【安価ＳＳ】フワンテのシコクうどん紀行　八杯目

前スレ　：https://pokemonbbs.com/poke/read.cgi?no=996676
１スレ目：https://pokemonbbs.com/poke/read.cgi?no=651166

　 ＿[新　生]＿＿
`/＼＼＼＼＼＼＼＼
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γ三ヽLﾘﾘﾘﾘﾘﾘﾘﾘﾘﾘﾘﾘ｣
{ﾆうﾆ}|　　　　　　|
{ﾆどﾆ}|（・×・）　| ついに８スレ目...sage固定とか色々あったフワけどここまで来れてよかったフワ...
{ﾆんﾆ}|(っ=川ｏ)　 | 作中でほとんど屋台やってないフワし　正直スレタイはこっちの方が正しい気がするフワねｽﾞﾙｽﾞﾙｽﾞﾙ
ヽ三ﾉΓ￣￣￣￣￣￣|
`┗┛|　　　　　 　|
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タブレットで見ると頭ちぎれてる

>>2
（あっ...　今まで８スレやってて初の出来事...　まぁ、この程度でスレ建て直すわけにはいきませんのでこのままやっていきます　...次から気を付けよ）


前回までのあらすじ

料理人の聖地 シコク地方にうどん修行に向かったうどん職人のフワンテ
その途中、うどんリーグのチャンピオンが作ったという究極のうどんという物があることを聞き、
常識人で保護者役の色々不運な第一次産業系アイドル"城島茂"、とある事情で頭と味覚とその他諸々がおかしくなっている上に最近ポケモンに変化出来るようになった少女"リーリエ"、マゾヒストで暑さに弱いが肝心な時だけは役に立つ美食家(?)"グレイシア"を仲間にして、うどんリーグへの挑戦権と入場権を得るために８つのうどんバッジを集める旅へと出た。
そして、シコク地方で暗躍する悪の組織"プラズマ団"に攫われた妹(?)を助けるために旅をする少女"ココア"たちとともに
優勝賞品の"伝説の天ぷら"を得るためにスティールうどんランというレース大会に参加することとなる
別世界やアローラ地方に飛ばされたり、突如現われた色々クレイジーな無意識少女"こいし"の自由すぎる行動に巻き込まれつつなんとか最初のチェックポイントにたどり着く
点数は散々であったが、次のステージこそ良い点数を取るべく　チェックポイントの地下にある地下街で買い物等をするフワンテ達
しかし、服屋の店長やカフェのマスター...そう言ったものたちに襲われココアたちが透明になったりまたポケモンにされるなど散々な目に会う...
更に、殺人鬼や伝説のポケモン ギラティナに絡まれ、満身創痍のフワンテたちの前にプラズマ団の幹部達が現われ　勝負を挑んでくる
募金したり宮本武蔵が合計４人召喚されたり、爆弾を作ったりと...激しい(?)バトルの末フワンテ達はついに勝利する
だが、審判役の態度に逆ギレしたプラズマ団幹部 シゲモ・リーは最終兵器と呼ばれる異形の怪物を呼び出す...
怪物の猛攻に疲弊するフワンテ達にリーは更に衝撃的な事実を伝える...
なんと、異形の怪物はココアの妹であるチノがゼクロムと融合させられ、改造されたなれの果ての姿であったのだ
理性を失い、自身の姉や友人をも襲うチノを前に立ち尽くすフワンテとココア...
果たして、彼らはどのような行動を選ぶのか　そして、チノを元に戻すことはできるのか！？

運命の動き出したシコク地方での壮大(?)なうどんアドベンチャー！

うどんバトルの基本ルール

まず、うどん職人同士が目を合わせた場合等にこのバトルは始まる。

うどん職人は互いに、６つの食材を集め　それを使ってうどんを作成する。

食材はそれぞれ安価で募集し、その安価を送った者のIDの一番右側の文字を食材のうまさとする。

（一番右がアルファベットの場合、一つ左の文字を読む。これを数字が見つかるまで行う。
つまり、IDが全てアルファベットであった場合食材のうまさは０となる）

食材は出汁、麺に練り込むもの、調味料、具材A、具材B、具材Cの順番で安価を行う。

同じ人が同じキャラクターの食材安価で２回以上安価を送った場合、再安価とする（ただし、同じ人が安価した場合でもそれぞれ違うキャラクターの食材安価で２回以上安価した場合や日が変わり、ＩＤが変わった場合は再安価としない）

また、一つの安価での短期間の連投はうどんバトル　および通常の安価　どちらの場合でも基本的に再安価とする（前のレスから２時間以上安価が来ない場合は連投も許可する）

全ての具材のうまさを足したものを総合うまさとする。

互いのうどんが出そろったら、誰かに審判役をしてもらい、どちらの方がうまかったかの判定を行う。

そして、審判役がうまいと判定した方が勝者である。

このようにシンプルでありながら、奥が深いとシコク地方の人やポケモンはこのバトル形式を好んでいる。

また、うどんバトルの新しいスタイルとしてスピーディうどんバトルというものがある。これは通常のうどんバトルから　手作りだと時間が掛かる出汁、麺、調味料を双方規定の食材にして、具材だけでうどんバトルを行うため、手軽にうどんバトルができるようだ。

追記：スティールうどんランではスピーディうどんバトルとデスマッチルールを合わせた３つの食材にうまさを上下させる特徴的な調理を行え、相手への攻撃も許可されるといったルールでバトルを行うという。

　　　また、バトル中のヤクゼンの使用ができるようになり　出た秒数値に今まで調理した食材の美味さを合わせて判定ができる。

　　　そのため、バトルは激しさを大きく増すであろう。
　　　
―生明書房　うどんバトル大全　スレタイが変わったからこっちも名前変わったよ版

フワンテさんだ！僕がお店開いたのはフワンテさんのお陰なんダネ！！

シゲモ・リー「その子は私の下で増強剤の投薬やう○こで改造手術を行ったりした結果チノクロムは理性のない殺戮マシーンとなったのよ！　アハハハッ！！」

レシココア「えっ...○んこ...？」

シゲモ・リー「そう、うん○よ...　それもただのう○こじゃないわ　...ゲーチス様の○んこを使用した方法で改造したの！！」

（；ー×ー）（またフワか...しかもいきなりフワか...）

レシココア「チノちゃんに...チノちゃんに何をしたの...？　酷い事や...汚い事を...いっぱいさせたの...！？」

シゲモ・リー「そうねぇ...ゲーチス様のそれを使って...>>7させてもらったりしたかしら　...おかげでここまでこの子を強くできたのよ　素晴らしいでしょう？」

アーベ博士「...とんでもないことやるねぇ」

Wi-Fi通信

>>7
草

支援

>>5
（＾×＾）「フシギさんフワね！　ここに来てくれてありがとうフワ！」

（・×・）「フシギさんのお店には寄らせてもらおうと思ってたのフワけど...その前にsage固定されちゃって...　それで行けなかったんだフワ　ちょっと怖いフワからしばらくはそちらのお店に行けないと思うフワけど...そのうち遊びに行くかもしれないフワ　だから、安価でも送って楽しんでいってフワ！！」


