アメリカで接客の仕事をしていると、当然クレームをつけられることもあるが、言い方が上手い人が多い。「君のお寿司を持って帰るって言ったら子供たちが大喜びでさ、今日もエキサイトして待ってるんだけど、カリフォルニアロールをもう1本頼んだ気がするんだ。ちょっと確認してくれる?」こんな感じ。
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羽田空港の事故でJALの400人近い搭乗者が全員無事だったニュースは周りでも話題になっていて、台湾人が「あれは日本文化のバックグラウンドがあるからこそ。ここで同じことが起きたら全滅だよ」と言っていて、そこにいたアメリカ人が「人の頭を踏んづけて逃げたやつが2人くらい助かる」と言っていた。
板前をしていたころ、手首の親指側の腱鞘炎に3回なりました。ストレッチや塗り薬は全然効かなくて、写真のように手を開く運動を続けたら治りました。再発しそうな時はこれをやると悪化しません。人は手を開くより握る筋肉を使う方がずっと多いので、開く運動で筋肉のバランスを取るのが良いそうです。
アメリカで接客の仕事をしていると、当然クレームをつけられることもあるが、言い方が上手い人が多い。「君のお寿司を持って帰るって言ったら子供たちが大喜びでさ、今日もエキサイトして待ってるんだけど、カリフォルニアロールをもう1本頼んだ気がするんだ。ちょっと確認してくれる?」こんな感じ。
アメリカ人が言う「I like sushi」はカッコつけるために言っていることがあるので、何か差し入れをするときには注意が必要。Sushiはイケてる食べ物だから、カリフォルニアロールしか食べたことがない人でも、「すしが好き」と言うことがある。目の前に生魚を出されたらためらうのが普通のアメリカ人。
のび太みたいな
留学生と大学でクラスをとったとき、教授が真珠湾攻撃の話をした。すると彼は急に立ち上がり「それは違う」と。当時の日本の状況からなぜ開戦に至ったかを日本語訛りだけどしっかりとした英語で先生に反論し、クラスメイトの質問にも全て答えていた。のび太のくせにすげえなと思った。
英語のドライブスルーは頼んだのと違うものが出てきたりして苦手だったんだけど、「チーズバーガーくれ」「はい。他には?」「えーと、チキンナゲットも」「はい。飲み物は?」「うーん、じゃあコーラ」と1個ずつチンタラ会話をしながらオーダーしているアメリカ人を真似したらぜんぶ注文通りに来た。
僕は英語をほとんど勉強せずに渡米したので、ハロー、ハウアーユー?しか話せず、何かを頼んだり、ハンバーガーを注文するときなどは「〇〇プリーズ」ばかり使っていたのですが、3ヶ月後に初めて他の日本人の留学生に会い、「Can I have〜?」と言っていたのを真似し始めてから僕の毎日が輝き出した。
寿司屋の店長を任されて間もないころ、日本語で卑猥な言葉を連発していた酔っ払い客がいた。その客が帰ったあと、他の席に座っていた日系人に「なんであのバカを追い出さなかったんだ!」とお叱りをうけた。当時の僕は「お客様は神様」だと思っていたが、その日から、「望まない客は侵入者」に変えた。
オレの友達の軍人、典型的アメリカの田舎っぺなんだけど、自衛隊と北海道で一緒に訓練してたとき、仲良くなった自衛官に「原爆のことで、アメリカのこと憎く思っていないのか?」と聞いたら「今は俺たち仲間だぞ。気にするな」と言われて泣いてしまったらしい。それ以来、自衛隊を超リスペクトしてる。
3000円払ってこれが出てくる国やぞ。そりゃさとうのごはん持ってくだろ。
アメリカ人はレストランで注文したものがなかなか来なかったり、間違えたものを出されても、声を荒げて文句を言う人はほとんどおらず、ていねいに話をしてくる。飲み物につばを入れられたり、地面に落ちたステーキを出されたりするリスクがあるのを知っているからあんまり店員に横柄な態度は取らない。
