【安価ＳＳ】フワンテのシコクうどん紀行　八杯目

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　 ＿[新　生]＿＿
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γ三ヽLﾘﾘﾘﾘﾘﾘﾘﾘﾘﾘﾘﾘ｣
{ﾆうﾆ}|　　　　　　|
{ﾆどﾆ}|（・×・）　| ついに８スレ目...sage固定とか色々あったフワけどここまで来れてよかったフワ...
{ﾆんﾆ}|(っ=川ｏ)　 | 作中でほとんど屋台やってないフワし　正直スレタイはこっちの方が正しい気がするフワねｽﾞﾙｽﾞﾙｽﾞﾙ
ヽ三ﾉΓ￣￣￣￣￣￣|
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自爆テロ

>>161
マタードォォォォｘ！！！

マタード「これから自爆テロ...つまりだいばくはつしてフワ・ンテさんが逃げる時間稼ぎをするつもりで～～～～～～す」コマタード「ﾃﾞｰｽ」

（；゜ｘ゜）「だ、だいばくはつ！？　だ、ダメだフワ！！　命をそんな風に捨てちゃダメフワ...いつの時代でも...命を捨てるなんてこと...絶対にしちゃ...いけないんだフワ...　早まらないでフワ！！」

マタード「でも、こ～～しないとフワ・ンテさんが死んでしまいま～～～～～す いくらバトルが得意でも～～～～この相手にはこうするしかないで～～～～～す」コマタード「ﾃﾞｰｽ」

ーそう告げながらマタードは黒フードの人物の目の前に立ちはだかる...

黒フード「いきなり、何をする...　そこをどけ...お前には興味がないんだ　...狙うはフワンテだけ...ッ」

マタード「だめで～～～～す、ここから先には行かせませ～～～～～ん　...フワ・ンテさん　逃げてくださ～～～～い、爆発に巻き込まれちゃいますよ～～～～～～？」コマタード「ﾏｽﾖ-?」

（；＞ｘ＜）「で、でも...っ」

マタード「そんな風に思ってくれるようなフワ・ンテさんなら～～～～私よりもっと良い仲間に会えるはずで～～～～す　でも、こんなポケモンのこと...少しでも思っててくれたなんて...ありがとうございま～～～～～～～す！」コマタード「ﾏｰｽ」

黒フード「どけ...早くそこをどきなさいッ！　...どかないなら、強制的にでも...！！」

マタード「強制的にいなくなるのは...あなたの方で～～～～～す！　カウントいきま～～～～す　すり～～～～～...とぅ～～～～～～」コマタード「...」

（；・ｘ・）「マ、マタードさん...ッ！！」

マタード「わぁ～～～～～～～～～～～～～～～～んッ！！　ゼロォォォォォォォォォッ！！」ｶﾁｯ

黒フード「まさか、そんなことをするなんて...　ハッ！！　うっ...うわぁぁぁぁぁぁぁーーーーッ！！」

ードッグォン...

ーマタードの身体の内側から放たれた閃光が四方八方に飛び散り...そして、激しい爆発を巻き起こした！！

（；＞ｘ＜）「マ...マタードさぁぁぁぁぁぁぁぁんッ！！」

（；・ｘ・）「あっ...あぁ...」

ー爆風の中にマタードと黒フードの人物の姿は消え...見えなくなった

（；ｘ；）「こ、この時代に来て...初めて仲良く...なれたポケモンなのに...どうして...どうしてなんだフワ...」

（ＴｘＴ）「もっといいポケモンに会えるって...言っても...マタードさん以上の...ポケモンなんて...会えないフワよ...　何もわからないような...この時代じゃ変わり者の私でも...受け入れてくれて...一緒に戦って...一緒に第一ステージを勝ち抜けるポケモンなんて...他に居ないフワ...」

ーフワ・ンテは大粒の涙を流し、マタードのことをいくども悔やむ...

（ＴｘＴ）「えぐっ...えぐっ...　マタードさん...マタードさん...　あなたの死は...絶対無駄にしないフワ...！　ありがとう...ありがとうフワ...マタードさんの分まで大会でも良い成績残すフワよ...！」

（・ｘ・）「...そのためには...まず、マタードさんが命を賭けてくれた分...どうにかして、ここから逃げないと...」

ーフワンテはその場を離れようとするが...

「...逃がしはしない　...絶対に」

（；・ｘ・）「へっ...！？　...っ！　あ、あなたは...！？」

ジャック「...咄嗟に防御しなければ...致命傷だった　だが、これで一つ...心配事が消えた」

ー先程の黒フードの人物と同じ声で...スティールうどんランの優勝候補の一人　ジャックはそう話した...　つまり、あのフードの人物は...ジャック、彼本人だったのだ

ーしかも、マタードのだいばくはつをまともに食らったというのに...黒いローブは吹き飛んだものの彼の体には傷一つなかったのだ

（；゜ｘ゜）「う、嘘...フワ...　どうして...どうしてあなたが...こんなことを...！？」

ジャック「それは...お前が一番知っているはずだ　ここでお前を必ず仕留めよう ...だが、さっきのマタードとかいうやつの居場所には送らない...お前には生きて話を聞かなければならないのでしてね...ッ」ｼﾞｬｷﾝｯ

（；゜ｘ゜）「や、ヤバいフワ...　どうして...マタードさんのだいばくはつを受けても...　と、とにかく...少しでも遠くへ...少しでも遠くへ逃げないとフワ！！」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

（；ｘ；）「って、ことがあったんだフワ...　うぅ...マタードさん...」

ガエン「友人を守るために自爆...か...　くそっ、いい野郎じゃねぇか...！！　なのに、どうして無傷なんだよ...ッ！！」

シタゼ『優勝候補のジャックがなぜ、お主...　そして、フワンテを狙っているのか...まったく理解出来んが...嘘ではないことは確かだな...ッ』

（；・ｘ・）「そんなことがあった後...何回か攻撃を受けてボロボロになりながらも...どうにかここまで逃げてきたんだフワけど...　もう、身体も心も限界フワ...」

ガエン「ジャックのやつは今でも追いかけて来てるんだろ？　...なら、俺がそいつをブッ倒してやる！　...どんな事情があんのかは知らねぇが...あんな話を聞かされたら...漢として守らねぇわけにはいかねぇぜ！　マタードの思い...引き継いでやるぜッ！！」

（；・ｘ・）「ガエン...さん...　（マタードさんみたいなポケモンはもういないと思ってたフワ...けど...もしかしたら...！！）」

紫籐める?「...！　話してる場合じゃないかも...！！　その、ジャックって人っぽい人...近づいてきてるの！！　...銀色の髪の...男の人...！！」

ジャック「ハァ...ハァ...ッ　見つけた...見つけたァ...！！　逃がさない...絶対に...これ以上は苦しませはしない...！！　絶対に...絶対に吐かせて...やる...ッ！」

ガエン「あれが...ジャック...　少し前に舞台上で並んで見たときとは全然顔が違ぇ...　今のあいつはまるで...獲物を見つけた飢えた肉食ポケモンみてぇな目をしてやがる...それも、かなりイカれた部類のヤツだ...ッ」

シタゼ『どうやら、フワ・ンテを相変わらず狙っているようだ...　ガエン、どうするんだ...？』

ガエン「師匠、答えはそりゃ一つだけだぜ...　こいつを倒し...マタードの代わりに俺がフワ・ンテを守るんだぜッ！！　ガハハッ！！　あいにく、俺にはこの強靱な身体と師匠に教わった技術がある...優勝候補だろうとブッ飛ばしてやるぜッ！！」

シタゼ『うむッ！！　それこそがお前だッ！！　ハーハハハッ！！　やれ、やれッ！！　お前のゼンリョクで...立ち向かうのだッ！！』

ガエン「言われなくてもわかってるぜ！！　...ゼンリョクの>>167で...あいつを...ジャックを止めてみせるぜ！！」


（今日はここまでです　マタードよ...さらば 出番は少なかったけど...いいやつだったよ...）

法的拘束力

マスタード

フワンテで判別してるのか･･･(困惑)
奴は一体罪のない野生のフワンテを何匹殺したのだろうか

>>168
おまえは今まで食ったパンの枚数をおぼえているのか？

ザシアン捕まえたし殿堂入りもした
今日からシールドのユウリちゃんで2周目

>>168
（人間にはポケモンの顔が区別しづらい...ので仕方ないのかもしれません　仕方なくはないけど）

>>170
（剣盾発売からどれくらい経ちましたっけ...　みんな結構進んでるのにまだ買ってない自分...）


ガエン「...ゼンリョクのマスタードであいつを止めてみせるぜ！！」

（；・ｘ・）「マ、マタード...？　マタードさんのことフワ？」

ガエン「違うぜ、"マスタード"...つまり、からしのことだ！！　食らえ！！　目つぶしマスタード！！」ﾌﾞｼｭｯ!

ーガエンはマスタードのチューブを潰し、ジャックの目目掛けて発射する！

ジャック「...っ」ﾋﾞﾁｬｯ

ガエン「よし、命中したぜ！」

（；ーｘー）「うわ、卑怯...」

ガエン「臨機応変って言ってくれねぇか！？　...まぁ、俺みたいな馬鹿でもこれぐらいの策は練れるってわけさ、よーし！　この調子にあいつから逃げて...」

ジャック「...逃がす...か...ッ」

ガエン「ッ！？　...き、効いてねぇぜ！」

シタゼ『あいつ...どうやら、食らう瞬間に目をつぶっていたようだ...ッ！！　どうやら、小細工はできんようだッ！！』

ガエン「つ、次のステージのため...　フワ・ンテを守りながら体力を温存しようと思ってたのに...ッ！　仕方ねぇ！　めるめる！　フワ・ンテ！！　どこか遠くに隠れていろ！　俺がこいつを止めてやる！！」

（；・ｘ・）「わ、わかったフワ...」ｽｯ...

紫籐める「うん、撮影前に傷がついちゃいけないし...　でも、無茶はしないでね！」ｻｯ...

ジャック「どこに...逃げる...？　フワンテ...ッ！　ようやく...見つけたんだ...ここで全てを話させてやるッ...！！」

ーフワ・ンテに迫るジャックの目の前にガエンが立ちはだかる...