シゲモ・リー「そうねぇ...ゲーチス様のそれを使って...Wi-Fi通信させてもらったりしたかしら　...おかげでここまでこの子を強くできたのよ　素晴らしいでしょう？」

アーベ博士「...Wi-Fi？　ゲーチス様のう○こでWi-Fiかい？　...ある意味とんでもないね」

シゲモ・リー「えぇ、彼のうん○からはWi-Fiの電波が出てるのよ　充電も不要だから、持ち歩くと便利よ」

城島「いや、絶対持ち歩きたくないわ...」

（；・×・）「絶対臭いフワ...」

パルリゼ「しかし、どうしてWi-Fi通信などでチノの改造をできたんだ...！？」

シゲモ・リー「いい質問ね...　冥土の土産に答えてやるわ！　答えは簡単よ...ミラクル交換で改造データを受け取り...そのデータをチノクロムに移植したの　あそこは色々と異常なデータが流れているからね...」

（；・×・）「だから今やるのは怖いんだフワけどね...こないだのルナアーラの事もあるフワし」

シゲモ・リー「ふふん、なかなか興味深いデータをそこで獲得できてね...　しかも、融合しているゼクロムが電気ポケモンなお陰で電気的な信号の塊である改造データを埋め込むのはとても簡単だったわ...改めて見なさい！　この強大なパワーの塊を！！　これが、プラズマ団改造生体兵器...チノクロムの実力よ！」

チノクロム「バリッバウルッシャァァァァァァッ！！」ｷﾞｷﾞｨ...

ーチノクロムは両手で掴んでいるリーリエとこいし...ココアのもう一つの妹たちを締め上げる！！

リーリエ「ひっ...ぐぐぅ...　く、苦しい...で、です...っ」

こいし「くぅぁっ...　くくぅ...っ♡」

ーきりきりと二人の胴体は締め付けられ、息は荒くなっていく...

レシココア「リーリエちゃん！！　こいしちゃん！！」

シゲモ・リー「ふふん、あなたが別の妹に乗り換えたから...チノちゃんはずいぶんお怒りみたいね！！　このまま数分もすれば...改造>>11(ポケモン)のデータから精製した圧倒的な握力で二人の肋骨はへし折れ...即死するわよ！　さぁ、どうするかしら？」

加速

ルナアーラ

今更ながらすげえスレだよな
どうだ、ごちうさ難民に知らせてやろうか？

シゲモ・リー「改造ルナアーラのデータから精製した圧倒的な握力で二人の肋骨はへし折れ...即死するわよ！　さぁ、どうするかしら？」

リーリエ「ルナ...アーラ...　ほしぐも...ちゃんの...ことですか...？」

シゲモ・リー「えぇ、そうね　...でも、あなたの知っている彼女とは違うわ　人工的に再現され...身体能力を最適化された最強の存在...それが改造ルナアーラ...　実に素晴らしいでしょう？」

（｀・×・）「どこが素晴らしいんだフワ！！　好き放題に生み出し、好き放題にポケモンをいじって作ったものなんて...そして、それをチノちゃんの体内に埋め込むだなんて...許せないフワ！！」

シゲモ・リー「ふふん、勝てばいいのよ！　勝てば！！　勝てば官軍よ！！　それに、このルナアーラは一応正常値なのよ　遺伝子の破綻や暴走などもない...つまり、誰にも迷惑はかけてないわ！」

レシココア「迷惑かけてない？　...全然迷惑かけてるじゃない！！　チノちゃんを...私の妹をそんな風にして...リーリエちゃんやこいしちゃんを襲わせたり...それのどこが迷惑をかけてないって言うの！？」

シゲモ・リー「あら、そんなこと言っていいのかしらね...　チノクロム、もっと締め上げてちょうだい！！」

チノクラム「ヴァリナァペェッシュァァァァァァァァーーーーーーーッ！！」ｷﾞﾘｷﾞﾘ...

リーリエ「ぐっ...くぇっ...　かひゅっ...ひゅっ...」

こいし「...んぐっ...んぐぐっ...///」

ーチノクロムに捕らえられた二人は更に締め上げられ、苦しみ悶える...

シゲモ・リー「ふふん、いい絞めっぷりね...　ここまで行くと相手が死ぬまで絞め続けるんじゃないかな？」

パルリゼ「このままだと、リーリエたちの命が危ない！！　...最後の晩餐を食ってる場合じゃない...なんとかして、あいつを止める！！」

レシココア「待って！！　リゼさん、それにみんなやめて！！　あの怪物は...チノちゃんなんだよ...　いくら姿が違っても...チノちゃんなの...だから、絶対に傷つけたくないの...」

パルリゼ「うぅ...そうだが...　一体、どうすればいいんだ！？」

>>12
（レギュラーキャラにTOKIOやごちうさメンバーがいたりするし　彼女たちにバニースーツ着せたりポケモン化させたりヴェアヴェア言わせたり...　正直自分で書いててとんでもないスレだと思いますね、これ　...安価と悪ノリの相乗って怖いですね　たぶん何があってもこんなノリで行くと思いますが）


シゲモ・リー「どうすればいい？　ですって？　...そうね、それなら２つぐらい選択肢があるわ　今の妹...つまり掴まれている二人を見捨てて、チノを助けるか　昔の妹...つまりチノを傷つけて二人を助けるか...」

レシココア「そ、そんなの...選べるわけないよ...　チノちゃんもリーリエちゃんも、こいしちゃんも...みんな、私の大切な...妹だから...」

シゲモ・リー「そうねぇ...なら、もう一つだけ選択肢をあげるわ　あなたの妹たちをみーんな助けられる唯一の選択肢をね」

レシココア「唯一の...選択肢...」

シゲモ・リー「...そこにいるあなたたち...全員がプラズマ団に入団することよ　そうしたら、私の命令で二人を解放させて...　あなたの妹はみんな無事でいられるわ」

（｀・×・）「そ、そんなこと絶対にしないフワ！」

レシココア「...いいよ　...続けて」

（；・×・）「...！　ココアさん！？」

シゲモ・リー「それと...そうねぇ、今回改造データとして使ったのはルナアーラ...あの話と違って光を求める者はまだ融合していないから...もしかしたら、分離できるかもしれないわね　そうしたら、チノを元に戻して...幸せに暮らせると思うんだけど...ねぇ？」

レシココア「うっ...うぅ...」

リーリエ「ココア...さん...ダメです...　そんな...話に...乗っては...」

シゲモ・リー「うるさいわね...　チノクロム、締め上げなさい」

チノクロム「ウゥルサァァァァイデェェッスゥネェァァァァァァッ...！！」ｷﾞｷﾞｨ...!!

