【安価SS】帰ってきたうどん屋付和 九店舗目

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１スレ目：https://pokemonbbs.com/poke/read.cgi?no=651166

　 ＿[結　局]＿＿
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//┏＼＼＼＼＼＼＼＼
γ三ヽLﾘﾘﾘﾘﾘﾘﾘﾘﾘﾘﾘﾘ｣
{ﾆ戻ﾆ}|　　　　　　|
{ﾆっﾆ}|（・×・）　| ９スレ目突入フワ！！
{ﾆたﾆ}|(っ=川ｏ)　 | どこかの猫さんも言ってた気がするフワけど、
ヽ三ﾉΓ￣￣￣￣￣￣| もしかしたら、そろそろBBS最長連載...フワか？ｽﾞﾙｽﾞﾙｽﾞﾙ
`┗┛|　　　　　 　|
"""""""""""""""""""

（すみません、今日は更新できません...）

>>653
じゃあ俺が代わりにおでんの絵でも描いといて場をおさめておくわ
お礼は6vメタモンとかでいいからな、あんまし気遣わんでくれ

>>654
（；・×・）「あ、ありがとうフワ...（う、うどんですらないフワし...なぜかおでんだし...しかも６Vメタモン要求されてるフワし...どんな顔すればいいのフワ？）」


ジュジュ「その薬草が生えている場所っていうのが...ナテラと言われる場所なの」

ココア「ナテラ？」

ジュジュ「自然溢れる地で...獣人などといった人とは違う種族も多く暮らしているとされる地のこと」

ココア「獣人...！　それって...つまり、モフモフできるってこと！？　ティッピーがいなくなっちゃってからモフモフできなくて寂しかったんだぁ...そこで獣人さんにモフモフ...」

ジュジュ「...とはいっても、それはお伽話で語られている場所のこと　...これから向かうのはその伝説に似ているからシコクのナテラと呼ばれている森の中　...おそらく、獣人なんかはいないよ」

ココア「ヴェッ！？　も、モフモフゥ...」

リゼ「そのうちすぐにティッピーにも会えるだろ　それまで我慢してくれ、ココア」

ココア「モフモフ...獣人さんのモフモフ...　私が大好きなもっふもふぅ...」ｼｮﾎﾞｰﾝ

ニケ「落ち込んでるところ悪いけど、一刻も早くウニョラー状態から戻してやらないといけないんだよ　とっとといくよ！」

ククリ「ウニョラー！！」

ココア「もふもふ...もっふもふぅ...ヴェアアアア...」ｼｮﾝﾎﾞﾘ

―その後、暫くジュジュの案内に従ってゴルーグロボを飛ばし...

ジュジュ「感じる...少しずつ、シコクのナテラに近づいてきてるね　このまままっすぐ進めれば...」

千夜『さっすがゴルーグロボねぇ...あっという間にたどり着けちゃいそうよ！　早い早ーい♪』

ニケ「やっと、ククリを元に戻せそうでよかった...　さすがにいつまでもこの状態じゃククリも苦しいだろうし...なにより、なんかこう...いつもの方が...」

ククリ「ウニョ？」

ニケ「...いや、何でもない！　よし、とっととナテラにいって薬草探そうぜ！　それを飲ませればククリは元に戻るんだからな！」

シャロ？「そういえば...その薬草ってどんな草なの？　...あんまりよく分かってなかったんだけど...」

ジュジュ「そうね...まぁ、ククリの症状に効く薬草というのは知っていると思うけど...その草は>>657という名前で>>658な特徴があるの」


（今日はここまでです）

忘れろ草

数が少なくて見つけにくい

ところでイッチ東方ロストワードやってる？
今ガチャでこいしが出やすくなってるよ～

>>659
（キャノンでボールなアレはさとり狙いで爆死したりしましたが、そっちはやってないですね...これを機にやってみるとしましょうか）


ジュジュ「その草はわすれろ草という名前で非常に数が少なくて見つけにくいって特徴があるの」

ココア「わすれろ草？　...なんか、臭いを嗅いだら記憶が消えちゃいそうな名前だけど」

ジュジュ「名前の由来は...様々な薬効で知られている草だから、多くの人がそれを探したけど殆どの人がそれを見つけられずに過酷な地に挑んで死んでいった... だから、二度とそんなことを引き起こさぬように草のことを「忘れろ」と言ったから...よ」

ココア「えーと...相当探すの難しそうだけど...大丈夫？」

ジュジュ「昔に比べれば、環境の変化で数は増えてはいるそうだけど...それでも数の少ない幻の薬草よ　...一筋縄ではいかないかも」

ニケ「一筋縄ではいかないって...　第一、本当にそのナテラってところに生えてるんだよな？」

ジュジュ「...予言や魔術を使って探査してみたところ、そこに生えているって事は確実よ　...ただ、そこのどこにあるかまではわからないの　だから、ある方法で調べようと思うけど...それもどこまで正確かどうか...」

リゼ「確実な探査方法ではない...ってことか　...まぁ、ひとまずその探査方法ってどんななんだ？」

ジュジュ「>>602よ　それを使ってわすれろ草がナテラのどこにあるか調べるの ただこれは、確実な手段でもないし...第一、わすれろ草についての情報も少ないの だから、どこかに"植物について詳しい人"がいてくれればな...って」


（今日はここまでです　そういや、ポケマスも全然やってないな ツクシとキクコ...）

ダウジングマシン

棒を立てて、倒れた方向にある草を片っ端から調べる

（すみません、今日は更新できません... それと、>>662での安価のつもりでしたが盛大にズレている...疲れてるのかもしれない）

ジュジュ「このダウジングマシンを使うの」

ココア「ダウジングマシンでどこにあるか反応を調べるんだね！」

ジュジュ「いや...立てて、倒れた方向を片っ端から調べるの」

リゼ「...棒占いか！？」

ジュジュ「ダウジングマシンに少量の霊力を込めて倒せば...きっとわすれろ草のある方向を示してくれる...はず」

ニケ「はずって...全然見つかる気がしないぞ...」

シャロ？「効率悪いとかそういうレベルじゃないわ...そんなことやってる間に日が暮れちゃうわ！」

ジュジュ「だとしても、ククリのためにはやらないと...　あまりにも情報がなさすぎるし、何度か繰り返してわすれろ草がある座標を特定して見つけ出すしかないの」

ココア「うぅ...早くレースに戻りたいんだけどなぁ...　でも、ククリちゃんがあのままじゃ大変だし...やるしかないかぁ...」

千夜『ここまで来ちゃったんだし、やるしかないわよね！　例え、運試しみたいなものでも！　...と、いうわけでナテラ到着～♪』ｼｭｺﾞｫｫ...

―ゴルーグロボのエンジンを停止し、その場に停めた

―周りを見るとそこは葉を通り抜けた緑の光が差し、ゴルーグロボが３体重なっても敵わないような大木や色とりどりな草花が至る所に生え、落ち着く暖かな自然な香りが漂う...

―ここが、かの伝説の地に似た場所...シコクのナテラのようだ

フライゴン「わぁ...なんだか不思議な光景ふりゃね...」

ガブリアス「マイナスイオン...っていうんスか...なんか、こう...いい気分っスね...」

アネ゛デパミ゛「なんだか、心が安らぐよ...　こういう所にいれば発作も起こらなさそう...」

リゼ「安らいでいるのもいいが...ここに来た目的を忘れないでくれよ」

シャロ？「とは言っても...その目的がこんな金属の棒っきれを倒してどんな見た目かすらわからない草を探すことだなんて...はぁ...いつ見つかるか...そもそも見つかるかどうかすら...」

ココア「でも、ククリちゃんを助けるためだし...諦めるわけにはいかないよ！　大丈夫、いつかは見つかるから！」

シャロ？「いつかって...そのいつかがいつになるか...」

千夜「まぁまぁ、シャロちゃん　意外とこういうのってすぐ見つかるものなんだよ？　...ってわけで、さっそくダウジング...やっちゃいましょうか！」

ココア「うん、何回かダウジングすることになるかもしれないから早めにやっておいた方がいいよね！　じゃあ、ジュジュちゃんダウジングマシン貸して？」

ジュジュ「...はい」つダウジングマシン

ココア「これを立てて...よし！　あとは倒すだけだよ！」

リゼ（今思ったが、あれを倒すより普通にダウジングに使った方が良さそうな気がするんだが...まぁ、倒すと言ったのだから仕方ないだろうか）

ジュジュ「倒れて...指した方向は...あっち！」

ココア「えーと...ダウジングマシンが倒れた先にあるのは...えーと、あれのこと？」

ニケ「あれは...>>667？　ダウジングマシンが指したのはアレだが...アレとわすれろ草に何かの関係が...？」


（今日はここまでです　今日はちゃんと安価してますように）

フリーメイソン

赤い草

それも大量

ニケ「ダウジングマシンが指した先に...赤い草があるぞ！　あれが...わすれろ草なのか！？」

ココア「それにしては、なんだか沢山あるような...　幻の薬草...って言ってたよね？」

リゼ「...いや、よく見るとこの赤い草...全てが同じ草じゃないようだ、微妙に特徴が異なっている　どうやら、同じような色の草が集まっているようだ」

ジュジュ「昔、本で見たわすれろ草の挿絵は赤色だったはず...　確か、まだその本は...あった、このページの挿絵よ」

―ジュジュは薬草の図鑑を取り出し、あるページをココアたちに見せる...

―そこには赤い色をした草が描かれていた

ココア「これがわすれろ草... なんというかその...特徴があんまりないね」

リゼ「...どこにでもありそうな見た目の草だ その辺に生えててもおかしくない」

ニケ「これは、探すのが大変そうだぁ...　よく見れば違うのかもしれないけど、そこに生えてる草全部と大して見た目変わらないぜ？」

ジュジュ「...おそらく、あまりにも平凡すぎるその見た目からなかなか本物が見つけられず...幻の薬草と言われたのかもしれないわ」

ココア「筋の向きとか葉っぱの形...ぜーんぶ見て一緒のものを探さなきゃいけない感じかなぁ...うぅ...時間がかかりそう...　シャロちゃんってハーブとか詳しいしなんかこういうのの簡単な見分け方とか...」

シャロ？「...え、えーと...（は、ハーブは...確かに私も詳しいけど...そ、そんなに詳しいの？　本物のシャロって...う、嘘ついたらバレちゃう...かな）」

千夜「ココアちゃん、シャロちゃん困ってるじゃない　...シャロちゃん、お仕事でハーブティーとか淹れてるけど流石にそこまで詳しいって訳じゃないかもだし...それに、ハーブですらない草のこととか余計に知らないと思うわよ？」

ココア「うーん、そっかぁ...じゃあ仕方ないや、地道に探そっと！」

シャロ？「そ、それがいいわ　私もすごい詳しいわけじゃないからね...（た、助け船が来たわ！　に、偽物だってバレずにすんだ...いつもドキドキするわ...）」

リゼ「大変そうだが...まぁ、できる限りの事はしてみるか」

ココア「ククリちゃん、今にわすれろ草を見つけて助けてあげるからね！　よーし、がんばるぞー！！」

ククリ「ウニョラー！！」

―ココアたちは赤い草の叢の中からわすれろ草を探し始める...

ココア「えーと...これは...明らかに違うなぁ」

リゼ「これも違うな...」

ニケ「...あっ！　これもしかして...ジュジュ、これそうじゃないか！？」

ジュジュ「...違う　絵と比べて筋の向きが逆よ　...それに、葉っぱのギザギザが少ない...」

ニケ「えー！　...全然わかんねえよこんなの...同じような見た目ならなんでもいいんじゃないのか？」

ジュジュ「ダメよ、わすれろ草じゃないとククリのウニョラー状態を治す効果はないわ　...それに、キノコや草といった植物には似たような見た目でも毒性を持つ物があったりして...間違えて飲ませたりしたら大変よ」

ニケ「あぁ...ククリにそういうの飲ませちゃったら...大変だよなぁ　...でも、この中から殆ど見た目に変わりない草を探さなきゃいけないって...キツすぎるぜ...」

ココア「だよねぇ...　うぅ、どこかに植物に詳しい人とかいたらなぁ...もう少し簡単な薬草の見分け方とかわかったりするかもなのに...」

？？「薬草の見分け方...もしかして、あなた達もここに薬草を採りに来たの？」

ココア「えっ、誰！？　...って、あっ！」

琥珀「...あら、ココアちゃんじゃない、奇遇ね　朝は色々ありがとうね」ﾆｺｯ

リゼ「あぁ、おかげでスティールうどんランのことを知れた　こちらこそ礼を言いたい　しかし、あなた達も...ってことは琥珀さんもここに薬草探しに来たのか？」

琥珀「えぇ、ここは色々な薬の材料になる薬草が採れるって有名なところなのですよ　それで、少し必要になった物があって...あっ、そうだ...薬草と言えば...朝渡したあの草、役立ててくれましたか？」ﾆｺﾆｺ

ココア「う、うん！　結構効能もあって良かった...かな（あまりにもヤバい見た目だったから使うに使えなかった...なんて言えない...）」

琥珀「そう...それは良かったです　私が育てた薬草がお役に立てたのなら...　薬草というのは薬にしたりお料理に使ったりして人の役にたつものですから...今私が探している薬草もそういったもので...」ﾆｺｯ

千夜「その探してる薬草ってどんな草なの？　もしかして...わすれろ草って名前じゃ...」

琥珀「わすれろ草...そんな名前ではないですね　えーと...こういった草なんです」ﾆｺｯ

―琥珀は小さな薬草図鑑を服のポケットから取り出し...ページをめくってココアたちに見せる...

