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SS

【安価】帰ってきたうどん屋付和 六店舗目

 ▼ 1 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 19/01/13 21:51:01 ID:zvwM6PiM NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
前スレ:https://pokemonbbs.com/poke/read.cgi?no=873757

  _[うどん]__
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γ三ヽLリリリリリリリリリリリリ」
{ニうニ}|      |
{ニどニ}|(・×・) | もう気が付けば6スレ目...
{ニんニ}|(っ=川o)  | 超長期連載フワねズルズルズル
ヽ三ノΓ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
`┗┛|       |
"""""""""""""""""""
 ▼ 60 ガルカリオ@はいぶくろ 19/01/17 00:22:58 ID:nd2UIVtc NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
3日前にお腹がすきすぎてゲーチスの比叡カレー食べちゃったけど大丈夫かな……?
 ▼ 61 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 19/01/17 21:07:00 ID:a7tYUoI2 [1/5] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
さとり「今、あなたは...「3日前にお腹がすきすぎてゲーチスの比叡カレー食べちゃったけど大丈夫かな……?」と考えていたわね? ...どう、当たってる?」

リーリエ「すごい...当たりです!!」

(;・×・)「えっ...あ、あれ...食べたのフワか?」

リーリエ「はい、お腹空いたので...ちょっとだけ... それで今、お腹が急に痛くなったので...そのカレーのせいなんじゃないか...って思いまして...」

(;ー×ー)「3日も前に食べた奴で今更お腹壊すなんてことないと思うフワ... どちらかというと、さっきのちくわの方が原因だと思うフワね...」

(;・×・)(そのカレーのせいで何かリーリエちゃんがポケモンに自由に変身できるようになった...とかフワろうか...)

さとり「...なるほど、カレー...ねぇ それと...リーリエ...だったかしら、あなた 面白い能力を持っているようね」

リーリエ「え? 私が...ですか?」

さとり「そこの風船くんが教えてくれたのよ ...貴方の持っている"能力"をね」

リーリエ「えっ? フワンテさん...何か...言ったんですか?」

(;・×・)「フ、フワ!? わ、私は何も...」

さとり「目は口ほどに物を言う...よ 貴方は気が付いてないでしょうけど...あなたは私にそのことを教えてくれた...」

さとり(そして、私の"目"は耳ほどに物を聞く... いいや、耳なんて必要ないほどに感じているわ...全て...ね)
 ▼ 62 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 19/01/17 21:11:54 ID:a7tYUoI2 [2/5] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
(;・×・)「い、一体...何をしたんだフワ...?」

さとり「...さっきから何度も言っているわ ...メンタリズム それ以上でもそれ以下でもないわ」

(;・×・)「フ...ワ...?」

さとり「そういえば、さっき...あなたは「そ、そんなにリーリエちゃんのことをまじまじと見るなんて...メンタリズムだかなんだかで必要とはいえ...ちょっと妬けるフワ」と考えていたわね?」

(;・×・)「そ、そそそ...そんなこと...か、考えて...ないフワよ!!」

リーリエ「...? フワンテ...さん?」

さとり「フフフッ...大当たり... そう...これが、メンタリズムよ」ニィッ

リーリエ「す...すごいです! まるで...心を全部読んでいるみたいです!」

さとり「あら、さすがに...そこまでじゃないわ」

さとり(心を全部読む...ねぇ 勘が鋭いわね、この子 ...それに、とっても面白い子)

さとり「フゥ...練習に付き合わせて悪いわね、これ礼として貰ってくれない?」

ーさとりはリーリエに何かを手渡す...

リーリエ「これは...?」

さとり「>>63よ ちょっと買いすぎたからあなたたちにあげるわ ...お腹にも優しいわ」

リーリエ「へぇ...>>63ですか... これなら...うどんの具材に使えそうです!」

(;・×・)「えっ、それ...使うのフワか?」

さとり(...うどんの具材? どうやら...本気でそう言ってるのね ...かなり変わった子でもあるのかしら)
 ▼ 63 ロバレル@ジガルデキューブ 19/01/17 21:19:58 ID:mHGM93eg NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ごくふつうの一般的なにんじん
 ▼ 64 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 19/01/17 23:09:56 ID:a7tYUoI2 [3/5] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
さとり「にんじんよ ちょっと買いすぎたからあなたたちにあげるわ ...お腹にも優しいわ」

リーリエ「へぇ...これはえーと...ごく普通の...にんじんですか... これなら...うどんの具材に使えそうです!」

さとり(...うどんの具材? まぁ、普通に使えそうではあるけど... でも、その考え方は...かなり変わった子ね ...とんでもない方法で調理しようとしているわ)

さとり「それじゃあもう行くわ ...ごきげんよう ...お腹、気を付けなさいね」

リーリエ「あぁ...はい! ありがとうございました!!」

ーさとりは背を向けて颯爽と去って行く...

リーリエ「あの人...すごいですね! 私と同い年ぐらいなのに...あんなすごいことができるなんて! なんだか、格好いいです!! ...ねっ、フワンテさん?」

(;・×・)「そう...フワね」

リーリエ「それにしても、あの人がくれたこのにんじん...うどんの具材に使うのにちょうど良さそうです!」

(;・×・)「えっ、それ...使うのフワか?」

リーリエ「はい! どうせ貰ったのですし...使わなくちゃ損です! それに、この人参...とてもいい形ですし...美味しそうです!」

(;・×・)「で、でも...なんか見た目はごく普通でも...なんか怪しいフワよ...」

リーリエ「...え? どういうこと...ですか?」

(;・×・)「うーんと...えーと...うん...なんか、あの人...凄く...怪しいんだフワよね...」

リーリエ「えー? 私は...普通に格好いい人だなぁって...思ったんですが...それに、毒とか入ってなさそうですよ! この人参! とっても新鮮で美味しそうです!えへ!」

(;・×・)「うーん...まぁ、リーリエちゃんが良いって言うのなら...別にいいんだフワけど...」

(;ー×ー)(それにしてもあの人、リーリエちゃんしか見ていなかったのに...私の考えていたことに気が付かれちゃったのフワか...? それも、2回も... 一体、どうして...)

リーリエ「これで、食材もだいぶ集まりましたし...城島さんたち...早く来ないでしょうか...」

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 ▼ 65 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 19/01/17 23:19:19 ID:a7tYUoI2 [4/5] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ーフワンテたちの座っていたベンチから少し離れた、薄暗い路地...

ー人通りの多い大通りとは違い、辺りには誰の気配もなかった

さとり「...」カチッ

ー薄暗い路地で1人、先程の少女はポケットから煙草のパックとライターを取り出した

さとり「フゥ...今日のウォーミングアップ...と言った所かしら...」

ー口に一本紙巻き煙草をくわえて、火をつけると 煙を高くたてながら少女は呟いた

さとり「フゥ~... メンタリズム...? フン、ばからしいわね... そんなんじゃあないわ...私の読心は...もっと"素晴らしい物"よ」

ー少女はまた、煙をたてる...

さとり「でもやはり、今日も...絶好調...! 私の能力は...やはり...無敵...っ! どんな力も私のこの"第三の目"の前には...敵わないわ!」

ーさとりは胸元に垂れる赤い目玉を手で撫でる...

さとり「誰も、私の心は覗けない...それに対して、私からはみんなの心が常に見える...私だけが"秘密"や"トラウマ"を知ることができる...コレこそ、私の"心を読む程度の能力"...それだけだけど、それで十分無敵でいられる」

さとり「この力があれば...スティールうどんランの優勝も夢じゃないわ... さて、次は...誰の心を覗いてあげようかしら...? フフフ...ハハ...アハハハハッ!!」

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 ▼ 66 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 19/01/17 23:23:00 ID:a7tYUoI2 [5/5] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ー一方、その頃城島とグレイシアたちは...

城島「はぁ...なんてこった...」

グレイシア「~♪」

星の夢「コノ辺リの良サソウな食料品店を検索チュウデス・・・」ウィーン

城島「何で僕がコイツらと3人きりで買い物なんてしなきゃならんのや...それに、全然ええ店が見つからんし...」

グレイシア「ねぇ...そろそろどっか寄らない? さっきからだいぶ歩いてんのにさぁ、全然どこも寄らないじゃん」

城島「店は沢山あるし、ええもんはあるんやけど...コレだ! ってピンとくる店がないんよなぁ...」

グレイシア「あー...なんか良い店ねぇもんかねぇ...」

ー城島の肩にちょんと乗り込んでグレイシアは辺りを見渡す...

城島「そう簡単に良い店なんてあらへんよ...」

グレイシア「んー...そうかもね... でもさ、ちょっと私として気になる店はあんのよ...ほら、あそこの>>67とか」

城島「>>67...かぁ」


(今日はここまでです フワンテたちの前に新たな強敵現る...か?)
 ▼ 67 ートロトム@ズアのみ 19/01/17 23:30:29 ID:2azE8qXs NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
投稿秒数が偶数ならマクドナルド
奇数ならケンタッキー

ちゃっかりこのネタ踏襲してて草
 ▼ 68 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 19/01/18 23:45:52 ID:ylUYIC2Q [1/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
グレイシア「んー...そうかもね... でもさ、ちょっと私として気になる店はあんのよ...ほら、あそこの店とか」

城島「あそこの店...かぁ ...ってありゃ、ケンタッキーやないか!!」

星の夢「ピピッ・・・良イ店を発見イタシマシタ ・・・ソチラのケンタッキーフライドチキンデス」ジュルリ

城島「お前ら...ただ単にケンタ食いたいだけやろ!?」

グレイシア「えぇ、そうだけど... たまには鶏が食いてェー...」ジュルリ

城島「お前らなぁ... グレイシア、お前はもううどん食ったやろ... それと星の夢...お前...食えるのか?」

星の夢「ハイ・・・食エマスよ ・・・タダシ行ク先は城島サンの腹デスが」

城島「おいおい...僕の腹かいな! さっき食べてお腹いっぱいなのに... これ以上食べたら腹パンパンなるで...」

グレイシア「そんなパンパンな腹になぜか飛んできたツツケラが激突! ...しちゃったらあんた、爆死しちゃうかもねぇ」

城島「んなわけあるか! とは言っても、ほんまにコレ以上食ったらアカンで...」

グレイシア「まー、別にいいよね」

星の夢「マァマァ・・・ケンタ美味シイデスシ 別に良イジャナイデスか」

城島「お前ら...ぜんっぜん良くないわ!! ...っつぅか僕の腹に入るだけで僕の口には多分入らんやろ! ...なんとなく、わかるで」

星の夢「アッ・・・バレタ?」

城島「バレたって...おい...」

星の夢「ジャア・・行キマショッカ、グレイシアサン」ウィーン

グレイシア「そうねー...早めに行っちゃいましょうか」

城島「おいおい...僕は絶対に...っておう!? か、身体が...う...動かん! ひ、独りでに動いとる!!」

グレイシア「れっつらごー」

城島「ほ、ほ、ほ...星の夢ェェェェェェッ!!」
 ▼ 69 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 19/01/18 23:55:39 ID:ylUYIC2Q [2/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ー星の夢アーマーに無理矢理身体を動かされた城島はケンタッキーフライドチキンの店内に入ってしまった

城島「ハァ...ハァ...か、買えば...ええんやろ? ...ふぅ...ひぃ...わ、わかったで...」

グレイシア「さっすが私のご主人様ねぇ...物覚えが良いことで」

城島(うぅ...ほんまになんでこいつらと...)

星の夢「ソレニシテモ・・最近のケンタは凄イデスネ・・・ チョット変ワッタ味や部位のチキンモアルヨウデス」

グレイシア「おー...面白いわねー...一杯種類がある...」

城島「...一応、仲間やし 僕が奢るけど...あんまり高いのはやめといてなぁ」

星の夢「ソウデスネ・・・値段にも気をツカイマショウか・・・コノ>>70チキンとかドウデスかね?」

グレイシア「おっ、それ良いわね...すみませーん」

店員「はい、ご注文お決まりでしょうか?」

グレイシア「えーっと...>>70チキンの...12ピース バーレルで」

星の夢「アッ・・ワタシもソレで」

城島「オイオイオイオイオイオイッ!! 高いのはやめてって言ったのに...バーレル!? しかも、2人で分け合うわけでもなく...それぞれ1人で食べるんかいな!! それ!!」


(今日はここまでです)
 ▼ 70 グカルゴ@すいせいのかけら 19/01/18 23:56:36 ID:xp8IMLnk NGネーム登録 NGID登録 報告
オリジナル
 ▼ 71 キカブリ@マグマスーツ 19/01/18 23:57:26 ID:rVkIQmAc NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
 ▼ 72 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 19/01/20 00:28:49 ID:UmsMVXrQ [1/3] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
(すみません、今日は更新できません...)
 ▼ 73 ガリザードンX@ちかのカギ 19/01/20 00:38:02 ID:SGG27uaM NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
ヨウ 「ケンタッキー食べたいヨウ」
 ▼ 74 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 19/01/20 13:10:07 ID:TDxcSNE6 [1/3] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
(昨日休んだので、久しぶりの午前の部! ...のはずでしたが、気がついたら正午から一時間ぐらい過ぎてた...)


