Pay |
| 入会資格 | 満20歳以上 |
| 国際ブランド | Visa |
| ポイント還元率 | 1.00% |
|---|---|
| 年会費 | 11,000円 |
| ポイントアップ店 | ドコモ携帯料金、ドコモ光、スターバックスカード、マツモトキヨシ、ビッグエコーなど |
| ポイントアップ店での最大還元率 | 10.00%(ドコモ携帯料金) |
良い
気になる
dカード GOLDは、ドコモの携帯料金を支払っている人におすすめのクレジットカードです。ドコモの携帯料金の支払いならポイント還元率が10.0%にアップするのが特徴です。dポイントはd払いを使えば店舗での支払いに使えますよ。
ポイント還元率は1.00%と高めですが、年会費は11,000円と高めなのが難点。空港ラウンジ・国内外の旅行保険などの特典に魅力を感じないなら、年会費無料でポイント還元率は同じdカードを選ぶのも手でしょう。
dカード GOLDの利用で貯まるdポイントは、d払いにチャージ可能。iDへのキャッシュバックも可能なので、貯まったポイントを普段使いしやすいのが魅力です。
dカードとの違いのひとつが、ドコモの携帯料金や「ドコモ光」の料金で10.00%還元されること。ドコモの携帯料金が毎月9,200円以上なら、貯まったポイントで年会費11,000円の元をとれます。固定費でポイントがお得に貯まるので、10.00%還元対象のスマホや通信費を払う人は検討してほしいクレジットカードです。
| 二重取り可能な電子マネー | au PAY、d払い |
|---|---|
| Amazonでの還元率 | 1.00% |
| Yahoo!ショッピングでの還元率 | 1.00% |
| 楽天市場での還元率 | 1.00% |
| セブン-イレブンでの還元率 | 1.00% |
| ファミリーマートでの還元率 | 1.00% |
| ローソンでの還元率 | 1.00% |
| クレカ積立での還元率 | 1.10%(マネックス証券) |
| 公共料金での還元率 | 1.00% |
| 利用できるポイントモール | dカードポイントモール |
| 国内旅行保険 | 利用付帯 |
| 海外旅行保険 | 自動付帯 |
| ETCカード発行可能 | |
| 家族カード発行可能 | |
| 対応するスマホ決済 | Apple Pay |
| 入会資格 | 18歳以上(高校生不可) |
| 国際ブランド | VISA、Mastercard |
| ポイント還元率 | 1.00% |
|---|---|
| 年会費 | 11,000円 |
| ポイントアップ店 | 楽天市場、楽天トラベル、楽天証券など |
| ポイントアップ店での最大還元率 | 3.00~17.00%(楽天市場) |
良い
気になる
楽天プレミアムカードのポイント還元率は1.00%と楽天カードと同じ。楽天市場でのポイント還元率も楽天カードと同じ3.00%です。楽天証券でのクレカ積立でのポイント還元率は1.00%と楽天カードよりも高めですが、年会費が11,000円かかるのでポイントを貯めたいなら年会費無料の楽天カードがおすすめです。
楽天カードと同様に、クレジットの利用で貯まる楽天ポイントはクレジットカードの支払いや楽天ペイへのチャージに使えますよ。楽天プレミアムカードも楽天ペイとのポイント二重取りが可能。楽天プレミアムカードからチャージした楽天ペイで支払えば1.50%還元で楽天ポイントが貯まります。
楽天カードとは違い、楽天プレミアムカードはプライオリティ・パスが年5回まで無料で使えるのがメリット。年会費11,000円でプライオリティ・パスが使えるクレジットカードは少ないので、お得に空港ラウンジを使いたい人は選択肢のひとつになるクレジットカードです。楽天プレミアムカードを楽天市場で使って3.00%還元でポイントを貯めるなら、毎月3.1万円程度使えば年会費の元が取れますよ。
| 二重取り可能な電子マネー | 楽天ペイ、楽天Edy |
|---|---|
| Amazonでの還元率 | 1.00% |
| Yahoo!ショッピングでの還元率 | 1.00% |
| 楽天市場での還元率 | 3.00% |
| セブン-イレブンでの還元率 | 1.00% |
| ファミリーマートでの還元率 | 1.00% |
| ローソンでの還元率 | 1.00% |
| クレカ積立での還元率 | 1.00%(楽天証券) |
| 公共料金での還元率 | 0.50% |
| 利用できるポイントモール | 楽天ポイントモール |
| 国内旅行保険 | 自動付帯 |
| 海外旅行保険 | 自動付帯付き利用付帯 |
| ETCカード発行可能 | |
| 家族カード発行可能 | |
| 対応するスマホ決済 | Apple Pay、Google Pay |
| 入会資格 | 20歳以上 |
| 国際ブランド | VISA、Mastercard、JCB、AMEX |
| ポイント還元率 | 1.00% |
|---|---|
| 年会費 | 7,700円(カード年会費:2,200円※初年度無料、JAL CLUB EST年会費5,500円) |
| ポイントアップ店 | ファミリーマート、イオン、スターバックスカード、マツモトキヨシなど |
| ポイントアップ店での最大還元率 | 2.00% |
新規入会月の2か月後の月末までに5万円以上利用で500マイル、ショッピングマイル・プレミアム入会でさらに500マイルプレゼント(要エントリー)
良い
気になる
JAL CLUB EST JAL 普通カードはJALマイルを効率よく貯めたい人におすすめのクレジットカードです。ポイント還元率は1.00%と、今回検証したマイルが貯まるクレジットカードと比較すると還元率が高いのが特徴です。
JAL CLUB EST JAL 普通カードの年会費は7,700円と高いのが難点。マイルが貯まるクレジットカードのなかでは年会費は低めですが、ポイントが貯まるクレジットカードと比較すると高めです。
1.00%還元でマイルが貯まり、ファミリーマートやマツモトキヨシなどの「JALカード特約店」ならポイント還元率が2倍に。また、JAL CLUB EST JAL 普通カードはカードの新規入会や継続利用で毎年2,500マイルがもらえるので、JALマイルを貯めるなら第一候補になるクレジットカードです。
JAL CLUB EST JAL 普通カードの利用で貯まるJALマイルはクレジットカードの利用額には充てられないものの、特典航空券に交換できたりJALPayにチャージして店舗での支払いに使えます。
ポイントが貯まるクレジットカードと比較すると割高に感じるものの、マイルが貯まるクレジットカード同士で比べたらお得さはトップクラスです。
| 二重取り可能な電子マネー | |
|---|---|
| Amazonでの還元率 | 1.00% |
| Yahoo!ショッピングでの還元率 | 1.00% |
| 楽天市場での還元率 | 1.00% |
| セブン-イレブンでの還元率 | 1.00% |
| ファミリーマートでの還元率 | 2.00% |
| ローソンでの還元率 | 1.00% |
| クレカ積立での還元率 | |
| 公共料金での還元率 | 1.00% |
| 利用できるポイントモール | JAL Mall |
| 国内旅行保険 | 自動付帯 |
| 海外旅行保険 | 自動付帯 |
| ETCカード発行可能 | |
| 家族カード発行可能 | |
| 対応するスマホ決済 | Apple Pay(VISA・Mastercard・JCB)、Google Pay(JCB) |
| 入会資格 | 20歳以上30歳未満(30歳になる誕生月の4か月前の月末まで申し込み可) |
| 国際ブランド | VISA、Mastercard、JCB、AMEX |
| ポイント還元率 | 1.00% |
|---|---|
| 年会費 | 7,700円 |
| ポイントアップ店 | セブン-イレブン、マツモトキヨシ、スターバックス、apollostation |
| ポイントアップ店での最大還元率 | 1.00% |
良い
気になる
ANA アメリカン・エキスプレス®︎・カードはリワードポイントが貯まるクレジットカードです。100円につきリワードポイントが1ポイント貯まり、1,000ポイント=1,000マイルでマイル移行できるので、マイル還元率は1.00%です。
ANA アメリカン・エキスプレス®︎・カードの利用で貯まるリワードポイントをマイルに移行するには年6,600円を払って「ポイント移行コース」に登録する必要があるのが難点。クレジットカードの年会費7,700円を含めるとマイルを貯めるには年14,300円かかるので、低コストでクレジットカードを使いたい人には不向きでしょう。
クレジットカードの入会で1,000マイル、利用継続で1,000マイルのボーナスマイルがプレゼントされます。ほかのANAカードと同様に、ボーナスマイルはしっかりもらえますよ。貯まったマイルは5,000マイルから特典航空券に交換できます。
年会費が高めなので、マイルを貯めたいのではなく楽にポイントを貯めたいならポイントが貯まる別のクレジットカードを検討するとよいでしょう。
| 二重取り可能な電子マネー | au PAY |
|---|---|
| Amazonでの還元率 | 1.00% |
| Yahoo!ショッピングでの還元率 | 1.00% |
| 楽天市場での還元率 | 1.00% |
| セブン-イレブンでの還元率 | 1.50% |
| ファミリーマートでの還元率 | 1.00% |
| ローソンでの還元率 | 1.00% |
| クレカ積立での還元率 | |
| 公共料金での還元率 | 0.50% |
| 利用できるポイントモール | ANAマイレージモール |