ココア「この薬草を探してる...のかぁ　なんだか、>>671みたいな見た目だね...」

琥珀「>>673な効能がある薬草なのですよ　今、それが少し入り用で...」


（今日はここまでです）

ケツ

虫歯が治る

アルセウスに反逆できるほどの力を得られる

支援

ココア「この薬草を探してる...のかぁ　なんだか、その...花がお尻みたいに見えるような...」

リゼ「お尻？　お前、そんなにそういうのが...いや、確かにすごい尻に似た形だ...色も完璧で、しかもなかなかの美尻だぞ...！」

シャロ？「リゼ先輩、何レビューしてるの！？」

琥珀「美尻...っていうのもわけないかな　この薬草の名前はビシリモドキっていうの　綺麗な形のお尻に似てるからそういう名前が付けられたらしいのですよ」ﾆｺｯ

千夜「すごいネーミングセンスねぇ...まぁ、イヌノフグリとかもあるし良くあるのかしらね...そういう名前の植物って」

琥珀「まぁ、見た目はともかく...この薬草は効能がすごいのですよ　薬にして飲むと、かの創造神アルセウスに反逆できるほどの力が...」

ココア「えぇっ！？　そ、そんなすごい力を持ってるの！？　お尻みたいなのに！？」

琥珀「手に入るという...伝説があるのです」ﾆｺｯ

リゼ「って、伝説か！」

琥珀「まぁ、実際にはそこまでの力を得られるわけではなく...初めて飲んだ人が大げさに伝えただけなのですが...それでも、飲むと一時的に凄まじい力を得られるとして知られている薬草なのですよ」ﾆｺﾆｺ

ココア「へぇ...そんな効果が...なんだか、すごいかも...　それで...琥珀さんはどうしてその草を探してるの？」

琥珀「...内緒、ですよ」

ココア「教えてくれないの～？　うーん、少し気になるなぁ...」

リゼ「琥珀さんがビシリモドキを探してる理由も気になるかもしれないが...私としては少し違うものについて聞きたくてな」

琥珀「何？　教えられることなら、教えますよ」ﾆｺｯ

リゼ「以前会った時...自分で植物を育てていると聞いたし琥珀さんは植物に関して詳しいんじゃないかと思ってな　...お目当ての薬草を見つけるコツのようなものがあれば教わりたいのだが...」

琥珀「あぁ、それぐらいのことですか　それなら教えられますよ」ﾆｺｯ

ニケ「本当か！？　じゃあ、やっとあの虱潰しから解放されるんだな！」

琥珀「虱潰し...？」

リゼ「いや、実は自分たちなりの方法でわすれろ草を探していたのだが...そのやり方がダウジングマシンを倒してその先にある草をありったけ調べるという方法なんだ」

琥珀「...すごく、原始的な方法ですね」

ココア「うん、実は薄々思ってたけど...ジュジュちゃんの言ったことだからお姉ちゃんとしてちゃんと責任取らなくちゃって思って...」

ジュジュ「...なんか、酷い　...でも、私としてもより効率的な方法がわかれば嬉しいです」

琥珀「効率的な方法...と、言っても私が普段野生の薬草を探す際にやっていることでそんな特別な方法でもありませんが...大丈夫ですか？」ﾆｺｫ

ココア「全然大丈夫ですよ、琥珀さん！　きっと、琥珀さんの教えてくれた方法なら何とかなりそうな気がするし！」

琥珀「そうですね...では、私が普段薬草を探す際の方法として行っている...>>678について教えましょうか」ﾆｺｯ


（今日はここまでです　ケツ　イツキノビシリモドキ）

邪淫

家具や宝箱を片っ端から調べる（ゲーム）

琥珀「そうですね...私は普段...薬草を探すときは近くに樽や壺なんかの家具や宝箱がないかまず探してみますね...」

ココア「宝箱...つぼ...たる...って、琥珀さんそれゲームのじゃないですか！？」

琥珀「...ふふっ　ほんの冗談ですよ、実際にしているのは...」ﾆｺｯ

リゼ「いや、実際その探し方...冗談じゃなく本当に当たっている可能性があるぞ...！　ここに、いかにも薬草とか入ってそうな壺があった...」

ココア「えぇっ！？　た、確かに...ちょっと大きいようでそこまで大きくない...いかにもメダルとか薬草とか入ってそうな感じの壺だ...」

リューク『割るか、中身を調べるかで世代分かれるやつだな　オレが昔やったやつは、持ち上げて割ってた』

キバットバット３世「俺は確か...中身調べる世代だな　なんか、こういうのって懐かしい気がするぜ」

ニケ「壺かぁ...俺も勇者だからさ、壺調べるけど...さすがに割ると怒られるから中見てたっけ...　いや、割ったこともあったような...」

ココア「何壺談義してるの...と、ともかく...これを割ったり中身見たりして薬草が入ってるか調べて...みる？」

シャロ？「いや、さすがにそんな壺には入ってないでしょ...　たしかにそれっぽい大きさと形だけど...ゲームじゃないんだし...」

琥珀「事実は小説よりも奇なりなんて言葉もありますし...もしかしたら、もしかしてってこともあるかもしれませんよ　調べてみる価値はあると思います」ﾆｺﾆｺ

リゼ「...と、言ってるがどうするんだココア？」

ココア「調べてみる！　もしかしたら、わすれろ草やビシリモドキが入ってるかもしれないし！」

シャロ？「...絶対ないと思うけど...やるっていうなら　...それより、どうやってその壺の中身調べるの？」

ココア「ここは、私達の世代の勇者らしく持ち上げて叩き割ってみたいけど...この壺、分厚くて重たいし私の力じゃ割るのはちょっと難しいかな...　だから、手を突っ込んで調べてみようかなって」

リゼ「まぁ、それが一番手っ取り早いか　...ただ、中が真っ暗で何が入ってるかわからないから注意してくれ」

千夜「そういうので、手を突っ込んだら手が抜けなくなっちゃって...抜けたと思ったら腕が無くなっちゃう...なーんて話聞いたことあるし、気を付けなくちゃ、ココアちゃん」

ココア「そ、そういう話聞くと...やりたくなくなるんだけど...　でも、ここはククリちゃんのお姉ちゃんとして勇気を出して腕を突っ込んでみるよ！　えいっ！」

―ココアは真っ暗な壺の中に手を伸ばす！！

ココア「...！」

リゼ「ココア、どうした！？」

ココア「>>682！！」


（今日はここまでです　やくそうよりメダルが入ってるイメージ）

なんと　ツボは　ドータクン(逆さま)だった！

異次元に吸い込まれた

ココア「あっ、ヴェ、ヴェアアアアアアアアッ ！？　す、吸い込まれるぅぅぅぅっ！」

―突然、ココアの上半身がツボの中に吸い込まれてしまった！

リゼ「ココア！？　みんな、急いで引っ張りあげろ！！」

フライゴン「ココアさんを助けるふりゃぁぁぁ！」

―ココアを助けるため、その場にいた全員が彼女の下半身を引っ張って止めようとする！

シャロ？「で、でも吸い込む力強すぎるわ...みんなで、引っ張ってみても全然勝てない...っ」

ガブリアス「諦めちゃダメっス！　きっと、力が合わされば...」

千夜「そうよね！　それに...いざとなればゴルーグロボの力で引っ張れば余裕よ！」

ココア『いや、待って！？　それやったら、多分私の身体千切れちゃう！　...吸い込む力もだんだん強くなってるしぃぃ...！！』

リゼ「...！　まずいっ！　かなり、力が強くなってきている...このままじゃ引っ張っている私達も吸い込まれるぞ...っ！！」

三玖「と、とは...言っても...は、離すわけには...あっ...」

ココア『ヴェ、ヴェアアアアアアアアアアアア！！　もう無理、吸い込まれちゃうぅぅぅぅぅ―――――――ッ！！』

一同「キャァァァァァァァ――――――っ！！」

壺「...」ｷｭﾎﾟﾝｯ

―ココアとココアを引っ張り出そうとしていた全員はそのまま壺の中に吸い込まれてしまった...

ココア「ヴェアアアアアアアアアアアアアア！！　...あっ、痛いっ！」

リゼ「う...ぐぅっ...　壺の中に落ちてきた...ってところか...みんな、大丈夫か？」

シャロ？「だ、大丈夫...ちょっとお尻打っちゃったけど...　それにしても、なんなのよ、この壺...」

琥珀「普通の壺...じゃなくて不思議な壺だったみたいですね」ﾆｺｯ

ニケ「いや、不思議すぎるだろ...壺の中にこんなのがあるなんて...」

ジュジュ「ここは...>>685？　壺の中にどうしてこんなのが...」

破れた世界

ジュジュ「何もかも歪んでいて...不気味な浮島が並ぶこの光景...確か、本で見たことがある...まさか、壺の中がやぶれた世界に繋がっていたなんて...」

フライゴン「破れた世界！？　き、聞いたことあるふりゃ...し、シンオウの怖い神様、ギラティナ様がいる場所で...悪い子が連れて行かれて、行くと二度と帰ってこれないとか...」

ガブリアス「ふ、フライゴンと俺はシンオウ出身っスから...小さい頃からその怖い話は聞いてるっス...　そ、そんな場所に来ちゃったなんて...あ、あぁ...」

リゼ「それ、寝ない子供を寝かしつけるための話じゃないのか？　...しかし、実際簡単には帰ってこれなさそうだな」

シャロ？「こんな不気味で誰も来たがらないような世界、一刻も早く出たいのに出方がわからないなんて...」

三玖「私も早くこんなところ...あれ...？」

ココア「どうしたの、三玖ちゃん？」

三玖「この辺...少しだけ、二乃お姉ちゃんの臭いがする...具体的にはエンジンオイルの臭いが...」

リゼ「エンジンオイル...? 確かに、ココアが二乃を消す前はゴルーグロボのエンジンに挟まっていたが...あの後、ここに来てたって事か？」

ココア「それじゃあ、ここのどこかに二乃さんがいるってこと！？　じゃあ、私がこんなところに連れてきちゃったんだし...謝りに行かないと！」

三玖「それは...無理だと思う　なんか、臭いも薄いし...それもここだけにしか臭いがないからすぐに脱出しちゃったのかも　...それに、別に助けたり謝ったりしなくて良い気がする」

千夜「あの一件で相当引かれちゃってるのねぇ」

ココア「うーん、とはいっても...ちゃんと色々と話したりしたいんだけどなぁ...まぁ、ここにもういないなら、仕方ないかなぁ」

シャロ？「二乃さんもいないとなると...ここにいる理由がますますないわね」

リゼ「あぁ、そうだな　さすがにこんな所に植物があるわけもないし...とっとと脱出の手段を探してわすれろ草を探すのに戻らないとな」

千夜「うーん、でも植物はここにも生えてるみたいよ？　ほら！」

―そういって、千夜は浮島に生えている背の高い見たこともない植物を指さす

リゼ「確かにあるが...まともな植物じゃなさそうだぞ　...やはり、こんなところにはまともな植物なんてあるわけない　...だから、わすれろ草なんてもっとあるわけ...」

ココア「そうでもないかも！　...見てこれ！　近くの岩陰に生えてるのを見つけたんだけど...この赤い草、筋の向きや葉っぱの形がジュジュちゃんの持ってる本のやつとまったく同じじゃない！？」

ジュジュ「えっ...そんなわけ...ちょっと貸して」

―ジュジュはじっとココアの持ってきた草を見つめる...

