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【安価】帰ってきたうどん屋付和 三店舗目

 ▼ 1 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 17/11/28 22:51:39 ID:c6cwblTA NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
前スレ:http://pokemonbbs.com/poke/read.cgi?no=677942

  _[うどん]__
`/\\\\\\\\
//┏\\\\\\\\
γ三ヽLリリリリリリリリリリリリ」
{ニうニ}|      |
{ニどニ}|(・×・) | とうとう3スレ目フワね...ここまでくるとこっちもびっくりフワ
{ニんニ}|(っ=川o)  |
ヽ三ノΓ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
`┗┛|       |
"""""""""""""""""""
 ▼ 361 メハダー@ゴーストZ 18/01/23 23:33:34 ID:f5FwVUhI NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
マンドラゴラ(調理室のイバラに栄養を取られてるせいで弱っており、叫ばない)
 ▼ 362 ヘッド@ピーピーリカバー 18/01/23 23:34:03 ID:xE9e/gZs NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ケンタッキーフライドチキン
…の元祖と思われる鶏
 ▼ 363 ガカイロス@はいぶくろ 18/01/24 20:35:47 ID:oC3fM3c. [1/3] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
支援

ところでマッスルフワって覚えてる人いるのかな
1日に3分間だけ変身できるアレ
 ▼ 364 レブー@パワーレンズ 18/01/24 20:37:28 ID:pI5i0qBQ NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
>>363
吉良の身体のパーツの方が忘れられてそう
 ▼ 365 ーディ@ニニクのみ 18/01/24 20:40:40 ID:oC3fM3c. [2/3] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
>>364
そーいやそれもあったな
 ▼ 366 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/01/24 22:37:29 ID:.YYLa3Ws NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
>>363
>>364
(どちらも私は覚えてますよ!吉良のパーツは後でどうにかする予定です! ...ただ、マッスルフワの方は...アンカシンカという上位互換的なものが出ることになっているので再登場は難しいかもしれないですね...)

(すみません、今日も更新できないです... 最近更新できない日が多くてすみません)
 ▼ 367 ゼリア@たつじんのおび 18/01/24 22:38:42 ID:swuOIRm. NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
さっきゴウカザルの安価スレにいた?
 ▼ 368 ルタリス@キラキラメール 18/01/24 23:24:49 ID:oC3fM3c. [3/3] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
アンカシンカでマッスルフワがパワーアップするルートワンチャンないっすか
 ▼ 369 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/01/25 19:59:23 ID:TTbNMdk6 [1/3] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
>>367
(...あたりですね 実はあのスレ...私、結構常連なんですよ ...そして、うどん作りの輪を広げてました えへ!(おなじみのリーリエ風))

>>368
(なるほど...それもいいような...ただ、それだとアンカシンカ後のAAを作らなきゃいけないのが面倒くs(おい))


ギルガルド「その後も、兄たちはうどんにちょうど良い食材を求め、調理室の中を歩き回り...調理室の中で様々な食材を見つけたのじゃ まずは...木の根元に生えていた人の形をした人参に似た奇妙な植物...マンドラゴラじゃ」

(・×・)「えっと...マンドラゴラって...あの引っこ抜いたら叫び声をあげて...それを聞いたら死んでしまうアレ...フワか?」

ギルガルド「そう、それじゃよ ...じゃが、このマンドラゴラは栄養を全てここに生えている蔦やイバラに持っていかれて...叫び声をあげることもできずぐったりしていたそうじゃ」

(・×・)「マンドラゴラが蔦に栄養を持って行かれてぐったりしてるって...えぇ... なんかもうこの調理室...色々魔境じゃないかフワ...」

ギルガルド「兄は最初、その植物を見つけてそのまま食材としてマンドラゴラを扱おうとしたのじゃ...じゃが、栄養が行き届いておらずあまり発育のよくないマンドラゴラでありあまり良い状態ではなかったので...兄はどうにかして栄養を与え、よりおいしい食材にしようと考えたのじゃ」

ギルガルド「しかし、植物に詳しい農民がマンドラゴラと言う植物は あまり栄養を与えて元気にさせてしまうと... 恐ろしい叫び声をあげて周りの人やポケモンを死に至らせる効果があると言い、普通に栄養を与えてしまうのは危険なことだと言ったのじゃ」

ギルガルド「そこで、農民は>>371という方法をとることでマンドラゴラに栄養を与え、味を良くした上で叫び声をあげさせないようにすることにしたのじゃ」
 ▼ 370 イチュウ@シャラサブレ 18/01/25 20:12:38 ID:Q0T2ESQ6 [1/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
デンチュラの電気を流し込んでエレキネットで口を塞ぐ
 ▼ 371 ーテリー@シュカのみ 18/01/25 20:26:37 ID:YebU2jyM NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ここにさっきのたこルカから貰った脱皮後の皮があるじゃろ?
 ▼ 372 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/01/25 22:15:33 ID:TTbNMdk6 [2/3] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ギルガルド「そこで、農民は先ほど貰った鰹節...の裏面に張り付いた蛸ポケモン(?)の脱皮後の触手の皮を使うことでマンドラゴラに栄養を与え、味を良くした上で叫び声をあげさせないようにすることにしたのじゃ」

ギルガルド「その皮を使った叫び声を上げさせない方法とは...」

(・×・)「とは...?」

ギルガルド「...シンプルに皮をマンドラゴラの口に押し当てて叫び声をあげさせられないようにする方法じゃよ」

(・×・)「えぇ... でも、まぁ...たしかに...それが一番単純で早そうフワしね ちょっと息が苦しそうで可愛そうフワけど...」

ギルガルド「農民がマンドラゴラに水や肥料を与えている間、他の者はみな協力し、叫び声を一切上げないように口をあの皮で押さえつけたのじゃ」

ギルガルド「...そうして、マンドラゴラは気絶してしまったが...そのおかげで叫び声をあげさせず、無事にマンドラゴラに栄養を与え、収穫できたのじゃ」

ギルガルド「そうして兄たちがマンドラゴラを無事に収穫すると、今度は一匹の鶏を見つけたのじゃ」

ギルガルド「しかも、ただの鶏ではなく... まるで炎のように赤い羽根を持ち...さらに足、胸、どこを見ても非常に良い肉付きである極上の鶏であったのじゃ」

リーリエ「炎のような赤...スパイシーチキン...」

城島「そういうの言うのやめてくれへんか? ...チキン食いたくなってきたやないか」

ギルガルド「それを見た傾奇者が"あの鶏の鶏肋を出汁に使ったら面白い味ができそうだ"と言い、追いかけていったのじゃが...」

ギルガルド「その鶏は速度も通常の鶏とも違い、こちらを見るやいなや普通の鶏の3倍ほどの速さで逃げ出し、傾奇者はまったく追いつけなかったそうじゃ」

リーリエ「赤色...通常の三倍...赤い彗星のシャ...」

城島「それもやめてくれへんか? 色々アカンで...」

リーリエ「じゃあ...この鶏の肩は赤く塗らないんですか?」

城島「いや、それは違うやつや! 色々と!」

リーリエ「えへ!」

(・×・)(...両方ともだけど...なんでリーリエちゃんがそれ知ってるんだフワろうか...)
 ▼ 373 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/01/25 22:22:15 ID:TTbNMdk6 [3/3] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告

ギルガルド「...そういうわけで、兄たちはなんとか鶏に追いつこうと走り続けるが...まったく追いつけずにいたのじゃ」

ギルガルド「長い間走り続けたとき、兄たちは疲れて休んでしまったが...鶏は体力も3倍なのかまったく疲れずに走り続けたのじゃ...」

ギルガルド「しかし、それが鶏に取って不幸な結果を招いてしまった... 鶏は速い速度でひたすら逃げ続けたせいで...うまく角を曲がりきれず木に衝突して...気絶してしまったのじゃ」

ギルガルド「兄たちは、そのあっけない最後に驚きながら、鶏を捕まえ...その身体を裂いて肉をはぎ取ろうとしたのじゃ ...ちょっと可愛そうじゃの」

ギルガルド「...しかし、刃物の扱いになれた侍女が鶏の身体を裂いた瞬間に辺りに凄まじいほどの刺激臭...とも呼べるほどの辛さと酸っぱさが混じり合った香りが漂ったのじゃ」

ギルガルド「非常にくせのありそうな香りであったために、仲間の一人がこのような使いづらい食材は捨てた方が良いと言ったが...兄は"このような癖のある食材の方が調理した後に良い味を出せるかもしれない"と言ってその鶏肋を用いることにしたのじゃ」

ギルガルド「...鶏肋だけじゃなく、ほかの部位の肉もこのとき持ち出され...鶏ガラとして出汁に使われなかった部位は...後にフライドチキンと呼ばれる料理の原点の材料となったらしいが...これは別の話じゃ」

城島「フライドチキン..かぁ... なんだか某チェーン店とか行きたくなってきたような気もすんなぁ...」


ギルガルド「さて、うまみをもたらす鰹節とマグロの骨に、うまみの他に僅かな苦みをもたらす昆布、甘みと上品な苦みをもたらすショージキのみ、渋みのあるマンドラゴラに...やや癖の強い辛味と酸味のある赤鶏の鶏肋...その他拾った様々な調味料を持って兄たちは弟と校長の前に戻ってきたのじゃ」

ギルガルド「戻ってすぐさま、兄の仲間の中には弟をにらみつける者がおり...兄は非常に複雑な気持ちに...弟はわけがわからなかったが、少し笑ってから彼らを見つめ返したそうじゃ」

ギルガルド「校長やその他の生徒や教師によってジャングルと化した調理室の真ん中に置かれた実験机...もとい調理台の上に兄と弟はそれぞれの食材を置いた」

ギルガルド「弟は、甘みと酸味をもつリンゴ酢と、渋みをもたらす>>374、辛みをもたらす>>375を台の上に置き...」

ギルガルド「...影の子から受け取った昆布は兄たちに勝つための秘密兵器として兄たちに気がつかれないために隠し持っていたのじゃ」
 ▼ 374 クリン@ひかりのこな 18/01/25 22:24:43 ID:D/P75M7g NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
スピアーの毒針
 ▼ 375 ンベアー@ラッカのみ 18/01/25 22:26:40 ID:Q0T2ESQ6 [2/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
カツカレー
 ▼ 376 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/01/26 00:14:15 ID:T1naeue2 [1/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
>>375
(カツカレーは...一応世界観的にアレだったのでカレー粉とさせていただきました...すみません)


ギルガルド「まず弟は、甘みと酸味をもつリンゴ酢と、辛みをもたらすために様々な香辛料...例えば、ターメリックやナツメグ、クミンやグローブなどを量を計算し、バランス良く混ぜ合わせた茶色い粉末を台の上に乗せ...」

