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【安価SS】帰ってきたうどん屋付和 九店舗目

 ▼ 1 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 20/04/27 20:45:16 ID:yUBwwvNA NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
前スレ :https://pokemonbbs.com/poke/read.cgi?no=1072771

1スレ目:https://pokemonbbs.com/poke/read.cgi?no=651166

  _[結 局]__
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γ三ヽLリリリリリリリリリリリリ」
{ニ戻ニ}|      |
{ニっニ}|(・×・) | 9スレ目突入フワ!!
{ニたニ}|(っ=川o)  | どこかの猫さんも言ってた気がするフワけど、
ヽ三ノΓ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| もしかしたら、そろそろBBS最長連載...フワか?ズルズルズル
`┗┛|       |
"""""""""""""""""""
 ▼ 553 クロム@かいがらのすず 20/08/13 23:29:33 ID:8Hj24EGc NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
岡山ドバーランド
 ▼ 554 ンドール@ファイトメモリ 20/08/13 23:29:48 ID:B5qwnyg2 NGネーム登録 NGID登録 報告
 ▼ 555 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 20/08/14 23:53:34 ID:2t6wNHUk NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
(すみません、今日は更新できません...)
 ▼ 556 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 20/08/15 23:46:13 ID:6Z6MtSPc NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
グレイシア「へぇ、ここが住処...ねぇ 壁に水草や隠れ場、そして多くの水ポケモンが暮らすまるで海みたいな水槽があるわ なんだか、水ポケモンたちも楽しげな顔をしてるわね...あら、実際楽しいみたい、今そこの奴がそう言ってたわ」

サメハダ―「ザァメェッ♪」

イズミ「ここは地中だからね、水槽に豊かな地底湖の水を引いて特殊な装置でポケモンが住みやすい水質に変えているのさ どうだ?なかなか面白いだろ?」

リーリエ「ですね! こんな本物の海みたいな過ごしやすい水槽なら...ポケモンさんたちも嬉しいはずですし、何よりとっても綺麗で...素敵です!!」

厳つい男「ハハハハハッ!! 素敵だろ、素敵だろ!? オレ達アクア団はポケモンのことを世界で一番愛してると言っても過言じゃねえ集団だからな! ...いや、さすがにそれは言いすぎか?」

―ピッチリとした青いスーツを身につけた色黒の厳つい男がイズミの後ろから現れ、嬉しそうに笑って水槽に手を当てた

城島「こ、この顔は...昔新聞で見たことあるし...さっきも似た顔...っつぅか別の世界の本人を見たことがある!! お前は...アオギリ!」

グレイシア「...アクア団の人間がいるからもしかしたらと思ったけど...まさか、本当にここにいるとはねぇ」

アオギリ「おぉ、みんな知ってるのか? ちょっとした有名人じゃねえか、オレ」

イズミ「勿論、悪い意味でだろうけどさ ...何年経ってもアンタが蘇らせたカイオーガの事で起きた一連の事件についての記憶が世間から消えることはないんだよ」

アオギリ「...んーまぁ、あの時はアレだよ ほら、ちぃと色々あって人間嫌いになってポケモンのために暴走しちまってよ... まぁ、あいつのおかげで人間のことも信じられるようになったし...もう一度こうやって一からやり直すことだってできたんだぜ」

( ・×・)「なんか、色々あったんだフワね」

アオギリ「まあな ...でもな、今は心を入れ替えて人間とポケモンが共存できるよう...心身を鍛えつつ様々な活動をしているんだ! ...例え、過去のことから認められなかろうと...オレ達は人間のため、ポケモンのため、尽くしていくぜッ!!」

さらに厳つい大男「オウホウッ! アニィのそういうトコロ...やっぱり、ダイスキだ! カッコイイぜ、アニィ! upaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaa!!」

―アオギリの背後から2mはあろうかというこれまた色黒の大男が現れ、叫びだした

アオギリ「やめろよ、ウシオ...へへへっ 当たり前のことじゃねえか、んなこと言うなよ 照れるじゃねえか」

(;・×・)「また厳つい人が...アクア団はこういうムキムキな人しかいないのフワか...?」
 ▼ 557 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 20/08/16 00:06:16 ID:tUY2lqSc [1/4] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
城島「...しかし、こいつ...ウシオって言うんだったか? ...なーんか、どっかで声聞いたことあるんよなぁ...」

(;・×・)「この人の声を...聞いたこと? ...あぁ」

城島「思い出したか? ...ほら、初日にグズマの屋敷に爆撃機で突っ込んだ後勝手に泊まった日の夜の奴や (自分で言ってて思うけどとんでもない内容やな)」

――――――――――――――――――――――――――

―城島とフワンテはあの夜、いかがわしい屋敷のラ○ホのような部屋でリーリエが見てしまいかけたあの映像のことを思い出す...

『アァ...!アニィ...!アニィ...!Upaaaaaaa!』

―確かに、あの番組にはウシオの姿...そして、声が出ていたのだ

――――――――――――――――――――――――――

(;=×=)「...うん、あのテレビのことね」

アオギリ「...テレビ? あぁ、もしかして最近流してるアクア団勧誘のためのテレビCMのことか? オレやアクア団の良さを誰よりも知ってるだろうと思ってるウシオに任せて作ったんだが...なかなか誰も応募が来なくてな」

城島(...アレな映像じゃなかったんかい! ...っていうか、そりゃ誰も入ってこねえわ! ...気持ち悪いし、思わずチャンネル変えてしもうたもんな!!)

クワガノン「シカシ、勧誘ッテ...アクアダッテ昔ハ団員ガ沢山イタシソンナコトシナクテモ勝手ニ入ッテキタダロ ...今ハ、コノ3人シカイネエノカ?」

イズミ「あの事件の後、アクア団が一から新しい組織としてやり直すって時に... 今までアオギリのことを慕ってたしたっぱ達がこれからも着いていくって言ってたのを..."一からやり直さなきゃ償いじゃねえ それにお前達を裏切るような真似をしたオレに着いてきて貰う資格なんてねえ だから、今までありがとよ"とか言って全員泣きながら解散したのよ」

城島「過去の何もかもを捨てて、本当に一からのスタートで...償う...かぁ 男らしいことすんじゃねえか」

イズミ「...まぁ、全員って言った通りアオギリもアタシも思わず泣いちゃってたけどねぇ ...全員が全員のこと大事でさ...元したっぱの人達もアオギリの意志を尊重して、団員ではないけどアクア団の活動に協力してくれる人ばかりで... それだけ、アイツの人望があるってことね」

ウシオ「オウホウッ! アニィはダレからも愛されるオトコの中のオトコだからナ!」

(*・×・)「いい仲間や部下を持ったフワねぇ...」
 ▼ 558 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 20/08/16 00:26:53 ID:tUY2lqSc [2/4] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
アオギリ「まあな! ...それに、良いライバルもいるってもんだぜ! お前らのことは既にマツブサの野郎から話は聞いてたぜ」

リーリエ「マツブサさん...って、マグマ団の人とも連絡を取ってたんですか!?」

アオギリ「あぁ、昔はいざこざがあったが...お互い組織を解散してからはいいライバル、いい喧嘩仲間...時にはいい飲み仲間って関係になってるからよ たまにお互いの連絡を取り合ってるんだぜ!」

イズミ「まぁ、その連絡の内容は大体がちっぽけな痴話喧嘩だけど...なんだかんだ、あいつらとも今じゃ仲いいのよね」

アオギリ「あぁ!? あいつらと仲がいい!? ...そりゃ、たまに一緒に飲み行ったりはするし...酒が入ると盛り上がってお互いポケモンの好きなところや最近の活動状況を話し合ったりするけどよ...そんなもんだぜ! あんなやつ、誰が仲良いか! ...むしろ顔を合わせるとお互いバカにしちまうぐらいだぜ!!」

( ・×・)(...一緒にお酒飲みに行くだけどころか、一緒にポケモンの好きなところとか話し合ったりしてる時点で仲良い気がするのは...放っておこうフワ)

アオギリ「まぁ、そんなこんなでお前らのことはあいつ経由で知ってるんだけどよ... どうして、お前らがこんなところにいるのか気になるんだが...」

(;・×・)「まぁ、ちょっと...色々あって...」カクカクシカジカ

アオギリ「なるほどねぇ... 誰かわからねえ野郎に襲われて、気が付きゃこの洞窟に落ちてきた...か 事情はわからねえが恐ろしい野郎もいるもんだな」

イズミ「それで、アタシがここらを訳も分からずうろついてたところを見かけて、デオキシスに追いかけられながらここまで連れてきたのさ」

アオギリ「デオキシスに? ...ここはありえねえ事ばかり起こるような場所だが...まさか、あの隕石の野郎まで現れるとはな ...まぁ、今までのことを考えりゃ現れてもおかしくはねえか」

城島「そういえば... さっきもイズミさんが、ここはデオキシスの大群が現れてもおかしくないみたいなこと言うとったけど...どういう場所なんか? ここは...?」

アオギリ「そうだな...簡単に言えば、ちょいと時空が歪んでて...そのおかげで色んな物が出てきて、それを求めて強いポケモンたちが集う洞窟...通称"ガチポケのすくつ"だな」

リーリエ「...! "ガチポケのすくつ"...ってあの!!」

グレイシア「スティールうどんラン第二ステージの...目的地...!? こ、ここがそうなの!?」
 ▼ 559 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 20/08/16 00:34:49 ID:tUY2lqSc [3/4] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
―フワンテたちはスティールうどんランについてのことをアオギリ達に話した

アオギリ「スティールうどんラン...なんてモンがあるのか ...そういや、こないだ外から来た連中がここのボスのリザ―ドンに話をしてたが...ありゃ、そういうことだったのか」

イズミ「こんな危ない場所をレースのコース...にねぇ とんでもねえ奴もいるものだね ...まぁ、外のうどん職人の連中は並のトレーナーよりも強いって聞くから大丈夫だろうけどさ...ただ、不安はあるわね」

ウシオ「オレたちも、ココでやらなきゃイケナイことアルから 安全のタメ、ボスリザ―ドンに話をつけてヒカクテキ安全な場所に住んでるってぐらいなのに...ちょっと怖エナ!!」

ランプ「そ、そんなに危険...なんですか?」

イズミ「まぁね ...さっきのデオキシスと同じぐらいヤバいことが起きるなんてしょっちゅうさ ...でも、もっと危ないのは...いや、これはあんたらが自分自身の目で確かめた方がいいわね」

(;・×・)「い、一体どんなことが待ち受けてるんだフワろうか... ところで、ここでやらなきゃいけない事って...?」

アオギリ「あぁ、そうだな... オレ達新生アクア団はその活動の一環としてこのガチポケのすくつで>>561してるんだよ なかなか良いだろう?」


(今日はここまでです upaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaa!!)
 ▼ 560 クライ@リピートボール 20/08/16 00:35:50 ID:R64UuwkI NGネーム登録 NGID登録 報告
ジャイ子のパンツ盗撮
 ▼ 561 トカゲ@ライブキャスター 20/08/16 00:36:40 ID:sH7EAJjc NGネーム登録 NGID登録 報告
シルバニアファミリーの厳選作業
 ▼ 562 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 20/08/16 23:41:16 ID:tUY2lqSc [4/4] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
アオギリ「オレ達新生アクア団は活動の一環としてこのガチポケのすくつでシルバニアファミリーの厳選作業してるんだよ なかなか良いだろう?」

(;・×・)「...えっ?」

イズミ「そうそう、シルバニアファミリーの質がいいか、悪いか見極めて...いい質のものの中から6Vの...っておいっ!!」

グレイシア「の、ノリツッコミ?」

アオギリ「...ハハハハハッ!! どうだ、オメエら 面白かったろ! オレたちの最高のギャグ!!」

城島「面白いというか...なんつぅか、困惑してもうたというか...」

イズミ「...はぁ、だから言ったでしょ こんな感じの内容じゃウケるどころかドン引かれるって ...アンタ、みんなから好かれるくせに昔から笑いのセンスはないのよね」

アオギリ「...むっ! た、確かにそうかもしれねえが...あの仏頂面のマツブサの野郎よりは笑いのセンスあるつもりだぞ!!」

イズミ「...いや、あいつは天然でそういうセンスあるからあいつの方が上だよ ...メガメガネとかさ」

アオギリ「...! ...くそっ! またあいつに負けちまったぜ...今度は笑いのセンスも鍛えねえとな...あいつにだけは未だに何一つ負けたくねえからよ!!」

(;―×―)「...すっごいどうでもいいことで張り合うフワね」

イズミ「...まぁ、アタシも正直どうでもいいことだと思うけどさ... でも、なんだかんだ昔は本気でやり合ってたうちのアオギリとマツブサがあんな感じで下らないことで喧嘩して...少し仲よさそうにしてるのはいいことだと思うわ」

アオギリ「あぁ!? 仲よさそうだって!? んなわけねえよ! ...絶対にそんなことねえ!!」

イズミ「...こんな調子だけどさ、ようやくあいつも人間のことが信じれるようになったってことだし...昔からあいつと一緒にいたアタシとしても嬉しいんだよね ...やっと、あの事件を乗り越えてくれたって感じでさ」

(;・×・)「...あの事件?」

イズミ「...なんでもないさ ...もう、過ぎたことだからね ...それより、アタシ達が本当にここで何をしてるか気になってるだろうから教えてやるよ」
 ▼ 563 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 20/08/17 00:03:28 ID:C25QuGLM [1/3] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
グレイシア「そういや、シルバニア...じゃなくて本当に何をやってるかは聞いてなかったわね」

