吉田真一|でぃぐにてぃ

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吉田真一|でぃぐにてぃ
@yoshidashin123
訪問介護のでぃぐにてぃ代表|電動車椅子|バンドマン|パラサーフィン|お酒|介護とRock!|#ヘルパーにコロナ対応加算を 発起人
新宿|岐阜lit.link/yoshidashin123Joined July 2011

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『超速報!全力で全国へRT希望📣#ヘルパーにコロナ対応加算を』現場で頑張るヘルパーさんと支援してくれたすべての皆さんへ遂に朗報🎊3/4(金)付け、厚労省から訪問介護のコロナ陽性者・濃厚接触者対応に危険手当を出す場合「ヘルパーの訪問介護の給与相当」内であれば全額給付するQ&Aが出ました(続)
【RT希望📣】「コロナ陽性者対応をしている訪問介護のヘルパーに加算手当をお願いします」署名始めました! コロナ陽性者対応、訪問診療は9,500円、訪問看護師は15,600円加算。訪問ヘルパーへは0円。あまりにも悲しいこの状態を解消したくて柄にもないお願いです!!
誤嚥性肺炎⇨心停止⇨気管挿管⇨リハビリ中の吉田です。突然音信不通になりご心配お掛けしました。 ようやく書けるようになってまず妻Yと息子Jに愛してるよ!でぃぐにてぃのみんなもありがとう!心配してくださる皆さまに感謝🙏そして人生は続く。困難に負けずに前向いて行く!まずはご報告まで!
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障害サービスにも介護保険にもある買い物同行・代行のケア。 自分で行ける方なら、介護職より店員さんに手伝ってもらえる方がいつでも買い物できてQOLが上がる。 人を福祉で囲い込むより、社会を福祉化して、障害者が町の中に溶けこんで暮らせるようにしたい。
障害のあるお客様から物品破損のクレーム。 悪意はなく、破損ですらなかったが、電話口でいつもサボらず、ずるいこともしないでぃぐにてぃメンバーたちをあしざまに罵った。1か月後の全撤退を即断で決定してそのままお伝えした。 障害者だからなにを言っても許されるというわけではない。
『50歳の誕生日』厳しい1年だった。夏の誤嚥性肺炎から心停止、呼吸器生活を乗り越えて迎えた今日。 温かいごはんと家族との時間。あたり前のことのかけがえなさをすき焼きと一緒に噛みしめる。 祝ってくれる皆さまにも心から感謝を!色んなことがあったけれど吉田はなんとかやってます。
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不機嫌な看護師が今夜の食事介助担当。こちらの希望を無視して機械的に進められる介助に我慢ならず苦言。 患者が看護師の顔色をうかがうケアは最低だと伝えて、あなたは本当にそんなケアをしたくて看護の道を志したのか聞いてみた。 間違っていることは違うと伝えるのは大人の仕事。どこに居ても。
『復活の一杯🍺』誤嚥性肺炎で入院してから2ヶ月。途中在宅復帰が危ぶまれる厳しい病状でしたが、献身的なケアのお陰で奇跡的に復活。今日遂に退院。 何はともあれまずは命あることに感謝して一杯!気切でスピーチカニューレでも変わらずビールは美味い。飲みすぎ注意、明日からボチボチ始動します。
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ケアマネージャーは、利用者に代わってケアプランの作成やサービス事業者との調整を行う人のはずなんだけど。 まるでご本人の母親か教師みたいに、生活指導したり、生き方に干渉したりするケアマネを目にすることが少なくない。なに勘違いしてるんだろ?
高齢化する訪問介護業界。今若手を迎える努力をしないと2040年「自宅で最期を迎える」ことも「施設を出て自立する」ことも絵空事になる。 でぃぐにてぃはド真剣にチャレンジする💪残された時間は長くない!学生チームの最高の記事✍️
飲食店がまずい料理を出したら、次のチャンスは無い。厳しい世界だ。 介護はまずいケアをしても、ほとんどの場合は次もその次もチャンスがある。 その分、利用者は我慢を強いられている。このことを介護職はこころの片隅に置いていてほしい。
八ヶ月に渡る闘病最終章。気管切開孔を切って縫って閉じる手術をしに入院中。 これでいよいよ完全復帰出来るはず。やりたい仕事が山積みで楽しみでしかたない!
