寝る前に見つけたので貼っておきますが、本当に「正気か！？」と思える、作家と自称はしているけれども、ちょっと悪いこと言わないからカウンセリングにでも行ってきなよ、という可哀想な男のブログを紹介しておきます。 昔も今も、名前すら巷で聞かないので、もう「手遅れ」の人だと推察します。
憐れみを。
『フラクタル』辺りから多くなったのでこれは自業自得かも知れないけど、俺に噛みつく人間ってこういう「手遅れ」の輩が多いんですよね。
こんな俺に噛みつく意味がどこまであるのか……オタク特有の「とにかく誰かを貶めて優越感を味わいたい！」なのか。
人間の「闇」を感じます。
（以上、「X」より補筆改訂）
ついでに以下、「彼」のブログより引用（ネタバレあり）。
レイリアにとって、クリムなどより、また実の娘より、幼馴染のマキアが大切だった描写が２つある。
一つは、救出作戦の時、マキアを逃がすためにお腹の胎児を刺すつもりだったことだ。あの場面で、レイリアはマキアを守るためなら自分の赤ん坊さえ犠牲にする覚悟を示した。
また、娘に会えないならマキアを連れて来て、と叫ぶ場面も、その証拠だ。マキアがいれば、娘に会えなくてもどうにか生きていける、という気持ちの表れだ。この叫びは、ラストの方で、レイリアがマキアの声に応じて城から身を投げる伏線となっている。
すいません、こんな恐ろしい人間像に賛美を送る論者の気が知れません。
僕は仮にも「一児の父」として、「実の娘をぶっ殺してでも幼馴染を優先する」理由が、自分の良心・常識感覚のどこを探しても見つかりません。
何より生命に対する非常に不可解で意味不明な冒涜であり、それを贔屓目に見ても（そういう人間の闇が描きたかったんだとしても）、極めてグロテスクなドラマにしか見えません。
これが現代の「アニメを論じる視点」なのでしょうか？？？？？
「気持ち悪い」の一言しか出ません。
できればどなたか、的確な解釈と解説をお願いしたい次第です。
