【安価】帰ってきたうどん屋付和 二店舗目

前スレ：http://pokemonbbs.com/poke/read.cgi?no=651166#rescount40

　 ＿[うどん]＿＿
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//┏＼＼＼＼＼＼＼＼
γ三ヽLﾘﾘﾘﾘﾘﾘﾘﾘﾘﾘﾘﾘ｣
{ﾆうﾆ}|　　　　　　|
{ﾆどﾆ}|（・×・）　| まさかの２スレ目フワ！正直、こんなに続くとは思わなかったフワ
{ﾆんﾆ}|(っ=川ｏ)　 |
ヽ三ﾉΓ￣￣￣￣￣￣|
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安価で選ばれたポケモンによって強さは変化してたのかな？
例えばギルガルドの一つ前のドヒドイデだったらどんな感じになっていたか

意見を参考に追加
そういや今日の夕飯はけんちんうどんだったよ

・ケンゴの部屋(プラズマサブマリン内部)のカッターナイフ
何故か血がついていた。誰を刺したのか･･･
・謎の計画
渋井丸拓雄に、響をテイトクの娘(?)・ヴェールヌイに変えた上で彼女の記憶を消し、チクリンジムに送り込んだ。それを指揮したのはどうやらあの仮面のポケモンらしいが、その目的とは一体･･･
・こいしは放浪中
コウチシティでさとりが捜索していた。どうやらレミリアに続き彼女も幻想郷から出てきたようだ。そのうちどこかで出会えるかも？
・少年ヨウ
おかしい方のリーリエと前に冒険していたようだ。登場できる日は来るのだろうか

安価なら下

リーリエ？にもまだ謎がありそう
ほしぐもちゃんは所持しているのか、とか

>>863
絶対リーリエファンクラブのやべえやつサイコミヅキが関わってるよ
安価取れたらその伏線をぶち壊す

オ　ー　ル　ス　タ　ー

>>853
>>855
（えぇ... なんだよそのクリーチャーは...　なんか他の安価ｓｓでもシャロとネクロズマが絡んでたけど...　何か関係性とかあるのか...？）

>>858
>>862
（おぉ...結構伏線作っちゃったな...　とりあえず、これらの大半は物語の後半で回収するつもりです　...っていうかこのｓｓ的にはＵＳＵＭでフェローチェの色違い解禁しないで欲しい...フェローチェの色のこと...結構物語に関わってくるから...）

>>861
（こちらに関しては、特に強さは変えるつもりはありませんでした　元からここのジムのジムリーダーはベテランで強敵な職人という設定で考えていたので...　ですが、戦法や食材の傾向、性格などは大幅に異なっていたと思います　例として一つ前のドヒドイデだった場合、トリッキーな戦法で秒数安価などが増えたりしてたかもしれません）


ギルガルド「...あれを渡そうとしたんじゃが...これじゃあ...無理じゃのう...余計に渡せる物がなくなってしまったぞ...どうすればいいんじゃ...うぅん...　こうなったら仕方ないのう...使えるかどうかはわからないが...ネクシャロズマという調理器具をあげるしかないようじゃ...」

（・×・）「ネクシャロズマ...？　なんだそれフワは」

ギルガルド「まぁ、それはのう... どちらかと言うと調理器具というか...うどんの調理を手伝ってくれるロボットみたいなものでな... どんなものかは、見ればわかるじゃろう　おーい、ネクシャロズマ！　こっちにくるんじゃ！」

無機質な声「了解シマシタ...」

ー厨房の奥から機械音とともに奇妙な風貌の機械人形がやって来た

ーその人形は夜の暗闇のように暗い黒色の身体を持ち、まるで周りの光を自らの身体の中に吸い込んでるかのように見えた

ーそして、人形の顔にはその身体に不釣り合いな可愛らしくどこかで見たことがあるような少女の顔が組み込まれていた

（・×・）「フ...フワワ...」

ココア「あ...あの...あの顔...」

リゼ「おい、どうしてここに...ッ！」

シャロ「な...なんで...」

ギルガルド「あぁ、この顔じゃな？　かわいいじゃろ？」

リゼ「い、いや...そういうことじゃなくてな...」

ギルガルド「あぁ、性能のことじゃな？　こいつはのう、いつからここにあるかわからん割にはよう動いてのう... 下ごしらえから、出汁とり、天ぷらを揚げたり...様々なことを命令すればやってくれる優れものでｎ...」

リゼ「そういうことでもなくてな...」

ギルガルド「ん...？　それじゃあ、何のことじゃ？　あぁ、原動力のことかのう？　それなら...」

シャロ「な　ん　で　私　の　顔　が　つ　い　て　る　か」

シャロ「...ということですよっ！」

ギルガルド「...？　何を言ってるんじゃ？　そりゃ、お前自身の顔じゃからネクシャロズマについてるのは当たりｍ...　あれ！？　今わしが話しかけてたの...ネ、ネクシャロズマじゃないぞ！　そ、そっくりじゃ...　お主はこれの...モデルなのかのう？」

シャロ「こんなもの知らないですっ！　こんなロボット...見たことも聞いたこともないですっ！」

ネクシャロズマ「アナタハ私ト同タイプノ機体...デスカ？」

シャロ「違うわよっ！」

>>865
（ＯＨ...ＹＥＳ...　これは...笑うしかないだろ...ｗｗ）


リゼ「驚いたな...まさか、シャロがロボットにまで似てる...とはな」

ココア「千夜ちゃんが、屋内まで来れてたらきっと...大笑いしてたよね」

ヤブクロン「先ほどから、そこにいるシャロという娘に既視感を覚えていたが...これのことだったとはな」

Ｎ「ふむ...面白い事例だ　写真などとして資料を残そう　あとで必要な数式になるかもしれない」

Ｓ「これは...奇妙な現象ね...　でも、こんな素晴らしく興味深い現象に遭遇できたことに感謝よ...　ちょっと感激すらしちゃったわね」

シャロ「...むぅ　なんでよりによって私と同じ顔なんですか...」

（・×・）「それにしても、すごいフワね...ここまでそっくりだなんて...　もしかして、オーパーツか何かなんじゃないかフワ？」

ギルガルド「おー...ぱーつ？　よくわからんが、そうじゃと思うのう...　とにかく、これをお主にやろう　遠慮はいらんぞ？」

（・×・）「え、えーと...あ、ありがとうフワ...」

ネクシャロズマ「私ハ調理用機械人形　ネクシャロズマ...　コンゴトトモヨロシク...」

城島「なかなかとんでもなさそうなの貰うことになったなぁ...僕らんとこはもうすでに機械が一台いるっちゅうのに...」

星の夢「ワタシのこと・デスね・・あいつにシットとか・ベツにしてないデスよ」

リーリエ「また一人...いや、一台...ですかね、とにかく仲間が増えました！えへ！」

あいつにシット…嫉妬…SHIT?