イズミ「だってさ ほら、アンタ! 気になってるようだから、言ってやりなよ」

アオギリ「あぁ、じゃあ...真面目に答えてやるかな ...実はというと...オレらはある物の調査を頼まれてここにやって来てるんだ」

クワガノン「アル物...ッテナンダ?」

アオギリ「さぁな ...頼んで来た連中の言ってることが難しくてオレ達にはさっぱり理解出来なかったんだよ ...ただ、なんとかの覚醒がどうとか...失われた何かがどうとか言ってたな」

グレイシア「何にもわからないで調査してたの!? ...色々行き当たりばったりじゃない?」

アオギリ「まぁ、そうだけどよ...そいつら曰く、見たらすぐにわかるようなもんらしいし... なにより、ここは強えポケモンが沢山集まるところでバトル好きの荒々しいオレらの手持ちを喜ばせるのにはもってこいの場所なんだぜ!!」

サメハダ―「ザメザァメッ♪」

グラエナ「グララァァッ!!」

クロバット「バァァァァットォッ!」

アオギリ「お、おいこらこら...勝手に暴れるんじゃねえよ、ハハハッ... まぁ、こんな感じで気性の荒いうちの連中を喜ばせるために依頼を受けたっていうところがあるな」

イズミ「あと、金払いも結構良いって言うのもあるけどね ...アタシら、一からやり直すっていうことで何かとお金が入り用だからね...ポケモンを大事にするのもただじゃないのよねぇ」

リーリエ「ポケモンさんを喜ばせるために、強いポケモンさんがいるところに...私、バトルはあまり好きではありませんが... ポケモンさんを喜ばせたいって思いはとってもわかりますし、素敵だと思いますよ♪ ...それより、あなた達に調査を依頼した人達って一体誰なんですか?」

アオギリ「顔を仮面とマントで隠したよく分からねえポケモンだよ 確か..."うどんリーグ"の四天王の1人だとか言ってたな ...そんなお偉いさんがどうしてオレ達なんかに依頼してくるんだか... まぁ、前金でそれなりの大金をくれたからこんな良い住処だって作れたんだがな! ハハハッ!!」
 ▼ 564 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 20/08/17 00:06:31 ID:C25QuGLM [2/3] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
( ・×・)「うどんリーグ...それも四天王ががこんなところの調査を...?」

クワガノン「ナンカキナ臭エナ... シコクノウドン、マシテヤシコク地方ソノモノヲ担ッテルヨウナ連中ガコンナトコロニ何ノ用ダ?」

アオギリ「わざわざ顔を隠すような奴だし、怪しい気もしなくもねえが...金払いもいいし、シコクのトップがんな怪しいことするわけねえって依頼を受けちまったよ ...でも、見れば分かると言っても調査の結果は何一つ上手くいかねえんだよな」

イズミ「時折、この洞窟の中に遺跡のようなものを見つけるんだけどさ...ほら、ここっていつの間にか構造が変わったりすることもしょっちゅうで次見た時にはなくなってることも多いんだよ ...それでも、なんとかめぼしいものを見つけるが...」

ウシオ「アイツらに連絡すると ソレは違うッテ言って突っ返されるんダゼ! オウホウッ!!」

アオギリ「まぁ、そんなんで全然効果は上がらねえ依頼だけどよ 手持ちを強くするついでにやってるようなもんだからそれほど辛い仕事じゃねえんだぜ ...そうだ、この間拾って連中に渡したら探してるものじゃないと突っ返されたもんだけどよ...お前らならなんか使えそうだから...ほれ、やるよ」

( ・×・)「これは...>>566フワか?」


(今日はここまでです)
 ▼ 565 スバーン@たいようのいし 20/08/17 00:43:23 ID:9plIvPVk NGネーム登録 NGID登録 報告
スーパーヒーローフワンテくんフィギュア
 ▼ 566 グマッグ@こうらのカセキ 20/08/17 00:46:47 ID:G.gATNc6 NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ドクロリング
 ▼ 567 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 20/08/17 23:54:50 ID:C25QuGLM [3/3] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
(すみません、今日は更新できません...)
 ▼ 568 ーランス@おうじゃのしるし 20/08/17 23:56:00 ID:9YIU74GM NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
>>567
😊

 ▼ 569 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 20/08/18 22:56:52 ID:buJ2Nbdw [1/3] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
(・×・)「これは...指輪? それも、なんか髑髏の飾りが付いてるフワね」

リーリエ「なんだか...こういうのお兄様が好きそうです!」

アオギリ「まぁ、違うって突っ返された後海賊っぽくて中々いいセンスだと思ってよ...着けようとしたんだが指がゴツすぎて入らなくてな...とりあえず、あんたなら入りそうだしもらってくれねえか?」

(;・×・)「あ、ありがとうフワ...(なんか、いらないもの押し付けられた感じフワ)」

グレイシア「それにしても、こんな感じのドクロの指輪...昔のアニメでこんなやつ集めてる三人組の悪人いたわね 男二人と女一人でちょうど今のアクア団メンバーと同じ構成...」

城島「体格的にト◯ズラー二人おるけどな」

アオギリ「ハハハハッ! おもしれえこと言うじゃねえか! オレたち、ガタイいいもんな...よし、気分もいいしついでにもう一個いいもんをやるよ! ほらよ!」

( ・×・)「こ、今度は...ってこれは!?」

グレイシア「メガイカリ...!? 貰って良いの!?これ!!」

アオギリ「おうよ! 勿論、まだ乾燥させてねえ食べられるやつだから何時も着けてるのとは違えやつだが...丁度熟してきて中身の液体がいいイカリ酒になってるだろうよ」

イズミ「あんたら、うどん職人なんだろ? 食材は腐らねえかぎりいくらあっても困らねえだろ? 中身のイカリ酒はいい風味付けになるし、周りの身も茹でればなかなかオツなもんだ」

ウシオ「コレカラ、危険なガチポケのすくつにイクお前らへのセンベツだぜ! オウホウッ!!」

(*・×・)「あ、ありがとうフワ! この食材は大切に使わせて貰いますフワ!!」

グレイシア「それにしても、イカリ酒...ねぇ」

こいし「どんな味がするのかな~ ここ最近、お酒飲んでないからたまには...ねっ♪」

こころ「...お酒 それも、いいやつ...♪」

(;・×・)「...みんな、飲むのはいいフワけど、料理にも使うフワからほどほどにしてフワよ」

―フワンテはメガイカリ(うまさ5)を手に入れた!
 ▼ 570 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 20/08/18 23:15:53 ID:buJ2Nbdw [2/3] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
城島「最近、マサル以外あんまり食材手に入ってへんから...食材貰えてなかなかうれしいで! なぁ、フワンテ!」

(*・×・)「うん! そうフワねぇ...中身で風味付けするのはもちろん...周りの身を茹でて柔らかくしたモノを他の野菜と一緒にカラっとかき揚げにしたり...醤油なんかで炒めてみたり...色々できそうフワね!」

リーリエ「この調子で食材を集めれば、うどんバトルやステージ毎の評価で有利に立てるかも知れませんよ!」

イズミ「それなら、ちょうどいいところに来たね このあたり...ガチポケのすくつには貴重な原生食材がほぼ手つかずの状態で大量に残されてるのさ ...中には外の市場じゃ出回らない物もあるみたいだよ」

クワガノン「レアデウマイ食材ガ確保デキルカモシレネエッテワケカ...コレハチャンスダナ!!」

ウシオ「ただ、ソウイウ食材ッテ ココのガチポケのヤツラが占拠してるモノも多いぜ! そうなると、ソイツらを倒さねえと採れねえンダ!! upaaaaaaaaaaaaaa!!」

リーリエ「強いポケモンさんと戦わなきゃ...いい食材が手に入らないかも...ですか それは、ちょっと大変そうですね...」

アオギリ「強くなるには、食事の栄養も大事だからな...あいつらはそのこともよく理解しているのか特に栄養が高くて美味い奴を他の連中に取られないよう群れ一丸で護ってやがるのさ ...そして、特に美味くてレアな食い物は...」

イズミ「ここのボス、リザ―ドンに献上され...その味が認められればその食料と引き替えに証と言われるものが渡され、ここのガチポケの群れの長として認められるってシステムらしいわ ...話がわかるガチポケやリザ―ドン本人から聞いたのよ」

アオギリ「まぁ、要するに強い奴ほどいいモノを食えるってシステムらしいな! そう簡単に倒せる相手じゃねえと思うが、もしあのリザ―ドンを倒せたらどれだけいい食べ物が手に入るか...」

こいし「でも、そのリザ―ドンっていうのただダンスが上手いってだけらしいよ? さっき実況で聞いたの! ...私だってダンス上手いし簡単に倒せちゃうかもよ~♪」クルクル-

イズミ「...まぁ、普通のダンスだったら...そうかもね」

(;・×・)「...どういうことフワ?」

アオギリ「...それは、お前があいつの下にたどり着けたらわかるだろうよ ...それまで、楽しみにしておくんだぜ! ハハハッ!!」

(;―×―)「...フワァ」
 ▼ 571 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 20/08/18 23:29:26 ID:buJ2Nbdw [3/3] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
イズミ「それと...もう一つ ...いい食材を献上すれば群れの長になって力を得られるってシステムだから...いい食材を持ち歩いていることが気づかれればガチポケたちが血眼になって追いかけてくるかもしれないわ それだけは注意して」

(;・×・)「そ、そうなのフワか... うどんを調理したりしなくちゃいけないフワから、完全には隠すのは無理フワけど...な、なるべく気を付けたいフワ...」

ウシオ「...とは言ッテモ、もう手遅れみたいダゼ ...オウホウ...アレ、見ろよ」

城島「あれ...ってうわぁっ!?」

色デオキシス「W/-\4A4A!! R()4NOHE2?|-|IN]-[A5λIK9μ/V4|VOđA!」

―なんと、フワンテ達の背後にいつの間にか黄色いデオキシスが立っていた!

イズミ「さっきのデオキシスがここに!? ...あのホログラムに気付いて、食料を求めてやって来たのね...!!」

アオギリ「どうして、ここがわかったのかわからねえが... ここには食材が大量にありやがる...こいつがここのガチポケかはわからねえがそうだとしたらマズいかもしれねえ... だが、ただではやられるかよッ!!」

色デオキシス「43NSHIN6413A2E']['E|1∂|...<>MAER/\! 2OA|VỉSHOXURY9\/\/{[]}Y0|{0?vN{[]}đA!!」

グレイシア「相変わらず何言ってるかわからないし、珍しいことに色違いだけど...敵ならどうにしろ、関係無いわね... ただ、ブッ飛ばすだけよッ!!」

アオギリ「おうよ! アクア団のアジトにうかつに入りこんだことを後悔させてやるッ!! 出て来い!サメハダ―ッ!!」

サメハダ―「ザァァァァメッ!!」バシャァッ!!

―水槽から勢いよくサメハダーがアオギリの前に飛び出す!!

イズミ「アタシらもポケモンを繰り出すつもりだけど...こいつを追い出すにはアタシらだけじゃ手数が足りねえな... あんたらも協力してくれねえか?」

(`・×・)「勿論フワ!さっき助けてくれて...食材までくれたお礼フワよ! ...それで、一体なにをする気フワ?」

アオギリ「オレ達と、オレ達のポケモン全員で>>573するんだよ そいつであの隕石野郎を追い出してやるんだぜ!!」


(今日はここまでです |_|DO/|/jq )-(U\^/A)
 ▼ 572 ドリーノ@グッズケース 20/08/18 23:30:59 ID:u9LQUsTI NGネーム登録 NGID登録 報告
おはなし
 ▼ 573 ドームシ@レトルトカレー 20/08/18 23:33:09 ID:aBJQm0mY NGネーム登録 NGID登録 報告
ヤりあう ♂
 ▼ 574 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 20/08/19 23:35:03 ID:BOtEtxq6 [1/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
アオギリ「オレ達と、オレ達のポケモン全員でやり合うんだよ!! そうしたら、あの隕石野郎でもたまらなくなって出て行くはずだぜ!!」

(;・×・)(特に作戦とかはなしで...普通にみんなで襲いかかる感じフワかね... まぁ、そういう感じでもうまくいきそうフワけど...)

ウシオ「オウホウッ!? アニィ...本当にヤリ合うつもりですかい!?」

アオギリ「...あぁ、こういう激しい相手ほど...気が高ぶってくるんだよッ!! 怖じ気着いてる場合じゃねえ...とっととやろうじゃねえか!!」

ウシオ「アニィがそうイウんナラ...命尽き果てるまでヤリ合おうゼッ!! upaaaaaaaaaaaa!!」

―そういうと、ウシオはズボンを下ろし始めた!!