ココア「ターメリックとかグローブとかを使う茶色い粉末...どこかで聞いたことがあるような...」

リゼ「...それって...カレー粉じゃないのか?」

ギルガルド「そういや...使っておるものも同じじゃし...これがカレーの始まり...なのかのう」

(・×・)「なんか、シコク地方じゃない場所がカレーの原点だった気もするフワけど... シコク地方から伝わって改良されたってこと...フワかね」

城島「...なんかな でも、カレーはさすがにここが原点ちゃう気もするが... まぁ、書いてるんやからそう思っとく他ないわな」

(・×・)「そうフワねぇ...」

ギルガルド「次に、弟が取り出したのは...出汁に渋みをもたらすスピアーの毒針であった」

(・×・)「ど、毒針!?フワ!?」

ギルガルド「おぉ、お主...スピアーの針が毒抜きをちゃんとすれば食べられることを知らんのじゃな? スピアーの針は乾燥し、粉末状にしてスープなどに混ぜると渋みが出るようになり、より深い味わいが出せるのじゃ」

ギルガルド「それと...先ほど言ったヤクゼンにも使えるということで薬としても使われておるがの」

(・×・)「へ...へぇ...」

(・×・)(アリアドスの糸といい、シコク地方ってむしポケモンを食材に使うの多いフワね」
 ▼ 377 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/01/26 00:39:51 ID:T1naeue2 [2/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ギルガルド「...そして、弟は影の子から受け取った昆布は兄たちに勝つための秘密兵器として兄たちに気がつかれないために、出番が来るときまで台の下に隠したのじゃ」

ギルガルド「兄と弟と校長がそれぞれ制限時間などについて話し合い...両者が調理台の前に立ち...出汁対決がついに幕を開けたのじゃ」

ギルガルド「兄は、鰹節と昆布を金属の入れ物...鍋に入れて湯を沸かして出汁を取る準備を始め...仲間達はその間に他の食材を鍋に入れるための下ごしらえをしていたのじゃ」

ギルガルド「下ごしらえを行う兄の仲間であったが...その動きは非常に素早く目に捕らえられない時があるほどであった 傾奇者はその拳や武器を用い、マグロの骨を砕いて扱いやすくし... 甘いものが得意な若者はショージキのみとマンドラゴラをあっという間に出汁を取るのにちょうど良い形へ切り分けたのじゃ」

ギルガルド「また、他の仲間である農民達も今までの旅の成果か鶏肋の下ごしらえをあっという間に済ませてしまい... 生徒や校長を驚愕させた」

ギルガルド「一方、弟はすばやさこそ兄たちに負けていたが...正確さは兄たちの食材の下ごしらえの仕方を越えているほどで... 1つの種類の切り分けられた食材の角の角度やサイズに至るまで全てが同じ形になるように切り分けられていた」

ギルガルド「そして、切り分けられた食材を均等な力で効率よく粉砕し...事前に計算して求めた量の香辛料と調合したり...自らの作り出したリンゴ酢と混ぜ合わせたりしたそうじゃ」

(・×・)「素早い速度と...正確さ...どちらもすごいフワね...」

ギルガルド「じゃろ? これだからみんなこの兄弟のことを尊敬していたりするのじゃ ...しかし、この兄弟達が良い出汁を作ろうとするのを快く思っていないものがおった」

ギルガルド「そう、影の子と大男に化けた生命の大鳥じゃ 彼らは物陰より兄弟達を見つめ...彼らに最後の妨害を加えることを決めたそうじゃ」

ギルガルド「影の子は大鳥に"あの兄弟に対し、>>378を行おうと思うのです ですが、この作戦に気づかれてはなりません 大鳥様もそれは承知でしょうか"と言うと大鳥は首をそっと縦に振り..."そんなことわかっている... だが、たとえこちらの存在や作戦に気がつかれなくても作戦が失敗しては意味がない この策は必ず成功させようぞ"と答えたのじゃ」


(今日はここまでです)
 ▼ 378 ウオウ@ダークメモリ 18/01/26 00:47:30 ID:vpHSiXbU [1/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
後にプラズマ団も使っていた、
ヒバシラ団から人間をポケモンに変える装置を盗み出し、電波をばら撒いて人間をポケモンに変えて混乱させる
(仲間を慣れないポケモンの身体にすれば、うまく調理もできまい)

そして、混乱した隙に大鳥のブレバで二人の出汁をめちゃくちゃに荒らす
 ▼ 379 ンパッパ@みどりのバンダナ 18/01/26 07:24:56 ID:.LVXyI/E [1/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
>>378
でももし大鳥の姿を見られちゃ何もかもおしまいじゃない?
あっそうだ(唐突)橋でやったように他のポケモンに化けよう(提案)
 ▼ 380 シレーヌ@りゅうのキバ 18/01/26 20:08:28 ID:vpHSiXbU [2/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
>>379
あの大鳥なら姿を見られずに素早くやるという超人っぷりを見せてくれそうだったが、それもいい案だな。

ってか、兄弟達と表現されてるが、影の子と大鳥はもう弟を応援してないのか?
もししてたなら、「二人の出汁」を「兄の出汁」に変更した方がいいかな?
 ▼ 381 ルガルド@シャドーメール 18/01/26 22:38:33 ID:.LVXyI/E [2/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
よく考えたらその時代に装置なんてないんじゃ・・・
あっそうだ(唐突2回目)そういう力を持った何かの手を借りればいいじゃん!
 ▼ 382 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/01/27 00:43:31 ID:VJrEhKS6 [1/6] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
>>378
(非常に難しい安価だこれ...設定矛盾してないか不安になってきた...)

>>380
(今はもう応援はしていないはずですよ... 妨害を今までしていなかったのはただ単に例の肉を投入すれば弟の方の出汁はどうにかなると思っているだけですよ...多分ですけどね)

ギルガルド「影の子は大鳥に"兄の仲間をヒバシラ団のアジトに厳重に保管されていたこの人をポケモン化させるからくりを用いてポケモン化させようと思っている... そして慣れない身体にされて混乱している間にあなたが暴れて出汁を台無しにするという策を考えている... だが、私がからくりを使うまでの間 彼らに私達の存在が気がつかれてはならないが大鳥様もそれは承知であるか"と言った」

ギルガルド「大鳥は首をそっと縦に振り..."そんなことわかっている... そして、私も出番が来るまではお前の支援を行おう これは我やお前だけの問題ではなく我々2匹に関わることだからな"と答えた」

リーリエ「人を...ポケモンさんに...」

城島「...プラズマ団のアレとよう似とるような...違うような...」

(・×・)「そういえば、城島さん達は今日の朝までしばらくずっとポケモンになってたんだフワよね... これとアレって何か関係とかあるのフワかねぇ」

ギルガルド「プラズマ団...この地方で悪事を働いておるあやつらのことか...ふぅ...じゃが、話を聞く限り彼らとお主らは敵対関係...のようなもののようじゃな」

ギルガルド「話はよくわからんが彼らとこの話は関係はないはずじゃ... しかし、噂で聞くにプラズマ団という組織はかつてイッシュ地方で神話に関わる怪しげな事をしておったと聞くから...どうなんかのう」

ギルガルド「さて、このからくりは何らかの方法でポケモンを封じ込めた石をはめてその...えーと...エネルギー...みたいなものを発射することによって人をポケモンに変えることができるのじゃが... それぞれ兄の仲間達の人間を変化させるため、若者に対しては>>382の石、傾奇者に対しては>>383の石、農民に対しては>>384の石を装填し...からくりを起動したのじゃ」

(今日はここまでです 短くてすみません)
 ▼ 383 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/01/27 00:44:25 ID:VJrEhKS6 [2/6] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
>>382
(すみません再安価 このレスから下3つです... あと、準伝説、伝説はなしでお願いします)
 ▼ 384 シコ@がくしゅうそうち 18/01/27 01:00:45 ID:9NVnj43Q NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ズルズキン
 ▼ 385 ュウ@ミズZ 18/01/27 01:02:02 ID:BdKw7fMs NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
グソクムシャ
侍女わすれてね?
 ▼ 386 ロトック@パワフルハーブ 18/01/27 01:53:14 ID:CKwfrRxw [1/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
異物混入したNOUMIN(佐々木小次郎Fateバージョン)の石
 ▼ 387 の夢の人◆IBicVRPTdA 18/01/27 12:01:09 ID:6.MO0Fqk NGネーム登録 NGID登録 [s] wf 報告
そういえばショージキの実って嘘を教えられてそれを真実として認識している場合どうなるんだろ?
 ▼ 388 ギアナ@どくバリ 18/01/27 18:10:13 ID:hTfi7Dik NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
農民大丈夫なのかコレ…?
 ▼ 389 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/01/27 19:20:28 ID:VJrEhKS6 [3/6] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
>>385
(侍女は青い髪を持つポケモンとして書いてあったように覚えていますが...もし書いてなかったらすみません... 伝え忘れたと言うことです)

>>387
(その人の認識とかではなくまるでショージキのみが判定しているかのように判定すると伝えられているので...ショージキのみ次第らしいですね)

>>386
(こちらがポケモン限定と言ってないのも悪いですが...ポケモンに変化させる石ということで...再安価です すみません)

再安価
このレスから2つ下
 ▼ 390 ュウ@おだんごしんじゅ 18/01/27 19:24:34 ID:CKwfrRxw [2/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
>>389
知ってた
ごめんなさい
 ▼ 391 マコブシ@きいろのはなびら 18/01/27 20:16:11 ID:y7nDSuB6 NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
アマカジ
 ▼ 392 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/01/27 20:16:14 ID:VJrEhKS6 [4/6] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
(誰もこない...多分始めての再々安価です)

再々安価
このレスの一つ下
(ポケモンのみ 伝説、準伝説はなし)
 ▼ 393 ロリーム@やまぶきのミツ 18/01/27 20:34:11 ID:Ypjr.zZc NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
サボネア
 ▼ 394 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/01/27 20:48:08 ID:VJrEhKS6 [5/6] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
>>391
(キテル... このパターン多いなぁ... あと、サボネア送ってきた方にはすみません)


ギルガルド「若者に対してはズルズキン、傾奇者に対してはグソクムシャ、農民に対してはアマカジが封じられた石を装填し...からくりを起動したのじゃ」

(・×・)「アマカジ...なんだか、ギターも弾ける農民だと言うことと言い...城島さんに似てるフワね」

リーリエ「そうですね...城島さんってギターも弾ける農家さん...らしいですからね!」

城島「いや...一応僕、本業はバンドやからね」

城島(最近、農家っぽいことしかしてへんけどな... まぁ、今に至っては旅してるせいでそれすらしとらんけど)

ギルガルド「出汁の下ごしらえも終わりかけていた頃...影の子によって発動されたからくりによって人間達はみなポケモンの姿へと変えられてしまったのじゃ」

ギルガルド「若者はポケモンとなった自らの皮がずり下がってしまうのが非常に気になってしまい調理に集中できなくなり...傾奇者は自分の手が大きなツメになってしまったことでただでさえ苦手な細かい作業ができなくなり...」

