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「あるユーザー」と、別の「あるユーザー」の2人がそれぞれ2014年頃から、学校記事の曖昧さ回避について、従来の慣習を無視し、[[〇〇高等学校（中学校・小学校）]]に入るべき対象となるべき学校は1校にもかかわらず、正式名称[[〇〇県立〇〇高等学校]]、[[○○市立○○中学校（小学校）]]へのリダイレクトを解除したりリダイレクト作成漏れになっているものについては新規作成し、別の学校が一時同名の旧校名を名乗っていたとして、必要性や利便性なども吟味せずに機械的に平等な曖昧さ回避にしていく編集を大量におこなう。

全容は不明だが、少なくとも数百記事あると思われる。

ケース1 - 現存の高等学校と、かつて同名で別名称に改称した高等学校の「旧称基準」での曖昧さ回避

〇〇高等学校（曖昧さ回避）→ 〇〇県立〇〇高等学校（**年創立～現在）、〇〇県立〇〇高等学校（**年改称・現在の〇〇県立××高等学校）

• （例）紋別高等学校 - 初版は北海道紋別高等学校（2007年開校）へのリダイレクト。しかしリダイレクトを解除し、1950年から1966年まで現在の北海道紋別北高等学校が「北海道紋別高等学校」を名乗っていたとして、「紋別高等学校」を対等な曖昧さ回避に書き換え。正式名称の「北海道紋別高等学校」の記事では現行の学校について説明し、対等な曖昧さ回避ではない。冒頭で{{otheruses}}で誘導している。
  • 類似例として堺高等学校、村上女子高等学校、淡路高等学校など多数。

ケース2 - 現存の高等学校と、その高校の職業科・定時制等の機能移管ないしは分校独立に伴って発足した別の高校との旧称基準での曖昧さ回避

〇〇高等学校（曖昧さ回避）→ ○○県立○○高等学校、○○県立○○高等学校××課程（現・○○県立××高等学校）

〇〇高等学校（曖昧さ回避）→ ○○県立○○高等学校、○○県立○○高等学校分校（現・○○県立××高等学校）

• （例）糸魚川高等学校 - 初版の新潟県立糸魚川高等学校へのリダイレクトを解除し、「新潟県立糸魚川高等学校」と「新潟県立糸魚川高等学校商業科（現・新潟県立糸魚川白嶺高等学校）」との曖昧さ回避に書き換え。
  • 類似例として阿蘇高等学校・四條畷高等学校・八雲高等学校など多数（一部は差し戻し済み）。

ケース3 - 小中学校の曖昧さ回避「○○小学校」「○○中学校」に、学校の合併・改称前の旧名称を混ぜるケース

立てること自体が目的となっているような強引な内容も多い。

• （例）篠原小学校 - 一度「赤リンクだけしかない異質な曖昧さ回避」として削除。現在の篠原小学校に関する記事はいずれも未作成。しかし大塔村立篠原小学校（1985年統廃合で閉校・現在は五條市立大塔小学校）へのリンクを混ぜて強引に再生。

ケース3-b - 小中学校記事「○○町立（村立）〇〇小学校」「○○町立（村立）〇〇中学校」を、市制施行や自治体合併前の名称だと同名になるからといって、自治体の変更前の旧名称基準で曖昧さ回避記事にするケース。

• 八尾町立八尾中学校 - 現在の校名で該当する学校は無し。旧自治体名の八尾町基準で富山市立八尾中学校と八尾市立八尾中学校との曖昧さ回避にされる。後者は1947年の1年間のみの名称。
• 東村立東中学校 - 現存する学校は沖縄県の1校のみ、しかし、伊勢崎市立あずま中学校・沼田市立利根中学校・下呂市立金山中学校など、自治体の合併・改称や学校統廃合で他の名称になった学校を旧校名「東村立東中学校」というだけで機械的に羅列する曖昧さ回避とし、沖縄県の学校はカッコつきの赤リンクに追いやられる。
• 小笠原村立小笠原中学校 - 現存の学校は1校のみ、しかしすでに立っていた東京都の学校記事を移動で括弧付きに追いやり、跡地を山梨県にあった同名学校との曖昧さ回避に書き換える。曖昧さ回避を作った人は、曖昧さ回避を作ること自体が目的となっていたのか、山梨県の記事を立てるわけでもなく放置。山梨県の学校は1949年9月に廃校でわずか2年強しか存在せず、単独記事として立てられることは絶望的。

