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【安価SS】フワンテのシコクうどん紀行 八杯目

 ▼ 1 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 19/11/05 20:27:59 ID:xie.NupE NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
前スレ :https://pokemonbbs.com/poke/read.cgi?no=996676
1スレ目:https://pokemonbbs.com/poke/read.cgi?no=651166

  _[新 生]__
`/\\\\\\\\
//┏\\\\\\\\
γ三ヽLリリリリリリリリリリリリ」
{ニうニ}|      |
{ニどニ}|(・×・) | ついに8スレ目...sage固定とか色々あったフワけどここまで来れてよかったフワ...
{ニんニ}|(っ=川o)  | 作中でほとんど屋台やってないフワし 正直スレタイはこっちの方が正しい気がするフワねズルズルズル
ヽ三ノΓ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
`┗┛|       |
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 ▼ 261 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 19/12/18 23:54:02 ID:Ekjco41M NGネーム登録 NGID登録 [s] wf 報告
(すみません、今日は更新できません...)
 ▼ 262 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 19/12/19 22:31:54 ID:cI.ETF6g [1/3] NGネーム登録 NGID登録 [s] wf 報告
チュウマックスマタード「それと~~~~もう一つ~~~~ 彼は現在知られている食材の約1%を発見したという点でもよく知られていて~~~~」チュウマタード「イテ-」

(  ・x・  )「えっ、そんなに見つけたのフワ!?」

チュウマックスマタード「は~~~~~い、様々な品種のカカオ豆や~~~~~~砂糖~~~~~ ドライフルーツやジャムに丁度いいきのみなど~~~~~~世界を旅し、様々な食材を発見したらしいよ~~~~~」チュウマタード「ラシイヨ-」

(  ;・x・  )「えっ...それって...」

チュウマックスマタード「つまり~~~~~チョコやその材料を発見したんですね~~~~~執念ってすごいですよね~~~~~~」チュウマタード「デスヨネ-」

(  ーxー  )「よく知らない人フワけど...噂通りのチョコ好き...みたいフワね」

チュウマックスマタード「まぁ~~~~ただのチョコ好きじゃないという噂も~~~~~なきにしもあらずなので~~~~呼んでみる価値は~~~~あるかもしれないで~~~~す」チュウマタード「デース」

(  ・x・  )「それはいいフワね でも、結局どうやって呼ぶのフワか?」

チュウマックスマタード「フワ・ンテさんの急所に思いっきり一撃をたたき込みま~~~~~す」チュウマタード「ツマリキンテキ」

(  ;・x・  )「...えっ」

チュウマックスマタード「急所に思いっきり攻撃して~~~~フワ・ンテさんが痛みで上げる叫び声で~~~~デブっしをおびき寄せるんで~~~~~す」チュウマタード「カナリイタイヨ」

(  ;゜x゜  )「ちょ、ちょっと待ってフワ!! そ、そんなことしても...絶対呼べる気がしないフワよ! っていうか、声聞こえるはずがないフワし!! それ、ただ私が痛いだけ...」

チュウマックスマタード「問答無用で~~~~す たいあたり~~~~ え~~~~い!」チュウマタード「シヌガヨイ」ゴスッ!!

ーマタードはフワ・ンテの股間に勢いよく突っ込む!!

(  ;゜x゜  )「フワァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!!!!!!!!!!」

ーフワ・ンテの股間に激痛が走る!!

(  ;゜x゜  )「ぎぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ!!!!!!!!!!」ゴロゴロ!!

チュウマックスマタード「あ~~~~~悶え苦しんでますね~~~~~ すごく痛いんでしょうね~~~~~」チュウマタード「オマエガヤッタンダケドナ」

(  ゜x゜  )「○×※△☆◇♀↑...!」ゴロゴロゴロォ!!

チュウマックスグソクムシャ「ム、ムシャァッ!?  ムシャァァァァァァァァァァッ!?」ドゴーン

ー悶え苦しみ、地面を転がるフワ・ンテにグソクムシャは衝突され 天を舞う!!

チュウマックスグソクムシャ「ムシャァ...」メリィ

チュウマックスマタード「あぁ~~~~ 壁にめり込んじゃいましたね~~~~~」チュウマタード「スゴイパワー」
 ▼ 263 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 19/12/19 22:43:40 ID:cI.ETF6g [2/3] NGネーム登録 NGID登録 [s] wf 報告
(  ゜x゜  )「!! !!? !?!?!!! !!!!!!!!!!!」ゴロロォォォ!!

ーフワ・ンテは止まることを知らずまだまだ転がっていく!!

(  ゜x゜  )「アァァァァァァァァァァァァ!! あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!! Ahhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhh!! 亜亜亜亜亜亜亜亜亜亜亜亜亜亜ッ!!」ゴロリーン

チュウマックスアリアドス「アリィ!? アァァァァァァァァ...」ドッグォン

チュウマックスサザンドラ「...ドラ ドラァァ...」バゴーン

ー通り道に居たアリアドス、サザンドラをも吹き飛ばしながらフワ・ンテは転がり続ける!!

チュウマックスマタード「これは~~~~~止まりそうにないですね~~~~あ~~~危ない~~~ って~~~~なんだか~~~~こちらに近づいて~~~~」チュウマタード「アッヤバイカモ」

(  ゜x゜  )「フワァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァーーーーーッ!!」ゴロロロロロロォン!!

ー床の僅かな傾斜にフワ・ンテの身体は跳ね上がり... フワフワと浮かぶマタードのいる方向にすっ飛んでいく!!

チュウマックスマタード「あ~~~~これ本当にヤバ~~~... ぐぇぇ」チュウマタード「ツイニブツカッタ...グエェ ツブレルゥ」ギュムゥ

ーマタードと激しく衝突したフワ・ンテは 彼を壁にめり込ませ、自分と壁の間に挟むような形でようやく停止した...

(  ゜x゜  )「」チーン

ーそして、フワ・ンテもあまりの股間の痛さに意識を失ってしまった...

チュウマックスマタード「デブっしは呼べないし~~~~~ 挟まれて苦しいし~~~~もう金的なんてこりごりで~~~~す」チュウマタード「トホホォ」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ーその頃、地下街のどこかにて

(          ^大^          )「いやぁ...この町のチョコもなかなか美味しいぶっし 治安が悪いと聞いて、ぶっしでも身構えちゃったけどこんな美味しいチョコがある街なら全然良い街ぶっし!!」チョコモグモグ

(          ・大・          )「...ぶっし? ...なんか今...ぶっしのことを呼んでる声が聞こえたような...」チョコモグモグ

(          ^大^          )「まぁ、別にいいかぶっし! 今はチョコの食べ歩きで忙しいぶっし! 細かいことは後ぶっし~」チョコモグモグ

ーデブっしはそのまま地下街のチョコを求め、どこかに消える...

ーフワ・ンテとマタードの思いは彼には届かなかったのだ...

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 ▼ 264 テボース@つりざお 19/12/19 22:51:03 ID:FD52kK22 NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
支援
 ▼ 265 の炎◆t1rco6aCvc 19/12/19 23:18:58 ID:sD4QXtzA NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
でぶっしぃww
 ▼ 266 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 19/12/19 23:34:18 ID:cI.ETF6g [3/3] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ー視点は通常速度の世界に戻り...

グズマ「な、何やってるんだぁぁぁぁ!? クソッ!! 何が起こってやがる!! 何だこの状況は!!」

紫籐める?「きゅ、急に大きな球みたいなのが転がって...みんなを吹き飛ばしちゃった... グズマのポケモンも全部壁にめり込んでる...」

ノブナガ「我がサザンドラも傷ついておる... 一体何が起こったというのであろうか...ぞ」

(  ゜x゜  )「」

グズマ「...あいつ、いつの間にか壁にめり込んでやがるな... それに、さっきオレさまたちのポケモンが吹き飛ばされたとき...でけえ紫の球が転がってたのがちょっとだけ見えたような...」

ノブナガ「こやつがやったのかもしれぬ...な」

グズマ「あいつか...クソッ...オレさまが...見張ってなかったから...あいつに...オレさまのポケモンたちが... グズマァァァァ!! それに...フワンテェェェェェ!! なにやってるんだぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」

ーグズマは頭を掻きむしり、叫ぶ...

グズマ「ハァ...ハァ... 人質のくせに...派手に色々ブッ壊しやがって... ちょっと...わからせてやらねえと...いけねえか...!」ググッ...

ー拳を握り、少しずつフワ・ンテににじり寄る...

グズマ「よし...少しずつ...ブッ壊してってやるよ... まずは一発...!?」

ジャック「させる...かァ...ッ!!」シュッ!!

ーグズマの背後に忍びより、ジャックはナイフを突き出す...

グズマ「...ぐっ てめえ、まだ動けたのか...! あんだけでけえオレのポケモンに攻撃されて...骨がいくつかブッ壊れてるはずだってのに...!」

ジャック「...ぐふぁッ!」

ージャックの口から赤々とした血糊が吐き出される...

グズマ「あーあ...やっぱりボロボロじゃねえか そこまでの執念があるなんて...恐ろしいもんだぜ それに、うどんも汁が一滴もこぼれねえようにずっと守ってやがるな... そこまでやって、あいつにこだわるとはよお...」

ジャック「ぐっ...ぐふっ... がぁっ...! お、お前に...何が...解る... 殺らせない...絶対に...私の目的を...果たすまでは...!!」

グズマ「そこまで執着してるとは...恐ろしいヤツだな...お前 そろそろ、ブッ壊して楽にしてやるよ...!」

ジャック「壊れるのは...貴様の...方だ...ッ ぐぐっ...!」

ノブナガ「ふん... このノブナガを討ち取ろうと言うのか... そのような考えは無価値...ぞ」

グズマ「あぁ、とっととブッ壊してやるよ... グソクムシャ達が戻ったら徹底的にブッ壊してやるぜ...!!」

ガエン「Zzz...んん? なんだか...ちょっと騒がしいな...」

紫籐める?「あっ、やっと起きた!!」

ガエン「ちょっと仮眠するつもりが大分寝ちまったぜへへへ...って何じゃこりゃ!!」

やすな「ジャックが血塗れで...グソクムシャやフワ・ンテが巨大化して壁にめり込んでる!? 何コレー意味がわかんなーい!!」

ガエン「よ、良くわかんねえけど... とりあえず今は>>267でもしてみるか!!」


(今日はここまでです そういえば、結構前に本家デブっしさんのスレ2スレ目突入したみたいですね... これからもお互いのスレが末永く続きますように...)
 ▼ 267 ククラゲ@じてんしゃ 19/12/19 23:36:57 ID:Xqtw6PJg NGネーム登録 NGID登録 報告
ゲーチス音頭
 ▼ 268 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 19/12/20 23:34:18 ID:BXUoUtq2 NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ガエン「よ、良くわかんねえけど... とりあえず今はゲーチス音頭でもしてみるか!!」

紫籐める?「えっ!?」

ガエン「行くぜ...! ゲーチス音頭...ミュージックスタートだぜ!! ゲーチス♪(ッパーン)ゲーチス♪(ッパーン)ゲーチス♪(ッパーン)ゲーチス♪(ドュルルル)」

やすな「その踊りなら知ってるよ! 私もがんばるねー ...アーーアーー(デケデケドンwwww) アーーアーアーアーアーー(デケデケドンwwww) アーーアーー(デケデケドンwwww) アーーーア↑ーーー(デンデーンwwww)」

紫籐める?「えっと...そんなことしてる場合じゃないんじゃ...」

ガエン「デンドン♪デンドン♪デンドン♪デンドン♪デンドッドッドン♪」

シタゼ『コラッ!! ガエンッ!! デンドンが一つ多いぞッ!! デンドンは3回だ! ゲーチス音頭を踊る者ならば...気をつけねばならぬ事だ... 次からはちゃんと三回にするんだぞッ!!』

ガエン「おっと...悪ぃぜ...師匠... デンドン♪デンドン♪デンドン♪デンドッドッドン♪ デンドンデンドドッドッドッドドドン♪」

やすな「デーッデーデケデケデーンデケデケデーンデケデケデーン♪」

ガエン「ゲェェェェェェェチス♪(デケデケデケドーンww)デケデケデーンww (ドンドコドンドコドンドコドコドンドンドコドンドコドコドン)」

紫籐める?「...えっと、この踊りに何か意味は...あるの?」

ガエン「...ん? もしかしてめるめるは...ゲーチス音頭を知らないのか!? これは、ある団体のトップが考案したという踊りで...踊るとこの状況にピッタリな>>269という効果が起こるんだぜ!!」

やすな「あと、他にもホテルの中で踊るとどこにいても自分の部屋に戻れる効果があったり... 色んな効果があるんだよねー」

紫籐める?「へ、へぇ...」


(今日はここまでです ゲーチス♪ゲーチス♪ゲェェェェェェェチス♪)
 ▼ 269 の炎◆t1rco6aCvc 19/12/20 23:35:51 ID:nP1UHzhY NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
キョダイマックス
 ▼ 270 マゲロゲ@こだいのうでわ 19/12/21 09:45:09 ID:8WOoaLyA NGネーム登録 NGID登録 [s] wf 報告
今年もあと僅かですね
今年も年末のアレやるのかやらないのかは分からんけど、ワイの記憶が正しければ安価2周年の時からチェックポイントで止まったまま全く動いてないような・・・
 ▼ 271 テラ@ねむけざまし 19/12/21 12:34:38 ID:pSLoFX7M NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
デリバード「ヤッホーもうすぐクリスマスだよー♪フワンテさんはプレゼント何が良いかな?」
 ▼ 272 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 19/12/21 22:10:20 ID:f.t6GlKY [1/3] NGネーム登録 NGID登録 [s] wf 報告
>>270
(なかなか書きたい所が消費できず...1年で1ステージぐらいしか進められてない...これであと6ステージ...ヤバいかもしれません...)

