1000レスです。これ以上の書き込みはできません。

  ▼  |  全表示1000   | << 前100 | 次100 >> |  履歴   |   スレを履歴ページに追加  | 個人設定 |   ▼   
                  スレ一覧                  
SS

【安価SS】フワンテのシコクうどん紀行 八杯目

 ▼ 1 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 19/11/05 20:27:59 ID:xie.NupE NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
前スレ :https://pokemonbbs.com/poke/read.cgi?no=996676
1スレ目:https://pokemonbbs.com/poke/read.cgi?no=651166

  _[新 生]__
`/\\\\\\\\
//┏\\\\\\\\
γ三ヽLリリリリリリリリリリリリ」
{ニうニ}|      |
{ニどニ}|(・×・) | ついに8スレ目...sage固定とか色々あったフワけどここまで来れてよかったフワ...
{ニんニ}|(っ=川o)  | 作中でほとんど屋台やってないフワし 正直スレタイはこっちの方が正しい気がするフワねズルズルズル
ヽ三ノΓ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
`┗┛|       |
"""""""""""""""""""
 ▼ 361 の炎◆t1rco6aCvc 20/01/09 01:34:47 ID:ct/w0laE NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
スーパーアンカシンカ
 ▼ 362 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 20/01/09 23:07:55 ID:0pCMIwvo [1/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
(;・×・)「>>361さんには申し訳ないんだフワけど、こちらのssでは>>4にある通り短時間での連投は再安価とさせてもらいますフワ と、いうわけで再安価下フワ... マナーやルールのため、ご了承くださいフワ...」

(でも、さすがに2時間経つまで安価投稿できないのは長すぎるのでこれからは5分以上間を開ければ許可という形に変更させて頂きます)
 ▼ 363 ェローチェ@はねのカセキ 20/01/09 23:10:33 ID:h1vw2KGw NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ノブナガと一体化
 ▼ 364 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 20/01/09 23:56:32 ID:0pCMIwvo [2/2] NGネーム登録 NGID登録 [s] wf 報告
(ポケモンダイレクトの裏でも普通にこうしーん)


占い師「あなたが欲しがっている力...それは何か...その答えは一つ そちらの年上の方とあなたの一体化...ですね?」

グズマ「...ッ!? お、お前...何を言うかと思ったら...本当に何を言ってるんだァ!? ...お、オレにはそんな趣味はねえ...それに、もしあったとしてもこんなおっさんは無理だぜ!?」

ノブナガ「何を言っている、小僧...」

占い師「私にもさっぱりわかりませんね」

グズマ「バ、バカ野郎どもが...!! お、男同士で一体化って言ったら...そりゃ、こうブッ挿したり...よぉ」

占い師「...ブッ挿す? ...あぁ、なるほど そう言う意味と勘違いしたのですね」

グズマ「ん、何か違うのか...?」

占い師「私が言っていたのは普通にあなたとその男を物理的に融合させて一つの強い存在に変えること... ですが、彼が言いたかったのはおそらく...」

ノブナガ「小僧、まさかお前...」

グズマ「ち、違えって!! ...そいつの言い方が悪ぃんだよ...!! 勘違いさせるような言い方しやがって!! ...なあ!!」

占い師「勘違いを勝手にしたのはそちら...ですがねぇ」ニヤッ

グズマ「ぐっ...ぁっ... グ...グズマァ!! 何言ってるんだぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
 ▼ 365 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 20/01/10 00:21:13 ID:wugATUPI [1/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
グズマ「はぁ...っ...はぁっ... く、クソ占い師め...っ」

占い師「勝手に勘違いして...勝手にダメージを受けているのはどちらでしょうかね ...まぁ、私は先程言った通り他人の趣味に色々と言うつもりはないのでご安心を」

ノブナガ「...あぁ、我も何も言わぬ」

グズマ「そ、そういうこと言われると...余計に信憑性とか色々増すじゃねえかよ... クソ占い師どもが...っ」

占い師「まぁ、これ以上言っていても仕方がないことでしょう ...それに、あなたと彼が融合すると良いというのは実際占いにも出ていますし...本当の意味で融合を果たすのはいいことかもしれませんよ」

ノブナガ「...しかし、我も小僧も未だ人の子である...ぞ 如何にして融合などと...」

占い師「そうですね...お互いが本当に融合したいと言うのならば...二人で>>すれば融合を果たせるでしょう ...そう、占いにも出ました」

グズマ「胡散臭いし、色々嫌だが...一応やってみる...か?」


(今日はここまでです あなたと合体したい...)
 ▼ 366 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 20/01/10 00:23:54 ID:wugATUPI [2/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
>>365
(安価ミス... 何か書き込む度エラーって表示されて焦ってやらかしました...ポケモンダイレクトか何かの影響でBBSのサーバーが重たくなったのだろうか...DLCとかあったらしいし とりあえず、再安価下です)
 ▼ 367 の炎◆t1rco6aCvc 20/01/10 00:29:34 ID:O1UM2Ct. NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ホモセ
 ▼ 368 ブリボン@ヨクアタール 20/01/10 01:31:59 ID:.xmQNKV. NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
どうやらサーバー落ちたらしいね

関係ないけどガラル顔文字簡単三人組 
(・大・)(・×・)(・皿・)
 ▼ 369 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 20/01/11 00:36:12 ID:7NFQ5nP2 [1/3] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
(サーバー落ち!? ...マジカー でも、それぐらいしてもおかしくないよね...これは)

(;・×・)「ポケモンダイレクト、今回もそんなすごい情報はないだろうフワし...いつも通りss更新するかぁ...と思ってたらとんでもないのが来たらしいフワ!!」

リーリエ「ポケモン本編初のDLC...それも大ボリュームです! まさにびっくリーリエです!」

城島「今までガラル地方におらんかったポケモンの再登場に...新ポケモンや既存ポケモンの新しい姿とか色々あったで!」

(^×^)「ストーリーの追加もあるフワし...他にもおまけ要素的なものも多く追加されているみたいフワね...たとえば着せ替えとか 色々なトレーナーのコスプレとかが追加されるみたいだフワよ」

リーリエ「と、なると...私の衣装とかもあったりするんですかね! もしあったら...皆さん、私になりきってください! えへ!!」

(;・×・)「確かに、リーリエちゃんは人気らしいフワし...衣装出そうフワね(でも、衣装を一般で販売するとなると...買い占めそうな人もいるフワ 某リーリエファンクラブの皆さんとか...)」

ゲーチス「そして、ワタクシの眼帯もあるということをお忘れなく...フハハハハハッ! あれを着けないなどあっていいはずがないのです!」

城島「お前のやつは流石にいらんやろ... まぁ、確かにお前も良い意味なのかはわからんが人気やからな」

グレイシア「あと、ポケダン初代のリメイクも配信決定らしいわね...本当にこりゃすごい発表よ」

(^×^)「ともかく、盛り沢山の内容だったので...あんな重くなるのも仕方ない! ...って思えちゃう内容だったフワ! まだよく知らない読者の皆さんも興味を持ったら是非DLCの情報を見てほしいフワ!びっくりするフワから! ...ってわけで興奮のあまり前置きが長くなったフワけど、本編どうぞフワ!」

(;・×・)(...これはもうすぐにSwitchと剣盾買いに行かなくちゃフワね)


占い師「お互いが本当に融合したいと言うのならば...二人でホモセすれば融合を果たせるでしょう ...そう、占いにも出ました」

グズマ「!? お、おい待て...ホモセって...い、一体何の略だ...?」

占い師「ホモセックスです」キッパリ

グズマ「おいおいおいおい...待て待て待て待て!! お、オレとおっさんが...そ、そんなこと!? できるわけねえだろうが!! ...それに、オレにはそんな趣味はねえ!!」

占い師「最初に私の話を聞いて浮かんだのが...そういうものだったくせにまだ認めないおつもりでございましょうか...?」ニヤッ

グズマ「い、いや...あれは言葉の誤りなんだよ!! ...だから、オレはちゃんと女が好きだしそういう趣味はねえぜ!」

ノブナガ「小僧、無理はせぬ方がよかろう ...このノブナガ、男色の気はないが...望むならば応えよう」

グズマ「だ、だから...オレはそんな奴じゃねえって...や、やめろ!! 服を脱ごうとするな!! おっさん...マジでやめてくれよ...」

占い師「...」ニヤニヤ
 ▼ 370 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 20/01/11 01:01:24 ID:7NFQ5nP2 [2/3] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
グズマ「クソッ...ムカツク似非占い師だ... 行くぞ、おっさん!! あんな奴に構ってる暇はねぇ!!」

ノブナガ「...そうか」フクキナオシ

占い師「おやおや、もうお帰りでしょうか」

グズマ「あぁ!! ...てめぇなんかに付き合ってられねぇよ!!」

占い師「それは残念ですね... もし、もう少しいてくださったら...これを見せてあげようとしたのに... もしかしたら、あげたかもしれないのにねぇ...」

ーそう言って謎の占い師が取り出したのは...黄金色に輝く美しい甘露煮... グズマが手に入れることができなかったかの"伝説の甘露煮"そのものであった」

グズマ「...!? てめぇ...どうしてそれを持ってやがるッ!?」

占い師「どうして...でしょうかねぇ ...まぁ、それももう少し私の話を聞いてくれれば...わかったのかもしれませんがねぇ」

グズマ「クソ...ッ!! さっきからふざけやがって...それに、フードなんかで顔を隠しやがって...! 追っ手だろうが追っ手じゃなかろうが...てめえが何者か...オレが見てやろうじゃねえかッ!!」

ーグズマはいきなり占い師のフードを掴み、その素顔を明らかにした

ー占い師の素顔は、血色が殆ど見えぬ程の色白で寝癖の多い薄紫色の髪をしたミステリアスな雰囲気の少女であった

占い少女「おや、顔を見られてしまいましたか」
 ▼ 371 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 20/01/11 01:04:18 ID:7NFQ5nP2 [3/3] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
グズマ「...てめぇ、その顔...どこかで見たことあるな ...名前名乗りやがれ」

さとり「古明地さとり...という名をご存知ではありませんか? ...この地方で私は名の知れた占い師なのですよ」

グズマ「...ウソ臭ぇな ...それに、てめぇどこかで見たと思えば...スティールうどんランの選手の一人じゃねえか」

さとり「えぇ、スティールうどんランの選手でもありますよ ...ですが、私の占いがウソな筈がございませんよ、先程の占いの結果を聞いたでしょう? とても完璧な占いであったではありませんか(...まぁ、その全ては読心とハッタリの賜物ですがねぇ)」

グズマ「あんなんで完璧って言えるのかよ... それによぉ...ココアのやつが持ってるはずの伝説の食材を持っているなんて...随分と怪しすぎるんだよ... てめぇ、本当に何者だ...?」

さとり「ただのしがない占い師ですよ...と、だけ言っておきましょうか」

グズマ「さっきから、色々怪しすぎるな ...プラズマ団とかの追っ手じゃねぇよな...
!」

さとり「怪しい...ですかね? まぁ、ともかく今の私はあなたの味方でございますよ ですので、どうかレースに同行させて貰えませんかねぇ? ...代わりにこの伝説の甘露煮はあなたに差し上げますから」

グズマ「伝説の食材をタダで...か」

ノブナガ「...気をつけよ、小僧 ...あの女、何か企んでいるかもしれぬ ...伝説の食材をこんなにたやすく渡してくれるはずがなかろう」

グズマ「あぁ、おっさんの言う通りだ...てめぇ、怪しすぎるんだよ... そんな易々と連れていけるはずがねぇぜ」

さとり「おや...それは残念です... 連れて行ってくださったら私の占いでの戦闘支援に...>>372まで差し上げようとしたのですが...仕方ありませんね(これは、いま読心でわかった彼が本当に欲しいもの...これで確実でしょうね)」

グズマ「>>372...だと... ぐぅ...それは...本当なのか...?」


(今日はここまでです まだすごいエラーが出る...さすが初DLC...余熱が収まりませんね...)
 ▼ 372 シツブテ@パワフルハーブ 20/01/11 01:08:02 ID:zJbkNouk NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
五千兆円
 ▼ 373 ニョニョ@カチャのみ 20/01/11 21:38:14 ID:gNDckNSQ NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
一応見てたけど、まさかすぎた
不意打ち感覚ででかい世界が出現した感
マイチェンにしては早くね…?
 ▼ 374 ロデスナ@おうごんのみ 20/01/11 22:42:06 ID:HLuQboKE NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
せんせー!UBは伝説ポケモンに入るんですかー?
 ▼ 375 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 20/01/12 00:54:17 ID:3yUMz9Co [1/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
(すみません、今日は更新できません...)
 ▼ 376 ニータ@すごいつりざお 20/01/12 19:57:44 ID:d3PI27EU NGネーム登録 NGID登録 [s] wf 報告
城島さん‥‥
 ▼ 377 ルード@タウンマップ 20/01/12 21:45:40 ID:ryKIX0i2 NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ダジャレのためだけに生放送とは…