リーリエ「はっ...ひゅっ...　はひゅっ...ひっ...」

ーリーリエの顔は酸欠で徐々に青ざめていく...

（；・×・）「こ、このままじゃ...リーリエちゃん、死んじゃうフワ...！」

城島「かといって、助けるために手出しするわけにはいかんし...くっ...　卑怯な真似をするもんや！！」

シゲモ・リー「ふふん...もう時間はそう残っていないわよ？　さぁ、どうする？　ココアちゃん...あなたの妹達の運命はあなたに託されているのだけど？　今の妹か、昔の妹か...　それとも、プラズマ団に入る？」

レシココア「わ、私...私は...」

パルリゼ「ココア...」

（；・×・）「ココアさん...！」

レシココア「私は...>>16することに決めた！！」


（今日はここまでです　新スレになって心機一転！！　...でも、色々攻めの姿勢やカオス感は変わりません　これからもどうかよろしくおねがいします！）

>>14
（；・×・）「sageてたフワ...　色々怖いから安価以外はsageにしてたのを切り忘れたフワ...　再安価下フワ」

>>15
（；＞×＜）「ってコメントをsageながら書き込むという...　さすがは言われるまでsageチェックの存在に気がつかなかった私フワ...　申し訳ないフワ、再々安価下フワ」

量子コンピューターで最高のオナホを開発

今まで「店舗」で検索してからスレに入ってたけど
今度からは「うどん」で検索しないとだな

シゲモ・リーいつになくヤバいな……。
弟・ヤメチク・リーも安価次第ではこんな一面を発揮するのだろうか……？

サザンドラ「帰ってきたうどん屋付和･･･」
ガマゲロゲ「スレタイ、違う」
サザンドラ「あ、そうでした。フワンテのシコクうどん紀行、8スレ目到達！おめでとうございます！」
シビルドン「イエエェーーイイ！！」ﾊﾟﾌﾊﾟﾌ
バッフロン「というわけで、ワシらゲーチス二軍チームは現在第一チェックポイントの前に来ておるぞい！」
デスカーン「別に選手達に話を聞くわけじゃないけどな･･･で、何で俺らがここに？」
サザンドラ「決まってるでしょ！我らのゲーチス様も参加してるレースですから、応援に行かないと失礼でしょ！･･･で、8スレ目お祝いはそのついでです」
ドクロッグ「おいおい、他の選手の妨害も忘れちゃいけねーぜ？クックック･･･」
キリキザン「･･･ところで、先刻から探しているのだが、シゲモ氏とアーベ氏はどこにいるのだ？」
ドラピオン「地下のラボで仕込みでもしてるんでねぇの？あいつらに何か用でもあるのか？」
キリキザン「お前達、忘れたのか？あの二人の元には戦闘能力の実験のために連れてこられた、チノクロムがいる」
キリキザン「今のあやつは感情や欲求の制御が効かない不安定な状態、少しの刺激でその力を際限なく解き放つ･･･下手なタイミングで暴走でもしたら、我らプラズマ団の計画は台無しだ」
シビルドン「･･･だ、大丈夫だろ！あの二人なら何かあっても化け物を何とかできるって！な！」
ガマゲロゲ「楽観･･･でも、あいつにはオレ達、かなわない。幹部達に任せるしか、ないでごわす」
サザンドラ「･･･そうだね。チノクロムのことは幹部の皆さんに任せよう。以上、チェックポイントからお送りしました！」
バッフロン「なお、この祝レスはフィクションじゃ。スレ主殿による本編とは一切関係ないぞよ」
クワガノン「エッ祝レストカ聞イテナインダガ、俺ニモ喋ラセt」

レシココア「私は...量子コンピューターで最高のオ○ホを開発することに決めた！！」

シゲモ・リー「えっ？」

レシココア「二人のリーリエちゃんや...こいしちゃん...　ジュジュちゃんやこころちゃん...もちろん、チノちゃんの大事なところの形を隅から隅までスキャンしてオナ○ールにするの！」

（；゜×゜）「いきなりどうしたんだフワか！？　ココアさん！？」

パルリゼ「まさか、妹を選ばなくちゃいけないショックで...おかしくなってしまったのか！？　ココア、しっかりしろ！！」

レシココア「おかしくなんかなってないよ！　...あぁ、最高の○ナホなんだから　ローションが勝手に出てくる仕組みとかも作っちゃおうかなー...みんなのを完全再現して、お姉ちゃんが使ってみるの！」

シゲモ・リー「な、何言ってるの！？　い、いきなり何を言ってるの！？」

レシココア「完全再現されたオ○ホを使って自分のあそこと合わせて...なんだか、今すぐ量子コンピュータを手に入れたいよ！」

シゲモ・リー「い、意味わかんない！！　あなたの妹が今大ピンチなのよ！？　い、命の危機なのよ！？　そんなこと言ってる場合じゃないのよ！？」

アーベ博士「量子コンピュータか...　とてつもなく性能が良いらしいな　...それを使えばおれが今まででヤった中で最高のケツ穴を再現したオナ○ならぬアナ○を作れたりするのかね」

ケンゴ「おそらくね　...ヒカリのを再現したものも作って欲しいよ　そうしたら...僕はずっと...ふふふ」

シゲモ・リー「もう、みんな何言ってるの！？　意味わかんない！　意味わかんない！！　意味わかんないわッ！！」

ーシゲモ・リーは明らかに動揺し、パニック状態となっている！！

レシココア「...よし！　作戦成功！！　今だよ！　パニックになっててシゲモ・リーがチノちゃんに命令を出せないうちに...二人を助けるの！」

リーリエ？「こ、ココアさん...私達のことそんな風に...」ﾄﾞﾝﾋﾞｷ

こころ「...よく　わからないけど　ちょっと　怖いかも」ﾏｶﾞｵﾃﾞﾄﾞﾝﾋﾞｷ

ジュジュ「...うわぁ」ﾄﾞﾝﾄﾞﾝﾋﾞｷ

エーフィ「...フィィ」

レシココア「ヴェ...ヴェアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア！！　ミ、ミンナドンビキシナイデー！！　ッテイウカジュジュチャンイツノマニーーーッ！？」