ジュジュ「挿絵と、完全に特徴が...一致してる...！」

琥珀「私の目から見ても...どこからどうみてもそのわすれろ草の特徴と一致していますね　良かったですね、ココアちゃん」ﾆｺｯ

ココア「うん、本当によかったよ！　これで、ククリちゃんを治せる...！」

ニケ「まさか、本当に薬草が壺の中にあるなんてな...」

リゼ「普通の世界じゃないから普通じゃほとんど見当たらない植物も生えていたりしているのかもな　...ともかく、これをククリに飲ませれば元に戻るんだろ」

ジュジュ「うん、これを煎じて...薬として飲ませれば大丈夫...なはず」

シャロ？「はず...なのが、怖いわね」

ニケ「でも、ククリを助けるためにもやらないわけにもいかないだろ！　ククリ、今元に戻してやるぞ！」

ククリ「ウニョラー！　トッピロキー！！」

ジュジュ「当然、このまま飲ませるには厳しいから粉々にして粉薬にしなくちゃいけないんだけど...」

琥珀「それなら、私にまかせてくれませんか？　お薬や、漢方の作り方はよく知っていますので...それに、ちょうど材料をすり潰すための石鉢も持っていますよ」ﾆｺｯ

ココア「琥珀さんってお薬とかも詳しいんだ...　なんか、そういうのってすごいよね！」

琥珀「いやぁ、ただ趣味でやってるだけなので...」ﾆｺｯ

ジュジュ「とは言っても...ある程度知っている人がやる方が効率も良さそうだし...　...ククリちゃんを助けるためだし、よろしくおねがいします　琥珀さん」

琥珀「はい、わかりました　では、これをすり潰して...っと」ﾆｺﾆｺ

―琥珀さんは笑みを浮べながらわすれろ草をすり潰し、あっという間に粉状にした

琥珀「できましたよ、でも今回の薬の材料ははこれ一つですし...他の人でもできると思いますが」ﾆｺｯ

ココア「いやいや、琥珀さんみたいなすごい人がやった方が色々安心できるし！　なんか、私がやったら単純な作業でも時間かかっちゃったりしそうだし...なんて」

琥珀「ココアちゃん、ありがとうね　...さぁ、これをククリちゃんに飲ませて　まだ何も味を付けてないから...嫌がるようだったら私にまた貸してね」ﾆｺｯ

ココア「確かに、ちょっと苦そうだもんね...でも、大丈夫！　ククリちゃんはきっと強い子だし！　...ってわけで...琥珀さん特製のお薬だよ！　ククリちゃん、お口開けて！」

ククリ「うぉぁー！　おっいろいー！（ウニョラー！トッピロキー！！）」ﾝｧｯ

―ココアはククリに口を開かせ...そこにわすれろ草の粉末を飲ませる...

リゼ「さぁ...どうなるか...？」

ニケ「早く治ってくれよ、なぁ？」

ククリ「う、ウニョッ...キロッキロ...ッ！？」

ココア「ククリちゃんにさっそく...変化が起きてきた！？」

ジュジュ「これは...ククリちゃんが>>690！？」


（今日はここまでです　ウニョッラァァァァ？！）

（；・×・）「まさか、こんな時間まで安価が来ないなんて...　さすがに、もううちもそろそろアレフワかね...」

(`0言0́*)＜トリアエズ、サイアンカシタアアアアアア！！

元に戻った

ククリ「う、うにょ...にょぉ...あぅっ...　あ、あれ...ここは...どこ...？」

ジュジュ「ククリ...元に戻ったのね！？」

ニケ「良かったぜ、ククリ...お前、昨日からずっとウニョラー状態で...治すための薬探すのにすごい時間かかったんだぜ」

ククリ「えっ、昨日から...？　とてつもなく辛い食べ物を食べてしまってそれ以来記憶がないのですが...そんなに暴走して...？　勇者様、迷惑をかけちゃってごめんなさい！」

ニケ「別に謝らなくていいよ、一緒に冒険してるんだしさ　...それより、お礼なんかを言うなら一緒に手伝ってくれたあの人達に言うべきじゃないか？」

ククリ「えっと...あなたたちが私を勇者様と一緒に助けてくれたのですね...ご迷惑をおかけして、ごめんなさい！　それに、ありがとうございます！！」

ココア「いやいや、そんなお礼なんて...当然のことをしただけだよ あっ、でもどうしてもお礼を言いたいって言うなら..私の事、ココアお姉ちゃん...って呼んでくれないかな？」

ククリ「...えっ？　えーと...コ、ココアお姉ちゃんっ！　...こ、これで良いですか...？」

ココア「うんうん、すっごく素敵...　ウニョラー状態のククリちゃんも元気いっぱいでいいけど...やっぱり私の事をお姉ちゃんって呼んでくれる子が一番好きだなぁ...これからも、そう呼んでね！」

ククリ「は、はい...」

千夜「ココアちゃん、ブレないわねぇ...」

リゼ「もう、これで合計７人目か...？　ブレないのはいいことだが...何と言えばいいのか」

ココア「と、いうわけでククリちゃんが元に戻ってまたかわいい妹ができたし...このままの勢いでこの世界を脱出しちゃうよ！」

チノ『...また、新しい子ですか　...別にココアさんに妹扱いされても嬉しくないですが...なんか、妙な気分です』

ココア「えーと...チノちゃん、もしかして嫉妬してる？　大丈夫！　私は自分の妹みんなを大切にするし、チノちゃんのことだって一番大事だと思ってるから！」

チノ『...嫉妬、なんてしてません　...それより、ココアさん さっきここから出るって言ってましたが...脱出する手段や考えとかあるんですか』

ココア「そ、それは...よ、よく考えたら抜け出す手段とか何にも...」

琥珀「参りましたね...このままずっとここにいては、レースに戻ることもビシリモドキを探すこともできません...どうにか脱出する方法はないのでしょうか...」ｺﾏﾘﾆｺｯ

ククリ「それなら、私にまかせてください　私の魔法で現実世界にテレポートすることができます！」

リゼ「テレポート...！？　そんな魔法が使えるのか...」

シャロ？「転移魔法が使えるなんて...　こんな世界長居なんてしたくないわ！早く唱えてほしいわ！お願い！」

ククリ「そう、言われても...ちょっと難しい魔法なので私でもちょっとした行程を踏まないと発動できないんです...なので協力して貰えますか？」

ココア「うん！　もう、破れた世界に用事はないし...協力するよ！！　それで、その行程って？」

ククリ「はい、転移魔法を使うには>>693しなくてはいけないんです　協力していただけるんですよね？」


（今日はここまでです　無事、復帰！　正直、ウニョラーの方がキャラが立ち...なんでもないです）

トイレ掃除などの雑務

安価1個空けだと来づらいのかもしれん
安価直前のレス踏んだ奴は高確率で安価踏めないし

>>694
（確かにそう...かもしれませんね　３～５スレ目辺りの全盛期(?)の頃に比べれば安価が来る速さも遅くなってますし...色々考慮してみます）


ククリ「はい、転移魔法を使うにはトイレ掃除などの雑務をしなくてはいけないんです」

ココア「えっ！？　何それ！？」

ククリ「そういった雑務を率先してやることで徳が溜まって...それと魔力を使って魔法を唱えるんです」

リゼ「なんだそのよくわからないシステムは」

ククリ「ともかく、そういうシステムなんで...ごめんなさい」

ココア「うぅん...そういうシステムなら仕方ないなぁ...　なんか、よくわからないけどそこに丁度良くトイレがあるからそこの掃除でもしよっか！」

シャロ？「こんなところにトイレ...ってうわっ、本当だ！」

―ココアが指した箇所には、やぶれた世界の風景には似合わない いたって普通のトイレの個室が建っていた...

三玖「どうして...こんなところにトイレなんて...」

千夜「ギラティナがここで用を足してるんじゃないの？」

フライゴン「確かに、ここにいるのはギラティナ様ぐらいしかいないだろうふりゃけど...ギラティナ様がそんなことするふりゃろうか...？」

ガブリアス「ギラティナ様もポケモンっス！　それぐらい...でも、なんかそういうのしなさそうなイメージするんスよね...」

リゼ「タマゴも産まないとされる伝説のポケモンだしな　...あんまりイメージは湧かないな」

ココア「まぁ、そういうのもトイレを開けてみればわかるかもよ！　どれぐらいの綺麗さか...まずは開けてみないと分からないよね...」

キバットバット３世「おいおい、ココア　開けてみるって本気かよ！？　こんないかにもヤバそうな世界なんだぜ？ 中にとんでもねえやつがいてもありえなくねえだろ！」

チノ『確かに...言われてみれば、危ない気もしなくもないです　...本当に掃除...するんですか、ココアさん』

ココア「うん、きちんと掃除するよ！　まず、それをしなきゃ元の世界に戻れないし...何より、他の人が嫌がることでも率先してやるって言うのが良いお姉ちゃんだしね！　怖くても、トイレ掃除でも構わずやっちゃうよ！」

チノ『...そう、ですか　...でも、気を付けてくださいね...ココアさん』

ココア「ありがとう、ちゃんと気を付けるよ！　それじゃ、さっそくトイレを開けて中を見てみるね！　せーの、オープン！」

―ココアはトイレの扉を開ける...


トイレの中の様子→>>697


（今日はここまでです　アイドルと伝ポケはう○ちしない）

割と綺麗

（すみません、今日は更新できません...）

（チェルノブ カルノフ ヒルノブー）

ココア「えーと、トイレの中は...あれ、意外と綺麗？」

リゼ「まるで新品のようだ...汚れの一つも見えない...　しかし、片隅に置かれた洗剤の中身が減っていることから使われていないというわけではないようだ...」

千夜「意外と几帳面なのかもしれないわね、ギラティナさんって」

三玖「それにしては...なんだか...個室のサイズも人間用だし...何より、置かれている洗剤も現世にある普通の洗剤と全く同じ... まるで、誰か人間がここを使っているような...」

ココア「三玖ちゃんのお姉ちゃんがこの世界に入りこんだりしたみたいだし...私達みたいな感じでこの世界に迷い込む人もいるかもしれないね...　でも、こんな世界に住んでる人間なんて...」

？？？「お前ら...何者だ ...何故、このやぶれたせかいに来た」

リゼ「誰だッ！？」

―背後を振り向くと...そこにいたのはまったく表情を見せぬ蒼髪の男...見覚えのあるあの男であった

リゼ「アカギ...か...！？　どうして、ここに...！！」

アカギ「私の名を知っている...か　何者だ、私は貴様らのような感情ある愚かな人間は知らないぞ」

ココア「第一ステージの最後で会ったのに...私達のことを知らない...？　じゃあ、もしかして...」

フライゴン「このアカギはこっちの世界のアカギ...ふりゃ...？」

アカギ「...こっちの世界...とな　何を言っているのかわからんな」

ガブリアス「みんな、気を付けるっス！　どっちの世界のアカギでも...悪い奴には変わらないはずッス！　俺とフライゴンはシンオウ出身ッスからよく知ってるんスよ！！」

アカギ「悪い奴...か　私にとっては君たちのような無益な感情に振り回され、争いをいつまでも繰り返す者こそが悪に見えるな」

フライゴン「...」

アカギ「感情をありがたいと崇め続ける君たちのような愚者にはきっと私の正義はわからぬだろうな」

―アカギはトイレに入り、無表情で掃除を始める...