ギルガルド「農民に至っては手がなくなってしま調理どころかほとんどの事ができなくなってしまったそうじゃ」

ギルガルド「これには兄たちも大混乱! 出汁の調理どころではない状態になってしまったのじゃ」
 ▼ 395 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/01/27 21:33:42 ID:VJrEhKS6 [6/6] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ギルガルド「その姿を見た影の子は策の成功を喜び、兄の仲間が混乱しているうちに兄弟達への最後の妨害を進めようとしたのじゃ」

ギルガルド「ポケモンに変えられたことで慣れない身体に混乱する兄と仲間達...その一方で弟はたった一人でうどんの出汁を作り...特に妨害されることもなかったがためにその出汁は後はできあがる時を待つだけとなっていた」

ギルガルド「"これで裏切り者がわかり...そして兄に勝てる" そう思いながら混乱していた兄たちを眺めていた弟であったが...その影に影の子が忍び寄っていたことには一切気がつくことはなかったのじゃ」

ギルガルド「...そして、弟がまったく気がつかないうちに弟の出汁に...弟の出汁に使われている神の地の昆布を不味くする獣王の肉の粉末を入れたのじゃ」

(・×・)「...あぁ...これで弟は...フワね」

ギルガルド「"これで弟の出汁はもう何もしなくても安心だ"と影の子は呟き、弟に気がつかれないうちに別の影へと乗り移り...主人の兄たちの様子を眺めた」

ギルガルド「兄の仲間達は身体が変化してしまったことで苦戦しつつも兄や他のポケモンに身体の動かし方を教わって最適な調理法を手探りで探していたのじゃ」

ギルガルド「そうして、なんとか出汁を作ろうとしていた兄たちであったが... 突如生徒が叫ぶ"何かがこちらに来ている"と」

ギルガルド「それは、目にもとまらぬ速さで飛んでくる大鳥であった! あまりの速さにその姿を捉えることもできず、兄たちはただ何かが飛んできているとしか認識できなかったのじゃ!」

ギルガルド「そして、その速度を緩めずに兄たちが下ごしらえをしていた食材へと突撃していく...!」

ギルガルド「激しい音と共に食材が調理台もろとも大鳥の突撃で吹き飛ばされていく! しかも一度だけではなく幾度も突撃し...食材は空中でバラバラに切り裂かれる...!」

ギルガルド「あまりの攻撃の激しさになんとか調理ができていた兄の仲間達も自分の身を守ることで精一杯となっていた... 校長は"何者による攻撃かはわからないが勝負を止めた方が良い あなたたちの命を失ってまで出汁を作る必要はない"と叫んだのじゃ」

ギルガルド「まったく手を緩めぬ大鳥の猛攻に校長の言葉に従い、安全な場所へと逃げるものもいたが...兄は調理場へと残り叫んだ"私はこの出汁を完成させなければならない"と」

ギルガルド「校長は兄に"何故そこまで出汁を作ろうとするのだ もしかしたらあの予言は今日ではないのかもしれない ここで命を失ってはどうするのだ"と叫んだが...」

ギルガルド「兄はただ"皆を愛するがために...人とポケモンを分けさせてはならないために...この世で一番素晴らしい料理を作らねばならないのだ そのためにはこの勝負に勝って良い出汁を作れなければならない それに...勝った後に私の弟に聞かねばならないことがあるのだ"と言って 激しい攻撃の中へと飛び込んでいったのじゃ!」

ギルガルド「大鳥は猛攻の中へ飛び込んでくる兄に驚いたが...このまま倒してしまっても構わないと攻撃をさらに激しくする...! もはやその速度は姿どころか何かが飛んでいると言うことすら目に捕らえられないほどであった!」

ギルガルド「ただ大鳥が風を切る音だけが聞こえる中...兄は勇敢にも姿の見えない敵へと>>396で立ち向かっていく...!」
 ▼ 396 クロッグ@パークボール 18/01/27 21:42:45 ID:Tk/Gvy7k [1/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
気絶したヒトツキ
 ▼ 397 ングドラ@ていこうのハネ 18/01/27 22:48:27 ID:Tk/Gvy7k [2/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
大晦日スレ、ついに書き込めなくなったね。
 ▼ 398 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/01/28 00:42:25 ID:p3jrZuoI NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
>>397
(もう大晦日スレが書き込めなく...早いものですねぇ...だいたい一ヶ月ぐらいで書けなくなるんだろうか...)


ギルガルド「ただ大鳥が風を切る音だけが聞こえる中...兄は勇敢にも姿の見えない敵へ向かって近くで気絶していた生徒のヒトツキに謝ってから口にくわえ、立ち向かっていく...!」

(・×・)「ちょっと可愛そうフワね」

ギルガルド「わしの進化前であるから...わしも特にそう思うが...まぁ、ちょうど良いものがそのポケモンであったのじゃろう」

ギルガルド「兄は激しい攻撃を口に銜えたヒトツキと自らの身体やツメで受け流していく...」

ギルガルド「しかし、あまりの攻撃の激しさに兄の身体は傷つき... 口に銜えたヒトツキも吹き飛ばされてしまったのじゃ...!」

ギルガルド「攻撃の激しさに吹き飛ばされそうになり...傷つき、何かにしがみつきながらも兄は必死に食材や調理器具を集めていく... これも全ては人やポケモン達のため...!」

ギルガルド「しかし、そんな思いを抱いた兄も大鳥の猛攻に敗れ...調理室に生えた巨大な木に体がめり込むほどの威力で吹き飛ばされてしもうた...」

ギルガルド「食材や器具はここまでの猛攻でも傷1つすらつかなかった亜空のおたまを除いて全てがボロボロになっておった...さらに、その食材を調理するものである兄たちも仲間はポケモンの姿に変えられ動きづらくなり、兄は激しい攻撃でもはや動くことすらできない瀕死の状態となっていた...」

ギルガルド「"かなり無茶な方法ではあったが これで我々が神に追放されることはなくなっただろう"と大鳥はその姿を兄弟達に見せぬまま影の子が隠れた木の陰へ逃げ込んで言ったのじゃ」

ギルガルド「"出汁を作るのを阻止したどころか料理すら作れないような状況となったようだ... 兄には悪いがね"影の子はニヤリと笑いながら呟く... あぁ、このまま兄は死に...彼らによる出汁は作れないまま終わり...神との戦いもままならないまま人とポケモンを分けられてしまうのか...」

ギルガルド「...いや、瀕死の兄を助けようとする者が1匹...いや、1人...! デンチュラにされた娘じゃ! 背に人間だった頃の自分の髪を用いた甘露煮を背負って兄の元へと走って行く...!」

ギルガルド「兄の元へとたどり着いた娘は兄の口に甘露煮を食べさせる...そうッ! この娘のかつての髪には傷ついたポケモンや人の傷を治す力があったのじゃッ!!」

(・×・)(またテンション高めフワけど...大丈夫フワか?)

ギルガルド「甘露煮を食べた兄の体の傷はみるみると治っていき...さらに、甘露煮は兄の体の傷を治すだけではなく...>>399までしていたのじゃッ!!」

(今日はここまでです ようやくシコク神話編も佳境へと入ってきました ここまで長かった...)
 ▼ 399 ボネア@ライドギア 18/01/28 00:51:54 ID:4fVV8gPA [1/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
全ポケモンの力を使える代わりに力を使うと5分間アホになる
 ▼ 400 ロトック@むげんのチケット 18/01/28 00:52:43 ID:4fVV8gPA [2/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
>>399の能力を兄に与えたということでお願いします。
 ▼ 401 ンリュウ@あおいバンダナ 18/01/28 22:57:56 ID:POQhm3mg [1/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
アルカデスの完全上位互換やんけ
 ▼ 402 ンホロウ@こだいのおうかん 18/01/28 23:30:10 ID:NppsGzBU NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
このSSのリーリエ、カントーに行ってからシコクに行くまで何をしてきたかちょっと気になってきた。
コウチシティへの橋を渡る前にカントーの学会とか言ってたけど、確か、カントーという単語はここしか出てなかったような。

という訳で、突撃取材!

「リーリエちゃん! カントー地方ではどんな生活を過ごしてきましたか!?」マイクツキツケ

「良かったら、他にもエピソードを!」カメラパシャパシャ
 ▼ 403 の夢の人◆IBicVRPTdA 18/01/28 23:32:24 ID:POQhm3mg [2/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
>>402
あまり踏み込みすぎると例の戦隊と仮面ライダーヨウがくるぞ!
逃げろ!
 ▼ 404 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/01/29 00:30:40 ID:e52RBZQw [1/3] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
(すみません...今日は諸事情でコメント返しのみで更新できません...)

>>402
>>403
ココア「私もリーリエちゃんがここに来るまでの話...すっごく気になるかな!」

ルカリオ「私も気になるぞ... 例えば...変な輩に出合ったりしていないかだとか...」

カミツルギ「拙者も気ニナルデゴザル...!」

カミツルギ(ソシテ、モシカントーニイクコトがアッタラ リーリエドノがメグッタ場所を拙者も巡ルンデゴザル)

リーリエ「あぁ...それじゃあ...それなら覚えている限りの事を話しますね! えーと...」

リーリエ「基本的にはほとんどハナダシティのマサキさんの所で母さまの看病をしていました! ...あと、そこでたまにマサキさんのお手伝いをしたりもしましたね」

リーリエ「母さまの調子が少し良くなったときには一人や母さんと一緒に外出したりもしましたね... セキチクシティのポケモン園を見に行ったり...タマムシデパートで買い物をしたりしました!」

リーリエ「でも...一人や母さまと一緒に外出してるときに...道を間違えて変な場所に行ってしまって慌てて元の道に戻ろうとするけど戻れなくてそのまましばらく迷っちゃうこともあったり... 実は私も母さまも方向音痴なんでよく道間違えちゃうんです!えへ!」

ココア「私もそういうこと良くあるよ! 私も千夜ちゃんやリゼさんと歩いててなんども道を間違えちゃったことがあって... しかも、その日が急いでたんだけど入学式は次の日だって知って恥書いちゃったし...」

リーリエ「えっ! ココアさんもそうだったんですか! ...わかってくれる人がいてちょっと安心しました!」

リゼ「...随分お似合いな二人だったんだな ...ふぅ、あいつらを1人もしくは2人で行動させるのは絶対に止めさせた方がいいな」

城島「ただでさえ勝手な行動させたらアカンあの2人が方向音痴とはなぁ... ちゃんと見張っとかなアカンな」

リゼ「見張るのはいいが...気を付けろよ ココアの奴の方向音痴は他の奴にも感染する ...私も何度も同じ道を歩かされた ...そしてなんとなくだがリーリエの奴のも同じような気がするんだ」

城島「...とんでもないの抱え込んじまったなぁ...僕ら」

カミツルギ「ナラバコレカラは拙者がリーリエドノにツキッキリデ道案内スルデゴザル!」

ルカリオ「それならば...私もリーリエに付き添おう 1匹だけだと心配だからな」

リーリエ「えぇっ!? カミツルギさんもルカリオさんも...いいんですか? ありがとうございます!」

リゼ「...さっそく犠牲者候補が二匹だな」

城島「...やな」

リーリエ「あとは...おつきみやまに私が持っていたピッピ人形の...本物を見に行きたくて母さまと一緒に行ったのですが...途中で母さまが体調が急に悪化してしまい...それでピッピを見ることはできなかったんです...」

リーリエ「...大体、覚えているのはこれぐらいですね...えへ!」
 ▼ 405 ワンテ@ラグラージナイト 18/01/29 15:46:19 ID:2nTFrIRk [1/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
泥水をすすってでも瑞雲戦隊ズイウンジャーを絶対出してやる……
覚えてろようどん屋フワ……
 ▼ 406 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/01/29 20:31:23 ID:e52RBZQw [2/3] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
>>405
(えぇ...)