ダジャレをぶちカマスジョー島
 ▼ 378 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 20/01/12 22:37:28 ID:3yUMz9Co [2/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
>>373
(一昨日はものすごくビビった...まさかDLCがこんなガッツリ来るとは...しかも旧ポケだけなら無料だし...とんでもねぇ)

>>374
フェローチェ「ドウナノカシラネ フクスウヒキツカマエラレルシ...カトイッテタマゴハウマレナイシ...」

ウツロイド「ロとムやミかルゲみタいなレあポケもンの卵未はッ見ミたイナ感ジと思ってるるっぷ... あト、そロソろデ番欲しイるるっぷ...」

>>376
>>377
(゜×゜)「勝てねぇ...本物には勝てねぇフワ...」

グレイシア「ここだとしょっちゅうイジってるけど...やっぱり敵わないわね...”本物の発想”には」

城島「リアルの僕、わざわざ牡蠣とパプリカのダジャレリベンジのため番組生放送にしたんか... 流石にもう二度とそんな放送はほうそう(よそう)や」

グレイシア「...」

(;ー×ー)「...えっと」

リーリエ「すべリーリエです! えへ!」

城島「...本編どうぞ」


さとり「五千兆円まで差し上げようとしたのですが...仕方ありませんね こちらの五千兆円は持って帰ることにしましょう」

グズマ「ご、五千兆円だと!?」

ノブナガ「待てぃ! 待つのだ、小僧! 明らかに罠だ! 確実にそれは罠であるぞ! 五千兆円など持っているはずがなかろう!」

さとり「疑われるのも当然ですね では、こちらを見れば...どうでございましょうか」

ーそう言ってさとりは布が張られたテーブルの内側から何か大きなものを取り出す...

グズマ「そ、それは...ッ!」

ノブナガ「千両銀箱...か...」

さとり「そう、銀色のアタッシュケース... 実にベターではありますが... どうでしょう、信じていただけましたかね」ドンッ

グズマ「ぐっ...ぐぅ...っ」

さとり「これはほんの一部に過ぎませんが...私は他にもいくつか同じ物を持ってきておりますよ それらを全て合わせれば5000兆円...素晴らしいでしょ?」

ーさとりは口角を上げて笑みを浮かべながら話を続ける

さとり「そして、これと伝説の甘露煮...そしてこの私のサポートが私と手を組みさえすればタダで手に入る... 私も女一人でレースを乗り越えるのは大変なのですよ だから、こうして協力が必要なのです 悪い話ではないですよね?」

グズマ「ち、畜生...確かに5000兆円は欲しい...だが...」

ノブナガ「落ち着け、小僧! これは...罠かもしれぬ 第一、5000兆円など普通の人間には手に入れる事も夢のまた夢...有り得ぬ物ぞ!」

グズマ「だ、だが...もし本物だったとしたら...もんでもねぇ... オレさまは、何もかもブッ壊すつもりだが...金はやっぱり持っておきてえ...だが...」

さとり「...さて、どうします?」

グズマ「そ...それなら、オレは... >>380させてもらうぜ...っ!」
 ▼ 379 イル@バシャーモナイト 20/01/12 22:41:34 ID:Irk.lSFQ NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
マネータイフーンを起動
 ▼ 380 ラーチ@エレベータのカギ 20/01/12 22:42:06 ID:h7i6GCMw NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
ビンゴダンス
 ▼ 381 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 20/01/13 00:24:42 ID:YRk6O2VM NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
グズマ「そ...それなら、オレは... ビンゴダンスさせてもらうぜ...っ!」

ノブナガ「...? 何を言っておる...?」

グズマ「それでは...ミュージック...スタート!! ビンゴ♪ビンゴ♪ビンゴ! 楽しいビンゴ♪」

ノブナガ「小僧、どうしたのだ!?」

グズマ「ち、きゅうはたのし~ところだよ~♪ ご~は~んもおいし~~い♪」

さとり「...どうやら、私からのプレッシャーに負けて...正気を失ってしまったんでしょう これは面白い」

グズマ「楽しいビンゴッ♪ 楽しいビンゴッ♪ ハッ!」

ノブナガ「ぬぅ... この世の民とはなんと心弱く...未熟であろうか...」

さとり「もう、彼はダメでしょうね どうしようもない...ここまで弱い者だとは私も思っていませんでしたよ ...さて、もうこれ以上は用はありませんね せめて、最後に挨拶だけはしていきましょうか」

ーさとりはグズマへ近寄る...

グズマ「楽しいビンゴ♪ 楽しい...ビンゴォォラァァッ!!」

ーすると、グズマは突然ダンスの途中にさとりの顔目掛けて足を蹴り上げた!

さとり「...!?」ヒラリッ

ー間一髪でさとりは攻撃をかわすが、グズマはじっとさとりを睨んで口を開く...

グズマ「ちぃっ...外したか...」

さとり「なるほど、奇襲...ですか かわされてはいますがなかなか良い手段ではありませんか 褒めて差し上げましょう」

グズマ「褒められようと嬉しかねぇ... オレは決めたんだよ...そのアタッシュケースに入ってるもんが本当に5000兆円だろうが何だろうが... てめぇを倒してブッ壊しさえすりゃ何にも対価ナシで手に入るじゃねえかってよぉ...」

さとり「へぇ、そうですか ...つまり、あなたはこんな年端もいかぬ世にも美しい美少女を殴りつけても平気なお方であると...そういうことですね?」

グズマ「普通の相手だったらこのグズマさんだってそりゃ躊躇はするだろうよ...だがな、てめえには不思議とそういう感覚は湧かねえ... あまりにも不気味すぎんだよ...ぉらぁっ!!」

ーグズマは体勢を立て直し、足を伸ばして回し蹴りをしかける!

さとり「あら、随分と暴力的なお方... でも、嫌いではありませんね」ヒラッ...

ーしかし、すんでの所でかわされる!

ーそして、その勢いは止まらず、近くにあったアタッシュケースが乗ったテーブルに回し蹴りが直撃した!!

グズマ「...ぐぅ...っ! 外し...ッ!?」ガシャン

ー回し蹴りが直撃したアタッシュケースはその勢いで開いてしまったうえ、そのまま吹き飛んで行き...その中身を床にぶちまける...

ノブナガ「これは...!?」

さとり「あら、見られてしまいましたか」

グズマ「これは...>>383じゃねぇか!!」


(今日はここまでです 5000兆円欲しい)
 ▼ 382 ョロトノ@ドラゴンメモリ 20/01/13 00:28:04 ID:XUhwd5co NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
パーマン第一巻(初版)
 ▼ 383 ノンド@じめんのジュエル 20/01/13 00:29:10 ID:Ipc6E5O2 NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ユウリ写真集(ビキニショットあり)
 ▼ 384 ガジュカイン@こだいのせきぞう 20/01/13 20:50:38 ID:2tjIzxbA NGネーム登録 NGID登録 [s] wf 報告
○○なSS下さいってスレを見るとだいたいここを思い浮かべる
なんだこのSS
 ▼ 385 ドリーノ@GBプレイヤー 20/01/13 22:04:02 ID:e9Z6y7n2 NGネーム登録 NGID登録 報告
回転寿司がもし時速40キロで回り始めたらどうなるかっていうのを真面目に考えるべきだよね
 ▼ 386 長デラ◆sebEnbxV1M 20/01/13 22:20:21 ID:AvuMtKmQ NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
支援
 ▼ 387 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 20/01/14 00:01:24 ID:TINIYmxw [1/3] NGネーム登録 NGID登録 [s] wf 報告
>>384
(私にもわからん...2年間書きたいものを書いて 2年間送りたい安価を送られて...を繰り返した結果良くわからないけど楽しいssになりました これからも怒られたりしない限りこの方向性を維持したいです)

>>385
元大トロ「そんなことしたら...わたしのお友達、みんな吹っ飛んじゃうよ... またひとりぼっちは寂しいからやめて...」

城島(...もの凄く懐かしい奴が来たな)


グズマ「これは...えっと...なんだこれ!?」

ノブナガ「女子の写真本...か しかも箱に隅々まで詰め込まれておるな...」

さとり「えぇ、良い感じの重さでしたし...紙で出来たものなので...ユウリというお方の写真集を重さなどを確認されようとバレないように選ばせてもらいましたよ、結果は気づかれたこと以外は大成功のようですね」

ノブナガ「小癪な... しかも、このような肌を露出した女子の破廉恥な写真の載った本でこのノブナガを騙そうとは... 無礼なり...実に無価値...ぞ 小僧、貴様もそう思う...か?」

グズマ「あ、あぁ...思う...ぜ」

ーグズマは何かを隠すように口元に手を当ててノブナガの問いに応えた

ーよく見ると、彼の目線は床に散らばったビキニ姿のユウリの写真に向けられ...口を覆う指の隙間から何やら赤いものが見える...

さとり「...なるほど」ニヤリ

グズマ「な、何が可笑しいんだぜッ!! てめぇ、さっきからふざけやがってよお...!!」

ーグズマはそう反論するも依然口元から手を離そうとしない... しかも、その最中もユウリの写真から目を離そうとしない...

さとり「いやぁ...私はてっきり貴方が男にしか興味が無いのかと思いまして...でも、ちゃ~んと健全な趣味もお持ちなようで...いや、健全ではありませんかね...クククッ...」ニヤニヤ

グズマ「な、何が言いてえ...」

さとり「いやぁ、わざわざそちらの本を買って良かったと思えますよ... こんなに喜んでいただけるとは...あぁ、こちらにある本は全て写真は被っていないはずですよ この方はトレーナーズカードの写真を一番良くするために何百枚と写真を撮ったらしいので... これを貰えるとなれば...どうします?」

グズマ「...ぐ、ぐぅ」

ノブナガ「こ、小僧...まさか、これで釣られるというのか...!?」
 ▼ 388 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 20/01/14 00:21:47 ID:TINIYmxw [2/3] NGネーム登録 NGID登録 [s] wf 報告
さとり「そうそう、写真だけで物足りないというのでしたら...私が一肌脱いで差し上げましょうか... この写真の主よりは立派ではございませんが...私も身体には自信がありますのでねぇ...フフフッ」

グズマ「お前...っ ふ、ふざけんじゃねぇぇぇっ!!」

ーグズマは口元から手を離すとその手を握り さとりに向かって飛びかかる!!

さとり「...ほう、やはり鼻血を流していましたか 解ってはいましたが...実物を見ないとですねぇ」

グズマ「ふざけやがってッ!! 今は戦えねえグソクムシャ達の代わりにオレがお前をブッ壊してやるぜぇ!!」

ーグズマはさとりの顔面目掛け、3発殴りかかろうとする... しかし、すんでの所で全てかわされてしまう!

グズマ「...なっ」

さとり「右ジャブ、左フック、右ストレート...全てお見通しでした これ以上殴っても無駄ですよ、先程のキックと今ので全ておわかりでしょう?」

グズマ「何を...いいやがる...ッ! くらえッ!!」

ーグズマは渾身の左ストレートをさとり目掛けて放つ!!

さとり「...お見通しと言ったでしょう」ヒラッ...

グズマ「ま、またやられた...!?」

さとり「全て分かるのですよ、私にはね それと、今の一撃...貴方にとっては渾身のパンチでしょうが 力があまり乗っていませんね...何か、別の物に気を取られていたのでしょうね...もしくは、それのおかげで戦意を喪失していたとか」

グズマ「...ぐっ」
 ▼ 389 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 20/01/14 00:30:51 ID:TINIYmxw [3/3] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
さとり「私の助力があれば、今の私のように貴方も他の選手からの攻撃をかわしたりできるでしょう... 伝説の食材と写真集...さらにはあらゆる攻撃をかわす能力...どうでしょう? 良い物ばかりではありませんか?」

グズマ「ち...畜生...(こいつ、オレの心を全部見抜いたみてえに攻撃を寸前で躱しやがる...このままじゃ敵うわけがねえ...なら...仕方ねえ...)」

さとり「さぁ、どうします? 交渉決裂ならこのままここで私を襲っても構いませんよ...まぁ、勿論そう簡単にやられるつもりはございませんが」

グズマ「...あぁ、着いてきやがれ ...てめえを連れて行ってやる」

さとり「いいお答えですねぇ...偉い偉い... あっ、そうそう...連れて行ってくださるなら...これも」スッ...

