【安価】帰ってきたうどん屋付和 三店舗目

前スレ：http://pokemonbbs.com/poke/read.cgi?no=677942

　 ＿[うどん]＿＿
`/＼＼＼＼＼＼＼＼
//┏＼＼＼＼＼＼＼＼
γ三ヽLﾘﾘﾘﾘﾘﾘﾘﾘﾘﾘﾘﾘ｣
{ﾆうﾆ}|　　　　　　|
{ﾆどﾆ}|（・×・）　| とうとう３スレ目フワね...ここまでくるとこっちもびっくりフワ
{ﾆんﾆ}|(っ=川ｏ)　 |
ヽ三ﾉΓ￣￣￣￣￣￣|
`┗┛|　　　　　 　|
"""""""""""""""""""

（なんてこった...とある安価スレで遊んでたらそのスレの１がやらかしたみたいでそのスレがロックされて...巻き込みで規制を食らってしまいました...とりあえずプライベートモードで入ってるけど...ちゃんと書き込めているでしょうか...）

>>260
（彼はまだ追放はされていません...ですが、今のところかなりヤバい状況です）

ギルガルド「あまり良い雰囲気ではないままアワの地へとやってきた兄弟達はとりあえず情報収集から始めることにし、近くにおった...ノノムラ...リュウタロウ...という政治家に学び舎の場所を聞くことにしたようじゃ」

リーリエ「...！」ﾋﾞｸｯ

城島「あのことがトラウマになっとるようやな...リーリエ...　似たような名前の人でもアウト...か」

（・×・）「確かにアレは...トラウマにもなるフワ...ねぇ」

リーリエ「ひ...ひいぃ...」

ココア「だ、大丈夫！？　リーリエちゃん！　わ、私がいるから安心してちょうだい！」

リーリエ「あ、ありがとう...ございます...ココアさん...　やっぱりその名前...怖いですね...」

ギルガルド「...なんだか話しづらいのう　...その男に話しかけると男は突然泣き出しｔ...」

リーリエ「...！！」ﾋﾞｸｯ!!

ギルガルド「これもダメか...じゃあ　もう、結論言うかの...その男は>>262という場所の近くにその学び舎があると言ったのじゃ」

>>261
（○×○）「よっしゃああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ書き込めたフワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ！！　ヴェアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア！！！　安価下フワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア！！（キャラ完全崩壊）」

その男の指示によって建てさせた、温泉とカラオケの近く

カラオケ(ジャイアンリサイタルの例のセットが部屋に入ったようなもの)

>>262
規制がかかったときはメールフォームから問い合わせるといいですよ。

あ、大晦日に
？？？「ニェーッヘッヘッヘ！」星の夢「デデーン」
ってするの忘れた

ミヅキとかシブタクとか、
色んな人がリーリエちゃん怖がらせてきたけど、もしかしたら野々村が一番の弱点なのかな？

よし、今度は思いっきり泣きながらリーリエちゃんに接近してみるか

>>265
（覚えておきますね...　今回は送らなくても解除されたみたいですけど次回はそうとは限りませんのでね...できることなら次回がない方がいいのですが）

>>266
（あっ、パッピ...このｓｓに出てたこと忘れてた...まぁ...兄と違って再登場は多分ない...はず　でも、パッピ命拾いしたね...良かったねパッピ！）

>>267
（この後、彼は二度と泣き止むことができなくなるほどに誰かさん達にボコボコにされました）


ギルガルド「これもダメか...じゃあ　もう、結論言うかの...その男は自分が建てた温泉とカラオケの近くにその学び舎があると言ったのじゃ」

（・×・）「...えっ？　今...なんて言ったフワか？」

ギルガルド「カラオケじゃ」

（・×・）「えっと...空の桶の間違い...じゃなくてフワ？」

ギルガルド「カラオケじゃよ」

（・×・）「ッ...」

（・×・）（じ、時代がめちゃくちゃフワー！）

グレイシア「...すっげぇ信用性なくなってきたんだけど　この話...本当にそう書いてあるの？　...ってか本当にこの壁画　昔から伝わっているものなの？」

ギルガルド「本当にそうじゃよ！　わしのひいひいひいじいさんの...」

グレイシア「...ふぅ　Ｎ、この壁画の横にあるアンノーン文字ちょっと読んでくれない？」

Ｎ「あぁ、わかったよ...　"ソノノノムラリュウタロウトイウオトコハジブンノツクッタオンセントカラオケガアルバショノチカクニアルトイッタ"...って書いてあるね」

グレイシア「マジで書いてあるのね...訳わかんないわ、もう　...一旦この部屋の外に出てパンクしそうな頭を整理しつつ冷やしてくるわ　...話の内容は後で聞かせて頂戴」

（・×・）「わ、わかったフワ...」

ーそう言ってグレイシアは部屋の外へと出て行った

リゼ「...正直言うと私達も一旦頭の中を整理したいな...訳がわからなすぎる...」

ギルガルド「そんな変...かのう？　わしはあんまり変じゃないと思うんじゃが...」

城島（十分変な感じやけどな...これ）

ギルガルド「...兄はその男の言うことを信用し、男へついていこうと言ったが、弟は先ほどのことやトサの地でのこともあり　その男の事を疑っていた」

ギルガルド「しかし、他の者がなんだかんだで兄についていこうとしたため、ため息を一つついてからその男についていくことにしたという」

ギルガルド「兄たちが男へついていくとそのさきには石造りの大きな建物...食を研究しているという学び舎があった　兄たちがその建物の中へと入ろうとしたとき、男は再び泣き出して"今日はもう遅いし私の作った温泉宿に泊まっていってくれ"といい出した」

ギルガルド「弟は無視して早く学び舎に行こうと言ったが、ずっと泣いていてどうしようもないので仕方なく温泉宿に向かうことにした」

ギルガルド「そしてその男のいう温泉宿とは、豪華で綺麗な露天風呂と...宿と言えるかも怪しい凄まじく狭い小屋であった」

（・×・）「今あったら色々怒られそうな宿フワね...」

ギルガルド「今もあるぞ？　当時の姿のままトクシマシティに」

（・×・）「えぇ...」

城島「よく営業許可出たなぁ...そこ」

ギルガルド「ずっと昔から無許可じゃよ」

城島「ずっと昔から許可とってへんのかよ！　早く潰すか建て直せや！　そんなん！」

ギルガルド「ほっほっほっ...冗談じゃよ」

城島「なんや...冗談か...そんな宿今の時代にあるわけないしな...」

ギルガルド「許可とってないというのが」

城島「あるのかよ！　ってか許可取れてんのかよ！」

ギルガルド「ほっほっほっ...」

城島（もう、なんなんやろう...この地方...）

ギルガルド「そうして、その宿で兄たちは温泉で疲れを癒やしたり、カラオケなどをしたりして過ごし...気がつけば夜も遅くなり兄たちは小屋の中で眠りについた」

ギルガルド「そんな中、１人眠らずに弟は神との決戦の日が近づいているというのに兄たちはこんなことをしていて大丈夫なのか...そして、無事に食材を集められるのだろうかと悩んでいた」

ギルガルド「その他にも、あの大男に言われた"裏切り者"が誰なのか...そしてもう一つの考え事をしながら兄たちの寝顔を見ていた」

ギルガルド「そんな中、眠れなかったのかキノガッサが起き上がり弟に何を考えていたのか尋ねた　弟は何も考えていないと答え、早く寝るように諭した」

ギルガルド「そんな時、夜の闇から影の子が姿を現し、２人にこう告げた"それならいいものがある　私が神の元より盗んできた神の地の食材だ"」

ギルガルド「弟は突然現れた影の子に怯えるキノガッサに彼は味方であると伝え、安心させた　その影の子が自分らを騙そうとしていることにも気がつかずに...の」

ギルガルド「影の子はどこからか>>271を取り出し、弟に"これは神の地で採れた>>271である　先ほど、私が未来を見た限り明日　お主達はあの学び舎で神との戦いのための出汁を作るという未来が見えた"と言った」

ギルガルド「影の子は続けて"そして、この食材は非常に味が良く、そして真実のみがある神の地で採れたものであり...嘘をついている者が食べればすぐに真実を言うようになる　だから、この食材で出汁を作り、裏切り者だと思う者に試食させればその者が裏切り者であるとすぐにわかるだろう"と言った」

ギルガルド「勿論、これらは影の子が考えた嘘であり...味に関してもこれを使った食べ物に>>272を混ぜればすぐに不味くなってしまうことを知っていてこの事を弟に告げたのであった　これでもし、出汁の作成が阻止できなくても一番重要な出汁の美味さを下げることで兄弟のうどんの美味さを大幅に下げれるという魂胆であったのじゃ」

（今日はここまでです）

油揚げ

Godzilla

あっ、出汁だった…
やっぱり昆布に変更します

ゴジラ放射能まみれだからマズそうだからなぁ

>>272
（えぇ...ゴジラって...えぇ...　神話という体なので一応ぼかしておきますが...）


ギルガルド「影の子はどこからか昆布のような海草を取り出し、弟に"これは神の地で採れた昆布である　先ほど、私が未来を見た限り明日　お主達はあの学び舎で神との戦いのための出汁を作るという未来が見えた"と言った」