某伊勢型戦艦2番艦「ズイウンジャーか... まぁ、悪くない」

(えぇぇ...)


ギルガルド「甘露煮を食べた兄の体の傷はみるみると治っていき...さらに、甘露煮はボロボロの食材と共鳴し、兄の体の傷を治すだけではなく...彼にある能力を与えていたのじゃッ!!」

ギルガルド「それは...あらゆるポケモンの力を使うことができる能力であったッ! 兄は自分の体にみなぎる力に気がつき...その使い方をすぐに理解したのじゃッ!」

ギルガルド「兄はその力でボロボロになった食材の時を戻し...ボロボロにされる前の姿まで戻したのじゃ」

ギルガルド「想定外の出来事に慌てて再び食材をボロボロにしようとする影の子と大鳥... しかし、今の兄は一時的ではあるものの神同然の状態... そして、2匹は捨て身の覚悟で兄に>>407攻撃を仕掛けたのじゃ!」
 ▼ 407 ッコアラ@ハバンのみ 18/01/29 20:32:07 ID:2nTFrIRk [2/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
KAMIKAZE
 ▼ 408 ッシブーン@しんかいのウロコ 18/01/29 20:44:07 ID:BWVjmDoo NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
>>405
名前欄に草

>>404
他にも、自室でアローラの彼にお手紙書とか書いてそう
どうですか? リーリエちゃん!

カントーにはロケット団以外にも、スキンヘッズとか暴走族とか悪そうな人がいるけど、一人で道に迷った時に彼らに襲われた事とかありますか?
 ▼ 409 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/01/29 23:37:53 ID:e52RBZQw [3/3] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
>>408
リーリエ「襲われたこと...ですか...それはなかったですね...」

リーリエ「むしろ、道に迷ったときにスキンヘッズの人に向かいたい場所の名前を伝えたら案内してくれました! とても親切な人でありがたかったです!えへ!」

ルカリオ「...羨ましいな そのスキンヘッズ」

カミツルギ「ソウデゴザルナ... ッテリーリエドノ! キットソヤツはリーリエドノを狙ッテ優シイ素振リをシテイルニスギナインデゴザルヨ!」

リーリエ「えぇ? そうなんですか? 凄く親切そうに見えましたけど...」

カミツルギ「ダカラ、ソレガリーリエドノを騙スタメノ演技ナンデゴザル! 次ニ出合ッタラキット襲イカカッテクルデゴザル! ダカラ...拙者ガ守ッテアゲルデゴザル///」

リーリエ「うぅん... 見た目は怖かったですが、結構いい人だと思ってましたが... 考えておきますね!」


ギルガルド「そして、2匹は捨て身の覚悟で兄に神風攻撃を仕掛けたのじゃ!」

ギルガルド「"キィェェェェェイッ!" 声を上げて目にもとまらぬ速さで突撃する二匹! ...じゃが、先ほどの攻撃で大鳥が疲弊していたのと慌てて攻撃したこともあり...兄の一撃で二匹とも吹き飛ばされてしまったのじゃ」

(・×・)「全てのポケモンの力フワからねぇ... そりゃ勝てるわけないフワね...」

ギルガルド「影の子と大鳥を自らも知らぬ間に撃退した兄であったが、自分の体にみなぎる力を扱える時間がもう少ししかないということを感じ取った」

ギルガルド「そこで、兄はその力で仲間達のポケモン化を治し、この力が使えなくなる前に出汁を作るために、>>410の力で>>412という調理法を取ることに決めたのじゃ」

(今日はここまでです >>410の方はポケモン限定です)
 ▼ 410 ラッキー@バクーダナイト 18/01/29 23:40:09 ID:5aF9Yp4. NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
フワンテ
 ▼ 411 レフワン@ふしぎなおきもの 18/01/30 00:26:40 ID:lHX88e/M [1/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
魂を呼び寄せて調理を手伝わせる
 ▼ 412 ネズミ@ゼニガメじょうろ 18/01/30 00:39:05 ID:Hqs1sOvI NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
あやしいかぜをぶち込みまくる
 ▼ 413 ャラドス@くろいてっきゅう 18/01/30 14:01:28 ID:/zEymNBw NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ワカズキン
カブキムシャ
ノウカジ

仲間が増えたよ! やったねシロリーリエたち!
ってか、甘露煮ってアーベの脂汗の効果もあったのか
 ▼ 414 ルシアン@モモンのみ 18/01/30 22:07:59 ID:lHX88e/M [2/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
>>413
ポケモン化を治す効果は兄の能力じゃないのか
 ▼ 415 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/01/30 23:23:46 ID:KzEv5kNE NGネーム登録 NGID登録 wf 報告

>>413
リーリエ「やったねたe...」

城島「おいやめろ」

>>414
ギルガルド「これに関してじゃが...甘露煮に効果があったというよりかはみんなで作った食材と共鳴した甘露煮を食べたことで得た能力によるもの...と考えられるのう」

ギルガルド「何らかのポケモンの能力で仲間達のポケモン化を治した...ということじゃとわしは思っておるぞ」

(・×・)「ポケモン化を治せる能力...どんな能力のポケモンなんだフワかねぇ...」

ギルガルド「うぅむ...わしは壁画の描写から治すのではなく、ポケモン化した体をポケモン化する前の体に巻き戻すような能力を使ったのじゃと思うんじゃが...どうなのかのう」


ギルガルド「そこで、兄はこの力が使えなくなる前に出汁を作るために、フワンテの力で調理をすることに決めたのじゃ」

(・×・)「えっ!私!?」

ギルガルド「そういえば...なんと、お主と同じ種族ではないか 珍しいこともあるんじゃのう...」

ギルガルド「少し羨ましいのう わしの進化前なんて武器に使われただけじゃし...」(小声)

(・×・)「どうかしたフワか?」

ギルガルド「...いや、何もしとらんぞ ...それでのう、兄はフワンテの持つわざで調理を行おうとしたのじゃが...それが...」

ギルガルド「あやしいかぜを食材に向かって連発し 空中で風の摩擦を使って揉み、食材のうまみを引き出し...さらに出汁をとるまでの時間を短くするという方法をとったのじゃ」

(・×・)「そんなことできるのかフワ...? あやしいかぜで...」

ギルガルド「...知らん! わしは使えんしのう ...まぁ、壁画ではちゃんとできているような描写がされておるがの」

ギルガルド「...兄は仲間達に対し、"私が今から再生した食材の最後の下ごしらえを行う... しかし、もう私の体にみなぎる力を扱える時間は残り少ないようだ もし、この力が使えなくなって 私が調理ができないような状態に陥ったら君たちに調理の続きを行って欲しい いいだろうか"と問うた」

ギルガルド「仲間達はそれを了承し、調理室に置かれた調味料と先ほどの攻撃で凹まなかった鍋をかがり火にかけ、調理を再開させたのじゃ」

ギルガルド「兄は途中で力が尽きないことを祈ってから、食材を天に放り...あやしいかぜをぶつけた! 食材達は宙へと舞った」

ギルガルド「宙に舞った食材達はあやしいかぜをぶつけられるたびにその輝きを増していったのじゃ」

ギルガルド「しかし、幾度も食材にあやしいかぜをぶつけていくうちに...食材は再びボロボロになっていき...先ほどまでの輝きも失ってしまったのじゃ...」

(・×・)「...普通はそうなるフワよね...でも...」

ギルガルド「仲間も兄もこのような結果になってしまったことを嘆いたが...兄は"もうそろそろ私の力も尽きてしまうだろう もう食材は元には戻せない... だから、このまま出汁を取るしかないだろう"と悲しい表情で伝えた」

ギルガルド「仕方なく、仲間達は食材をそのまま鍋に入れ...出汁を取り始めた ...そして、とうとう兄の体に満ちた力が尽きてしまったのじゃ」
 ▼ 416 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/01/31 00:33:16 ID:ghZlM5Dw [1/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ギルガルド「"あんころもち 空を飛ぶ あんころもち 空を飛ぶ..."兄は焦点の合っていない目をして狂ったようにそう呟きだした... そう、兄が得た力は全てのポケモンの力を使える代償として...力を使い切った後しばらくアホになってしまうということであった」

(・×・)「えっと...その...えぇ...」

(・×・)(さっきからずっとえぇ...ばかり言ってるような気がするフワけど...これに限っては本当にえぇ...だフワ どう言えばいいかわからないフワ)

ギルガルド「弟は何も考えずに食材を集めたり、調理を行ったりした末の兄の姿を見て笑い、器に自分の出汁をよそって兄たちの出汁が完成するのを余裕を浮かべて待ち始めた」

ギルガルド「そして、彼は計算を尽くして作った自分の出汁ならば絶対に勝てるという自信から一切の味見をせずに出汁をよそっていたのじゃ」

ギルガルド「一方、兄の仲間達は... ボロボロになってしまった食材から完璧な出汁をとるのに苦労していた」

ギルガルド「いくら長い時間出汁を取ろうとも、味見をしようとも 味が良い出汁どころか普通の出汁すら完成する気配がなかったのじゃ」

ギルガルド「若者がもしかしたら、糖分がたりないのかもしれないと甘いきのみの汁を加えても...傾奇者が辛さが足りないのではないかといって麺に混ぜるための唐辛子を少しだけ出汁に入れても...」

ギルガルド「農民が苦さが必要なのかもしれないと調理室に生えていた食べられる草をいくつかいれても...酸味が必要なのかもしれないと侍女がすっぱいきのみを入れても...」

