萌旅調査官@グリーンエイジの交差点2020成功感謝!

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萌旅調査官@グリーンエイジの交差点2020成功感謝!
@micky1359
小山田いく先生の「すくらっぷ・ブック」で聖地巡礼に目覚め、「グリーンエイジの交差点2020」を主催。元文部科学省職員、元JAXA職員、元理研職員、元国立大学職員。早期退職し今は無職に。航空安全と教職協働はライフワーク。 東方チルノと空と小諸と旅が大好き。 大型二種取得成功。ツーリズムの調査と交通空白地域の支援を計画中。
moetabi.booth.pmJoined June 2016

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#グリーンエイジの交差点2020 は、会場の撤収を済ませ、大成功のうちに終了いたしました! イベント参加者数は、主催者調べで120人でございました。 来場者の皆様、スタッフの皆様、本当にありがとうございました! ここからは 君自身の手で‼#小山田いく #すくらっぷ・ブック #聖地巡礼 #小諸
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少子化って大きな問題が二つありまして…… 一つは若者が減るという世代的な問題なんですけど…… もう一つの「自分の子孫を持たない人の増加」という側面も見逃せないと思うんですよね…… 最近は、「将来なんてどうでもいい」と思っている人がガチで増えているのを強く感じてしまうんですよ……
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desean takahashi
@desean97
少子化に関して「ざまあみろ、当然の報いだ」みたいに言う人がいるが、苦しむのはみんな一緒なんだからざまあみろといってる場合でもないと思うんだが。
今は岐阜かかみがはら航空宇宙博物館で翼を休めている「飛鳥」も、飛行実験終了後に解体の危機がありました…… 偉い人は「失敗」したモノを残したくないという心理が働くようです…… おかげさまで多くの人の尽力により、「飛鳥」は生誕の地で眠ることになりました…… ありがとうございます!
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八谷和彦
@hachiya
三沢とかかみがはらの航空宇宙博物館は頑張ってるとは思うけど、あのレベルのがもっとあって良いとは思う。 (自動車に関してはトヨタ産業記念館が良かった) それはそれとして、添付のMRJ解体写真が辛すぎる… x.com/Dirg_rocketdyn…
「大学では実学を教えろ」の中に、少なからず「実学をやっていた俺を教える側に回せ」という産業界の欲望を感じるのですが、そのくせ本気で「教える」ことに興味があるわけでもなく、ホンネは「○○教授」という肩書が欲しいだけだったりする人がいたりするから、厄介な話だと思うんですよね……
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desean takahashi
@desean97
現状は「就職時や入社後に大学で学んだことなどほぼゼロ査定なくせに「大学では実学を教えろ」といってくる」というなんだかよくわからない状態になっている。誰得なんだこれ?という。
国立大学に出向して、科研費の取りまとめ事務を担当していた頃…… 研究者に「科研費を自分で出したコトないからわかんないだろうけど」的なコトを言われて、事務職員でも応募出来る奨励研究というジャンルを見付けて応募してみました……
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萌旅調査官@グリーンエイジの交差点2020成功感謝!
@micky1359
「時刻表」をネタにして読書感想文を書き…… 事務職員でも実験用航空機に搭乗し…… 事務職員でも科研費の応募にチャレンジしてみる…… ……なんでもとりあえず一歩前に進むコトが大事……僕はそう思うのです……
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あくまで僕の周囲の狭い範囲の話ではありますが…… 「家庭」という文字が入っただけで、「あ、僕らには全く関係の無い話なんだ……」と思ったオッサンが非常に多かったので…… まぁ、どう考えているのかに関わらず、そういう効果は確実にあるんでしょうね……
これは確かにどんどん酷くなっているんですよね…… 産学連携の事務をしていても、法人化直後にいた大学ではまだ「黙ってお金を出してくれる企業」が僅かながらありましたが、昨年までいた大学では「さんざん注文をつけておいてお金は渋る企業」が本当に増えました……
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Satoshi Ikeuchi 池内恵
@chutoislam
「経団連、金出さないんだから口出すのやめてよ」って文理融合の旗振って財界のおじさんたちとの対話折衝を長期間やってきた大学の偉い先生が言ってた。
今や、地方都市にとって大学の存在は「若い人間が集まる最後の砦」になりつつあって、「大学が消えてしまうこと」は、地域にとっては「若い人がごっそりと消える悪夢」なんですよね…… 意外なことに、教育行政関係者でもこの点の実感があまりない人が多いのですね……
大学院が「生涯年収を増やす」ことだけが目的で行くところだとすれば、大学院に公的資金を投入する意味は極めて薄くなってしまうんですよね…… 高等教育は「将来の社会に還元する」モノであり、社会基盤としての投資であるからこそ、公的資金を投入する必然性が生まれるんですよ…… ここ大事……