アメリカで接客の仕事をしていると、当然クレームをつけられることもあるが、言い方が上手い人が多い。「君のお寿司を持って帰るって言ったら子供たちが大喜びでさ、今日もエキサイトして待ってるんだけど、カリフォルニアロールをもう1本頼んだ気がするんだ。ちょっと確認してくれる?」こんな感じ。
とある会社の新入社員が、朝一番に出社して、駐車場を掃除していると、そこに社長がピカピカのスポーツカーで現われた。「かっこいい車ですね」新入社員がそう言うと、社長は彼に近づき、こう言った。「がんばってるな。いいかい?一生懸命働くんだ。そうすれば私はこれをもう一台買える」って話すき。
アメリカで接客の仕事をしていると、当然クレームをつけられることもあるが、言い方が上手い人が多い。「君のお寿司を持って帰るって言ったら子供たちが大喜びでね、今日もエキサイトして待ってるんだけど、カリフォルニアロールをもう1本頼んだ気がするんだ。ちょっと確認してくれる?」こんな感じ。
NHKを見てたんだけど、スイスの農業専門学校は無料らしい。その授業風景を見ていたら、若者ばかりだった。教授が「農家にとって最も大事なのは国民への食糧の安定供給だ。自分たちが非常に戦略的価値の高い職業に就いていることをくれぐれも忘れないでほしい」って言ってたよ。国防の意識が違うよな。
以前一緒に働いていたネパール人シェフの作る日本食のまかないはいつもイマイチだったが、「ネパール料理を作ってよ」と頼むとニヤリと笑い、見慣れないスパイスと調味料をパッと振りかけ、カラフルな野菜をサッと炒めてすごく良い香りが漂うネパールの伝統料理を作ってくれた。それもイマイチだった。
アメリカはお金がすべてなので、忙しい時のウエイターは、チップが少なそうなお客へのサービスを捨てる。わけのわからない言葉を話しているアジア人観光客は最初に手を抜かれる存在。アメリカのレストランでサービスが良くなかった経験のある人は、この「捨て客」リストに入れられていた可能性がある。
日本だと外国人がたどたどしい日本語で話しているのを見ると、「母国語が通じないから大変そうだな」とか、「がんばって日本語を勉強したんだろうな」とか思ってもらえるけど、アメリカでそれはない。何語を話せようが、偉い大学出てようが、大抵のアメリカ人から見れば、英語を話せない人間は未開人。
アメリカで床屋行くとこうなるからね。
勤め先を辞めてカフェをやろうと思っている人は、空いても混んでもいない店に行って、1時間くらい座ってみましょう。お客が何人来て、自分がいくら使ったか、従業員は何人で、それに営業時間と時給$15掛けてざっくり計算してみましょう。それが自分の店だと思うと怖くてとても手を出せないと思います。
日本人は英語を勉強する苦労を知っているから、日本語がたどたどしい外国人を見ると、「がんばって勉強したんだろうな」とか、「母国語じゃないから大変そうだな」みたいに同情するけど、アメリカだと何語を話せようが、偉い大学出てようが、多くのアメリカ人から見れば、英語を話せない人間は未開人。
アメリカ人は日本人のように、義務教育でいろんな運動をやらされることがないので、習いごとやスポーツクラブに入っているような一部のアスリートを除けば、おどろくほど運動音痴で、バレーボールでも、水泳でも、運動をやらせると大きな体を持て余している人が大量発生する。でんぐり返しも出来ない。
多くの欧米人は口でなんと言おうが心の中でアジア人はブサイクだと思っているので、「ニーハオ笑」とか「チンチョンチャン笑」とか言ってきた相手に「お前チャイニーズ?」って返すとキレるんですよ。
アメリカ人は黒い食べ物に抵抗があるので、カリフォルニアロールは裏巻きで海苔を中に隠して巻かれている。お客さんにこの説明をしようとカタコト英語で「アメリカンズ ドント ライク ブラック!」と真顔で言った日本人の職人がいて、それを聞いた目の前にいた白人の客が酒を吹き出し咳き込んでいた。