アカギ「全ての者がいかなる行動にも、いかなる者にも、感情を抱かずただただ世界を維持するためだけに生きる そこには争いもなく、全てが平等たる世界が生まれる 故に、その世を望む私もいかなる行動を嫌がるような感情はない」

ココア「自分からトイレ...掃除してる...　意外と...いい、人...？」

ククリ「ココアさん、急いでください！　このままでは、あの人にTPが入ってしまいます！」

ココア「...TP?」

ククリ「徳(Toku)ポイント(Point)の略です！ 転移魔法を使うにはTPが１必要なんです！ ただでさえ、徳を得られなさそうなこの地で徳を得るにはトイレ掃除をするしかないのに...急いでください、ココアさん！ あなた達の誰かがTPを得なければならないのです！！」

ココア「ヴェアッ！？　じゃあ、あの人がトイレを掃除しちゃったら私達帰れないって事！？　あ、あの人より早く掃除しなきゃ！！」

アカギ「競争...か　無意味なことだ 他人を越えるため、急いだり焦ったりすると相手を越えるための行動を考える時間や不手際などの無駄が増える... だが、感情のない私にはそれらがなく、維持のためのあらゆる行動に完全なる効率化がされている」

リゼ「ココア、気を付けろ...　あいつの言ってることはハッタリとかじゃない...！！　あいつは、一瞬のうちにトイレの僅かな汚れを見つけてすぐにその汚れを完全に拭き取る...その動きには一切の無駄がなく、かつ迅速だ...！！」

千夜「これが、トイレが新品のように綺麗だった理由...　早すぎるわね...」

ココア「でも、私達だって負けないよ！　それに...あの人がいう、感情がない世界なんて嫌だもん！　チノちゃんやリーリエちゃん...色んなかわいい妹達に対する愛情や、みんなへの友情がない世界なんて嫌だ！　だから、私達の感情ある世界の方がいいってことを見せつけてやるの！」

アカギ「...愚かな　...争いはまた争いを産むだけ そして、愛情も友情もやがては争いを産む 全ての感情は心からも顔からも消すべきだ」

ココア「そんなことない！　だから、私達の友情...見せてあげようよ！　みんな、協力して>>>>701でトイレ掃除しよう！」


（昼の部はここまでです　トイレ掃除バトル）

くそみそテクニック

ココア「みんな、協力してくそみそテクニックでトイレ掃除しよう！」

リゼ「くそみそテクニックって...まさか、アーベ博士のことか！？」

シャロ？（あのロクデナシ上司のうちの１人...そいつのこと...？ それで、一体どんなことを...）

ココア「まぁ、確かにあの人をイメージした作戦ではあるかなぁ...　それで、あの人ってよく城島さんとかのお尻に...してるでしょ？ それで、いつも苦しんでるし...それをやったら動きを止められるかな...って」

リゼ「とは言っても...私達には突っ込めるものがついてないぞ」

シャロ？「ちょっ...リゼ先輩...い、意外と直球なこと...言うのね...」

千夜「でも、男の子も何人かいるけど...ねぇ」

ニケ「お、俺は絶対に嫌だぞ！　そんなことしたくねえ！」

ガブリアス「ひ、ひとの趣味には文句言わないっスけど...　オレは、やれといわれてもやりたくないッス...」

アネﾞデパミﾞ「ぼ、ぼくも同感...です」

ココア「まぁ、だよね...　だから、何か代わりに突っ込めるものがあればいいんだけど...」

三玖「...突っ込む路線で確定なの？」

ココア「言っちゃった物は仕方ないよ！　やるって言ったらやるの！」

三玖「えぇ...」

アカギ「なにやら、汚らしい話をしているようだが...　やはり、感情のある貴様らのような者にはそう言った話がふさわしいようだな」ｺﾞｼｺﾞｼ

シャロ？「...汚らしい話ってのはごもっともだと思うわ」

リゼ「だとしても、相手の動きも速いぞ...　早く何か突っ込めるものを探さなくては...」

ココア「それなら、ここに丁度いい物が落ちてたよ！ >>704だよ！」

リゼ「おぉ、これは...なかなか突っ込みやすそうだ！」

ジュジュ「えぇ...」ﾄﾞﾝﾋﾞｷ


（今日はここまでです　たぶん過去最低の安価）

中野一花

ココア「それなら、ここに丁度いい物が落ちてたよ！ ほら！」

一花「あんな訳が分からない命令をさせられて...姉妹もはぐれてしまったあげくにこんなところに迷い込んで...　まったく、運がないわね私って...キャァッ！？」ﾋｮｲｯ

三玖「お姉ちゃん！？」

―リゼとココアは一花を２人で抱えながら話す...

ココア「いやぁ...いいもの見つけたね、リゼさん！」

リゼ「ああ、ちょうどいいな！　この棒なら突っ込みやすそうだ！」

シャロ？「えっ...ちょ、ちょっとリゼさん！　何言ってるの！？　その人、三玖ちゃんのお姉さんよ！　離してあげて！」

リゼ「...？　シャロ？　何を言ってるんだ？　ただの棒じゃないか...それにしても、良く揺れるな...ここは風が強いのか？」

一花「三玖...どうしてこんなところに...？　それより、この人達は何なの...！？　とにかく、危なそうだから...近づかないで...！！」

三玖「お、お姉ちゃん...　ど、どうしちゃったの...ココアさんたち...」

琥珀「...もしかして」

フライゴン「琥珀さん...何か知ってるんだふりゃか！？」

琥珀「...昔とても古い本で、忘れろ草のことを調べたことがあるの　...そこにはウニョラー状態を治すような本来の薬効と共に...副作用として幻覚作用があるって事が書いてあったことを思いだしたわ」

シャロ？「ってことは...今のココアちゃんとリゼさんは...」

琥珀「その幻覚作用にかかっちゃってるのかもしれないですね　...簡単に言えば、今あの２人は一時的にラリってる？って感じですね」ﾆｺｯ

千夜「あらら、大変ねぇ...　でもククリちゃんはともかく、直接飲んでないのにどうしてあの２人が...」

琥珀「薬を飲ませようとしてたとき、丁度あの２人が近くにいて...粉塵を吸ってしまったのかもしれませんね...」ﾆｺｯ

ククリ「そんなことが...で、でも私には幻覚は...」

琥珀「通常の薬効がある人には副作用は起こらない...って書いてありました　すみません、覚えていなくて...」

ジュジュ「そういう効果があるなんて知らなかった...　でも、とにかく大変な状況なのは確実...」

ガブリアス「現状、ココアさんたちはおかしくなってトイレ掃除をしてるアカギって人の尻に三玖さんのお姉さんを突き刺そうとしてて...　そして、アカギって人のトイレ掃除を止めなければ元の世界に帰れない...というわけッスね」

シャロ？「言葉として聞くと、この状況カオスすぎるわ...　でも、現実なのよね...」

ココア「あ、あれ？　なかなか入らないなぁ...」ｶﾞｼｯ

リゼ「くっ、丁度良いサイズなのに...！！」ｶﾞｶﾞｯ

一花「な、何この状況...何これ、えっ...何なの...？」

三玖「お姉ちゃん！？　お、お姉ちゃん！！」

アカギ「な、なんだ...こいつらは...私の後ろで...何をしているんだ...　こ、この私に困惑するという感情が...再び起こる...だと...？」

フライゴン「...見てるこっちがラリってるんじゃないかって状況ふりゃ」

シャロ？「まともな方のリゼ先輩まであんなになっちゃったらどうすればいいのよ...私達...」

ククリ「でも、ああいう状況になってるおかげでアカギさんの手が止まっています...今のうちに掃除してTPを溜めれば...」

三玖「でも、ココアさんたちを正気に戻さなきゃ...お姉ちゃんが...」

シャロ？「うぅ、どちらか選択しなきゃいけないのね...」

千夜「もう、シャロちゃん！　こういう時はどちらか選ぶんじゃなくて...どちらもするのが正解よ！　どちらも一回で解決できる方法...そう、>>707すればいいのよ！」

シャロ？「な、何それ！？」


（今日はここまでです　いつものことながら狂ってる）

マックスレイドバトル

（すみません、今日は更新できません...）

千夜「どちらも一回で解決できる方法...そう、マックスレイドバトルすればいいのよ！」

シャロ？「な、何それ！？」

千夜「ガラル地方で流行ってる...らしいバトルの形式だとかなんとか...私も詳しくないからわからないけど、なんかすごく大きいのにみんなで立ち向かうらしいのよ」

シャロ？「...それが、どう今の状況に？」

千夜「マックスレイドバトルはみんなで立ち向かう...そう！　みんなで力を合わせるのよ！　だから...こんな風に！」

―千夜は声高らかに叫ぶ！

千夜「まずは、ガブリアス！フライゴン！　ココアちゃんとリゼさんを羽交い締めにして動きを止めて！」

フライゴン「わ、わかったふりゃ！！」ｶﾞｼｯ

リゼ「ぐっ...うぐっ！？　なにをする！？　私たちはアカギの尻にこれを...う、動けないっ！！」

ガブリアス「ココアさん、大人しくしてくれっス！」

ココア「ヴェアアアアアアアアアアアア！！　サメハダデイタイヨォォォォォッ！！」

千夜「次に、三玖ちゃん！　お姉ちゃんを助けてあげて！」

三玖「言われなくても...わかってる！　...お姉ちゃん！大丈夫！？」

一花「み、三玖...　はぁ...ちょっと、心配かけさせてごめんなさいね　...でも大丈夫、ケガもないし無事よ」

アカギ「...心配...か　下らない感情だな　...他人に気を向けるなど、私の望む新世界ではありえ...うぐぅっ！？」ｽﾞｼｨｯ!!

千夜「アネﾞデパミﾞくんはアカギにのしかかって身動きできないようにして！」

アネﾞデパミﾞ「お、重いよね...苦しいよね...　でも、仕方ないんだ...我慢してね？」ｽﾞｼｰﾝ

アカギ「き、貴様...ら...っ」

千夜「...ふぅ、これでよし！　邪魔者はみんな動けなくなったし...後は普通にトイレ掃除するだけよ！　残ったみんなでトイレ掃除しよう！」

シャロ？（...最初からこれをやればよかったんじゃないかしら...と、いうよりこんな方法をとって徳が溜まるのかしら）

―千夜たちはその場に残された洗剤やブラシを使って普通に綺麗になるまでトイレ掃除をした...

千夜「...よし！　これでピカピカになった！」

琥珀「もともと綺麗なトイレでしたから...掃除も楽でしたね」ﾆｺｯ

アカギ「誰が掃除していたから...綺麗だったと思うのか...うぐっ...お、重い...っ」

シャロ？（なんか、この人...前も潰されてたような...　どの世界のこの人も潰されるさだめなのかしら...）

ククリ「まぁ、色々とありましたが...TPが溜まりました！　これで転移魔法が唱えられます！」

ニケ「おっ、ようやくか...　ククリのウニョラーが治って良かったけど...本当に大変な目にあったぜ...」

ジュジュ「これでひとまずレースにも戻れそうね　...あとは、あの２人が元に戻れば」

リゼ「は、離せ！　はな...っ！　...？　あ、あれ...ここは...私は、何をしているんだ...？」

シャロ？「リゼ先輩！？　正気に...戻ったのね！」

リゼ「正気に...一体どういうことだ？　...う、うぅ...頭が痛い...」

ココア「アアアアアア！！　サメハダアアアアアアア！！　...あ、あ...あれ？　なんだか、頭が痛い...それにさっきまでの記憶が...全然ないや...」

千夜「ココアちゃんも元に戻ったみたいねー　...さっきまで、２人ともラリっちゃって...まったく、どうなることかと思ったわ」

ココア「えっ？　ラリ...？　どういうこと？」

琥珀「実は...」ｶｸｶｸｼｶﾆｺｯ

―琥珀さんはココアとリゼにわすれろ草の副作用のこと...そして、副作用の効果中に２人が行ったことについて説明した

リゼ「...そんなことが　...くっ、私も薬ごときでおかしくなるとは...隊長失格だな」

ココア「それに、三玖のお姉ちゃんをおじさんのお尻に突っ込もうとするなんて...なんてひどいことをしてたんだ...　ごめんね...」

三玖「わざとじゃないから...いいよ　...お姉ちゃんもそう思うよね？」

一花「まぁ、そうね　...最初はびっくりしたんだけど、でも自分でも訳が分からない状況なら仕方ないと思うわ」

ココア「まぁ、そうだけど...これからはそうならないよう、気を付けるよ...　お姉ちゃんたる者、他のお姉ちゃんを傷つけたりせず...むしろ、お姉ちゃんとしての境遇を共有すべし！　...ってね！」

リゼ「...言ってることはわからんが、お互いどんな状況でも気を付けなければな」

千夜「まぁ、そんなこんなで...ここでやるべきことは終わっちゃったわけだし...ちゃちゃっと元の世界に帰ってレースを続行しましょう！」

ココア「そうね！　それじゃあ...ククリちゃん、呪文お願い！」

ククリ「はい！　それじゃあ...いきますよ！」

ククリ『トラポートマロールヒエンテレポルーラテレポートソラヲトブ！！』

ココア「なんかすっごい飛べそうな呪文来た！　...って、ヴェアアアアアアアアアア！！」ｼｭﾎﾟｰﾝ!!