| 国内旅行保険 | 利用付帯 |
| 海外旅行保険 | 利用付帯 |
| ETCカード発行可能 | |
| 家族カード発行可能 | |
| 対応するスマホ決済 | Apple Pay |
| 入会資格 | 20歳以上 |
| 国際ブランド | AMEX |
| ポイント還元率 | 0.50% |
|---|---|
| 年会費 | 無料 |
| ポイントアップ店 | Amazon、セブン-イレブン、スターバックスコーヒー、apollostation、メルカリ、髙島屋など |
| ポイントアップ店での最大還元率 | 5.00%(スターバックスカードへのチャージ)、1.50%(Amazon、セブン-イレブン) |
良い
気になる
JCBカード WのようなほかのJCBカードとの違いは、「JCB カード S 優待 クラブオフ」という優待が使えること。イオンシネマの映画料金500円引きや横浜八景島シーパラダイスのチケット500円引きなど、グルメ・レジャー・エンタメなどの優待特典が使えるのがメリットです。
ほかのJCBカードと同じで、JCBカードSの利用で貯まるOki Dokiポイントはそのまま店舗での支払いに使えないのが惜しいポイント。JCBカード Sの利用で貯まるOki Dokiポイントは使い道によってポイントの価値が変わり、1.00%還元を達成できるのは専用カードである「JCBプレモカード」へチャージした場合のみ。Oki Dokiポイントをクレジットカードの利用料金への充当や他ポイントへ交換した場合は、実質的なポイント還元率は0.50%未満に下がります。
グルメやレジャーを楽しみたい人にはおすすめですが、ポイントをお得に貯めたいならポイント還元率1.00%以上のクレジットカードを選ぶのが無難です。
| 二重取り可能な電子マネー | |
|---|---|
| Amazonでの還元率 | 1.50% |
| Yahoo!ショッピングでの還元率 | 0.50% |
| 楽天市場での還元率 | 0.50% |
| セブン-イレブンでの還元率 | 1.50% |
| ファミリーマートでの還元率 | 0.50% |
| ローソンでの還元率 | 0.50% |
| クレカ積立での還元率 | |
| 公共料金での還元率 | 0.50% |
| 利用できるポイントモール | Oki Doki ランド |
| 国内旅行保険 | |
| 海外旅行保険 | 利用付帯 |
| ETCカード発行可能 | |
| 家族カード発行可能 | |
| 対応するスマホ決済 | Apple Pay、Google Pay |
| 入会資格 | 18歳以上(学生可・高校生不可) |
| 国際ブランド | JCB |
JCB カード Sのメリット・デメリットは?【JCBカードWとの違いも解説】
| ポイント還元率 | 0.50% |
|---|---|
| 年会費 | 無料 |
| ポイントアップ店 | セブン‐イレブン、ローソン、マクドナルド、ドトールコーヒーショップなど |
| ポイントアップ店での最大還元率 | 7.00%(*1) |
良い
気になる
年会費は無料ですが、ポイント還元率は0.50%と低めなのがネック。セブンイレブンやローソンなどのポイント還元率が上がる店を使わない場合はポイントを貯めにくいでしょう。また、三井住友カード(NL)はSBI証券でのクレカ積立が可能で、0.50%還元でポイントが貯まります。SBI証券でNISA投資を始めたいなら選択肢に入るクレジットカードです。
三井住友カード(NL)の利用で貯まるVポイントは、クレジットカードの月額料金の支払いに使えたり、VポイントPayにチャージすれば店舗での支払いに使えます。クレジットカードの利用で貯まったポイントを簡単に使えるのがメリットです。
通常のポイント還元率は0.50%と低めなものの、セブンイレブンやローソンなどの対象のコンビニや飲食店なら最大7.00%還元にポイントアップするので(*1)、日常的にコンビニを使うなら候補になるクレジットカードです。
| 二重取り可能な電子マネー | au PAY(Mastercardのみ) |
|---|---|
| Amazonでの還元率 | 0.50% |
| Yahoo!ショッピングでの還元率 | 0.50% |
| 楽天市場での還元率 | 0.50% |
| セブン-イレブンでの還元率 | 7.00%(*2) |
| ファミリーマートでの還元率 | 0.50% |
| ローソンでの還元率 | 7.00%(*3) |
| クレカ積立での還元率 | 0.50%(SBI証券)(*4) |
| 公共料金での還元率 | 0.50% |
| 利用できるポイントモール | ポイントUPモール |
| 国内旅行保険 | |
| 海外旅行保険 | 利用付帯 |
| ETCカード発行可能 | |
| 家族カード発行可能 | |
| 対応するスマホ決済 | Apple Pay、Google Pay |
| 入会資格 | 18歳以上(高校生不可) |
| 国際ブランド | Visa、Mastercard |
三井住友カード(NL)の特徴やメリット・デメリットは?ポイント還元率の高さや特典などをレビュー
| ポイント還元率 | 0.50% |
|---|---|
| 年会費 | 無料 |
| ポイントアップ店 | セブン-イレブン、ローソン、マクドナルド、ドトールコーヒーショップなど |
| ポイントアップ店での最大還元率 | 7.00%(*1) |
良い
気になる
Olive フレキシブルペイは、三井住友銀行を利用していて、セブンイレブンやローソンなどのコンビニをよく使う人におすすめのクレジットカード。三井住友カード(NL)と同様に年会費は無料で、セブンイレブンやローソンなどの対象のコンビニや飲食店なら最大7.00%還元にポイント還元率が上がります(*1)。
ポイントアップの対象店舗以外だと、ポイント還元率は0.50%と低めなのがデメリットのひとつ。また、三井住友カード(NL)と違ってクレジットカードの発行には三井住友銀行口座が必要です。三井住友銀行の口座を持っていない場合は、クレジットカードの作成に一手間かかります。
Olive フレキシブルペイの特徴は、クレジット払い・デビット払い・ポイント払いを自由に切り替えられること。異なる種類のカードを使い分けたい場合でも、カードを複数枚持つ必要がありません。三井住友カード(NL)と同様に、Olive フレキシブルペイはSBI証券でクレカ積立で0.50%還元されるので、これからNISAを始めたい人も候補になるクレジットカードです。
クレジットカードの利用で貯まるVポイントはクレジットカードの利用額の支払いにも使えて、VポイントPayにチャージすれば店舗での支払いに使えたりと簡単に使えるのがメリットです。
ポイント還元率がアップする対象店舗以外ではポイントが貯めにくいので、セブンイレブンやローソンなどのポイントアップの対象店舗を使っているなら候補になるクレジットカードです。
| 二重取り可能な電子マネー | |
|---|---|
| Amazonでの還元率 | 0.50% |
| Yahoo!ショッピングでの還元率 | 0.50% |
| 楽天市場での還元率 | 0.50% |
| セブン-イレブンでの還元率 | 7.00% |
| ファミリーマートでの還元率 | 0.50% |
| ローソンでの還元率 | 7.00% |
| クレカ積立での還元率 | 0.50%(SBI証券) |
| 公共料金での還元率 | 0.50% |
| 利用できるポイントモール | ポイントUPモール |
| 国内旅行保険 | |
| 海外旅行保険 | 利用付帯 |
| ETCカード発行可能 | |
| 家族カード発行可能 | |
| 対応するスマホ決済 | Apple Pay、Google Pay |
| 入会資格 | 18歳以上(高校生不可) |
| 国際ブランド | Visa |
Olive フレキシブルペイのメリット・デメリットを紹介!【三井住友カード(NL)との違いや還元率も解説】
| ポイント還元率 | 0.50% |
|---|---|
| 年会費 | 無料 |
| ポイントアップ店 | セブンイレブン、イトーヨーカドー、デニーズなど |
| ポイントアップ店での最大還元率 | 1.00% |
新規入会で2,000ポイント・初回利用で1,000ポイント・各種設定で最大2,600ポイントプレゼント
良い
気になる
セブンカード・プラスは、セブンイレブン系列の店舗でポイントアップするクレジットカードです。セブンイレブンやイトーヨーカドーなど、セブンイレブン系列の対象店舗ならポイント還元率が1.00%にアップします。
ただし、年会費は無料ですがポイント還元率は0.50%と低め。セブンイレブン系列の対象店舗を使えば1.00%還元になりますが、ポイントをお得に貯めたいならポイント還元率1.00%のクレジットカードを選ぶのも手でしょう。
クレジットカードの利用で貯まるnanacoポイントは、クレジットカードの利用額に充てられません。しかし、nanacoにチャージできるので、普段からnanacoを使っているなら使い道に困らないでしょう。クレジットカードからnanacoへのチャージも0.50%還元できるので、nanacoとのポイント二重取りをすれば1.00%還元になります。
お得にポイントを貯めたいならポイント還元率1.00%のクレジットカードを選ぶのが無難ですが、nanacoへのクレジットカードチャージをしたいなら検討の余地ありのクレジットカードです。
| 二重取り可能な電子マネー | nanaco |
|---|---|
| Amazonでの還元率 | 0.50% |
| Yahoo!ショッピングでの還元率 | 0.50% |
| 楽天市場での還元率 | 0.50% |