城島「...!? お、お前...急に何を!?」

ウシオ「んん? コイツとヤリ合うんダロ? 脱がねえとヤレナイジャナイカ!!」

城島「お前、マジで何言っとるん!?」

こいし「あ~、なるほど~ ...いわゆる、触手○ってやつだね! しかも、普通のと受けと攻めが逆で...」

こころ「...私 そういうこと 初めてなんだけど 大丈夫かな」

こいし「大丈夫、大丈夫! 最初は痛いけど慣れてきたら気持ち...」

グレイシア「あんたら、そういうこと言うのやめなさいッ!! ...私もどちらかと言えばそっち側だけど...自重してる方よ! これでも!!」

城島「そうや、さすがにマズいやろ、そういうこと言ったりするのは... お前も十分アレなことしてきとるけど...まぁ、自分で理解してるならえ...」

グレイシア「...でも、実際あの腕の触手できつく緊縛されて動けない状況で触手でぺちぺちお尻叩かれたりされたらもの凄く興奮...」ハァハァ

城島「ダメだ! こっちもダメや!!」

(;―×―)(...うわぁ)ドンビキ
 ▼ 575 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 20/08/19 23:42:07 ID:BOtEtxq6 [2/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
こいし「とにかく、みんなでヤリ合うんだよね! つまりそれってりn...」

城島「もう...色々下すぎるんや... だから、お前は黙っといてくれへんか...?」

グレイシア「あぁ、あんな触手...見てるだけで少し...ね? ...疼いてくるのよ、色んなトコロが...でも、ご主人様以外に...あんなこと...っ」

城島「お前もや...」

ウシオ「upaaaaaaaaaaa!! 命尽き果てるまでヤリ合うゼェェェェェッ!!」ヌギヌギ

クワガノン「何コノ地獄」

(;―×―)「まったくフワ」

色デオキシス「E? E€? WAKE\|\|AKA|?α/|/A!YO...|(*WAI°/9...」オロオロ

イズミ「デオキシスもあまりのヤバさにオロオロしてるわね... まさか、あいつの勘違いがこんな事になるなんて...」

ウシオ「勘違い? そんな訳ナイッ! アニィはこいつとみんなでヤれってイッタンダ!! なら、魂尽き果てるまでヤリ合うゾッ!! upaaaaaaaa!!」

こいし「わーい! じゃ、私も混ぜて混ぜて! 大丈夫だよ~痛くしないよ~♪」

グレイシア「はぁ...はぁ...」

色デオキシス「U...UU...うわぁぁぁぁぁぁぁーーーーッ!! き、ききき...きもちわるいぞおまえら!! そ、そそそ...そういう目でロアを見るんじゃないぞ!」

(;・×・)「あれ...急に流暢な言葉に...」

色デオキシス?「あ、あまりのきもちわるさに...ふつうにしゃべっちゃったぞ... これじゃ、ロアの変身がバレ...あっ」ボウンッ

―煙と共にデオキシスの姿が萎み、小さなポケモンの姿に戻っていく...

色ゾロア「...あ、あぁっ!! す、すがたが...もとに...!! ロア...う、うっかり変身をといちゃったのだ...」

城島「あれは...色違いのゾロア...!?」

クワガノン「ジャア、今ノデオキシスハ...コイツガ化ケテタモノ...ッテコトカ?」
 ▼ 576 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 20/08/20 00:05:26 ID:qQQs6Sgg [1/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
グレイシア「...あー、うん ...ちょっと残念ね」

こいし「こういうのはねー ...お姉ちゃんの方が好きそうだよねっ」

色ゾロア「こ、こんなきもちわるいやつらにかしこくてつよいロアのかんぺきな変身がバレるなんて...くやしいぞ...っ」

リーリエ「えーと...ゾロアのロアさん...ですか?」

ロア「ど、どうしてロアの名前が!? ...ロアはゾロアのロアっていうのだ! ロアはつよくてかしこいポケモンなのだ!」

城島「...そう言う割りには、なんで自分の名前がバレたかわからんのやな ...さっきから自分で自分の名前一人称にしとるで」

ロア「...そ、そこからバレたのだ!? こ、これは仕方ないのだ!むかしからこんなしゃべり方だし...」

アオギリ「...しかし、まさか隕石野郎の正体がこんなちっぽけで弱そうなポケモンだとはな! あんなに全力で多々買おうとしたのがバカみたいだぜ! ハハハハハッ!!」

ロア「お、おまえ! ロアのことバカにしたのか!? ロアは群れのなかでもかしこくてつよいポケモンだし...化けるのだって群れのなかでにばんめにうまいのだぞ!」

イズミ「化けるのがうまい...ねぇ そういえば、ゾロアはみんな化けるのが少し苦手でどんなポケモンに化けても尻尾があるからバレてしまう...って話だけど、さっきのデオキシスには尻尾がなかったわね...」

ロア「おお、そこの人間! おまえ、ロアが化けることがうまいのをりかいしたようだな! そう、ロアはなかまのゾロアよりかしこくてつよいから、ばけるのもうまいのだ! おかげで、ロアはいろんなむれのなかまに化けてやつらの巣からたべものをいただいているのだ!」

(;・×・)「へぇ、確かにそれはすごいフワね... でも、化けたすがたも色違いなら目立ちそうなものフワけどねぇ...」

アオギリ「いやいや、意外と気が付かねえものだぞ? オレだって、珍しい色違いのポケモンだとつゆ知らず、普通にポケモンを鍛える相手としてブッ飛ばしちまったことが何度もあるからな! ハハハハッ!!」

城島「なんか、それは勿体ねえなぁ... しかし、お前...ホンマにバレへんのか? ...色以外にも態度とかそういうところからバレそうなんやけど」

ロア「お、おまえもロアをバカにするのか! 人間! ...ロアの変身はかんぺきなのだ! いままでバレたことはないし...もし、バレたとしてもどうくつがどうへんかするかかんぺきによそうできるから...にげみちもかんぺきなのだ! だって、ロアはかしこくてつよいポケモンなのだ!」

城島「お、おう...」
 ▼ 577 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 20/08/20 00:06:48 ID:qQQs6Sgg [2/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
イズミ「それにしても...洞窟がどう変化するか予想できる...ねぇ あんたら、どうしてもガチポケのすくつを抜けなきゃならないんだろ? ...こいつに案内して貰えばいいんじゃないかしらね」

リーリエ「確かに...ここの構造を熟知しているなら、案内人として最適ですね!」

ロア「あ、案内人!? ロアがお前らの案内人だって!? そ、そんなのやりたくないぞ!」

アオギリ「...オメエがあの隕石野郎じゃねえって分かってる今ならいくらでも余裕でやってやれるんだぜ... それを考えてモノを言いやがれ、なぁ...ロアよぉ」ギロッ

ロア「...!」ビクッ!!

(;・×・)「あ、アオギリさん... こ、怖がってるフワ...」

アオギリ「ハハハッ!! こういう小僧にはコイツのためだと思って、少しぐらい灸を据えてやらねえとな!! ...さぁ、どうするんだロア ...こいつらの案内人をしてくれるか?」

ロア「...し、仕方ないからしてやるぞ ...た、ただ...ただ働きはしないのだ! 対価として、お前ら...ロアに>>579してくれたら案内人してやるぞ!」


(今日はここまでです なのだ口調っていままでいなかった気がする)
 ▼ 578 うせ踏み台 20/08/20 00:09:13 ID:7NkYvkv2 NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
甘いものをご馳走
 ▼ 579 チンウニ@おはなアメざいく 20/08/20 00:31:05 ID:sdi2/woE NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
うどん作りを伝授
 ▼ 580 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 20/08/21 00:05:11 ID:APrAB0Ro [1/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ロア「対価として、お前ら...ロアにうどん作りをでんじゅしてくれたら案内人してやるぞ!」

( ・×・)「べ、別にいいフワけど...どうしてそんなことを...?」

ロア「ロア、かしこくてつよいからこの洞窟の外のことも色々しってるのだ 外にはうどんっていうおいしい食べ物があるのもしってるのだ ロアはかしこいから、そのつくりかたがわかればいくらでもつくれるはずなのだ!」

ロア「...それであんたら、うどん職人なんだろ? さっきそこの人間と話してたじゃないか!」

城島「確かに...最初の方に話しとったけど... って、お前いつからここにいたん?」

ロア「最初っから着いていってここにいたぞ! ロアはあのようがんがニセモノだってすぐにわかったからなかに入りこめたのだ! 他のなかまよりかしこいからすぐにわかったのだ!」

リーリエ「なるほど...まさか、ずっといたのに気付かなかったなんて... なんか、すごいです!」

ロア「ロアはかしこくてつよいポケモンだから、隠れるのも得意なのだ! ...だから、ロアといっしょにいればいいかくればしょもすぐにわかるのだ! ...それが、うどんのつくりかたをおしえるだけでついてくるのだぞ!」

城島「...で、どうする? ...フワンテ」

(;・×・)「まぁ、どうせこう言ってくれてるんだフワし... ここから先案内役がいた方がありがたいフワし...是非、お願いしますフワ!」

ロア「ふふん! ...ロアはこの洞窟のことなんでもしってるのだ! かしこくてつよいロアがいれば、ひゃっぴきりきなのだ! ...そんなロアをつれていくんだし、うどん作りのでんじゅだけじゃなくてあまいものをたくさんごちそうしてくれても...」

アオギリ「...さっきのこと、忘れてねえよな?」

ロア「...あうっ! ...あ、あまいものは...今はいいのだ」
 ▼ 581 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 20/08/21 00:22:05 ID:APrAB0Ro [2/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
イズミ「...アオギリ、あんたあんまり怖がらせちゃダメじゃないの ...まだ小さいポケモンなんだしさ」

アオギリ「おぉ、すまねえ... ついつい脅かしちまってよ...まぁ、フワンテ これで洞窟の中を案内してくれる奴が着いてきてくれるみてえでよかったな!」

ウシオ「オウホウッ! オレたちも、何日かココにいるけど全然法則やらナンヤラ覚えられねえカラ... 羨ましいゾッ!」

ロア「ふふん、ロアはなんでもしってるのだ! ロアについてくれば、安心なのだ~♪」

グレイシア「...本当かしら」

ロア「う、うたがっているのだ!? ...ロアはたまにはうそつくけど...ロアがここのつくりをしっているのはほんとうなのだ!」

( ・×・)「それなら...私達、先に進むためここのボスのリザ―ドンに合わなくちゃいけないんだフワけど... 彼に会うにはどういう道や方法を通った方がいいのか...わかるフワ?」

ロア「勿論なのだ! ロアはかしこくてつよいから、なんでもわかるのだ! まず、リザ―ドンさまに会うためにはリザ―ドンさまがみとめたむれのリーダーがもっている"あかし"を持っていないとあえないのだ」

リーリエ「証...ですか?」

ロア「あたらしいむれのリーダーになるためにも、べつのむれのリーダーのしょうかいや、べつのむれのリーダーからうばったあかしが必要なのだ... でも、実はロアの兄ちゃんがむれのリーダーなのだ! だから、たのめばあかしをくれる...はずなのだ!」

グレイシア「...はず...って ...まぁ、そのお兄さんに会いに行けばリザ―ドンに会うために必要なモノが貰えるかもってわけ?」

ロア「そうなのだ! ロアと兄ちゃんはとっても仲がいいから、きっと話せば渡してくれるはずなのだ! だから、まずは兄ちゃんやみんながいるロアたちの巣まで案内するのだ!」

(*・×・)「ありがとうフワ! そこまでの道程がわかれば、あとは交渉で...」

ロア「...と、その前に...約束のうどん作りのでんじゅをして欲しいのだ! お前ら、うどん職人なんだろ? ロア、うどんの作り方教えてもらうまでみちのり教えないのだ」

(;・×・)「う...うぅ...え、えっと... い、今じゃなきゃダメ...フワ?」

ロア「ダメなのだ!」

(;・×・)「う...うーん... 食材がまだ足りないフワし...あんまり使いたく...」

イズミ「...それなら、うちのアジトにある食材を使いな ほとんど残り物だが...使えないわけじゃないさ」

アオギリ「ちょうど、腹も減ってきたころだしな! 昼飯ってことで、頼むぜフワンテよぉ!」

( ・×・)「あ、ありがたく使わせてもらうフワ...!! えーと...ちょっと、食料庫の中を...ってうわぁ、少しごっちゃりとして...でも、これとこれと、これがあれば...」

ロア「どうだ? どうなのか? 良い感じのたべもの、思いついたのだ!?」

(*・×・)「...よし! 決めたフワ! 見ててフワね、今から私が>>583うどんを作ってみせるフワから! まずは、簡単なうどんから作り方を学ぶフワよ!」


(今日はここまでです)
 ▼ 582 レセリア@ものしりメガネ 20/08/21 00:26:25 ID:nabAgT2U NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
イー・エス・パー
 ▼ 583 イコウオ@かいふくポケット 20/08/21 00:38:51 ID:OQHoJhtA NGネーム登録 NGID登録 報告
テンプレ通りのテンプル風テンプラ
 ▼ 584 レイドル@ハーバーメール 20/08/21 23:17:32 ID:AH.UiAY6 NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
リーリエちゃんとお互い全裸で抱き合ったりキス……したり舐め合ったりしたね
リーリエちゃんが仰向けの僕の上に股がって繋がったよね
リーリエちゃんのちくびを見てお口でチューチューしながら腰を振っていた……
起きたときに僕は夢精してた…

リーリエちゃん好き❤

夢でもし会えたら♪素敵なことね~♪あなたに会えるまで眠り続けたい~♪
 ▼ 585 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 20/08/22 00:17:04 ID:vlyAA0GA [1/3] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
>>584
リーリエ「ひぃっ...」ドンビキ

(;ー×ー)「...確かに...まぁ、夢で会えたら素敵だフワけどね ...なんというか...その...許容しがたい気持ちなんだフワけど」

グレイシア「...本編でもこういうコメントくるなんてね ...あっ、そうだ 今そっちに青いきつねと折り紙みたいなウルトラビーストとヴェアヴェア五月蠅い自称お姉ちゃんに...なんだかんだいちばんやべーサイコなミヅキが向かってるわよ ...戸締まりちゃんとしといてね」


(*・×・)「まずは、簡単なうどんから作り方を学ぶフワよ! 見ててフワね、今から私がテンプレ通りのテンプル風テンプラうどんを作ってみせるフワから!」

ロア「...えっ?」

( ・×・)「...簡単に言えば、基本的な寺社風天ぷらうどんフワ 精進料理っぽい感じにするフワから...野菜をふんだんに使ったヘルシーでシンプルな天ぷらうどんになるフワよ!

