【安価SS】帰ってきたうどん屋付和 九店舗目

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１スレ目：https://pokemonbbs.com/poke/read.cgi?no=651166

　 ＿[結　局]＿＿
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γ三ヽLﾘﾘﾘﾘﾘﾘﾘﾘﾘﾘﾘﾘ｣
{ﾆ戻ﾆ}|　　　　　　|
{ﾆっﾆ}|（・×・）　| ９スレ目突入フワ！！
{ﾆたﾆ}|(っ=川ｏ)　 | どこかの猫さんも言ってた気がするフワけど、
ヽ三ﾉΓ￣￣￣￣￣￣| もしかしたら、そろそろBBS最長連載...フワか？ｽﾞﾙｽﾞﾙｽﾞﾙ
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前回までのあらすじ

シコク地方にうどん修行に向かったうどん職人のフワンテ
しかし、うどんリーグのチャンピオンが作る究極のうどんという物があることを聞き、
常識人で保護者役の第一次産業系アイドル"城島"、とある事情で頭と味覚とその他諸々がおかしくなっている少女"リーリエ"、マゾヒストで暑さに弱い"グレイシア"を仲間にして、うどんリーグへの挑戦権と入場権を得るために８つのうどんバッジを集める旅へと出た。
その旅の途中、シコク地方で暗躍する悪の組織"プラズマ団"に攫われた妹(?)を助けるために旅をする少女"ココア"たちとともに
優勝賞品の"伝説の天ぷら"を得るためにスティールうどんランというレース大会に参加することとなる
様々な苦難に見舞われながらもなんとか第一ステージを突破したココアとフワンテ...
次のステージへの準備中、プラズマ団の幹部三人衆...シゲモ・リーらに襲撃されたフワンテたち...
彼女の率いるプラズマ団の最終兵器とは変わり果てたココアの妹　香風チノ改めチノクロムであった
フワンテとココアは彼女を元に戻そうと必死にヤクゼンを発動し、なんとか一時は元に戻ったがすぐにまた怪物の姿となってしまい、二人は気絶してしまう...
しかし、そのヤクゼンの効果かチノは魂だけの不安定な状態となりココアとフワンテにしか見えない幽霊のような存在となって帰ってきた。
その姿を見たココアは妹が帰ってきたことを喜びつつも彼女の身体を取り戻し本当の意味で戻ってこさせるためにもゲーチスや他のプラズマ団を追うことを決意する。
そんな中、ガエンらへの戦いを挑み、その中で力不足を感じたグズマも新たな仲間として怪しげな少女"古明地さとり"を迎え入れるなど、他の職人たちも暗躍を始めてゆく...
一方、プラズマ団を追うために、そして伝説の食材を手に入れるため...スティールうどんランの次なるステージに挑むフワンテとココア...
しかし、第二ステージはいきなり波乱の展開であった...　シコク流忍術の使い手"ゲッコウガ"や異世界の能力者"望月冬夜"と言った強敵との戦いや...ヒゲオヤジの試練、デスノート争奪戦など様々な苦難を乗り越え...さらには新たな仲間として"クワガノン"(と古明地こいし)と出合い、ステージ内を突き進むフワンテたち...
だが、通りすがりの杉田智和の黒塗りの高級車に乗せて貰っている途中　プラズマ団の追っ手"隠球四郎"とその手持ちのクチートに襲撃され　ココアとフワンテたちは離ればなれとなってしまう...
さらに、フワンテたちはステージに戻ろうと乗り込んだ土管大砲で打ち上げられた上空で何故か自身を付け狙ううどん職人"ジャック"に襲撃される
フワンテ達とこいしら、合計７人の絆の力でジャックの攻撃をなんとか回避するも...フワンテに仕掛けられた背後からの奇襲を庇い、グレイシアが倒れてしまいピンチに陥る！！
果たして、グレイシアはどうなるのか！？　フワンテたちは無事襲撃を乗り切れるのか！？　フワンテとココアたちは再会できるのか！？　そして、誰が第二ステージを一番先に抜けるのか！？
運命の動き出したシコク地方での壮大(?)なうどんアドベンチャー！

うどんバトルの基本ルール

うどんバトルとは、うどん職人同士が目が合った時などに行うシコク地方流の決闘である。

うどん職人は互いに、６つの食材を集め　それを使ってうどんを作成する。

食材はそれぞれ安価で募集し、その安価を送った者のIDの一番右側の文字を食材のうまさとする。

（一番右がアルファベットの場合、一つ左の文字を読む。これを数字が見つかるまで行う。
つまり、IDが全てアルファベットであった場合食材のうまさは０となる）

食材は出汁、麺に練り込むもの、調味料、具材A、具材B、具材Cの順番で安価を行う。

同じ人が同じキャラクターの食材安価で２回以上安価を送った場合、再安価とする（ただし、同じ人が安価した場合でもそれぞれ違うキャラクターの食材安価で２回以上安価した場合や日が変わり、ＩＤが変わった場合は再安価としない）

また、一つの安価での短期間の連投はうどんバトル　および通常の安価　どちらの場合でも基本的に再安価とする（前のレスから５分以上安価が来ない場合は連投も許可する）

全ての具材のうまさを足したものを総合うまさとする。

互いのうどんが出そろったら、誰か(誰もいなければうどん職人同士が互い)に審判役をしてもらい、どちらの方がうまかったかの判定を行う。

そして、審判役がうまいと判定した方が勝者である。

このようにシンプルでありながら、奥が深いとシコク地方の人やポケモンはこのバトル形式を好んでいる。

また、うどんバトルの新しいスタイルとしてスピーディうどんバトルというものがある。これは通常のうどんバトルから　手作りだと時間が掛かる出汁、麺、調味料を双方規定の食材にして、具材だけでうどんバトルを行うため、手軽にうどんバトルができるようだ。

追記：スティールうどんランではスピーディうどんバトルとデスマッチルールを合わせた３つの食材にうまさを上下させる特徴的な調理を行え、相手への攻撃も許可されるといったルールでバトルを行うという。

　　　また、バトル中のヤクゼンの使用ができるようになり　出た秒数値に今まで調理した食材の美味さを合わせて判定ができる。

　　　その他、スティールうどんランではレース中にコース内に生えている植物などをその場で収穫して食材として使用するフィールド食材というものがあり、職人同士でそれを取り合うことになるという。

　　　そのため、バトルは激しさを大きく増すであろう。
　　　
―生明書房　新生 うどんに生きる　こっちも結局名前戻ったよ版

キター！！

ジャック「先程のマダンテで全ての力を失ったお前らを仕留めることなど...たやすい...　次で終わらせる...ッ！！」

―ジャックは外套の中から何かを取り出し、構えを取る...