グズマ「まんたんのくすりと...げんきのかたまり...か」

さとり「貴方のポケモン、傷ついているんでして? ...それならばこれを使えばすぐに戦える状態になるでしょう 私を連れて行ってくれたことへの感謝のサービスですよ あと、鼻血用のティッシュも必要ですかね?」

グズマ「...ありがとよ ...だが、どんなに物を貰おうと...てめえとの協力は一時的なもんだ 何か起こしたらすぐに追い出してやるからな」

ノブナガ「小僧が連れて行くなら仕方ないが...不気味な小娘...ぞ 我らを裏切るようなことをしたら...すぐに切らねば...な」

さとり「おぉ、それは怖い... 気を付けなくてはなりませんねぇ...ちゃんと正しく占っておきませんとねぇ...」

グズマ「...けっ、てめえの方が怖いぜ ...ほら、行くぞてめえら 試合がもうすぐ始まっちまうぞ」

ーグズマは淡々とした口調でそう伝えると伝説の甘露煮やユウリの大量の写真集... そして新たな同行者 古明地さとりを手に入れ次のステージの開始場所に向けて歩いて行く...

???「...むぅー!! むぐぐーーッ!! ...むぐぅ」ビクビク

ーしかし、そんな彼らの去った後も 物陰で何者かが助けを求めるかのように必死に呻き声を上げていた

>>391「むぐ...むぐぐぅ...(あの女め... このカリスマ占い師である私、>>391を襲って服を奪うどころか占い師を騙るとは...!! 断じて許せない!!)」


(今日はここまでです ユウリの写真集...確かに欲しいかも)
 ▼ 390 カシャモ@ベリブのみ 20/01/14 00:42:01 ID:DeCEeSWo NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
冷徹斎
 ▼ 391 ョボマキ@バコウのみ 20/01/14 00:45:43 ID:eCaA24Nc NGネーム登録 NGID登録 [s] wf 報告
速水ヒロ
 ▼ 392 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 20/01/15 00:40:58 ID:BMTAd19k NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
(最近、この作品の安価が良く来る...なんか新作発表とかあったのでしょうか... ほとんどわかってない作品なため、おそらくキャラが違いますので...色々ご了承ください)


速水ヒロ「んぐぅ...ぐぐぅ...(ふと、サプライズのために占い師にでもなってみようかな...って思って通信教育で占いの仕方習って店出してたら...こんなことになるなんて...)」

ーヒロは物陰にて下着姿で手足をテープで縛られ、口に身につけていた衣服を使った猿轡で拘束されていた

速水ヒロ「んぬぅ...んぐぐぐぐぅ...(わざわざ作った占い師の衣装も奪われちゃったし...最悪だよ...こんなの... あの女の子、随分酷いことするじゃないか...うぅぅ... 誰か、助けてくれないかな...)」

ー物陰でどうするか考えていたその時であった 遠くから数人の足音が彼の耳に聞こえた

速水ヒロ「んんぅ...んぐぐっ...(ん...? 誰かの足音だ! ...こっちに近づいてる!! た、助けてくれちゃったりしないかな...!!)」

ー身動きのほとんど取れない状態でもぞもぞと動き、物陰から近づいてくる者たちの様子を眺める...

速水ヒロ「...んんっ...!? むぐうぅぅ...?(なんだ!? あれは...ずいぶんと傷だらけなようだが...何があったんだ!?)」

ジャック「ぐっ...がぁっ... まだ...まだだ... 始末を...終えていない...あの偽物を...紛らわしい偽物を倒さねば...ぐぶっ...あがっ...」

チェリー「ジャック、落ち着いて... そんな状態でまだ戦おうとしたら、いくらあなたでも命を落としてしまうかもしれないわ ...それに、彼...フワ・ンテは無関係よ だから狙う必要はないの」

金髪の少女「...えっ!? ...な、何これ!? 何なのよ、こんなやけどや傷だらけなんて...一体何したらこうなるの!?」

ーどうやら、やってきたのは先程のうどんバトルからジャックを連れて脱出したチェリーと...もう一人少し見慣れない金髪の少女であった

チェリー「私にもよくわからない... だけれど、ようやく目的の相手を見つけられたと思って...はりきりすぎてしまったみたい」

金髪の少女「よくわからないし だとしても、張り切りすぎよ... うぅ...とりあえずあの場の勢いで着いてきたらとんでもない人たちだったわ...」

チェリー「とんでもない...ってのは当たりだわ ...普通の子には多少刺激は強いかな とりあえず、ジャックの傷の手当てをしなくちゃ やけどに大小様々な傷...こういう傷は>>393すればすぐに直る筈かな」


(今日はここまでです)
 ▼ 393 ラベベ@ものしりメガネ 20/01/15 00:45:27 ID:7cd2Th3M NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
サンシャインスマッシャー
 ▼ 394 ラッタ@こだいのおうかん 20/01/15 00:50:51 ID:6R5wXQTo NGネーム登録 NGID登録 [s] wf 報告
そのままプリズムに目覚めて、どうぞ。
 ▼ 395 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 20/01/16 00:09:11 ID:3plwRAvE NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
(すみません、今日は更新できません...)
 ▼ 396 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 20/01/17 00:31:18 ID:O4Ncn7EY [1/2] NGネーム登録 NGID登録 [s] wf 報告
(滅茶苦茶遅れた...)


チェリー「傷の手当てをしなくちゃ... こういう傷はサンシャインスマッシャーすればすぐに治るはずよ」

金髪の少女「サンシャイン...スマッシャー?」

チェリー「とある地方に降り立った異界の伝説のポケモンが主との協力で使うことができるとされるわざよ それを撃ち込むのよ」

金髪の少女「えっ...それって余計にヤバいんじゃ... っていうかそんな伝説のポケモンのわざなんてできるの!?」

チェリー「五曜魔じゅ...じゃなくて、おまじないの応用で発動できるはず ...だから一度やってみるの 行くよ、むぅぅぅぅぅ...」

ーチェリーは念じるように目を閉じると、彼女の周りに奇妙な紋様のようなものが浮かびあがる...

金髪の少女「な、何これ!? 何が起きてるのこれ!? ...おまじないじゃないわよね、これ!!」

チェリー「きゅあぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!」トッシン

ーチェリーの身体がオレンジ色に輝くと宙に浮かび上がり、前転のような体勢でゴロゴロと突進していき、ジャックに勢いよく衝突して大きく吹き飛ばした!!

ジャック「...ぐぶっ!」ゴーン

金髪の少女「えっ!? ...だ、大丈夫なの!? ねぇ、大丈夫なの!?」カルロス

チェリー「大丈夫...げほっ...げほっ... あぐっ...でも、やっぱり激しい運動は...キツい...どうしても症状が...げほっげほっ...」

金髪の少女「いや、そっちじゃなくて...今ぶつかられた方の人よ! あんな傷だらけなのに、すごく激しくぶつかっちゃったけど大丈夫なの!? ねぇ!!」

チェリー「げほっげほっ...えぇ? えーと、ジャック...なら大丈夫よ あの程度でやられているようじゃやっていけないもの...」

ジャック「ぅぐっ...少し...楽にはなった...か」ムクッ

チェリー「...ほら、大丈夫でしょ それに、あれはあの伝説から研究して...異界の門は開けないけど、代わりに治癒効果があるわざにしたものよ ...まぁ、この体調を見てくれれば分かるとおり私じゃ使いこなせないけどね...げほげほっ...」

金髪の少女「話を聞いても全く何だかわからない... 一体、何なのよあんたら...!」

速水ヒロ「...むぐぅ(...とんでもない人達と遭遇しちゃったかも)」
 ▼ 397 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 20/01/17 01:00:20 ID:O4Ncn7EY [2/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
チェリー「げふっ...あぁ... 何者か...っていうのは、一応言えないわね ...でも、強いて言うならちゃんとあなたが無事にはぐれた友達と再会できるまでの間あなたの味方としていてあげるってことぐらいね」

金髪の少女「私の味方...って言われても怖いのよ... 正直、何を言ってるのかさっぱりだし...さっきのステージから今まで普通の人間じゃできないようなことばかりやってるし... なんだか、まるで人間じゃ無い化物みたいなのが人間のフリをしてるようで怖くて...」

チェリー「...まぁ、普通の子にとっては...怖いものよね ...ジャック、あなたもこれから怖がらせないように気を付け...ジャック?」

ジャック「...怪物」

ーそうぽつりと呟くジャックの身体は震えているように見えた

チェリー「ま、待って...ジャック...! まさか、また症状が...!」

金髪の少女「えっ...な、何?」

ジャック「そうか...化物...化物ォ... 私は...人なんかじゃない...人を殺し、悦ぶ化物...昔から変わらない... 異形の怪物...怪物...っ 怪物なんだ...!」

チェリー「ジャック!? ...お、落ち着いて! 落ち着きなさい!! ...あなたは、人間よ 私達よりも肉体も、精神もあなたは完全に人間なの...怪物なんかではないの

ジャック「そう...私でも人にはなれた...あの方のおかげで人間の心に、幸せになれた... だけどっ...!! だけどあいつが全てを奪った...奪った...ッ!! あいつが...あいつが全て...あいつが...あいつが...っ」

チェリー「あなたの憎みたい気持ちはわかるわ、でもそんなに憎む必要は...って、もう聞こえないみたい ...完全に症状を引き起こしているようね」

金髪の少女「も、もう何なの... どうすればいいのよ...っていうか、あなたたち本当何なのよ...トラブルしかないじゃない...」

チェリー「...えぇ、だからそのトラブルを解決して欲しいのよ」

金髪の少女「えっ!? 私!? い、いや...そ、そんなことできるはずないわ!」

チェリー「あなたにしかできないことなの ...あなたはジャックがあぁなった時のために症状を抑えるため...そのためにも来て貰っているの ...今までの捜索と案内のお返しとして...暴走しちゃってるあの子を止めて欲しいの」

金髪の少女「あ、あいつを止める!? む、無理そうよ...あ、危なすぎる...でも、一体どんなことをすればいいの?」

チェリー「>>398よ あの子に髪色だけとは言え似てるあなたなら何かを思い出して正気を取り戻させるかもしれないの だから...おねがいするわ」


(今日はここまでです)
 ▼ 398 ネズミ@コスメポーチ 20/01/17 01:03:57 ID:YA/kNC.s NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
マー
 ▼ 399 ェリム@ヤタピのみ 20/01/17 07:35:34 ID:9ACkW2mM NGネーム登録 NGID登録 [s] wf 報告
ガキ使のアレか
 ▼ 400 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 20/01/18 01:04:25 ID:2Hs2ArWE [1/5] NGネーム登録 NGID登録 [s] wf 報告
チェリー「マーよ あの子の姉妹に少し似てるあなたなら何かを思い出して正気を取り戻させるかもしれないの だから...ね」

金髪の少女「いやいや...急に言われても... っていうか、マーって何!?」

チェリー「とある一発ギャグよ こうやって手を横に広げて...」

チェリー『マーーッ!!』

金髪の少女「!?」

ーチェリーは恥もプライドも何もかもかなぐり捨てたかのような間の抜けただらしない表情でまるで踏みつぶされる小動物の最後の断末魔のような声で「マーッ!!」と叫んだ...そして、数秒の間時が止まった

チェリー「...」

金髪の少女「...そ、それを...やるの?」

チェリー「...えぇ」

ーチェリーはポーズを変えずに表情をいつものキリリとした表情に戻してそう答えた

ー表情が真剣なだけあって余計にその姿は滑稽に映る

金髪の少女「...恥ずかしくないの? そんなことして」

チェリー「私は大丈夫 ...それに、後で面白いものが見れ...いや、大切な仲間を助けるためなら恥なんて捨てても構わないって思っているの」

金髪の少女「いや、今後で面白いものが見れるっていったわよね...それってもしかして、私がこれをやっている姿を...」

チェリー「いいから、マーをやらないと! ...このままだとジャックがおかしくなってしまうの 急がないと...急がないと大変なことになるの ほら、手を広げて」

金髪の少女「ひぃっ!? な、何するのよ! や、やめて!!」

ーチェリーは少女の腕を掴んで無理矢理マーの姿勢にさせる...

チェリー「やめて、じゃなくて"マー"でしょ? ...それ以外言う必要は無いわ、さぁ! 早く!!」

金髪の少女「う...うぅん... マ、マァ...」

チェリー「そんなのじゃダメダメ 力が足りないし...顔も強ばってる...全然ジャックを助けられそうにないわ! もう一回、元気よく!!」

金髪の少女「マ...マァー」

チェリー「ダメね...まだ顔が強ばってる... もうちょっとリラックスして...声を張って大きな声で"マー"よ はい、もう一回行くわ」

金髪の少女「マ...マァー!!」

チェリー「声の大きさは良いけど...声も顔も恥ずかしがってる ...もっともっと情けない顔と声で叫ばないとこれは面白くならないわ 一番いいマーが出るまで続けるわ...はい!」

金髪の少女「マ...マァァーーッ!!(うぅ...な、情けないわ... こんなポーズで大声でこんな恥ずかしいこと言わされて...誰かが通って私の事見たらどうするのよ...うぅぅ...)」

速水ヒロ(恥ずかしがってるみたいだ... 確かに、あんなの人前でできないよなぁ...誰かに見られたら大変だ...)←知られてはいないけど見てる人
 ▼ 401 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 20/01/18 01:10:12 ID:2Hs2ArWE [2/5] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ー少女は恥ずかしながらマーを続けさせられる...

