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【安価SS】フワンテのシコクうどん紀行 八杯目

 ▼ 1 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 19/11/05 20:27:59 ID:xie.NupE NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
前スレ :https://pokemonbbs.com/poke/read.cgi?no=996676
1スレ目:https://pokemonbbs.com/poke/read.cgi?no=651166

  _[新 生]__
`/\\\\\\\\
//┏\\\\\\\\
γ三ヽLリリリリリリリリリリリリ」
{ニうニ}|      |
{ニどニ}|(・×・) | ついに8スレ目...sage固定とか色々あったフワけどここまで来れてよかったフワ...
{ニんニ}|(っ=川o)  | 作中でほとんど屋台やってないフワし 正直スレタイはこっちの方が正しい気がするフワねズルズルズル
ヽ三ノΓ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
`┗┛|       |
"""""""""""""""""""
 ▼ 61 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 19/11/11 23:07:11 ID:oYfEnuHk NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
>>58
(みかんも美味しいですが、ぶどうも美味しいですよ ...でも、正直そろそろ 昔売ってた色んな味が入ったアイスの実がまた食べたいなぁ... ってこの話うどんむか)

>>59
(;・×・)「どんどん敵も強くなっていくフワね... プラズマ団の兵器にされちゃったチノちゃんが扱えるってのは驚きフワけど... 私達ももっと扱えるようにならないとフワね...」


(・×・)「あっ、安価取っちゃったので再安価下フワ」
 ▼ 62 ャオブー@きれいなウロコ 19/11/11 23:07:58 ID:x6fcZc3o NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
 ▼ 63 ウカザル@ふしぎなおきもの 19/11/12 00:23:15 ID:4u..HaR6 NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
色んな種類が入ってたアイスの実は製造中止になったはずだ
溶けてぐちゃぐちゃに味が混ざるとかで
 ▼ 64 ボネア@グラシデアのはな 19/11/12 09:22:44 ID:C2yELxrM NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
まだswitch買っていないって大丈夫なの?!

とりあえずリーリエのおまん○ん揉みたい
 ▼ 65 ガフーディン@ガオガエンZ 19/11/12 11:40:21 ID:jE76fPQ2 [1/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
>>63
( ´ △ ` )マジカー

前アイスの実のほうが好みだったんだ……
 ▼ 66 クティニ@リザードナイトY 19/11/12 22:26:13 ID:0M56IV86 NGネーム登録 NGID登録 報告
>>63
色んな味が入ったアイスの実懐かしいな
最近食べてないというか 忘れてたというか
ぶどう味派だからこれはこれで嬉しい一方で食べ比べもしたい
 ▼ 67 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 19/11/12 23:31:15 ID:pIeEbRLw [1/2] NGネーム登録 NGID登録 [s] wf 報告
>>63
>>65
(最近見ないかとおもったらそういう事情だったのですか... 確かに、アイスの実って結構溶けやすいですしそうするしかなかったんですね...  しかし、なんでこのスレでアイスの実の製造中止になった理由を知ることになったんだろう)

>>64
(;・×・)「そっちぃ!? ...い、いや...その...別に揉みたい処が別にあるとかそういうわけじゃないフワけど... なんとなく、そこは揉む感じじゃないかと...」

リーリエ「...? 良くわかりませんけど...揉んでみます? どこ触ってもOKですよ!えへ!!」

(;・×・)「いや、ダメフワ!! さすがに、そんなことさせられないフワよ...」


アーベ博士「いや、待ってくれ...こ、これは... 想像以上にとんでもねえことがおきてるようだぜ...」

ケンゴ「な、なんという想定外なことが起きているんだ...! こんなの、まるで地獄の開幕のようじゃないか...」

ーケンゴたちの目に映ったのは炎の海とそれに周りを囲まれ、麻痺した身体で必死に逃げ惑うフワンテ達の姿であった

ブラックチノム「リシャァァァァァ... キュルル...バリバッシャァァァ...」

ーそして、その中央にて身体に超高電圧の電気を纏い佇むチノクロムである

(;>×<)(あ、あつい...フワ... で、でも...身体が動かないフワ...!)

ー身動きのできぬフワンテ達を襲う炎は ヤクゼンを使った瞬間チノの身体から放出された異常な電圧の稲光が空中で変化したもの...

パルリゼ(こ、こんなところで...死ぬ...のか...? うぅ...)

ーフワンテ達にとって目を覆いたくなる目の前の真実 それを見た彼らはもはや理想とも呼べる展開は起こらず、僅かな希望をも凍てつかせるような絶望しかないと感じるばかりであった...

アーベ博士「ここまでやるなんて...さすがの俺でも少し寒気がするぜ...」

シゲモ・リー「憎きうどん職人に、各地方のジムリーダー...それに剣豪...全員がここまでやられるなんて... これがヤクゼン...これがウンチーシンカ...次の研究対象はこのウンチーシンカで決まりね」

ケンゴ「これが本当にウンチーシンカ...なのかどうかはわからないけどね」
 ▼ 68 プ・レヒレ@ムーンボール 19/11/12 23:37:11 ID:jE76fPQ2 [2/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告

   ̄ヽ、   _ノ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
     `'ー '´
      ○
       O
           :(~):
         :(i:i:i:i:i):
         :(i:i:i:i:i:i:i:):
        :( ゙´ω`゙):  と思うおじいちゃんであった
        :(:::::::::ソ:::っ:
         :し─J ┃:
 ▼ 69 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 19/11/12 23:37:30 ID:pIeEbRLw [2/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
アーベ博士「しかしよ... あの子のことはどうするんだい? ...もし、今も潜入しているとしたら...あいつらと一緒に熱で苦しんでるぜ?」

ラパン(あの子...もしかして、私のこと? ...さすがは、プラズマ団の幹部様ね! 私の事を気遣ってくれるだなんて...でも、どうせならリゼ先輩と一緒に...)

シゲモ・リー「あの子? あの子なら回収するのは後でも大丈夫よ それより今はこのウンチーシンカの観察よ! こんなにすごい力、見たことないもの...!!」

ラパン(えっ? 後...そ、そんな!! た、助けてよ!! ...うぅ、こんなにひどい人だなんて...あんまりよ...)

ブラックチノム「バリシュァ... シャァァァァ...!」

シゲモ・リー「ふふふっ、良い子ね... あの邪魔なやつら全員倒すなんて、本当に良い子よ チノクロムは ...さて、私のところに来てちょうだい この後は楽しい楽しい実験をいっぱいしてあげるからね...」

ブラックチノム「バリィ...バリバリッシャァァァァァァァァァァァァーーーーーーッ!!」バチバチィ!!

ー突如、チノはシゲモ・リーに向かって放電を行う!!

シゲモ・リー「ひっ!! な、何するのよ!?」

ブラックチノム「ハァァァァァ...バリィ...バリバッシャァ...!!」ギロッ...

ーチノは獲物を狙うかのようにシゲモ・リーたちを睨み付けながら少しずつ近づいてゆく...

ケンゴ「どうやら...僕らが狙われているみたいだね... 暴走状態...ってことかな」

シゲモ・リー「ひっ...暴走!? ...ウンチーシンカとガイソーチェンジで力を得すぎて...ついていけなかったのかしら... 仕方ないわ、アーベ 鎮静剤を打ち込んで! このままじゃ私達も危ないわ!」

アーベ博士「いいや、この距離からじゃ鎮静剤は打ち込めねえ... それに、今は近づくのも危険だぜ... さっきからずっと身体に電気を纏ってる...あれに先っちょだけでも触ったら一瞬で真っ黒になっちまうぜ」

シゲモ・リー「鎮静剤を打ち込めないし、近づけもしないって... じゃあ、もう逃げるしかないじゃない!!」

ケンゴ「ダメだ、炎で逃げ道も断たれてる... 皮肉なものだね、最初にあいつらにやった鬼火と同じ状況だ... 僕らの場合は本物の火なのが違うけど」

ブラックチノム「ハァ...フゥゥゥゥ...!! シャシャァァァァ...バリバッシュ...キュルルルルル...!!」

シゲモ・リー「どんどん近づいてきている...も、もうどうすればいいの...!? こ、このままじゃ全員やられる...!!」

アーベ博士「どうにかして、あいつを大人しくさせねえと... ひとまず、>>70でも試してみるしかねえぜ!」


(今日はここまでです 昔のアイスの実も好きだったんですけどね...小分けとかにしてまたやらないかな ...って全然今回の内容にもうどんにも関係ない話だ)
 ▼ 70 ーダル@おはなのおこう 19/11/12 23:37:57 ID:StSEqoZQ NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
やらないか
 ▼ 71 タング@ゴージャスボール 19/11/13 21:20:59 ID:7cwgtBsQ NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
?!?!揉んでみます?って///
どこ触ってもいいなんて…//
リーリエは そうやって勘違いさせて落とすのか

作者さん寒くなってきたから体調に気をつけて!
 ▼ 72 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 19/11/13 22:57:49 ID:4iOQ9Fj2 [1/3] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
>>68
(;・×・)「えっ、じゃあ...今までの物語は全部おじいちゃんの回想だったのフワか...? ってことはもしかして、あなたは...」

( ゙´ω`゙)「ほっほっほっ...実は若い頃、わしのωの部分は×だったのじゃ...つまり、わしは君の未来の姿なんじゃ ...と、いうのは当然嘘じゃよ」

(;ー×ー)「...そりゃ嘘フワよね」

>>71
リーリエ「勘違いさせて落とす? ...どういう意味ですか?」

(;・×・)(リーリエちゃんって、悪い意味でもいい意味でも天然フワから 確かにそういうちょっと魔性な一面もないとは言い切れないフワけど... それよりなにより...)

ルカリオ「...」ギロッ

カミツルギ「...切リ捨テ御免」ジャキン

ココア「...」ヴェアアア

(;ー×ー)(保護者の方(?)が怖いから手を出すのはやめた方がいいフワよ...)


アーベ博士「ひとまず、やらないかでも試してみるしかねえぜ!」

ケンゴ「やらないか...ってまさか、アレかい!?」

アーベ博士「あぁ、ソレだぜ みんなでギンギンに自分の魅力♂を見せつけて...大人しくさせてやるんだぜ」

シゲモ・リー「そんなことして意味あるのかしら...」

アーベ博士「やらなきゃわかんないだろ? 男は度胸! 何でもためしてみるのさ」

シゲモ・リー「...私、女なんだけど」

アーベ博士「そんなこと気にしてる時間はないぜ これから音楽流すから、曲に合わせて歌って踊って...魅力を見せつけてやるのさ イクぜ!」カチッ...
 ▼ 73 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 19/11/13 23:10:20 ID:4iOQ9Fj2 [2/3] NGネーム登録 NGID登録 [s] wf 報告
BGM:https://www.youtube.com/watch?v=WP86AOLrsF8

アーベ博士「ゆらり♪ ゆらり♪ 揺れている♪ 乙女心ピ~ンチ♪」

ケンゴ「(...これ、一緒にやらなきゃいけないのかな)...かなり、かなり ヤバいのよ 助けてダーリン クラクラリン...」

シゲモ・リー「(...はぁ) 何もかもが新しい...世界に来ちゃったわ 沢山のドキドキ 乗り越え踏み越え...いくぞ」

アーベ博士「バラライカ♪ バララライカ♪ バラ ライラ カイカイ♪ もうドキドキ止められなぁい♂」

ケンゴ「もっとドラマチック 恋、ハレルヤ!」

アーベ&ケンゴ「「二人だけのバラライカ♪」」

アーベ博士「...よし」

シゲモ・リー「...全然よしじゃない気がするわよ ...疲れただけで何も状況変わってないじゃない」

ブラックチノム「バッシュ...バリッシャァァァァ...!!」ズンズン

アーベ博士「ありゃ、こいつは想定外だぜ 俺達の魅力で大人しくなるはずだったんだがよ」

ケンゴ「...普通、そんなので大人しくなるはずがないだろう ...それに、今やったあれ...少しいつもと違わなかったか?」

アーベ博士「...あっ ...間違えて原曲のバラライカの方歌ってたぜ ...うまくいかなかったのはそのせいか?」

シゲモ・リー「絶対、それ関係ないと思うわ... あぁ、もう...どうすればいいのよ...」

ブラックチノム「ハァァァァァ...バッシュァァァァァッ!!」

ーズシン...ズシン...と重たい音を鳴らしながらチノは徐々にシゲモ・リーに近づいてゆく

シゲモ・リー(...もう、ダメね... 最期に...少しでもあの子と連絡できてよかったわ...)

ーシゲモはもはやこれまでかと、瞳を閉じて 大人しく最期の時を迎えようとした...