ガエン「おっと、ここから先は通行止めだぜ！　...何故なら、ここに俺がいるんだからよ！」

ジャック「またか...　いいから、そこをどけ...私には...やらなきゃいけないことがある」

ガエン「そうか？　じゃあ、俺のやらなきゃいけねぇことは...こいつ...　フワ・ンテを守ることだぜ」

ジャック「そいつの仲間か？　...なら、ここでくたばって貰わないと　...はっ！！」

ーガエンの顔目掛けてジャックのハイキックが炸裂する！！

ガエン「ぐぅっ！！　...ぎ、ギリギリ防げた...か」

ガエン（す、すげぇパワーだぜ...　俺よりよっぽど細い足だってのに...どこにこんなパワーが...う、腕でなんとか防げたが...い、痛ぇ...）

ジャック「次は...どうッ！！」

ー次の攻撃はガエンの足元を狙ったローキックだ！

ガエン「ぐぎぃっ...！！　ぐっ...こ、こんなの...痛くも...痒くもねぇぜ...！（俺の鍛えた筋肉で受けきれねぇだと...！　こいつ、人間離れしてやがる...！　こんな激しい戦い...屋敷に居た頃の警備でもなかなか無かったぜ...！！）」

ジャック「もう一発...だ...ッ！！」

ガエン「来やがる...ッ！！」

ーガエンはとっさに胸の前で腕を構え防御の態勢を取るが...　ジャックは無防備の横腹に蹴りを入れる！！

ー彼の細い足からは想像も出来ないようなパワーで蹴りはガエンの腹にめり込み...内臓を圧迫し、骨に衝撃を与える！！

ガエン「ぐぼっ...！！　あ、朝飯が...口から出そう...だぜ...ッ」

ジャック「もう少しだ　...もう少しで通行止めは終わる　...お前の最後だ」

ガエン「ハァ...ハァ...　まだ...終わらせりゃ...しねぇ...」

（；＞ｘ＜）「こ、このままじゃ...ガエンさんも死んじゃうフワ...！！」

紫籐める?「...ガエンッ！！」

シタゼ『...いかんッ！！　こいつ...見た目からは想像できんほどの手練れだッ！！　実力はお前と同等かもしれん...ッ！！　攻勢に転じるんだッ！！　攻めに転じれば...お前の実力なら対等に戦えるッ！！』

ガエン「い、いや...ダメだ...　人間離れした身体能力だが...こいつはおそらく人間だ...　人間相手に...わざを直撃させることはできねぇ...　どうにか...受けきらねぇと...」

シタゼ『ガエン...ッ！！　しかし...』

ジャック「さらにもう一発...食らわせる...ッ」ﾌﾞｫﾝｯ

（；゜ｘ゜）「ジャックが足を振りかぶった！！　次の攻撃が来るフワ！！　か、かわしてフワッ！！　私のことなんて...どうなってもいいフワからッ！！」

ガエン「いいや！　お前には逃げてもらわねぇといけねぇ！！　（しかし、どうやって受けきる...このまままともに食らったら残り数発で確実にやられちまう...　少ない脳でどうにか考えねぇと...っ）」

シタゼ『...ガエンッ！！　>>174だッ！！　>>174をするんだッ！！　うまくいけば...防御できるかもしれないぞッ！！』


（今日はここまでです　マタードとマスタード）

飛車の術

蘇生の術

>>173
今調べ直したら喜車の術だった

恥ずかしい

>>174
マタードを？

>>173
>>175
ああ恥ずかしや恥ずかしや

（調べても元ネタらしき物が出なかったので、想像で書きますね）


シタゼ『...ガエンッ！！　蘇生の術だッ！！　うまくいけば...防御できるかもしれないぞッ！！』

ガエン「そ、その技を使うってことは...もしかして、誰かを生き返らせ...　それを防御って...まさか！？」

シタゼ『...うむ、先程死んだと聞いた...マタードを蘇生させて　盾にするのだ　...すでに死んでいる相手だ、気にすることはない』

ガエン「そ、そんなことできるわけがないぜっ！！　そんなことしたらフワ・ンテのやつが...っ」

シタゼ『それしか...それしか助かる方法はないのだッ！！　早く行うのだッ！！』

ガエン「し、しかし...　ぐぅっ...！」

ジャック「...これで...最後だ...っ！！」

（；＞ｘ＜）「もう攻撃が来ちゃうフワ！！　や、やられちゃうフワー！！」

ガエン「...えぇい！　ままよ！！　...蘇生の...術！！」

ーガエンは難易度の高いマッスルポーズをいくつか素早く決める...これが、蘇生の術である！　これらのポーズは...人やポケモンの死から...生前の姿へと遡っていくのを表しているのだッ！！

シタゼ『これが究極筋肉奥義...蘇生の術...ッ！　そう易々と繰り出せる技ではなく...殆どの者が一生で一度しか使えなかったり、時間や死因など条件は非常に多いが...死者を蘇生させられるまさに究極奥義...ッ！！』

ーそして、やはり蘇生させられたのは...

マタード「...ん？　あ、あれ～～～～～～～～～～？　わたし～～～～～～あの世で～～変なメモリを買ってたんじゃ～～～～～？」コマタード「ｼﾞｬｰ?」

（；゜ｘ゜）「って...えぇ！？　ま、マタードさん！？　マタードさんが...生き返ったフワ！？」

ガエン「ハァ...ハァ...　い、生き返った...か...体力をかなり使うが...これで...いい...　後は...っ」

ーガエンは突如マタードを突き飛ばす...

マタード「フワ・ンテと感動の再会とか出来そうなのに、いきなりなにするんで～～～～すか？」コマタード「ﾃﾞｰｽｶ?」

ガエン「これでいい...　あいつの仲の良い友のマタードは...生き返った...　その代わりに見もしない知りもしない奴が目の前で死ぬわけだ　...なら、俺が死んだ方が...断然いいじゃねぇか」

（；＞ｘ＜）「で、でも...そんなことしたらガエンさんは...」

マタード「そうで～～～～す、私のためになんて～～～～～」コマタード「ﾅﾝﾃ-」

ガエン「俺はいいんだよ　...どうせ俺だって元々はあっちにいた存在だ...短かったけれどこっちにまた来れてよかったぜ　マタードのことをよろしくな！」

シタゼ『...ガエン　お前ならきっとこの選択を取ってくれると思っていた...　わしがお前を試したのだ　...だが、いいのか』

ガエン「...別に構わねえ　...さっき言った通り俺はもうすでに死んだポケモンだ　...だから、せめて死ぬ前に誰か生きている人間を救ってやらねえと...って思ってよ　...まぁ、短いけど楽しかったぜ、師匠」

シタゼ『...うむ』

ジャック「せぇいぁぁぁっ！！」

ージャックはピンと足を振り切り...かかと落としのようにガエンの頭部目掛けて蹴りを入れようとする！！

ガエン（...さよなら、フワンテ...　お前も...お前のそっくりさんも...一緒に上位目指して...がんばれよ）

「...よお、楽しそうなことしてんじゃねえか　オレさまも混ぜてくれよ...！」

ジャック「...っ　誰...！？」

「...グソクムシャァ！　であいがしらだァッ！！」

グソクムシャ「ムゥゥゥシャァァァッ！！」ﾊﾞｻｧｯ!!

ー突如、グソクムシャが飛び出し...その巨大なツメで奇襲をしかけようとジャックに飛びかかる！！

ジャック「こんな攻撃...ふっ！！」

ージャックは空中で宙返りをして華麗にかわしたようにみえたが...

ジャック「ぐっ...ぐぅっ...　少し...避けきれなかったか...っ」

ガエン「な、なんだ...助けて...くれたのか...？」

「そのようなわけがなかろう　...サザンドラ、ドラゴンテール！ ...ぞ」

サザンドラ「ドラッ...！！」

ーガエンの元に突然サザンドラが飛んできてガエンの身体を尻尾で打ち付けようとする！！

ガエン「うぉっ！　あ、危ねえ...」

ーしかし、当たる直前で身を逸らして　ドラゴンテールをすれすれで回避成功した

ガエン「ギリギリかわせたが...　か、身体が痛ぇ...っ」

「へえ、さすがはお二人ともスティールうどんランの優勝候補さんってもんだな　随分と強いみてえじゃねえか」

「ふむ、このノブナガのわざをかわせるとは...　貴様らは、無価値ではなき...ぞ」

ーそう呟きながらガエンとジャックの前に髪を白く染めた男と黒い甲冑を着た男が現る...

（；・ｘ・）「フ、フワワ...　あ、あなたたちは...何者フワ...？」

グズマ「...あ？　オレさまを知らねえのか？　どんなものだろうとブッ壊してもブッ壊しても手を緩めなくて嫌われる...それがオレさま、グズマさんだぜ...！！　そんでこっちにいるのがよ、おっさんだぜ...」

ノブナガ「その呼び名は無価値...と言ったであろう　我が名はノブナガ　この世に権化したる...魔王なり」

ジャック「グズマに...ノブナガ...　聞いたことのない...名だ　...そこをどけ、今のお前達に構っている暇など...ない...っ！」

グズマ「おいおい...優勝候補のお二人さんに...第一ステージ一位のフワ・ンテが揃いも揃ってお楽しみだってのに...オレさまたちだけハブる気かよ？　一緒に楽しませてくれよ...」

グソクムシャ「ムゥシャァッ！！」

サザンドラ「...ドラッ」

グズマ「おっさんとオレさまのポケモンも...てめえらに会えて喜んでるみたいだぜ？　スティールうどんランの優勝候補に...第一ステージ優勝者をまとめてブッ壊せるチャンスに恵まれてよ...ッ！」

ノブナガ「ここにいるのは殆どが皆、優勝候補やステージ優勝者...皆実力を知られておる者...ならば、其奴らの首を取れば我らの力の誇示...そして秩序の崩壊にまた貢献する...ぞ」

グズマ「俺達はクソったれなうどんリーグやこの地方をブッ壊すために戦っている...　故にうどんリーグの操り人形になった運営に選ばれたてめえらをブッ壊すのはよ...シコク全土をブッ壊す第一歩になるってわけだぜ」

ガエン「お、俺達を...ブッ壊す...？　そんなこと...させてたまるか...っ！！」

グズマ「...威勢はいいなあ　さすがは優勝候補に選んでもらえるだけはあるぜ　さっきの第一ステージ中でのこともずいぶん面白かったぜ？」

ガエン「第一ステージ中の...こと...？　何の事だ...？」

グズマ「てめえらが近道ルートでバトルを繰り返し...追い越し追い越されて上位の順位になった頃...実はオレさまたちもあんたらの後ろを着いてきてたわけだ　ガエンにジャック...そしてオレ様で１位２位３位だったのさ」

ジャック「...確かに、そのような時は...あった　...だから、何の話だ」

ガエン「えっ？　...お前らみたいなやつ...居たか？」

シタゼ『...覚えておらんぞ』

グズマ「ちっ、クソッたれ...　それでよ、本来だったらあともう少しでオレ様がお前らと一緒に上位入賞するはずだったんだぜ...　だが、突然後ろから走って来やがったフワ・ンテとかいうやつとその仲間の毒ガスにやられた...」

