【安価ＳＳ】フワンテのシコクうどん紀行　八杯目

前スレ　：https://pokemonbbs.com/poke/read.cgi?no=996676
１スレ目：https://pokemonbbs.com/poke/read.cgi?no=651166

　 ＿[新　生]＿＿
`/＼＼＼＼＼＼＼＼
//┏＼＼＼＼＼＼＼＼
γ三ヽLﾘﾘﾘﾘﾘﾘﾘﾘﾘﾘﾘﾘ｣
{ﾆうﾆ}|　　　　　　|
{ﾆどﾆ}|（・×・）　| ついに８スレ目...sage固定とか色々あったフワけどここまで来れてよかったフワ...
{ﾆんﾆ}|(っ=川ｏ)　 | 作中でほとんど屋台やってないフワし　正直スレタイはこっちの方が正しい気がするフワねｽﾞﾙｽﾞﾙｽﾞﾙ
ヽ三ﾉΓ￣￣￣￣￣￣|
`┗┛|　　　　　 　|
"""""""""""""""""""

ネガの世界

黒塗りの高級車

Uキラ（UDONキラ）誕生か？

三ツ矢サイダーの桜デザインがすごい綺麗

>>763
（；・×・）「まぁ、確かにデスノートは手に入れたフワけど...私もきっとココアさんはそんな悪いことをする人にはならないと思うフワ...」

リューク「...まあ、前の持ち主も"悪い事"のためには使ってなかったからな」

>>764
（見てきましたが、確かに綺麗なデザイン...って全然関係無い！！　桜ってところ以外ここと何の関係がない！！）


リューク「おい、ココア！　このまま行くと危ない　今向かってる方向に...黒塗りの高級車があるぞ！」

ココア「えっ？　黒塗りの高級車...？　あっ、本当だ！！　こ、このままじゃぶつかっちゃうよ！！」

フジミメカ「フジ、ミ！　フジ、ミ！」ﾃｸﾃｸ

（；・×・）「ま、曲がったり、止まったりする気配がないフワ！！　しかも、余計に早くなって...このままじゃ衝突フワ！！」

リーリエ「ぶつかったら...ものすごく怒られます！！」

星の夢「怒ラレルダケデ済メバイイノデスガ・・アノヨウナ黒塗リノ高級車ニハ"ヤクザ"ナル者ガ乗ッテイルコトガアルラシク　モシ・ソノ者ノ堪忍袋ノ緒ヲ完全ニ切ラセテシマエバ・男ハ死ヌマデ肉体労働ヲ強イラレ、女ハ風呂ニ沈メラレルトノコトデス」

ココア「ヴェ、ヴェアアアアアアア！？　ふ、風呂に沈める！？」

リーリエ「そ、そんなことされたら...溺れちゃいます！！」

（；・×・）「多分、リーリエちゃんの思ってるのは違うと思うフワけど...とにかく、ヤバい状況だってのはみんなわかってるフワよね！？」

城島「なんとかして回避せんと...っていうかなんであんなところにそんな車があるんか！？」

星の夢「コノ辺リハ治安ガ悪イデスカラネ・・ヤクザモイルンデショウ　・・・タブン」

リゼ「いや、ここまでの荒れ具合...ヤクザとかそんなレベルじゃないだろう...　まぁどんな理由があろうとあれにぶつかったら例え一般人でも迷惑がかかる、どうにかして回避しなければな」

ココア「それじゃあ...>>766してぶつかるのを回避できないかなぁ...」

（；・×・）「フジミメカもエアライドも止まりそうにないフワ...時間がない...もう、それをやるしかないフワね！」


（安価投稿秒数が奇数、０で回避成功　偶数で回避失敗）

（今日はここまでです）

一か八か大ジャンプ

今日のお昼は謎肉入りのインスタント細うどんをたべました

ワイ695、有言実行ということでごちうさ組をコールしてチャンピオンリーグ挑戦を決定
珠力ずくの脳筋型ココア、広範囲の特殊アタッカーリゼ、輝石で高耐久を得たシャロ(言うほど硬くないが)、純粋な超火力の千夜、張り切りで不安定超火力のチノ代理、そして枠が余ったので職権枠でカビゴン入れといた。まあ、皆ろくに厳選してない野生産なんですけどね、初見さん
残念ながらチノちゃんはホーム使わないと持って来れないし、持ってける適当な個体もいなさそうなんで同タイプのパッチラゴンくんに代役を頼みました。･･･め、面倒だったからじゃないやで(白目)
･･･え？どうせならカビゴンの枠にフワンテを入れろ？申し訳ないがただでさえ進化前2体でキッツいのにさらに増やすのはNG

2，3枚目はおまけのポケキャン(反射少なくなるように撮るのすんげぇキツかったゾ～)
バルザック「皆の者集合～！夕飯の時間だぞぉ」
千夜ンデラ「うふふ、今夜のカレーはひと味違うわよ？ガラル地方から取り寄せたキョダイパウダーっていうのを入れてみたの」
ドッココア「ヴェアアア！！そのカレー食べちゃダメェェェ！！」
ルカリゼ「ど、どうしたんだココア･･･ほら、美味しそうなカレーじゃないか」
シャロンチー「確かに海外のスパイスは抵抗あるのも分かるけど、そんなに怖がることないじゃないの」
パッチラゴン「･･･ん、ちょっと焦げてる。Rスティックでも壊したのかな･･･」

>>768
（；゜×゜）「あぁぁっ...すごいフワ...　あの時ポケモンにされたメンバーを城島さんとリーリエちゃん以外完全にガラルで再現...性別まで完璧フワ...！」

リーリエ「まるで、ココアさんたちがまたポケモンになっちゃったみたいです...　ここまでやられると...もはや感動というしかありません...」

城島「しかも、野生産とはいえ役割やら強さやらがしっかりとしとるなぁ...対戦はようわからんから、どうなんかは詳しくわからんけど...」

グレイシア「これは、対戦するしかないわね」

（；・×・）「うぅん...さすがに３、４日で剣盾購入＆ポケモン育成は間に合わないと思うフワから...申し訳ないフワけど対戦するにしても８月の安価３周年特別編になると思うフワ　その頃までには弱くてもなんとか再現メンバーなどで対戦できるようにしたいフワね」


ココア「それじゃあ...思い切り大ジャンプしてぶつかるのを回避できないかなぁ...」

（；・×・）「上手く行けば、飛び越えて回避できるかも...もうやるしかないフワ！！」

ココア「行くよ、みんな！！　せーの、ホップ ステップ ジャンプ...かーるいす！！」ﾋﾟｮｰﾝ

―フワンテとココアたちは息を合わせて車の上で大ジャンプする！！

グレイシア「やった！　飛び越えられそうよ！！」

リゼ「よし、これならぶつかることも...いや、待てよ...こ、この車ッ！？」

城島「リムジンみたいにめちゃくちゃ長いでッ！！」

ココア「ヴェアアアアアアアアアアアアアアアア！！　前から見たんじゃ全然わからなかった！！　これじゃ、飛び越える前に落ちちゃって天井に傷を...あっ」ｺﾞﾝｯ

（；゜×゜）「...終わった」

―リムジンのように長い黒塗りの高級車の天井に...星形の大きな傷や大小様々な足跡が付いてしまった...

城島「ア、アアア...アカン...ホンマにアカン...」

星の夢「今マデアリガトウゴザイマシタ・・コレカラ皆サン、クラブ漁船トオ風呂デノ労働頑張ッテクダサイ 私ハトリアエズ・・ドコカニ帰リマスノデ」

城島「見捨てんな！！　見捨てんなや！！　まだわからんで...もしかしたら、意外とこの車の持ち主がええ人でなんとかなるってことも...」

>>771「...おい、俺の車に何しとんじゃ」

城島「って...本当に怖い人来たわぁ...もうアカン」

（；゜×゜）「人生オワタフワ」


（今日はここまでです　そろそろうどん屋フワ３周年ですね...　やるかどうか悩むし...いつもの如くまだ準備もしてない...あぁぁぁぁぁぁ...）

一つ目タイタン

杉田智和

やってくれ

因みにあの後挑んでチャンピオントーナメント勝ち残ったゾ
あんだけ前準備してたけど正直そこまでしなくてよかったっす、結局抜群突けばいいわけだし

ココアさんの見せ場は･･･何一つ･･･ありませんでした･･･(ｶﾞﾁｬｯ)
火力は並程度あったけどH振りだけでなんとかなる耐久じゃなかった。そもそも格闘技使うならリゼでよくね？となっちゃってなぁ･･･シャロにも同じ事言えるけど役割争いが激しすぎるんじゃ

>>773
（今作がどれぐらいの難易度なのかまだわかりませんが、すごい...　正直当時安価で選ばれたメンツなので、正直ポケモンとしては役割などが偏ってるみたいなんですよね...　正直、ｓｓ内でも役割が被ってるキャラがいたりいなかったり() ）


？？？？「...あ～あ～あ～あ...俺の車に何してくれちゃってるの」

城島「って...本当に怖い...いや、なんかどこかで見たことがあるような人が来たけど...」

（；・×・）「えっと...なんか、誰だか思い出せそうで思い出せない...えーと...えーと確か、杉...杉...」

リーリエ「...あっ！！　もしかして、声優の杉田智和さんですか！？」

杉田智和「おっ、その通りよ　俺は杉田智和、まぁ自分でこういうのも何だけどいわゆる人気声優...とか有名声優ってやつよ　...そんで、俺のことよく解ったな...あんた、俺のファンかい？」

リーリエ「いえ、別に...なんか特徴ある声なんでそうかなー...って思っただけです」

杉田智和「...まぁ、確かによくそう言われるな　...って、話したいのはそんなことじゃない！！　どうすんのよ、この車の傷...これから中村とこの車でどっか行こうと思ってたのに...」

ココア「それは、その...うまく止まれなくて...ジャンプして飛び越えようとしたら天井にぶつかっちゃって...ごめんなさい！！」

杉田智和「本当どうするんだよ、これ...中村のために結構金出して買ったのにさ...　しかもなんかボンネットやら窓ガラスに血まで付いちゃってるしさ...」

ココア「えっ...それは...私達何もやってないんだけど...」※少し前にグズマたちが黒塗りの高級車にやすな達の顔面をぶつけまくってました

杉田智和「え？　いやいや、ここにいたのは君たちだけだしさぁ...君たちがやったとしか思えないんだよねえ...　それとも、なんだ？身体から噴出した水蒸気の光の屈折で透明になった古代人がこれをやったってのかい？」

リゼ「想定が限定的すぎる」

杉田智和「いやまぁ、これは昔戦った相手のことなんだけどよ...いや、俺自身が戦ったわけじゃないけどさ　まぁともかく、これはどうにかしてもらわないとなぁ...」

リーリエ「それなら...今から私が修理代分のお金を降ろしてくるんで...１０００万あれば足りますかね？」

杉田智和「いや、軽くその額降ろすって言ってこれるのすげえな嬢ちゃん...　まぁ、流石にそこまで有り余ってるわけじゃないけど、正直修理代はどうにかなるのよ　だから、俺としては誠意...いや、君たちの心のキラメキを見せて欲しいわけさ　だから、これから俺がいうことをやってくれたら許すよ」

（；・×・）「えっ...どんなこと...するんだフワ？」

杉田智和「いや、さすがに俺も鬼じゃないしよ そんな難しいお題はさせないつもりだぜ、だからあんまりキバったりせずにやってもらいたいわけだ」

ココア「それで...そのお題って...？」

杉田智和「>>776だよ　それで君たちの心のキラメキを証明すれば今回の件は許してあげれるし...それにここも通してやるよ」


（今日はここまでです　キバってキラめこうぜ！！　...杉田さん本人を書くの難しい）

怪盗きらめきマンを連れてくる

ヌード

杉田智和「ヌードだぜ、ヌード　ここで誰か一人が俺や仲間...そして後ろから来た他の選手の目線に負けず全裸になれるか...それでお前らの心のキラメキがわかるってもんだ」

ココア「ヌ、ヌード...ッ///　ヴェ、ヴェアアアアアア...」

シャロ？「そ、そんなの...人前で出来るわけないでしょ！！」

リゼ「恥ずかしいというより何より...人間としてそれは厳しい物が...な」

千夜「でも、正直私達って今まで何回も裸になってきちゃってるから...今更そういうので悩むのもどうかと思うのよね～」

ココア「だ、だけど...うぅん...」

杉田智和「まぁ、これは俺が可愛い女の子の裸が見たいとかそんなんじゃなくて、覚悟を決めて仲間のために全裸になれるか...という心のキラメキを試す試練なんだぜ　だからよ、嫌なら別に男がやってもいいわけだ」