ギルガルド「調理器具は渡したし...　次は壁画がある所へ案内するかのう...　お主ら、壁画が見たいんじゃろ？　それじゃあ、わしに着いてくるんじゃ」

（・×・）「わかったフワ！」

ーフワンテたちはギルガルドの後を着いてアルセウスの像の前までやってきた

ギルガルド「さぁ、ついたぞ　ここに壁画がある地下室への入り口があるんじゃ」

グレイシア「...で、それは...どこにあんのよ　それっぽいのまったく見えねぇんだけど」

ギルガルド「あぁ、それは...この像の真下じゃよ　そこに地下室までの階段があるんじゃ」

グレイシア「えっ　それはつまり...この像をどかさなきゃいけないって...ことよね　...こんな大きな像どうやって動かせばいいのよ」

ギルガルド「安心せい、実はこの像にはある仕掛けがあってじゃな...　この像の目の前で>>870をすればいとも簡単にこの像が動いて階段を降りることができるんじゃよ」

（今日はここまでです）

やらないかフルート演奏

ケ　ツ　ホ　ル　タ　イ　ム

http://pokemonbbs.com/sp/poke/read.cgi?no=706891&l=1-

おい！フワライドに専用技来たぞ！
ミラータイプトダイブという奴らしい
フワンテは習得できるかな？

今一番楽しみなss

すげー安価来たな……

残念ながら色UBは一般解禁されるらしい

そういえば、今何人で行動してるんだっけ？
初期の頃はフワンテ、城島、リーリエの3人。
後からグレイシアが加わってRPGらしくなってきて。
個人的に、増えすぎると誰かが空気になったり、新規視聴者がついて来れるか心配になってきたり

>>876
ココア
リゼ
千夜
シャロ
の四人(チノとティッピーは現在離脱中)
とテイトク……かな？

>>877
N
S
星の夢(城島にアームド中)
ネクシャロズマ

こいつらもだね

う～ん･･･色違いが一般化するとなると･･･

・性別がわかっている
・ステータスがおかしい

とかかな

アーベの脂汗飲んだリーリ絵や
不良に服脱がされたリーリ絵はよ

>>873
（こういうコメント見ると、なんだかやる気とかが出てきますよ...！　この作品を楽しみにしていただき...ありがとうございます！！）

>>876
（確かに、増えすぎると他に比べてレギュラー・準レギュラー・新キャラ以外のセリフとか少なくなるんですよね...　少し、それが悩みですね...　どうにかして活躍させるか、どっかでレギュラー以外のキャラと別れさせないと...）

>>875
>>879
（増田ァ！　何やってるんだァ！　フェローチェの設定少し変えなくちゃならなくなっただろうがァ！　...マジでどうしよう）

>>872
（・×・）「やったフワ！　フワライドが専用の新しいわざを覚えたみたいフワよ！　...つまり、私にもその技が使える...はずだフワ！　たぶん」

リーリエ「ミラータイプトダイブ...かっこいいですね！　どんなわざなんでしょうか！」

（・×・）「うぅん...よくわからないフワけど...ミラーとあるし...鏡を使ったわざだと思うフワ！」

リーリエ「鏡を使った...かっこいいです！　早くそのわざを使うところを見てみたいですね！」

城島（それ...誤植で別のわざ同士の名前が混ざっただけちゃうんか...？）


ギルガルド「安心せい、実はこの像にはある仕掛けがあってじゃな...　この像の目の前でフルートである曲を演奏すればいとも簡単にこの像が動いて階段を降りることができるんじゃよ」

リーリエ「音楽を奏でると開かれる扉...かっこいいです！」

ギルガルド「ほっほっほっ...そうじゃろ？　...わしが作ったわけじゃないから、原理はよくわからんがのう」

（・×・）「それで...どんな曲を演奏すれば開くんだフワ？」

ギルガルド「まぁ、見とれ...」

ーギルガルドは目の下にフルートをあて、フルートを演奏し始めた...

城島（口もないのに、良く演奏できるなぁ...って...この曲ッ！）

ミラータイプトダイブ
鏡のように輝きながら上空から飛び込むことで、攻撃と同時に自分のタイプを一定時間相手と同じものに変える。小さい相手でも、飛び込んだことによる風で吹き飛ばせる。

参考までに性能を自分なりに考えてみた
フワンテもそのうち使えるときが来るかもね

安価なら下

ＵＳＭ発売までいよいよ明日ですね！
早く新たなストーリーやリーリエに会いたいッ！！

サブロムを使って保存した癒しスポット

ＢＧＭ：https://www.youtube.com/watch?v=HkXsodQrwow

ーその音を聞くうちに、城島の脳裏に山地での出来事がふと蘇っていた

ー特に、あの青いつなぎを着たいい男の姿と...その男によって与えられた恐怖のことが蘇っていた

リーリエ「綺麗な音ですね...　それだけではなく、曲もかっこいいですね...」

Ｎ「確かに、とてもいいモノを感じる数式だ...ボクは、この曲気に入ったよ」

リゼ「曲調的に...ロシア系の曲だな」

ヴェールヌイ「だからか...少し、聞いたことがある...ような、聞いたことがない...ような気がする...хорошо」

テイトク「...たぶん、何か別の曲と間違えていると思うぞ...　ひｂ...ヴェールヌイ」

（・×・）(...あれ、この曲...どこかで...）

城島「ちょ...待ってくれ！　こ、この曲を演奏するの...　やめてくれへんか！？」

ギルガルド「...♪　...って...なんじゃ？　いきなりどうしたんじゃ？　まだ階段は降りられんぞ」

リーリエ「どうしたんですか？　城島さん、急に叫んで...　別に、いい曲じゃないですか」

城島「いや、そういうことやなくて...　なんか、その曲を演奏し続けたら青いつなぎを着たいい男がここまでやってくる気がするんや...　頼むで...演奏をやめてほしいんや」