ケース4 - 「Wikipedia:曖昧さ回避#名称の一部が項目名と共通している言葉」に抵触すると思われる曖昧さ回避

「○○高等学校」に「（地名＋○○）高等学校」などを、必要性も吟味せずにむやみに付加する。「曖昧さ回避に含まれない例としては、通用範囲が限定的であるもの、一部が省略される場合が想定できないものなどがあります」に照らすと、学校周辺でしか使われていない略称ですらむやみに入れるのは疑問。ましてやそれ以前の問題で、ひとまとまりの固有名詞を勝手に割って曖昧さ回避を作る例まで。

• 千里高等学校（差し戻し済） - リダイレクトから「大阪府立千里高等学校」と「金蘭千里高等学校」への曖昧さ回避に書き換えられた。同じ地域の学校だが、後者は「金蘭千里」でひとまとまりの固有名詞と認識されている。
• 天王寺高等学校（差し戻し済） - リダイレクトから「大阪府立天王寺高等学校」と「大阪教育大学附属高等学校天王寺校舎」との曖昧さ回避に書き換えられた。同じ地域の学校だが、単に天王寺高校といえば前者の府立高校を指すことが多く、後者の国立は「附属天王寺・大教大天王寺・教育大天王寺」などと区別することが一般的。
• 灘高等学校（差し戻し済） - リダイレクトから「灘中学校・高等学校」と「茨城県立鹿島灘高等学校」との曖昧さ回避に書き換えられた。そもそも鹿島灘で一つの固有地名では。
• 小路小学校（編集済） - 「大阪市立小路小学校」と「大阪市立新森小路小学校」との曖昧さ回避で立てられる。「新森＋小路」ではなく「新＋森小路」なのに。
• ほか疑念が持たれている例として、学芸中学校、公園小学校など。（プロジェクト‐ノート:学校#学校名の曖昧さ回避）

• 曖昧さ回避にしても個別の記事を作成するわけではなく放置する、また対象とされた記事は全国規模である。「同ジャンルの記事にはすべて同じような編集をしなければならないという強迫観念にとらわれて、全記事に同じ編集をしようとする」ようなタイプの編集者がwikipediaの記事内検索で見つけたものを機械的に立てたと思われる。
• 〇〇高等学校で検索した際、リダイレクトでは飛ばずに曖昧さ回避ページを挟むことになる。

• Wikipedia:削除依頼/興譲館高等学校 (曖昧さ回避) - 2007年7月。削除。

依頼理由「誘導先がふたつしかなく興譲館高等学校に山形県立米沢興譲館高等学校をOtherusesで誘導されているので不要な曖昧さ回避ページ」

• Wikipedia:削除依頼/曖昧さ回避の必要のない小学校 - 2012年12月。全部が赤リンクの異質な曖昧さ回避として全削除。

しかし小山小学校・篠原小学校・坂下小学校は旧名称記事へのリンクが1リンクある形で（上記のケース3案件）再生

• Wikipedia:削除依頼/むらさき幼稚園 - 2013年5月。赤リンクの曖昧さ回避として削除
• Wikipedia:削除依頼/同名の学校の曖昧さ回避20160316 - 2016年3月
• Wikipedia:削除依頼/同名の学校の曖昧さ回避20160320 - 2016年3月
• Wikipedia:削除依頼/三重高等学校 (曖昧さ回避) - 2016年4月
• Wikipedia:井戸端/subj/小中学校の曖昧さ回避

「当該ユーザーA」絡みの案件

「当該ユーザーB」絡みの案件

1. Wikipedia:削除依頼/高等学校記事の過剰な曖昧さ回避 20160322‎ - 2016年3月（4記事）
2. Wikipedia:削除依頼/洛南高等学校 (曖昧さ回避)‎ - 2016年3月
3. Wikipedia:削除依頼/高等学校記事の過剰な曖昧さ回避 20160403 - 2016年4月（3記事）
4. Wikipedia:削除依頼/高等学校記事の過剰な曖昧さ回避 20160414 - 2016年4月（3記事）
5. Wikipedia:削除依頼/宇治高等学校 (曖昧さ回避) - 2016年5月
6. Wikipedia:削除依頼/代々木高等学校 (曖昧さ回避) - 2016年5月
7. Wikipedia:削除依頼/岩手県立花巻高等学校 - 2016年10月
8. Wikipedia:削除依頼/滋賀県立湖北高等学校 - 2016年10月
9. Wikipedia:削除依頼/利用者:まっきんりいが粗製濫造した高等学校記事 - 2016年10月（4記事）
10. Wikipedia:削除依頼/鳳鳴高等学校 - 2016年10月
11. Wikipedia:削除依頼/長崎女子高等学校 (曖昧さ回避) - 2019年12月
12. Wikipedia:削除依頼/自動車工業高等学校 - 2021年5月
13. Wikipedia:削除依頼/深川女子高等学校 - 2021年5月