ロア「お、おぉ...よくわからないけど、なんだかよさそうだな! で、どうやってつくるんだ!?」

( ・×・)「それをこれから教えていくフワよ! まずは、うどんにとって大事な物の一つ...麺から打っていくフワよ! 水と、塩...あとはコムギ粉を用意して器に入れてかき混ぜていくフワ!」

ロア「コムギこ...それに...しお? なんだか、こなとみずばかりだけど...こんなのでほんとうにおいしいものになるのか?」

リーリエ「なるんですよ! 一つ一つは食べられそうにないものでも...手間と愛情を込めて作ればおいしい食べ物になるんです! ...ってなわけで...フワンテさん、私も手伝いますよー!」

(*^×^)「ありがとうフワ、リーリエちゃん! そうそう、こうやってみんなで力を合わせればもっと早く...そして、もっとおいしい食べ物ができるんだフワ! だから、ロアちゃんも一緒にやるフワか?」

ロア「おもしろいのか...よくわからないけど、ロアはとってもかしこくてつよいからこれぐらいやってやるぞ! ...あと、ロアちゃんじゃない! ロアくんか...もしくはロアさまだ! ロアはもうりっぱなオスなんだぞ!!」

(;・×・)「し、失礼したフワね... ロアくん... とりあえず、器と計量カップを渡すフワから...リーリエちゃんと一緒に粉や水の計量をして器に入れていって欲しいフワ!」

ロア「りょ、量とか気にしなきゃいけないのか? めんどうだぞ...てきとうでいいんじゃないか?」

リーリエ「ダメですよ! ちゃんと、量を考えて...ちょうどいい量で作らないと本当においしいうどんは作れないんです!!」

ロア「な、ならがんばる...のだ」
 ▼ 586 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 20/08/22 00:27:42 ID:vlyAA0GA [2/3] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ロア「ロア、つよくてかしこいけど...こういうのはよくわからないのだ... このカップの横にいっぱい書いてある線はなんなのだ...?」

(;・×・)「あっ、まずは...そこから...フワね えーと、その線はこのカップにどれぐらいの量の粉や水が入っているかの目安で...この一つ一つが...」

グレイシア「...なんか、珍しくあいつらちゃんと料理を教えてるみたいね」

城島「そうやなぁ...しかし、フワンテが料理を教えるかぁ... 最初の頃は店は開けてもまだまだ未熟だったのに...あぁやって教えてる姿を見たりすると...ホンマこの数日間で成長したんやなぁって思うで」

グレイシア「そうね...とは言っても...一緒に教えに行ったもう片方の方は成長してるか怪しいんだけどさ」

城島「まぁ、リーリエも段々料理の腕もええ感じになってきてるし、成長してるはずなんや... センスがおかしいだけで」

グレイシア「...なんかヤバい感じになったら、私達で止めにいきましょ」

城島「...やな」

ロア「ここが、ひゃくごじゅうしーしー...それで、ここまでいれればにひゃくごじゅうぐらむ...あとは、このスプーンで塩を...できたっ!!」

リーリエ「わぁ...すごいです! ちゃんとぴったり合ってますよ!」

ロア「ふふん、ロアはかしこいからな! 初めてでもなんでもできるのだ!!」

(;^×^)(初めてって...なんか、うまくいくまで3回ぐらいやり直ししたフワけど...まぁ、料理でもなんでも褒められながら教わった方が気分も良いし意欲も湧くから...黙っておくフワ)

ロア「それで...こんどはこれをてで混ぜればいいんだな!」

リーリエ「そうです! 手はもちろん綺麗に洗ってますよね? そうしたら、まずは水を加えたコムギ粉を器の中でぐるぐると混ぜて...固まってきたらこねる! そんな感じです!!」

ロア「...なんか、めんどうだぞ... ロアの手、へんしんしないとあんまりきようじゃないからこういうのはにがてなんだぞ...なんか、こういうことしないで食べるほうほうはないのか?」コネコネ

( ・×・)「ちゃんと心を込めて...しっかり作らなきゃ本当においしいうどんにはならないフワ ...だから、うまく生地をこねて...しっかりとコシのあるうどんにしていくんだフワ!」

ロア「そ、それはわかってるのだ...だけど、どうしてもこのてじゃむずかしいのだ...つよくてかしこいロアでもこういうのは...そうだ!」ペチペチ

リーリエ「何か...思いつきましたか!?」

ロア「ロアはやっぱり、かしこいのだ! へんしんしないとてがうまくつかえないなら...へんしんしちゃえばいいのだ! そっちのほうがこーりつがいいはずなのだ! えっと...おぼえてるなかで...これをまぜたりするのにちょうどいいのは...>>588にへんしんすればいいのだ!」

リーリエ「それは...よさそうですね!! きっと、楽になりますよ!!」

グレイシア(...さっそく問題...にならなきゃいいんだけど)


(今日はここまでです たまには真面目に作りたい)
 ▼ 587 ゲツケサル@こおりなおし 20/08/22 01:51:06 ID:Xs7IYn/g NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
>>585
ううっ……リーリエちゃん…ドンビキしないで…😭
また夢で会えるよね❤また夢精したいな

ごめんなさい
サイコなミヅキちゃんが1番こわい
眠れなくなっちゃうよぉ…

安価受けてくれるなら
マリィちゃんにへんしん
 ▼ 588 ルレイド@シールぶくろ 20/08/22 08:10:37 ID:60y.kBWk NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ドリュウズ
混ぜるなら高速ドリル回転できるこいつやろ(うまく混ぜられるとは言ってない)
 ▼ 589 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 20/08/22 23:53:42 ID:vlyAA0GA [3/3] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
(すみません、今日は更新できません...)
 ▼ 590 ワンナ@フレンドボール 20/08/23 02:17:13 ID:IX46Q25Q [1/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
>>589
じゃあ俺が代わりと言っちゃなんだが鳥ささみの画像でもあげとくよ
 ▼ 591 ルチャイ@かくとうジュエル 20/08/23 02:18:54 ID:IX46Q25Q [2/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
>>589
こんなことしかできないけれど精一杯の俺の気持ちだ
あとは頼んだぞ
 ▼ 594 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 20/08/23 23:05:40 ID:r./2uCAM [1/3] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
>>590
(;・×・)「...何故に?」

>>592
>>593
(*^×^)「応援マイデザインありがとうございますフワ! どれも、かわいらしくて素敵なデザインで嬉しいフワ!」

(;・×・)「...switch早く買わなきゃフワね ...剣盾にあつ森と...やりたいものがいっぱいだフワ」


ロア「混ぜるなら...これがいちばんだぞ! おもいだして...えいっ!」ボウンッ

(;・×・)「ちょっ...変身...って...フワァァァァァァァァッ!?」

ロア(ドリュウズ)「ドリルをこうそくでかいてんさせれば...あっというまに全部まざるのだ!! やっぱり、ロアはかしこいポケモンなのだ!!」ギュルルルルルッ!!

リーリエ「すごいです! 天才ですね! 確かに、こうやって混ぜればあっというまに混ざりきりますし...こねるのも楽ちんです!!」

(;゜×゜)「いや、リーリエちゃん!? 混ざってないから!! これどう見ても混ざってないから!! ドリルの勢い強すぎて飛び散って...あぁぁぁぁぁぁぁぁっ!! 辺りがぁ!! 辺りが汚れるぅぅっ!!」

ロア(ドリュウズ)「わははっ!! わはははははーーーーっ!! ロアはてんさいなのだーーーーーっ!!」ギュィィィィンッ

城島「あ、あぁ...なんてこった... また、アカン事に...」

グレイシア「あいつが、私達の案内役を...ねぇ また騒がしい奴が来たわね、これはこれから楽しくなりそうね」

城島「ならんわ! あぁ、これ後片付けどうするんや...」
 ▼ 595 ュラルドン@PPかいふくポン 20/08/23 23:08:53 ID:krLkfQaI NGネーム登録 NGID登録 報告
フワさんって結構古参よね
 ▼ 596 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 20/08/23 23:27:56 ID:r./2uCAM [2/3] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ロア「わははははーっ!! ...あ、あれ...?」

―ロアは中身が飛び散り、空になった器を見つめる...

ロア「な、中身...なくなっちゃったぞ? どこいったんだ?」

(;・×・)「...キミがたった今、ドリルで全部吹き飛ばしちゃったんだフワよ」

ロア「ろ、ロアが...全部ふきとばしちゃったのか!? そ、そんなわけ...って、あぁぁ...」

―部屋中の壁や床に飛び散って貼り付いた生地を見てロアは唖然とした...

ロア「み、みんな...ぐちゃぐちゃ...なのだ... これ、ロアが...やったのか?」

(`・×・)「...そうフワよ 確かに、楽だったり早くできたりする調理法は時短としていいフワ ...けど、時短とか関わらず何も考えずに突っ走って行う調理法は...時に酷い結果をもたらすこともあるんだフワ」

ロア「う、うぅ...ロアが...わるいのか...? ロアは、かしこくてつよいのに...ロアは... ご、ごめんなさい...なのだ...」

( ・×・)「...謝るのは偉いことフワ ...だけど、これ...どうしようフワかね...コムギ粉はあれで最後だったみたいフワし...これ以上新しいのは...」

リーリエ「フワンテさん! 私に良い考えがありますよ! この吹き飛んじゃった生地の中から...まな板などの綺麗そうな場所に着いてる物を...剥がして...手で丸めて...完成です! 名付けて、球うどんです!!」

城島「球うどん? ...なんか、変わっとるけどええ感じやな」

グレイシア「うどんっぽくはないけど...まぁ、可愛らしくていいんじゃない?」

リーリエ「ロアさん、人やポケモンも誰でも時に失敗してしまう事はあるんですよ! ...でも、その一回の失敗でへこたれず...もう一回がんばリーリエしようと思って色々考えれば...次こそは、いや...いつかは成功する物なんです! 失敗は成功の母! その象徴が...この球うどんです!」

( ・×・)「リーリエちゃん...! 確かに、その通りフワね...一度の失敗で諦めるんじゃなくて...反省して色々やってみる... そうしたら、道は開ける...ってやつフワ!」

リーリエ「それに...これには少しでも食材を無駄にしないって意味もありますよ! 使える物はなんでも使う! それが私達です!」

(;・×・)「そ、それはさすがに料理人としては危ないような... ま、まぁ...いいことではあるフワよね...ロアくん」

ロア「ロ...ロア...ロアは...」

( ・×・)「ロア...くん...」

ロア「ロアは...ロアはやっぱりまちがってなかったのだ!! しっぱいしたんじゃなくて、ロアはたまうどんをつくってたのだ! ロアはやっぱりてんさいなのだ! わはははーっ!!」

( ゜×゜)「って、全然話伝わってねぇフワァ!?」ズコー

リーリエ「そ、そう見えますけど...多分、ロアさんの心の中では私達の話を理解して...反省してくれたはずです! ...多分!」

(;・×・)「...先が...思いやられるフワ」

ロア「わはははーっ!!」
 ▼ 597 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 20/08/23 23:43:14 ID:r./2uCAM [3/3] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
>>595
(・×・)「確かに、顔文字勢としても...店スレ勢としても... そして、現在連載が続いてる安価ssとしても古参な部類...フワかね」

城島「世代的にも多分BBSで使われてる顔文字キャラで一番古い世代の出身やしなぁ」

グレイシア「でも、正直顔文字としてはミッ○ィーの流よ...いや、なんでもないわ」

(;・×・)「...確かに、耳がないことを除けばあれにそっくりフワけど...まさか、そんなわけ...ねぇ」


(;・×・)「まぁ...何はともあれ...うどんの麺はできたフワね それじゃあ...次は...出汁と具材フワけど...」

リーリエ「どっちをやりましょうかー...うーん...」

(;・×・)「...とりあえず、出汁は私がやるフワから、リーリエちゃん達には具材の天ぷらを揚げて貰うフワね(出汁をやらせて初日のように鍋に落ちちゃったら困るフワ)」

リーリエ「はーい、了解です!」

ロア「てんぷら...よくわからないけど、りょーかいなのだ!」

(;―×―)(...よく考えたらあの2人...センスとか色々大丈夫か不安フワけど...まぁ、大丈夫...フワよね)

―フワンテはそう心の中で呟いてうどんの出汁を取り始める...