ギルガルド「生徒が自分が好む渋いきのみをいれようと...出汁は何の味もつかず...また、色も変わらなかったのじゃ」

ギルガルド「頼みの綱である兄はアホになっていて役に立たず...仲間達は困り果ててしもうた 次第には、この勝負は負けとし 弟の出汁を使った方が良いだろうと言う者が現れる始末...」

ギルガルド「そんな時、いままでほとんど黙っていた校長が"もしや... あなたたちにこの出汁を仕上げるという意志が足りないのではないか"と言った」

ギルガルド「当然、自分たちにやる気がないと言われたと思い仲間の中...特に傾奇者は怒り出すこともあったが、校長は静かに"神という強大な相手が持つ力はあなたたちが思う以上に高く、あなたたちが自分に思う力の最大では太刀打ちできないのかもしれません また、その存在に対抗するための食材もまた非常に大きな力を欲すでしょう だから、自分たちが思う以上の意志でこの出汁を作ったときでないとこの出汁の真の味は引き出せないでしょう"と語った」

ギルガルド「仲間の一人が自分たちが思う以上の意志を引き出すにはどうすればいいかと問うたが、校長はただ"あなたたちが1つになることで意志は結束し、強くなるでしょう"というだけであった」


(今日はここまでです)
 ▼ 417 ッチール@ナゾのみ 18/01/31 11:57:14 ID:9k/3iTP. NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
フワンテは要素が他のポケモンも使える技であるあやしいかぜだけな上扱い悪いから大丈夫だよ、ガルドじいちゃん
 ▼ 418 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/01/31 20:02:14 ID:ghZlM5Dw [2/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告

>>417
(ですってよ、ギルガルドさん)

ギルガルド「確かにそうじゃが... それでも少し...の」


ギルガルド「兄の仲間達はその言葉を聞いてどのように自分たちを1つに結束させればよいか話しあったのじゃが...」

ギルガルド「いくら話そうとも性格のまったく異なる仲間達の思いは1つにならなかったのじゃ」

ギルガルド「例えば、傾奇者が力や勝負によって仲間を結束させようと言ったが...キノガッサなどが暴力などを好まず うまくいかなかったり...そんな風であった」

ギルガルド「そこで、侍女が立ち上がり "まずは方法を考えるより先に私達に共通する思いを探した方がいいでしょう そこから方法を見つけられるかもしれません"と言ったのじゃ」

(・×・)「まずは共通するところから探して...そこから方法を探す...良い考えフワね ...神話だからこういうの言うのもなんだけどフワね」

ギルガルド「まず最初に侍女は"私達は共に旅を続けている仲間というのが共通しますが... 何故この旅に参加しようとしたのかという点を尋ねていきたいのです"と言い...自分はあなたたちが自分の愛するお嬢様を助けてくれたこととポケモンである自分がお嬢様にずっと仕えるために...ポケモンと人を分けさせてはならないから兄についていったと告げた」

ギルガルド「若者は"生き残ったのは私とキノガッサだけではあるけども... 村を救ってくれようとした兄の思いから兄についていった"と言い...キノガッサも同じ思いであると告げたのじゃ」

ギルガルド「農民は"兄が自分の頭の中に浮かんでいた美味しい食べ物を食べさせてくれたことと...結果的にではあるものの自分たちの村を悪徳地主の手から守ってくれたからついてきた"と答え、傾奇者は"人質に取られた自分の友を兄が助けてくれたからついてきた"と答えた」

ギルガルド「最後に娘が"こういう姿になってしまったけれども命の恩人である兄や若者のためについてきた"と言ったのじゃ」

ギルガルド「侍女は一度目を閉じて...少し経った後に目を開き...こう言った"なるほど、これで1つ私達に共通するものがわかりましたね"と呟き...」

ギルガルド「一呼吸置いて"それは...私達皆が兄に自分...もしくは自分たちが大切に思っているものを救って貰い...それへの感謝の心でついてきている...ということです"と告げたのじゃ」

ギルガルド「仲間達は一斉にハッとして表情でお互いを見つめあったが...その中、1匹だけただ俯いているだけのポケモンがいた それはついてきていたあの生徒であった」

ギルガルド「生徒は俯いたまま"自分はまだ、出合ったばかりで何もしてもらっておらず...むしろ彼を助けてばかりいた それに...大切なものももう失ってしまった"と呟いたのじゃ」
 ▼ 419 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/02/01 00:31:15 ID:oCdkZePE [1/3] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ギルガルド「生徒の言葉に疑問をもったある仲間が失った大切なものとは何かと問うた 生徒は今までの彼女から想像もできないような暗い表情で言う..."一番大切なのは...妹よ"と」

ギルガルド「生徒は続けて"妹は非常に体が弱くて...私が守ってあげなきゃあまり何もできないような子だったわ...でも、私思いの良い子で...幼くして親を失った私の唯一の家族だったの...だからよくかわいがって...気がつけば私にとってもあの子にとっても姉妹はかけがえのない宝物になっていたわね"」

ギルガルド「生徒はさらに続ける..."でも、そんな幸せな生活だったけど... 食料だけは問題を抱えていたの ...私達の村は非常にやせた土地で...雨も降らず作物はほとんど採れなかったの だから、風の噂で食を研究する学び舎があると聞いて体が弱く村から出られない妹のためにもやせた土地でも作物を育てる方法を教わるために入学したの"」

(・×・)「結構いいお姉ちゃんフワね」

ギルガルド「そうじゃがの...こう続くのじゃ"私は昔から腕っ節と勘だけはよくて...そのおかげでかつてはその腕っ節で力がいる収穫や作業をしたり、鋭い勘で食材のある場所を探し出したりして...教師にも褒められるほどの成績だったの...ある日まではね ある日、寮で寝ていた私の元にある手紙が届いたの それは...私の妹が>>420で亡くなった...という通告だったわ"」


(今日はここまでです 1月中にシコク神話編を終わらせるという願望... \(^×^)/これにてオワタ)
 ▼ 420 ーゴート@バコウのみ 18/02/01 00:34:34 ID:BX52Kt9M [1/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
バルジーナに持って行かれる→落とされてポケモンに轢かれる→オジサン1「さー穴掘るっぺー」ドガガガガガガ オジサン2「オイ、穴掘るとこそこじゃねーゾ」オジサン1「あ、いっけねー」→死亡
 ▼ 421 ンタイン@プレシャスボール 18/02/01 22:38:41 ID:BX52Kt9M [2/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
>>420
ポケモン要素を増やすためにオジサン1 2をホルードとダグドリオに変えようかと
参考
http://dic.nicovideo.jp/t/a/ポイポン5
 ▼ 422 プラス@とうめいなスズ 18/02/01 22:59:25 ID:q3kAjsv2 NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
>>421
轢かれるってのはホイーガあたりやね
 ▼ 423 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/02/01 23:39:29 ID:oCdkZePE [2/3] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
(最近、安価絵スレとか見るとたまにリーリエの手足をアリアドスの糸で拘束するって安価を見ますが... 皆さん、いい加減にしてくださいww)


ギルガルド「"ある日、寮で寝ていた私の元にある手紙が届いたの それは...私の妹がとある事故で亡くなった...という通告だったわ ...その事故の内容って言うのが... 石切場で後頭部をつるはしで削られて死んだ...とのことであったの"...と続いたのじゃ」

(・×・)「後頭部をつるはしで...なんか神話のわりに詳しく書いてあるフワけど...かなりエグい死に方フワね...」

ギルガルド「詳細を言うと...バルジーナに岩山まで連れ去られ、なんとか逃げだしたらたまたま通ったポケモンに轢かれて石切場まで吹き飛ばされ...泥まみれで倒れていたところを気がつかれずに石切工のホルードにつるはしで頭を削られた...と言った感じじゃの」

(・×・)「...凄く悲惨フワね ただでさえ体弱いらしいフワのに...」

ギルガルド「...そうじゃの ...それで、生徒はもう一匹の石切工ダクトリオからその手紙が届いて...妹という大切な存在を失い...さらに自分がそばにいてやれば助けられたかもしれないという念に囚われ...やがて生きている実感やここにいる意味すらわからなくなってしまったと言うのじゃ」

ギルガルド「生徒はさらに続ける..."そうして、私は他の生徒や教師にいたずらしたり...わざとズルをして怒られたり...そういうようなことをして痛みとか苦しみとかを感じてなんとか生きている実感を得ようとするようになっていたの だけど...それでも私の心は満たされなかったの"そう続けたのじゃ」

ギルガルド「そう言ったあと、生徒は自分はそうして大切な存在を失った悲しみを他の者に害を与えて誤魔化そうとする酷いポケモンであり...それにあなたたちとはただ校長についていけと言われただけで仲間の素質はないから あなたたちだけでこの出汁は作ってと言い、その場を離れてしまったのじゃ」
 ▼ 424 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/02/01 23:40:00 ID:oCdkZePE [3/3] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ギルガルド「仕方なく、残された仲間達は生徒と兄弟を除いた全員で出汁の仕上げをすることにしたそうじゃ」

ギルガルド「出汁を取る鍋を輪を作るように囲み...そして大切なものや兄への思いを出汁へと込めたのじゃ」

ギルガルド「すると...不思議なことに出汁が光り出し...光の中に一匹のポケモンを映し出した...それを見た生徒はどこかへと去ろうとしていた足を止め、急いで仲間達の方へと駆けてきた ...映し出されたポケモンは死んだはずの生徒の妹であったのじゃ」

ギルガルド「生徒は出汁を取る鍋の上に映し出されたかつてと変わらぬ笑顔を浮かべる妹に触れようとしたが...その途端妹の姿は透けていっていったのじゃ」

ギルガルド「泣きながら生徒は妹に謝り続けるが...妹は変わらず笑顔で姉を見続け... やがてその姿が消えかかったときにようやくその口を開いた... "お姉ちゃんが謝る必要はないの ...それに、むしろお姉ちゃんが私に謝ろうとしたり自暴自棄になったふりで自分も同じ苦しみを味わって罪償いをしようとする方が私は好まないの だから、お姉ちゃんには本当の思いを言って欲しいの"と告げ 姿を消した」

ギルガルド「生徒はその言葉を聞いて何かに気がつき、仲間達の輪へと加わり...叫んだ"大切なものはもうこの世界にはないけれども... あの兄弟の兄が作った出汁でその子に会えた...そして、それで私の心が救われた だから...私も仲間になれるわ"」

