【安価SS】帰ってきたうどん屋付和 九店舗目

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１スレ目：https://pokemonbbs.com/poke/read.cgi?no=651166

　 ＿[結　局]＿＿
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//┏＼＼＼＼＼＼＼＼
γ三ヽLﾘﾘﾘﾘﾘﾘﾘﾘﾘﾘﾘﾘ｣
{ﾆ戻ﾆ}|　　　　　　|
{ﾆっﾆ}|（・×・）　| ９スレ目突入フワ！！
{ﾆたﾆ}|(っ=川ｏ)　 | どこかの猫さんも言ってた気がするフワけど、
ヽ三ﾉΓ￣￣￣￣￣￣| もしかしたら、そろそろBBS最長連載...フワか？ｽﾞﾙｽﾞﾙｽﾞﾙ
`┗┛|　　　　　 　|
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>>52
（＾×＾）「皆さんの安価や支援のおかげで無事３年目を迎えられたフワ！　これからも、完結目指してがんばっていくフワよ！！」


ゲッコウガA「その」

ゲッコウガB「勝負」

ゲッコウガC「拙者らも参戦するでござる...！！　食材が少ないが故...一つでも良い食材を得らんがため...」

ゲッコウガD「シコク流忍術を応用した調理法で...お前ら二人を倒し...クルマユの葉っぱと１位を手に入れるでござる！！」

ゲッコウガE「コウガのみずしゅりけんはつよい　...たぶん」

城島「やっぱ、お前らか！」

（⌒,_ゝ⌒）「...さっきまで一位だったお前らも参戦ですか　...まぁ、いいですわぁ...何人相手だろうと...ボッコボコにしてやりますわ」

ゲッコウガA「それ」

ゲッコウガB「はど」

ゲッコウガC「うでござるかな！？　拙者らはシコク流忍術の使い手...故に料理も修行の一環として学んでいる...」

ゲッコウガD「故に、拙者らの料理の腕は一人前の料理人と全く同じ！！　いや、もはや板前レベルともいえるでござる！！」

ゲッコウガE「...修行の中でも料理の修行が一番大変だったでござる」

（｀・×・）「ゲッコウガも参戦フワか...でも、私だって今までの旅や屋台で料理の腕を磨いてきたフワ...　負けるはずがないフワ！！」

（⌒,_ゝ⌒）「ほうほう、なるほどなるほど...強そうっすわぁ...　でも、俺とマンダならお前らの料理なんてイチコロっすわぁ...だから...　この勝負、俺が負けたらクルマユを返すだけじゃなくて...この勝負に使った遊戯王カードの残りもあげるっすわぁ...」

リーリエ「えっ、さらに...食材を...！？」

城島「...いや、食材って...カードやで？　いくら食えるといっても...カードやで？」

（⌒,_ゝ⌒）「俺が今まで集めたカードだから...レアカードとかもあるかもしれないっすわぁ...　高く売れるだろうなぁ...」

グレイシア「...よし、みんな！　なんとしてでも勝つわよ！」

城島「って急に...売る気満々かお前！！」

（・×・）「まぁ、何があっても私は戦う気だったフワけどね...　さらに食材が貰えるってなら...嬉しいものフワよ！」

（⌒,_ゝ⌒）「ただ、負けた奴は全員...ここで罰ゲームをして貰いますわぁ...　それを終えるまでは絶対に前に進んではいけないし...それも、かなり恥ずかしい罰ゲームですわぁ　つまり、プチ闇のゲームみたいなもんですわぁ...」

（；・×・）「ば、罰ゲーム...？」

（⌒,_ゝ⌒）「>>55すわぁ...　負けたら、それが終わるまで先に進めないっすわぁ...」


（今日はここまでです　※遊戯王カードが可食ペーパーなのはシコク地方限定です 良い子のみんなは食べたりしないでね！　ルールと人間としての倫理を守って楽しくデュエル！）

「今日も一日頑張るぞい」を声を振り絞って叫ぶ
女ならまだしも男やオスがこれを叫ぶのはかなり恥ずいゾ多分

うどんをよくかんでたべる

このss面白い
今1スレめを読んでる
絶対追い付く

>>56
（＾×＾）「面白いと思っていただけてなによりフワ！　面白いと思って読んでいただける読者さんのレスをバネに今まで連載をがんばってきたフワ...そして、これからもがんばるフワよ！　あと、このスレからでも楽しめるフワけど...昔の意外なキャラが再登場することや伏線になってるシーンがあったりするかもしれないフワから、１スレ目から見るのはとてもオススメフワよ！」

（；・×・）「ただ、色んなｓｓ評価スレとかで言われてるとおりかなり長いフワから、休み休み読んでフワね　...少なくとも８０００レス分はあるんだフワから」


（⌒,_ゝ⌒）「うどんをよくかんでたべるんですわぁ...　負けたら、それが終わるまで先に進めないっすわぁ...」

（；―×―）「良く噛んで食べる...フワか　...えーと...それって割りと普通のことじゃ...」

ゲッコウガA「なん」

ゲッコウガB「だと」

ゲッコウガC「！？　そんな...うどん職人であるというのにうどんの正しい食べ方を知らないのでござるか！？　うどんは噛まずにすすり...喉で味わうのが我らコウチシティ民の流儀...」

ゲッコウガD「それを、良く噛んで食べるでござるか！？　そんなの...うどんへの冒涜でござる...！！　なんと、なんと恐ろしい罰でござるか...！！」

ゲッコウガE「...ふえぇ」

（；・×・）「...まぁ、確かにうどんは啜って食べることが多いフワけどそこまで厳格にやらなくても...っていうか、コウチシティ出身だったのフワか...？」

グレイシア「全く以てその通りよね　...うちのリーダーとかうどん食べる時啜って味わうのと良く噛んで味わうのどっちもやるわ　...すべての食感や味を楽しんでるらしいわ」

ゲッコウガA「お主」

ゲッコウガB「ら...」

ゲッコウガC「生まれた時から、コウチシティ流の食事マナーやシコク流忍術の流儀をたたき込まれ...」

ゲッコウガD「その上でしかも、一日一時間しかゲームができず　娯楽も殆どない環境で辛い修行の日々を過ごした拙者らの青春を...そこで学んだ様々なことを侮辱するつもりでござるか！？」

ゲッコウガE「...おかげでRTAに挑戦出来るようになったでござる」

城島「そんな過去が...って時事ネタ混ざっとらんか？　もう、少し旬過ぎとる気もするけど」

ゲッコウガA「そん」

ゲッコウガB「なつ」

ゲッコウガC「らい日々を乗り越え...今ではシコク流忍術の達人となった...　そんな今では、我らが流儀を侮辱するような輩にうどんバトルで負ける気はしないでござる！！」

ゲッコウガD「シコク流忍術を調理に応用した華麗なる調理をその目に焼き付け...　シコク流忍術復興の第一歩にしてやるでござる！！」

ゲッコウガE「が、がんばるぞい！！」

（⌒,_ゝ⌒）「いい度胸ですわぁ...　しかし、できたうどんを良く噛んで食べなくちゃいけないということを忘れちゃいけないですわぁ...　調理失敗してクソ具材が乗ったうどんになっても食べきらないと先には進めませんわぁ...」

（｀・×・）「私達だってここまで色んな経験を積んできたんだフワ...　そう簡単に調理失敗なんてするわけないフワ！　必ず、お前達に勝って...ルマーユちゃんのクルマユは返して貰うフワ！！」

リーリエ「そういえば、忘れてましたけど...あの子のクルマユの葉っぱが必要で...こうなってるんでしたよね」

ルマーユ「忘れないで...もう、これ以上」

クルマユ「マユッ、マユユッ！！（早く、誰でもいいから助けてくれー！！）」

（⌒,_ゝ⌒）「静かにするんですわぁ...　まぁ、この俺がちゃちゃっとキッズ職人狩りしてやりますわぁ...　ほら、今回使う食材の遊戯王カードと...うどんですわぁ...精々足掻くんですわぁ...」

（・×・）「これが今回使う食材...フワか」

城島「可食ペーパーだって分かってるはずなのに...なんか食べたらアカン感がすごいなぁ...」

（；・×・）「確かに、そうフワけど...そんな食材でも美味しく仕上げるのが職人の腕の見せ所フワ！！　と、いうわけで...まずは今回使ううどんの方の味を確認...っと」

（・×・）（...これは、確かに...彼の言ってた通りシンプルで簡素なうどんフワね　...どこにでもありそうなスープと麺...一件特徴がなさそうに見えるフワけど、どこかにクセがあるはずフワ...そこにうまく合うように遊戯王カードを調理できれば...）

（｀・×・）「...！！　そうだフワ！　みんな、この遊戯王カードを...>>59にしてうどんの具材にするフワ！！」

ゲッコウガ×5「「「「「ふむふむ、こんな食材でござるか...ならば拙者らは>>60にするでござる！！」」」」」

（⌒,_ゝ⌒）「ほうほう...がんばってますわぁ...　まっ、俺はマンダにこの食材を>>61にしてもらって圧倒しますわぁ...」


（今日はここまでです　簡易的なうどんバトル開幕...？　簡易的だからすぐ終わる...はずです）

カードに書かれていた剣「邪剣・夜逝魔鍾音」を特殊召喚

手でぐちゃぐちゃに握り潰す

トイレに流す

ルージュ『さてと...何やら色々事情があるようだけれど...最先頭の３人とその仲間の選手たちが...うどんバトルを開始したわッ！！』

ハイネス『と、いうわけで～～～　我々が実況を致しましょ～かぁ～』

キッス『参加選手はムラサキ風せ...おっと、フワンテ選手、ゲッコウガ選手、そしてもこう選手となっておりますわ』

パルル『まず最初に動くは...フワンテ選手...！』

（｀・×・）「よし、ならこの遊戯王カードに書いてある...「邪剣・夜逝魔鍾音」を召喚して...それを調理に用いるフワよ！」

こいし「うん...あー...うん」

クワガノン「ン...？　ドウシタンダ、コイシ」

こいし「...いや、何でもないよ！　...世の中には知らなくてもいい知識もあるってことだから」

（；・×・）「こいしちゃんが何を言ってるかわからないフワけど...とりあえず、召喚を...ってあれ？　このカード、よく見たら"このカードは通常召喚できない"って書いてあるフワけど...大丈夫なのフワか？」

リーリエ「ダメです！　そういうカードは...カードに決められた条件を満たさないと召喚できない...いわゆる特殊召喚が必要なカードなんです！」

（；・×・）「えっ、そんなのあるのフワか...？　うどんのことはよく知ってるけど...カードゲームのことはあんまりだから...分からなかったフワ...」

ルージュ『...っと、これは...先手を取ったのに...ルールを知らなかったが故に召喚できなかった！！　これは痛恨のタイムロスか！？』

ゲッコウガA「どう」

ゲッコウガB「やら」

ゲッコウガC「フワンテは動きを見誤ったようでござるな...　ならば、次は拙者らが調理する番！！」

ゲッコウガD「この...ゆーぎおー？　とかいう可食紙で出来た遊び札を...手で握りつぶし...良くほぐして塩コショウで下ごしらえするでござる！！」

ゲッコウガE「にぎにぎ」

ハイネス『これは～～～～　あのカードを～～～ちゃんと食材として扱い～～～...しっかりとぉ～～～味付けをしていますねぇ～～～～』

キッス『これは、先に動いたフワンテ選手よりも好調な出だしですわ』

城島「...！　いや、まぁ...食材としてはそれが正しいんやけど...なんや、このもんにょり感...」

グレイシア「よくわからないカードでももったいないって感じるようなそうでもないような感じ　...まぁ、私としては最終的に食えりゃなんでもいいんだけどさ」

（⌒,_ゝ⌒）「ほうほう...がんばってますわぁ...　でも、俺にはとっておきの秘策がありますわぁ...」

リーリエ「秘策...ですか？」

（⌒,_ゝ⌒）「マンダは初手竜舞...いや！　トイレにこのカードを流すんや！　ボーマンダ、早くこのカードを流すんですわぁ...」

ボーマンダ「マンダァァァァァァァ！！」ｼﾞｬﾊﾞｧｧｧ...

―どこからともなく現れた洋式便器の中にカードが一枚吸い込まれていく...

城島「えっ、なんで？　...色々なんで？　...突然、トイレが現れるし...なんでカード流したん...？」

（⌒,_ゝ⌒）「俺のマンダは最強ですわぁ...　故に、無からトイレを作り出すなんて事もできるんですわぁ...　それよりも、そのトイレに流したカードに気を付けた方がいいんじゃないかな？」

グレイシア「トイレに流したカード...？　...まさか！！」

パルル『カードを流したトイレの中から...光が...！！　い、一体これは...！？』

（⌒,_ゝ⌒）「このカードも特殊召喚モンスターだったんですわぁ...そして、その召喚条件はカードをトイレに流すこと...」

城島「なんやそれ！　そんなカードあるん！？」

（⌒,_ゝ⌒）「あるんですわぁ...　そういうわけで...出でよ、トイレより生まれし最強のモンスター...>>65！！」


（今日はここまでです　※トイレに流すことで特殊召喚ができるモンスターは現在シコク地方以外の遊戯王にはありません　トイレが詰まるので良い子は絶対に流してはいけません）

ムゲンダイマックスデデンネ

ラフィングジャック

パルル『カードを流したトイレの中から...あれは...七色の光...？』

リーリエ「トイレの中から出たとは思えない綺麗な光ですね...　あれ、どこからか音が...」

グレイシア「これは...オルゴールの音色？　...綺麗な音色ね...心が落ち着くわ」

「いったずらイタチが～♪　うらのはたけで～　ニワトリをみつけた♪　ピョン、こいつぁいいやぁ♪」

キッス『それに...どこからか、優しい声で歌が聞こえてきたわ...　一体、これは...』

城島「なんだか、子供の頃に戻ったようで心が落ち着くような気がするで...」

（´×｀）「バトルの途中なのになんか安らいでいくような...って...あれ？」

「いいやつ見つけた♪　晩ご飯にしちゃちゃちゃ...　スススープもスてキ...」ｻﾞｻﾞｧ...