リーリエ「さてと...次は天ぷらですね...えーと、天ぷらにつかうのは...油と...この特製天ぷら粉ですね!」

ロア「とくせいてんぷらこ? なんだか、さっきのこなとぜんぜん変わらない気がするぞ?」

リーリエ「これは、フワンテさんが常に持ち歩いてる...フワンテの頭の白いアレをふんだんに使った天ぷら粉なんです! アレを100%にしたり、アレと普通のコムギ粉を混ぜたりすると、サクサクな食感や...ふんわりとした食感の衣が作れるらしいんです!」

ロア「頭のアレ...って、なんかきたなくないのか?」

リーリエ「汚くないですよ! フワンテさんは、いつもちゃんと綺麗にしてるみたいですし...なにより、衛生にはとっても気を使ってるそうなので汚いなんてことないです!」

ロア「な、なるほど...だぞ」

リーリエ「と、いうわけで...これらを使っておいしい天ぷらを...って...あ、あれ?」

ロア「どうしたんだ?」

リーリエ「肝心の...揚げて天ぷらにする食材がないのですが...一体、何を揚げればいいのでしょうか...」

ロア「たぶん、ここのしょくりょーこのなにをあげてもいいっていってるんだぞ! かしこいロアのせんすをみせてやるのだ! えーと...これはどうなのだ?」

リーリエ「>>599...ですか いいですね! 面白い天ぷらになりそうです!!」


(今日はここまでです)
 ▼ 598 ードラ@ダイマックスB 20/08/23 23:48:04 ID:j78g.fac NGネーム登録 NGID登録 報告
じゃがりこ
 ▼ 599 ュプトル@ヨクアタール 20/08/23 23:49:38 ID:Uw3YnuGs NGネーム登録 NGID登録 報告
はさみ
 ▼ 600 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 20/08/24 23:25:14 ID:zqOU3OmE NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
(すみません、今日は更新できません...)
 ▼ 601 ラス@がくしゅうそうち 20/08/25 22:35:33 ID:w4ZEWKf6 NGネーム登録 NGID登録 報告
>>600
じゃあとりあえず今日俺が食べたい晩御飯リスト置いとく

・かぼちゃの煮付け
・ラーメン(味噌味)
・エクレア
・なめたけ
・雲丹
・ハンバーグ
・ローソンのネギトロ巻き

以上です
よろしくお願いします
 ▼ 602 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 20/08/25 23:58:44 ID:fksQz3/2 NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
>>601
(;―×―)「...自分で買ってくださいフワ ...と、いうよりメモ代わりに使わないでフワ...」

グレイシア「雲丹食いてえ...」


ロア「かしこいロアのせんすをみせてやるのだ! えーと...このきらきらしたのはなんだ?」

リーリエ「それは...はさみですね! どうして、食料庫に入ってたんでしょうか...」

ロア「はさみ? ロア、こんなのしらないぞ ...あっ! でも、ロアこういうきらきらしたの、はがねポケモンが食べてるところみたことあるぞ!」

リーリエ「なるほど...なら、はさみでも食べれそうですね! あのアオギリさんたち...鋼のように身体が硬そうですし、いけますって! えへ!!」

ロア「そうときまれば、さっそくあげるのだ! えーと...この粉を付ければいいのか?」

リーリエ「はい! フワンテさんの頭のアレたっぷりの天ぷら粉を沢山付けて...はさみを綺麗なきつね色になるまで揚げていきますよ! えへ!!」

(;・×・)(えっ? は、はさみ? はさみって紙を切る...あれ? い、いや...そんなわけ...鶏のささみとかを聞き間違えただけフワ...きっとそうフワ...そんなわけ...)

ロア「うーん、なかなかつかないのだ... やっぱり、こういうきらきらしたのはダメなのか...?」

リーリエ「諦めちゃいけません! いくら金属だとしても...危険な刃物だとしても、おいしくいただく方法はあるはずですよ!!」

(;・×・)(...って金属!? 刃物!? ひゃ、100パーセントあのはさみ確定じゃないフワかっ!! また、リーリエちゃんがとんでもないのを食材に!?)

―フワンテは慌てて出汁作りから離れ、リーリエとロアの様子を見に行った

(;・×・)「リ、リーリエちゃん...」

リーリエ「あっ、フワンテさん! 今ちょうど、はさみを天ぷらにしようとして...それで、なかなか衣がつかないので まず下ごしらえに>>604してるんですよ!」

(;・×・)「...何から何まで、なんで?」


(今日はここまでです 良い子は真似しないでね)
 ▼ 603 クリュー@キーのみ 20/08/26 12:02:32 ID:wvioRQ9A [1/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
焼く
 ▼ 604 ラージェス@あおのはなびら 20/08/26 18:17:10 ID:wvioRQ9A [2/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
のり(くっつくヤツ)をまぶす

…連投になるけど誰も埋めないからええやろ
ダメなら安価下
 ▼ 605 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 20/08/26 23:51:51 ID:.qlwW8S6 NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
>>604
>>3のルールにある通り、前の安価から5分以上来ない場合は連投も大丈夫と言うことになってますよ 現時点でのルールなので次スレでは変わったりする...かもしれませんが)


リーリエ「なかなか衣がつかないので まずのりをいっぱいつけてるんですよ!」

(;・×・)「...の、のり? のりってあの海藻の...」

リーリエ「くっつける方のやつです! でんぷんのりですから、食べられますよ!」

(;・×・)「いや、そうじゃないフワ... っていうか、まずはさみな時点で食べられそうにないんだフワけど...」

ロア「おまえ、うどん職人なのに、そんなよわきなのか? ロアはかしこくてつよいのだ! ロアがこれでいいってみとめたから、だいじょうぶなのだ!」

リーリエ「ですね! はさみぐらい、強い人間なら食べられますよ! ...せーの、アイキャンフラーイ!」ジュワァ

―リーリエは衣を無理矢理のりでくっつけたはさみを揚げ始める...

リーリエ「いい色になってきました! これはおいしいはさみの天ぷらになりますよ!」

ロア「よくわからないけど、たぶんおいしそうなのだ! わははははーっ!!」

(;―×―)(...さすがにこれはまずいフワ ...楽しそうなリーリエちゃん達には悪いフワけど...普通の野菜の天ぷらを作って...それをうどんに載せようフワ...危なすぎるフワ...)

―フワンテは楽しそうな2人の裏で黙々と野菜の天ぷらを作る...
 ▼ 606 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 20/08/27 00:11:00 ID:gcf2w/fg NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
リーリエ「あとは、軽く調味料や...刻んだネギを振って...完成です!!」

ロア「わぁ...初めてみるけど、これがうどんなのか! なんだかきれいで...おいしそうだぞ!」

(*・×・)「これでひとまず完成したフワね! あとは、器によそって...アオギリさん達や...ロアくんに食べて貰うだけフワね! 自分で作ったうどんは普通のうどんよりおいしいフワよ!」

ロア「そうなのか? りょーり...ってのロアはしたことないけど...そうなら、たのしみだぞ! だって、ロアはかしこくてつよいからな! ロアがつくったものがおいしくないわけないのだ!!」

(*^×^)「ふふふっ...うどん作りの楽しさをこれでわかってくれると嬉しいフワ...(一瞬、ヤバい感じになりかけたけど...はさみの天ぷらはみんなに出す前に普通の野菜の天ぷらに入れ替えたから安心フワよ)」

リーリエ「では...この器に入れて...アオギリさん! イズミさん! ウシオさん...そして、一緒に手伝ってくれたロアさん! みんなでいただきましょう!」

ロア「ふふん、ここはいちばんかしこくてつよいロアがあいさつするべきなのだ! いただきまーす!なのだ! ...うーん、おいしいのだーっ! 自分で作るってさいこうなのだー!」ズルズル

(*^×^)(...とか言って、本当は一番最初に食べたいだけ...フワね ...でも、喜んでくれて嬉しいフワよ! ...うどんを作る方法だけじゃなくて、うどんを作る楽しさも知れば最高なんだフワ!)

アオギリ「おっ、ようやくできたか...なかなかおもしろいうどんじゃねえか...このまるっこい麺...まるでホエルオーみてぇだな! はははっ!!」

イズミ「変わった麺だけど...楽しみね アンタらのうどん、期待してるからさ」

ウシオ「オレは、アニィたちと一緒にクエればなんでもウマイぜッ!」

―アオギリたちは、フワンテたちが作ったうどんに対して期待を胸に食べ始める...

グレイシア「一時期はどうなるかと思ったけど...今のところ、みんな好評なようでよかったわね」

城島「とはいっても、はさみ...とか不穏な言葉も聞こえたけどなぁ ...まぁ、さすがに大丈夫やろ!」

アオギリ「さて、と...天ぷらは...ん?」ガチッ

イズミ「これ、なんか固いわね... 何の天ぷらなのかしら...」ガチガチ

(;・×・)(...えっ? か、固い? そんな固い野菜は使って...ってまさか!?)

(;゜×゜)(...あ、あぁぁっ!! さっき野菜の天ぷらに入れ替えた後、置いておいたはさみの天ぷらが...な、なくなってるフワァ!? まさか、わざわざもう一回入れ替え直して...!?)

アオギリ「まぁ、ちぃとぐらい歯ごたえがある方がいいじゃねえか! それにしても...この天ぷら...」

アオギリ「>>608!!」


(今日はここまでです ※彼らは多分特殊な訓練を受けています 絶対に真似しないでください)
 ▼ 607 ルチャイ@ねっこのカセキ 20/08/27 17:02:11 ID:.v9w6F.c NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
痛いけどウマイ

安価指定がキャラじゃない時とそうでない時との埋まりの速さが段違いですねぇ…
 ▼ 608 ルード@ぎんのこな 20/08/27 17:17:00 ID:LvOsub.k NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
美味しいが、舌をグーにしてなかったら死ぬかと思ったぜ
 ▼ 609 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 20/08/28 00:09:47 ID:1G/.CkCk [1/3] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
(すみません、今日は更新できません...)
 ▼ 610 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 20/08/28 23:31:38 ID:1G/.CkCk [2/3] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
アオギリ「それにしても...この天ぷら... 結構美味えが、ちぃと具が鋭いんじゃねえか?」

(;・×・)「え、えっと...本当に食べたのフワね...? な、なんともないの...フワか?」

アオギリ「おうよ! まぁ、舌をグーにしてなかったら死んでたかもしれねえな! グーはチョキ...はさみに強えからな! ハハハッ!!」ベェッ

―アオギリが舌を出すと、その舌はまるで人間の握り拳のような形に変形していた

(;゜×゜)「!?」

城島「ちょっ...お前、それどうやってやった...っつぅか普通の人間やないんかお前ら!?」

イズミ「どうやって...って、身体鍛えればこれぐらい普通にできるぞ ...ほら、アタシだってできてるわ」グーッ

(;゜×゜)「身体鍛えても普通はできないフワよ...」

ウシオ「アニィ...オレ、チョキにシタ... アイコだァ...」チョキーッ

アオギリ「あいこなら、仕方ない...もう一回食べねえとな! よし、おかわりだ! 今度はグーでちゃんと勝つんだぜ!」

ウシオ「アニィ! 次こそ、グーしてはさみに勝つゼッ!! upaaaaaaaaaaaaaaaaaa!!」

ロア「したをグーに...よし、しただけイシツブテに変えたのだ! これでおいしく...うんうん! ちょっぴり固いけど、それがおとなのあじってやつなのだ! ロアはりっぱなオスだからわかるのだ!!」

リーリエ「みなさん、喜んでくれたみたいで嬉しいですね! ロアさん、これがうどんの作り方...そして、うどん作りの楽しさです! よーく理解できましたか?」

ロア「ふふん! そんなこともわからないほどロアはバカじゃないのだ! うどん作りというのはさいこうなのだ! もっともっと作って...一番おいしいうどんを作るうどん職人になるのだ!」

リーリエ「それは素晴らしいですね! ...フワンテさんも一緒に応援してあげましょうよ!」

(;・×・)「う、うん...がんばって...フワ(良い感じにうどん作りの楽しさが伝わったんだフワろうけど...さっきの流れのインパクトが強すぎて何も考えられないフワ...)」
 ▼ 611 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 20/08/28 23:42:47 ID:1G/.CkCk [3/3] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
アオギリ「ふぅ...食った食った! たまにはこういうのもいいもんだな!!」

イズミ「まさか、はさみを天ぷらにするなんて...面白い発想するわね」

ウシオ「アニィと一緒に食えてオレ、嬉しいゼッ!! しかも、とっても美味ェし!!」

城島(...はさみ食えるとか...マジで何者なんやこいつら)

ロア「ロアもおなかいっぱいなのだ~ さて、あとはゆっくり...じゃないのだ!! 約束のあんないを...しなくちゃいけないのだ!!」

( ・×・)「そういえば...そういう約束だったフワね」

ロア「まさか、ここまでうどん作りが楽しいものだとは思ってもなかったのだ! そのお礼に、あんないもはりきってやるのだ! ここのことなら、ロアにまかせるのだ! えっへん!!」

城島「本当に大丈夫なのか...やっぱり心配やな」

グレイシア「とはいっても、何の案内もなしで洞窟の中で遭難する方がよっぽど心配になるわ ...えーと、確かアンタの兄貴の住処に向かうんだっけ?」

ロア「そうなのだ! ロアの兄ちゃんのいるすみかはここからそんなに遠くないはずなのだ! いっしょにくればすぐにたどり着けるはずなのだ! ただ...」

グレイシア「ただ...?」

ロア「そこまでいく途中に、>>613があって危ないから、気を付けて通らないといけないのだ... お前らも気を付けた方がいいのだ!」


(今日はここまでです ※アクア団のみなさんは特殊な訓練を受けています 舌をグーにするのは絶対に真似しないでください ※なお、真似したくてもできないという意見は受け付けておりません)
 ▼ 612 ロッゴン@オニゴーリナイト 20/08/28 23:45:09 ID:.YaUs6XI NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
野生の凶暴な瑞雲
 ▼ 613 ラメシヤ@かがやくいし 20/08/29 00:48:00 ID:hGxUxFQ2 NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
SANEEEEESSSSSSSSSSSSSSSSSSSSSSS!!!!!