ギルガルド「そうして、仲間達の大切なものへの思いと兄への思いが1つとなり...出汁はさらに輝き...世にも美しい茶色の出汁を作り出したのじゃ...!」

(今日はここまでです なんか難しい安価だったのと僅かなスランプもあり...結構ご都合展開的な感じになってしまった気もします...なってたらすみません)
 ▼ 425 ドキング@ふねのチケット 18/02/01 23:59:05 ID:tjW4WOu6 NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
なんか他にも見た事がある安価が出てきましたが、やはり…
魔が差しました!えへ!
 ▼ 426 の夢の人◆IBicVRPTdA 18/02/02 22:38:22 ID:epuqpBA2 NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
埼玉はうどん県なのでうどん屋付和埼玉編お願いします

https://matome.naver.jp/m/odai/2140355197023315201

https://twitter.com/saitama_udon_1
 ▼ 427 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/02/03 00:02:22 ID:AHohTwkE [1/3] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
>>426
(へぇ...埼玉もうどん消費量多いんですね... うどん屋付和埼玉県改め、ハナダシティ編...こうご期待!(多分やらない) )


ギルガルド「出汁は完成したところで、兄のアホが治り...とうとう弟との出汁勝負の準備ができたのじゃ」

ギルガルド「兄は出汁勝負の直前に照れくさそうに生徒に感謝されたが...彼には訳がわからなかったそうじゃ」

(・×・)「アホになってた時の記憶ないのフワね... だから訳がわからない...ってことフワかね」

ギルガルド「...じゃのう ...弟と兄の出汁勝負であるが...弟の意見で他人に食べて貰うのではなく兄のうどんは弟が、弟のうどんは兄とその仲間が食べて評価をする...という方式となった」

(・×・)「私とギルガルドさんのうどんバトルと同じ感じフワね...」

ギルガルド「そうじゃのう ...じゃが、これは弟が自分のうどんが真実を暴く食材を使っていると信じ...そして裏切り者が兄の仲間の中にいると考えたことからこういう形式になった...という感じじゃがの」

(・×・)「そういえば...そうだったフワね... 影の子から貰った昆布が真実を暴く食材だと思っているんだフワものね...」

ギルガルド「うむ... 本当は自分の出汁ではなく兄の出汁にそれが使われているんじゃがの...」

ギルガルド「...そうして、兄たちと弟の出汁勝負は始まったのじゃ」

ギルガルド「最初にまず...弟の出汁を兄と仲間達が飲んだのじゃが...感想は兄は">>428" 他の仲間達は">>429"という評価であった」

ギルガルド「弟の出汁には影の子によって神の地の昆布を不味くする獣王の肉の粉末が混ぜられたために...不運なことにあまり良い評価ではなかったのじゃ...」
 ▼ 428 グレー@かなめいし 18/02/03 00:05:36 ID:rVPQgy0E [1/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
放射線ヤバそう
 ▼ 429 ュリネ@アイスメモリ 18/02/03 00:13:11 ID:Fxg5cRKA [1/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
(無言で退場)
 ▼ 430 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/02/03 00:31:47 ID:AHohTwkE [2/3] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
(すみません...もう眠いので寝落ちします...続きは明日書かせていただきます)
 ▼ 431 モネギ@むしよけスプレー 18/02/03 06:35:51 ID:rN.IQXtg [1/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
早めに寝るのは大切ですからね~、無理せず早めに書いてもいいかもしれませんね
(始まるのが早くなればワイも寝る前に安価とれるし)ボソッ
 ▼ 432 クシオ@ふしぎのプレート 18/02/03 19:21:28 ID:Fxg5cRKA [2/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
今日は節分ですね!
某安価絵スレで鬼役のリーリエちゃんを描いて貰ったので、
豆を撒くなり 可愛がってあげるなり リーリエちゃんとたっぷり遊ぼう!
 ▼ 433 ロリンガ@ミズZ 18/02/03 22:32:04 ID:6u5872PA NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
  __________
 _[今日は節分]_
`/\\\\\\\\
//┏\\\\\\\\
γ恵ヽLリリリリリリリリリリリリ」  今年は南南東ンネ
{ニ方ニ}| 0,,0  |
{ニ巻ニ}|>o'ω'o<つ@ニ)
{ニきニ}|(つ@ニ@ニ@ニ@ニ)
ヽ三ノΓ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
`┗┛|       |
゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙
 ▼ 434 ジスチル@こおりのいし 18/02/03 22:34:08 ID:rVPQgy0E [2/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
>>432
豆ぶつけたら右の下の子にお仕置鬼されちゃうよ!
 ▼ 435 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/02/03 23:21:35 ID:AHohTwkE [3/3] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
>>432
>>434
サイコミヅキ「豆を投げる...私以外の人がリーリエちゃんにお仕置きするのは許せない...お仕置きが必要ね...」

ルカリオ「くわんぬ!くわ...くわくわんぬ...くわんぬ!(リーリエは鬼じゃなくてむしろ福だ! しかし...鬼のコスプレのリーリエも...素晴らしい!)」

カミツルギ「ソウデゴザルナ/// リーリエドノ...ベツニハズカシガルヒツヨウハナイデゴザルヨ モットコッチニキテホシイデゴザル///」

ココア「ヴェ...ヴェアアアア...」ハナヂタラー

>>433
(なんか異様に懐かしい恵方巻きの屋台ですね... みなさんは、恵方巻きはもう食べましたか? ...もしくは恵方うどんでも可ですよ)

(・×・)「今日は節分なので...恵方巻きを作ってみたフワ!」

城島「おぉ、お前がうどん以外の料理を作るって珍しいような気もすんなぁ...どれどれ...って米の代わりにうどんの麺が入っとる!」

(・×・)「フッフッフッ...私が単なる恵方巻きを作ると思ったら大間違いフワ... あっ、ちなみに具材はウデッポウの天ぷらとかキュウリのみとか...色々入ってるフワよ」

リーリエ「面白いですね! 私も食べてみますね!」

グレイシア「結構美味しそうだし...1つ貰うわね あっ、ちゃんと冷ましてから渡してちょうだい」

グレイシア(恵方巻きって口のほとんど埋め尽くすから...息が苦しくなって色々楽しそうだしね///)

(・×・)「それじゃあ...みんなで食べるフワか! 今年の恵方は南南東フワから...あっち見て食べるんだフワよ! それじゃあ...いただきますフワ!」

リーリエ「...」モグモグ...

(・×・)「...」モグモグ...

グレイシア「...///」モグモグ...

城島「...」モグモグ...

城島(...ってこれよく考えたら食っとる間喋ったらアカンから...ssとして何も面白みがないやん!)
 ▼ 436 ブリボン@エレクトロメモリ 18/02/03 23:33:14 ID:rN.IQXtg [2/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
>>435
そうなるだろうと思って1本にカワサキホットスペシャル(クッソ辛いカレー)を入れておきました
 ▼ 437 ブキジカ@こだいのうでわ 18/02/03 23:43:42 ID:EwHUBp7k NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
イッチさっき新しい某安価絵スレにいた?
IDがその…AHoになってて草
 ▼ 438 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/02/04 00:16:29 ID:/V.YSSBI [1/11] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
>>436
城島「...と、言われても...全然普通に食べれたよなぁ...ってことは僕のには混ざってなかったんやな」

リーリエ「私の恵方巻きも全然辛くなかったです... あっ、とても美味しかったですよ!フワンテさん!」

(・×・)「私の恵方巻きも辛くなかった... ってことは...」

グレイシア「...」チーン

(;・×・)「た、大変なことになってるフワ...こ、これどうしようフワ...」

城島「と、とりあえず冷やせるものとか探さんと...」

リーリエ「それだったら...私がポケモンサンカイフクサセトキマスネでなんとかします!」

城島「おぉ! そういえばそんなのあったな! 頼むで!」

リーリエ「はい!やってみます! ...溶けたポケモンさんを治せるかわかりませんが!」

城島「...えっ?」

リーリエ「ポケモンサンカイフクサセトキマスネ! えへ!」

(このあとグレイシアは意外にも無事に復活しました)

>>437
(安価絵スレとかそういうの問わずたまに他の安価スレによく出没してます ちなみに、大体マツブサ関連の安価を送ってますね)


ギルガルド「最初にまず...弟の出汁を兄と仲間達が飲んだのじゃが...感想は兄は"何か怪しい毒のようなものを感じてしまう"と言い...他の仲間達は何も言わず立ち去ろうとするという厳しい評価となってしまったのじゃ...」

ギルガルド「弟の出汁には影の子によって神の地の昆布を不味くする獣王の肉の粉末が混ぜられたために...不運なことにあまり良い評価ではなかったのじゃ...」

ギルガルド「兄たちの評価を聞いて弟は自分が計算を尽くして作った出汁がそんな不味いわけがない...と叫び、自分で作った出汁を飲んだ...しかし、その味はあまり美味しいとは呼べないものであった」

ギルガルド「弟はなぜ自分の出汁が不味いのか理解ができず...もしかしたら裏切り者が何かをしたのかもしれないと疑い、神の地の昆布の効果を信じていた弟は兄とその仲間に何かをしていないかと問うた」

ギルガルド「...もちろん、その答えは皆"何もしていない"であった」

(・×・)「なんだか...悲しいフワね」

ギルガルド「誰も裏切り者がいないこの場であったが...弟は神の地の昆布の効果がうまく効かなかったために裏切り者がわからなかっただけで裏切り者は必ずおると信じ切っていたのじゃ」

ギルガルド「そして、勝負を終わらせて裏切り者を探すために、弟は兄の出汁を飲んだのじゃががが繧ャががが縺縺が縺が繧ャ...




ー貊醍ィス...貊醍ィス縺?...螳溘↓貊醍ィス縺?...



 ▼ 439 メパト@おおきなしんじゅ 18/02/04 00:17:27 ID:geIdam2U [1/4] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
!?
 ▼ 440 ーパ@パワーアンクル 18/02/04 00:17:28 ID:/V.YSSBI [2/11] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
(♥)(♥)(♥)(♥)(♥)(♥)(♥)(♥)(♥)(♥)
逵溷ョ溘→縺ッ縺?°縺ォ遨コ陌壹↑繧ゅ?縺ェ縺ョ縺?繧阪≧縺
縺昴l縺ェ繧峨?遏・繧峨↑縺代l縺ー濶ッ縺?→險?縺?′...
縺溘→縺郁?繧臥衍繧阪≧縺ィ縺励↑縺上→繧る°蜻ス縺悟享謇九↓縺昴≧縺輔○縺ヲ縺上k縺ョ縺?