ギルガルド「...？　どういうことじゃ？　よくわからんが...そこまで言うなら仕方ないのう...　階段を降りれるぐらい像が動いたらやめるかのう...　この像、この曲じゃないと動かないしのう...」

城島（階段を降りれるぐらい像が動いたらって...僕が言わなければフルで演奏するつもりやったんか...止めてよかったで...）

ーその後も、ギルガルドは演奏を続け...像が動き、地下室への階段が現れた

ーフワンテたちはギルガルドに続いて、その階段を降りていった

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ーそのころ、シコク山地

アーベ博士「...うぅ...」

ー黒光るモノを天に向けて横たわっていたいい男はようやく目を覚ました

アーベ博士「なんてことだ...　ひどい目にあってしまったな...　これは上の方から怒られっかな...　って...ん？」

ーアーベ博士は遠くから聞こえる音...普通の人間なら気がつかないような音を、自らの持つモノで強く感じた

アーベ博士「どうやら、誰かが俺を呼んでいるようだな　どうやら、コウチシティの方だな...指令をこなすついでにいっちょそんないい男の元にいってやるか...」

ーアーベ博士は脱ぎ散らかしてあった青いツナギを再び身につけ...コウチシティの方へ歩き出した...

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ﾋｪｯ

>>882
（・×・）「鏡のように輝いて自分のタイプを変えてダイブ...かっこいいフワ！」

リーリエ「すごいです！　フワンテさんも憶えられるといいですね！」

城島（絶対、誤植...ってかミスだよな...早くこいつらもそれに気づいてくれ...）

>>883
（元気にする（意味深）いったいどんなことをして元気にさせたんでしょうね...　ってかもう発売明日か...ヴェアアアアアアアアアア！！）


ーフワンテたちが階段を降りた先で目にしたのは、真っ暗で長い通路と壁にびっしりと書かれた古代文字や壁画の数々であった

リーリエ「なんか、変な画や文字が沢山並んでますね...」

城島「なんだかようわからんもんばっかやなぁ...　見てるとちょっと不安になりそうや...　ここの部屋への入り口がまだ閉ざされてないのもあるんやろうけど」

ココア「びっしりと一杯並んでて...ちょっと気持ちわるい...かな...」

（・×・）「なんだか凄そうなものが沢山書かれてるフワ...でも...読めそうで読めないフワよ...これは...何語だフワ？」

Ｎ「...これは、古代アンノーン文字だよ　ジョウト地方やシンオウ地方の一部の遺跡などで使われている言語だよ　...まさかこの地方でも用いられていたとはね」

Ｓ「まさか、こんなに興味深いものが見られるなんて...！　感激だわ！」

ヤブクロン「古代文字や壁画があるのはここだけではない、まだ奥の方なんかに多くの貴重な壁画や古代の文献が残されている」

Ｎ「古代の文献か...考古学はボクの専門分野ではないけど...調べてみる価値はありそうだね」

グレイシア「あんたら、よくこんなわけわかんねぇ文字とか読もうとするわよね...　私だったら即行で読むの諦めるわよ　こんなの」

Ｎ「原理さえわかればこれぐらいすぐに読めるよ　他の多くの古代文字と同じように現在使われている文字と１対１で訳すことができるんだ」

グレイシア「ふーん...そう　それじゃあ、ここの古代文字はなんて書いてあるのかわかるのかしら？」

Ｎ「あぁ、すぐにわかったよ　ここの壁には、>>886のことが書かれている」

（今日はここまでです）

>>885
（アーベ博士がやってくる...）



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うどんを美味しく食べるための極意

１.お腹のすいた時に食べる。
２.出てきたらすぐに食べる。
３.薬味は少しずつ入れて食べる。
４.麺は八本ずつすくって食べる。
５.汁には半分ぐらいつけて食べる。
６.音をたててすすって食べる。
７.奥歯で二回ほど噛んで食べる。
８.食べ終わったらお茶を飲む。
９.以上を気にせず好きに食べる。

元ネタ：http://fundo.jp/72873

夜食支援

ＵＳＵＭ発売前のうどん屋付和も今回で最後か…
初めまして！　ＵＳＵＭ発売後のうどん屋付和！

>>890
（わぁい、飯テロ）

>>891
（なんてこった...もう発売されてしまった...USUMの内容によってはこのｓｓの展開、大幅に変えなくちゃいけなくなるかもしれないから少し不安です...　楽しみではありますが）


Ｎ「あぁ、すぐにわかったよ　ここの壁には、うどんを美味しく食べるための極意が書かれている」

グレイシア「...さすが、うどん職人の聖地...遺跡にまでうどん関連のことが書いてあるのね...んで、内容はどんな感じなのよ」

Ｎ「あぁ、内容か...　一番最初の壁には、"一、うどんはお腹がすいた時に食べるべし　二、出てきたらすぐに食べるべし"と書かれているね」

グレイシア「...まぁまぁ当たり前のことね...次は？」

Ｎ「隣の壁には、"三、薬味は少しずつ入れて食べるべし　四、麺は八本ずつすくって食べるべし　五、冷やしうどんの場合通ならば麺つゆではなく醤油で食べるべし"...と書かれているね」

グレイシア「へぇ...なるほどね　...今度食べる機会があったら試してみようかしら」

Ｎ「次の壁には"六、音をたててすすって食べるべし　七、奥歯で二回ほど噛んで食べるべし　八、食べ終わったらお茶を飲むべし"...」

グレイシア「...ふーん...　これらを守って食べればおいしく...」

Ｎ「"九、以上を気にせず好きに食べるべし"...と書いてあったよ」

グレイシア「...！？　な、何よそれ！　さっきまでのやつ全否定じゃない！　それ、本当に書いてあったの！？」

Ｎ「あぁ、そうだよ　しかし、驚いたよ...まさかこんな古い遺跡にうどんの美味しい食べ方が書かれているなんて...本当にここはうどん職人の地なんだね」

グレイシア「マジで書いてあんのかよ... ってこたぁここのジム...結構昔から適当な感じだったりしたのかしらね...　ここのジムリーダーもあんな感じだし」

（・×・）「でも、特に何も気にせず、好きに食べるってのもいいと思うフワよ　ルールとかに縛られず美味しく楽しく食べるのもいいと思うフワ」

グレイシア「...確かに...そうだけど...　私だってあんまり礼儀とかそういうのはあんまり守らないポケモンだけど...　なんか...ね」

ヤブクロン「...私も最初にこの文章を見たときには驚いたな...　まさか、古代人や古代のポケモンが書き留めた文章の中で一番最初に目にする文章がこんな内容だとはな...」