ー...しかし

ココアロム「ぐぐぅっ...ぁっ...!! これ以上...いかせ...ないよ...っ!」

シゲモ・リー「...!? ココア!?」
 ▼ 74 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 19/11/13 23:45:38 ID:4iOQ9Fj2 [3/3] NGネーム登録 NGID登録 [s] wf 報告
ー声に気づき、目を開いたシゲモ・リーが見たのはチノの身体から放出される超高電圧の稲妻に耐えながら必死にシゲモ・リーたちの元にチノを来させないようにとつかみかかっているココアの姿であった

アーベ博士「保登...ココア...!」

ケンゴ「ど、どうして...こんなことを...!」

ココアロム「お姉ちゃんとして...妹が...っ 誰かに...酷い事や悪いことを...しようとしてるなら...止めにいかなくちゃ...いけないの... あいにく...今の私の身体は...電気タイプ...止めるのには...十分...っ」

シゲモ・リー「何を言って... そのあなたの妹を改造して...色々と酷いことをして...あなたがこんなことをしなくちゃいけない状況を作ったのは私達なのよ!? あなたにとって...私達は許せない相手なのよ...!?」

ココアロム「だからといって...死んじゃうってのは...間違ってるよ! ...悪い人でも、絶対死んじゃいけないし...殺しちゃいけない! 生きて...罪を償わせなくちゃ...意味がないの...だから、私は...今、あなたたちを...守っ...」

ブラックチノム「バリッシャァァァーーーッ!!」バチィィィッ!!

ーチノの身体から激しい稲妻が放出され...ココアを襲う!!

ココアロム「くぅぅっ!? ...あっ...ぅんっ...!」

シゲモ・リー「だ、ダメよ... 私達、プラズマ団の幹部でも...あいつは止められなかったわ! 早く、そんなことやめなさい!!」

ココアロム「止める...わけにはいかないよ... 誰かを殺すなんてことはしちゃいけないし...それに、それが自分の妹がしたことだったら...とっても悲しい... だから、こいしちゃんが前におかしくなったときも...こんなこと言ったんだ...」

アーベ博士「こいしが...?」

ココアロム「それに、今のチノちゃんは...なんだか、自分のじゃない意志に...操られて...暴れてるみたい... 今、止めないと...みんなを虐めたり、殺したりしちゃったって気づいたらチノちゃんが...とっても悲しむの...だから...」

ー息も絶え絶えになり、身体も傷だらけになりつつも必死にチノに立ち向かいながらココアは叫ぶ

ココアロム「お姉ちゃんとして、チノちゃんをここで止めてみせるの!! チノちゃんが悲しむ顔はもう見たくないし...誰も傷ついて欲しくない! チノちゃんが、みんながいつでも笑っていられるようにするのが...私の...お姉ちゃんとしての役目なの!!」

シゲモ・リー「はっ...! お姉ちゃんとしての...役目...」

ココアロム「いつもいつも、悪戯したり... ベタベタしたり...ちょっとボケてたりして...情けないお姉ちゃんだけど... チノちゃんや、みんなのことを思ってる気持ちは...人一倍なの...!! これぐらいのことしか、できないけど...少しでも...お姉ちゃんでいさせて... チノちゃん...っ!」

シゲモ・リー「...っ」
 ▼ 75 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 19/11/14 00:07:36 ID:4yrQwIcg NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ーシゲモ・リーはココアの叫ぶ言葉にいつしか、脳裏に自身の弟の姿を浮べていた

ーそれは、いつも笑顔で自分のことを見上げながら 笑顔で『お姉ちゃん』と自分を呼ぶヤメチク・リーであった

シゲモ・リー(あの子が...いつでも...笑っていられるように... もし、私がここで死んじゃってたら...あの子はきっと...)

ブラックチノム「バリバリッシャァァァァァァァァァァァァーーーーーーッ!!」バチチチッ!!!

ココアロム「くぅぅっ!! ...で、でももう...さすがに...身体が...限界... ほ、他のみんなも...みんな麻痺で...助けてもらえ...ないし...ここからじゃ...自分のうどんで...ヤクゼンも使えない...このままじゃ...チノ...ちゃんが...みんなを...」

シゲモ・リー「...保登ココア!! ...あなたに、一つ良いことを教えてあげるわ!! もしかしたら、この状況をなんとかできるかも...」

ココアロム「...えっ...? 何か...教えてくれるの...?」

シゲモ・リー「丁度、あなたの足元の辺りに...さっきのバトルで私達が作ったうどんがあるわ! そして、それは...あなたの妹がヤクゼンとして完成させたものなの!」

ココアロム「確かに...ある...けど...これが...」

シゲモ・リー「この状況を作ったヤクゼンはそのうどんよ...だから、そのうどんに意志を送り込んで介入すれば...この状況をどうにかできるヤクゼンを作れるかもしれない!」

ココアロム「そうか...! で、でも...そのこと、教えていいの...? 私って...一応、あなたたちの敵...だけど」

シゲモ・リー「さっきあなたが言ったじゃない いくら悪いやつ...つまり、敵だとしても死んで貰うわけにはいかないって ...それに、もう勝負は終わったのよ」

ココアロム「シゲモ・リー...! ...よし...じゃあ、あのうどんに...意志を送り込むね! チノちゃんを助けるためにも...みんなを助けるためにもヤクゼンを作ってみせるよ!」

シゲモ・リー「...えぇ! 守ってあげて...あなたの妹や...みんなの笑顔をね!」

ケンゴ「...いいのかい? ...あんなことさせちゃって ...もし、僕達の作るうどんからヤクゼンを作る方法を導き出しちゃったら...これからのうどんバトルが大変になるじゃないか」

シゲモ・リー「...今は敵味方だとかバトルとかの問題じゃないのよ ...それに、新しい調理法を身につければその方法も役に立たないわ」

アーベ博士「へへっ、そうだな... 俺達やあいつらみんなの運命は...ココア、あいつにかかってる この距離からじゃヤクゼンを作るのを手伝うことはできねえが...せめて応援ぐらいはしてやろうじゃないの!」

シゲモ・リー「...がんばって! ココア!!」

ココアロム「...うん! がんばる...!! えっと...今のこの状況をどうにかするヤクゼンだから...>>77するヤクゼンでも作ればいいのかな...」



(今日はここまでです そろそろだいぶ肌寒くなってきました... 読者の方に言われた通り体調を崩さないように体調管理を心がけていきたいですね...)
 ▼ 76 カリオ@おおきなしんじゅ 19/11/14 00:13:31 ID:DA1gQkq2 NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ペアを使った
 ▼ 77 ドリドリ@ジャラランガZ 19/11/14 00:25:52 ID:QbMY2t1g NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
アイスの実
 ▼ 78 ンジュモク@じめんのジュエル 19/11/14 15:38:59 ID:KCowO58o NGネーム登録 NGID登録 [s] wf 報告
チノクロムってもう女の子のころの面影なくしちゃってるよね
だからなんか、あの、ほら・・・生えてそうじゃね?ナニとは言わんが
 ▼ 79 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 19/11/15 00:12:42 ID:BlLEBSbc NGネーム登録 NGID登録 報告
(すみません、今日は更新できません...もう剣盾発売だというのに申し訳ないです...)
 ▼ 80 マゲロゲ@レッドカード 19/11/15 02:05:25 ID:0CuoTVH. NGネーム登録 NGID登録 報告
なん……だと……

剣盾の旅パ誰選ぼうかな~
今までは新ポケ縛りでやっててサンムーンはオシャマリ、クワガノン、メテノが良さげだと思ってたけど
まだヒバニーしか決まってないなぁ
今回は見た目だけでなく、タイプの組み合わせからも選んでみようかな
 ▼ 81 ングマ@ありふれたいし 19/11/15 18:01:38 ID:2ZuAXI/U NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
ネタバレ注意





剣盾の準伝説キター!
伝説が武器モチーフだけあって準伝も武器モチーフなんだね
氷タイプの斧、炎タイプの剣、電気タイプの槍
見た目のイメージ的に全員フェアリー複合かな
 ▼ 82 ルシェン@いましめのツボ 19/11/15 21:49:05 ID:qOLcsxRo NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
>>81
おいおいうどんむはよしてくれよ。ちなみにワシはマルヤクデの焼きうどんが食べたい
 ▼ 83 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 19/11/15 22:30:07 ID:I/06lbsc [1/3] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
(昨日、ある程度まで書いていたのですが途中でPCの調子がおかしくなって更新を行うことができませんでした...申し訳ないです)

>>78
(確かに、生えてそう... 元々オスっぽい雰囲気のゼクロムと融合しているし... しかし、もし生えてたらオスになっちゃうのか? それとも、ふたな...なんでもないです)

>>80
(私は買って始めるとしたら、いつも最初の三匹は水ポケモンを選ぶのでメッソンは確定として...新ポケモンで気になってるアーマーガアと...  あとはフワンテとグレイシアを連れて行きたいですね... ポケモンHOMEが解禁されるまで少し難しそうなメンツですが)

>>81
>>82
(うわ、まだやってないのにネタバレされちゃった...これが新作の準伝説かぁ...結構かわいいですね... でも、これってこのスレに関係ないうどんむじゃ...えっ? これうどんむじゃない? むしろこれはぽかんむ? うーん一体、どういうことでしょう...(棒) )

???「ワタクシたちの出番はまだでしょうか」

????「せっかくスティールうどんランの実況に選ばれたのに...アタシたちなかなか実況させてもらえないじゃないか!」

???「我らは、次の出番... 第二ステージの開始を待つのみ...」


ココアロム「えっと...今の...この状況を...どうにかするヤクゼンだから...アイスの実を...作るヤクゼンでも...作ればいいのかな...」

シゲモ・リー「...は?」

ココアロム「今、私達は...炎に囲まれてるじゃない...炎は熱いけど...アイスの実は冷たい...だから、アイスの実で炎とかを相殺する..."オイシー・ア・イスノミ"って名前のヤクゼンを作ろうかと...」

アーベ博士「...本気で言ってるのかい? それ さすがに、アイスで相殺は無理だと思うんだが...」

シゲモ・リー「それに...名前がそのまますぎるじゃない...」

ココアロム「やってみなきゃ...わからないよ... どんなことも...試して...みなくちゃ...っ!」

ーココアは度々なる電撃で傷ついた身体を振るわせながら動かし...足元のうどんの器を掴む...ッ

ココアロム「まず...は...うどんと...心を...シンクロ...させなくちゃ...」

ーココアは瞳を閉じて、チノを抑えつつもじっとうどんに向かって念じ始める...

ココアロム(うまくできる...うまくヤクゼンを完成させることが出来る要素が...このうどんの中にあるはずなの...どこかに...絶対... ...っ!?)

ーしかし、少しした途端...うどんは黒く澱んだ湯気を漂わせ...ココアが苦しみ始める...

ココアロム「うっ...うぐぐっ...ぁがっ...!」

アーベ博士「おいおい...! 一体、どうしたんだい?」

ココアロム「あ、頭の...中に...黒い...モヤモヤが... おかげで...何も見えてこないし...頭が痛く...っ!」

シゲモ・リー「残留したチノクロムの意志が妨害しているのかしら... やっぱり、他人の作ったうどんに意志を送り込むのは苦難の技のようね...! 仕方ない、そのうどんを作ったこの私達がサポートに...」

ブラックチノム「バリッシャァァァーーーーッ!!」ゴゴォッ!! 

ケンゴ「うっ!! ほうでんだ!!」

アーベ博士「やっぱり...生身じゃ近づけねえぜ!」

シゲモ・リー「ぐぬぬ... どうすればいいのよ...このままじゃ全員共死によ...!」
 ▼ 84 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 19/11/15 22:48:12 ID:I/06lbsc [2/3] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ココアロム「うっ...ぐぅ... あ、頭が...痛くて...力もでないし...ヤクゼンも...使えない...っ」ズザァ...

ブラックチノム「リッシャァ...!!」

アーベ博士「ココアが押されているようだぜ... 力が弱まってきているようだ...」

シゲモ・リー「それに、なんだか段々あいつの肌が白くなっていくような... まさか、ウンチーシンカの効果が...切れ始めてる...?」

ケンゴ「最初に出合った時の...レシラムの身体に戻ったら、ココアはきっと耐えられないだろうね... このままだと、あの子...死ぬかもしれない...」

ココアロム「ぐっ...うぅ... か、身体が...段々...痺れて... 頭も痛いし...身体は痺れてるし...少しずつ...力が...抜けてく...よぉ...」

ーココアは徐々に疲弊し、体勢を崩していく...

シゲモ・リー「どうにかして、ヤクゼンに賭けてみたいけど 助けにいくこともできないし...どうすればいいのよ...!?」

ココアロム「せ、せめて...ヤクゼンを...作れれば...少しは...楽に...」

「...それなら...私が...助けになる...フワ!」

ココアロム「...! その声...もしかして!?」

(;>×・)「...助けに...来たフワよ...! 少しずつ麻痺した身体を...動かして...ここまで...たどり着いたフワ...!」

ーココアの前に、フワンテが這いつくばりながらも助けにやって来た!

ココアロム「フワンテ...でも、確か フワンテって...でんきが苦手じゃ...!? ...こ、ここまで来たら...危険だよ!?」

(;>×・)「チ...チノちゃんを...助けたい気持ちは...私も同じフワ! それに、危険なんて...承知のことフワ!!」

ココアロム「フワンテ...!」

( >×^)「1人では作れないヤクゼンでも...2人の力があれば...きっと完成させられるフワ! 力を合わせて...一緒にヤクゼンを見つけ出そうフワ!!」

ココアロム「...うんっ! ...行くよ、フワンテ...! 一緒に...意志を送り込むの!!」

(`・×・)「...おうフワ!」

ー二人はうどんの器に共に手を触れ...目を瞑って念じ始める!!
 ▼ 85 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 19/11/15 23:01:48 ID:I/06lbsc [3/3] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ココアロム「ぬぅ...」

(`>×<)「ぬぬぅ...!」

ー二人はうどんと意識をシンクロさせようとしている...