「違うんだ...みんな...私は...ただ...彼に...これを渡されただけで...後は何も...」
「まさか...これ以上...言わせるつもりなのか...やめろ...! これ以上は...これ以上は何も言いたくないッ!!!」
「だ...黙っておくことが...できなく...なって...いるのか...い、嫌だ...!」
「裏切り者は...裏切り者は...ッ!」

遘√?縺薙%縺ォ縺?k
遘√?縺吶〒縺ォ縺雁燕繧峨↓莨壹▲縺ヲ縺?k
縺九▽縺ヲ縺ョ蟋ソ縺ィ縺ッ驕輔≧蟋ソ縺ァ
莨晁ェャ縺ョ鬟滓攝縺碁寔縺セ繧翫?∫ゥカ讌オ縺ョ縺?←繧薙′螳梧?縺励◆縺ィ縺?..蜈ィ縺ヲ縺ッ蟋九∪繧?..縺昴@縺ヲ邨ゅo繧
(♥)(♥)(♥)(♥)(♥)(♥)(♥)(♥)(♥)(♥)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 ▼ 441 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/02/04 00:19:58 ID:/V.YSSBI [3/11] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
(・×・)「フ...フワ!? い、いまなんか急に目の前が変な風に...」

城島「僕もや...何か急に目の前が真っ暗になったような気がしたな...」

リーリエ「私もですね...単なるめまいとかだと思ってたんですが...フワンテさんに城島さんもなんですか...」

ココア「私も今...急に目の前が真っ暗になったように感じたなぁ...」

シャロ「な、なに言ってるの...? 私、そんなの感じなかったけど... めまいとか...そういうのなんじゃないの?」

リーリエ?「私もそんなの感じませんでした...」

リゼ「私も何も感じなかったが... しかし、1人だけならともかく大人数に起きているとなると...ただのめまいや何かじゃなさそうだ」

テイトク「確かに...な」

ヴェールヌイ「私は何も体感していないが...非常に気になるな интересный」

N「ボクも体感したよ...一体どんな数式なんだろうか...うぅむ...」

S「確かに...興味深い事例ね... そして、このような現象に出合うことができたことに感謝だわ...」

(・×・)「みんなもなんだフワね... 私も目の前が変になって...よくわからない声が聞こえて...」

城島「声...? 声は聞こえへんかったな」

リーリエ「私も城島さんと同じく声は聞こえませんでした...」

ココア「私も...声なんて聞かなかったなぁ... ただ目の前がバッ! ...って暗くなって...ただそれだけ...かな」

ゼルネアス「我ハ両方感ジタゾ...凄ク美シイ声ダッタナ」

ゼルネアス(本当ハ聞コエテオラヌガ...構ッテホシイノダ)

(・×・)「うぅん...声が聞こえたのは私だけフワかぁ...」

リーリエ「そうみたいですね...」

ゼルネアス(エッ? 我ノコト...無視?)
 ▼ 442 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/02/04 00:23:46 ID:/V.YSSBI [4/11] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ギルガルド「ふぅむ...よくわからんことが起きたみたいじゃのう...まぁ、とりあえず続きを...」

グレイシア「...大変よッ!! みんなッ!」

ーグレイシアが大変慌てた様子で大部屋に駆け込んできた

(・×・)「あれ!? グレイシアさん...外でパンクしそうな頭を冷やしてたんじゃ...」

グレイシア「そんなことしてる場合じゃなくなったのよ! やつが...奴がここに来ているわッ!」

城島「奴って...まさか!? 青いツナギの...あいつか!?」(咄嗟にケツを守る)

グレイシア「違うわ...そいつよりヤバい奴... "デデンネ"よ... どういうわけかシゲモリの森にいたはずのあいつがここまで来てるの...!」

リーリエ「デデンネって...シゲモリの森で襲ってきたあのポケモンさんですか!?」

グレイシア「えぇ... ギルガルド!とりあえずさっきのよくわかんねぇ呪文唱えてこの部屋に入れないようにって...!?」

ーグレイシアの背後に時空を切り裂いてデデンネが現れた

ーその表情はどこか虚ろで...非常に不気味であった

(>o゚ω゚o<)「ンネェ...ココニイタンネカ... ニガサナインネヨ...」

グレイシア「どうやら...追ってきたみたいね... しかも、この部屋はあの扉以外出口のない袋小路... 運悪く追い詰められたみたいね...!」

(・×・)「逃げられない上に...しかもあのデデンネには何故か攻撃が効かない... ど、どうすればいいんだフワ!?」

ココア「ヴェ...ヴェアアアアアアア!! シニタクナーイ!!」

(>o゚ω゚o<)「カンネンシテボク二アレヲワタスンネ...!」

(;×;)「渡したいほどだけど...アレがわからないから渡せないフワァ...」

ギルガルド「...どうやら、あのポケモン...やる気みたいじゃのう... よっこらせ...っと 一日に何度も使うと体が持たんから普段はやってはおらなかったんじゃが...若く腕のいい職人達を失うわけにはいかんからの... やらせてもらうかのう」

(;・×・)「や、やらせてもらうって 何をフワ...? それにあのポケモンにはどんな攻撃も効かないんだフワよ!」

グレイシア「ギルガルド! いくらあんたが強いからって...あいつにはどんな攻撃も効かないのよ! 早く逃げた方がいいわ!」

ギルガルド「...いくら攻撃が効かずとも...奴をどうにかする方法はあるわい... スゥゥゥ..ハァァ...!」

ーギルガルドは大きく息を吸って気合いを溜めている...!

ギルガルド「...くらえぇ!"ヤクゼン"!」

ーギルガルドはどこからともなく調理器具を取り出し...ほぼ一瞬でうどんを作った!!

ーそのうどんによって発動されたヤクゼンは...">>443"という能力をもつ結界を作り出す!


(本日はここまでです 途中、何かあったようですが...特に気にしないでください きっと、気にするようなことではないので)
 ▼ 443 ギギシリ@ナナシのみ 18/02/04 00:24:45 ID:1jvhzFlA [1/5] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
超瑞雲兄貴(ジム自体が巨大な瑞雲になる)
 ▼ 444 ロバンコ@ポロックケース 18/02/04 00:27:42 ID:1jvhzFlA [2/5] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
???「説明しよう!超瑞雲兄貴とは伝説の特別な瑞雲の一柱でありその大きさはヒンデンブルク号を超えるとも言われる!
当然ながら風呂トイレ完備の部屋が400部屋あったり謎のDMM(どうせみんな陸奥になる)砲も完備した究極兵器なのだ!」
 ▼ 445 ニスズメ@あかいウロコ 18/02/04 07:11:59 ID:geIdam2U [2/4] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
アンテナくん生きとったんかワレェ
 ▼ 446 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/02/04 20:58:10 ID:/V.YSSBI [5/11] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ギルガルド「...くらえぇ!"ヤクゼン"!」

ーギルガルドはどこからともなく調理器具を取り出し...ほぼ一瞬でうどんを作った!!

ーギルガルドが気合いを入れて叫ぶと...うどんが光り出し、ヤクゼンを発動した!

ーしかし...そのヤクゼンは一見何も効果がないように見えた

(・×・)「フ...フワ? な、何も起きてないフワよ?」

ギルガルド「...ここからがわしのヤクゼンの本番じゃ...見ておれ!」

(>o゚ω゚o<)「ナニヲフザケタコトヲイッテイルンダンネ...コンナオイボレノイミノナイヤクゼンナド...ッ!?」

ーゴゴゴゴゴゴ...

ー突如地面が揺れ出した...!

(・×・)「フ...フワ!? な、何が起きているんだフワ!」

城島「まさか...さっきのヤクゼンっつうので地震を起こしたんか!?」

ギルガルド「そんなもんじゃないわい...わしのヤクゼンはのォ... どれ、見せてやろう! 天井よ...開け!!!」

ー突如、部屋の壁や天井に張り付くように結界が現れ...大部屋の天井をこじ開けた!

ー天井が開けたことで空が見え...

ーさらにそこに見えたのは...!

(゜×゜)「な...なんだアレは...フワ...」

グレイシア「何よ...あれ... まさか、あんなのをうどんの力で作り出したの!?」

城島「で...でかい飛行機や! まさか、さっきの地震は...こいつが離陸したときの振動やったんか!?」

リーリエ「かっこいい戦闘機です...しかもおっきいです!」

テイトク「あれは..."瑞雲"! だが...あり得ないほどデカい! 鎮首府の半分...いや、それ以上に大きいぞ!」

ギルガルド「フフ...これがわしのうどんのヤクゼン..."チョウズイウンアニキ"じゃ... これは結界を建物の周りに張り巡らせた後...その結界で建物を粘土のようにぐにゃぐにゃと形を変えさせ...超巨大な瑞雲に変形させる大技じゃ!」

ギルガルド「いくら攻撃が効かないといっても...ここまで巨大な兵器の機銃に撃たれては...まともに立っていられまい!」

リーリエ「すごいです...感動します! あんなに大きな瑞雲...素晴らしいです!」目キラキラ
 ▼ 447 レシー@ライブキャスター 18/02/04 21:00:06 ID:geIdam2U [3/4] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
あっ(察し)
 ▼ 448 ガドーン@ハスボーじょうろ 18/02/04 21:14:35 ID:1jvhzFlA [3/5] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
超瑞雲兄貴(上記)
サンダーボルト瑞雲(絶対に墜落しない)
ティガー瑞雲(瑞雲戦車とも)
大和瑞雲(瑞雲型戦艦)
特別な瑞雲(覚醒した特別な瑞雲)
の五体とその合体系
フルアーム瑞雲オメガ
の六体を考え付いた
 ▼ 449 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/02/04 21:25:41 ID:/V.YSSBI [6/11] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ココア「建物...ということはチクリンジムを...あんなに大きな飛行機に変えるなんて...ヤクゼンっていうの...すごすぎる!」

千夜の声「ヘイセイジュウサンネンクガツジュウイチニチノイッシュチホウニオイテハッセイシタテロリストニヨルコウゲキトウニタイオウシテオコナワレルコクサイレンゴウケンショウノモクテキタッセイノタメノショガイコクノカツドウニタイシテワガクニガジッシスルソチオヨビカンレンスルコクサイレンゴウケツギトウニモトヅクジンドウテキソチニカンスルトクベツソチホウ ...ってあら 扉を開ける呪文に対抗してたら建物が消えて...!?」

千夜の声「た、建物が大きな戦闘機になっているわぁ! すごぉい... もうちょっと近くで見てみようかしら...」

リゼ「...地上にいる千夜も驚いているみたいだな」

シャロ「そりゃそうなるわよね...でも、なんか飛行機の一番近くにいるみたいだから少し心配なんだけど...」

ルーデル閣下「Zzz...イワンどもめ...私が... ってハッ! すっかり寝ていたぞ! って...なんだこの音は!敵襲か!?」

ルーデル閣下「ってあれは...日本の瑞雲ではないか! 見ないうちに随分デカくなったな!!」

(・×・)「すごすぎるフワ...あれがヤクゼン... 何故かまた瑞雲フワけど...」

ギルガルド「しかも...ただデカいだけではないのじゃッ!! こいつにはチクリンジムを変形させたことで内部に沢山の部屋を完備し...さらに、武装も機銃だけではなく 原理はよくわからんが当たった者が何かを作ろうとすると"ムツ"と呼ばれるものしか作れ泣くなる特殊な効果を持つエネルギー砲...ドーセミンナムツニナル砲...通称"DMM砲"を装備しておる!」

ギルガルド「そのおかげで体力の消耗が非常に高く 1日に1回...多くて2回しか仕えないヤクゼンじゃが...そのパワーはわしの何代前のご先祖もお墨付きじゃ! こいつであいつを一撃で...」

?????「ハァ...ハァ...待て...」

ギルガルド「誰じゃ...? ハッ! お主は...」

ヤブクロン「ギルガルド...お前だけにこいつらは守らせはしない...それに、私のヤクゼンもあればお前の攻撃が外れても私のヤクゼンを当てさせられる...」

(・×・)「ヤブクロンさん! 大丈夫なのかフワ!? それに...ヤクゼンって...ヤブクロンさんもヤクゼンが使えるのかフワ!?」

ヤブクロン「大丈夫ではないが...若くて優秀で...私達の後の時代を導いてくれるかもしれないうどん職人がピンチだというのに...気絶したままじゃいられないからな!」

ヤブクロン「それと...ケンの奴にも内緒なのだが...私もヤクゼンの使い手だ...! 四天王をやめてからはずっと封印してきたが...今日は久しぶりに使うとしようッ!」

ーヤブクロンもどこからか調理器具をとりだし...恐ろしい速度でチョコうどんを作り出した!