城島「あ、あかん...なんか色々ヤバそうな攻撃が来るで！！　はよ、回避せんと...僕らもやられてまう！！」

（；×；）「グ、グレイシアさんの分まで...なんとか戦わなくちゃフワ...　で、でもどうすれば...」

リーリエ「どんな苦難でも...決して諦めてはいけません！！　それに、私...昔、母さまが読み聞かせてくれた絵本にこう言う話がありました　どんな苦難に対しても決して諦めない者の前に、神秘の光の巨人が現れ助けてくれる...って」

こいし「...それって、ノアのこと？」

リーリエ「...ノア？」

こいし「私って何にも知らないけど何でも知ってるから...　色々興味があるのを調べてるうちに大昔から宇宙の平和を守ってる光の巨人のことも知ってるんだ　確か...相当強いみたいで～...通常の攻撃が拳に１兆度の炎を纏うノア・インフェルノって言うんだってそれって強いよね～」

クワガノン「通常ノ攻撃デ１兆度...トンデモネエナ マダンテデ身体ノ力ガ全部抜ケタ俺達デモ通常攻撃ナラ力ヲ使ワネエカラ使エル　...ダガ、ソンナヤツハ現レネエシソンナ技モ持ッテネエ　...今ノ俺達ダケデドウニカシネエト」

城島「例え誰も助けがなくても...諦めないってのは大事や　だからなんとか、そのノア...なんちゃらみたいに力を使わなくても...この状況を打開できる方法を見つけんと！！」

リーリエ「技を使わずに...攻撃を乗り越える...うーん...　こういう時に...ココアさんやグレイシアさんがいてくれれば...」

こころ「いない人に助けを求めても...祈り続けても　届くには時間がかかる　今できるのは、自分たちだけでできること...」

リーリエ「...そうですね！　なら、力を使い果たした私達だけでもできるこの状況を打開できそうな方法...>>6を試してみましょう！！」

ジャック「そう来たか...だが、そうはさせない...　そう来るならば、>>8で攻撃だ...　ここで必ずお前ら全員を無残に散らせてやるッッ！！」

異空間からあらゆる生命体を呼び出す

Gのちから

虹の剣（カービィ）

ジャック「ここで必ず仕留める...　この剣を使って...！！」

―そういうと、ジャックはどこからともなく剣を取り出し天に掲げる...

―すると、その刀身は虹色に光り輝いた

（；・×・）「そ、それは...一体...！！」

ジャック「これは、"虹の剣"　お前らが乗っているそのフレンズスターに乗っていたという星の戦士がかつて悪夢を討伐する際振るっていたという物だ...だが、私はこれを平和のためだとか絆のためだとか...そんな甘い理由で振るわない　貴様らを...消し去るために振るおうッ！！」

―虹の剣を横に振るうと、ナイトオブナイツは再び嘶き　フワンテの乗るフレンズスターに向かって突進してくる！！

城島「こ、こっちに近づいてくる！！　ま、まずい！！　さっきこっちから近づいたのが...仇になった！！　すぐにこっちまで来られてしまうで！！」

リーリエ「このままじゃ...全員やられちゃいます！！　どうにかしなくては...でも...」

（―×―）「グレイシアさんがやられ...全員力を使い果たした今...やれることなんて...何もないフワ...」

こいし「私も...正直クワガノンさんと一緒に浮かぶのがやっと...　私、死んじゃうのかな～」

こころ「...自分たちでできることをやれるだけやるのはいいと思う　だけど...本当にどうしようもないときは　誰かに助けを求めてもいいはず　こういう時こそ、誰かに助けを...」

クワガノン「ソンナコト言ッタッテ...コンナ上空ニ助ケニ来ル奴ナンテ...」

リーリエ「...！　あ、あれ！！　みなさん...あれを見てください！！」

城島「あ、あれは...時空の...裂け目...か？」

―なんと、フワンテたちのすぐ近くに異空間に繋がりそうな時空の裂け目があったのだ

（；・×・）「どうして...こんなところに...？」

こいし「都合がいいね～」

クワガノン「都合ガイイグライガムシロイイグライダ...　アレヲ使ッテココカラ脱出デキタリ...中カラ助ケガ来テクレリャイインダガ...ッテ、サッソク中カラ何カ出テキヨウトシテルゾ！！」

―時空の裂け目の中から何者かの手が伸び...裂け目を引き裂いてその姿をこちらに表した！！

リーリエ「あ、あれは...>>10ですか...？　それも、沢山いるように見えます！！」

>>10「>>12！！」

城島「それに...どうやら、助けてくれるみたいや！　そう...言っとるで！！」


（今日はここまでです　さすがにコロナウィルスは、有名人の方や一般人の方問わず多くの感染者や死亡者が出ている現状ですし...　個人的な考えですが、軽々しく扱うわけにはいかないと思いぼやかした上で実質的な再安価という形になりました...安価を送っていただいた方には申し訳ありません）

ゲーチス（善人）

私たち、無事に帰れたらゼクロムを捕まえるのです！(死亡フラグ)

あれは洒落にできないくらいの段階まで来てるからなぁ
未発表のカードパック名まで変更されるほどだし

出でよ、1万匹のゲーチス！！

コロナのせいで叔父が死んだからな、、、

>>13
そうなのですか……。
ご冥福をお祈りします。

（今回の新型ウィルスについては、多くの死者が出ており　私もその方々へのご冥福をお祈りすると共に、一刻も早いウィルスの終焉の日が来ることを祈っています　また、そのウィルスで家から出られなかったりその他の理由で気が落ち込んでいる方々に少しでも安らぎや笑いを届けられる...そんなｓｓを書いていきたいです　...多分、いつもと変わりませんが...どんなときでも変わらないことも大事ですよね）


ゲーチス？「...ほう、ここがシコク地方なる地...ですか」ﾆｭｯ

城島「って、お前は...ゲーチス！！　このタイミングで、どの面下げて出てきやがった！！」

ゲーチス？「...おや、あなた方は...どうして、初対面のわたくしにそのような口を...」

リーリエ「とぼけたって無駄ですよ！！　今まで散々悪いことしてきたんですし...何をしようとしてるのかはわかりませんが、何かを企んでいることはお見通しですよ！」

ゲーチス？「...なるほど、この世界のわたくしは...随分と悪人なのですね　これは嘆かわしい...ですが、この世界のわたくしの無礼...わたくしが変わって謝罪いたしましょう」

―そういうとゲーチスは時空の裂け目から顔を覗かせたまま頭を下げた...