ギルガルド「影の子は続けて"そして、この食材は非常に味が良く、そして真実のみがある神の地で採れたものであり...嘘をついている者が食べればすぐに真実を言うようになる　だから、この食材で出汁を作り、裏切り者だと思う者に試食させればその者が裏切り者であるとすぐにわかるだろう"と言った」

ギルガルド「ギルガルド「勿論、これらは影の子が考えた嘘であり...味に関してもこれを使った食べ物にある地にて暴れていたという"死の毒を持つ獣王"の一部を粉とした物をこっそり混ぜればすぐに不味くなってしまうことを知っていてこの事を弟に告げたのであった」

ギルガルド「これでもし、出汁の作成が阻止できなくても一番重要な出汁の美味さを下げることで兄弟のうどんの美味さを大幅に下げれるという魂胆であったのじゃ」

ギルガルド「弟はそれを聞くと喜んでその昆布を受けとったのじゃ　受取ったことを確認すると、影の子は策の成功を喜び　明日の出汁の作成を阻止する準備を始めに姿を闇の中に消した」

ギルガルド「影の子が姿を消したことに気がついた弟はまだ起きていたキノガッサに"これから私がやろうとしているあることのため...今食材を受け取ったことは誰にも言わないでほしい　...特に兄には"と囁いた」

ギルガルド「キノガッサはなぜ他人に伝えてはいけないか良くわからなかったが、誰にも言わないことを約束し、眠りについた　...そして、夜が明けたのじゃ」

>>275
セリフ全部ガルドやんけ！

>>275
（シコク神話進めたすぎてとうとうセリフが全部ガルドになってもうた...ナンテコッタイ）
ギルガルド「わし、喋るセリフが多すぎるのう...」

ゼルネアス「ナァ、オ主ノセリフ...オオスギルノナラ　我ニワケテクレナイカ？　...出番ガホシイノダ」


ギルガルド「夜が明けた後、兄弟達は泣き叫びながら喜んでいる男に見送られながら、小屋を出て学び舎へと向かった」

ギルガルド「学び舎の門は生徒ではない者でも通して貰え、兄弟達は学び舎の中へと入った...」

ギルガルド「学び舎の内部は外観の美しさや豪華さに負けずこの時代の技術の限りを尽くした装飾や内装が凝らしてあったそうじゃ...　今は残っておらず神話にしか出て来ないのが残念なぐらいじゃの」

ココア「凄い綺麗な学校...かぁ...　ちょっと見てみたかったような気もするなぁ...」

リゼ「うちの学校より綺麗だと思うな...　今となってはそれを確かめるすべもないみたいだがな」

ギルガルド「そうじゃのう... わしもそういう装飾などにはちぃとは興味があったりするんじゃ...特に失われてしまった物には興味が沸いてのう...」

（・×・）「失われてしまった物...フワかぁ...」

ギルガルド「そういう物の姿がわかったりしたらすごく嬉しいのじゃが、そうすることで失われてしまった物じゃなくなってしまうというのがあって...結構難しかったりするんじゃのう」

ギルガルド「例えば、わしのジムの本堂にある像のアルセウス以外の像とかじゃ...どうやら、シコク神話に関する像じゃったらしいのじゃが、前に言ったとおり全て焼けて失われてしまっておった像でな...そういうのが少し気になったり...あとは...」

ギルガルド「...おっと、うっかり長話するところじゃった　ただでさえ長い話だというのにこれ以上話したらえらいことになってしまうわい...」

ギルガルド「気を取り直して... その学び舎を散策しているとあるポケモンの生徒が兄弟達に対していたずらなどをしてきた」

ギルガルド「ほとんどの者はそれを無視して食を研究しているという者の元へ向かおうとしたが、傾奇者だけは昨日のこともあって殺気立っていたのか怒ってそのポケモンと喧嘩を始めそうになった」

ギルガルド「そのときじゃった、兄に対してある生徒が"この学び舎の校長があなたたちを呼んでいます >>278という部屋にて待っているとのことでした"と告げた」

（今日はここまでです）

調理室(とげとげタルめいろみたいな仕掛け)

男子トイレ

>>278
追記
食材になる植物(任意)を調理室で育ててたら、予想以上に育ってしまい調理室が茨だらけになってしまい、仕方がないので生徒の訓練も兼ねてアスレチック風に改造した
ってことで

（すみません、今日は更新できません...）

ギルガルド「そのときじゃった、兄に対してある生徒が"この学び舎の校長があなたたちを呼んでいます 調理室にて待っているとのことでした"と告げた」

ギルガルド「兄はもしかしたら今の喧嘩のせいで呼び出されてしまったのかもしれないと思いながら、調理室に向かったのじゃ」

（・×・）「調理...室？　フワ？」

ギルガルド「あぁ、すまんかったの　この時代にはまだ料理は広まっておらんかったらしいから...　食の研究室...って言った方がよかったかの」

（・×・）「いや...そういうことじゃなくて...今解説してる壁画に書かれてるもの...どっからどう見てもジャングル...フワよね」

ー壁画に書かれている兄弟達が訪れた調理室...らしき場所はイバラや木が生い茂りまるでジャングルのような姿と化していた

ギルガルド「あぁ、そっちのことかの...それならどうやらこの学び舎で食を研究するさいに食材を混ぜる実験を行う際に食材をすぐに得られるようにと調理室できのみなどを育てておったらものすごく成長しちゃったそうで...こうなったらしいんじゃよ」

（・×・）「こんなに伸びるものなのフワか...」

ギルガルド「あぁ、じゃってあの部屋...オレンのみの絞り汁とかも研究してたらしいそうじゃよ？　時間の都合飛ばした場面である生徒が言っておったんじゃ」

（・×・）「さっきのアレといいオレンパワーすごいフワ...」

ギルガルド「おかげで手入れが不可能になり、生徒の訓練も兼ねてアスレチック風に改造したそうじゃよ」

城島「自爆しすぎやろ...ってか調理室こんなんで衛生面とか大丈夫やったんろうか...」

ギルガルド「そこは...神話じゃから気にしちゃダメじゃよ」

城島「...えぇ」

(一応言っておくと、とげとげタルめいろは「スーパードンキーコング2」に出てくるトラウマステージの一つです。ご参考までに)

ギルガルド「...まぁ、色々とあるが　兄弟達は調理室の中へと入っていき...突如目の前に現れたジャングルに戸惑いながらも生い茂る草を避けて校長の元へと向かって行ったのじゃ」

（・×・）（そりゃ戸惑うフワよね...急にこんなジャングルが現れたら...）

ギルガルド「校長の前まで歩いて行くと兄は校長に対し、先ほどのことを頭を下げて謝ろうとした　自分の仲間が引き起こしてしまった事であったからじゃ」

ギルガルド「しかし、校長は兄に頭を上げて良いと言い、"私があなたたちを呼んだのはそのような理由ではない"と言った　兄が顔を上げて見たのは緑色の身体と鋭い目を持つ鳥ポケモン...校長の姿であった」

（・×・）（ネイティオ...フワね...　ってか壁画に書かれてる姿と現実の姿が大して変わってないフワ...）

ギルガルド「校長は続けて"私はあなたたちはここに来ることをわかっていた...　そして今日まであなたたちが来るのを待っていた　ようこそおいでくださった　これで私達の研究はついに実ります"と言った」

ギルガルド「兄がどういうことかと問うと校長は"私が持つ未来を見る目であなたたちがここに来て私達が作ろうとしてきた最高のうまみをもつ食べ物を私達と共に作り出すという予知が見えたのです"と言った」

ギルガルド「さらに続けて校長は"あなたたちがここで>>285するということもこの目で見たのです"と言った」

（今日はここまでです）

悪徳政治家の野々村龍太郎をこらしめる準備を

緑色の身体と鋭い目を持つ鳥ポケモン...？

>>285
追記
野々村龍太郎は一見頼りない政治家に見えるが、実は彼に所属するスタッフ達を使って村の金を盗んだりしていた。
そして盗ませた金を使い、温泉やカラオケ等、自分にとって都合のいい（場違いな）建物を次々と建築させている。
他にも、盗んだ金で高級品を購入したり強い兵を雇って支配地を広げようとしているとか。

子孫以上に悪質で草

>>288
やっぱ元祖は凄いんやな

兄、弟、若者、キノガッサ、農民、傾奇者、侍女、娘（デンチュラ）…
一体誰が裏切り者なんだ…？

そんな中、あの政治家が絡んで来るが…　はてさてどうなる？

>>290
(嘘という可能性は)

>>290
兄弟の影に潜んでる影のポケモンの事かも

ギルガルド「さらに続けて校長は"あなたたちがここで我が学び舎にも危害を加えるノノムラという悪徳政治家を退治するということもこの目で見たのです"と言った」

リーリエ「...」ﾋﾞｸｯ

（・×・）「えっと...この時代のノノムラって...さっきの小屋の人...フワよね？」

ギルガルド「そうじゃが？」

（・×・）「...やっぱり悪党...なんだフワね...でも、どんなことしてたんだフワ？」

ギルガルド「そのことじゃが、同じように兄が尋ねての...校長の答えはこうじゃった"彼は一見頼りない政治家に見えるが裏ではイヨの地の地主と取引して農民からせしめた不当な年貢を得たり、トサの地で暴れている悪党たちと手を組んで金を奪わせて　その金で場違いな温泉やカラオケを建てたり、傭兵を雇って別の地へと侵攻し支配地を広げようとしているとも見えた"」