ヤブクロン「味も...見た目も...効能...食感も...このヤクゼンにぴったりだ...! いくぞ!ギルガルド!」

ヤブクロン「"ヤクゼン"ッ!!」

ーヤブクロンが手に持ったうどんに気を送ると...うどんがそれに共鳴し稲妻のようなものを纏う!

ーヤブクロンはチョコうどんで発動したヤクゼンで...デデンネに向かって>>450を放った!!
 ▼ 450 イル@ねらいのまと 18/02/04 21:27:12 ID:NhDwB6K. [1/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ワサビ
 ▼ 451 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/02/04 21:27:23 ID:/V.YSSBI [7/11] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
>>449
(誤字が多いです...すみません)

訂正:作れ泣くなる× 作れなくなる○
   仕えない  × 使えない  ○

安価下
 ▼ 452 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/02/04 22:18:35 ID:/V.YSSBI [8/11] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ヤブクロン「味も...見た目も...効能...食感も...このヤクゼンにぴったりだ...! いくぞ!ギルガルド!」

ヤブクロン「"ヤクゼン"ッ!!」

ーヤブクロンが手に持ったうどんに気を送ると...うどんがそれに共鳴し稲妻のようなものを纏う!

ーヤブクロンはチョコうどんで発動したヤクゼンで...デデンネに向かってワサビの塊を放った!!

ヤブクロン「必殺...! "ワサビ・クラスター"!」

城島「なんでチョコなのにワサビのヤクゼンが発動したんや...?」

ヤブクロン「それは...甘さを良い感じに調整した結果...逆に辛いものを発動させるヤクゼンを作り出せたのだ! これとギルガルドの瑞雲があれば...!」

ギルガルド「一撃で終わりじゃのう!! くらえ...ドーセミンナムツニナル砲&機銃...全門発射じゃァッ!」

(>o゚ω゚o<)「ンネェ!?」

ーズドグォォォォォォォォォンッ!!

ーギルガルドの瑞雲の攻撃...そして、ヤブクロンのワサビ・クラスターがデデンネに直撃する!!

ー爆風でデデンネの姿が見えなくなる...

ヤブクロン「やれやれ...これでまた壁画の解説をできそうだな...なぁ、ギルガルド」

ギルガルド「そうじゃのう...しかし、今の攻撃で壁画に傷がつかなかったか心配じゃわい...」

リーリエ「さすが瑞雲...凄い威力です!」

(゜×゜)「す、凄まじすぎる威力フワ...ほ、本当にこれがうどんで発動できるんだフワよね...」

グレイシア「あ...唖然するしかないわよ...こんなの...!」

城島「これは...やったか!?」
 ▼ 453 ラブ@はっきんだま 18/02/04 22:23:26 ID:1jvhzFlA [4/5] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
フラグ建ててるんじゃねぇよ……
 ▼ 454 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/02/04 22:32:11 ID:/V.YSSBI [9/11] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ー暫く経ち...爆煙が消え始める...

城島「なっ...なんで...」

(>o゚ω゚o<)「ハァ...ハァ... ンネェ...」

ーデデンネが爆煙の中心に片手にうどんを持った状態で立っていた...

ーそのうどんの中身は黒いもやに包まれ、決して見えはしなかったが...非常に不気味な気配を漂わせていた

ギルガルド「な...なんじゃと!?」

ヤブクロン「ば、バカな! ちょ、直撃していたはずだぞ!」

(>o゚ω゚o<)「オッシャルトオリ ウドンヲツカッテイナカッタラマズカッタンネ... ダガ、コレデモウオマエラノヤクゼンハミキッタンネ...!」

(>o゚ω゚o<)「コンドハコッチカライカセテモラウンネ... "ヤクゼン"! ンネェ!」

ーデデンネのうどんのもやがさらに濃くなり... ヤブクロンとギルガルドにそのもやが飛んでいく!

ギルガルド「ぐぉぉぉぉぉぉぉッ!!!」

ヤブクロン「ぐぁぁぁぁぁぁぁぁッ!!」

ー二匹は勢いよく壁画に叩きつけられた...!

ー二匹がぶつかる勢いで壁画が崩壊する...

ヤブクロン「くっ...まさかあのヤクゼンが敗れるとは...」

ギルガルド「な...なんて強さ...じゃ...」

ーギルガルドが変化させた天井とチクリンジムが元の姿へと戻っていく...

(・×・)「ヤブクロンさん!ギルガルドさん!」

(>o゚ω゚o<)「ンネェ... ハヤク"アレ"ヲワタスンネ... ワタサナイトコイツラトオナジメニアワセテヤルンネェ...!」

城島「なんてこった... ありゃあ...どうすればいいんや! あんな凄いヤクゼンを使う二匹が...あっという間に...!」

グレイシア「どうすればいいって...どうしようもないわ! あそこまでの力を持つ二匹がやられるだなんて... できるといったら...あんたらが逃げるまでの時間稼ぎぐらいよ!」

(・×・)「えっ...それって...」

グレイシア「...私がいまからあいつと戦って...できる限り時間を稼ぐ...だからその間にあんたらはここから逃げるのよ!」
 ▼ 455 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/02/04 22:46:47 ID:/V.YSSBI [10/11] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
(・×・)「そんなことしたらグレイシアさんが...!」

グレイシア「...よくわかんねぇがあんたを生かしておかなきゃいけないような気がすんのよ... それに比べて私の命なんか...実に軽いもんさ... ほら!早く逃げなさいよ!」

ーグレイシアはデデンネの前に立ちはだかる...!

(>o゚ω゚o<)「ンネェ... ソコ...ジャマダンネ... ハヤクドクンネェ...!」

グレイシア「...ここ、通りてぇんだったら... 私を倒してからにしな...! それまであいつらには指一本も触れさせねぇ...!」

リーリエ「グレイシアさんッ!!」

リゼ「...グレイシアァッ! 私も戦うッ!」

シャロ「リゼさん! どうしてそんなこと! リゼさんも逃げましょうよ!」

リゼ「...少しでもお前らが逃げられる時間を延ばすためだ... ココア...お前はチノを助けにいくんだろ...シャロ...お前もだ... そのためにも私はお前らを生かしたい...! 隊長命令だ...従え!」

ーリゼはグレイシアの方へと駆けていく!

リゼ「グレイシア...! 私も戦うぞ! たとえ着ぐるみを着ていても...CQCはできるッ!」

(>o゚ω゚o<)「ジャマモノガヒトリフエタンネ...ダガ...ソウダトシテモナニモカワラナインネ...スベテケシトバスダケンネ!!」

ーデデンネはうどんに気合いを送っている...!

グレイシア「死ぬまで...ここは...」

リゼ「通すわけにはいかない!!!」

(>o゚ω゚o<)「オワリンネ...! ヤク...!」

ココア「リゼさぁんッ!!」

シャロ「天々座せんぱぁいッ!!」

リーリエ「グレイシアさん! リゼさんッ!!!」

城島「グレイシアーッ!!」

(・×・)(グレイシアさんに...リゼさん...! ああやって私たちを...でも...!)

(・×・)(誰一人として...失いたくはない...フワ... でも...どうしようも...)

ーフワンテがそう思ったとき... フワンテの脳に声が響く!

ー"意志を強く持て..."
 ▼ 456 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/02/04 22:57:30 ID:/V.YSSBI [11/11] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
(・×・)(なんだ...今の声は...さっきの声と似てるフワ...)

(・×・)(それにしても...意志を強く持て...フワか...)

(・×・)(...意志を...強く...持つ... ッ!)

( ゚×゚ )「フワァァァァァァァァァァァァァァァァァーッ!!」

(>o゚ω゚o<)「ゼンッ!!」

ーデデンネのうどんより黒いもやが放たれ...グレイシアとリゼに近づいてくる...!

グレイシア(...ごめんなさい...リーフィア... これ以上私...あなたのそばにいられないわ...)

リゼ(ココア...チノ...千夜...そしてチノ...みんな...すまない...)

ーズドグォォォォォォンッ!

ーリゼとグレイシアに黒いもやが直撃する...

リーリエ「...ッ そんな...」

城島「...短い間だったが...楽しい旅やった...本当に...すまない...」

ココア「リゼ...さん」

シャロ「そんなぁ...天々座先輩が...天々座先輩がぁッ!!」

城島「...いいやッ! みんなッ! あそこを見るんやッ!」

ー城島はある場所を指さした...!

ーそこでは一匹のポケモンがグレイシアとリゼを庇っていた

(>o゚ω゚o<)「ナニモノンネカ...!」

リゼ「な...何者だ...!」

グレイシア「もしかして...あんた...フワンテ...なの...?」

フワンテ?「...」

城島「なんてことや...フワンテの>>457(体の部位)が>>458(ポケモン)に変わっとる...もしかして...これは...!」
 ▼ 457 ュバルゴ@きりのはこ 18/02/04 23:00:43 ID:MGjm.G6. NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
頭のアレ以外
 ▼ 458 マザラシ@アクアカセット 18/02/04 23:01:26 ID:NhDwB6K. [2/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
フワライド
 ▼ 459 ェークル@カロスエンブレム 18/02/04 23:01:33 ID:1jvhzFlA [5/5] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
頭部以外
 ▼ 460 ォーグル@おとどけもの 18/02/04 23:08:50 ID:geIdam2U [4/4] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
メガ(・×・)

200-80-84-100-94-90

頭のアレ以外がフワライドに変化したフワンテ店主
・・・ってほとんどフワライドだゾ
初期の頃に一時的にフワライドに進化してたときがあったが・・・まさかアンカシンカの予兆だった・・・?
安価なら下
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