―ココアたちの足元に光り輝く魔方陣が現れ、その中心へと吸い込まれてゆく！！

アカギ「う、うぐぐっ...　貴様ら...この私に久々に怒りという感情を覚えさせたこと...いつか再びまみえたとき、必ず後悔させてやる...」

―元の世界に帰って行くココアたちを眺め、アカギはぽつりとそう呟いた...

―――――――――――――――――――――――――――――――――

ココア「アアアアアアアアアアア！！　...あぅっ！　...き、気持ち悪いよ...この、感覚...」

シャロ？「妙に嫌な感じね...テレポートって...」

ククリ「こればっかりは慣れるしかないというか...　まあ、別の世界からのテレポートとなると...余計に気持ち悪い感覚になるのは仕方ないことですね」

リゼ「そうか...まぁ、便利とはいえ何度もしたくはないな...　しかし、とりあえずこれで元の場所に戻って来れた...ってわけか」

ククリ「...まぁ、この呪文は向かう場所をイメージしなければいけない都合上、一度行った場所にしかテレポートできませんし...　ここにしておくのが一番楽かと思って」

千夜「変なところにでちゃうよりはいいよね～　...それにしても、あの壺はどうなったのかしら」

―千夜は先程自分たちが吸い込まれた破れた世界につながっている壺を探す...

―しかし...

千夜「...これがその壺なのかしらねぇ　...割れてバラバラになって...もうあっちとは繋がらないみたいね」

シャロ？「もう、あんなところ二度と行きたくないから...繋がらなくていいわよ...」

リゼ「でも、何だか中に何かが入っているようだな...」

ココア「もしかして、それがあの世界に繋がっちゃった原因かも！　とりあえず、拾ってみようよ！」

ジュジュ「待って、あのような世界に繋がるほどの力があるかもしれないって事は...危険な呪物かも　...私が触る」

―ジュジュは割れた壺の中から何かを取り出す...

ジュジュ「これは...>>713？　どうして、こんなものが...」


（今日はここまでです　とびますとびます）

TE〇GA

やまぐちたつ やかくせいざ
いしてまた たいほ

>>714
（まさか、こんな事になってしまうとは...悲しいです...　リアルの城島さんの現在のお心も気になりますね...）


ジュジュ「...何かしら、この赤い筒は...何か書いてある...えーと、TE○...GA...？」

三玖「...！？」

一花「...っ///」

フライゴン「ふ、ふりゃりゃ...っ///」

ガブリアス「な、なんでこんなの...あるっスか...///」

ククリ「え、えーと...っ」

ニケ「ジュ、ジュジュ...そ、それは...早く捨てた方が...い、いいぞ...？」

ジュジュ「早く捨てた方がいいって...まさか、凄まじい呪力を持つ呪物なの...！？　でも、呪力は何も感じられ...」

ニケ「ば、バカ！　そういうことじゃねえって！　...もしかして、あぁいうところで育ってたからそういうの疎いのか...？」

リゼ「し、しかしどうしてここにそんなものが...し、使用済みじゃないよな...？」

千夜「さっきのアカギって人のか...もしくはギラティナ様の私物なのかしらねぇ」

シャロ？「ど、どっちにしろ...嫌すぎるわよ...」

ココア「うん...なんでこんなものが壺の中に入ってたのかわからないけど...　汚いかもだし、さっさと捨てちゃおうよ...」

チノ『...ココアさん、それにみなさんもどうしてこれを捨てたがるのですか　...見たこともないものなので、私はよく調べるべきだと思います』

ココア「チ、チノちゃん！？　そ、そっか...し、知らないんだ...」

チノ『はい...見たこともございませんので...　ココアさんは知ってるんですよね...どんな物なのか、教えて貰えますか』

ココア「ち、チノちゃんにはまだ早いと思うな！　あ、あははっ...（お、お姉ちゃんとして...情操教育はしなくちゃなんだろうけど...こういうのはやめた方がいい気がする...）」

リューク『それにしてもよ、ニンゲンってこれで発散してるのか...　俺たち死神はそういう感情もねえし、そういうこともしねえからわからねえが、気持ちいいんだろうな...』

キバットバット３世「俺もあんまり、そういうこと考えたこともやったこともねえな...　俺が昔一緒に居たあいつもあんまりそういうことに興味涌いてねえみたいだったしよ　まぁ、もし俺がするんだったら綺麗なねーちゃんの首を見ながら...」

吉良吉影『私はこういったたぐいの物は使ったことがないね...　もっぱら、発散したいときは彼女の手で...』

ココア「ヴェ、ヴェアアアアアアアアアアアア！！　みんなでな、生々しい話をしないでーーーーっ！！」

チノ『...今のココアさんの反応でアレがどんなものか理解できた気がします』

ココア「と、とりあえず捨てよう！　多分何にも使えないから！」

リゼ「あぁ、汚いだろうし...気持ちが悪い物だからな...」

ジュジュ「...よくわからないけど　...危ないものだとは理解出来たわ　...ここに置いて行きましょう」

ニケ「お、おう...それがいいぜ...」

シャロ？「...はぁ、まさかあんなのが入ってるなんて...　ついみんな慌てちゃったわよ...」

リゼ「...全くだな　何かの意味があるのか、悪戯かわからないが...こういうのはやめて貰いたい」

ココア「それにしても...みんなびっくりしちゃってたのに、琥珀さん全然動じてなかったね　...もしかして、琥珀さんもあれがどんなものかわからない...って感じなのかな？」

琥珀「いえ、あれがどういう物か理解はしてますよ」ﾆｺｯ

ココア「やっぱり、ちゃんとわかってはいたんだ」

琥珀「ただ、理解はしていますが...して、いるのですが...」

―琥珀さんの表情がたった一瞬歪んだが...またいつも通りの笑顔に戻り、こう言った

琥珀「...いかなる事にも動じないようにしてるのですよ」ﾆｺｯ

ココア「へぇ...なんか、そういうのってかっこいいかも！　...私もそんなどんなことにも動じないかっこいいお姉ちゃんになりたいな！」

琥珀「お姉ちゃん...ですか　...なれますよ、きっと」ﾆｺｯ

ココア「えへへへっ...ありがとう！」

リゼ「それにしても、琥珀さん　...先程は私達の薬草探しに巻き込んだあげく...別の世界に迷い込ませたりトイレ掃除を手伝わせたりさせて申し訳なかった」

千夜「そうよね...　琥珀さんにも探してる薬草があるみたいなのに...でも、付き合ってくれてありがとうね」

琥珀「いえいえ、私はただ一緒になった人を手助けしようと思ってやっただけですよ...それが人間として当たり前のことですから」ﾆｺｯ

ココア「う、うぅぅっ...人間として当たり前って...　こ、琥珀さんが光り輝いて見える...なんか、こうにじみ出るいい人オーラが...うぅぅっ...」

チノ『...ココアさんもあれぐらい出せるようにならないといけませんね』

ココア「うん、私も琥珀さんぐらいいい人にならないと...　いいお姉ちゃんになるにはまず、いい人にならなくちゃ...」

琥珀「私のように...ですか？　いえいえ、普通のことをしているだけですよ　...大体、私もあの世界で面白い物を見つけまして...あの世界に行けて良かったと思っているのです」

ココア「面白い物...？」

琥珀「はい、忘れろ草を見つけた際...一緒にこんな草が生えているのを見かけまして...　確か、これは>>718というものですね」


（今日はここまでです　しっもねた）

メンタルハーブ（？）

（すみません、今日は更新できません...）

カービィファイターズ2っていうコピー能力の格ゲーの続編が出たらしい
星の夢や三魔官も隠しキャラとかで参戦してるといいね！

琥珀「はい、忘れろ草を見つけた際...一緒にこんな草が生えているのを見かけまして... 確か、これはメンタルハーブという草ですね」

ココア「メンタルハーブ...状態異常になったとき回復できるハーブだね！」

琥珀「...いえ、これは粉にして吸い込むとメンタルがハイになるハーブで...　ちょっと気分が落ち込んだときにキメるとすぐにテンションマックスに...」

ココア「アウトーーーーッ！！　脱法のやつじゃん！！　それ、脱法のやつだよ！！　さっきの私達みたいになっちゃう！！」

琥珀「...なーんて、冗談ですよ　これはただのメンタルハーブですよ」ﾆｺｯ

ココア「ヴェ、ヴェア...　ちょっと今のは冗談に聞こえなかったよ...」

千夜「まぁ、メンタルハーブという名前がもうすでにそれっぽいしねぇ...　あっ、シャロちゃん、ハーブが大好きだからってそういうのやっちゃダメだよ？」

シャロ？「やらないわよ！！」

琥珀「大変仲がよろしいようで...　そんなあなた方にこんな事を言ってよろしいのかわかりませんが...　私も、同行させてもらってよろしいでしょうか？」ﾆｺｯ

ココア「えっ、琥珀さんも...一緒にくるの？」

琥珀「はい...私達スティールうどんランの選手は皆同じガチポケのすくつを目指しておりますし...私も薬草探しのためという意味でもそこに向かいたいのです　それに、私１人では多少心細いと思いますので...是非同行させていただけたらと」ﾆｺｯ

ココア「うん！　全然いいよ！　むしろ、琥珀さんがいてくれた方が色々安心かも...洞窟の中に生えてる食材とかにも賢そうだし！」

琥珀「それはどうも...　ふふっ、これからよろしくお願いしますね」

ニケ「あっ、それだったらオレ達もついでに連れて行ってくれないか？　ククリは元に戻ったけどよ...　どうせ強いやつがいるような洞窟行くなら仲間多い方が安心だしよ」

ククリ「私も...そう思います！　えっと...ココアお姉ちゃん」

ココア「オッケーだよ！　ククリちゃん！！　...あっ、後でもう一回それ言ってね」

ジュジュ「即答...さすがね」

三玖「私は...一花お姉ちゃん見つけたし...　プラズマ団の命令で来ただけで選手じゃないから...ここで帰ろうかな」

一花「二乃のことは心配だけど...他の妹達の安否も気になるし...　あの子たちを探しにいくことにするわ」

ココア「そっか...それなら、仕方ないね！　えーと...じゃあ、三玖ちゃんと一花さん以外全員一緒に行く...ってことでいいかな？」

リゼ「相変わらずの大人数だな」

ココア「まぁ、旅は賑やかな方が楽しいよ！　それに、旅には別れもつきものってことだし...　それじゃあね！　三玖ちゃん、一花さん！」

三玖「うん、またね...　二乃お姉ちゃんは正直どうでもいいけど...もし見つかったら連絡して...」

一花「また、いずれ会いましょうね」

―ココアたちは三玖と一花に別れの挨拶をして、シコクのナテラを後にした...


―――――――――――――――――――――――――――――――――――

ココア「...ってな感じ！」

（―×―）「破れた世界にいったり...キマっちゃったりと色々あったのフワね...」

琥珀「はい...まぁ、色々とありましたが...　ここから先はもっと色々とあるでしょうね...なにせ、人類未到の地といっても過言ではないガチポケのすくつ...　貴重な植生も期待できますし...もしかしたら、ビシリモドキも生えてるかもしれません」ﾆｺｯ

リゼ「どうして、それにそんなに執着するのかわからんが...まぁ、貴重な植物が色々あるとか聞いたしな　それぐらい生えててもおかしくないか」

ロア「...そういえば、ビシリモドキってニンゲンの尻みたいなくさなんだろ？　ロア、みたことあるかもしれないぞ」

琥珀「えっ、本当...ですか！」

ロア「うん、なんかすごく尻みたいなくさが生えてるのがどうくつのなかにあって...たしかあれは...>>723ってところだったか？　このいりぐちから近いし、ゼルネアスのところにいくまえによりみちしてもいいぞ」


（今日はここまでです　しり。）

渋谷のロフトの雑貨コーナー

（すみません、今日は更新できません...）

ついにリーリエちゃんがポケマス解禁になったね
温存した16100ダイヤ使って総攻撃じゃあ～！
何円かかろうと今日で仕留めてやる～！

ロア「たしかあれは...ロフトのざっかコーナーってところだったか？　あそこにあったきがするぞ」

城島「確かに...あそこならケツの形した花の雑貨とか...そう言う変わったもん置いてそうやけど...ここからやと行けへんやろ　...っつぅか洞窟でた事無いのにロフトしっとるのか？」

ロア「ロア、ロフトぐらいしってるぞ！　それに、ここからすぐ近くにあるのだ！！」

グレイシア「すぐ近く？　こんな山奥の洞窟の中に？　面白い冗談言うのね、そんなわけな...」

Loft「」ﾛﾌﾄｰﾝ

―なんと、ロアの指さした先...洞窟の中にあのロフトの特徴的なアルファベットのロゴが見えたのだ

グレイシア「...マジ？」

（；・×・）「な、なんでこんな所に雑貨店が...」

城島「山の中にあるニトリもあったし...もう、やりたい放題やな」

リーリエ「まぁ、探してる物がありそうな場所があって良かったじゃないですか！　それに、私も少しお買い物したかったんです♪」

ロア「あそこはいろんな物がそろうのだ♪　ロアも、ちょうどロフトいきたかったところなのだ！」

琥珀「まぁ...そこにビシリモドキがあるかもしれないのですし...どうせですし、行ってみましょうか」ﾆｺｯ

ココア「うん、じゃあこのままロフトに行っちゃおうか！　私も一度行ってみたかったけど...煉瓦の町にはなかったし...楽しみだなー！　チノちゃんとおそろいのペアカップとか買っちゃおうかなぁ...えへへ...」

リゼ「...お前はいつもブレないな...まぁ、みんな行くというなら着いていくしかないか　よし、みんな行くぞ！」

>>725
（な、なにっ！？　ついに実装されましたか...暫くやってないから石が溜まってなさそう...　キクコとツクシ以来サーチもやってないしなぁ...久々にやり始めようかな　...そして、マジコスでフワンテを連れてくれないかなぁ）


（；・×・）「コ、ココアさんたち...待ってフワ～　私を置いて行かないで...ってフワ？」

こころ「...」ｼﾞｰｯ

―こころはじっと歩いて行く琥珀の後ろ姿を見つめて立ち止まっている...