>>20
（ゲーチスの本来の手持ち...果たして本編に出ることはあるのか...　そして、クワガノンさんの出番はまたできるのか）


ジュジュ「...」ｷﾞﾛｯ

リーリエ？「...」ﾁﾗﾁﾗ

こころ「...」ｼﾞｰｯ

レシココア（うぅ...妹たちにすごい目で見られてるよ...）

パルリゼ「...なぁ、ココア　...さっき言ってたこと...本気でやろうとしてたのか？」

レシココア「い、いや...さすがにそんなわけないよ！！　作戦！　作戦の一環！　...突拍子もないことを言って相手を困惑させてその隙にリーリエちゃんたちを助ける作戦！」

パルリゼ「...それならいいが　...もし、これから本気でやろうとしたら...二度とチノやリーリエ達に触れさせないからな」

レシココア「ごめん、リゼさん...　これからは気を付けるよ...」

パルリゼ「よし、やり方や内容はともかく作戦は上手くいった　...ココア、お前の妹を全員助けるぞ」

レシココア「うんうん！　...私達が選ぶのはリーリエちゃんもこいしちゃんも...チノちゃんも！　みんな助けて...プラズマ団にも入らない！　そんな第四の選択肢！！　みんな助からなくちゃハッピーエンドじゃないの！」

（；・×・）（言ってることはかっこいいフワけど...　さっきの言葉聞いてからだといくら作戦でも格好良く決まらないフワね）

パルリゼ「なんだか、締まらない気もするが...リーリエ＆こいし　およびチノ救出作戦をこれより開始する！」

レシココア「まずは、シゲモ・リーが混乱して命令を出せなくなっちゃってるうちに...チノちゃんを傷つけないように二人を救出するよ！！」

（；・×・）「私も助けに行きたいと思ってるフワけど...　チノちゃんを傷つけないように救出ってどうするんだフワか？」

レシココア「そうね...>>23するつもり！　そうすれば安全に二人を助けれると思うの！」

ウンチーシンカ
https://pokemonbbs.com/sp/poke/read.cgi?no=946940

レシココア「そうね...ウンチーシンカするつもり！」

（；・×・）「...ウンチーシンカ？　...なんかまた嫌な予感がするんだフワけど、それは何フワか？」

レシココア「えっと...確か...この進化を遂げると全身から凄まじい悪臭を放つようになり、一時的にどくタイプになったり特性があくしゅうになったりするらしいの　それで、悪臭に苦しんでチノちゃんか二人を離した隙に救出するの！」

（・×・）「確かに、それなら誰も傷つかずに救出できそうフワね　...でも、どうやってウンチーシンカするんだフワか？」

レシココア「うーん...　ウンチーシンカがどんななのかは聞いたことがあるけど...どうやってするかはわからないんだよね...」

（；ー×ー）「それじゃ、できないじゃないフワか...」

パルリゼ「どうにかして、ウンチーシンカする方法がわかればな...」

千夜「それなら、これを使うのはどう？」

レシココア「それは...リーリエちゃんが持ってたポリゴンフォンZ？」

千夜「そうよ　リーリエちゃん、掴まれた時に落としちゃったみたいなの　それで、これを使ってインターネットでウンチーシンカする方法を調べてみればいいの！　いわゆる、ググるっていうやつ！」

パルリゼ「なるほど、それなら方法がすぐにわかるな！　千夜、早く検索を頼む...時間がないんだ！」

千夜「OKよぉ　えーと..."ウンチーシンカ　方法"...っと　うん、出たわね」

レシココア「それで、千夜ちゃん　どうすればいいの？」

千夜「うーん...どうやら、ウンチーシンカするには>>26すればいいみたい」

うんちバッジを７つ集め糞竜フンロンをよぶ

デデンネを食べる

千夜「うーん...どうやら、デデンネを食べればいいみたい」

レシココア「...え？」

千夜「どうやら、デデンネの身体の中にあるウンチーニウムという物質を摂取することでウンチーシンカできるみたい」

パルリゼ「とはいえ、ポケモンを食べるとは...　多少厳しいものがあるな」

レシココア「気分的にも...だし、この地方とかだと本物のポケモンは一部を除いて食べることは難しいし...できそうにないかなぁ」

千夜「うーん、それならもう一つの方法はどう？　う○ちバッジってのを７つ集めて糞竜フンロンっていうのを呼べばシンカさせて貰えるって」

レシココア「なんか、そっちもよくわかんないんだけど...どういうことなの？」

千夜「どうやら、ある地方にある○んちジムっていうのを回ってうん○バッジを７つ集めるとフンロンというドラゴンが現われてう○こ関連の願いを何でも叶えてくれるみたいなの」

（；・×・）「何、そのドラゴンボールみたいなの...」

パルリゼ「今からそのジムとやらを回る時間はなさそうだ... それも却下だな」

レシココア「千夜ちゃん、ごめんね　せっかく調べてもらったのに...　はぁ、どうにかできないかなぁ...」

千夜「１つ目も２つ目もできそうにない...うーん...どうしようかしら...　って...んん？」

（・×・）「千夜ちゃん、どうしたんだフワ？」

千夜「ねぇねぇ、これを見て　調べて見たら、ウンチーニウムを含むデデンネ以外の食べ物があるみたい　これを食べてもいけるかも！！」

レシココア「えーと...>>29？　あっ！　これなら今ちょうど持ってるかも！　これでウンチーシンカできるよ！！」


（今日はここまでです）

ゲーチスのアレ

リュウソウジャーソーセージ

（なんか最近パソコンから更新してるのにIDがちょくちょく変化する...　バグ...なんでしょうか）


レシココア「えーと...リュウソウジャーソーセージ？　あっ！　これなら今ちょうど持ってるかも！」

（・×・）「なんでそんなの持ってるのフワか」

レシココア「ちょっと...なんていうかケボーンな気分になりたくて後で食べようかと思って隠し持ってたの！」

（；・×・）「ケボーンな気分ってなんだフワ...」

レシココア「あるダンスを踊りたくなるような気分のこと！　ほら、こんなダンス！！」

ーココアは横を向いて腕をグルグル回したりするなんとなく恐竜を感じさせる"あの"ダンスを踊る...