―突如、オルゴールの音にノイズが混ざり...優しく落ち着く音声も壊れた機械のように歪み、繰り返し...不気味で無機質な音声になってゆく...

グレイシア「これは...壊れたの？　...まぁ、トイレ型のオルゴールなんて壊れても当然...」

「狂ッたピエロが...遊園地の奥デ..."エモノ"を見ツケタ」

グレイシア「...えっ、何...何？　...い、今の...！」

（；・×・）「歌詞が...変わってる...それに、なんだか音色も...気味が悪いフワ...」

リーリエ「ふ、不協和音です...」

「ピョン...コイツァ...イイヤ　良イエモノを見ツケタ...見ツケタ...見　ツ　ケ　タ」

城島「ひ、ひぃぃっ...な、なんや...こ、これは...！？　なんなんや、この声は...！！」

ハイネス『ゆ、ゆゆゆ幽霊～～～～？　なんだかわからないですけど...怖いですぅぅぅ～～～～　ひぃぃぃ～～～お助けぇぇぇぇぇ～～～～！！』

ルージュ『ハ、ハイネス様...お、落ち着いて！！　...これは一体...先程の虹色の光も消えて...黒い煙がトイレから出ているわ...し、心霊現象...！？』

「目玉をクリぬイテ...手足を...切リ落とシ...晩ゴ飯ニしチャエ...　ハラワタをエグっテ...スーぷモ素敵...　ピョン、コイツァ...イ　イ　ヤ」

グレイシア「な、なんなのよ、お前...！！　一体、何者...正体を現しなさい！！」

―グレイシアがそう叫ぶと...ノイズが消え、オルゴールの曲調は元の優しい音程に戻る...しかし、その歌詞は依然変わったままで...

「たっのしいピエロは～♪　おっなかがいっぱい♪　そっいつのなまえは～...♪」






『L a u g h i n g 　J a c k』

―フワンテたちの前に現れた"それ"は、２メートルはあろうかという巨体に艶のない漆黒の闇のようなボサボサの長い髪...無機質で血の気のなく、気味の悪い白い肌...鋭く、ナイフのように尖った指を携え...モノクロテレビの中から飛び出してきたかのように白と黒以外の色を全く持たない道化師の格好をした...おぞましい存在であった

リーリエ「ひっ...ひぃぃっ...」

「...ククッ...クククッ」

―"それ"は、狂ったように笑いながらアコーディオンで歪んだ先程のオルゴールの曲..."イタチが飛び出した"を演奏している...

城島「な、なんや...こいつは...！」

ハイネス『ひぃぃぃぃ～～～～お化けぇ～～～～～！？　な、なんまいだぶなんまいだぶなんまいだぶ～～～～...』

キッス『ハイネス様、別の宗教に助けを求めないでくださいませ...　そ、それにしてもあれは一体...』

（⌒,_ゝ⌒）「さっき言ってただろ、そいつはラフィングジャック...俺が特殊召喚した"秘策"すわぁ...」

ラフィングジャック「俺を呼び出すとは...それもトイレを触媒になぁ...　おい、そこの君...何が欲しい？　美味しいキャンディ...？　それとも、楽しい..."ゲーム"かなぁぁ...？」

―ラフィングジャックは服の中にアコーディオンをしまうと、鋭いナイフと長い鉄の釘を取り出し狂ったように笑いながらそれをこちらに見せた

ボーマンダ「マ、マンダァ...」ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

―その姿に呼び出したボーマンダも震え上がっている

（⌒,_ゝ⌒）「そうですねぇ...」

ラフィングジャック「そうだ、風船もあるぞ？　どぉぉんな形にでもして君にあげるよ？　その後は...色ぉぉんな遊びで遊んでやるぞ...？　さぁ...なにがいい？　...クククッ」

（⌒,_ゝ⌒）「...なら、>>69してもらうっすわぁ...」

お前(のアコーディオン)が欲しい

世界を絶望とエロの世界に染め上げる兵器を作れ

（⌒,_ゝ⌒）「...なら、世界を絶望とエロの世界に染め上げる兵器を作ってもらいますわぁ...」

城島「な、なんやて！？」

ラフィングジャック「...いいぞ、クククッ　それぐらいたやすいご用だ...」

リーリエ「な、なんてことを...絶望しかない世界なんて、ひどいです！　ひどすぎます！！」

（；゜×゜）「絶望もヤバいフワけど...エロはかなりヤバいフワ！！　さ、最悪スレが...」

城島「今までも散々やってきたけど...それしかない世界はアカン！！」

（⌒,_ゝ⌒）「くくくっ...お前らをスレごと倒してやるっすわぁ...　さぁ、絶望とエロだけの世界を作るんですわぁ...」

ラフィングジャック「...それはいいが、条件がある」

（⌒,_ゝ⌒）「条件？　俺に出来ることならいいですわぁ...」

ラフィングジャック「..."エロ"って...なんだ？」

（；⌒,_ゝ⌒）「...！？」

（；・×・）「...えっ...えぇ...？」

ラフィングジャック「俺はずっと箱の中にいて...俺は小さい頃から俺の友達のアイザックから外の物事を教えてもらってた　それで、"絶望"って言うのは...アイザックが大人になってからいっぱい...いぃ～っぱい教えてくれたからどうすりゃ他人を絶望させられるか...完璧にわかる...」

ラフィングジャック「けどよ..."エロ"なんて言葉、アイザックは子供の時も大人になってからも一度も教えてくれなかった！　だから、俺はそれを知らない...知らなきゃ、俺にはできない！　なぁ、知ってるのか...エロって...エロってなんなんだよ...」

（；⌒,_ゝ⌒）「え、えっと...え、エッチなこと...ですわぁ」

ラフィングジャック「"エッチ"...それってなんだ？　アルファベットか...？　頭文字だけじゃわからねえよ...何の単語の略？　それとも、それ自体に意味がある？　なんでもできる悪夢のピエロ...そんな俺にも"エッチ"や、"エロ"についてはわからない...　頼む、教えてくれよ...！！」

（；⌒,_ゝ⌒）「え...えぇ...　う、う～ん...」

（；―×―）「...すごい困ってるフワ」

城島「そりゃそうやろうなぁ...　子供みたいに無垢な奴に..."そういうこと"を説明するのは...難しいよなぁ」

グレイシア「...あいつ、たぶん赤ちゃんはペリッパーが運んでくるって思ってそうよね　...いや、それすらも知らないかも」

ハイネス『な、なんということでしょぉ～～～かぁ～～～～』

ルージュ『あのラフィングジャック...性知識に関しては童貞レベル...いや、何も知らない幼児レベルしかないみたいだわッ！！』

ラフィングジャック「童...貞...？　また、聞いたことのない言葉だ...なぁ、お前...　"エロ"って..."エッチ"なことって..."童貞"ってなんなんだ...　俺にもわかるよう説明してくれよ...」

（；⌒,_ゝ⌒）「あっ...え～と...え～と...」

グレイシア「...仕方ないわね、それなら私が教えてやるわ　そうねぇ...まず、エッチってのは...」

城島「お前が説明すると生々しくなりそうやからやめろッ！！」

こいし「そっか～...じゃあ、わたしが一から教えてあげるねっ♪　それじゃあ...」

クワガノン「オ前モダメダ！！　...ト、イウカドウシテ敵ノ仲間ヲ教育シヨウトシテルンダ...？」

善ゲーチス「その通りですとも、あんな野蛮なやつに協力するなど...してはならないのです　...さて、相手が説明に苦難している間に...その邪剣とやらの召喚を致すべきでしょう」

グレイシア「そうね...あいつ、知識はともかく相当強そうな相手...　あいつがいたんじゃ普通に調理もできなさそうよ　迎撃のためにも、調理を進めるためにも...邪剣を召喚するべきね　...ほら、もう一つのチームはもうのびのびと調理してるわ」

ゲッコウガA「この」

ゲッコウガB「味付」

ゲッコウガC「けを施した遊び札に...コムギの粉を塗して...あっつあつの油に入れて揚げるでござる！！」

ゲッコウガD「きつね色になるまで揚げたさっくさくの遊び札の天ぷら...さぁ、これに勝てるでござるか！？」

ゲッコウガE「...お腹空いてきたでござる　つまみ食いは...ダメでござるよね」

（；・×・）「確かに、遅れを取り返して...ゲッコウガに追いつくためにも邪剣を特殊召喚すればいいフワね...でも、カードゲームはよくわからないフワから...特殊召喚ってどうすればいいんだフワか...」

リーリエ「それなら、わたしに任せてください！！　カードを見ればすぐにわかります！！　えーと...このカードを特殊召喚するには...>>72すればいいみたいです！！」

ラティアスとカードを通信交換

リーリエ「えーと...このカードを特殊召喚するには...このカードとラティアスを通信交換すればいいみたいです！！」

（；・×・）「何それ、意味不明すぎるフワ...」

リーリエ「まぁ、ともかく...その言葉の通りラティアスと交換すればいいんですよ！　でも、それにはまず...ラティアスを持っていて...それをくれる人がいなければ...」

ラフィングジャック「あぁ、それなら...俺が持ってるぞ　ケーブルもあるし交換するか...ククッ」つエメラルド入りのゲームボーイアドバンス

城島「お前持ってるんかよ！？　っていうか、懐かしいもん出したなぁ！！」

ラフィングジャック「長い間...オルゴールの中に閉じ込められてたから、これまでしかやってないんだよ...　まぁいい、交換しようぜ...ケーブルが嫌なら、ワイヤレスアダプタもあるんだぜ...」

（；・×・）「そんなんあったフワね...でも、リーリエちゃんそんな古いの...」

リーリエ「持ってますよ！　えへ！！」つエメラルド入りゲームボーイアドバンスＳＰ

城島「持ってるんかい！？　...な、なんでそんなんあるん...？」

リーリエ「母さまが昔、ゲームの中のポケモンも愛でたいからやっていたみたいで...それを譲って貰ったんです！　だから、トレーナーの名前もルザミーネなんですよ！えへ！！」

城島「...なるほどなぁ」

リーリエ「でも...ラフィングジャックさん...いいんですか？　ラティアスなんて貴重なポケモン...特殊召喚のためとはいえ貰っちゃって...」

ラフィングジャック「コピーバグでボックスいっぱいにいるから一匹ぐらいくれてやって構わねえんだよ」

城島「コピーバグ...ほんまに懐かしいやつばっか出るなぁ...」

ラフィングジャック「と、いうわけでよ...さっそく通信交換しようぜ...」

リーリエ「わかりました！　じゃあ、さっそくこのカードを...あっ」

（；・×・）「どうしたフワ？　リーリエちゃん...」

リーリエ「よく考えたら...現実のものをゲームにいれて通信交換なんて...どうやってやればいいのか...見当もつきません！！　マズいです、特殊召喚できそうにないです！！」

城島「そ、そりゃ...確かにそうやなぁ！！」

（；・×・）「じゃ、じゃあ...邪剣を召喚なんて...無理なんじゃ...」

ラフィングジャック「いや、不可能じゃないな...　俺は色んな事を教わった...そのカードをゲームの中に入れて通信交換する方法も知っている...　よし、教えてやろうか...」

リーリエ「えっ、どんな方法なんですか！？」

ラフィングジャック「そうだな...>>75をすればそのカードをゲームの中に入れてこちらに送ることができるだろう...」


（今日はここまでです　昔、ネットでコピーバグの存在を知って...実践してみたところ失敗したのかデータが全てすっ飛んだ苦い思い出がありました　あなたを詐欺罪と器物損壊罪で訴(ry ）

画面に押し込む

ラフィングジャックに性教育

ラフィングジャック「いや、不可能じゃないな...　俺は色んな事を教わった...そのカードをゲームの中に入れて通信交換する方法も知っている...　よし、教えてやろうか...」

リーリエ「えっ、どんな方法なんですか！？」

ラフィングジャック「そうだな...いや！　ダメだ...」

リーリエ「えぇっ！？　ど、どうしてですか！？」

ラフィングジャック「それは...さっきからずっと頭の中を"エロ"や"エッチ"のことが巡ってて...他のことに集中できないんだよ！！　一体...なんなんだよ！！　それってよぉ...！！」