グレイシア「えーっと...オリジナルチキンの...バーレルで」

星の夢「アッ・・ワタシもソレで」

城島「オイオイオイオイオイオイッ!! 高いのはやめてって言ったのに...バーレル!? しかも、2人で分け合うわけでもなく...1人で食べるんかいな!! それ!!」

グレイシア「なによ、値段に気ィ使って普通のチキンにしてるじゃない」

城島「いやいや、量! 量ッ!! 12ピースって...」

星の夢「12ピースデ済マセテル分・・・マダマダ安イデスヨ・・城島サン」

城島「いやいや、十分! 割りと十分!! ...ってか、これよりもっと頼む気やったんか!?」

店員「オリジナルチキン12ピースのバーレルですね、かしこまりました!」

城島「かしこまるなぁぁぁぁぁぁぁーーーーーッ!!」
 ▼ 75 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 19/01/20 13:13:40 ID:TDxcSNE6 [2/3] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
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城島「うぅ...なんて...こった...」

グレイシア「チッキン♪ チッキン♪」

星の夢「チキチキ♪ チッキン♪」

城島「楽しそうやなぁ...お前らは...」

城島(いつもやったら金結構もっとるのに...ここに来るときに、全然金持ってきとらんから...財布の中身がァ... うぅ...あとで降ろして来るかぁ...)

グレイシア「あー...チキン揚げるのってやっぱり時間かかるのねー...」

城島「そりゃ、合計24ピースも揚げてるからなぁ...誰かさんたちのせいでな」

グレイシア「ゴチになりまーす!」

星の夢「マース!」

城島「お前ら...!」
 ▼ 76 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 19/01/20 13:15:43 ID:TDxcSNE6 [3/3] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
グレイシア「あー...ほんと...待ってる間、暇ねぇ」

星の夢「ワカル・・・何カヤルコトでもナイデスかね」

城島「やること? なら、今からでもバーレルキャンセルしてくれ...」

グレイシア「断るわ ...それにしても、今日はやけに人が多いわねぇ 表通りもここも」

城島「ん? あぁ...そうやな、僕らが頼んでからやけに混み始めて...先に頼んどいてよかったで」

グレイシア「みんな、折りたたみの屋台抱えて店に入ってきてるわね...みんな、うどん職人なのかしら...」

星の夢「ソノ可能性は・・・高ソウデスね・・例エバ・チキン食ベテルアソコの人とか確実ニ職人デスよ」

>>77「...」

グレイシア「ふーん...そうね...ふぅ、本当やけに職人が多いわ... 普段からうどん職人は沢山いるけど、こんなに集まってきてるなんて...」

星の夢「ナンカデカイイベントでもヤッテルンデスかね」


(午前の部...からだいぶ過ぎちゃった部はここまでです 相変わらずの城島さんの不運さ)
 ▼ 77 イリュー@あやしいパッチ 19/01/20 13:24:30 ID:UgHMuY2M NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
御剣怜侍
 ▼ 78 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 19/01/20 23:15:37 ID:UmsMVXrQ [2/3] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
(意外と逆転シリーズ系の安価も来る気がする...)


星の夢「ソノ可能性は・・・高ソウデスね・・例エバ・アソコの人とか確実ニ職人デスよ」

赤スーツの男「...」

ー星の夢が指すのはやけに目立つ赤いスーツを身につけた若い男だった

グレイシア「ふーん...そうね...あの男、なんかやけに分厚い黒い板みてぇなの持ってるし... 多分アレ、折りたたんだ屋台でしょ? どー見ても職人よね」

城島「うーん...なんか違うような気がするんやけどな...」

赤スーツの男「...」

グレイシア「それにしても...何かしら、あの首元のヒラヒラ...かっこつけてるつもりかしらね? ...なんつぅか、ダサいわ」

星の夢「アー・・・確カに勘違イシテル系デスね ・・・ダサイ」

赤スーツの男「...」

城島「おいおい...全く知らない人をそんな風に言うなや...聞こえてたら怒られんぞ...」

星の夢「ヨク見レばアの黒イ分厚イモノ・・・六法全書デスね・・・」

星の夢(デモ・・見タ目はソウ見エルケド・・何カ違ウ物のヨウナ・・・)

グレイシア「六法全書ぉ? ...ってことは、あいつ弁護士なの? うっわ、あんなやつに弁護されたかねぇ...」

城島「おいおい...お前ら、もうその辺で...」

グレイシア「ズボンの尻ポケットになんか入ってるし... あれ、3DSかしら...なんというか、全体的にダサい気が...」

星の夢「ソンナ弁護士サンが・・・コンナ朝ッパラからコンナトコロでナンデチキンナンテ食ッテルンデショウか・・・気ニナリマスね」

赤スーツの男「...キミたち! ...さっきから黙っていれば、なんなのだ!」スッ

グレイシア「ひゃぶっ!」

ー赤いスーツの男はグレイシアたちの方を睨んでそう言った
 ▼ 79 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 19/01/20 23:20:59 ID:UmsMVXrQ [3/3] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
城島「あっ、どうも...」

ミツルギ「...私を弁護士などと間違えないでくれたまえ 私は御剣怜侍 弁護士ではなく、検事だ 覚えておけ」

グレイシア「は、はぁ...」

ミツルギ「フンッ... やはり、獣というものは無礼なものだな...初対面の相手であろうと罵るとは...礼がないにもほどがある ...全く許しがたい行為だ」

グレイシア「ご、ごめんなさい...」

星の夢「サ・・サーセン・・・」

ミツルギ「検事は検事らしく、君たちを有罪にしてやりたいところであるが ...生憎、ここは法廷ではない ...謝罪の意も見えるためここはキミたちの無礼を一度許してやろう」

城島(...なんとなく面倒臭いやつに絡んでもうた気がするで)

ミツルギ「ところで、キミたちは先程 私がこんなところで何をしているのか...と尋ねたが...」

グレイシア「え、えぇ...そうだけど...」

ミツルギ「特別に答えてやろう 私は今、ここで>>80をしようとしていた...ということなのだよ」


(今日はここまでです このss始めてから初めて知った作品やキャラが多い気がする...そして、ハマった作品やキャラも)
 ▼ 80 チム@ひかりのいし 19/01/20 23:23:58 ID:ONswtOzg NGネーム登録 NGID登録 報告
手持ちのカミツルギに修行をさせる(御剣によく似た性格で、例の変態紳士とは別個体)
 ▼ 81 ルマイン@ウルトラネクロZ 19/01/20 23:36:55 ID:Thb.gQXI NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
そういやアンテもここの安価で知ったって言ってましたね
それ以外だとどんな作品をここで知ったんすか?
 ▼ 82 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 19/01/21 22:53:55 ID:oR.cMX9A [1/4] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
>>81
(主にごちうさや、艦これなどですね 以前から名前は知ってましたが詳しい内容やキャラ等はssを始めるまで知りませんでした ...そして、ssを初めてから少しハマってしまいました)


ミツルギ「特別に答えてやろう 私は今、ここで私の手持ちポケモンの修行をしようとしていた...ということなのだよ」

城島「手持ちポケモンの修行...? で、なんでこんなところに...」

ミツルギ「私のポケモンが、どういうことか腹ごしらえするならここの店がいいと騒いでいてね ...仕方なくここで食事をしている...というわけなのだよ」

グレイシア「そう言ってもねぇ...あんたの手持ちポケモンなんてどこにも見えないじゃない やっぱ、あんたがここのチキン食べたいだけじゃ...」

?????「...フンッ 先程カラズットココにイタとイウノニ気ヅカヌトハ...全ク、視野の狭イ獣ダナ」

グレイシア「!? だ、誰!?」

ミツルギ「私のポケモンにここまで気がつかないとは...まさに、視野の狭いと言わざるをえないな ...来い、カ ミツルギ」

ー折り紙のような姿をした白と赤のポケモンが机の上からミツルギの手の上に跳び乗った

グレイシア「おー...なるほど、このサイズなら...ねぇ」

カ ミツルギ「...フンッ 私の名はカ ミツルギ 検事の...手持チポケモンデアル 覚エテオキタマエ」

ミツルギ「こやつとはこの地方に来た際にたまたま出会ってな... そのまま意気投合したので連れてきた...という訳なのだよ」

星の夢「アノポケモンは・・・近年発見サレタ異世界のポケモン・・カミツルギデスね ・・・通常の個体ヨリ多少小サイヨウデスが」

城島「たしかに...前に出会ったカミツルギに比べるとかなり小さいし、色も少し違うなぁ...」

城島(そして、性格も違いすぎる...)

カ ミツルギ「...フンッ マァ、ヨロシク頼モウか」

城島(ペットは飼い主に似るってゆうけど...これはもう色々と似過ぎやで...)
 ▼ 83 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 19/01/21 23:29:26 ID:oR.cMX9A [2/4] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
グレイシア「で、それはいいけど...どうして検事さんなんかがポケモンの修行なんてしてるのよ」

ミツルギ「良い質問だな、答えてやろう この街で行われる騎馬大会に出ようと思っている...それが理由だ」

グレイシア「騎馬大会...?」

ミツルギ「なんだ、知らないというのか? ...まぁ、いい...それで、その大会に"青い服を着たいい男"が出場すると聞いてだな... 彼がいい男かどうかはわからないが、もしかしたら"青いスーツでツンツン頭のアイツ"のことかも知れないと思っていてもたってもいられなくなり...」

ミツルギ「大会でアイツと対決するため鍛えていた...というわけなのだよ」

城島「青い服を着たいい男って...あいつだよな...?」ヒソヒソ

星の夢「エェ・・・おそらく・・・ コノ人・・・確実に人違イシテマスね」ヒソヒソ

ミツルギ「キミたち、何をヒソヒソと話しているのだ?」

城島「い、いえ...何も話しとらんで」

城島(つまり...あいつ...この街におるんかいな...最悪やで...)
 ▼ 84 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 19/01/21 23:39:03 ID:oR.cMX9A [3/4] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ミツルギ「と、いうわけなのだ 私とカ ミツルギは今、大会前の最後の特訓をするために腹ごしらえをしているというわけだ ...これ以上は関わらないでもらいたい」

カ ミツルギ「ソウイウ事ダ 全テ話シタでアロウ コレ以上話スコトはナイ 早ク、ココカラタチサリタマエ」

城島「は、はぁ...」

グレイシア「...立ち去りたまえって言われてもね...まだまだ聞きたいことがあるのよ」

ミツルギ「なんだ、早く用件を言いたまえ もう大会の始まる時間が迫ってきている 時間がないのだよ」

グレイシア「その...騎馬大会? ...ってなんなのよ」

ミツルギ「...フンッ 本当に大会のことを知らないというのか...こんなに大々的にやっているというのにか? 世間知らずなものだな ...仕方ない、私がその大会とやらのことを説明...」

ーその時だった

?????「ミッちゃん!! そんなところにいたのねぇ~!! オバチャン、ずっと探してたのよ~!!」

ミツルギ「ヌゥッ!? あいつ...ここまで追いかけてきていたのか!! カ ミツルギ! 食事は終わりだ! 急いで逃げるぞ!!」

カ ミツルギ「アァ、ソウスルとシヨウ...コノママダト...酷イ目にアッテシマウカラな!!」

ーミツルギとカ ミツルギはチキンを机の上に残したまま、脱兎のごとく店から飛び出していった

中年女性「あぁ! 待って! ミッちゃぁ~~~ん!!」

ー店から逃げ出した2人を警備員風の格好をした中年女性が追いかけていくのも見えた...

グレイシア「...行っちゃった」
 ▼ 85 イパム@ゴッドストーン 19/01/21 23:41:15 ID:myFAKIvs [1/3] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
中年‥‥?

前言ってた時系列だとこのミツルギは2か3あたりか?
 ▼ 86 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 19/01/21 23:50:02 ID:oR.cMX9A [4/4] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
城島「大会については...何も聞けへんかったなぁ」

星の夢「マァ・・・彼ガ言ウニ結構有名ナ大会ダソウデスシ・・・イズレドコカデ話ハ聞ケルデショウ」

グレイシア「そうねぇ... ま、騎馬大会なんて興味ねぇしさ ...別にいいわ」

城島「うーん...そうか... ってさっきのあいつ...六法全書置きっぱなしやんけ...こんなところに置いとったら、盗まれるやろ...」

グレイシア「そんなでかくて重たいの誰が盗むのよ... ってあら? この六法全書...カバーが外れるわ...何か、別の本を六法全書に見せかけているみたいね...」

城島「ん? なんでわざわざそんなこと...別の本を六法全書に見せかけるなんてそんな...」

ー城島は六法全書のカバーを外す...

ーそのカバーの裏に見えたのは"トノサマン 大百科"の文字だった

城島「...」

グレイシア「...」

城島「これは...予想外すぎるで」

グレイシア「...あいつ、すっげぇクールな感じ気取ってるけど...だいぶ面白い奴ね ...まぁ、人の趣味だから悪くは言わねぇけど」

星の夢「マァ・・結構予想外ノモノが出テキマシタが・・・ソノ本・・サラにモウ一枚カバーが外レルヨウデス」

グレイシア「え? ...ってうぉ、本当だ...カバーが二重になっているわ...」

城島「っつぅことはこのカバーは...偽装...なのか?」

グレイシア「一体、ここまでして偽装したい本って何なのよ...」

ー城島はさらにもう一枚カバーを外す...