千夜「なんだか、隕石がドカって落ちたように胸がドキンドキンするようなダンスねぇ」

パルリゼ「どういうダンスかはわかったが...今は踊ってる場合じゃないだろ」

レシココア「あっ、そうだね！　じゃあ、もうこのソーセージ食べちゃおうか！」

城島「それがええと思うで　でも、一つ気になるようなことがあるんや」

レシココア「気になること？」

城島「...本来、ウンチーシンカってデデンネを食べたらなるやつやんか　...んで、普通ソーセージは勿論肉が使われとるやろ？　と、なるとそれに使われとる肉って...」

（；・×・）「まさか、このソーセージ...デデンネで...」

レシココア「そ、そんな小さな事は気にしないでいこう！　じゃあ、リーリエちゃんたちを助けるために...いただきまーす！！」

城島（全然小さい事やない気がするんやけど...）

レシココア「もぐもぐ...　うんうん、大丈夫！　普通においしい！　...でも、何も変化感じないし本当にウンチーシンカなんてできるのかな？」

パルリゼ「変化を感じない？　冗談なのか！？　...ココア、もうさっそく身体に変化が起きているじゃないか！」

（；・×・）「なんだか、ココアさん>>31になっていってるフワよ！？」

ゼクロム

（；・×・）「なんだか、ココアさんゼクロムになっていってるフワよ！？」

城島「ココアまでなったんか...」

千夜「ゼクロムに…!!」

ココアロム「ヴェ...ヴェアアアアアアアアアアアアアアア！？　も、もふもふが...つ、つるつるになっちゃったぁぁぁぁぁッ！！　もっと自分のことモフモフしたかったのにぃ...」ｼｸｼｸ

パルリゼ「もっとそれ以外に言うことあるだろ...」

シャロ？「えぇ、そうよね...っていうか、すっごい変な匂いするんだけど...」

千夜「ココアちゃんの方から漂ってくるわねぇ」

ココアロム「つ、つるつるにされたあげく臭くなっちゃった！？　ヴェアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア！？　ｻｲｱｸﾀﾞﾖｫ...」

（；ー×ー）（ちょっと言い方が危ない気がするフワね　...考えすぎかもしれないフワけど）

城島「ココアにとっては苦難やけど...悪臭を放つようになったわけやし　ウンチーシンカには成功したみたいやな」

ココアロム「うん...でも、ちょっと落ち込むなぁ...」

パルリゼ「落ち込んでいる暇はないぞ　早いうちにリーリエたちを救出しなければ...」

千夜「チノちゃんもあまりの臭さに苦しんで暴れ始めているみたいよ」

チノクロム「バグリッシャァァァーーーッ！？　バリァ...クシャイルルル...ァァァァ...」

（・×・）「よし、作戦通りフワ！　このままうまくいけば...リーリエちゃんとこいしちゃんをチノちゃんに傷ひとつ付けず救出できるフワ！」

ココアロム「なんだか、自分の体臭でどうにかするって...複雑な気持ちだけど　よーし！！　待ってて！リーリエちゃん、こいしちゃん！！　お姉ちゃんが絶対救い出してあげるから！！」

千夜「ココアちゃんまでゼクロムになって...ゼクロムＶＳゼクロムになったわねぇ」

パルリゼ「互いに同じ伝説のポケモンとなっての勝負...と聞くと格好良く思えるが...実際はあれだからな」

ココアロム「チノちゃん！！　待ちなさーい！！　お姉ちゃんの臭いを良く嗅いで！！」

チノクロム「ググゥオォォッ！？　バリィ...バリッシャァァァァッ！？」ﾄﾞｽﾄﾞｽ

ーココアは逃げ惑うチノを追い回している...

フライゴン「すごい逃げてるふりゃ...そんなに臭いのふりゃか...」

ガブリアス「あのチノって子今じゃ理性なさそうなのにあんなに逃げるって...本能的に感じてても臭い香りってことっスかねぇ」

城島「...もう色々最悪やな」

（；ー×ー）「シリアスな感じでも全然締まらないフワよね...いつもいつも...」

リーリエ「ぐっ...ぐぇっ...　苦し...こ、ココアさん...あ、あんまり走らせないで...よ、余計苦し...です...」

こいし「...うっ...ぅぐぅ...♡」

パルリゼ「しかし、このまま追いかけっこさせているだけだと...余計に締め上げられて二人が苦しむだけだな...」

千夜「チノちゃん、なかなか二人を離さないわね...」

（；・×・）「なんとかしてココアさんの香りをもっとチノちゃんに感じさせて...あまりの臭いで二人を離すようなことにできないフワかね...」

千夜「私達がココアちゃんのサポートをするってことね！　でも、どうするの？」

パルリゼ「もっと強く臭いを感じられるようにする方法...か　>>35でもしてみるか あんまりしたいことではないが」


（今日はここまでです　みんななっていくのね...　ゼクロムに…!!）

魚宝アナザの調理

キョウリュウジャーソーセージ

ソーセージは要するに腸の肉詰めであるためウンチーシンカに必要な成分が入っていたりいなかったりするらしい　『うどんに役立つかも知れない食べ物図鑑　下』より(適当)

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支援雑ＡＡ　～フワン天かすの作り方～

>>37
ズレたので張り直し

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>>37
>>38
（；゜×゜）「ぎゃぁぁぁぁぁーーーーっ！！　同胞がぁぁぁぁーーーーッ！！　私の同胞がぁぁぁぁぁぁぁぁーーーーッ！！」