（；・×・）「じゃあ、それなら...」ﾁﾗｯ

リーリエ「...ですねぇ」ﾁﾗﾁﾗｯ

城島「えっ、なんでみんな僕の方見とるんか...？」

グレイシア「まぁ、こういうのは毎回あなたの役目よね」

城島「いやいやいやいや...流石にそれはおかしい...おかしいって...　毎回そういうことやってると後々怒られるかもしれへんのやって...」

ココア「でも、城島さんってもうそういうポジションでしょ？　仕方ない仕方ない、それにそれぐらい許してくれるって！！」

城島「許してくれへんと思うで...それに、僕のヌードなんて誰も望んでないやろ...　それやったら、こう...こいしちゃんとかの方が...」

ココア「こいしちゃんを...裸にさせるつもり...？　まさか、城島さんって...ヴェアアアアアアアアアアアア...」

城島「いや、ちゃうちゃう！！　さっき、あいつめちゃくちゃノリノリでストリップとかやっとったしこういうのには適任かと思って...なぁ」

ココア「うーん、そうだけどお姉ちゃんとしてそういうことはあんまりさせたくないかなぁ...　でも、もう一回見たいような...」

リゼ「と、いうよりさっきからのそのこいしの姿が見えないが...」

リーリエ「...あっ」

（；・×・）「どうしたんだフワ？　リーリエちゃん」

リーリエ「あの...さっきここまでフジミメカで来た時...私達だけメカに乗って...　クワガノンさんとこいしちゃん、それにＮさん達を置いてけぼりにしちゃってました！　うっかリーリエです！！　えへ！！」

（；・×・）「えっ、それってつまり...」

リーリエ「私達のうち誰か一人が裸にならなくちゃいけません！　えへ！！」

城島「...ホンマかいな」

（；―×―）「えーと...それで、誰が裸になるかなんだフワけど...」

グレイシア「この件については私は一抜けさせてもらうわ　何故なら、私は常に裸だから...これ以上脱ぎようがないのよ　まさにノーガード戦法よ」

城島「僕だって...もうこういうのは嫌なんやけど...　なぁ、ココア...お前たまにはそういう役目やってくれんか？」

ココア「いや、流石に無理...流石に無理だって...！！　みんなだけならともかく知らない人と...」

チノ『...ココアさん、本当にやるんですか？』

リューク「おぉ、とんでもねえことになっちまったな...まあ、お前がやるなら俺は見届けておいてやるよ　お前が所持者である限り見守るのが俺の使命だからな...なかなか面白いことになりそうだぜ」

ココア「みんなには見えないけど大切な妹に新しいお友達にまで見られちゃってるんだから...こんな状況で裸になんてなれないよ...」

シャロ？「だ、だからって...私だってお外で裸になんてなれないわよ！！」

リゼ「私にだって...出来るわけないじゃないか...っ///」

千夜「ん～、ココアちゃんやシャロちゃんにだったら別に見せてもいいけど...知らない人にはちょっとねぇ...」

リーリエ「皆さん、脱がないんですか？　仕方ないですね...それじゃあ、私が脱ぎましょうか！！」

ココア＆（・×・）「「それはダメ！！」フワ！！」

リーリエ「え～...ダメですか...？」

杉田智和「なかなか決まらねえみたいだな...　よし、それじゃあ俺が脱ぐぜっ！！」

ココア「えぇっ！？」

杉田智和「いくらこの俺がダンディだろうと、野郎の裸を見るのは全員キツいもんがあるだろ...　だから、これから俺が一枚ずつ脱いでいくから俺が全部脱ぎきる前に誰か一人裸になるやつを決めてくれ！！」

（；・×・）「えぇぇっ！？　確かにキツいフワけど...あなたは脱いで大丈夫なのフワか！？」

杉田智和「大丈夫なわけねえだろ！！　多分、下手したら俺が脱ぎきったとき...下ネタやアドリブが多いこの俺でも全裸を晒したら声優生命が終わるッ！！　だから、この俺の声優生命を守るためにも誰か一人が代わりに脱いでもらわなくちゃいけねえ！！」

ココア「ヴェ、ヴェアアアアアアア...滅茶苦茶だよ...」

（；―×―）「でも、こうなると...私達の中で誰か一人に脱いで貰わないと...」

杉田智和「さぁ、早く脱ぐ奴を決めねえとな...そうしてる間にも俺は一枚一枚服を脱いでいるぜ！！　俺の股間のキラメキが世に出る前に誰かがヌードになりなっ！！」

ココア「もう、仕方ない...誰か一人が脱がなくちゃ...っ！！」



最終的に脱ぐことになった人→>>780

（；・×・）「sageてたフワ...いや、これは内容的にsageた方がいいのフワか...？　とりあえず、再安価下フワ...」

千夜

いよいよ明日は3月25日、サニーゴの日ですよみなさん

ココア「もう、仕方ない...誰か一人が脱がなくちゃ...っ！！」

千夜「それじゃあ...私が脱いじゃおうかな」

ココア「えっ...えぇっ！？　千、千夜ちゃん！？」

千夜「さっきもリーリエちゃんの次に私が乗り気だったし...それに、こいしちゃんがストリップショーした時実は私も負けてられないなって思ってたの！」

（；・×・）「そんなこと...本当にいいのフワか？」

千夜「大丈夫よ、自分で言うのもなんだけど私ってスタイルいいと思ってるから 見せて恥ずかしい物じゃないはずよ」

リゼ「スタイルがいい...か　そんな着ぐるみじゃよくわからないけどな」

千夜「そうかしら...」ｽﾞｲｳｰﾝ

杉田智和「そんな飛行機の着ぐるみ姿から脱がれてもそんな興ふ...いや、これはあくまで心のキラメキを試す試練だ やって貰わないとな」

千夜「私がやらなきゃ誰がやる！！ってことよねっ　...あっ、この着ぐるみ一人じゃ脱げないから...背中のジッパー誰か降ろしてくれない？」

ココア「うん、わかった！　私が降ろすね！　えっと...これかな...」

千夜「そうそう、それそれ...それをジーッと下まで降ろせばいいの」

（；・×・）「あれ、大丈夫なんだフワろうか...」

城島「なんか、あんな感じのノリのままで行きそうやなぁ...」

リゼ「まぁ、あの二人のことだしな...　それはそうでいいんだろう」

千夜「ココアちゃん、そろそろ下まで行った～？」

ココア「うん、そろそろ全部降ろせるよ！」ｼﾞｰｯ

―ココアは千夜の着ぐるみのジッパーをゆっくりと降ろしきる...

>>781
（サニーゴ...そういえば、このｓｓに出てなかった気がする）



千夜「んんっ...やっと脱げた...っ　暑くて、たまらなかったのよねぇ...」

ココア「...っ///　千夜...ちゃん...」

―ジッパーを降ろしきる、ムワっとした熱気と共に着ぐるみの背から抜け出した千夜の身体は黒いインナースーツに覆われていた

―スーツには彼女自身がしばらくの間ずっと身につけていた着ぐるみの中に溜め込んだ汗が染みこみ、まるで第二の肌のように身体に貼り付きそのしなやかな肢体、豊満な胸やその頂点の可愛らしい突起の形まで表面に露わとなっていた

杉田智和「おぉっ...これは最初からクライマックスじゃねーか！！　...いや、これは前の年のやつか...テンションフォルティッシモだぜ！！　...いや、これは俺じゃねえ...あぁ、とにかくいきなりすげえぜ」

リゼ「こ、こんなのを中に着ていたのか...っ」

千夜「そうよ、ずっと着てたから暑いし汗も染みこんじゃって気持ち悪いし...そろそろ脱ぎたいと思ってたのよね...ふふっ」

―そう呟くと前屈みになりながら千夜はインナースーツの全面にあるジッパーを降ろし始める...

―降ろされたジッパーの隙間から、汗でヌラリと塗れた柔らかく大きな胸が顔を覗かせていた

城島「おっ、おぉぉっ...おぉっ...いや、アカン、アカン、アカン...あの子は未成年や...アカン、アカン、アカン...」

杉田智和「ベネ、ディ・モールトベネ...　いや、落ち着け...俺のリトル杉田...　これは試練だ、いいか、これは試練なんだ...いいな、俺...っ」

（；―×―）（...おじさん達が股間を押さえ始めたフワ）

千夜「ふぅっ...　今度はココアちゃんの手を借りなくても降ろせるからいいわねぇ...あぁ、そろそろ一番下まで下がっちゃうわね...　下まで行ったらどうなっちゃうのかな...？」

城島「おぉっ...おぉ...　ど、どうなるんや...いや、見ちゃいけない...年齢が...年齢が...っ　非常にアカン...っ」

杉田智和「気になっちまう...どーしても気になっちまう...　まさか、そのジッパーで一番下ってことは...っ！！」

千夜「...ざんねーん　これ、おへそのちょっと下あたりで止まってるのよねー　...見れると思っちゃった？　ふふっ！」

杉田智和「...あぁーっ！！　...じ、焦らすんじゃねえ！！」

（；―×―）（...はぁ）

千夜「見れなくて残念だったわねぇ　でも、こういうのも好きだったりしないかしら」ｽﾙｯ...

―インナースーツの胸元に指を差し入れその手を引くと隙間から僅かに彼女の透き通るような白い肌の中の可愛らしいピンクが顔を覗かせる...

杉田智和「うっ、うぉっ...」

ココア「...っ　...大きいし、綺麗...っ　千夜ちゃん、ヴェアアアア...///」

千夜「ココアちゃん、褒めてくれてありがとうね...うーん、それじゃあココアちゃんのためにも...全開で行っちゃうねっ！」

ココア「...えっ！？　...うん///」

―ゆっくり、ゆっくりと肌に貼り付いたスーツを剥がし鎖骨や肩...柔らかな腕を露出させてゆく...

城島「...うぉぉっ」

―そして、上半身のスーツを全て剥がし終わると...その豊満な胸が全て露わとなった

千夜「ここまで脱ぐと大分涼しくなるわね...　で、どう？」

ココア「...すごい」

チノ『...羨ましいです　...私も将来、あぁなれるでしょうか』

ココア「チ、チノちゃんはそのままでも可愛いから...　でもなんか、私も色々負けちゃった気分...　あんな自信満々にできないよ...私...」

城島「お、おぉっ...おぉぉっ...」

杉田智和「ありだぜ...ありすぎるぜ...　どちらかと言えば俺は声が一番気に入るタイプなんだが...あの形と大きさはありすぎる...っ」

千夜「はい、みんなここまでー」

―千夜は突然自身の胸を腕で隠す

杉田智和「...なっ」

千夜「続きはうちの甘兎庵でお茶とお菓子買ってくれたら見せてあげるわ！　...な～んて、うふふっ！」ﾊﾞｯ

杉田智和「ち、畜生...か、課金するしかねえ！！　...い、いや...その、これは試練だ...試練だからこれ以上は...うぅぅっ...　とりあえず、まだ完全には脱いでねえが...もう合格だぜ！！　合格中の合格だぜッ！！」

千夜「...だって！　色んな意味で良かったわね、ココアちゃん！」

ココア「う、うん...(もう、完敗だよ 千夜ちゃん...)」

リーリエ「さて、これで認めて貰えましたし...このまま先に進めますね！」

杉田智和「それなんだが、お前らスティールうどんランの選手だろ？　俺と話してる間にどんどん他の選手に追い抜かれちまってる...だからよ、俺がこの黒塗りの高級車で先頭まで送っていってやるぜ！」

ココア「えっ、いいの！？」

杉田智和「あぁ、いいもん見せて貰ったからな...あっ、心のキラメキのことだよ！？」

（；―×―）「...うん」

杉田智和「...何だよ、その目はよ！！　...あ、あれは俺が試練の審査官としてしっかりじっくり審査してただけなんだからよ！！　...ともかく、俺が運転する車に乗るんだ 大船に乗ったような気持ちでいてくれよ！」

グレイシア「それはいいんだけど...こんなただの車で大丈夫なのかしら...　この大会って相当強い選手や妙な能力を持ってる選手もいるし...先頭に行く前に壊されたりとかしちゃいそうじゃない？目立つし」

杉田智和「それなら安心してもらいたいなぁ、この車は中村と一緒に安心してドライブするために特別な改造が施されていて...>>787機能なんてものも仕込まれている！　これで安心して先頭まで送ってやれるぜ！」

リゼ「なるほど、それはいいな...　それに、この大きさなら全員とその乗り物が乗れそうだ...よし、乗らせて貰うとするか」


（今日はここまでです　今回のこれはこうなることを期待してる安価だと思うので悪ノリではないです...ですよね？　...そうだと言ってください）

牛のペニス

さっきの光景等の録画

（すみません、今日は更新できません...）

2周年は27日だな
準備できてないのは俺とて同じこと()

（あぁ...もう３周年記念の日だ...　どうしよう）


杉田智和「それなら安心してもらいたいな、この車は中村のために特別な改造が施されていて...様々な機能がついている！　まぁ、それについては後のお楽しみだな！」

リゼ「どんな機能かはまだわからないのか...　まぁ、この大きさなら全員とその乗り物が乗れそうだ...それならとりあえず乗った方が良さそうだな」

ココア「まぁ、行けるならこのまま乗ってった方がいいよね！　それじゃあ、みんな行くよ！！　...千夜ちゃん？」

千夜「...っ///」ｶｧｯ...