城島「これは...>>87か?」


(今日はここまでです オバチャンは中年というか老年...なのだろうか)
 ▼ 87 ガドーン@きのみぶくろ 19/01/21 23:51:35 ID:myFAKIvs [2/3] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
SK-9号事件のファイル
 ▼ 88 バコイル@リゾチウム 19/01/21 23:52:15 ID:myFAKIvs [3/3] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
(シコクってことね)
 ▼ 89 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 19/01/23 00:24:47 ID:g8NEpy9s [1/5] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
(すみません、今日も更新できません)
 ▼ 90 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 19/01/23 23:26:00 ID:g8NEpy9s [2/5] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ー城島はさらにもう一枚カバーを外す...

城島「これは...なんかの書類か?」

グレイシア「SK-9号...何コレ? SiKo-9号ってことで良いのかしら...ロケットかなんかの...名前?」

星の夢「オソラク・・・事件符号の一種デショウ」

城島「事件符号? ってあの...裁判とかの話でよく聞く奴か?」

グレイシア「なるほどねぇ、あの検事 変な奴のようでちゃんと仕事はしてるのねー...」

城島「なんか、重要そうな書類やなぁ...これ ...ごっつ分厚いで」

グレイシア「読んでみたけど内容は...専門用語ばっかで読めないわね... わかるのは、シコク地方で昔あった殺人事件ってことだけね...」

城島「おいおい、勝手に読むなよ...絶対、普通に読んだらアカンやつやろ...それ」

グレイシア「うーん...そうよね、どうせ読んでも読めねぇから意味ねぇし...そんなん読んだせいで捕まっちゃったりしたら嫌だしね...色々と」

星の夢「少ナクともカナリ重要ナ書類ダト思ワレマス・・・置イテイッタ彼に届ケテアゲルのがヨイデショウ」

城島「そうやなぁ... またどっかでさっきのミツルギ...とかいう検事さんに出合ったら届けてやるとすっかなぁ...」

城島(それにしても、色々とアカンことは時折起こるけど基本平和なシコク地方で殺人事件...かぁ ...どんな事件だったのか気になるけど...あぁ言った以上読んじゃアカンよなぁ...うん)
 ▼ 91 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 19/01/23 23:40:29 ID:g8NEpy9s [3/5] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
グレイシア「一応、二重カバーもかけ直して...っと... ってあら? ...この書類、何か紙が挟まってるわ」

城島「やめとけよ、グレイシア... それも多分、その事件関連の書類やないのか?」

グレイシア「いや、違う...何かのビラよ... なになに...スティールうどんラン...ポケモン等に乗って3日間でシコク地方を横断して帰ってくる長距離レース... 料理、バトル、乗馬...いずれの腕にも自信があるうどん職人よ来たれ...」

城島「スティールうどんラン...かぁ どっかで聞いたことのあるような名前やなぁ...」

グレイシア「あー...これのことね、さっきあいつが言ってた騎馬大会って」

城島「この街にある...暗黒要塞ジャマハルダってところがスタート地点らしいなぁ...」

グレイシア「暗黒要塞...そんなものこの街にあるのかしら... って、もしかして...街に入ったときに見えたあのクソでけぇ建物のこと?」

城島「おそらくなぁ... あの目立つ建物のことやと思うで ...そこからスタートしてシコク横断をするレースみたいやな」

グレイシア「シコク横断ねぇ...結構キツいレースだけど、その分賞金は...1000万円...それなりね」

城島「へぇ...まぁ、うどんバトルもあるってのなら出てもええ気が...ってん? ...よく見たら賞金の他に賞品もあるで...」

グレイシア「あー...そう ま、ちょっとしたものでしょ どーせ、賞金がメインで優勝賞品なんて...ほら、特に何でもない食材よ 伝説の天ぷら...って」

グレイシア「って伝説の天ぷらぁッ!? う、嘘でしょ!? で、ででで...伝説の食材ィ!?」

城島「それって...ギルガルドから色々聞かされた...アレ...よな?」

グレイシア「...もし、それが本物だったら...フワンテに伝えに行った方がいいかしら...」

城島「あぁ、そうやな... 早く、フワンテとリーリエん所に行かんと! ...受付の締め切りがもうそろそろや!!」

店員「オリジナルチキンの12ピースバーレル2つのお客様ー!」

グレイシア「おっ、ちょうど揚がったみたいね... よし、コレ食いながらフワンテたちを急いで探すわ!」

城島「いやいや、チキン食いながら探すって...結構難しくないか?」

星の夢「ナントカナルッテ」グッ

城島「おいおい...」

グレイシア「んひゃ、ひゃっひょくひゅわんへほひーひえをははひにいふは!(んじゃ、早速フワンテとリーリエを探しに行くわ!)」モグモグ

城島「さっそく食べるなや! 何言ってるかわからん!!」

ーチキンを買ったグレイシアたちは、ケンタッキーの店舗から飛び出すかのように出て行った
 ▼ 92 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 19/01/23 23:46:54 ID:g8NEpy9s [4/5] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ー一方、フワンテとリーリエ

(;・×・)「...城島さんたち...遅いフワねぇ」

リーリエ「うーん、そうですね...何か、妙なことに巻き込まれたりとかしてなければいいんですが...」

(;・×・)「そう...フワね」

(;ー×ー)(リーリエちゃんじゃないんだフワし...何かとんでもないことに巻き込まれることはないと思うフワけど...少し心配フワね)

ー城島たちのことを心配し、少し辺りを歩いて彼らを探そうとしたその時...

ー遠くから聞き覚えのある声が聞こえた

聞き覚えのある少女の声「あっ! フワンテー!! おーい!!」

リーリエ「あっ! その声は...! ココアさん!?」

ココアの声「あっ! リーリエちゃんも一緒なの? 元気にしてたー?」

リーリエ「はい! すごく元気にしてました! えへ!」
 ▼ 93 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 19/01/23 23:53:46 ID:g8NEpy9s [5/5] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ココアの声「私、チクリンジムでリーリエちゃんたちと別れてからさみしくてさみしくて...でも、ここでまた会えて嬉しいよ!」

(;ー×ー)「ほんの一日じゃないフワか...」

ココアの声「一日だけでも...さびしいの! ...今、お買い物中なんだけど...今からそっち行くね!」

ードタドタと元気良く足音を立て、ココアが走ってくる...

ココア「いやぁ...まさか、こんなところで会えるなんて...ちょっとびっくり! でも、どうせ会ったんだから、ちょっとお話でも...って...あ、あれ?」

リーリエ「...? どうしたんですか? ココアさん」

ココア「...あれー? こっちのリーリエちゃん...? さっきまでこっちのリーリエちゃんはティッピーやリゼさんたちと一緒にお買い物してたはずだったけど...フワンテと一緒にいたの?」

リーリエ「え? 私はずっとフワンテさんと一緒にお買い物してましたけど...」

ココア「え? うーん...なんかおかしい気がするけど...あっ! そういえば、リーリエちゃん ちゃんと着替えてるってことは...バニースーツやっと脱げたんだね! それ、どうやったの!?」

リーリエ「え? バ、バニースーツ...ってなんですか?」

ココア「えぇ? あ、あれ? ど、どういうこと? え?」

ーココアが困惑していると...遠くからリーリエにうり二つの少女が走ってきた...

リーリエ?「ハァ...ハァ... コ、ココアさん...突然...みんなとはぐれちゃうから...心配して来たんですけど...」

ココア「えっ!? えぇぇぇぇっ!? ヴェ、ヴェアアアアアアアアアアアアアア!? こ、こっちのリーリエちゃんが2人ィィィィィ!?」

リーリエ「ココアさん!? ど、どうしたんですか?」

(;ー×ー)(リーリエちゃんの服装に感じた既視感って...それフワか... そういえば、ココアさんたちと一緒にいた方のリーリエちゃん...最初こんな格好してたフワね...)
 ▼ 94 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 19/01/24 00:02:58 ID:K.yMgs5. [1/4] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ココア「フ、フ...フエテル...ワ、ワケガ...ワカラナイ...」

(;・×・)「それにはちょっと理由があってフワね...」カクカクシカジカ

ココア「つ、つまり...前にこっちのリーリエちゃんが着てた服と同じ服をそっちのリーリエちゃんが買って着てた...ってこと?」

(;・×・)「そういうことフワ」

リーリエ「まさか、この服が...前にそっちのリーリエちゃんが着てた服と同じ服だったなんて...驚きです!」

リーリエ?「...その服...私としては...少し...嫌な過去を思い出してしまいそうですが...こうして見ると...かわいい服...ですね」

リーリエ「えへ! そうですか? 実はこれ、フワンテさんがいいって言ってくれて...選んだ服なんです! フワンテさんが今着てる服も、私が選んだんですよ!」

ココア「へぇ...そう...」

ココア「ヴェアアア...リーリエチャンニ...フクエランデモラエタノ...?」ジーッ

(;・×・)(コ、ココアさん...目が...怖いフワ...)

リーリエ「それにしても、ココアさんとそっちのリーリエちゃん... 同じ、ミミロップの仮装...みたいな格好してますけど...それ、すごくかわいいですね!」

ココア「でしょ!? 結構気に入ってるの! これ! どう? リーリエちゃんも...着てみる?」

リーリエ「はい! ちょっと...良い感じなんで!」

(;゜×゜)「えっ...ちょ...フワ!?」

(;・×・)(さ、さすがに大胆すぎる...フワ...)

リーリエ?「...そうやって...元に戻る方法もないのに...被害者増やすの...止めてほしいです」

ココア「えー? やっぱり...ダメかぁ...」

ココア(そっちのリーリエちゃんが着たら...ダブルでかわいいと思ったのに... でも...そっちのリーリエちゃんが後で色々大変だし...ダメかぁ...)
 ▼ 95 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 19/01/24 00:03:22 ID:K.yMgs5. [2/4] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
リーリエ「うーん...結構かわいいんで良いと思ったんですけど...ダメ...なんですか?」

ココア「う、うぅ... まぁ、ちょっと理由が...ね?」

リーリエ「いえ、別に大丈夫です! それに、今の私なら仮装じゃなくて...」

ーリーリエは目を閉じる...

ーグゥィィィン...

ミミリーリエ「ミミロミロミロッ!(本物になれるから!)」

ココア「ヴェ、ヴェアアアアアアアアアアアアアア!? リ、リーリエチャンガマタポケモンニ...」

リーリエ?「え、えぇ!? えぇぇぇぇ!? り、理解が...できません... わ、訳がわかりません...ひ、人が...ポケモンに...」

(;・×・)「そ、その...これにも深いわけが...」

ミミリーリエ「ミミロ! ミミップ! ミロッ!!」

ココア「えっ...えぇ? な、なんて...言ってるの...?」

(;・×・)「えぇっと..."変なゴボウを食べたら、自由自在にポケモンになれるようになりました!えへ!"...って言ってるフワ ...ちょうど今、私が説明しようとしたところフワね...」

リーリエ?「変なゴボウを食べたら...ポケモンに...なれる? そ、そんなの...常識的に考えて...ありえないです...一体...どうして...」

(;ー×ー)「それが...私たちにも理由がわからないんだフワ... 普通、そのゴボウを食べたら一定期間だけ一定のポケモンになれるはずフワのに...リーリエちゃんはいろんなポケモンに...しかも時間無制限で変身できるんだフワ...」

リーリエ?「さ、さらに意味がわかりません...」
 ▼ 96 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 19/01/24 00:07:26 ID:K.yMgs5. [3/4] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ココア「なんか、よくわからないけど... 凄い力ね! リーリエちゃん! それで...ちょっとお願いがあるんだけど...」

ミミリーリエ「ロップ?(はい?)」

ココア「その...ちょっと...その耳...触らせてもらってもいいかな? ...あっ、今リーリエちゃん...喋れないだろうから... 首振って答えて大丈夫よ」

ミミリーリエ「...」コクッ

ーミミロップになったリーリエは首を縦に振った

ココア「えっ!? や...やった!! ...よーし、じゃあ...お言葉に甘えるね!!」もふっ

ココア「は、はわぁ~...もふもふだぁ...リーリエちゃんの耳...すごく...もふもふ...」もふもふ

ミミリーリエ「ミミ~♪」

ーココアはリーリエの耳をさする...

ココア「す、すごい...身体中全部もふもふ...しかも、中身がリーリエちゃんだなんて...すごく...幸せ...」もふもふっ...

ココア「頭...撫でちゃおっと! ...もふもふ...もふもふ! よしよし...よぉ~~~し よしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよし」もふもふもふもふもふもふもふもふもふもふ...

ミミリーリエ「ミミロ~♪ ~♪」

ーココアはリーリエの身体を撫でまくる...

ーミミロップリーリエは幸せそうだ...