リーリエ「初代スレからずっと使われてるフワンテの頭のアレってこうやって作られてたんですね！　勉強になります！！」

（；・×・）「いや、こんな残酷な方法でとってないフワからね？　自分の頭から毎朝生えるのを取ってるんだフワよ！？」

（；＾×＾）「内容はともかく、支援絵...というよりＡＡをどうもありがとうフワ！　改変だとしてもＡＡって作るの大変フワし...とってもありがたいフワ！！」


パルリゼ「もっと強く臭いを感じられるようにする方法...か　キョウリュウジャーソーセージでも使ってみるか」

（；・×・）「なんでまた」

パルリゼ「なんというか...ブレイブな気分になりたくて買ってみたんだ　こっそりと」

千夜「でもこれ、５年くらい前に賞味期限切れてるみたいだけど？」

パルリゼ「それは...まぁ、それぐらい前の作品だしな」

（；ー×ー）「ソーセージで賞味期限５年過ぎって...かなりヤバくないフワか？」

パルリゼ「あぁ、まだ箱に入れてあるが...正直怖い」

シャロ？「もう、どうしてこんなの買ったのよ...　リゼ先輩...」

千夜「ふたを開ける前から臭いがすごいわねー　とんでもないことになってるかも」

パルリゼ「どんな状態になっているかはわからんが...使うと言ったからには開けなくてはな...　せーの！」ﾊﾟｶｯ

シャロ？「これは...ソーセージが>>40なっちゃってる？　さすがは５年の歳月...」

千夜「でも、これならココアちゃんのサポートに使えるかもしれないわぁ　さっそくこれで>>41してサポートしてみない？」

色レックウザみたいに

武器に

シャロ？「これは...ソーセージが色レックウザみたいになっちゃってる？」

（；・×・）「確か、色違いのレックウザって黒と赤と黄色だったフワよね...その三色ってヤバくないフワか？　完全に腐敗の末期じゃないフワか？」

パルリゼ「さすがは５年の歳月だな...　腐臭もすごい...」

千夜「でも、これならすごく臭いしココアちゃんのサポートに使えるかもしれないわね　さっそくこれを武器としてココアちゃんに渡してサポートしてみない？」

城島「えっ？　武器？」

千夜「こんなふにゃふにゃのソーセージならいくら叩いてもチノちゃん傷つかないだろうし...　それに、すっごく臭いから今のココアちゃんの臭いを際立ててくれるかも！！」

パルリゼ「と、いうわけだからな...　ココア！　受け取れ！！」ﾎﾟｰｲ

ココアロム「えっ？　急に何？　...と、いうか...これ何！？　な、なんか真っ黒だし...臭いんだけど...さわり心地も気持ち悪い...ヴェアアア...」

千夜「真っ黒で臭い肉の棒...」

（；ー×ー）「あの、そういうこと言うのやめてもらえるフワか？」

パルリゼ「簡単に説明すると...５年前のソーセージだ　それを武器にしてリーリエたちを救出してくれ！」

ココアロム「えっ！？　な、何言ってるの！？　確かに、これならチノちゃん傷つかないけど...こんなのじゃ武器にならないよ！！」

ーココアはそう叫ぶが...しかし

チノクロム「ウググゥア...　バリシュァ...　グ...グザァァァイ...　グエェェェ...」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

城島「あれは...もしかして、苦しんどる？　しかも、さっきより辛そうや...」

パルリゼ「もしや、あのソーセージが効いてるのか？　だとしたら、もう少しで二人を...」

千夜「よーし、ココアちゃん！　チノちゃんにそのソーセージを使って>>44して！　臭いでリーリエちゃんたちを離させるの！」

ココアロム「あんまりチノちゃんに酷い事はしたくないけど...　それなら大丈夫そう！　...チノちゃん、今は臭い我慢してね！！」


（今日はここまでです　５年間放置したソーセージって実際どうなるんだろう）

ガブリンチョ

私にセクハラ

千夜「よーし、ココアちゃん！　チノちゃんに...いや、私にそのソーセージを使ってセクハラして！」

ココアロム「...へっ？」

千夜「そのソーセージ...肉棒をつかって私にセクハラするの！　早くして！！」

ココアロム「よ、よくわかんないけど...　よーし、やってみるよ！！」

（；・×・）（なにするつもりなんだフワか...）

ココアロム「ごほんごほん！　...千夜くん、千夜くん　ちょっとこっちに来てくれないかな？」

千夜「えっ、何ですか？　課長...ってひゃっ！？　な、何見せてるんですか！？」

（；ー×ー）（何か始まったフワ...）

ココアロム「んん？　何を見せてるって...一体何をだい？　口で言ってくれないとわからないなぁ...」

千夜「そ、そんなこと...言えるわけないじゃないですか！？」

ココアロム「んー？　上司の命令に逆らうのかい？　君は...参ったなぁ...」

千夜「そっ...それは...うぐぐ...　わ、私が...見たのは...黒くて...長い...肉の棒...///」

ココアロム「そうだそうだ、当たっているよ...さすがだねぇ...千夜くん　よしよし、ご褒美を与えないとなぁ...」

城島（なんやこれ ...僕ら一体何を見せられとるんや？）

千夜「ひっ...ち、近づけないでください！　...い、嫌っ...く、臭い...！」

ココアロム「おいおい、ご褒美だってのに...　そんな態度をとっていいのかな？　...そんな君にはお仕置きしないとねぇ...ほら、これを舐めて綺麗にしなさい」

千夜「やっ...嫌っ...///　か、顔になすらないで...」

ココアロム「そんなことばっかり言ってたら来月、どうなるかわかってるよね？　...それに最近、君って彼氏とご無沙汰みたいだし、少しぐらいいいんじゃないかな？　ほら、じっくりとしゃぶって...綺麗にしてみなさい」

千夜「うっ...うぅ...///　しゃぶり...ます...」

ココアロム「それが上司に対する態度かい？　しゃぶらせてください、だろ？」

千夜「しゃ、しゃぶらせてください！！　...うぅ...///」

パルリゼ（本当に何だこれ）

シャロ？（言葉だけだったらちょっぴりえっちだけど...　実際は瑞雲の着ぐるみ着た人が賞味期限切れのソーセージしゃぶってるだけなのよね...　あまりにシュールすぎるわ）

チノクロム「バッシャァ...？　ナァァァァンニゴォレェェェ...」ｺﾝﾜｸ

城島「あまりにも良くわからんことになったせいか...チノクロムも困惑しとるで...」

チノクロム「グルァ...シャルァ...」ﾊﾟｶｯ...

リーリエ「ひぎゅっ！　はぁ...はぁ...た、助かり...ました...」

こいし「ひぃ...ひぃ...　苦し...かったぁ...///」

千夜「...！　ココアちゃん、あれ見て！！」

ココアロム「おいおい...上司に対してちゃん付けは...ってヴェア！？　リーリエちゃんたち解放されてる！？」

千夜「私達のセクハラがあまりにエッチすぎてチノちゃん、興奮して手を離しちゃったのかしらねぇ　...うふふっ！」

パルリゼ「いや、シュールすぎて困惑してうっかり手を開いただけだろ」

ココアロム「どっちにしても...リーリエちゃんたちが戻ってきて良かった！！　リーリエちゃぁぁぁぁん！！　こいしちゃぁぁぁぁぁん！！　無事で良かったよぉぉぉぉーーーッ！！」