| セブン-イレブンでの還元率 | 1.00% |
| ファミリーマートでの還元率 | 0.50% |
| ローソンでの還元率 | 0.50% |
| クレカ積立での還元率 | |
| 公共料金での還元率 | 0.50% |
| 利用できるポイントモール | セゾンポイントモール |
| 国内旅行保険 | |
| 海外旅行保険 | |
| ETCカード発行可能 | |
| 家族カード発行可能 | |
| 対応するスマホ決済 | Apple Pay |
| 入会資格 | 18歳以上(学生可・高校生不可) |
| 国際ブランド | JCB |
| ポイント還元率 | 0.50% |
|---|---|
| 年会費 | 無料 |
| ポイントアップ店 | イオン、イオンモール |
| ポイントアップ店での最大還元率 | 1.00% |
良い
気になる
年会費は無料ですが、ポイント還元率は0.50%と低め。イオンカードセレクトからWAONにチャージしてポイント二重取りも可能ですが、ポイント二重取りをしてもポイント還元率は1.00%還元にとどまります。ポイントをお得に貯めたいなら、ポイント還元率1.00%のクレジットカードから選ぶのが手でしょう。
毎月20・30日の「お客さま感謝デー」にイオングループ店舗で買い物をすると5%割引になるなど、イオングループでの割引特典は豊富。普段からイオンで買い物をする人におすすめのクレジットカードです。
また、イオンカードセレクトの利用で貯まるWAONポイントはWAONステーションやモバイルWAONアプリなどから、WAONにチャージして支払いに使えますよ。
総じて、イオンでの買い物に特化したクレジットカードといえます。普段の生活でイオンをよく使うなら選択肢のひとつになるクレジットカードです。
| 二重取り可能な電子マネー | au PAY、WAON |
|---|---|
| Amazonでの還元率 | 0.50% |
| Yahoo!ショッピングでの還元率 | 0.50% |
| 楽天市場での還元率 | 0.50% |
| セブン-イレブンでの還元率 | 0.50% |
| ファミリーマートでの還元率 | 0.50% |
| ローソンでの還元率 | 0.50% |
| クレカ積立での還元率 | |
| 公共料金での還元率 | 0.50% |
| 利用できるポイントモール | イオンカードポイントモール |
| 国内旅行保険 | |
| 海外旅行保険 | |
| ETCカード発行可能 | |
| 家族カード発行可能 | |
| 対応するスマホ決済 | Apple Pay |
| 入会資格 | 18歳以上(高校生不可、ただし卒業年度の1月1日以降であれば申込可能) |
| 国際ブランド | VISA、Mastercard、JCB |
イオンカードセレクトの還元率やメリット・デメリットを紹介!【イオンカードとの違いも解説】
| ポイント還元率 | 0.50% |
|---|---|
| 年会費 | 無料 |
| ポイントアップ店 | |
| ポイントアップ店での最大還元率 |
良い
気になる
エポスカードは、マルイのネット通販と実店舗で年4回開催される「マルコとマルオの10日間」なら10%の割引を受けられます。ただし、年会費は無料ですがポイント還元率は0.50%と低く、ポイント還元率が上がる店がないので評価が伸び悩みました。
エポスカードはマルイでいつでもポイント還元率が上がるわけではなく、キャンペーン期間しか恩恵を受けられません。また、今回の検証ではコンビニやECサイトなどの特定の店舗ならポイント還元率が上がるクレジットカードが多かったものの、エポスカードはポイント還元率が上がる店舗がないのがネック。普段使い用のクレジットカードとして使う場合はポイントを貯めにくいといえます。
エポスカードの利用で貯まるエポスポイントはマルイの店舗での支払いで利用可能。「ポイントで割引サービス」を使えばECサイトでの買い物や固定費の支払いにも充てられますよ。マルイでの買い物が多いなら検討の余地ありですが、マルイを使わない人には不向きなカードです。
| 二重取り可能な電子マネー | au PAY、楽天Edy |
|---|---|
| Amazonでの還元率 | 0.50% |
| Yahoo!ショッピングでの還元率 | 0.50% |
| 楽天市場での還元率 | 0.50% |
| セブン-イレブンでの還元率 | 0.50% |
| ファミリーマートでの還元率 | 0.50% |
| ローソンでの還元率 | 0.50% |
| クレカ積立での還元率 | 0.10〜0.50%(tsumiki証券) |
| 公共料金での還元率 | 0.50% |
| 利用できるポイントモール | エポスポイントUPサイト |
| 国内旅行保険 | |
| 海外旅行保険 | 利用付帯 |
| ETCカード発行可能 | |
| 家族カード発行可能 | |
| 対応するスマホ決済 | Apple Pay、Google Pay |
| 入会資格 | 18歳以上(高校生不可) |
| 国際ブランド | VISA |
エポスカードの特徴・メリット・デメリットは?チケット優待特典やポイント還元率を徹底解説
| ポイント還元率 | 0.50% |
|---|---|
| 年会費 | 無料 |
| ポイントアップ店 | apollostation |
| ポイントアップ店での最大還元率 | ガソリン・軽油2円/L引き、灯油1円/L引き |
良い
気になる
apollostation cardは、apollostationでの割引が特徴のクレジットカードです。ガソリン以外でポイント還元率が上がらないため、メインカードとして使うのではなくガソリン専用のクレジットカードとして使い分けるのがおすすめです。
apollostationなら、いつでもガソリン・軽油が2円/L引き、灯油が1円/L引きになるためガソリン専用のクレジットカードとしてなら検討できます。普段使いは別のクレジットカード、ガソリンの支払いはapollostation cardと使い分けるのがおすすめです。
| 二重取り可能な電子マネー | au PAY(Mastercard・AMEX) |
|---|---|
| Amazonでの還元率 | 0.50% |
| Yahoo!ショッピングでの還元率 | 0.50% |
| 楽天市場での還元率 | 0.50% |
| セブン-イレブンでの還元率 | 0.50% |
| ファミリーマートでの還元率 | 0.50% |
| ローソンでの還元率 | 0.50% |
| クレカ積立での還元率 | |
| 公共料金での還元率 | 0.50% |
| 利用できるポイントモール | 出光カードモール |
| 国内旅行保険 | |
| 海外旅行保険 | |
| ETCカード発行可能 | |
| 家族カード発行可能 | |
| 対応するスマホ決済 | Apple Pay、Google Pay |
| 入会資格 | 18歳以上 |
| 国際ブランド | VISA、Mastercard、JCB、AMEX |
apollostation cardの特徴やメリット・デメリットは?ポイント還元率の高さや特典などをレビュー
| ポイント還元率 | 0.50% |
|---|---|
| 年会費 | 5,500円(年間100万円の利用で翌年以降の年会費永年無料)(*1) |
| ポイントアップ店 | セブン-イレブン、ローソン、マクドナルド、ドトールコーヒーショップなど |
| ポイントアップ店での最大還元率 | 7.00%(*2) |
新規入会&入会月の1か月後末までに5万円以上の利用で5,000円相当のVポイントプレゼント
良い
気になる
三井住友カード ゴールド(NL)は、年間100万円程度クレジットカードを利用する人におすすめです。年間利用額が100万円以上なら翌年以降は年会費が永年無料になるのが特徴です。
ポイント還元率が0.50%と低めなのがネック。年間利用額が100万円未満の場合は5,500円の年会費がかかるので、クレジットカードをそこまで使える自信がないなら年会費無料でポイント還元率1.00%以上のクレジットカードを選ぶのがおすすめです。
しかし、年間利用額が100万円以上なら翌年から年会費が永年無料になるだけではなく、毎年100万円を達成するたびに10,000円相当のボーナスポイントがもらえるのがメリット。ボーナスポイントと年間100万円使ったときに貯まる通常ポイントを合わせると実質1.50%還元と高還元に。年間100万円程度使うなら第一候補になるクレジットカードです。
| 二重取り可能な電子マネー | au PAY(Mastercardのみ) |
|---|---|
| Amazonでの還元率 | 0.50% |
| Yahoo!ショッピングでの還元率 | 0.50% |
| 楽天市場での還元率 | 0.50% |
| セブン-イレブンでの還元率 | 7.00%(*3) |
| ファミリーマートでの還元率 | 0.50% |
| ローソンでの還元率 | 7.00%(*4) |
| クレカ積立での還元率 | 1.00%(SBI証券)(*5) |
| 公共料金での還元率 | 0.50% |
| 利用できるポイントモール | ポイントUPモール |
| 国内旅行保険 | 利用付帯 |
| 海外旅行保険 | 利用付帯 |
| ETCカード発行可能 | |
| 家族カード発行可能 | |
| 対応するスマホ決済 | Apple Pay、Google Pay |
| 入会資格 | 18歳以上(高校生不可) |
| 国際ブランド | Visa、Mastercard |
三井住友カード ゴールド(NL)のメリット・デメリットは?年間100万円使って年会費永年無料にする方法も解説!