ココアロム『うぅ... 二人でがんばっても...なにも見えないよ... アイスの実どころか、何のヤクゼンも作れない...!!』

(;・×・)『黒いモヤばかりで...どうにもならないフワ...』

ーしかし、何もうどんの中からヤクゼンのヒントを見つけられない...

ケンゴ「...やっぱり、ダメそうだね 2人でもできないものはできない...か」

アーベ博士「さっきよりはマシだが...これじゃ、ヤクゼンを作るのは無理そうだぜ...」

シゲモ・リー「このまま、死ぬ時をただ指を咥えて待っていなくちゃいけないのかしら...うぅ... 今いる自分の手持ちでもどうしようもないし...うぐぐ...」

ー誰もが諦めようとしていた...しかし

アーベ博士「...! おい、アレを見ろ!! あんなすごいモノを持っていたとはな...!!」

ケンゴ「何かが...光ってる...!? あいつらの屋台の中から出てきて...宙に浮き始めたぞ!」

シゲモ・リー「もしかして、アレがゲーチス様の欲しがってる...伝説の食材の一つ..."伝説の出汁"...? なんて...美しい姿なの...?」

ココアロム「...! フワンテ、あれ見て!!」

(;゜×゜)「ココアさん...意識を集中させなきゃ...ってフワ!? あれ、伝説の出汁フワか!? あ、あんなに輝いてるの...初めて見たフワ...!」

伝説の出汁「」スイ-...

ココアロム「何かが...共鳴しているの...? わからないけど...こっちに向かってきてる!?」

(;・×・)「そして...そのまま... 私達の持っているうどんに飛び込んだフワ!?」

ー伝説の出汁がうどんに入ったとたん、うどんは目映い白い光を周囲に放ち...澱んだ黒い湯気を浄化させる!!

(;・×・)『...はっ! 念じたら...頭が...すごく冴えるフワ!! ...黒いモヤがなくなったフワよ!?』

ココアロム『どんなヤクゼンを作ればいいのか...見えてきた! やっぱり、アイスの実...! 今、最適なヤクゼンは...>>86なアイスの実を作り出すこと! このうどんの>>88のところから見いだせた!』


(今日はここまでです さすがにそろそろswitch買わないとなぁ ...場合によってはPCも買わないと)
 ▼ 86 バニー@パワーウエイト 19/11/15 23:02:54 ID:t3po0y4U NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
爆発する
 ▼ 87 ジリガメ@ソルガレオZ 19/11/15 23:03:12 ID:P4MwxFbg NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
紫藤める
 ▼ 88 ラマネロ@すごいつりざお 19/11/15 23:15:23 ID:0QZg/vwA NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ニトログリセリン
 ▼ 89 チンウニ@おおきなキノコ 19/11/16 00:39:42 ID:xSkAm0nk NGネーム登録 NGID登録 報告
ぜんまいざむらいガチ勢の俺から言わせてもらうけど剣盾の出来は結構良かったぞ
グラ綺麗だしストーリー面白いし
早く買ってプレイした方がいいと思う
 ▼ 90 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 19/11/16 23:15:37 ID:Seps3M9c NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
>>89
(剣盾本当色々良い作品だって意見聞きますよね... しかし、なぜぜんまいざむらい...)


ココアロム『今、最適なヤクゼンは...爆発するアイスの実を作り出すこと! このうどんにニトログリセリンが含まれてるところから、見いだせたよ!!』

(;゜×゜)『えぇぇぇぇっ!? ど、どうしてそんなのが!?』

(;ー×ー)「どうしてニトログリセリンなんて入ってるんだフワ!? このうどんに!?」

シゲモ・リー「ニトログリセリン!? えぇっ!?」

アーベ博士「どうしてそんなものが!? 入れた覚えねえし...混入したのか!?」

ケンゴ「思いつくことなんて何もないよ... フォアグラに最初から入っていたか...もしくは途中で誰かに混入させられたか...」

こいし(...実は面白そうだから、私が入れてみちゃった♪ 麻痺して身体動かないけど、言いたいなぁ...私が入れたことー♪)

ココアロム『とにかく、爆発させることが最適解なの...よくわかんないけど...やってみるよ!』

(;・×・)『なんだか、ヤバそうフワけど...やってみるのフワね...爆発するうどん...』

ココアロム『よし、行くよ...目を開けて!』

(`>×<)「気合いを入れて...言うフワよ! せーの!!」

ー二人を思いっきり息を吸い込み...気合いを入れ...念じるように叫ぶ!!

「「ヤクゼンッッ!!」」

ー二人の叫びに呼応するかのようにうどんが赤い光を放ち始める!!

ブラックチノム「バリィ...? バリバッシャァァァァァァッ!?」

ココアロム「お姉ちゃんの...チノちゃんへの思い...みんなのチノちゃんへの思い... 全てを...爆発させる! チノちゃんに...届け! 私達の思いが詰まった爆発ヤクゼン...その名も>>91!!」


(今日はここまでです サイトウちゃんかわいいしかっこいいしザシアンの方が好きなのでソード買いたい...でも、まずはswitchがなくちゃ...)
 ▼ 91 ウドウ@そうこのかぎ 19/11/16 23:23:18 ID:5JJcElsQ NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ダイバクハツ
 ▼ 92 ポエラー@ハンサムチケット 19/11/17 01:41:27 ID:Um5sAYho NGネーム登録 NGID登録 報告
買いに店に行くのがまず問題だよな
店員さんと関わりたくないし外でたくないし
かといって配送も玄関応対するの怖いし
 ▼ 93 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 19/11/17 21:30:49 ID:eRnchuJw [1/3] NGネーム登録 NGID登録 [s] wf 報告
>>92
(さすがにそこまでではないかもしれないですけど、外に出るのが面倒臭いってのもありますよね... 私事ですが家の近くのゲームショップが軒並み閉店してちょっと出歩かなくちゃいけないし...配送も色々入力するのが面倒... いつかは買うでしょうけどこの調子じゃいつになることやら...)


ココアロム「私達の思いが詰まった爆発ヤクゼン...その名もダイバクハツ!!」

(;・×・)「名前、そのまんま過ぎないフワか!?」

シゲモ・リー「ネーミングセンスがないわね 所詮あなた達のような職人にはいいネーミングのヤクゼンなんて作れないのかしら...」

ココアロム「そ、そんなこと言わないでよ! シンプルな名前ってのもいいものだし...それに、今いいところじゃない!」

(;・×・)(ココアさんも十分いいところを台無しにしてる気がするフワ)

ココアロム「お姉ちゃんの...チノちゃんへの思い...みんなのチノちゃんへの思い... 全てを...爆発させる! チノちゃんに...届け! ダイバクハァァァァァツッ!!」

ーココアのヤクゼン『ダイバクハツ』ッ!

ーそれはその名の通りうどんの器を中心に大きな爆発を巻き起こした!

シゲモ・リー「キャァァッ!? ...って...あれ、無事...」

ーしかし、それは周りの炎を消し飛ばすも...爆発に巻き込まれたチノや他の仲間たち...シゲモ・リー達に一切の傷を負わせることがなかった...!!

ーなぜなら、それは...ココアのチノへの思い...皆への思いが具現化し...爆風として現われたものであったからだッ!!

ーそして、その爆発を第一線で受け止めた者は...

ブラックチノム「ウッ...ウググ... グググァァァァァァァッ!! オ...オ"ネ...ネェ...グググゥ...アガガガガガッ!!」

ーチノは突然頭を抱えて悶え苦しみ始める!!

シゲモ・リー「あのヤクゼンの影響で...記憶を取り戻しそうになっているの...?」

ブラックチノム「ウグァ..あガが...こ...ゴァ...ザァ...ん... コ...コあ...サン...」

ココアロム「...! チノちゃん!! 私の事...わかる? ...わかるのね!?」
 ▼ 94 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 19/11/17 22:16:49 ID:eRnchuJw [2/3] NGネーム登録 NGID登録 [s] wf 報告
ブラックチノム「ウ...うゥ... コこア...さ...ん... た、タスけニ...キて...くレ...たン...デすね...」

ココアロム「チノちゃん...? やっぱり、チノちゃんだよね!? よかった...心を...取り戻したんだ...!」

(・×・)「私達の思いが...チノちゃんに伝わったんだフワ!!」

ブラックチノム「う...ウゥ... コこアさん...わタし...こンなスガたに...なっチゃイまシタ... こンナんジゃ...ダれモチかよッテクれまセン... そレに...みンなもワたしときヅいテくれナい...」

ーそう語るチノの頬には、涙が... 異形の身と成り果ててしまったことへの悲しみの涙が伝っていた

ーしかし、ココアは手に持っていた器をフワンテに渡して、悲しみに暮れるチノを優しく抱きしめる..

ココアロム「...よしよし 大丈夫、お姉ちゃん達も一緒だし...どんな姿でもチノちゃんはチノちゃんだよ...」

ブラックチノム「ココアさン...」

ココアロム「それに、こんなダメなお姉ちゃんを...そんな姿になってても覚えててくれて...ありがとう さっきは、チノちゃんのこと...化物...とか言って怖がっちゃったりしちゃったけど...次からは絶対...どんな姿でも絶対チノちゃんだってわかってみせるよ」

ブラックチノム「なンだカ...いつもナら恥ずカしいのニ...どウして、こんナに暖かく...感じルのですカ... こノ姿に...なっタせい...でシょうか...」

ーそう嬉しそうに呟くチノの目は、さっきまでの異形の怪物としての殺気立った目ではなく...いつもの冷静ながらどこか愛らしさを感じさせる香風チノの目に戻っていた...

ココアロム「暖かい? ...ふふっ! 私も、どんな姿でもチノちゃんが戻ってきて嬉しくて胸がポカポカしてるよ... まだ、暖かくなりたいなら...ずーっと抱きしめててもいいよ、チノちゃん...」

ブラックチノム「...少しだケ 後少しだけ...抱きしめテもいいですよね...ギゅってさせてください...」

ーチノとココアの二人は暫く抱きしめ合う...姉妹の再会を嬉しみ、暖かさを感じるために...

(*ー×ー)(あぁ、ようやく...チノちゃんが戻ってくるんだフワね...)

ーフワンテとココア...そしてチノ本人すらそう思った...しかし...

ブラックチノム「うっ...ぐグ...グぁ...グググ...!!」

ココアロム「チ、チノちゃん!? ど、どうしたの!?」

ブラックチノム「ア、アタまガ...イたく... わ、ワたシが...ワたシじャ...ナく...ナ... こ...こアサン...タスケ...て...」

(;・×・)「チ、チノちゃん...急に何が...!? ...って、あぁっ!!」

ーバシャァッ!! と大きな音と水しぶきを上げて、うどんに溶け込んだ伝説の出汁入のスープが宙に浮かび...再び粉末状へと変化していく!!

ココアロム「伝説の出汁が...元に戻っていく...! うっ...うぅぅ...あ、頭が...また... く、黒いモヤだ...っ」

(;>×<)「や、やっと...チノちゃんを...助けられたと...思ったのに... まだ、ダメ...フワか...!?」

ブラックチノム「ウ...ウググ...グァ... ブバァ...バァ...バリバリッシャァァァァァーーーーーーーーーーッ!!」バチバチィィッ!!
 ▼ 95 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 19/11/17 22:39:00 ID:eRnchuJw [3/3] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
アーベ博士「ぐっ...また...また、ほうでんだ!! しかも...さっきのより強い!!」

ケンゴ「あいにく、今は炎がないみたいだね! ...今のうちに射程の外に逃げるんだ!」

シゲモ・リー「えぇ!! ...でも、一番近くにいるあの二人は...!!」

(;゜×゜)「チ、チノちゃ...フワァァァァァーーーーッ!!」バチィッ!!

レシココア「こ、このままじゃ...しかも、身体も元に... ヴェアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!」チュゴォッ!!

ー二人は激しい放電に襲われ...そのまま気絶してしまう...

アーベ博士「あいつら...逃げ遅れちまったか... せっかく、友達を取り返せると思ったのに...悲しいもんだぜ...」

ケンゴ「そんなことを言ってる場合じゃなさそうだよ... このままじゃ、次の目標は僕らだ...」

シゲモ・リー「えぇっ!? そ、それは...ヤバい...! っていうか、もう近づいてきてる!?」

ブラックチノム「シュアァァァァァ... バァァァァァ...!!」

ケンゴ「かなりいきり立っている... このままここにいるのは危険だね ...はぁ、どうして僕らがこんな目に」

シゲモ・リー「急いで逃げる他なさそうね! まだ、炎の壁はない...走って行けば逃げ切れそうよ!」

アーベ博士「よし、急いで逃げ...いや、待て! あいつ...急に苦しみだしたぜ!」

ブラックチノム「グァ...グググァ... シュルァ...キュレレレレェェェ... ガァァァァ...!」

ーブラックチノムは頭を抱え、悲痛な呻き声を上げながら苦しむ...