科研費の使途にそんなに興味のある国民がいるというのなら、大学事務は科研費事務の補助作業を行う国民を募集したらどうでしょうかねぇ…… 最近流行りの「ボランティア」で…… なあに、簡単な事務作業ですよ…… 但し、決して間違えてはいけない、膨大な紙との戦いがあなたをお待ちしております……
なかなかファンの希望通りにはならなかったりはするものの、それでも飛行機が退役すると、皆がその行き先を気にして頂ける時代になったことは素直に嬉しいですね…… 「そんなモノを残して後で損害賠償請求でもされたらどうするんだ!」なんていう偉い人の無理解と戦っていた30年前の僕らとしては……
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あぁ、一般参加側だけどすごくよくわかる…… 晴海とかの時代、フラフラと歩き回って、心にビビっと稲妻が走った作品を入手するっていうのが最高だった…… 今は情報も多いし、作家さんとの距離も近くて嬉しいけれど、あの場の「思ってもみなかった出会い」は、いつまでも大事にしたいと思う……
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しかし、一番大変だったのは申請書を書くことじゃなくて、事務屋が奨励研究とはいえ科研費に応募する「前例」がなかったこと…… お得意の口八丁手八丁を駆使しながら、なんとか万一採用された時の機関管理の同意を取り付けることに成功…… これが最も大変だったのです……
「国立大学の法人化」というのも昔話になってしまい、もう少しで「生まれた時には法人化していた」学生の時代になるわけで…… そろそろ法人化をちゃんと総括しておかないと、経緯がわからなくなったり歴史改変されたりしそうなのがちょっと不安になりますね……
大昔に航技研に転勤になり、「飛行機オタクみたいな研究者がいっぱいいるんだろうなぁ……」と心躍らせて行ったみたところ、意外と「成績が良かったから航空に来ました」みたいな研究者が多くて、ちょっと拍子抜けした記憶が…… 勿論すごい飛行機オタクの先生もおられましたが、その中では少数派……
昔は豊富にいた、研究の回りや支援する層の厚い人材が先に定員削減対象になってしまい、「オリジナルな研究をやる人」という定員に振り替えて削減を何とか緩和していこうとしていたんですよね…… そういう歴史も若い人達には忘れられていってしまうのかなぁ……
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PsycheRadio
@marxindo
「オリジナルな研究をやる人」の周囲に「オリジナルの研究の基礎になる文献的知識を集めて整理する人」や「オリジナルな研究をやるための環境や道具を整備する人」などがみんな「学者研究者」として雇われていて,分厚い研究環境が構成されていたのが30年くらい前の大学。
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ちなみに…… 事務職員で難しいのは、職務の中に「研究」を含んでいないという点…… 科研費はあくまで研究費であって、本人の人件費を含んでいないので、もし採択されると「事務職員の職務の範囲内」で「研究費の執行」をしなければならなくなる……という点がだいたい問題にされてしまう……
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昔は、多少能力に難があっても年功で中間管理職になれたから「仕事出来ないけど面倒見の良いオッサン」がそこそこいたように思います…… そこをどんどん切ったので、「仕事出来るから出来ないのは自己責任オッサン」と「要領で逃げまくりオッサン」しか残っていない……という……
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極論を言ってしまえば、おそらくよく行く行き先を登録して三角表スタイルで定額支給してしまい、過不足は問わない……としても、おそらく誤差は数%の範囲内……それならば旅費執行の人件費やよくわからないシステム費分のモトは十分取れるのでは…….というのが、事務職員の「研究」なのですね……
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今の50代の感覚からすると、小中学校時代はオタクよりもスクールカーストが上位にいたつもりだったのに、オタクがメジャーになり自分より上のクラスにいたり、出世してなくてもそれなりに楽しく生活しているのが腹立たしいんでしょうね…… 同窓会とかでマウントしてくるからすぐにわかります……
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一般論でいけば、知財にしても契約にしても、企業は大学よりも詳しい場合が多いのですが、中にはトンデモな企業もあって、黙っていると先生方の尻の毛まで抜きかねないような契約をシレッと出してきたりするので、先生方を守るためにも事務部門としては気を抜けなかったりするんですよね……
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1円に至るまで間違いなく執行しよう……と考えるから事務が煩雑になりその整合性を取るために新たなルールが必要になるわけで、発想を逆転して「どの程度の誤差までなら許容されるのか」というシミュレーションをしてみたら、より簡便で低コストな旅費の執行が可能になるのでは?という感じ……