ーココアは解放されたリーリエたちのもとへと駆け寄る

リーリエ「なんとか、大丈夫です！　ココアさん、私の事心配してくれてありが...　...？　なんか、ココアさん臭いような...」

こいし「...んー、なんかココアお姉ちゃんすっごい臭いんだけど　ちょっと近寄らないで欲しいなー...なんて」

ココアロム「ヴェ...ヴェアアアアアアアア！？」

リーリエ「ココアさんには悪いですけど...　ちょっと...距離置いてくれませんか？」

ココアロム「うぅ...　妹には臭がられるし、モフモフじゃなくなるし...リーリエちゃんたちを解放させた理由はまったく関係ないし...ウンチーシンカまったく意味なかったよぉぉぉーーーーーッ！！」

パルリゼ（...本当にな）

（・×・）「まぁ、色々あったフワけど...　リーリエちゃんたちは戻ってきたフワし　これで後はチノちゃんを助けるだけフワね」

パルリゼ「このままシゲモ・リーたちの妨害なくいければ良いんだが...」

シゲモ・リー「意味わかんない...意味わかんない...あぁ！もう！！　意味わかんなくていい！！　どうだろうと私には関係ないわ！！　あいつらを倒すことに専念しなきゃ！」

シャロ？「そううまくはいかないようね...　シゲモ・リー様がもう正気に戻ったみたいで...」

パルリゼ「...様？」

シャロ？「い、いや...その...　あんな状態になってしまったシゲモ・リーざまぁ！！　って言おうとしたの！」

パルリゼ「...そうか　まぁ、そうそう楽には行かないようだ　...よし、ここからは作戦の後半戦だ」

シゲモ・リー「作戦？　どんな作戦かわかんないけど、どうだろうとあなたたちには３つの選択肢しかないのよ！　それを選ばないなら...人質の二人には死んで貰うわ！　チノクロム、握りつぶしなさい！！」

チノクロム「バリィ？　シャァァァァ...」ﾜｷﾜｷ

ー命令された通りに握りつぶそうとするが...手にいたはずの二人はすでに抜け出しており...チノクロムは手をワキワキさせるだけに終わった

ココアロム「二人はもう私達が助けたよ！　もう、人質なんて卑怯な真似はさせない！！

シゲモ・リー「なっ...　いつの間に！　ちょっと、あんたら！　どうして私にこんなこと教えなかったの！？」

アーベ博士「いや...実は俺達も教えようとしてたわけよ　相手がなんか色々やって二人を解放させようとしてるって」

ケンゴ「でも君は意味わかんない...と譫言を言うばかりで聞いてくれもしなかったじゃないか」

シゲモ・リー「もしかして...私のせい？　...えぇい！！　なら、今からその遅れを取り返せばいいのよ！　チノクロム！　>>48してあいつらを殲滅しなさい！」

チノクロム「バリナペッシャァァァァァァッ！！」


（今日はここまでです　セクハラ...なのかな、これ　思ってたセクハラと違ったらすみません）

ガイソウチェンジ

まあガチセクハラはアクセロされる可能性あるし、多少はね？

支援

>>49
（正直、今まで散々アクセロされてもおかしくないようなことやってきた気がしますけどね...sage固定とかもされたし）


シゲモ・リー「なら、今からその遅れを取り返せばいいのよ！　チノクロム！　ガイソーチェンジしてあいつらを殲滅しなさい！」

チノクロム「バリナペッシャァァァァァァ...？」

シゲモ・リー「これを使ってやるから...その力で奴らを倒すのよ！」

ーシゲモ・リーは何やら、紫色の竜の頭部と剣が融合したような器具を取り出す...

ココアロム「あれは...？　なんだか、ケボーンな雰囲気がするけど...」

パルリゼ「なんとなくだが、ブレイブなものも付属していそうだな...」

シゲモ・リー「この剣は、古代の騎士が作り出した武具の一つ...を伝説をもとにプラズマ団の科学力で再現したもの　なんだか、竜の力が必要みたいだけどそこはＢハートの応用でどうにかしたわ」

アーベ博士「ただ、さっき作ったばかりで...実験は一回もしてないからなあ　...どうなることか」

ケンゴ「伝説によれば、装着者に最強とも思える力を与える鎧が生成されるというが...本当にうまくいくか」

シゲモ・リー「うまくいくか...じゃないわ　うまくいかせるのよ！　ってわけで...えい！」ｶﾁｬｯ

『ガイソーグ...』

ー不気味な音声がどこからともなく流れると突如、チリチリと空気が焼き付きはじめる...

城島「なっ...なんや...　なんやこの空気...妙に不気味でほんまに嫌いになりそうな空気や...」

シゲモ・リー「さぁ...古代の剣よ...！　チノクロムに...さらなる力を与えなさい！！　アハハハハッ！！」

ーシゲモ・リーがチノクロムに向かってガイソーケンを投げつけると同時に...チノクロムの身体に変化が起こり始める！

『ガイソーチェンジ！』

アーベ博士「あ、あれは...　これが、本来の変化...それとも、異常な変化...どっちなんだい...？」

（；・×・）「チノちゃんが...>>53なっていくフワ...！？」

急きょ造られたガイソーグによってﾎﾞﾄﾞﾎﾞﾄﾞに

ブラックキュレム

（；・×・）「チノちゃんが...ブラックキュレムになっていくフワ...！？」

ブラックチノム「バリィキュロォォォォォムッ！！」

ーチノの新たなる姿は、先程までの異形の姿にさらに歪んだ氷柱が生え、至る所が氷結した　まさにブラックキュレムをさらに怪物へと変貌させたようなものであった

シゲモ・リー「これは想定外ね...Ｂハートはキュレムのものなんて使っていないのに...　でも、別に良いわ！　...どんな姿になろうともあいつらを始末できればいいのよ！　チノクロム、やりなさい！！」

ブラックチノム「キュレェェェィムッ！！」

ーチノが両手を横に伸ばすと、彼女の周りに微細な氷の粒が集まり始める...