シゲモ・リー「...! もしかして、さっき目覚めた本来の自我が...暴走を止めようとしているの...?」

アーベ博士「そうとしか思えないな だけど、どうやら理性のない方が優勢のようだぜ...」

シゲモ・リー「...仕方ないわ、あんな話を聞いたあとじゃ打ちたくはないけど...今のうちに鎮静剤を投与して! あいつを大人しくさせるの!!」

ケンゴ「しかし...あいつ...チノはある程度暴走が収まっているとはいえ、ずいぶん活動的だ... あんな状態で効くものだろうか...」

シゲモ・リー「安心してちょうだい、チノクロムが特に暴れた時のため特別に作った...この>>97から作った鎮静剤入りの注射がある! これを注射すれば一発でおねんねするはずよ!」

アーベ博士「それは...随分と効き目がよさそうだぜ...」


(今日はここまでです)
 ▼ 96 ニシズクモ@メンタルハーブ 19/11/17 22:53:29 ID:1rG2zIaQ NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
魚宝アナザ
 ▼ 97 ギアル@コオリZ 19/11/17 22:57:14 ID:5lkc3gJQ NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
シゲモ・リーの愛液
 ▼ 98 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 19/11/18 23:49:48 ID:8F4o27W6 NGネーム登録 NGID登録 [s] wf 報告
シゲモ・リー「私の愛液から作った鎮静剤入りの注射がある! これを注射すれば一発でおねんねするはずよ!」

アーベ博士「...ん? んん? 今、何て言った?」

シゲモ・リー「私の愛液から作った鎮静剤...って言ったわ」

ケンゴ「おいおいおい...何だい、それ... どうしてそんなもの...」

シゲモ・リー「それは... 夜な夜なうちの弟のことを思って...ベッドの上で...///」

アーベ博士「あぁ、俺も...夜は昔会ったいい男♂のことを頭に浮べながらナニを濡らしてたりするぜ♂」

ケンゴ「...気持ち悪いなぁ」

シゲモ・リー「...なによ、あんただってやってそうじゃない」

アーベ博士「あぁ、部屋に置いてあるあの等身大の人形と毎日盛ってそうだよな」

ケンゴ「そんなことしてないっ!! 絶対にするわけないじゃないか」

アーベ博士「...本当かい?」

シゲモ・リー「私達だって、正直に言ったんだし... 暴露しちゃってもいいのよ、別にキモがらないし」

ケンゴ「してないったらしてないんだ!! ...いいから、その妙な鎮静剤を打ち込んでくれ!!」

アーベ博士「わかったよ... こいつを打ちこめばいいんだよな...ブスッ♂とな」

ブラックチノム「ウ...ウシャァ...ガァ... ギモ...ヂ...ワル"ゥイィィ...」コクンッ

ー皮膚に鎮静剤を打ち込むと...あっという間にチノの瞼が下がっていき...やがて、眠り込んだ

アーベ博士「...ふぅ、なんとかなったみたいだぜ」

ケンゴ(...今、気持ち悪いって言わなかったかい? ...あいつ)
 ▼ 99 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 19/11/19 00:09:07 ID:GZT.LVxg [1/4] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
シゲモ・リー「しかし、これで...良かったのかしらね」

チノクロム「...」

ー鎮静剤を打たれ、元の姿に戻って倒れ込んでいるチノを見て呟いた...

アーベ博士「あぁ、どう...なんだろうね」

シゲモ・リー「...なんて、言うかと思った!? ...アハハッ!! むしろ、私達の最終兵器の威力の実験になってよかったわ!!」

ケンゴ「そんなことを言っておいて... 手、震えてるじゃないか」

シゲモ・リー「...!! そ、それは...きょ、今日寒いからよ! かじかんで手が震えただけよ!!」

アーベ博士「...ふぅ、まぁそういうことにしておこうぜ」

シゲモ・リー「なによ、その感じ... まぁ、いいわ そこで麻痺して意識失ってる...フワンテ達にやらなくちゃいけないことがあるの」

アーベ博士「やらなくちゃいけないこと...ってなんだい?」

シゲモ・リー「ふふん、それは...>>100よ あいつらに自分たちがプラズマ団の幹部に逆らうとどうなるか、思い知らせてやるのよ!」

ケンゴ(...そんなこと言っておきながらさ...本当はそれ、あいつらのためにやってるよね? ...やっぱり、あいつ結構優しいのかもな)


(今日はここまでです なかなか直球なのが来たなぁ...)
 ▼ 100 ワシ@きれいなぬけがら 19/11/19 00:14:38 ID:oxqkA39o [1/3] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
闇のゲーム
 ▼ 101 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 19/11/19 21:24:04 ID:GZT.LVxg [2/4] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
シゲモ・リー「ふふん、それは...闇のゲームよ あいつらに自分たちがプラズマ団の幹部に逆らうとどうなるか、思い知らせてやるのよ!」

ケンゴ「闇の...ゲーム? ...まさか、あの...」

アーベ博士「あぁ、おそらく...遊☆○☆王の奴だろうな」

シゲモ・リー「えぇ、千年アイテムに選ばれた者が下すことが出来る闇の審判...それが闇のゲーム... そして、私も千年アイテムを持っているのよ! ほら!!」

ーそう言ってシゲモ・リーが差し出したのは金色の折り紙で作られた三角錐に雑な目玉と"せんねんあいてむ"と書かれた物体だった

ケンゴ(...手作り感がすごい)

シゲモ・リー「今回のゲームは...やっぱりポケカで決めてあげるわ! たまにはポケモンらしく...ね!」

アーベ博士「今更な気がするぜ」

シゲモ・リー「まず、デッキを準備... そして、7枚のカードをドロー!! ...さぁ、次はフワンテ...アナタの番よ!」

(゜×゜)「...」マヒ

シゲモ・リー「あら、どうしたのかしら? カードを引かないの? サレンダーするにはまだ早いわ...ふふふっ!!」

(゜×゜)「...」

シゲモ・リー「...」

アーベ博士「なぁ...シゲモ・リー ...そろそろ、落ち着いたかい?」

シゲモ・リー「...えぇ、少しだけ ...変なこと言ったら多少気は紛れたわ」

ケンゴ(...確かに変なことだね)

シゲモ・リー「...でも、正直どうすればいいのかわからないのよ ...今、目の前で起こったこととか...ねぇ」

ケンゴ「...僕たちはゲーチス様に従ってやっただけのことだ 気にすることはない」

シゲモ・リー「...薄情ね」

ケンゴ「割り切っている...と言ってくれないかな 僕らはプラズマ団の多くの下っ端達の上に立ち...ゲーチス様に信頼されて団全体の管理...そしてこうやって実働を負かされている...そんな立場の人間さ 下手なことはできないよ」

アーベ博士「と、言ってもよ 一応命は守って貰えたんだぜ ...少しぐらいは幹部の尊厳のためにも、人としてもあいつらに一回借りを返さなくちゃいけないんじゃないのか? >>103とかしてよ」
 ▼ 102 ンファン@あかいかけら 19/11/19 21:38:18 ID:oxqkA39o [2/3] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
加速
 ▼ 103 イキング@バシャーモナイト 19/11/19 21:51:57 ID:MztYiwPU NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
ヤらせてあげる
 ▼ 104 ガアブソル@ネクロプラスソル 19/11/19 22:52:15 ID:n8EsCI4s NGネーム登録 NGID登録 報告
早速昨日剣盾購入してみました
しかしお尻の穴に入れたら取れなくなってしまいました
まあでもしばらくしたら出てくるだろうって思ってその日は寝ました
で、次の日
朝起きてトイレに行ってデデンネして水を流したらなんということでしょう
せっかく買ったばかりの剣盾が下水道の彼方に流れて行ってしまったのです
皆さんはこんな事にならないように気をつけてください
中古を買う羽目になります
 ▼ 105 ツロイド@デボンスコープ 19/11/19 23:01:11 ID:Sgj.elMc NGネーム登録 NGID登録 報告
>>104
よくあるよねそれ
流石に俺は流す前に気づいたけど
 ▼ 106 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 19/11/19 23:07:58 ID:GZT.LVxg [3/4] NGネーム登録 NGID登録 [s] wf 報告
アーベ博士「あいつらに一回借りを返さなくちゃいけないんじゃないのか? ヤらせてあげたりしてよ」

シゲモ・リー「は...はぁ!?」

アーベ博士「いや、さすがにあいつらも長旅で色々溜まって♂きてるだろうよ それを発散させてやるってわけだぜ」

シゲモ・リー「いやいやいや...正気なの!?」

ケンゴ「僕は...ヒカリかヒカリに似た子じゃないとそんなことする気になれないね...」

アーベ博士「...ん? なんか、ウケが悪いな ...お前達にとってもいい案だと思ったんだけどよ」

シゲモ・リー「全然良くないわ!! ...確かに、今あそこで倒れてる宮本武蔵の男の方は結構イケメンだし...それに、ガブリアスとの種族を越えての...ってのもいいけど、さすがに立場的に敵対していて関係のない相手となんて...」

ケンゴ(わりといいんだ 大丈夫なんだ...)

アーベ博士「あぁ、そうか... それは残念だぜ...んで、ケンゴもやる気はないんだろう?」

ケンゴ「もちろんだ」

アーベ博士「なら...仕方ねえな... 俺の出番か...」ジーッ

ーアーベは白衣の下に着た青いツナギのジッパーを下げ始める...

シゲモ・リー(...嫌な予感)

アーベ博士「へへっ、城島... や ら な い か」
 ▼ 107 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 19/11/19 23:22:22 ID:GZT.LVxg [4/4] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
>>104
>>105
(えぇ...)

(;ー×ー)「なんで尻の穴に入れちゃったんだフワ... 下の本編と相まって大変汚い感じになっちゃったフワよ...」


BGM:いつもの

アーベ博士「城島...今日もいい顔してるじゃないの...! そんな無防備でいいのかい? 俺みたいなやつにとっちゃ今のお前は"チャンス"だぜ...!」

ーアーベ博士全速力で城島に近づいていく!!

シゲモ・リー「あいつ...多分これがヤりたくてあんなこと提案したんだわ!! 早く止めに行かないと!!」

ケンゴ「目の前で見せつけられるのは...さすがにキツいよね... 止めないととんでもないことになる...」

城島(うっ...うーん... なんや? 周りが騒がしいなぁ... マヒも治ったし...一回起き上がって見てみるかぁ...)

城島「うぐぅ...一体...なんなんや? ...って、うわぁぁぁぁぁぁぁーーーーッ!!」

アーベ博士「おぉ、起きちまったか... でも、いいのかい? 俺は起きてても寝てても食っちまう男なんだぜ?」

ー城島が起きかけに目にしたのは青いツナギの隙間から黒くて太くて長いモノ♂を露出させて全力で接近するアーベの姿だった

城島「い、いきなりかぁ!? 目を覚ましていきなりかぁ!? ...は、はよ逃げんと...うっ!! あ、足吊ってもうた! こんな時にッ!」

星の夢「過電流ニヨリ・・・機能の一部がハソン・・オーバーヒートを防グタメ股間・臀部・乳首ノアーマーヲパージシマス・・・」パーン!!

城島「うわっ! こんな時に一番アカンところがッ!! お前、絶対破損しとらんやろ!? 絶対、わざとやろ!?」

アーベ博士「おいおい、そんなに見せたがるなんてよ... しかし、お前も俺ほどじゃないがいい息子♂を持ってるじゃないか 最近結婚したらしいが...奥さんを無事喜ばせられるか、俺が試してやるぜ」

城島「試さんでええ!! 試さんでええ!! と、いうか僕以外にも男ここにおるやろ!! イケメンの武蔵やったり...まだ子供やけどかわいいツクシだとか!」

アーベ博士「お前が一番俺好みの身体と顔をしているんだぜ ...ここまで完璧ないい男はなかなかいないぜ...さすがはアイドルだぜ...俺の愚息も思わずギンギンだぜ」

城島「...うぅ...や、やめてくれ!! 誰かぁ!! 誰か助けてやぁぁぁぁーーーーッ!!」

ケンゴ「このままだと、城島...彼は確実に貫通してしまうね...どうにかしないと」

シゲモ・リー「さすがにあの二人の交わりなんて見たくないわ! >>109でアーベを止めるわよ!!」


(今日はここまでです 最近どんどんアレな安価が増えますね... もし直接的な描写描いたらアウトになるんだろうか... まぁ、なんだか今更な気もしますけど)
 ▼ 108 イノーズ@バンギラスナイト 19/11/19 23:24:45 ID:oxqkA39o [3/3] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
つっかえ棒
 ▼ 109 トベター@クリティカット 19/11/19 23:29:34 ID:bweYe8bI NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ビリー兄貴を召喚
 ▼ 110 フレシア@あかいバンダナ 19/11/19 23:33:20 ID:B2XEXdt. NGネーム登録 NGID登録 [s] wf 報告
あっおい待てい
このSS2017の八月末とかそこらへんだったと思うゾ
 ▼ 111 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 19/11/20 21:42:19 ID:Au.M7Q5A [1/5] NGネーム登録 NGID登録 [s] wf 報告
>>110
アーベ博士「おっと、これは失礼...どうやら、あいつの将来のネタバレをしちまったようだな しかし...」

アーベ博士(城島が結婚する運命は確定しているが...その相手はまだ言ってねぇぜ だとすれば上手く行けば、俺と...)

