思い悩む人が訪れる絶壁“三段壁“で命に寄り添う牧師 保護した人々の「巣立ち」支える
コメント324件
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知人が いのちの電話のボランティアする為に1年間だったかの講習に行ってると言っていたが 彼女は 凄く 話しが好きで 人の話を殆ど聞かない。自分の事ばかり喋るし ヘアスタイルとか こういうのにしなよと押し付けてくる だいぶん疎遠になったけど こんな人が いのちの電話のボランティアして相談した人の心に寄り添えるようになるかと心配になった。
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ボランティアに誘われて研修を受けたけど、自分が話を聞いた後に相談者が自死を選んだら…と考えて怖くなってしまい、結局途中棄権しました。 救える助けるなんて烏滸がましいことは一度も思わなかったけど、相談者が求めていることを取り違えて絶望させてしまったら……と、その先を考えたら怖くてもうダメでした。ロールプレイ研修で過呼吸発作起こしてドロップアウト。 寄り添うって、言うほど簡単じゃないと思う。
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昔、思い悩んで八方塞がりになり、苦しすぎて仕事からの帰り道に思わず電話をした事があります。 でも相手の人は、ふんふん、でどうして欲しいの、何をしたいと思ってるの、時間がきたから切りますね。 で終わったのを思い出しました。 もうその時は絶望で列車にでも飛び込もうかと直前まで行きましたが、最後にある精神科クリニックの門を叩いて、話を聞いてもらい、診断をつけて薬と休養を取り、何とか回復したのですが、いのちの電話も様々なんだなと思いました。
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死のうとしている人の対応で一番大事なのは、説得を試みるのではなく、「物理的に死に場所や方法から遠ざけること」、危機介入という。会いに行き、車に乗せ、とにかくその場から遠ざけ、教会という落ち着いた静かな場所に連れて行き、寄り添って話を聴くというこの牧師さんの行動は、とても正しく理にかなっている。 死にたいという連絡を誰かから受けた時、今どこにいる、とまず確認し、「一緒にごはん食べましょう、〇〇というファミレスが近くにあるから来て」などなんでもいいので、その場から離すこと。例えば駅のホームにいるなら、とにかく改札の外に出るよう誘導する、などです。
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私も医療従事者としてそれなりの経験を積みましたが、自殺しようとする人を止めることはとても難しい事です。人の心の中にどれだけ入り込めるか、そして原因を見極め、取り除くことは至難の技です。私は精神科病院に勤務し周りは精神科医ばかりですが、やはり自殺するのには他人には介入できない何かがあるという暗黙の了解みたいなものがあると感じます。ここに登場する精神科の医師に言いたいのは精神科の医師こそが人の心を変えられるという考えは人生を重ねたものにとってはいかにも表面的な議論です。症状の把握や性格の分析に長けていたとしてもそれはその人の外面を客観的に評価しているにすぎず、その人の内面にはなかなか到達できないとういう事をもっと謙虚に受け止めてもらいたいです。
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私も母が亡くなって病んでる時に電話した事がありますが まず繋がりませんし、話聞いてもらっても心療内科とか進められるだけです ちなみにその辺の心療内科とか行っても待ってる患者さんが沢山居るので じっくり話は聞いてくれず、飲み薬を処方されて終わりです 区や市町村が運営してる無料カウンセラーに話を聞いてもらうのが1番良いです 私はこれで救われました。 予約制ですが、じっくり話を聞いてくれます。
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シンプルに、人生に達観してしまった人の話を聞いてあげる存在はいつの時代も必要だと思います。 人に否定されるのが怖いのであって、記事のような方は絶対に否定などしない。 生き方や考え方を否定されたまま自死を選ぶのは本当に辛く切ない。 難しい時代、世知辛い世の中。 本当に苦しんでいる人の話を聞く事ができる心を誰しもが養えれば。
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私も死にたいと思った事や存在を消したい。と思った事は沢山あります。それこそ中学生の頃のイジメから親や兄弟に相談出来ず大人になっても色んなことが重なり鬱を発症したりして、仕事も上手くいかなくなって…常に死にたい。消えたい、殺して欲しい。と思う事も多々あります。それでも今生きてます。生きていると言うか、生きていられているのは今犬を飼っているから。犬がいるから死ねないと思って必死で踏ん張っています。親兄弟とも疎遠、友達も居ない。だから犬がいなくなったら…と考える日々です。 でも、いざとなったら命の電話とか頼ってみるのも良いかもしれませんね…。
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いのちの電話のボランティアの方も研修を受けておられるのだと思いますが、私は10代の頃、学校のカウンセラーの方に話を聞いてもらって救われたことがあります。カウンセラーの門を叩くにも勇気が入りましたが、相談の始めに、カウンセラーの方は机を引き出して、何色の紙が良い?と尋ねてくれました。そんなことを聞いてくれたのは当時カウンセラーの方だけで、辛かったことが少しだけ楽になったのを覚えています。死を考えている時、ふとしたこと、ちょっとしたことがきっかけで救える命が多くあると思います。カウンセラーの方は給料が出ていますが、いのちの電話はボランティア。心理学の勉強も必要でしょうか。人の話を聞ける聞き上手な人になって、悩んでる若い人たちを救いたいです。
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こころの電話と何かあるとTVとかで盛んに言うけど、繋がらないことがほとんど、、 私も相談員になりたかったけど、研修期間が長すぎるのと、自己負担金が結構かかるのがネック 一度、繋がったことがあったが、とても相談員と言う感じではなかった、相談する気にもなれなくて、途中でお礼だけ言って電話を切らせてもらったことがありました。 声とか話し方で、人間性って出ることをつくづく感じ、自分自身その後、気をつけるようにしています。
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