きっかけは、設置したはずのカメラがなくなっていたことだった。
男は5月6日の午前6時ごろから正午ごろの間、山形市内の温泉施設で撮影行為をしようとしたとされる。
目的は盗撮。警察によると「入浴中の女性をひそかに小型カメラで撮影しようとした」のだという。
5月6日、温泉施設の利用者がカメラが設置されていることに気づく。そして警察に通報した。
どのような場所に設置されていたか、またどのような状況で客が気づいたのかなど、詳しい様子は明かされていない。
が、とにもかくにも、男がカメラを回収しようとしたところ、そのカメラはすでに発見され、その場からなくなっていた。
「ない・・・」