ギルガルド「ほっほっほっ...　本当に美味しいものを美味しいと言えるならば特に何も気にせず好きに食べればよいのじゃよ」

グレイシア（このじじい...さっきのうどんバトルじゃ上品さが大事だとか言ってたくせに...　なんか、適当すぎない？）

グレイシアが常識人…？

Ｓ「Ｎ、こちらに面白いものがあるわ　ちょっとこちらにきて頂戴」

Ｎ「何か見つけたのかい...？　どれどれ...　ほう...これは、面白い数式だ...」

リーリエ「Ｓさん、何か見つけたんですか？」

Ｓ「えぇ、なかなか面白い壁画をね...この壁画には>>894が描かれているの...　こんな素晴らしいものを見つけられたことに感謝...ね」

（すみません、今日は短いですがここまでです）

>>893
（Ｍなだけでまぁまぁまともだから...　って十分まともじゃねぇ）

再安価
このレスの一つ下

快楽殺人鬼(今までに殺した数 人間:315人 ポケモン:1117匹)でありサイコミヅキの師匠の正体であるコウミの伝説

>>896
(予言)

ミヅキに続いてコウミも殺人鬼かよ･･･
アローラにはヤベー奴しかおらんのか･･･(恐怖)

>>898
男が正常なはず

>>899
そういやコウタはまだ未登場だったな
まともな奴になることを願ってる

もう900レスかぁ

>>896
～コウミの伝説とは～
みらーいみらいあるところに
コウミというポケモントレーナーがおったそうな
実は彼女の正体は殺人鬼でありこれまでも何人もの人やポケモンをぐちょぐちょにしていったそうな
そんな彼女がたまたま世界を破滅に導こうとしている人間を殺したので
皮肉にも殺人鬼のおかげで世界中の人やポケモンの命は救われたそうな
(あくまでも参考です。>>1の好きなように改変してください)

>>896
（えぇ...これはまた展開的に難しいのを...　また新しい伏線とかそういうのががががが...）


Ｓ「えぇ、なかなか面白い壁画をね...この壁画には大昔に起きた大虐殺の様子が描かれているの...　こんな素晴らしいものを見つけられたことに感謝...ね」

ー壁画にはオレンジ色の服を着た少女が刃物を持ってポケモンや人に襲いかかる姿が描かれていた

（・×・）「そんな怖い物まであるのかフワ...」

Ｎ「こういう遺跡などにはそういう古代で起きた悲惨な出来事や、神話などの記録がつきものだよ　...隣に書いてあるアンノーン文字はこの虐殺についての詳細のようだね　どれどれ...」

Ｎ「"かの娘は突然現れた　まだ朝も明けきらぬ時　われらの住む地に　われらは娘に興味を持ち　娘とともに生きんとするがため、汝の名は何だ、とかの娘に話しかけた　だが、それは間違いだった"」

Ｎ「"かの娘は自らの名を名乗ると、突然笑いだし　話しかけたポケモンの首を大きな刃物で切り取った　辺りに赤き鮮血が飛び散っていた"」

リーリエ？「ひっ...ひぃぃ！」

シャロ「な、なにそれ...何で急にそんなこと...」

Ｎ「"かの娘の名は"コウミ" 　そして、コウミは死したポケモンの身体から、骨を引き抜き..."」

リーリエ？「そ、その話はもうやめてください！　こ、怖くて気持ち悪いです！」

Ｎ「"そして、今度はその..."　ってあぁ、そういうのが苦手な子もいるからね...すまない」

Ｓ「それにしても、大虐殺だったようね...ポケモンも人間も、何百と殺されたみたい...恐ろしいけども興味深い出来事ね　朗読はしない方がいいだろうけど、続きも調べてみたいわ」

Ｎ「...だが、これ以上この出来事に関する情報はなさそうだ...壁画も、古代文字もここで途切れている　...全て掠れてしまっているみたいだ」

Ｓ「あら、残念...　もし、もう少し情報があればこの壁画に描かれている娘...コウミがこの後どうなったのか、とか　なぜ、周りの者よりも少し現代風な格好に見えるのか、だとか...そういうのがわかったかもしれないのに」

リーリエ？「Ｎさんも、Ｓさんもよく　こういうの見て気持ち悪くならずにいられますね...」

Ｎ「トモダチが傷つけられている記録を見たりするのは心が痛くなるけれど...　今のポケモンを救うためには過去のポケモンの記録を見たりして研究したりしなくてはいけないからね」

Ｓ「私も同感よ」

リーリエ？「そう...ですね...」

ヤブクロン「...この地方は何も、光だけじゃない　この地方にも闇の一面があったりするのだ...この虐殺もその１つだ」

（・×・）「光だけじゃない...フワ...ねぇ」

Ｎ「さて、他のものも見て回ろうか　まだまだ調べる価値があるものがありそうだ」

チャンピオンと愉快な四天王達のことか

優秀なうどん職人は持て囃されて、優秀でないうどん職人はとことん軽蔑される

ーフワンテたちはその後もチクリンジムの地下を歩き続けた

Ｓ「おぉっ...あの壁画は...　素晴らしいわ！　感激よ！」ｼｭﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞ

Ｎ「この文章は...なるほど、そう言う意味か...だとするとさっきの壁画と照らし合わせると...この数式は...」ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ...