城島「な、なんやお前...　なんか、いつもと雰囲気が違うで...なんか不気味や...　な、何を企んどるんや...？」

善ゲーチス「何も企んでいませんよ、わたくしはいつでも真実を語るのです...　申し遅れましたね、わたくしたちはゲーチス　あなたたちの知るゲーチスと違い...わたくしたちは善の心に満ちた...いわゆる善のゲーチスと言う者なのです」

（；―×―）「ぜ、善のゲーチス...なんだか胡散臭いフワ...」

善ゲーチス「そう思われるのも仕方がありませんね...　しかし、本来はわたくしたちは善良なる存在...その悪質なゲーチスこそ異端とも呼べる存在なのですよ」

城島「なんか、ホンマお前怪しいなぁ...　っていうか、さっきからわたくし"たち"って言っとるけど...？」

善ゲーチス「信じないのも仕方ありません...か　ならば、証拠を見せて差し上げましょうか...出でよ、1万匹のゲーチス！！」ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ...

城島「わわっ！？　な、なんか時空の裂け目から...変な音が...う、うわぁぁぁぁぁぁぁーーーーッ！！」

ゲーチスB「わたくしは、げーちすなのです！！」

ゲーチスC「ワタクシハ ゲーチス ナノデス」

ゲーチスD「！！すでのなスチーゲはシクタワ」

ゲーチスE「I am to be Ghetsis!」

ゲーチスF「Ich bin G-Cis!!」

ゲーチスG「パダブギパ、ゲゲヂグバボゼグ！！」

―一斉に裂け目から同じ顔をした男...ゲーチスの大群が飛び出してきた！！

城島「うわぁぁぁぁぁぁぁーーーーッ！！　ゲ、ゲゲゲ...ゲーチスがいっぱい裂け目から出てきたぁぁぁぁぁぁーーーーーーーッ！？」

善ゲーチス「ここにいるのはあらゆる世界からやってきた...１万人のわたくしなのです！　そして、その全てが平和を愛し...人々を助けることを生きがいとする善人なのです」

リーリエ「いくら善人でも...こんなにいたらキモいです！！　キモすぎます！！」

ジャック「大勢でゾロゾロと...だが、お前らぐらい敵ではない...フワンテを仕留めるのに...邪魔だ...ッ！！　この虹の剣の錆びとなって...消えろ...ッ！！」

善ゲーチス「...おや、随分と野蛮な者もいるようですね　わたくしたちゲーチスは平和を愛する善なる者...しかし、その平和を脅かす者がいるとなれば、容赦はしません　あなた方は下がっていてください　わたくしたちがこの場に対処して差し上げるのです」

（；・×・）「えっと...うーん...」

こいし「...今は私達全員マダンテしちゃったせいで回復するまで何もできないんだし...手伝って貰っちゃえば？」ｺｺﾞｴ

リーリエ「そう...ですね　ゲーチスさん！　私達は後ろで応援しています...だから、くれぐれも怪我しないでください！」

城島「お、おう！　今は僕らは戦えないんや...代わりに...頼むで！ (本当に善人なんかわからんし...ゲーチスに前を任せるのは不安やけど...今は任せるしかないかなぁ)」

（；＾×＾）「わ、私からも...が、がんばってフワ！ (なんか不安フワね...)」

―フワンテたちは時空の裂け目から飛び出したゲーチスたち一万人の後ろに隠れる...

ジャック「ちっ...隠れたか...　だが、関係無い...お前らも纏めて消すだけ...ッ！！」

善ゲーチス「そうはさせませんとも、平和を乱すこの悪党め...　わたくしたち一万匹があなたに>>18して、裁きを下して差し上げましょう！」


（今日はここまでです　善人ゲーチス騎士団 総勢１００００名参陣！！　悪のワタクシ 総勢１名参陣...）

月に代わってお仕置き

一斉に突進して戦意を喪失させる

このssシリーズはおよそ5-6ヶ月ペースで次スレに移行しています
次の新規スレ作成予想日は10月20日頃です

>>19
（大体それぐらい...なんですかね？　次はいよいよ１０スレ目...気合いを入れていきたいですね）


善ゲーチス「そうはさせませんとも、この悪党め　わたくしたち一万匹が突撃してやりますとも！！　一万匹の暴力に恐れおののくがいいのです！」

ゲーチスB「いきますとも！！」

ゲーチスC「イキマストモ！！」

ゲーチスD「！！もとすまきい」

ゲーチスE「I will go!!」

ゲーチスF「Ich werde gehen!!」

ゲーチスG「ギビラグ、ドロ！！」

―サザンドラに乗り込んだ一万ものゲーチスがジャックに果敢にも一斉に飛びかかる！！

ジャック「くぅっ...こんなにも...！！　邪魔はさせない...ッ！！」

善ゲーチス「戦いや殺生など愚かなことであると理解するまで...あなたの戦意が完全にそがれるその時までわたくしたち一万匹は戦い続けるでしょう！」

ジャック「一万...か...くっ　...だが、私には虹の剣がある...それに、いくつもの武器も...！！　ここで必ずあいつは仕留める、そのためにも...皆殺しに...ッ！！」

―ジャックも虹の剣を片手にゲーチスの軍勢に立ち向かう...！！

善ゲーチス「ここまでの軍勢を前にまだ戦おうとするとは...やはり悪人とは愚かなのです　...彼はゲーチスたちとこのままずっと戦っているでしょう...その隙に、わたくしとともにあなた方は逃げましょう」

（；・×・）「う、うん...わかったフワ...」

城島「まぁ、今の僕らには何もできへん...しなぁ」

リーリエ「...当初向かう予定だった...レースの先頭に向けてフレンズスターを急がせましょう！！」

このスレにはなぜかカービィ関係のものが多いな（星の夢、さんま缶、エビチリ等々…）

>>21
（艦これ、ごちうさ、東方、そしてカービィ...うどんともポケモンとも関係無い作品のキャラやネタがやたらと多いとんでもないｓｓですよね...自分でも思います　エイプリルフール特別編でもカービィネタありましたし...）


―大群のゲーチスたちを背にフワンテらはフレンズスターでレースに戻ろうと飛んで行く...

