32歳で職場も常勤司書という社会的立場も失い、将来に絶望していた頃だ。 委託現場で共に働くスタッフ達が司書課程の通信教育で分からない事などを色々と尋ねてくれた。 「自分にはまだできる事がある」 「意欲ある人が長く良い待遇で働くための手伝いをしたい」 それが次の目標になった。
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E. Tokuda
@TokudaE1978
適切な能力開発が受けられず、優秀な若者が図書館業界から離れていく様子が悲しく、せめて「彼らが社内外でステップアップするためのささやかなサポート」ができないかと思ったのが、全ての始まりだったように思う。 …もう10年も前のことだが。 x.com/tokudae1978/st…