リーリエ?「こうしてみると...ただのポケリフレをしているように見えるんですが...あれ、元々人間...なんですよね」

(;・×・)「こうしてみると...もう、ただのポケモンにしか見えないフワね...」

(;・×・)(そう考えると...リーリエちゃんってやっぱり...ポケモンになっている...のフワろうか)

(;ー×ー)(このままずっとポケモンでいれば...いずれリーリエちゃんの心も完全に... って、こんなこと...考えちゃダメ...フワよね ...うん リーリエちゃんはどんな姿でも...人間フワ)
 ▼ 97 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 19/01/24 00:08:09 ID:K.yMgs5. [4/4] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ココア「はうぅぅ~... リーリエちゃんがこんなもふもふになって... しかも、撫でさせてくれるだなんて...幸せ~...」もふもふもふっ

リーリエ?「...すごい、撫でてますね」

(;・×・)「...ちょっと羨ましいフワね」

リーリエ?「私も昨日...ココアさんとホテルに止まったとき... 頭を撫でていいかって聞かれて...すごく頭もふもふされましたが...あそこまでもふもふは...されませんでした...」

(;ー×ー)「そうとうもふもふが好きなんだフワろうね... それで、リーリエちゃんがあの姿になったせいで...余計に...」

ミミリーリエ「ミロロ~♪」

ココア「うふふっ 私は幸せだけど...リーリエちゃんも凄く喜んでるね! ...そうだ、ここでもう一つお願いしても...いいかな?」

ミミリーリエ「ミロ?」

ココア「今のリーリエちゃんってポケモンに変身出来るんでしょ? ...だったら、>>99とか...できちゃったりしないかなぁ?」

ミミリーリエ「ミロ... ミロップ!」


(今日はここまでです)
 ▼ 98 ッギョ@ヒウンアイス 19/01/24 00:34:57 ID:L88EgBn2 NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
銀行強盗
 ▼ 99 レイシア@ちからのハチマキ 19/01/24 00:36:21 ID:7g4osu5U NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ドククラゲになってココアに触手攻め
 ▼ 100 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 19/01/25 00:05:02 ID:1nPUTMJQ [1/9] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ココア「今のリーリエちゃんってポケモンに変身出来るんでしょ? ...だったら、ドククラゲになってココアに触手攻めとか...できちゃったりしないかなぁ?」

ミミリーリエ「ミ...ミロ...?(触手...責め?)」

ココア「いや...まぁ、ちょっと ドククラゲになってくすぐってほしい...って思ってね」

ミミリーリエ「ミミ...ロロ? ミミロ、ミロップ! ミロ!(くすぐり...ですか? とりあえず、やってあげますね! えへ!)」

ーグニュニュ...

ーリーリエの体表を覆う茶色い体毛が徐々に身体の内側へと消えていく...

ーそして、体毛のかわりに ぬめぬめとした粘液が肌から次々と溢れ出る...

ーそれとともに、まだ人型を保っていたリーリエの身体も大きく変形し、もはや元々人であったことなど想像ができぬ 無数の足を持った海月のようなポケモン...

ーリーリエはドククラゲとなった

ドクリーリエ「クラ!(えへ!)」

ココア「なんか微妙に違う気もするけど...よし! そのまま...私の事くすぐって!!」

ドクリーリエ「クラクラァ! クララー...クラーゲー!(わかりました! くすぐっちゃいますよー...こちょこちょー!)」ヌチャヌチャ...

ココア「んっ...んんっ... ひぐっ...」ヌチョヌチョ...

ココア(もふもふは当然好きだけど...むにむにぬめぬめな触手も気持ちいいなぁ... それも、私...リーリエちゃんにやって貰ってるんだぁ...)

(;ー×ー)「このssに出てくる女の子は...変態かイカれてるのしかいないのフワか...?」

リーリエ?「...? 何の話...ですか?」

(;・×・)「い、いや...ただの独り言フワよ」

(;・×・)(...一応、こっちのリーリエちゃんみたいなまともな子も...いるにはいるフワけどね)
 ▼ 101 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 19/01/25 00:18:16 ID:1nPUTMJQ [2/9] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ココア「んんっ...ぐっ... あぁっ...」

ーココアの柔らかな肢体にドククラゲの長く、ぬるぬるとした触手が巻き付く...

ドクリーリエ「ドク~♪」

ードククラゲは、その長い触手を器用に動かして ココアの身体をまさぐる...

ココア「ハァ...んんぅ...ひゃっ.../// ふぁ...」

ーココアの白い肌を、ぬめぬめの粘液が覆い... 身に纏ったバニースーツを濡らす...

ココア「ひぁっ... ふぁぁ/// ハァ...ハァ...///」

ココア(わ、私...りーリエちゃんに...自分の妹に...ぬめぬめの触手で...責められちゃってる...す、すごく...気持ちいいよ! ...こんなの...初めて! ...あぁ...今日は朝から幸せだなぁ...///)

リーリエ?「...え、えっと」

(;・×・)(今日のココアさん、いつもより変態性が増してるフワ...一日、リーリエちゃんに会えてないからフワろうか...うわぁ)ドンビキ
 ▼ 102 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 19/01/25 00:37:27 ID:1nPUTMJQ [3/9] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ココア「リーリエちゃん...んっ...もっと...お願い...」

ドクリーリエ「ドククラ? クラクラ!! ドクク~♪(もっとですか? わかりました!! こちょこちょ~♪)」

ーリーリエは無意識に、ココアの胸を愛撫してしまう...

ーぬちょぬちょ、ぬちょぬちょと幾度もいくども愛撫され 高められた感情、そしてその感覚は...一つの頂点へたどり着こうとしていた

ココア「ふぁ...ひぃ...ふぁぁぁぁぁぁぁっ///」ヌチャァ

ーそして、ココアはついにその頂点に達して...

ーしまおうとしたその時...

??「...ッ! そこの貴様ッ!! ココアに...何をしているッ!!」タァンッ!!

ードククラゲとなったリーリエの脳天目掛けて突如、BB弾が飛ぶ!!

ドクリーリエ「クラァ!?」

ーリーリエはその衝撃で後ろに倒れこんでしまう!!

ココア「ヴェアアアアアアッ!?」

ーココアはその手から離され、地面に倒れ込む!

(;・×・)「こ、この弾は...もしかして...」
 ▼ 103 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 19/01/25 00:37:49 ID:1nPUTMJQ [4/9] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
リゼ「...ココア!! 無事か!?」

ココア「えっ...リ、リゼさん...」

リゼ「お前とリーリエが急にいなくなるから慌てて追いかけてきたら...こんなことになっているとはな...」

ーリゼは倒れているドククラゲリーリエの額にエアガンの銃口を向ける...

リゼ「...この変態クラゲッ!! 貴様...ココアに...何をしたッ!? こいつやみんなに手を...出させはしないぞ!!」

ドクリーリエ「ク、クラァ...」

リゼ「とぼけようとしても...無駄だ! 婦女に対して乱暴を働こうとしたその罪は重いぞ...軍法に基づき、貴様を処罰してやる!!」

ココア「い、いや...その...リゼさん、これは私のせいで...」

リゼ「いや、お前は悪くない... 悪いのはこいつだけだ...!!」

ココア「だから、本当に悪いのは...私なんだって...!」

ドクリーリエ「ド...ドクゥ...(う、うぅ...)」

リゼ「...ッ! 逃げようとしても無駄だ! ...それに、逃走はより罪が重く...」

リゼ「...ッ!?」

ーググゥゥゥゥン...

ーリーリエの身体の形が徐々に人間の形へ戻ってゆく...

リーリエ「い、痛いです... すごく...痛いです...えぐっ...えぐっ...」シクシク
 ▼ 104 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 19/01/25 00:42:11 ID:1nPUTMJQ [5/9] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
リゼ「えっ...これは...どういう...!」

ココア「えっと...は、話すと長くなるんだけど... その...私、リーリエちゃんが変身したドククラゲに...自分から触手責めしてほしいって言って...だから、今までずっと触手責めされてたの...うん」

リゼ「...は? ...お前...何考えてるんだ? ...こ、こんなに心配したんだぞ? ...じ、自分から触手責めしてほしいって...正気を疑う...な」ドンビキ

ココア「うん...冷静になって今考えると...私、どうかしてたかも... えっと...リーリエちゃん...ごめんね... あと...大丈夫?」

リーリエ「そ、そのエアガン...すごく痛かったです...うぅ...」シクシク

リゼ「...君を撃ってしまったのは私がよく考えたり観察せずに先走って攻撃してしまったがため...私にも責任がある...すまなかった...」

リーリエ「えぐっ...えぐっ...うぅ...うぅぅぅぅ...」

ーリーリエはシクシクと涙を流している...

????「...! くわんぬ...くわくわんぬ...!(...! そこにいたか...リーリエを泣かせる者め...)」シュタッ

?????「リーリエドノを泣カセル者は...誰ダロウと許サヌでゴザル!!」シュタタッ

ー2匹のポケモンが突如、リーリエたちの目の前に現れる...

(;・×・)「そ、その声は...」

ルカリオ「天網恢恢疎にして漏らさず...悪事を働く者は必ずや罰が下る...私が駆けつけた、今がその時のようだな」バーン

カミツルギ「キリステ...ゴメン!! ...でゴザル!!」ババーン

リーリエ「ルカリオ...さん...カミツルギ...さん...」
 ▼ 105 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 19/01/25 00:43:35 ID:1nPUTMJQ [6/9] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
カミツルギ「リーリエドノに乱暴ナド...不届キ千万! ソコの女ドモ...女ダロウと容赦ハシナイでゴザル!」

ルカリオ「くわんぬ...くわくわくわー! くわんぬ、くわくわ...くわんぬ!(お前達...リーリエに何をした!? ...まったく、許しがたいことをしてくれる...!!)」

ルカリオ(...でも、悪人(暫定)ではあるが...綺麗な顔をしている娘だ...あぁ...ちょっと許しちゃうかもしれない...しかも、バニースーツとはなかなか大胆な...)

リゼ「ど、どういう...ことだ...」

ココア「...」

カミツルギ「リーリエドノに手ヲ出ス者は...マトメテ切リ捨テゴメンでゴザル! リーリエドノのタメにナレルのは...セッシャでゴザル!」

ルカリオ「し、しかし... お前らは...リーリエを泣かした...悪しき者だ! やはり、許しはしない...! リーリエを守れるのは...この私だからだ!」

カミツルギ「...ン?」

ルカリオ「ほう...?」

カミツルギ「貴様...リーリエドノノ何デゴザルカ? サッキカラ、リーリエドノヲ守レルノハ自分ダケダト言ッテイタデゴザルガ...」

ルカリオ「お前こそ...リーリエの何なんだ...? リーリエのためになれるとかなんだとか...勝手なことを言わないでほしい...もしや、お前...リーリエの彼氏気取りか?」

カミツルギ「勝手ナコトを言ッテイルノは...ソッチデゴザル!! セッシャは最初に出合ッタ時に一目惚レシテ以来...リーリエドノのコトを起キテカラ寝ルマデズットズッート考エテイルホドでゴザルヨ!」

ルカリオ「常にリーリエのことを考えているのは...私だって同じだ! それに、私はリーリエたちに...うどんを作って貰ったことがある! ただ考えているだけで何も受取ってないだろうお前とは愛が違う...! 私は、あの子に...お前より愛されているということだ! 私とあの子は...あかいいとで結ばれているのだ!」

カミツルギ「ムゥゥ...貴様ナゾ...リーリエドノが愛スルワケがナイでゴザル! リーリエドノとアカイイトで結バレテイルのはセッシャでゴザル!」

ルカリオ「お前...ッ! むぅ...!!」

カミツルギ「貴様ァ...ッ!! ムムム...ッ!」

リーリエ?「...ココアさん以外にも...こんなにいたのですね...そちらのリーリエちゃんが好きな人...」

(;・×・)「えぇ、そう...フワね」

(;ー×ー)(私もリーリエちゃんが好きだったりするフワけどね)
 ▼ 106 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 19/01/25 00:44:07 ID:1nPUTMJQ [7/9] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
リゼ「...くだらない争いだな ...ふぅ、ココア お前はさすがにあそこまでは...」

ココア「アンタタチ...ココアチャンノコトヲ...イチバンスキナノハ...ワタシナノ...!! ワタシガイチバン...ナノ...!!」

リゼ「ッ!? コ、ココア!?」

(;ー×ー)「あぁ...やっぱり...状況が悪化したフワ...」

カミツルギ「敵が何人イヨウト...切ルノミ!!」リーフブレード

ルカリオ「ならば...私の本当の実力を...見せてやろう!!」ボーンラッシュ

ココア「ヴェアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!」ハイパーボイス

ー3人は激しく衝突するッ!!