（；・ｘ・）「ご、ごめんなさいフワ...」

マタード「ごめんで～～～～～す」コマタード「ﾃﾞｰｽ」

グズマ「だがっ！！　それだけじゃねえ...オレさまがてめえらを抜こうとした時...ガエンさんにジャックさん...てめえらが>>182しちまったせいで...俺もどうしようもねえぐらいの遅れができちまった！！　...入賞を逃したのはてめえらのせいでもあるんだぜッ！！」


（今日はここまでです　色々とシーン取ってたのに第一ステージでは出なかったグズマさん）

虫獣遁

参加者のチンチンゾウが襲ってきた

（すみません、今日は更新できません...久々です）

>>183
虫歯かな？
とりあえず早めに歯医者さんに行った方がいいよ
あまり長引かせると治療に時間かかるからね

>>184
（虫歯ではないです　...ですが、少し前に治療しました　再発しないように気を付けます　うどん食べたら、歯を磨く！　もちろん、うどん以外でも！　私とフワンテとの約束です）


グズマ「てめえらの後ろを走ってた時に...突如変なゾウポケモンに襲われちまったせいで転倒し...どうしようもねえぐらいの遅れがレースにできちまった！！　...入賞を逃したのはてめえらのせいでもあるんだぜッ！！」

ガエン「そ、それ...単なる...逆恨みじゃねぇか...ッ！」

グズマ「...あぁ、そうだよ！　逆恨みだぜ...理由なんてねえのさ　...てめえらをブッ壊すのにはよ！！　ブッ壊したいものをただただブッ壊す...それがグズマさんだぜ　大人しく、ブッ壊されてくれよ」

ジャック「なんと勝手な...　...お前と話している暇はない、ブッ壊すのなら後で壊してほしい　...私は、そこにいるフワンテから...聞き出さなければならないことがある　...邪魔は...するな」

グズマ「へぇ、そうかい...　なら、こういうのはどうか...　行きやがれ、アリアドス！　いとをはく...だぜッ！！」

アリアドス「アァリアァッ！！」ﾌﾞｼｭﾙﾙﾙｯ

（；゜ｘ゜）「あっ...ちょっ...ちょっと！　いきなり何を...フ...フワワワワッ！！　い、糸でグルグル巻きにされちゃうフワー！」

グズマ「よくやった！　アリアドス！　...よーし、そのままこっちの方に引っ張りやがれ！」

ガエン「うっ...あぁっ！！　フ、フワ・ンテ！！　あいつが...引っ張られていく...！！」

（；゜ｘ゜）「フワワワワワワァァーーーッ！！」ｽﾞﾙｽﾞﾙ

マタード「あ～～～～～フワ・ンテが～～～～～引っ張られる～～～～～」コマタード「ﾚﾙｰ」

ーアリアドスの糸でグルグル巻きにされたフワンテは糸を巻き取る勢いでグズマの近くへと引っ張られていく...

グズマ「よしよし...　こっちに来たか...　こいつは人質ならぬポケ質だぜ　...ガエンさんにとっちゃこいつは守らなきゃいけねえヤツ...そんでジャックさんにとっちゃどうにか話を聞き出さなきゃいけない相手...　無視はできねえよな？」

ジャック「...小癪な真似を」

グズマ「へっ、そこまで言われる筋合いはねえな　絶対に返さねえって言ってるわけじゃねえからよ　...オレさまたちとの勝負に勝ったら...こいつを買った奴にくれてやるぜ」

ガエン「ぐぅ...せっかく命をかけてでも守ろうとしたんだ...　誰かを見殺しになんてできねえ...乗るしかねえか...」

ジャック「...こんなことをしている暇はないが　...仕方ない　すぐに終わらせなくては...」

グズマ「おう、そうかそうか...　でもよ、せっかく勝ったのにその景品がこいつだけじゃつまらねえだろ？　だからよ、買った奴にはオレさまから...>>186をくれてやるぜ　...これで、もっとやる気になっただろ？」

（；・ｘ・）（えっ、私景品扱い...？）

ポケットティッシュ

グズマ「だからよ、買った奴にはオレさまから...ポケットティッシュをくれてやるぜ　さっき貰ったんだが...最近風邪とか流行ってるからよ、使うだろ？」

ガエン「いや...いらないんだが...」

（；・ｘ・）「なんか、私...それと一緒に渡されるとポケットティッシュと同価値だと言われてるようで...なんか嫌フワ」

ジャック「必要ない」

グズマ「...」

ノブナガ「ポケットティッシュなど...景品としては無価値...ぞ」

グズマ「...けっ！　まあいいぜ、さっきのは冗談だからよ...　ともかく、これでてめえら全員参加するってのはわかったぜ...　前のステージじゃ、暴れ足りなかったからよ...ブッ壊しがいのある相手で楽しめそうだぜ...」

ガエン「それで、さっき言った勝負ってのは...どんな勝負なんだぜ　...俺なら、どんな勝負だろうと...対応できるだろうけどよ！　へへへっ...」

グズマ「んん？　...そんな傷だらけの身体で良く言えやがるぜ　...まあいいぜ、言ってやるよ...うどんバトルだ　この地方のルールじゃうどん職人同士が目を合わせたらうどんバトル...だろ？」

ジャック「うどんバトル...多少時間がかかりそうか　...だが、お前に勝たせるつもりはない、こちらにも自信はあるからな　...フワンテは渡して貰おう」

ガエン「身体は傷だらけだけどよ...うどんの腕にも自信はあるぜ　フワ・ンテは絶対に俺が助けてやるぜ！」

シタゼ『うむ！　ガエンよ...お前なら絶対に勝てるぞッ！！　勝ってフワ・ンテを取り返すのだッ！！』

グズマ「おぉ、そうかい...自信満々のようだな...ガエンさんにジャックさんよ　...でもよ、このバトルはただのうどんバトルじゃねえ　...ちょっと特殊なルールのバトルだぜ」

ガエン「...特殊なルール？」

グズマ「あぁ、このバトルはよ...　>>189というルールを取り入れたうどんバトルだぜ　どうだ？面白そうだろ？」


（今日はここまでです）

ゴノレフ

ゴノレフ

グズマ「あぁ、このバトルはよ...　ゴノレフというルールを取り入れたうどんバトルだぜ　どうだ？面白そうだろ？」

ガエン「ご、ゴルフ？」

グズマ「いいや、ゴノレフだぜ　ゴルフとは全然違う競技だぜ」

（；ーｘー）「何それ...全然知らないフワ...」

紫籐める?「めるめるも、仕事が終わった後...おじさんとお話しして色んな事教わったりするけど...ゴノレフなんて知らないよ...」

シタゼ『わしも知らん...』

ジャック「...知らない」

グズマ「あぁ？　てめえら...ゴノレフも知らねえのかよ　...いいか、ゴノレフってのはスポーツのことでよ、まず大きな声で...」

グズマ「ゴノレフッ！！　...って血管が切れるぐらいまで叫ぶんだ」

ガエン「...うーむ　なるほど」

グズマ「それで、となりのおっさんがうるせえ！！　って怒鳴ってきたら２０ポイント　そいつをブッ壊せれば４ポイント貰え...夜の７時までそれを繰り返すんだぜ」

シタゼ『...ほうほう』

グズマ「気を付けなくちゃいけねえのは夜７時を越えてゴノレフをやってはいけないってことだ」

ガエン「すると...？」

グズマ「ゴノレフを最初に始めたゴノレフ会長に殺されんだよ...」

（；ーｘー）「な、何ソレ...怖いフワ...　今の私みたいにグルグル巻きにされる方がまだいいフワね...」

グズマ「でもよ、会長はそんな性格のせいか友達がいなくてよ...　だから、会長の家に遊びに行ったやつがゴノレフの優勝者なんだぜ」

ガエン「...最初から最後まで聞いたが、全然意味がわかんねえッ！！」

グズマ「ちなみに、ゴノレフってのは　頭に羽を付けて生肉を奪い合う古代ムー地方の神事が由来の競技って説もあるぜ」

ガエン「よ、余計に意味がわかんねえ...」

紫籐める?「うーん...さっきから、ルールを聞いてみたけど...全然意味不明で...　どんなルールかわからないよね...」

シタゼ『どうしたものかッ！！　...うーむッ！！』

ガエン「ルールがわかんねぇとなると、いくら俺でも何も出来ようがねぇ...　どうすりゃいいんだ...」

グズマ「あぁ、確かにルールはわかんねえよな　...俺にもわかんねえからよ」

ガエン「...んっ？」

グズマ「こんな意味不明なルール説明に...じっくりと集中してくれてありがとよ！　...これで、お前らより一歩早くうどん作りを始められるぜ！！」

ノブナガ「あのような与太話など...無価値　我がポケモンの手によって一足先にうどんを作ろう...ぞ」

グソクムシャ「ムゥシャァッ！！」

アリアドス「アァリァァァリッ！！」

サザンドラ「...ドラァッ」

ガエン「...っ！　ち、畜生！　時間稼ぎだったのか！！　...これはやられた...スタートダッシュが遅れちまった！！」

グソクムシャ「ムシャシャァッ！！」

シタゼ『...！　ガエンッ！！　見ろ...ノブナガがグズマや自分のポケモンを使って...食材を>>192して調理しておるッ！！　あれはかなり美味しくなりそうだ...このままではおられんぞッ！！』

グズマ「へへへっ...騙すことになっても容赦はしねえぜ...　少しでも早くうどんを作るのが大事だからよ...」


（今日はここまでです　ゴルフ　ゴノレフ　コ"ノレ￣ﾉ）

不幸にも黒塗りの高級車に追突

ゴノレフ！！
ゴノレフーーーッ！！

>>193
うるせえ！！

>>193
>>194
（これで20ポイントです　まずはお菓子がもらえる8000ポイント目指して頑張ってください() ）


シタゼ『やつらのポケモンが食材を黒塗りの高級車に追突させて調理しておるぞッ ！！』

ガエン「な、何！？　そんなことをしてやがるのか！？」

紫藤める?（まず、どうしてここに黒塗りの高級車なんてあるの？　...ここ、地下街だし）

グソクムシャ「ムウシャァ！」ﾍﾞｺｫ

サザンドラ「ドォラ...ッ ！」ﾎﾞｺﾞｯ!