(本家とは全く関係ない、攻撃は一切当たらずトムブラスターで遠距離攻撃までしてくる上触れると問答無用で同じSANEEEEESSSSSSSSSSSSSSSSSSSSSSS!!!!!になってしまう)
 ▼ 614 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 20/08/29 23:21:08 ID:riCwjkfE [1/3] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ロア「そこまでいく途中の近道に、さいきんゆがんだガイコツみたいなヤツがあらわれて...あばれててたいへんなのだ... わけのわからないうたをうたいながら、おいかけてくるのでこわいのだ...」

グレイシア「歪んだガイコツ...ねぇ まぁ、私達もそんな弱いつもりじゃないしさ そんな変なやつすぐにぶち凍らせて通り抜けてやるわ」

ロア「いやいや...そいつはとんでもないのだ! ロアたちのへんしんもきかないし...それに、どんなこうげきもきかなくて...ぎゃくにそいつが放つビームに当たるとそいつとまったくおなじのになっちゃうのだ!」

グレイシア「そいつとまったく同じって...まさか...ビームに当たると歪んだガイコツみたいなのに?」

ロア「そうなのだ...」

城島「攻撃が効かなくて...ビームが当たるとそいつを仲間に変えて増殖... とんでもないヤツやな...」

ロア「つよくてかしこいロアでもこうげきがきかないとにげるしかないのだ... 他のなかまもさいきんはその道を通らないのだ...」

(;・×・)「そりゃ、通る気にはなれないフワね... その他にも道はないのフワか?」

ロア「他にも近道はあるにはあるのだ...だけど...」

( ・×・)「...だけど?」

ロア「もうひとつのみちにもとっても恐ろしいバケモノがいるのだ!! からだがきんぞくでできてて...大きな羽根とグルグル回るくちばしがあって...大きなあしで水の上にうくとっても大きなとりポケモンなのだ...」

城島「金属の身体に、大きな羽根と足...それにグルグル回るくちばし...? そんなポケモンおったかな...」

ロア「それで、おおきなこえで「ズイゥゥゥゥンッ!!」って鳴いてみんなをいかくするのだ! ...とおくからきこえるとこわいから、いくらつよくてかしこいロアでもにげちゃうぐらいおそろしいのだ」

(;・×・)「えっと...その鳴き声と...その特徴からして...そいつってもしかして...」

リーリエ「きっと、野生の瑞雲です!! 野生の瑞雲はとても珍しいです! みなさん、捕まえに行きましょう!!」メェキラキラ

(;―×―)「...ですよねー」
 ▼ 615 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 20/08/29 23:39:01 ID:riCwjkfE [2/3] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ロア「つ、つかまえるなんて...むりなのだ! ...そりゃ、つかまえられたらロアのかしこさとつよさのしょうちょうになるけど...でも、あいつはとってもきょうぼうなのだ! ロアたちよりも大きなガチポケを一口で飲み込んでたべちゃうのだぞ!!」

リーリエ「人喰い瑞雲...ですか」

ロア「ロアやロアのなかまはからだがちいさいから、うまくいわのかげにかくれてそのみちをとおりぬけられるけど...おまえたちみたいにおおきなやつはすぐにバレておそわれちゃうとおもうのだ... だから、そのみちもあぶないのだ! とおいけど、あんぜんなまわりみちをいったほうがいいのだ...」

リーリエ「それなら、大丈夫です! 私も身体を小さくできますよ! ...えいっ!」ボウンッ

―リーリエが目を閉じて念ずると、白いアローラのロコンに変身した!!

シロリーリエ「これで、私もロアさんと同じぐらいですね! えへ!!」

ロア「...!? に、ににに...ニンゲンがポケモンに!? ...お、おまえも...ニンゲンにばけたポケモンだったのだ?」

(;―×―)「いや、リーリエちゃんはれっきとした人間なんだフワけど...ポケモンに変身できるんだフワ」

シロリーリエ「変な館で変なゴボウを食べたら変身できるようになりました! えへ!」

イズミ「何を言ってるかさっぱりだけど...羨ましいじゃない...!」

アオギリ「ポケモンが大好きな俺達からすれば、ポケモンになれるなんて羨ましいかぎりだぜ! ...それにしてもすげえな」

シロリーリエ「えへへっ... 私もポケモンさん大好きだから楽しいし嬉しいんですよ! よし、気分も良いですし...このままその瑞雲さんのいる道から行っちゃいましょうか!」

ロア「ロアと同じぐらいの大きさなら隠れたい放題なのだ! あいつ、視界はそこまで広くないから簡単に隠れられるのだ~♪」

クワガノン「...オ前ラ、楽シソウナトコロ悪インダガ...オレヤ城島ミタイナデカクテ変身デキナイヤツハドウスルンダ?」

ロア「...あっ」

シロリーリエ「そ、それは...やっぱり、回り道...しましょうか」ションボリーリエ

(;―×―)「...」
 ▼ 616 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 20/08/29 23:53:43 ID:riCwjkfE [3/3] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
アオギリ「まぁ、結局回り道ってことで決まったってわけか! それがいい、それがいい! 急がば回れっていうしな!」

(;・×・)「それにしても、そんな奴らがいるなんて...恐ろしい場所フワね...ここは...」

イズミ「だから言ったでしょ? ...デオキシスの大群が現れたとき、"ここならこんなことが起きてもおかしくないか"...って」

(;―×―)「今ならその言葉の意味...よくわかるフワ ...何が起こってもおかしくないフワね」

ウシオ「だからこそ、アニィがおまもりにそのメガイカリくれたんだ! アニィのおまもりで、食材にもなるそれあれば怖いモノないゼッ! オウホウッ!!」

(;・×・)「ちょっと不安はあるフワけど...お守りもあるし、きっと大丈夫フワよね! みなさん、どうもありがとうございましたフワ!」

イズミ「おや、もう行っちまうのか? ...まぁ、あんたらはレースの途中ってわけだし...それに、お連れのランプって子の脚のキズも治ってきたみたいだしね...ここに残る理由はない...か」

ランプ「イズミさん! 先程はここまで背負っていただいてありがとうございます! ...まだ、万全ではないですが...なんとか歩けそうです!」

イズミ「おや、それは良かったわね ...この辺りは危険な場所ばかりだ、でもここは確実に安全が確保されている場所の一つだね ...危なくなったらここに逃げてきていいんだからな」

(*・×・)「はい! ...それでは、お世話になりましたフワ!!」

アオギリ「おうよ! オレ達はここにいるから、何時でも遊びに来いよ! ...それと、マツブサの野郎に会ったらよろしくな!」

―そういって見送るアオギリ達アクア団を背にフワンテ達はアクア団のアジトを去った...
 ▼ 617 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 20/08/30 00:04:16 ID:ZpuU.Pq. [1/4] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
―アクア団のアジトを出たフワンテたちは、ロアの案内で危険な二つの道を通らない回り道をしながらロアの兄がいるという住処目指してガチポケのすくつを歩いていた...

城島「結構住処まで距離あるんやなぁ... もう大分歩いた気がするんやけど...」

ロア「これでも、まだまだなのだ! あのバケモノたちがいなければもっとはやくすみかにいけるんだけど...そこはがまんなのだ!」

グレイシア「さすがに私でもヤバそうなバケモノとやり合ってまで近道に進む気にはなれないわね」

シロリーリエ「私としては、人喰い瑞雲さんの道に行きたかったのですが...もし、それでフワンテさん達に危害が及んだらと思うとちょっぴり怖くて...」

(;・×・)「まぁ、確かに危なそう...って、リーリエちゃん...いつまでその姿でいるんだフワか?」

シロリーリエ「あっ、これですか? この姿でいればロアさんやグレイシアさんと同じ目線で話せるし...一緒に歩けるんでなんだか楽しいんですよ!えへ!!」

(・×・)「なるほどフワねぇ...(私もそういうタイプのポケモンだったら同じ目線で歩けたのフワろうか...うーん、ちょっとだけ妬ける...フワ)」

グレイシア「まぁ、一緒に歩くのはいいんだけどさ...リーリエ? さっきから後ろで変な歌歌うの止めてくれない?」

シロリーリエ「えっ、変な歌? 私、そんなの歌ってないですよ?」

グレイシア「...違うの? ...じゃあ、こいし? そういうことやるのってあんたらぐらいしか思いつかないんだけど...」

こいし「ん~ こいしちゃんも歌ってないらしいよ~ まぁ、私が歌ってないって事だけどね!」

グレイシア「あんたでもない...? じゃあ、誰が...」

???「*オレのことは もうしってるよな。 ヘッ オレだよ...」ブロロロロ

―突如、グレイシア達の背後から声がした...

城島「...!? そ、その声は...まさか、Grillby'sで会った...いや、ちょっと違う...!?」

(;・×・)「それに、一緒にプロペラのような音も...まさか!?」

―フワンテ達は後ろを振り向く...!!

Sanes「Y O U W A N N A H A V E A B A D T O M!?!?!?!?!?」

凶暴な瑞雲「」ブロロロロ...

城島「うわぁぁぁぁぁぁぁーーーーッ!! 近道のバケモノが同時に追いかけてきやがったぁぁぁぁぁぁぁぁぁッ!!」
 ▼ 618 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 20/08/30 00:14:14 ID:ZpuU.Pq. [2/4] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
―なんと、Sansのそっくりさんこと...近道にいるというゆがんだガイコツのようなバケモノSanesが凶暴で巨大な瑞雲の上に乗って何故かフワンテ達を追いかけてきたのだ!!

グレイシア「ちょっとこれ...ヤバいんじゃない!? ロア、あんたがいうにはあの上に乗ってる方には攻撃効かないんでしょ!?」

ロア「う、うん! 何をやっても効果がないのだ...! それに、あいつのビーム...トムブラスターにあたったらあいつに鳴っちゃうのだ!!」

Sanes「エゥデッデwwwwアッドゥドゥーワドゥワwwww エゥデッデwwwwアッドゥドゥーワドゥワwwww BAD TOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOM!?!?!?!?」バシュゥゥゥゥゥッ!!

城島「うぉぉっ!? あ、危ない...間一髪や...」

グレイシア「少しでも当たったらアウトで...しかも攻撃が効かないなんて...どうすれば...」

凶暴な瑞雲「」ババババババッ

(;゜×゜)「フワワワ...わ、割れちゃうフワ...!! こ、今度は何フワ!?」

リーリエ「あれは瑞雲の武装の一つ...20mm機関砲です!! 野生の瑞雲ならその凶暴性も高いです...当たったらひとたまりもありませんよ!!」

クワガノン「コノ状況...カナリヤバクネエカ!? オイ、ロア...テメエカシコクテツエエンダロ!? ...ナンカ考エハネエノカ!?」

ロア「え...ろ、ロアは... ふ、ふぎゃあっ!? ...あ、あぶなすぎるのだ! こんな状況でかんがえるなんてむりなのだぁ!!」

リーリエ「考えるな、感じろってやつですね...多分! ...ひとまず、>>620してみましょう! もしかしたらどうにかなる...かも!」


(今日はここまでです YOU WANNA HAVE A BAD TOM!!!!!!!!???????)
 ▼ 619 ントラー@トウガのみ 20/08/30 00:19:36 ID:ro0UWl8s NGネーム登録 NGID登録 報告
なにもしない
 ▼ 620 ポッコ@おはなのおこう 20/08/30 00:21:48 ID:tRncjOzo NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
SANESの歌や瑞雲のプロペラ音よりもやかましい音を立てる
 ▼ 621 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 20/08/30 23:39:30 ID:ZpuU.Pq. [3/4] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
リーリエ「ひとまず、あの変なガイコツの歌や瑞雲さんのプロペラ音よりもやかましい音を立ててみましょう! もしかしたらどうにかなる...かも!」

グレイシア「やかましい音を立ててどうするのよ!?」

リーリエ「相手を大きな音で怯ませるんですよ! ...みなさん、一斉にいきますよ!! せーの!!」

リーリエ「ああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!」

(;・×・)「リ、リーリエちゃん!? どうしたフワか!? いきなり大声出して!?」

こいし「ああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!」

クワガノン「コイシ、オ前マデ!? ...クソ、確カニ怯ムカモシレネエガ...」

Sanes「BA、BAD TOOOOOOM!?」エウデッデ

凶暴な瑞雲「」ブロロロロ!?

城島「まぁ、怯んでるのは確かやけど...そ、その叫びは嫌な予感が...」

こころ「...We come from the land of ice and snow♪」

城島「って、移民の歌かいな!?」
 ▼ 622 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 20/08/30 23:45:33 ID:ZpuU.Pq. [4/4] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
リーリエ「From the midnight sun♪ Where the hot springs flow♪」

こいし「The hammer of the gods~♪」

Sanes「BA、BABA...BADTOM...?」アッドゥドゥーワドゥワ

凶暴な瑞雲「」オロロロロロ...