リーリエ?「あ、あわわ...ど、どうすればいいでしょうか...このままじゃケンカが始まっちゃいます...」

リゼ「正直、先程のあれのこともあるし...放っておきたいが...面倒だし、仲裁してやるべきか」

リーリエ「そうです...ね... ケンカはイケないことです! ルカリオさんやカミツルギさん、ココアさんがケンカするなんて...ダメです!! 絶対に、ダメですよ!!」

(;・×・)「うーん...仲裁フワかぁ...とりあえず、>>108でもして仲裁しようフワか...」


(今日はここまでです 特別編や前置きなどのせいでリーリエファンクラブのみなさんはよく一緒にいるイメージがありますが 一応本編ではこれが初対面...のはずです)
 ▼ 107 ノワール@パワーバンド 19/01/25 00:54:16 ID:Yhl6ad6. NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
リーリエお手製ファンクラブ会員バッジ(ダンボール製)をプレゼント
 ▼ 108 リッパー@かくれポン 19/01/25 00:54:37 ID:kQscYyfs NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ヤブクロンを呼ぶ
 ▼ 109 ャローダ@じしゃく 19/01/25 18:46:28 ID:hg7YXumw NGネーム登録 NGID登録 報告
来たな、リーリエ警察!
ココアも相変わらずヴェアアア……

俺もリーリエちゃんに威嚇射撃してみたいかな
それより……ここは平等に、俺がリーリエちゃんを頂こう
悪く思うなよw マスタ-ボ-ルポイ-
 ▼ 110 ダック@いいつりざお 19/01/25 18:48:11 ID:yHGwoX4c NGネーム登録 NGID登録 [s] wf 報告
>>109
ひとを とったら はんざい!
 ▼ 111 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 19/01/25 23:47:21 ID:1nPUTMJQ [8/9] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
(・×・)「うーん...仲裁フワかぁ...とりあえず、ヤブクロンさんを呼んで仲裁してもらうフワか...」

リゼ「...ヤブクロン? あぁ、あのチクリンジムの...」

リーリエ?「でも、あのポケモンさんと...連絡を取れる方法とか...あるのですか?」

(;・×・)「...あっ」

リゼ「おいおい...連絡取る方法もなしに仲裁して貰おうとしてたのか?」

リーリエ?「あのポケモンさんだったら仲裁役に良さそうですが...連絡取れないのでは...仕方ないですね」

(;・×・)「そ、そうだとしても...だ、ダメ押しに大声で呼んでみるフワ!」

(;ー×ー)「ヤ、ヤブクロンさーん!! ここに来て欲しいフワーーーーッ! ちょっと助けてほしいんだフワーーーーーッ!」

リゼ「...そんな声、気が付くはずがないだろ」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 ▼ 112 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 19/01/25 23:55:23 ID:1nPUTMJQ [9/9] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ーチクリンジムの中庭を見渡せる...縁側にて

ギルガルド「ふぅむ...今日も良い天気じゃのう...」ズズズ...

ーギルガルドは縁側でお茶を啜っている...

マツブサ「あぁ、そうだな... 雲もあまりなく、朝風呂では遠くまで良い景色が一望できた」

ヤブクロン「こんな早い朝から温泉とは...君の風呂好きは並ではないのだな ...しかし、もう 下半身の怪我は...大丈夫なのか?」

マツブサ「...あぁ、大丈夫だ ...あの温泉に入るとたちまち痛みが引いていった ...ギルガルド、あなたの掘った温泉の効能には目を見張るものがあるな」

ギルガルド「おお? そうかのう...温泉好きのお前に言われると、わしも鼻が高いわい...ほっほっほっ...」

マツブサ(...痛みは引いても 心の痛みは永遠に残り続ける...がな ...正直、もう立ち直れそうにない)

ヤブクロン「そういえば、今朝からNたちの姿が見えないが...どうしたのだ?」

カガリ「昨日の夜......何かの大会に......出るって言って......そのまま......トクシマシティに......向かってった」ヒョコッ

ーマツブサの陰からカガリが顔を出してそう言った

ギルガルド「おぉ、カガリ...いたのか... 気づかんかったのう」

マツブサ「何かの大会? それは本当なのだろうな...あいつらが参加したい大会...とは 私も少し興味を持ってきたな」

カガリ「何の大会か......それ......聞き忘れちゃった......リーダー.......ごめん.......なさい.......」

マツブサ「別にそれは構わない... むしろ、自分の手で確かめた方が面白そうではあるな」

ギルガルド「ほっほっほっ... それはえぇのう」

ヤブクロン「もはや、かつてあのようなことをした者たちとは思え...んっ!!」

ギルガルド「おぉ? ...どうしたんじゃ、ヤブクロンよ」

ヤブクロン「...今、私の事を呼ぶ声が...聞こえてきた ...それも遠い所からだ ...助けを呼んでいる! こうしてはいられない...良き職人として、急いで向かわねば!」

マツブサ「待て! お前を狙う...何者かの罠かもしれない...私も着いてゆくぞ」

カガリ「......リーダーが.......いくなら.......ボクも......いくよ......ァハッ.......!」

ー2人と1匹はジムの外へ急いで駆けてゆく

ギルガルド「気を付けてなぁ... 怪我なく帰ってくるんじゃぞー」

ホムラ「~♪ いい湯でしたよ...ウヒョヒョッ!!」

ギルガルド「おぉ、ホムラ お主も朝風呂か?」

ホムラ「やっぱり朝の一番風呂は気持ちいいですねぇ... ところで...リーダーたちが見当たりませんが...」

ギルガルド「あぁ、それだったら... なんか、助けを呼ぶ声を聞いてすっ飛んでったから...もうここにはおらんぞ?」

ホムラ「ウヒョ... ヒョヒョ...」

ギルガルド「やっぱり、置いてけぼりはさびしいかのう? 仕方ない、わしと一緒に茶でも飲むか? ほっほっほっ」

ホムラ「ヒョヒョ...」
 ▼ 113 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 19/01/26 00:14:11 ID:imRkYZWM [1/6] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

(;・×・)「うーん...やっぱり、ダメみたいフワ...」

リゼ「...だろうな」

リーリエ?「そんなことしてるうちに...ケンカはどんどん激しくなってます...」

カミツルギ「貴様...ッ! コレ以上セッシャヲ怒ラセルト...命ハナイデゴザルッ!」イアイギリ

ルカリオ「なら...次でこの争いを終わらせてやる...! 一発入魂...というわけだ...!」ツルギノマイ

ココア「ヴェアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!! ゼッタイ...ユルサナイ...!!」バクオンパ

(;>×<)「一触即発...というかすでに発してるフワ...」

リゼ「こんな状況を宥める方法など...ないな ...これはもう、諦めるしか...」

リーリエ「そんなの...ダメですよ! こんな、みんながケンカしたままなんて...私は絶対に許せないです!」

(・×・)「リーリエちゃん...」

リーリエ「私に、良い考えがあります! みんな仲良しに戻せる...方法を今思い付いたんです!」

(・×・)「どんな方法...フワ?」

リーリエ「>>115です! きっと、これなら...みんな仲良しに戻ってくれるはずです!」


(今日はここまでです)
 ▼ 114 サイドン@4ごうしつのカギ 19/01/26 00:15:31 ID:9HP67GF6 [1/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
プリンに変身して大乱闘
 ▼ 115 イーガ@マトマのみ 19/01/26 00:16:21 ID:XtQoLoeU NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
 ▼ 116 オップ@シールいれ 19/01/26 00:16:29 ID:wDVwsETE [1/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
 ▼ 117 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 19/01/26 12:22:15 ID:imRkYZWM [2/6] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
(なんとなく、昼の部です)

リーリエ「プリンに変身して大乱闘するんです! きっと、これなら...みんな仲良しに戻ってくれるはずです!」

(;・×・)「だ、大乱闘!?」

リーリエ「はい! どこかのスマッシュなブラザーズみたいに戦って...ケンカはいけないってことをわからせてあげるんです! えへ!」

リゼ「なんかそれ、余計にケンカを助長させるような気がするんだが...」

リーリエ「ともかく、このままだとケンカはいつまでも続いてしまいます! やらぬ善よりやる偽善! 私はさっそく変身しちゃいます!!」

ーリーリエは目を閉じて、プリンに変身する!!

プリーリエ「プゥ! ププゥ!(さぁ! 大乱闘開始です!!)」

(;・×・)「あの...怪我だけはしないでフワね...」
 ▼ 118 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 19/01/26 12:25:38 ID:imRkYZWM [3/6] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
プリーリエ「プゥーーーーッ!!(とりゃーーーーッ!!)」

ープリンとなったリーリエは、激しい戦いを繰り広げるココアたちに向かって突撃する!!

ーしかし...

ルカリオ「はぁっ!!」ボーンラッシュ

ーズゴドォ!!

プリーリエ「プゥ!?」

カミツルギ「ナンノォ...キリステゴメンッ!!」リーフブレード

ージャキンッ!!

プリーリエ「プゥゥゥゥゥーーーーッ!?」

ー激しい戦いの流れ弾に当たり、ココアたちになかなか近づけない!!

プリーリエ「プ...プゥ...プゥプリン...(こ、攻撃が激しすぎて...近づけません...)」
 ▼ 119 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 19/01/26 12:25:57 ID:imRkYZWM [4/6] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ーあげくのはてに...

ココア「ヴェアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!」

ーココアのハイパーボイス!!

ーココアの口から放たれた超音波にリーリエはおもわず吹き飛ばされる!!

プリーリエ「ププゥゥゥゥゥゥゥーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ!!」ズゴォーン!!

(;゜×゜)「リ、リーリエちゃぁぁぁぁぁんっ!!」

ーそしてそのまま近くの壁に激突してしまった!!

リーリエ「う...うぅ...」

ー壁に激突したリーリエは変身を解除し、よろめきながら立ち上がる...

リーリエ?「だ、大丈夫ですか...? もう一人のリーリエさん...」

リーリエ「だ、大丈夫です...うぅ...やっぱり...暴力で解決するのは...ダメですね...」

(;・×・)「そうフワね...あんまり大きな怪我がないようでよかったフワ...」

リゼ「...それにしても、ココア...あいつ、ただの人間のはずなんだがな」

(;ー×ー)「なんかもう、あの人...人間じゃないような気がしてきたフワ」
 ▼ 120 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 19/01/26 12:31:22 ID:imRkYZWM [5/6] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
リーリエ「うぅ...結局ダメでした...一体...どうすればいいんでしょうか...」

リーリエ?「とりあえず、話し合いしては...どうでしょうか?」

リゼ「...それが出来たら苦労はしないんだ ...見ろ、今のココアたちを ...話し合いに応じる感じじゃないだろ」

(;ー×ー)「これは...こまったフワね...うぅん...どうすれば...」

リーリエ「...あっ!!」

(・×・)「リーリエちゃん! 何か思いついたフワか!!」

リーリエ「ココアさんや...ルカリオさん、カミツルギさんは...みんな私の事の思ってあのケンカをしているみたいです... だから、私が交渉すれば...もしかしたら、ケンカを止めてくれるかもしれません!!」

リゼ「...それだ!!」

(・×・)「なるほど...リーリエちゃんの言葉なら...ケンカも収まるかもしれないフワ!!」

リーリエ「ってことで...早速交渉してきます! えへ!」

ーリーリエは今度は人間の姿でココアたちに近づく...

リーリエ「みなさん! みーなーさーん!!」

ココア「ヴェアアアアアアアアアア...ユルサ... ってリーリエちゃんっ!?」

カミツルギ「...ッ! リーリエドノ!!」

ルカリオ「リーリエ!?」

リーリエ「みなさん! ケンカは...やめてください!!」

ココア「リーリエちゃん...でも...これは...」

ルカリオ「止めないでほしい ...リーリエ...私はこいつに...君の彼氏気取りのこいつに...思い上がったこのポケモンに...色々と教えてならないのだ」

カミツルギ「ナニッ!? 貴様...! 絶対に切リ捨テテヤルでゴザル...リーリエドノのタメニモ!」

リーリエ「どうしても...止めてくれない...のですか?」

ルカリオ「...これも、君のためなんだ ...醜い争いを見せてすまない」

リーリエ「それが...っ 本当に...私のため...なんでしょうか...どうして...うぅ...どうして...ケンカをやめて...くれないんですか...えぐっ...えぐっ...」シクシク

ーリーリエは顔を伏せて泣き出す...

ココア「...ヴェアッ!? ...リ、リーリエ...ちゃん...?」
 ▼ 121 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 19/01/26 12:37:53 ID:imRkYZWM [6/6] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
リーリエ「私は...誰が一番とか...そんなのより...みんなに幸せでいてほしいだけ...なんです...なのに...なのに...うぅ...えぐっ...えぐっ...」

カミツルギ「リ、リーリエドノ...コ、コレは...」

ーカミツルギたちは、集まって話し合う...

ルカリオ「もしかして...リーリエを泣かしたり...苦しめているのは...私達が敵だと思っている者でなく...」

ココア「私達...自身...だったのかも... リーリエちゃんの真意も考えないで...醜く争って... それがリーリエちゃんにとって辛かったのに...気づかずに戦って...」

カミツルギ「...セッシャはリーリエドノの従者...失格でゴザル...」

リーリエ「えぐっ...えぐっ...」

ココア「...リーリエちゃん...ごめん...私...リーリエちゃんの気持ちに気づいて...あげられなかった」

ーココアはそっとリーリエの肩に手を乗せる..

