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【鳴潮】瑝瓏 第一章のストーリーを理解する為にとりあえず覚えておくべき用語

はじめに


このゲーム、第一章 第四幕からどんどんストーリーが面白くなっていくんですが……それまでの専門用語の畳みかけにストーリーへの理解を諦めてる方やそれを理由に辞めてしまう方がいたようで。私もストーリーの理解はかなり苦戦しましたが諦めず情報を整理しながら進め、第六幕をクリア。その結果これからの漂泊者の物語を追い続けようと決意するくらい感動することができました。だから諦めてしまうのがすごくもったいないと思いましたしこれからこのゲームを始める方も同じ壁にぶつかってしまうのかと思うといたたまれなくなり本記事を作成することにしました。本記事は第三幕までに出てくる専門用語を軽く解説します。(ネタバレになる可能性があるので四幕以降の内容は解説には含みません。)この記事で1人でも多くの方たちが鳴潮を楽しくプレイできることを願ってます。

瑝瓏こうりゅう今州こんしゅう

瑝瓏こうりゅうは長い歴史と豊かな文明を誇る土地。一庭六州いっていろくしゅうの行政区画が設置されており今州こんしゅうはその内の一つである。第一章の舞台である今州は一庭六州の中で最も若い州でありながら最前線で残像(後述)と戦い続けている。

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歳主さいしゅ

歳主さいしゅは文明を宿す地域を象徴する上位存在。歴史と文明があるところに歳主は存在するため、瑝瓏は最も多くの歳主がいる場所である。瑝瓏の歳主は各地域にいるが元は一つの存在だったと言われている。(一庭六州が設置される際に分裂した?)また、瑝瓏の歳主はほとんどが龍の見た目をしているがその他の地域だと全く異なる見た目をしている。
今州の歳主は「かく」と呼ばれている。

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令尹れいいん

歳主の共鳴者(後述)を令尹れいいんと呼ぶ。(他の州でも呼び名が同じかは不明。)
今州の令尹は今汐こんしと名乗っている。
州の主である以上その地と一体になる必要があるのと、最高執政官としての役目も担っており公務や書類処理に追われているので今州から離れることは滅多にできない。

共鳴者

特定の事象と共鳴でき、その周波数を操ることのできる人類のこと。
共鳴者の特徴として体の表面にある「音痕」がある事と瓢箪ひょうたんの形をしたデバイスを所持している事が挙げられる。

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瓢箪型のデバイス

オーバークロック

共鳴者の精神と能力に過負荷が加わることによって引き起こされる症状。
瑝瓏ではオーバークロックのリスクを個人単位で検知できる。

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オーバークロックの症状例
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残像 残響 音骸おんがい

残像海蝕現象かいしょくげんしょう(後述)によって生まれた疑似生命。周波数の含有量が多いほど残像は強くなると考えられている。弱い順に「水風すいふう級」「巨浪きょろう級」「怒涛級」「津波級」そして規格外の「鳴式めいしき」という区分がされている。
残像が撃破されると残響という周波数エナジーをその場に残す可能性があり、それをデバイスに記録するとその共鳴者に従う音骸おんがいとなる。デバイスには音骸を再現する機能があり共鳴者の武器の一つとして使うことができる。再現以外にも特定の音骸の周波数と同調させてその姿になることもできる。

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悲鳴と海蝕現象かいしょくげんしょう

悲鳴とはこの地で起こる全ての異変の総称、海蝕現象かいしょくげんしょうはその異変により発生した異常現象のことを指す。
異常現象は主に
無音区・・・残像が発生した地域。空を遮る逆さまの海(天空海)と地面に深く刻まれた十字の音痕と共に発生する。
溯洄雨・・・天空海から発生する現象。(詳細は四幕以降で語られる)
黒石・・・(詳細は四幕以降)
などが挙げられる。

おわりに

もしこの説明で分かりにくいなというところやこの用語も入れた方がいいんじゃないかなどあればコメントで是非教えてください。
これからも鳴潮のストーリーに関する記事を投稿していく予定なので興味があれば見てくださると嬉しいです。





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