城島「...今までのやつ大体こいつが関わっとるやないか！　イヨの地主も...トサのヒバシラ団も...！　そうとう悪い奴やな...こいつ　...現代のあいつも悪い奴っぽいけどここまでやないで...」

（・×・）「凄まじいフワね...ここまでとは」

リーリエ「やっぱり...恐ろしいです...」

ギルガルド「...まぁ、そういうこともあり　過去に彼が手を組んだ者に苦しめられた農民、傾奇者、従者らはその話に怒りとともに興味を持ち...今にもノノムラを倒しにいかんと言う態度であった」

ギルガルド「仲間達が恨みを持つ対象と手を組んでいた元凶とも言える存在であるノノムラを倒し、仲間達の怒りを収めるために、兄は自分たちが予知の通りノノムラを倒してくると言ったのじゃ」

ギルガルド「校長は"お主らが彼と手を組んでいた地主やヒバシラ団という者どもを倒したことも既に知っている　資金源であるヒバシラ団やイヨの地主が倒された今　ノノムラはお主らの敵ではないだろう　しかし、いくらそんな相手だとしても素晴らしい味を作れる存在を失ってしまう警戒はしとかなければならない　そこで、ある程度うちの生徒の中でバトルが得意な生徒を護衛としてつけさせてほしい"と言い、ある一匹の生徒を呼んだのじゃ」

ギルガルド「それは...　先ほどの傾奇者と喧嘩しそうになったポケモンであったのじゃ」

ギルガルド「さっきのこともあり　傾奇者はそのポケモンに再び突っかかったのじゃ...　ポケモンの方も突っかかってくる傾奇者を挑発するようなことを言い、彼を怒らせようとした」

ギルガルド「校長はその１匹と１人を見て静まれと叫び、そのポケモンを自分のもとへ呼んだ　...ポケモンは少しだけ傾奇者を見て笑ってから校長の方へ向かった」

ギルガルド「そして、校長はそのポケモンのことを紹介し始めた　"彼女はこの学び舎にてバトルをすることに関しては非常に良い成績を収めている生徒である　少し問題児ではあるが"」

（・×・）「彼女ってことは...女の子フワね...」

ギルガルド「まぁ、そうじゃの　...彼女は>>295タイプのわざを使うことに関して特に秀でておって、>>297攻撃が非常に得意であったそうじゃよ」

（今日はここまでです）

悪

イカサマ

今回の安価の流れはもしや…

女の子のイカサマ師か
どの悪タイプが選ばれるか楽しみだ

ノノムラが金や支配等の私利私欲を企む
↓
ノノムラがイヨの地主とトサのヒバシラ団に目をつける
↓
アワの地限定の高価な品や 自身の泣き芸の面白さ等を材料に、地主やヒバシラ団と取引をする
↓
悪党達が奪った金の一部をノノムラに献上する
↓
その金でノノムラがアワの地に場違いな温泉やカラオケを建設
↓
ノノムラ、取引で地主とヒバシラ団を味方につけ、イヨとトサを間接的に支配
↓
奪わせた金や 温泉とカラオケの収入で大金持ちに

こんな感じか

>>299
ここに共産主義者を呼びたい

Верный「？」

>>299
泣き芸は伝統芸能だった･･･？

>>299
（多分、そんな感じでしょうね... おや、ある方からそのことに対するお言葉があるようです）

>>300
ルーデル閣下「むにゃむにゃ...　アカ...死すべし...慈悲は...ない　...ガーデルマン...行くぞ...出撃だ...」ｷﾞｭｳﾆｭｳｸﾞﾋﾞｸﾞﾋﾞ

城島（こいつ、とうとう寝ながら牛乳飲みおった...！）

>>301
（きっと何百年も続けられている伝統的な謝罪芸なんですよ...何か不祥事があるとああ言う感じに...っておい）


ギルガルド「...彼女はあくタイプのわざを使うことに関して特に秀でておって、イカサマというわざが非常に得意であったそうじゃよ」

（・×・）「イカサマって...アレフワよね...　相手の力を使って相手に攻撃するわざ...フワよね」

ギルガルド「そうじゃな わしは覚えないからようわかりはせんが...　そうこともあって他のポケモンを挑発するようなことを良くしとるみたいじゃったらしいの」

ギルガルド「そのポケモンは、自分のことを紹介されるとすぐに兄たちの元へ行き　何かを企んでいるかのようにニヤリと笑って見せた　校長は少し困惑しつつも"あなたたちがここで作ると予知した食物を作るのに必要な器具などは私達が用意しましょう　ですから、安心して食物を作れるようにノノムラを討伐して来てください　それと、その子をよろしく頼みますよ"と言ったのじゃ」

ギルガルド「兄はその言葉を了承してすぐさま昨日泊まった小屋へと出発しようとし、彼に間接的に因縁がある傾奇者らの他にも若者はデンチュラになった娘に何らかの気持ちを抱いたのかその娘が行くという理由でついていき、キノガッサも若者に続いて兄について行ったのじゃ」

ギルガルド「しかし、弟だけは"私はここで少し校長と話して起きたいことがあるのだ...　この後作る食物に関することだ"と言って兄についていかなかったのじゃ」

ギルガルド「そうして、兄は弟以外の仲間と校長に連れて行ってくれと頼まれた生徒を連れ、昨日泊まった小屋へと再び向かったのじゃ」

ギルガルド「しかし、向かった先はもぬけの殻でノノムラの姿どころか人やポケモンの姿すらなかったのじゃ」

ギルガルド「どこかに隠れているのかもしれないと考えた兄たちは様々な場所を調べたが、中々見つかる気配がなかったのじゃ」

（・×・）（逃げられちゃったんじゃフワ...？）

ギルガルド「しばらく探し続けてもノノムラの手がかりすら見つけられない兄たちの姿を見て生徒はニヤリと笑い、こう言った"彼はもう既にここにはいないわ　でも、そこまで遠くまで行ってないと思うの　私の勘によればあそこに彼が潜んでいると思うわ"」

ギルガルド「そういうと、彼女は長い鎌のような紫のシッポで近くの小さな>>303を指したのじゃ」

（今日はここまでです）

>>303
（あっ...　これは単純にミスしました...　すみません...　再安価です）

このレスの１つ下

凍った涙

鎌のような紫のシッポ･･･？
そんな奴いたかなぁ
思い当たる奴はいるけど改造ポケモンのだし

シコク神話も300突破したか
果たしてどこまで続くか…？

ちなみに今日大雪で仕事お休みでした

>>306
（あれ？そのポケモンのシッポ...鎌っぽく見えたんだけどな...伝わらなかったか...　すみません、ポケモン本編に出てくるポケモンです...　あと、イッシュ地方に生息するポケモンです）

>>307
（うわぁ....とうとうここまで来ちゃった...前スレじゃ、もうポケモンから人間に戻ってる辺りなのに...　早く先進めなきゃ...）


ギルガルド「そういうと、彼女は長い鎌のような紫のシッポで近くの小さな涙を指したのじゃ　...それも１つではなく沢山の涙を」

ギルガルド「生徒曰く、"そのノノムラという男は普段は偉そうにしているが、何かがあるとすぐに泣き出してしまうような性格であると校長より聞いたの　だから、この涙を辿ればノノムラに会えるはずよ"」

ギルガルド「そういって見せたノノムラの涙は彼にとって不幸なことに...そして兄たちにとって幸運なことにその日の気温が低すぎたことで凍っており...その形をとどめ、ノノムラの居場所へ向かう目印と化してしまったのじゃ」

（・×・）「運...悪すぎフワ...」

リーリエ「やっぱりあの人は泣いてしまうんですね...不幸なことにそれが凍っちゃって...でも、なんだか精々しますね！」

ココア「...今のリーリエちゃんを狙う奴らもこれぐらい目印を残してくれたらすぐに処理できそうだけど...いや、今も十分目印はあるかなぁ...」

リーリエ「あれ？　ココアさん？　なんか言いました？」

ココア「えっ、いや...な、なんでもないよ！　き、気にしないで！」

リーリエ「何も言ってないのなら...別にいいですかね！」

（・×・）（なんか今...ココアさん、凄い怖いこと言ってたような...気のせいフワか？）

ギルガルド「...今、何か聞こえた気がするのう　まぁ、ええかのう　そうして、兄たちは凍った涙を辿り、最後まで辿った先に>>309という小さな建物があったのじゃ ...生徒の勘によるとここにノノムラがいるというのじゃ」

アワ維新の会 本部

ノノムラが率いている組織です
子孫でいう、西宮維新の会

あー、なるほど
そういや確かに鎌っぽい形やね

安価なら下

ギルガルド「...今、何か聞こえた気がするのう　まぁ、ええかのう　そうして、兄たちは凍った涙を辿り、最後まで辿った先にアワ維新の会 本部と書かれた建物があったのじゃ ...生徒の勘によるとここにノノムラがいるというのじゃ」

