チャールズ・ジョンソン
ニックネーム：インナーG
出身地：アメリカ・トピーカ
階級：フライ級

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今回の試合に向けたトレーニングの特徴は？
キャンプをやっていない。ディズニー映画を見て、まだ赤ちゃんの娘とゆったり過ごしてる。

ファイターとしてのトレーニングを始めたのはいつ？　きっかけは？
たまたまだったんだ。2012年にオレの兄がカンザスでのアマチュアタイトル戦のためにレスリングの相手を必要としていた。ちょうど秋で、春に学校に戻る予定だったオレが家にいたんだ。高校ではオールステートのレスラーだった。戦ってみて、おまえもやってみたいかって聞かれた。1週間半トレーニングしただけで試合をしたら、すっかり夢中になっちまったのさ。

プロで獲得したタイトルは？
レガシーファイティングアライアンス（LFA）のフライ級王者が3回。

アマチュア格闘技での実績は？
陸上のAAUオールアメリカン、ディビジョン1のクロスカントリーと陸上のアスリート、1年の間に4つのスポーツで全州選出選手になった。

グラップリングで獲得したベルトやランクは？
柔術が青帯、柔道が黄帯。

打撃で獲得したベルトやランクは？
なし

これまでで最も厳しかった試合とその理由は？
大学の奨学金を失って、ホームレスになり、自分が望む人生に戻すために、戦わなきゃならなかった。UFCではモカエフとの試合だな。オレは内なる悪魔や、精神的な疲労と戦っていた。

1番好きなファイターは？
好きな格闘家はマックス・ホロウェイ。彼は戦いの場で自由で、どの試合でもどうやって戦っていけばいいかを見つけている。1番模倣したいと思うファイターだ。あとはサーマート・パヤクァルンやパーネル・ウィテカー、ドミニク・クルーズ、ジョン・ジョーンズ。守りと知的なアプローチが巧みだね！

大学には行きましたか？
ああ、グラフィック・コミュニケーションとデザインの学校に行っていた。

ファイターになる前の仕事は？
十分なトレーニングができて、食べて、ジムに行き、住む場所が得られるなら何でもやったよ。大工、自動車整備、高校のレスリングのコーチを5年間していたし、小売業もやった。

その他：
14カ月の子どもがいるんだ。STL（セントルイス）のコミュニティにちょっとした影響を与えている（11月に一緒にイベントをやる）。League of Legendsをプレーしていて、ビートに合わせてラップを書いたり、クリエイティブなことをやろうとしている（グラフィクデザイナーだしね）。

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●プロデビューは2016年
●サブミッションで3勝（アナコンダ、ブラボー、キムラ）、ノックアウトで6勝（フィニッシュ率60％）
●第1ラウンドフィニッシュは4回
●過去7戦で4勝、2連勝中
●2018年9月にUFC経験者のブランドン・ロイバルに敗北
●プロボクシングの戦績は1勝5敗4分だが、無敗のファイター8人と対戦している