城島「...っ!(な、なんや? なんか...急に寒気が...はよ逃げなアカンかも)」


シゲモ・リー「さすがにあの二人の交わりなんて見たくないわ! ビリー兄貴を呼んでアーベを止めるわよ!!」

ケンゴ「ビリー兄貴? それって誰だい?」

シゲモ・リー「この人よ 私の知り合いで...丁度近くに来てくれてるみたいだから呼んでみたわ」

ビリー兄貴「ぁぁん? あんかけチャーハン?」

ケンゴ「なんだこの人... しかもなんかやけにガタイいいし...一体、何をしている人なんだ?」

シゲモ・リー「そうね...なんだか、変わったスポーツをしているとか...たしか...そのスポーツの名前は... “ガチムチパンツレスリング”だったかしらね」

ケンゴ「...それってヤバくないかい?」

ビリー兄貴「ん? 城島...歪みねぇな♂」

シゲモ・リー「あっ」

ビリー兄貴「仕方ないね♂」ダダダッ!

アーベ博士「ウホッ...いい男... これは負けられないぜ...」

ービリー兄貴とアーベ博士は自分が先に城島を掘ろうと歪みない身体とすごく大きいモノ♂を晒して彼に迫り寄る!

城島「うわぁぁぁぁぁぁーーーーーッ!! ホモがぁ!! 迫るホモがもう一人増えたぁッ! 僕に救いはないんかッ!!?」

ビリー兄貴「仕方ないね♂」

城島「仕方なくないわ!! アカン、ホンマにアカンって!! あ、足が吊ってて逃げられへん...誰かぁ!!」

シゲモ・リー「あらら、逆効果だったわ と、いうか彼...ゲイに人気な顔なのかしらね」
 ▼ 112 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 19/11/20 21:44:10 ID:Au.M7Q5A [2/5] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ビリー兄貴「最近だらしねぇな! あぁん?」

アーベ博士「確かに、ちょっとその格好はだらしねぇぜ... だが、それがむしろそそるってものさ よし、もうそろそろ一緒になれるぜ」

城島「うわぁぁぁぁぁーーーッ!! やめて! ホンマにやめて!! だらしなくないから、だらしなくないから!! 許してやぁ!!」

ケンゴ「このままだと、本格的にヤバい...どうにかして止めないと... 野郎が野郎に輪姦されるところなんて見たくない...! 何かあいつらを止めるためのものがあれば...」

ケンゴ(何か、長い棒状のもの...つっかえ棒みたいな物でもあれば、あいつらを転ばせて妨害できるんだけど...何か、ないかなぁ...)

ーケンゴは周囲を見渡すと...何かを見つける...

ケンゴ(あれは...>>113? あれならちょうどいい長さだ...二人を止められそうだね...)
 ▼ 113 ゲピー@ねらいのまと 19/11/20 21:48:49 ID:6Efk2776 NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ヤロー
 ▼ 114 ッソン@くろぼんぐり 19/11/20 21:55:46 ID:61XwM/q. NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
あまりのカオスにガリッガリになってそう
 ▼ 115 ーゴヨン@ピッピにんぎょう 19/11/20 21:58:30 ID:fUugiugI NGネーム登録 NGID登録 報告
アキレス腱切ってしまった状態でこむら返り起こしたらどうなるんだろう?
アキレス腱切れてるから多分伸ばしても直せないよね
何気ないことだけど真剣に考えておかないとな
 ▼ 116 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 19/11/20 23:34:32 ID:Au.M7Q5A [3/5] NGネーム登録 NGID登録 [s] wf 報告
>>115
(確かに大変なことになりますから、気を付けて...ってまたうどんむじゃないですか... 一体何のスレだと思ってるんですか...)

ヤロー「ちょっと面白いものがないかって、シコク地方まで来たけど... ぼく、迷っちゃったな...」

ケンゴ(あのやたらとムキムキな人は...ヤロー? ガラル地方のジムリーダーがどうしてこんな所に...迷子なのか? ...でも、丁度良いな 棒には絶対できないけど...あの図体なら...)

ケンゴ「...いくんだ、僕のキノガッサ あの男を精一杯押して... アーベとあのビリーとかいう男がこれ以上進むのを阻止するんだ」

キノガッサ「キノッ!」

ヤロー「わわっ! 何をするんだ、キノガッサ! 誰のポケモンかはわからないけど...ぼくをどうして押しているんだい? ...って、んん? あれは?」

アーベ博士「へへへっ...あともう少しだな...」ズドドドド...

ビリー兄貴「城島...ナイスでーす♂」ドスドス...

ヤロー「な、なんだかわからないけど... このままじゃ、ぶつかりそうなんだわ... どうか、僕を押すのを止めてくれないかい?」

キノガッサ「ガッサッ!!」

ーしかし、キノガッサは押すのをやめない...そして...!

ヤロー「あぁっ、このままじゃぶつか... あぁっ!」

ビリー兄貴「パチュリー...ウッ!」

アーベ博士「痛てて...ぶつかっちまったぜ...」

ヤロー「あっ...あぁ、ごめん! 急に押されて...君たち、大丈夫か? 怪我とかはしとらんのか?」

アーベ博士「怪我はしてねえぜ... ところで、お前...すごくいい身体だな」

ヤロー「ん? あぁ、これか...これは、日々自身を好敵手に鍛えて...」

ビリー兄貴「その身体...歪みねぇな♂」

ヤロー「えっ?」

ビリー兄貴「仕方ないね...♂」

ヤロー「わわっ! きゅ、急に僕をどこに連れて行くんだ...や、やめて...」

ービリー兄貴は、ヤローをつれてどこかに消える...

ヤローの声「や、やめてほしい... そんなことして何になるんだわ...」

ビリー兄貴の声「ブスリ♂」

「「アッー!」」

ケンゴ「城島が輪姦されるのは阻止したけど... どういうことなの...」

キノガッサ「ガッサァ...」ドンビキ
 ▼ 117 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 19/11/20 23:50:55 ID:Au.M7Q5A [4/5] NGネーム登録 NGID登録 [s] wf 報告
アーベ博士「一緒にいたあいつは...別のやつとヤっちまったか... 仕方ねえな...それなら俺も城島と...」

シゲモ・リー「やめなさい! 今のあいつを見てみなさいよ! ...あんたたちのせいであぁなってるのよ」

城島「あばばば...」ブクブク

ケンゴ「せっかくマヒから回復したというのに...どうやら、二人に掘られるかもしれない恐怖のあまりまた気絶しちゃったようだ」

シゲモ・リー「ったく... アーベ、あなたにはいつも困らされるわね!」

ケンゴ「あぁ、まったくだ...アーベ ...大体あんな奴のどこがいいんだよ」

アーベ博士「へへへっ...すまねえぜ つい気持ちを抑えられなくなってよ...次からはやらないぜ」

シゲモ・リー「はぁ...どうしようもないわね まぁ、私のおかげでいつも何事もなく終わるんだけどね!」

ケンゴ(...いや、今回は僕と...ヤローのお陰だろ ...ほとんど何もしてないのになにちゃっかり自分の手柄にしてるんだ)

アーベ博士「しかし...こうやって掘らねぇとなると... どうやって借りを返すんだい?」

シゲモ・リー「借りを返す...ねぇ らちがあかなさそうだし...ここは私がどうにかするわ」

アーベ博士「どうにかって...一体ナニを? まさか、あいつらとヤ...」

シゲモ・リー「違うわよ! ...いいから、見てなさい!」

ーシゲモ・リーはすごいきずぐすりとまひなおしを取り出し...倒れているフワンテたちに吹きかける...

シゲモ・リー「...これで気絶から立ち直った後にはマヒも傷も治っているはずよ」

ケンゴ「完全治療...かい それだけかい?」

シゲモ・リー「えぇ、これ以上は...良いことも悪いこともしないわ ...今回の件はこれで終わりよ 割り切ることが大切...なんでしょ?」

アーベ博士「あぁ、それぐらいが...丁度良いのかもしれないぜ それで、後はチノクロムのことだが...どうするんだぜ?」

シゲモ・リー「連れて帰るわ ...あいつの妹だっただからって何? ...って感じだし あいつは単なるうちらの最終兵器...ただの道具にしかすぎないわ ...とりあえず、あいつは回収して...今回のような暴走がないように改良していくわ」

アーベ博士「で、改良って...具体的に何をするんだい?」

シゲモ・リー「そうね... チノクロムの"人間性"を戻してあげるのよ ゲーチス様は人の知識とポケモンの力が融合した最強の兵士を所望している...なのに、今の狂獣じゃゲーチス様の要望にそぐ得ないわ だから、チノクロムに人間の心を取り戻させるの」

アーベ博士「...それって、本当にゲーチス様のため... だけかい?」

シゲモ・リー「そ、それ以上になにがあるのよ... たったこれだけのことで偉大なるプラズマ団の幹部である私があいつにほだされるなんてこと...ありえないわ!」

ケンゴ「...あぁ、そうかい で、具体的にはこれからどんな方法で人間性を取り戻そうと?」

シゲモ・リー「何よ、その反応... まぁ、いいわよ...とりあえず、>>119とかの実験を繰り返して...人間性を取り戻させるのよ」


(今日はここまでです このss...歪みしかねぇな♂)
 ▼ 118 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 19/11/20 23:52:07 ID:Au.M7Q5A [5/5] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
(;ー×ー)「またsageてたフワ...外すのよく忘れるフワね... 安価なら下フワ」
 ▼ 119 ンファン@ぎんのおうかん 19/11/20 23:52:35 ID:MFD2hCXc NGネーム登録 NGID登録 [s] wf 報告
ヤジュー先輩
 ▼ 120 アコイル@きのはこ 19/11/21 00:22:17 ID:3OgUMKBE NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
御 三 ゲ イ が 揃 っ た ね
 ▼ 121 カタンク@いかりまんじゅう 19/11/21 18:53:57 ID:/lb6qZfI NGネーム登録 NGID登録 報告
ナベヅルの飛来が遅いです
今まで最も遅い飛来は昭和57年の11月7日でしたが今年はもう2週間も過ぎています
これも地球温暖化の影響なのでしょうか?
ちな好きなうどんはたぬきうどん
 ▼ 122 メンカ@こだいのぎんか 19/11/21 23:14:05 ID:EUNoziRU NGネーム登録 NGID登録 報告
>>121
例えば君に将来彼女ができて

「ねえ!帰りにスタバ寄ってかない??」
「えっ夕方にスタバ?wマックの方が良いよw」
「じゃあマックにしようか翔くん!」
「ふへへへへ」
「うふふふふ」

みたいな展開になって普段遅くとも18:00には帰宅するのに22:00頃帰宅したとするじゃん?
そうなった時全世界から「翔くん、22:00に帰宅!前回の18:00よりも4時間遅い!」って報道されたらどうよ?
「いやそんなの俺の勝手だろ」
「好きにさせろや」
こう思うはずなんだ

ナベヅルだって同じ
来る時期なんて人間という部外者が勝手に目安決めてるだけ
そういう独りよがりに判断して人間の都合に合わせる姿勢こそ自然環境に悪影響を与えるんだと思うよ
温暖化云々も確かに問題だけどそれ以前に人間の意識を変えていかないとね
 ▼ 123 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 19/11/21 23:15:30 ID:1jJcKabA [1/2] NGネーム登録 NGID登録 [s] wf 報告
>>121
(へぇ、そうなんですか...ってうどんむじゃないけど...ぎりぎりうどんむじゃないけど、全くこのssに関係ない...! 何?この流れ...)


シゲモ・リー「とりあえず、ヤジュー先輩とかの実験を繰り返して...人間性を取り戻させるのよ」

アーベ博士「なぁ、そのヤジュー先輩ってなんなんだい?」

シゲモ・リー「そうね...よくわからないけど、睡眠薬を使う実験...らしいわ なんだか紅茶に睡眠薬を入れて飲ませたあと色々するんだとか...」

ケンゴ「絶対それで人間性取り戻せる気がしないんだけど」

シゲモ・リー「...うん やらなきゃわからない...とかよく言うけど、さすがにこれは明らかに違うって気がするもの 睡眠薬の副作用とか色んなことのショックでむしろ人間性がなくなりそうだし」

アーベ博士「じゃあ、なぜ言ったんだぜ」

シゲモ・リー「なんか...その... メインで知られているのを3つコンプリートしたくて...」

ケンゴ「なにその理由」

アーベ博士「まぁ、俺含めて有名なアレがこれで3人揃うわけだからな 揃えたくなる気持ちもわかるぜ」

ケンゴ「何の話だよ...」

シゲモ・リー「まぁ、方法は後々考えるとして...こいつを連れて違う研究所に向かうわ! さっきまで使ってた所はあいつらにもう場所がバレちゃっているんだから!」

ケンゴ「...最初に君が自分からバラしてなかったっけ」

シゲモ・リー「そ...それは...えっと... あれは、強者の余裕よ!」

ケンゴ「そういう割りには、あの時大分慌ててたけど」

シゲモ・リー「う、うぐぐ... そ、そんなことは別にいいでしょ!? ...とにかく、今回のバトルは評価で負けてたわけだし...あいつらには何もせずチノクロムだけ連れてここを去るわよ!」

アーベ博士「...はいはい、連れて行きますよっと...」

ーケンゴとアーベは力を合わせてチノクロムを担いでいく...

シゲモ・リー(私のせいで、あいつの大切な... でも、これはゲーチス様の...)

シゲモ・リー「いや!! あの程度で私が懐柔されるとおもったら大間違いよ! ...覚えてなさい! 次こそは我々プラズマ団の幹部が...って、ケンゴ!? アーベ!? ...あぁ、もう!! あいつらもうあんなところに... 待ちなさーい!!」

ー遠く離れてゆくアーベとケンゴを追ってシゲモ・リーは駆けてゆく...