>>271
(^×^)「クリスマスフワかぁ...やっぱり、美味しい食材や...いい調理器具が欲しいフワね! それがあればもっと美味しいうどんが作れるフワ!」

(*・×・)(そして...もし... もしもフワけど...そういう機会があるなら... クリスマスの夜にリーリエちゃんと二人きりでいられる時間が欲しいフワ...)


ガエン「ポケモンが踊るとこの状況にピッタリなキョダイマックスという効果が起こるんだぜ!!」

シタゼ『この踊りを適切に踊ると通常キョダイマックスしないポケモンをもキョダイマックスさせる効果があるのだッ!! ...と、言ってもガエン以外には聞こえておらんだろうがなッ!! ハーハハハッ!!』

やすな「私は人間だから何も起こらないけどねー」

紫籐める?「キョダイ...マックス...? さっき、グズマが言ってたダイマックスと何か関係が...?」

ガエン「良くはわかんねえ...でも、キョダイだからよ!! ダイなんかよりよっぽどすげぇんだぜ!! 見せてやるぜ...俺のキョダイマックスを!! ガハハッハハーーーッ!!」キュィィーン!!

ーガエンの身体を光がとりまく!

紫籐める?「キャッ! こ、この光は...なぁに...!? なんだか、ガエンが大きくなっていくよ...!?」

やすな「いや、ただ大きくなっていくだけじゃないよ... なんだか、すっごくムキムキになってる!!」

ー光の中から現われたのはただでさえ普段から大きな身体の10倍ほどにまで巨大化した身体と...はち切れんばかりに肥大化しまじまじのその分厚さと力強さを誇示する肉体を持つ...キョダイマックスガオガエンとなったガエンの姿であった!!

キョダイマックスガエン「ガハハッ!! パワーが漲る...これが新しい俺だぜーーーーッ!!」

紫籐める?「す、すごい... こんな強そうに...! ...ちょっと、惚れちゃうかも」

キョダイマックスガエン「すごい...すげぇぜ!! このカラダッ!! プロテインでもステロイドでもここまでのカラダは作れねえ... この良いカラダであっという間に全部終わらせてやるぜ!!」

やすな「よーし!! 行けー!! やっちゃえー!!」

キョダイマックスガエン「言われなくてもやってやるぜ!! このまま突っ込...痛ぇッ!?」ゴツンッ

やすな「ど、どうしたの!?」

キョダイマックスガエン「あ、頭...ぶつけちまった... しかもここ、天井低いから...身体が床と天井に挟まって...全く動けねぇ...」

紫籐める?「えぇっ!?」

キョダイマックスガエン「う、動けねえけどよ... この肉体を活かしてナウシカうどんをあっという間に...って、今度は手がデカくなりすぎて調理器具がまともに持てねェッ!!」

紫籐める?「えぇぇぇっ!?」

やすな「つ...使えねぇーーーーーーーーーッッ!!」
 ▼ 273 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 19/12/21 22:36:46 ID:f.t6GlKY [2/3] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
(あと6ステージって書いたけど...正確にはあと5ステージですね...どっちにしろキツい...)


キョダイマックスガエン「うぅ...本当に使えない変化をしてしまった...」

紫籐める?「今の状況にピッタリどころか...最悪の効果だったよ...」

やすな「これ、私もポケモンだったら...同じように挟まってたのかなぁ... うぅ...大変なことになっちゃったー...」

グズマ「...あいつ、何やってるんだぁ?」

ノブナガ「...わからぬ ただ一つ言えることは...あやつは大馬鹿者であろう...ぞ」

シタゼ『相手からも散々言われておるな...ッ』

キョダイマックスガエン「うぅ...申し訳ねぇぜ...師匠... と、とにかく...今の俺には直接何かをすることはできねえ...だけど、口でサポートはできる...だから、俺なしで頑張ってくれ...頼むぜ...」

やすな「うん...わかった...」

キョダイマックスガエン「自分は何もできねぇで女の子にやらせちまうなんて... 情けねぇぜ...うっ...うぅっ...」

シタゼ『まさか、こんな事になるとはな...ッ しかしッ!! その分はこれから挽回していけばよかろうッ!! 彼女たちの応援を頑張れぃッ!!』

キョダイマックスガエン「お、おう! ...よし、ならばこれからうどんを調理していくぞー!! 俺の指示に従ってうどんを作ってくれ...そうしたら良い感じにうどんができるはずだぜ!」

紫籐める?「料理はまぁまぁだけど...めるめるも頑張ってみる!」

やすな「よしよし! 昼寝しちゃった分と...今やらかしちゃった分! 全員で取り返すよー!」

キョダイマックスガエン「よし! ひとまず...ここは下ごしらえと調理を兼ねて>>274するぞ! 少しでも他のチームに追いついてやらないとな! ガハハッ!!」
 ▼ 274 イチュウ@サイコシード 19/12/21 22:39:46 ID:kReczK72 NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
着火
 ▼ 275 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 19/12/21 23:36:34 ID:f.t6GlKY [3/3] NGネーム登録 NGID登録 [s] wf 報告
キョダイマックスガエン「下ごしらえと調理を兼ねて食材に着火するぞ! ガハハッ!!」

紫籐める?「着火?」

キョダイマックスガエン「おう! 俺はほのおタイプのポケモンだぜ...火をつけるぐらい余裕でできるぜ!! よし、ペンドラーの丸焼きを貸せ!!」

やすな「えっ? これ、もうだいぶ焼けてるんだけど...」

キョダイマックスガエン「いいや! 俺としてはまだ焼きが足りねえぜ...!! もうちょっとだけ焼かせてもらいてぇ...」

やすな「そう言うなら...よし! もうちょっと焼いちゃってー」つ丸焼き

キョダイマックスガエン「ガハハッ!! 任せろ、任せろ!! 軽ーく焼いて良い感じの焼き加減にしてやるぜ!! うりゃっ」

ーガエンは軽く火を放ち、丸焼きに着火したつもりだった...しかし...

ペンドラーの丸焼き「」ボォォォ

紫籐める?「ひやっ!? ちょっ...ちょっと...!! か、火力強すぎ...! そ、そんなにやったら...丸焼きどころか黒焦げだよ...」

キョダイマックスガエン「えっ...えぇっ!? うっ...うげぇっ!? な、なんだよこの火力!? ひのこ程度の火にしたつもりなんだが...」

やすな「キョダイマックスしたから...やっぱりわざの威力までキョダイになっちゃったのかもー!」

キョダイマックスガエン「や、やべぇ...火の勢いが止まらねえ...」

紫籐める?「あ、あわわわ... は、早く消火しないと...ど、どどどどうしよう...!」

やすな「火事だーーーっ! 火事だよーーーーッ!! バケツリレー!? 消火器!? とにかく、なんとかしないとー!!」

ーガエンたちは大慌てで火を消そうと奮闘する...

グズマ「...あいつら、またなんかやってるぜ」

ノブナガ「自分の技量すら見極められず...自身が苦しむ羽目になるとは...実に無価値で無意味なことよ...」
 ▼ 276 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 19/12/22 00:04:47 ID:C9/UYeNc [1/2] NGネーム登録 NGID登録 [s] wf 報告
グズマ「無意味なこと...か そういや、そこにいるお前も...随分と無意味なことを続けてやがるな」

ジャック「ぐっ...はぁ...はぁっ...」

ーグソクムシャたちからの連続攻撃を受け全身の様々な骨にヒビが入り、血塗れになり...もはや瀕死の状態のジャックであったが...手にはしっかりとナイフを握り 自身のうどんを守りながらグズマとノブナガを睨み付けていた

グズマ「まだやる気なのかよ...立ち上がることもできねえ身体のくせに... お前、そのままじゃマジでブッ壊れちまうぜ...どうしてそこまであのフワンテにこだわりやがる...」

ジャック「私は...あいつから...聞き出さねばならないことが...ある...ッ その邪魔を...するなら...殺してでも...退ける...ッ だ...け...ぐふぅっ...!」

グズマ「また血ぃ吐いちまったな... さすがに今のお前を殺すまでブッ壊すつもりはねぇ...これからてめぇのうどんをブッ壊して勝負をつけてやる ...フワンテから何を聞き出してえのかはわかんねえが今回は諦めやがれ...」

ジャック「や...めろ...ッ 勝負は...まだ...ついていない...ッ!!」

ーうどんを破壊しようと近寄るグズマにジャックは地面を這いつくばり、激痛に耐えながら必死にナイフを突きつけようとするが...

チュウマックスグソクムシャ「ムゥ...シャァァァァッ!!」

ー壁にめり込んでいたはずのグソクムシャが突如ジャックに飛びかかる!!

ジャック「...っ! ぐっ...ぐぁぁぁぁぁぁっ!!」ドゴォッ!!

ーグソクムシャの唐突なであいがしらの一撃に瀕死のジャックは身構えることもできずに突き飛ばされる...!!

グズマ「お前...グソクムシャッ!! 声が聞こえるって事はクロックアップが終わったのか...って、そんな場合じゃねえ!! あいつは...攻撃を食らったジャックはどうなりやがった!!」

ジャック「...」

ーグソクムシャに突き飛ばされたジャックは壁に寄りかかるような体勢で周りに血溜まりを作って微動だにせず佇んでいた

グズマ「あれは...死んじまったか... さすがにあの状態でわざをもろに食らったら...死んじまうか...」

ノブナガ「人間五十年...下天の内をくらぶれば...夢、幻のごとくなり... しかし、あの者はそれよりも若く逝く...か」

グズマ「いくら破壊の手を緩めねえオレさまでも... 誰かの命を...それも自分のポケモンにブッ壊させちまうのは気分が悪いぜ... クソッ...グズマァ...何やってるんだ...」

ーグズマは瞳を閉じて自身がグソクムシャを止められなかったことなどを悔やむ...
 ▼ 277 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 19/12/22 00:41:45 ID:C9/UYeNc [2/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ーポタ...ポタ...

ー瞳を閉じたグズマの耳に水滴が滴り落ちるような音が届く...

グズマ「ん...? 今のは...なんだ...?」

ー疑問を抱くグズマだが...その疑問はその直後、すぐに解決する...

チュウマックスグソクムシャ「シャァァァァァァァァァァァァーーーーー!? グゥァァァァァァァシャァァァァァァァッ!!」

グズマ「グ、グソクムシャァッ!? な、何が起き...っ!!」

ー悲痛な叫び声に思わず目を開いたグズマが見たのは...あまりにも恐ろしい物であった

ー叫び声をあげるグソクムシャの目は潰され... まるで涙のように赤い血が垂れ流れていた... 水滴のような音の正体は...その血が地面に落ちるときの音であったのだ

グズマ「なっ...!! く...クソッ!! オレさまの大事なグソクムシャに...何しやがった!! 一体どこのどいつが... ッ!!」

ーグソクムシャを攻撃した攻撃者を探そうと周りを見渡すと...辺りが奇妙な赤い霧に覆われていることに気が付く...

グズマ「なっ...何だよこれ.... 一体...何が起きてんだ!!」

ノブナガ「ヤクゼンだ... ヤクゼンを使われたのだ...! この霧...否、赤い湯気はあのうどんから放たれておる...!」

グズマ「あのうどんって... まさか、あれか!? ありゃ...ジャックの作った...あれがヤクゼンだとすると...ま、まさか... あいつ...ッ!!」

ー赤い湯気の中...一人の人影が姿を表す...

ジャック「...」ユラァ...

ー前のめりな姿勢で湯気の中心にてジャックは佇んでいた...

グズマ「あいつ...た、立ってやがる...!? さっきはあんな立ち上がることもできねぇほどボロボロだったのに...あの壁際から動いてきやがったのか...この一瞬で...!?」

ノブナガ「彼奴が...ヤクゼンの使い手...ぞ 今の彼奴は危険なり...グソクムシャも彼奴にやられた...ぞ この湯気も危険なり...早く逃げねばならぬ...!」

グズマ「この湯気が...? って...ぐっ...ぐぁぁぁぁぁぁぁぁぁーーーーーーッ!!」

ー湯気に触れていたグズマの手の甲に突如刃物で切りつけられたような傷口が幾つも開き...大量の血を吹き出した!!

グズマ「ぐぐっ...こ、これが...あいつのヤクゼンだってのか!? や、やべぇ...」

ジャック「邪魔者は...仕留める...必ず...仕留めなくては...殺さなくては...殺す...殺す...!」

グズマ「くそっ、あいつ...明らかにやべぇ... 理性とか色々と吹っ飛んでやがるみてえだ...!」

ジャック「血...血... もっと...流せ... 惨めに...果てろ...果てろォ...ッ!!」

ー狂ったような言葉を呟きながら赤い湯気の中をジャックはゆらゆらと前のめりで歩んでくる...