（；・ｘ・）「しかも、押し付ける勢いが強すぎて高級車が凹んじゃってるフワよ！　ス◯リートファイターのボーナスステージみたいになっちゃってるフワ！！」

ガエン「これ、後々マジで怖えやつじゃねぇかよ... 黒塗りの高級車ってヤの付く人の代名詞みたいなもんじゃねぇか...後でそういう人がこれ見たらとんでもねぇことになるじゃねぇか...」

グズマ「へっ...それなら、安心しやがれ　オレさまは責任を負ったりはしねぇし...むしろ負けたやつに全部押しつけてやろうかって思ってるんだぜ　...だからよ、てめえらは思う存分叱ってもらえるぜ！」

ガエン「全然喜ばしくねぇぞおい！！」

グズマ「まあ、実際よ　形が残らねえぐらいにぶっ壊せば怒られることなんてねえ気がするしよ　このままぶっ壊し抜けてやるぜ... よし、俺も手伝ってやるぜ！　行くぜ、グソクムシャァ！」

ーグズマは自身の屋台に入っていた食材を手に取り...黒塗りの高級車に思い切りぶん投げる！！

ーその勢いで、また高級車に凹み傷ができた！

ガエン「と、とんでもねぇ...あんな度胸がある奴なんてなかなかいるわけがねぇ... 流石の俺でも多少は躊躇するレベルなのに...」

ノブナガ「ふん、我は魔王なり... 恐怖など我の前では...無価値」ﾎﾞｺﾞｫﾝ!

ーノブナガも高級車に食材を投げつける...グズマが投げつけた時より深く食材は車に傷をつけた

（；・ｘ・）（もう本当にベッコベコになってきたフワ... あとしばらくしたら本当に形がなくなっちゃいそうフワ...）

シタゼ『あの恐怖のなさ...これは中々の相手かもしれんぞ...ッ ！　だが、フワ・ンテを助けるべくあいつに立ち向かって行かねばならんッ ！！　急いで奴らに追いつくため調理を始めるのだッ ！！』

ガエン「あぁ、わかってる...でもよ、あいつらが一体どうしてあれを高級車にぶつけて調理してるのかが気になって...どうにも調理ができねぇ...」

グズマ（どうだ...気になってたまんねえだろ... そりゃそうだよな...>>196を高級車にぶつけて調理してんだからよ　でもよ、そうすることで>>196は>>198なって美味くなるはずなんだぜ！ これが今回の調理のポイントだ...絶対に負ける気はしねえよ）


（今日はここまでです）

折部やすな

>>195
（トリップわすれてた...うっかリーリエです...再安価です　>>197 >>199）

センター

久々に安価を取れたと思ったら取れてなかったでござる　の巻
安価下

里見浩太朗

なんやこれ
ややこしいから>>195の安価のままでいいと思う

（少しややこしくなってしまいました...申し訳ありません...　お詫びとして両方の安価を取らせていただきます　私がトリップをちゃんと確認していればこんなことにはならなかったのに...）


グズマ（どうだ...気になってたまんねえだろ... そりゃそうだよな...今、この折部やすなってやつを高級車にぶつけて調理してんだからよ　でもよ、そうすることでセンターになって美味くなるはずなんだぜ！　これが今回の調理のポイント...って...んん？）

ーグズマはふと、自分が掴んでいるものを見つめてみた...

やすな「うー...痛いー...！　急になにするのー！」

グズマ「！？　えっ...だ、誰だ！？　な、なんで...今まで俺達は食材を叩きつけてたはずじゃ...それに、センターってなんだ...とにかく...　グズマァ！！　なにやってるんだぁぁぁぁぁッ！！」

やすな「え？　何なのー、この人...急に叫んでる...」

ガエン「むしろ、お前が何なの...だぜ　なんで高級車にぶつけられてるかわかんねぇし...あんだけぶつけられたのに無傷なのが意味不明だぜ...　頑丈すぎるだろ...」

シタゼ『普通、あの男のように大けがを負いそうなものだがな...ッ　なんと頑丈な子なんだ...ッ！！』

ノブナガ「ふん、このノブナガにはこのぐらいの調理...造作でもない...ぞ」ｺﾞｽｯ!ｺﾞｽｯ!!

サザンドラ「...ドラッ！！」ｶﾞﾝｶﾞﾝｯ!!

血塗れの男「...」ﾎﾞﾛﾎﾞﾛ

グズマ「ちょっ...お、おっさん！！　何やってるんだぁぁぁぁ！？　すごいことになってるじゃねえか！！」

ノブナガ「魔王たる我にかかれば...どのようなイクサだろうと勝利へと導こう...ぞ　あと少しで調理が終わる...しばし待たれよ」

グズマ「いや、そのおっさんの命が終わりそうなんだよッ！！　叩きつけるのをやめてくれッ！！」

ノブナガ「ん...？　これは...どういうことだ...この男は...何者であるのか...？」

グズマ「知らねえよ！！　こ、こういう場合ってどうすりゃいいんだ！？　くっそ...何なんだよ、このおっさんはよ...！！」

（；・ｘ・）「なんか...その人...前にテレビとかで見たことある気がするフワ...　確か...里見浩太朗って人で...水戸黄門とかやってたような大物俳優だったような...」

グズマ「...！？　げぇっ！！　う、嘘だろ！？　...そ、そんな人を...やっちまった...クソッ！！　勝負の前にどうにかしねえと...後が怖えことになるかもしれねえ...」

グズマ「いや...俺はシコク地方をブッ壊すんだから、大物俳優一人ぐらいどうだって...だが...　く、クソ！！　もうわけがわけがわかんねえ！！　クソがッ！！　グズマ...何やってるんだぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！？」

ーグズマは大変混乱している...

グソクムシャ「ムシャァ...？」

アリアドス「アァリァ...」

ー手持ちポケモンたちも彼を心配しているようだ...

ノブナガ「この時間が無価値...ぞ　仕方あるまい...我一人で少しでも調理を進めるしかなかろう...ぞ」

シタゼ『うーむ...どうやら、グズマたちは先に調理をして先手をとろうととして...結果後手を取る羽目になったようだなッ！！　よし、ガエン　今のうちに調理をするのだッ！！』

ガエン「言われなくてもわかってるぜ！！　...でも、食材どうするかな...まだ食材買う前にここまできちまったし...」

（・ｘ・）「それなら...私の食材を使ってフワ！　第一ステージ優勝記念で貰ったお好み焼きが私の荷物の中に入っているはずフワ...それを食材にするんだフワ！！」

ガエン「よし、お前のお好み焼きを使っていいんだな！　よーし！！」ｶﾞｻｺﾞｿ...

ーガエンはフワ・ンテの荷物を漁る...

ガエン「わけのわからんスーツや変な飛行機の模型とか色々あったが...見つけたぜ！　厳重にラップされてたせいでソースが漏れて無くて安心だったぜ...でも、これだけじゃうどんを作るには厳しいな...」

やすな「それなら、これを使っていいよー！」ﾊﾞｰﾝ

ガエン「うぉぉっ！？　い、いきなり出てきやがって...！！　お前、さっき殴られてた...」

やすな「折部やすなって言うよー！　友達を追いかけてたら気が付いたらこんなところにいたんだ！！　...それより、今うどんを作らなきゃいけないの！？」

ガエン「まぁ、うどんを作る...バトルみたいなものを挑まれてよ　でも、どうにも食材が足りなくて...」

やすな「よしよし！　なら、やっぱりこれを使うべき！　私のおやつにって買っておいた...>>203！！　なんか、うどんを作るのって面白そーだから見学するかわりにこれあげるよ！！」

ガエン「おう...>>203か...　（待てよ...お好み焼きと>>203があれば...もしかしたら、>>205うどんを作れるぞ...　よし、今回のうどんはそれで決まりだぜ！！）」


（今日はここまでです　シコク地方になじみそうな体質と性格の子...）

ペンドラーの丸焼き

ナウシカ

フラダリ

（あっ、安価ずれてる...　最近ダメかもしれない）


やすな「私のおやつにって買っておいた...このペンドラーの丸焼き！！　これ、あげるよ！」

ガエン「おう...ペンドラーの丸焼きか...ってペンドラーの丸焼き！？　こ、これをおやつに...」

シタゼ『いや、ガエンッ！　こういう一見変わった物こそ...不思議な魅力を持つ食材ということもありうるのだッ！！　これはチャンスだ...他の二人のうどんと差をつけられるかもしれんッ！！』

ガエン「おぉっ！！　なるほど...そういう方向から攻めるのか...いいな！！　これはかなりいい食材だぜ！！」

やすな「う、うーん...（あれ、ちょっとふざけて渡してみたんだけどー...　本気で取られちゃったかなー　でも、意外と美味しかったりして）」

ガエン「よし、これだけいい食材をくれたならよ...　少しぐらいだったら、見学してってもいいぜ！　俺のうどん作りの腕...見せてやるぜ！　ガハハッ！！」

やすな「うん！　友達くるまで、見学させてもらうねー！　さっきみたいに車にぶつけられるとすっごい痛いし！」

ーやすなはガエンの屋台の後ろに隠れ、料理の手際を見学しようとする...

ガエン「...ダメだぜ　全然思いつかねえ　...意気揚々と言っちまったが...ペンドラーの丸焼きとお好み焼きでどんなうどんを作ればいいんだか」

紫籐める?「まず、お好み焼きを入れるうどんなんてそうそうないよね...　っていうか、そのお好み焼き...ヒロシマ風なんだね　麺がのってる...」

ガエン「ソースはかかってるけど...なんだか、なかなかこの麺、いい質みてぇだな...　なんだか、黄色というか金色に見えるし...こうしてみると金色の大地の上に豊かな土が広がった大陸のように見えなくも...ん...金色...？」

シタゼ『んん？　金色がどうしたのか？』

ガエン「いや...このペンドラーの丸焼きの滅茶苦茶多い足と...この金色の麺見てたら昔ライチュウ様とボラックス様と見た映画のこと思い出して...　なんか、金色の野に青い衣の...みたいなセリフがあるやつ　あれ思い出しちまったぜ」

やすな「あっ、もしかして...ナ○シカ？　一回だけ、テレビで見たことあるよ！　たしかに、こうしてみるとペンドラーの丸焼き...あの映画の虫に似てるかも...」

ガエン「あぁ！　確かに...あれによく似ているな！　ハハハッ！　よーし、それならそのシーンにみたてたうどんを作ろうぜ！！　名前はやっぱりナウシ○うどんだな！！　ガハハッ！！」

やすな「よーし！　じゃあ、このペンドラーの丸焼きはこれから王○の丸焼きだね！　○ウシカうどん...どうなるか楽しみ！！」

紫籐める?（似てるって...足が多いぐらいだと思うんだけどね）

ガエン「よしよし...なら、美味しくしつつあのシーンの再現のため...ペンドラーの丸焼きをより○蟲っぽくしてくぞ！」

やすな「キャラ弁ならぬキャラうどん...これはとっても面白い試みかもー！！　いぇーい！」

ガエン「ガハハッ！！　これは成功間違いなしだぜッ！！　よーし！　そうと決まればさっそく色々調理していこうじゃねぇか！」

シタゼ『うむッ！！　少しでも差別化を図りつつ...美味いうどんを作るのだッ！！　ガエンッ！！　師匠としてお前のサポートはしてやるぞッ！！』

やすな「私も見学だけじゃなくて調理に参加したーい！！　なんだか、すっごく楽しそうだし...面白い試みのキャラうどんに自分が参加できないのは面白くなーい！！」

ガエン「ガハハハッ！！　いいぞ！いいぞ！！　人手は多ければ多いほどいいぜ！　人数が多ければ...ドンドン早く、ドンドン凝ったうどんをみんなで作れるからな！！」

やすな「よーし！　がんばろー！！」

ーガエンたちは調理前だというのに大いに盛り上がっていた

ーその一方...