（；・×・）「ひとまず、なんとか逃げ出すことには成功したフワけど...」

城島「全ての力を使い切った状態で...レースに戻れても色々アカンことになるよなぁ...」

クワガノン「マダンテトイウノハ...恐ロシイモノダナ　...マァ、アノ魔神ヲ見レバアレホドノ力デナケレバ倒セナイトイウノモ理解出来ルガ...後々ニカナリ響クナ」

こいし「まぁ～...あれはしょうがないことだけど～...ちょっとやらかしちゃったかな♪　てへっ☆」

（；―×―）「てへっじゃないフワ...」

リーリエ「それに、グレイシアさんがやられたからか...私達の力がなくなったからか...フレンズスターの色が段々薄くなって消えかけています...」

こころ「笑い事じゃないぐらい...大変なことになってるよね」

善ゲーチス「...どうやら、お困りのようですね」

城島「あっ、そうか...お前も着いてきて...　まぁ、さっきはありがとな...」

善ゲーチス「礼などいりませんよ　わたくしは人として当然のことをしたまでです」

城島「お、おう...(なんかこの見た目でこういうこと言われると...気味が悪いなぁ)」

善ゲーチス「それにしても...力を失いました...か...しかも、その影響で乗り物も消えかけている...　困っている人を放っておけないわたくしとしてはあなた方をどうにか助けてあげたいのですが...」

リーリエ「どうにかって...力を回復する方法を知っているのですか！？」

善ゲーチス「回復できる"かもしれない"方法を知っているのですよ　...すぐにできることですが...効果はあるかどうか...」

（；・×・）「どんな方法...フワか？」

善ゲーチス「>>24...ですとも　もしかしたら、これで魔力やわざポイントといった...不思議な力を回復することができるかもしれないのです」


（今日はここまでです　最近、ゲーチスの出番多い気がするのです）

ラストエリクサー

ラブラブステッキで補強

1スレ目にだいたい流れが決まった
「あっこいつ城島茂みたいなトンデモ安価でも捌けるだなて作者」と認識されたらもう、ね

>>25
ある意味ではBBS民(ごく一部)のおもちゃとも言えるな
でも実際安価の8割方は捌けてるから凄いと思う

>>25
（思えば、グレイシア調教やらリーリエを鍋で茹でたりと...１スレ目から色々カオスが続いていましたね...　調べてもよくわからないものやあまりにも不謹慎すぎるネタ以外は下ネタだろうがなんでもやってきてますからね...いつルガルガンのアレ食らってもおかしくない）


善ゲーチス「このラブラブステッキで補強するのですとも」

城島「な、なんやその変な杖は...」

善ゲーチス「とある星の戦士が闇の物質と呼ばれる悪の存在の親玉に立ち向かう際...使ったとされる不思議な杖ですとも　我々の世界にそれが流れ着き...ずっとわたくしが持っていたのです」

（；・×・）「星の戦士って...最近それ多いフワね」

星の夢「アノゲンジュウミンデスカ・・・アレ以上ニ色々トヤッテイタノデスネ　・・・ナルホド・アノ時ノエネルギーハ・・・」

城島「...ん？　お前、そいつのこと知っとるのか？」

星の夢「・・・知ッテイルトハ言エマセンネ　・・未ダニ彼・・イヤ・彼女・・・？　ニツイテハ謎ガ多イノデスカラ」

城島「...？　まぁ、よくわからんけどそいつとお前が知り合いってのはわかったで...そんで、その杖をどう使うんや？」

善ゲーチス「ケツの穴にブッ挿します」

城島「...はぁッ！？」

（；゜×゜）「ちょっ...えぇっ！？」

リーリエ「そ、そんなの...お尻に刺さらないですよ！！　刺さっても...痛いです！！」

城島「し、尻はあかんやろ...色々アカンって...」

こいし「そうだよ！　お尻はもう...ちょっと...　今日だって、城島さんにもう一回されちゃってるし...」

善ゲーチス「...えっ？」

クワガノン「城島...オ、オ前...？」

城島「ち、違うから！！　勘違いやから！　そういうことやない！！」

こいし「...でも、あの時城島さんに何度も...深く、奥まで突っ込まれて...　もしかしたら、今の私ならそれも入りきっちゃうかもなぁ...」

クワガノン「オ前、ソンナニ...　アァ、ウン...マァ、趣味...ダカラナ」

リーリエ「城島さん...こいしちゃんにそんなこと...」

城島「ち、違うんや！！　言い方がアカンだけで...あれはただ、カンチョーしただけで...っていうかアレも僕の意思やないし、こいしの方からやれって言ったわけやし...　っていうか、クワガノンはともかくリーリエはあの時いっしょにおらんかったっけ！？」

星の夢「城島サン・・・ソンナニ言イ訳ヲ並ベテモ・・モウ無駄デスヨ　・・・アナタニハ失望シマシタ」

城島「お前も一緒におったやろ...っていうかあの一件はお前が元凶やないか...　お前が僕の身体の主導権奪って僕が嫌やって言っとるのに何度も何度もカンチョーを...おかげで僕がココアにカンチョーを...」

星の夢「メモリー内ノ該当記憶ヲ検索中・・・検索結果ガ出マシタ　ソノヨウナ記憶ノ数ハ０％ ０％ ０％デス」

城島「しらばっくれるなやぁ...」

このスレをカービィで侵略してやる…

善ゲーチス「え、えっと...まぁ、ケツに挿すというのはさすがに冗談ですよ　さすがにこんな大切そうなものをそんな風に使う訳がないじゃないですか　...それと、城島さん...でしたっけ　...嘘をつくのはあまり良い行いではありませんし...幼い子供は大切にした方がよろしいですよ」

城島「うわぁっ、最悪や！　勘違いされてもうた！！」

（；・×・）「ドンマイフワ...城島さん...」

こいし「ウケる」

星の夢「ウケル」

城島「ウケてるんやない...！！　お前らのせいでこんな勘違いを...うぅっ...　スイレンの一件もあるし...思えば、こっちにいるあいつにも色々と...」

グレイシア「...」ｼｰﾝ...