城島「...あいつら、あんなに飛び回ってて疲れへんのかなぁ...」

グレイシア「なんだか、楽しそうにも見えるし...　好きなことやってるから、疲れねぇんじゃねぇの？　もしくは、ポケモンへの思いか」

（・×・）「まぁ、楽しそうだったら別にいいんじゃないかフワ...？　私にはあんまり理解しがたいことフワけど」

ギルガルド「さて...と...　そろそろ、チクリンジムの地下にある壁画でもっとも大きな壁画...大壁画がある部屋じゃよ」

（・×・）「大壁画...フワ？」

ギルガルド「大壁画というのはのう... このシコク地方に伝わる神話を描いたとても長い壁画じゃよ　長すぎて、全部見るのには何時間か掛かるわい」

（・×・）「そんなに長い壁画なのかフワ...　それにしても...シコク地方に伝わる神話ってなんだフワ？」

ギルガルド「ほっほっほっ...　まさか、それも知らずにここに来たのか...　こりゃ、面白いわい　壁画を見る前に少し解説しとくとのう...　ここの神話は他の地方の神話と違って神に等しい力を持った伝説のポケモンがどうたら...とかそういう話じゃないんじゃよ ...ちょびっとは伝説のポケモンたちも出てくるがの」

ギルガルド「もっぱら、シコク神話で描かれるのはある二匹の偉いうどん職人の兄弟の話でな...　その二匹が作るうどんが持つ超常的な力なんかを描いておる」
　
（・×・）「ある二匹の...ってことはポケモン...フワね　どれぐらいすごいうどん職人なんだフワ？」

ギルガルド「それはのう...　簡単に言うとなぁ...この世界で始めてうどんを作った職人じゃよ」

（・×・）「こ、この世界で始めてうどんを作った職人！？　フワ！？」

ギルガルド「ほっほっほっ...だから、この地方に住む者や、この地方でうどん修行を積む者は彼らのことを信仰していたりするんじゃ...　じゃから、昔とある橋の下で彼らが6x＝48-16を解けなくて眠れなかった事から、うどん職人たちは橋を渡るときに6x＝48-16を解いてから渡る...などの彼らの故事に関わるうどん職人の守るべき戒律があったりするんじゃよ」

（・×・）「そういう戒律があったのフワね...今まで、私...知らなかったフワ　これからは気を付けなくちゃいけないフワね...」

城島（Ｎが言ってたあれ、本当の話やったんか...）

ギルガルド「まぁ、今はほとんど誰もそんなことやっておらんけどな！　...ほっほっほっ！」

（・×・）「そうなのかフワよ！」ｽﾞｺｰｯ

ギルガルド「まぁ、今でもやっておる者はおるぞ？　相当昔からうどん職人をやってるベテラン職人などがそうじゃ...　それはともかく、これから見せる壁画に描かれているのは始めてうどんがこの世にもたらされるまでの話や、彼らの持つうどんの力の話...そして、ある"予言"の話じゃよ　...まぁ、とりあえず楽しみにしておれ...　どれ、大壁画がある部屋を開けてやろう...」

ーギルガルドは何かを呟き始めた...

（・×・）「ギ、ギルガルドさん...急にどうしたんだフワ？」

ギルガルド「あぁ、これじゃな？　これは、この扉を開けるための合い言葉や...呪文のようなものじゃよ　...>>906...>>906...」

（今日はここまでです）

トビラ・ヨヒラケ・コンウンーデ・デネンデ・デ・ダノイ・ナガケ・ワイワヨガ・ンラ・ラャジ・ゴンケへ・エンサン・チンチ・オゾイ・シルグミ・グンキジクア3世

>>906
復唱するには長すぎるだろ

>>906
アクジキングミグルシイゾオチンチンサンエヘケンゴジャラランガヨワイワケガナイノダデデンネデデーンウンコ

トビラ・ヨヒラケ・コンウンーデ・デネンデ・デ・ダノイ・ナガケ・ワイワヨガ・ンラ・ラャジ・ゴンケへ・エンサン・チンチ・オゾイ・シルグミ・グンキジクア3世

かつてシコク地方を収めていたという王族の一人
情報を集めるのが大好きで、思いつきでその情報を自分なりに纏めたところ、多くの人から評価された。だが、発言を引用された一部の人からは「プライバシーの侵害だ」と不評だった面もある
彼なき現在でも、「ぽけりん」という情報屋の店となって今に受け継がれており、一定数の人気を得ている
名前が長かったため、「ケロラウド」とも呼ばれていたという。

そういや名前は

コンウンーデ・デネンデ・デ・ダノイ・ナガケ・ワイワヨガ・ンラ・ラャジ・ゴンケへ・エンサン・チンチ・オゾイ・シルグミ・グンキジクア3世

までだった
トビラ・ヨヒラケは呪文の一部だったな

昨日、リーリエのねんどろいどが届いた。
そういや、２枚目の画像みたいにリーリエ？ってコスモッグ所持してましたっけ？

うどん屋付和コラボ!?

（ＵＳＵＭをやって、リーリエが出てきたときに　そういえば、本来リーリエってこういうキャラだったな...と思いました　...えへ！）

>>911
（一応、今は所持してないです ...がんばリーリエのねんどろいど出ないかな...　ココアのねんどろいどや本編に出てきたポケモンのモンコレと並べたい）


>>912
（他のメインメンバーのみなさんのスキル置いておきますね）
城島　with星の夢
スキル　ツインスタードリーマー　攻撃力×２０倍で攻撃する
リーダースキル　貴重な常識人　チーム全員の暴走を抑える

リーリエ
スキル　ポケモンサンカイフクサセトキマスネ　ポケモンタイプを回復させるが、それ以外のタイプがいる場合、何が起こるかわからない
リーダースキル　えへ！　敵味方全員がカオスになる

グレイシア
スキル　自縛　攻撃力×３倍の拘束具を自らの身体につける
リーダースキル　被虐の悦び　敵に攻撃されるたびに性的興奮を高める


ギルガルド「あぁ、これじゃな？　これは、この扉を開けるための合い言葉や...呪文のようなものじゃよ　...トビラ・ヨヒラケ...コンウンーデ・デネンデ・デ・ダノイ・ナガケ・ワイワヨガ・ンラ・ラャジ・ゴンケへ・エンサン・チンチ・オゾイ・シルグミ・グンキジクア3世...トビラ・ヨヒラケ...」

城島「その呪文　長いし、ツッコミどころ満載や...」

（・×・）「私も...どうコメントしたらいいのかわからないフワ」

ヤブクロン「私も、この呪文のことはずっと疑問に思っていたが...　どうやら、大昔にこの地方にいた王族の名らしい... 随分と変な名を付けられたようだな」

城島「えぇ...　そんな名前の人がおるんか...」

ギルガルド「...ふぅ、合い言葉が長いせいで疲れてしまったわい...　じゃが、これで大壁画がある部屋の封は解けたぞ...　これから見せる壁画を...よぉく目に焼き付けて置くんじゃよ？ ...特別な時ぐらいしか開けないこの遺跡でもっとも貴重な壁画じゃからの」