（・×・）「こころちゃん...そこで立ち止まって何してるんだフワか？」

こころ「...あの 琥珀って人　私と...少し 似てるなって」

（　・×・）「...フワ？」

こころ「...ううん、なんでもない ココアお姉ちゃんたち、もう先行っちゃったでしょ　...着いてかなきゃ」

（・×・）「まぁ、なんか気になるフワけど...今はロフトフワね！　ココアさん、私達も置いて行かないでフワ～！！」

―フワンテとこころはそのまま先導するココアたちを追いかけ始める...

リューク（こころってやつの言ってる言葉...あながち間違いじゃねえかもしれねえな　しかし、ココアにはアレがいいやつに見えてるのか...これは後々が、面白！）

―リュークはニヤリと笑い、フワンテ達を追いかけ、ロフトに向かった...

―洞窟の中のロフト

（；・×・）「ココアさ～ん、城島さ～ん、リーリエちゃ～ん！！」

城島「おっ、フワンテ...ようやく来たか！」

グレイシア「ちょっと置いて行ってごめんなさいね...　私もちょっとここが気になっててさ　...それにしても、ここマジで洞窟の中なんだよね？」

千夜「どこから、どう見ても普通の雑貨店...いや、ただの雑貨店じゃなくて完全にLoftよねぇ」

ココア「色々なキャラクターグッズや小物が並んでるこの感じ...　まさに、テレビとかで見たロフト！　いやぁ、まさか洞窟の中で見かけちゃうなんて...」

ランプ「何か買うのですか！？　で、では...わ、私に荷物持ちをさせてくださいっ！！　わ、私は未熟な女神見習いですが...　に、荷物持ちぐらいならココアお姉様の役に立てます！！」

ココア「ら、ランプちゃん...べ、別に大丈夫...　そ、そこまでしなくても...いいから」

ランプ「あぁぁぁぁぁぁぁっ！！　こ、ココア様にまた優しくして貰えたぁぁぁぁぁぁぁっ！！　み、耳が...幸福すぎるよぉぉぉぉ...　あ、あぁ...今日は、幸せな一日だぁ...」

リゼ「...はぁ」

千夜「それにしても、本当に色々なグッズがあるわね...　うちのお店で使えそうな物とかないかしら」

リゼ「しかし、誰が作った物なのかわからないが...ここまで普通のLoftと変わらないとなると...逆に幻覚か何かじゃないか心配になるな」

シャロ？「プラズマ団のホテルの件もあったからね...まったく、ヒドイ目にあったわよ...（同じ組織の一員なのに...）」

グレイシア「警戒はしといた方がいいのかもしれないわね...　でも、そうだとしてもついつい商品に目が行っちゃうわ...」

リーリエ「見てください！　これ、すごくないですか！」

こいし「わぁ～、なにこれ～！！　今の外の世界ってこんなのもあるんだ～！　おもしろ～い♪」

クワガノン「...アイツラハサッソク色々見テ回ッテルヨウダナ」

（；―×―）「まぁ、リーリエちゃんたちが好きそうな変わったものいっぱいあるフワからね...ここ」

リーリエ「見てくださ～い！　フワンテさ～ん！！　面白いもの見つけましたよ～！！」

こいし「クワガノンさ～ん！！　これ見て！！」

クワガノン「噂ヲスリャナントヤラ...ッテヤツカ　...ンデ、コイシ...オ前達何見ツケタンダ？」

こいし「あのね～、そこの棚に>>730があったの♪　こんな面白い物があるなんて...ロフトっていいよね！　ね、クワガノンさん♪」

「No.3トレーナー」のポケモンカード（650万円）

https://pokemon-matome.net/articles/199909.html

こいし「あのね～、そこの棚に見たこともないカードがあったの♪　ポケモンカードみたいだけど...なんか面白そうだから持ってきちゃった♪」

クワガノン「見タコトモネエポケモンカード...？　ドウセ、オ前ガ持ッテクルカードダカライマクニ？トカ幸子トカジャ...ッテコレハ！？」

（；・×・）「クワガノンさん、知ってるのフワか！？」

クワガノン「知ッテルモナニモ...コイツハ、貴重ナカードダゾ！？　世界ニ数枚敷カナイポケカ大会ノ三位入賞者記念カード...シカモ、シリアルガ全テ違ウカラ同ジカードハ世界ニ一枚シカナインダ！」

（；゜×゜）「えぇぇぇぇぇーーーーーーっ！？　な、なんでそんな貴重な物がっ！？」

クワガノン「ワカラネエ...ダガ、一ツ気ニナルノハ...暫ク前ニ、コレト全ク同ジカードガ...配送中ニ盗マレタッテニュースガアッタコトダ」

こいし「...ってことは...これ、盗品？」

クワガノン「カ、カモシレネエ...　ト、トリアエズ棚ニ戻シテオイタ方ガ...」

？？？？？「おや、あんたら...あたしらのコレクションに勝手に手を出すんじゃないよ...」

（；・×・）「だ、誰フワ！？」

―フワンテ達が声のする方を振り向くと...そこには妖艶な容姿の猫ポケモンが佇んでいた...

レパルダス「誰だ...って、この洞窟の中じゃあたしらを知らないやつはいないと思うんだけどね　まぁ、ニンゲンと一緒にいるってことは...外の連中か　...ようこそ、あたしたちのコレクションルームへ」

リーリエ「コレクションルーム...？　どこからどう見ても、ここはロフトじゃないですか！！」

レパルダス「いや、ここにあるのは全て...あたしのコレクションだよ　...そう、あたしらが盗み出したコレクションさ」

（；・×・）「ぜ、全部盗品フワ！？」

レパルダス「ふふふっ...その通り、あたしらは他人が持ってる価値のある者が大好きだからねぇ...」

―すると、レパルダスの背後から二匹のチョロネコが顔を出してこちらに向かって叫んだ

チョロネコA「あたちたちはみーんな、たにんのものをぬすんであつめてコレクションしてるの！」

チョロネコB「そのなかでも、ぼすのレパルダスさまはすごいのよ！　この、ロフトだって、レパルダスさまがにんげんのまちからまるごとぬすんできちゃったものなんだから！！」

（；゜×゜）「た、たた...建物を盗むっ！？」

レパルダス「普通なら、無理だろうねぇ...　ただ、あたしはガチポケ一...いや、世界一れいこくな怪盗ポケモン...建物だろうと、欲しい物ならなんでも盗めるのさ」

リーリエ「建物から、何から何まで...人のものを盗むなんて...酷いです！　あんまりです！！　全部、返してください！！」

レパルダス「返す？　ふふっ...そう簡単にコレクションを手放すなんてこと、あたしはしないよ　あぁ、そうだ...あたし達が狙うコレクション対象って言うのは...なにも、物ばかりじゃないのさ」

（；・×・）「物ばかりじゃない...？　まさか！？」

レパルダス「...あんたら、あいつらを連れてきな」

チョロネコA&B「あいあいさー！　...って、レパルダスさま　もう、あいつらのほうからきちゃってるようよ？」

ココア「フ、フワンテさん！！　ヴェ、ヴェアアアアアアアアアアアアッ！！」ｷﾞｼｷﾞｼ

チョロネコC「さわぐんじゃねーぞー、にんげん！　おまえは、レパルダスさまのコレクションにえらばれたんだからなー！」

チョロネコD「そうだぞー！　にんげんー！！　それと、いっしょにいるポケモンもなー！！」

―なんと、数匹のチョロネコが...ロフトの商品を使って拘束されたココアたちを連れてやってきた...

城島「フ、フワンテ...」ｷﾞﾁｷﾞﾁ

リゼ「油断...してた...っ　いきなり、拘束してきて...くそっ！　外せっ！！」ｷﾞｯﾁｷﾞﾁ

千夜「あら～、捕まっちゃった...」ｷﾞｼｷﾞｼｰﾝ

シャロ？「は、離しなさいよ！！　（か、怪盗が...怪盗に捕まるなんて...く、屈辱...っ）」ｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬ

ククリ「う、動けない...」

ニケ「ク、ククリが...ウニョラー状態ならこんなの...解けそうなのに...ウニョラー状態を解除したのが...仇になっちゃった...」

ジュジュ「くぅぅ...魔法なんかでも...解除、できない...」

（；゜×゜）「み、みんな！？」

チョロネコC「だまってろー、にんげん！」

フライゴン「ふ、ふりゃ...助けてふりゃ...！！」ｶﾞﾁｶﾞﾁ

ガブリアス「さ、さめはだでも...拘束が壊せない...っス」ｷﾞﾁｷﾞｼ

アネﾞデパミﾞ「ぼ、ぼくらを...どうする気なの...っ！！」

ロア「こ、こいつらは...ガチポケのすくつのなかでも...わるいガチポケ...なのだ...ロアが、ここがやつらのすみかだって...きづいてれば...みんな...」

チョロネコD「ポケモンのほうもだまってなさーい！　あとでおまえらもりっぱなコレクションにしてやるからなー！！」

グレイシア「コレクション...正直、私としては...いい、響きだけど...こ、この拘束は...愛がないし...キツ...すぎる...　あんたら、いったいなにをする気...！？」

リーリエ「人間やポケモンをコレクションにする...ってどういう...ことですか！？」

レパルダス「お望みなら、見せてやるわ　やりな、チョロネコ！！」

チョロネコA&B「あいあいさー！　さ～て、まずはいっちばんさいしょにつかまえたおまえ～　おまえから、あたちたちのものにしてやるのさ！！」

―そう言うと、チョロネコたちはココアに飛びかかる！！

ココア「ヴェ、ヴェアアアアアアアア！？　た、助け...っ！　あっ...モフ...モフ...っ」

チョロネコA「そーれ、メロメロになーれ♥」

チョロネコB「あたちたちのメロメロにたえられなかったやつはいないのさ！　そーれ、メーロメロ♥」

ココア「は、はうぅぅ...良い感じの...モフモフ...でも、これにメロメロになったら...は、はうぅ...っ///」

リゼ「こ、ココア！！　...くっ、モフモフ好きだからさっそく堕ちそうになってやがる！！」

（；・×・）「でも、ココアさんはモフモフ好きだから特例だとして...メロメロは違う性別の相手にしか効かないはず...それなら、他のみんなは...！！」

レパルダス「ふふん、あたしらを舐めて貰っては困るよ　あたしらはどんな盗品でも自分の物にしちまう...たとえ、どんな性別の生き物だろうとね　...仕上げだ！チョロネコ...アレ、やりなさい」