城島「...もう、あいつの煽る声も...聞けんのかな」

（；・×・）「そう...フワか、グレイシアさん...さっきの攻撃で...」

（；×；）「お、思い出すと...また、涙が...っ」

善ゲーチス「なるほど、それならば...ラブラブステッキで治せるかもしれませんよ」

城島「えっ、それって生き返らせるってことか！？」

善ゲーチス「いや、死人を蘇らせるような力はさすがにこの杖といえどないはずですとも　...ですが、この杖の力ならば他者の傷や力を完全に治すことができますとも」

（＊・×・）「えっ、それじゃ...もしかして...！！」

善ゲーチス「このグレイシアをよく見るのです...>>29しているでしょう、これがまだ生きている証なのです　そして、このラブラブステッキを>>31すればあなたたちの力と共に彼女は復活するでしょう」


（今日はここまでです　杖の形状を見たり、ふと過去の話を思い出したらこんな発想が...色々すみません　やっぱり自分も相当イカれてますね...正直、カオスな安価をどう捌くか楽しみにしてたりしてなかったり）

>>28
（やめろー！　ただでさえぽかんむなのに加速する－！！　...多分侵略出来ないぐらい他の勢力も強いでしょうけど）

（・×・）「再安価フワ　それぞれ安価下と安価下の下フワ」

心肺が停止

ポイポン

やはりディケイドに関わった世界は破壊される‥‥おのれディケイド！(冤罪)

善ゲーチス「このグレイシアをよく見るのです...これが生きている...えっと...生きている...」

グレイシア「」ｼｰﾝ

善ゲーチス「...完全に心肺が停止しているのです　...何と言うことでしょう...あぁ、また一匹...大切な友であるポケモンが...」

（；×；）「そ、そんな...」

城島「嘘やろ...グレイシアが...こんなことに...」

リーリエ「そんな...信じられません...っ！！」

善ゲーチス「...死んだポケモンは...嘆いても...蘇らないのです　...残酷ではありますが...どうしようもありません　...ここは、せめて彼女の分まであなた方が先にゆけるよう...その力を回復させましょう」

城島「...っ　そう...やな　...でも、どうやって...？」

善ゲーチス「力の回復もできる...そう、ポイポンならね」ｽｯ

―善ゲーチスはスマホのような物を取り出す...

城島「ラブラブステッキ何の関係もないんか...！？　っていうか、それでどうやって...」

善ゲーチス「このポイポンにはMP回復アプリがインストールされているのです　これを使えば全員の力を...あっ」ﾎﾟﾄｯ...

リーリエ「ポ、ポイポンが落ちちゃいました！！　うわぁー...落としちゃいましたァ－！　回復のポイポン落としちゃった！！」

城島「なんかどこかで聞いたことあるような...っていうかこれマジでアカンくないか！？」

善ゲーチス「...手を滑らせてしまったのです」

クワガノン「コレ、大分下マデ落チテイッチマッタナ...ポイポン、大丈夫ダロウカ...」

――――――――――――――――――――

―その頃...フワンテたちの飛んでいる真下では...

ココア「よしよし、ガンガン行くよ！　千夜ちゃん！！」

千夜「よーし、どんどん追い抜いていくよっ！！　ゴルーグロボ、全速前進ーっ！」

ポイポン「」ﾋﾟｭｰﾝ

ゴルーグロボ「ゴー...！　...ゴー？」ﾊﾞｺﾞｯ

千夜「...？　あれ、なんか今...弾き飛ばしたような...」

リゼ「まさか、ついに他の選手や乗り物を轢いたりしちゃったのか...？」

千夜「いや、選手や乗り物ほどは大きくなかったから...大丈夫だと思うけど...」

ココア「それなら大丈夫、大丈夫！　先を急ごう！！」

―上から降ってきた善ゲーチスのポイポンを弾き飛ばした事も知らず...ココアたちはコースを駆け抜けて行く...

ポイポン「」ﾋﾟｭｰ...

―ゴルーグロボに弾き飛ばされ、画面にヒビが入ったポイポンは...そのままレースの先頭まで勢いよく飛んで行く！！

ゲッコウガA「あれ」

ゲッコウガB「は...」

ゲッコウガC「なんだかわからぬが...どうやらこちらに向かってきているようでござる...」

ゲッコウガD「もしや、敵の攻撃かもしれないでござるな！　ならば、食らえ...シコク流忍術..."水柱の術"！！　でござる！！」

ゲッコウガE「...出番久々でござるね、拙者ら」

ポイポン「」ﾎﾞｫｰ

―今度は先頭のゲッコウガにぶつかる前に勢いよく水柱で天高く打ち上げられてしまった...その衝撃でポイポンのフレームが歪む...！

―――――――――――――

―再び上空...

ポイポン「」ﾎﾟｰﾝ

リーリエ「あっ！！　戻ってきました！！」

城島「なんかべっこべこになってるような...　でもよし、このままキャッチして...って勢いが強すぎて更に上に飛んで行くでーーーーっ！！」

（；・×・）「あの飛んでいく先...まさか...！！」

―ポイポンが飛んでいく先は...！！

ジャック「さすがに数が多い...だが、あいつを仕留めるためには...あいつをこの手で仕留めるまではぁぁぁぁぁぁぁっ！！」

ゲーチス軍団『ワタクシ達は無敵なのです！！』

―ジャックとゲーチスたちがいまだに戦う戦場！！

ジャック「貴様らなど...薄汚い貴様らなど...　この剣で...血を...血を流せ...ッ！！」ｼﾞｬｷﾝｯ

ゲーチス軍団『やられてたまるものなのかです！！』ﾄﾞｯｺﾞｰﾝ

（；゜×゜）「」

―激しい戦いに巻き込まれ...ポイポンは...

ポイポンだったもの「」ﾎﾞﾛｯ...

―完全に破壊されてフワンテ達の下に帰ってきた...

城島「...アカン」

善ゲーチス「よし、ポイポンが戻ってきたのです！」

城島「いや、戻ってきてないやろ...絶対戻ってきてないやろそれ！！」

（；＞×＜）「も、もうダメだフワ...」

リーリエ「フレンズスターも消えかかってます...　このままじゃ、全員...」

クワガノン「俺モ、モウ飛ブノニ疲レタ...コノママジャ...全滅カ」

こいし「私も死んじゃうのかなー...　だったら、来世はもっともっとカナブンとかいっぱい食べたいなっ♪　あと、クワガノンさんとももっと仲良く～えへへっ☆」

城島「これから死ぬかもしれんってのに...ポジティブやな、お前...　いや、死ぬの前提だからネガティブか...？」

善ゲーチス「こ、こんな状態になっても...たとえ回復ができなくても...ポイポンには別の使い道がありますとも...た、たとえば...枕の中に詰めればその丁度良い固さで心が安らいで力が回復...」

城島「固いわっ！！　メッチャ固いわそれ！！　っていうかボロボロだから色々首に刺さるで！！　...も、もうダメや...」

善ゲーチス「い、いや...どうにかしてみせますとも...私は平和を愛する...善なる者...困っている人を助けないわけには...あぁっ！！」ﾎﾟﾄｯ...

