演奏記号
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〜 演奏記号 について、作曲家 Lento Yannatte Moderato Allegretto Allegro ritardando, rit. meno mosso sof lan sof sobo poco doco dococa rapit. con faccia dolce dolce & gabban el shaddai Maestoso Basil Brazil Basilisk Sarai Coda Edge tremolo tr. ping tacet nerv
ほら、もっと激しく! もっと小刻みに! もっと情熱的にぃ!
〜 演奏記号 について、作曲家
演奏記号(えんそうきごう)は、音楽の楽譜が線5本とオタマジャクシだけではつまらないので、格好良く見せるために付けられているアクセサリーのような記号である。
歴史[編集]
本来はただの飾りだったのだが、世界的な作曲家であるモーツァルトがこれを使って演奏者に卑猥な指示を出したことをきっかけに譜面は作曲家による演奏者へのハラスメントの場となり、それ以降の音楽に多大な影響を与えた。
以降も1人の作曲家が最低1つは新しい演奏記号を発明して演奏家を苦しめることに悦びを見出してきた。特にショパンやサティ、ドビュッシーをはじめとするロマン派はこれらの記号を大量に発明した悪名高い存在として有名である。
種類[編集]
演奏記号には以下のような種類がある。
強弱記号[編集]
記号
読み
意味
ピアニッシモ
友達がギャグをやってすべった時のみんなの反応と同じくらいの弱さで
リン
空気中で静かに発火するくらいの感じで
メソピアノ
めそめそ泣いているお嬢ちゃんと同じくらいの声で
フォルテ
一見大きいと思わせて実際は意外とそうでもない、あなたの股間のイチモツのような感じで
フォルティッシッシッシッシッシッシッシッシッシッシッシッシッシッシッシシッシッシッシッシッシッシモゥ!!!!!!
アクセント
髪を輪ゴムで留めておく程度に強調して
アナレッシェンド
強くひねり出して、絞るように切る。水を流すのも忘れずに
変化記号[編集]
記号
読み
意味
ハッシュタグ
付ければ付けるほど良い
フラット
目眩が起こって
ナチュラル
何事もなかったかのように
井
入れ間違えて
b
bの音を出して
矢印
その方向に向かって
速度記号[編集]
記号
読み
意味
レント
サボタージュ中の労働組合員のように
ヤンナッテ
嫌になるくらい間違えるような速さで
モデラート
1年間に52560000拍、あるいは1日に144000拍、あるいは1秒間に1拍と次の拍までの間隔の3分の2を打つ速さで
アレグレット
公道で出せる限界のスピードぐらいの速さで
アレグロ
アウトバーンで安全運転するぐらいの速さで
リタルダンド、リット
持久走大会のペースのように
メノ・モッソ
目をもそもそさせるくらいに遅く
ソフ・ラン
奏者が惑わされるぐらいに、柔軟に速さを変えて
ソフ・ソボ
自分が生まれたきっかけとなる人物を思い浮かべながら
発想記号[編集]
記号
読み
意味
ポコ
ポコチンを叩くように
ドコ
演奏箇所が分からなくなって
ドコカ
任意のところから
ラピート
紫色の甲冑を被った感じで
コン・ファッチャ
気迫あふれて、顔で弾くように
ドルチェ
「大魔王」のようにミスを極力少なくするように
ドルチェ・アンド・ガッバーナ
香水のせいにするように
エル・シャダイ
一度目は問題ないように、二度目は一番いい演奏で
マエストーソ
無駄に壮大に
反復記号等[編集]
記号
読み
意味
バジル
それは舞い散る桜のように
ブラジル
それは降り乱れるスコールのように
バジリスク
水のように優しく 花のように劇しく
サライ
サクラ吹雪の サライの空へ いつか帰る その時まで
コーダ
こうだ!
特殊奏法記号[編集]
記号
読み
意味
エッジ
常に存在をアピールして
トレモロ
1秒間に16連射で同じ音を出す
トリル
1秒間に16連射で1つ上の音と交互に
ピング
きっと何者にもなれないお前たちに告げて
タチェット
「○○君は弾くふりだけしててくれればいいから音出さないでね」
ネルフ
全てシナリオ通りに