城島「結局それかぁ！！」

リーリエ「そうですか...なら、私が教えてあげますよ！！」

（；・×・）「えっ...リーリエちゃん...知ってるの...？」

リーリエ「...って、思いましたけど...実は私も全くわかりません！！　だから...誰か教えてください！！えへ！！」

（；―×―）「...良かったフワ（良くはないけど）」

ラフィングジャック「なぁ、教えてくれよ...なぁ！！」

リーリエ「お願いです！　エロやエッチについて教えてください！！」

グレイシア「...参ったわね、これ」

（；・×・）「どうしようフワか...」

グレイシア「...あっちのデカブツはともかく...リーリエには...なんか言うわけにはいかないわよね　色んな意味で...ね」

（；⌒,_ゝ⌒）「これは...お互い困りましたわぁ...」

（；―×―）「お互い、うどんバトルの敵同士...でも、あの二人になんとか、エロやエッチのことを教えないと...先に進めないのは同じフワ」

（；⌒,_ゝ⌒）「このままだとまともに調理できてるゲッコウガの一人勝ち...　ならこれは協力するしかないっすわぁ...　でも...直接本当のことを言うのはマズいっすわぁ...　なんとかして誤魔化さないと...」

（；・×・）「...かと言って下手な嘘をつくとバレたとき...リーリエちゃんはともかく、ラフィングジャックの方はヤバいことになりそうフワ」

リーリエ「フワンテさん、もこうさん！　エロやエッチ...ってなんですか？」

ラフィングジャック「頼むよ...教えてくれ...　教えないと..."遊んで"もらうからな...？」

（；⌒,_ゝ⌒）「さっそく来た...ど、どうするっすわぁ...？」

（；＾×＾）「え、えっと...ふ、二人とも...エロや...エッチってのは...>>78のことなんだフワ（これでどうにか誤魔化されてくれフワ...！！）」


（今日はここまでです　よいこのクイズ　Q:エロってな～んだ？）

変態

HIKAKIN MANIA

（；＾×＾）「え、えっと...ふ、二人とも...エロや...エッチってのは...ヒ、HIKAKINのことなんだフワ（に、日本で一番有名なyoutuberフワし...この人の動画を見たら...楽しんでいるうちにエロやエッチの方への興味も薄れていくかもしれないフワ...）」

ラフィングジャック「ひ...ひかきん？」

リーリエ「聞いたことありますよ！　すごい有名な人なんですよね！」

（⌒,_ゝ⌒）「そうっすわぁ...　ところで、その人の動画を見るとき...HIKAKINじゃなくて"HIKAKIN MANIA"って検索すると面白いものがみれるよ...　ほら、スマホ貸すから試すっすわぁ...」

（；・×・）「ヒカキン...マニア？」

こいし「...あー...どこかでそれ聞いたことあるかも　...っていうかどこかで会ったかもなぁ」

クワガノン「ン...ドウイウコトダ、コイシ」

こいし「んー、多分前にクワガノンさんと一緒にうどん食べにいって石になったり爆発したりした時のことなんだけど...」

クワガノン「ナンダソノ意味ワカンナイ記憶　石ニナッタコトモネエシ、爆発モシテネエシ...ナニヨリ、オ前ト飯ニ行ッタ事ナンテナイゾ」

こいし「あー、そっか...あっちのクワガノンさんはクワガノンさんじゃないんだもんねー　で、その時私会った気がするの...でも、なんか色々とヤバかったような～...」

『出たー！出た出たー！！！　出たー！』

リーリエ「えーと...この動画...は...？」

ラフィングジャック「ろ...ローション？　オォナニー...？　な、なんだかよくわからない言葉がいっぱいあるな...だが、これがエロで...エッチなのか！！　よく...よぉぉく分かったぜ！！」

（；゜×゜）「えっ...こ、これって...　もこうさん！！　こ、これは一体！？」

（⌒,_ゝ⌒）「クククッ...　俺みたいなやつにもイメージがあるっすわぁ...だから、直接エロのことを言ってはいけないっすわぁ...　でも、こうしてたまたま見せた動画がそんな感じで...それぞれ自分で動画を通じて覚えていくとしたら...？」

（；・×・）「さ、最初から...エロやエッチのことを誤魔化そうなんて気...なかったのフワか！？」

（＊⌒,_ゝ⌒）「その通りっすわぁ...　俺は最初から直接伝えずに世界を絶望とエロの世界に染め上げる兵器を作って貰うことが目的...そして、今エロを知ったラフィングジャックは...それを作れるっすわぁ！！」

ラフィングジャック「クククッ...ヒャー―ハハハハッ！！　俺は...エロを知ったぞ！！　エッチを...完全に知り尽くしたぞッ！！」

リーリエ「よ、よくわからない動画でしたが...少しためになりましたよ！えへ！！」

（；゜×゜）「や、ヤバいフワ...ラフィングジャックがエロを知って...リーリエちゃんが大人の階段を登ってしまったフワ！！」

グレイシア「...いや、どちらかというとあれは...割りと小学生レベルの下ネタだと思うけど　...それにしても、マズいわね」

城島「このまま世界をエロに染められたら...明らかにアカンことになる！！　しかも、絶望とエロって...とんでもなく悪趣味なことになるで！！」

善ゲーチス「下品な言葉に満ち...全てが淫らに堕ちた世界...そんな世界...醜いものとしか言えませんね...　なんとしてでも阻止いたしましょう」

城島「...どちらかというと下品サイドの奴と同じ顔に言われるとなんだかなぁって感じするけど...なんとか止めんといかんなぁ」

ラフィングジャック「エロを知った俺に...もう出来ないことはない...　さぁ、装置を作ってやろうじゃないか...楽しいおもちゃだよぉぉぉぅっ！！」

―ラフィングジャックは巨大な釘や血のついたトンカチといった仕事道具を取り出すと...小さな箱のような機械を作り始める...！！

（⌒,_ゝ⌒）「あれが絶望とエロの世界に染め上げる兵器...素晴らしいですわぁ...　完成が楽しみですわぁ...」

（；・×・）「も、もうできちゃいそうフワ...でも、あんなやつ...止めるにはどうすれば...！」

城島「それに、僕らは力を使い切っとる...」

グレイシア「...いや、あんた力ないでしょ」

城島「その件はもう言わんといてや...っつぅか、このメンバーでそういう力が残ってるのってお前とゲーチスだけよな...」

グレイシア「あー...そうね　...って、もしかして私達にあれを止めろと？」

善ゲーチス「グレイシアさん、これはわたくしたちにしかできない仕事なのです　世界を救うため...彼奴を倒し...兵器を破壊するためわたくしとあなたで>>82するのです！！」


（今日はここまでです　大人の階段の～ぼる～）

HIKAKINをBAN

ニコーミフレンズ

善ゲーチス「兵器を破壊するためわたくしとあなたでニコ―ミフレンズするのです！！」

グレイシア「ニコ―ミフレンズ...？　何それ」

善ゲーチス「とある星の戦士が...料理を行う能力を手に入れた際、敵だけでなく仲間も一緒に煮込み...そして、仲間だけを完全に調理しないで敵だけを料理にするという特別なわざなのです」

グレイシア「何それ...ちょっと怖いわ　...っていうか、調理なら私じゃなくてフワンテがやる方がよくない？」

善ゲーチス「...確かに　と、いうわけでフワンテさん　頼みますよ」

（；・×・）「えっ！？　私！？　そ、そんなの...力ももうないし...それに仲間を煮込むなんてこと私には...」

グレイシア「リーリエ」

（；―×―）「...はい、やりますフワ」

―そういうと、フワンテは巨大な寸胴鍋を取り出す...

（；・×・）「...一番最初にリーリエちゃんを煮込んだ奴...まさかこれをまた取り出すことになるなんて...」

善ゲーチス「はやく、それに力を込めて...ニコ―ミフレンズするのです！！」

（；＞×＜）「と、とにかくやらなくちゃ...世界がマズいことに...フ...フワァァァァ――――――ッ！！」

―フワンテがグツグツと茹だった鍋に念じると...鍋が突然光り出す！！

ラフィングジャック「これで、楽しい楽しいショーを...ショーをぉぉぉぉぉぉっ！？　あぁっ！！　お、俺の作ってた...お、おもちゃが！！　吸い込まれていくっ！！」

（；⌒,_ゝ⌒）「ラフィングジャック、何をやって...って俺も吸い込まれていきますわぁ...」

ボーマンダ「ボォマァァン...」

グレイシア「やった！　ラフィングジャックの作った兵器と...もこう一味が吸い込まれていくわッ！！　これで、もうなんとかなったわね！」

善ゲーチス「いいや、まだですとも！　これではまだ、ただのクッキングポット...わたくしたち二人が鍋に飛び込んで初めてニコ―ミフレンズになるのです！！」

グレイシア「はぁ？　...あんな熱々の鍋になんて入るわけないでしょ、死んじゃうわ...って、あ...あれ？　なんだか、身体が浮いて...す、吸い込まれてる！？」ﾋﾟｭｰ

善ゲーチス「本来、ニコ―ミフレンズは吸い込んだりせず、仲間が飛び込むことで発動するわざ...ですが、彼の何らかの力が暴走して...わ、わたくしたちや...他の皆さんまでも吸い込んでしまったようです　しかし、力を使い切った彼のどこにそんな...ってうわぁぁぁぁぁぁぁーーーーッ」ﾋﾟｭｰﾝ

（；゜×゜）「フ、フワァァァァァァ―――――――――ッ！！」

―フワンテは辺りにあった物...人間やポケモンすらも鍋の中に吸い込み...グツグツと煮込んでいく！！

―...

（；・×・）「...あ、あれ？　私...今、何をして...確か、鍋で...鍋...」

―フワンテは、近くにあった寸胴鍋の中を覗く...

（；゜×゜）「あ...あぁぁっ...　お、思い出したフワ...わ、私は...なんてことを...　こ、こいしちゃんの帽子や...城島さんのバンダナタオルが浮いてる...み、みんなを...煮込んで殺し...っ」

（；Ｔ×Ｔ）「う、うわぁぁぁぁぁぁぁーーーーーーーーーーーーーーーッ！！」

―フワンテは自分の大切な仲間たちを自分にとって大好きな"料理"で殺してしまったかもしれないという事実に耐えられず、悲しみ...そして絶望のあまり泣き叫んだ

―しかし...

リーリエ「...ぷはっ！！　もう、フワンテさん！　いきなり煮込んだりしないでくださいよ！　これで二回目ですよ！　おこリーリエです！！」

（　；×；）「...えっ？」

善ゲーチス「う...うぅっ...ど、どうやら...ちゃんとニコ―ミフレンズらしく...仲間は完全に調理せず...　その仲間に合わせた食べ物と共に出てくるようですね...」

（　・×・）「じゃ、じゃあ...みんな無事ってことフワか！？」

善ゲーチス「えぇ、おそらくそうでしょう　ちなみに、わたくしはかりんとうが出てきたのです」

城島「かりんとう...見た目で言えばどちらかといえば悪いゲーチスに似合いそうやけどなぁ　さーて、僕は...マグロ寿司かいな！　...今年食えへんで」

シャワーズ「はぁ...死ぬかと思った...　死にはしなくても溶けちゃったし...でも、一緒に出てきたこのアイスを食べれば...」

グレイシア「はーい、元通り」ｼｬﾘｼｬﾘ

クワガノン「俺ハ...電池カ　マァ、自分ナラ食エナイコトハナイナ...ムシロ、好物ッテグライダ」

こいし「クワガノンさん結構食べてたしねー　あっ、わたしは～...じゃん！　クワガタムシでした～♪」

リーリエ「あっ！　こいしちゃん！　見てください！　私はカブトムシでした！　美味しそうですよね！」

こいし「いいな～、カブトムシ～　私もそっちが良かったかも」

城島「...最後の方、食い物やなくない？」

グレイシア「そいつらが食えるんだからいいでしょ...それより、さっき敵だけを完全に料理にするって言ってたけど...一緒に煮込まれたもこうたちはどこに行ったのよ」ｼｬﾘｼｬﾘ

善ゲーチス「おそらく、この辺りにいるはずですが...どこにいったのでしょうかねぇ」ｶﾘｶﾘｯ

城島「...なんか羨ましいなぁ　...僕今年いっぱいマグロ食えへんから...これ食えんのや」

リーリエ「それなら...カブトムシ食べます？　足の所が美味しいですよ！」

城島「いらん！！　...もう虫は食いたくないで」

こいし「え～...カブトムシ食べたくないなんて贅沢～　...っていうか、あれじゃない？　もこうたちって...」

（　・×・）「あれって...もしかして、あそこにあるあれフワ？」

グレイシア「...どうやら、もこうたちとラフィングジャックの兵器は煮込まれた結果...>>87になっちゃったみたいね」


（今日はここまでです）

ビースト・ザ・ワン

もこお

グレイシア「...どうやら、もこうたちとラフィングジャックの兵器は煮込まれた結果...あんなんになっちゃったみたいね」

もこお「ニャッ！　ニャスパァ～...」

（　・×・）「あらかわいい」

善ゲーチス「ポケモンをボールに閉じ込め、共に行く友としてではなく奴隷として使役する汚らわしいトレーナーがポケモンへと変貌するとは皮肉な物ですね　...彼には、トレーナーに酷使されるポケモンの気持ちを理解して貰うとしましょうか」