ーギルガルドは石で出来た扉を開け、その奥の大広間へと向かった

さて奥にあるのは一体何なのか
ヤツに追いつかれる前にしっかり見て脱出したいところ

>>913
普通のスタードリーマーだったら100倍かな？

>>915
ミスりました10倍です
何で増えるんだよ

ＢＧＭ：https://www.youtube.com/watch?v=Zkq6Svjbz_s

ー石の扉を超えたフワンテたちを待っていたのはこの地の歴史を伝える巨大な壁画であった

ー太古の昔に描かれた色彩豊かな壁画は、管理が行き届いているのか、もしくはあまり解放されていないせいか、太古の昔から変わらない彩りでそこに残っていた

（・×・）「これが...大壁画...フワ...」

城島「でっかいなぁ...　こんな大きな絵を大昔の人やポケモンは作ったんかぁ...」

リーリエ「すごいですね...　太古の昔からこんなに綺麗な絵が作られていて、それが今に残っているなんて...」

グレイシア「大きな絵...ね　私の身体で換算すると何匹分ぐらいかしら」

ココア「これが...大壁画...なんだか、すごそう！」

Ｎ「おや、もう開いていたのか...　ふむ...これは貴重な数式だ...この壁画から見受けられる数式をあの数式と組み合わせれば...新たな方程式が生まれそうだ」

ゼルネアス「フム、ヨクワカランガデカイ壁画ダナ、小僧」

ギルガルド「驚いたじゃろう？　まさか、ここまで大きな壁画だとは思わなかったじゃろ？　わしもじいさんに始めて見せられた時はあまりの大きさに腰を抜かしたものじゃ」

Ｓ「５０ｍ近く...いや、それ以上かしら...　とにかく、大きな壁画ね...」

（・×・）「見るのに、何時間も必要かもしれないってのが良くわかった気がするフワ...」

ギルガルド「ほっほっほっ...そうじゃろ？　じゃから、今回は全体を解説するんじゃなくて、この神話にとって重要な所をヤブクロンと共に話していくわい」

ヤブクロン「まずは、この壁画の右端の方を見て貰いたい...　先ほどギルガルドが言っていた二匹のポケモン...つまり、最初のうどん職人の誕生を描いている」

ヤブクロン「この壁画によると、二匹は今のカガワシティがあるところで神...描写的に創造神アルセウスと思われる存在に仕える神官で会った人間の父とポケモンの母の間に生まれたようだ」

リーリエ？「人間とポケモンの間に！？　そ、それはどういうこと...ですか？」

ヤブクロン「かつて、ポケモンも人も同じような存在であって...完全に対等な関係であった　ポケモンと同じ言葉を話し、同じ場所に住み、同じ物を食べる...　だから、よその地方の神話などにはポケモンと結婚した者の話がある」

リーリエ？「そう...なんですか...」

ヤブクロン「だが、ポケモンと人間の間に子が生まれたという記録は神話の中でも非常に珍しいものでな...　そういうことも相まって彼らに非常に神秘的なイメージをこの地方の者は持っていたりするのだ」

（・×・）「へぇ...そうなんだフワか...　凄い話フワねぇ...」

（今日はここまでです）

支援

段々と壮大な話になってきた……

支援

>>862
ちょっとおかしなとこがあったので修正

・謎の計画
プラズマ団の渋井丸拓雄は、響をテイトクの娘(?)・ヴェールヌイに変えた上で彼女の記憶を消し、それをチクリンジムに送り込んだ。それを指揮したのはどうやら例の仮面のポケモンらしいが、その目的とは一体･･･

Sの正体に思い当たる節が出てきた･･･

>>920
見返してみたら、もう一つ伏線見つけた

シロリーリエがラピュタにいる時、ルカリオの件で言いかけたこと
後で話せると言っていたが…

>>919
（今回のシコク神話の話は壮大でかつ、非常に重要な話ですよ）


ヤブクロン「次は、彼らの成長や彼らがアルセウスに謁見する場面...そして、この当時の人やポケモンの罪が描かれた場面だ」

ーヤブクロンが次に見せた壁画は若者へと成長を遂げた二匹の姿と、大勢のポケモンや人間が天高くにあるアルセウスの座る玉座に手を伸ばそうと下にいるポケモンを蹴落としたり、あらゆる手段を使って天を目指そうとしている姿が描かれていた

ギルガルド「ここは、わしが説明するぞ...　月日が経ち、人間の父、ポケモンの母の元で育った兄弟はそれぞれ、兄はこの世界で最も心優しく、弟はこの世界で最も賢く、そして二匹とも父の影響でアルセウスへの信心が深い若者へと成長したんじゃ」

ギルガルド「兄はとても働き者で皆の仕事を手伝い、皆に頼られておったのじゃ　一方、弟もその知恵によって、皆を助けたのじゃ」

ギルガルド「二匹のおかげで、兄弟が生まれた地はとても栄え...１つの街ができたそうなのじゃ ...その街の名は"サヌキ"　今のカガワシティの原型となる街じゃ」

リーリエ「お兄さんは、その優しさでみんなを助けて...弟さんは知恵を使ってみんなのことを助けたんですね！　素敵な兄弟ですね...それなら、そのポケモンさんの周りにみんなが集まって街ができるのも当然ですね！」

ギルガルド「街の貢献者である二匹は、当然その街の指導者となった　彼らによって指導された街は、人間とポケモン、そして同じ種族同士の争いもない平和な街となったそうじゃ」

ギルガルド「街の中央には信心深い二匹が建てたアルセウスのための大きな神殿があり、そこでその街に住む皆が同じ時に祈りを捧げておったそうなのじゃ」

ギルガルド「その街は差別がなく、争いもない美しい街であったが、ある日神殿の神官から二匹はある恐ろしい話を聞いた」

ギルガルド「それはの...えーと...なんじゃったっけ？」

ヤブクロン「神が怒り、人間とポケモンを分けようとし、ポケモンと人間が平等であるこの街も壊そうとしている...じゃなかったか」

ギルガルド「そうじゃ！それじゃよ！　...とりあえず、そういう話を聞いた二匹は何故そんなことをしようとしたのかと、神殿でアルセウスに問うたそうなのじゃ」

ギルガルド「すると、神殿の中にアルセウスが光を伴って現れ、こう言ったのじゃ　"我の姿を見たいがあまり、大勢の人間やポケモンが力をあわせ、手段を選ばずに我の住むはじまりの間に向かおうとしたためだ"...と」