―インナースーツを着直すと千夜は顔を手で覆い隠した...

ココア「えっと...どうしたの、千夜ちゃん？」

千夜「ご、ごめんねココアちゃん...　脱いでる時はなんか楽しかったけど今になってみんなの前であんなことしちゃったの恥ずかしくなっちゃって...」

ココア「えっと...なんか、見ちゃってごめんね...」

千夜「謝らなくていいのよ、だって自分でやったことだし...それに、あの時はとても楽しかったし...　でも、私はやっぱりこいしちゃんのようにはなれないわねぇ...」

ココア「まぁ、こいしちゃんのあれにはお姉ちゃんの私もこうふ...いや、驚いちゃったから無理もないよ...　えっと、先に車乗ってるから 落ち着いたら後から乗ってきて！」

千夜「うん、わかったわ、ココアちゃん！　すぐに乗るわ！」

千夜（...でも、正直クセになりそうなのは...あるかも　いつか、ココアちゃんたちにも同じ事やらせてみたいわね...うふふっ）

―すぐに千夜もココア達の下にやって来て、結局全員で一斉に黒塗りの高級車に乗ることとなった

―車内は奥行きが広く、天井が高いためにまるで小さな家と見まがうほどの開放感であった

―また、黒革を基調とした高級感のあるソファなども設置されておりそれはまさに高級ホテルのようであった

ココア「ヴェアアアアアア...すごい...　これ、本当に車の中？」

リーリエ「すごいです！　ソファもふかふかです！！　すごくくつろげます...というか、寝れますよ！　これ！！」

杉田智和「すごいだろ？　まぁ、黒塗りの高級車だからこれぐらい当然ってもんだ！」

城島「...実際、こんなやつあるんかなぁ」

（；・×・）「あっても買うのにすごいお金かかりそうフワよね...」

杉田智和「...まぁ、実際本当～～～にチビっちまいそうな額がかかったんだけど...あいつのためならお金も惜しくねえって事だ！」

（；・×・）「あぁ...うん」

グレイシア「しかし、本当すごいわね...大きなテレビまであるわ、この車内」

杉田智和「あぁ、それがこの黒塗りの高級車が誇る機能の一つだぜ　大画面、高画質でテレビを見れるだけでなく...大容量HDDに録画...Blu-rayやDVDさらにはなつかしのVHSまで見れるデッキもついてるんだぜ」

リゼ「ほう、それはなかなかいいな...　少なくとも暇することはなさそうだ...いや、流石に見ている暇なんてなさそうだが」

杉田智和「確かにそうかもしれねえが...このテレビはそれだけじゃねえ...車体先端のカメラで録画した映像も流せるんだ　だから、さっきのあの光景をもう一度見るなんてことも可能だぜ」

ココア「えっ...さっきの...っ///」

千夜「ちょっと、自分がどんな感じなのか...見てみたいけど...　でも、やっぱり少し恥ずかしいかな...」

杉田智和「うーん...まぁ、俺としてはもう一度見てみたいんだが...まぁ、嫌ってなら仕方ねえな　他にも、先頭までたどり着くまでの時間で見れる別の映像もあるから...それでも見るか？」

ココア「別の映像って...どんなの？」

杉田智和「んー...例えば、>>793なんかがあるな」


（今日はここまでです　明日は３周年記念特別編をやろうと思います！！　...まぁ、更新時間的に明日というよりは今日なんですが あと、全然何も準備できてないので企画とかは期待しないで欲しいです...）

どんどこ体操第一

松野家6つ子と中野家5つ子のガチ喧嘩

真夏の夜の第一章

―全ては、この１レスから始まった

　 ＿[うどん]＿＿
`/＼＼＼＼＼＼＼＼
//┏＼＼＼＼＼＼＼＼
γ三ヽLﾘﾘﾘﾘﾘﾘﾘﾘﾘﾘﾘﾘ｣
{ﾆうﾆ}|　　　　　　|
{ﾆどﾆ}|（・×・）　| 一杯５００円フワｽﾞﾙｽﾞﾙｽﾞﾙｽﾞﾙ
{ﾆんﾆ}|(っ=川ｏ)　 |
ヽ三ﾉΓ￣￣￣￣￣￣|
`┗┛|　　　　　 　|
"""""""""""""""""""

―最初は一つの便乗スレに過ぎなかった...

―しかし、一度のルガルガンのアレ、sage固定など多くの困難を読者と共に乗り越え...

―長きにわたって愛され続けた

―そして、今　３度目の宴の時を迎えようとしている...


うどん屋フワ　３周年記念特別編...ついに開始
https://pokemonbbs.com/poke/read.cgi?no=1184205





（；・×・）「かっこつけようとしてるけど、ダサいフワよね　これ」

グレイシア「中二っぽいわね...　やっぱセンスないわ...あの作者」

（特別編の方で説明し忘れていましたが...月曜日はお休みさせていただきます...すみません）

バカ殿ェ…
もうリアルサバイバルやテロになってきた

>>797
（衝撃的なニュースでしたね...　これで、国も国民も少しずつ危機感を覚えていただけたらいいのですが...　こんな状況ですが、少しでも皆様に笑顔を届けられるよう更新を続けていきたいです）

（；―×―）「今、気づいたんだフワけど...特別編の>>242さんを完全にスルーしていました...　ごめんなさいフワ...」

ルカリオ「こちらのスレで対応することになって申し訳ないが...その代わり、好きなだけじゃがりこを持って行って構わない　...地域限定のでもいいぞ？　...どれも美味いからな」

城島「特別対応でも...じゃがりこなんやなぁ っていうかヴェアアアア(略)うどんなんであんな高いんや」

（；・×・）「２０２０年にちなんだのと...前の年末編でヴェアアアアアアップルパイが猛威を振るったフワから...その悲劇を繰り返さないためにもなかなか買えないようにしたんだフワ」

グレイシア「その割りには件のヴェアアアアアアップルパイはそのままよね」

（；―×―）「...あっ」

城島「そういうところ、毎回グダグダよなぁ...お前」

リーリエ「まぁ、そんな感じで３周年を迎えてからも...今まで通りゆる～く進めていきますよ！　では、本編をどうぞです！えへ！！」



杉田智和「んー...例えば、松野家6つ子と中野家5つ子がガチ喧嘩したときの映像とかがあるなあ」

ココア「な、なんでそんなの...　さっき会ったあの５人とシゲモリの森の寿司屋であった人達のことだよね...」

杉田智和「あぁ、シゲモリの森に行った時面白えから取ってきたんだぜ　どうやら、どこかから迷い込んできたのをプラズマ団が連れて帰ろうとした結果...どっちの方が相応しいか、争いになったみたいだぜ」

（；・×・）「えぇ...何それ...　っていうか、杉田さんシゲモリの森に行ったことあるのフワ...？」

杉田智和「まぁ、役作りで一回潜入したことがあるのよ　あんまり、いい労働環境じゃなくてよ～...役作りじゃなかったら１日で辞めてたぜ」

リゼ「そんなことがあったんだな...って、私達を守る機能はないのか！？」

ココア「そういう機能があるって聞いたから安心して乗ったんだけど...これしか...ないの？」

杉田智和「そんなわけねえだろ！　このボタンを押すと...ほら！」

長い肉棒「」ｳｨｰﾝ

城島「うわっ！　ボンネットにキモいのが生えた！！」

杉田智和「あれは、牛鞭...いわゆる牛のペ○スだぜ！！　しかも、雰囲気だけじゃなく、形や固さも○イバ―イグ○ナさんの監修の下再現した代物だぜ！！」

ココア「う、牛のペッ...///」

城島「セクハラやめいや！！　...まさかこっちでもセクハラとは、世も末やな」

杉田智和「いやいや、セクハラじゃねえ！！　さらにこのボタンを押すとな...」ﾎﾟﾁｯ

牛鞭「」ﾋﾞﾀｰﾝﾋﾞﾀｰﾝ

（；―×―）「...うわぁ、キモいフワ」

杉田智和「と、こんな風に名前の通り鞭のように他の選手を攻撃して防衛できるようになってるんだぜ！　牛のペ○スは長いから遠くまで届くから...中にいる間は安心していられるぜっ！」

リゼ「...気持ち悪さである意味安心できないがな」

千夜「まぁ、気持ち悪いのはわかるけど　あれがなかったら無事に先に行くのは難しいんだし...そこは我慢して、とりあえずビデオでも見て暇を潰そう！　ほら、なんか面白いわよこのビデオ！」

十四松『よーし、やってやるぞー！！』ﾎﾟｺﾎﾟｺ

四葉『あなたたちになんて、負けないからっ！！』ﾎﾞｺｽｶ

城島「...喧嘩しとるなぁ」

ココア「効果音こんな感じだけど...ビジュアルは割りと激しいことになっちゃってる...　ちょっとずっと見るのには...バイオレンスすぎるかなぁ」

千夜「それにしても、絶対そこにいるわけないのに...なんだか、この映像...ときどきどこかで聞いたことのあるような声がするわね」ﾁﾗｯ

リゼ「...あぁ、確かにな　...少し、似ているような...そうでないような」ﾁﾗﾁﾗｯ

ココア「？？？　どうして、さっきからチラチラ私の方を見てるの？」

リゼ「...いや、何でも無い　...ただ、何か近いものを感じて...な」

ココア「うーん...良くわかんないけど...　とりあえず、先頭にたどり着くまではこれを見るしかないのかなぁ...まぁ、ひとまず安全は確保されてるわけだし」

杉田智和「あぁ、牛鞭が他の選手をどんどん弾いていって...このリムジンの周りにはコラッタ1匹近づけねえほどだぜ！」

外の職人A「う、うわぁっ！！　なんだあれ！！　ちょ、腸か何かか！？　き、気持ち悪い！！」

外の職人B「いや、あれは牛のペ○スだ！！　しかし...や、ヤバい！！　あんな長くて勢いのついたペ○スに殴られたら...ンギャー―――――ッ！！」ﾋﾟｭｰﾝ

杉田智和「ほら、また一人吹き飛ばしたぜ！　牛鞭がある限り、無事にこの車は走り続けられるぜ！！」

リゼ「見た目が気持ち悪いことを除けば...優秀な防衛装置だな、あの牛鞭は」

？？？「...それはどうかな...？」

城島「だ、誰や！！」

―城島が窓を覗くと...そこにはリムジンと併走する者の姿が！！

>>802「私は>>802、この車...絶対に先頭には向かわせないぞ！！」

プラズマ団の名前欄

隠球四郎

隠球四郎「俺の名は隠球四郎、ゲーチスを１位にするため...お前らをここから先には決して行かせない」

クチート「くっちー！！」

―窓の外にいたのは黒い車両に乗り込み、膝にクチートを載せてリムジンと併走する男...隠球四郎の姿であった

―車両にはPとZを崩したような紋章...プラズマ団のマークが刻まれていた

（；・×・）「まさか、プラズマ団の追っ手フワか！？」

隠球四郎「追っ手というのは当たっている、だがプラズマ団の者とは言えないな　俺を救い出してくれたことに恩はあるが...忠誠を誓いはしない　今は、俺のために命令に従っているだけだ」

杉田智和「なんか、わかんねえが...敵だってのはわかったぜ！！　だが、どんなやつでも牛鞭には敵わないぜっ！！　ギンガの彼方まで吹き飛びやがれッ！！」

牛鞭「」ﾋﾞﾀｰﾝﾋﾞﾀｰﾝ

隠球四郎「やれ、クチート」

クチート「くっちぃ...くちぃっ！！」ﾊﾞｺﾞｫｯ

杉田智和「...なっ！！　う、牛鞭を後顎で挟んで...引きちぎっただとッ！？」

リゼ「かわいい見た目だが...随分鍛え上げられてるようだ...」

隠球四郎「そいつのこともそうだが、俺の事を忘れられては困る」ｽﾁｬｯ...