城島「お、おう...(こいつもポケモンを解放するってところはあっちと同じなんやな...)」

グレイシア「それにしても...もこうがああなっちゃったおかげでこの通りクルマユも帰ってきたし...」

クルマユ「マユッ！！　マユユッ...(うぅっ...なんとか無事で良かったぜ　...何なんだよ、あいつ)」

ルマーユ「クルマユ...！！　大丈夫、怪我は...ない？」

クルマユ「マユユッ(安心してくれ、怪我はねえぜ　お前こそ大丈夫か？)」

ルマーユ「私は大丈夫...それと...　クルマユのこと、助けてくれてありがとう」

（＊＾×＾）「いやいや、これぐらいどうってことないフワよ！　それより...お互い無事でよかったフワ！！」

グレイシア「どうってことない...じゃなくて、お礼を求めなきゃダメでしょ？　私には関係無いけど...あんたらの力回復するためにはクルマユの葉っぱが必要なんでしょ？」

（；・×・）「あっ...そうだったフワ...　ごめんフワ、今私達そのクルマユに生えてる葉っぱが必要で...一枚分けて貰ってもいいフワか？」

ルマーユ「うん、それぐらい...大丈夫　クルマユを助けてくれた恩人だし...クルマユも許してくれるよね」

クルマユ「マユユッ(あぁ、危機から救ってくれたんだからな...大事な葉っぱだけどあげてやってもいいぜ)」

ルマーユ「うん、ありがとう　...それじゃ、一枚葉っぱを...」

ゲッコウガ×5「「「「「待つのでござるッ！！」」」」」

城島「なんや、なんや？　もこうがあんなんになって...クルマユも助かったしバトルはもう終わっとるで」

ゲッコウガA「いや」

ゲッコウガB「まだ」

ゲッコウガC「バトルは終わっていないでござる！！　確かにもこうはもう再起不能でござるが...拙者らのうどんバトルはまだ決着がついていない！！」

ゲッコウガD「だから、拙者らとお主らでうどんを作り...あの二人に食べて貰ってどちらのうどんが美味かったかで勝負をつけるでござる！　そして、勝者が遊戯王カードとクルマユの葉っぱを手にするのでござるよ！！」

ゲッコウガE「第二ラウンドでござる」

城島「まだやらんといかんのか...」

グレイシア「そんなの関係無いって勝負を降りたくなるけど...それで下手に相手を激昂させたら...相手の手数的に私以外が力を失っている状況じゃ確実に全滅は免れないわ」

（；・×・）「くっ...勝負に乗るしかないフワか...　ルマーユちゃん、クルマユくん！　審判役は...任せたフワ！！」

クルマユ「...マユッ(よくわからねえけど、こいつらのうどんを食べてやるしかないみたいだな)」

ルマーユ「うん、大丈夫...　お腹、今少し減ってるし　...おいしいの作ってね」

（　＾×＾）「その点においては任せてフワ！　私なら、どんな食材だって美味しく仕上げちゃうフワよ！」

城島「問題なのは、その食材が遊戯王カードって事やけどなぁ...」

（；・×・）「...正直、そこはどうしようかと思ってるフワ」

リーリエ「それなら、さっきできなかった...「邪剣・夜逝魔鍾音」を特殊召喚するのはどうですか！？」

（；・×・）「それはいいんだフワけど...それってラフィングジャックが方法を教えてくれないとできないんじゃ...」

ラフィングジャック「あぁ、それなら教えてやるぜぇ...クククッ　リーリエェ...ゲームボーイ貸しな...」

リーリエ「えっ、今度こそ教えてくれるんですか！？　でも...いいんですか？」

ラフィングジャック「あいつもいなくなったし...装置も壊れちまったからな...もうエロやエッチには興味がねぇ　あんな汚えもん俺は嫌いだぜ」

（；・×・）（あの動画のせいで勘違いしちゃってるフワ...）

ラフィングジャック「さて、実は俺の力を使えば現実のものをゲームの中に送り込むこともたやすいんだが...　カードだけじゃ物だから交換できねえ...ポケモンがいねえと...　あっ、こいつでいいか」ｶﾞｼｯ

もこお「ニャスッ！？」

ラフィングジャック「おら、ゲームの中に...入れぇっ！！　キヒャヒャヒャヒャッ！！」ｸﾞｲｸﾞｲ

もこお「ニャア...ニャァ...ニャアァァァァァァァ――――――――ッ！！」ﾌﾞｨﾝ

―ラフィングジャックは無理矢理もこおに「邪剣・夜逝魔鍾音」のカードを持たせて、画面に押し込むと...もこおは画面の中に吸い込まれ、ゲームの中に入りこんでしまった

（；・×・）「何それ、すごいし...怖いフワ」

リーリエ「わぁぁ...ニャスパーさんがエメラルドにいます！　すごいです！夢みたいです！！」

ラフィングジャック「よし、あとはゲームボーイを返して...俺のラティアスと交換！！」

もこお「ニャアァァァァァァァ―――――――――――――――ッッ！！！」

リーリエ「さよなら、もこお...　そして、はじめましてラティアスさん！」

ラフィングジャック「へへへっ...エメラルドでニャスパーを持つなんて...バグでもできねえ...　これはレアだぜ！！　キヒャヒャヒャー―――ッ！！」

城島「...なぁ、このニャスパー...元人間やし、現実の奴なんやけど...　そいつ、現実に戻したり人間に戻したりできるんか...？」

ラフィングジャック「...あぁ？　そんなの知らねえよ、ゲームに入れる方法は知ってるが出し方は知らねえ　多分、もう二度と人間に戻れねえし現実世界にも帰れねえんじゃねえか？」

（；―×―）「えぇ...」

ラフィングジャック「まぁ、そのぶんいつまでも可愛がってやるからよ...よろしくなぁ、もこお...クククッ！！　と、いうわけでいい物貰ったし...俺はここでお暇させて貰うぜ...いたずらピエロは♪　ニャスパーをみつけた♪　ピョン、こいつぁいいや♪」ﾙﾝﾙﾝ

―ラフィングジャックはゲームボーイアドバンスを片手に嬉しそうにスキップしながら去って行く...

『ニ"ャ"ア"ァ"ァ"ァ"ァ"ァ"ァ"ァ"―――――――――――――――ッッ！！！』

―そして、そのゲームボーイアドバンスから...何か助けを呼ぶような悲痛な叫び声が聞こえたような気がした


―もこう　もこお(ニャスパー)となり、しかもラフィングジャックのポケモンエメラルドに閉じ込められ 人間として、選手として、トレーナーとして再起不能

―残り選手　４９８名

グレイシア「...なんか、とんでもないものを見たわね」

城島「もうあれ、一生ゲームの中から出られへんのやろなぁ...」

リーリエ「でも、ラティアスさんが貰えましたし邪剣・夜逝魔鍾音も特殊召喚されたので万事OKです！！」

（；・×・）「いや、そうでもない気がするフワけどね...　ところで、邪剣・夜逝魔鍾音ってどんな何だろうフワか...」

リーリエ「...ッ！　そんなことを言ってたら...わたしのゲームボーイアドバンスから光が...！！　それに何かが飛び出してきて...っ！！」

城島「こ、これがっ！！」

グレイシア「邪剣...夜逝魔鍾音...！？」

（；・×・）「まるで...>>93みたいだフワ...！！」


（今日はここまでです　大好き～なゲームのなかに♪　閉じ込めっられた♪）

ゲームボーイアドバンスSP

あらゆる穢れをまとったギルガルド

ポケモンエメラルドにはニャスパーは存在しない
ってことはゲームの中でバグりまくってるんやろなぁ･･･

>>94
（そういうのもあって...きっと彼はもう二度と帰ってこれないでしょうね　...今日、登録者１００万人越えたのにこんな仕打ちという　...本物のもこうさん、ごめんなさい）


（；・×・）「まるで...あらゆる穢れを纏ったギルガルドみたいだフワ...！！」

城島「なんか、ゴーストタイプやし元から邪剣っぽいけど...それを更に禍々しくしたみたいや...」

こいし「邪剣・夜逝魔鍾音...伝説に言われていた通りのおぞましさだね...」

リーリエ「知っているんですか！？」

こいし「...かつて、とある剣鍛冶がいた　彼は、優秀な鍛冶屋で王様からも剣を作ることを依頼されるほどであった　...そして、彼には優しく、明るいとてもいい女性で彼と結婚式を挙げる予定もあるけど...とても重い病気にかかっていて寝たきりの彼女がいたの」

（　・×・）「ふむふむ...」

こいし「そして、彼女との結婚式が迫ったある日...王様は隣国に戦争を仕掛けることを決めて、そのための武器を作る依頼が王様から彼に出たの　彼は、結婚式のため...依頼を断ろうとしたけど王様はどうしても武器が欲しくて兵士に彼を無理矢理連れて行かせて王宮の中にある鍛冶場にｔ閉じ込めて武器を作らせたの」

城島「酷い話やなぁ...」

こいし「彼は、無理矢理に戦争のための武器を何日も作らされ続けたの...そして、３日後の夜なんとか要求された数を打ち終えた彼は愛する彼女の下に向かうけど彼女は彼が連れ去られた直後、病気が急変して看病してくれる人もなく...冷たくなっていたの」

城島「う、うわぁ...」

こいし「彼は憎んだ　彼女を助けられなかった自分を...彼女の死に目に会うこともできなかった自分を...そして、その原因を作り出した戦争とこの国の王を　...彼は、恨みを込めながら一本の美しくも恐ろしい装飾の施された剣を打ちだし...その剣を作った炉に身を投げて死んだ」

（；・×・）「そ、その剣がもしかして...！！」

こいし「戦争に使う更なる武器が欲しい王様は彼が最期に作ったその剣を兵士に持たせて戦争に行かせた...でも、その兵士は何かに取り憑かれたかのように敵味方見境なく殺戮をしていった...　そして、二つの国は完全に滅び...生き残った者はこう言っていたの」

こいし「"あの剣は呪われている あの剣が振るわれるとき...怨むような呻き声と大きな鐘の音を聞いた　それは、まるで鳴らなかった彼とその愛する人の結婚式の鐘のようであった"...って」

リーリエ「そ、そんな話が...！！　だから、邪剣・夜逝魔鍾音という名前が...」

こいし「いや、これ私が今考えたお話～☆　どう？　怖かった？悲しかった？信じちゃった～？」

クワガノン「ッテ、今考エタ話カヨ！？　聞イテ損シタゼ...ッテ...ンン...？」

―ゴォーン...ゴォーン...

クワガノン「ナンダ、コノ音ハ...　マルデ鐘ノ音ノヨウナ...」

（；・×・）「えぇ？　...そ、それって...今のこいしちゃんの話のような...！！」

―ゴォーン...ゴォーン...

『憎イ...憎イ...　コノ世ガ...憎イ...』

城島「い、今の声...ま、まさか！？」

邪剣・夜逝魔鍾音『憎イ...憎イ...斬ル...斬ッテヤル...斬ッテヤル...全テヲ...！！』

（；゜×゜）「邪剣・夜逝魔鍾音が喋ってるフワ―――――ッ！？」

リーリエ「喋ってくれるなら、話が早いですよ！！　あの剣とお話しして...私達の調理に協力してくれるよう説得すればいいんです！」

城島「いやいや！！　そんなことしたら絶対アカンやろ！！　普通に喋る剣ならともかく...あんなやからな！？」

邪剣・夜逝魔鍾音『殺ス...殺ス...！！　憎イモノスベテ...切リ刻ム...！！』

グレイシア「これは絶対話聞いてくれそうにないわね...」

リーリエ「大丈夫ですよ、喋れるなら会話ができるはずです！　と、いうわけで...邪剣・夜逝魔鍾音さん、お話があるんです！」ﾀﾀｯ

城島「あっ！！　アカン！！　近づくな！！絶対アカンって！！」

邪剣・夜逝魔鍾音『殺ス...殺ス...！！　近寄ルモノ...ミナ...殺ス！！』

（；゜×゜）「リーリエちゃん！　危ないフワ、逃げてフワ！！　その剣...近寄る物は殺すとか言ってるフワよ！！」

リーリエ「あのー...実は私達、この遊戯王カードをどう調理すればいいのかわからなくて...　それで、邪剣さんの意見をお伺いしたいのですが...どうですかね？」

邪剣・夜逝魔鍾音『>>97』

邪剣今すぐ斬りましょうね～

邪剣・夜逝魔鍾音『邪剣、今すぐ斬りましょうね～』

城島「なんか急にフランクになったし流暢に喋り出した！！」

（；゜×゜）「でも、斬るとか言ってて危ないのは変わらないフワ！！　リーリエちゃん、逃げてフワ―――――ッ！！」

リーリエ「...えっ！？」

―ジャキンッ...

―鋭い何かを切り裂くような音が辺りに響き...フワンテは思わず目を閉じた

（；＞×＜）「フ...フワ...　そ、そんな...っ！」

城島の声「あ、あぁ...っ」

グレイシアの声「な、なんて...っ」

（；＞×＜）「うぅっ...リーリエちゃん...守ってあげられなくて...ごめんなさいフワ...」

リーリエの声「...へ？　私は全然平気ですよ？」

（；ー×ー）「...え？」

―フワンテはゆっくりと目を開く...

