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国語の評定

知識・技能

◇学習した語句や表現を使って話

したり書いたりしている。

◇書体を理解して正しい文字を書

いている。

◎単元テストで評価します。

★授業では、タブレットを使った学習やプリント学習を主に行います。

★評価は、テストだけでなく、授業中の様子やワークシートをもとに付けます。

★3つの観点で、それぞれA・B・Cで評価します。

思考力・判断力・

表現力

◇聞き手を意識してわかりやすく

話している。

◇読み手を意識してわかりやすく

書いている。

◇文章を読んで内容を正しく理解

している。

◎期末テストで評価します。

主体的に学習に

取り組む態度

◇話す内容や書いたものを見直

し、表現をより良いものにしよう

としている。

◇仲間と交流して自分の考えに生

かそうとしている。

◇授業でわかったことや考えたこ

とを自分の言葉でまとめている。

◎学習に取り組む態度やワークシ

ートで評価します。

国語で学習すること

✿説明文(論説文)

✿小説(物語)

✿詩・短歌・俳句

✿漢字

✿文法(ことばのきまり)

✿古文(昔の文章)

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国語の授業〜学習のポイント〜

話す・聞く

スピーチ・ディベート

スピーチをするときはメモ(話のポイントを書

いたもの)を作る。

人の話を聞くときは要点をメモしながら聞く。

良かった点や改善点を評価し合う。

文章を書く

感想を書く・説明文を書く・自分の考えを書く。

目的(何のために書くか)、対象(誰に対し

て書くか)をはっきりさせる。

もっと良い表現はないかを考える。=推敲

グループで交流して見直す。(お互いに助言

したり仲間の意見から考えたことを付け足し

たりする)

文章を読む

説明文を読む・小説を読む

読めない漢字はふりがなをふる。

意味のわからない言葉は辞書やPCで調べる。

ポイントとなる部分に線を引く。

★説明文...筆者が言いたいこと、伝えたいことを見つける。

★小説...登場人物の気持ちが変化したところや重要な人物

描写・情景描写を見つける。

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・ワークを使用

します。

・何度も書いて

覚えよう

筆者の主張(伝え

たいこと)を理解

して、筆者の言葉

で説明できるよう

にしよう。

説明文

授業でやったこと

をノート等で振り

返り、再度自分で

要点をまとめてみ

よう。

登場人物の気持ち

の変化を、文章中

の表現を使って説

明できるようにし

よう。

・仮名遣いを直せ

るようにしよう。

・昔の言葉や表現

の意味を説明でき

るようにしよう。

古文

問題を繰り返し

解いて慣れよ

う。(小学校で

習ったことが基

本となります)

覚えることが中心な

ので、できるまで何

度もやってみよう。

わからないところは

先生や仲間に聞いて

みよう。

主に

知識・技能

の分野について

出題

国語のテスト〜学習方法〜

漢字

2

4

文法

小説

表現技法(表現の工

夫やきまり)に注意

して読み、作者の思

いを説明できるよう

にしよう。

短歌・俳句

表現技法(表

現の工夫やき

まり)を覚え

よう。

主に

思考・判断・表現

の分野について

出題