リーリエ「...よし! みなさん、今の歌で瑞雲さんたちが怯んでいる隙に...どこかに逃げましょう!!」

(;―×―)(怯むどころか困惑してる気がするフワけどね)

こころ「Well drive our... あっ、もう歌...終わり? ...じゃあ、どこか逃げる場所、探さないと」

ロア「それなら、ロアにまかせるのだ! こわーいヤツから、逃げるための方法ならいっぱいしってるのだ! ...バレたら、よくおいかけられるからそういうのくわしいのだ」

城島「おぉ、それはありがたい...けど、こんなところに逃げ込める場所なんかあるんか!? この辺りは単なる洞窟の道でなんもないし...アクア団のアジトからも遠く離れてるんやで!?」

ロア「ロアみたいにかしこくないニンゲンにはわからないのだ! ほら、あそこをみるのだ! あそこに、>>624があるのだ...あそこにかくれてやりすごすのだ!!」

城島「おぉっ!? そ、そんなええ隠れ場所があったんか!?」


(今日はここまでです ああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!! ああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!! We come from the land of ice and snow♪)
 ▼ 623 ネコロロ@ひかえめミント 20/08/31 00:32:36 ID:RNNopZO. NGネーム登録 NGID登録 報告
竪穴式住居
 ▼ 624 ナバァ@マチスのサイン 20/08/31 00:33:15 ID:MMykXK02 NGネーム登録 NGID登録 報告
ホエルオーの口に入って体内に隠れる
 ▼ 625 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 20/09/01 00:02:26 ID:pOUIm6iM NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
(すみません、今日は更新できません...)
 ▼ 626 ーナンス@シルクのスカーフ 20/09/01 03:00:02 ID:iRRU6vz2 NGネーム登録 NGID登録 報告
>>625
じゃあ俺が代わりにおでんの絵でも描いとくよ
 ▼ 627 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 20/09/02 00:00:37 ID:vzu.69AA [1/3] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
リーリエ「ひとまず、あそこにある穴の中に飛び込みましょう! あの中で上手くやり過ごすんです!!」

城島「穴? んなもん、さっきは見え...って、あれ? いつの間にか大っきな洞穴みたいなのがあるで! さっきまで、なにもあらへんかったのに...」

クワガノン「不思議ナコトモアルモンダナ...トモカク、アイツラガ困惑シテル間ニ飛ビ込ンデヤリ過ゴスシカネエナ!」

リーリエ「ですね! それじゃあ、みなさん飛び込みましょう! ホップ...ステップ...ジャーンプッ!」ピョーンッ

―Sanesと凶暴な瑞雲が困惑している間に、フワンテ達は突如空いた洞穴のような穴に飛び込んだ!!

Sanes「BA...BADTOM... YOU WANNA HAVE A BAD...BADTOM!?」

凶暴な瑞雲「...?」ブロロロロ...

―そして、フワンテ達を見失った追跡者たちはそのままどこかへと飛び去っていった...
 ▼ 628 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 20/09/02 00:10:40 ID:vzu.69AA [2/3] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
リーリエ「...追っては...きませんね! なんとか、撒けたみたいです!!」

(;・×・)「怖かったフワ... あんな恐ろしいのが徘徊してるなんて怖すぎるフワ...ガチポケのすくつ...」

グレイシア「今回は都合良く、近くにこうやって隠れられる場所があって良かったわね... それにしても、すごく湿ってるわね...ここ」

こころ「壁がぬめぬめしてて...降りてくるとき、壁に擦れて身体中がべたべたになった ...気持ち悪い」

城島「なんか、生暖かい空気やしなぁ...気味の悪い洞窟やで... なんか、足元もブニブニで歩きづらいし気持ち悪いし...長居はしたくないなぁ」

クワガノン「湿ッテテ...壁ヤ床ガブニブニシテテ...灯リヲ照ラスト、辺リハ真ッ赤デ...マルデ、内臓ミタイナ感ジダナ」

グレイシア「確かにそんな感じ...いや、待って ...まさかとは思うけど...ここって...」

―グレイシアが何かに勘づいた時...その勘が当たっていることの証明のごとく一つの鳴き声が穴の外から響く

『ホエェェェェェェルォッ!!』

城島「今のは...ホエルオーの鳴き声!? ...ってことは、ここは...?」

(;゜×゜)「ホ、ホエルオーのお腹の中フワ!?」


ロア「え、え、えぇっ!? じゃあ...ロア、た、食べられちゃったのだ!? ろ、ロアは食べてもおいしくないのだ!!」

城島「食べられた後に言ってももう遅いやろ!! ...っつぅか早くここから出んとエラいことになるで!」

こいし「胃液でドロドロに溶かされて~ クワガノンさんと身も心も一つに~...」

クワガノン「ナリタクネェワ!! ...クソ、ドウニカシテココカラデネエト...」

グレイシア「とは言っても、口から出るのは無理そうね... 胃液や唾液...そう言った液体がローションの働きをしてツルツルして登れそうにないわ」

(;・×・)「だ、だったらどうすれば...!」

???「...おや、こんなところにお客さんとは珍しい」

ロア「...!? だ、誰なのだ!?」

>>630「これはこれは、可愛らしいお客さんじゃないか 私は>>630、長らくこのホエルオーの腹の中で暮らしているものですよ」


(今日はここまでです ほえー)
 ▼ 629 ーディ@タマゴけん 20/09/02 00:16:36 ID:4R7s4t8M NGネーム登録 NGID登録 報告
殺せんせー
 ▼ 630 ルシェン@オーロラチケット 20/09/02 00:16:43 ID:xzgkZ33o NGネーム登録 NGID登録 報告
アーベ心臓元総理
 ▼ 631 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 20/09/02 23:52:48 ID:vzu.69AA [3/3] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
(すみません、今日は更新できません...)
 ▼ 632 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 20/09/03 21:05:32 ID:mSKAV8lI [1/6] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
?????「...おや、こんなところにお客さんとは珍しい」

―どこか威厳のある雰囲気の中年男性が姿を現す...

ロア「...!? だ、誰なのだ!?」

グレイシア「...あ、あの人は!! ちょ、ちょっと...あんた、外のこと知らないからわからないと思うけど...あの人、相当...偉い人よ...し、失礼じゃない...!!」

城島「あ、あなたは...あの、総理...大臣の...」

アーベ心臓「いやいや...よく似ていると言われるけど、ただのそっくりさんだよ 私の名はアーベ心臓、長らくこのホエルオーの腹の中で暮らしているものですよ」

グレイシア「そ、そっくりさん...? 顔だけじゃなくて名前もすごく似てるわね...」

(;・×・)「こんなところにどうしてそんな偉い人がいるわけないと思ってたら...そっくりさんだったフワか ...それにしても、アーベ心臓って...まさか...」

城島「アーベと言えば...あいつ...アーベ博士のことやな」

アーベ心臓「おや、私の弟と知り合いなのですか? プラズマ団とやらに入ると言ったきり家を出てそれからたまの連絡だけで姿を見せないので心配していたのですよ」

城島「お、弟...なんか あいつ...(今まで散々酷い目にあったんやけどな...あんたの弟さんに)」

アーベ心臓「昔から、私と弟は仲が良く...それに、顔以外とてもよく似た兄弟だったのですよ ...性癖もまた、弟と全く一緒で...」

城島「...ッ!?」

アーベ心臓「おや...あなた、なかなか素敵な身体と顔をしていますね... 生憎、私はノンケでも構わず頂いてしまう者なので...」

城島「ちょっ...や、やめっ!! 弟だけならず...兄にまで掘られるんか!? 僕!! や、やめ...ち、近寄るなぁ!!」

(;゜×゜)(お兄さんまでこんな感じなのフワか!? 城島さんがピンチフワ!! ど、どうにかして助け...そうだフワ!!)

(;^×^)「あ、あのー...アーベ心臓さん、少し気になったことがあるんだフワけど...」

アーベ心臓「おや? どうしたのですか?」

(;・×・)「アーベ心臓さんってここで暮らしてるみたいフワけど...一体、どうしてホエルオーの体内にいるんだフワ?(興味を質問に向けさせて、城島さんから目を離して貰うフワ!!)」

アーベ心臓「そうですね...>>634のため...といえばよろしいでしょうか」
 ▼ 633 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 20/09/03 21:33:49 ID:mSKAV8lI [2/6] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
(;・×・)「...流石にマズかったフワろうか ...えーと、今までありがとうございました&身体、お大事にフワ...」

(;゜×゜)「...って、城島さんがヤバいんだフワ!! は、はやくごまかさないと...さ、再安価下フワ!!」
 ▼ 634 ラーチ@エスパージュエル 20/09/03 21:33:57 ID:gSBI/qPg NGネーム登録 NGID登録 報告
ホエルオーを蝕む癌の退治
 ▼ 635 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 20/09/03 21:54:41 ID:mSKAV8lI [3/6] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
アーベ心臓「このホエルオーを蝕む癌の退治のため...といえばよろしいでしょうか」

( ・×・)「癌の退治...ってことは、お医者さんなのフワか...?」

アーベ心臓「ポケモン専門の医者をやっていたんだ 昔からポケモンが好きで...ポケモンを助ける仕事に就きたいと思っていてね ...まぁ、医者より政治家っぽい顔だとよく言われるけどさ」

(;・×・)「...うん、ものすごく政治家っぽい顔フワ」

アーベ心臓「それで、ある時ポケモンと人間が平等に暮らしている地方があると聞きこのシコク地方にやってきたのだが...その途中、このホエルオーと出合ったんだ」

―アーベ心臓は胃壁に手を当てて語る...

アーベ心臓「彼は数百年前に遠い地方からこのシコク地方に流れ着き...このガチポケのすくつの長として名を馳せていたそうなんだ シコク地方のポケモンじゃないから喋ることはできないけど、すぐに意思疎通できたよ」

リーリエ「喋れない普通のポケモンさんとも、意思疎通が図れるだなんて...さすがポケモンのお医者さんです!」

こいし「お姉ちゃんみたいな能力もないのに...人間ってすごいんだねー」

アーベ心臓「まぁ、何百というポケモンたちを看ているからね 表情なんかから言いたいことはよくわかるんだ ...ただ、そうやって会話をしているうちにどこか彼が苦しんでいるように見えて...目立った外傷はないから身体の中を調べて見ようと思って体内に入ったのだが...」

―すると、アーベ心臓はホエルオーの胃の中のある箇所を指さした

―そこには、大きな突起のようなものがいくつかできていた

アーベ心臓「これをみてくれ...胃がんだ ...それもあちこちに転移している ...彼は、これにずっと苦しんでいたんだ ...きっと、最初に発症した百何年も前から」

グレイシア「これは...かなり、痛そうね...」

城島「胃がん...かぁ 僕も、怖い...なぁ」

アーベ心臓「手遅れって言う人も多かったけど、どうしても私は治したくてね...それで医者を辞めて、今まで学んできた医学知識と...名医と呼ばれた腕を使ってこの人生の全てを彼の癌の完治のため捧げることにしたんだ」

クワガノン「安定シタ医者ヲ辞メテマデ、1人ノ患者ニ寄リ添ウ...カ」

アーベ心臓「まだ、ここまで転移したポケモンの胃がんを治す方法は見つかっていない だけど、必ず見つけてみせるって誓ったんだ」

( ・×・)「なんか、そういうのってかっこいいし素敵...フワね」
 ▼ 636 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 20/09/03 22:00:20 ID:mSKAV8lI [4/6] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
リーリエ「きっと...アーベさんなら見つけられますよ! ホエルオーさんを治せる方法が!」

アーベ心臓「はははっ ...良いこというね、君 ...しかし、私のような役目があってここに残っている者ならともかく...君たちはたまたまここに入りこんでしまった者なんだろう?」

(;・×・)「まぁ、そう...フワね」

アーベ心臓「それなら、悪いことは言わない 早くここから出た方がいい 私のように特殊な繊維を織り込んだ服を着ていないとすぐに全身を胃液で溶かされてしまうよ」

グレイシア「...えぇっ!? やっぱり、お腹の中ってヤバいのねッ!? でも、どうやって外に出れば...」

ランプ「ツルツル滑って口から出るのは難しそうですし...どうすれば...」

アーベ心臓「それなら、彼のことを知り尽くしている私にまかせてくれ いつも、買い出しに行く際に外に出なきゃ行けないとき、いつもやっていることを教えてあげるよ こうしたら、彼は君たちを外に出してくれるはずだ」

(;・×・)「そ、それは一体...?」

アーベ心臓「>>637さ」
 ▼ 637 タマロ@フェアリーメモリ 20/09/03 22:02:17 ID:7kD2jrSc NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ドリルで穴を開ける
 ▼ 638 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 20/09/03 22:15:48 ID:mSKAV8lI [5/6] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
アーベ心臓「ドリルで穴を開けるんだ」

(;゜×゜)「ドリルで穴を開けるぅっ!? そ、そんなことしたらマズいんじゃないフワか!?」

アーベ心臓「いや、その身体の大きさと再生速度の速さからそこまでホエルオー本人に痛みを感じたり、健康被害はない ...ただ、開けた際に身体の防衛反応によって追い出されるってわけだ」

グレイシア「それを聞いてもヤバそうなんだけど...本当に大丈夫なの?」

アーベ心臓「大丈夫だ 本人に聞いたからな」

ロア「それならあんしんなのだ! ドリルなら、ロアにまかせるのだ! また、ドリュウズにへんしんして...えーいっ!!」ギュルルルッ!!

―ロアはドリュウズの腕のドリルで胃壁に大きな穴を開けた!!

―すると、あっという間に傷口はふさがり...同時に辺りが揺れ始める!!

(;>×<)「フ、フワワッ!? な、何フワか!? じ、じめんが揺れ...」

アーベ心臓「来たぞ! 防衛反応だ! 私はこのまま残るからしがみつくが...君たちは何もしがみついたりしなければこのまま出られるぞ!!」

リーリエ「ありがとうございます! アーベ心臓さん! ホエルオーさんの癌治療...がんばリーリエです!!」

アーベ心臓「あぁ、頑張るよ! ...ただ一つ、君たちを送り出すのには名残惜しい...ずっとここに籠もっているせいで性欲が溜まっていて...あぁ、城島...君のような素敵な人と一夜を過ごせたら...」

城島「誰が過ごすかッ!! ...まぁ、癌治療は頑張れよ! ...ってうぉぉっ!! す、吸い込まれ...!!」

グレイシア「す、すごいちから...しがみついただけでどうにか...なりそうには...キャァァァァァァァァァァァァァァーーーーーーッ!!」

(;>×<)「フワ―――――――――ッ!!」

―フワンテたちはもの凄い勢いでホエルオーの食道の中へと吸い込まれていく!!
 ▼ 639 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 20/09/03 22:22:26 ID:mSKAV8lI [6/6] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
―しばらく食道の中を吸い込まれていった後...