ココアロム「な、何をしているのかわかんないけど...何かを...貯めているの？」

フライゴン「こ、氷はヤバいふりゃ！！　ガブリアスくん、早く逃げないとふりゃ！！」

ガブリアス「ヤバいっス！　ヤバいっス！！　...だ、誰か助けてっス！！」

キクコ「...情けないねぇ　あんたらそれでもポケモンかい　...まぁ、あたしたちがどうにかしてあげるから、あんたたちはどこか安全なところに隠れときな」

グレイシア「ぐっ...ぐぐぅ...　さっき、ぶっ飛ばされて酷い目にあったけど...まだまだやれるわ！　氷の扱い方は私の方が慣れてるのよ...相性が悪くても経験でどうにかしてやるわ！」

宮本武蔵D「まだまだ...こんなところでやられるわけには...いかない！　うどん職人なのに...あんな態度を取った...責任はとってもらうよ！　...みんな、行くよ！」

ー武蔵ら、戦闘できる者は全員ブラックチノムに飛びかかろうとする！！　...が

ココアロム「...ダメ！！　...ここから先は、通さない！！」

ーなんと、ココアが直前で皆の前に立ちはだかった！！

グレイシア「な、何やってるのよ！　そこ...どいて！　あのままだと確実にヤバいのよ！」

ココアロム「...チノちゃんは、私の妹なの　...だから絶対に、絶対に...これ以上傷つくのは見たくないの！」

宮本武蔵D「だからと言って...このままにしておいたら、みんなが...」

ココアロム「ダメって言ったら...ダメなの！！　...きっと、チノちゃんだって嫌な筈だよ！　みんなを攻撃して傷つけたり...こんな姿にされちゃったり...絶対嫌がってる...だから、チノちゃんのためにも絶対傷つけて　これ以上悲しませたくないの...」

キクコ「...そんな甘ったれたこと言ってる場合じゃないよ！　...お願いだ、さっさとお退き　...あたしだってあんたの妹を傷つけようとしてるわけじゃないんだ　...でも、守るためには戦わなくちゃいけないのさ」

ココアロム「でも...チノちゃんは...」

シゲモ・リー「...ふふっ　あんたらがそんな風にやってる間に...チャージが完了したわ！　さぁ、やってやりなさい！　フリーズボルトォ！！」

ブラックチノム「バリギュレェェェイムゥゥゥゥゥゥーーーーッ！！」ﾊﾞﾘﾊﾞﾘｨｯ!!

ーチノの身体から細かくも鋭い無数の氷片が放出され...フワンテたちの身体を貫く！！

（；゜×゜）「フワァ！？」

城島「ぐわぁぁぁぁーーッ！！　...な、なんて...威力や...アーマー越しでも...ダメージがすごいで...」

グレイシア「し、しかも...この、氷...電気が流れて...身体が...麻痺...　は...はひぃ...///」

リーリエ「う、動け...ません...」

ー全員フリーズボルトの攻撃を食らってしまい...ほとんど動ける者はいない状態となってしまう...

シゲモ・リー「さすが、伝説のポケモンと伝説のポケモンをつなぎ合わせた力...こんなに多くの奴らを無効化できるなんて　ゲーチス様が昔手中に収めてある街を氷漬けにできたのもわかるパワーね...」

ココアロム「うっ...うぐぐぅ...　チ、チノちゃ...ん...」ｸﾞｸﾞｩ...

シゲモ・リー「...ん？　あなた、まだ動けるのね　さすがは電気タイプの伝説ポケモン...　でも、満身創痍のようね」

ココアロム「チ...チノちゃんを...もう...これ以上...苦しませ...ないで...」

シゲモ・リー「苦しむ？　...もうこの子はあなたの妹じゃないの　我々プラズマ団の最終兵器チノクロム...それが今の彼女よ　...せめて、あの子の手であの世に送られるんだから感謝しなくちゃね」

ココアロム「うっ...うぅ...チノちゃんは...そんなの...じゃ...ない...」

シゲモ・リー「まだ言ってるの？　もう諦めた方がいいのに...　さぁて、どう始末しようかしら...　いくらさっき色々と改造して効率化するため理性が失われても、この子はヤクゼンを使えるように設計されている...」

ーシゲモ・リーは自身の作ったうどんの器を手に取る...

シゲモ・リー「どうせだからあなたたちの始末はヤクゼンを使ってあげようかしら...　このフォアグラうどんで作らせた...>>57するヤクゼンで...！」

ブラックチノム「キュレレレバリィ...」

ココアロム「チ、チノ...ちゃん...」


（今日はここまでです　ちょっぴりシリアス）

地獄の開幕

ゲーチスのアレを利用してウンチーシンカする

アイスの実の濃いみかん味っていうのが発売されたけど量が少ない
もっといっぱい食べたい
味は凄く美味しかったよ

ヤクゼンがだんだん普通に使われるようになってきた気がする

シゲモ・リー「どうせだからあなたたちの始末はヤクゼンを使ってあげようかしら...　そうね...」

シゲモ・リー「フォアグラうどんとゲーチスのアレを利用してウンチーシンカできるヤクゼンを作って貰うのよ！」

ブラックチノム「...？」

ケンゴ「おいおい、大丈夫なんだろうか...そんな汚いもの使って...　衛生的に大丈夫なのかい...？」

（；・×・）（そんな汚いものを...ゲーチス本人に最初のうどんバトルの最後にブチ込まれたことがあるんだフワけどね　...私は）

アーベ博士「確かに、どうにも危なそうだぜ...　それに、あのうどんの名前はフォアグラうどんじゃなくてマックスホモホモオウホウうどんだぜ」

シゲモ・リー「名前なんてどうでもいいわ！　...それに、いくら危険だからって面白そうなものを見せられたら...やらないわけにはいかないのよ、ウンチーシンカ...一体どんな力があるのかしら...」

ケンゴ「...さっきココアがした時には全然役に立っていなかったけどね」

シゲモ・リー「それはあいつが使ったから扱えなかっただけのはずよ！　私達プラズマ団の偉大なる幹部なら...ぜーったい使いこなせるはず！　さーて、チノクロムちゃん　今から私がゲーチス様のアレをうどんに入れるわ...それに思念を送り込んでヤクゼンを作るのよ！　いい！？」

ブラックチノム「キュララリッシャ！！」

シゲモ・リー「いい...ってことかしら？　...さぁ、ゲーチス様のアレを入れてヤクゼンの調理開始ね...！」ﾎﾞﾁｬﾝ

ココアロム「うっ...うぅ...　や、やめて...」

シゲモ・リー「ふん、今更止めてももう遅いわ！　あなたの妹にとどめを刺して貰えるのだから光栄に思いなさい！　さぁ、うどんとの意識のシンクロが済んだようね...さすがWi-Fiが出てるだけはある...接続が早いわね」

ブラックチノム「キュララァ...　キュゥゥゥヤァァクゼェェェンッ！！」

ーブラックチノムが咆哮をあげると、うどんに入れられたゲーチスのアレから光が放たれる！！

シゲモ・リー「こ、これが...ウンチーシンカ！？　さすが、さすがね！！　さっきあいつらがやったウンチーシンカより断然すごいわぁ！！」

アーベ博士「いや、待ってくれ...こ、これは...　まさか...>>60！？」

ケンゴ「な、なんという想定外なことが起きているんだ...！」


（今日は短いですがここまでです　あともうすぐで剣盾発売...どうしよう、まだswitch買ってない）