うちの子も小さい時から
外出時には帽子を被せて
た。ファッションではな
い。日差しからの頭部保
護のためだ。
これからの時期は特に直射
日光から頭部を保護する
帽子は大切。屋外では必須
だ。
炎天下の野外レジャーにおい
て、常々「着帽したほうが
よい」とアドバイスを続け
ていたのに「めんどくせ」と
言って全く人のアドバイス
を聞かなかった人がいる。
結果、数度現場で熱中症に
なり、重篤ゆえ救急車を呼ぼ
うかとした時もあった。
本人の希望で救急車は呼ば
ず、その場の救護措置だけ
にしたが。
その後、病院に行って検査
と事後対策と現状の症状に
ついてドクターに診察を受
けたほうが良いとアドバイ
スしても「めんどくせ」と
言って全く聞かない。
結果、そうした態度の積み
重ねにより、腎臓は機能を
停止し、透析患者となった。
仕事も辞め、一級障がい者
となり、障がい者年金だけ
で細々と暮らしている。
ライフセーブに対する態度
に一切変化はない。いつも
いつでも人の手を借りない
と生きていけないスタンス。
改める自覚は無い。ゼロ。
笛吹けど踊らず。
それでは助かる者も助から
ない。身体の前に心が既に
終了しているからだ。
なお、現状としては、一週
間前に使った工具がどれか
全く覚えていない。やった
作業も覚えていない。やる
作業はすべて出鱈目だ。
△の枠に△のパーツをはめ
るのにずれたまま無理やり
押し込もうとして入らず
不思議がる。ネジは適当に
不適合個所に無理やりネジ
山を潰してねじ込む。M4
のネジのタップを切るのに
4ミリの穴を開けてスカスカ
となり不思議がる。ガソリン
タンク連結ホースが硬かった
ら、ゴムホースを「ガスト
ーチであぶればいいのでは」
と言う。
エンジンがかからないから
とセルを何度も回し続け、
新品バッテリー2個を破損さ
せる。
これからやるべき事も全く
判断ができないし、やってい
る事も全て全部悉く出鱈目。
それは、釘を打つのに包丁を
使ったり、切れ味を試すのに
自分の手を切ってみたりする
ようなものだ。
また、自分の為した言動も
一切覚えていない。
その場限りで生きている。
人の言を心に捉えないから、
それはやめてくれという事
をその場では了解しながら
何度も何度も繰り返す。
健常者ならば嫌がらせかと
思える程に。
脳が機能していない。
継続的な高次機能障害だろう。
夏場の帽子、極めて重要。
舐めてたら、取り返しがつか
ない事になる。まじで。
【熱中症の危険性-ネットから】
熱中症による中枢神経障害は、
脱水症や異常高体温によって
脳血流が減少し、脳神経に障
害が生じることで起こります。
その結果、高次機能障害(記
憶力低下や判断力低下)、麻
痺、嚥下機能障害、歩行機能
障害などの後遺症が残ること
があります。また、小脳障害
(ふらふらしたり、手足を正
しく動かせなくなる)やパー
キンソン症候群を引き起こす
可能性もあります。中枢神経
障害は数年かけても治らなか
ったり、命の危険にさらされ
たりする可能性があるため、
特に注意が必要です。