（・×・）「なんかすっごい聞き覚えのある会...フワね　...ってかその時代のノノムラも同じような名前の会で活動してたのフワね...」

城島「いつの時代もノノムラという男は変わらん...のか」

ギルガルド「ふむ...お主らの知っておるノノムラも同じような感じなのか...少し気になるのぉ...」

ギルガルド「...傾奇者は生徒の事を疑って"本当にここであっているのか"と問うと生徒は"私は勘がいいのよ　それに、あなたみたいな者よりは役に立つ自信があるわ"と言った　...傾奇者はまたも腹を立ててしまったのじゃ」

ギルガルド「兄たちが生徒の後をついて建物の中へと入ると、そこには誰もおらず、ひどく寂れた集会場のように見えた」

ギルガルド「傾奇者は誰もいない建物を見て生徒に対し何かを言おうとしたが...その途端、建物の奥より昨日も聞いたあの男の泣き声が聞こえたのじゃ　...どうやらその声の内容によるとここに人もポケモンも誰もいないのはイヨの地の地主とヒバシラ団が倒され、財宝などが目当てであった者が皆居なくなってしまったから...という理由のようであった」

ギルガルド「生徒は自慢げに"だから言ったであろう"と言うとニヤリと笑って兄たちについてくるよう呼びかけた　...傾奇者は少し嫌そうな顔をしながらついていったと書いてあるの」

ギルガルド「建物の隅でうずくまっているノノムラは兄たちが近づいてくるのを感じると泣きながら兄たちに対し>>313と言ってきたのじゃ」

（今日はここまでです　...先に全然進まねぇ...ヤバい）

（スマホのような機械を出し）「俺の部下がイヨの民（傾奇者の友人）を捕らえた！　この俺に指一本でも触れてみろ！　暗殺命令を下してやる！」

カメラモードみたいなアプリを起動して
スマホのような機械の先端をリモコンのように壁にかざせば
人質の映像と音声が映写機のように大きく表示されたり

アイコンをタップすれば部下の機械に合図が出たり

(捕らえてるのに暗殺なのか･･･)

この時代だとスマホっていうか奇妙なからくりになるかな

やっぱり、　殺害命令を下してやる！　の方が良かったかな…？

ギルガルド「建物の隅でうずくまっているノノムラは兄たちが近づいてくるのを感じると泣きながら何かを呟き始めたのじゃ...」

ギルガルド「兄たちが泣き出したノノムラにさらに近づこうとすると　ノノムラは衣服より奇妙な板状のからくりをとりだし、"お、俺の部下がイヨにいるお前らの友を捕らえた！　こ、この俺に指一本でも触れてみろ　この機械で俺の部下にそいつを殺させるぞ！"と脅してきたのじゃ」

（・×・）「イヨの地にいる友...って...あそこの祠にいた傾奇者の友達フワか？」

ギルガルド「そう、その通りじゃ... ノノムラの持っていたからくりより光が出て、壁にある男が傾奇者の友を捕らえている姿が投影されたのじゃ」

ギルガルド「傾奇者がそれにすぐに気がつき、自分の友を殺すわけにはいかないと　他の仲間たちに伝えたのじゃ」

ギルガルド「兄たちが仲間の友を人質に取られ、動けなくなっている間ノノムラは"お、俺がここから出るまで絶対に動くな　もし動いたらこの男は俺の部下が殺してしまうぞ"と脅し、小屋から出ようとしたのじゃ」

ギルガルド「その脅しから動くことができなくなり、ノノムラが小屋から出て行くのを見ることしかできなかった兄たちであったが、生徒が突如一歩踏み出し"...そうか、それじゃあ　いま私がこうして動いたのならばそいつはすぐに死んじまうんだな"と言った」

ギルガルド「傾奇者はそれを聞いて慌てながら"何をしているのだ　動いてしまったら私の友が殺されてしまうのだぞ"と言ったが、生徒はそれを聞かず逆にどんどんノノムラへと近づいていった」

ギルガルド「ノノムラは近づいてくる生徒に対し"本当に殺しちまうぞ、いいのか　いくぞ"と言ってから手に持っていたからくりのボタンを押した...　そして、からくりより傾奇者の友に襲いかかるノノムラの部下が投影されたのじゃ...」

ギルガルド「誰しも、傾奇者の友の死を予感したその瞬間...何故か、ノノムラが吹き飛ばされていたのじゃ...　そして、不思議なことに傾奇者の友はまったくの無傷であった...　彼を殺そうとしたノノムラの部下は非常に混乱しておった」

ギルガルド「地面に這いつくばるノノムラの手からからくりを奪い取り、生徒は言った　"私が今　あんたの部下があの男の友にしようとした攻撃をイカサマして　あんたに攻撃した...と"　ノノムラは策が失敗したことと痛みで泣き叫んでいた」

ギルガルド「生徒は続けて"私がイカサマできるってことは　この近くのどこかにあんたの部下とそいつが攫ったあの男の友がいるわけだ　とっととそいつが居る場所を教えろ"と言ったが、ノノムラは怯え泣きながらこの小屋の>>318にいると言ったのじゃ」

倉庫(アワの地で奪ったものやらも一緒にしまってある)

ギルガルド「生徒は続けて"私がイカサマできるってことは　この近くのどこかにあんたの部下とそいつが攫ったあの男の友がいるわけだ　とっととそいつが居る場所を教えろ"と言ったが、ノノムラは怯え泣きながらこの小屋の地下にある倉庫にいると言ったのじゃ」

ギルガルド「生徒は泣き叫ぶノノムラを小突きながら"こいつに何か思いがあるやつはここに残ってこいつを好きにしてなさい　それ以外の奴らは倉庫に向かいましょう"と言った　...傾奇者は少し複雑な思いを抱いていたが、まずは友を助けることが先と倉庫へ向かうことにした」

（・×・）「あぁ...うん...その...大変フワね」

ギルガルド「農民、侍女、娘は部屋に残り、後の皆はノノムラからいつの間にかに生徒が奪っていた地下の鍵で地下室へ入っていったのじゃ」

ギルガルド「倉庫にはノノムラが今まで集めた財宝や食料などが多く集めれており、そのほとんどがイヨの地とトサの地で集められていたものであった」

ギルガルド「倉庫の中を進んでいく途中で、兄はある物がこの倉庫にある事に気がついた　それは>>320であったのじゃ」

（今日はここまでです）

究極の小麦として後に伝わる小麦
これを製粉したら究極の小麦粉になるぞ！

ギルガルド「暗い倉庫の中を進んでいく途中で、兄はある物を目にしたのじゃ　それは...目映いばかりの光であった」

ギルガルド「兄たちはその光の方へと恐る恐る足を進め、光の中を覗いた...そこには輝く何らかの植物の束があったのじゃ...その束を手に持つと光は消え、その正体がわかったのじゃ」

ギルガルド「それは、美しい茶色のコムギであったのじゃ...　まだ脱穀もされていないのに、辺りには芳醇なコムギの香りがし、今にもうっとりしてしまいそうになったというのじゃ」

ギルガルド「兄は、このコムギを手に取った途端、これが他のコムギと違うものであるということに気がつき、これを神との戦いに使おうといい　そのコムギを持って行った」

（・×・）「すごいコムギ...フワかぁ...うちもいいコムギは使ってるつもりフワけど...さすがにこれには及ばないフワよね」

ギルガルド「そうかのう...わしにはお主のうどんもなかなかうまいと感じたがの...」

ギルガルド「兄たちは倉庫の奥まで進み、そこで囚われていた傾奇者の友を発見したのじゃ」

ギルガルド「彼を捕らえていたノノムラの部下は既に裏口から逃げ出したようで、倉庫には兄たちと彼しかいないようであった　傾奇者は彼に問うた　"何故お前がここにいて再び囚われているのだ　イヨの地で待っているはずではないのか"」

ギルガルド「友は言う、"あなたのことが少し心配になりこっそり後をつけていたのです...それと、もう１つ...>>322という理由があるのです"」

後をつけているうちに元娘のデンチュラのことを好きになってしまったため、アプローチのタイミングを見計らっていた

ギルガルド「友は、"あなたのことが少し心配になりこっそり後をつけていたのです...それと、もう１つ...後を付けているうちにあなたたちと旅をしているデンチュラに...その...恋をしてしまい、親しくなりたいと思い始めた...という理由があるのです"と顔を赤らめて言ったのじゃ」

ギルガルド「傾奇者は呆れて、イヨの地へ早く帰れと言ったが、友はデンチュラに告白するまで帰らないと言ってしまい　仕方なく兄たちは上の階の元娘のデンチュラの元へと連れて行くことにしたのじゃ」

ギルガルド「地下の倉庫から出て、上層に残った者たちによってボコボコにされたノノムラの近くに彼女がいたのじゃ」

（・×・）「あー...やっぱりボコボコにされたのフワね...」

城島「まぁ...そうなるわなぁ...　色々あいつのせいでひどい目にあったみたいやし」

ギルガルド「そうして、ノノムラの近くでしゃがみ込んでいるデンチュラに傾奇者の友は"初対面で申し訳がないのですが...　実は少しあなたのことが気になっていて...少しでもいいからあなたのことを教えてもらいたいのです"と言ったのじゃ」

（・×・）「あぁ、アプローチ... ってあっ...」

城島（嫌な予感が...）

ギルガルド「それを聞いた　長年娘に仕えてきた侍女と自分が助けたことと少し旅を続けていくうちに彼女のことが気になりだしていた若者は傾奇者の友に対し怒りを表し、攻撃の態勢を取り始めた」