金髪の少女「ま、マァァーー!!」

チェリー「うーん...ダメ、もう一回」

金髪の少女「マ...マァ...!」

チェリー「元気がなさ過ぎるわ だらけすぎるのもいけないの、はい次!」

金髪の少女「マァ...マァァ...!」

チェリー「うーん...違うわね、何かが違う... 次...と言いたいところだけどもしかしたらあなたには普通のマーは難しいのかもね...」

金髪の少女「普通のとかともかく... 何でもこれはキツいわよ...」

チェリー「そうかもしれないけど...やらないとジャックが余計に暴れてしまうのよ ...仕方ないわ、次からは普通に"マー"するんじゃなくて森進一風にやってみて」

金髪の少女「森...進一? えーと...誰よ、その人...」

チェリー「...あっ、ジェネーションギャップ...という物かしらこれ ...仕方ないわね、森進一が分からないなら代わりに>>403の物まねでマーして貰わないと...」

金髪の少女「えっ!? そ、それは...」


(今日はここまでです 今日も遅れてすいマーッ! マーッ!! マァァァァァァァーーーーーーーーーーーッ!!)
 ▼ 402 ルトロス@ドラゴンZ 20/01/18 01:11:56 ID:fNk2lpj. NGネーム登録 NGID登録 報告
エリエール
 ▼ 403 ナフィ@ジュカインナイト 20/01/18 01:12:29 ID:T3jMNLAM NGネーム登録 NGID登録 報告
豊昇龍
 ▼ 404 ワンナ@むらさきのミツ 20/01/18 16:34:03 ID:q6hEHg02 NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
インクサンズ
 ▼ 405 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 20/01/18 22:30:36 ID:2Hs2ArWE [3/5] NGネーム登録 NGID登録 [s] wf 報告
チェリー「...あっ、ジェネーションギャップ...という物かしらこれ ...仕方ないわね、森進一が分からないなら代わりに豊昇龍の物まねでマーして貰わないと...」

金髪の少女「えっ...そ、その人も良く知らないんだけど...」

チェリー「豊昇龍を知らないの!? ...あの朝青龍の甥にして十両力士の豊昇龍を!」

金髪の少女「し、知らないわよ! 私、相撲とかあんまり興味ないし!」

チェリー「そんな...あの豊昇龍を知らないなんて...それも、相撲に興味がない子なんて... そんな子がこの世にいるなんて...むきゅぅぅ...」

金髪の少女「そんな驚くって...あなたの世界狭すぎじゃない!? と、とにかく私はその人の事全然知らないしそんな物まねできないわ!」

チェリー「じゃあ、あなたの思い浮べる豊昇龍の物真似をして!」

金髪の少女「えっ!? わ、私が思い浮かべる豊昇龍の物真似!? そ、それでマーしろって...で、できるわけないでしょ!?」

チェリー「もう、あんたは私に腕を掴まれてる!! 逃げ場ない!! 早くして!!」

金髪の少女「えっ...えっと...力士だから... マ、マァー! どすこーい!!」

チェリー「...違う❗️ 豊昇龍そんなこと言わない❗️ もう一回やれ‼️」

金髪の少女「マ...マー!! ごっつぁんです!!」

チェリー「違う違う‼️ 全然違う‼️お前ダメダメ‼️お前モンゴル理解してない‼️ちゃんとやれ‼️」

金髪の少女「あぁ、もう! 何なのよ! 何度も、何度も...それに、なんか喋り方おかしくない? 片言でしかも叫び方も普通と違うような...」

チェリー「これ豊昇龍の叔父 朝青龍の喋り方‼️私今お前に教えてる‼️ 豊昇龍教える人きっと朝青龍‼️だから私も朝青龍‼️」

金髪の少女「い、意味わかんないわ! そんな変なことしてるんだったら早く私の手を離してよ! もう、恥ずかしくてたまらないんだから...」

チェリー「お前これでやめる気か‼️ アホかお前‼️ まだジャック治ってない‼️まだ離さないぞ‼️ こんな風にやれ‼️ マー‼️」

金髪の少女「うぅ...マ、マァーーーー!!」

チェリー「違う‼️ それ豊昇龍じゃない‼️ 豊昇龍もきっと叔父と同じ喋り方‼️だからこうやれ‼️ マー‼️」

金髪の少女「マ、マー...‼️」

チェリー「なんか違う‼️こうやれ‼️ マーッ‼️」

金髪の少女「マ...マァーッ‼️(何なの、これ...もうやだ、死にたい...)」

速水ヒロ(...うわぁ、地獄みたいだ)
 ▼ 406 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 20/01/18 23:06:28 ID:2Hs2ArWE [4/5] NGネーム登録 NGID登録 [s] wf 報告
ー数分後

金髪の少女「マ、マァー!! ...うぅっ...もう、許して...」

ーあれからずっと豊昇龍の物まねをしながらマーをやらされるという拷問を受け続けていた

チェリー「...むきゅぅ ...全然ダメね、私が朝青龍になってあげても全然豊昇龍に似ないわ」

金髪の少女「そりゃそうよ...知らない力士の物真似をしろっていわれても...出来るはずがないのよ... もういいでしょ?これだけやったんだから...」

チェリー「ダメよ! 完全に豊昇龍にそっくりになるまでやらないと面白...いえ、ジャックが治らないのよ!」

金髪の少女「もう、完全に面白がるためだけにやらせてるでしょ!? ...いいから、離しなさいよ! 別にこれやらなくても治るんでしょ!?」

チェリー「マー以外の無駄口は叩かないで!! ほら、豊昇龍にそっくりな物真似で...マー!」

金髪の少女「...マー ほら、これでいいでしょ...もう、満足しなさいよ...」

チェリー「う~ん...なんだかムカつくわね...それに喋り方、見た目、マーの発音...どれも豊昇龍に似ていない... こうなったら、奥の手ね せめて見た目だけでも豊昇龍に似せなきゃ...」

金髪の少女「み、見た目だけ? ...どういうことよ、私が力士になんか似るわけ...ひゅいっ!?」

ー突如、少女の腹部が前に膨れ上がりまるで妊婦のような姿となる...

金髪の少女「な、何これ... お、お腹が...ひっひいぃっ!? ほ、他の所まで...」ボイン

ー次は胸と尻がせり出した 少女の身につけている服は急激に膨れ上がった彼女の体型に対応できずパツパツとなってしまい...ボタンは今にも取れそうになっている...

金髪の少女「な、何をしたの...こ、これ...っ ひ、ひぎゅ...ど、どんどん膨れ...るぅ...」ボボン

ー次に膨れ上がったのは腕と脚であった 白く細い白樺の幹のような彼女の手足であったが、今ではまるでマシュマロのような柔らかさと太さでその面影もなくなっていた...

金髪の少女「い、嫌...っ 何するのよ...っ 何なの、何なのよ、これ!」

チェリー「おまじないよ ...さーて、そろそろ完成ね」

金髪の少女「ひっ...や、やめて...嫌...こ、こんなの...ひ、酷い...ひっ... ひぃぃぃぃぃぃーーーーッ!!」ブチィッ

ー脚や腕、全身のサイズに合わせて腰が大きく膨らみ くびれが完全に消滅し...同時に全身の膨らみが一気に進行し...ついに少女の服は限界を迎え、はじけ飛んだ
 ▼ 407 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 20/01/18 23:29:40 ID:2Hs2ArWE [5/5] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
金髪の少女「い、嫌...っ こんなの...嫌よ...」

ーそう、へたり込んで絶望する少女の今の姿は...全身を分厚い脂肪の鎧に覆われた力士そのものであった

チェリー「...フフッw 良い身体になったじゃない、胸もお尻も大きいし...羨ましいわ」

金髪の少女「確かに、こんなに大きくなれたし...普段の暮らしならこんな体型には絶対なれないけど... でも、嫌よ...こんなデブなんて嫌よ...!」

チェリー「そう言わないで...ほら、今の豊昇龍そのものよ ほら、マーやりなさい マーを...ふふっwww」

金髪の少女「こ、これ以上恥ずかしいことできないわよ... も、もう元に戻してよ...」

チェリー「マー以外は無駄口よ... 仕方ないわねぇ...さて、次は髪の毛も髷に変えてあげてもっともっと力士にしてあげようかしら...」

金髪の少女「や、やめて...も、もうやめてよ...い、嫌...っ」

ー悲痛な少女の叫びも無視してチェリーが何かを行おうとしたその時...背後から彼がチェリーの肩を叩いた

ジャック「...そこまでだ ...これ以上は可哀想だ」

チェリー「ジャック...? もう、元に戻ったのね...」

ジャック「...あいつへの恨みは変わっていない ...だけど、その下らないやり取りを見ていたら...少しだけ懐かしさで心が落ち着いた」

チェリー「それは良かったわ 私達のおかげで落ち着いたのだから...あっ、もうこれで要らなくなったみたいだから元に戻してあげるわ」

金髪の少女「ひゅいっ!? も、元に戻った...? でも、服は元に戻らないのね...うぅ...恥ずかしい... 誰にも見られて無くて良かった...」

ジャック「...いいや、見られている ...誰かが近くにいるぞ」

速水ヒロ「...!(や、ヤバい!?)」

チェリー「なるほどね...さっきから視線を感じると思ったら... よく見るとあそこにいるわね」

速水ヒロ(ば、バレちゃった...ど、どうしよう...色々ヤバいかもしれない... で、でももしかしたら...助けてくれるかもしれない! こ、ここは助けを呼ぼう...!)

速水ヒロ「むぅーっ!! むぐぅーーっ!! むむぅーーーッ!!(助けてー! これを解いてくれ! 頼むーーーーっ!!)」

金髪の少女「あいつ...裸で縛られてる...? しかも、喋れないみたい...」

チェリー「よほどの変態か...もしくは本当の事件か、どちらかかしら...ねぇ、あいつをどうする? ジャック」

ジャック「...とりあえず、あいつに関しては>>408することにしよう」


(今日はここまでです こういうのを扱うスレ、たまにある‼️ たまに上がってくる‼️気がする‼️ ちょっと目覚めかけた‼️)
 ▼ 408 ボネア@ふしぎなタマゴ 20/01/18 23:31:13 ID:Lwa6KmHM [1/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
警察に引き渡す
 ▼ 409 キカブリ@まんぷくおこう 20/01/18 23:31:47 ID:Lwa6KmHM [2/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
どっちの場合でも解決できるし当たり前だよなぁ?
 ▼ 410 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 20/01/19 13:28:31 ID:gQIoFmPg [1/3] NGネーム登録 NGID登録 [s] wf 報告
(たぶんひさびさのひるのぶー)


ジャック「...とりあえず、あいつに関しては警察に引き渡すことにしよう」

速水ヒロ「むむぅ!? むぐむぅ!?(えぇっ!? ちょ、ちょっとそれって!!)」

チェリー「事件でも、変質者でも...警察に任せるのが一番よね いくら私達が強くても...何かされるかもしれないってのはあるし ...あっ、あなた携帯は持ってる? それで110番通報して欲しいんだけど...」

金髪の少女「あれだけ色々酷い事やっておいて...それでも私に任せるの...? 別にいいけど...えーと、1...1...0...っと! もしもし、警察ですか?」プルルルル...

警察の人『はい、こちら警察です 事件ですか? 事故でしょうか?」

金髪の少女「えっと...多分事件です 裸の男の人が縛られているんですけど...」

速水ヒロ(そ、そうだけど... 何か言い方が...色々と...うん)

警察の人『裸の男の人が縛られて...えっと、他には何かございませんでしたか?』

金髪の少女「他には...えっと...」

チェリー「その人に私の裸を見られました! ...って言った方がいいわ」ニヤッ

速水ヒロ「むぅっ!? むぐぅ!! むぐぐぅ!!(ちょっ、それは大変なことになってしまう! それだけは!! そんなこと言ったら完全に俺...!)」

金髪の少女「後は、その裸で縛られている人に...私の裸を見られたんです... 今もこうして見られています!」

警察の人『...そうですか ...なるほど』

速水ヒロ「むぐぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!(終わったぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!! 完全にこれで俺、変質者扱いになってしまった! なんでこんな目に...服や道具を盗まれて...挙げ句の果てに変質者扱いなんて...うぅ...)」
 ▼ 411 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 20/01/19 13:32:31 ID:gQIoFmPg [2/3] NGネーム登録 NGID登録 [s] wf 報告
警察の人『...それでは、今すぐ近くにいる警察官を向かわせるので場所を伺わせてください』

金髪の少女「えっと...場所は...トクシマシティの地下街... スティールうどんランの第1チェックポイント付近です!」

警察の人『わかりました、それでは今向かわせますので...少々お待ちください』

金髪の少女「...だって! もうすぐで来るみたいね」

チェリー「でも、そういうのって案外すぐには来なかったりするのよね... って、むきゅ? ...なんだか、変な音が聞こえるわ...」 ブロロロロ...