ギルガルド「二匹は気づいてはいなかったが、その時、一部のサヌキに住む者や他の地に住む者が神の姿を一目見ようと、卑劣な手段を用いてはじまりの間を目指そうとしていたのじゃった」

Ｎ「はじまりの間...か...　シンオウなどの伝承という数式によると、やりのはしらの天高くにあるというアルセウスの住まう場所...だね」

ギルガルド「当然、その話を聞いた二匹はこの街の幸せや平穏を守るために、人間とポケモンを分けるのを撤回してもらえないかと何度も懇願した　じゃが、その懇願はことごとくアルセウスに却下され、聞き入れてもらえなかったそうなのじゃ」

ギルガルド「三度夜が明けても、まだ懇願し続ける二匹に、ある条件をつけて、人間とポケモンを分けるのを撤回すると言ったのじゃ」

（・×・）「ある...条件...フワ？」

ギルガルド「それはのう..."今から７日以内にこのシコク地方にて一番美味い食べ物を探してこい　そして、その食べ物と我が作り出した食べ物、どちらが美味いかで勝負をし、勝ったら人間とポケモンを分けるのを撤回する"...と言ったのじゃ」

勝てない(絶望)

ギルガルド「そう言うと、アルセウスは二匹に奇妙な形をした笛を渡し、"その笛を鳴らせば我がいる地まで向かう階段が現れる　このシコク地方で最も美味い食べ物を見つけたら鳴らすのだ"　とだけ言ってその場を去ったのじゃ」

ギルガルド「二匹は大いに悩んだそうなのじゃ　その時代、街は大きく発展はしていたものの、まだ料理というものは生まれておらず、このシコク地方で最も美味いものなど、きのみしか知らなかったそうで...二匹はそれぞれ人々が好むきのみと、自分が好むきのみを持ってきたが、それではアルセウスの作るものに勝つことは難しいだろうと悩んでいたのじゃ」

（・×・）「料理がない時代...なんだか、考えられないフワねぇ」

ギルガルド「そんな悩む二匹を影から哀れんでいた者がいたんじゃが...それは、また次の場面の話じゃよ...と、いうことでヤブクロン、次の場面を説明してくれんか？」

ヤブクロン「あぁ、それでは、隣の壁画を見てくれ...」

ーヤブクロンが次に説明しようとしている壁画には、黒い子供のような姿をしたポケモンと、大きなムカデのような姿をしたポケモンが話す場面が描かれていた

ヤブクロン「ここでは、二匹がアルセウスに勝てないということを哀れみ、アルセウスの元からアルセウスの作る物のレシピを盗み、彼らとアルセウスが公正な戦いをできるようにした"影の子"と、影の子に協力する、アルセウスに反抗心を持つ物質の神の話が描かれている」

（・×・）「反抗心を持つ...物質の神...フワ？」

Ｓ「きっと、シンオウ神話にも出てくるギラティナ...のことね　彼は暴れん坊で神であるアルセウスに反抗したため、この世の反対側に追放されたと言われているわ...　でも、彼は反物質の神のはず...」

ヤブクロン「うむ、その通りじゃ　ここに出てくる物質の神とはギラティナのこと...じゃが、この神話ではまだ、ギラティナはアルセウスに追放されていなかったため、性質もまだ裏返っておらず、物質の神として現れておるのじゃ」

Ｓ「なるほど...面白いわね...　この神話ならではの考察というわけね」

ヤブクロン「さて、二匹のことを潜んで見ていた影の子はアルセウスが決して公正な戦いをする気がないことに気がつき、彼らを哀れんで、彼らの元にアルセウスが作ろうとしている物や、そのレシピを届け、彼らに勝機を与えようと考えた」

ヤブクロン「だが、自らの力でアルセウスからレシピを盗もうものなら、すぐに見つかってしまうだろう　それに、自分も"ある伝説のポケモン"に仕える存在...そんなことが知れてしまっては自分の立場も非常に怪しくなってしまう」

ヤブクロン「それだったら、他人に協力して貰い、もう１人がアルセウスや他の伝説のポケモンたちの気を引いている間に盗めばバレないかもしれないと考えた...が、当然、創造神であるアルセウスの元から物を盗むことに協力してくれそうな者などいなかった」

グレイシア「まぁ、そうよね　私は神とかどうとかよくわからないけど　今までの話聞く限り、そうとう凄そうだものね、そいつ」

ヤブクロン「困り果てた影の子だったが、ふと、ある存在のことを思い出した　それが、暴れん坊でアルセウスに臆することもなく反抗的な行動をとり続ける、物質の神　ギラティナのことである」

ヤブクロン「影の子は、さっそく　ギラティナの元へ向かい、この事を告げた」

ヤブクロン「そうすると、ギラティナは"神に反抗する行為であるその行為に協力しよう"と、言い　影の子とギラティナはさっそくアルセウスの元からその食べ物のレシピなどを盗む計画を立て始めた」

ヤブクロン「影の子は　明日、アルセウスを含む、伝説のポケモンたちが集うという宴会がとある場所で行われ、その場でアルセウスらはあの兄弟たちとの戦いで使う食べ物を披露すると聞き、その宴会の会場に忍び込んでその食べ物のレシピを盗もうと言った」

ヤブクロン「ギラティナはその話を聞いて、"それなら、我が>>928を行って彼らの目を引く　その間にお前はアルセウスの元からその食べ物やそのレシピを盗み出し、彼らに届けよ"と言った」

（今日はここまでです）

大道芸

影の子･･･アイツか

影になる

>>928
気を引く方法･･･だよね？
盗み出す方法じゃないからね？

人間の父とポケモンの母から産まれた子供が2匹ともポケモンなのは卵遺伝の法則に則って産まれたからなんだね
(親のポケモンの種類が違うと、メスの方のポケモンが産まれてくる)

>>929
アルセウス「ギラティナが消えた……？どこ行った……？」
↑
これを狙おうと思いました。

>>931
あー、なるほどそういうことか

>>913
ほい

デンジュモクさんがおでん屋台を出したみたいだね

そういや今日の夕飯は余ったおでんにうどんを入れて食ったよ
おどん！うでん！

安価なら下

>>934
（・×・）「さっそく行ってきたフワよ！　とっても美味しいおでんだったフワけど...自分やナマコブシのおやっさんたちの店の末路を考えると...少し不安フワね　あの店は私たちの店よりも長く残っててほしいフワ」