城島（嫌な予感が当たっとったなぁ...　なんかこうなる気がしたんや...）

（・×・）「やっぱりこうなるフワね...ってかこんな感じの展開...どっかで見たような...」

ーフワンテはココアをじっと見つめた

ココア「...」

ーココアは何かに気がついたのかそっぽを向いてしまった

（・×・）（なんだか、ココアさんとか...ルカリオさんとか...そんな感じに近いフワねぇ...）

ギルガルド「侍女はわざを発動し、若者は武器を取り出して攻撃の準備を始めるほどに緊張感が高まった小屋の中で傾奇者の友のアプローチに対し、娘から出された答えはこうであったのじゃ">>324"」

（今日はここまでです）

実は、以前親しかった少年の事が気になっていて…
今はトサにはいないのですが…
あっ、そんな関係じゃ…　すみません、ちょっと考えさせて下さい。
その……答えを出すのにとても時間がかかりそうですが。

アニポケのサイトが新しくなったらしい
新画像でUB達とリーリエ達が共演！
……カミツルギはどこロト？

>>325
カミツルギ「ナンデセッシャガイナイデゴザルカ...　リーリエドノト共演シタカッタデゴザル...」

アクジキング「おいも、デたいんだな...」

フェローチェ「アンタラミタイニウツクシクナイモノハアニメトカデレナイデショ...　ソレヨリ、マッシブーンノヤツモデラレテルノニウツクシイワタシガデラレナイコトノホウガモンダイデショ...」

ウツロイド「ゴめﾝなさイ...フェローチェさン...　私...フェローチェサんホど美しクないのニアニめ出ちゃっテ...　どうにかしテわたシの代わリに出しテあげラれないかナ...」

フェローチェ「アラ、ウツロイド...　ナンダカゴメンナサイネ...ベツニソコマデシナクテモイイワ...デモ、キモチハウレシカッタワ...アリガトウ」

ベヘノム「見て見てｗｗ　ヤッベェｗｗ　僕、最前面デ主役と並んで映ってルよｗｗｗｗｗ　これ、サトシのパーティー入りか？　レギュらーキャラ入りか？ｗ　そしたらすごいヨ僕ｗｗｗｗｗｗ　そして、出られなかｯたみﾝな...ざまぁｗｗｗｗｗｗ　クフフフフフフフｗｗｗｗｗ」

フェローチェ「...」ｲﾗｯ

カミツルギ「...コイツ切ッテイイデゴザルカ？」

（ちなみに私はアセロラが背景にいるのを見つけて狂喜乱舞しました）


ギルガルド「傾奇者の友のアプローチに対し、娘から出された答えはこうであったのじゃ"実は、以前親しかった少年の事が気になっていて...　今はトサにはいないのですが... その...そう言う関係ではないのですが...　すみません、ちょっと考えさせて下さい... ...答えを出すのにとても時間がかかりそうですが"...」

（・×・）「...あっ」

城島「...これは...まぁ、そういうこと...なんかな　ってかこんな大昔からこんなことがあるんか...」

ギルガルド「あったみたいじゃのう... そして、遠回しに振られたことに傾奇者の友は気がつき、泣きながら小屋を出て行ったそうじゃ...そして傾奇者はそれを呆れながら見ていたそうじゃ」

（・×・）「だろうフワね...」

ギルガルド「じゃが、このことでショックを受けたのは何も彼だけではなく、侍女と若者もある少年と娘が親しかったということに驚いたそうじゃ　侍女も若者も何度もその少年のことを娘に質問したが、娘はただ微笑んで何も答えなかったそうじゃ」

（・×・）（...なんだか、リーリエちゃんがそういうような感じのこと公表したら...このと同じような感じになりそうフワね...　いや、むしろもっと悪化する可能性とかありそうフワ...）

>>326
（この話の　話　がぬけてた...ヴェア（ｒｙ　...すみません、訂正です）


ギルガルド「途中、傾奇者がノノムラをボコボコにするのに参加できなかったことに苦言を吐いたり、元娘のデンチュラが侍女と若者に質問攻めにあったというが...　目立ったような悪い出来事はなく...むしろ今までよりも仲間同士の仲が深まったかのように感じるほどであったといい...再び学び舎の調理室まで帰ってきたのじゃ」

ギルガルド「調理室まで帰ってきた兄たちは待っていた校長と弟にノノムラを倒したことを報告し、出汁の準備はできているかと問うた」

ギルガルド「校長は"よくぞノノムラを倒し、そして無事に帰ってきましたね... 出汁の準備はできていますが...その出汁を作ることに関して君の弟よりひとつ言いたいことがあるようです"」

ギルガルド「弟はニヤリと笑ってこう言ったそうじゃ"...兄さん達と私でそれぞれ出汁を作り...どちらが美味しいか決めたいんだ　...そして勝った出汁を神との戦いで使いたいんだ"...と」

（・×・）「...え？　ど、どうしてそんなことを...」

ギルガルド「...よくはわからんが...何か理由があったんじゃろうな...」

リーリエ「それじゃあ...>>328とかそういう理由じゃないですか！」

ココア「あぁ...確かに...それならおかしくないかもね！」

（・×・）（...うん、なんとなくでわかるフワけど...間違いなくそんな理由じゃないフワ）

（今日はここまでです　...あと、明日は更新をお休みさせていただきます　すみません）

悪タイプのポケモン達と共に世界を支配するため。

イッチの２日ぶりの帰還及び、
おむすびの日を記念して、こちらの画像をプレゼントします！

>>329
（わーいおむすびの日...ってあのスレになんでこいつらが集結してんだ... 主要メンバーのフワンテ、城島、リーリエ、グレイシアが集結してるほかに...リーリエの近くでカミツルギVSルカリオとかビキニココアとか、そういうここ見てないとわからないネタって...絶対にここの読者が送った安価じゃないか...何やってるんですかｗみなさんｗ　(ちなみにマツブサが増殖したのは私の仕業です)）


リーリエ「それじゃあ...悪タイプのポケモン達と共に世界を支配するためだとかそういう理由じゃないですか！」ｷﾘｯ

ココア「えっと...そ、そうかもね！」

（・×・）（...うん、なんとなくでわかるフワけど...間違いなくそんな理由じゃない気がするフワね...でも...この話を聞く限り弟さんには何かありそうだフワ...）

ギルガルド「ふぅむ...何か理由があったような...なかったような...　わしの記憶じゃと何らかの理由で兄に勝ちたいと思っていたというとこまで覚えておるのじゃが...その勝ちたいと思い始める理由とかが少し...覚えてなくての」

ギルガルド「一応、ここで弟は兄たちに神との戦いの前に料理対決の練習をするべきだとか言っておるが...本当の理由はそうでないような気がしての...うぅむ...おもい出せんのう...」

（・×・）「そうフワか...うぅむ...どこかでわかったらいいフワけど...」

ギルガルド「すまんのう...最近、やはり物忘れも多くての...　この話の途中で、何かの拍子に思い出したら言うからの...」

リーリエ「思い出せたらでお願いしますね！　...多分、私の考えが正しいと思いますけど！えへ！」

（・×・）「絶対違うフワよ...なんとなくフワけど...」

城島「...確かにな　僕もさすがにそれはないと思うで...もし、何かあるとしてももっと違う理由のような気がするんや...」

ギルガルド「まぁ...気を取り直して... 兄は神との戦いの前に調理の練習をするということに同意し、弟との出汁対決に応じたのじゃが...これを見ていて困ったのは影から見ていた影の子らであったのじゃ」

ギルガルド「影の子は昨日渡した昆布を使って出汁を作らせることで妨害に失敗しても、うどんの美味さを減らす策を練っていたのじゃが...急遽、兄と弟どちらか美味い方が神との戦いに使われるということになり、困った状況となってしまったのじゃ」

ギルガルド「神の地の昆布を使う弟が勝つならなんとかなるが、もし兄が勝ってしまっては妨害も策も失敗してしまい、神の罰を受けてしまう事となってしまう...そういうわけでなんとかしてでも出汁作成を妨害しなくてはならなかったのじゃ」

ギルガルド「調理の訓練も行って欲しいと校長に言われ、渋々調理の手伝いをすることとなった生徒を加えた大人数の兄たちと、たった一匹で調理を行う弟に分かれ、この調理室ないで食材を探して出汁を作る事となった...」

ギルガルド「そこで、まず影の子は兄に対し>>331という妨害を行い、調理を阻止しようとしたのじゃ」

（短いですが本日はここまでです）

傾奇者の友に兄を暗殺させる（同時に、傾奇者の友を裏切り者に仕立て上げる）

（あっ、日付け変わっちゃった…）

仲間のメタモンにデンチュラの娘に変身させる

娘（メタモン）「待って下さい！」

友「あ、あなたは…！」

娘「実は、あなたにお願いがあるのです…」

娘「親しかった少年が……兄の部下に……殺された……」

友「！！」

娘「兄は、前から私のことをストーキングしていて、さっき私に、"あの少年は、不慮の事故で死んだようだ。さぁ、あんな男よりこの私と……ククク"と言ってきたのです！」

友「な、なんだと…！？」

娘「助けてください！　このままじゃ私、あの男に……！」

友「大丈夫！　君は絶対に私が守る！！　あの野郎……許さん！！」

流れはこんな感じで

>>331
>>332
（おぉ...中々難いことを...）


ギルガルド「そこで、まず影の子は傾奇者の友が兄を暗殺するようにさせて、出汁の調理を阻止しようとしたのじゃ」

（・×・）「傾奇者の友が兄を暗殺...ってどうやるんだフワか？」

ギルガルド「それは...影の子がメタモンを傾奇者の友が愛す娘の姿に変身させ、”実は兄が私の好きな少年を殺し...それを、"あの少年は、不慮の事故で死んだようだ。 しかし、そんなやわな少年より私と付き合おうじゃないか..."などとストーキングされなんども言われた..."とか言って傾奇者の友が兄に対して復讐させるようなことをさせようとしたんじゃ」