ー遠くからエンジン音のような音が聞こえる...

ジャック「音が近づいている... 少し離れた方がいいかもしれない」

チェリー「そうね... とりあえず、あなたも離れておいて」

金髪の少女「う、うん...わかったわよ... ...でも、一体何が近づいてるのよ」

ジャック「そろそろ分かる... おそらく、アレだろうか」

ハカイダー「...」ブロロロロ...

ー大きなエンジン音を響かせながらサイドカーのついたバイクに跨がって颯爽と黒い人造人間...ハカイダーが現れた

金髪の少女「えっ...な、何こいつ... いきなり現れたけど、もしかして...」

ハカイダー「...警察だ」テチョウスッ

金髪の少女「やっぱ警察!?」

チェリー「最近の警察はロボットなんているの? こっちって凄いのねー」
 ▼ 412 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 20/01/19 13:37:24 ID:gQIoFmPg [3/3] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ハカイダー「さて...通報があったのは、貴様か ...うどん職人殺人事件の聞き込みで忙しいこの時に呼び出すとはな」

ーハカイダーは速水ヒロに徐々ににじり寄る...

速水ヒロ「むむぅ!! むむぐぅ!!!(ちょ、ちょっと待ってください! お、俺は何もしてないんです! むしろ被害者なんです!た、助けて!)」

ハカイダー「何故縛られているのかは知らぬが...軽犯罪法違反および公然わいせつ罪の現行犯で貴様を逮捕する ...事情は署で聞くとしよう」

速水ヒロ「む、むぐぅ! むむぐぅぅぅ!! むぐぅぅぅぅぅぅぅぅーーーーーーッ!(ちょっ...た、助けて! 俺はただ縛られていただけなんです! 誰か...た、助けてくださーーーーーーーーーーーーーーーーーいッ!)」ブロロロロ...

ーヒロはハカイダーに担がれたままバイクに乗せられ...どこかにある警察署へと連れ去られていった...

金髪の少女「...行っちゃった」

チェリー「あとはあっちでなんとかしてくれるでしょう 良かったね、あなた」

金髪の少女「うぅん...本当にこれで良かったのかどうかはわからないけど...良かったのかな...」

チェリー「...それにしても、あなたとか君とか...少女とかあなたのことをそういう感じに呼ばなきゃいけないの面倒くさいわね」

金髪の少女「えっ、いや...前にちゃんと名前教えたでしょ? ほら、シャ...」

チェリー「いいや、あなたは今日から>>413ね! 本当の名前を晒すのは危ないし...それに、こっちの方があなたに似合っているわ」

>>413「えっ!? いや、普通に名前呼んでくれた方がいいんだけど...それに、私はただ友達と会うまで着いてきてるだけだから...あなた達と違って別に偽名名乗る必要ないんだけど!」

チェリー「そう言わないで...私が与えた新しい名前なんだし、ちゃんと使ってよ 後で破けた服の代わりに...>>414とかあげるから」

>>413「むっ...むむぅ...」


(昼の部はここまでです もしもしポリスメン?)
 ▼ 413 ジョッチ@まんたんのくすり 20/01/19 13:43:36 ID:eHNsR/Tg NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
田中五十郎重隆
 ▼ 414 ナフィ@いでんしのくさび 20/01/19 14:17:54 ID:sRx2/rLY NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
裁縫道具
 ▼ 415 ョボマキ@においぶくろ 20/01/19 22:56:09 ID:.r0s8IKM NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
センターやってきたでござる
労いって訳ではないが今夜はミートソースなどがかかった洋風の汁なしうどんを食した
…うどん?
 ▼ 416 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 20/01/20 00:29:12 ID:PLGozMyU [1/4] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
>>415
(;・×・)「それってミートソーススパ...いえ、なんでもないフワ...(そういううどんもあるかもしれない...フワよね?...うん)」


チェリー「あなたは今日から田中五十郎重隆ね ...うんうん、良い名前だわ」

田中五十郎重隆「どこがよ! こんな厳つい名前、全然私に合ってないわ!! ...って、表記をこれに変えないで! こんなの、嫌なんだけど...」

チェリー「そう怒らないで、田中五十郎重隆ちゃん ほら、破れた服を直せる裁縫道具一式あげるから...」

田中五十郎重隆「その名前で呼ばないで! ...それに、さっき破けた服...もうビリビリだからそんなんじゃ直しきれないわ...かといってこのままじゃ恥ずかしいわ...」

チェリー「仕方ない... それなら、私のとっておきの服を貸してあげるわ...ほら、>>417よ」

田中五十郎重隆「そういうのあるなら最初からちゃんと出してよ...もう」



(今日はここまでです 田中五十郎重隆)
 ▼ 417 サイドン@ピーピーエイド 20/01/20 00:29:30 ID:Qzjcj8d2 [1/3] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ハカイダー再登場うれしいです
 ▼ 418 ミツルギ@オボンのみ 20/01/20 00:29:57 ID:Qzjcj8d2 [2/3] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
>>417
ごめん安価取っちゃった

 ▼ 419 樹ラルドン◆D3JQSEFd7c 20/01/20 00:51:26 ID:DRzssi.o NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
安価スレでフワンテさんを出演させました。
事後報告になり申し訳ございません。


マイクロビキニ
 ▼ 420 ゲンダイナ@フィラのみ 20/01/20 00:59:57 ID:sXtAmPRk NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
いつもの
 ▼ 421 ナトーン@いんせきのかけら 20/01/20 15:48:57 ID:0gYwgouw NGネーム登録 NGID登録 [s] wf 報告
マイクロビキニ、四国地方の民族衣装説
 ▼ 422 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 20/01/20 21:48:55 ID:PLGozMyU [2/4] NGネーム登録 NGID登録 [s] wf 報告
(もはやお馴染み...あなたも好きねぇ...)

>>419
(・×・)「あっ、別に大丈夫フワよ~ あの安価ss、私も応援するしこれからも頑張ってフワ!」

(*ー×ー)(しかし、まさか自分がこう言われる立場になろうとは...なんだかちょっぴり嬉しいフワ)


チェリー「それなら、私のとっておきの服を貸してあげるわ...ほら、マイクロビキニよ」

田中五十郎重隆「...えっ!? 本気で言ってる? ...それ、ほとんど裸と変わんないんだけど...」

チェリー「一番大事なところが隠れてるだけいいのよ ...それに今結構流行ってるらしいわ、それ」

田中五十郎重隆「絶対ウソよ、それ... こんな恥ずかしいの着て歩くなんて...常識では考えられないんだけど...」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ー所変わって地下街、フワンテVSシゲモ・リーたちがバトルをした場所...

ーそこでの戦いの結果、ココアたちは気絶し...眠っていた

ココアロム「...くちゅん! ...くかー...くかー...」←少し前までその格好でうろついてた常識の無い人

こいし「...むにゃむにゃ...ココアおねえちゃん...くしゃみうるさいよぉ...」←今もマイクロビキニを着てる常識の無い人(?)

ココアロム「...ぐーぐー...ごめんね...これからはきをつけるよぉ...」

リゼキア「すー...すー...ねごとで...はなすな...おまえら...Zzz...」

ー意外と、マイクロビキニで街を歩いたり寝言で会話したりする常識外れの者がこの地方には多くいるのであった...

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 ▼ 423 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 20/01/20 21:57:21 ID:PLGozMyU [3/4] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
田中五十郎重隆「うっ...うぅ... 全然隠れてない...恥ずかしい...」マイクロビキニ

チェリー「すごくいいわ...とても似合ってる どことは言わないけど、小さいのもまた可愛さがあっていいわ」

田中五十郎重隆「そ、そこのことは言わないでよ! ...気にしてるんだから」

チェリー「でも、サイズがサイズも合ってるし...何より似合ってるのはいいわ ...ちょっと眼福かも」

田中五十郎重隆「こんなのが似合ってても何にも嬉しくなんかないわよ...」

チェリー「気に入らないの? 今年のトレンドに合ったお洒落なデザインでみんなの注目を集められるの」

田中五十郎重隆「まぁ、視線は集まるでしょうね...こんな格好してたら!」

チェリー「しかも、それだけじゃなく それ、普通のマイクロビキニと違って>>424なの どう、すごいでしょ?」
 ▼ 424 チニン@ひのたまプレート 20/01/20 21:58:40 ID:Qzjcj8d2 [3/3] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
純金製
 ▼ 425 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 20/01/20 23:58:41 ID:PLGozMyU [4/4] NGネーム登録 NGID登録 [s] wf 報告
チェリー「それ、普通のマイクロビキニと違って純金製なの」

田中五十郎重隆「やけに重たいしピカピカだと思ったら...」

チェリー「手練の金工が手作業によって一つひとつ作り上げ...現代的なデザインと伝統的なシコク神話をモチーフにしたレリーフを併せ持つ逸品ね」

田中五十郎重隆「いや、いくら言われても全然いいって思えないし... それに面積が小さすぎてデザインもレリーフも全然見えないんだけど...」

チェリー「...むきゅぅ...まぁ、細かいところは気にしないって事にして ...それに、気に入らなかったら気にしなければいいの」

田中五十郎重隆「いや、気になりすぎるわよ... こんなピカピカでこんな小さいなんて...目立って仕方ないわ...」

ジャック「...格好なんてどうでもいい」

田中五十郎重隆「いや、どうでもよくなんてないわよ!!」

ジャック「格好よりも必要なのは...何ができるか... 見た目や周りの目線よりも如何に大切なものを大切にできるか...」

田中五十郎重隆「...確かに、そうだけど...別に今は...」

ジャック「今でなかったらいつ...? もう手の届く先に私の大切なものを奪い、隠した者が潜んでいる... そして日に日に...段々と...時が流れる度に私が私ではなくなっていく... だから、今絶対に取り戻さなければいけない...必ず...必ずあいつから...」

田中五十郎重隆「な、何を言ってるの...? 良くわかんないんだけど...それに、あいつって誰...?」

チェリー「...フワンテ この大会にも参加しているうどん職人の一人 ...さっきは彼と同じ種族のそっくりさんに騙されて酷い目にあったの」

田中五十郎重隆「えっ...フワンテって...まさか、あの... どんなことしたのかわかんないけど...私が知っているあいつは悪い事なんてきっとしないはずだけど...」

チェリー「...そこがよく...わからないの ある男から大切なものを奪った張本人がそいつであるって言われたりして...本当かどうかはわからないけど、ジャックはそれが本当だと信じてる...」

ジャック「...あいつが何もしていないはずがない...ッ 全て...あいつに...私はあいつに大切なものを奪われたんだ...っ!!」

田中五十郎重隆「わ、わかったから! 一先ず落ち着いて...(な、なんか勢いが怖い...)」
 ▼ 426 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 20/01/21 00:06:39 ID:9gowm4ik [1/3] NGネーム登録 NGID登録 [s] wf 報告
ジャック「...つい興奮してしまった ...やはり、自分が自分でなくなる時が...私が化物に戻る時が...近づいているのか」

チェリー「大丈夫...きっと大丈夫よ 次のステージでこそやっと捕まえて...その不安も収まるときがくるはずよ」

ジャック「...あぁ、必ず来る ...さて、急いで次に向かおう」

チェリー「...そういえば、まだ仲間が一人...来てないようけど...いいの、ジャック」

ジャック「時間が無い ...次のステージはすぐに始まる ...そちらで合流するしかない」

チェリー「それもそうね...じゃあ、すぐに次に向かいましょ ...田中五十郎重隆、あなたも一緒にね」

田中五十郎重隆「その名前で呼ぶのやめてよ...一応行くけど...さ ...ってあれ?」

ー田中五十郎重隆はジャックの身体に何か異変を感じ、じっと凝視する...

田中五十郎重隆(...あれ? ジャックの額に...なんだか変なものが... まるで、触手のような妙な物が刺さってる...?)

ジャック「...どうかしたか」

田中五十郎重隆「いや、別に何も... とにかく、早く次のステージ向かいましょ!(...まぁ、私が言ってどうにかなりそうにないし...言わなくてもいいかな...)」

ーそして、何事も無かったかのように3人は次のステージに向かう...

