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猜疑心があおるのは

 物心ついてからずっと、私は弱い人間だった。不健康で、人としての器が小さく、打たれ弱い。強さも自制心もまるでない自堕落な存在なのだ。はっきりとした自覚があるので、人間として公平に扱われる自信がない。そうすると他者に疑念が生まれる。私はいま、猜疑心に包まれていて、たらふく飲んだお酒を振り返り、まだあおろうか、と迷っているところだ。公平に扱われる自信がないというのは、自らがすすんで己を蔑んでいるところがあり、他者も同様だろうという先入観によるところが大きい。あーあ、なんだあれ?!煽ってるつもり?いやただのルーティンかも知れへん。それが?!あーあ、なんだかな。貴方が幸せならそれでいいな、って思うよ。雑記。つまんないね。自分だってましなこと言いたいよ。もうすこしだけましなことを感じさせてくれ。

at 23:05, philo, みじかめ

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