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本日、Colaboと私に対する名誉棄損で提訴していた暇空茜こと水原(少女アニメアイコンの40代男性)に勝訴しました。2年前からColaboに関する無数のデマを拡散し、甚大な被害をもたらしている加害者です。Colaboとしては当然のことですが、暇空の投稿がデマであることが裁判所によって認められました。 Colabo側の主張が全て認められ、相手方の主張が一切認められない判決です。220万円の支払いは、名誉棄損の裁判としては当然の結果であると考えていますが、私たちの受けた被害は220万円では到底カバーできません。 一方で、暇空は「Colaboと闘う」名目で1億6千万円以上のカンパを集めており、この程度の賠償を命じられても全く痛くないでしょう。 裁判所はSNSにおけるデマ拡散の影響力や、現実の支援活動への深刻な影響について、また女性支援に対する攻撃による収益化を考慮し、もっと踏み込んだ判断をしていただきたかったですが、まずは暇空による加害行為とその被害が裁判所にも認定されてよかったです。 判決では、Colaboが10代の女性たちを狭い部屋に住まわせ高額の家賃を取っているという暇空のデマがデマであることを認定し、「被告が自らの好む漫画やアニメなどのコンテンツを批判する原告仁藤に対し強い敵意を抱き、原告らを批判する動機がそのような点にあることを自認している」ことが確認されました。 さらに、暇空が「Colaboの活動報告書等の記載をあえて歪曲」し、「直接の事実確認等を一切行っていない」「真実相当性を立証するための重要な機会となる本人尋問に合理的な理由なく出頭しなかったこと」も踏まえて、 Colaboの生活保護不正受給や貧困ビジネス等のデマについて「真実であると信じたことについて相当な理由があるとは認められず、被告の上記主張は採用することはできない」と判断されました。 慰謝料については、「原告Colaboが公開した情報を断片的に盛り込むことで、閲覧者をしてその内容が真実であると信じさせかねない構成となっているものであって、これによる原告Colaboの社会的評価の低下には相当なものがあると認められる。」 「また、その代表者として原告Colaboの事業運営に主導的な役割を果たしてきた原告仁藤も名指しで批判されているもので、同様に、相当な社会的評価の低下があったものと認められる。」 「この点に加えて、被告による本件各投稿の結果を受けて、閲覧者等により、原告らの活動が妨害されるなどし、実際にその事業運営に支障が生じていること、被告が、本件訴訟の提起以降も、原告らに関する情報発信を頻繁に行ったり、本件訴状を有料で公開したりするなど、自らの利益のために本件訴訟を利用し、しかもこれを公言していることなどの事情が認められることに照らすと、原告Colaboについては、本件各投稿に対する対応等により生じた費用に係る支出や事業収入の低下等の経済的な損失を含む多大な精神的苦痛を被ったものと推認される」と判断されました。 Colaboの受けた被害は甚大で、Colaboとつながる少女たちの生命を脅かす事態も引き起こしています。 報告集会の様子をこちらでご覧いただけます。 youtube.com/live/VW4B8XWdi 暇空は、都知事選に出馬し11万票を得ましたが、モノいう女性や、女性支援に対する攻撃がお金や票集めになる社会を変えるために、私たちは加害を野放しにせず、提訴や、刑事告訴をしています。 すでに、暇空は書類送検されているため、民事の判決も踏まえて、今後刑事事件としても検察や裁判所には、加害と被害の深刻さを踏まえて、しっかり判断していただきたいと思っています。 暇空によるデマ拡散の影響は本当に大きく、この2年間とても大変な状況のなかでなんとかふんばって活動を続けてきました。多くの方の支えがあったから、孤独を感じず、諦めずに闘い続けることができています。 これからもよろしくお願いします。 #暇空敗訴
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