ジャック「...」

ーこの者はじっと２チームを見つめていた

ジャック（...あの乱入者にはすでに手は打った　ある程度時間が立つまでは...調理は遅れるだろう　問題は、フワンテを囲んでいたあいつらだ...あいつらはもう調理を始める...どうにかしなくては...）

ジャック「今残っている食材でメインに使えるのは...>>209　これを使って>>211うどんを作ろう　...時間はかけない　これはフワンテを即解放して貰うためだ...」


（今日はここまでです　風の谷の～ナウ○カ～♪　ふふふんふふふ♪ふふふふん♪）

アナザ

伝説になりたかった

ラピュタ

（風邪をひいて何日間か更新てきそうにないてす...ちょっと前に読者さんに風邪には気をつけてと言ったばかりなのに...すみません　体調が戻り次第更新したいと思います）

お大事に。

風邪ひいた時にカナヅチで頭を殴ると死ぬこともあるらしいから気をつけて

ハチミツと生姜が風邪に良いみたいです
寝る時に暖かくして睡眠時間をとってください

>>214
カップラーメンの人体への危険性コピペ思い出した

（読者の皆さん、ご心配していただきありがとうございます　あの後、病院に行って調べてもらったところただの風邪じゃなくてインフルエンザでした... 発症から数日が経ち、ある程度体調が戻ってきたので更新再開しますが、あまり無理はしないでおきますね）


ジャック「使えそうなのは変な口調の一頭身の商人から買った貴重な魚だけ...か」

ー屋台の調理台に金色の巨大なツルリとした奇妙な形状の魚を載せ、それを見つめる...

ジャック「伝説級の魚アナザ...これが本物なのかどうかは怪しいが その商人曰くこいつの調理にはとてつもない時間がいるらしい ...だが、私には一つの食材ならば調理にかける時間など関係ない　...むしろ関係あるのは他のチームの動向だ...」

ジャック（急に乱入し、フワンテを捕縛しようとしてたところを邪魔してきたグズマとかいう奴らの一派には...”ちょっとしたいたずら”で足止めをしてやったが...多少問題なのはあちらのガエンども...）

ージャックはガエンたちを冷たい目で見つめる...

ジャック（第一ステージ開始前に同じく優勝候補の一人として挙げられたもの同士...バトルの腕ならこちらより下か同格程度だが...料理の腕ではわからんからな　...だが、少しでもフワンテなんかを庇ってるあいつらの上に立つためにも...私はうどんにラピュタうどん...つまり一つ後の作品の名をつけておこう）

ジャック「...さて、少しでも早く調理を始めるとしようか」

ーそう呟く彼の手元に一瞬金色の光が煌めいた

ーーーーーーーーーーーーーーーーー

ガエン「よし！　よしッ！！　この調子だ... やすなと言ったか！？　お前、なかなか手際がいいな！　料理でもやってるのか！」

やすな「別にあんまりやってるつもりはないよー　けど、結構上手いって事だよね！　それじゃ、今度ソーニャちゃんにお弁当でも作って見ようかなー！」

ガエン「おうおう！　それがいいと思うぜ！　この俺が認めたんだかな！　ガハハッ！！(...よく見たらこの子もちんちくりんだが...かわいいかもしれねぇな...何より、本物の女の子だし)」

（・ｘ・）「ガエンさんたちも少しずつ下ごしらえに取り掛かり始めたフワ... ジャックさんもこれから下ごしらえに入るみたいフワ...それに比べて私を捕らえたあいつは...」

グズマ「なぁぁぁぁぁぁぁにやってるんだぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！！！！！！」

ーグズマは血塗れで倒れている里見浩太朗の前で叫び続けている...

（ーｘー）（囚われの身なのに言っちゃうフワけど、正直早くうどん作り始めて欲しいフワ）

グズマ「ぁぁぁぁぁぁぁぁ！！　...ハァ...ハァ...やっと...落ち着いたぜ... どうにも...オレさまには...まだ心の弱さってもんがあんだな...」

ノブナガ「ふん...全てを壊す覇道を行くならば...人一人が傷つくことなど考える暇などなかろう...ぞ」

グズマ「あぁ、そうかもしれねぇ...まだまだだな...オレさまはよ... まぁ、いいさ...そんな弱え自分も必ずすぐにブッ壊してやるからよ　...こんなんでビビったり焦ったりしてるようじゃ未熟だぜ...」

ノブナガ「...ふん」

グズマ「...よし、グズマァ...多少遅れをとった分を取り返そうじゃねえか... オレさまたち流の調理というものを見せてやるぜッ ！」

ノブナガ「まぁ、よかろう　...お前と共に作ることも無価値ではない...多少の短縮にはなろう...ぞ」

グズマ「この間のジムバトルといい、最近のグズマさんにはいいところがねえからよ... ここで挽回させてもらうぜ...！　グソクムシャ...アリアドス！　お前らにも手伝ってもらうぜ！　さっきのどうでもいいような暴力なんかじゃねぇ...今度はちゃんとした調理だぜ...！　>>219うどんを作るためのな！」


（今日はここまでです　皆さんも体調には気をつけてくださいね　...それはそうとして定期的にラピュタに関わる気がするな...このss）

讃岐

グズマ「さっきの無駄な暴力なんかじゃねぇ...今度はちゃんとした調理だぜ... サヌキうどんを作るためのな！」

（・ｘ・）「サヌキうどん...？　って確か...数百年前に地球のコウチシティって場所で作られていた伝統的なうどんのことフワ...？」

グズマ「あ？　数百年前？　余裕で今も作られてんだよ　てめぇは捕まってるんだから黙ってやがれ」

（；・ｘ・）（あっ、つい私の時代の知識で語っちゃったフワ... それにしても、この時代は気軽にうどんが食べれて良いフワね）

グズマ「まあ、構ってる暇はねえか　...よし、グソクムシャ、アリアドス...！　てめえら気合い入れろよ... オレさまたちなりのサヌキうどんを見せてやるからよ...！　まずは手打ち麺からだ...！　いくぜェッ！！」

グソクムシャ「ムゥシャァァァァァッ！！」

アリアドス「アァリアッ！！」

グズマ「まずは麺の素を混ぜるところからだ... コムギ粉に塩水を少しずつブチまけて混ぜていくぜ...！」

ガエン「あいつもやっと調理を始めたのか... でも、あいつが使ってるムギとかあんまりいいものには見えねえけど...」

シタゼ『ガエン、油断はするなッ ！！　相手の実力がわからぬ今...油断は禁物だぞッ ！！』

ガエン「そうかもしれねぇな... 警戒はしておくに足らないぜ... だけど、今はやすなちゃんと一緒に調理に集中するべきか...？」

グズマ「よし...グソクムシャァ！　混ぜるのはお前に任せたぜ！　ほら、受け取りやがれっ！！」

グソクムシャ「ムシャシャァッ！！」

ーグソクムシャは嬉しそうな鳴き声を上げるとグズマが投げつけたコムギ粉入りのボウルを見事キャッチして中身を混ぜ始める！

グソクムシャ「ムシャシャシャアッ！！」ｺﾞｳﾝｯ

ガエン「ぬっ... なんてパワフルな混ぜ方だ...二つの大きな手と爪で豪快に混ぜ回している... しかし、パワーだけではない！　スピードも正確性もある...！！」

グズマ「よし！　いいぜ...よしよし！　グソクムシャァ！！　だが...もっとやりやがれっ！！　お前の実力をもっと見せつけてやれぇ！！」

グソクムシャ「ムシャシャシャァァァァッ！！」ｺﾞｳｺﾞｳﾝｯ!

やすな「す、すげー...混ぜれば混ぜるほど...あの生地に艶が出ていってるよ... まだ混ぜただけなのに...なんだか美味しそうに見えてきたかもー...」

グズマ「ハハハッ！！　これがオレさまと一緒に歩み...共にバトルをしてきたグソクムシャの実力だぜ！　身体の特徴を活かした豪快な混ぜ... 確かに早く勝負するのはいいが...うっかり遅れようが実力で埋めてやりゃいいんだぜ！！」

ガエン「うどん作りの腕はあまりなさそうに見えたが...とんでもねぇ...！　これがポケモンバトルで鍛えられたスキルってわけか...！！」

グズマ「へへへっ...スカル団のボスとして...破壊という言葉が人という形をしたグズマさんとしてッ ！！　オレさまはこいつと一緒に戦ってきた...そうそうへなちょこな奴らに負けるわけがねぇんだよ！　どんなバトルだろうとなぁ！！」

ガエン「面白えじゃねぇか...！！俺たちも負けてられねぇな...！！　よし！　みんな！　ここで一気に>>222して調理を進めるぜ！！」

グズマ「なるほど...そうきやがったか...だが、オレさまたちには関係ねえ！！　よし、グソクムシャァ！　ここで麺に隠し味として...>>224をブチ込むぜッ ！　オレさまたちがただのサヌキうどんを作るわけがねぇからよ！！」


（今日はここまでです　みなさんもインフルエンザ気をつけてくださいね）

居眠り

たぬき

サザンドラのあくのはどう

ガエン「よし！　みんな！　そろそろ疲れて来たし...一回居眠りして相手の行動に備えようぜ！！」

紫藤める?「ええっ？」

ガエン「じゃあ、寝るぞ！　おやすみ！！」

やすな「んじゃ、私も寝るよ！　おやすみー！」

（；・ｘ・）「本気で寝るのフワ！？　本当に寝るのフワか！？　まだ試合中なのに！？　あぁ、そんなことをしているうちに...どんどん先に進んでいくフワよ！？」

グズマ「へへへっ...ついにイカれちまったんか...？　だが、関係ねえ...おっさん！　サザンドラを...頼むぜ！！」

ノブナガ「このノブナガ達に命令するとは...だが、よかろう　サザンドラ、あの生地にあくのはどう...ぞ」

サザンドラ「...ドゥ...ラァッ！」ﾄﾞﾙｳｫｯ!

