GID特例法の救済対象者には、身体と心の間に性別違和感がなく自分で好きな性別を選ぶ人は含まれていません。性同一性障害の診断は、数年かけて慎重に行われるものという前提です。たった15分や30分で性同一性障害の診断書を出す病院クリニックがあるようですが問題です。厚生労働省は国の各種統計数値も歪められてしまう問題も留意の上、実態調査に乗り出してください。いい加減な医療機関の医師は免許停止でよい。特例法に相応しくない性別変更は洗い出し取り消しでよい。 さらに付け加えれば、「こっちの性別の方が何かに有利だから」のような理由で性別違和感がないのに性別の変更をした人の将来には必ず問題が起きると思います。
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