Conversation

先日、珠洲市の避難所に総務省の視察がありました いつも通り、役人が視察を終え帰ろうとしたその時です ついにこの現状に「キレた」住民が総務省の行列に直訴をしに行きました 会議室を用意し、総務省がお話を聞いてくれる事になったのはいいのですが この住民の訴えの場に焦り、横やりを入れ、話を邪魔をし遮る者がおりました それは…まさかの視察に同行していた 『珠洲市長』です 仮設住宅問題の現状を行政に訴えても変わらないので、この機を逃すまいとの必死の声だったのです… 住民は「市長と話をしたいんじゃない!」と悲しみました… 行政に話をしても何も変わらないどころか、建築家の仮設建設などとおかしな復興政策をし 苦しい生活が長引いてるから総務省に直訴したのですが… 珠洲市長さん、おかしくありませんか? そこは市民と共に省庁に現状を訴え、支援を要望する場面ではありませんか? 事実が総務省に知れたら何かまずいのですか? こういう声に蓋をし、要望すら上げないのが行政の災害対応なのです 県や国もそう 聞く気があれば現状なんていくらでも聞けますし、対応もできるでしょう 私はなにも災害復旧が遅くて文句を言ってる訳ではありません 『やれるのにやらない』『行政は住民の声を無かった事にする』 こういう事例が多々あり、困ってる方の生活を無視する対応に悲しみ、こうして発信しているだけなんです 県や国も見てみぬふりはやめてくれませんか? 追伸 行政の保身しか考えない呆れた対応は、明日19時~ ポスト致します
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