| ポイント還元率 | 0.67% |
|---|---|
| 年会費 | 23,100円 |
| ポイントアップ店 | Marriott Bonvoy参加ホテル |
| ポイントアップ店での最大還元率 | 1.34%(100円で4ポイント) |
良い
気になる
| 二重取り可能な電子マネー | au PAY |
|---|---|
| Amazonでの還元率 | 0.67% |
| Yahoo!ショッピングでの還元率 | 0.67% |
| 楽天市場での還元率 | 0.67% |
| セブン-イレブンでの還元率 | 0.67% |
| ファミリーマートでの還元率 | 0.67% |
| ローソンでの還元率 | 0.67% |
| クレカ積立での還元率 | |
| 公共料金での還元率 | 0.33% |
| 利用できるポイントモール | |
| 国内旅行保険 | 利用付帯 |
| 海外旅行保険 | 利用付帯 |
| ETCカード発行可能 | |
| 家族カード発行可能 | |
| 対応するスマホ決済 | Apple Pay |
| 入会資格 | |
| 国際ブランド | AMEX |
| ポイント還元率 | 0.50% |
|---|---|
| 年会費 | 1,375円(初年度無料・年1回以上の利用で無料・学生の場合在学期間中無料) |
| ポイントアップ店 | セブン-イレブン、ローソン、コカ・コーラ自販機、松屋など |
| ポイントアップ店での最大還元率 | 5.50% |
良い
気になる
三菱UFJカードは、セブンイレブンやローソンなどのコンビニを使うなら候補になるクレジットカードです。セブンイレブンやローソンなどの対象のコンビニや飲食店なら、ポイント還元率が最大5.50%還元にアップするのが特徴です。
| 二重取り可能な電子マネー | au PAY |
|---|---|
| Amazonでの還元率 | 0.50% |
| Yahoo!ショッピングでの還元率 | 0.50% |
| 楽天市場での還元率 | 0.50% |
| セブン-イレブンでの還元率 | 5.50% |
| ファミリーマートでの還元率 | 0.50% |
| ローソンでの還元率 | 5.50% |
| クレカ積立での還元率 | |
| 公共料金での還元率 | 0.50% |
| 利用できるポイントモール | POINT名人.com |
| 国内旅行保険 | |
| 海外旅行保険 | 利用付帯 |
| ETCカード発行可能 | |
| 家族カード発行可能 | |
| 対応するスマホ決済 | Apple Pay(VISA・Mastercard) |
| 入会資格 | 18歳以上(学生可・高校生不可) |
| 国際ブランド | VISA、Mastercard、JCB |
| ポイント還元率 | 0.50% |
|---|---|
| 年会費 | 2,200円(初年度無料) |
| ポイントアップ店 | セブンイレブン、マツモトキヨシ、スターバックス、apollostation |
| ポイントアップ店での最大還元率 | 1.00% |
条件達成でカード利用額に応じて最大24,000マイル相当のポイントプレゼント
良い
気になる
ANA JCB 一般カードは、Oki Dokiポイントが貯まるクレジットカードです。ANAマイルを貯めるにはOki DokiポイントをANAマイルに交換する必要がありますが、「マイル自動移行コース」を選択すれば毎月自動でマイルに移行されますよ。
| 二重取り可能な電子マネー | |
|---|---|
| Amazonでの還元率 | 0.50% |
| Yahoo!ショッピングでの還元率 | 0.50% |
| 楽天市場での還元率 | 0.50% |
| セブン-イレブンでの還元率 | 1.00% |
| ファミリーマートでの還元率 | 0.50% |
| ローソンでの還元率 | 0.50% |
| クレカ積立での還元率 | |
| 公共料金での還元率 | 0.50% |
| 利用できるポイントモール | ANAマイレージモール、Oki Dokiランド |
| 国内旅行保険 | 自動付帯(航空機搭乗中・飛行場構内のみ) |
| 海外旅行保険 | 自動付帯 |
| ETCカード発行可能 | |
| 家族カード発行可能 | |
| 対応するスマホ決済 | Apple Pay、Google Pay |
| 入会資格 | 18歳以上(学生不可) |
| 国際ブランド | JCB |
ANA JCB 一般カードはマイルを貯めやすい?メリットデメリットと特典などの口コミ・評判を徹底検証!
| ポイント還元率 | 0.50% |
|---|---|
| 年会費 | 2,200円(初年度無料) |
| ポイントアップ店 | ファミリーマート、イオン、スターバックスカード、マツモトキヨシなど |
| ポイントアップ店での最大還元率 | 10%OFF(JAL機内販売)、1.00%(ファミリーマートなど) |
良い
気になる
JAL 普通カードは、JALマイルが貯まるクレジットカードです。JALマイルを貯めたいなら第一候補になるクレジットカードですが、年会費が2,200円かかるのでコストをかけずに簡単にポイントを貯めたい人は使いにくいと感じるでしょう。貯まったJALマイルは航空券に交換したり、JAL Payにチャージして普段の買い物に使ったりできますよ。
ポイントが貯まるクレジットカードと比較するとお得さに欠ける印象ですが、JALマイルが貯まるクレジットカードのなかでは年会費の低さはトップクラス。低コストでJALマイルを貯めたいなら第一候補になるクレジットカードです。
| 二重取り可能な電子マネー | |
|---|---|
| Amazonでの還元率 | 0.50% |
| Yahoo!ショッピングでの還元率 | 0.50% |
| 楽天市場での還元率 | 0.50% |
| セブン-イレブンでの還元率 | 0.50% |
| ファミリーマートでの還元率 | 1.00% |
| ローソンでの還元率 | 0.50% |
| クレカ積立での還元率 | |
| 公共料金での還元率 | 0.50% |
| 利用できるポイントモール | JAL Mall |
| 国内旅行保険 | 自動付帯 |
| 海外旅行保険 | 自動付帯 |
| ETCカード発行可能 | |
| 家族カード発行可能 | |
| 対応するスマホ決済 | Apple Pay(VISA・Mastercard・JCB)、Google Pay(JCB) |
| 入会資格 | 18歳以上(高校生不可) |
| 国際ブランド | VISA、Mastercard、JCB、AMEX |
| ポイント還元率 | 0.50%(*1) |
|---|---|
| 年会費 | 524円 |
| ポイントアップ店 | モバイルSuica定期券、モバイルSuicaグリーン券、JRE POINT加盟店など |
| ポイントアップ店での最大還元率 | 5.00%(モバイルSuica定期券)(*2) |
新規入会&カード利用で最大8,000ポイントプレゼント+29歳以下なら1,500ポイントプレゼント
良い
気になる
「ビュー・スイカ」カードは、Suicaで通勤・通学をしている人におすすめのクレジットカードです。モバイルSuicaへのチャージが1.50%、モバイルSuica定期券が5.00%還元になります(*1〜2)。
年会費が524円かかり、ポイント還元率は0.50%と低めなのが難点(*1)。同じくモバイルSuicaへのチャージが1.50%還元の「ビックカメラSuicaカード」なら年会費無料で1.00%還元なので、お得にポイントを貯めたいならそちらを検討するとよいでしょう。
一方、ビックカメラSuicaカードと違って定期券一体型のクレジットカードも申し込み可能。Suica定期券とクレジットカードを1枚にまとめたいなら候補になるクレジットカードです。
| 二重取り可能な電子マネー | モバイルSuica |
|---|---|
| Amazonでの還元率 | 0.50% |
| Yahoo!ショッピングでの還元率 | 0.50% |
| 楽天市場での還元率 | 0.50% |
| セブン-イレブンでの還元率 | 0.50% |
| ファミリーマートでの還元率 | 0.50% |
| ローソンでの還元率 | 0.50% |
| クレカ積立での還元率 | |
| 公共料金での還元率 | 0.50% |
| 利用できるポイントモール | VIEW ショッピング ステーション |
| 国内旅行保険 | 利用付帯 |
| 海外旅行保険 | 利用付帯 |
| ETCカード発行可能 | |
| 家族カード発行可能 | |
| 対応するスマホ決済 | Apple Pay |
| 入会資格 | 18歳以上(高校生不可) |
| 国際ブランド | VISA、Mastercard、JCB |
「ビュー・スイカ」 カードの特徴やメリット・デメリットは?ポイント還元率の高さや特典などをレビュー
| ポイント還元率 | 0.50% |
|---|---|
| 年会費 | 1,100円(1回以上の利用で次年度年会費無料) |
| ポイントアップ店 | |
| ポイントアップ店での最大還元率 |
良い
気になる
今回の検証ではポイント還元率が1.00%を超えるクレジットカードが約半数だったなか、ライフカードのポイント還元率は0.50%と低め。普段使いのクレジットカードを選ぶならポイント還元率が1.00%以上の別のカードを選ぶのが無難です。
| 二重取り可能な電子マネー | au PAY |
|---|---|
| Amazonでの還元率 | 0.50% |
| Yahoo!ショッピングでの還元率 | 0.50% |
| 楽天市場での還元率 | 0.50% |
| セブン-イレブンでの還元率 | 0.50% |
| ファミリーマートでの還元率 | 0.50% |
| ローソンでの還元率 | 0.50% |
| クレカ積立での還元率 | |
| 公共料金での還元率 | 0.50% |
| 利用できるポイントモール | L-Mall |
| 国内旅行保険 | |
| 海外旅行保険 | 自動付帯 |
| ETCカード発行可能 | |