邪剣・夜逝魔鍾音『どんどん斬っていきましょうね～♪』ｻﾞｯｸｻﾞｸ

城島「あぁっ...すごい、すごいで！！　あんなに分厚く重ねたカードを...！！」

グレイシア「な、なんて...なんて速い速度でみじん切りに！？　これが、邪剣の切れ味...！！」

（；・×・）「...あれ？　意外と...いいヤツ...フワ？」

邪剣・夜逝魔鍾音『切れ味抜群っすからね～　何か斬らないと損じゃないっすか～　人斬るのも飽きてきたんでね～』

（；ー×ー）「人斬ってたのは本当なのフワか...」

邪剣・夜逝魔鍾音『そりゃ、自分邪剣っすから人ぐらい斬るっすよ　あと、自分邪剣なんで握ると呪いで操られるから注意っすね～』

グレイシア「危ない剣であるのは確かなのね...」

リーリエ「邪剣・夜逝魔鍾音さんありがとうございました！　さて、これで遊戯王カードがみじん切りになりましたが...」

（・×・）「ここからどうするか...フワね」

邪剣・夜逝魔鍾音『それなら、自分良いアイディアあるっすよ　>>100にするのとかどうっすか？』


（今日はここまでです　おっす、オラ邪剣！）

丸焼き

X-Event

（アンテって原作だけでもキャラが多いし、奥も深すぎるのにAUも含めると色々とんでもないですよね...　デルタルーン完全版配信されてもこの勢いとまらなおんでしょうね...）


邪剣・夜逝魔鍾音『それなら、自分良いアイディアあるっすよ　X-Eventにするのとかどうっすか？』

（；・×・）「X...Event？」

邪剣・夜逝魔鍾音『とある世界の管理者が自身のタマシイの半分を分け与え、自身のためにアイデアを生み出し、その世界に新しい何かを生み出す能力を持たされた存在らしいっす』

城島「なんか、すごい話やなぁ...」

邪剣・夜逝魔鍾音『で、そのタマシイの片割れを...自分の力で呼び出して刻んだ遊戯王カードに入れたのがこれっす』

X-Event遊戯王カード「な、なんだ！？　な、何が起きているんだ...い、色がある...と、いうか何だこの身体は！！　ぼ、僕の身体じゃない...今度は何を上書きしたんだ...！？」

グレイシア「うおっ、カードが喋っ...いや、そんな驚くことでもないわね　だって、目の前で剣が喋ったりしてるし」

城島「と、いうかむしろこいつが言っとる話の方が気になるわぁ」

邪剣・夜逝魔鍾音『あ～、これっすか？　まぁ、元々そのタマシイは別の者に入っていて...そのタマシイを遊戯王カードに入れた時、ついでに人格も移っちゃったみたいっす』

（；・×・）「何それ...怖い　...これ言うの今日二回目フワけど」

邪剣・夜逝魔鍾音『まぁ、これで一先ず下ごしらえとかは出来た感じっすね　自分も疲れましたっし、そろそろ帰るっす　また会いたくなったら、特殊召喚してくださいね～』ｼｭｩﾝ

城島「しかも、帰られてもうた...どうすりゃええんや...」

グレイシア「それに、また会いたくなったら特殊召喚しろと言われても...　そのカードはみじん切りになって...しかも人格が宿ってるのよね」

X-Event遊戯王カード「う、動けない...うぅっ...　今度は、何をさせるつもりなんだ...？」

（；ー×ー）「これ、どうやって収拾付けるんだフワか...？」

グレイシア「こっから調理しろと言われても...ねぇ」

リーリエ「まぁ、それなら...」ｻｯ...

（；・×・）「...？」

リーリエ「串刺しにしてデッキを丸焼きにしちゃいましょう！！」ｻﾞｸｯ

X-Event遊戯王カード「オアァァァァァァァァァァァァァ――――――――――――ッ！！」ｼﾞｭｳｼﾞｭｳ

（；゜×゜）「...！？」

城島「ま、丸焼きって...カード灰になってまいそうやし...それにそれ、人格宿らされてるんやで！？　なんでそんなん...」

リーリエ「まぁ、なんとなくですよ！　別に安価でもないですし...今日の気分です！」

グレイシア「今日の気分で丸焼きにされるって...最悪ね」

X-Event遊戯王カード「はぁ...っ　はぁ...っ...ぼ、ぼくが...一体何をしたって言うんだ...っ」

リーリエ「まぁ...このままだとあんまり味もしないでしょうし...味付けに>>103を使っちゃいましょう！！」

X-Event遊戯王カード「ウボァァァァァァァァァァ――――――――――――――ッ！！」

ゲッコウガA「そう」

ゲッコウガB「くる」

ゲッコウガC「でござるか...なら、こっちも最後の仕上げと行くでござろうか！！」

ゲッコウガD「くしゃくしゃにして、衣を付けて揚げた遊戯王カードに...隠し味として>>105を振りかけるでござる！！」

ゲッコウガE「おいしくなーれ、おいしくなーれ」

クルマユ「...マユ、マユユゥ（おい、あれを...食わなきゃいけねえのかよ　...どっちも食いたくねえ）」

ルマーユ「せめて食べれる物であって...ほしいな」


（今日はここまでです　カードの丸焼きとカードの天ぷら　良い子は真似しないでね！　...そろそろデュエリストの人に殺されそう）

味のもとのもと

ヘド爆

口に入れて自分の唾液を付ける

リーリエ「このままだとあんまり味もしないでしょうし...味付けにあじのもとのもとを使いますよ！！」

（；・×・）「味の素の...素...？」

リーリエ「味の素というのは、グルタミン酸ナトリウムを原材料とした料理に旨味を加える調味料...そして、その製造に主に使用されているのは...サトウキビ！　つまりこれを...えーいっ！！」ｸﾞｻｯ

X-Event遊戯王カード「ウボァァァァァァァァァァ――――――――――――――ッ！！」

（；゜×゜）「味の素の素って...本当にもとをそのまんまつかうのフワ！？」

リーリエ「はい！　うま味が加わった方がいいかと思いまして...さらにどうせなら、加工する前の方が旨味とかも良い感じに出てると思いまして！　なんか、味の素について調べたら椎茸とか鰹節とかの成分も入ってるし　なんか作る時に菌を使って発酵とか色々ありましたが...問題はないはずです！えへ！！」

（；ー×ー）「...全然大丈夫じゃなさそうなんだフワけど　...これ、大丈夫フワか？」

グレイシア「もし負けたら...それ、全部良く噛んで食べなきゃいけないんだからね　...フワンテ、最低でもなんとか食べられるものにはしないと...後が辛いわよ」

リーリエ「もう！　おこリーリエですよ！　グレイシアさん、これを食べられないものだって言いたいんですか！？　味の素はすごいんですよ！　なんとかなりますって！ねぇ、フワンテさん！」

（；ー×ー）「う、うん...(...もう、なんか色々手遅れな気がするフワ)」

城島「なんかもう、雲行きが怪しくなってきたで...そんで、あっちは...」

ゲッコウガA「なる」

ゲッコウガB「ほど」

ゲッコウガC「それは面白いでござるな...なら、こっちも攻めていくでござる！」

ゲッコウガD「では、いただきますでござる！！」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

ゲッコウガE「もーぐもーぐ...」ﾊﾟｸﾊﾟｸ

城島「ってこっちはこっちで自分で作った天ぷらを食べとる！？」

ゲッコウガA「これ」

ゲッコウガB「はた」

ゲッコウガC「だ食べているだけではなく...隠し味として口に入れて自分の唾液を付けているのでござる！！」

城島「うわぁぁぁぁぁッ！！　何それ、気持ち悪いなぁッ！！」

ゲッコウガD「何を言うか...拙者らの唾液は綺麗でござるし、栄養もあるでござる！　それに、有名な映画"君の名は"でも口噛み酒が重要になったりしたでござるから...その影響で人気もでるでござるよ！」

ゲッコウガE「きみのぜんぜんぜんせから♪」

城島「お前らのヤツじゃ人気は出ないわッ！！　っつぅか君の名はってだいぶ古いなぁ！」

リーリエ「まぁ、この世界の時間軸じゃそんな昔でもないですけどね！えへ！！」

（；ー×ー）「そういうの、メタいフワ...」

―そうして、フワンテとゲッコウガたちは調理を進め...

（；・×・）「な、なんとか...」

ゲッコウガ×５「「「「「出来上がったでござる！！」」」」」

クルマユ「マユゥ...（ついに出来上がったか...）」

ルマーユ「美味しいといいな...」

ハイネス『おや～～～～？　ついに～～～両者のうどんが出揃ったようですねぇ～～～～』

ルージュ『と、いうことは...これから職人が腕によりをかけて作った料理の紹介がされるってことね...　実況席にいるせいでそんな美味しそうなものが食べれないのが悔しいわねッ！！』

パルル『...今までの調理を見ていると　...不安な気持ちにしかならないが』

キッス『...ワタクシも正直嫌な予感しかしませんわ　...さて、まずはお互いのうどんの紹介といきましょう ...まずは、ムラサキ風船ことフワンテ選手から』

（；＾×＾）「えーと...私たちが今回作ったのは...X-Event遊戯王カードの丸焼き～さとうきびを添えて～フワ！」

パルル『さっそく、すごいパワーワードの塊なんだが』

リーリエ「邪剣・夜逝魔鍾音の力でX-Event化させたみじん切りの遊戯王カードを...ワイルドに串に刺して焼き上げ...さらに旨味を加えるためにサトウキビをブッ刺した一品です！！」

（；＾×＾）「シンプルな味付けフワけど...故にその素朴な味がうどん本来のうまみを際立てるんだフワよ！！（どうやっても、あそこから修正できなかったフワ...頼むフワ、どうにか奇跡が起きてフワ...）」

城島（もう、アカン気がする...）

ルージュ『ふむふむ...変わった食材だが、なかなか美味しそうではあるな！　それでは...次はゲッコウガたちのうどんよ！』

ゲッコウガA「拙者」

ゲッコウガB「らの」

ゲッコウガC「作ったのは遊戯王カードの天ぷら...　遊戯王カードを水遁の術の応用で水で濡らしてくしゃくしゃにし...それにコウチ秘伝の天ぷら粉を付けてきつね色になるまでかき揚げのように揚げたサクサクでうどんによく合う一品でござる！」

キッス『...食材が遊戯王カードということを除けば...素晴らしい天ぷらのようですわ』

ゲッコウガD「さらに隠し味として揚げた後に一度口に含んで栄養のある拙者らの唾液を含ませているでござる！　これで健康面もバッチリ...死角などない具材でござる！！」

ゲッコウガE「そんな感じでござる　...今回言うことないでござる」

パルル『...最後のを聞かなければまだ良い具材だった』

ハイネス『さ～～～て、これで両者うどんに乗せる具材の紹介が終わったようですねぇ～～～　それでは、今回の審判役のクルマユさんたちに意見をうかがいましょ～～～かぁ～～～～』

クルマユ「...マユゥ（...うわぁ）」ﾄﾞﾝﾋﾞｷ

ルマーユ「...奇跡が...起きて欲しいな」

キッス『ですよね...』

（；―×―）（...どっちが勝ってもヤバそうフワ...これ）

ハイネス『正直ぃ～～～～ワタクシも嫌な予感しかしませんがぁ～～～～　これから、それぞれのうどんの評価をしてもらいましょぉ～～～かぁ～～』

クルマユ「...マユ（帰っても...いいかな？）」

ルマーユ「クルマユ...ダメだよ　...せっかく作ってくれた...のだから、食べてあげないと」

リーリエ「さて...私達や...ラフィングジャックさん、邪剣・夜逝魔鍾音さんが協力して作ったこの丸焼き...どう評価されますか...　ドキドキします...！！」

城島「...なんらかの奇跡が起きてくれぇ」ﾎﾞｿｯ

ゲッコウガA「ほう」

ゲッコウガB「どう」

ゲッコウガC「やらそちらは諦めムードのようでござるな！！　はははっ！！拙者らの天ぷらの出来の良さに恐れをなしたようでござるな！！」

ゲッコウガD「遊戯王カード...そして、クルマユの葉っぱは拙者らのものでござる！！」

ゲッコウガE「よだれいりてんぷらはおいしい」

城島「そっちもベクトルが違うだけで色々アカンのに...よくそんなこと言えるなぁ...　はぁ...これ、どうなるんやろ」ｺｺﾞｴ

ルージュ『さて...ルマーユとクルマユによる試食...そして、審判タイムよッ！！　さぁ、どちらのうどんが良いと評価するか...期待するしかないわ...ッ！！』

ルマーユ「...」ｽﾞﾙｽﾞﾙ

クルマユ「...マユゥ」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

（；＞×＜）（何かの間違いで美味しくなってくれフワ...）

ルマーユ「...こ、これは...」

クルマユ「マ、マユ...！」

パルル『おや、これは...もう評価が出揃ったか...？　果たして、どちらのうどんがこのバトルを制するのか...？』

ルマーユ＆クルマユ「「>>110！！」」


（今日はここまでです　しばらく三魔官とハイネスが喋っていなかったのはあまりの試合のカオスっぷりに唖然として喋ることが出来なかったからです　...別に実況の存在を忘れてたとかそんなんじゃないですよ　ホントウデス。）

