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八王子3人射殺事件、発生から25年、同級生解決願う

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1995年7月に東京都八王子市のスーパー「ナンペイ大和田店」で起きた3人射殺事件は30日、未解決のまま25年を迎えた。被害者の1人、矢吹恵さん(当時17)の中学・高校の同級生、鷹野めぐみさん(42)は矢吹さんの写真を今も手元に置き、解決を願い続けている。

「私たちは年齢を重ねるのに、彼女だけ17歳の思い出の中にいる」。矢吹さんと鷹野さんは高校時代は毎日一緒に登下校した。欲しい洋服や前夜見たドラマの話で盛り上がったり、放課後にクレープを食べに行ったり。

子ども好きの矢吹さんは将来の夢を「保育園か幼稚園の先生になりたい」と語っていた。鷹野さんは「(生きていれば)子どもに人気の先生になって、自分も子育てをしていたんじゃないかな」と思っている。

事件は95年7月30日夜、閉店直後のスーパー2階事務所で発生。アルバイトの矢吹さん、前田寛美さん(同16)、パートの稲垣則子さん(同47)が頭や顔を至近距離から撃たれた。銃弾5発、被害者を縛った粘着テープなどの遺留品が見つかっているが、犯人像は絞り込めていない。殺人などの時効は2010年4月に撤廃され捜査が続く。

鷹野さんは25年間、捜査に進展があったと報じられるたびに「今度こそ」と期待しては、がっかりすることの繰り返しだった。それでも「科学技術の進歩や新しい情報提供があれば、きっと解決するはず」と希望を持っている。

「犯人はどんな気持ちで生きているのか。罪悪感に苦しむことはないのか。自ら名乗り出て罪を償ってほしい」〔共同〕

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