| 家族カード発行可能 | |
| 対応するスマホ決済 | Apple Pay、Google Pay |
| 入会資格 | 18歳以上 |
| 国際ブランド | VISA、Mastercard、JCB |
| ポイント還元率 | 0.50%(*1) |
|---|---|
| 年会費 | 1,100円(初年度無料、前年に1円以上のカード利用で無料) |
| ポイントアップ店 | |
| ポイントアップ店での最大還元率 |
良い
気になる
セゾンパール・アメリカン・エキスプレス®︎・カードは、QUICPayを利用する人におすすめのクレジットカードです。QUICPayと併用することで、年間30万円分の支払いまで2.00%還元になります。年会費は1,100円かかりますが、初年度無料で2年目以降は前年に1円以上クレジットカードを使えば年会費無料になりますよ。
セゾンポケットでクレカ積立ができるのがメリットのひとつ。月のつみたて金額が2万円未満だと0.10%還元、2万円を超えたら0.20%還元でそこから積立金額が1万円上がるごとに0.10%還元アップし最大で0.50%還元に。今回の検証では積立金額に関わらずクレカ積立の還元率が0.50%以上のクレジットカードもあったため、クレカ積立をしたいなら別のクレジットカードを選ぶのも手でしょう。
クレジットカードの利用で貯まる永久不滅ポイントは有効期限が無期限なうえに、クレジットカードの利用分の支払いに使えるのがうれしいポイント。ほかのクレジットカードと併用して、QUICPayで年間30万円まで使うなら検討の余地ありのクレジットカードです。
| 二重取り可能な電子マネー | QUICPay、au PAY |
|---|---|
| Amazonでの還元率 | 0.50% |
| Yahoo!ショッピングでの還元率 | 0.50% |
| 楽天市場での還元率 | 0.50% |
| セブン-イレブンでの還元率 | 0.50% |
| ファミリーマートでの還元率 | 0.50% |
| ローソンでの還元率 | 0.50% |
| クレカ積立での還元率 | 0.10〜0.50%(セゾンポケット) |
| 公共料金での還元率 | 0.25% |
| 利用できるポイントモール | セゾンポイントモール |
| 国内旅行保険 | |
| 海外旅行保険 | |
| ETCカード発行可能 | |
| 家族カード発行可能 | |
| 対応するスマホ決済 | Apple Pay、Google Pay |
| 入会資格 | 18歳以上 |
| 国際ブランド | AMEX |
セゾンパール・アメリカン・エキスプレス®︎・カードの特徴やメリット・デメリットは?ポイント還元率の高さや特典などを徹底調査
| ポイント還元率 | 0.50% |
|---|---|
| 年会費 | 13,200円(月1,100円・初月無料) |
| ポイントアップ店 | メルセデス・ベンツ レントなど |
| ポイントアップ店での最大還元率 | 5.00%(Blancなど)、2.50%(AOYAMA FOOD SALONなど) |
良い
気になる
アメリカン・エキスプレス・グリーン・カードは、アメックスのプロパーカードのなかで最も年会費が安いクレジットカード。月会費は1,100円で年間だと13,200円かかるので、今回比較したクレジットカードのなかでは年会費は高めでした。クレジットカードの利用で貯まるリワードポイントはクレジットカードの月会費に充当できますよ。
100円につきリワードポイントが1ポイント貯まり、交換先によってレートは変わりますが、マイルに交換する場合は2ポイント=1円相当なのでポイント還元率は0.50%と低め。普段の生活でポイントをお得に貯めたい人には不向きでしょう。
| 二重取り可能な電子マネー | |
|---|---|
| Amazonでの還元率 | 0.50% |
| Yahoo!ショッピングでの還元率 | 0.50% |
| 楽天市場での還元率 | 0.50% |
| セブン-イレブンでの還元率 | 0.50% |
| ファミリーマートでの還元率 | 0.50% |
| ローソンでの還元率 | 0.50% |
| クレカ積立での還元率 | |
| 公共料金での還元率 | 0.25% |
| 利用できるポイントモール | |
| 国内旅行保険 | 利用付帯 |
| 海外旅行保険 | 利用付帯 |
| ETCカード発行可能 | |
| 家族カード発行可能 | |
| 対応するスマホ決済 | Apple Pay |
| 入会資格 | 不明 |
| 国際ブランド | AMEX |
| ポイント還元率 | 0.50% |
|---|---|
| 年会費 | 22,000円 |
| ポイントアップ店 | セブン-イレブン、ローソン、コカ・コーラ自販機、ピザハットオンライン、松屋など |
| ポイントアップ店での最大還元率 | 5.50%(セブン-イレブン・ローソンなど) |
セブンイレブンやローソンなどの対象店舗の利用で最大19%還元(要エントリー)
良い
気になる
| 二重取り可能な電子マネー | au PAY |
|---|---|
| Amazonでの還元率 | 0.50% |
| Yahoo!ショッピングでの還元率 | 0.50% |
| 楽天市場での還元率 | 0.50% |
| セブン-イレブンでの還元率 | 5.50% |
| ファミリーマートでの還元率 | 0.50% |
| ローソンでの還元率 | 5.50% |
| クレカ積立での還元率 | |
| 公共料金での還元率 | 0.50% |
| 利用できるポイントモール | |
| 国内旅行保険 | 自動付帯 |
| 海外旅行保険 | 自動付帯(一部利用付帯) |
| ETCカード発行可能 | |
| 家族カード発行可能 | |
| 対応するスマホ決済 | Apple Pay |
| 入会資格 | 20歳以上(学生不可) |
| 国際ブランド | AMEX |
mybestではベストなクレジットカードを「ポイントがお得に貯まり、貯まったポイントが簡単に使えるクレジットカード」と定義。
そんなベストなクレジットカードを探すために、人気のクレジットカード36商品を集め、以下の3個のポイントから徹底検証しました。
検証①:ポイント還元率の高さ
検証②:年会費の安さ
検証③:ポイントの使いやすさ
今回検証した商品
ポイント還元率の高いクレジットカードとして、ユーザーがとても満足できる基準を「普段の生活でよく利用する店舗でポイントが貯まりやすいカード」とし、以下の方法で各クレジットカードの検証を行いました。
各カードの通常のポイント還元率と、日常的に利用する店舗でのポイント還元率をチェック。カード単体で支払った際のポイント還元率が高いカードほどおすすめとしてスコア化しました。
<評価項目>
安い年会費で保有できるカードとしてユーザーがとても満足できる基準を「利用条件なしで年会費が無料のクレジットカード」とし、以下の方法で各カードの検証を行いました。
貯まったポイントが使いやすいカードとしてユーザーがとても満足できる基準を「貯めたポイントを簡単に使えるクレジットカード」とし、以下の方法で各カードの検証を行いました。
とにかくたくさんポイントを貯めたい人は、複数枚のクレジットカードを作って利用シーンによって使い分けるのがおすすめ。
しかし、クレジットカードを複数枚使い分けるのは、支払い時に毎回支払うカードを変えたり、取得したポイントの管理も複雑になったりと面倒ですよね。ポイントの貯めやすさは、こういったクレカを複数枚使い分ける面倒さをどれくらい許容するかによって変わってきます。
以下では、クレジットカードを使い分けてでも高還元を目指したい人に対してベストなカードを結論からご紹介していきます。
3枚持ちや4枚持ちで高還元を追求するクレジットカードのお得な組み合わせ方法は「ポイント還元率が高いクレジットカード」のコンテンツで詳しく紹介しています。
また、手持ちのクレジットカードとの最強の組み合わせ方法は「クレジットカード最強の2枚」のコンテンツで詳しく解説しているので、最強の組み合わせを知りたい人はぜひ参考にしてみてください。
自分が使うECサイトに特化したクレジットカードを選ぶのが最強です。
楽天市場で3.00〜17.0%還元の「楽天カード」やAmazonで2.00%還元の「JCBカード W」、Yahoo!ショッピングで5.00%還元の「PayPayカード」から選ぶのがおすすめ。
ECサイトで買い物をするなら、これらのクレジットカードを使わないと損でしょう。
毎日コンビニを使うなら「三井住友カード(NL)」を使わない手はありません。
セブンイレブンやローソンなどの対象店舗でスマホのタッチ決済をするだけで7.00%還元に(*1)。月に5,000円コンビニで使えば1年で4,200円相当のポイントが貯まります。
月5,000円は大きな金額ではありませんがクレジットカードを変えるだけで4,200円が浮くので、ちりつものポイ活もあなどれませんよ。
ポイント還元率が1.00%を超える年会費無料のクレジットカードはレアなので、店ごとの使い分けが面倒な人にとっての究極の1枚といえるでしょう。家賃や光熱費のような固定費をクレカ払いにできるなら、いますぐ変えたほうがいいといっても過言ではありません。
イオン系列のスーパーを使っているなら、イオンでお得なキャンペーンが毎月開催されている「イオンカード セレクト」を選ぶのも手ですよ。
ドコモ・ソフトバンクのような携帯キャリアを使っているなら、通信費でポイントを貯めるチャンスです。
「PayPayカード ゴールド」ならソフトバンクの携帯料金で最大10.0%還元、「dカード GOLD」ならdocomoの携帯料金で最大10.0%還元と、通信費で超高還元が狙えます。また光回線のSoftBank光やドコモ光も10.0%還元になるので、光回線も同じキャリアにそろえるのが最強です。
どちらのクレジットカードも年会費が11,000円かかりますが、通信費を月9,200円程度払えば通信費のポイント還元額だけで年会費の元がとれます。もちろんゴールドカードなので、空港ラウンジの無料利用や保険などのサービスも充実しているのも魅力です。