お前たちのうどんって醜くないか？

美味しいぞー！ ウィーウィーアカッチャンコットンカッチャンコンノンシャキーンチンコガモゲタオエッ！

ルマーユ＆クルマユ「「美味しいぞー！ ウィーウィーアカッチャンコットンカッチャンコンノンシャキーンチンコガモゲタオエッ！！」」

（；゜×゜）「！？」

クルマユ「マユユユユユ...（ｑあｗせｄｒｆｔｇｙふじこｌｐ）」ｼﾛﾒ

ルマーユ「ホホホイ、ホホホイ、ホホイノホーイ！！　スカラカ、チャカポコ...チャカポコチャカポコ...」ｱﾍｪ

グレイシア「あー...あれ、完全に人間として、ポケモンとしてダメになっちゃってる感じかも」

ゲッコウガA「えっ」

ゲッコウガB「それ」

ゲッコウガC「じゃあ、どうすればいいのでござるか...？　このままじゃ決着が付かないでござる...」

ゲッコウガD「だ、だいたい...こうなったのはお前らのせいでござる！　お前らが妙な具材を作って...食べさせたのがいけないのでござる！！」

ゲッコウガE「さとうきびが突き刺さってる物体なんて初めて見たでござる」

城島「...正直、僕らのせいかもしれんってのは認めるで　...でも、お前のやつも大概アカンくないか...？　遊戯王カードを揚げて...その上涎をかけたとか...」

グレイシア「どっちが原因かわからないけど...こんな状態じゃクルマユの葉っぱをくれるどころか...勝敗すら教えてくれそうにないわね」

こいし「ヤバいことになっちゃったね～　ドンマイ、リーリエちゃん！」

リーリエ「ま、まさか...あれでこんな事になるなんて...イケると思ったのですが...しょんぼリーリエです...」

城島「イケると思ってたんか...」

ちな味のもとのもと

>>112
（ドラえもんネタでしたか...普通に味の素かと思って...サトウキビをブッ挿しちゃいました！　うっかリーリエです！えへ！！　...次はちゃんと調べます）


ハイネス『...本当、これどうすればいいんでしょ～～～かねぇ～～～～？』

パルル『とりあえず、医療班は用意しておくが...　このままでは決着がつかないな』

ルージュ『このルールでバトルを始めたもこう選手はあのままゲームの世界に閉じ込められて行方不明...どうすればいいのかアタシたちにもわからないわッ！！　このまま決着がつかないでこのバトルはおわり...かしら...？』

キッス『...待ってくださいまし、ワタクシにいい考えがありますわ』

ルージュ『いい考え...？　さすがはアタシのキッスちゃんね！　それで...どういう？』

城島「この状況を打開できる考え...？　そんなんこの世にあるんか...？」

キッス『この大会に使用されている撮影用のドローン...通称"ニルくん"には高度なコンピュータ処理と高感度のセンサーによってプロの味覚を再現し、様々な観点よりうどんやその他の料理を評価する審判機能が備わっているはずですわ』

ハイネス『え～～～？　そんな機能があったんですかぁ～～～～？』

ルージュ『あったっけ？　そんなの』

キッス『...前に説明したはずですわ　一先ず、選手のお二方は自身の近辺に浮遊しているニルくんの口に当たる部分にうどんを近づけてください...それで、自動的に試食が開始されます　その審判にこの勝負を委ねましょう』

（；・×・）「えーと...こう...フワ？」

ゲッコウガA「こう」

ゲッコウガB「すれ」

ゲッコウガC「ばいいのでござるか...？　おっ...う、うどんの具材とうどんが...口の中に吸い込まれていくでござる...！」

ニルくん「両者ノウドンヲ確認　測定ヲ開始シマス...チョットマッテテネ」

城島「さぁ、どうなるか...」

リーリエ「お、美味しいはずですよ...きっと...！！」

グレイシア「...さっきあんなことになってまだそれ言うの...？　まぁ、そうでもしないと力を回復しなきゃ行けない事情的にヤバいっちゃヤバいんだけどさ...」

ニルくん「...測定カンリョウ」

ゲッコウガD「さぁ、どうなるでござるか...？　拙者らが生まれたときより学んできた技術を活かした一品...この絡繰りはどう評価するでござるか...？」

ゲッコウガE「...勝ちたいでござる」

ニルくん「測定ノ結果...>>114(フワンテorゲッコウガ)選手ラノウドンガ美味シイト判断...　理由ハ>>116ダカラデス...ゴチソーサン」


（今日はここまでです　ルマーユはうどん屋フワ世界の犠牲になったのだ...数年経ってようやく世に出れたのにご覧のありざまだよ！！）

ゲッコウガ

世の中お金

殺気がすごい

（すみません、今日は更新できません...）

>>117
胃腸炎は辛いよね
早く治してね

>>118
（心配していただきありがたいのですが、胃腸炎ではないのでご安心を...　それにしても管理人さん、早く良くなるといいですね　sage固定の時とか喧嘩売りまくってましたがこうなるとなんだか心配になるんですよね...）


ニルくん「測定ノ結果...ゲッコウガ選手ラノウドンガ美味シイト判断...」

（；・×・）「えぇっ...！？」

ゲッコウガA「これ」

ゲッコウガB「が拙」

ゲッコウガC「者らの実力でござる！！　ふふふっ...やはりシコク流忍術は最強でござる！！」

グレイシア「まさか、負けるなんてね...」

リーリエ「ど、どうしてですか！？」

ニルくん「理由ハ殺意ガスゴイカラデス...」

城島「殺意が...すごい？」

ニルくん「...ホラ、コレ見テクダサイ」

ゲッコウガD「拙者らを選ばなかったらこの水手裏剣で分解してやるところだったでござる...　この水手裏剣は鋭いからお前を輪切にすることだってできたのでござるよ...？　命拾いしたでござるな」ｼﾞｬｷﾝ

ゲッコウガE「しかも水だから研がなくても切れ味が落ちないでござる」

リーリエ「う、後ろから脅して無理矢理選ばさせるだなんて...卑怯です！！」

グレイシア「汚いわねさすが忍者きたない」

ゲッコウガA「なん」

ゲッコウガB「と言」

ゲッコウガC「われようと勝利は勝利！！　拙者らの勝ちに変わりはないでござる！！」

ゲッコウガD「それに、汚いだ卑怯だと言われようと...拙者らは影の道に生きるシノビ...敵に容赦する理由はないでござる　それも、滅びかけた自身の流派を残すために必要な戦いとあれば...」

ゲッコウガE「拙者らの勝ちデース」

城島「くっ...なんて奴らや...！！」

（；ー×ー）「それにしても、機械を脅すって...脅されてそれに従う機械も機械フワけど...さぁ」

（書き忘れていましたが、昼の部です）


ハイネス『さ～～～て、今回の簡易うどんバトルは～～～』

こいし「カ○オです！　姉さんが最近化粧をして夜な夜な街に出かけていくので気になって後を着けていったら姉さんが知らない男の人とホテル街に消えていくのを見かけました...」

城島「確かにそれっぽいなと思ったけど！！　...つぅかなんでそんなドロドロしそうな予告なん！？」

ハイネス『...え～、気を取り直して～～～　今回のバトルは乱入したゲッコウガ選手の勝利という形で幕を下ろしました～～～～』

ルージュ『全く予想の出来ない展開だったけれど...これで、ゲッコウガ選手は遊戯王カードの残りとクルマユの葉っぱを賞品として獲得することになるわっ！！』

クルマユ「」ｼﾛﾒ

ゲッコウガA「こい」

ゲッコウガB「つの」

ゲッコウガC「葉っぱとカードの残り...優秀そうな食材が一度に２つも手に入るとは...幸先がいいでござるな...！！　さて、これを...えいっ」ﾌﾟﾁｯ

―ゲッコウガはクルマユの頭から葉っぱを一枚摘み取る...

クワガノン「マ、待テ！　ソイツヲ食材トシテ使ウ前ニ...俺達ニ一口デモ囓ラセテクレ！　今、俺達ハ力ヲ失ッテイテソレヲ取リ戻スタメニ葉ッパガ必要ナンダ...」

ゲッコウガD「お前らは勝負に負けたのでござる...如何に理由があろうと真剣勝負で物を賭けて勝負したならば...後からそれが欲しいなどと言うのは言語道断！　そんなお主らには...」

ゲッコウガE「忍法..."かげぬい"の術！！　...本来は覚えられないでござるけど...わざではなく忍術として使う方法を伝承したからできるのでござるよ」

グレイシア「くっ...わ、私達の影に...何かが打ち込まれて...足が動かなく...」

ゲッコウガA「その」

ゲッコウガB「忍術」

ゲッコウガC「はお主らが拙者らのうどん、そして自分自身で作ったうどんを全て食べきるまで解除されない...　それも、しっかりと良く噛んで食べないと解除されないのでござる！」

ゲッコウガD「つまり、お主らはあの罰ゲームを達成するまで身動きが取れないのでござる！　拙者らをいくら追いかけようと、もはや無駄...自身の無駄な良心と料理のセンスの無さを後悔するでござるな！」

ゲッコウガE「それでは、さらば～」ｼｭﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞ

クワガノン「先ニ行カレタカ...マイッタナ、コノママジャ身動キモトレナイシ力モ取リ返セナイゾ...」

グレイシア「解除を試みてみたけど、いくらつららを打ち込んでも動いてみようとしてもビクともしないし...どうしようもないわ　良く噛んで食べるしかないわね」

城島「はぁ...涎入り天ぷらに、色々アカンリーリエの料理かぁ...良く噛んで食べる以前に食べて大丈夫なんかなぁ...これ」

リーリエ「...むぅ」

（；・×・）「まぁ、食べてみたら意外と美味しいって事もあるから...ね？」

グレイシア「...さっきそれを食って二人ほど精神がおかしくなってるんだけど？」

（；ー×ー）「...うん」

クワガノン「シカシ、ソウナルト詰ンデルゾ...コレ　コンナモン良ク噛ンデ食ベタリシタラ身体カ心...最悪ソノ両方ガ壊レチマウゾ」

グレイシア「頭を働かせないとね...　なんとか、精神にも肉体にも異常をきたさないでこれを良く噛んで食べきる方法か...このかげぬいをどうにかする方法を考えなきゃ...」

城島「もうどうしようもない気がするんやけど...どうするか...　とりあえず、>>123でも試してみるか？」


（昼の部はここまでです　この時期、コロナウィルスだけでなく他の病気にも気を付けなければいけませんね　皆さんも健康には気を使って明るく元気に安価を送ってください　そして、私も気を付けます...）

加速　
風邪になっても、医者いけないしね。気をつけます。

いさぎよく普通に食べる

今北産業

>>124
お前のお母さんが
明日カレーを作って
くれる

>>124
（フワンテが
　ぽかんうぽかんむ織り交ぜた色んな仲間たちと
　うどん作って大冒険...　ダメだ、色々ありすぎて作者でも三行で紹介できない！！　とりあえず最初から見るか...各スレの２レス目辺りの前回までのあらすじを見ればだいたいわかるから！！　...よろしくおねがいします）

>>125
（やったね！）


城島「もうどうしようもない気がするんやけど...まぁ、潔く普通に食うかぁ...」

グレイシア「...仕方ないわね　って...臭ぇ　めっちゃ臭ぇわこの天ぷら...まさか、あいつらの涎ってこんな臭いの...？」

リーリエ「おぇっ...　く、臭いです！　臭すぎます！！　なんというか...生ゴミと腐ったタマゴ、いっぱい運動した後の汗とイワンコのフンをコンクリートミキサーにかけてブチまけたような香りがします...」

（；・×・）「何そのわかりそうでわからない例え...確かにそんなレベルで臭いフワね...　かといってリーリエちゃんの作った方も...」

クワガノン「カードニサトウキビト鉄ノ串ガ刺サッテイル...コレハ食ベ物トイエル見タ目ジャネエナ...」

善ゲーチス「ところで...これには何か味付けは？　可食ペーパーといえど、味がなければなかなかに難しいかと...」

リーリエ「味付けはサトウキビ以外何もしてません！　自然の味そのままです！えへ！！」

城島「...食い切れる気がしないで」

こころ「私、人間の食べ物のこと　あまり知らないけど　多分、これは人間の食べ物じゃないと思う...」

グレイシア「だとしても、食うしかないのよ　私にとって幸いにも、それほど熱いうどんじゃないから私も食えるし...臭いとか味は我慢して食べるのよ」

城島「まぁ、そうやな...これを食い切らないと追いかけてクルマユの葉っぱを取り返すのも...先に向かうこともできんからなぁ...」

クワガノン「ショートカットスルタメニ大砲ニ入ッテ...途中襲撃サレタリシナガラモナントカココマデタドリ着イタノニ結局足止メカヨ...トホホ...」

（；―×―）「うぅ...こんな事になるなんて...　もし、無事だったならココアさんたちに助けてもらいたいフワ...」

――――――――――――――――――――――――――――――――――――

―一方その頃...