（；゜×゜）「ちょっ...また手を滑らせたのフワか！？」

善ゲーチス「ま、まずいのです！！　もう一度落とすわけには...えぇいっ、落ちる直前でキャッチを...ってあぁっ！！　今度はすっぽ抜けてどこかに飛んでいきっ...」ｽﾎﾟｯ

城島「もうお前、そのポイポン触るな！！　...って、この飛んでいく方向...あっ」

グレイシア「」ｽﾞﾎﾞｯ

―なんと、飛んでいった先は...心肺の停止したグレイシアのケツ...しかも丁度その穴の中であった！！

（；゜×゜）「...あっ」

城島「せ、セーフやけど...色々とアウト...　し、死んだ後に...こんな目に遭うなんｔ...」

グレイシア「オ"ア"ァ"ァ"ァ"ァ"ァ"ァ"ァ"ァ"ァ"――――――――――――――ッ"！！　くぁwせdrftgyふじこlp...」

城島「って生きとる――――――ッ！？」

―グレイシアは尻を押さえながら苦悶の表情を浮べ、横たわる...

グレイシア「＠...！　＠ッ...！！」ﾋﾞｸｯ...ﾋﾞｸｯ...

（；・×・）「い、生きてたのは嬉しいフワけど...これ素直に喜べないフワ...」

善ゲーチス「どうやら、ポイポンがボロボロになったせいで...内部の電気が漏電し、それがケツに入ってたまたまAEDの効果を果たして停止したはずの心肺を蘇生させたようですね...このようなことがあるとは...　あぁ、なんたる奇跡...ありがたや、ありがたや...」

城島「この状態...全然ありがたくなくないか？」

こいし「わぁ...お尻ズタボロなんだけど...　あんなギザギザした金属製のものが入ったら...ねぇ　私でもこれは無理かも...」

グレイシア「...もう...っ　お嫁に...行けねえ...わ...っ」ﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝ

（；―×―）「致命傷...なのは変わらないフワね」

リーリエ「でも、これでグレイシアさんが生き返ってくれて...よかったです！　フレンズスターも４人揃って何とか形を保ってますし...これで万事OKですね！」

グレイシア「OK...じゃっ...ないっ...　あぁっ...ぐぅっ...尻が...尻がぁ...」

（；・×・）「グレイシアさん...大丈夫...フワか？　えーと...軟膏代わりにとりあえずきずぐすり塗っとくフワね...」

グレイシア「あんなかっこよく庇った直後にこうなってるとか...死にてえ...　特に今の私...妹のリーフィアには...見せられないわ...　あががっ...」

クワガノン「ソノ後ハ色々ト酷エガ...トリアエズ、グレイシアハ生キ返ッタカ...ダガ、身体ニ力ハ戻ッタ気ガシネエ　...ドウヤラ、ソッチハマダドウニモナッテネエヨウダ」

城島「ポイポンのアプリが起動する前に...破壊されてもうたってことか...」

善ゲーチス「いや、MP回復アプリは起動し...回復はできたはずなのです　ですが...どうにも、あなた方の力は多すぎるか...もしくは"特殊な力"を持っているのが原因で完全には回復していないようなのです」

リーリエ「なるほど...だから、フレンズスターもまだ完全に復活していなかったのですね...」

善ゲーチス「ちなみに、城島さん　あなたはそういう力を何一つ持っていなかったので回復させるまでもなく完全体ですとも」

城島「なんでや！　なんで僕だけ何も力が...」

こいし「そりゃ...城島さんだけ何の力もない普通の人間だからじゃない？　...ウケる」ｹﾞﾗ

星の夢「ウケル」ｹﾞﾗｹﾞﾗ

グレイシア「ウケる」ｹﾞｰﾗｹﾞﾗ

城島「お前ら、ウケてんなや...！！　...でも、なんか...帰ってきたってことがよーく感じられて...ちょびっとだけ嬉しい気もするなぁ」

グレイシア「クソウケるｗｗｗ　んんｗｗｗウケますぞｗｗｗ」ﾊﾞｸｼｮｳ

城島「...いや、やっぱ全然嬉しくないで」

善ゲーチス「煽るとは、ポケモンにも醜い者が...嘆かわしい　まぁ、そんなわけで...あなた方は完全に力が回復してない訳ですが...一つだけ、回復する手段があると言えます」

（；・×・）「回復する手段...？」

善ゲーチス「>>39というものを食べればどんなに強い力でも特殊な力でも回復するはずですとも　調理すると美味なことや、その効能からわたくしの世界では珍重されていましたが...この世界に存在するかどうか...」(食材安価)


（今日はここまでです　んんｗｗｗ　んんｗｗｗ）

怪盗ラパン

>>1のオリキャラ

（オリキャラ...レパスとかいるにはいますがどうせなので、昔に私が設定だけ考えて力尽きたｓｓの主人公を供養がてら引っ張り出してきました　...実は私、フワンテ、クチート、グレイシアに並んでクルマユも好きなんですよね）

クルマユの葉っぱ　うまさ８


善ゲーチス「確か...あれは、わたくしが出合ったある少女...確か、ルマーユ...と言いましたかな　クルマユのオスを連れていて...無口ながら心優しいお方でありましたよ」

リーリエ「ルマーユさん...ですか？」

善ゲーチス「薄緑色の長い髪に...緑色のケープを身につけていたのが特徴的で...どこか、連れているクルマユに似た雰囲気のある子でしたよ　それ故か、冗談で元々自分はクルマユでそのおかげでポケモンの言葉を理解出来る...とも言っていましたね」

グレイシア「それ、冗談じゃなかったりね　...なんとなく、イメージつくし」

城島「いやぁ、さすがにポケモンが人になるなんて...ありえへんやろ...」

グレイシア「...いや、私とフワンテはちょっと前になったんだけど　...それに氷柱組の連中も」

城島「...あっ　...そういや、そうやった」

リーリエ「それに、私達も人間からポケモンになったりしたことあるじゃないですか！　私なんて今はいつでもポケモンになれちゃいますよ！！」

（；・×・）「意外と、ポケモンと人間の境目って簡単に越えられちゃうのかもフワね...　でもそれで、その子がどういう風に回復に関係が...」

善ゲーチス「実は、わたくしが人々を助けるために力を使い切ってしまったその時...彼女が現れ...疲れ果てたわたくしを見て、連れていたクルマユに語りかけるように鳴き声の真似をすると...クルマユから葉っぱを一枚貰いお茶を淹れてくれたのです　それを飲むと消えたはずの力が身体に漲って...なんと、完全回復したのです」