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 ▼ 427 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 20/01/21 00:22:19 ID:9gowm4ik [2/3] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
「フワンテ...」

(>×<)「うっ...」

『おーい...フワンテ!』

(>×<)「うぅん...」

ーどこからか、フワンテを呼ぶ声が聞こえる...

『おい、フワンテ! 大丈夫かぁ!? ...牛乳でも飲んで元気出すか? ...ハハハッ!!』

(;>×・)「あっ...あれ...その声...は...」

ーフワンテは目を開ける...

N「あぁ、フワンテ! ...無事でいてくれたみたいだ...やはり、ボクの計算は間違ってなかった...良かったよ...」

ゼルネアス「フゥ...コレデ一安心カ... マタ命ヲ分ケ与エル羽目ニナルカト思ッタゾ...」

テイトク「私も安心だ...最初に見つけたときはびっくりしたな...」

ルーデル閣下「何せ、みんなここに固まって倒れていたんだからな! そりゃ、びっくりもするさ! だが、命があるなら別に何でも構わんからな! 命があればあるだけイワンの戦車どもをブッ壊せるからな! ハハハハッ!!」

(;・×・)「あれ...Nさんたち...フワか? っていうか、みんな倒れてたって...」

N「あぁ、それは...後ろを見れば分かるはずさ」

(;・×・)「えっ...それってどういう... っ...みんな...倒れてる...?」

ゼルネアス「安心シロ、ミナ気絶シテ眠ッテイルダケダ オ主ガ一番ハヤクメザメタノダ」

(・×・)「無事なら安心フワけど... あのうどんバトルの後...みんな気絶しちゃったのフワね...」

N「うどんバトル...やはり、言っていた通りか...」

(;・×・)「言っていた通り?」

N「ゲーチスや他の職人について情報を探っていたら...この辺りで紫色の丸いポケモンが激しいうどんバトルをしている...という数式を知ってね ...それでもしかしてと思ってその話をしてくれた人に案内をして貰ったら...君たちがいた 無事に方程式は組み上げあられたんだ」

(;ー×ー)「は、はぁ...」

テイトク「ともかく、そいつのおかげで...私達はここで君たちが倒れていることに気づけたわけだ ...どうせだから、紹介もしておこう >>429(今まで出た選手でも新キャラでも可)だ」

>>429「どうも~」


(今日はここまでです すごく久しぶりのフワンテ(本物)の出番...主人公なのに影薄い)
 ▼ 428 ガジュカイン@いでんしのくさび 20/01/21 00:24:19 ID:FBQcUaho NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
八神飛鳥
 ▼ 429 長デラ◆sebEnbxV1M 20/01/21 00:25:16 ID:Rbfo2EjE NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
モフウサ王
 ▼ 430 ポッコ@がんせきプレート 20/01/21 00:28:36 ID:TSBoNhSQ NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
>>429
非公式版 -999999けいけんち
 ▼ 431 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 20/01/21 23:53:01 ID:9gowm4ik [3/3] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
テイトク「今回、君たちがここで倒れていることに気づけたのは...彼のおかげだ 紹介しよう、モフウサ王こと...アズゴアさんだ」

アズゴア「* ...」

(;・×・)(す、すっごい厳つい人(?)が来ちゃったフワ...ひ、髭もすごいし角も生えててガタイもいいし...お、怒らせたらヤバそうフワ...)

アズゴア「* ...」ジッ...

(;゜×゜)(あっ...み、見られてるフワ... ヤバいかも...怒らせちゃったフワかも... こ、怖いフワ...)

アズゴア「* ...あっ...あぁ、すまない ちょっと、こわがらせちゃったかな...? けがとかしてないかってしんぱいになってつい、きみのことをじっとかんさつしてしまって...」

(;・×・)「あっ...うん...心配してくれたんだフワか...?(あれ? 見た目より...優しい人...フワ?)」

N「彼は、この地下街を歩いていたところ、たまたまフワンテ達を見かけ... 通りすがったボクたちにそのことを教えてくれたんだ」

アズゴア「* なんだか、ひさびさにちかがふしぎとこいしくなって... ちょっとこのあたりをさんぽしていたんだ...そうしたらきみたちがいて... そこからあわててちかくにいたかれらにはなしをしたのだ ...ほんとうはけいさつにはなしをしたほうがよかったのかもしれないけどね はははっ」

(;・×・)「うん...(やっぱり、この人...良い人な気がしてきたフワ)」

アズゴア「* ともかく、きみたちのようなこどもにけががなくてよかったよ... それと、ちょっとこわがらせてごめんね これは、おわびとしてうけとってもらえないだろうかな」

(・×・)「え、お詫びなんて別にいいのにフワ... でも、頂けるならちゃんと頂かせて貰うフワけど... これ、何フワ?」

アズゴア「* >>432だよ かれらからはなしをきいたんだ きみたちってうどんしょくにんなのだろう? わたしのしゅみではあるが...きっときみたちにはうまくつかえるはずだ」


(今日は短いですがここまでです 関係無い話ですが、モフウサ王ってアズゴアって名前なんですね 今までアスゴアだと思ってた...)
 ▼ 432 ロバンコ@みずのジュエル 20/01/21 23:59:39 ID:BqmwDiz6 NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
現尊師(カラで始まるアイツ)の像
 ▼ 433 レキブル@ナモのみ 20/01/22 00:08:47 ID:rl760H/c NGネーム登録 NGID登録 報告
アサ…マツ…一体何者なんだ…
 ▼ 434 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 20/01/22 22:21:15 ID:3sLEruw2 NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
(・×・)「でも、頂けるならちゃんと頂かせて貰うフワけど...えっと...これは...」

(゜×゜)「」

ーアスゴアが手渡したのは太った男性をかたどった石膏像のようなもの...

(((;゜×゜))「ヤバいフワ...これは本当にヤバい代物フワ...!! こ、これを出したら確実に色々終わるフワ!! ...や、ヤバいフワよ、絶対!」

アズゴア「* えっ? どうかしたのかい? わたしがあげたそのからs...」

(((;>×<))「あーーーーーー!! 言わなくていいフワ!! むしろ言わない方がいいフワ...ど、どうにかしないと色々ヤバいフワ...」

リーリエ「でも、フワンテさん 今までだって色々危ないネタやってきましたし...それぐらい大丈夫なんじゃないでしょうか?」ムクッ

(((;・×・))「いやいやいや...いきなり起き上がって何を言うんだフワ、リーリエちゃん... 今回のは本気でマズいんだフワよ...いくら最近は寛容になってきてるとはいえこの界隈はヤバいことになるフワ...」

リーリエ「別にきっと大丈夫ですよ!今までの脱糞のときの断末魔とか完全にその人の奴ですし! えへ!!」

(((;゜×゜))「確かにそうだフワけど...たとえ本人じゃ無くても本人の名前出したらさすがにマズいフワ... これ以上ヤバいことにはなりたくないフワァ...」ガクブル

アズゴア「* えっ...えっと... あっ、そうだそうだ! じつは、あげるものをうっかりまちがえてしまったんだ! ほんとうはこれをあげようとしていたんだよ、はははっ...」

ーそういうとアズゴアはフワンテから石膏像を取り上げて、代わりに青い宝石のような物を手渡す...

リーリエ「なんですか...これ...青い、宝石...ですか?」

グレイシア「宝石!?」ガバッ

(;・×・)「ちょっ...グレイシアさん...宝石で反応しないでフワ...」

グレイシア「金目の物は結構好きなのよ...って何よ、これ...ただのみずのジュエルじゃない」

(;・×・)「みずタイプのわざの威力を一回だけ高めるどうぐ...フワよね」

リーリエ「また、グレイシアさんが溶けたり...私が水ポケモンになったりしたときじゃないと使えそうにないですね... でも、こういったものをくれる...その気持ちだけでとっても嬉しいです! えへ!!」

アズゴア「* いまはあまりいいものをもっていなくてね...でも、このみずのジュエルにはわざをつよくするだけじゃなくてうどんづくりにてきしたもうひとつのこうのうがあるらしいんだ」

(・×・ )「もう一つの効能...?」

N「あぁ、その数式なら...ボクも聞いたことがあるよ 確か...みずのジュエルを使うことで>>435できる...だったろうか」

アズゴア「* そう、そのとおりだ」
 ▼ 435 レビィ@シールいれ 20/01/22 22:26:58 ID:LNHQgEoM NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
カイオーガと合体
 ▼ 436 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 20/01/23 00:28:35 ID:tw3EXO9c [1/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
N「確か...みずのジュエルを使うことでカイオーガと合体できる...だったろうか」

アズゴア「* そう、そのとおり...ってええっ?」

N「イッシュでの一件が終わってからゲーチスが動き出すまでの間ボクは世界を巡って様々なことを調べたりしていたんだ 興味がある数式はすべて調べて方程式を導き出す...とても面白い日々だった その中でみずのジュエルに関しても噂を聞いたり研究したり...」ハヤクチ

(;・×・)(あっ、いつもの)

N「そう言った中で導き出したのが...みずのジュエルにホウエン地方に伝わる海神にして伝説のポケモンの一柱...カイオーガの力が宿っていて特定の方法でそれと融合してさらなる力を得られるんじゃないか...っていう数式さ」

リーリエ「伝説のポケモンさんと融合...それって、あの変なゴボウやBハート...とかいう物と何か違うんですか?」

N「どちらかといえば後者の方に近いかもしれない ...だけれど、そのポケモンの力全てと融合するのではなくあくまで宿ってるその力の片鱗と融合するだけなんだ ...しかし、それでも強大な力であることに変わりはないし...何よりポケモン...ボクのトモダチを閉じ込めてしまうBハートと違ってその一部でしかないからトモダチが苦しまずに済む...というのも良いところだね」

グレイシア「へぇ...そういうのがあるのね」

アズゴア「* う、うん...そうなのか...(わたしは、みずのジュエルといっしょにめんをゆでるとゆであがりがはやくなる、みたいなことをつたえたかったんだけどね...そんなこうかがあったなんて...)」

(・×・)「カイオーガの力...フワか 一部とはいえ、神様みたいなポケモンの力フワし...これから激しくなりそうなバトルに凄く役立ちそうフワ... でも、その力と融合って...どうすればいいんだフワ?」

N「それならば、多少難しいけど>>438すれば融合が果たせるはず ボクが今まで調べた研究結果からそれがわかったんだ...」


(今日はここまでです あの人はヤバい...あの弁護士は本気でアカン...)
 ▼ 437 ラージェス@ポイズンメモリ 20/01/23 00:43:14 ID:k7sQz5Pk NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
溺れ死ぬ長瀬智也のモノマネ
 ▼ 438 ルーラ@きよめのおこう 20/01/23 00:43:39 ID:SilkGgyY NGネーム登録 NGID登録 報告
グラードンの下半身と合体
 ▼ 439 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 20/01/23 23:50:07 ID:tw3EXO9c [2/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
N「グラードンの下半身と合体すれば融合が果たせるはずだ カイオーガとグラードンの力は相互に影響し合っている それらはホウエンの神話や数年前の事件からも明らかになっている...ゆえに融合にはグラードンの一部の力が必要だという方程式を導き出したよ」

(;ー×ー)「理論は分かるフワけど... カイオーガの力を得るために、グラードンの力を先に得るのは...あんまり意味ないんじゃ... タイプとか微妙な力は違くても...フワ」

N「ふむ...よく考えてみればそうか... しかし、他にも方法はあるはずさ...他にも安定して融合を果たすことができる方法が... 他の伝説のポケモンの力などでカイオーガの力の影響を相殺できないものだろうか...」

ゼルネアス「コ、小僧...ナゼワレヲ見テイル...? マ、マサカワレヲ使オウトハ思ッテナイダロウナ...?」

N「...今はそんなことするつもりないよ ...さて、力を内包していることはわかっているから...その力をどう扱えるようにできるようにするかをこれからも計算して導き出さねば...」

ゼルネアス「オウ、ソウダナ...小僧(...今ハ? ...ナンカ、怖イノデアルガ)」
 ▼ 440 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 20/01/24 00:09:16 ID:eX9kXCMU NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
グレイシア「それにしても、伝説の力...ねぇ もうすでに扱えてるやつは二人ほどいるんだけどね...」