グズマ「ちっ...近づいてきやがる... とにかく、どうにかしねえと...このままじゃこっちが殺られるッ! 畜生、>>279してでも逃げるしかねぇか...ッ!!」


(今日はここまでです 年末特別編は...今年はやらないかもしくは別の形となるかもしれません ...再びsage固定になったりすると色々な理由で怖い...でも、強い要望があれば覚悟を決めてやるかもしれません)
 ▼ 278 ラップ@ビアーのみ 19/12/22 00:49:17 ID:6cng.egU NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
マネータイフーンを発動
 ▼ 279 レッフィ@ハスボーじょうろ 19/12/22 01:01:46 ID:W/eouySQ NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ノブナガの隠し玉・ゼクロムを呼ぶ
 ▼ 280 ケニン@かざんのおきいし 19/12/23 00:15:29 ID:fHfYGPXc NGネーム登録 NGID登録 [s] wf 報告
可能ならまたやってほしいけど、前のあの反応を見るに受けはよろしくなさそうなんだよなぁ
主に自分の馴れ合いのせいなのだが
 ▼ 281 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 19/12/23 00:25:17 ID:X67QKUm6 [1/3] NGネーム登録 NGID登録 [s] wf 報告
グズマ「ち、近づいてきやがる!! とにかく、どうにかしねえと...このままじゃこっちが殺られる...ッ! 畜生、どうすりゃいいんだ...ッ!! お...おい...おっさん!! なんか...どうにかできる方法ねぇのかよ!!」

ノブナガ「おっさんと呼ぶでない... しかし、我には隠し玉がある...今ここでそれを使う時...ぞ」

グズマ「か、隠し玉!? そんなのありやがったのか!! 頼むぜ、おっさん...!! 今どうにかしてここを切り抜けねえと...この地方をブッ壊す所じゃねえ...!!」

ノブナガ「ふん...見せてやろう...ぞ 我が隠し玉...ゼクロムよ 我が元に来たれ...」

ーノブナガは右手を掲げ、ゼクロムを呼び出そうとする...

ノブナガ「...」

ーしかし、一向にゼクロムが現われる気配はない...

グズマ「...全然現れねえじゃねえか ...おい、おっさん!どうなってやがる! まさか、嘘ついたわけじゃねえよな!?」

ノブナガ「嘘など今この時につくなど無価値... しかし、妙な事...ぞ 彼奴は我か...もう一人 とある地方の英雄と呼ばれる存在にのみ従い...そして呼出に答えるはず...ぞ」

グズマ「じゃあ、一体どうして来ねえんだ!?」

ノブナガ「我にもわからぬ... 彼奴が我の呼出に応えぬなど...ありえないこと...ぞ 彼奴の身に何かが起こったとしか考えられぬ...」

グズマ「ともかく、何もできねえなら...使えねえぜ! ち、畜生...グズマァ...どうやってここから抜け出せばいいんだァ...!?」

ジャック「無駄...無駄... 何をしようと...逃げられない...逃げられない...目的を...果たすまで...必ず...必ず...」ユラユラ...

ージャックは前のめりな姿勢でゆっくりと赤い湯気の中を歩んでくる...

グズマ「まわりはあの赤い湯気で覆われているが...クソッ!! 一先ず急いでこの湯気の中から抜けねえと...!! あいつに追いつかれて殺さ...くっ!!」

ノブナガ「ぐぬっ...これは...ッ 金縛り...か...」

グズマ「か、身体が...お、重い... そ、それに...なんだか...肌が...あ、熱い...ッ!! こ、こんな状態じゃ...逃げれねえ...!!」

ジャック「惨めだ...実に...実に... 血を...流し...果てろ...果てろォ...ッ!!」フラァ...

グズマ(も、もう近くにまで追いつかれた!! ま、マズい...こ、このままだと殺られちまう!! こんなところで...やられるわけには...いかねえのに...!!)

ジャック「終わらせる...終わらせる... 血を...血を...!!」ジャキン...

ージャックはナイフをグズマに突き立てる...

グズマ「くっ...クソがぁぁぁぁぁぁぁぁーーーーーーーッ!!」
 ▼ 282 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 19/12/23 00:41:19 ID:X67QKUm6 [2/3] NGネーム登録 NGID登録 [s] wf 報告
>>280
(正直馴れ合い系スレなので...難しいですよね なんだかんだ楽しかったのでまたやりたい気持ちはないわけじゃないんですが...そこら辺の問題やこの間のsage固定が...ね)


ーシュルル...シュルルルッ!!

ーナイフを突き立てられる瞬間...グズマのうどんから何か虫のようなものと細長いものが飛び出し...グズマの目の前で虫のような者を中心に絡み合って巨大な蜘蛛の形になる!!

ジャック「...!」

ーグズマに突き立てようとしたはずのナイフは彼の目の前に立ちふさがる蜘蛛の胴体に突き刺さった!

グズマ「た、助かったのか...!? そして...お前は...前に...オレさまが作った...うどんで出来た蜘蛛...!? 守って...くれやがったのか...!?」

うどん大蜘蛛「...!」

グズマ「俺の思いが通じて勝手にヤクゼンが発動したのか...さすがは伝説の食材の一つ..."伝説のカナブン"だ...隠し味として悪のサヌキうどんに使っておいてよかったぜ...!」

ジャック「仕留めなくては、仕留めなくては、仕留めなくては... 邪魔者は...殺す...ッ!! 必ず...必ずゥ...!!」

グズマ「まだやる気みてえだ... お前がゼクロムと同じぐらい使えるかどうかはわからねえ...だが、今はどうにかしてでもこの状況をなんとかして...オレさまとオレさまのポケモンたち...そして、おっさんが助からねえといけねえ...」

うどん蜘蛛「...! ...!!」

グズマ「よし、協力してくれるか...! うどんで出来た蜘蛛... いや、これじゃ呼びづれえな...」

うどん蜘蛛「...?」

グズマ「...よし! てめえに名前をつけてやるぜ!! てめえは今日から>>283だ! ...>>283!! あいつを止めるために...>>285するんだァ! 多少ブッ壊しても構わねえぜ...!!」

>>283「...! ...!!」


(今日はここまでです)
 ▼ 283 キノオー@きのみぶくろ 19/12/23 00:44:26 ID:hShguPE6 [1/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
カブト山チョビ三郎
 ▼ 284 クケイル@かいふくのくすり 19/12/23 00:49:09 ID:hShguPE6 [2/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
加速
 ▼ 285 ーボ@あかいいと 19/12/23 01:07:00 ID:lF0E7A/. NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
世界をピンクに染める
 ▼ 286 タシラガ@カプZ 19/12/23 01:13:02 ID:cA/2dUg. NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
 ▼ 287 の炎◆t1rco6aCvc 19/12/23 22:48:28 ID:IkOAa.Ys NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
またやってください!
 ▼ 288 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 19/12/23 23:59:45 ID:X67QKUm6 [3/3] NGネーム登録 NGID登録 [s] wf 報告
(すみません、今日は更新できません...)
 ▼ 289 ママ@エネコのシッポ 19/12/24 23:08:22 ID:XleElXSo NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
>>273
そういう時は1ステージ終わった段階で(以下省略)と書いて「さあ、いよいよ最終ステージだ!」と入れれば全て解k

|  |
| ∥       フワーン!死刑!
| ∥  スミマセーン!   (・×・ ) ─_____ ___
|  从ノ    (ミ_(⌒\ ヽ _ ___
( (289  ̄ ̄ ̄ ̄三\ ⌒ノ ノ)
|(つWつ  ̄ ̄\  ⌒彡)   ノ =_
| \つ-つ     \,__,ノ ノ
|  | )       / / ≡=
|  |       / ノ      ____
|  |        /ノ _─ (´⌒(´
|  |        ミ/= (´⌒(´⌒;;
| ''''""'''"'''"""''"""'''''"'"''''""''"''''"""''"''"
 ▼ 290 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 19/12/25 00:35:35 ID:kQE6CfDM [1/2] NGネーム登録 NGID登録 [s] wf 報告
(^×^)「みんなー!! メリークリスマス!! フワーー!!」

城島「イブに更新しようとしたけど気が付いたらクリスマス当日になってたで」

リーリエ「みなさん! ツリーにお願い事は吊しましたか? 年の数だけチキンは食べましたか? 鶏南蛮うどんなんていいですよ!!」

グレイシア「ねぇ、それなんか色々混ざってない? ...っていうか本編にしばらく私達出てないのにお祝いしていいのかしらね」

城島「確かに...っちゅうか毎回このssクリスマスを迎えるタイミング悪くないか?」

グレイシア「1回目のシコク神話を聞く途中で迎えるのはまだいいけど...2回目はお化け屋敷の中だったし...今年はなんか私達が出て来ない血みどろのバトルの途中だし... この作者、クリスマスに何か恨みでもあるのかしらね」

(;・×・)「ま、まぁ...タイミングは悪いこと多いフワけど...クリスマスをお祝いしたいって気持ちはきっとあるはずフワよ」

リーリエ「そうですよ! きっとみんなでお祝いしたいはずです!! えへ!!」

城島「それ、ほんまにクリスマス憎んでる相手に言うたら殺されてもおかしくないセリフやで...」

(;^×^)「え、えっと...まぁ、今日はクリスマスフワし... 読者さんと私達...そしてみんなで色々楽しもうフワよ!」

城島「っちゅうわけで...本編始まるで!」

リーリエ「まだまだ私達は出てきませんが、どうか本編もよろしくおねがいします! えへ!!」


グズマ「...よし! てめえに名前をつけてやるぜ!! てめえは今日からカブト山チョビ三郎だぜ...!!」

カブト山チョビ三郎「エッ...ボク...カブトムシジャナインダケド...」

グズマ「細けぇ事は気にしちゃいけねえ!! ...っていうか、今回のヤツは喋れるのか!?」

カブト山チョビ三郎「...!」

グズマ「って、また喋れなくなりやがった...まぁいいぜ... カブト山チョビ三郎! てめぇにやってもらいてぇことがある...」

カブト山チョビ三郎「...?」

グズマ「...世界をピンクに染めるんだぜ」

カブト山チョビ三郎「......??」

ノブナガ「...何を言っておる」

グズマ「オレさまにもわかんねぇ... グズマァ...マジで何言ってるんだァァァァ...」

ーグズマは自分が何を言っているのか本当にわからず...困惑した
 ▼ 291 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 19/12/25 00:42:07 ID:kQE6CfDM [2/2] NGネーム登録 NGID登録 [s] wf 報告
>>289
(なるほど! その発想はなかっ(ドゴォ))


ノブナガ「しかし...ピンク...か この時代での桃色の名...であろう」

グズマ「ピンク...嫌な色だぜ ...しかし、これ見て思ったんだけどよ...この周りの赤い湯気に...何かを混ぜて相殺できねえもんか...? まるで赤の絵の具と白の絵の具を混ぜたらピンクになるみてぇによ...」

ノブナガ「相殺...か ならば、其奴...カブト山チョビ三郎とやらの力を借りればできなくもなかろう」

グズマ「あ? 確かにコイツはオレさまのことを助けてくれたぜ...だけど、こいつに周りの湯気を相殺する力があるのかよ? それに、こいつ白色じゃねぇぞ...元が悪い麺だから真っ黒なんだぜ...」

カブト山チョビ三郎「マックロダヨ-」

ノブナガ「我の推測に過ぎぬが... こやつと共に>>292すればこの湯気を払うこともできるかもしれぬ...ぞ」

グズマ「よくわかんねえけど... 試してみるしかねえみたいだな...! あいつもまだまだヤる気だしよォ...!!」


(今日はここまでです メリークルシミマス)
 ▼ 292 ンパチ@ビスナのみ 19/12/25 00:52:57 ID:39m24nWw NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
マクロ経済大回転
 ▼ 293 マコブシ@ゴスのみ 19/12/25 21:23:33 ID:9pN613C2 NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
クリスマスナイトを始めちゃうよ!
フワンテ一行には人数分の名前欄と道具欄をあげよう!
 ▼ 294 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 19/12/26 01:18:43 ID:MHKUecyI [1/3] NGネーム登録 NGID登録 [s] wf 報告
(あぁ、色んな事やってたら今日もこんな時間に... すみません...)