ーそして、やがてその場には気絶したフワンテたち以外誰もいなくなった...

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 ▼ 124 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 19/11/21 23:24:01 ID:1jJcKabA [2/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ーフワンテたちが気絶している頃... 大会に参加する大勢の選手が次の第2ステージに備えて準備を整えていた

ー修行を終え、地下街を散策する彼ら...ガオガエンのガエンと幽霊のウドンニ シタゼもそのうちの一人...いや、二人である

ガエン「ガーハハハッ!! いやぁ、師匠! 良い修行であったな!!」

シタゼ『うむッ!! あの修行を通してわかったことがあるッ!! やはり、UNOと遊☆戯☆○じゃ勝負にならないということだッ!! フハーハハハッ!!』

ガエン「前々からよく考えれば、そりゃそうだよな!! うっかりだぜ! そんなことも知らず1時間ぐらいデュエルしちまったぜ! ガハハッ!!」

シタゼ『だが、意外と楽しい修行ではあったなッ!! よし、残り時間は少ないがッ!! ここで次の試合に備えて心身を休めようぞッ!!』

ガエン「おうよ! 言われなくても、そのつもりだぜ!! ...しかし、どう身体とかを休めるか...何か、良い物でも...」

ーそう呟くガエンの目の前を、突如一人の女が通りかかる...

>>126「...」

ガエン(...うぉっ! ...なんて、綺麗な人だ...!! 生前、俺が屋敷にいた頃に一緒に働いてたアシレーヌみたいに綺麗だぜ...! すごく好みだぜ...ッ)ハナノシタノビー


(今日はここまでです 時折来る謎のコメント...何なのだ、これは!どうすればいいのだ?!)
 ▼ 125 ジョフー@あおぼんぐり 19/11/21 23:27:41 ID:5pGAAENc NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ビジンダー
 ▼ 126 オタチ@きょうせいギプス 19/11/21 23:27:46 ID:uy2ksVlA NGネーム登録 NGID登録 [s] wf 報告
紫藤める
 ▼ 127 ンパチ@ポケトレ 19/11/22 00:10:01 ID:aYSocVNU NGネーム登録 NGID登録 [s] wf 報告
ヤジュー先輩
芸科学界の先輩と言われるほどの優秀な芸科学者であり、かの有名なビリー兄貴・アーベ博士と並んで三大芸科学者の一人として知られている。
睡眠薬の調合や肉体の金属化など様々な分野で功績を残している。
また他の芸科学者などと同じように、水泳や空手が得意といったスポーツ面でも優れた人物である。
しかし、これだけの有名人であるにも関わらず正体不明の部分が多く、性別どころか人間なのかどうかすらわかっていないらしく、最も謎の深い芸科学者の一人であると言われている。

シコク法毛出版『偉大なる芸科学者たち』より

※法毛出版は嘘つき
 ▼ 128 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 19/11/23 00:00:32 ID:lIfsy4Gk [1/7] NGネーム登録 NGID登録 [s] wf 報告
(最近、アイドル系の作品のキャラ安価多いですね... 一応調べては見ましたが、資料が少なくて...キャラ違ったらすみません)

>>127
(ついに3大ホモが... なんでこうこの作品はホモネタが多くなったりするんだろうか...(大半が私の悪ノリですが) )


紫髪の少女「...」

ガエン(...うぉっ! ...人間だし、まだ若いが...すっげぇ綺麗な子だ... なんというか、風格があるっていうか...その... 好みかもしれねぇ...)

ガエン「な、なぁ 師匠! 見たか!? さっき通ったすごい子だよ!」

シタゼ『あぁッ! 見たぞッ!! さっき通った...やたらと良い体つきの男だなッ!! 顔は子供っぽいが...すごく良い身体であった...ッ! きっと、すごく鍛えられているのであろうッ!!』

ガエン「いや、そっちも気になるけどさ... 今通った女の子の方だぜ!! ...とっても、綺麗な子でよ ...ちょっと、話しかけてみようかなー...なんて」

シタゼ『なるほど... さっきの紫髪の子か...確かに綺麗な子ではあった...しかぁしッ!! そんな煩悩に負けているようでは修行はつとまらんぞッ!! もっと心と体を鍛えなければならんぞッ!!』

ガエン「あぁ、そうだな...師匠 ちょっと興奮し過ぎちまったぜ... さてさて、次のステージに備えて買い物にでも...」

ーガエンがその場を立ち去ろうとすると...突然先程の少女が後ろを振り返って近づいてくる...

紫髪の少女「...」ジーッ

ガエン(えっ? なんだなんだ? ま、まさか...俺がさっきからジロジロ見てたの...気づかれたか!?)

シタゼ『...あぁやってこちらを見る目...意外とわしは気に入ったかもしれないッ! 正直好きだッ!!』

ガエン「し、師匠!? こんなタイミングで何を言ってるんだぜ!? ちょっ...こ、こっち見てる...マジでヤバいかも... つ、通報だけはやめてくれッ!! せっかく生き返ったのに...刑務所で終わるのはイヤだから...!」コゴエ

ーしかし、怯えるガエンに少女はそっと尋ねる...

紫髪の少女「...エクスキューズミー、キャンユーテルミーザウェイトゥディスプレイス?」

ガエン「えっ...あっ、えっと... は、はろー あ、あいあむがえん な、ないすとぅみーちゅー(え、英語!? が、外国人かぁ!? で、でも...顔は...えーと...うーんと...)」

紫髪の少女「...あっ! ソーリー、帰ってきたばっかりだからちょっと英語が出ちゃった... 普通で大丈夫だよ、ガエンさん」

ガエン「あ、あぁ...(よ、よかった... 普通に喋って大丈夫なんだ...俺、英語とか苦手だから...ちょっと心配だったぜ)」
 ▼ 129 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 19/11/23 00:08:20 ID:lIfsy4Gk [2/7] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
紫籐める「なんか、自己紹介されたし、めるめるもしておくね めるめるの名前紫籐める! めるめるって呼んで!」

ガエン「お、おぅ...めるめる...ちゃん(...あれ、なんだか、この子ちょっと変わった子かもな... まぁ、それもいいってもんだぜ!)」

紫籐める「そうだ! さっき、めるめる英語で聞いちゃったけど...ちょっと聞きたいことがあるの ...ちょっとだけいい?」

ガエン「おう、なんでも聞いてくれ! 俺がどうにかしてやれることはなんでもやってやるぜ! ガハハッ!!(こうやって好感度上げておけば...ガハハッ!! ようやく俺もモテるかもしれねぇぞ!! 死んだ後だけど!!)」

紫籐める「実は、あるところにいきたくて... この地図見ながら来たんだけど...どこにも書いてなくて...」

ガエン「ん? 場所を聞きたかったのか...どれどれ... えーと、どの場所に行きたいんだ...って、この地図はッ!!」

紫籐める「えぇ? どうしたのかな?」

シタゼ『...ガエン、どうやらこの地図は...シコク地方の地図のようだなッ!!』

ガエン「見りゃわかるって!! ...なんてこった」

紫籐める「えっ!? 見ればわかるの!? じゃあ、教えてくれる!?」

ガエン「い、いや...今のは師匠と...って、見えないんだった... えっと...こういうときは...」

ーガエンは胸を叩いて叫ぶ!

ガエン「...よし! こういうのは俺にドンと任せとけ! 場所さえ言えばすぐに教えてやれるぜ!(...とか言っとけばけっこうウケいいだろ! ガハハハッ!! ...まぁ、だいたいよくわかんねぇから勘だけどな!)」

紫籐める「本当!? ...じゃあ、めるめるは今...>>130するために>>132ってところに行きたいの! その場所...知ってるかな?」


(今日はここまでです アイドル系作品って濃いキャラ多いのかな ...こないだの子もi色々大変でした...)
 ▼ 130 ラッキー@メカニカルメール 19/11/23 00:10:02 ID:HJYg9ip. [1/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ホモビ出演
 ▼ 131 カンプー@やわらかいすな 19/11/23 00:12:04 ID:HJYg9ip. [2/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
加速
 ▼ 132 シカマス@こだいのおまもり 19/11/23 00:14:06 ID:cK2sU7LU [1/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ニコニコ本社
 ▼ 133 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 19/11/23 20:19:41 ID:lIfsy4Gk [3/7] NGネーム登録 NGID登録 [s] wf 報告
紫籐める「めるめるは今...ホモビに出演するため、行かなくちゃ行けない場所があるの!」

ガエン「えっ...ホ、ホモビ!?(う、嘘だろ!? ま、まさか...この子...お、男!?)」

シタゼ『う、うろたえるなッ!! 導入部分のエキストラとか...そういうのかもしれんぞッ!! 何故なら、こんな可愛い子が男とは思えんからだッ!!』

ガエン「そ、そうだな!! だって、こんな可愛い子が...」

紫籐める「そう! こんな可愛い子がこれからおじさんにガン堀りされに行くなんて...考えられないよね! ...あっ! 自分でめるめるのこと可愛いって言っちゃった! えへへ」

ガエン「...!? えっ...ど、どういうことだ!? ま、まさかお前...」

紫籐める「ん? ...あっ! やっぱり、気づいてなかったんだ! そんなに、女の子として見てくれるなんて、とても嬉しいよ! 下見せれば、すぐわかると思うけど...今ちょっと小さすぎてはみ出ちゃってるからね...」

ガエン「い、いや...別に見たくはないからよ...(や、やっぱり...男の子確定だぁ...)」

シタゼ『まさか、本当に男だったとは... 世の中ってのはわからんものだなッ!! フハーハハハッ!!』

ガエン「本当にわからないものだぜ... 紫籐めるちゃんが男の子だったなんて...」

紫籐める?「あっ、その紫籐めるって名前...本当の名前じゃないの そのビデオで演じるアイドルの女の子の名前! 最近こういうビデオって需要あるみたいなの」

ガエン「そ、そうなのか... まぁ、お前の姿見ると...需要あるのって本当みたいだな」

紫籐める?「うんうん、だけど 他のところでもそういうの作られてるみたいだから... 差別化のためにも演技には人一倍力を入れてるの! だから、普段からこうやって演じる役になりきるために英語で喋ってみたり自分のことめるめるって呼んでみたりしてるの!」

ガエン「じゃあ、さっきの地図も...」

紫籐める?「地図? ...何のこと? さっきのあれは別に普通でしょ?」

ガエン「お、おう...」

ガエン(あの地図は素かぁ...!!)
 ▼ 134 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 19/11/23 20:31:56 ID:lIfsy4Gk [4/7] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ガエン「まぁ、そういうのは良いとしてよ その...ホモビを撮るため行かなくちゃ行けない場所ってのはどこなんだぁ?」

紫籐める?「ニコニコ本社ってところで撮るの このあたりにあるらしいんだけど...」

ガエン「ニコニコ本社? ...って、あのサイトの本社か? しかし、どうしてそんなビデオを...」

シタゼ『あのサイトは...日本でも有数の動画サイトだからなッ!! 色々な動画があるわけだッ! そういう動画を撮ったりしてもおかしくないだろうッ!!』

ガエン「まぁ、確かにな... よし! なら、俺がそこまでの道を一緒に探してやる! (いくら男の子だとはいえ...困ってる子を助けねえわけにはいかねぇな! それに、男だとわかってても...可愛いものは可愛いしよ!)」

紫籐める?「本当!? じゃあ、よろしくね」

ーガエンたちは紫籐める?の行きたいというニコニコ本社を探し、地下街を歩き回る...

紫籐める?「うーん...なかなかたどり着かないね...」

ガエン「うーん、そろそろ着くはずだと思うんだけどな...(全然見つからん...本当にここにあるのか?)」

???「...ちょっといいかな」

ーガエンが辺りを見渡してニコニコ本社を探していると、背後から声が聞こえた

ガエン「あぁ? なんだよ、今俺はニコニコ本社を...って、げぇっ!?」

シタゼ『あの格好... おそらく、警察だなッ!! お勤めご苦労さまだッ!! ハハハッ!!』

ガエン「は、ハハハじゃねぇぜ... こ、この状況...マズくないか? いくら、男の子だとしても...この絵面、完全にアウトだぞ!? まだ若い女の子とでけぇおっさんってよ...」ヒソヒソ

>>135「...すみません、私はトクシマ警察署の刑事 >>135と言います 一つ、お話いいでしょうか」

ガエン「えっ...えっと... お、おう...」アセアセ
 ▼ 135 ラサリス@スターのみ 19/11/23 20:36:11 ID:6EgIt55E [1/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ハカイダー
 ▼ 136 ンバット@チャーレムナイト 19/11/23 20:42:15 ID:AtNQC.cc NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
うどんやとは(哲学)
 ▼ 137 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 19/11/23 21:31:50 ID:lIfsy4Gk [5/7] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
>>136
(ちょっと最近、うどんむ展開かも... この間うどんむがどうとか言ってたのに...でも、正直しばらくはうどんむ展開続くかもしれないです...すみません)


ハカイダー「俺はトクシマ警察署の刑事 サブ...いや、ハカイダーだ」

ガエン「えっ...えっと... お、おう...(ロ、ロボット?)」

ーガエンたちの前に現われたのは黒いボディと頭部に埋め込まれた脳みそが目立つ不気味なロボットであった

ーそんな姿ではあったものの、胸につけたバッジ...そして突き出している彼の写真が入った警察手帳がこのロボット...ハカイダーが警察であることを示していた

シタゼ『ロボット警察...なのか? どちらかというとそういう奴らの敵に見えるがなッ! ハハハッ!!』

ガエン「笑い事じゃねぇぞ、師匠!! ...こいつ連れてると色々危ねえ...とっとと逃げねぇと...!!」コゴエ

紫籐める?「あっ、そうだ! この人(?)、警察の方みたいだし...ニコニコ本社の場所知ってると思うの ちょっと、尋ねてみようよ」

ガエン「ば、馬鹿言うんじゃねぇぜ!! は、早く逃げるぞ!!」

ーガエンはめる?の手を掴んでその場から逃げようとする!!