リーリエ「あれは、まさか...銃ですか！？」

リゼ「みんな、伏せろッ！！」

―ボキュゥゥンッ！！

―激しい噴煙と轟音と共に放たれた弾丸はリムジンの外板を突き破り、豪華絢爛な内装を吹き飛ばし、反対側の板にまで貫通して飛んでいった！！

ココア「か、かかか...壁に穴が...ヴェアアアアアアアア...」

城島「な、なんて威力や...あんなん当たってもうたら...バラバラになるで！！」

隠球四郎「いつぞやの弾丸ほどの威力はないが、鉄板を数枚貫くほどの威力はある　少し装填するのに時間はかかるがね」ｶﾁｯ...

―大型のライフルに弾を込めながら、隠球四郎はじっとこちらを見つめている...

グレイシア「杉田、この車...もっとスピード出せないの！？　あいつを撒かないと...先頭に行くどころか...みんな殺されるわ！！」

杉田智和「そう言ったって...いくら改造したといってもこの車はリムジンだ！　そんなに速度を出すのは難しい！！　これで最高速度だぜッ！！」

隠球四郎「お前と一緒に渡されたのはいいけど、扱いが難しく装填にも時間がかかる...　仕方ない、時間を稼いできてくれ...クチート！」

クチート「くっちぃ！！」ｼｭﾊﾞｯ!!

―球四郎の手を外れたクチートは、壁に空いた穴の中を飛び越え...車内に侵入する！！

リゼ「くっ、中に入ってこられたッ！！」

千夜「ここは任せて...！　着ぐるみはなくても、インナースーツさえ着てればコントロールできるの　行きなさい、瑞雲編隊！　一斉射撃！！」

瑞雲×５「」ﾌﾞｩｩｩｩﾝ!!

―千夜の叫びに応じてどこからともなく５機の瑞雲が飛来し、クチートに向けて一斉に機銃射撃を行う！！

クチート「...くちっ！！」ﾊﾞｯ!! ﾊﾞﾊﾞｯ!!

―しかし、その弾丸の雨をクチートは反復横跳びのような動きで一傷も負うこと無く回避してみせる

千夜「すごい動き...ただのクチートじゃないかも...　でもいいわ、第二撃！　次は急降下爆撃で...」

クチート「くぅぅ...ちぃっ！！」ﾌﾞｩﾝｯ!!

―しかし、千夜が指示を出そうとした瞬間　クチートは近くにあった椅子を後ろ顎で掴み...振り回して瑞雲目掛けて投げ飛ばした！！

―勢いの付いた椅子は真っ直ぐ瑞雲編隊目掛けて飛んでいき...全機と衝突し墜落させた！！

千夜「あぁっ！！　ず、瑞雲が...っ！」

リーリエ「まさか、瑞雲がやられてしまうなんて...っ　それじゃあ、どうやって戦えば...っ」

城島「お前らのその瑞雲にかける信頼...何なん？」

リゼ「本当にマズい状況だって事には変わりはない...こいつも、そしてプラズマ団の追っ手のあいつもどうにかしなければ...先頭にたどり着く前にやられてしまう...！」

グレイシア「どうにかどちらも切り抜けないと...」

クチート「くちぃっ！！」ｼｭﾊﾞｯ!!

（；・×・）「こっちに向かってくるフワ！！」

ココア「こうなったら...>>806して対処するしかないよ！！」


（今日はここまでです　明日から４月ですね...そういえば、４月１日は何かの行事だったような... もしかしたら、今年も何かあったりする...かもね）

DIYで>>807を作る

たまたまそばにいた美玖のヘッドホンを奪って投げつける

シャンデラの中の人だけど、うちのカフェでフワンタだしていい?

>>807
（＊＾×＾）「悪い扱いさえしなきゃ何しても大丈夫フワよ！　うちの御ひいきの卸売りにシャンデラさんのお店にもフワンタの納入をするように頼んでおくフワ！」ﾌﾜﾝﾀﾄﾞｿﾞｰ


（・×・）「今日から４月フワね！　春、真っ盛りで...桜も少しずつ咲いてきてるフワ！」

グレイシア「...まぁ、コロナで見に行くのも怖いんだけどさ」

（；・×・）「まぁ、そう...フワけど、春が始まったってのはいいことフワよね」

リーリエ「少しずつ暖かくなって...気持ち良くなっ縺ｵ縺ｯ縺ｯ縺ｯ縺｣?√??繝ｯ繧ｿ繧ｯ繧ｷ縺ｯ繧ｲ繝ｼ繝√せ縺ｧ縺吶→繧ゑｼ?ｼ...」

城島「な、なんやこれ！？　まさか、去年と同じようにノイズｇ縺薙??難ｽ薙?謌代???繝ｩ繧ｺ繝槫屮縺ｮ謇九↓繧医▲縺ｦ謾ｯ驟阪＠縺溘?縺ｧ縺呻ｼ」

（；＞×＜）「な、何これ...なんだか、頭がいたく...うっ...うぅhttps://www.youtube.com/watch?v=6pOAmvovyUg...」

グレイシア「ちょっ...あんたのだけ、文字化けじゃなくてURLじゃない...と、いうかその曲...もしかしｔ螳滄ｨ灘､ｧ謌仙粥縺ｧ縺吶→繧ゑｼ?ｼ√??縺､縺?↓繝ｯ繧ｿ繧ｯ繧ｷ縺御ｸｻ蠖ｹ縺ｫ...
繝輔ワ繝上ワ繝上ワ繝上ワ繝上ワ繝上ワ繝上ワ繝上ワ繝?ｼ?ｼ...


―――――――――――――――――――――――――――――――

















【安価】帰ってきたうどん屋ゲチ
（麗しきうどん職人にして偉大なるプラズマ団のボス、ゲーチス様のうどん修行を描いたうどん屋ゲチシリーズ最新作です！　プラ――――ズマ――――！！）

　 ＿[今年も]＿＿
`/＼＼＼＼＼＼＼＼
//┏＼＼＼＼＼＼＼＼
γ三ヽLﾘﾘﾘﾘﾘﾘﾘﾘﾘﾘﾘﾘ｣
{ﾆおﾆ}|　　　　　　|
{ﾆ馬ﾆ}|（▽ワ´）　| フハハハハハハハッ！！　今日はワタクシが主役なのです！！
{ﾆ鹿ﾆ}|(っ=川ｏ)　 | ワタクシの華麗なる活躍...見逃さないで頂きましょうか！
ヽ三ﾉΓ￣￣￣￣￣￣|
`┗┛|　　　　　 　|
"""""""""""""""""""

ゲーチス「...あれから、何ヶ月が経ったのですかねぇ...」

―プラズマ団のボス、ゲーチスは小さな墓の前に立っていた

―手には風呂敷と奇妙な杖...壊れた捕獲妨害装置が握られていた

―そして、彼の目の前にある小さな墓には...

ゲーチス「はい、ドーンッ！！」ﾎﾞｺﾞｫｯ!!

―...書いてある文字を理解する前にゲーチスによって墓が破壊されてしまった

ゲーチス「クククッ...フハハハハッ！！　ワタクシが主役になった...それが重要なのですよ！　こんなちっぽけな墓...彫られている名を知る必要もありませんとも！！」

（；・×・）「いきなり、なんてことを...」

グレイシア「罰当たりにもほどがあるわ」

ゲーチス「フンッ...ワタクシは今を生きているのですよ...主役になったワタクシに墓に書かれた名前やちっぽけな墓のことなど関係無いのです！！　ワタクシがルールなのです！！」

城島「っていうか...なんなん、これ...　一体何がどうなっとるんや...お前が主役って...」

リーリエ「絶対出来なさそうですよね...ラスボスや悪役はできても主人公は...ちょっと...」

（；―×―）「...私もそう思うフワ　原作でも、こっちでも割りとシャレにならないことばかりしてるフワしね」

ゲーチス「黙るのです！　いいですか、今　このｓｓの主役は...ワタクシなのです！！　脇役どもは黙っていなさい！！　ワタクシだけが主役でいればいいのです！！」

城島「...なんだかなぁ」

―そうしていると、ゲーチスの前に突如黒ずくめの装束を身につけた三人組が現れた

―その中の一人が前に出ると、ゲーチスに向けて報告を始めた

ダークトリニティB「ゲーチス様、シコク地方行きのチケットが取れました」

ゲーチス「ほう、シコク地方...ですか　素晴らしい、さっそく空港に向かうとしましょうか！」

ダークトリニティC「ゲーチス様が、シコク地方でさらなる力をつけ　うどん職人として...トレーナーとしてさらなる高みに向かうその様を私たちも見守らせていただきますよ」

ダークトリニティA「もし、旅の途中何かお困りのことがあれば...我らに何かお申し付けください！」

城島「...あっ、まだAがおる」

ゲーチス「そうですよ、ここではまだあんなカナブンなんてよこしていませんからねぇ...　もし、またやらかしたら...今度は永久追放としましょうかねぇ」

ダークトリニティA「...ひいぃっ！」

ゲーチス「...さて、話が逸れてしまいましたね　まず、シコク地方に向かうならば...どこに行くか決めないと行けませんねぇ...やっぱり、ワタクシとしてはうどんの聖地コウチシティで何かワタクシのためになるようなものを見つけたいのですが...ねぇ、ダークトリニティA」

ダークトリニティA「は、はい...えっと...　わ、私はコウチシティの>>811に向かうのがよろしいかと...」

ゲーチス「クククッ...それは面白い！！　よし、まず着いたらそこに向かうとしましょうか！」

Ｚヌードル　チョコ味が売ってる店

ダークトリニティA「わ、私はコウチシティのＺヌードル　チョコ味が売ってる店...ホエルオー食堂 カガワ店に向かうのがよろしいかと...」

（；・×・）『えっ、それって私が一番最初に向かった...』

城島『まさか、このまま同じルートを...』

ゲーチス「黙るのです！！　お前らは所詮脇役...いや！！　画面の上の端っこに出てくるワイプのような存在！！　ワタクシたちの旅路に文句を付けてはならないのです！！」

グレイシア『...はぁ、それで本当にいいの？　あんた...って、なんかいつもと喋る感じが違うような』

リーリエ『あっ！！　いつの間にか、私達の喋る枠が...実況とか周りの人に聞こえない感じのやつになってます！！』

ゲーチス「フハハハッ！！　今日はワタクシが主役なのです！！　お前らはそうやって外野で喋ってればいいのです！！　それでは、ワタクシはこのまま飛行機に乗ってシコク地方に向かうとしましょうか...」

ダークトリニティB「すでに貸し切りジェットの準備は出来ております　では、向かいましょう」

ゲーチス「...クククッ、ワタクシはお前らよりすごいですからねぇ...ジェット機も貸し切りでワタクシと護衛のダークトリニティだけで乗って独り占めですとも！！　狭いエコノミークラスにでも乗ってきたであろうフワンテなんかとは大違いなのですよ！！　フハハハハハッ！！」

（；―×―）『...うぜぇフワ』

―そうして、ゲーチスは貸し切りジェット機に乗り込み...シコク地方の空港にたどり着いた

ゲーチス「ここがシコク地方...ここからワタクシの栄光が始まるのです！！　さて、と...カガワシティのホエルオー食堂にはどうやって行けばいいのですかねぇ...ダークトリニティ」

ダークトリニティC「申し訳ない、ゲーチス様...私達、みな地図を持って行き忘れてしまいました...どうか、ご勘弁を...」

ゲーチス「な、なんと...それでは、どうやって向かえばいいのですか！？　ワタクシは方向音痴なのですよ！」

ダークトリニティB「仕方ありません、近くにいる人に場所を聞いてみるしかないようです...」

ゲーチス「...フゥ、このワタクシに他人に場所を聞けと...そんな恥ずかしいことをしなければならないのですか...仕方ありませんねぇ...　おい、そこの貴様！　ワタクシにコウチシティまでの行き方を教えるのです！！」