(・×・)「もう、クリスマスギリギリ終わっちゃったフワけど...>>293さんがクリスマスプレゼントをくれたから開けてみるフワよ」

(・大・)「ナカミィ...」

(・大・)「ぶっしぃ」

(・犬・)「ぶっし...」

(          ・大・          )「ぶっし~」チョコガケゴスノミモグモグ

(゜×゜)「フワッ!? ナ、ナマコブシさんが4人も送られて来たフワ!? それに...ゴスのみも!!」

グレイシア「ゴスのみは結構美味しいきのみだから食材としていいけど...こいつら本当にどうするのよ...」

リーリエ「うーん...甘露煮にでもして...クリスマス後パーティに使いますか?」

城島「なんや、クリスマス後パーティって... それに、そんなん可哀想やろ...ナマコブシたち怖がっとるで...」

(;大;)「ぶっしぃ...」

(;・×・)「ま、まぁこのナマコブシさんたちをどうするかは私達の出番が来るまで考えるとして... とりあえず、クリスマスにギリギリ更新できなかった本編をどうぞフワ!!」


ノブナガ「こやつと共にマクロ経済大回転すればこの湯気を払うこともできるかもしれぬ...ぞ」

グズマ「...あ? マクロ経済大回転って何だよ」

ノブナガ「...」

グズマ「おい!! おっさん!! マクロ経済大回転って...マジで何なんだよ!!」

ノブナガ「...」

グズマ「おい!! 今、マジでピンチなんだぜ...とっとと教えてくれねえと...全員やられちまうんだ...!! オレさまのグソクムシャも苦しんでやがる...!」

チュウマックスグソクムシャ「グシャァァァァァァッ!! シャァ...シャァ...」ビクッ...ビクビクッ...

グズマ「グソクムシャ...急いで助けてやるからな... しかし、湯気の色が濃くなってきてやがる...この勢いだと今は壁にめり込んでるサザンドラとアリアドスも危ねえか... なんとかしてまともな解決策を...」

ジャック「見つけた...見つけた...逃さない...逃さない...!! 消さねば...殺さねば...朽ち果て...させねば...血を流させねば...!! もっと...もっと...!! もっと...だ...」
 ▼ 295 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 19/12/26 01:20:31 ID:MHKUecyI [2/3] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ージャックは血走った目でグズマを睨むと身体をブルブルと震わせて右手を天井に向ける...

グズマ「あいつ...ッ なにしやがるつもりだ...!! ...ッ」

ーその瞬間、グズマは気づいた 彼の周囲の湯気が空中の一点に集まり...尖った形状に固まっていっていることに...

グズマ(ただ、痛くて辛くて血が出るだけのヤクゼンじゃねえ...操作できるのか...ッ!? こいつは...!! ともかく...あの形状はマズい...まるで、剣やナイフのように尖っていやがる...しかも、狙っている位置はオレさまの心臓だ...ッ)

カブト山チョビ三郎「...?」

グズマ「...悪い!! カブト山チョビ三郎...! ここでオレさまたちがまだやられるわけにはいかねえ...>>297してあの攻撃からオレさま達を守ってくれ!!」

カブト山チョビ三郎「...! ...!!」

ノブナガ「ほう...>>297...とな!! まさに、それこそが我の言うマクロ経済大回転...この状況を打開する方法の正体...ぞ!!」


(今日はここまでです 本当に遅くてすみません...クリスマスなのにgdgdになっちゃいました... メリークルシミマス延長です...)
 ▼ 296 コン@なまいきミント 19/12/26 01:27:00 ID:4DeUrIUg NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
マクロ経済ィ~

大 回 転!



うわーやられた~バタン
 ▼ 297 ゾノクサ@しんせんクリーム 19/12/26 04:00:20 ID:wtnsShNA NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
なんやかんや
 ▼ 298 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 19/12/26 23:57:45 ID:MHKUecyI [3/3] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
グズマ「...悪い!! カブト山チョビ三郎...! ここでオレさまたちがまだやられるわけにはいかねえ...なんやかんやしてあの攻撃からオレさま達を守ってくれ!!」

カブト山チョビ三郎「...! ...!?」

グズマ「俺、大して頭良くねえからよ...何にも思いつかなかった... せっかく作ってあげたのにこんなことに使うなんて悪ぃけどよ...なんやかんやして、あいつの攻撃...そして、あいつを止めやがれ... 別にブッ壊しても構わねえ...!!」

カブト山チョビ三郎「...!」

ーカブト山チョビ三郎はグズマの言葉に頷くような素振りを見せるとそのままグズマの前に彼を守るように立ちふさがった

グズマ「頼むぜ、カブト山チョビ三郎...ッ! あいつを...やりやがれ!!」

ジャック「邪魔だ、邪魔だ、邪魔だ...!! そいつ...さえ...殺せれば...勝負が終わるのに...全てが終わるというのに... 終わらない...終わらない...終わらない...!! ...消さねば」

ージャックが前に腕を突き出すと尖った赤い塊は真っ直ぐ飛んで行く!

グズマ「クソッ... デカいのが飛んできやがる...ッ!!」

カブト山チョビ三郎「...!!!!」シュルルルッ!!

ー自身に迫りよる赤い塊にカブト山チョビ三郎は口から自身の身体の一部...つまり黒い麺を吐き出して巻き付けた!!

ーうどんの麺を巻き付けられた塊はグルグルと回りながら勢いのままに進んでいくが麺との摩擦に削れていき...やがて消滅した

カブト山チョビ三郎「...ヤッター」

グズマ「おぉ...結構すげえじゃねえか... なんやかんだって適当な指示出しちまったが...ここまでやってくれるとは... やるじゃねえか...カブト山チョビ三郎!!」

カブト山チョビ三郎「エヘヘ」
 ▼ 299 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 19/12/27 00:29:05 ID:47Hs5OlA NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ジャック「まだ...だ... まだまだまだまだまだ...ッ!!」

ノブナガ「小僧...まだ落ち着いてはいられん...ぞ 彼奴の攻撃がもう一度来る...!」

グズマ「まだまだきやがる...! カブト山チョビ三郎...いけるか...?」

カブト山チョビ三郎「...!」コクッ

グズマ「...だよなぁ...!! カブト山チョビ三郎ォ...オレさまやグソクムシャたちのため...もう少しだけ...がんばりやがれ...!!」

カブト山チョビ三郎「...!!」コクコクッ!

ジャック「串刺し...串刺し...串刺し...ッ」

ー空中で湯気が再び凝固し...無数の尖った塊となってグズマ達に向かって飛来する!

ノブナガ「飛んでくる...ぞ!」

グズマ「カブト山チョビ三郎ォ...全部...ブッ壊せ!!」

カブト山チョビ三郎「...! ...ッ!!」ブシュゥルルル!!

ーカブト山チョビ三郎は口から糸を超高速で何度も吐き出し...まるでクレー射撃のように次々と正確に小さな尖った塊たちを撃ち落としていく!!

グズマ「よし...よしよし!! 全部ブッ壊したな...!! さすが、伝説の食材から生まれたヤツだぜ...!! 全部撃ち落とし...ん?」

カブト山チョビ三郎「...!!」

ーグズマ達は撃ち落としそびれた塊がノブナガの方に飛んでいくのを見た!!

グズマ「おい!! おっさん!! 落としてねえのがそっちに飛んでいってやがる!! 早く逃げろ!!」

ノブナガ「...ふん、逃亡など...無価値...ぞ 我は魔王にして...ブショー...なり」

ーノブナガは塊に裏拳をかますと手甲の固さ故かその勢いの強さ故か塊は遠くにはじき返された!!

グズマ「...っ」

ノブナガ「これぐらい造作も無かろう... しかし...彼奴が幾度も湯気を固めて攻撃してくれたせいであろうか...これほど動いても傷が付かぬほど湯気が薄くなっているよう...ぞ」

グズマ「確かに...さっきに比べりゃ痛みもほとんどねえ...」

ノブナガ「我にもマクロ経済大回転というものが正直何かはわからぬ... だが、この状況を打開する方法であるとすれば...貴様らのなんやかんやすること...それこそがマクロ経済大回転であったともいえよう...ぞ」

グズマ「はっ!? てめえにもわかってなかったのか!? まぁ、いいぜ...どっちにしろあの状況からはマシになったからよ... 動けるようになったし、あいつも連続攻撃でだいぶ疲弊しているはずだ...ここからは攻勢と行こうじゃねえか...!!」

カブト山チョビ三郎「...!!」

グズマ「カブト山チョビ三郎... このまま、攻め込むぞ...あいつに>>301攻撃を仕掛けやがれ!! ブッ壊せるところはブッ壊しまくってやれ!! あいつはもう普通の人間じゃねえ...好きなだけやりやがれ!!」


(今日はここまでです)
 ▼ 300 リバード@ミミッキュZ 19/12/27 00:30:56 ID:tCLYGpgk NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
マネータイフーン
 ▼ 301 レセリア@ヘルガナイト 19/12/27 00:59:44 ID:IykIPWCg NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
火葬
 ▼ 302 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 19/12/28 00:46:21 ID:9IzIXpGg NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
グズマ「カブト山チョビ三郎... このまま、あいつを火葬しちまえ...!!」

カブト山チョビ三郎「...」

グズマ「遠慮することはねえ...辛えのはわかる...だが... やらねえと確実オレら全員ブッ壊されちまう...!!」

カブト山チョビ三郎「...!!」

ーカブト山チョビ三郎はこくりと頷くと自身の身体の一部を口からジャックに向かって吐き付ける...!!

ジャック「ぐっ...ぎぎっ...」シュルルル

グズマ「おぉ...摩擦熱でやるつもりか...!! 火葬には随分時間がかかるな...まあ、殺さねえ事に超したことはねえし... 死ななくても大分苦しんで立ち上がる気にもなれなくなるだろうな...よし! カブト山チョビ三郎ォ!! やりやがれ...!!」

カブト山チョビ三郎「...!!」

ーカブト山チョビ三郎は巻き付けた糸を擦り、摩擦でジャックを燃やそうとし...誰しも彼が摩擦されるのは確かだと予感した...が

カブト山チョビ三郎「...!?」

グズマ「あ、あいつの姿がねえ...ど、どこに消えやがった!! い、一体何を...ッ!!」

ジャック「...お前の...後ろだ」グッ

ーなんと、ジャックはいつの間にかあの糸から抜け出し...グズマの背後に立っていたのだ

ージャックはそのままグズマに組み付き、刃物を首に突きつける...

ジャック「...まずは...お前から...一人ずつ...一人ずつ消す... それで終わる...終わる...知れる...!!」

グズマ「なっ...!! てめえ、どうしてこんな...ところに...!! と、とにかく...こいつを引きはがさねえと...今火葬したらオレまで焼かれちまう...!! カブト山チョビ三郎ォ!! こいつを...引きはがせ!! >>303するんだァ!!」


(今日はここまでです すみません...今日も深夜更新です... あぁ、前に言われたのに...)
 ▼ 303 ゴラス@しんじゅ 19/12/28 00:49:22 ID:ZAj60FHE [1/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
スーパートルネード
 ▼ 304 モルー@サイコソーダ 19/12/28 00:50:55 ID:ZAj60FHE [2/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
...スロー

スーパートルネードスローだった

訂正が効くなら訂正したい
 ▼ 305 チミル@がんせきおこう 19/12/28 22:16:36 ID:rT5s0sT6 NGネーム登録 NGID登録 報告
スーパートルネードスローといえばカブトムシとグラントシロカブトの究極必殺技だな
ネブ博士の相棒がそのグラントシロカブトという奴だったんだが個人的に好きだった
最後の力合わせてバフできると楽しかった思い出
そういえば少し前にヘラクレスリッキーブルーがアダーコレクションになったの知ってショックだったわ
お前は伝説だろリッキー、お前は最強だろリッキー!なんでお前がアダーコレクションなんかに……って夜通し泣いてたなぁ
 ▼ 306 グノム@おっとりミント 19/12/28 22:17:28 ID:wXWwhlcY NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
>>305
伝説ポケモンも悪の組織ボスにコントロールされることが多いし、多少はね?
 ▼ 307 リムガン@ゴーストメモリ 19/12/28 22:27:47 ID:Al7wZgnc NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ムシャーナ「毎日投稿お疲れ様です。でも、睡眠はしっかり取りましょうね。深夜投稿続けたら、リズム狂って体調崩してしまいます。お疲れだったら無理はしないでくださいね。どんなに時間がかかっても完結まで見届けますからね」
 ▼ 308 ードー@だっしゅつボタン 19/12/28 22:32:21 ID:8aZoBego NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
>>307
よぉ、某名前欄スレ記録更新候補
 ▼ 309 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 19/12/29 00:22:33 ID:tSVIqQ7. [1/5] NGネーム登録 NGID登録 [s] wf 報告
(ムシキングネタ時折来ますね...読者層にファン多いのでしょうか...)


グズマ「カブト山チョビ三郎ォ!! こいつを...引きはがせ!! スーパートルネードスローするんだァ!!」

カブト山チョビ三郎「...?」

グズマ「あぁ、知らねえか...スーパートルネードスローってのはな...相手を掴んで振り回し...思い切りぶん投げるわざだぜ... むしのような形のお前なら...きっとできるはずだぜ...!!」

カブト山チョビ三郎「...ウン、ガンバル」

ーカブト山チョビ三郎はグズマの指示に沿うようにジャックに飛びかかり、前足で彼の身体を掴んでグズマから引きはがそうとする!!

カブト山チョビ三郎「...! ...!!」グイグイ

ジャック「...こいつを...離さない...離さない...まだ...離さない...!! まだだ...まだ...目的は...遠い...のだ...!!」

グズマ「くっ...つ、強え... とんでもねえ力でしがみついてやがる... カブト山チョビ三郎ォ...もうちょっと力入れねえと...!!」

カブト山チョビ三郎「...!!!」グィーッ

ーさらに、カブト山チョビ三郎は口からまた麺を吐き出しジャックの足に巻き付けて引っ張っていこうとする...