ココア「...んん？」

リューク『おっ？　急にどうしたんだ、ココア　...ふんっ！ふんっ！』ﾘﾝｸﾞﾌｨｯﾄ

ココア「いや、今なんか...どこからか私に助けを求める声が聞こえた気がしたんだけど...」

チノ『私にも聞こえました　...と、いうかリューク...まだそのリングフィットというのをやっているのですか』

リューク『さっきからこのロボでみんな吹き飛ばしちまってるせいでやることもないし暇なんだよ　...それに、ダイエットって言うのは時間がかかって大変なんだぜ　ふんふんっ！！』

チノ『ダイエット...ですか ...私はあまりやったことがないですね』

リューク『まぁ、お前みたいなチビがやったら...　横に痩せる前に縦に痩せて...デスノートを使うまでもなくこの世から消滅しちまうかもしれねえからな』

チノ『...！　うるさいですね...！！　第一、ココアさんのそばにあなたがいること自体まだ私は認めるつもりがないのに...その横で妙な事をされていると少し腹が立つんですよ...』

リューク『...おっ、だからってどうするんだよ...死神はデスノートの所持者に着いていく決まりなんだよ　それに...腹が立つからなんだってんだ？　人間の子供が俺を追い出そうとでも...？　やっぱり、人間って...面白...！！』

ココア「まぁまぁ、二人とも喧嘩しないで！　友達、友達...でしょ？　お姉ちゃんの言うことはちゃんと聞いて...ね？」

チノ『...ココアさんが言うなら仕方ありませんが　...私としてはこいつといるのは...少し』

リューク『お前に認められなくても、俺はココアに着いていくからよ　暇をつぶせそうな面白いヤツから離れるなんてまっぴらだぜ　それが嫌だったらお前が出て行くってのもありかもな...』

ココア「うぅ、どうしたらいいのかな...この二人が仲良くなるには...」

リゼ「ココア、さっきから何なんだ...お前には一体何が見えているんだ...　まぁ、それはともかく...さっき言ってた助けを求める声ってのは...本当に誰かが上げているかもしれないな」

ココア「えっ、どういうこと？　リゼさん...？」

リゼ「今、ちょうど実況が入ったんだが...それを聞くとフワンテたちがうどんバトルをして...負けたって聞こえたんだ」

ココア「...えっ！？」

リゼ「どうやら、レースの先頭を走る選手とうどんバトルをしたらしいが...相手がズルをして勝利し...しかも、罰ゲームと称してかげぬいで身動きが取れない状態にされているらしい...！」

ココア「そ、そんなことが...」

ニケ「レースの先頭にいたって事はあの襲撃はなんとか逃げ切れたみたいだが...　身動きが取れない状態じゃ...動けねえし、それに他の職人に狙われるかもしれないぞ！」

ククリ「ウニョラー！！」

ジュジュ「そうなると、早く助けに行かないと...」

シャロ？「それに...さっき私も実況を聞いたんだけど...　どうやら、フワンテたちはゲーチスさｍ...ゲーチスと行動を共にしてるみたいなの」

ココア「ゲ、ゲーチスと！？　あいつと一緒なんて...絶対何かある...！　何を考えてるかわからないけど、あいつが何かしでかす前に急いで助けに行かないと...」

？？？？「...誰が何かをしでかすというのですか！　失礼極まりないのです！！」

リゼ「そ、その声は...！！」

ゲーチス「球四郎め...っ！！　殺害に成功したといいながら...フワンテもココアも無事じゃありませんか...このポンコツめッ！！」

―なんと、後ろにいたのはカバルドンに跨がったゲーチスの姿であった！

ココア「ゲ、ゲーチス！？　ど、どうしてここに！？　フワンテたちと一緒にいるんじゃないの！？」

ゲーチス「ワタクシも知りませんよ！！　大体、あの憎きフワンテどもとワタクシが一緒にいるわけなんてないのです！！　もし、偽物のワタクシが作られたというならば...腹立たしくてたまらないのです！！」

リゼ「そう言われてもどうだかな...散々あんなことをやってきたお前の言うことが信用できるか...　そのフワンテのところにいる奴もお前のところが作ったクローンなんかじゃないのか！？」

千夜「そういえば...クローン秋山とかいたわね...　だったら、クローンゲーチスもいてもおかしくないかも...　気持ち悪いけどね」

ゲーチス「クローン...？　そんなのありえないのですとも、クローンは秋山以外では遺伝子の都合かあまり適していないので作っては...いや、例外もいないわけではありませんが...ワタクシのクローンは作っていないのです　ワタクシは1人でいいのです！！」

リゼ「...まぁ、それはともかくだ　...これ以上お前に邪魔はさせないぞ　どうやってここまで追いついてきたのかわからんが...最後尾にまた送り返してやる！！」

ゲーチス「クククッ...最後尾に行くのはお前らの方ですとも！！　ワタクシがお前らに追いつくことのできた秘訣でもある...この>>130を用いてお前らにとどめを刺してやりますとも！！」


（今日はここまでです　ふえるゲーチス　...あと、管理人さんの体調が無事治ったようで私としても嬉しいです　皆さんも、私も、管理人さんもあまり無理をしないようにしましょう）

走るゲーチスBB

ナットレイ

どんどん増えるゲーチスのポケモン
どんどん減るゲーチス本来のポケモン達の出番

あ、元からないかｗ

>>131
（ま、まだ出てないだけだから...　それに、ゲーチスだからポケモン６匹なんてルールを守らないかもしれないから...(震え声) ）


ゲーチス「カバルドンに乗ってたような気がしましたが...気のせいですとも！！　何故なら、ワタクシはこのベイ○レ―ドの如くグルグル回るナットレイの上に乗って他の選手を弾き飛ばしてここまで来ましたからね！！」

ナットレイ「ナットト　レイ...レイ...！」

ココア「また鞍替え！？」

ゲーチス「フン、ポケモンなど所詮ワタクシの道具にしか過ぎませんよ　それに、あのカバルドンもワタクシの下した命令に全力を尽くさず、あの小娘どもを取り逃がしたクズなのです」

三玖「クズは...どっちよ...っ！！」

ゲーチス「おや、あなたはあの時の...これは丁度いい　あの時取り逃がしてしまった無能なカバルドンと違ってお前の優秀さを示すチャンスですとも！　行くのです、ナットレイ...あの乗り物ごと吹き飛ばすのです！！」

ナットレイ「ナット...レイ、レイ、レイ...！！」ｷﾞｭｲﾝｷﾞｭｲﾝ

ココア「近づいてくる...このままゴルーグロボにぶつかるつもり！？　スゴイ速さで回ってる...あんなのを受けたらいくら頑丈なゴルーグロボでも...」

リューク『ん...俺がリングフィットやってたら大変なことになっちまってるみたいだなぁ　そうそう、お前が手にしたその黒いノート...食材に使う以外にも名前さえ分かれば書き込むだけで襲いかかってくる敵を攻撃される前に殺す事も...』

チノ『...私がココアさんにそんなことさせません でも、これは本当にまずいですね...』

ククリ「ウニョラァ―――！！」

ニケ「ククリ！落ちちゃうから、暴れるな！　うぅっ...こちらも高速で動く乗り物の上にいるとなると...やられる前にやるってのも難しいか...」

リゼ「エアガンの射撃で怯ませようにも...足元が揺れているせいで狙いが付けづらい...！　かといって、迎撃しないわけには...！」

ゲーチス「フハハハハハ――――ッ！！　このまま、お前ら全員バーストさせてやりますとも...それこそベ○ブレードの如く...！！」ｷﾞｭﾙﾙﾝ

ココア「ど、どんどん近づいてきてる...このままだとゴルーグロボごと全員やられちゃう！　でも、反撃はできないし...千夜ちゃん、もっとスピード出して逃げきらなくちゃ！！」

千夜「ごめん、ココアちゃん...これが限界速度なの！！　これ以上のスピードは...無理！！」

ココア「ヴェ、ヴェアアアアアアアアアアアアアアアアア！？　げ、限界！？　ど、どどど...どうしよう！！　せっかく助けて貰ったのに...こんなところで！！」

リゼ「くっ...何発か打ち込んでるが...全弾横を逸れていく！！　ゲーチスにもナットレイにも当たりそうにない...何発か当てれば怯ませる事も出来そうだが一発も当たらないんじゃどうしようも...」

シャロ？「こ、このままじゃヤバい...けれど、スピードは限界...　リゼさんたちの攻撃もうまく当たらない...どうすればいいの...うぅっ...（ゲーチス様も私の事気が付いてないし...このままじゃ私も巻き添えに！！）」

千夜「...んー？　あれ、これ何かしら」

ココア「千夜ちゃん、なんか見つけた！？　も、もしかしてスピードの限界突破ができる装置とか！？」

千夜「んー...そうかもしれないし、そうじゃないかも...　あのね、よく見たら運転席になんかよく分からないボタンが付いてたの 前乗ってたときはこんなのなかったと思うんだけど...」

リゼ「知らないボタンか...危なそうだ...　もし、自爆スイッチとかだったらと考えると押さない方が良さそうだな」

千夜「あっ、それなんだけど...なんか気になっちゃったからもう押しちゃった！　うふふっ♪」

リゼ「...！？　お前...っ！！　隊長の指示も聞かずなんて無責任なことを...！！」

ココア「で、でも...もしかしたらこの状況をどうにかできる機能の発動ボタンかも！　...ねっ？」

千夜「んー...そうねぇ...　この感じだと...このボタンは>>135ボタンだったみたいね」


（今日はここまでです　いいや！限界だ押すねッ！　...最近このセリフの元ネタの人出てきてませんけど）

加速

どっかからミサイルが上に発射されて数時間後、忘れた頃に気まぐれにどっかに降ってくるボタン

ルマーユ、カバルドンと不遇組がどんどん増えてってるから次の特別編は救済枠に困らなそうやね、楽しみ
しかし次の開催見込みは3ヶ月も先

千夜「んー...そうねぇ...　この感じだと...このボタンは...何も起きないボタン...なのかしら？」

リゼ「確かに...何も変わりはないが...」

ココア「うーん、ハズレのボタンだね...この状況だと...」

千夜「何も起きないなんて、ちょっと残念ねぇ」

――――――――――――――――――――――――――

―一方その頃...

運営の人「げほっ...げほっ...　なんとか、なんてことしやがるあの野郎...」

運営の人B「本当、その通りだ...　あのケリンとかいうヤツ...優勝候補のくせにいきなりジャマハルダにミサイルでいきなり突っ込もうとしたからな...」

運営の人「あぁ、イカれたやつだった...　まぁ、俺は無事だったがあいつは吹き飛んじまったみたいだし...もう、第二ステージも始まってる...　さすがにこれ以上ヤバいことには...」

―その瞬間、彼らの足元の地面が二つに割れ...中から何かがせり上がってくる...

ミサイル「」ｺﾞｺﾞｺﾞ...

運営の人「...えっ」

運営の人B「こ、これって...まさか...！！」

ミサイル「」ﾌﾟｼｭｰﾝ

運営の人「は、発射された！！」

運営の人B「あいつ...一発では物足りず...予備を用意してやがったんだ！！　それに誰だよ！？あのミサイルの発射スイッチを押したヤツ...あいつはもう死んだだろ！！」

――――――――――――――――――――――――――

千夜「何も起きないなら...何度押してもいいわよね　このスイッチを押す感覚が心地良いのよねー...」←こいつ

リゼ「おいおい、何度も押したら発動する機能かもしれないぞ！」

千夜「でも...心地良いからついつい押したくなっちゃうのよね」ﾎﾟﾁﾎﾟﾁﾎﾟﾁﾎﾟﾁｨｯ!!

――――――――――――――――――――――――――

ミサイルB「」ﾊﾟｼｭｰﾝ　ミサイルC「」ﾄﾞｼｭｰﾝ　ミサイルD「」ｺﾞｺﾞｰﾝ　ミサイルE「」ﾀﾉｼｲ-　ミサイルF「」ﾅｶﾏｶﾞ-　

ミサイルの大群「」ﾎﾟﾎﾟﾎﾟﾎﾟｰﾝ　

運営の人「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ――――――――――――――――――――ッ！！」

運営の人B「こ、こんなにミサイルを用意してたのか！！　なんてことを！なんてことをぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉっ！！」

―スティールうどんラン運営の2人の悲鳴がその場に木霊した...

