こんにちは。
以前にVULUMAとしてブログを書かせていただいておりました。
この度、ブログを再開させていただこうかと思います。
また今後ともよろしくお願いいたします。
このブログは、1990年代半ばまで日本の教育現場で使われていた「ブルマ」について取り扱っていきます!
日本の教育現場で1990年頃まで当たり前のように使用されてきた「ブルマ」。
しかし1988年朝日新聞で女子中高生がブルマーに反対する投書が掲載。
それを皮切りに、1990年代に入ると徐々に廃止運動が盛んになっていきました。
1992年には愛知県立稲沢東高校で体育祭にブルマーではなくジャージを着用する生徒会決定を 学校が無視したとして生徒会役員が辞表提出。マスコミで話題になる。
ここから急速に女子生徒からもブルマ廃止の声が上がるようになり、
1995年にはとうとう行政でも・・・小金井市議会一般質問で、ブルマー問題取り上げられる。 市側「強制していません」と回答。
行政での取り上げでも話題となり、1995年から約1~2年で急速に足並みを揃えるように全国の小中学校がブルマを廃止に。
1990年代後半には概ね全国すべての学校が男女平等のハーフパンツへ移行したとされています。
現代のハーフパンツと比較すると、パンツそのもの!
今の子供がこの画像を見たら、「え?右の女子たちはなんでズボン脱がされて、パンツなの?」ってなってしまいかねないレベル!
年頃の女の子が、脚の付け根まで露わになった下着同然の格好を体育の授業で強制されていた・・・
そんな時代が本当にあったんです!
こんなエッチな格好で女子たちは体育をしていたんです!
ハミ尻してしまってます!
ほんの数年生まれてくるのが早かっただけで、
こんなにも露出の違いが顕著なパンツ丸出しのような格好を強いられていたんです!
そんな国宝級のブルマを、動画を交えて次回からブログで語っていきたいと思っています!
今後ともよろしくお願いいたします。