ージャックは引っ張る力に耐えながらグズマにしがみついているが徐々に引きはがされようとしている...

グズマ「よし...よしよし!! このままなら...引きはがせる!! カブト山チョビ三郎ォ...もうちょっ...ぅぐっ!?」ガブッ

ジャック「...ッ! ヒ...ガハン...ハガハヘン...!!」

ージャックはグズマの首筋に噛みつき、自分が彼から引きはがされないようにした!!

グズマ「うっ...ぐぅっ...!! て、てめえ...そ、そこまでするんかよ...!! 何なんだよ...その執念...!! もはや...人間じゃねえ...化物だ...!」

ジャック「...」ギロッ...

グズマ「恐ろしい目だぜ... だが...怯んでる暇はねえ...カブト山チョビ三郎ォ!! もっと力入れろォ!! ...オレさまの肉とかも多少は持って行かれるかもしれねえが...関係ねえ!! 容赦なくやりやがれ!!」

カブト山チョビ三郎「...ッ!!」グイグイ!!

ジャック「...ぐっ...ふぅっ...ふうっ...!!」ギギギ...

グズマ「く、首筋が...い、痛え...持っていかれる...!! だが...ブッ壊されるわけじゃねえ...!! カブト山チョビ三郎ォォォ!! 容赦なく引張れェェェッ!!」

カブト山チョビ三郎「...ウォォォォォォォォォォーーーーッ!!」グィンッ!!

ーカブト山チョビ三郎は今までで一番のパワーを発揮し...ジャックを全力で引っ張った!!

ジャック「あぐっ...ぐっ... だ...ぐぁっ...!!」

ー必死にしがみ、噛みつこうとするジャックであったが引っ張る力に耐えられず宙に持ち上げられた!!

グズマ「ぐふっ...!! よ...良くやったぜ...!! カブト山チョビ三郎ォ...!! お前がここまでやれるなら...首の肉と皮一枚...惜しくねえぜ...!!」
 ▼ 310 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 19/12/29 00:29:21 ID:tSVIqQ7. [2/5] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
カブト山チョビ三郎「...ーーー!!」ブンブン

ジャック「ぐっ...と、止まら...な...っ」グルグル

グズマ「よし...!! やれ...そのまま振り回し...とどめを刺しやがれ!!」

カブト山チョビ三郎「...ーーーーーーーッ!!」ポーイ

ジャック「ぐぃっ...!!」

ー振り回され、勢いの付いたジャックはそのままカブト山チョビ三郎によって天高く放り投げられた!!

グズマ「よーし!! これが...スーパートルネードスローだぜ!!」

ノブナガ「小僧...まだ、終わってはおらぬ...このままだと、彼奴はきっとまだ戦闘を続ける気であろう...ぞ ...最初に言った通り...落ちてくる間に火葬にせねば」

グズマ「しかし...落ちてくる間に火葬って...どうやりゃいいんだ...? 火をつければいいんだろうけどよ...」

ノブナガ「>>311...ぞ 放り投げられた彼奴が落ちるまでに行えば火葬できよう...ぞ」


(今日はここまでです なんか、結構コメント数多い...ちょっと嬉しい あと、体調には気を付けたいです...今月すでにインフルになりましたし...)
 ▼ 311 ガフーディン@ぎんのはっぱ 19/12/29 00:36:39 ID:jN8UU4Wc NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
超銀河剣 THE FINAL
 ▼ 312 マワリ@たわわこやし 19/12/29 21:20:45 ID:a/uUc80Q NGネーム登録 NGID登録 [s] wf 報告
今年もやってくれないと大晦日の予定が無くなる()
 ▼ 313 ンリキー@あさせのかいがら 19/12/29 21:43:14 ID:zKGIqnZ2 NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
大晦日はガキ使を見るぞ!デデーン!
 ▼ 314 長デラ◆t1rco6aCvc 19/12/29 22:38:27 ID:rJKA4biU [1/3] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
大晦日やってください
 ▼ 315 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 19/12/29 22:51:57 ID:tSVIqQ7. [3/5] NGネーム登録 NGID登録 [s] wf 報告
>>312
>>314
(大晦日やってほしいという意見結構ありますね... うーん...覚悟決めてやるべきかな、毎年恒例だし...大人しく進行すれば管理人さんも許してくれる...かな)


ノブナガ「超銀河剣 THE FINAL...ぞ 放り投げられた彼奴が落ちるまでに行えば火葬できよう...ぞ」

グズマ「超銀河剣 THE FINALって...何だよ!?」

ノブナガ「とある世界にて作られし...とてつもない破壊力を持つ聖剣とも魔剣ともなる最終兵器...」

グズマ「な、何だって!? そんなもんがあるのか!?」

ノブナガ「...と、言う設定の遊び札...ぞ」つカード

グズマ「って...カードゲームかよ!? そんなんで何ができるってんだよ!? ちっ...もう、落ちてきやがるぞッ!!」

ジャック「この程度で...終わる...かぁ...っ 見つけ出す...必ず...始末する...っ!」

グズマ「カブト山チョビ三郎! 止め...くっ...間に合わねえ! どうすりゃいいんだァ!?」

ノブナガ「慌てるな、小僧...! はぁっ!!」シュッ

ーノブナガは何やら赤く光るものを落ちてくるジャック目掛けて投げつける!

ジャック「ぐぁっ...避けられ...ぎっ...グギィィィヤァァァァァァッッ!!」ボォォォ

ー着弾と共にジャックの衣服は燃え上がり空中で炎の玉と化した

グズマ「...!? 急に...燃え上がりやがった!? おっさん...何をしたんだ!?」

ノブナガ「近くに先程まで調理に使っていた屋台...そしてコンロが見えた その火と彼奴の間から超銀河剣 THE FINALを投げつけて着火し...彼奴の衣服を燃やしたまでよ 見よ、燃えておる...ぞ」

ジャック「グギッ...マダァ...オワラセ...ナ... アァァァァァァ!!!」シュゴォォォ

ー地面に落ちたジャックのシルエットは火達磨になりながらもグズマやフワ・ンテへの殺意を忘れぬまま、必死に火を払おうともがいたが やがて断末魔を上げ...地に伏せた

グズマ「つ、ついに...やったのか... 本当に超銀河剣 THE FINALであいつを火葬しちまったってことか... たかがカードとはいえ...物は使いようって事だな...」

カブト山チョビ三郎「ナンカモッタイナイキガスルケドネ」

ーそして、終わりを告げるかのようにジャックの器にヒビが入り...二つに割れて中身が全て流れ出た
 ▼ 316 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 19/12/29 22:53:02 ID:tSVIqQ7. [4/5] NGネーム登録 NGID登録 [s] wf 報告
ノブナガ「ヤクゼンが解除され赤い霧も晴れてゆく...ぞ 彼奴の無価値な抵抗はこれにて終わった...と言う事だ」

グズマ「しかし...本当にしぶとくて恐ろしい野郎だったぜ...本物の怪物だぜ...あいつは...オレさまもビビっちまうぐらいだ...」

グソクムシャ「ムゥ...シャァ...」

グズマ「どうやら、ヤクゼンの効果が切れちまったみたいだな...チュウマックスから戻ってやがる こいつも目を怪我しちまったしオレらもボロボロだが...全員生きてはいる...」

サザンドラ「...ドラァ」

アリアドス「アァリァァ...」

ー壁にめり込んでいて動けなかった2匹も体のサイズが元に戻り脱出できたようだ

グズマ「こいつらも無事か...あんな奴に挑んで...それでいても全員無事でいられてよかったぜ...」

ノブナガ「...全員が無事ではないようである...ぞ」

カブト山チョビ三郎「イママデアリガトウ マタネ」シュルシュル

ーカブト山チョビ三郎の体はバラけ、器の中に麺として戻ってゆく...

グズマ「カブト山チョビ三郎...そうか、ヤクゼンの効果時間終わっちまったんだもんな... また、次もよろしく頼むぜ...チョビ三郎...」

ノブナガ「...ふん しんみりしている暇はないかもしれぬぞ この戦いに関わっていない奴ら...ガエンたちがあの間にどう動いたか見ておかねばならぬ」

グズマ「あぁ、そうだな...さて、どうなってやがるかな...」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ーガエンチーム

キョダイマックスガエン「よし!! よしよし!! ついに消えた!!」

紫藤める?「はぁ...はぁ...めるめる疲れたよ...」

やすな「ずっとみんなで>>317してたからねー... でも、そのおかげで消火できてよかったよかった!」

シタゼ『色々大変であったが...効果はあったようだッ!! ペンドラーの丸焼きに着火したおかげで丸焼きが>>319になったようだぞッ!! これはいいかもしれんッ!!
 ▼ 317 ロボーシ@ディフェンダー 19/12/29 23:12:02 ID:MzJALa4Q NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
二度寝
 ▼ 318 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 19/12/29 23:30:44 ID:tSVIqQ7. [5/5] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
(・x・)「なんか安価来ないなと思ったらsageてたフワ...」

(・×・)「私のそっくりさんと共に自あげフワ... 安価なら下フワ...」
 ▼ 319 長デラ◆t1rco6aCvc 19/12/29 23:32:13 ID:rJKA4biU [2/3] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
店系やってるけどルガルガンのアレされないからダイジョブだよ
 ▼ 320 長デラ◆t1rco6aCvc 19/12/29 23:33:01 ID:rJKA4biU [3/3] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
やっちまたぜ
 ▼ 321 ーダル@いじっぱりミント 19/12/29 23:33:19 ID:d16YJpl6 NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
フワライドナイト
 ▼ 322 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 19/12/30 00:21:30 ID:SpmoHDVk [1/6] NGネーム登録 NGID登録 [s] wf 報告
やすな「ずっとみんなでもう一回二度寝しちゃってたからねー... でも、そのおかげで消火できてよかったよかった!」

紫籐める?「よくないよ!! 消火したのって...めるめるが一人でがんばったんだから!!」

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

紫籐める?「あ、あわわわ... は、早く消火しないと...ど、どどどどうしよう...!」

やすな「火事だーーーっ! 火事だよーーーーッ!! バケツリレー!? 消火器!? とにかく、なんとかしないとー!!」

キョダイマックスガエン「も...もうどうしようもねえ!! ...よし!! もう一回昼寝しようぜ!! ...寝て起きたら火が消えてるかもしれねぇ!!」

紫籐める?「えっ!?」

やすな「うん! それいいかもねー! じゃあ、みんなでまたお昼寝しようよ! じゃあ、おやすみー!」

キョダイマックスガエン「ガハハッ! よーし、俺もゆっくり寝るぞー...ガハハ...」

紫籐める?「ちょっ...ちょっと! みんな、寝ないでー!!」

ペンドラーの丸焼き「」ボォォォォォォォォォォォ

紫籐める?「ひっ... す...すごい燃え上がってる...だ、誰か起きてー!!」

キョダイマックスガエン「ぐごぉ...ぐごぉー...」Zzz...

やすな「すぅ...すぅ...」オネム

紫籐める?「な、なんでも誰も起きないの... うぅ...めるめるが一人で頑張らなきゃ... バケツとかで水組んでこないと...」

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

紫籐める?「ってことがあって、あの後一生懸命ペンドラーの丸焼きに水かけたりして...さっきやっと消えたと思ったらみんな目覚めたの!!」

キョダイマックスガエン「ガハハハッ!! それは災難だったな!!」

紫籐める?「寝てたくせに他人事にしないでよー!!」
 ▼ 323 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 19/12/30 00:34:25 ID:SpmoHDVk [2/6] NGネーム登録 NGID登録 [s] wf 報告
シタゼ『まぁまぁ... 落ち着いてくれ...って...わしの声は聞こえんか...ハハハッ!! ...しかし、着火したおかげであの丸焼きに変化が起きたようだなッ!!』

キョダイマックスガエン「あぁ、確かに...変な丸い水晶みたいになったな...何だこれ?」

やすな「んー...これって確か...メガストーン...って名前だったかな...」

紫籐める?「ちょっと、これ私も見たことあるかも... フワライドをメガシンカさせる...一般にはあまり知られてないメガストーンだって...」

キョダイマックスガエン「...ん? 一般にはあまり知られてねぇのにどうしてめるめるちゃんが...」

紫籐める?「...」

やすな「なんか、ちょっと気になるねー...」

紫籐める?「た、たいした理由じゃないから... それより、これでメガシンカできるポケモンの進化前な...フワ・ンテさんの様子はどうなったかな... これ見てたら思い出しちゃった...」

キョダイマックスガエン「そういやそうだな...俺らが寝ているうちに色々あったらしいし...ちょっくら状況確認を...って!?」

やすな「な、なんか私達が寝てる間に...グズマたち血塗れになってるし...それに、ジャックが燃やされて死んでる...?」

紫籐める?「なんだか、いつの間にかすごいことになってたみたい...私も消火に必死で気が付かなかった...」

キョダイマックスガエン「まぁ、何があったのかは気になるが...ひとまずはフワ・ンテが無事か見ねぇとな... おーい! フワ・ンテ-!! マタード!! 大丈夫かー?」

マタードの声「大丈夫で~~~~~~す めり込んだ壁から外れましたし~~~~~怪我もないで~~~~~す」コマタードの声「デース」

(^x^)「みんな迷惑かけてかけてごめんフワ! 私はこの通り無事フワから、心配しないで大丈夫フワ! すぐそっちに向かうから待ってて...