食費や通信費は節約しようと思えば節約できますが、交通費を節約するのは難しいものですよね。
節約できない出費こそ、ポイントを稼ぐチャンスです。「ビックカメラSuicaカード」ならモバイルSuicaへのチャージで1.50%還元されるうえに、モバイルSuica定期券やえきねっとでの新幹線eチケットのチケットレス乗車なら5.00%が還元されます(*2)。
例えば1か月の定期券代が15,000円だとすると、5.00%還元のモバイルSuica定期券で支払えば年9,000円のポイントが貯まります。通勤や通学をしている社会人や学生は持っておきたい1枚でしょう。
NISAで毎月積立するなら、支払いをクレジットカードに設定しない手はありません。クレカ積立を一度設定すれば、積立額でポイントが貯められるので、うまくいけば投資の利益とクレカ積立のポイント付与の二重でお得です。
マネックス証券で1.10%の「マネックスカード」や「dカード」、au カブコム証券で1.00%の「au PAYカード」がおすすめ。ちなみに、「三井住友カード(NL)」はSBI証券で0.50%付与、「楽天カード」は楽天証券で0.50%還元です。
そもそもクレカ積立できるクレジットカードは少なく、0.50%還元は低い還元率ではないので三井住友カード(NL)や楽天カードを使いたいならそのクレカで積み立てるのも手でしょう。
また、年会費が33,000円かかりますが「三井住友カード プラチナプリファード」ならSBI証券でのクレカ積立で5.00%付与と超お得。毎月7万円程度積み立てるなら、年会費無料で1.10%還元のマネックスカードよりもお得です。
クレジットカードから電子マネーへチャージしてポイントの二重取りをしたいなら、そのクレジットカードと電子マネーとの相性を確認するのが重要。なかには、電子マネーへのチャージでポイントが貯まらないクレジットカードや、特定のクレジットカードからしかチャージができない電子マネーもあります。
そもそも、「ポイントの二重取り」とはクレジットカードから電子マネーへチャージしてその電子マネーで支払うことで、クレジットカードからのチャージ分と電子マネーへの支払い分の両方でポイントを貯めること。ポイントの二重取りをうまく活用すれば、クレジットカード単体で支払うよりもお得にポイントが貯められますよ。
クレジットカードと電子マネーでポイントの二重取りをしたいなら、ランキングの「二重取り可能な電子マネー」の項目で、ポイント二重取りができるクレジットカードをチェックしてみてください。
クレジットカードでポイントの二重取りが可能かをチェックするには、①自分が使いたい電子マネーへチャージができるか、②その電子マネーへのチャージがポイント還元の対象かの2つをチェックする必要があります。
例えば、PayPayカードはPayPayへのチャージはできますが、PayPayへのチャージ金額はポイント対象外なので、PayPayカードとPayPayでポイント二重取りはできません。また、楽天ペイは楽天カード以外からのチャージができないなど、クレジットカードと電子マネーの世界はかなり複雑です。
「クレジットカードは使いすぎが心配」という人は、PASMOやWAONなどの電子マネーを検討するのもよいでしょう。事前チャージ式の電子マネーを選べば、チャージした分しか利用できないので使いすぎを防げますよ。
みんなに最強なクレジットカードはないため、自分のライフスタイルにあったクレジットカードを選ぶのが大切。ここでは、以下の属性や目的でクレジットカードを作りたい人におすすめの選び方を紹介します。
家族カードとは、本会員の家族に発行されるクレジットカードのこと。本会員よりも年会費が割安でありながら本会員と同じ特典を利用できるので、収入がなくクレジットカードを自分で作れない専業主婦(主夫)や学生におすすめです。
また、ポイントを効率よく貯められたり、家計管理がしやすくなったりするのもメリットのひとつ。家族で貯めたポイントを合算して使えるほか、家族カードの利用分は本カードと同じ口座から引き落とされるので、家族の支出を一元管理できますよ。
収入がない専業主婦(主夫)や学生でも上級ランクのクレジットカードを保有できる点も、家族カードの魅力のひとつです。
本会員のクレジットカードのランクが上がると、家族カードのランクも上がります。上級ランクの家族カードがあれば、空港ラウンジ特典・ホテル優待などの贅沢なサービスを受けられますよ。家族の力を借りてVIPな気分に浸れるので、気になる人は検討するとよいでしょう。
一部のクレジットカード会社では、基本のスペックに女性向けの特典・保険を追加した女性向けカードを発行しています。女性向けにデザインされているため、かわいらしいデザインのカードがほしい人もチェックしましょう。
しかし、女性向けの特典・保険だけでカードを選ぶことはあまりおすすめしません。女性向けカードの特典は、年会費とは別に月額料金が必要な場合があります。また、女性向けカードの保険は、一般的な保険会社が提供する保険と比べると補償額が低めです。女性特有の病気に備えるなら、民間の女性保険に加入したほうが賢明ですよ。
女性向けカードの特典・保険が自分に必要かを考えたうえで、一般的なカードと女性向けカードの両方を比較するとよいでしょう。
女性だからといって、クレジットカードを選ぶときの観点が大きく変わることはありません。それでも女性向けのクレジットカードを選びたいなら、保険や優待などの特典をチェックするとよいでしょう。乳がん・子宮がんなどの女性特有の病気への保険がついているクレカや、美容院・ネイルサロンなどの女性向け優待がついたクレジットカードもありますよ。
ただし、クレジットカードの保険だけでは病気になったときに補償金額が足りない場合が多いので要注意。クレジットカードの保険はおまけ程度に考えて、保険会社の保険に入ることをおすすめします。
個人事業主や法人の経営者なら、経理業務を効率化できる法人向けのクレジットカードがおすすめです。従業員用のクレジットカードを追加で発行すれば、仮払いや立て替えなどの手間が省けますよ。会計ソフトと連携できる法人カードもあるので、経費の計上漏れを防げる点も大きなメリットです。
昨今の働き方改革の影響から、個人事業主向けの法人カードが増えています。会社が副業を推奨するようになり、正社員でも内職ができる時代になっているためです。
法人カードの強みは、個人カードよりもはるかに利用限度額が高く設定されていることにあります。個人で利用する場合でも使い勝手がよいため、今後は個人でも法人カードを利用するのが当たり前の時代になるかもしれませんね。
ドライブで高速道路を使いたいなら、ETCカード発行可能なクレジットカードを選びましょう。ETCカードはクレジットカードの発行と同時に申し込めますが、クレジットカード発行後に追加で申し込むことも可能です。
多くのクレジットカードでETCカードが申し込めますが、楽天カードやPayPayカードのようにクレジットカードは年会費無料でもETCカードの年会費がかかるものもあるので要注意。以下のコンテンツでは、ETCカードの年会費やETC料金でポイント還元率が上がるクレジットカードを紹介しています。
学生だからといって、クレジットカード選びで見るべきポイントが大きく変わるわけではありません。一般的なクレジットカードと同じく、年会費やポイント還元率などで選ぶとよいでしょう。
クレジットカードのなかには学生限定で申し込めるクレカもあります。また、学生限定特典が使えるクレジットカードもあるので、学生の特権を活用したいなら以下のコンテンツから学生向けのクレジットカードをチェックしてみてくださいね。
2022年4月の民法改正によって、高校生を除く18歳以上の学生なら親の同意なしでクレジットカードの作成が可能になりました。アルバイトを始める前で収入がなくても、クレジットカードの利用枠が30万円以下の場合は発行できる場合があります(参照:日本クレジット協会)。
クレジットカードの審査では返済能力があるかをチェックされます。返済能力とは、期日までにお金をきちんと払えるかを示すものです。
短期間で複数のクレジットカードに申し込んだり、延滞履歴があったりすると、返済能力が低いと判断されて審査に落ちる可能性が高くなるので注意しましょう。
クレジットカードは何枚持つべき?利用限度額はどれくらい?など、クレジットカード選びで悩むポイントを紹介します。
クレジットカードを何枚持つべきかの正解はありませんが、2022年の調査ではクレジットカードの平均保有枚数は3枚です(参照:ジェーシービー)。2020年に大学生に向けて行われた調査によると大学生のクレジットカード平均保有枚数は1枚だったので(参照:日本クレジット協会)、社会人になってからクレジットカードを新しく作る人が多いと考えられます。
お得にポイントを貯めたいなら、複数枚のクレジットカードを使い分けるのが圧倒的におすすめです。例えば、「三井住友カード(NL)」はコンビニで最大7.00%、「楽天カード」は楽天市場で常時3.00%還元されるので、コンビニでは三井住友カード(NL)を、ネットショッピングでは楽天カードを使えばお得に買い物できます。
手持ちのクレジットカードとの組み合わせ方法は「クレジットカード最強の2枚」のコンテンツで詳しく解説しています。
クレジットカードの利用限度額はカード会社の審査によって決まるので、一概にいくらとはいえません。目安として、一般カードなら50〜100万円、ゴールドカードなら200〜300万円、プラチナカードなら500万円程度と考えておくとよいでしょう。
また、クレジットカードのランクが上がるにつれて利用限度額の上限も高くなる傾向があります。限度額を気にせず買い物をしたいなら、クレジットカードの利用実績を積んでランクが高いクレカを目指しましょう。
クレジットカードのタッチ決済とは、カードを端末にタッチするだけで買い物ができる支払い方法のこと。タッチ決済が使えるお店なら、支払いの際に「クレジットカード払いで」といって端末にクレジットカードをタッチすれば支払いが完了しますよ。暗証番号を入力する手間なくサインレスで支払いできるので、スピーディにサクッと会計をしたい人におすすめです。
