ほぼ確実になった習近平の脳卒中発病、そして急死? | tokaiama20のブログ

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 中国共産党関係の情報といえば、右翼系の妙佛が毎日更新しているが、彼が習近平発病致死に触れたのは、7月21日だった。
  https://hirukawamura.livedoor.blog/archives/6148977.html

 信頼性の高い中国情報といえば、筆頭に「渋谷司の中国カフェ」がくる。後は、大紀元エポックタイムス、宮崎正弘、福島香織、李真実などがある。
 妙佛は、社会の実情報道が主で、政治的背景には詳しくない。
 大紀元は、今のところ習近平発病情報を報道していない。
 https://www.youtube.com/@user-bq3rq9qv8r

 李真実は、習近平脳梗塞の噂を取り上げている。
  習近平は本当に脳梗塞に罹ったのか。習近平の改革開放と鄧小平の改革開放の相違点と共通点。
 https://www.youtube.com/watch?v=P9eIdKXPtBE

 以下は、ベトナム書記長の死に対して、ベトナム大使館に習近平が出向いて弔辞を述べているから、今回もガセという判断だが、底が浅いように見える。
 【緊急】習近平国家主席の状況について
 https://www.youtube.com/watch?v=JrzpqWTRSeA
 
 まとめダネ 7月18日
 https://matomedane.jp/page/165070

 噂が流れる:中国の習近平国家主席が脳卒中で倒れる 2024年7月18日
 https://ameblo.jp/toyft/entry-12860393025.html

 宮崎正弘と福島香織の習近平最新情報は見当たらない。
 以下は、もっとも信頼性の高い、渋谷司情報を核にして書き進める。

 習近平タヒ亡説も/現時点での情報 7月24日朝
 https://www.youtube.com/watch?v=kqhKSPAz0bs

 ① 習近平は、三中全会の途中から、突然姿を現さなくなった。三中全会開幕式に登場した習近平の表情、人相は、病的な疲労感がにじみ出ていた。
  https://www.youtube.com/watch?v=vMORR9Pbns8

 ② 7月15日~18日の4日間、三中全会が開催されたが、会議終了前に「習近平が脳卒中(中風)を起こした」というニュースがネット上を駆け巡り始めた。
 
 ③ https://x.com/whyyoutouzhele
 ベトナムのチョン書記長が死亡した後、中国共産党中央委員会が哀悼の意を送った。これまで同盟国国家元首が死亡した場合、必ず習近平本人が哀悼電話をかけていたが、この先例が不可解に破られた。
 中国共産党中央委がベトナム共産党中央委に送った弔電にも、習近平の名前がなかった。

 ④  習近平の主治医、孟慶義が数日間も連絡を絶ったままで、習近平の治療に専念しているといわれる。

 ⑤ 三中全会が終了した18日、CCTVが最新映像を公開し、習近平発病情報を一掃しようとしたが、ところが、その映像が三中全会終了時ではなく、開催式の映像だったことが背景の出席者の服装などから明らかにされた。
 つまり、共産党は、ウソの情報を流して、習近平健在説をアピールしている。

 ⑥ Xの羅翔(検索不能)によれば、CCTVは5月20日の映像を使って三中全会の報道を行っていた。

 ⑦ 海外解説者の韓連潮によれば、習近平は、北京301病院に運ばれたが、現在、治療中で容態不明。習の母親、斉心が急死したことも秘密にされている。

 ⑧ CCTVは、三中全会の閉会式番組(生中継)を急遽中止し、「美しい中国」という番組に変更した。
 閉会式は「大会堂」で行われたが、CCTVは、なぜか京西賓館(ホテル)の映像を流した。

 ⑨ 「公式観察工作室」昭明は、習近平が三中全会閉会式に姿を見せないということの意味は、「懐仁堂クーデター」(1976年北京政変)が再来したかもしれないと書いた。
 参考=毛沢東死後、華国鋒が葉剣英、汪東興とともに4人組を逮捕した事件
 
 ⑩ X=クウォンタム・リープ(検索不能)は、中国共産党の最大の危機は、ピラミッドの頂点である最高権力者の崩壊と制御不能であると指摘。
 習近平独裁を誰が引き継ぐのか、不明。

 ⑪ チョン書記長死亡に伴って、中国共産党は、習近平の影武者と登場させた可能性が強い。
 20日、「顔の白い習近平」(習近平は顔が黒い)が、蔡奇・王殻を引き連れてベトナム大使館に弔問に訪れている。
 CCTVは、習近平の弔文を写しているが、これまで習近平の直筆が公開された例はない。

 渋谷司によれば、習近平が急病で倒れた事実は疑いようがない。今後、CCTVメディアに登場するとすれば、「顔の白い」習近平が代役として出てくる可能性が強い。
 もしも、習近平死亡の噂が事実なら、これまで隠れていた反習近平派が一斉蜂起する可能性があり、中国は内戦に突入する可能性もある。
 中国共産党内部で、クーデターがすでに起きている可能性もある。

 中国は、共産党の利権のために、事実上不可能な一党独裁統治が強制されてきたが、習近平というタガが外れたなら、今後、中国は軍閥どうしが争う、歯止めのきかない内戦に突入するだろう。
 中国人民解放軍は、中国共産党を守るための私的な軍隊だが、軍区がそれぞれ独立した軍閥(現在は6軍区)になっていて、統一された権力は存在しない。
 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%88%A6%E5%8C%BA
 
 それぞれ利害関係を持って対立しているため、習近平が追放した幹部が復権して軍事行動に走るのは確実だろう。
 なお、台湾問題・尖閣問題は、逆にタガが取れて軍区が手柄を求めて暴走する可能性がある。
 世界は、いよいよ流血の大惨事に向かってゆく。

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