ホエルオー「...ホエェッ!」ベェッ

リーリエ「...キャァッ! い、痛いです...」ベチャッ

城島「ここは...ホエルオーの身体の中から無事に出られたんやな...」

グレイシア「無理矢理な方法だし、吐き出されるときちょっと痛いし...もう少し出る方法なんとかならなかったのかしら...」

クワガノン「出ラレタカラ良カッタケドヨ...ドウニカシテ欲シイヨナ ...ソレニシテモ、ドコナンダココハ?」

(;・×・)「まだ、洞窟の中...フワろうか」

ロア「うん、そうだぞ ロアはずっとどうくつの中でくらしてきてたからにおいで分かるのだ ここは...たぶん、ガチポケのすくつの>>641なのだ」


(今日はここまでです や ら な い か く そ う り だ い じ ん)
 ▼ 640 ガガルーラ@カチャのみ 20/09/03 22:48:53 ID:iyAwbhsk NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
ネズの家
 ▼ 641 チミル@ノメルのみ 20/09/03 23:29:34 ID:OLrostgY NGネーム登録 NGID登録 報告
出口
 ▼ 642 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 20/09/04 23:47:33 ID:4HbYu4io NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
(すみません、今日は更新できません...)
 ▼ 643 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 20/09/05 23:35:13 ID:PU9kZU3E NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ロア「ここは...たぶん、ガチポケのすくつの出口なのだ」

城島「出口!? ってことはもしかして...」

リーリエ「リザ―ドンさんを倒さずに、ガチポケのすくつを抜けられたって事ですよね!? 大変そうでしたし...良かったです!!」

(;・×・)「どうして、ダンスが上手いだけでそんな強いとか言われてるのかとかは結局謎のままだけど...とりあえず、大変そうな相手をスルーできて良かったフワ...」

ロア「いやいや、ちがうのだ こっちはリザ―ドン様がいる方じゃないのだ」

グレイシア「...え どういうこと?今、ガチポケのすくつの出口って...」

ロア「でぐちっていってもガチポケのすくつから外にでられるところのひとつなだけなのだ ここはリザ―ドンさまのいるところやロアたちのすみかとははなれてるほうだから...おまえたちからすればむしろいりぐちなのだ」

クワガノン「...ツマリ」

こいし「ぬか喜び~♪」

ロア「それどころか、ゴールまで遠くなってるのだ! 出口って聞いただけでつごーよくかいしゃくするなんて、やっぱりそとのニンゲンはロアとちがってかしこくないのだ!!」

城島「...勘違いした僕らが悪いんかもしれへんけど...頭くるなぁ...」

(;―×―)「...仕方ないフワよ ...まぁ、とりあえず改めてここからロアくんの住処まで案内してもらうフワね」

ロア「うん、わかったのだ さっき言ったとおり、ここからいくとそれなりにとおまわりなのだ...まずは、ここから>>645に向かって...そこをけいゆしてすみかにむかうのだ!!」


(今日はここまでです ヌカヨロコビコーラ)
 ▼ 644 ガヤミラミ@あついいわ 20/09/06 09:49:17 ID:M6GEZ3gM NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
穴を掘って地下へ
 ▼ 645 ガフーディン@おさそいメール 20/09/06 09:52:50 ID:4JcYblog NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ゼルネアスのウルトラスペース
 ▼ 646 ルキー@うっかりやミント 20/09/06 17:10:09 ID:RqzAHLpg NGネーム登録 NGID登録 報告
アーベ心臓の弟の本名アーベ博士(ひろし)説
 ▼ 647 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 20/09/06 23:39:50 ID:mLdYN9.Q [1/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ロア「まずは、ここからウルトラ...なんとかっていうじくうのさけめをとおってゼルなんとかってえらいポケモンがいるいせかいにむかうのだ そこからいけば、すぐにロアたちのすみかにいけるのだ!」

リーリエ「ウルトラ何とかにゼル何とかって...ウルトラホールとゼルネアスさん...ってことですよね?」

城島「Nのところにいるあいつとは別個体...なんかなぁ ...と、いうかウルトラホールが開いてるとかホンマなんでもありやな...この洞窟」

グレイシア「あんなバケモノ2体が追いかけて来たんだし、何があってもおかしくないわよ ...とりあえず、こんな所で油売ってる暇ないしさっさと先に...」

???「あれ? もしかしてあれ...リーリエちゃん達!? おーい!!」

―遠くからホバー移動する巨大ロボにのった少女達の人影が見える...

リーリエ「あの声は...ココアさん達ですね!! ココアさーん!! ココにいますよー!!」

ココア「リ、リーリエちゃーんっ!! それに、みんな! 無事で良かったー!!」

(^×^)「ココアさんこそ無事でよかったフワ! いやぁ...ごめんねフワ...急に置いてけぼりにしちゃって...」

城島「僕が無理矢理にケツワープしてもうてな...ちょっとすまんかったと思うで...」

リゼ「あの時は本当に色々焦ったな... 離れてしまって心配もしたし...だが、こうしてみんな無事でいてくれてよかった それだけでいい」

こいし「えへへ~ 私もココアお姉ちゃんとまた会えて嬉しいよ!」

ココア「こいしちゃんも元気そうで良かった! ...それにしても...そっちのモフモフでかわいい子は誰?」

グレイシア「モフモフ...あぁ、ロアのことね こいつ、ガチポケのすくつの中で出合って...そんで案内役として着いてきて貰ってるの」

ココア「へぇ...いつの間にかこんなモフモフとお友達に... 私もモフモフした~い! え~い、モフモフ~♪」

ロア「や、やめるのだ! し、しらないニンゲン!! だいいち、ロアはりっぱなオスなのだ! かわいいじゃなくて、かっこい...し、しっぽをモフモフするのやめるのだ!!」

ココア「やめないよ~♪ お姉ちゃんは、妹とモフモフがこの世で一番大好きだからね~えへへへ~♪」

(;―×―)「...相変わらずで安心したフワ」
 ▼ 648 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 20/09/06 23:53:23 ID:mLdYN9.Q [2/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
>>646
(読みだとローマでお風呂作ってそうな... ひひひろし)


城島「...そういや、ココアといえばめちゃくちゃココアたちのことが好きなヤツと一緒にいたはずやけど...どこ行ったんやろ」

リゼ「ココアのことが好きな...? まさか、さっきのチチもぎのヤツじゃ...」

グレイシア「チチもぎ...? とんでもないヤツと出会ってたのね ...まぁ、そういう感じじゃないんだけど...姿が見え...ッ!?」

ランプ「こ、コココ...ココアさんや...みなさんの...ご本人...ありがたや...あ、あああぁぁ...ありがたや...!! あぁ、眩しい...眩しくて見れないです...ッ これが、本物のクリエメイト...あぁぁっ...!!」

城島「す、姿が見えないと思ったら...しゃがんでココアたちを拝んどった...」

ココア「え、えっと...その... ど、どうしたの?」

ランプ「コ、ココアさんが...あのココアお姉様が私のようなしがない女神候補生にこ、ここ声を!! ありがとうございます!! ありがとうございますぅぅぅっ!!」ビターンビターン!!

ココア「ゴタイトウチッ!? ちょっ...や、やめて!! 痛いから! そういうことすると痛くなっちゃうから!!」

ランプ「ココアさんが私に優しい言葉をッ!! あぁっ...耳が幸せすぎるぅ...っ!! 生きててよかった...っ! このために今まで聖典を読み、生きてきた気がする...っ!!」

ココア「...こ、この子は?」

(;・×・)「ランプ...っていうフワ ...なんかわからないフワけど、ココアさんたちのことをすごい好きみたいで...その友達の私達と握手しただけで一生手を洗わないとか...」

ココア「う、うーんと...かわいいけど、ちょっと変わった子...なんだね」

ランプ「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!! かわいいって! いま、私なんかのことをかわいいって!! それってもしかして...あの聖典みたいに...私の事を妹と...認定... あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁーーーーーーーーっ!! で、でも私なんかがチノさんと同格に...でも、嬉しすぎ...あ"ぁ"ぁ"ぁ"ぁ"ぁ"ぁ"ぁ"ぁ"ぁ"ぁ"ぁ"ぁ"ぁ"っ"!!」

ココア「え、えーと... その...ちょっと落ち着いた方が...いいかな...」
 ▼ 649 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 20/09/07 00:08:10 ID:h0rw0Juw [1/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ランプ「す、すみません... こんな見苦しい姿を...ココアさんやみなさんにお見せしまって... ちょっと、あまりの嬉しさに興奮して...」

ココア「まぁ、確かに憧れの人とかが目の前にいると興奮しちゃう気持ちはわかるよ...でも、少し落ち着いた方がいいかな」

ランプ「ですよね... ちょっと反省します...えーと、改めまして...初めまして、私女神候補生のランプという者です ココアさんたちからすれば私は所謂異世界の出身で...ココアさんたちの活躍は聖典と言われる本で読ませていただいてます!」

ココア「聖典...? えーと、色々と知って好きになってくれてるのは嬉しいんだけど...私達ってそんなすごい本になるぐらい活躍してるかな...?」

リゼ「ただ、普通に生活してるだけだが...」

ランプ「その普通の日々から私は勇気や元気を貰っていたんです!! その、聖典の一冊の皆さんがこうして目の前に...あ、あぁぁっ...ありがたい...あぁっ... ただの女神候補生の私からしたら眩しすぎて...」

ココア「知らないところで、ランプちゃんに私達の日々が笑顔を与えていたんだ... なんか、それってすっごい素敵だし...私も嬉しいな!」

ランプ「ココアさんに喜んでいただけるなんて...あぁっ... い、生きてて...よかった... 正直、今日死んじゃってもいいかも...」

ココア「ヴェアッ!? し、死んじゃうのはダメだよ!! そこまで喜んでるのはわかってるけど、そういうのは...」

リゼ「...なんか、調子狂うな ...なかなか変わったヤツを見つけたようだな」

千夜「でも、ココアちゃんや私達の大ファンなんて...嬉しいものよね~」

シャロ?「ちょっとだけ引いちゃったけど...でも、気持ちは分かるわね(私もリゼさんに対して...うん)」

ランプ「皆さん勢揃いで...って、あれ? チノさんの姿が見えないようですが...」

ココア「あ~...チノちゃんか... まぁ、ちょっと色々あって普通の人には姿が見えな...」

ランプ「そうか! チノさんのあまりのかわいさに概念と化してしまったのですね!! あぁ、さすがです! この宇宙そのものがチノさんに...!! 素晴らしいです!! あぁっ!!素晴らしいです!! あぁぁぁぁぁぁぁっ!!」

チノ『...』

(;―×―)(...チノちゃんが助けを求めるような目でこっちを見てくるフワ)
 ▼ 650 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 20/09/07 00:23:04 ID:h0rw0Juw [2/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
??「昔から、フワンテさんのところには変わった人が多く集まるのですね」

(;・×・)「あれ、この声は...?」

城島「大分懐かしいような感じやけど...もしかして...」

―ゴルーグロボの裏から給仕姿の女性が笑みを浮べて現れる...

琥珀「お久しぶりですね、フワンテさんと城島さん ムーンエヒメとあのジム以来でしょうか」ニコッ

(;・×・)「琥珀さん!? どうしてここに!?」

リーリエ「ジム...ってことはウツロイドさんのところですね! 私が操られていた間、フワンテさんや城島さんと一緒に私を助けるためにがんばっていただきありがとうございます!えへ!!」

琥珀「あの2人には...私も色々お世話になりましたし こうしてまた会えて嬉しいですよ」ニコッ

城島(...あのグレイシアがあぁなってしもうた原因の悪ノリ...この人見とるんよなぁ...しかも、さっきの変わった人...って、つまりアレを覚えとるわけで... となると、あの笑みが妙に怖く感じるで...)

ココア「まぁ、ちょっと琥珀さんと同行するわけになったのは色々とあってさ! とりあえず、話を聞いてよ! まずは...」

―――――――――――――――――――――――――――――――――――

―少し時は遡り...ココアたちがリザグドラの給水所を抜けた頃...

ククリ「ウニョラー!!」

ニケ「おい、ククリ あんまり暴れるんじゃないぞ ここ、思ったより狭いんだから...」

ジュジュ「...この辺りの雰囲気...もう少し...かな」

ココア「もう少し? 何の事?」

ジュジュ「ククリちゃんを治せるかもしれない...薬草が生えている場所がこの近くにあるかもしれないの ...ちょっとした魔法でさっきからずっと探ってたの ...そしたら、すぐそばだって」

ニケ「えっ!? それって本当なのか!? ようやく、ククリをウニョラーから元に...それで、その場所ってのはどこにあって...どんな場所なんだ?」

ジュジュ「その薬草が生えている場所っていうのが...>>652という場所なの、もうすぐ見えてくるはずよ ココアさん、ガチポケのすくつに行く前にそこに寄ってもいいかな」

ココア「うん、全然大丈夫だよ! むしろ、かわいいククリちゃんのためならなんだって!!」


(今日はここまでです)
 ▼ 651 ヤップ@かいふくポケット 20/09/07 00:24:36 ID:I/3M7zxQ NGネーム登録 NGID登録 報告
巣窟は「すくつ」じゃなくて「そうくつ」って読むんだぞ
 ▼ 652 ガタブンネ@レトルトめん 20/09/07 00:25:11 ID:IXfM7.0o NGネーム登録 NGID登録 報告
ナテラ
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