>>814「...え？」

ありがとう！

山口達也

ヤマグチ「...え？」

城島『アウトォォォォォォォッ！！　完ッ全にアウトォォォォォォォッ！』

ゲーチス「なんですか、話しかけただけじゃないですか...それにあなたと同じバンドのメンバーじゃないですか」

城島『いや、そうやったんやけどさ...結構前に色々あったやん！？　それで、前に安価で出ても名前は完全に出さなかったんやぞ？　アカンやろ...』

ゲーチス「フン、そうですか...しかぁし！！　このスレは所詮お前らのスレ！！　これをやらかした結果ロックやらsage固定されようがワタクシには関係なぁい！！　ＢＷ、ＢＷ２と出てＵＳＵＭ、さらには眼帯が剣盾ＤＬＣに出てくる人気キャラのワタクシにとってはこのｓｓが潰れて１つの出番がなくなろうが...関係無いのです！！」

グレイシア『あんた、本当クソ野郎ねッ！！』

ゲーチス「でも、なんか怖いので...特定の存在と判明しないよう名前はカタカナにしておきましょうか...　さて、あなたにコウチシティまでの行き方を聞きたいのですが...」

ヤマグチ「うーん、今から丁度そこに向かうところだったんだけどね...」

ゲーチス「どうかしましたか？」

ヤマグチ「それが...道中、>>816があったらしくて...それをどうにかしてくれたら連れて行ってあげてもいいんだけど...」

ゲーチス「なるほど、そんな悩みですか...お安いご用ですとも！！　そんなの、あっという間にどうにかしてくれますとも！　...ダークトリニティが！！」

ダークトリニティ「「「えっ！？オレら！？」」」

松岡昌宏がまな板で爆走

ヤマグチ「それが...道中でうちのメンバーの松岡がかなりまな板な板に乗って暴走しているみたいなんだ」

城島『僕がやってもうたー...って言ったときのやつかぁ...　ってまさか、ＴＯＫＩＯ揃える気なんか？』

ヤマグチ「 「まな板にしようぜ！まな板にしようぜ！！」って連呼しながら道中を暴走しているせいで...アイドルや軽空母、さらにはバーチャルアイドルまでもが精神ダメージを受けているらしい...」

松岡「まな板にしようぜ！！　まな板にしようぜ！！　かなりまな板だよ、これ！！」ｷﾞｭｲﾝｷﾞｭｲﾝ

ゲーチス「ほう...それはそれは...　確かに、ここからでも見えますしね...さて、あれをどうにかしないと先に進めないということですか...どうしましょうかねぇ...」

グレイシア『...このまま先に進まなきゃいいのに』

ゲーチス「お黙りなさい！！！　...さて、ワタクシに名案が浮かびましたよ　>>をすればきっとあの男をどうにかできるはずですとも！！　だから、>>818するとしましょう！　...ダークトリニティ達が」

ダークトリニティ「「「結局、オレらがやるのか...」」」

きゅっとしてどかん

ゲーチス「お黙りなさい！！！　...さて、ワタクシに名案が浮かびましたよ　きゅっとしてどかんすればきっとあの男をどうにかできるはずですとも！！」

ヤマグチ「きゅっとしてどかん？」

ゲーチス「きゅっとしてどかーんとは、幻想郷というところにある紅魔館に軟禁されている吸血鬼フランドール・スカーレットの得意技で物の核を手のひらに移動させ、握りつぶすことでいかなるものでも破壊する最強の能力のことですとも」

ヤマグチ「そんなことが...できるのか！？」

ゲーチス「えぇ、できますとも...ダークトリニティが」

ダークトリニティB「いやいやいや！！」

ダークトリニティC「流石に我々でもそのようなことは不可能でございます！！」

ゲーチス「まぁ、それはそうと思いまして...その子と同じ格好をして...その真似事をしてもらおうと思っているのですよ...ねぇ、ダークトリニティA」

ダークトリニティA「えっ！？　オレ！？　そ、その子って女の子ですよね...それってつまり女装...い、いやそんなこと...」

ゲーチス「...できないと言うのですか？　今まで散々ワタクシに迷惑をかけたというのに？　嫌ですと？」

ダークトリニティA「...やらせていただきます」

ゲーチス「フハハハハハッ！！　いいですとも、いいですとも！！　さて、ここに衣装がありますよ...これを着るのです！！」

―青年女装中...

ダークトリニティA(フランコス)「ゲ、ゲーチス...様...っ///」

ゲーチス「クッ...クククッ...ブハハハハハハッｗｗｗｗ　ヤバいのですっｗｗｗｗ　これはヤバいのですっｗｗｗｗｗ」

ダークトリニティB「ぱっ、パンパンだｗｗｗｗ　サイズが小さいから...ピッチピチで筋肉がｗｗｗｗ」

ダークトリニティC「スカートの丈も短くて...パンツが見えるし...前がモッコリとｗｗｗ　プププッ...ｗｗｗｗ」

ダークトリニティA「くっ...くそぉっ...」

ゲーチス「さぁ...ｗｗｗｗ　準備もできましたし...そのままきゅっとしてどかんを...フフッｗｗｗ」

ダークトリニティA「わ、笑わないでください！！　...こ、このまま手のひらに物の核があるイメージで...握ればいいんですよね...」

ゲーチス「そうですとも！！　さぁ、やりなさい！！」

ダークトリニティA「...きゅっとしてどかん」ﾎﾞｿｯ

ゲーチス「ダメです！！　ダメですとも！！　もっと可愛い声で...可愛らしくきゅっとしてどかーん☆みたいな感じで！！」

ダークトリニティA「きゅっとして...どかーん！！」

ゲーチス「まだまだです！！　動きを付けるのです！！」

ダークトリニティA「うっ...うぅっ...　きゅ...きゅっとしてどかーんっ☆」ｷﾗｯ

松岡「まな板にしようぜ！！　まな板に...っ」ﾋﾟﾀｯ

ダークトリニティB「Aの姿を見た松岡が動きを止めたぞ！！」

松岡「>>821！！」

私はムスカ大佐だ

松岡「...私はムスカ大佐だ！！」

ダークトリニティA「...！？」

松岡「緊急事態につき、私が臨時に指揮をとる」

ダークトリニティB「こ、これは...」

松岡「言葉を慎みたまえ、君はラピュタ王の前にいるのだ」ｼﾛﾒ

ダークトリニティC「あまりのショックに...どうやら、おかしくなってしまったようだ」

城島『松岡――――――ッ！！　しっかりするんや、松岡――――――ッ！！』

松岡「ははっ！　見ろ、人がゴミのようだ！！　ハッハッハッ！！」

リーリエ『ダメです、完全に手遅れです...』

グレイシア『そりゃ、あんなの見たら...おかしくもなりたくなるわよね、おえぇぇっ...』

ダークトリニティA「...酷い」ｼｸｼｸ

ヤマグチ「な、なんかヤバいことになっちまったけど...ともかく、どうにかはしてくれたな...ありがとう、これで案内ができるよ」

ゲーチス「フフン、さすがはこのワタクシですとも！　彼の対処はワタクシどもプラズマ団のしたっぱがしてくれるでしょう...では、案内を...と、その前にこれをどうぞ」

ヤマグチ「これは...あの黒づくめの３人と同じ衣装...？」

ゲーチス「クククッ...お前をダークトリニティの３人目に任命してやるのです！！　光栄に思うがいいのです！！」

ダークトリニティA「ま、待ってください！！　ダークトリニティは元々３人のはず...なのにこれ以上...」

ゲーチス「何を言っているのですか？　さっき、ダークトリニティの３人目に任命...と言いましたよね？　お前はもうクビですとも、そんな変態みたいな格好をしているやつをダークトリニティに置いておけるわけがありませんとも」

ダークトリニティA「で、ですが...この格好はあなたが...」

ゲーチス「覚えていませんねぇ...まぁ、覚えていようと気持ち悪いので着いてきてもらいたくありませんので...どっちにしろクビですね、あなたは」

ダークトリニティヤマグチ「着てみたが...どうだろうか？」

ゲーチス「似合っています、似合っていますとも！　さーて、これでダークトリニティが３人揃いましたね...あそこにいる変態は置いて先に進みましょうか...」ｽﾀｽﾀ...

元ダークトリニティA「うっ...うぅっ...　結局...俺はクビになるのか...っ」ｼｸｼｸ

城島『こっちでも...クビになるんか...』

グレイシア『それも、今回は自分に非はないのに...』

（；・×・）『可哀想フワね...』

元ダークトリニティA「ち、畜生...畜生ォォォォ―――――――ッ！！」

―そんな叫び声も気にせず、ダークトリニティとゲーチスはズンズンと先に進んでいく...すると...？

ゲーチス「ん...あれは...？」

>>825「た、助けてください！！　う、うどんの出汁を大きな鍋で取ろうとしたら...そのまま鍋に落ちちゃったんです！！　そ、そこの人...助けてください！！」

ヤマグチ「どうやら、大変なことになってるようだ...助けなくては！」

ゲーチス「そうですねぇ...>>827して助けるとしましょうか　ダークトリニティが！」

ダークトリニティ「「またオレらか...」」

なんかいっぱいレスついてると思ったらやってて草
シコクに住む者にまともな服は与えられないのか･･･

ゾーマ

そのまま蓋をする

（なかなか安価が来ないので、>>826で行かせて貰います　ゲーチス様、どうかお許しを...）

ゾーマ「うぐぐぐっ...　このわしが、うどんの出汁を取るために大きな鍋を茹でていたら...その鍋の中に落ちてしまうとは...」

（；・×・）『えっ、リーリエちゃんのポジション...こいつ？』

リーリエ『...ですかねぇ』

ゾーマ「滅びこそが我が喜びではあるが、我はまだ滅びぬ...滅びぬｚ...」

ゲーチス「...」ﾊﾟｺﾝｯ

ゾーマ「ふ、ふたを閉めるでない！！　あ、熱い！！　このわしはマヒャドとか使う...どちらかと言えば氷系の魔王なのだぞ！！　あ、熱い！！　熱いぞ！！　ひ、光ある限り闇もある...わしには見えるのだ　再び何者かが闇から...ぐふっ！」

ゲーチス「...悪や闇はワタクシ一人でいいのです！　カリスマがあるとか面倒なのでねぇ...フハハハハハッ！！」

城島『主役だなんだって言っておきながら...悪って自分で言ってもうてる...』

ゲーチス「黙るのです！！　こんな奴放っておいて...店に向かいますよ！！」

―そうして、ゲーチスたちはホエルオー食堂　カガワ店にたどり着いた

ゲーチス「クククッ...いい街ですねぇ！　カガワシティ！！」

ダークトリニティB「シコク養蚕でお土産の破壊の繭を何百個と買わされてしまった...財布の中身が...」

（；・×・）『リーリエちゃんが買って...食材にしたアレ...』

ゲーチス「フハハハハッ！！　破壊の繭...クククッ...フハハハハハハハハハハッ！！」

城島『...あいつ、思考回路割りとリーリエと同じようなもんやないか？』

リーリエ『あれと一緒にされちゃ困ります！　おこリーリエですよ！！』

ナガノケン「えーっと...お客様...　そろそろ、ご注文を...」

ゲーチス「あー...そうですねぇ...　それじゃあ、やっぱりZヌードルチョコ味...いや、>>828を四人分いただきましょうか！」

ヤマグチ「ほう、それはなかなか美味そうだな...」

ゲーチス「なかなか安価が来ませんねぇ...」

（；・×・）『３時ごろって安価来づらいんだフワよ...』

ゲーチス「くぅっ...貴様らと同じ目にあうなんて...屈辱的なのです！！　プラズマ団の団員ども！！　再安価するからとっとと安価を送るのです！！」

誰も来ないならこっちから行くゾ

1本のハム、1斤のパンを1万枚までうす～く切って作ったサンドイッチ
詳しくはアニカビ92話で検索検索ゥ

ゲーチス「あー...そうですねぇ...　それじゃあ、やっぱりZヌードルチョコ味を頼みましょうか...　それで、あなたたちは...」

ダークトリニティB「あぁ、そうですね...私は...」

ゲーチス「うーん、なるほどなるほど...1本のハム、1斤のパンを1万枚までうす～く切って作ったサンドイッチでいいと言うわけですね！！　Zヌードルチョコ味一つと1本のハム、1斤のパンを1万枚までうす～く切って作ったサンドイッチを３つください！！」

ヤマグチ「えっ、ちょっ...」

ゲーチス「フハハハハハッ！！　ワタクシこそがルールなのです！！　お前らはそれでも食ってりゃいいのです！！」

城島『...うわぁ』

グレイシア『あいつ、誰か殺してくれないかしらね』

（；―×―）『主役サイドのキャラが言うことじゃないフワけど...全く以てその通りフワ』

ナガノケン「かしこまりました...Zヌードルチョコ味に1本のハム、1斤のパンを1万枚までうす～く切って作ったサンドイッチ３つですね...　オーダー入りました！」

ヤブクロンの声「よし、わかった...Zヌードルチョコにサンドイッチ一丁！　...ほら、お前の出番だぞ、カワサキ！」

コックカワサキの声「あっ、オレの出番か～？　今、バイクいじってたのに～...仕方ないなぁ～　てきとーに作るかぁ～」

（；・×・）『相変わらず、料理人としてあの態度は...どうなのフワかね』

ゲーチス「と、いうかあいつ...ジムリーダーじゃありませんでしたっけ...　なんでこんなところで働いて...」

ナガノケン「ジムリーダーとしての自覚があまりないと判断されて...それでベテランのうどん職人であるヤブクロンさんの下で修行することになったのですよ」

ゲーチス「...なるほど」

コックカワサキ「はいよ～、サンドイッチとZヌードルだね～　オレの奴、すごく簡単だからすぐにできたよ～　まぁ、適当に食ってくれよ～！」

―コックカワサキとナガノケンがZヌードルとサンドイッチを運んでくる...