チョロネコA&B「あいあいさー！　これにたえられたやつはいままでいないのさー♪　えーい、>>734！！」

ココア「ヴェ、ヴェア！？　そ、そんなことされたら...誰でもメロメロになっちゃうよぉぉぉぉぉぉっ！！　ヴェアアアアアアアアアアアアアアッ！！」


（今日はここまでです）

ネガティブホロウ

チョロネコA「レパルダスさまー、こないだたべたアレでやってくださーい！」

レパルダス「そうね...最後はやっぱり、あたしがキメてあげないと...喰らいなさいッ！！」

―そう叫んだレパルダスの身体から幽霊のようなものが飛び出し、ココアに取り憑く！！

ココア「ヴェアアアアアアアアアアアア！？」

（；゜×゜）「コ、ココアさーんっ！！」

クワガノン「マサカ、取リ憑イテ...操ルッテ言ウノカ！？」

ココア「う...うぅ...」

（；・×・）「ココアさん...大丈夫...フワ...？」

ココア「あ、あぁ...　お姉ちゃんとして...ダメダメすぎて...ごめんなさい...　私に生きる価値なんてないよ...ヴェアアア...」

リーリエ「な、なんか...ココアさんが急に暗く...　あんなこと、普段のココアさんならありえません！　まさか、あれがメロメロ...」

レパルダス「...ちょっとまって　...メロメロって...相手を魅了して...石にするやつよね　...石にならないし、なんかすっごくネガティブになってるんだけど」

チョロネコA「いやいや、ホロホロってこういうやつですよ！　おばけをだして、ばくはつさせたり...ネガティブにしたりするんだよ！　レパルダスさま、ホロホロのみをぬすんでこいっていってたじゃないですか！」

レパルダス「ホ、ホロホロ！？　ま、待ちなさい...確かにあの時、メロメロの実を盗んでこいとは言ったけど...そんなの頼んでないわよ！？　ひ、一文字違いで大違いよ！？」

チョロネコB「えっ！？　じゃあ、このあたちがもってきたほのおがつかえるらしいみも...？」

レパルダス「そっちはメ"ラ"メ"ラ"！！　一文字違うだけで全然違うの！！　あぁ、みんな石に変えて、あたしのコレクションに変える計画が...！！　あのココアってやつを第一号にするつもりだったのに...」

クワガノン「ハ、初メテダッタノカ...ニンゲントカヲコレクションニスルノハ」

レパルダス「そうよ、あたしは物だけじゃなく、ニンゲンやポケモンも欲しかった...それで、風の噂でそんな能力が手に入る不思議な実があるって聞いて...盗ませた結果がこれよ　...でも、仕方ないわね、あんたらをコレクションにしたらこんどこそ本物のメロメロの実を食べてその能力を...！！」

（；―×―）「...言いづらいんだフワけど、確か悪魔の実の能力って１人一個までで...二つ以上食べたら死ぬらしいフワ」

レパルダス「...えっ？　う、嘘よね...それじゃあ、あたし...」

こいし「間違った実を食べて...違う能力を得て、一生欲しい力を得られない上にカナヅチになっちゃった感じだねー　ごしゅーしょーさまっ♪」

レパルダス「あ...あぁっ...あぁぁ...」

レパルダス「やっちまったぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ―――――――――――――――――――――――――――――ッ！？」ｴﾈﾙ

チョロネコA「れ、レパルダスさま！　き、きをおたしかに！！」

チョロネコB「お、おきれいなかおが...す、すごいことになってます！！」

レパルダス「お、終わった...あたしの...あたしのポケ生...せっかくの...もの...　しかも、一生...カナヅチ...」

（；・×・）（なんか...可哀想になってきたフワ）

チョロネコC「れ、レパルダスさま！　げんきだしてください！　そ、そののうりょくだってすごいですよ！」

チョロネコD「そ、そうですよ！　あ、あんなふうにネガティブになったらうごかなくなります！　あのままなら、コレクションできますよ！！」

レパルダス「あ、あんなネガティブな感じならコレクションしても嬉しくない...　あぁ、私なんて生きる価値ない...もう、生きてる必要ない...」

ココア「私も...価値ない...ヴェアアアアア...」

クワガノン「能力者ト能力ヲカケラレタヤツガ一緒ニ同ジグライノネガティブニナッテルナ...」

リーリエ「あんな調子でしたら...今のうちにココアさんたちを助けられるかもしれません！　チョロネコもレパルダスさんを慰めにいってますし...救出するなら今ですよ！！」

（；・×・）「なんかちょっと申し訳ないような気もしなくもないフワけど...泥棒ばっかりやってた天罰かもしれないフワ！　...とりあえず、急いで捕まったココアさんたちの救出を...」

レパルダス「...そうはさせないよッ！！　間違えて食べちまったなら...せめてその能力を使って今持ってるコレクションを奪われないようにするだけさ！　こいつらはもうあたしのコレクション...ネガティブだろうがなんだろうが、渡しはしないよ！　...喰らいなっ！！」

―レパルダスは急に起き上がり、ネガティブゴーストを放つ！！

クワガノン「チッ、ソウ簡単ニ助ケサセテハクレ...ッテ、リーリエ！！　危ネエ！！」

リーリエ「...へっ？」ｸﾙｯ

ネガティブゴースト「ネガティブ♪ ネガティブ♪」ｽｩｯ...

―リーリエは咄嗟に背後を振り向くが...間に合わず、身体の中にネガティブゴーストが入りこんでしまった...！！

（；・×・）「リ、リーリエちゃん！？」

レパルダス「さぁ、そいつも...今のあたしと同じぐらいネガティブにしてやるよ...！！」

リーリエ「あ、あぁ...>>737...」


（今日はここまでです　みんなも、悪魔の実を食べるときは気を付けようね）

私たちは全員、先の時代の敗北者じゃけぇ

リーリエ「私たちは全員、先の時代の敗北者じゃけぇ...」ｽﾞｰﾝ

（；・×・）「リ、リーリエちゃんが...広島弁で凹んでる...」

こいし「ハァ...ハァ...敗北者...？　取り消せよ...今の言葉！！」

リーリエ「何年間ものスレ連載、王にはなれず、何も得ず　しまいにゃしまいにゃバカ娘...私という名のバカ娘...　それらを守る、ために死ぬ...　実に空虚じゃありゃせんか？人生空虚じゃありゃせんか？」

こいし「...やめ、やめろ！」

こころ「乗って、こいし！　戻るなっ！！」ﾋｮｺｯ

クワガノン「オッ、オマエイタノカ...」

（；―×―）（と、いうかこの流れ...前に...）

こいし「あなたは私に楽しさくれた！　私にあなたの幸せくれた！」

リーリエ「人間正しくなきゃ価値なし...　私ら変人生きる価値無し...」

こころ「どぅっちき、どぅっちき」ｺｳｶｵﾝﾌﾀﾀﾋﾞ

リーリエ「"私ら""私ら"敗北者！！！　ゴミ山、大将、敗北者！！！」

こいし「"リーリエ"、親友、勝利者だぁっ！！」

クワガノン「...流レハマタアノラップダケド、アレハコイシナリニリーリエヲ元気ヅケテルノカモナ」

（　・×・）「意外と優しいところ...あるのフワね...　まぁ、こういう時はちょっとふざけた物の方が元気が出たり...」

リーリエ「...敗北者ぁ　...私はゴミ山 大将 敗北者」ｽﾞｰﾝ

（；・×・）「してねーフワ」

こいし「...フゥー、いやぁ良い感じの替え歌だったねー」

こころ「ナイスだったよ　こいし」

クワガノン「イヤ、オ前ラナンカヤリキッタ感ダシテルケド...ラップウタッタダケダカンナ！　シカモ、何ニモ効果無カッタゾ今ノ！」

レパルダス「...何をしてるのよ、あんたら」

（；・×・）「と、いうかこいしちゃんたちがラップしてる間にどんどん犠牲者が増えていってるフワ...」

リゼ「対した訓練も受けてないのにいつもいつも...勝手に隊長を気取ってごめんなさい...　あぁ、練り物になりたい...」ｽﾞｰﾝ

シャロ？「いつもいつも、いっぱい嘘ついてばかりの嘘つきでごめんなさい...　お金持ちとか...そういうのとか...」ｽﾞｰﾝｽﾞﾝ

千夜「いつも、いっちょ前にメニューにかっこいい名前つけてごめんなさい...」

城島「いくらジャニーズとはいえ、こんなおじさんが人気投票３位でごめんなさい...　あぁ、お米になりたいで...」

グレイシア「私のような醜い豚ごときが人気ポケモンのグレイシアを名乗ってごめんなさい...　あぁ、どうか私の事は醜いメス豚と呼び、この気持ち悪い顔を踏みつけてくださいませ...はひぃ...」

（；―×―）（...約一名なんかネガティブというかスイッチ入ってる人もいるフワけど）

チョロネコA「い、いがいとつかいこなして...ます？　レパルダスさま？」

レパルダス「...いま、非常にテンションが低いしね　...相性がいいのかもしれないわ...最悪　...こんな気分だから、せめてあんたら全員をこの能力でふぬけにしてコレクションしてやるわ...覚悟しておきなさい...ッ！！」

クワガノン「マズイ状況ダナ...サッキノラップミタインジャナントカナラネエダロウシ...早ク本体ノレパルダスヲヤラネエト被害者ハ増エルバカリダゼ」

（；・×・）「とはいっても...比較的戦えるリゼさんやグレイシアさんがあの調子じゃ...どうにも...　それに、こいしちゃんやこころちゃんに頼んだら何をしでかすかわからないフワし...」

こいし「呼んだ－？　だいじょぶ、だいじょぶ～♪　私達がなんとかするからさー」

こころ「今、あの能力に　対抗できそうなのは　私達だけ　私達で　なんとかする」

こいし「そうそう、だからまずは...>>740しようと思ってるの！」


（今日はここまでです　数年連載してるのにこんな糞スレでごめんなさい...　あぁ、練り消しになりたい...(ネガティブ) ）

ゲッダン

（すみません、今日は更新できません...）

こいし「そうそう、だからまずはゲッダンしようと思ってるの」

クワガノン「ハ、ハァ？　ゲッ...ダン？」

こいし「うん、見てて～♪　こころちゃん、ミュージックよろしくねー」

こころ「...うん　じゃ、いくよ」ｶﾁｯ

―こころはどこからかラジカセを取り出し...とあるカセットを鳴らし始める...

ラジカセ「ゲッ、ダン☆」

こいし「ゆーれるまーわるふれーるせつなーいきもちー」ｷﾞｭﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙｯ!!

（；゜×゜）＆クワガノン「「！？」」

―突如、こいしは曲に合わせて空中で高速回転を始めた！

こころ「ふたりーでいっしょにねむる　ホニャラララー」

こいし「あなた～だけ、みつめて～　わたし～だけみつめて～♪　明日を～ち・か・う！！」ｺｼﾌﾞﾝﾌﾞﾝ

（；゜×゜）「...どうなってるんだフワか」

クワガノン「...ワカラン　...タダ、相手モドン引キシテルゾ」

レパルダス「何あれ...」

チョロネコA「こ、こわいにゃあ...」

こいし＆こころ「「ぎゅ～っとだか～れ、燃える恋心～♪　はげしく～まいちるゆきに包まれて～☆」」ｷﾞｭﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙｯ!!

クワガノン「...モウ一人ノ方モ回リ出シタゾ！！　ッテイウカ、アレドウナッテルンダ！？　ドウヤッテ回ッテルンダ！？」

（；―×―）「...頭痛くなってきたフワ」

リーリエ「あ...あ...あぁ...え...え...えぇ...」ﾋﾟｸｯ...

リーリエ＆こいし＆こころ「えいえ～んにあいしてる～、今日よ～り、愛してる～　ずっと～ふんふんふんふ～ん♪」ｷﾞｭｩｩｩｩﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙｯ!!

（；・×・）「リーリエちゃんまで、参加し出したフワ...」

クワガノン「...イクラネガティブトハ言エ...身体ガウズウズシチャッタンダロウナ」

リーリエ「...はっ！　わ、私は一体何を...」

（；・×・）「リーリエちゃん、まさか正気を！？」

レパルダス「そんな...そんなバカな！　最高にネガティブになってる今のあたしのネガティブホロウが...破られるなんて！」

こいし「ゲッダンの力は無限大☆」

こころ「ゲッダンのちからはせかいいちぃぃぃ」

クワガノン「ナンデゲッダンデ収マッタノカワカラネエガ...トリアエズ、治ッテ良カッタナ」

リーリエ「まぁ、治ったのはいいんですが...　これ、止まらないですね」ｷﾞｭﾙﾙﾙﾙﾙｯ

こころ「回るとき、勢い...付けすぎたからね　止まらなくなっちゃった」ｷﾞｭﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙｯ!!