英語が苦手なころ、アパート探しを手伝ってくれてた白人の友達が僕の代わりに大家に電話をしたら「入る人が決まっているから貸せない」と言われた。でもとりあえず見に行くと、大家が「いつでもOKだよ」となぜかその場で入居が決まった。帰りの車の中で友達が「お前が日本人だからだよ」って言ってた。
アメリカはお金がすべてなので、忙しい時のウエイターは、チップが少なそうなお客へのサービスを捨てる。わけのわからない言葉を話しているアジア人観光客は最初に手を抜かれる存在。アメリカのレストランでサービスが良くなかった経験のある人は、この「捨て客」リストに入れられていた可能性がある。
英語を勉強していても話さない人で「Can I よりMay I〜の方が丁寧」とか「Can you speak Japanese って言わない方がいい。Do youじゃないと相手に失礼」とか、気にしている人いますけど意味ないです。ひとこと話せば英語がヘタだってわかってもらえるので、そんな細かいことに腹を立てる人はいません。
日本人の板前が「いまもらってる給料の倍出すよ」と言われて中韓系の経営者に引き抜かれ、新しい日本食レストランのメニューから何から何まで全て整えてオープン、スタッフのトレーニングやノウハウの伝授もひと通り終わったら突然解雇されるって話はこの業界あるあるだけど似たような話なかったっけ?
来日したアメリカ人をもてなすとき、日本にはおいしい食べ物がたくさんあるので試して欲しい料理や連れて行きたい店があるのはわかります。「何が食べたい?」と聞いても「お任せします」という人が多いので、炉端焼きがいいかな?江戸前すしかな?と悩みますが、彼らが行きたいのはマクドナルドです。
日本人はアメリカ人のリップサービスをそのままとらえて喜んでしまう人が多いんですが、ウソでもいいからとりあえず褒める文化なので、あんまりお世辞をまともに受け取らないことですね。なんでも大袈裟な言い方するから。こないだはテーブルの塩を取ってあげたらYou are amazingって言われましたよ。
板前のころ、カウンターでアメリカ人と話をしていた日本人の大学教授がカタカナ発音なのに、聞き返されていなかった。論文の読み書きで「the」「a」「an」など冠詞の使い方が完璧な人たちの英語は、聞いている人が次に名詞がくるのを予想できるので、訛りがあっても聞きやすいらしい。これが文法の力。
アメリカの男性は男らしさにこだわる人が多くて筋トレするし、足を組んで座らないとか、ピンクの物を使わないとか、トートバッグを持たないとか、もっとくだらないのがファッション雑誌を見ないとか、虚勢を張ってのしのし歩くとか、女性歌手の曲を聞かないとか、人にどう見られるかめっちゃ気にする。
ポリスが来たら絶対に逃げるな、車を止められたら無抵抗をアピールして両手をステアリングの上に置け、変な動きしたら撃たれるかもしれないからとにかく従え、言いたいことがあってもその場では何も言い返すな、向こうがこっちの言い分を聞いてくれることはない、って白人に教わったよ。常識らしいです
カン高い声は幼い印象を与えるので、舐められやすくなります。あるアメリカのコメディアンは「日本人の女性は何歳であっても12歳が話しているように聞こえる」と言っていました。外国人と日本人の声を聞き比べると深みが違うと思いませんか?英語を話すとき、あれを真似すると相手の態度が変わります。
外国人はチップをあんまり置いていかない、っていうのをアメリカのウエイターは知っているので、英語がわからなかったり、わけのわからない言葉を話しているなど、あきらかに観光客とわかる雰囲気が出ていると、忙しいときには「捨て客リスト」にいれられることもある。この国のサービスに平等はない。
安い理容室で白人の女性に散髪してもらうとありがちなのが、くしに刃がついたやつでこんな感じにやられる。アメリカの1000円カットのレベルは恐ろしい程低いので、絶対に行ってはいけない。壁にグラフィティがびっちり描かれたラップをズンドコやってるヒスパニック系のワルそうな床屋に行け。これ一択