ダークトリニティB「なんたる薄さ...！」

ダークトリニティC「しかし、我が団のしたっぱたちに配られるパンよりは厚いぞ...！」

ヤマグチ「...どんな食生活なんだ、お前ら」

ナガノケン「お待たせしました、注文のものでございます」ｺﾄｯ...

―ナガノケンがそれぞれの目の前に器を置いてゆくと...

ゲーチス「ダークトリニティB、C...こいつらを羽交い締めにしなさい！」

ダークトリニティB&C「「仰せのままに」」ｶﾞｼｯ!!

ナガノケン「なっ...！！」

コックカワサキ「ワァ～～～～ッ！！　いきなり、何をするんだぁ～！？」

ヤブクロン「ケン！！　カワサキ！！　な、何をする貴様ら！！」

ゲーチス「クククッ...こいつらがどうなってもいいのなら...こちらに近づいてもいいですがねぇ...」

ヤブクロン「...何が...何が目的なのだッ！！」

ゲーチス「この店がただの店ではなく...カンノンジムといううどんジムであることはすでに本編を見て知っておりますとも！！　あなたにはワタクシにジムバッジを渡していただきたいのです！！」

ヤブクロン「ただで渡せと...そんなこと、してたまるか...この、悪徳うどん職人めっ！！」

ゲーチス「ほうほう...なら、この人質たちが...>>832されてもいいのですかねぇ～？　う～ん？」

ヤブクロン「くっ...！」

（；―×―）『...完全に主役のやることじゃないフワ』

川崎が4人に増殖する

ゲーチス「ほうほう...なら、この人質たちが...とくにカワサキが４人に増殖しても構わないということですかねぇ！！」

ヤブクロン「...うるさそうだが、別に構わない！！」

カワサキA「え～っ！！そんなぁ～！！」カワサキB「びぇ～っ！！　本当に増えちゃったよ～！！」カワサキC「こんなことになるなら、来なきゃ良かった～...」カワサキD「どんなことがおきてもオレはなかなか驚かないのになぁ～　びっくりだよ～」

ヤブクロン「うるさいが...そんなのに構ってられない！！　悪徳職人め...ここで倒す！！　ヤクゼンッ！！」

―ヤブクロンは机の上のZヌードルチョコ味を掴むとそれを触媒にヤクゼンを発動する！！

ゲーチス「ぐぬっ！！」

―Zヌードルの表面が泡立ったと思うと...まるでチョコレ―トファウンテンの如くスープが放射され、ゲーチス目掛けて飛んでいく！！

ゲーチス「はっ！！　...これがヤクゼンですか...ほう、素晴らしい...」

―しかし、ゲーチスはすんでのところで回避し　スープは元の位置に戻ってゆく...

ヤブクロン「ふぅ、貴様ごとき倒せぬとは...俺のヤクゼンも衰えたものだな...」

ナガノケン「ヤブクロンさん...うぐっ...」

ヤブクロン「次の一撃で決めてやる...この俺に実力を出させたことを後悔するんだなっ！！　ヤク...ッ」

ゲーチス「そうはさせませんとも！！　行きなさい、サザンドラ！！　あのヤブクロンに>>834ですとも！！」

サザンドラ「ドラァッ！！」ﾎﾟﾝｯ

陰口

ゲーチス「そうはさせませんとも！！　行きなさい、サザンドラ！！　あのヤブクロンにかげぐちですとも！！」

サザンドラ「はぁ、あいつさぁ...すげぇ臭いよねぇ」

ヤマグチ「あっ、こいつも喋るのか...！？」

サザンドラ「見た目もゴミみたいで気持ち悪いしさぁ...」

ヤブクロン「うぐっ...」

サザンドラ「あぁいう奴の料理なんて...汚くて食べる気になれないわ～　なんか、菌とかついてそうだし」

ヤブクロン「ぐっ...ぐわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ――――――――――――――ッ！！」

カワサキ×４「「「「ヤブクロンッ！？」」」」

ナガノケン「ヤブクロンさんは...昔あぁいう風に言われて...それ以来、客の前に姿を見せず料理を作ることとなった過去があるのです...　なのに、あんなこと...っ」

ゲーチス「どうですか！！　辛いですか！！　辛いですねぇ！！　これ以上言われたくなければ...バッジを渡すのです！！」

ヤブクロン「わ、渡す...もんか...っ　ぐ、ぐわぁぁぁっ！！」

ナガノケン「ヤ...ヤブクロンさん！！　も、もうやめてください...このままじゃ、陰口の言われすぎで...死んでしまいます！！」

ヤブクロン「だが、脅しに屈してバッジを渡すのは...職人としてのプライドに...反する...　俺は...このまま、ありかを教えずに...死ぬ...つもりだ」

ナガノケン「ヤ、ヤブクロン...さん...！！　ですが...っ」

ヤブクロン「もう、俺はながくない...だが、お前は...未来ある職人だ...　うどんの未来を...シコク地方の未来を担うため...逃げろ...　お前とカワサキだけでも...逃げるんだ...っ」

ナガノケン「ですが...っ！！」

ヤブクロン「い、いけ...行くんだ、ナガノケン！！　逃げて...他のジムリーダーにこのことを伝えろ！！　奴らならば、こいつらを...ぐふっ」ﾊﾟﾀﾝｯ

ナガノケン「ヤ、ヤブクロンさぁぁぁぁぁぁぁぁんッ！！」

ゲーチス「フハハハハハハハハハハッ！！　陰口を言われ続けたショックで...死んでしまったようですねぇ！！　バッジを渡さないプライドとかで命を落とすとは...哀れですねぇ」

城島『こ、この野郎...ッ！！』

ゲーチス「ダークトリニティ、そいつらを解放してやりなさい」

ダークトリニティB&C「「はっ！」」

コックカワサキ「あぁ～、やっと一人に戻れたし開放されたよぉ～！」

ナガノケン「うっ...うぅぅっ...！！」ｷﾞﾛｯ

ゲーチス「なんですか？　その目は...ワタクシたちとやりますか？　まだ未熟なうどん職人である...あなたが」

コックカワサキ「...ここは、ヤブクロンさんの言ってた通り逃げて...他のジムリーダーに伝えた方がいいと思うよ～　俺達だけじゃ、絶対に勝てないって～」

ナガノケン「必ず...次こそ仇を取る！！」ﾀｯﾀｯﾀｯ...

ゲーチス「おやおや、逃げてしまいましたねぇ...　さて、と...それでは店の中を調べて...どこにジムバッジを隠したか探しましょうか...ダークトリニティB、C、そしてヤマグチ！　３人で店の隅々まで探すのです！！」

ダークトリニティB&C「「仰せのままに！！」」

ヤマグチ「仕方ないな...ってんん...これは...？」

ゲーチス「どうしましたか、ヤマグチ...？」

ヤマグチ「この>>　837が何か怪しいぞ！　もしかしたら、この中にジムバッジが...！」

ワープホール

（なんかおかしいですが、安価は>>837です　ゲーチス様、どうかこの間違いをお許しください...）


ヤマグチ「壁を押したら、突然ワープホールが...まさか、この中に...」

ゲーチス「ほう、ウルトラホール...ですか、これは面白い...中に入ってみるとしましょうか...　ダークトリニティB、C！　行きますよ！！」

ダークトリニティB&C「「はっ！！」」

―ゲーチスとヤマグチ、ダークトリニティはワープホールの中に入ってゆく...

ヤブクロン「...これで、作戦通り...だな」ﾆﾔｯ

――――――――――――――――――――――――――――――――――――

ゲーチス「ぬぅ、ここは...ウルトラホールの中...ですかね」

ヤマグチ「なんだか、まるで>>879のようだ...」

>>838
ゲーチス「あぁっ！！　安価ミスですとも！！　このへぼ作者め！！　あとでお仕置きしてやりますとも！！　再安価下ですとも！！」

DASH島

ゲーチス「ぬぅ、ここは...ウルトラホールの中...？　なのにどこか広く、海が広がっていて...無人島...いや、反射炉や納屋などがありますから有人島ですかね...

ヤマグチ「この感じ、まさか...ここは...！？」

城島『ここ...僕らが番組で開拓しとる...DASH島や！！』

（；・×・）『なんでそんな所に！？』

ナガノケン「ようこそ、おいでくださいました...」

コックカワサキ「いや～　まんまと引っかかっちゃったね～」

ゲーチス「貴様らは...逃げたはずでは！？」

ヤブクロン「...ふん、それは全て貴様をここにおびき寄せるための演技だ」

ゲーチス「お前も...生きていたのですか！？」

ナガノケン「一度敵の技で死んだふりをしてうまくこの場所に誘導してもらう作戦でしたが...まさか、陰口をしてくるとは...」

ヤブクロン「おかげで、かげぐちで死ぬ羽目になってしまったな...」

ゲーチス「ぐぅっ...コケにしてくれますねぇ...　しかし、戦力はあなたたち３人だけですか...　それに対してこちらは４人と手持ちポケモンが６匹...クククッ、こんなところに連れてきたからって敵うと思いましたかね？」

ヤブクロン「...どうして、我々３人だけだと？　...来てくれ！！　皆よ！！」

―その叫びに応えるように森や海の中からぞろぞろと大勢の人間やポケモンが駆けつける！！

ルカリオ「ふぅ、可愛い人間の女の子の依頼だったらよかったんだが...　シコク地方、ましてやうどんを汚そうとしている奴が相手ならそうは言ってられないな...　お前は私たちが必ずここで倒してみせよう！」

さくら「我が名は大神さくら　うぬらを倒すため、招集されたジムリーダーが一人...我が肉体でうぬらを倒して見せよう！」

フェローチェ「ワタシハコウシキノジムリーダージャナイガ...コノウツクシイシコクチホウヲマモルタメナラバ...タタカウニキマッテルワ」

ウツロイド「フぇローちｪさンがﾝばッてるるっぷ...」

ギルガルド「ふぅ～...ここまでくるのは大分身体にこたえたわい...さすがにわしももう...」ｼｰﾙﾄﾞ

ギルガルド「衰えておらぬぞッ！！　このわしらが、貴様ら悪党を成敗してくれるぞッ！！」ｼﾞｬｷﾝｯ!!

キュウコン「あのフェローチェとやら...わたくしと気が合いそうね...美しいものが好きだなんて...素晴らしいこと...　もちろん、クレベース...あなたとこうしてまた並んで戦えることも素晴らしいわ...」

クレベース「いってくれるのぉ...キュウコン...わしも嬉しいんじゃ　わしらが協力すりゃあ、あがぁなやつら、一瞬でタマとれるけぇ」

その他大勢「我らもいるぞ！！」

ゲーチス「ぬぅっ...こいつらは...！！」

ヤブクロン「これはお前が主役になったと聞いて...このシコク地方を悪の手から守るため集結した今までに出たジムリーダー、そして今までに出ていないジムリーダー...さらに俺とカワサキを含めて総勢８８名＋αだッ！！」ﾊﾞｧｰﾝ!!

