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ミロ・ジャパンの代表執行役社長に、向山 泰貴氏が就任

イノベーションのためのビジュアルワークスペースを提供するMiro®(本社:米国カリフォルニア州、日本法人:東京都千代田区、日本法人代表執行役社長:向山 泰貴)は、2024年7月1日付で元株式会社Doorkel(本社:東京都港区、代表取締役:鈴木 陽平)COOの向山 泰貴氏がミロ・ジャパン合同会社の代表執行役社長に就任したことを発表します。

ミロ・ジャパンに参画する前は、スタートアップ企業のDoorkelにて、最高執行責任者(COO)として経営企画、新規事業、および事業オペレーションを担当しました。それ以前は、セールスフォース・ジャパンで10年以上にわたり活躍し、日本を代表するコングロマリット企業のグローバル統括責任者およびエンタープライズセールス部長を務め、日本のエンタープライズ企業のDX推進に貢献しました。その後、Eコマース事業の執行役員として事業責任者を務めました。また、過去には日本NCRや日本テラデータなどのテクノロジー企業でも新規営業やハイタッチ営業を通じて企業の成長を牽引してきました。

就任にあたり、向山は次のように述べています。

「15年以上にわたるエンタープライズ向けのデジタルトランスフォーメーション(DX)とリーダーシップの経験を活かし、業界の垣根を越えたイノベーション・プラットフォームを提供するべく、この度、ミロ・ジャパンの代表執行役社長に就任いたします。Miroがビジュアル・コラボレーションの限界を押し広げ、新たな成長戦略を実行し続けているこの時期にMiroに加われることをとても嬉しく思います。私は長年にわたるMiroのファンで、Miroが顧客のニーズに合わせて製品を進化させ、ユーザーが日々行う戦略的、且つ重要な作業を支える最先端機能の開発を続けてきたことに感銘を受けてきました。Miroがこうした取り組みを常に行っていることは、ユーザーにおけるチームでの問題解決方法や、コラボレーションの手段を再定義するようなAI戦略を見ても明らかです。Miroの素晴らしい東京チームを率いて、ユーザーのためにイノベーションを起こし続けることを楽しみにしています。ミロ・ジャパンのさらなる発展と日本企業への新たな価値提供を目指し、リーダーシップを発揮してまいります。」

Miroについて

Miroはイノベーションのためのビジュアルワークスペースであり、あらゆる規模の分散されたチームが、次の大きなビジネスを作り上げることに貢献します。この、無限のキャンパスであるプラットフォームにより、チームは魅力的なワークショップやミーティング、製品設計、ブレーンストーミングなどを行うことができます。
サンフランシスコとアムステルダムに共同本社を置くMiroは、世界中で7000万人以上のユーザーにサービスを提供しています。Miroは2011年に設立され、現在世界12の拠点に1700人以上の社員がいます。詳細は以下をご覧ください。https://miro.com.


お問い合わせ:press@miro.com | https://miro.com/ja/

詳細はMiroのブログをご覧ください。

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