リーリエ「ココア...さん...」

ルカリオ「...私も、自分の都合ばかり考えて...君が本当はどう思っているかも考えずに...君にとって大切な人と...争ってしまった ...本当に...すまなかった」

リーリエ「ルカリオさん...」

カミツルギ「セッシャモ...リーリエドノのオ気持チに気ガツケナカッタ... 武士トシテ、リーリエドノを愛スル者トシテ情ケナイデゴザル...スマナイでゴザル...リーリエドノ...」

リーリエ「カミツルギさん...!」

ルカリオ「...思えば、バカなものだ ...同じリーリエを好きな者同士争わず...互いに平和に過ごせば良かったものを...わざわざ争ってしまった」

ココア「そんなんじゃ、リーリエちゃんは...悲しむだけだよね...」

カミツルギ「セッシャら、全員が仲良クナルコトが... リーリエドノが一番望ンデイタコトダッタノデゴザルネ...」

リーリエ「みなさん...っ」

ココア「だから...お詫びというか...迷惑かけちゃったし... これ...>>122なんだけど...受取って欲しいの」

カミツルギ「セッシャからも...お詫びでゴザル...>>123トイウモノダガ...受取ッテクレルカ?」

ルカリオ「もう、私達で争うなんてことはしないと決めよう ...これ以上君を泣かせたくないんだ ...だからな、お詫びと言ってはなんだが...私が使おうとしていたこの>>124を受取って欲しい ...貰ってくれるか?」

(;・×・)(...あんなにケンカしてたのが...一瞬で収まったフワ...やっぱりリーリエちゃんの涙には敵わない...フワよね)


(昼の部はここまでです やっぱ、リーリエちゃんの涙には誰も敵わない)
 ▼ 122 ラピオン@アッキのみ 19/01/26 12:49:12 ID:9HP67GF6 [2/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
ここに来る前にたまたま拾ったジャマハート
 ▼ 123 ククラゲ@どくけし 19/01/26 12:50:54 ID:W4mcd4qs NGネーム登録 NGID登録 報告
コイキングの大群
 ▼ 124 コッチ@みずたまリボン 19/01/26 14:51:57 ID:wDVwsETE [2/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
おこづかいにひゃくえん
 ▼ 125 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 19/01/27 00:31:30 ID:xH1k6aP. [1/6] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
(すみません、今日の午後の部は更新できません...)
 ▼ 126 リーラ@フェアリーメモリ 19/01/27 19:55:52 ID:d3wYV0Ro NGネーム登録 NGID登録 報告
6店舗目おめでとうございます
ホラー展開苦手でしばらく見てなかったけど、また読み始めてみようかな
 ▼ 127 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 19/01/27 23:10:15 ID:xH1k6aP. [2/6] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
>>126
(ご愛読ありがとうございまーす あの編も安価や悪ノリのせいで後半ホラー(笑)になってますので多分大丈夫だと思います! 今スレも、よろしくおねがいします)


ココア「だから...お詫びというか...迷惑かけちゃったし... これ...さっき拾ったんだけど...受取って欲しいんだ ...ほら、泣き止んで...ね?」

ーそういうと、ココアは紫色に輝くハート型の石をリーリエに渡す...

リーリエ「ココアさん...いいんですか...? こんなに綺麗な石...貰っちゃって...」

ココア「ううん、大丈夫! リーリエちゃんに似合うと思うし...それに、私達の仲直りの証でもあるから!」

リゼ「...あの石、なんとなく邪悪な気配がするんだが」ヒソヒソ

(;・×・)「うん...そうフワね...」

(;・×・)(もしかしたら、このケンカ...あの石のせいかもしれないフワ...)

カミツルギ「セッシャからも...贈リ物でゴザル...新鮮な大漁のコイキングダガ...受取ッテクレルでゴザルか?」

リーリエ「はい...なんだか、嬉しいですね...こんなに大漁のコイキングを...くれるだなんて...」

カミツルギ「セッシャはコンナ物でリーリエドノを苦シメタ償イをスマセヨウとはシテナイでゴザル... シカシ、少シでもリーリエドノに...セッシャの償イタイとイウ気持チが伝ワッテホシイのでゴザル...」

リーリエ「カミツルギさん...いいんですよ、大丈夫です! ...このコイキング...どうしましょうか...これだけあれば...うどんの食材に...」

コイキングたち「ココッ!?」

リーリエ「...本物のポケモンの肉はあんまり使っちゃいけないんですが...バレなきゃ犯罪じゃ...ないですよね? ...それに、この子たちはこの地方のポケモンじゃないから人間と同じようなものではないですし... それにしても、とっても美味しそうなコイキングです...」

リーリエ?「もう一人のリーリエさん...たまにちょっと...怖いところありますよね」

(;ー×ー)「うん...そうフワね...」
 ▼ 128 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 19/01/27 23:21:17 ID:xH1k6aP. [3/6] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ルカリオ「もう、私達で争うなんてことはしないと決めよう ...これ以上君を泣かせたくないんだ ...だからな、お詫びと言ってはなんだが...私が使おうとしていたこのなけなしの200円を受取って欲しい ...貰ってくれるか?」

リーリエ「に、200円...ですか?」

ルカリオ「...あぁ、そうだ あのミニスカがジムのお金を独占して、私にちゃんとお小遣いを渡してくれなくてね...」

リーリエ「そんなに大変なんですね...」

ルカリオ「あぁ、食うのもやっとなんだ...」

ミニスカミドロ「ル~カ~リ~オ~...!!」

ルカリオ「くわんぬぅっ!?」

ーなんと、いつの間にかにORASミニスカがルカリオの背後に立っていた!!

ルカリオ「ど、どうして...こ、ここに...」

ミニスカミドロ「あんたが急に走り出してどっか行くから心配して追いかけてきたら... こんなところで...何やってたのミドロか? ...もしかして、また人間の女の子と...」

ルカリオ「ち、違う! 今日は...違う! 断じて違う!!(リーリエのことだから完全な否定はできないが)」

ミニスカミドロ「それに、なけなしの200円って何の事ミドロか? 毎日、ちゃんとおこづかい渡してるミドロよね... それなのに、200円しかないって...」

リーリエ「えっ? そ、それはどういう...」

ミニスカミドロ「嘘つくなんて最低ミドロよぉ...!!」

ルカリオ「そ、それは...その...」

ミニスカミドロ「もう! どんだけお金を人間の女の子に使ってるのミドロ!? バカなんじゃないかミドロ!!」

ルカリオ「す、すまない...わ、私が...悪かった...」

ミニスカミドロ「...元ジムリーダーとして、情けないミドロ!!」

リゼ「...本当に、あれがかつて無敗のジムリーダーと呼ばれていた男...なのか?」

(;・×・)「ギルガルドさんたちはそう言ってたフワけど...なんかこれだけ見ると...怪しいフワね(さっきのケンカでの戦いを見ると実力はあるんだフワろうけど...)」
 ▼ 129 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 19/01/27 23:21:48 ID:xH1k6aP. [4/6] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
カミツルギ「ルカリオドノは大変でゴザルなぁ... シカシ、セッシャはイツモのアイツから必死に逃レココマデ来タ故 ソンナ酷イ目に遭ウコトハ...」

ー突然、辺りが暗くなる...

リーリエ「あ、あれ? 夜...ですか?」

(;・×・)「いや、そんなはずないフワ...一体...何が...」

リゼ「...! 上だ! 上を見ろ!!」

テッカグヤ「うフふ...来チゃッた... 今ノ話...聞イてタわヨ...うフふ...うフふフ♪」ヌゥッ...

カミツルギ「ゲエッ テッカグヤ!!」

テッカグヤ「うフふ...逃ガさナいワよォ...」

カミツルギ「ソ...ソノ...ト、突然イナクナッテスマナカッタでゴザル...」

テッカグヤ「怒ッてナんカいナいワよォ...うフふ...」パァン!!

ーテッカグヤは革の鞭を振るう...

カミツルギ(ゼ、絶対怒ッテルでゴザル...モシ怒ッテナクテモ...ボコボコに虐メラレルノハ確カでゴザル...)

ルカリオ「...お前も大変だな」

(;ー×ー)(テッカグヤさん...その...なんか色々本気で...怖いフワ...)
 ▼ 130 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 19/01/27 23:27:58 ID:xH1k6aP. [5/6] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ミニスカミドロ「...ってわけで、うちのルカリオが迷惑をおかけしましたミドロ」

テッカグヤ「うフふ...カミツルギ...後でジっくリ遊びマしょう...」

ルカリオ「...はい」

カミツルギ「...ゴメンナサイでゴザル」

リーリエ「別にいいです! 迷惑なんてかかってませんよ! むしろ、仲直りできたようで...すごく嬉しいです! えへ!!」ニコッ

ルカリオ(...リーリエの笑顔...尊い)

カミツルギ(リーリエドノが嬉シガッテイル...ア、アリガタイ...)

ココア(ヴェアアアアア...リーリエチャンヤッパリカワイイ...妹にしたい)

(*´×`)(尊すぎるフワ...)

ーフワンテたちは幸せそうにリーリエの顔を覗いている...

リゼ(...なんだこいつら)
 ▼ 131 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 19/01/27 23:28:21 ID:xH1k6aP. [6/6] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
リーリエ「あっ! そうです! ちょっと待っててください...」ガサゴソ

ココア「どうかした? リーリエちゃん」

リーリエ「さっき、みなさんからいろんなものを貰いましたし...ちょっとばかしですが...お礼がしたくて...」

ココア「お礼!? べ、別に大丈夫だよ! むしろ、リーリエちゃんに迷惑かけたってか...その...」

リーリエ「だから、私に迷惑なんて全然かかってないです! それに、こうやって仲良くなったんですから...仲良しの証みたいなのがあったらいいかな...って思いまして...」

リーリエ「それで今...余った食材のダンボールとかで...仲良しの証 私特製ダンボールバッジを作ってるんです! えへ!」

ルカリオ「リーリエの手作り...」ガタッ

カミツルギ「ダンボールバッジ...!?」ガタタッ

リーリエ「はい! 私の手作りバッジの...できあがりです! みなさんの友情の証です!えへ!」

リーリエ?「もう一人のリーリエさんからの...お礼です...受取ってください...」

ルカリオ「これは...>>132型のダンボールバッジ... それも、手作りの...手作りのッ!! うぉぉ...うぉぉぉぉぉ!! こ、これは...どんな宝石よりも価値のあるダンボールだ...!」

カミツルギ「家宝にシタイでゴザル...ッテカ絶対スルでゴザル」

ココア「リ、リーリエちゃんからの...贈り物かぁ... すっごい嬉しい...どうしよう...飾ろうかな...それとも肌身離さず持ってようかな...うぅん...どっちにしても...ずっと見ていたい...」

(;・×・)(リーリエちゃんの...手作り...フワか)


(今日はここまでです リーリエちゃんの笑顔は尊い)
 ▼ 132 ュバルゴ@マトマのみ 19/01/27 23:31:14 ID:gzxIo8g. NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
ピッピ
 ▼ 133 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 19/01/28 23:51:13 ID:.v.we1PA [1/4] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ルカリオ「これは...ピッピ型のダンボールバッジ... それも、手作りの...手作りのッ!! うぉぉ...うぉぉぉぉぉ!! こ、これは...どんな宝石よりも価値のあるダンボールだ...!」

カミツルギ「家宝にシタイでゴザル...ッテカ絶対スルでゴザル」

ココア「リ、リーリエちゃんからの...贈り物かぁ... すっごい嬉しい...どうしよう...飾ろうかな...それとも肌身離さず持ってようかな...うぅん...どっちにしても...ずっと見ていたい...」

(;・×・)(リーリエちゃんの...手作り...フワか)

(;・×・)「わ、私には...ないのフワか?」

リーリエ「そうですね...フワンテさんも、仲良しなので...後でちゃんと作ってあげますね! えへ!」

(^×^)「ありがとうフワ! (...リーリエちゃんの手作りバッジ...宝物にしたいフワ)」

リゼ「お前達、そんなデザインで...欲しいのか?」

ココア「どんなデザインだろうと、ちょっとばかし汚くても...リーリエちゃんがくれた物なら、私にとって宝物だよ!」

リゼ「...とは言ってもね ...そんな"身体の半分以上が顔になってて変な顔で奇声あげてる太ったピッピ"なんて...可愛くないだろう ...私はそんなピッピみたくない」

ルカリオ「くれた...ということが重要だ! ...それに、こうやって見るとなかなか味があって芸術的だ...さすがリーリエ...!!」

カミツルギ「セッシャの家の家宝とシテフサワシイでゴザル」

リゼ「愛が強すぎる...」
 ▼ 134 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 19/01/28 23:53:49 ID:.v.we1PA [2/4] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ルカリオ「うぅ...リーリエがこうして、贈り物をしてくれるだなんて...嬉しすぎて涙が出てきたぞ...!」

カミツルギ「セッシャもでゴザル...」

ココア「やっぱり、みんな仲良しが一番...だよね... しかと心に響かせたよ...!」

リーリエ「えへ! みんな、今まで色々と手伝ってくれましたし...今回はその分のお礼でもあります!」

リーリエ?「同じ名前と顔の私からも...お礼...させて貰います...」

ルカリオ「うぅ...最高のお礼だ...嬉し涙のせいか...リーリエが...二重に見えるな...」

カミツルギ「セッシャもでゴザル...ナンダカ、リーリエドノが2人イルヨウに...ッテ!?」

リーリエ?「あっ... え、えっと...その...はじめ...まして...」

ルカリオ「こ、これは...」

カミツルギ「モシカシテ...」

(;・×・)(あっ...)