(;・×・)「あの二人は...力というよりは伝説のポケモンそのものになったんだフワけどね... ほら、あそこに...って、あれ...」

ココア「ふあぁぁぁ...なんだか、気絶してたみたい... って...あれ? リゼさん...元に戻ってる!?」

リゼ「お前こそ...戻っているぞ しかも、アーマーが壊れたせいで...裸じゃないか...」

ココア「それを言うなら、リゼさんだって着ぐるみ破れてるせいで...裸になってるよ! ...どうして、元に戻っちゃったんだろう...」

N「あの2人が...かい? 数式がまったく分からない...どこが伝説のポケモンの力なんだ...」

(;・×・)「えっと...実はあの二人はさっきまで伝説のポケモンそのものになってたんだフワけど... その理由が...」カクカクシカジカ

N「なるほど...とある店でコーヒーを飲んだ二人がそれぞれレシラムとパルキアに変化した... それもわざや体格などが完全に変化した...これはとても興味深い事象だ カイオーガの力を得るきっかけになるかもしれない さっそく計算してみなくては...」

ゼルネアス「小僧...計算スルノモイイガ...アノ2人ヲコノママ裸二シテオクノハドウカト思ウゾ...」

テイトク「あぁ、確かに... 女の子2人が裸のままというのは...少し色々な意味で危ないものがあるからな ...うっかり見てしまったら殺されるかもしれん」

リゼ「...あぁ、今更だが私も他人にこうした姿を見られるのは...な あいつと違って恥はあるわけだからな」

ココア「ちょっ...リゼさん、さすがにそれは言い過ぎだよ! 私だって今...リーリエちゃん以外のみんなに見られてるのすっごく恥ずかしいんだよ!」ガンミセ

リゼ「...恥ずかしいならせめて前を隠す努力をしてくれ」

N「うーん...なるほど、まずは2人に服が必要なのか... まぁ、ちょうど2着ほど服を買っていたところなんだ サイズが合うかどうかはわからないが...受け取って貰えないかい」

ココア「えっ...これ...くれるの? えーと...これは、>>441?」

リゼ「...ふぅ なるほど、>>442...か」


(今日はここまでです ちょっと雑かもだけどいつもの服安価)
 ▼ 441 ノハナ@ピーピーマックス 20/01/24 00:14:52 ID:vBZUBngU NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
G3-マイルド
 ▼ 442 クリン@ねがいのかたまり 20/01/24 00:47:18 ID:XL7.fX/2 NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
色違いギラティナの模様のドレス
 ▼ 443 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 20/01/25 00:38:27 ID:khQ6brOg NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ココア「これは...なんかすごいよ! ...あっ! ヘルメット被ったら色々見えるようになった!すごーい!!」ウィーン

リーリエ「なんだか、ココアさん...ロボットみたいで格好いいです!!」

ココア「なんだか、強くなった気分! よーし、このパワーでお姉ちゃんがリーリエちゃんやみんなのこと守ってあげるね! ふふん!」

(・×・)「...ノリノリフワね」

N「それはG3-MILDというもので...元々警察で特殊装備として開発されていたらしいけど、正式採用が見送られた上...より優れた試作型の方が技術の進歩で量産されるようになって... その結果一般に払い下げされたものだよ」

(・×・)「おまわりさんの装備...だったのフワか」

N「まぁ、払い下げされたものとはいえ...一般人が所有するには十分すぎる装備で... 筋力強化、強固な装甲、自動サイズ調整...そう言った様々な機能が搭載されていてね...リサイクルショップで見かけた時これに使われている数式が気になってつい買ってしまったんだ...」

(;ー×ー)「リ、リサイクルショップで売られてたのフワか...」

ココア「でも、これがどんな物だったとしても...やっぱりこのアーマーはすごい! なんかよくわかんないけど...強くなった気がするし、これからのバトルにも耐えられそう!」

N「ただ、機能を起動させているとエネルギーが消費されていくから...普段は切っておいた方が良いだろうね ...完全にエネルギーが切れた際どんな挙動を起こすのか...多少気になるところではあるけど」

ココア「うん、わかったよ! 残量にもちゃんと気を付けるね!!」

グレイシア「とか言ってるけどさ...なんか即行でエネルギー全部使い切りそうよね...あんた ...ところで、さっき服を渡したもう一人...リゼはどうしたの?」

リーリエ「そういえば...さっき服を渡されて、着替えるって言ってから姿が見えませんが... どうしたんでしょうか?」

リゼ「...うぅ」

リーリエ「あっ、リゼさんの声です! 今、そっちにいるんですね! ...ところで、さっきからどうしたんですか?」

リゼ「ちょっと...恥ずかしいんだ ...私には...こういうのは...似合わないんじゃないか...って」

ココア「大丈夫だよ、リゼさん! 別に私達...リゼさんがどんな格好してたって笑ったりしないよ!」

リゼ「それは...本当だよな... いいか、見せるぞ...ほら」

ーリゼはココアたちの目の前に色違いのギラティナを模した模様や装飾が施された>>444ドレス姿で現れる...

( ・×・)「おぉ...」

ココア「これは意外と似合ってる...っていうか普通に似合ってるかも!」


(今日はここまでです 君のままで変わればいい)
 ▼ 444 ゲツケサル@こううんのおこう 20/01/25 00:58:00 ID:FvuE6I/M NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
結婚式に着て行く感じの
 ▼ 445 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 20/01/26 00:21:50 ID:8ouoU/RI [1/6] NGネーム登録 NGID登録 [s] wf 報告
(参列者か新婦の方かわからない...わざわざ結婚式と言ってますし後者でしょうか...想定と違ったらすみません)


ーリゼはフワンテの目の前に色違いのギラティナを模した模様や豪華な装飾が施されたウェディングドレス風のドレス姿で現れた...

リゼ「こ、こういうのに憧れていない...って言ったら嘘になるが... こ、こういう時に...皆の前で着るというのは...ちょっと...恥ずかしい」

( ・×・)「おぉ... これは...ウェディングドレス...フワ?」

テイトク「色や装飾的に...あくまで風...だがな だが、出来も良く何より綺麗だ...私もケッコンするときは相手にこういったドレスを... いや、今ではそれも叶わんか...」

リゼ「...うぐぅ ...本当にこれからずっとこれを着なくちゃいけないのか...気に入らないわけじゃないが...周りから見たイメージじゃ...私にはこういうのは似合わないのではないか...」

ココア「そんなことないよ、リゼさん! 似合って無くなんてないよ、凄く今のリゼさん綺麗に見えるし...それに、リゼさんってリゼさんが思ってるより色んな服似合うと思うし!!」

リゼ「言ってくれるのは嬉しいんだが...慣れるまでは恥ずかしいな ...しかし、シャロや千夜に見られなかったのは良いことかもしれないな」

シャロ?「えっと...リゼさん...? なんだか、その格好だと...いつもより綺麗に見える気がするわ...(格好いいだけじゃない...美しいし...可愛い... あぁっ、やっぱりスパイ相手なのに...どうしても釘付けになっちゃうんだけど...)」

千夜「すっごい綺麗ね~... いつも、着物とか着ることが多いけど...そういうのも着てみたいわね そう思えちゃうぐらい、今のリゼさん素敵よ!」

リゼ「あっ...あぁっ...」

リーリエ「見て...ましたね」

ココア「でも、大丈夫だよ! みんな、リゼさんのこと素敵って褒めてくれてるし...」

チノ『リゼさん...とってもお似合いですね 綺麗ですよ』

ココア「それにほら、チノちゃんも褒めてくれて...ってチノちゃん!? ヴェア!?」
 ▼ 446 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 20/01/26 00:32:53 ID:8ouoU/RI [2/6] NGネーム登録 NGID登録 [s] wf 報告
リゼ「...チノ? 何を言ってるんだ? ココア」

千夜「そうよ、ココアちゃん チノちゃんはプラズマ団に捕まって... さっきの怪物にされちゃったじゃない」

ココア「そ、そうだったよね... わ、私の聞き間違いか...」

(・×・)「チノちゃんの声の幻聴が聞こえるぐらい...なんだフワね」

リーリエ「ココアさんは、私達が思っている以上にチノちゃんのこと 大事に思っているはずですからね...」

ココア「...うん 今まではほとんど毎日チノちゃんの顔を見て...声も聞いて...お姉ちゃんらしくがんばろうとしたり...大変だったけど楽しかったよ そして、こっちでもチノちゃんを楽しませようとしてただけなのに...気が付けば離れ離れになっちゃって...」

チノ『...ココアさん』

ココア「...ほら、寂しすぎてチノちゃんがいないはずなのにチノちゃんの声が聞こえて来ちゃった...あははっ」

チノ『...ココアさん ...聞こえますか』

ココア「あっ、また聞こえちゃった... さっき、少しだけ会えたのが余計に寂しい気持ちにさせちゃったのかな...」

(;・×・)「えっ...でも...今の声は私にも...」

ココア「...えっ?」

チノ『...えっと お久しぶりです、ココアさん フワンテさん』スゥッ...

ーその言葉と共になんと、チノが二人の前に姿を現したのであった!

ココア「えっ...ヴェッ...ヴェアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!!!!!?????????? チ、チノチャン...?」

(;・×・)「チノちゃん...フワ!? ど、どうしてここに!?」
 ▼ 447 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 20/01/26 00:53:01 ID:8ouoU/RI [3/6] NGネーム登録 NGID登録 [s] wf 報告
リゼ「チ、チノだと!? ど、どこにいるんだ!?」

ココア「あそこ!! ほら、あそこだよ! 私とフワンテに手を振ってくれてる!!」

シャロ?「あそこ...? 誰もいないわよ?」

リーリエ「よく見てみても...チノちゃんの姿は見えないです...」

グレイシア「私にも見えないわね... 寂しすぎて本格的に幻覚でも見え始めてるのかしら」

ココア「げ、幻覚!? そ、そんなわけないよ! 逆にどうして見えないの? あんな近くにいるのに...」

千夜「そう言われても...見えない物は見えないのよ...」

ココア「うぅぅ... どうしてみんな信じてくれないの...こうしてチノちゃんにやっと会えたのに...ヴェアアアアアアア...」

(;・×・)「わ、わたしは信じるフワよ...だって、普通にそこにいるフワし... なんだか、いつもと雰囲気が違うフワけど」

ココア「そう、そうよね! ...みんなはわかってくれないけど...そこにいるんだもんね、チノちゃん! よし! こうなったら、私がチノちゃんに抱きついて...そこにいるってことわからせてあげるわ!! チノちゃぁぁぁぁぁぁぁぁん!!」タッタッタッ...

(;ー×ー)(...そう言ってるけど、それチノちゃんにココアさんが抱きつきたいだけ...フワよね)

ココア「チノちゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん!! ヴェアアアアアアアアアアアアアア!! ...えいっ!! ...あれっ?」スカッ

ーココアはチノに抱きつこうとするが...その腕はチノの身体をすり抜け、抱きつくことはできなかった

チノ『...』

リゼ「...あいつ、どうしたんだ?」

千夜「チノちゃんの禁断症状で... 頭の方少しおかしくなっちゃったのかしら...」

ココア「ヴェッ...ヴェアッ!? ど、どうして触れないの!?」

チノ『...今の私は ココアさんとフワンテさんにしか見えませんし声も聞こえません それに、触ることもできません ...その理由は一つです』

(;・×・)「理由...フワ...?」

チノ『さっき...ココアさんとフワンテさんが作ったヤクゼンのおかげで...私は一時的に正気を取り戻しました』

ココア「うんうん...でも、あれじゃ元には戻らなかったんだよね...」

チノ『ですが...それだけじゃなく、ココアさんとフワンテさんが私を助けようと強い思いを込めたヤクゼンの影響で...私は今こうして2人の前に>>449として現れることができたんです ...それが理由です』


(今日はここまでです そろそろ復活させたかった...7スレぐらい出番なかったし...ね)
 ▼ 448 ンバット@シーヤのみ 20/01/26 01:04:13 ID:ed8oRMDc NGネーム登録 NGID登録 報告
トルネロス
 ▼ 449 ケニン@リンドのみ 20/01/26 01:05:33 ID:da.ko1Ec NGネーム登録 NGID登録 報告
アナルガバガバクイックボール星人
 ▼ 450 ーマルド@ラッキーパンチ 20/01/26 02:25:12 ID:OEuUi2p6 NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
BBSのマスコット・デデンネ
 ▼ 451 ルキモノ@りゅうのプレート 20/01/26 19:38:36 ID:bzjAo3fg [1/2] NGネーム登録 NGID登録 [s] wf 報告
今年一年城島さんにマグロを与えないでください
 ▼ 452 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 20/01/26 22:40:49 ID:8ouoU/RI [4/6] NGネーム登録 NGID登録 [s] wf 報告
>>451
(あんな宣言をしてしまったばっかりに... と、いうわけでこれから1年間はこのssの城島さんもマグロは食べられません)

城島「うわー...やってもうたー...」


チノ『ココアさんとフワンテさんが強い思いを込めたヤクゼンの影響で...今こうして2人の前にア○ルガバガバクイックボール星人として現れているんです ...それが理由です』