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介護保険の買い物代行、生活用品の中で酒・​たばこ・雑誌​は対象外。​買い物代行に出かけたついででも酒・たばこ・嗜好品は購入できない。 ​介護​利用者は憲法で保障された基本的人権にのっとってお酒を飲みたばこを嗜んで"健康で文化的な最低限度の生活を営む権利”を享受してはならないのだろうか?
あたりまえだけど疲れていたら学ぶ気なんか起きない。 起業直後、厳しいシフトの中ケアを学んで欲しいと研修を頻繁に行っていた。嫌々参加のメンバーが多かった。 シフトを調整して、職場の雰囲気を改善すると何も言わなくてもみんなで学びの場を作ってくれるようになった。 学びには余裕が必要だ。
ここ最近介護職の医療職化が気になっている。 介護職が医療知識を得るのは有益なこと。だけどその知識を使って管理指導チックな振る舞いをし過ぎると利用者は逃げ場を失ってしまう。 介護職にはチームケアの中で利用者に1番身近な話のわかる存在であり続けて欲しいと思っている。
介護の巧い下手。つい身体介護や手技の速さ、疾患理解度あたりの華やかな部分にばかり目が行きがちだけど。 急いでいても要望に気持ちよく応えてくれるか?扉の開閉音や、生活音を静かにしてくれているか? 利用者が見ているのはそんな地味な心持ちの部分。
気管切開孔がついに完全に閉じてすべての治療が終わった!これから8ヶ月の闘病期間に出来なかったことを思いっきりやりたい。 息子の野球を観に行って、家族で美味しいごはんを食べに出かけて、歌を唄って、やりたかった仕事をやって、サーフィンに行って...またやりすぎて倒れないよう程々にします笑
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ここ最近介護職の医療職化が気になっている。 介護職が医療知識を得るのは有益なこと。だけどその知識を使って生活指導チックな振る舞いをし過ぎると利用者は逃げ場を失ってしまう。 介護職にはチームケアの中で利用者に1番身近な話のわかる存在であり続けて欲しいと思う。
キレイに折れてる。誤嚥性肺炎→心停止→気管切開から退院して必死のリハビリで気管カニューレ抜去。ようやくここから復活だ!と意気込んでいた矢先の大腿骨骨折。。もはや笑うしかない笑 年末は入院手術になったけど骨は折れても心は折れない。皆様も身体に気を付けてどうぞ良いお年を!
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"寄り添う介護″という言葉が苦手だ。 "寄り添う″距離感は依存を生み、本人の生きる力を奪ってしまう。介護職は心理的に利用者から少し距離を取って環境全体を眺められるといい。
介護職が管理的に振るまうようになったら利用者にはもう逃げ場がない。 正しさが溢れかえる社会。あれも駄目これも駄目で管理的に振る舞うことを良しとする医療モデルに息苦しさを感じる。介護職だけでも利用者と同じ目線でゆるやかにものを見ていてくれると救われる。
ケアに正解はあるのか? 1.利用者にとっての正解 2.家族にとっての正解 3.介護職にとっての正解 4.経営者にとっての正解 5.社会にとっての正解 少なくとも5つ正解があって誰かの正解は他の誰かの不正解になるだろう。 文学や音楽と同じように、ケアはそもそも正しさを求めるものではないのかもね。
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悩んだり、立ち止まったり、そんな時に立ち帰る原点は19歳で怪我をして四肢麻痺になった時のこと。 気管切開して、一生車椅子と宣告を受けて、将来の希望を何もかも失ったあの頃を思えば今抱えている悩みはちっぽけだ。 障害者と介護職が幸せに生きられる社会を作ると決めたんだ。行くしかないだろ。