企業情報 土地・建物・人との調和を目指す東建グループ

事業内容

BUSINESS FIELD

東建コーポレーションのあゆみ

東建コーポレーション本社外観写真

創業以来、建築と不動産、そして情報を融合させた新しい事業戦略を開拓し、順調に成長し続ける東建コーポレーション(株)。

昨今の賃貸住宅業界を取り巻く環境は、人口減少や経済縮小等の影響を受けて、特に地方を中心に入居需要が低下するという厳しいアゲンストの風が吹いています。弊社はこうした逆境の中、少子高齢社会に対応した、誰もが安全・安心・快適に暮らせるバリアフリー仕様の建築商品開発や、営業エリアを入居需要の高い都市部へシフトするなど、時流を捉えた営業活動を積極的に展開し、堅調な業績を保っています。

今後は、内部環境データや外部環境データの分析による「綿密なマーケティング」に基づき、賃貸物件の供給計画や店舗の最適配置、コストダウンなどを進め、これまで以上に強固な経営基盤を築いて参ります。

また弊社は、1998年から2006年の間に5つの工場をM&Aにより取得し、鉄骨製品・木製品・水まわり製品など主だった住設機器や建材の内製化体制を構築しました。

そして、「住設建材総合メーカーの確立」に向け、積極的な設備投資と組織統合などによる経営のスリム化を実施し、成果を上げて参りました。

また、「コンプライアンス(法令遵守)」や「CSR(企業の社会的責任)」を強化すべく、内部統制システムを継続的に整備し、業務品質の向上、及び財務報告の信頼性向上にも注力しています。
今後は建設と不動産賃貸という2大事業がある強みを活かして、更なる成長を目指し、戦略を展開していきます。
そして、ベンチャー企業の精神を忘れず、更なる飛躍に向け全社員一丸となって邁進して参ります。

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