グレイシア『キュウコン...あいつまで...！！』

城島『そうか、まだあいつ...この世界やと、死んどらんのか！！』

リーリエ『フェローチェさーん！！　ルカリオさーん！！　やっちゃってくださーい！！』

ルカリオ「あぁ、良い声だ...やはり、美しい声をしている...リーリエ...　可愛いなぁ...こうなったら...本気でいかないとなぁ...へへへっ...」

（；―×―）『ルカリオさん、なんか気持ち悪いフワ』

ゲーチス「小癪な真似を...　ヤマグチ、ダークトリニティ...そしてワタクシのポケモンたちよ！！　あいつらを一掃するのです！！」

ダークトリニティB&C「「仰せのままに！！　いけ！！　我らのポケモンよ！！」」

フェローチェ「ウツクシキコノワタシタチトタタカオウダナンテ...」

アローラキュウコン「身の程知らずにもほどがあるわね！！　わたくしが氷漬けにしてやりますわ！！　オーホホホホホホッ！！」

クレベース「...ワシの出番ないかもしれんのぉ　グレっちが応援してくれたら、やる気も出るんじゃが...」

グレイシア『...がんばれー』

クレベース『うぉぉぉぉぉぉーーーーーーーーーッ　グレっちがわしのこと応援してくれたけぇ！！　本気出しちゃるわぁッ！！」

グレイシア『...はぁ』

ギルガルド「そこのお主、ワシを老人じゃからと舐めるんじゃないぞ？」

さくら「我を女と思って舐めてかかられたら困るぞ...　かかってくるがよかろう」

ヤマグチ「舐めちゃいねえよ、むしろ怖えぐらいだ...　だけど、戦わなきゃいけないんなら...やるしかないよなっ！！」

ゲーチス「他の有象無象のジムリーダーたちはワタクシのポケモンに任せるとして...ワタクシとサザンドラは...」

ルカリオ「リーリエの応援もある...これは負けられない戦いだな...」

ヤブクロン「ふん、やはりお前はいつもいつも人間の女の子のケツばかり追いかけているな...　しかし、その実力は本物だ...もしかしたら、ここにいる全員よりもお前が一番強いかもな」

ルカリオ「さすがにそれは言い過ぎだな、ヤブクロンよ　さて...一気にカタを付けるとしようか...！！」ﾋﾞｭｲﾝｯ！！

―ルカリオは波動を操り...骨の形をした長い棍を作り出す！！　...ボーンラッシュだ！

ルカリオ「これ一本で俺は戦闘...そして、ヤクゼンのための調理を行う　他には食材以外何もいらない」

ゲーチス「言ってくれますねぇ...いつぞやのようにうどんを潰して...　また敗北の屈辱を味わわせてやりましょう！！」

ゲーチス「サザンドラ！！　やりなさい！！」

サザンドラ「ドラァ！！」

―サザンドラはルカリオに向かって突撃攻撃をしかける！！

ゲーチス「サザンドラの特性はふゆう！！　ゆえに地面タイプの技であるボーンラッシュは効きませんとも...虐殺してやりなさい！！　サザンドラ！！」

サザンドラ「ドラァァァァ！！」

城島『あ、あいつ...このままじゃ一方的にやられてまうで！！』

リーリエ『ルカリオさん！！　別のわざで攻撃してください！！　このままじゃやられちゃいます！！』

ルカリオ「...いいや、このままでいいっ！！」ﾆﾔｯ

―ルカリオは骨の棍棒でサザンドラの攻撃を華麗に受け流すと、頭部目掛けて連撃を加える！！

―ボーンラッシュだ！！

ゲーチス「クククッ...そんなことしても無意味ですとも！！」

ルカリオ「それはどうかな...」

サザンドラ「ド、ドラァァァァァ！？」

―突如、サザンドラが苦しみ出す！！

ゲーチス「ど、どうしたのですかサザンドラ！！　ふゆうのサザンドラにボーンラッシュは効かないはず...！！　何故、攻撃が効いて...！！」

ルカリオ「それはな、>>844だからだ！！」

私はルカリオではない

ルカリオ？「それはな、私はルカリオではないからだ！！　そして、この棒は波動っぽいただの棍棒...！！　えいっ！！」

サザンドラ「ドラァッ！！」ﾊﾟﾀﾝｯ

―サザンドラは頭部を殴打されると...そのまま気絶してしまった

ゲーチス「サザンドラ！！　くっ...それでは、本物は...！？」

「ここにいるぞ」

ゲーチス「...なっ！」

―ゲーチスの背後から声がし...振り返ると、そこには湯気の登るうどんの器を持ったルカリオの姿があった

ルカリオ「本当に精巧にできているんだな、その着ぐるみ...まさか、ヤブクロンまでが騙されるとは...私も驚きだ」

ヤブクロン「まさか、偽物だとは...　じゃあ、一体あれは何者なんだ！！」

ルカリオ？「もうこれ...暑いから脱いでもいいよね？　すごい蒸し暑いんだけど...」

―ルカリオ？は着ぐるみの頭部を脱ぎ捨てる...

ORASミニスカ「はぁ～...暑かったぁ...　なんで、こんな着ぐるみ着てないといけないのよ...」

城島『あ、あれは...ミニスカミドロ！？』

リーリエ『でも、語尾に"ミドロ"って付いてませんし...きっとあれは、まだ人間だった頃のミニスカさんです！！』

（；―×―）『...そういうリーリエちゃんがやらかしたんだフワけどね、アレは』

ルカリオ「なんで着てなきゃ...って、君がこの戦いのことを話したら行きたいって言って...何度も何度もダメだって言ったのに囮でもいいから行きたいって言ったのはそっちじゃないか...」

ORASミニスカ「でも...こんな着ぐるみを着るなんて聞いてないよ！！　蒸し暑くて最悪なんだけど～...」

ルカリオ「いや、私の変わりをやるんだったら...そうやって着ぐるみとか着ないとバレるだろ...　第一、私は女の子に過酷な戦いはして欲しくないというのに...はぁ」

グレイシア『人間でもポケモンと人間の間でも...こういう感じなのは変わらないのね、こいつら』

（；・×・）『最初に会った時はちょっと違かったんだフワけどねぇ...」

ゲーチス「ぐぅぅぅっ...！！　ワタクシが主役だというのに...主役以外のやつが...ただの敵どもが目立ちすぎなのです！！　サザンドラを倒された恨み...ここで果たしてやりますとも！！」

ルカリオ「だが、今お前の他のポケモンは戦っていて...仲間も皆他のジムリーダーと交戦中...　お前一人ではどうすることもできないだろう、私も人間を直接殴る気にはなれない　降参して、この地方から去ってくれれば私は何もしない」

ゲーチス「...ワタクシのポケモンが６体だけだと？」

ルカリオ「何...？　うあぁぁっ！！」ﾄﾞｽｩｯ!!

カバルドン「カァァァァァァバァッ！！」

―ルカリオは背後からカバルドンに突撃され...勢いよくうどんの器と共に打ち上げられる！！

ORASミニスカ「ルカリオ―！！」

ルカリオ「き、貴様...っ　また、図ったな...っ！」

ゲーチス「クククッ...ワタクシの手持ちが６体だけといつ言ったのですかねぇ...　ワタクシはいつもの６匹と一緒にもう１匹カバルドンを隠し持っていたのですよ！！　そして、飛ばされたうどんの器を...」ﾊﾞｼｯ

ルカリオ「それは私が作ったうどん...返せ...ッ！！」

ゲーチス「フン、返してやるとお思いですかねぇ...違いますとも！！　お前が作ったこのうどんでヤクゼンを発動し...お前らを一掃してやるんですとも！！」

ルカリオ「貴様、そんな卑怯な真似を！！　取り返してみせるッ！！」

―ルカリオは本当にボーンラッシュを形成し...ゲーチス目掛けて突撃する！！

ゲーチス「クククッ...もう遅い！！　ヤクゼンは発動しますとも！！　あなたのうどんの腕は認めましょう...あなたのお陰で、ワタクシは何の手間もかけず貴様らを倒せる最高のヤクゼンを作り出せたのですから！！」

ヤブクロン「まさか...まずいッ！！」

ゲーチス「食らえぃ！！ヤクゼン！！　>>847ですとも！！」

失敗

ゲーチス「食らえぃ！！ヤクゼン！！」

ルカリオ「...」

ゲーチス「ヤクゼン！　ヤクゼン！！　ヤクゼンですとも！！」

うどん「」ｼｰﾝ

ヤブクロン「...何も起きないな」

ゲーチス「くくくっ...フハハハハハハッ！！　失敗ですとも！！　失敗なんだな、これが！！　フハハハハハッ！！」

ヤブクロン「他人の作ったうどんをヤクゼンにするのは非常に難しい...ましてや、ルカリオほどの実力者が作ったうどんをヤクゼンにするのは...不可能に近いだろうな」

ルカリオ「悪が栄えた試し無し...この言葉の通りだ...　ここで討たれよ！　悪党よ！！」

ゲーチス「...と、見せかけて...１０００兆円ドーン！！」

ルカリオ「ぐえぇっ！！」ﾄﾞｰﾝ

ヤブクロン「ぎゃぁっ！！」ﾄﾞｽーﾝ

ルカリオ「き、貴様...う、動けない...っ！！」

ゲーチス「クククッ...かつて、あなたのうどんに向けてやった偽１０００兆円をブチ込むやつ...あれをあなたに直接やってみせましたとも！！　悪が栄えた試し無し？　なら、このワタクシが第一人者となってやりましょうとも！！　フハハハハハハハハハハッ！！」

ヤブクロン「げ、外道め...！！」

ゲーチス「外道？　言いなさい、もっと言いなさい！！　フハハハハハッ！！　そんな姿ではワタクシをどうこうすることもできませんがねぇ！！　そして、さらに他の奴らにも...ドーン！！　ドーン！！」

フェローチェ「ウッグゥッ...ヒキョウ...モノメ...ッ！！」

アローラキュウコン「ぐえぇぇぇぇぇぇーーーーーーーッ！！　...あ、あらやだ美しくない声が...あがっ...ぐへっ...」

クレベース「キュ、キュウコン...お、お前も...　わしの身体でも差さえ切れん...けぇ」ﾊﾞﾀﾝｯ

さくら「我が筋肉でも...持ち上げられぬ重さ...か...　我が生涯に一片の悔いあり...っ　ぐふっ...」

ギルガルド「なんと...この程度のものを切り刻めぬとは...わしも衰えた...なっ...」

コックカワサキ「お、俺大して強いジムリーダーじゃないのに～　一緒に潰されちまった...よぉ～...」

その他大勢「ぐぇぇぇぇぇぇっ！！」

ゲーチス「フハハハハッ...愉快愉快...！！」

ん？サザンカバ以外のゲスのポケモン5匹は他の仲間と一緒に交戦中･･･しかしその相手は80人以上、その手持ちも含めるならそれ以上
ゲーチスのポケモンの戦闘力、チノクロムの陰に隠れてるものの実は結構な実力者なのでは･･･？

フェローチェを一千兆円でつぶす＝ゴキブリを踏み潰す

>>849
デスカーン「確かに...そうかもな」

シビルドン「オレら意外と強いのかもしれねぇ...」

キリキザン「かもな、かもな！」

ガマゲロゲ「それどころか、サザンドラよりも強かったり...」

ゲーチス「本編にロクに出てないってだけで雑魚同然ですとも、お前らは」

バッフロン「(´・ω・`)」


ナガノケン「ヤブクロンさん...みんな！！」

ORASミニスカ「ルカリオ...ルカリオ！！　しっかりして！！　まだ、タイマーボールも限界まで溜まってないの！！　あなたを捕まえるその時まで...元気でいてよ！！」

ウツロイド「フｪろーちｪさﾝ...！！」

ゲーチス「そういえば、あなたたちもいましたねぇ...　はい、さらにドーン！！」

３人「「「ギャァァァァァ―――――――ッ！！」」」

ゲーチス「はいっ、全滅☆」

（；・×・）『そんな...ルカリオさん達が...やられるなんて...！！』

リーリエ『私達がいない今、あの人達がやられたら誰がシコク地方の平和を守るんですか...！！』

城島『最悪の状況や...』

ゲーチス「よし、ダークトリニティ...そしてヤマグチ！！　あいつらからジムバッジを強奪するのです！！　他にもなんかめぼしいものがあったら持ってくるのです！！」

ダークトリニティB&C「「はっ！　仰せのままに！！」」

ヤマグチ「よし、がんばるか！」

ルカリオ「うぅっ...悪魔めっ...！！」

ゲーチス「上に気を付けなかったお前らが悪いのですよ...それに、主役のワタクシに勝てる訳がないのです！！」

ヤブクロン「お前は...絶対...主役の器じゃ...ない...ぞっ...」ｶﾞｸｯ

ゲーチス「そうだとしても...主役になっちゃったのですから仕方ないですとも！！　よし、まずは一枚バッジゲットですとも！！」

ダークトリニティB「ゲーチス様！！　残りの奴らからバッジ８７枚強奪いたしました！！」

ダークトリニティC「伝説の食材を隠し持ってる奴もいました！　ルカリオからは伝説の出汁、さくらからは伝説のカナブン、キュウコンからは伝説の甘露煮を入手いたしました！」

ゲーチス「ほう...それは素晴らしい！！」

ヤマグチ「それと...あいつら、>>852を持ってたぞ！！　これは使えるんじゃないか？」

誘拐されたマリィ

ヤマグチ「それと...あいつら、女の子を連れていたぞ！！」

マリィ「あっ...見つかった！！」

ゲーチス「ほう、これはこれは...　この間実験のために誘拐したと思ったらいつの間にかにいなくなっていた女の子ではありませんか...　まさか、こいつらが逃亡の手引きをしていたのですか...　捕らえなさい、ダークトリニティ」

ダークトリニティB&C「「...はっ！！」」

マリィ「い、嫌っ！！　もう嫌けんね！！　実験のためゆうて全部坊主にされるのは嫌けんね！！」

ゲーチス「今も同じような物じゃないですか、半分」

マリィ「これはお洒落けん！！　でも、まだ髪が伸びてなくてこれもカツラ...　だからこそ、二度と坊主にはなりなくないけんね！！」

ゲーチス「フン、主役の前に何を言おうと意味がないのですよ！！　ダークトリニティ！　こいつをプラズマサブマリンまで連れて行くのです！！」

マリィ「嫌ぁ！！　もう坊主は嫌ぁぁぁぁぁっ！！」

―嫌がるマリィをダークトリニティの二人は無理矢理連れて行く...