ココア「アナ○ガバガバクイックボール星人!? 何それ!?」

チノ『その名前の通りですよ... 今の私の体質や生態はそんな感じです』

ココア「えっ!? じゃあ...今のチノちゃんって○ナルがガバガバでクイックボールみたいに早く○っちゃったりするの!?」

リゼ「...何言ってるんだこいつ!?」

グレイシア「...うわぁ」

チノ『私は、あの後 ココアさんたちの作ったヤクゼンの反動で魂だけアナ○ガバガバクイックボール星に連れて行かれ...そこでア○ルガバガバクイックボール星人に改造されて生まれ変わったのです」

ココア「○ナルガバガバクイックボール星人に改造された!? ヴェ、ヴェアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!?」

リゼ「...あいつ、本気で何言ってるんだ?」

千夜「思ってた以上にチノちゃんに会えないのが辛かったのね... 完全におかしくなっちゃったかも...」

グレイシア「黄色い救急車呼んだ方がいいんじゃない?」

シャロ?「さすがにそれは言い過ぎでしょ...」

リーリエ「そうですよ! ココアさんがおかしいのはいつものことじゃないですか!!」

リゼ「お前が言うな ...と、いうかもしお前がまともでもそこまで言うのは酷いぞ」

チノ『ォオオォノィイシレヴェエエェヘテエアニンャシアココニリブシサヒ ォォッ゛オ゛オホン』

ココア「えっ? 何? チノちゃん...?」

チノ『すみません、ついアナ○ガバガバクイックボール語が出てしまいました...』

ココア「ア○ルガバガバクイックボール語!?」

(;・×・)「えぇ...何それ... 意味がわからなさすぎるフワよ、チノちゃん...」

リゼ「あぁ、ついにフワンテまでもがおかしくなってしまったか...」

千夜「さっき気絶しちゃった時に頭でもぶつけちゃったのかしらねぇ...」

N「しかし...○ナルガバガバクイックボール星か...興味深い事象だ... 後で文献を調べて見よう...もしかしたら、面白い数式が見つかるかもしれない...」

ゼルネアス「ソンナ物調ベンデイイ」
 ▼ 453 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 20/01/26 22:54:07 ID:8ouoU/RI [5/6] NGネーム登録 NGID登録 [s] wf 報告
チノ『...まぁ と、いうのは全て冗談ですが』

ココア「えっ!? 冗談!? 冗談なの!? ...っていうかと、いうのはの"と、いうの"が多すぎるよ!!」

(・×・)「それにしてもちょっと珍しいフワね...チノちゃんが冗談言うなんて」

チノ『またこうしてココアさんと話せるとは思ってなくて...つい楽しくなっちゃいました』

(;・×・)「楽しくなっちゃうのはわかるフワけど...冗談の内容が...フワ」

チノ『...私ももう中学生ですし思ったより色々とあるんですよ ...はい』

(;・×・)「...フワ」

チノ『まぁ...本当のことを話しましょうか ...実は今の私は...精神体とか...魂とか それだけの存在なんです...自分でも信じられませんが』

ココア「精神体や魂だけ...?」

チノ『...はい 私はゼクロムと融合させられ、プラズマ団に攫われた後彼らの作った強化薬物や改造の影響で私は怪物になって...理性を失っちゃいました』

ココア「チノクロム...だね」

チノ『ですが、ココアさんとフワンテさんの作ってくれたヤクゼンのおかげで...正気を取り戻し...またお話することができました』

(・×・)「でも、あの後チノちゃんはまたおかしくなって...ヤクゼンも破壊されちゃったフワ...」

チノ『...はい せっかく正気を取り戻したのに...また、何かが...きっと怪物としての人格が私を連れ戻して...私をまた理性のない怪物にしようとしたんです ...ですが』

ココア「ですが...?」

チノ『ココアさんやフワンテさんの...私を助けたいって強い思いがこもった言葉が急に聞こえてきて...気が付くと私は自分の肉体から離れ...今の姿になっていたんです』

(・×・)「...なるほどフワ」

ココア「うぅぅ...なんだかすっごい難しい話... ねぇ、もうちょっと簡単に言えない?」

チノ『...やっぱり、ココアさんって少し考え事は苦手ですね ...簡単にいいます 今の私は悪い怪物になった私...チノクロムから飛び出してきた良い香風チノの幽霊...みたいな感じですね』

ココア「それでもちょっと分かりづらいけど...なんか、少しわかってきた気がする!!」

チノ『...少しでもわかってくれてよかったです』
 ▼ 454 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 20/01/26 23:21:08 ID:8ouoU/RI [6/6] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
チノ『さっきまでの話は...あくまでも私から見た予想ではありますけど...それでも、今の私は肉体のない幽霊のようなもので... 肉体の方は今でも理性のない怪物として活動している...というのは確かですね』

(・×・)「なるほどフワね... でも、どうして他の誰には声も聞こえないし、姿も見えないのに私達だけにはそれを感じられるのフワか...?」

チノ『それは...ヤクゼンを作ったのがココアさんたちだからですよ 普通の人には今の肉体のない私は見えない...』

チノ『けれど、私をこうして連れだしてくれたヤクゼンを作った2人とは目に見えない繋がりがあって それで私が見れるようになったんだと思います...詳しくはわかりませんが』

ココア「チノちゃんと...私には目に見えない繋がりが...!? ...それって、もしかして...姉妹の絆って事!? チノちゃんが私のことお姉ちゃんって認めてくれた!? ヴェアアアアアアアアアアアアアアアア!! チノチャァァァァァン!!」スカッ

チノ『...ココアさん、私の姿が見えたり声が聞こえても...肉体がないので触ることができないってこと...忘れてないですか それに、それだとフワンテさんと私も兄妹ってことになりますが』

ココア「別にフワンテと兄妹になるのは楽しそうだし構わないけど... でも、姉妹の絆じゃないんだな...ちょっぴりがっかりかも...」

チノ『...まぁ、本当のことはよくわかりませんが フワンテさんとココアさんにしか見えませんがこうして再びみんなの前に現れることができてとても嬉し... って...うっ...!!』

ーチノは突然苦しみ始める...!

ココア「チ、チノちゃん!? ど、どうしたの!?」

チノ『わ、わかりません...なんだか、身体が...崩れ...そうです...っ』

(;・×・)「今のチノちゃんは既に壊れたヤクゼンの影響で生まれた存在...だから、何か異常が起きちゃったのかもしれないフワ!!」

ココア「い、異常!? でも、どうすればいいの!?」

チノ『よく、わかりませんが... 身体のどこかが...不安定な気がします...っ 私が精神だけの存在で...しかもフワンテさんの言う通り既に壊れたヤクゼンの影響で生まれたから何かが不安定なのかもしれません...』

ココア「不安定...? じゃあ、その何かを安定させれば...でも、どうすればいいのか全然わからないよ!!」

チノ『こ、この感覚...たぶん、>>456をすれば少しでも収まる気がします...っ 今の私じゃどうしようもできません...ココアさんやフワンテさんがやらないと...うぅっ...時間が...ないです...っ』


(今日はここまでです 城島さんがまたマグロを食べられるまであと 364日(たぶんカウントダウンは今日までだけど))
 ▼ 455 ヤシガメ@ぎんのナナのみ 20/01/26 23:28:55 ID:bzjAo3fg [2/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
反転術式
 ▼ 456 ーパ@きれいなぬけがら 20/01/26 23:29:33 ID:LIx25Ax2 NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
生け贄を捧げる
ナヌ、捧げるものがない?そこにモフウサ王がおるじゃろ?

てかマグロ食えないって何やらかしたんだ一体
 ▼ 457 ルノズク@グランドコート 20/01/27 11:59:06 ID:NYKwiuNs NGネーム登録 NGID登録 [s] wf 報告
あ、もしアズゴアが重要なキャラだったなら別のもの捧げても構わないんで
 ▼ 458 ニゴーリ@にじいろのはね 20/01/27 18:32:47 ID:Eofo48QQ NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ゲーチス音頭
 ▼ 459 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 20/01/27 23:42:01 ID:Wb.Qtyaw [1/2] NGネーム登録 NGID登録 [s] wf 報告
>>456
(初物のマグロを競り落とせなかったら1年間マグロ食べない...と宣言して結局競り落とせなかったらしいです ...と、いうわけでこのssの城島さんも当然マグロ禁止です)


チノ『こ、この感覚...たぶん、別の誰かにこの感覚を移すことができれば...つまり、ココアさんやフワンテさん以外の誰かを生け贄にすることができたら...収まるような...そんな気がします...』

(;・×・)「誰かを...生け贄に...」

ココア「それって...誰かに押しつけて... それでチノちゃんが治るってことなの...?」

チノ『はい...ただの予想ですが...そんな気が... でも、そんなこと...しちゃダメです...』

(・×・)「そうフワよね...誰かを犠牲になんてやっちゃいけないフワ...」

ココア「でも、そうしなかったら...チノちゃんが... あっ...そう...だ」

チノ『ココア...さん...?』

ココア「影響がない人... あんまり、生け贄にしちゃっても影響がない人を...生け贄にしちゃえば...それだけでチノちゃんが助かる... だから...」

アズゴア「* ...さっきからあのこはなにをいってるんだい?」

ココア「...さっき出合ったばかりのあのアズゴアって人を生け贄にすれば...チノちゃんは助かるし... 誰も悲しまないよね...?」

(;゜×゜)「...ココアさん!?」

ーココアはアズゴアににじり寄る...

アズゴア「* ん...? いきなり、どうしたんだい? まだ、ききたいことがあったのかな、それならじっくりはなしあおう...おちゃでものみながら... ...はっ」

ココア「...」ジリ...ジリ...

アズゴア「* そ、そのめは...! い、いったい...きみは...」

リゼ「...! ココアが何かヤバい...!! 総員、配備に付け...あいつを止めないと...マズいことになる!!」
 ▼ 460 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 20/01/27 23:53:33 ID:Wb.Qtyaw [2/2] NGネーム登録 NGID登録 [s] wf 報告
リゼ「まずは私が先陣を切る!! ...全員私に着いて...ぅぐっ!? す、裾を...踏んでしまった...」ステンッ

グレイシア「そのウエディングドレスみたいな服...大分動きづらそうよね...仕方ないわ、私が代わりにあいつらを止め... うぐぇっ!? あ、あんたの裾...踏んだ...っ」スッテーン

千夜「一番戦えそうな2人がさっそく転んじゃったわ! ...大ピンチねー」

シャロ?「ど、どうすればいいのよ...!(私も戦えるけど...道具を使ったら正体がバレちゃうし...うぅ...)」

ルーデル閣下「私も地上だと戦うのはそこまで得意ではないからな! 愛機があればあれぐらい一瞬で止めてそのついでにイワンの戦車を5機ぐらい壊してやれるんだがな! ハハハッ!!」

テイトク「笑い事じゃないぞ...」

ココア「...」タッタッタッ...

(;・×・)「ココアさんが走り出したフワ!!」

リーリエ「結構早いです! このままだと...アズゴアさんがなんかされちゃいます!!」

N「ここからではゼルネアスのわざもとどかない... さて、どうすればいいか...計算してみるとしよう...」

ゼルネアス「計算シテイルヒマハナイゾ...!! ハヤクシナイト...アズゴアガ...」

リゼ「...マズいっ!! あともう少しでアズゴアに追いつく!! ...くっ、立ち上がれれば...っ」

ココア「...チノちゃんの...ため」ギロッ

アズゴア「* そ...そんな...なにを...っ」

ーココアはアズゴアに飛びかかる...

(;゜×゜)「ココアさぁぁぁぁぁぁぁぁん!?」
このページは検索エンジン向けページです。
閲覧&書き込みは下URLよりお願いします。
https://pokemonbbs.com/post/read.cgi?no=1072771
(ブックマークはこちらのページをお願いします)
  ▲  |  全表示1000   | << 前100 | 次100 >> |  履歴   |   スレを履歴ページに追加  | 個人設定 |  ▲      
                  スレ一覧                  
荒らしや削除されたレスには反応しないでください。

. 書き込み前に、利用規約を確認して下さい。
レス番のリンクをクリックで返信が出来ます。
その他にも色々な機能があるので詳しくは、掲示板の機能を確認して下さい。
荒らしや煽りはスルーして下さい。荒らしに反応している人も荒らし同様対処します。




面白いスレはネタ投稿お願いします!

(消えた画像の復旧依頼は、お問い合わせからお願いします。)
スレ名とURLをコピー(クリックした時点でコピーされます。)
新着レス▼
word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word

mmMwWLliI0fiflO&1
mmMwWLliI0fiflO&1
mmMwWLliI0fiflO&1
mmMwWLliI0fiflO&1
mmMwWLliI0fiflO&1
mmMwWLliI0fiflO&1
mmMwWLliI0fiflO&1