ハカイダー「...! 逃げる気かッ! 俺に...背を向けるというのか! ...何をしている!! こちらを向け!!」

ガエン「...っ!?」

ーハカイダーは瞬時に左脚から一丁の特別製の銃...ハカイダーショットを取り出し、ガエン目掛けて構える!!

ハカイダー「...貴様、何かやましいことをしているのか」

ガエン「い、いや...そ、そんなことはねぇぜ」

ハカイダー「ならば、逃げる必要がないだろう 少し、話を聞かせてもらうだけだ そんなに時間はかからない」

ガエン「お、おう...(こ、怖えぇ... いくら、筋肉鍛えてても急にあんなのやられたらビビるに決まってるぜ!! ...くぅぅ!!)」

ハカイダー「既に話は聞いている、お前はスティールうどんランの選手で...今年の優勝候補の一人のようだな」

ガエン「あ、あぁ... 確かに...そうだが、それが...どうかしたのか?」

ハカイダー「そんなスティールうどんランの参加者であるお前に聞きたいことがある "SK-9号事件"について...何か知らないか」

ガエン「え、えすけーきゅーごう? なんだ、それは?」

ハカイダー「そうか...事件符号ではわからぬか ならば、こう言い変えよう>>139事件... このシコク地方でかつて起きた事件で...このスティールうどんランにその犯人が参加しているかもしれないのだ ...何か知っている情報はないか」
 ▼ 138 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 19/11/23 21:45:58 ID:lIfsy4Gk [6/7] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
(;×;)「なかなか安価が来ないフワ... やっぱ、アレフワかね...主人公が出てないし、うどんむだからフワかね... とりあえず、再安価下フワ...」
 ▼ 139 ーシャン@イナズマカセット 19/11/23 21:46:19 ID:IVDMKoxM NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
うどん職人殺人事件
 ▼ 140 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 19/11/23 22:47:22 ID:lIfsy4Gk [7/7] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ハカイダー「うどん職人事件... このシコク地方でかつて起きた事件で...その名の通りうどん職人が殺害された事件だ」

ガエン「シンプルな名前だな...」

ハカイダー「あぁ、確かにそうだ だが、この事件はその時代を代表するまさにうどん職人という者が殺された事件だ 長年、犯人がわかっていなかったが...ここ最近の調査で犯人がこのレースに関わっているかもしれないという疑惑が浮上した ...故に、参加者に話を聞いている ...何か、知らないか」

ガエン「うーん...俺は知らねえぜ (第一、いつ起きた事件かはわかんねぇけど、その時は多分あの屋敷で死んでたからよ...)」

シタゼ『うむ、わしもその時は死んでおるから その間のことはわからないなッ!!』

紫籐める?「めるめるも...知らないかな」

ハカイダー「...ふん、そうか ...これまで、幾多にも話を聞いてきたが...誰も知っている者はいなかった すぐに動くことができず、只ひたすらに情報を得るために終日話を聞き続けるだけ...これが、警察というのか...これが、正義というのか... やはり、俺には破壊の方が向いているのか...」

ガエン「おい、いきなりどうしたんだよ?」

ハカイダー「...気にするな 柄にもなく悩んでしまっただけだ 俺は俺の思いにて動く...だが、今の一時は命令に従うとするだけだ」

ガエン「あ、あぁ...」

シタゼ『よくわからんやつだな...ッ! ...しかし、その時代を代表するうどん職人というのは気になるなッ! 一体、どんな人が殺されてしまったというのか...』

ガエン「あー...確かにな どんな職人が殺されちまったのか...どんな優れた技術が失われちまったか... 俺もうどん職人の端くれだし、そういうのには興味あるぜ」

ハカイダー「ふむ...被害者のことか... 俺が知っている中での情報だけだが... どうやら、そいつは当時のうどんリーグの四天王の一人だった」

ガエン「う、うどんリーグ四天王!? さすがに、俺の時代にもそれはあったが... そんな人が殺されちまうだなんて...勿体ねぇぜ...」

シタゼ『人が殺されたというのも悲しいものであるが... うどんリーグの四天王になれるほどの才能を持った者が殺されてしまうとは...うどん界にとっても大きな損失だと思うぞ... 何年前かはわからぬが、嘆かわしいことだ...ッ!!』

ガエン「たしかに、色々な意味ででかくてとんでもねえ事件だ... で、そいつはどんな奴だったかは...」

ハカイダー「被害者の名は>>141 >>143うどんという物が大の得意でその腕前で頂点の一歩手前まで上り詰めた実力者であり、先代チャンピオン ヌメラの時代から彼と共にシコク民から多くの信頼や人気を集めた まさに、旧うどんリーグ時代を代表するうどん職人といえるポケモンだった...という」


(今日はここまでです ちょっとだけうどんむ回避 ...ちょっとだけだけど)
 ▼ 141 リッパー@スピアナイト 19/11/23 22:53:24 ID:5lbw8xkM NGネーム登録 NGID登録 報告
テラビミー・オウドゥン
 ▼ 142 ーディ@ナナのみ 19/11/23 23:18:45 ID:6EgIt55E [2/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
不謹慎
 ▼ 143 リゲイツ@アクセサリーいれ 19/11/23 23:55:04 ID:cK2sU7LU [2/2] NGネーム登録 NGID登録 [s] wf 報告
テラ美味御
 ▼ 144 ロバット@カビゴンZ 19/11/24 02:51:48 ID:2EWoucIQ NGネーム登録 NGID登録 報告
ちょっと前に「ごんぶと」っていううどんのカップ麺があったんだけど今も売ってるんだろうか?
2年ほど前から探し続けてるんだけど一向に見つからない
世界に目を向けて捜索したけどそれでも見つからず今はカイロに居る
そろそろカイローかな、ってねww
 ▼ 145 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 19/11/24 23:43:32 ID:XasUKUjU NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ハカイダー「被害者の名はテラビミー・オウドゥンという名のサザンドラだ 奴はこの地方で様々な食材を食し...その中から最高の一品を集めた至高の一品"テラ美味御うどん"を得意とし...その味でうどんリーグ四天王まで上り詰めた実力者だった」

ガエン「テラビミー・オウドゥンのテラ美味御うどん...なんというか、ダジャレみてえだな」

シタゼ『それにしても、サザンドラとは... そりゃ、よく色々な物を食べそうなヤツであるなッ!! ハーハハハッ!!』

ハカイダー「そいつの作るうどんのことは、俺には味覚がないからわからぬが 他にも普通のサザンドラとは違う体色やサザンドラにしては温厚な性格で知られていて、前チャンピオンのヌメラと友人 そしてライバルとして互いを鍛え合ったまさにその時代を代表するうどん職人...と、データが残っている」

ガエン「普通と違う体色...色違いってことか」

紫籐める?「前チャンピオンとも友達だったなんて...すごい人だったのね!」

シタゼ『うーむ、そのような者が非情にも殺されてしまうとは...なんとも嘆かわしいものだ... しかし、色違いのサザンドラなど...あの世に居た頃には見てなかったぞ?』

ガエン「まぁ、確かに師匠があっちに行ってた時に死んじまってたんだからなぁ... 会えてもおかしくはねぇんだけど...まぁ、師匠ずっとあっちでもうどん修行ばっかりしてたからな」

シタゼ『スルーしてた...ということもありえるかッ!! ハハハッ!!」

ハカイダー「...何を話しているのかさっぱりだ」

ガエン「あ、えっと... 今のは単なる独り言だぜ」

紫籐める?「なんだか、すっごい独り言だったけどね」

ハカイダー「...ふん、一人だろうと何だろうと別に構わん とにかく、そのオウドゥンという男が娘と一緒に何者かに殺されたのが数年前に起きた、うどん職人殺人事件だ」

ガエン「へぇ...なるほどな」

ハカイダー「お前は特に何も知らなかったようだが...現在、調査や目撃証言から犯人と思われる者の特徴がわかってきた >>146>>147が特徴的な者らしい スティールうどんランにその人物が参加しているという噂がある、そいつを見かけたらスタッフか...俺のような警察に通報してくれ」


(今日は短めですがここまでです 探し続けるのはいいですけど、最後のにはコメントしませんよ ...何に対してのコメントかは言いませんが)
 ▼ 146 ニョニョ@ディフェンダー 19/11/24 23:49:45 ID:o0/UUmog NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ニワトリみたいな帽子
 ▼ 147 ガヘルガー@レベルボール 19/11/25 00:02:29 ID:o9ewUfZM NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
七色の声
 ▼ 148 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 19/11/25 23:05:43 ID:LUfATNC6 [1/3] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ハカイダー「どうやら、犯人はニワトリのような帽子を被り、七色の声とも言われる様々な声色を出せるのが特徴らしい」

ガエン「ニワトリのような帽子に七色の声...かぁ 見かければすぐにわかりそうなもんだけどな」

シタゼ『しかし、七色の声...かぁ なんだか、毎年映画に参加してそうな感じだなッ!!』

ガエン「まぁ、確かによ あの人は毎回映画で声優してるけどよ...さすがにあの人じゃねぇだろうよ、師匠...」

紫籐める?「何の話?」

ガエン「いや、何でもねえぜ また独り言だぜ」

紫籐める?「独り言、多いんだね」

ハカイダー「まぁ、ともかくだ スティールうどんランにその人物が参加しているという噂がある、そいつを見かけたらスタッフか...俺のような警察に通報しろ」

ガエン「お、おう... 見つけたら連絡するぞ!」

ハカイダー「もう用は済んだ、ではさらばだ」スタスタ

シタゼ『見た目は結構怖い感じだったが...意外と話せるやつだったなッ!!』

ガエン「いや、肝が冷えたぜ... めるめるのことは特に何も言われなくてよかったぜ」

紫籐める?「でも、ニコニコ本社のこと...何も聞けなかったけど...」

ガエン「...あっ」

シタゼ『おまわりさんにあったのに...すっかり忘れてたなッ! ハハハッ!!』

ガエン「ぐぬぬ... このままじゃ、さすがの俺でもらちがあかねぇし... とりあえず、近くにいる誰かに話を聞いてみるかな...」

シタゼ『ならばッ! 近くにいるあいつに聞いて見るのはどうかッ!?』

>>149「...」

ガエン「あいつか? ...師匠、本当にあいつで大丈夫なのか?」
 ▼ 149 ントラー@でんきだま 19/11/25 23:08:26 ID:9H7wrJnQ NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
斉田リコ
 ▼ 150 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 19/11/25 23:46:38 ID:LUfATNC6 [2/3] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
シタゼ『ならばッ! 近くにいるあの人に聞いて見るのはどうかッ!?』

斉田リコ「...」

ガエン「あの女の人か? まぁ、あの人なら大丈夫そうだな! よし...すみませ~ん」

斉田リコ「...♪」カキカキ

シタゼ『何か...絵を描いているのか? 可愛い絵だなッ!!』

ガエン「あの、すみません...」

斉田リコ「...あっ ごめんなさい、ちょっと絵を描くのに集中してて... ここらには、人の言葉を喋ったり料理したり...面白いポケモンが沢山いるので、その絵を描いていたんです」

ガエン「へぇ... ずいぶん上手いじゃねえか ...こんな可愛く綺麗に描けるなんて才能あるぜ ところで、俺のこと描いてみる気は...ないかい?(絵も可愛いけど、近くで見ると顔も可愛い...ちょっと話でもしちゃおうかな)」

斉田リコ「あら、あなたも喋るポケモンなんですね こうしてじっくり見ながら描けるのなんて...なかなかありませんから」

ガエン「へへへっ...好きなだけ描いていいぜ! この俺の...肉体美を!! (そして...惚れちゃってもいいんだぜ)」

シタゼ『コラッ!! ガエンッ!! 本来の目的を忘れておらんかッ!? ニコニコ本社の場所を聞くのが目的だろうッ!!』

ガエン「おっと...忘れてたぜ... すまない、場所を尋ねたいんだった...少し、いいか?」

斉田リコ「大丈夫ですよ どこに行きたいのですか?」

ガエン「ニコニコ本社ってところだ ...ここらにあるらしいが...どこにあるかわからなくてよ」

斉田リコ「それならここから>>151に向かえばすぐですよ さっき、その辺りで絵を描いていましたし」
 ▼ 151 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 19/11/25 23:59:19 ID:LUfATNC6 [3/3] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
(;・×・)「安価が来ないフワ... やっぱり主要キャラが殆ど出てないから人気ないのフワかね... とりあえず、再安価下で...今日はここまでにしておくフワ」
 ▼ 152 の炎◆t1rco6aCvc 19/11/26 00:06:59 ID:Ofg28E0. NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
初期スレの漂着先
 ▼ 153 ルネアス@きんのズリのみ 19/11/26 18:18:58 ID:TmjsnEIY NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
あれ…?近くに巨大で不気味な雰囲気のラッタがいるな……
 ▼ 154 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 19/11/27 00:10:37 ID:XM76V1Yc [1/5] NGネーム登録 NGID登録 [s] wf 報告
(すごく懐かしいネタを... 初代スレから見てくださった方ですか? ありがとうございます! 色々変わりましたが...これからもどうかうどん屋フワシリーズをどうかよろしくおねがいします)