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

マタードの声「...~~~~~? あれ~~~~~? フワ・ンテさんの姿がありませんね~~~~~~?」コマタードの声「アレ-?」

キョダイマックスガエン「きゅ、急に消えた!? ど、どこに行ったんだ!? フワ・ンテ!?」

(>x<)「た...助けてフワーーーーーーーッ!!」

やすな「フワ・ンテの声だ!! 助けを求めてる!?」

紫籐める?「あっちから聞こえる... みんな! あっちを見て!!」

ジャック「はは...はははっ... ついに...ついに捕らえた...ついに...ついに...終わらせられる...!!」

(>x<)「うぅ...だ、誰か助けてフワーーーー!!」
 ▼ 324 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 19/12/30 00:49:03 ID:SpmoHDVk [3/6] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ージャックは衣服が黒焦げになり、身体中から血を垂れ流しながらもフワ・ンテを腕で逃げられないように抱え彼に刃物を突き立てている...

グズマ「...ッ!? ジャック...生きてやがったのか!? あんな状況から...どうやって生き延びやがった!?」

ジャック「ようやく...お前を...見つけ...全てを知り...殺せると思うと... 興奮が...止まらない...目や...鼻からも...血が...止まらない...っ」

(;x;)「ひっ...ひぃっ...」

ー目や鼻からまるで赤い涙のように血を垂れ流しながらフワ・ンテに向けてジャックは笑みを浮べる...

マタード「このままじゃ~~~~~フワ・ンテさんヤバイかも~~~~~」コマタード「シンジャウカモネー」

キョダイマックスガエン「それはわかってる...だが、俺は動けねえ!!」

やすな「私達の足じゃ...あんな遠いところまで追いつけないよ!」

グズマ「クソッ!! ...息の根止まるまでブッ壊してやればよかった!! あいつは化物なんだ...それぐらいやらねぇとまた逃げられるかもしれねぇのに!! グズマァ!! 何やってるんだぁぁぁぁ!?」

ジャック「化物...か... 私は人間...人間...だけど...それで正しい...」

(;x;)「」ガタガタ

ジャック「...でも、お前は...私が再びこうなるような所行を...行った...っ 吐け...洗いざらい...全て吐け...っ!! 終わらせる...終わらせるんだ...!!」

(;x;)「し、知らないフワよぉ... 何も私はやっていないフワァ...!!」シクシク

ジャック「ウソを...つくなぁぁぁぁぁっ!! 殺されたくなければ...吐けっ!! すべて言え...っ!! 何をしたか...居場所はどこか...全て言え...っ!! 終わらせる...終わらせるぅぅぅ!!」

ージャックはナイフを振りかぶる!!

(;x;)「ひっ...ひぃぃぃぃぃぃぃっ!!」

????「...そこまでよ!!」

グズマ「...ん? 誰だ!?」

ー突如、彼らの後ろに薄紫色のローブで顔を隠した女性が現れ ジャックに向かい叫んだ

ジャック「チェ...リー...? 何故...ここに...!! 何故止めるんだ...!!」

チェリー「ジャック...そいつはあなたの探し求めていたフワンテではないの よく見て、口が少し違うの」

(;x;)「フワァ...」

チェリー「それに、そいつは>>325よ! ...だから、あのフワンテではないの ただの別人...よ」

ジャック「...」


(今日はここまでです 結構特別編やってほしいって意見多いですし...今年もやりましょうかね... ちょっと急なのでどうなるのかわかりませんが...)
 ▼ 325 長デラ◆t1rco6aCvc 19/12/30 00:57:42 ID:tU6Y0Do6 [1/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
フ・ワンテ
 ▼ 326 ネコ@けいけんポン 19/12/30 22:57:02 ID:mP9IVtmg NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
  _______________________________
 |\                \
 |  \      ・大・       \
 |   \                \
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 |       |                |
 |       |   うどん料理BEST5     |
 |       |                |
 |       |   第一位:麻婆うどん    |
 |       |   第二位:冷うどん     |
 |       |   第三位:湯うどん     |
  \      |   第四位:うどんの味噌汁  |
   \     |   第五位:うどんハンバーグ |
     \   |                |
      \  |  ※寒い日は湯豆腐で決まり! |
        \|________________|
 ▼ 327 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 19/12/30 23:14:13 ID:SpmoHDVk [4/6] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
(今年最後の通常更新!! 今日も元気にイキイキ更新だー!!)

>>326
(;・×・)「1位は普通に美味しそうフワし...2位3位は普通の冷やしと暖かいうどんフワね... でも4位と5位なんだフワこれ!? こんなのがランクインしてるって...これ以下は一体どうなってるんだフワ!?」

リーリエ「でも、意外と美味しいかもしれませんよ! 味噌汁におうどん入れたり...ハンバーグにうどんの麺を混ぜてみるのも!!」

城島「そういうアレンジってのも面白いよなぁ... って、最後よく見たら寒い日は湯豆腐で決まり!!ってうどん以外のもん勧めとるやないかい!!」


チェリー「それに、そいつはフ・ワンテなの スティールうどんランの参加者で...あなたの追っているフワンテではないわ」

(;・x・)「いや、あの...私フワ・ンテなんだフワけど... 区切るところが違うフワ...」

ジャック「...べ、別人...だと...ふざ...けるな...! 紛らわしい...手間を...かけさせるな...!!」

ージャックは怒りのままにふたたびナイフを振り上げる!!

(;x;)「ひっ...ひぃぃぃぃぃぃぃッ!!」

チェリー「ジャック! やめなさい...!! ...行くわよ」パチッ

ーチェリーは振り上げられたジャックの腕を掴み、もう片手で指をパチンと鳴らした

(>x<)「フ...フワッ!? あ、あ痛っ!」

ー指が鳴ったと同時にチェリーはジャックごと姿を消し...ジャックに抱えられていたフワ・ンテだけが尻餅をついた状態で取り残された

マタード「フワ・ンテさ~~~~~ん、だいじょ~ぶですか~~~~~~?」コマタード「デスカ-?」

(;>x<)「な、なんとか大丈夫フワ...怪我とかはしてないフワ... うぅ...でも、すごく怖かったフワ...」

キョダイマックスガエン「どこにも怪我がなくて良かったぜ...」

やすな「でもー、どうしてジャックはあそこまでフワンテに執着してたのかなー」

紫籐める?「それも気になるけど... でも、今はフワ・ンテが無事でよかったよ...」
 ▼ 328 長デラ◆t1rco6aCvc 19/12/30 23:31:45 ID:tU6Y0Do6 [2/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
支援!通常更新ってことは今年もあれやるんですね!
 ▼ 329 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 19/12/30 23:39:04 ID:SpmoHDVk [5/6] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
シタゼ『これでジャックとの決着はついたが...グズマの方はどうするのだ?』

キョダイマックスガエン「あぁ...そういや...そうだな... グズマ、お前はどうするんだ?」

グズマ「さっきのジャックとの戦いで...ぐっ... オレもポケモンたちもおっさんも大分ボロボロだ...何にもブッ壊せてないんでむかっ腹が立つが...今回はこの辺にしておいてやるよ...」

ノブナガ「...ふん イクサは引き際も肝心...か」

グズマ「...けっ 次会った時は必ずブッ壊してやる...! 首洗って待っていやがれ...!!」

ーグズマはそう言い残すとポケモンをボールに戻し去って行った...

やすな「...行っちゃった」

紫籐める?「...ってことは?」

キョダイマックスガエン「この勝負...不戦勝だぜぇぇぇぇぇぇぇ!! いぇぇぇぇぇぇぇぇい!!」

紫籐める?「...なんか締まらないけど勝ったんだね」

キョダイマックスガエン「よし! それならもう、ナウシカうどんを作る必要はねぇな! 折角の食材もフワライドナイトになっちまったし...ナウシカうどんは作らずにそのまま...」

??「待てぇぇぇぇぇぇい!! 一度料理を作り始めたら...最後まで続ける! それが料理人の心意義ではないのですか!?」

??「どうせだったら最後まで料理を作るもんだぜぇ! 途中で止めちゃうだなんて、ダメなことだよなぁ~ まぁ、オレは結構途中で止めちゃうことも多いんだけどさぁ~」

キョダイマックスガエン「だ、誰だお前ら!!」

ズミ「誰だとは...聞き捨てなりませんね! さっきまでグズマに茹でられていたズミとネズですよ!!」

ネズ「なんかあっちがとんでもねぇことになっちまったからさぁ~ 急いで逃げてきたわけですよ」

紫籐める?「う、うん...」

シタゼ『しかし...こやつらの名... 合わせて読むと来年の干支の"ネズミ"になって演技が良いもんだなッ!! ハハハッ!!』

ガエン「来年の干支? ネズミ? ...何言ってるんだぜ、師匠...」

ズミ「ともかく! 途中で料理人が料理を止めるなど...あってはならないことなのです 一度ナウシカうどんを作る...そう決めたらナウシカうどんを最後まで作らねばなりません!!」

キョダイマックスガエン「そ、そう言われてもよ...ペンドラーの丸焼きはフワライドナイトになって...お好み焼きぐらいしかまともな食材は残ってねぇわけだぜ... そんな状態でナウシカうどんなんて作れるわけがねぇぜ...」

ズミ「あなたには独創力が足りていない! 少ない食材だろうと過酷な状況だろうと...最高の料理を作ってこそ料理人... この状況でも簡単にナウシカうどんを作る方法がありますよ」

やすな「えっ!? それって...どんな方法?」

ズミ「>>330するのです! たったそれだけでナウシカうどんが簡単にできます!!」 
 ▼ 330 ーボ@しあわせタマゴ 19/12/30 23:40:55 ID:aLpAecOA NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
本物の紫藤めるを呼ぶ
 ▼ 331 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 19/12/30 23:58:27 ID:SpmoHDVk [6/6] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
(本人でも...キャラが違かったらごめんなさい)


ズミ「本物の紫籐めるを呼びましょう! たったそれだけでナウシカうどんが簡単にできます!!」

紫籐める?「えっ」

ズミ「ホロキャスターで連絡が取れるから今から呼び出そう」ピピピ...

紫籐める「あっ! ズミ? 急に連絡してきてどうしたの?」

ズミ「実は...今、ナウシカうどんが必要で...ちょっと持ってきて欲しいんだ」

紫籐める「えっ? めるめるが作ったのが必要なの~? あと少しでライブ始まっちゃうから忙しいんだけど...」

ズミ「頼むよ、今どうしても必要なんですよ... すぐ終わるから...いいですよね?」

紫籐める「ん~...わかった それじゃ、すぐに届けるね」

ズミ「ありがとうございます! それじゃあ!」ピピッ

ズミ「...よし、これでOKです」

やすな「へぇ...今まで見てた紫籐めるちゃんって本物じゃなかったんだ...」

キョダイマックスガエン「まぁ、あいつにも色々あって...って、あいつ...どこだ?」

シタゼ『ガエンよ、お前の後ろに隠れておるぞッ!!』

紫籐める?「」ガタガタ

キョダイマックスガエン「ん...? どうしたんだ? めるめる(偽)? 俺の影に隠れて震えてるだなんて...」

紫籐める?「だ、だって...ぼく...じゃない、めるめるは...これからコスプレ女装A○の撮影に行くんだよ...そんななのに、本人に会うだなんて...さすがにヤバいよ...当然無許可だし...」

キョダイマックスガエン「あぁ...おう...」

シタゼ『まぁ、確かに...それはあるのう』

紫籐める?「うぅ...本人怖い...バレるの怖いよぉ...」ブルブル
 ▼ 332 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 19/12/31 00:14:46 ID:5esoCo.Q [1/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ズミ「おっ...もう来たようだ おーーい!!」

紫籐める「あっ、ズミー! めるめるね、ナウシカうどん急いで用意してきたよー! めるめるが考えてー...最適化した最高にナウシカっぽいうどんだよ」

ズミ「うんうん...これでこそ、ナウシカうどんだ! ありがとう、助かるよ...めるめる...」

紫籐める「うん、良かった! それじゃ、めるめるこの後みんなとライブあるから! じゃあね!」

ー本物の紫籐めるはズミにうどんを渡すとそのまま去って行った...

