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小千谷市ブルーインパルス2024いつ何時?場所、飛行ルートや演目、予行飛行演習についても

おでかけ

ブルーインパルスが、市制70周年および中越大震災復興記念祭を祝うフライトを小千谷市の上空で披露します。

新潟県内では、新潟市や高田市でブルーインパルスの展示飛行が過去に行われていましたが、小千谷市での飛行は今回が初めて。楽しみですね!

そこで、ブルーインパルスの展示飛行の概要から、イベントの見どころ、おすすめ観覧スポット、さらには観覧時の楽しみ方や注意点まで調べましたのでお役に立てれば幸いです。

小千谷市でのブルーインパルス展示飛行いつ何時&予行飛行演習は?

ブルーインパルス展示飛行は8月31日(土)13時から14時までの間
15分程度を展示飛行される予定です。

また、前日の8月30日(金)14時ごろから同じルートで予行飛行演習が行われます。

小千谷市でのブルーインパルス展示飛行2024会場と飛行ルート

小千谷市では、市制施行70周年・中越大震災復興記念祭の一環として、航空自衛隊のアクロバットチーム「ブルーインパルス」が展示飛行を行います。

会場と展示飛行ルート

松島基地から旭橋までのルート

飛行ルートは正式な発表はありませんが松島基地から会場までを直線で結ぶとこのような感じになります。

どこを経由するかは不明ですが長岡方面から進入する可能性が高いです。

旭橋半径1キロ地域の地図

展示飛行の会場は、小千谷市の中心部、市街地上空です。

観覧エリアとしては、旭橋を中心に半径1キロメートルほどの範囲が推奨されています。

旭橋周辺は視界が広く、信濃川の河川敷も広いため、空を見上げるのに最適な場所です。

おすすめ観覧スポット

おすすめの観覧スポットとしては、旭橋を中心に据えた半径1キロメートルのエリア内にある場所が挙げられます。

観覧エリアの具体的な施設としては、

  • ひと・まち・文化共創拠点「ホントカ。」
  • 小千谷高校
  • 信濃川河川公園
  • 船岡公園

など、これらの場所からは、ブルーインパルスの飛行をしっかりと楽しむことができます。

さらに、ブルーインパルスのパフォーマンスをより楽しむためには、午前中から場所取りをしておくのが良いでしょう。

整理券が必要なファンサービスやツアーパンフレットの配布も行われるため、早めに訪れて準備を整えておくことをおすすめします。

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小千谷市でのブルーインパルス展示飛行2024演目

小千谷市での展示飛行の演目は現時点では明らかとなっていません。

過去に新潟県で行われたブルーインパルスの展示飛行は、新潟市や高田市で実施されてきました。

これらのイベントでも、ブルーインパルスは多くの観客を魅了してきましたが、小千谷市での展示飛行は初めての開催となります。

新潟市での展示飛行では、「海フェスタにいがた」でサクラやフェニックスなどの課目が披露されました。

一方、高田市では、「高田城址観桜会」で7つの課目が実施されました。

フェニックスローパスとは

フェニックス(不死鳥)をかたどった体系でローパス(=上空を航過飛行)する、東日本大震災を機に作られた演目です。

さくらとは

6機が大空に円を描いて桜の花を咲かせる技です。
新たな始まりや希望を象徴する、ブルーインパルスの技術の高さとチームワークの素晴らしさを感じることができる演目の一つです。

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小千谷市でのブルーインパルス展示飛行2024ファンサービスなどイベント

ブルーインパルスの展示飛行をさらに楽しめるファンサービスなどをまとめました。

ファンサービスとサイン会

ブルーインパルスの展示飛行の日には、パイロットによるファンサービスが予定されています。

会場:「まち・ひと・文化協創拠点ホントカ。」の屋外広場
   ※整理券が必要です。(午前9時から先着200名に配布)

このサイン会では、1番機のパイロットや会場ナレーションを担当するパイロットが参加し、直筆のサインや一緒に写真を撮ることができますよ!

ツアーパンフレットの入手方法

ブルーインパルスの展示飛行を記念して、特製のツアーパンフレットが配布されます。

パンフレットの配布場所

  • 「まち・ひと・文化共創拠点ホントカ。」で9:30から200部
  • 小千谷市防災公園で12:30から100部
  • 市民学習センター楽集館で14:00から50部

数に限りがあるため、早めに訪れて手に入れることをおすすめします。

また、パンフレットには新潟県出身の整備士や、写真家・書道家による美しいデザインが施されており、コレクションとしても価値があります。

FMラジオでの特別番組

展示飛行の臨場感を味わえる、FMながおか(80.7MHz)の特別番組を聴くことできます。

この特別番組では、ブルーインパルスの展示飛行に合わせて解説が放送される予定です。

市内の緊急告知ラジオやスマホのネット放送でも視聴可能ですので、どこにいても展示飛行の詳細な説明を聞くことができます。

日時:8月31日(土曜日)12:30から
>>エフエムながおか

小千谷市でのブルーインパルス展示飛行2024アクセス

小千谷市でのブルーインパルス展示飛行に参加する際の交通アクセスと駐車場情報についてまとめました。

公共交通機関でのアクセス

JR小千谷駅からは、展示飛行会場となる旭橋周辺までは徒歩で約20分ほどです。

駅からは市内バスも運行しており、便利に移動することができます。

バスの時刻表やルートについては、小千谷市の公式ウェブサイトやバス会社のホームページで事前に確認することをおすすめします。

無料巡回バスについて

市内のイベント会場を巡回する無料バスを運行します。
各会場を巡回バスで巡ってお楽しみください。

  • 巡回経路/ホントカ。⇒信濃川河川公園⇒防災公園⇒市民学習センター楽集館
  • 運行時間/午前9時から午後4時

自家用車でのアクセス

自家用車でお越しの場合、北陸自動車道の小千谷ICを降りてから約10分で会場に到着します。

会場周辺には臨時駐車場が複数設置される予定です。

具体的な駐車場の場所や台数については、公式情報を事前に確認してください。

イベント駐車場と無料シャトルバス

イベント駐車場 ➡白山運動公園、総合体育館、市民会館、千谷運動公園など

イベント駐車場からの無料シャトルバス

イベント駐車場とひと・まち・文化共創拠点ホントカ。を往復する無料シャトルバスを運行します。
運行時間/午前8時から午後4時

  • 白山運動公園=ホントカ。
  • 総合体育館=ホントカ。


※白山運動公園、総合体育館以外のイベント駐車場からは、無料シャトルバスの運行はありません

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まとめ

小千谷市で開催されるブルーインパルスの展示飛行は、市制施行70周年と中越大震災復興記念祭の一環のイベントです。

この記事では、展示飛行の概要から、見どころ、フォーメーションの種類やアクセスについてご紹介しました。

整理券が必要なサイン会やツアーパンフレットの配布情報を事前に確認し、交通アクセスや駐車場の準備も万全にしておくことで、スムーズで快適な観覧が可能です。

小千谷市の空を彩るブルーインパルスの華麗なパフォーマンスと、地域の魅力を満喫するために、この記事を参考にしてぜひ充実した一日をお過ごしください

この記事を書いた人
さとこ

小田原生まれ小田原育ち・エセ湘南在住の50代主婦です。
現在は在宅介護をしながら不動産管理の仕事と地元のステキスポットを紹介するブログのライターをしています。
息抜きは食べ歩き、空・海がきれいな場所をドライブすることです。

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