また、クレジットカードをApple PayやGooglePayに登録すれば、クレジットカードのスマホ決済が可能に。「クレジットカード払いで」といって端末にスマホをタッチすれば支払い完了です。
クレジットカードの付帯保険とは、クレジットカードを利用したり持っていたりすれば受けられる保険のこと。
例えば、海外旅行保険がついているクレジットカードなら、旅行先でのトラブルで補償が受けられます。治療保険がついていれば病気やケガをした場合の治療費、賠償保険がついていればホテルの備品を壊してしまったときの賠償費用などの補償を受けられますよ。
クレジットカードの付帯保険には自動付帯と利用付帯の2種類があり、なかでもクレジットカードを持っているだけで補償を受けられる自動付帯がおすすめです。
一方、利用付帯だと補償が受けられるのは旅行代金をそのクレジットカードで支払った場合のみ。利用付帯の場合、交通費のみの支払いで使えるものやツアー代金の支払いで使えるものなど、補償される条件がクレジットカードによって異なるため、旅行の前に必ずチェックしておきましょう。
自分のクレジットカードの付帯保険では不十分と思うなら、空港内にある保険デスクで傷害保険に加入して補償を上乗せするのもよいでしょう。
クレジットカードの旅行保険は、死亡・後遺障害が生じた場合の補償額は高いものの、ケガや病気による治療・入院の補償は決して十分とはいえません。数千円で加入できる旅行保険でも、傷害・疾病補償額は1,000万円以上に設定されますが、年会費がかからない一般カードの治療保険は0〜200万円程度です。
海外では日本の保険が適用されないため、治療費が高額になることも。特に海外に行く場合は民間の海外旅行保険へ加入するのがおすすめです。付帯保険はあくまでおまけ程度と考えてクレジットカードを選ぶとよいでしょう。
電子マネーとのポイントの二重取りやNISAのクレカ積立など、クレジットカードをうまく活用すればもっとお得にポイントが貯められます。一手間かけてでもお得にポイントを貯めたい人向けに、もっとお得にクレジットカードを使うコツを紹介します。
クレジットカードが使えるシーンは、ショッピングだけではありません。電気・ガス・水道代などの公共料金をクレジットカード払いにすれば、固定費でポイントが貯められますよ。
ただし、公共料金の支払いで還元率が下がるクレジットカードや、そもそもクレジットカード払いに対応していない公共料金もあるので要注意。また、請求書のコンビニ支払いではクレジットカードを利用できないので注意しましょう。
クレジットカードのなかには、特定の電子マネーへのチャージでポイントアップするクレカや、特定のスマホ決済を使えば高還元になるカードがあります。メインカードとは別にサブカードを持ちたい場合は、電子マネーと併用して高還元になるクレジットカードを選ぶのも手でしょう。
<電子マネーやスマホ決済との連携でお得なクレジットカード>
新NISAがスタートして、これからNISAを始める人も多いでしょう。クレジットカード払いでNISAを積み立てれば、投資金額でも0.50〜5.00%程度のポイントが貯められます。
ただし、NISAの積立ができるクレジットカードは限られているので要注意。NISAをクレジットカードで積み立てたいなら、「クレカ積立のおすすめ人気ランキング」のコンテンツを参考に、クレジットカードと証券会社を選んでみてくださいね。
クレジットカードでNISAを積み立てたいなら、投資金額に対する還元率とクレジットカードの年会費で選ぶとよいでしょう。NISAを利用するのであれば、証券会社ごとに手数料や銘柄数は大きく変わりません。
ふるさと納税をクレジットカードで支払うメリットは以下の3つです。
とくに、楽天ふるさと納税・ふるさとチョイス・さとふるなどのふるさと納税サイトは特約店に設定されていることが多く、クレジットカードによっては50%以上のポイント還元が受けられることも。
また、24時間いつでも寄付できる点もクレジットカードならではの特徴です。現金書留でかかる送料や銀行などの振り込み手数料もかからないため、スピーディかつお得にふるさと納税を活用できますよ。
マイルとは、JALやANAなど航空会社が提供しているポイントのこと。クレジットカードで貯めたマイルは、航空券への交換や飛行機の座席のアップグレードなどに利用できます。
マイルを貯める主な方法は、ショッピングの支払いでポイント還元を受けるか、航空券の購入で実際に飛行機に乗って貯めるかの2種類。マイルを貯めれば無料で旅行に行けるので、通常のポイント還元率ではなく、マイルのポイント還元率に注目してクレジットカードを作るのもおすすめですよ。
「マイルが貯まるクレジットカードのおすすめ人気ランキング」のコンテンツでは、マイルの種類や貯める方法ごとにおすすめのクレジットカードを紹介しています。マイルを貯めようとしてる人だけでなく、ポイントを貯めるのにおすすめのクレジットカードを探している途中の人も、ぜひチェックしてみてください。
ANAマイルやJALマイルなど、マイルを貯めたい航空会社が決まっている場合は以下のコンテンツからお得なクレジットカードを選ぶのがおすすめです。
クレジットカードとは、支払いを後払いにできるカードのこと。クレジットカードで買い物をした分は、決められた日にまとめて銀行口座から引き落とされます。後払いに抵抗があるなら、即時引き落としのデビットカード、チャージ式のプリペイドカードを選ぶのもおすすめです。
クレジットカードの最大のメリットは、なんといってもポイントが貯まること。利用額に応じてポイントを貯められるので、たくさん利用するほどお得さを実感できます。利用額の0.50〜5.00%程度がポイント還元されるので、現金よりもお得な支払い方法といえるでしょう。
不正利用された場合に補償を受けられる点もクレジットカードのメリットのひとつです。現金には補償制度がないので、万が一盗難にあってもお金は戻ってきません。財布を盗まれたりなくしたりした場合の被害を小さくする意味でも、クレジットカードを持っておくことをおすすめします。
ほかにも、偽札による被害を防いだり、財布がかさばらなかったりする点も、クレジットカードの大きな強みといえるでしょう。
手元に現金がなくても支払いできることも、クレジットカードの魅力のひとつです。「ATMでお金をおろすのを忘れた」「街中で高額な買い物をしたいけど大金を持ち歩くのがこわい」という場合、クレジットカードを持っていれば難なく支払いができますよ。
結論からいうと、クレジットカードを使ったほうが現金を使うよりも圧倒的にお得です。クレジットカードの最大の魅力は、利用した金額に応じてポイントが還元されること。日常の支払いをクレジットカードに変えるだけで年間9,600円以上ものポイントを貯められる場合もありますよ。
そのほか、ATMでお金をおろす手間を省けたり、支払いをスマートに済ませられたりと、多くのメリットがあります。現金を持ち歩くのが面倒な人や会計の時間を短縮したい人などは、ぜひ1枚持っておくとよいでしょう。
同じクレジットカードでも国際ブランドが選べたり、ゴールドやプラチナなどのカードランクもあったりとクレジットカードの種類はさまざま。ここでは、国際ブランドやランクなどのクレジットカードの基本情報について紹介します。
クレジットカードを選ぶ際に必ず目にする、VISA・Mastercardなどの国際ブランド。
結論から伝えると、国内で利用するだけであれば違いはほとんどないため、好みで選んでOKです。もし海外で利用する予定がある人は、世界シェアトップのVISAを選べばまず問題ないでしょう。
国際ブランドによる大きな違いは加盟店の数ですが、国内で利用するなら加盟店数に違いはほとんどありません。アメリカンエキスプレス・ダイナースは利用できる場所が少ないといわれていますが、日本の国際ブランドであるJCBと提携しているため、JCBが使える店舗なら利用できる場合がほとんどです。
アメリカンエキスプレスやダイナースは利用できる店舗数が少なめなので、使い勝手重視の人には不向きといえます。ただし、アメリカンエキスプレス・ダイナースは一般的にハイステータスのイメージがあるので、ステータス性重視なら検討してもよいでしょう。
クレジットカードのランクは、一般→ゴールド→プラチナ→ブラックに分けられます。これらは、あくまでカードのランクを示すものであり、券面の色ではない点に注意してください。
ランクが高いクレジットカードほど、年会費と審査難易度が高く、保険や優待などの付帯特典が豪華になる傾向があります。例えば、ゴールドカード以上になると空港ラウンジが使えるクレジットカードが多くなり、プラチナカード以上になるとプライオリティ・パス付きのクレジットカードやコンシェルジュ付きのクレジットカードが増える傾向に。
一方で、ポイント還元率は一般カードと大きくかわらないので、お得なクレジットカードを選びたいなら年会費無料の一般カードから選ぶとよいでしょう。
ゴールドカード・プラチナカードは審査難易度が高いものの、発行条件を満たしていれば誰でも申し込めます。しかし、ブラックカードは、クレジットカード会社から優良顧客と認められた人のみが申し込めるインビテーション(招待)制のクレジットカード。まさに選ばれた人のみが発行できる最高ランクのハイステータスカードといえるでしょう。
クレジットカードは、本人確認書類と銀行口座があればスマホ・PCから簡単に申し込めます。公式サイトの申し込みフォームに上の情報を入力するだけで申し込めて、入力の所要時間は5分程度です。
申し込み後に審査に通ってから、クレジットカードが届くまでの期間はおよそ1〜2週間程度。なお、急ぎでクレジットカードがほしい人はナンバーレスのデジタルカードがおすすめです。審査完了後すぐにカード情報がメールで届くため、申し込み完了から最短5分で通販やスマホのタッチ決済などに利用できます。
30代・40代ではじめてクレジットカードに申し込む場合、20代の人と比べると審査難易度はやや上がります。 審査では支払能力が確認されますが、借金経験の有無だけでなくクレジットカードを支払った実績もチェックされるためです。
とはいえ、安定した収入がある人なら、年会費無料の一般カードであれば発行できる可能性が高いでしょう。審査が不安な人は、キャッシング利用希望額を低く設定することで、審査の難易度を少しだけ下げられますよ。