ーサザンドラの三つの首から黒い波動玉が連続で放たれ　グズマ達の麺を打ち上げる！

グズマ「やれ...どんどんやりやがれッ ！！　...普通、うどんってのは足で踏むよな...だが、ワルなオレさま達は違えぜ...！　あくのはどうを麺にぶち撒ける... そうやってオレたちが作るのは一から十まで悪たっぷりの最低の悪いサヌキうどんだぜ！！」

グソクムシャ「ムゥシャァッ！！」

サザンドラ「...ドラッ！」

（；・ｘ・）「な、なんてコンビネーションフワ...今度は打ち上げた麺をグソクムシャが弾いて...それをまたサザンドラが打ち上げてを繰り返しているフワ... そして、悪いパワーを受け止めまくった麺は...悪に染まって...黒い艶を持つ生地に変わっていくフワ...！！」

グズマ「よし！　これで麺は切るだけだぜ... アリアドス！　最後はてめえに任せるぜ！　細い糸や太い糸...そういうのが得意なお前なら...絶対にうまくやれるはずだからよぉ！！」

アリアドス「アァリアッ！！　アリアリ！！」

紫藤める?「あの...だ、大丈夫なの？　なんだか、あっち...もう結構進んじゃってるみたいだけど...」

ガエン「ぐごー...ぐごー...」ﾈﾝﾈ

やすな「すー...すー...」ｵﾈﾝﾈ

紫藤める?「い、居眠りなんてしてて大丈夫なの！？　ちょっと...ヤバくないの...！？」

ガエン「Zzz...ん？　あぁ、居眠りのことか？　それなら大丈夫だぜ...何故なら>>227からよ」

紫藤める?「そ、そうだったんだ...なら、大丈夫...なのかな...」

（今日はここまでです）

夏休みの宿題は最終日にやるタイプ

ガエン「あぁ、居眠りのことか？　それなら大丈夫だぜ 俺、夏休みの宿題は最終日にやるタイプだからよ」

紫藤める?「えっ...それって...」

ガエン「小学生の時は毎回夏休みは遊びに遊んで...宿題は最後の日に全部終えて出そうって思ってたんだぜ　まあ、意外と俺ってそういう性格なんだぜ」

やすな「むにゃむにゃ...私もそんな感じ...」

紫籐める?「でも...最終日に全部終わったんだよね？」

ガエン「いやー...　それが、どうにも数学の宿題が終わらなくてよ...　毎回夏休み明けに居残りで泣きながら数学のドリルやってたぜ」

紫籐める?「そ、それって...」

ガエン「まぁ、そういうことでなんとかなると思うしよ...　俺たちはちょっくら昼寝するｚＺｚｚ...」

紫籐める?「えっ...ちょっと...寝ない方がいいんじゃ...！　むしろ、今やらないといけないんじゃ...おーい...」

（；・ｘ・）「あぁ...寝ちゃったフワ...話聞いたところだと全然ダメだったのに...　こうしている間にも他のチームはどんどんと先に...」

（；゜ｘ゜）「...って熱っつ！！　な、何フワか！？　急に何か飛んできたフワ！？」

グズマ「おっと...悪かったな！　今度は>>229でとった出汁にあくのはどうをぶつけてみてるからよ！」

サザンドラ「...ドラッ！」

（；ーｘー）「えぇ...さすがにあくのはどう万能に使いすぎじゃないのフワか...と、いうかそれで出汁取って大丈夫なのフワ...？」

みょみょみょ星人木村(鈴木)

>>229
木村(小林)だった

にわか晒した

グズマ「おっと...悪かったな！　今度はこのよくわかんねえやつでとった出汁にあくのはどうをぶつけてみてるからよ！」

サザンドラ「...ドラッ！」

みょみょみょ星人「熱いみょ！！　熱いみょ！！　か、釜茹でだみょーーーーっ！！」ｸﾞﾂｸﾞﾂ

（；・ｘ・）「ものすっごくぐっつぐつ茹でられてるじゃないフワか！！　可哀想フワ...き、木村さん！　大丈夫フワか！？」

みょみょみょ星人「えっ...木村...　いや、ボクには別の人につけてもらった名前の小ばや...」

グズマ「捕まってる奴らは黙りやがれ！！　この鈴木はオレさま達のものだぜ！！」

みょみょみょ星人「だから、小ば...」

（；＞ｘ＜）「木村くんが可哀想フワ！　早く鍋からあげてフワ！！」

グズマ「黙りやがれ！　鈴木はオレさまたちが使うんだぜ！！」

みょみょみょ星人木村(鈴木)「...もう、木村でも鈴木でもいいみょ　どっちでもいいから早く助けてみょ...」

グズマ「...しかし、そろそろ良い感じになってきたかもな...よし、ここらで一回味見でもしてみるか...　おっさん！　どうだ！　こいつの出汁の味は！！」

ノブナガ「...>>231ぞ」

>>231
（書き終わってから>>230に気が付いた...　でもまぁ、両方適応したってことで...　とりあえず再安価下です）

ノウヒメの味がする

そういえば鈴木って、コロコロ付録のじーさんのクイズ問題の選択問題での誤選択肢だったわ

今思い出した

>>234
なんかID変わった
>>229
>>230
のことね

ノブナガ「...ノウヒメの味がする...ぞ」

グズマ「お前...まさか、そういう...」

ノブナガ「...何を勘違いしておる　我がそのようなことするはずがなかろう」

グズマ「まぁ...だよな　で、どうなんだよ、そのノウヒメって人が作ってくれたもんと同じ味がすんだろ？」

ノブナガ「...」

グズマ「...」

（；ーｘー）「あぁ...うん」

グズマ「まぁ、悪のサヌキうどんを作るには十分いい出汁は取れたぜ...　とりあえず、鈴木...てめえを解放してやるぜ！　おら、出ていきやがれ！！」ﾎﾟｰｲ

みょみょみょ星人木村{鈴木(小林)}「や、やっと助かったみょ...　地球には良い人だけじゃないってのがわかったみょ...」

（・ｘ・）「助かって良かったフワね...木村くん」

みょみょみょ星人木村{鈴木(小林)}「もう、みんなまともにボクの本当の名前聞いてくれないみょ...　もう疲れた...今日はみょう帰るみょ...」ｽﾀｽﾀ

（・ｘ・）「木村くん...帰っちゃったフワ」

グズマ「あんな鈴木なんてやついてもいなくても変わんねえだろ　そいつの出汁は...たぶん良く取れたけどよ　...さぁて、後は具と薬味だけで完成だぜ...！」

（；・ｘ・）「えっ...も、もうフワか！？　早すぎるんじゃないフワ！？　こ、このままじゃまずいフワ...　グズマたちが勝ってもまずいし...私を追ってるジャックが勝っちゃったら余計に...うぅ...　ガエンさんたち早く起きてフワ...」

ガエン「Ｚｚｚ...」

（；＞ｘ＜）「ぜんっぜん起きそうにないフワ...　うぅ...ところで、もう一人のジャックの方はどこまで進んでるんだフワろうか...進行度によっては勝てる可能性も...」ﾁﾗｯ

ジャック「...全てを...剥がす...！！」

ージャックは目の前に置かれた魚...アナザの表面に平行になるようにダガーナイフを数本投げ飛ばす...

ーガリガリッ！と鱗の剥がれ取れる音と共にアナザの大きな鱗が宙を舞う！！

ジャック「次は...こうか」

ーそして、鱗の全て剥がれ落ちたアナザの前でジャックはまるでジャグリングするかのような動きで正確かつリズミカルにナイフを投げつけていく...

ーすると、彼の手によってアナザは見事に食べやすいサイズへと卸されていった...！！

（・ｘ・）「おぉ...」

ーその手品のような見事な業と光景の美しさにフワンテも息を漏らす...

ジャック「...ハァ...ハァ」

（；・ｘ・）「...フワ？」

ーそれと同時に、彼が不自然に疲れていることにも気が付く...

ジャック「さすがに...これほどのものを扱うには...少々疲れるか...　だが...まだまだだ...次は>>238する...　まだまだ完全に奴らを倒せるには遠いから...！！」


（今日はここまでです　小林？木村？鈴木？山田？佐藤？増田？森本？大森？）

ドーピング

デリシャスフルーツ(アイワナのリンゴっぽいヤツ)
勿論ダメージ判定つきなのでうかつに触れると体力がゴリゴリなくなるゾ

ジャック「まだまだだ...次はこのデリシャスフルーツを使って調理する...」

（；・ｘ・）（デリシャスフルーツって...まさか、あのリンゴだかクラボのみだかわからないけどとにかくおいしいやつ...！）

ーフワンテの心の声通り彼が出したのは赤くて丸い　リンゴのような、巨大なサクランボのようなきのみであった

ジャック「うぐぅっ...やはり、こいつは触るとかぶれて痛い...　しかし、極度の虚弱体質ならこれだけで死んでしまうこともあるのだろうか...」

（；ーｘー）（まぁ、確かにどこかの"誰かさん"はそれでよく死んでるフワね　...落ちてくるこれで死んだりとか）

ジャック「あまり触りたくはないものだ...仕方ない、これとアナザで>>241を作ることにしよう　このうどんのテーマに合うといいのだが」

ラ・メーン

ゴリラ化したヒガナ

ジャック「これとアナザでゴリラ化したヒガナを作ることにしよう　このうどんのテーマに合うといいのだが」

（；・ｘ・）（いや、それ絶対合わないんじゃフワ！？　絶対ラピュタっぽくならないフワよ！　それ！？）

ジャック「アナザを...より細かく形を整える...　そこから始めるか...」ﾄﾝﾄﾝ

（；ーｘー）（もうなんかダメそうフワ...　無理フワよ..ヒガナじゃどうやってもラピュタには...）

ジャック「そして...っ　これらを...竹串で...繋ぐ...！　...少し難しいな」ｸﾞｻｸﾞｻ

（；・ｘ・）（こ、これは...！　い、意外と...っ）

ジャック「形を整えて...後は切ったデリシャスフルーツなどで装飾すれば...完成だ」

アナザ製ゴリラ化ヒガナ「」ﾕﾗﾕﾗ

（；・ｘ・）（ちゅ、抽象的すぎる形に作られてるせいで...ヒガナなのにラピュタのロボット兵っぽく見えるフワ...！！　まるで、ゴリアテに帰る兵士を襲うロボット兵のようフワ...周りのデリシャスフルーツで作られた装飾もそのシーンっぽいフワ...）