城島「クルマユの葉っぱのお茶...かぁ」

グレイシア「聞いたことがあるわ...クルマユの頭に生えている葉っぱは本体があまり動かなくてもいいように定期的に栄養を移し替えて蓄えるようにできていて...それに、丁度太陽の日差しを一番受ける場所だから渋みや甘味が濃縮されて香り高く栄養もあって健康にすごくいいお茶になる...らしいわ」

リーリエ「私も一度飲んだことがあります！　お母様が昔、淹れてくれたのですが...落ち着くすごく良い香りがして...それにとても飲みやすい味で小さい私でも美味しくいただけたんです！」

（；・×・）「聞いたことなかったフワけど...リーリエちゃんが飲んだことあるってことは相当な高級品なのフワかね」

クワガノン「アァ、ソノ通リダ　クルマユトシテハトテモ大切ナ葉ッパダカラ...ソウヤスヤスト渡シテハクレナイ　コノ地方デモコウチシティノ一部ノ市場デシカ出回ラズ...ソレモ一杯分デ一万円以上ハ当タリ前デ取引サレテヤガルナ」

（；―×―）「そんな高級品じゃ...手が出せないフワね」

善ゲーチス「その子は、クルマユの葉っぱがそろそろ生え替わる時期ということを知っていて...それも、困っている人ならもしそういう時期でなくてもあげる...と言っていましたが...さすがにここには来ていないでしょうね」

城島「まぁ、そう都合良くはいかんかぁ...　しゃあない、そろそろ地上も見えてきたし...力のことは後で考えることにしてレースに...」

緑髪の少女「...あれ、ここ...どこだろう」

クルマユ♂「マユッ、ユーママユマユ！（見たことねえところだな...こんな廃墟だらけの街...どうやら、ここはイッシュ地方じゃねえみたいだけど...）」

城島「...っておる！！　緑髪で...クルマユを連れてる女の子が...なんかレースの先頭の方で歩いとるで！！　あれ、まさか...」

善ゲーチス「そ、その通り...あの子こそ...あの時出合った...！！　一先ず、あの子に話をつけてみるためにも...急いで下に降りるのです！！」

―フレンズスターにのったフワンテたちとクワガノンらは地上に向かって急降下する...！！

ハイネス『いやぁ～あれから～　ゲッコウガ選手がずっと一位で変わらず～ココア選手が追い上げていることを除けば何の展開も...ンジャ？　あ、あれは...？』

ルージュ『突如上から...星のような乗り物に乗った５人組が降りてきたわッ！！　え～と...あれは～...あの、ムラサキ風船とグリーンスパイラルヘアー選手！？』

キッス『フワンテ選手とゲーチス選手...ですわ　先程から姿が見えておりませんでしたが...まさか、急に空から現れるだなんて...』

（｀・×・）「よし、一先ず先頭は貰ったフワ！！」

パルル『しかも、いきなり１位に躍り出ている...！？　まさかの大番狂わせに...１位のゲッコウガ選手とその後ろに続く選手も慌てている...！！』

ゲッコウガA「そん」

ゲッコウガB「な...」

ゲッコウガC「こんな展開になるなんて...誰も予想できないでござる！！」

ゲッコウガD「マズいでござる、このままじゃ２位...いや、もはや３位転落でござる！！　なんとかしなくては...！！」

ゲッコウガE「上から来るぞ、気を付けろォ！」

？？？「ち、畜生...この俺が...さっきまで２位だった上に...今度は大分後ろの方にいたと思った連中に抜かされるなんて...ぐぬぅぅぅ！！　ち、畜生...！！　レースで勝てねえなら...少しでもいい食材使ってうどんで勝ってやる...！！　確か、クルマユの葉っぱは...良い味がするよなぁっ！！」ｶﾞｼｯ

クルマユ♂「マユゥゥッ！？（な、なにすんだ！？　あ、頭の葉っぱを持つな...い、痛いぃ...）」

城島「あ、あいつ！！　なんてことを...近くにいたルマーユのクルマユを...っ！！」

ルマーユ「や、やめて...　そ、そんなことしないで...痛いって言ってる...　それに、あなた何者...？」

>>43「あぁ？　俺の名は>>43！！　この俺があんな奴らに負けるわけにはいかねえ...それに、こいつだってこの俺に使われて喜んでるだろうしよ！！」

（；・×・）「なんて乱暴な...みんな、自分の力を取り戻すためにも...ルマーユちゃんのためにも...急いで助けに行くフワよ！」


（今日はここまでです　ある日、人間になったクルマユ♀のルマーユが人間の身体や文化に戸惑ったり新しい世界に感動したりしながらポケモンだった頃からの親友のクルマユ♂と共にイッシュ地方を冒険して様々な人やポケモンとの出会いや様々な苦難を通じて成長していく...というストーリーになるはずでした　...レパスのｓｓといい、自分って途中で力尽きちゃうの多いなぁ　せめてうどん屋フワは最後までやりたいです）

もこう

半年ぶりにBBS来たけどまだこのスレ続いてたのか

今日はゴミの日！
フライゴンさん誕生日おめでとう！

>>44
（・×・）「２ヶ月ほど前に総合３周年を迎えましたフワ！　しかし、長く続けてるとそうよく言われるフワね...」

>>45
フライゴン「ゴ、ゴミ...ふりゃ...」ｶﾞﾋﾞｰﾝ

ガブリアス「げ、元気出すっス...　フ、フライゴンにも良いところはいっぱいあるっス！　それに...次そうやってフライゴンのこと虐める奴を見たら俺がげきりんでやっつけてやるっスよ！」

フライゴン「ガ、ガブリアス...くん...　ふ、ふりゃぁ...」


（＃⌒,_ゝ⌒）「なんやあの厨パァ！　マンダでも追いつけそうにないから、せめてうどんで一位になりますわぁ　おら、そこのクルマユ...葉っぱをよこすんですわぁ...！！」

ルマーユ「や、やめて...　そ、そんなことしないで...痛いって言ってる...　それに、あなたは...どこかでみたことあるような...」

（＃⌒,_ゝ⌒）「うるさい、没キャラは黙るんですわぁ...　とっとと葉っぱを渡すんですわぁ...」

（；・×・）「なんて乱暴な...でも、あの人、どこかで見たことがあるような...」

城島「まさか、あいつ...結構有名なポケモントレーナーやないか...？　かつて、ポケトピアで多くの厨ポケと戦い...それ以降も多くの地方で戦い続けたという...でも、どうしてこの大会で...しかもそんなことを...！？」