2匹「「リーリエが2人ィィィィィーーーーーーッ!?」」

ミニスカミドロ「リーリエが二人? そんなわけないミド...ロォォォォォォーーーーーーッ!? ふ、増えてるミドロ...完全に二人居るミドロ...」

テッカグヤ「アら、アら、増えちャっタみタいネぇ...」

カミツルギ「ド、ドウイウコトでゴザルか!? コ、コレは...」

ルカリオ「な、何故だ...何故リーリエが二人もいるんだ!?」

ルカリオ(...二人もいると...すごく嬉しいが)

(;ー×ー)「そ、その...えぇっと...なんて説明すれば...」

ココア「うーん...どうして二人いるかはわからないけど... こっちのリーリエちゃんは怖い人から逃げてきたところを、私達が保護してあげて...それで、それからずっと私と一緒に旅を...」

カミツルギ「ナッ...リーリエドノと一緒に旅でゴザルか!?」

ルカリオ「フワンテのやつも、正直羨ましいが...お前もなかなかに羨ましい...ずっとリーリエと一緒...だと...!! やはり、ここは誰がリーリエにふさわしいか決めるべき...」

ミニスカミドロ「ルカリオォ...?」ゴゴゴ...

ルカリオ「...くわんぬ(...すみません)」シュン

(;・×・)(なんか、ルカリオさん...完全に尻に敷かれてる気がするフワ...)
 ▼ 135 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 19/01/28 23:55:17 ID:.v.we1PA [3/4] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ココア「...っていうか、実際...まったく同じ顔と名前のリーリエちゃんが2人いる理由ってのはわからないんだよね...一体、どういうことなんだろ?」

(;ー×ー)「私も...その理由については見当もつかないフワ」

カミツルギ「常にイッショにイルオ主ラでもワカラヌとイウのナラオテアゲでゴザルな...」

ルカリオ「同じ人物が2人...か ...少し気になる所ではあるな」

ミニスカミドロ「気になる? その方法を見つけてリーリエちゃんのハーレムでも作ろうとしてるのミドロか...?」

カミツルギ「リーリエドノのハーレム!? ソ、ソレは...スゴいでゴザル...」

テッカグヤ「カみツるギ...? うフふ...」

カミツルギ「...スマヌ」

ルカリオ「...いや、違う ...まぁ、独り言だ 気にしないでほしい」

ルカリオ(...もしや、"アレ"の影響...なんだろうか ...そうなると、後々リーリエの身が危険にさらされる可能性が出てきそうだな)

ールカリオはそう心の中で思うとリーリエをじっと見つめる...

ミニスカミドロ「...ルカリオォ?」ゴゴゴ...

ルカリオ「ご、誤解だ...私はただリーリエの顔を少し見ただけだ...うん」

ルカリオ(何か、嫌な予感がするな... これから、2人に増えたリーリエに何もなければ...いいのだが 一応、いつでもリーリエに手が届く場所にいた方が良い...だろうか)
 ▼ 136 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 19/01/28 23:56:46 ID:.v.we1PA [4/4] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ココア「...ってわけで、全員増えた理由の予想もつかないみたいなんで...どうせだし、一応ちょっと増えた張本人のリーリエちゃんに増えた理由の...予想を聞きたいんだけど...」

リーリエ?「わ、私もよくわから...」

リーリエ「はい! 私が増えちゃった理由...わかっちゃいました!えへ! 絶対に当たってますよ! この予想!!」

ココア「おぉっ! そっちのリーリエちゃんが気が付いた!!」

リゼ(...当たる予感がしない)

(;・×・)(正しい答えである保証はほぼゼロフワね...なんとなく、うん)

ココア「...で、どういう理由で増えたと思うの? リーリエちゃん」

リーリエ「そうですね...私が導き出した答えは...私達が>>138だから...なんです!! どう? 当たってますか!?」

(;ー×ー)「...フワァ」


(今日はここまでです 今まで、ココア以外のファンクラブのみなさんはリーリエが増えてることも知らなかったはず つまり、彼らにとっては衝撃ですね)
 ▼ 137 ーランド@たてのカセキ 19/01/29 00:05:10 ID:bbLQk6bU NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ドッペルゲンガー
(本人がドッペルゲンガーを見ると近いうちに死ぬらしいけどそういうの無視してる作品あるし大丈夫っしょ)
 ▼ 138 ビゴン@きゅうこん 19/01/29 00:10:20 ID:bhRwE5ZI NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
プラズマ団を止めるためだけに作られた最終兵器
 ▼ 139 ラッキー@ルナアーラZ 19/01/29 00:10:34 ID:Ze4.BFic NGネーム登録 NGID登録 報告
私がポケモンに変身する能力に目覚めた
 ▼ 140 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 19/01/30 00:14:02 ID:2I2oBI8Q NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
(すみません、今日は更新できません...)
 ▼ 141 チム@ピンクのリボン 19/01/30 06:13:43 ID:oxsAdbzg NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
>>140
ええんやで
 ▼ 142 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 19/01/31 00:17:04 ID:PruYeljA [1/9] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
リーリエ「そうですね...私が導き出した答えは...私達がプラズマ団を止めるためだけに作られた最終兵器だからなんです!! どう? 当たってますか!?」

リーリエ?「...え?」

リゼ「...は?」

(;ー×ー)「...フワァ」

ココア「なるほど! そういうことだったのね! さっすが、リーリエちゃん!!」

リゼ「...ココア、お前...理解できたのか?」

ココア「うーん...なんとなく!! リーリエちゃんが言ってることなら...全部正しいよ!」

リゼ「...は?」

カミツルギ「ソウでゴザル...リーリエドノの言ウ事ナラ間違イはホボナイでゴザル」

ルカリオ「あぁ、それにリーリエの可愛らしさは最終兵器と呼ぶにふさわしいものだ まさに、立てば芍薬座れば牡丹歩く姿は百合の花...どの姿を見ていても素晴らしいものだ」

リゼ「...そこまで言える...か」

リーリエ「やっぱり...そうですか!? ふふん、皆さん 私の正体に気が付きつつあるようですね...そうです! やっぱり私は、対プラズマ団用の最終兵器なんです!!」ドヤッ

ーリーリエは両腕を前に突きだし、手を銃の形にして辺りを掃射するような素振りを見せた

(*・×・)(その動き...最終兵器級にかわいいフワ)
 ▼ 143 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 19/01/31 00:17:25 ID:PruYeljA [2/9] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ココア「それで...リーリエちゃんが最終兵器だってことはわかったけど...どうして自分のことをそんな風に思ったのかな?」

リーリエ「んー...そうですね... やっぱり、プラズマ団に攫われたっていうのが理由でしょうか!! 実際、ポケモンになる能力をプラズマ団関連のものを食べたら発現しましたし!!」

ココア「なるほど!! そういうことなんだ!!」

リーリエ「それに、悪の組織に誘拐される...って言ったら 改造です! 改造! 私はプラズマ団によって改造されたのに違いありません!!」

リーリエ「最終兵器・リーリエは改造人間である 彼女を改造したプラズマ団が世界征服を狙う悪の秘密結社である 最終兵器リーリエは人間やポケモンの自由のためにプラズマ団と戦うのだ! 的な感じです!!」

(;・×・)(なんか、どこかで聞いたことのあるフレーズフワね...それ)

リゼ「...それだと、私や千夜 ...ココアやシャロ...殆どの奴らが改造人間になるが...私達にはそんな能力ないぞ ...それに、もう一人のリーリエはどうなる?」

リーリエ「...あっ それは...その...」

ーリーリエはうなだれる...

リーリエ「うぅ...予想...外れてました...しょんぼリーリエです...」

(;・×・)(そりゃ、当たってる筈...ないフワよね ...でも...プラズマ団に何かされた...ってのは当たっていそうフワ ...リーリエちゃん、ゲーチスのカレーにシゲモリの森のゴボウ...両方食べてるフワし...何か、プラズマ団はリーリエちゃんの体質について知ってそうフワ)

(;ー×ー)(でも...リーリエちゃんが二人いるっていう理由は...もう見当もつかないフワ 一体...どうしてなんだフワ?)

リーリエ?「そう...落ち込まないでください...もう一人の私... まだ、予想が完全に間違ったって...決まったわけじゃないですし...」

ーリーリエはリーリエを慰める...

ー格好と性格、それ以外は顔も何もかもそっくりな二人...

(・×・)(リーリエちゃんは...謎が多いフワ... でも、そのミステリアスな雰囲気...というかなんというか... そういうところも...気になるフワね)
 ▼ 144 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 19/01/31 00:17:50 ID:PruYeljA [3/9] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ココア「んー...まぁ、リーリエちゃんが二人いる理由とか...わからなくても、別にいいかな! だって、かわいい子が二人に増えてるんだから...理由も何も関係なく...モフモフしちゃえばいいの!!」

カミツルギ「ソウでゴザルな! 理由ナンテ...関係ナイでゴザル///」

テッカグヤ「うフふ...そウね...かワいイ子は...イくらイてもいイわヨね... でモ、あンまリ迷ワくかケなイヨうニね もしカケちゃったら...おシおキね...うフふ...」

カミツルギ「リョ、了解シタでゴザル...」

(;・×・)(そんなに、恐ろしいのフワろうか...テッカグヤさんのおしおき...)

リゼ「さてと...そろそろ時間だな」

ココア「あー...そろそろ待ち合わせ時間? そっかぁ...大会の受付、もう少しで締め切りだもんね...」

リーリエ「大会...? なんのことですか...?」

ココア「...? あれ、リーリエちゃん...知らないの? "大会"のこと」

リーリエ「大会...ですか?」

(;・×・)「大会...って何のことフワ?」

ルカリオ「...ん? ココアとやら、お前もあの大会の出場者...なんだな」

カミツルギ「セッシャも参加スルツモリでゴザルが... マサカ、オ主ラ全員参加者でゴザルか?」

(;・×・)「だから、大会って何フワ!?」

リゼ「本当に大会のこと、知らないんだな...」

ココア「そうだね...じゃあ、ちょっと紹介を...」

ーその時だった

城島「おーい! フワンテー!! 大ニュースや!! 大ニュース! ってうぉ、なんか今日はエラい大勢おるな...」

グレイシア「ふふぃーるほーふはんっへひう へーふははいはいはへふひはいへ...」チキンモグモグ

(;・×・)「グレイシアさん、何言ってるかわからないフワ...ってかそのチキン...何フワ?」
 ▼ 145 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 19/01/31 00:19:14 ID:PruYeljA [4/9] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
城島「...こいつと星の夢が勝手に買ったんや ...しかもバーレルでな」

星の夢「チキン・オイシイデス・・・」モグモグ

(;・×・)「機械がチキン食べてるフワ...」

城島「そうや、しかも こいつが食うと僕の腹ん中入るから...もう腹がパンパンでパンパンで...ってそないな話しとる場合やない!! コレを見るんや!!」

ー城島はフワンテたちにあの"スティールうどんラン"のビラを見せる...

ココア「あっ!! これ!! そうそう、この大会!! ちょうど今、その大会の紹介しようとしてたの!!」

(;・×・)「フワ?」

城島「ココア、お前...この大会知っとるのか? 優勝賞品が伝説の天ぷらの...」

(;゜×゜)「伝説の天ぷら!?」

リーリエ「す、すごい...大会ですね...」

ココア「そう! だから、私...その大会に出場しようって決めたの!!」

ミニスカミドロ「伝説の天ぷら? よくわからないミドロけど...金になるのミドロ? 私はむしろ、それより優勝賞金の方がすごいと思ったミドロよ! なんとその額...1000万円ミドロ!!」

(;・×・)「1000万...」

リーリエ「フワンテさん、1000万円って...1000万円の束が何個分ですか!?

(;・×・)「...一個フワよ」

リーリエ「えー? 一個だけですか? ちょっと、少ないような...」

(;・×・)(金銭感覚...というか色々とおかしいフワ... 1000万円の束って...言ってるうちに気が付かないものフワかね...)
 ▼ 146 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 19/01/31 00:19:43 ID:PruYeljA [5/9] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
リーリエ「そんなスゴい大会なのに、今まで知らなかったんですか...私達...」

グレイシア「この感じだと...知らなかったのは私達だけみたいね」チキンモグモグ

ココア「まぁ、私達も今朝教えてもらうまで、こんな大会があったこと知らなかったしね... こんなでっかい大会なのに...今まで知らなかった方がビックリだよね!」

グレイシア「教えてもらう...って誰によ、もしかしてそこのルカリオたち?」

ルカリオ「いや、私はさっき出合って...色々とあったばかりだ ...私は、ミニスカが盛ってきたビラでこの大会のことを知ったが...ココア、君は誰からこの大会の話を聞いたんだ?」

ココア「うーん...そうだね...確か... 朝、コウチシティを出て暫く歩いて トクシマシティに着いた時...」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ココア「あー...!! ついに、トクシマシティかぁ...」

千夜「思ったより近かったね、トクシマシティ そんなに歩かずに着けたわ」

シャロ「よく言うわ...歩く距離は少なかったけど、山道が多くて大変だったわよ...」

千夜「とか言う割には、シャロちゃん すごく山道の歩き方完璧で...疲れてないように見えるけどねー... まるでスパイみたいね!」

シャロ?「...ッ」ギクッ

リゼ「それを言うなら、軍人とかだろ ...スパイは山道を行進したりしないぞ ...多分」

ココア「まぁ、確かにちょっと疲れちゃったし...どこかで一休みでも...」

>>148「すみません...ちょっとお時間いいですか?」

ココア「へ? あぁ、大丈夫だけど...」

>>148「その...こちらのビラに書かれている...暗黒要塞ジャマハルダという所に行きたいのですが... どこか、わかりますかね? スティールうどんランに出るためにそちらへ向かいたいのですが...」

ココア「スティール...うどんラン?」


(今日はここまでです 最近、全然展開が思い付かない...去年も1月の終わり辺りはこうだったなぁ)
 ▼ 147 ブト@つかまえポン 19/01/31 00:41:56 ID:UNVEFtfI [1/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ガノンドロフ
 ▼ 148 ジギガス@ひかるおまもり 19/01/31 00:43:26 ID:z06.Ne1Y NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
琥珀さん
 ▼ 149 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 19/01/31 22:42:00 ID:PruYeljA [6/9] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
(想定外の約1年以上ぶりの再登場...だと... これは本格的に歴代登場キャラ最多数...になるのだろうか)


優しそうな少女「すみません...ちょっとお時間いいですか?」

ーココアたちの前に現れたのは、どこか上品な雰囲気を持った少女であった

ココア「へ? あぁ、大丈夫だけど...」

優しそうな少女「そうですか、なら一つ聞きたいことがあるのですが」

ー少女は微笑みを浮べ、ココアに尋ねる...