ヤマグチ「...女の子なのに、酷い事するなぁ」

ゲーチス「フン、そう言って...お前もキスしたいとか思ってたんじゃないですかねぇ？」

城島『その話はアカン』

ゲーチス「...まぁ、いいでしょう　必要なモノは手に入りましたから...あのジムリーダーたちはここに置いていって先を急ぐとしましょうか...命までは取りませんよ」

ルカリオ「ま、待てぇ...うぅっ...」ﾊﾟﾀﾝｯ

―ルカリオの声も空しく、ワープホールは閉じてしまった...

―一方、ホエルオー食堂　カガワ店

イリマ「あぁ！　きつねうどんのお揚げはいつ食べても美味しい！！　このお揚げを盗む輩がいたとしたら...そいつはとんでもない悪党だね...許せるわけがないよ！」

吉良吉影「...ふぅ、私は静かに食事をしたかっただけなんだがな」

優曇華院「その通りですよ　まさか、店内であんなバトルになるなんて...　それも変な異次元空間も開くし...お師匠様の目を逃れてゆっくりしたいだけだったのに...はぁ...」

吉良吉影「見知らぬ子だが、その通りだね　これではストレスが溜まる一方だ...　それにしても君、綺麗な手をしてるね...」

優曇華院「えっ、それって...ナンパですか？　そういうのは...ちょっと...」

ゲーチス「フハハハハハハハハハハッ！！　帰ってきたのです！！」ﾌﾞｨｨｨｨｨﾝ

吉良吉影（うわっ、うるさい奴が帰ってきたぞ...）

優曇華院（...もう、幻想郷に帰ろうかな）

ヤマグチ「ところでゲーチス、先を急ぐ...と言ってもどうする気なんだい？」

ゲーチス「うーん...そうですねぇ...　とりあえず、次はトクシマシティに向かうつもりですとも」

ヤマグチ「トクシマシティ？　一体、何をしに行く気なんだ？」

ゲーチス「スティールうどんラン...ですとも！！」

ヤマグチ「スティールうどんラン？　確かにそこで開催されるが...あれは数日後に開催されるはず...参加しに行くにはまだ早いような...」

ゲーチス「参加？　違いますとも...クククッ...　まぁ、着いてくれば良いですとも！！」

ヤマグチ「あ、あぁ...」

―その日の夜...トクシマシティ　ジャマハルダ内

―そこでは開催が数日後に迫ったスティールうどんランの準備に忙しい三魔官とハイネスの姿があった

パルル「キッス、こっちの書類を頼む」

キッス「はい、わかりましたわ　...はぁ、私達はこんなに忙しいのに...」

ハイネス「いやぁ～～、スティールうどんランの第二ステージの関門どういうのにしますかぁ～～～？　...ヒック！」ﾖｯﾊﾟﾗｲ

ルージュ「アタシはなぁ...　ヒゲの生えたオヤジ型ロボットを逆立ちさせなきゃ通れない...みたいなのはどうかしら！　アハハハハハッ！！」ﾓｯﾄﾖｯﾊﾟﾗｲ

ハイネス「それいいですねぇ～～～　企画書に書いておきましょ～かぁ～　えへへへ～」

キッス「...あの二人は何をしてるんでしょうか」

パルル「...今後が思いやられるな」

？？？？「フハハハハハハハハハハッ！！　二人がそんなになっていようともいなくとも...あなたたちの今後はありませんとも！！　大会は中止なのです！！」

キッス「だ、誰でございますか！？」

？？？？「ヤマグチ、やるのです！！」

ヤマグチ「はいよっ！」ｶﾞｼｯ

ハイネス「い、いきなり～～～　何をするんですかぁ～～～～？」ｼﾞﾀﾊﾞﾀ

ゲーチス「暴れられては困りますねぇ...ハイネスさん...　えー、三魔官のみなさん、ジャマハローア...　ワタクシはプラズマ団のゲーチス！！　この男は人質としました...助けてほしくばワタクシの要求に応えてもらいましょう」

パルル「ハイネス様を離して貰おうか...！！」

ゲーチス「おやおや、あなた方も私の忠告を聞かないのですか...はぁ...愚かですねぇこの地方の者どもは...　単刀直入にいいましょう、ワタクシはここに伝説の天ぷらをもらいに来たのです！！」

城島『こいつ...まさか...』

（；・×・）『私達の旅を最短ルートで辿ってるフワ！？』

ゲーチス「フハハハハハハッ！！　その通りですとも！！　あんなちんたら旅なんてワタクシにはしていられませんとも！！」

ルージュ「伝説の天ぷら...！？　あれは、スティールうどんランの総合１位に与えられる賞品...ここで渡すことなんてできるわけないわッ！！」

キッス「つけあがった愚かな原住民め...ここで氷漬けにしてさしあげましょうか...」

ゲーチス「おっと、ワタクシがこの男を人質にしてることをお忘れ無く...」

ハイネス「た、助けてくださ～い」

ゲーチス「これ以上近づいてみなさい...この男をワタクシが>>857してやりますとも！！　それが嫌ならば...伝説の天ぷらをこちらに渡すのです！！」

パルル「くっ...」

洗脳

ゲーチス「これ以上近づいてみなさい...この男をワタクシがこのカレーで洗脳してやりますとも！！」

城島『あれは...いつぞやの！！』

（；・×・）『何か今日、さっきのジムリーダーたちといい...やけに懐かしいものばっかり出ないフワか？』

リーリエ『爆破オチの三周年記念スレよりよっぽど三周年記念をやってる気がしますね...』

パルル「ふん、そんなものでハイネス様が洗脳されるわけ...」

ハイネス「ゲーチスサマ、バンザイ　ゲーチスサマ、サイコウ」ﾊﾟｸｯ

パルル「ハイネス様ぁぁぁぁぁッ！？」

ゲーチス「フハハハハハハッ！！　さすがは我がプラズマ団の科学者！！　ここまで効き目のいい道具を作るとは...　洗脳を解除して欲しくば伝説の天ぷらを渡すのです！！」

キッス「渡したくはありませんが...ハイネス様の命の方が大事...」

ルージュ「えぇ、その通りねアタシのキッスちゃん...　仕方ないわ、渡すとしましょう」

パルル「代わりに別の賞品を用意することにしよう...そうしようか...　...ほら、伝説の天ぷらだ」

ゲーチス「...ほう、これが伝説の天ぷらですか　素晴らしい艶と香りですとも...」

パルル「...その変わり、ハイネス様の洗脳を解いてくれるのだよな」

ゲーチス「そうですねぇ...」

ダークトリニティB&C「「ゲーチス様、今戻りました！」」ｼｭﾀﾀｯ

ゲーチス「おっ、戻りましたか...ではさっそく...あいつらに洗脳カレーを食わせるのです！！」

ダークトリニティB&C「「仰せのままに」」

キッス「待ってください、それでは約束が違っ...　ゲーチスサマ、バンザイ　ゲーチスサマ、サイコウ」ﾊﾟｸｯ

ルージュ「ハイネスヨリモ、カッコイイ　ゲーチスサマ、バンザイ」

パルル「ウチュウデイチバンツヨイ　ゲーチスサマ、サイコウ」

ゲーチス「ククククッ...フハハハハハッ！！　ワタクシが約束を守るなんて思っていたなんて...笑わせますねぇ！！　ワタクシはプラズマ団のボス！！　どんなことでもやりますとも！！」

グレイシア『...うわぁ』

（；―×―）『いつもながら...最低フワね』

ゲーチス「主役だから別にいいのです！！」

城島『...お前絶対主役やないぞ』

ゲーチス「フハハハハハハハハハハッ！！　伝説の天ぷらを手に入れるどころか...忠実な部下が４人も手に入りましたとも！！　ワタクシはもう誰にも止められなぁい！！」

ヤマグチ「嬉しそうなのは何よりなんだが...もう今日は夜も遅いし...どこかに泊まらないか？」

ゲーチス「泊まる？　何を言ってるのですか...？　ここからですよ...日が昇る前にコウチシティに向かうのです！！」

ヤマグチ「一体、こんな夜中に何をしに行くんだ...？」

ゲーチス「...伝説の食材を揃えるため...ですよ」ﾆﾔｯ...

――――――――――――――――――――――――――――

―コウチシティ　夜の街角...

咲夜「あなたが...お嬢様の情報を知っている男...かしら」

DIO「あぁ、そうだ...レミリアと言ったかな...？　君の探しているその娘がどうなったか...私は知っている」

咲夜「本当に...？　それなら、早く教えて...少しでも早くお嬢様に会いたいの」

DIO「...だが、その望みはすぐには叶わないな　彼女は...この男に攫われたのだ」

咲夜「この、緑色の変な髪型の男に...ッ！？　どういうこと...！？」

DIO「私もその子を助けようと戦ったが...この私でも敵わなかった相手だ...　彼女は攫われてしまったが...それでもなんとか居場所と...奴を倒す方法を見つけ出した」ﾆﾔｯ...

咲夜「倒す方法...それは一体...」

DIO「この箱の中に入っている伝説の食材の一つ...伝説の唐辛ｓ...」

ゲーチス「紫外線照射装置ィィィィィィィ！！」

DIO「ＷＲＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹッ！？」ｻﾗｻﾗ...

咲夜「...なっ！！」

ゲーチス「フハハハハハハハハハハッ！！　我がプラズマ団の科学力は世界一ィィィ！！　できんことはないのですゥゥぅ―――――――！！　これで、伝説の唐辛子もゲットなのです！！」

グレイシア『うどん屋フワRTAしてるわね...こいつ』

（；―×―）『重要そうな奴が一人死んだフワ...』

咲夜「その顔...この写真の...！！」

ゲーチス「...ん？　あぁ、そうか...主役がワタクシになったからこの役はワタクシに回るのですね」

咲夜「この男を消して証拠を隠滅しようとしたみたいだが...無駄だったようだ...　この私の前に現れるとは...さぁ、言え　お嬢様をどこにやった...」

ゲーチス「ん～？　さぁ？　まったく知りませんねぇ～」

咲夜「言わぬなら...無理矢理吐かせてやるわ...　美鈴、パチュリ―、戦闘の準備を...」

―シーン...

咲夜「...何があったの...？　どこにいる...？　姿も声も感じられない...！！」

ゲーチス「まぁ、こんなことがあろうかと...先にあなたやさっき最高に灰にした吸血鬼のお友達は...洗脳しておきましたがねぇ」

美鈴「ゲーチスサマ、バンザイ　ゲーチスサマ、サイコウ」

パチュリ―「レミィヨリモ、カワイイ　ゲーチスサマ、バンザイ」

プッチ神父「カミヨリモディオヨリモウツクシイ　ゲーチスサマ、サイコウ」

リーリエ『あぁ、主要キャラがどんどん...』

咲夜「例え一人でも...退くわけにはいかないわ...　時の止まった世界で永遠に眠り続けなさい...誘拐犯め」

ゲーチス「フン、一人で何ができると言うのですか！　ダークトリニティ達よ！　この女を>>862して倒すのです！！」