>>153
(それはきっとキョダイマックスしたラッタですよ そんなスペースなビーストなんていませんよハハハ... (色々と参考資料を調べていくうちに色々と戦慄しましたよ これ、朝からやっていいものなのか... 今までウルトラシリーズはほとんど見ていませんでしたが少し興味も出たのでそのうちみるかもしれません) )


斉田リコ「それならとあるうどん職人の屋台が流れ着いたという海辺の方向に向かえばすぐですよ さっき、その辺りで絵を描いていましたし」

ガエン「とあるうどん職人?」

斉田リコ「なんだか、紫色の丸っこい感じのポケモンで...天ぷらうどんを作っていたんだとか」

ガエン「ま、まさか紫色で丸っこい...って...!! あ、あいつのことか!?」

斉田リコ「...あいつ?」

ガエン「い、いや...知り合いにそういうポケモンがいてよ そいつじゃねぇのか? って思ってさ(まさか、フワンテ...ここに漂流していたのか?)」

斉田リコ「そうなんですか... いや、とても有名な場所ですから、まさかそんな有名な方のことを知っているなんて」

ガエン「まぁ、俺はすげぇオスだからよ 知り合いだってすごいヤツばかりなんだぜ!(フワンテのやつ、そんな有名になってたのか...さすが俺を救ってくれた奴らだ)」

シタゼ『うーむ...確かに、わしもこの世をちょいと覗いて見た時...この辺りに何か小さなポケモンが流れ着いたのをみたが... あれがフワンテだったとはなッ!!』

ガエン「へぇ、師匠も知ってるのか...世間ってのは意外と狭いもんだな...」

斉田リコ「...師匠?」

ガエン「い、いや... まぁ、俺の師匠のことも知ってるのかなー...って思ってさ ま、まぁさすがにそこまでは知らないか...って、ハハハ...」

斉田リコ「...?」

ガエン「えっと...ニコニコ本社への道教えてくれてありがとな! ちょっと、用事思い出しちまって...次会ったら絵画のモデルやらせてくれよ!(ヤバい、話がわけわかんないことになっちまった ...仕方ねぇ ここはお暇して言われた通りニコニコ本社探しにいくか...)」

斉田リコ「...はい、いいですよ ここから右に曲がってまっすぐ行けばその場所なので...きっとすぐに近くにあるニコニコ本社を見つけられるはずですよ」

ガエン「おう! ...すぐに見つけてやるさ!」

ーガエンたちはリコと別れ、屋台が流れ着いたという浜辺の方向へ向かった

ーしかし、少し歩いた先でめる?が突然こんなことを聞く...

紫籐める?「...ねぇ、本当に今の人の話を信じて大丈夫なの?」

ガエン「大丈夫って...大丈夫だろ だって、あんな真面目そうで...綺麗な人なんだしよ ...正直、もっと一緒に居たかったぜ」

紫籐める?「でも、絵が...」

ガエン「絵? かわいくて綺麗なポケモンの絵だったじゃねぇか」

紫籐める?「...うん」

シタゼ『何を言ってるかさっぱりだなッ! ともかく、あの人の言ってた通りの道を通ってニコニコ本社を見つけようじゃないかッ!!』

ガエン「おうよ! ニコニコ本社目指して依然レッツゴーだぜ!!」
 ▼ 155 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 19/11/27 00:24:59 ID:XM76V1Yc [2/5] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ーそれからしばらく歩いて行く...

ガエン「しかしよ...あの子を疑うつもりはねぇんだけどよ... 浜辺なんかあるのかよ? ここ、地下街だぜ?」

シタゼ『うーむ、いまちらっと案内版のようなものを見てみたんだが... どうやらッ!! ここの端から外に出ることができて...そこが崖下にある浜辺らしいのだッ!!』

ガエン「へぇ...んで、そこにフワンテのやつが流れ着いたってことか...」

紫籐める?(相変わらず変な独り言言ってるなぁ... ...って?)

紫籐める?「...ねぇねぇ、ガエン」

ガエン「...ん? どうしたんだ、めるめる」

紫籐める?「あそこになんだか、風船みたいなのが見えるんだけど... あれって、ポケモン...だよね?」

ガエン「えっ!? 風船みたいなポケモン...って、あぁ!! やっぱり!! あのシルエットは!! ...あいつ、流れ着いたところに帰ってきたのか!? よーし、どうせだから会いに行ってやるか! おーい!!」

ーガエンは風船みたいなポケモンに近づいてゆく...

ガエン「おーい!! 久しぶり...でもねぇか! ちょっとぶりだな、おい!! ガハハッ!!」

(;>x・)「はぁ...はぁ... ど、どちらさん...フワか...?」

ガエン「ん...? フワンテ...どうしたんだ!? 傷だらけじゃねぇか!? それに...俺のことを忘れちまったのか!? 俺だよ、幽霊屋敷に囚われてたけど...お前に仕えてた人達共々助けて貰った...ガエンだぜ!」

(;・x・)「し、知らないフワ... それに、私はフワンテじゃないフワ ...フワ・ンテフワ」

ガエン「おいおい、何言ってるんだよ! どこからどうみてもフワンテじゃねぇか!」

シタゼ『いや、よく見ろ! 口元が若干違うぞッ!! こいつは確かにフワンテじゃない...フワンテのそっくりさんで第1ステージでかなりの成績を収めたフワ・ンテだッ!!』

ガエン「ん...? 言われてみれば...確かに違ぇ... でも、フワンテじゃねぇとしても...こんな傷だらけのやつを放ってはおけねぇ... おい、一体どうしてこうなっちまったんだ?」

(;・x・)「襲撃されたんだフワ! 知らない相手に...急に襲われて...一緒にいたマタドガスのマタードも攻撃されて...お互い必死になって逃げてきたんだフワ... どうやら、私を狙ってるみたいで...今もそいつが追ってきてるはずフワ...!」

ガエン「襲われた...か 一応聞くけどよ、何か襲われるようなことをした覚えはねぇのか?」

(;>x<)「そんなのないフワ! マタードと一緒に次のステージのために>>155してたら...急にそいつが襲って来たんだフワ!」


(今日はここまでです 正:(・×・) 誤:(・x・) 違いがわかるかな? ...正直フワ・ンテの方が原作のフワンテに似た顔位置な気もしますが)
 ▼ 156 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 19/11/27 00:26:35 ID:XM76V1Yc [3/5] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
>>155
(;・×・)「あっ、やらかしたフワ...新着レス自動更新って便利フワけど...たまにこうやって安価間違えるから注意しないとフワね...再安価下フワ あと、私は本物のフワンテフワ」
 ▼ 157 マコブシ@シャドーメール 19/11/27 00:30:26 ID:5Rjcw1IA NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
頭わるわる音頭
 ▼ 158 の炎◆t1rco6aCvc 19/11/27 21:37:40 ID:zODkqPvQ NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
半角になってる?
 ▼ 159 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 19/11/27 21:37:54 ID:XM76V1Yc [4/5] NGネーム登録 NGID登録 [s] wf 報告
(;>x<)「そんなのないフワ! マタードと一緒に次のステージのために頭わるわる音頭してたら...急にそいつが襲って来たんだフワ!」

ガエン「頭わるわる音頭?」

(;・x・)「マタードさんが勧めてきた踊りのことフワ なんだか、ストレス発散や筋肉の疲れを取るのにいいとか聞いて...次のステージのためやってたんだフワ」

シタゼ『...効果あるか、怪しいなッ!!』

(;・x・)「まぁ、そんなこんなで踊っていたら、急に襲われたんだフワけど...その時の状況が...」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ー時は数十分前に遡る...

マタード「頭、わるわるわ~~~~~~~~るわる~~~~~~~~~~♪」コマタード「ワル-」

(^x^)「頭、わるわる わ~るわるっ♪ ...意外と楽しいフワね、この踊り!」

マタード「楽しいし、色んな効能が~~~~~~あるの~~~~で 今流行ってるんで~~~~~~~~~す」コマタード「デース」

(^x^)「確かに、流行ってるみたいフワね! 遠くから同じ音頭を踊ってる子の声が聞こえるフワ!」

レシココアの声『頭、わるわる! わ~るわるっ! ...いぇい!!』

こいしの声『わ~るわる~っ♪ ソレっ♪』

アーベ博士の声『頭、わるわるッ! わ~るわるッ! ア、ソイアッーー!!』

マタード「み~~~~んな、楽しそうに歌いながら踊ってるみたいですね~~~~~~~」コマタード「デスネ-」

(;^x^)「そうみたいフワね! 女の子たちも楽しんでるみたいフワね!(でもなんか、一瞬変な声聞こえたフワけど...)」

ーフワ・ンテとマタードの耳にも... 巨大鋸花の周りで同じ頭わるわる音頭を踊っていたココアたちの歌は聞こえていたのであった

(^x^)「私達ももっともっと楽しく踊ってみようフワ! 踊れば踊るほど楽しいし、効果も倍増フワ!!」

マタード「そうで~~~~すね~~~~ じゃあ、もっと踊って~~~~~... んん~~~~~? 何だか~~~誰かが近づいてきてますね~~~~ 一緒に踊りたいんでしょ~~~~か~~~~」コマタード「デショーカ」

(;・x・)「えっ、どこにそんな人...って、フワッ!?」

ーフワ・ンテが辺りを見回したその瞬間... 彼目掛けて銀色の光がどこからともなく飛んできた!

(;゜x゜)「フ、フワ...あ、危ない...フワ...」

ー光の正体は目映い銀色に輝く金属製のダガーナイフであった 鋭いその切っ先はフワ・ンテの顔の横ギリギリを飛んでいき...彼に突き刺さることなく後ろの壁にめり込んだ

????「...逃したか」

(;・x・)「だ、誰フワ!? こ、こんな危ないことダメフワ!!」
 ▼ 160 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 19/11/27 21:55:18 ID:XM76V1Yc [5/5] NGネーム登録 NGID登録 [s] wf 報告
>>158
(半角...ではないです ×(かける)とx(小文字エックス)の違いです ...微妙すぎる違い)


黒フード「危ないこと...? 散々酷いことをして...よくそんなことが言えたな...フワンテ」

ーそう呟きながら現われたのは黒いフードつきのローブで全身を隠した謎の人物であった

(;・x・)「な、何者フワ...? それに、私はフワンテじゃない...フワ」

黒フード「何をとぼけている... 逃れようとしたって...無駄だ 全て吐くまで...絶対に攻撃は...止めないッ!!」

ー黒フードの人物はそう叫ぶと服の中から先程投げられたダガーと同じ物を片手にフワ・ンテたちに向かって飛びかかる!!

マタード「あのナイフ...さっき投げられたのと同じですね~~~~~ じゃあ~~~~こいつがさっきのを~~~~」コマタード「ノヲ-」

(;゜x゜)「たぶんそうフワけど...そんなこと言ってる場合じゃないフワ!! このままじゃ、近づかれて...フワッ!? ぎ、ギリギリセーフ...フワ」

ーフワ・ンテは突き出されたナイフをフワフワと浮かんだ勢いでギリギリの位置でかわしたッ!

黒フード「避けるな... まずは、足から...少しでもバランスを崩して...逃げられないようにしなくては... 全てを吐かせるまでは...逃がしはしない」シャキンッ!

(;・x・)「は、吐くって... そんなのなにもないフワよ!! 吐こうったって...今日の朝ご飯ぐらいしか吐けないフワ!!」

黒フード「黙れ...ッ!! お前のことは知っている...!! だからこそ...真実をお前の口から聞かなければいけないッ!! 言え...言えッ!!」

(;・x・)「フ...フワァ...」

ーフワ・ンテは恐怖した...突如何者かに知らない理由で襲われたこと...そして、謎の人物の暗いフードの下に垣間見えた理由もわからぬ殺意に満ちあふれた血走った瞳に...

(;>x<)(ど、どうしてこんなことに... 私は全然バトルは得意じゃないフワし...いくら回避はできても...いつかはやられるフワ...! 話も聞いてくれそうにないフワし...ど、どうすればいいのフワ!?)」

マタード「...フワンテ~~~~~! 私達に任せてくださ~~~~~~い」コマタード「クダサーイ」

(;・x・)「マ、マタードさん...」

マタード「少しでもフワ・ンテさんが逃げられるよ~~~~に時間稼ぎしま~~~~~す」コマタード「シマース」

(;・x・)「で、でも...そんなことしたら マタードさんは...」

マタード「心配はいりませ~~~~ん 私、バトルはま~~ま~~できま~~~~す なので、これから>>161してフワ・ンテさんが逃げる時間稼ぎをするつもりで~~~~~~す」コマタード「デース」
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