（；＞ｘ＜）「ラピュタうどんといえばラピュタのあの有名な形を再現するところを...ロボット兵とは...　恐るべき...腕前と想像力...想像力が足りてるフワ...」

ジャック「...ちっ　...貴様に褒められても何の嬉しさもない　...褒めるなら褒める代わりに全てを吐き出せ　...そうすればこんな戦いをする理由もなくなる」

（；・ｘ・）「だ、だから...それは誤解なんだフワよ...　うぅ...」

ジャック「...御託は後で聞く　...ともかく、おおむねこれで私のうどんは完成だ　あとは、もう少し味を調えるだけ...」

（；・ｘ・）（ジャックはもう調理を終えた...なのにガエンさんたちは寝てる...　こ、この状況...ヤバくないフワか！？　と、ところで...グズマたちの方は...）

グズマ「...よし！　できたぜ！！」

（；゜ｘ゜）（えっ！？　こっちも！？　は、早くないフワか！？）

グズマ「あくのはどうでこねた悪い太麺に...鈴木で無理矢理とった悪い出汁...それに最っ低の薬味として...>>243と>>244をブチ込んだ最悪のワルいサヌキうどんだぜ！！」

ノブナガ「ふん...なかなか良い...いや、悪い出来...ぞ」


（今日はここまでです　I Wanna Be the Udon!!）

ネズ

ズミ

ウッキウキで作った雑コラ
青銅鍋で煮込まれてるのは城島うどん。リーリエとかは良い感じのちっちゃいドットがなかったので惜しくもカットしますた

つかシコク地方のうどんは人間でダシをとるのがトレンドなんですかね･･･？(畏怖)

>>245
（これは...文とかも変更されてるし結構クオリティ高いような...　しかし、最近出番がなくても城島さんは不幸な目に会うんですね() ）


グズマ「鈴木で無理矢理とった悪い出汁...それに最っ低の薬味として...ズミとネズから取った出汁をさらにブチ込んだ最悪のワルいサヌキうどんだぜ！！」

ズミ「食べればなくなるものをよりおいしくするため苦労する...それが料理人の心意気...だが、この私で出汁を取られることになるとはあぁぁぁぁぁぁぁ...」

ネズ「熱い！　熱い！！　ここは熱いぜ！　灼熱さ！　何故なら今のおれは　ダシ、ダシダシ、ダシ人間！」

（；・ｘ・）「か、釜茹でにされてるフワ...(しかもなんか一人歌ってるフワ...)」

グズマ「オレさまはよぉ...どんなにブッ壊してもブッ壊しても手を緩めねえほどのワルだ...だからよ、通りすがりの人を釜茹でにして食材にするぐらいのことはしちまうぜ...　そんなグズマさんだから...倒れてた里見浩太朗も一緒に出汁にしちまったぜ！！」

里見浩太朗「」ｸﾞｯﾀﾘ

グズマ「これがオレさまの作った...真っ黒でワルいサヌキうどんだぜ...シンプルながらワルさと...全部ブッ壊す！って思いが伝わってくるだろ...？」

（；・ｘ・）「なんかよくわからないフワけど...悪そうな感じフワね...　っていうか、この時代の職人はこんな野蛮なのフワか...？　他人を出汁にするとか...」

ジャック「さすがにそいつだけだ ...私のラピュタうどんは...きちんと鰹節などからじっくり出汁を取らせていただいた」

ージャックは黒く悪いサヌキうどんを掲げるグズマに対抗し、ロボット兵(?)の乗ったラピュタうどんを見せつける...

（・ｘ・）「これが、ラピュタうどん...見事なものフワね...　でも、出汁なんていつ取ったんだフワろうか...」

ジャック「...いや、じっくり...ではないか」

（；・ｘ・）「...？」

ジャック「...ふん、貴様らに詳しく語る必要などない」

ジャック「さて...ガエンのヤツは眠って勝負を放棄している　両者、うどんは出揃った...審判役を決めて早く勝者を決めるべきじゃないか　それがうどんバトルのルールだろう」

グズマ「あぁ、そうだな...普通のルールだったらそうだな...　だが、そんなルールじゃブッ壊し足りねえ...だから...こうするんだぜッ！」

グソクムシャ「ムゥシャァッ！！」

ージャックの背後に隠れていたグソクムシャが鋭いツメを突き出して飛びかかる！！

ジャック「くっ...ふいうちか！！」

ーグソクムシャの攻撃を間一髪で受け流す...が、庇っていたラピュタうどんの器からスープが少しこぼれ落ちる...

グズマ「おぉ、おぉ...優勝候補さんのくせによ...　汁を零してんじゃねえか」

ジャック「...一体何のつもりだ...！！」

グズマ「これがオレ様達流のうどんバトル...その本当のルールだぜ...ゴノレフだとかは関係ねえ...　本当のルールは一つ...作ったうどんで作ったヤクゼンや...ポケモンやその他のわざでうどんをブッ壊し合い...誰のうどんが最後まで美味しさを維持できるか...そんな激しいデスマッチだぜ...ッ！！」

（；・ｘ・）「デ、デスマッチ...　しかも、それって...危険なルールだったと...私の時代にも伝わってるフワよ...！？　そ、そんな危険なルールで戦うのフワか！？」

ジャック「なるほど、ヤクゼンありのデスマッチか...　それならすぐに終わりそうだ...　フワンテは早めに渡して貰おう」

グズマ「へぇ...随分と威勢がいいやつだぜ...　なぁ、おっさん？」

ノブナガ「おっさんと呼ぶでない...　だが、こやつの威勢が我らの前で虚勢とならぬか...ぞ」

グズマ「あぁ、威勢の良いことを言ってられるのもこれまでかもしれねえぜ...　何故ならよ、今まで作ってきたうどんは...丁度>>248するヤクゼンが作れるように調整してきたものだからよお！！　このヤクゼンでてめえもおしまいだぜ...！！」


（今日はここまでです　踊るダシ人間）

ブラックナイト

始めちゃうよ！

（恥ずかしながら、未だに剣盾やってないので調べながらやったので色々違うかもしれません...　と、いうかこれ...色々ネタバレっぽい気もしなくもない）


グズマ「何故ならよ、今まで作ってきたうどんは...丁度ブラックナイトを始められるヤクゼンが作れるように調整してきたものだからよお！！　このヤクゼンでてめえもおしまいだぜ...！！」

ジャック「ブラック...ナイト...？」

（・ｘ・）「って...何フワ？」

グズマ「それはよ...見てればわかるぜ...！　食らえッ...！！　ヤクゼンッ！！　ビギン・ザ・ブラックナイト(ブラックナイトを始めちゃうよ)ォォ！！」

（＞ｘ＜）「ふっ...フワァ...！！　な、何が起きて...フ、フワ！？」

グソクムシャ「ムゥシャァ...　シャシャァァァァァァァァッ！！」ﾎﾞｳﾝｯ!!

ーグズマのうどんから浮かび上がった黒い湯気がグソクムシャの身体を取り巻き...包んでいく...

ーそして、その煙の面積は徐々に大きくなっていく...　それはすなわち...

ダイマックスグソクムシャ「ムゥゥゥゥゥシャァァァァァァァァァッ！！」

ーグソクムシャの巨大化という現象が起きた証拠であったのだ！！

紫籐める?「な、何あれ...」

（・ｘ・）「ま、まさか...あれは...ダイマックス...フワ！？　私の時代にも情報は残っているフワけど...実物を見るのは初めてフワ...」

ダイマックスグソクムシャ?「ムシャァ」

（；・ｘ・）「でも、なんか...ちょっと小さくないフワか？　なんかイメージではもっと大きい感じなんだフワけど...」

紫籐める?「なんだか...ダイマックスというよりはチュウマックスだよね...」

グズマ「あぁ、ブラックナイトというのは...てめえらが知ってるようにガラル地方で大昔に起きたポケモンの巨大化・暴走現象で...このヤクゼンはその再現さ...　でもよ、ここの天井の低さだったり...ヤクゼンだけじゃ完全再現は不可能だったりで...こんな中途半端なサイズになっちまったけどよ」

（；ーｘー）「うん、まぁ...中途半端フワね」

グズマ「だが、本物との違いは中途半端さだけじゃねえ...　こいつには影響下にあるポケモンが若干巨大化するだけじゃねえ...>>251する効果もあるんだぜ...　へへっ...伝統をブッ壊してえオレらが伝説通りのことをするわけにはいかねえだろ...？」


（今日はここまでです　switchなかなか買いにいってないなぁ...　インフルとかの影響もあるけど...）

クロックアップ

強スギィ！

グズマ「こいつには影響下にあるポケモンがクロックアップする効果もあるんだぜ...」

ジャック「クロックアップ...？」

グズマ「そろそろ効果が発動する頃だぜ...！　身体で味わいやがれ...クロックアップの恐ろしさをなァッ！！」

チュウマックスグソクムシャ「ムゥシャ...」ｼｭｯ

紫籐める?「グソクムシャが...消えちゃった！？」

ジャック「...ッ！？　ぐぁぁっ！！」ﾄﾞｰﾝｯ!!

ーグソクムシャの姿が消えた瞬間...ジャックは何故か壁に叩きつけられていた！

ーまさに一瞬！！　何が起きたのかも理解出来ぬ一瞬の間に何かが起きた！！

紫籐める?「えっ...えぇっ...　な、何が起きてるの...！？　一体、ななな...何が...」

ジャック「くっ...くぁっ...」

グズマ「...わけもわからねえうちにボロボロにされちまったな ...これがクロックアップだぜ...どうだ、恐ろしいだろ？　...だが、あいつらはまだまだ攻撃の手を緩める気はなさそうだぜ...！」

ジャック「ぐっ...あいつ..."ら"...？」

グズマ「あぁ、あいつら...でいいんだぜ　何故ならよ、このヤクゼンが効果を与えるのは...何も１匹に対してだけじゃねえ...　効果の範囲にいるポケモンには...全員効果があるんだぜ」

ーうどんから黒い湯気が立ちこめる...

紫籐める?「あっ...また、あの黒い湯気が...！」

アリアドス「アァリァ...」ｽｯ

サザンドラ「ドラ...」ｽｩ...