やすな(...ズミとあの子は一体どんな関係なんだろう ...気になるなー)

紫籐める?「ほ、本人...いなくなったよね...?」

ズミ「あぁ、いなくなったよ ...そして見てほしい! ついにナウシカうどんが完成したぞ!!」

キョダイマックスガエン「いや、殆どあのめるめる(真)が作ったやつだろ!? お前全然作ってないだろ!?」

ズミ「お黙り!! ...と、いうわけで完成したナウシカうどんの実食と行きましょう! これをやらなくてはうどんバトルは終われませんよ!!」

紫籐める?「う...うん... なんか、完成させた感ないけど...みんなで食べようか...」

里見浩太朗「うーむ...違和感はあるが...みんなで食べてみるかの...」

紫籐める?「そうだね...ってえっ?」

里見浩太朗「...んん?」

やすな「あっ...あれ!? さっき...私と一緒にグズマたちに殴られてた...おじさん!? あんな血塗れだったのに...生きてたの!?」

里見浩太朗「どっこい生きてた ...まぁ、わしにもうどんを食わせてくれい」

ズミ「まぁ、よいでしょう いい食事をする権利は全ての者に均等にあるのですから! さて、みなさんで回していただきましょうか...」

(;^x^)「色々あって...疲れちゃったからこういうの食べて体力を回復したいフワねー」

マタード「大変でしたからねぇ~~~~~~ それじゃ~~~~~ゆっくり食べましょ~~~~かぁ~~~~~~」コマタード「イタダキマース」

ネズ「俺にも食わせてくれ! 俺も少しお腹が空いててねぇ...」

ーズルズル...ズルズル...と音を立てて器を回しながら一行はナウシカうどんを食す...

キョダイマックスガエン「こ、これは!?」

一同「「「「「「「「>>334!!」」」」」」」」


(今日はここまでです  覚悟はいいか? 俺は出来てる...と、いうわけで明日 年末特別編...やります!! 初の試みもやってみる予定なので...明日をお楽しみに!!)
 ▼ 333 ニータ@バコウのみ 19/12/31 00:18:33 ID:ymBwIFK6 NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ズミズミじゃない±0いいね

踏んでたら下
 ▼ 334 ドゼルガ@リザードナイトY 19/12/31 00:22:18 ID:9.R2l59U NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
すごい(小並感)

マジでやんのか
じゃけん出演メンバー選抜しましょうね~(池沼)
 ▼ 335 長デラ◆t1rco6aCvc 19/12/31 01:08:51 ID:9G4Iz9zI [1/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
キター!!
 ▼ 336 レッフィ@うっかりやミント 19/12/31 17:49:24 ID:9G4Iz9zI [2/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
結局やらないのか?
 ▼ 337 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 19/12/31 17:52:25 ID:5esoCo.Q [2/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
遅くなっちゃったけど今年もやります。
これでまた色々あったら...みなさんごめんなさい。

【店スレ&安価】うどん屋フワ 年末年始特別編【今年もやります】 https://pokemonbbs.com/poke/read.cgi?no=1125144
 ▼ 338 ッパ@ナゾのみ 20/01/04 19:23:22 ID:06FE/cSU [1/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
大晦日+三が日お疲れ様でした
今回は流石にやり過ぎてしまった感がヤバイ・・・閲覧者が勝手に伏線立てまくっても意味ないダロォン!?(自戒)
 ▼ 339 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 20/01/04 23:03:13 ID:JOMIjD5k [1/2] NGネーム登録 NGID登録 [s] wf 報告
(皆さん、改めて開けましておめでとうございます 昨日は年始編をお送りさせていただきましたが...今日も元気にちょっぴり更新!!)


一同「「「「「「「「すごい(小並感)」」」」」」」」

やすな「うん、これはすごい」

紫籐める?「さすが本物...すごいね」

ガエン「あぁ、こりゃあすげぇ! ...何がすごいのかはわからんがとにかくすげぇ!! すごすぎて、元のサイズに戻っちまったぜ!!」

(・x・)「それは本当にすごいと言ってるのフワか...? でも、これは本当にすごいうどんフワね...すごいとしか言えないぐらいすごいフワ...」」

マタード「すごいですねぇ~~~~~~~」コマタード「スゴーイ」

里見浩太朗「あぁ、これはすごいのう」

ネズ「おぉ、これは...これはすごいなぁ! すごくすごいぜぇ!!」

ズミ「さすがめるめるの料理...すごいものですね!!」

ー何故か、全員の語彙力が一瞬失われていた!!

ガエン「んー...まぁ、すごいのはわかるんだけどよ...これ、俺らが全然作るのに関わってないんだよな...」

やすな「うどんバトルした! って感じでは全然ないよね! これじゃ、出前を頼んで美味しく頂いただけッ!!」

(;ーxー)「まぁ、美味しく頂けたフワから...いいんだフワけどね」

シタゼ『うむうむッ!! そして、美味しくいただけたものを研究し...自分のうどんに必要な技術や味をラーニングするというのも良い物だぞッ!! 他人を見習い...己を磨くのだッ!!』

ガエン「確かになッ!! 良いこと言うぜ、師匠!! よーし、言う通り研究してみるかな! ガハハッ!!」

ズミ(...こいつ、どうして誰もいないところに話しかけているのでしょうか...? 変わった料理人もいたものですね...)
 ▼ 340 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 20/01/04 23:30:24 ID:JOMIjD5k [2/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
紫籐める?「研究するのはいいのだけど... めるめるのニコニコ本社のこと...忘れないでほしいな」

ガエン「あっ...そういや... ここまで来たのだってめるめるをニコニコ本社まで連れて行ってあげるためだったもんな...うどんバトルとかしててついうっかり忘れちまってたぜ...」

(・x・)「へぇ、ニコニコ本社に用事があるのフワか...」

紫籐める?「うん...ちょっと...ね(さっきちょっとだけ言っちゃったけど...人前であの用事のこと言うのは...ね)」

里見浩太朗「うーむ...ニコニコ本社に用事...かぁ 今はやめておいた方がいいかもしれないの」

ネズ「あぁ、今だけは...やめておいた方がいいんじゃないですかねぇ~...」

ガエン「えっ? どうしてだ?

ズミ「私達はここに来て茹でられる前...そのニコニコ本社の前をちょうど通りかかったのですが... どうやら現在、ニコニコ本社は>>342なようでして...今向かうのはよした方がいいでしょう」


(今日はここまでです 12/31、1/3と店スレと安価ss二本立ての特別編...お楽しみいただけたでしょうか? 前半では例年通り店スレをして...茶番やら何やらとカオスな一日を皆さんと楽しく過ごしました 後半戦では新しい試みとして特別な安価ssとしての更新を行い、安価なども相まってこれまたカオスなssとなりました 実は後半眠さもあって一部カットされたシーンもありましたが、おおむね思っていた通りに締めることができましたし...様々な企画を行って皆さんと年末年始を楽しく過ごせて良かったです! でも、次があるなら店スレを2日やりたい...3時ぐらいまで起きてるのは疲れましたし)
 ▼ 341 シアン@ゴージャスボール 20/01/04 23:36:52 ID:06FE/cSU [2/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
淫夢厨に暴動を起こされてる

次はなるべく本編未出演の奴は出さないようにしなくちゃな、滅茶苦茶になるし一般の閲覧者の目にも毒だろうし
あれ、でもそうするとクワガノン…
 ▼ 342 スラオ@PPかいふくポン 20/01/04 23:36:57 ID:AKOsrrM2 NGネーム登録 NGID登録 報告
裸の男が1000人くらいうろついている
 ▼ 343 ーボック@ポイズンメモリ 20/01/04 23:37:27 ID:YXkAAT.o NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ケリン襲撃


確かSS内だとまだ8月終わりぐらいだったような気がするけど特別編系は本編に繋がるのだろうか‥‥?
まぁ同じようなことがあったんでしょ(適当)
 ▼ 344 の炎◆sebEnbxV1M 20/01/05 00:18:57 ID:hpwApvqs [1/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
支援デ
 ▼ 345 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 20/01/05 23:10:31 ID:x.zIr9OM [1/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
>>341
(あれはほとんど持ちキャラみたいなものですし、セーフ...なんじゃないんですかね まぁ、安価を取って本編に登場さえすれば余裕でセーフになりますが)


ズミ「どうやら現在、ニコニコ本社の周りを裸の男が1000人くらいうろついているようでして...今向かうのはよした方がいいでしょう」

紫籐める?「えっ!? 何なの、その状況!?」

ネズ「なんか、レイ○地獄ー! とか叫んでたぜぇ」

紫籐める?「裸の男の人がいっぱい...レイ○地獄... やっぱり、○の中身は"プ"なのかなぁ...」

里見浩太朗「プ? いいや、"ク"じゃ」

紫籐める?「へっ?」

ズミ「どうやら、レ○クを全然計画的にご利用できずに借金が増えまくり... 家や家財、挙げ句の果てには服まで売り払ったり差し押さえされて失った男どもが集まっているらしい... 全く嘆かわしい...」

やすな「そんなロクでもない人間が1000人もいるんだねー」

ガエン「うむ...だが、俺は絶対にそんな奴にはならないな! 何故なら、俺はそんな奴らより強いからだ!! ガハハッ!!」

やすな「私も強いからならないよ! もしなっちゃったら木の下に埋めて貰っても構わないよ」

(;・x・)(なんかあなたたち性格的に騙されたあげくそうなっちゃったりしそうなんだフワけど...)

紫籐める?「自分たちが悪いのに逆恨みして集まるだなんて... それにしても、なんでニコニコ本社の周りに...」

ネズ「よくわかんねぇが、レ○クに酷い目に遭わされたってことを何故かニコニコ本社に向かって抗議してるらしいぜ まさにダメ人間ですねぇ...」

紫籐める?「えぇ... 逆恨みな上にとばっちり...?」

マタード「とんでもない輩が~~~~~いたもんですねぇ~~~~~~~」コマタード「ゴリヨウハケイカクテキニ」
 ▼ 346 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 20/01/05 23:41:45 ID:x.zIr9OM [2/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
紫籐める?「それで...その訳のわからない抗議活動はどれぐらい続きそうなの? ...めるめる、早くニコニコ本社に行って撮影しなくちゃいけないんだけど」

里見浩太朗「あの調子では...向こう数時間はいなくならないじゃろうなぁ」

紫籐める?「えぇ... すぐにニコニコ本社に行かないといけないのに...」

ズミ「ニコニコ本社の人も出てきて抗議を必死に止めようとしていたみたいだから、ある程度の事情は理解して貰えるでしょう それに、もしあなただけで信じてもらえなくとも...カロス四天王にして、著名料理人として顔が利くこの私も行けばきっと信じて貰えるでしょう」

里見浩太朗「わしも大俳優じゃから顔はかなり利くぞぉ」

ネズ「...結構人気とはいえただの一地方のシンガーソングライターですみません」

紫籐める?「それなら...大丈夫かな ありがとうございます!」

ズミ「本物じゃなくても、めるめるが困っているなら...助けないわけにはいきませんからね!」

やすな「へぇ...! それにしても、みんな結構スゴイ人達だったんだ!」

(・x・)「すごい人だってのはわかるフワけど... どうしてそんな方々がこんな所に来ていたんだフワ? それに、どうしてあんな奴に出汁を取られていたんだフワ...」

ズミ「んん...そうだね... 私はここに>>347という用事で来ていてね... その途中、あのグズマという奴に捕まって茹でられてしまったのだ」

ネズ「俺もまったく同じ理由でここに来たぜ ...それで、やっぱり途中で捕まっちまったんです」

里見浩太朗「わしも理由は同じじゃのう ...だけど、わしだけあの若造に高級車に叩きつけられていたがのう! ほほほっ」


(今日はここまでです レイ○地獄、ア○ム地獄、アイ○ル地獄、プ□ミス地獄)
 ▼ 347 の炎◆sebEnbxV1M 20/01/05 23:43:40 ID:hpwApvqs [2/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
クワガノンの案内
 ▼ 348 イチュウ@ふたのカセキ 20/01/05 23:46:43 ID:LZ0knMaI NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ご利用は計画的に
 ▼ 349 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 20/01/07 01:29:07 ID:Kyxgrstw [1/3] NGネーム登録 NGID登録 [s] wf 報告
(本編に出したら...とか色々言いながらもほとんどあの人の持ちキャラになっているクワガノンを自分が書いて活かせるのかって気持ちにちょっとなっている自分がいる...)