（・×・）「...結構えぐいフワね」

ギルガルド「まぁ...そういうわけで裏影の子がこの近くにいるメタモンの元へ行って変身させる準備をさせている頃...兄は他の仲間たちと共にジャングルのような調理室で出汁に使う食材を探しておったのじゃ」

ギルガルド「そして、弟も当然影の子にもらった昆布を活かせるような出汁の材料を探しておったのじゃ」

ギルガルド「兄はまず、出汁を作るのには>>334が必要だと考え、弟は>>335を使えば昆布を活かすのに役に立つであろうと考えて、それぞれは自分が必要だと思った食材を探し始めたのじゃ」

（今日はここまでです...）

鰹節

酢

弟酢昆布作るなよｗｗｗ

ギルガルド「兄はまず、出汁を作るのには鰹節が必要だと、弟は酢を使えば昆布を活かすのに役に立つであろうと考えて、それぞれは自分が必要だと思った食材を探し始めたのじゃ」

（・×・）「昆布にお酢って...なんだか酢昆布みたいフワね」

ギルガルド「確かにそう見えもするが...実は隠し味として酢を使うようでな...　そのお酢がセカイイチと呼ばれる甘くて大きなリンゴをつかったリンゴ酢でな...甘味と酸味をその味が少ない昆布出汁に加えようとしていたのじゃ」

ギルガルド「まぁ...つまり、弟は様々な味の食材を用いて非常にバランスの取れた出汁を作ろうとしていたのじゃよ」

（・×・）「ふむふむ...バランスの取れた出汁...フワね...」

城島「料理にバランスっちゅうのは大事やしな...」

ギルガルド「弟がそうして、酢以外にも様々な食材の味を計算し、バランスの良い出汁を作ろうとしていた一方、兄たちは自分たちが良いと思った食材をただひたすらに探していたのじゃ」

ギルガルド「兄が鰹節という物に含まれるうまみがあれば良い出汁ができると聞き、草木が生い茂り、長くアスレチック状になった道を兄たちはひたすら歩き続けたのじゃ」

ギルガルド「その道中、生徒が足を止め　ある食材を見つけ、これを入れたらどうかｔ言った　それは...>>338であったのじゃ」

まぐろ

>>337
（やばい、ギルガルドのセリフ...始めてこういうミスやらかした...まずい...
訂正:×どうかｔ　○どうかと）


ギルガルド「その道中、生徒が足を止め　池のような所に一匹の魚を見つけ、それを出汁に使ってみてはどうかと言った　...それはマグロであった」

（・×・）「えぇ...なんでこんなところにマグロがいるんだフワ...」

城島「っつぅかマグロって...止まったら死ぬ魚やろ...？　池なんかにいたら止まっちゃうんやないか？」

リーリエ「止まるんじゃねぇｚ...」

城島「リーリエ、それアカンやつやから...言うのやめといてくれ」

ギルガルド「...まぁ、そんな感じで池の中にいるマグロをどうするかと、兄と仲間達で考えた結果...そのマグロを>>340することを決めたそうじゃ」

（今日はここまでです）

そこに居たピンクのタコっぽい生命体(たこルカ)にトロを分ける代わりに取ってきて貰って普通に骨とか身を煮込む

ギルガルド「...まぁ、そんな感じで池の中にいるマグロをどうするかと、兄と仲間達で考えていたところに...人間の少女の顔やオクタンに似た奇妙な生物が別の池から飛び出してきた」

城島「なんでそこ...ありえへん生物ばっかいるんや...マグロとか...人間の顔みたいな蛸とか...」

（・×・）「もしかして、この学び舎が現在残ってない理由って...色々あり得ない生物が調理室で繁殖しすぎたせいで大変なことになったせいじゃないのかフワ...」

城島「...あり得るな」

リーリエ「わぁ...ピンクの髪を持つ蛸ポケモン(？)さんですか...かわいいですね！　私がトレーナーになったらそんなポケモンを捕まえてみたいです！」

ココア「蛸だからもふもふできないのがちょっと傷だけど...私も少しそう思う...かなっ」

リゼ「...良くわからんが...私もこういうのは少し気になるな...」

リーリエ「リゼさんもこう可愛いの好きなんですか？　意外ですね！」

リゼ「あっ、いや！　これは...その...お、大昔にはこういうマスコット的な生物が実在してたっていうことが気になったって事でな...　べ、別に私がそういうのが好きだとか気になるとか...そういう訳じゃな、ないんだからな！」

グレイシア「ふぅん...そうなのねぇ...」ﾁﾗｯ

ーグレイシアが大部屋の扉の奥から顔を覗かせて笑っている...

リゼ「い、いちいち顔を出さなくてよい！　っていうか...わざわざ聞かなくてもいいだろう！　後で聞くって言ってたのだから！」

グレイシア「あー...そういえばそんなこと言ってたわねぇ...　それじゃ、またちょっと冷やしてから来てやんよ　...フフフ」

ーグレイシアは少し満足げな表情で扉の奥へ消えていった

リゼ「...むぅ」

（・×・）「確かに言われてみれば少しかわいい見た目をしてるフワね...それにしても、リゼさんにも少し意外な一面もあるんだフワね...」

リゼ「...もういい　ギルガルド、話の続きをしてくれ」

ギルガルド「お、おぉ... それじゃあ...　兄が、マグロを今に捕まえてやるぞと言わんばかりにじっと見つめているその蛸に話を聞くと、どうやら彼女は池の中に自分の好物であるマグロが池の中にいると聞いて飛び出してきたそうなのじゃ」

ギルガルド「兄は自分たちもそのマグロが必要であるということを伝え、蛸が捕ってきてそのうち、蛸が食べる部位以外の箇所を分けてはもらえないかと頼むと、蛸は首(？)を縦に振り、マグロを凄まじい速さで追いかけていったのじゃ」

ギルガルド「とても素早いマグロでさえも逃げ切れぬ速度で池の中を泳ぎ、そしてその髪のような触手でマグロを捕らえ、池の上へと戻ってきたのじゃ」

ギルガルド「池の上に戻ってきた蛸は嬉しそうにマグロに食らいついた...　その身体の小ささからは考えられぬほどの食べっぷりでトロ...中トロ...大トロ...赤身...全ての部位を食らいつくし、残ったのは僅かな身と骨だけであったというのじゃ」

グレイシア「マグロ...中トロ...刺身...」ﾁﾗｯ

城島「また来たんか！？　話聞くのか聞かへんのか、どっちかにしてくれへんか？　..ったく」

グレイシア「お寿司とお刺身とか好きなのでねぇ...気になっちゃったのよ...　んじゃ、今度こそ戻るから...それじゃ」

城島「...ふぅ」

（・×・）（色々大変フワね...城島さん...）

蛸…触手…　成る程、確かにリーリエちゃんに似合……ｹﾞﾌﾝｹﾞﾌﾝ

このSSのリーリエ、まだトレーナーじゃなかったのか。
やべぇ、シコク神話が終わってアーベが襲って来たら、
"リーリエのピッピの歌うで眠らせる"
という安価を考えてたんだが、これだと矛盾してしまう…
まぁ、別の手段を考えるか。

>>342
その場でピッピを捕まえるという手もアリ。

>>342
（サンムーン時代からのｓｓなのでリーリエはまだトレーナーではないですね... それと、戸締まりはちゃんとしておいた方がいいですよ）

ルカリオ「触手プレイ...いいな」

カミツルギ「確カニソウデゴザルナ...タダシ...」

ルカリオ、カミツルギ「「お前がリーリエにやったら許しはしないがな」デゴザル」


ギルガルド「マグロを食べきった蛸は幸せそうな表情をして兄たちにマグロの骨を手渡した...　兄たちは、当然その食べっぷりに大変驚いたそうじゃ」

リゼ「そりゃああんな可愛い顔したやつがそんなに食っていたら驚くだろうな」

ココア「確かにそうだよね...　私だって可愛いチノちゃんやリーリエちゃんが見た目と違ったようなことしたら...驚いちゃうもん」

リゼ「...あぁ、そうだよな」

リゼ（...って何を言っているんだ...私は...ッ！　あんな奴が可愛いだと！？　へ、壁画の絵ではそう書かれているだけできっと恐ろしい見た目をしているに違いない...でも...可愛いと思える...くっ！）

ーリゼは少し苦しみの表情を浮かべている...