（；・ｘ・）「えっ...ちょ！　私の方にも湯気が...湯気...」ﾌﾟﾂｯ

紫籐める?「アリアドスとサザンドラが...また消えちゃった...！？　それに、フワ・ンテの様子もおかしい...一体...何が起きて...」

ジャック「ハァ...ハァ...っ！　うぐっ！！　あがぁっ！！　ぎぃ...ッ！！　がっ...はっ...！！」

紫籐める?「ジャ...ジャックが空中でまるでピンボールのバンパーにあたったように弾かれてる...！！　でも、弾かれたところには何も...い、一体...何が起きてるの！？　わからない...わからないよ！！　ガエンさん...たちは寝てるし...フ、フワ・ンテ！！　何が起きてるか...わかる！？」

（　　・ｘ・　　）「...」

紫籐める?「な、なんかちょっと大きくなってる...まさか、同じような影響に...　で、でも！　それなら、他の３匹のように消えているはず...ど、どうして...」

（　　・ｘ・　　）「...」

紫籐める?「どうして...どうして何も言わないの！！　いや...口が...動いてる？　フワ・ンテの口が...もの凄く早く動いてる...？　何かを...伝えようとしてるの...？」

（　　＞ｘ＜　　）「！　　！！」

紫籐める?「でも...声が聞こえないよ...　一体...フワ・ンテ...君はめるめるに何を伝えようとしているの...？」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ー一方、フワンテの視点では...

（　　・ｘ・　　）「く、黒い湯気に包まれちゃったフワけど...別に何の変わりもなくて良かっ...」

（　　；・ｘ・　　）「ってフワ！？　か、身体が大きくなっちゃったフワ！！　...私もダイマックスしちゃったのフワか...？　でも、結局まだ縛られて動けないから意味ないフワ...」

（　　・ｘ・　　）「ともかく、何が起きているのかを観察しなくちゃフワ...　えーと...」

チュウマックスグソクムシャ「ムゥシャァァァァァッ！！」ﾋﾞｭｰﾝ

（　　；・ｘ・　　）「フワッ！！　...グ、グソクムシャが飛び出してきたフワ...ぶつかりそうで危ない所だったフワ...　でも、一体何に飛びかかったんだフワ...？」

ー飛びかかるグソクムシャの先には...

ジャック「...」

（　　・ｘ・　　）「あれは...ジャックフワ？　...でも、どうして逃げようとしないんだフワ...？　敵があんなすぐに近づいているのに...

チュウマックスグソクムシャ「シャシャァァァァァッ！！」ｼﾞｬｷﾝｯ!!

（　　；・ｘ・　　）「あぁっ！！　危ないフワ！！　よ、避けてフワ！！」

ジャック「...」ﾄﾞｫｫｫｫｫﾝ

ージャックはグソクムシャの攻撃を思い切り食らう！！

（　　；・ｘ・　　）「...あぁっ！！　あんな攻撃を食らったらまた吹き飛ばされ...って...フワ...？」

ジャック「...」ﾇｩｩｩｩｩﾝ

ーフワ・ンテの目の前に広がっていたは彼が想像していたジャックが勢いよく吹き飛んでゆく光景ではなく...不気味なほどゆっくり...ほぼ静止しているかのような速度で飛んでいくジャックの姿だった

（　　・ｘ・　　）「...フ...ワ？」

チュウマックスアリアドス「アァリァッ！！」ﾄﾞｽｯ!!

チュウマックスサザンドラ「...ドラァッ！！」ﾎﾞｫｯ!!

ー続けてグズマのアリアドス、ノブナガのサザンドラも連続攻撃を仕掛けるが...フワ・ンテたちから見えるジャックの動きはスローモーなまま変わらない...

（　　；・ｘ・　　）「な、何が起きてるんだフワ！？　一体ジャックに何が起きてるんだフワ...！？　とにかく、今起きてるめるちゃんにこのことを伝えないとフワ...！！　めるちゃーん！！」

紫籐める?「...」

（　　；・ｘ・　　）「め、めるちゃんまで...スローモーで全然動かないフワよ！？　こ、これは...まさか...」

ーフワ・ンテはあることを思い出した...それは、彼が元々いた時代で行ったうどんバトル...いや、ウ＝ドゥン・バトールの記憶だった

ー彼は、その途中　トイカメラを首から提げた男より一枚のカードを受け取り...打開のため、そのカードを天に掲げて使用した...

（　　・ｘ・　　）「確か、あの時貰ったカードに...さっきグズマが言ってた"クロックアップ"という文字が書いてあったフワ...　それに、ジャックやめるちゃん...それ以外の全てもスローモーになるこの感覚...間違いないフワ...あのウ＝ドゥン・バトールの時と一緒フワ！！」

（　　；・ｘ・　　）「みんながスローモーに見えるって事は...みんなは私達のことがとっても早く見えるはずフワ...　巨大な存在が高速で動き回るなんて...危なすぎるフワ！！　なんとかしてここから逃げるよう伝えなくちゃフワ...！！」

（　　＞ｘ＜　　）「おーい！　めるちゃーん！　ガエンさーん！　みんなー！！　逃げてフワ！！　早くしないと！　ここは危ないフワ！！」

ーフワ・ンテは必死に叫ぶが...彼らの耳には届かない！！

（　　；・ｘ・　　）「うぅ...　聞こえないフワか...私の声が聞こえないんじゃ...　グズマたちの指示もグソクムシャたちに届かないフワろうし...このままだとみんなが危ないフワ...」

（　　・ｘ・　　）「どうにかして...　みんなを逃がさないとフワ...　でも、今私は縛られてて動きは制限されてるフワ...何か、できることでみんなを救ってあげないと...」

（　　｀・ｘ・　　）「そうだフワ！！　>>256すればいいんだフワ！！　これで、もしかしたら...この状況を伝えたり...みんなを助けたりできるかもしれないフワ！！」


（今日はここまでです　クロックアップって色々難しいですね...　フワ・ンテのクロックアップ経験については６スレ目のエイプリルフール編を見てくれればわかると思います）

でぶっしを呼ぶ

（　　｀・ｘ・　　）「そうだフワ！！　デブっしってポケモンを呼べばいいんだフワ！！　この時代にチョコが大好きな超巨体のナマコブシがいるとマタードさんに聞いたんだフワ...もしかしたら、その人ならなんとかしてくれるかもしれないフワ！！」

（　　・ｘ・　　）（...別にただでさえ巨大なポケモンを更に巨大化させたらどうなるかが気になるとか...そういうわけじゃないフワからね...うん）

（　　´・ｘ・｀　　）「でも、どうやって呼べばいいんだフワ...？　周りはみんなスローモーフワし...今、私は縛られてるフワし...」

？？？？「それなら～～～～～私にお任せくださ～～～～～～い」？？？？？「ｻｰｲ」

（　　・ｘ・　　）「そ、その声は...！！」

チュウマックスマタード「ちょっとぶりですね～～～～～～」チュウマタード「ﾃﾞｽﾈｰ」

（　　・ｘ・　　）「マタードさん！？　マタードさんも大きくなっちゃったんだフワか！？」

チュウマックスマタード「折角～～～～生き返ったのに～～～～なかなか料理や会話の輪に入れてもらえず～～～～～～仕方なくうろついてたら～～～～～こうなってました～～～～～～」チュウマタード「ﾏｼﾀ-」

（　　；・ｘ・　　）「それは...ちょっと気の毒フワね...　でも、こんなスローモーションな世界の中で...普通に話せる仲間に会えて良かったフワ」

チュウマックスマタード「そ～～～～ですね～～～～～」チュウマタード「ｿｰﾃﾞｽﾈ-」

（　　・ｘ・　　）「ちょっといきなりで申し訳ないフワけど...　マタードさんが話してたデブっしってポケモンに助けを求めようと思ってるんだフワけど...そのためにまず、私の拘束を解いて欲しいんだフワ...」

チュウマックスマタード「出番が～～～～増えるなら～～～～お安いご用で～～～～～～す」チュウマタード「ﾃﾞｰｽ」ｶﾘｶﾘ...

ーマタードは頭の煙突のような部位で擦りつけたり、身体を押しつけたりするが...フワンテの身体を縛り付けるアリアドスの糸はなかなか斬れそうにない...

チュウマックスマタード「ダメで～～～～～す　全然切れそうにないで～～～～～す...せっかく生き返えれたのに役に立ってないで～～～す...」チュウマタード「ｺﾞﾒﾝﾅｻｲ...」

（　　；・ｘ・　　）「別に大丈夫フワよ、マタードさん...　こちらこそ、うっかり縛られて迷惑かけて...それに、これからデブっしさんを呼ぶ時に動けなくて手助けできないフワし...なんだか、申し訳ないフワ...」

チュウマックスマタード「お互い...で～～～～～すか？　それなら、私～～～～～フワ・ンテさんの分も一生懸命呼びますよ～～～～～　やっぱり～～～～私に任せてくださ～～～～～～い」チュウマタード「ｸﾀﾞｻｰｲ」

（　　・ｘ・　　）「友達に全部任せるなんて、申し訳ないフワけど...　よろしく頼むフワ...」

チュウマックスマタード「よ～～～～～～し、じゃあ～～～～さっそく呼びましょうか～～～～～　まず～～～～私が彼のことを知ってたのは～～～～～彼が～～～～～　美味しい物を求めるため～～～～～～ちょうどこの地下街に来てるってことを～～～～聞いたからで～～～～す」チュウマタード「ﾃﾞｰｽ」

（　　；・ｘ・　　）「美味しい物を求めるために来た...　でも、どうしてそんなことを？　ただ、美味しい物を食べに来ただけなのに...なんでそこまで話が...」

チュウマックスマタード「彼は～～～～～実は名のしれた～～～～～チョコの評論家で～～～～～様々なチョコやチョコを使用した食べ物を食べ歩き～～～～発表していることで～～～～知られているんで～～～～す」チュウマタード「ﾃﾞｽﾃﾞｰｽ」

（　　・ｘ・　　）「最初、話を聞いただけじゃ　よくわからないただのチョコ大好きなポケモンだと思ってたフワけど...この時代の有名人だったのフワね...」

チュウマックスマタード「それと～～～～もう一つ～～～～　彼は>>259という点でもよく知られていて～～～～　それらの点から、私が>>260すれば呼ぶことができるかもしれませ～～～～～ん」チュウマタード「ﾏｾｰﾝ」


（今日はここまでです　展開を考えているうちにふと、マタードの存在を思い出した...自爆シーンや蘇生シーンとか良いところいっぱいあったのに今まで完全に存在忘れててゴメンネ...）

現在知られている食材の約1%を発見した

フワンテの急所に一撃