クワガノン「ソウハナランヤロ」

こいし「なっとる、やろがい！！　...ってわけで、私たち止まるまでな～んにもできないや！　アハハッ☆」ｷﾞｭｰﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙｯ

（；・×・）「リーリエちゃんが助かったのは嬉しいフワけど　...助けても...動けないなら意味ないような気が...」

クワガノン「ムシロ、動ケルヤツガ減ッテ...余計ニピンチニナッテネエカ？」

（；―×―）「...どうしようフワ」

クワガノン「仲間ヲ見捨テル...ッテワケニャイカネエシナ　...ドウニカシテココヲ切リ抜ケナキャナンネエガ　...ソウ簡単ニハイカセテ貰エネエカ」

チョロネコA「レパルダスさまののうりょくがきかないならー、あたちたちがちょくせつやってやるー！」

チョロネコB「あんたらを、あたちらのコレクションにするため...ボッコボコにしてやるの－！」

チョロネコC「レパルダスさまー！」

チョロネコD「あいあいさー！！」

こいし「直接攻撃しに来たねー　私達、まだまだ動けないし...クワガノンさんたち二人で頑張ってね～♪」ｷﾞｭﾙﾙ

クワガノン「畜生、主力無シデオレタチダケデコレダケノ相手ヲシナキャナンネエノカ...？　ソレナリノ腕ハアルガ、バトル専門デヤレルホド腕ハネエゾ、オレ...！」

（；゜×゜）「それを言うなら、私なんて生まれてこの方ロクにバトルなんてやったことないフワ！！　も、もっとヤバいフワよ！！」

クワガノン「ナントカ、オレラダケデ切リ抜ケラレル方法ヲ考エネエト...ソウダ！　コレヲ使エバ...！！」

（；・×・）「クワガノンさん、何か良い考えが！？」

クワガノン「アァ、ココニハ盗品ダガ...色々ナ物ガアリヤガル　ソレヲ使エバ相手ノ数ガ多クテモナントカデキルカモシレネエ！　本来ノ持チ主ニハ悪イガ...オ代ハコイツラニ請求シヤガレ！！」

（；・×・）「クワガノンさん...そ、それは...>>744！？」


（今日はここまでです　☆ゲッダン☆）

アカギが持っていたパルキア入りのモンスターボール

（すみません、今日は更新できません...）

（・×・）「クワガノンさん...そ、それは...モンスター...ボール？　なんか、すごく古びてるフワけど...」

クワガノン「イマ、ソコニ落チテタノヲ拾ッタンダヨ　何ガ入ッテルカワカンネエガ...物ハ試シダ！！」ﾎﾞ-ﾝｯ

―クワガノンはいちかばちか、モンスターボールを投げる...！

チョロネコA「あれ、レパルダスさま　あんなボールぬすんでましたっけ」

チョロネコB「ぬすんでようが、ぬすんでなかろーが　あんなただのボールにはいってるのなんてたかがしれてるにきまってるー！　あたちたちがメロメロにしたり...レパルダスさまがいしにしちゃえばイチコロで...」

パルキア「ヴェアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ！！」ﾎﾞｳﾝｯ

チョロネコA&B「「ギャァァァァァァァ―――――ッ！？」」ｴﾈﾙ

―なんと、ただのモンスターボールから飛び出したのは...伝説のポケモン、パルキアだった

クワガノン「ウ、嘘ダロ...マジカヨ...」

（；゜×゜）「な、ななな...なんでこんなボールに...！」

パルキア「...ん？　なんだ、お前ら...俺を呼び出して...何か用があるのか？」

クワガノン「ス、スゲエ...本物ダ...　オ、オ願イダ！　オレ達ダケジャコノ状況、ドウニモナラネエシ...ド、ドウニカシテクレ！！」

パルキア「...なるほど、どうしてもどうにかしてほしいと」

（；＞×＜）「か、かなりヤバいんだフワ...私達だけじゃ、いくらチョロネコでも複数には敵わないんだフワ...」

パルキア「...嫌だね　俺は、お前らみたいな弱そうな地上の民に協力する気はねえ　自由にやらせてもらうぞ」

（；・×・）「そ、そんな...」

クワガノン「言ウコトヲキカナイ...ッテヤツカ」

（；―×―）「まだ、バッジ６つぐらいしか持ってないからフワろうかねぇ...」

クワガノン「ウドンバッジダケドナ」

チョロネコC「や、やばそーなあいてだけど...いうことをきかないなら、かんけいないー！」

チョロネコD「ちゃちゃっとあいつらをやって、そのあとあのこわいのからはにげちゃえばいいのさー！」

チョロネコC&D「あい、あいさー！！」

クワガノン「ク、クソ！　キヤガルゾ！！　イクラ、チョロネコトハイエ複数相手ハヤバイ！！」

（；＞×＜）「ぱ、パルキア様！　お、お助けくださいフワ！！」

パルキア「いくら頼まれても嫌なものは嫌だね　お前らなんぞが俺に命令を？　この空間の神に命令するのか？」

（；＞×＜）「う、うぅ...」

パルキア「...まぁ、どうしてもって言うなら...言うことを聞かなくもねえがな　俺も神の一柱だ、神として情がないわけじゃない」

（；・×・）「ほ、本当フワか！？　そ、それじゃ...」

パルキア「だがな、俺にもお前らみたいな何にも関係の無い弱い奴らに協力するにあたって...協力の条件ってものがあるな　そうだな...>>748してくれたらこの戦いの間だけ協力してやる」

（；・×・）「そ、それは...」


（今日はここまでです　パルキアよくでるなぁ...最初のジムから、リゼさんの着ぐるみだったり...）

夏の観覧車に乗ってナツミ♂

パルキア「そうだな...お前らのうち一匹が夏の観覧車でナツミと...♂　してくれたら手伝ってやっても構わねえ」

（；゜×゜）「はぁ！？」

パルキア「俺はそういうのが好きでよ...特にポケモンと人間のオスがやり合ってるのが好きなんだよ...　ほら、目の前で見せてくれりゃ空間の神である俺が協力してやるんだ　損はねえだろ」

クワガノン「イヤイヤ、アリマクリダロ！　ソンナコトヤリタクネエシ...第一、ココカラ観覧車ニ行クナンテ無理ダロ！？」

パルキア「そうかそうか、観覧車に行けないって言うんだったら...行けるようにしてやるよ」

―パルキアが指で宙に円を描くと...その軌跡の空間が切り裂かれ、丸い時空の裂け目と化す！

―そして、時空の裂け目の向こう側には観覧車のゴンドラの中で一人佇むやまおとこの姿が見える...

クワガノン「オ、オォ...」

パルキア「空間の神をナメてもらっては困るな　...さて、やるのか？　やらないのか？　どうすんだよ、ほら」

（；・×・）「そ、それは...」

パルキア「どうするかって聞いてるんだよ、おい...！」

―パルキアはプレッシャーを放っている...！！

（；・×・）「ひ、ひぃっ...」

クワガノン「コ、コレガ伝説ノポケモンノプレッシャー...ヤ、ヤベエ...震エガ...止マラネエ...　ダガ、ソンナコト、ノンケノ俺ニハデキソウモ...」

（；・×・）「と、いうか...前に会ったとき、アーベ博士の家に行ったとか言ってたフワし...パルキア様ってそっちの気があったのフワね...」

パルキア「...あぁ？　前に会ったとき？　会ったことねえよ、お前らなんて地上の民によ　忘れてるだけかもしれねえが...」

（；・×・）「えっ、でも...今日の昼頃、リゼさんに憑依して...」

リゼ「もしかしたら...そいつは、レインボーロケット団やお前らと一緒に居たゲーチスみたいに同じ見た目でも別の世界の存在なのかもしれない...　ってあぁ、また勝手に喋ってしまった...　食パンを閉じる名前のわからないアレになりたい...」ﾈｶﾞﾃｨﾌﾞ

（；・×・）「た、確かに...そういう可能性はあるフワね...　同じ世界に二匹以上同じ伝説のポケモン様がいるわけないフワし...　リゼさん、ネガティブになりながら考察ありがとうフワ...」

パルキア「別の世界とか...よくわからねえが、結局どうするんだ？　やるのか...やらねえのか？　どっちなんだ？　はっきり...しろよ」

クワガノン「コイツガドンナ存在カハトモカク...何カ、結論ヲ出サナキャマズイゾ...早クドウスルカ伝エルンダ、フワンテ！！」

（；・×・）「フ、フワワ...　そ、それなら...>>750する...フワ」

腹をくくってナツミ♂

（；・×・）「フ、フワワ...　そ、それなら...私が腹をくくって...あの先に...」

クワガノン「フ、フワンテ！　ソ、ソンナコト...」

（―×―）「...無茶な事だってのは分かってるフワ　...でも」

（　＾×＾）「...別に、私は行ったからって死ぬわけじゃないフワし...城島さんだっていっぱいされてるし...それなら、私１人が犠牲になればみんな助かるなら...率先してやるフワよ」

クワガノン「フワンテ...」

（　・×・）「私は、バトルも弱いし...こんな状況じゃヤクゼンを作るのも難しいフワ...だから今、みんなのために私にできるのはこれだけフワし...　こうするしかないのフワ」

（　＾×＾）「ちょっぴり怖いけど...行ってくるフワ」

―フワンテはそう言い残して時空の裂け目に入ろうとする...

パルキア「...その覚悟、気に入ったぞ」

クワガノン「...エッ」

（　・×・）「パルキア...様...？　も、もしかして...」

パルキア「...そんな覚悟を持つ地上の民...俺は気に入ったぞ　...故に、お前は直接俺
が掘ってやることに決めたッ！！」

（；゜×゜）「えぇぇぇぇぇぇぇぇーーーーーーーっ！？」

クワガノン「ソコハ、フワンテノ覚悟ヲ認メテ協力シテクレルッテパターンジャネエノカ！？」

パルキア「いや、そういう覚悟を持った相手こそ...自分自身の手で堕としてやりたいってモノだからな　...さて、ほら、ケツを出せ　お前のケツはどこかわからねえが...多分ここか？」

（；゜×゜）「うわぁぁぁぁぁぁぁーーーーッ！！　や、やめっ！！　お、押しつけないで！　で、デカい！　そ、そんなの入ったら...私のお尻、もう元に戻らないフワァ！！」

城島「フワンテ...そこは、僕が...通った道や...　がんばれ...もう、僕はダメやから...　あぁ、ちくわになりたいで...」

（；＞×＜）「嫌だフワァァァァァァ――――――ッ！！　人間相手ならまだしも、伝説のポケモン様相手じゃ、さすがに致命傷フワァァァァァ――――ッ！！　しかも、リーリエちゃんたちの目の前でとか...嫌フワァァァァァァ―――――――ッ！！」

パルキア「暴れるなよ、もう少しで楽になるからよ」

クワガノン「ナ、ナンテコッタ　...ト、止メタイガ...俺ニ伝説ノポケモンヲ止メルパワーハ...」

こいし「このまま行くと、フワンテパルキアに掘られちゃうねー　これで人気ランキングの１位と３位両方掘られちゃう！　これで、クワガノンさんも掘られたらTOP３が全員掘られたことになるなー」ｷﾞｭﾙﾙﾙ

クワガノン「ソンナン、絶対ニ嫌ダワ！　...クソ、ドウスリャイインダ」

パルキア「ほら、ケツだせ　早めに諦めて楽になった方がいいぞ　初めてだから、優しくしてやるぜ」

（；＞×＜）「さ、サイズがもう優しくないフワ...　や、やめてフワ...お願いだからやめてフワ...」

―フワンテはパルキアに掘られないよう必死に抵抗している...

チョロネコA（...あれ、いまちょうど...あのでかぶつ、フワンテにひっしでゆだんしてない？）ﾋｿﾋｿ

チョロネコB（かもね、かもね...　そうだったら、このままあいつコレクションにしちゃおうよ！　あんなデカいのをコレクションにしたらレパルダスさまおおよろこびだよ！)ｺｿｺｿ

チョロネコC（でも、あんなデカブツつかまえるのはむりそうだよ？　あいつ、メスにはきょーみなさそうだし、メロメロさくせんもむりそう...）ｺｺﾞｴ

チョロネコD（そこはあたちたちのあたまをつかうのさ！　あたちたちぜんいんであいつに>>753すればらくしょうなのさ！）

パルキア「...ん？　...今、誰か小声で話してやがらなかったか...？」


（今日はここまでです　...どうしてこうなった）