サイバー攻撃による事件・事故が相次いでいる。特にランサムウェアの2023年国内被害件数は197件（警察庁調べ）と高水準で推移しており、他人ごとでは済まされない状況だ。一方、自然災害やヒューマンエラーによるデータ消失リスクなども無視できない。

こうした中、「データ保護」の在り方にも変革が求められている。いざというとき迅速に業務を復旧できないようでは意味がない。セキュリティとレジリエンス、双方の観点を満たし「ビジネスを確実に守れる」データ保護へと変革する必要があるのだ――。

本セミナーでは、日本の金融システムの安定に欠かせない「コール取引」を主軸事業とする上田八木短資が登壇。 “超”ミッションクリティカルな事業を通じて、国の安定運営を支える企業の視点と対策を基に、「サイバーレジリエンスのリアルと外せない要件」を探る。

開催概要

名称

ランサムウェア、自然災害、ヒューマンエラー…etc
外乱激化時代、「データ保護」を再定義する
～“日本の運営”を支える事例企業が登壇。「サイバーレジリエンスのリアルと外せない要件」～

会期

2024年8月8日（木）14:00～15:00

形式

オンラインセミナー

主催

ルーブリック・ジャパン株式会社

企画協力

アイティメディア株式会社 ＠IT編集部

参加費

無料

※競合企業および個人事業主の方、もしくは対象外と判断させていただいた方は、ご遠慮いただく場合がございます。