―――――――――――――――――――――――――――

>>136
（救済枠の方々には本当に申し訳ない...特にルマーユ...せっかく出したのにあんな扱いで...　でも、一番の不遇は出てきて早々デスノートでエクストリーム自殺したモポンケだと思う）


ココア「...って、ボタンの押し心地がどうとか...そんなこと言ってる場合じゃないよ！！　ゲーチスが迫ってきてるの！！　ヴェアアアアアアアアアアアアア！！」

ゲーチス「フハハハハハハハハハハッ！！　ここでお前らはおしまいなのです！！」

ナットレイ「ナット...ナットウ...ネバネバ...ミト...！」

リゼ「クソッ...どんどん距離を詰められる...千夜、その意味のないボタン以外に何かこの状況をどうにかできそうなものはないのか！？」

千夜「んー...この状況をどうにかできそうなのは...ないかも」

ニケ「...くっ　どうやら、あのよく分からねえやつをどうにかするには俺達の力でやらなくちゃいけないみたいだ...」

ココア「と、言っても...こんな状況じゃなかなかどうにかできるって言っても...あっ！！」

ニケ「ん、ココア...何か思いついたのか！？」

ココア「うん...とりあえずだけど...　あのナットレイ目掛けて>>140すればもしかしたら、動きを止められるかも！！」

(`;言;*)「安価が来ないヴェア...さすがに、深夜以外で二つ開けての安価はダメだったのかなぁ...さすがにお姉ちゃんでもこれはどうにもできないし...　とりあえず、再安価下ヴェア！！」

うんこ

デデーン！

支援

（マタカー...　もううん○は嫌なのじゃ...）


ココア「うん...とりあえずだけど...　あのナットレイ目掛けてう○こすればもしかしたら、動きを止められるかも！！」

ニケ「...！？　！！？」

リゼ「お前...あまりのピンチに気が狂ったか！？」

ココア「いや、正常だよ！？　本気で...○んこするつもりなの！！」

チノ『えぇ...』ﾄﾞﾝﾋﾞｷ

リューク『いや、人間が面白いことするのは俺も好きだけどよ...そういうのはちょっとな』ﾏｼﾞﾋﾞｷ

ココア「ちょ...ちょっと！！　引かないで！これも作戦の一つなの...だから、今ここでう○こするね！！」

リゼ「やめろ！　やめろッ！！　お前がしたら...洒落にならない...本当にヤバいことになる...！！」

ゲーチス「そうですとも...やめた方がよろしいですよ...ココアさん」

リゼ「...お前と意見が合うとはな」

ゲーチス「クククッ...そうですねぇ...　ココアさんがワタクシたちの前でう○こなどしてはいけませんよ...」

ゲーチス「なぜなら...う○ことは一番最初からワタクシの特権！！　ワタクシ以外がう○こを扱うなど言語道断！！　ましてや、ココアのような年期の足りない小娘が扱えるようなものじゃないのです！！」

リゼ「...って意見合ってなかった！　クソッ！！」

ゲーチス「フハハハハハハハハハハッ！！　見せてやりますとも...１スレ目の初日からうん○ネタをやった...年季の入ったう○こを！！　出しっぷりを目に焼き付けるのです！！」ﾊﾞｻｯ...

―ゲーチスは身につけていたローブをたくし上げる...！！

リゼ「きゃあぁぁぁっ！！　い、いきなり尻を見せるな...っ！」

ニケ「そ、それに...すげぇ汚え...」

ゲーチス「尻を出さなきゃ○んこはできませんとも！！　それに、汚いのは痔なんだから仕方ないのです！！」

ニケ「痔持ちなのかよ...っていうか、今パンツ下ろしてなかったよな...」

ゲーチス「この格好...この季節蒸し暑いのでねぇ...　涼しくするために履いてないのですよ」

リゼ「うわぁぁぁぁぁぁぁーーーーッ！！　最悪だ...！　こいつ、最悪だ...ッ！！」

ニケ「おえぇっ...」

シャロ？（人前でお尻見せて脱○しようとする上司とか嫌すぎるんだけど...　この任務終わったら転職しよ）

ゲーチス「さぁ、青二才の子供たちよ...ワタクシのう○こを畏れ讃えるがいいのです！！　ふぅぅぅんっ！！」

―ゲーチスは力んだッ！　思いっきり！！

リゼ「み、みんな！！　目を伏せろ！　"戦死"したくなければなッ！！」

ゲーチス「ぬうぅぅぅぅぅぅんッ！！　ふぅぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉっ！！」

―ゲーチスは力み続ける...しかし、この時彼は気が付いていなかった！！

―ナットレイの上で力み...う○こをすれば一番最初にう○こを浴びるのはナットレイということを！！

ナットレイ「...ナット...ッ！！」

―そして、ナットレイがその事実に気づいていたことに！！

ナットレイ「ナットォォォォォォッ！！」ﾌﾞﾝｯ

―気づいてしまったなら...嫌である！！　うん○を浴びるなど！！　絶対に嫌である！！

―故に、ナットレイは地面に自身の蔦を突き刺し...スリングショットの要領で自身の主人であるゲーチスを弾き飛ばしたのである！！

ゲーチス「ぬぅっ...ぬぉぉぉぉぉぉぉぉぉ――――――――――――ッ！！」ﾋﾟｭｰﾝ

―必死にう○こをひねり出そうと力んでいたゲーチスは弾き飛ばされる前に動いて回避することができず...尻を露出したまま天高く弾き飛ばされたのであった！！

ナットレイ「...ナット」

―そして、ナットレイは...どこかほっとした表情で飛んでいく主人の姿を眺めていた

リゼ「...なんだこれ」

ココア「よし...これで作戦通り！！　私がう○こするっていったおかげで...ゲーチスを撃退できたよ！！」

リゼ「...絶対作戦通りじゃないだろこれ」

ココア「さ、作戦通りだよ...　もう何もできなくなってやけっぱちでう○こなんて言ったわけじゃないから...ね？」

リゼ「...はぁ」

ココア「...まぁ、その過程はともかくゲーチスを撃退できたことはできたんだし...良かったんじゃないかな...」

千夜「それにしても、あいつ...しつこいわねぇ...　わざわざ実況を聞いてここまで追いかけてくるなんて...」

リゼ「あぁ...　だが、これであいつが諦めるとは思えないな...実況のせいで私達やフワンテが生きていることが分かった今...あいつやあいつの手下が狙ってくるのは確実だろうな」

ココア「野望のためならなんでもするその執念だけはある意味褒めたいよね...　って...あれ？　こんなのゴルーグロボの上に落ちてたっけ...」

ニケ「いや、落ちてなかったはず　...もしかして、さっき飛ばされたゲーチスが落としたのかもな」

ココア「えっと...これは>>147？　ゲーチスは...これで何かするつもりだったのかな...」

千夜「ココアちゃん、後でそれ使えるかもしれないし...取っておいたら？」


（今日はここまでです　今日のきったねえ　っていうか、チョコソフト食べながら何書いてるんだろう自分...）

俺が踏み台になることで
俺の代わりに
だれか一人、安価を踏める

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俺はそういうことに
幸せを感じるんだ

　　　　　ｳｯ･･･ｳｯ･･･ｸﾞｽﾝ･･･
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円卓の瑞雲第六席ティガー瑞雲

ココア「えっと...これは...ガチャポンのカプセル？　中に何か入ってるのかな...」ｶﾎﾟｯ

瑞雲「」ｽﾞｲｳｰﾝ

リゼ「...ものすごく見覚えのある形状のフィギュアが入ってたな」

千夜「んー...なんだか、久々な気がするわ」

ココア「あと、これ以外にも何か紙が入ってたよ！　どれどれ...」

ココア「"～円卓の瑞雲～　アーサー王の円卓の騎士に擬えたあの幻の瑞雲群がミニチュアフィギュア化！ 十二席＋シークレットの瑞雲を全て集めてお友達に自慢しちゃおう！　楽しもうね！！"...だって」

リゼ「...１３個もこんなのいらないんだが」

ココア「ちなみに、これは第六席のティガー瑞雲...っていうらしいよ」

リゼ「...誰が欲しがるんだ、こんなの」

千夜「いやいや...みんな欲しがるはずよ！　こんなにかっこよくて素晴らしい兵器なんだし...ねっ？」

チノ『千夜さんの言う通りです、こんなに小さいのに渋くて精巧な爆撃機のフィギュア...欲しがらない人がいる方がおかしいです』

ココア「結構、瑞雲のファンって多いよね...まぁ、私も好きっちゃ好きだけど...ってチノちゃん！？」

チノ『...すいません、ココアさん　...こんな素晴らしいものを目にしてつい興奮しちゃいました　...今の私じゃ触ることすらできないのがもどかしいです』

ココア「チ、チノちゃんまで瑞雲サイドに...ちょっと嬉しいけど複雑...」

リゼ「...まぁ、ひとまずこんなもの持っていてもどうしようもないし　...なにより、アイツが落としていった物だ　何かが仕込まれているかもしれない...捨てた方がいいかもな」

千夜「えー、捨てちゃうの？　もったいない...私操縦してるからまだ、モニター越しでしか見てないのに...」

チノ『こ、こんな渋いものを捨てるなんて...とんでもないです...！！』

ココア「うーん...私としても捨てるのはちょっとなぁ...　チノちゃんや千夜ちゃん...それに、ここにはいないけどフワンテさんと一緒にいる方のリーリエちゃんも好きだろうから捨てたくないんだよね...」

リゼ「だとしてもだな...まぁ、趣味のものなら取っておいても構わないが　おそらく、持っていても役に立つことはきっとな...」

？？？「...あ...あぁっ！！　も、もしや...君の持っているそれ...円卓の瑞雲の第六席ティガー瑞雲じゃないのか！？　最後の一つ...まさか、こんなところにあるだなんて...！！」

ココア「と、突然誰！？」

>>150「あぁ、すまない...急に叫んでしまって...　私は>>150...その円卓の瑞雲を集めていてね　他のはシークレットを含めて全て揃えたのだけど...そのティガー瑞雲だけが出なくてね...」

アネ゛デパミ゛

アネ゛デパミ゛「あぁ、すまない...急に叫んでしまって...　僕はアネ゛デパミ゛...君と同じスティールうどんランの選手だよ」

ココア「えっと...あねでぱみ...？　なんか、変わった名前だけど...リザ―ドンの色違いってことでいいのかな？」

アネ゛デパミ゛「いや、厳密には僕はリザ―ドンじゃなくて、アネ゛デパミ゛なんだけど...　う...うぅっ...うっ！！」ﾋﾞｸｯ!!

リゼ「い、いきなりどうした！？」

アネ゛デパミ゛「ま、また...だ...っ　うっ...ぐぁっ...うぐsでｒｆｔｇｙｈｗｆ部位パ祖ｋｊｈｆ具言うｆｊｚｘｗｆｈｗｓｇｙｈｒ３ｊｈｆんさｊｋ...」

ココア「ヴェアアアアアアアアアアアアア！！　バ、バグっちゃった！！」

アネ゛デパミ゛「＋Ｌ：＠。ｐ；おｌきうｊｙｈｔｇｆｄかｓでｒｆｔｇｙふじくｙｔｇｒｆｖｂ...」ｻｯ...

―アネ゛デパミ゛はバグって手が震えながらも自身の鞄から瑞雲のフィギュアを一つ取り出し...額に押し当てる...

アネ゛デパミ゛「ｋんふｙんｇｍｋ...はぁ...はぁ...っ　す、すいません...また、発作が...」

ココア「だ、大丈夫？」

アネ゛デパミ゛「はい、なんとか...　僕、定期的にセレクトバグをしないとさっきのような発作が起きちゃうんですよ...」

リゼ「なんだかわからないが...大変なんだな、お前...」

アネ゛デパミ゛「はい...　とりあえず、かばんに２７番目に入れたどうぐを選択(セレクト)すればひとまず収まるのですが...完全に発作が治ることはなくて...」

ココア「...そっか、それは...辛いよね」

アネ゛デパミ゛「どんなにお医者さんにかかっても、原因がわからないし...何より僕の身体が普通のポケモンと違うからまともに看てもらえないし...　色んな道具でセレクトバグを試してみても全然上手く行かないんだ...だけど...」

ココア「...だけど？」

アネ゛デパミ゛「噂で聞いたんです...伝説の食材というものすごい食材を使ったうどん...それもヤクゼンという特殊な調理法で作られたうどんなら...その力でどんな傷や病気でも治せるって...それを聞いて、僕はその伝説の食材が賞品なこの大会に参加したのです」

リゼ「なるほど...まぁ、確かにあれだったらそれぐらいの力はありそうだが...」

アネ゛デパミ゛「あ、あれなら...って...　も、もしかして伝説の食材を持ってるのですか！？」

ココア「まぁ...うん、厳密に言えば持って"た"なんだよね...　伝説の甘露煮っていうのを持ってたんだけど...いつの間にかに盗まれちゃって...　ヤクゼンも使えるから、持ってたら治してあげられたんだけど...ごめんね...」

アネ゛デパミ゛「そう...ですか　...こちらこそごめんなさい、気を使わせてしまって...」

ココア「大丈夫、大丈夫！　いつか絶対取り返すつもりだから！　そうしたら...絶対その発作を治すヤクゼン...作ってあげるから！！」

アネ゛デパミ゛「初対面の...それも、こんな普通じゃない僕にそこまで...あ、ありがとうございます...！　ありがとうございますぅっ！！」

リゼ「...はぁ、こんな図体でこんなことされると...なんだか、調子が狂うな」

ココア「まぁ、どんな見た目でも...どんな相手でも出合って少し話したら三秒で友達！　それが私のモット―だから！」

アネ゛デパミ゛「こ、こんな僕を...友達だと...　うっ...うぅっ...うわぁ～～～～ん」ｺﾞｳｷｭｳ

ココア「え、えっと...な、泣かないで！！　こ、こういうときどうすればいいんだろ...」

リゼ（...また変な奴に絡まれたな）