（⌒,_ゝ⌒）「厨ポケと戦うにも...結構設備とかが大事なんすわぁ...　だから、なんとしてもスティールうどんランの賞金は欲しいんすわぁ...」

城島「...って、金かいな」

（⌒,_ゝ⌒）「お金は大事すわぁ...　それに、この大会に"どんなに使う職人に腕がなくてもそれを使えば必ず勝てる食材"...まるで厨ポケみたいな...いわゆる厨食材を使う職人がいると聞いて...それを狩るためにも参加したんすわぁ...」

（；・×・）「厨...食材...？」

（＃⌒,_ゝ⌒）「って、お前らみたいな奴らに語ってもしょうがないですわぁ！！　っていうか、そうやって話を聞くフリをして俺のクルマユを奪う作戦じゃないのか？　クルマユは俺のもんですわぁ...！！」

ルマーユ「いや...クルマユは...誰のものでも...ないの　...私の友達...」

（＃⌒,_ゝ⌒）「黙るんですわぁ！！　お前ら、厨ポケですらない連中なんてマンダで一掃してやりますわぁ！！」

リーリエ「うぅん...どうやら、ルマーユさんにクルマユさんを返す気はないようです...　ルマーユさんのためにも、私達の力のためにも、どうにかバトルで勝って取り返さないと...」

城島「でも、相手は相当の手練や...そう簡単に敵う相手やない...　それに、僕らは今力を失ってもうてる...これは、かなりまずいで...！！」

（⌒,_ゝ⌒）「なるほど、ポケモンバトルで勝負するとお思いですかぁ...しかし、残念ながら俺はポケモンバトルで戦うつもりはありませんわぁ...」

城島「な、なんやて！？　ポケモンバトルで戦わんやって！？　それじゃあ、一体...何でバトルを...？」

（⌒,_ゝ⌒）「そりゃ、ここはシコク地方なんだからうどんバトルで勝負っすわぁ...っていうか、それ以外ないっすわぁ...」

こいし「っていうか、せっかくシコク地方にはうどんバトルっていう決闘の手段があるのに...割と今まで普通に戦うシーンとかいっぱいあったよね～...」

（；・×・）「...なんかごめんなさいフワ」

城島「でも、うどんバトルって...できるんか？　お前...」

（⌒,_ゝ⌒）「舐められては困りますわぁ...俺とボーマンダに不可能はありませんわぁ...」

ボーマンダ「ボォマァン！！」

城島「なんかよくわからんけど、すごい自信や...！　そんで、うどんバトルって言っても...どんな感じで勝負するんか？」

（⌒,_ゝ⌒）「時間もないし、時間をかけてバトルしてる間にクルマユに逃げられたら困りますわぁ...だから、お互い基礎的な麺とスープのうどんに...同じ食材をそれぞれの調理法で調理した具材を乗っけてどちらが美味しいか決める.,シンプルな勝負としますわぁ...」

（・×・）「確かに、かなり簡素なバトルフワね...」

リーリエ「でも、それ故に...職人としてのセンスや技術が問われるバトル方式ですね...！！」

（⌒,_ゝ⌒）「その通り...まぁ、俺とマンダは料理でも強いから問題はないっすわぁ...」

（｀・×・）「こっちだって...負けないフワ！　それに...こっちには負けられない事情があるんだフワ！！」

（⌒,_ゝ⌒）「その威勢もどこまで待つか、楽しみですわぁ... って、ところで...お互いに調理する...今回のバトルに使う食材をこちらで用意させてもらったわぁ... この>>48...これを俺とお前らで調理してどちらが良いうどんになるか...勝負ですわぁ...！！」


（今日はここまでです　実はもこうさんの動画をあんまり見たことないんですよね... なのでほとんどイメージ...シャーレとかもいるからいいです...よね？）

遊戯王カード

https://twitter.com/wowan927/status/1111262513998381056?s=09

https://twitter.com/wowan927/status/1111262513998381056?s=09
ゴミじゃねーよ！

ボ？？「店主の没キャラが出れたのなら私だって･･･！」

>>49
ヤブクロン「私もゴミじゃねーよ！！　...しかし、私の出番ここ最近エイプリルフール特別編だけだな...と、いうか再登場あるのか...？」

ナガノケン「ジ、ジムリーダーなんですし...その内再登場もあるはずですよ！　...僕も再登場したいなぁ」

>>50
（魔神として召喚されかけたりしたし...そのうち出たりするの...かもしれなかったりそうじゃなかったり）


（⌒,_ゝ⌒）「この遊戯王カード...ポケモンと並んで俺を象徴するアイテムのこれで俺とお前らで調理してどちらが良いうどんになるか...勝負ですわぁ...！！」

城島「遊戯王カードやと！？　...く、食えへんやろ！！　それ！！」

（⌒,_ゝ⌒）「知らんのか？　最近の遊戯王カードには可食ペーパーが使われてるんすわぁ...」

城島「嘘やろ！？　食えんのあれ！？」

こいし「うん、それも...けっこう美味しいよ！」

リーリエ「レアなカードほど美味しい味がついてるんですよね...　だから、デュエルで使うか食べるか...悩み所なんです...」

グレイシア「...マジで？」

（；・×・）「...今のカードゲームってすごいのフワね」

（⌒,_ゝ⌒）「すごいんすわぁ...」

城島「...っていうか、どうせならポケカ使えや」

リーリエ「ポケカはあんまり美味しくないんで...」

こいし「うんうん、なんか紙っぽくて美味しくないよねー」

城島「そっちも食ったことあるんか...」

（；―×―）「...虚言なのか本当なのかわからないフワけど...どっちにしろヤバいフワ」

（⌒,_ゝ⌒）「と、いうわけでさっそくシャッフルしてカードを配りますわぁ...」ｼｬｯｼｬｯ

リーリエ「待ってください、ショット・ガン・シャッフルはカードを傷めるぜ！」

グレイシア「ショットガンシャッフル...？　何か分からないけど、一応食べる以外にもカードについて知ってるのね...」

（⌒,_ゝ⌒）「いや、これショット・ガン・シャッフルじゃないですわぁ...　普通のシャッフルですね」

城島「って、にわかかいな！？」

リーリエ「...一度このセリフ言ってみたかっただけです！　えへ！！」

（；―×―）「...まぁ、あれは...言いたくなるようなセリフ結構あるフワけど」

（⌒,_ゝ⌒）「気を取り直して...もう一回最初シャッフルから...」

？？？？？「「「「「ほう、お前ら...うどんバトルをするでござるか...」」」」」

―突如、フワンテたちの背後から５人...いや、同じ人物の声が５人分...？　の声が聞こえた

城島「だ、誰や！？　...口調的に誰だかすぐに分かるけど！！」

二年ぶりに来たけどまだやってて嬉しいぞお疲れ