テイトク「...あの子も可愛いではないか　...正直になれないところとかが」

ヴェールヌイ「...少し引いたな　Это плохо(これは酷い)」

シャロ（私も少し同意かな...リゼさんのそういう所...私も...　でも、やっぱりそういうの言ったらダメよね...）

ギルガルド「...マグロの骨を手渡した蛸は嬉しそうに"私の大好物がある場所を教えてくれてありがとう　お礼に私の2番目に好きな食べ物をあげるね"と言った　兄は、お礼などしなくても良い　むしろマグロを捕ってきたそちらにこちらがお礼をするべきだと言った」

ギルガルド「しかし、蛸は"あなたたちがそこにいなかったら大好きなマグロを見つけられなかった　だから、マグロを見つけさせてくれたあなたたちにお礼がしたいんだ"と言い、とても綺麗な色の鰹節らしき乾燥食材を持ってきたのじゃ」

ギルガルド「兄たちにそれを手渡すと、困惑する兄たちをよそ目に　蛸はそれを温かいお湯に入れたりするととても美味しい　などと言ってすぐさま池の底へと沈んでいったのじゃ」

ギルガルド「兄たちは非常に困ったが、生徒が"目的の鰹節と出汁に使えそうなマグロを手に入れることができたので良かったじゃないか"と言い　とりあえずそういうことにしたそうじゃ」

>>342
絶体絶命の大ピンチ
↓
そこにピッピが出てきて、助けられる
↓
リーリエを認めて仲間になり、リーリエはトレーナーとなる

こういうのもありゾ
安価なら↓

ギルガルド「池を離れ、次の食材を探そうと辺りを歩いていた兄たちであったが...　突如背後より"覚悟ッ！"という声が聞こえ、振り返ったのじゃ」

ギルガルド「謎の存在は折れた刀でそのまま兄に斬りかかってきたが...とっさの所で兄は攻撃を回避したのじゃ　...しかし、兄たちはその攻撃者の顔に見覚えがあるようであった」

ギルガルド「傾奇者はそのことにいち早く気がつき叫んだ..."どうして、お前がこんなことを..."と　...そう、謎の攻撃者の正体は傾奇者の友であったのじゃ」

（・×・）「やっぱり...騙されちゃったんだフワね...」

ギルガルド「傾奇者は彼に攻撃をやめろと説得しようとしたが、彼は"あいつは私の大切な人に乱暴をしようとしていたんだ...　誰の仲間であってもそれだけは許せないのだ"と叫び、傾奇者の説得もむなしく　兄に刀を使って>>347攻撃を仕掛けてきたのじゃ」

ギルガルド「兄は仲間の友ということもあり、手を出せなく　このままだとまともに攻撃を受けてしまう...と言うときに目の前に生徒が現れ>>348というわざで抵抗を試みたのじゃ！」

（今日はここまでです　そろそろシコク神話終わりたい。　終われない。悲しい。）

居合切り

つじぎり

>>342
カントーでピッピ捕まえてからシコク地方に来たが、
１時間熱湯に溺れた 及び、シゲモリの森の影響で忘れてた。
という案も

支援あげ

ふとフワンテたちがプラズマ団の本拠地に乗り込むと川内率いる夜戦戦隊が出現して
川内(改二)
ガングート
夕立改二
サラトガ
大井
謎の長門型戦艦一番艦
がフワンテ達の足止めをしようとするもズイウングリーン率いる
モガミレッド
ポーライエロー
ローマホワイト
コマンダンブルー
ゴーヤピンク
ら瑞雲戦隊ズイウンジャーが現れ夜戦戦隊を止める感動展開を思いついた

（再び、文字数オーバーで全部文章が吹き飛びましたが、気合いで復旧させました）

>>351
（えぇ...感動...えぇ...）
日向「レンジャー...ということはやはり瑞雲は正義なんだな...　鎮守府ドームシティーで私(&瑞雲)と握手！」

ギルガルド「傾奇者は彼に攻撃をやめろと説得しようとしたが、彼は"あいつは私の大切な人に乱暴をしようとしていたんだ...　誰の仲間であってもそれだけは許せないのだ"と叫び、傾奇者の説得もむなしく　兄に刀を使って居合い切りで斬りかかってきたのじゃ！！」

ギルガルド「"許さぁぁぁぁぁぁぁぁんッ！"人間業とは思えぬ速さの攻撃の速さに兄も対処ができず、影から見ていた影の子も"これは兄の暗殺が成功したと思ったとき...！　生徒が傾奇者の友の隙をつき、つじぎりというわざを行おうとしたッ！」

ギルガルド「傾奇者の友も生徒の行動に気がつき、刀で咄嗟に身を守るッ！　尻尾と刀...それらがぶつかり合い...！　激しい音を奏でるッ！！！」

（・×・）（また戦闘の場面でテンション上がってるフワね...大丈夫フワか？）

ギルガルド「生徒は刀を押し返そうと尻尾に力を入れる...！　一方傾奇者の友も負けじと刀を握る手に力を入れる...！　激しいつばせり合いとなり...　片方が遠くまで吹き飛ばされた...　吹き飛ばされたのは...傾奇者の友の方であったのじゃッ！！」

ギルガルド「...ゲホッゲホッ」

（・×・）「言わんこっちゃないフワ...大丈夫フワか？」

リーリエ「ギルガルドさん！だ、大丈夫でしょうか！？」

ギルガルド「すまんのう...年だというのに戦闘の場面じゃ気合いが入りすぎて喉に悪いぐらい叫んでしまうんじゃ...さっきの所といい気を付けなくてはの...ほっほっほっ...」

（・×・）（これから...弟との出汁勝負とか神とのうどんバトルもあるというのに...色々大丈夫フワか？）

ギルガルド「...あぁ...続きじゃの　かなり遠くの木まで吹き飛ばされた傾奇者の友であったが、兄を見るや折れた刀を取って再び戦おうとしたので、傾奇者が刀を取り上げ、"なぜこんなことをするんだ"と叫んだ」

ギルガルド「傾奇者の友は言う..."私の好きなあのデンチュラがあのポケモン...あの兄弟の兄が自分の好きな人を殺し、さらに無理矢理自分と付き合えと言ってくるので助けて欲しいと言ってきたんだ...　邪魔をしないでくれ"」

ギルガルド「傾奇者は娘に本当にそんなことを言ったのか尋ねた　娘は首を横に振ってそんなことを言ったことはないと否定した」

ギルガルド「兄は少し呆れながら落ち着いた様子で"私はそのようなことはしない　それは約束しよう...しかし、一体娘が言っていないのならどうしてそんなことを..."と言った」

ギルガルド「それを聞いて侍女は"この男がお嬢様を独り占めにしようとして襲いかかってきたのかもしれません　それで、誤魔化すために攻撃した理由を適当に考えたのでしょう...　それに、そうだとしたら彼があの大男の言っていた"裏切り者"なのかもしれないですよ"と冷徹に言い放った」

ギルガルド「傾奇者は"ふざけるな　あいつはそんなことはしない　きっと誰かに騙されているんだ"と怒鳴り、直後近くの木を指して"もしかしたら、あいつかもしれないぞ"と叫んだ」

ギルガルド「傾奇者が指した木のそばに...娘に似たデンチュラが１匹隠れておった...それをみた影の子は思わず"何故あいつを追いかけてきたんだ"と叫んでしまいそうになったという...」

（・×・）「まさか...」

ギルガルド「そう、このデンチュラは影の子がメタモンを娘に変身させた姿であったのじゃ...メタモンは兄たちがこちらに気がついたのを見て、変身を解いて逃げ出してしまったのじゃ」

ギルガルド「傾奇者は"メタモンが変身していたんだ！　追え！"と叫び、メタモンを追いかけた　兄も傾奇者の友を背に乗せ、仲間達と共に追いかけたのじゃ」

ギルガルド「兄たちはメタモンを追いかけ続けたが、ある程度走った先でメタモンを見失ってしもうた　...なぜならメタモンがある程度逃げた後に影の子がメタモンを元々いた場所に帰してしまったからじゃ」

ギルガルド「メタモンを見失った兄たちであったが、今度はあのメタモンを送り込んできた何者かについて考え始めたのじゃ」

ギルガルド「最初は、今まで懲らしめた地主やゼニガメ(?)による報復だと考えたが...あそこまで懲らしめたのでそれはないかと考えた　そして、正しい答えの神の刺客という考えも出たが...　それも神がそんなことをするはずがないだろうと否定されてしまったのじゃ」

ギルガルド「そして、とある仲間があるとんでもない考えを言った...それは...弟がこの出汁勝負に勝つために...もしくは兄に勝つために兄を殺そうとしたのではないか...という考えであった」

ギルガルド「仲間思いであり、そして兄弟思いである兄はそれを否定したが...仲間達はそれを信じ...疑わなかったのじゃ」

ギルガルド「仲間達は兄に対し、あんなことをする弟には必ず勝ちたいだとか、この勝負は負けられないと言ったが...兄は複雑な心境であったという...」

ギルガルド「複雑な気分のまま、歩き続けた兄であったが　メタモンを見失った場所から少し歩いた先で、出汁に使えそうな>>354という食材を見つけたのじゃ」

（今日はここまでです）

ショージキの実（食べた者は嘘がつけなくなり、本当のことしか言えなくなる）

（すみません、今日は更新をお休みさせていただきます...）

ギルガルド「複雑な気分のまま、歩き続けた兄であったが　メタモンを見失った場所から少し歩いた先で、出汁に使えそうな小さなきのみを見つけたのじゃ」

ギルガルド「兄は、少し先ほどのことから乗り気ではなくなっていたが、この食材集めが人々やポケモンの未来に関わると思い　その食材を調べて見ることにしたのじゃ」

ギルガルド「まず、兄はそのきのみの香りを嗅いでみた...　とてもいい香りで嗅ぐとまるで心が洗われたかのようなすがすがしい気持ちになれそうであった　次に、味を確かめてみると...これまた素晴らしい味で甘みの中にわずかな苦みを感じさせる非常に上品な味であったという」