ズミ「んん...そうだね... 私はここにクワガノンというポケモンを案内する用事で来ていてね... その途中、あのグズマという奴に捕まって茹でられてしまったのだ」

ネズ「俺もまったく同じ理由でここに来たぜ だが、まぁ見事にはぐれちまったわけさ」

里見浩太朗「彼奴は動きが素早いからのぅ... わしらの足じゃ追いつけなかったわい」

(;・x・)「案内なのに...先に行かれちゃったのフワか?」

ズミ「なんだか、「俺ハオ前ラミタイナ案内ナンテ呼ンデナイゾ」とか「人違イジャナイカ?」とか言って一目散に逃げていってしまったね」

(;ーxー)「...それ、本当に人違いなんじゃないフワか?」

ネズ「いいや、確かに俺たちに案内して欲しいって事前に頼まれたぜ 何か良くわかんねぇけど、依頼の時スティールうどんランがどうとか言ってたし...選手の中にクワガノンがいたのを待ち構えて案内しようとしたら...これだぜ」

(;ーxー)「...やっぱり同じ種族の別のポケモンと人違いしてるんじゃないフワか? さすがにそこまでは...」

やすな「うーん、それは何か理由があるのかもしれないよ! その人に追いついて...話を詳しく聞いてみないと!!」

ガエン「あぁっ!! そうだな! もしかしたら、忘れているのかもしれねぇし やすなの言う通りちゃーんと話を聞かないとな!」

紫籐める?「いや...めるめるも多分、人違いだと思うんだけど...」

ガエン「ってわけで、次行くところはスティールうどんランの第二ステージ開始場所で決まりだぜ!! そいつも選手なら絶対にそこに向かうはずだからな!」

やすな「それじゃー、私もついてくー!! ソーニャちゃんまだ来ないみたいだし...誰かと追いかけっことかそーいうの面白そうだからねー」

紫籐める?「(正直、早くニコニコ本社行きたいけど、数時間はいけないらしいし この人達が遅れた理由説明してくれるかもしれないし、この空気じゃ断りづらいし...)...うん、私も行くね」

里見浩太朗「追いかけるのに協力してくれるというわけか... ありがたいのぅ...」
 ▼ 350 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 20/01/07 01:29:26 ID:Kyxgrstw [2/3] NGネーム登録 NGID登録 [s] wf 報告
ガエン「まぁ、次に俺が向かわなくちゃいけないところがそこってのもあるけどな... 俺も選手だからそこに急いで向かわなくちゃいけないんだがな! ガハハッ!!」

(・x・)「私も選手フワから...ガエンさんと同じく向かわなくちゃいけない場所フワから、成り行きフワけど... ちょっと手伝うフワ(多分人違いと思うフワけど...わかってくれてないみたいフワし)」

マタード「私も~~~~フワ・ンテと行動していますから~~~~~着いていきま~~~~~~す」コマタード「マース」

ズミ「どうやら、ほぼ全員が協力してくれる...というわけだね なんと心強い...」

ガエン「まぁ、大分バトルとかで時間使っちまったから...本当急がねぇと追いつくどころか次のステージに間に合わなくなっちまうけどよ」

里見浩太朗「わしが叩きつけられた黒塗りの高級車の件もあるしのう... あれの持ち主が来る前に早く逃げんと大変なことになりそうじゃ...」

やすな「と、いうわけで... 第2ステージの開始場所にみんなでこれから行くんだよね!? それじゃー...れっつごー!」

ーガエンたちは次のステージに参加するため...そして依頼したはずなのに何故か逃げるクワガノンに事情を聞くため...第2ステージの開始場所に向けて急いで歩み始める...

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 ▼ 351 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 20/01/07 01:40:39 ID:Kyxgrstw [3/3] NGネーム登録 NGID登録 [s] wf 報告
ー一方その頃...

グズマ「はぁ...はぁ... ぐぅっ...さっきの傷が...まだ痛ぇ...」

ノブナガ「お主は相当やられておるようであろう...ぞ」

ー先のバトルで腕の皮膚や顔などに大小様々な切り傷を負ったグズマとノブナガが血塗れになりながら地下道を歩いていた

グズマ「逆におっさんはよくもそんなほとんど無傷でいられてんな...」

ノブナガ「傷は負っておる ...しかし、お主と違って鍛えておるがゆえ目立たぬだけ...ぞ」

グズマ「...けっ、オレさまは鍛えてねえってかよ... つぅか鍛えててどうにかなるもんなのかよ...オレさまのグソクムシャだってやられちまったのによぉ ...しかし、あいつは本当にとんでもねえ奴だったな」

ノブナガ「このノブナガとサザンドラがあのように追い詰められそうになろうとは...あの若造 只者ではないのかもしれぬ...ぞ」

グズマ「伝説の食材を使ったヤクゼンでやっとなんとかできるレベルのとんでもねぇヤクゼンを使いやがった... と、なるとあいつも...」

ノブナガ「伝説の食材所持者...であろう」

グズマ「...まぁ、そうなるだろうな 何を持っているかはわかんねえ...だが、次に会うときは多少の対策はできるかもしれねえ 次こそはあいつをブッ壊して持ってる伝説の食材を奪い取ってやりてえ...」

ノブナガ「しかし、そのためには...まず今回の敗因を考えねばならぬかもしれぬ...ぞ」

グズマ「あぁ、確かにな... 今回のバトルでよ...オレさまやグソクムシャが負け...そしてこんなにも傷つくことになった敗因は...>>352かもしれねぇってオレさまは感じてる...」

ノブナガ「...なるほど」


(今日はここまでです フワガノン)
 ▼ 352 の炎◆t1rco6aCvc 20/01/07 01:52:05 ID:CobIEOgA NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ココア
 ▼ 353 ゲチック@ずがいのカセキ 20/01/07 13:17:45 ID:iiSYjQfk NGネーム登録 NGID登録 [s] wf 報告
実際のところ例のクワガノンははなっから出す気なかったし勝手に解釈してもらっていいっすよ

さて、そろそろ第二ステージかな?長く苦しい戦いだった…(遠目)
 ▼ 354 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 20/01/08 00:20:32 ID:f0aQ49CA [1/3] NGネーム登録 NGID登録 [s] wf 報告
>>353
(一応特別編のキャラを参考に書かせていただくつもりです ...それと正直、1年かけて1ステージだけですみませんでした ...テンポががが)


グズマ「今回のバトルの敗因はココアかもしれねぇってオレさまは感じてる...」

ノブナガ「この大会に参加しているあの少しやかましい小娘のこと...か 何故、彼奴が敗因と...」

グズマ「確かに、あいつに似たやつ...いや、あいつ本人に一度とあるバトルで負けて、そのせいで手に入れられたかもしれねぇ伝説の食材を逃しちまったことがある...

ノブナガ「...なるほど その食材があれば勝てたというのに...故にココアのせい...と」

グズマ「いや、違うぜ ...今回の敗因は"その"ココアのせいじゃねえ」

ノブナガ「そのココア...とな」

グズマ「...今日はよ 色々大会の参加だなんだで忙しくてよ...毎朝飲んでいるオレさまの大好きな暖かいエネココアを飲んでねえ... あれを飲まねえと力が出ねえんだよ」

ノブナガ「...無価値」

グズマ「けっ...おっさんよ、さすがにこれは冗談だぜ ...本当のところ、今回も前回も負けた理由は...オレのせいなんだよ」

ノブナガ「...ほう」
 ▼ 355 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 20/01/08 00:36:45 ID:f0aQ49CA [2/3] NGネーム登録 NGID登録 [s] wf 報告
ーグズマはグソクムシャのボールをじっと見つめながら、呟く...

グズマ「オレがもっと力があれば...あの時、調子に乗らず先にあいつをブッ壊しちまえば...こいつは目をやられなかったし...こんなに傷つくこともなかった」

ノブナガ「...」

グズマ「このままじゃ何もブッ壊せねえ... それどころか、オレが珍しく大切にしてるもんすら他人にブッ壊されちまう...」

ーグズマは拳を握り、心の奥から絞り出すように叫ぶ...

グズマ「オレ自身はいくらブッ壊されようと構わねえ...だが、オレの大切なポケモンや仲間がブッ壊されるなら別だ...!! だから、オレは何かをブッ壊されるよりも前にブッ壊す...そんな力が欲しい...!!」

ノブナガ「力が欲しい...とな ...このノブナガの助力だけでは不満...か?」

グズマ「いいや、おっさんも十分...いや、かなり強いもんだ だが、それはおっさんの強さだ...オレ一人じゃ何かを成すのも難しい... だから、オレの持つ力をもっともっと強く...一人で全てをブッ壊し変えられるようにしてえんだ...」

ノブナガ「その、力とやらが何か...そしてそれを得るための方法をお主は知っておるの...か」

グズマ「いいや、何も...だから悩んでんだよ... 伝説の食材は確かに手に入れた...ヤクゼンの使い方も自然に学んだ... だが、それだけじゃ足りねえ...まだまだ何かが足りねえんだ... しかも、その何かが何なのかすらわからねえしよ...」

???「...おやおや、随分と大きな悩み事を抱えているようでございますねぇ」

グズマ「誰だっ!?」

ノブナガ「...何奴ッ!!」

ーグズマとノブナガは背後から聞こえた声に振り返る...

ーそこにいたのは目の模様が刺繍された胡散臭いフードに身を包み、これまた胡散臭い水晶玉などの小道具を持ってテーブルに座っている占い師の姿であった

占い師「そんな急いで振り返らなくてもいいのですよ 私は、ここで占いを営んでいるただのしがない占い師でございますので...」

ノブナガ「ただの易者...か」

占い師「まぁ、そういうところでしょう ところで、今なら無料で占って差し上げますが...そちらの若い方、いかがなさいましょうか...」

グズマ「...あ? 占い? ...悪ぃけど、オレはそういうの信じねえことにしてんだよ オレらの悩みはオレらで解決するからよ 仕事してえなら他の奴をあたってくれ」

占い師「...そうですか それは残念ですね」

ノブナガ「...ふん、易者の言うことなど信用できなかろう ...彼奴もきっと適当なことを言うに決まっておる」

グズマ「あぁ、そうだな... いかにも胡散臭い見た目だしよ」

ーグズマとノブナガは占い師に背を向けてそのまま立ち去ろうとするが...

占い師「...そうだ、そちらの若いお方? ...最近、>>356していらっしゃったようですね それに>>357なんかも...」

グズマ「...!? お前...どうしてそれを...ッ!? 誰にもその事は話してねえぞ!!」

占い師「それは...試しに占ってみたのですよ 誰も知らないような、あなたの心の奥をね...」ニヤッ...


(今日はここまでです 今年はもっと先に進めたい)
 ▼ 356 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 20/01/08 00:38:35 ID:f0aQ49CA [3/3] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
>>355
(・×・)「sageてたフワ... 作者ァァァァァァァ!! 何やってるんだぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!! 再安価それぞれ下ぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
 ▼ 357 ブクロン@リボンアメざいく 20/01/08 00:43:00 ID:/xUMnmvA NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
たのしいぬりえ
 ▼ 358 ールル@ダイブボール 20/01/08 01:02:45 ID:3/wgtwmI NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
プリズムショー
 ▼ 359 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 20/01/09 01:12:25 ID:0pCMIwvo NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
占い師「...そうだ、そちらの若いお方? ...最近、たのしいぬりえをしてらっしゃったそうですね」

グズマ「...! なんでそのことを...ぅぐっ... そ、そんなのするわけねぇだろ!! そんなガキみてぇなことこのグズマさんはしないぜ」

ノブナガ「...しかし小僧、今"なんでそのことを"と言ったように聞こえたが」

グズマ「それは言葉のあやだ!! ...そんなもんこのオレがやるわけねえ」

占い師「ウソをついてもすぐにわかりますよ 随分綺麗に塗ったようですねぇ...きっちり...丁寧に...時間をかけて色が塗られていますよ... "プリティーリズム たのしいぬりえ"に」

グズマ「...ッ!?」

ノブナガ「ぷりてぃーりずむ...とな」

占い師「2010年に稼働を開始したアーケードゲームで...衣装を集めて着せ替える要素、そして音楽ゲーム的な要素を合わせたプリズムショーにプレイヤーが挑戦していくゲームでございます」

ノブナガ「...ほう」

占い師「ところで、プリズムショーといえば... そちらの方、朝早く起きると...毎日のように脳内に浮べた音楽ゲームパートの譜面をエアで叩いたり 作中のジャンプの真似をしたりと...エアプリズムショーをやっているようですね」

グズマ「あっ...あぁっ...」

ノブナガ「...お主、そんなことを」

グズマ「あっ...あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!」

占い師「そんなに頭を抱える必要はございませんよ 人の趣味ですし、なによりあなたのようなファンは大勢いますよ だから、大丈夫です」

グズマ「割りと大ダメージだぞ... こっちはぁ...まさか、オレがプリティーリズムに昔ハマってて... 筐体がほぼ撤去された後もエアプリズムショーをやるぐらいな奴だってバレちまったんだからな... しかし、てめぇ...どうしてその事がわかったんだ...!?」

占い師「ただ占ってあげただけですよ あなたの心の内をね 私は何の変哲も無いただのしがない占い師でございますよ」ニヤッ

グズマ「...胡散臭ぇな」

占い師「胡散臭い...ですか? すでにこれまでで十分私の実力はご覧に入れられたはずだと思いますが... それでは、もう一つ占って見せましょうか」

グズマ「あ? オレにこれ以上占って欲しいもんなんてねぇぞ ...とっとと目の前から消えやがれ」

占い師「おぉ、怖い怖い... 少しぐらいは聞いてくれたっていいじゃないですか ...あなたはとある相手に敗北し、その相手や他の多くの敵に立ち向かう...いや、彼らを自分の大切な物を壊される前にブッ壊すために...力が欲しい ...そうでしょう?」

グズマ「...!」

ノブナガ「案ずるな小僧 きっと先程の話を盗み聞きされたのであろう...信じてはならぬ」

占い師「おやおや、信じるな...と一言いただきましたね ...それでは、この言葉も信じない方がいいでしょうね ...あなたが欲しがっている力...それは何か...その答えは一つ >>361...ですね?」

グズマ「...ッ!?」


(今日はここまでです グズマさんの意外な趣味 ...双方のファンには申し訳ない)
 ▼ 360 の炎◆t1rco6aCvc 20/01/09 01:34:29 ID:ct/w0laE NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
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