拝啓 フリーザ様
今この時をもって、あなたの時代は終わりを告げました(´∀`)
あなたの愛しいベジータより
いかにもベジータが活躍しそうな回です。

そんなわけで、ベジータ復活!

外に逃げた、、と見せかけて、まだ宇宙船の中にいるベジータ。
フリーザとザーボンを釣ることに成功。


ベジータはドラゴンボールのある部屋へ。
そこには、5つのドラゴンボールが・・。
「おれの勝ちだ!」と夜神月ばりに叫ぶベジータ。

このデカいボール、それも5つ全てをどう移動させるか・・。
まず、外にいるザーボンを宇宙船内におびき寄せるため、自身が宇宙船内にいることを叫ぶ。
そして、時間を稼ぐために気功波で足止め。


これによって、宇宙船の外はガラ空き状態。
宇宙船内から外に向って、ドラゴンボールを投げるベジータ。
1投目は右からのオーバースロー。
まずは正統派。

2投目は左の下手投げ。
野球界でも希少な軟投派に。

3投目は右の下手投げ。
腕のみを使って投げる姿は、大リーグボール3号を投げたあの人を連想させます。

4投目は両手でスローイン投げ。
5投目は不明。

そして、ベジータ自身も宇宙船から脱出。
移動も水中を泳いで・・という徹底ぶり。
「ベジータのみならず、ドラゴンボールまで失ってしまった・・」、と
自らの命の危険を本格的に察した人の顔が↓です。

そんなわけで、大爆笑のベジータ。
自らが隠したドラゴンボールを、ザコ共に取られたことも知らずに・・。


そして、大きな気の移動を察したベジータ。
ザーボンよりは劣る気=新たな存在の登場に注意を払います。

今回の、ベジータがフリーザからドラゴンボールを奪うシーン・・
この形勢逆転っぷりは、個人的にナメック星編の中で最も好きなシーンです。
長くなるので、お話の続きはまた後日。
その後日のシーンが、ナメック星編で個人的に好きなシーンベスト2なわけですが。
【ドラゴンボール所持数】
ベジータ ☆☆☆☆☆ ザコ共 ☆☆