（・×・）「結構すごいきのみなんだフワねぇ...このきのみって今でもあるんだフワか？」

ギルガルド「今でもこのシコク地方のみ僅かに流通しておるが...まさか、食材として使うつもりかのう...？　それならやめておいた方がいいと思うわい」

（・×・）「...？　どういうことフワか？」

ギルガルド「実はの...このきのみはショージキのみというきのみでな...食べるとしばらくの間、嘘をつけなくなり...本当のことしか言えなくなるのじゃ　そのことから別名"真実の実"とも言われておる」

ギルガルド「この効果は　このきのみを使用した料理などにも現れ...　これを作る料理人の腕が相当酷く味が台無しになってしまったり、その料理が何らかの形で味のバランスを崩してしまわない限り　その実の効果は発動してしまうというほど強力なものなのじゃ...」

（・×・）「結構大変なきのみフワねぇ...　でも、嘘をまったくつかなければいいんじゃないかフワ？」

ギルガルド「...それがのう、このきのみは...自分が周りに言いたくなくてずっと黙っていた事柄をも周りの者にそんなことがなかったと嘘をついていたということだと判断するみたいのようで...そう言うようなことも勝手に喋ってしまうんじゃ」

（・×・）「...自分が周りに言いたくないこと...フワか...それすら嘘だと判断されるのは...厳しいフワね」

ギルガルド「それ以外にも...自分ではついたつもりがないのに無意識についてしまった嘘...その真実を知らせてしまったら人が苦しんだり悲しんだりしてしまうから仕方なくついた嘘...この実を食べたらそのような嘘に関しても全て真実を喋るようになるのじゃ...」

ギルガルド「...そのようなこともあって昔から自白剤としてショージキのみの粉末を使うこともあったというそうじゃ...　今話したとおり、味はとてもよくとも...非常に扱うのが危険なきのみなんじゃよ」

（・×・）「...うわぁ　...色々最悪なきのみフワね」

城島「他の人のためについた嘘まで暴露されるとは...中々酷いきのみやなぁ」

リーリエ「私は、あまり嘘はついたりしたことがないんですが...　そういう誰かのための嘘だとかついたつもりのない嘘だとかを暴露されたりだとかは...　少し許せないですね！」

テイトク「誰かのための嘘...か...」

ーテイトクはため息をついてから呟いた

ヴェールヌイ「ん？　どうした、何か言ったか？」

テイトク「...気にしないでくれ、ヴェールヌイ　ただの独り言だ」

ヴェールヌイ「そうか、なら構わない」

（・×・）「...そういえば、さっきこのショージキのみの効果はしばらく続くって言ってたフワけど...どれぐらい嘘がつけなくなるんだフワ？」

ギルガルド「...３日じゃ　３日間決して嘘がつけなくなり...嘘をついたら真実を勝手に喋ってしまう」

（・×・）「３日！？　け、結構長いフワ... たとえ味が良くても...下手したら食べた人を３日間ずっと苦しめるような食材は...使いたくないフワね...」

ギルガルド「そうじゃのう...　じゃが、食材にも使いようじゃ　たとえこんな嘘がつけなくなる食材でも何かの役にたたせることもできる...　本当に素晴らしい腕を持つ料理人がこれを使って料理を作れば...とても美味い上に嘘を暴き、真実を見出す能力を持つ上に人を傷つけない...むしろ人を助けるような料理を作ることも可能かもしれんのじゃ」

（・×・）「人を助ける...料理...フワか...」

ギルガルド「真実を見出す能力をもつ料理...となると少し違うかもしれんが...人を助ける料理に"ヤクゼン"と呼ばれるものがあっての...　端折っているせいであまりイメージはないが...シコク神話の兄弟達もこの料理を作ることができたのじゃ」

（・×・）「ヤクゼン...フワか？」

ギルガルド「ヤクゼンとは、食材の栄養、香り、見た目、味などを人やポケモンの身体や精神に合わせた特定の組み合わせや調理法で調理することにより肉体や精神に影響を与える料理のことでの...　人やポケモンの能力を活性化させたり傷を癒やしたりできるのじゃ　...さらに、元々が特別な能力を持つ食材をうまく使えばさらに効果は倍増するのじゃよ」

（・×・）「それは...すごいフワ！　でも、一体どんな風な料理なんだフワ？　...健康にいい感じの料理のイメージがあるフワけど...」

ギルガルド「それなら...先ほど既に食べておるじゃろう」

（・×・）「...えっ？」

ギルガルド「...わしがさっきのうどんバトルで出した...うどんじゃよ　ヤクゼンには精神や肉体に良い効果だけではなく悪い効果を及ぼすこともできる...　そこでわしは...わしへの挑戦者のうどんの腕や自身だけではなく、その者の勇気を試すために...　ちょっとした恐怖をもたらすヤクゼンうどんを作ったのじゃよ」

（・×・）「フワァ！？　あ、あれがヤクゼン...フワか...　確かにあの恐怖はすごかったフワしね...」

ギルガルド「ほっほっほっ... お主のような若く才能のある者に褒められるとはのう...　しかし、ここから先にもかつてのわしほどではないが...強力なヤクゼンうどんを用いる職人もいるのじゃよ」

（・×・）「強力なヤクゼンうどん...フワか...　ここから先をヤクゼンを使わないで進んでいくのは...難しそうフワね...　なんとかしてそのヤクゼンを使えるようになっておいた方がよさそうフワね...」

ギルガルド「ヤクゼン自体を扱うことはそう難しくはないのじゃ　今までのうどん作りの延長線みたいなじゃからの　しかし、才能や今まで積み重ねた努力がなければ良いヤクゼンうどんは作れん...」

ギルガルド「...じゃが、先ほどわしが食べたお主のうどんから僅かにヤクゼンの片鱗を感じさせた...　じゃから、お主なら僅かな時間で特訓をすればある程度までのヤクゼンを扱えるようになるじゃろう　...この壁画の話をし終えた後にお主に特訓をさせようと思う...別にいいかの？」

（・×・）「...よろこんでフワ！　これから先、様々なうどん職人と戦うために...さらなるうどんの技術を学びたいんだフワ！」

ギルガルド「よろしい　それならば、この話を終えてヤブクロンが目覚めたら彼と共に...」

城島「いや、ちょっと待ってくれへんか...？　それって結果的にこのジムへの滞在時間が伸びるっちゅうことになるよな...それ、色々とアカンことになるんや...」

（・×・）「...えっ？　どういうことフワか城島さ... あっ」

ーフワンテの脳裏で青いツナギを着たいい男の姿とさっき演奏したフルートの音が再生された

（・×・）「...確かに色々危険フワね...」

城島「...やろ？」

ギルガルド「うぅむ...よくはわからんが...それならヤクゼンの特訓はやめた方がよさそうじゃのう...」

（・×・）「うぅ...確かに危険フワけど...これから挑むのには必要フワし...特訓はするつもりフワ！」

城島「！？　お、おいフワンテ...　ホンマにそれ...言うとんのか？」

（・×・）「確かに、あの時は動けるのが１人と１匹と１台だったから何も抵抗できなかったフワけど...今はギルガルドさんやヤブクロンさんがいるフワし...きっとなんとかなるフワよ！」

城島「...まぁ、確かに...そう...なんかな...」

ギルガルド「決まりじゃな...　それじゃあ、この話が終わった後で...」

ココア「...そのヤクゼンっていうの...私でもできる...かなぁ」

ギルガルド「...できるかもしれんが...それがどうしたんかの？」

ココア「そのヤクゼンっていう料理の造り方...私にも教えて欲しいの！」

ギルガルド「...まぁ、別に教わる者が１人増えたところで教え方には関係はないから...別に教えてもいいが...　少し、大変じゃよ？　それでもいいのかのう？」

ギルガルド「大丈夫です！　それに...チノちゃんを助けるためにも、もっともっとうどんの腕を磨きたいの！」

ココア（それに、ちょっとシャロちゃんが作るハーブティーみたいなのに少し憧れてたし）

ギルガルド「...良い心構えじゃ　よろしい　この話が終わったら１人と１匹の特訓を始めるかの」

ギルガルド「さてと...話が大分逸れたのう　話を一旦シコク神話に戻すとしようかの...」

ギルガルド「兄は、あまり嘘をついたことがなかったことでショージキのみの効果をほぼ打ち消してしまい、その味と香りから"この実をうどんの出汁の隠し味として使ったら良さそうだ"と言い、そのみを食材として使うため、持って行った」

ギルガルド「その後も、兄たちはうどんにちょうど良い食材を求め、調理室の中を歩き回り...出汁に渋みをもたらす>>361と辛みと酸味をもたらす>>362という食材を拾い...とうとう弟と校長の前へと戻っていったのじゃ」

（今日はここまでです　...また話が長くなりそうなの書いちまったぜ☆）