優しそうな少女「こちらのビラに書かれている...暗黒要塞ジャマハルダという所に行きたいのですが... どこか、わかりますか? スティールうどんランに出るためにそちらへ向かいたいのです」

ココア「スティール...うどんラン?」

優しそうな少女「知らないのだったら申し訳ありません... ご迷惑をおかけしました 別の人に...」

ココア「あぁ! 待って!! ちょっとそのスティールうどんラン...っての気になるから...ちょっと教えてくれない!? 聞けば、場所わかるかもしれないし!!」

優しそうな少女「そうですか、ならこちらの紙をご覧になれば早いかと...」

ココア「なになに...スティールうどんラン... ポケモン等に乗って3日間でトクシマシティからスタートしてシコク地方を横断し...帰ってくる長距離レース... 料理、バトル、乗馬...いずれの腕にも自信があるうどん職人よ来たれ...」

シャロ?「優勝賞金も出るみたいね...なになに...優勝賞金は1000万円...1000万!?」

千夜「あれ? 1000万円ぐらい...シャロちゃんにははしたお金...なんじゃないの?」

ラパン(...ッ! も、もしかして...このシャロって子...本物は相当なお金持ちなの!? ゲーチス様やシゲモ・リー様があんまり情報くれなかったから...わからなかった...ど、どうにかして話を合わせないと!!)

シャロ?「そ、そうよ!! あまりに少なすぎて...逆に驚いちゃったの!! い、1000万円なんてはした金よ!!」

千夜「そうねぇ...シャロちゃんには1000万円ぐらいはした金よね」

ラパン(よし! なんとかなったわ!! これで疑われないわ...私って昔から貧乏だからお金持ちの真似なんて難しいと思ったけど...意外と出来るものね!)

千夜(シャロちゃん...本当は貧乏なのに、また見栄張っちゃって...かわいい! ふふっ)
 ▼ 150 ゲキッス@キトサン 19/01/31 22:45:50 ID:UNVEFtfI [2/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
マジでオールスターっすね

安価なら下
 ▼ 151 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 19/01/31 22:56:09 ID:PruYeljA [7/9] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
>>150
(もう何のssかわからないぐらいのオールスターになりそうですね...安価が更にカオスになりそう...)


ココア「うどんバトルと普通のバトル、それとレースで勝てば1000万円かぁ... それだけあったら何を買おうかな~...っと」

リゼ「まだ参加する前から、優勝賞金の使い道を考えてるのか... 優勝できるかもわからないのに」

S「ん~? ココアちゃん、この大会...賞金だけじゃなくて賞品もあるみたいよ?」

ココア「確かに、優勝賞品もあるね... なになに...優勝賞品は...伝説の天ぷら!? ヴェ、ヴェアアアアアアアアアアアアアアアアアア!?」

S「あら!! 伝説の食材が賞品!? これはすごいわ...こんな大会があるなんて!! 感謝! 感激!!」

優しそうな少女「その伝説の天ぷら...っていうのが...どうかしたのですか」

ココア「どうかしたの? って言われても...こんな食材が賞品だなんて...どうかしちゃうよ!! この食材、みんな欲しがるぐらいすごい食材なんだ...」

優しそうな少女「みんな欲しがる? ...どうして」

ー少女は微笑みを絶やさずに首をかしげて聞いた

ココア「そうだね...その食材は絶対に腐らないし、とんでもない力を使う人に授けてくれるんだって!! それで、6つあるんだけど...それを全部集めたらどんな願いでも叶っちゃう... つまりすっごい食材なの!!」

優しそうな少女「力...それに、どんな...願いも...?」ボソッ

ー少女は一瞬微笑みをやめて何かを考えたが、すぐに微笑み直してこう言った

優しそうな少女「それは...凄い食材ですね 観戦するつもりでしたが ちょっと大会に出てみようかと思います」

ココア「うん! それがいいと思う!! 絶対、絶対出た方が楽しいし...それに良いチャンスになる!! ってわけで、私も出ようと思うんだけど...いいかな! みんな!!」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 ▼ 152 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 19/01/31 23:07:52 ID:PruYeljA [8/9] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ココア「ってわけで... この人が、私達に場所を聞いてくれたおかげで...結果的にこの大会のことがわかったの!!」

城島「っちゅうことは...おそらくそいつも、大会に参加するってことやな」

リーリエ?「なんだか...優しそうな人で...なんだか、どこか控えめなんですけどしっかりした雰囲気もある人...でした」

ルカリオ「ふむ...大和撫子...か よし、どんな容姿だったか、詳しく聞かせてくれないか?」

ミニスカミドロ「ル~カ~リ~オ~...?」

ルカリオ「...い、いや...そう言う意味でなく大会に参加する者としてライバルになるかもしれない相手の情報を聞きたいだけだ...別にナンパしようとか...そういうことは考えてもいないぞ ...うん」

ココア「うーん...確か... 割烹着みたいな服で...赤い髪に青いリボンをつけてて... なんだかいつも笑顔でいい人そうだった!! あと、私と同い年か一つ上ぐらい!」

城島「割烹着みたいな服で...赤髪で...青いリボンって...」

(・×・)「もしかして何日か前に出会った...琥珀さん...フワ?」

リゼ「琥珀? あぁ、確かあの後... そんな名前だとか言ってたな」

ココア「えっ!? ってことは...その人、フワンテたちと知り合いなの!?」

(・×・)「いや、知り合いってほどじゃないフワ... ちょっとムーンエヒメから脱出するときに同行しただけフワ」

リーリエ「ムーン...エヒメ?」

城島「あぁ、そうか... そん時丁度リーリエはウツロイドに操られてて、意識なかったんやったな...」

(;・×・)「そしてその直後に...」

グレイシア「...」ニヤッ

(;・×・)(あの調教...琥珀さんが見てないといいのフワけど... アレ見られてたら結構ヤバいフワよ...)
 ▼ 153 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 19/01/31 23:08:15 ID:PruYeljA [9/9] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
リーリエ?「とにかく...大会に出ようと決めたのは...その人のお陰なんです... それに、とても優しい人で...人に聞いたりしてジャマハルダの場所がわかってからも お買い物を一緒にしてくれたりしました...」

リゼ「あぁ、いまこうしてシャロたちと別れてそれぞれで買い物をするようにする直前まで一緒にいてくれた ...植物に随分詳しいみたいでな、大会の途中で食材が無くなったときのために食べられる野草の見分け方なんかを教えてくれたりした」

リーリエ「そこまでしてくれるなんて...けっこういい人ですね! 琥珀さん!」

ココア「それと...その琥珀って人... 別れ際に自分のうちで採れる薬草を使ったらしい、これを渡してくれたの! 麺料理に使うと凄くいいんだって!」

( ・×・)「これは...>>154フワか? 結構美味しそうフワね...」

ココア「そうでしょ? 結構沢山貰っちゃったし...どうせだから、少しわけてあげるね!」


(今日はここまでです まさかのキャラの再登場で驚いています)
 ▼ 154 トマル@フレンドボール 19/01/31 23:11:06 ID:DSZEnUE2 NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
明らかに毒草だけど果たして大丈夫なのか
 ▼ 155 ーボック@じゅうでんち 19/02/01 17:26:21 ID:VuEIKTfc NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
スティールうどんラン…
3日間レースや料理、バトルを行うのか
他にどんなルールがあるか気になる所
まぁ、その内司会者が詳しく説明してくれるかな?
 ▼ 156 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 19/02/02 00:45:23 ID:2v3UbCNY [1/4] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
(遅れましたが、ちゃんと更新します)

(;・×・)「これは...明らかに毒草なんだフワけど...大丈夫なのフワか?」

ココア「えー? 毒草? どういうこと?」

ーココアが差し出したのは明らかにおかしな色合いをした草花の束であった

城島「うわぁ...明らかにアカンやつや...」

グレイシア「なによ、これ... なんかうにょうにょ動いたりしてるのもあるわ...」

リーリエ「見た目で判断したらダメですよ! こんな見た目でも、調理したらおいしいかもしれませんし!!」

(;・×・)「そう...フワね... 何か、他のことに使えるかもしれないフワから... もらっておくフワか...」

ーフワンテはココアから明らかな毒草の束を受取った

(;・×・)(見た目で判断しちゃいけない...ってのはわかるフワけど、これはどの方向から考えても明らかに食べ物に使っちゃダメなやつフワ...別の使い道を考えておこうフワ...)
 ▼ 157 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 19/02/02 00:51:39 ID:2v3UbCNY [2/4] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
城島「そういや、さっきの話で出てきたレース内容に...乗馬ってあったけど...お前ら、乗馬とかできんのか?」

ココア「...うーん...やったことないけど多分大丈夫!! 動物になんて乗ったこと無いけど...最近はいつもティッピー頭に乗せてるし!」

城島「おいおい...」

グレイシア「その調子で乗馬レースとか...難しいんじゃない? 乗馬経験者なんて...この中にいないわ」

リゼ「私も小さい頃に親父の乗った馬の後ろに少し乗せられた程度で...乗馬なんてしたことがない」

リーリエ?「私も...母さまが危ないのでポケモンに乗るな...って言ってたので一度も乗ってません...」

リーリエ「私も同じです!!」

(;・×・)「ほぼ全員経験者じゃないのフワか...」

グレイシア「それに...乗馬するポケモンはどうするの? あんたらほとんどポケモンなんて連れてないけど...」

ココア「んー...一応ポケモン以外も基本はOKらしいから... 私はティッピーに乗る! いつも、頭の上に乗せてるから...今度は私がティッピーに乗るの!」

グレイシア「...は? あんな小さいのに? そんなの、乗れるわけが...」

ーズシンッ!!

ー突如、地面が揺れる...

グレイシア「な、何っ!? 地震!?」
 ▼ 158 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 19/02/02 00:52:04 ID:2v3UbCNY [3/4] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
リゼ「いや、この揺れは...」

???「おぉ~...」ズシーン

ー何か巨大なものが大きな足音と揺れを伴ってフワンテたちに近寄ってくる...

グレイシア「そ、そろそろ来る...!! に、逃げないと!!」

ココア「もう近くに来たみたい! おーい! こっちこっち!!」

グレイシア「ちょっ...何呼んでるの!? あんななんだかわからない奴を呼んだら...」

ーズシーン...ズシーン...ズッズッズッ...

ー巨大なものがこちらに走ってくる...

ーその正体は...

メガティッピー「ココアや~...」ヌゥッ...

(;゜×゜)「」

城島「」

グレイシア「」

リーリエ「わぁ~...」キラキラ

ーフワンテたちの前に姿を現したのは 八頭身で二、三メートルはあろう巨体とはち切れんばかりの筋肉を持つムキムキマッチョな姿になったティッピー...ぽい何かであった

ーしかも、その顔はかつての姿と変わっておらず...まさに、狂気の産物と呼ぶにふさわしい姿だった

ココア「ねっ? 言ったでしょ? ティッピーに乗る!! ...って」
 ▼ 159 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 19/02/02 00:59:18 ID:2v3UbCNY [4/4] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
シャロ?「リゼさん!」

千夜「ココアちゃん!! 待った-?」

S「お買いもの終わったわ...ってあれ? ずいぶんと大集会になってる...」

ー他の三人も合流する...

メガティッピー「うぅむ...」ムキッ

リーリエ「ムキムキで...かっこいいです...!!」

グレイシア「...どこがよ、すっげぇキモいデザインじゃない...」

メガティッピー「なんか知らんが、メガシンカしたらこうなったわい...」

グレイシア「なんでポケモンじゃないあんたがメガ進化出来てるのよ...気持ち悪すぎるわ...」

城島「...夢に出そうや」

ココア「んー...まぁ、こんな姿になったというのには色々理由があってね... まぁ、色々理由があってティッピーをメガシンカさせたの!! ねっ、シャロちゃん!!」

シャロ?「...」

ーシャロは顔を伏せている...

リゼ「...ココア、あれは...お前のせいでもあるんだ やめてやれ」

ココア「うん...ごめん」

城島(...なんか色々とあったんやな ...それもかなりエラいことが)
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