収入や貯金額を偽って申告することは絶対にNGです。虚偽申告が発覚した場合、その審査に通らないだけでなく、個人の信用情報が傷つきクレジットカードやローンの審査に今後通らなくなる可能性が非常に高いといえます。必ず正しい情報を申告してください。
クレジットカードは後払いなので、自分が支払える金額以上の金額を使わないように注意が必要です。また、リボ払いで支払金額が増えてしまったり、有効期限が切れて支払遅延をしたりしないように注意しましょう。
分割払いやリボ払いなどの一括払い以外の方法で支払う場合、支払期間をできるだけ短くするのが大切。クレジットカードでは、支払回数が3回以上になると分割手数料がかかります。支払期間が長いほど手数料が増えるので、短い期間で支払が終わるように意識しましょう。
リボ払いは毎月の支払額を設定して返済するため、支払いが長期化して分割手数料が高くなる可能性が高いので要注意。はじめてクレジットカードを作るのなら、リボ払いは基本的に利用しないことをおすすめします。
リボ払いは、まとまったお金が入ったときに一括で支払うようにしましょう。毎月返済するとなると最大で18%もの金利がつき、完済までにかなりの時間がかかるためです。
リボ払いに似た支払い方法でいうと、最近では「BNPL」という後払い方式が注目されています。4〜5回ほどの分割払いが可能なうえ、一定回数までは無利息で利用できるため、欧米で人気の支払い方法ですよ。
日本でBNPLを利用するなら「Paidy」がおすすめです。3回までは無利息なので、リボ払いよりも負担を軽くできるでしょう。
リボ払いは、まとまったお金が入る予定がある場合に一時的に利用する程度にとどめましょう。
やむを得ず利用する場合、リボ払いの設定額を把握しておくことが重要です。設定額が5,000円や10,000円などと少額だと返済に時間がかかり、手数料が多く発生する可能性が高くなるので注意しましょう。
サブスクやスマホの支払いをクレジットカードで行う場合、有効期限に注意してください。有効期限が切れたクレジットカードは使えなくなります。
クレジットカードの有効期限は一般的に3〜5年程度。有効期限が近づくと新しいクレジットカードが自動的に送られてくるので、手元に届いたらサブスクやスマホなどの支払い方法の変更手続きを忘れずに行いましょう。
クレジットカードの変更手続きは、支払い先ごとに自分で行う必要があります。クレジットカードの発行会社に問い合わせても受け付けられないので注意してください。
また、有効期限が切れたクレジットカードで契約したままだと料金の引き落としができません。延滞扱いとなり信用情報に傷がつく恐れがあるので、新しい番号のクレジットカードが届いたらすぐに変更の手続きを行いましょう。
クレジットカードの支払日に口座残高が1円でも不足していると、支払遅延としてみなされ以下のペナルティが発生します。
とくに、信用情報に履歴が残ると、クレジットカードの審査だけでなく、車や住宅ローンの審査にも悪影響を与える可能性があるため注意が必要です。
もし、支払い日にお金が用意できない場合は、必ずクレジットカード会社に連絡し返済の意志があることを伝えましょう。クレジットカード会社によっては、返済方法の変更を提案してもらえる可能性があります。
信用情報の履歴は3〜5年ほど残ります。一度延滞しても、すぐに返済をしたりクレジットカード会社に連絡をしたりすれば問題ありませんが、2〜3回繰り返すと信用情報に悪影響を与える可能性があるので注意しましょう。
延滞を起こさないためには、支払い日までに確実に口座にお金を入れておくことが大切です。
また、使いすぎを防ぐために、日頃から自分なりの利用上限額を決めておき、その範囲内でやりくりする習慣をつけておくことが最も効果的ですよ。
お金を借りる方法は、大きく以下の3つに分かれます。
このうち、クレジットカードのキャッシング機能は、クレジットカードのキャッシング枠を設定していれば最短即日で借入できます。キャッシング枠を設定済みで、すぐにお金が必要な人・カードをこれ以上増やしたくない人は検討するとよいでしょう。
1位: リクルート|リクルートカード
2位: dカード|dカード
3位: auフィナンシャルサービス|au PAY カード
4位: PayPayカード|PayPayカード
5位: JCBカード|JCBカード W
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クレジットカードは、面倒なコンビニ決済が不要になったり、月額動画配信サービスに登録できたりするなど、今の生活には欠かせないアイテムです。しかし、VISA・ゴールドカード・楽天カードなど、さまざまな種類があってどこから選べばいいのかわからない人も多いのではないでしょうか。そこで今回は、クレジット...
クレジットカード
ステータス性がありポイント還元率が高いことから、人気を集めているJCBカード。実際に利用しているものの、実はカードの締め日がよくわかっていないという人もいるのではないでしょうか。利用料金がいつ引き落とされるのかわかっていないと、トラブルの原因になりかねません。そこで今回は、JCBカードの締め日...
クレジットカード
有効期限を気にせず貯められる永久不滅ポイント。セゾンカードを使うと自然に貯まる永久不滅ポイントですが、どのような使い道があるのか、どうすれば効率よく貯まるのかなど、活用方法をしっかりと理解できていない人もいるでしょう。本コンテンツでは永久不滅ポイントの特徴や貯まったポイントの交換先、効率よく貯...
クレジットカード
自動車税の納付にも使用できる楽天カード。ポイントを貯められる一方、納付の際に手数料が発生するため「損しているのでは?」と感じる人も少なくないはず。せっかくクレジットカードで支払うなら、お得に使えるとうれしいですよね。そこで今回は、楽天カードは自動車税の支払いに適しているのかについて解説します。...
クレジットカード
会社ごとに申込み条件や審査基準が設けられており、人によっては作れないこともあるクレジットカード。審査に落ちた原因が知りたい人や、クレジットカードを作れるか心配な人もいるのではないでしょうか。この記事では、クレジットカードが作れない原因や解決策を紹介します。キャッシュレス決済ができるクレジットカ...
クレジットカード
ECサイトでのお買い物や公共料金の支払いなど、さまざまなシーンで便利なクレジットカード。発行できる年齢は?キャッシングって何?と疑問に思っている人も多いのではないでしょうか。今回は、初心者に向けてクレジットカードのメリット・デメリットや、仕組みについて解説していきます。ぜひ最後まで読んで、自分...
クレジットカード
クレジットカードには、ポイント還元や優待特典などさまざまな魅力があります。一方で、利用するにあたって注意しなければならない部分もあり、メリット・デメリット双方の知識を深めることが大切です。そこで今回は、クレジットカードにどんなメリット・デメリットがあるのかをご紹介していきます。メリット・デメリ...
クレジットカード
クレジットカードは、ランク(ステータス)によってさまざまな種類があるのをご存知でしょうか。ランクによって、年会費や受けられるサービスが異なります。例えば、ゴールドカードやブラックカードといった名称を聞いたことがある方もいるでしょう。しかし、どのカードのランクが高いのか、またランクによって何が違...
クレジットカード
楽天・Amazonなどの支払いに便利なクレジットカード。好きなアーティストのライブや話題作を配信しているサブスクなど、支払いがカードが限定のものも多く、何歳から発行できるのか、年齢制限について気になる人も多いのではないでしょうか?今回は、早くカードを発行したいと考えている人に向けて、クレジット...
クレジットカード
クレジットカードには1〜5年程度の有効期限が設定されています。見方は?新しいカードはいつ届く?と疑問に思っている人も多いのではないでしょうか。今回は、クレジットカードの有効期限について、確認方法や新しいカードが届かない理由について解説していきます。ぜひ最後まで読んで、新しいクレジットカードが届...
クレジットカード
クレジットカードを発行する際には、必ず支払い能力を測る入会審査が行われます。審査が甘いカードはある?年収の基準は?と疑問に思っている人も多いのではないでしょうか。今回は、クレジットカードの審査が不安な人に向けて、必要な書類・期間・通らない理由などについて解説していきます。ぜひ最後まで読んで、審...
クレジットカード
病気やケガは突発的に起こるもの。都立病院や大学病院をはじめとした公立病院など、急患を受け付けている大きな病院であればクレジットカードが利用できます。一方、街の小さな病院やクリニックなどでは、カードが利用できない場合があるため注意が必要です。今回は、病院におけるクレジットカードの利用について、使...
クレジットカード
悪意のある他人に自分のクレジットカードを使われてしまう不正利用。不正利用の手口は年々巧みになっており、勝手に使われてしまったぶんを気づかずに支払っている人も少なくありません。しかし、いち早く不正利用に気づき、適切な対処をすれば、不正利用分の金額を補償してもらえるケースがほとんどです。そこで今回...
クレジットカード
クレジットカードを使用するときに求められる、セキュリティコード。Web上のショッピングで入力を求められて「何を入力すればいいの?」と疑問に思っている人も多いのではないでしょうか。そこで今回は、クレジットカードのセキュリティコードとはどこを確認すればいいのかについて、わかりやすく解説します。クレ...
クレジットカード
アメックスのクレジットカードを持っていると作れるETCカード。アメックスのETCカードを作りたいと考えている人のなかには、そもそもアメックスにETCカードはあるのか、どうやって作ればいいのかなど、疑問を感じている人も多いのではないでしょうか。そこで今回は、アメックスクレジットカードの利用者や利...
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