ヤブクロン「ギラティナはその話を聞いて、"それなら、我が宴会の途中で影となって姿を消し、我を探させることで彼らの目を引く　その間にお前はアルセウスの元からその食べ物やそのレシピを盗み出し、彼らに届けよ"と言った」

ヤブクロン「そして、翌日　伝説のポケモンが１つの場所に集まり、宴会を始めた　宴会に参加する伝説のポケモンの中に、ギラティナもいた」

ゼルネアス「...我、ソレニ呼バレテオラヌゾ...壁画ニモ描カレテオラヌ...」

Ｓ「あなたが、シコク地方から非常に遠い地方の伝説のポケモンだから呼ばれなかった...という可能性は、どうかしら」

ゼルネアス「...ナルホド　ハブラレタワケデハナイノダナ　...イベルタルモジガルデモオラヌシ」

ヤブクロン「最初、アルセウスに反逆するギラティナが参加することに時の神、空間の神らが異議を申し立てたが、別のポケモンらが今日は構わないだろうと言い、そのままギラティナを加えて宴会は進められた」

ヤブクロン「宴会では創造神・アルセウスと彼が披露しようとしている白い幕で覆い隠されている食べ物を囲み、伝説のポケモンらによる語り、遊戯などが行われ、賑やかな様子であった」

ヤブクロン「そして、しばらく時が経ったあと、地の神の提案により、地の神が支配する大地で採れた植物を用いた酒を皆で飲むことになった」

グレイシア「神とか...伝説のポケモンとか...そーいうのには興味ないけど...その地の神の酒ってのには興味あるわね...どんな味がしたのかしらね」

テイトク「私もだな...　太古の神酒...とてもいい気持ちで酔えそうだ...　一度口にしてみたいものだ」

（・×・）「酒...ってことは、グレイシアさん、成人越えてたのフワか？」

グレイシア「んー...　まぁ、それなりに生きてるとは思うし...人間年齢で二十歳は超えてると思うわよ　だから、大丈夫だわ　...たぶん」

ヤブクロン「...実は私も気になるのだよ　...どんな味がしただろうか...とかな　おっと、話が逸れたな...　そうやって次々に伝説のポケモンに杯が回されていく中、ギラティナの前に杯を回されるポケモンまで杯が回ってきた」

ヤブクロン「そこで、ギラティナは自分の番が来る前に自らの身体の物質を分解し、影となって姿を消した　それと、入れ替わるようにギラティナの影に潜んでいた影の子は影から飛び出し、アルセウスの作る食べ物のある位置の近くに隠れた」

ヤブクロン「そして、ギラティナに杯が回ってくる番、伝説のポケモンたちはギラティナがその場にいないことに気がついた」

ヤブクロン「アルセウスはそれを見て、"もしかしたらまた奴が何か悪さをしようとこの宴会に忍び込んだのかもしれぬ"と言い、伝説のポケモンらにギラティナを探させた」

ヤブクロン「おかげで、影の子がギラティナの影から飛び出した事に気がつく者は誰一人としていなかった　そして、ついに影の子はアルセウスの作る食べ物の正体を知ることになった」

ヤブクロン「影の子は白い幕を取り払い、中から神々しい金色の器とアルセウスが作ろうとした食べ物のレシピが書かれた書物を見つけた」

ヤブクロン「その書には、"その食物　主に６つの食物よりなり　深い器の中に絹のように白く、かつ太くて長い　ムギという植物の粉より作られし糸を鳶色の美しい液と共に注ぎ、地で採れた植物、海で採れた海草など３つの食物を上に乗せ、味を整える粉により全ては完全となる"と書かれていた」

（・×・）「ま、まさか...それは...」

ヤブクロン「...そう、"うどん"だ」

城島「な...う、うどん！？　うどんは...アルセウスが作ったもの...ちゅうことか！？」

ヤブクロン「この神話...ではな　だが、アルセウスはまだうどんを作ってはいなかった」

（・×・）「...と、いうことは...この話は、この世界最初のうどんバトル...ということフワね... どちらが美味いかの勝負フワし...」

ヤブクロン「あぁ、そういうことだ...　さて、アルセウスはきっと宴会の途中でうどんを作り皆に食べさせて、自分の力を伝説のポケモンらに顕示するつもりであったのだろう　そのため、影の子は金色の器と、その書物だけを盗んで宴会の会場から逃げ出した」

ヤブクロン「影の子は急ぎ足で兄弟の元にその書物と器を届けた」

ヤブクロン「兄は、その書物と器を見ても、何も思いつきはしなかったが、弟はその賢さからその書物を見ただけで、それに６つの食材が必要なこと、それが、出汁、麺、調味料、そして３つの具材であることに気がついた」

ヤブクロン「弟は、それを兄に告げ、この街の指導者を一時、別の者に任し、シコク地方中からうどんの材料を探そうと言った」

ヤブクロン「兄は、それに了承し、まずは２番目に大事である麺から作っていこうと弟に告げた」

ヤブクロン「弟は、その返事を聞いて　"この書物にはムギという植物の粉より作られると書いてある　だが、アルセウスに勝つにはただ、ムギを使っただけでは勝てないだろう　だから、>>937を用い、この勝負のための粉を作った方がよい"と言った」

（今日はここまでです ...そろそろ３スレ目突入ですかね　...今回のスレ、あんまりストーリー進んでないなぁ...少し反省）

USMアンチ

その時代におらんやろ･･･

うどん食材豆の事か

その分抱腹絶倒の笑いをとどけまくってくれたじゃないですか！2スレ目ももの凄く面白かったです！！

支援

神聖な最初のうどんバトル、変な食材は下手に入れられないが･･･？

（えぇっと...安価は絶対ですが、さすがにこういうのは... 神話の時代にはいないでしょうし...　安価を送ってきた方には悪いのですが再安価です...）

再安価（できるだけ食材で）
このレスの１つ下

ブートジョロキア(ダメなら唐辛子)

やっぱUSMアンチは無理やろなぁ

>>937です。
流石に無茶すぎました。すみませんでした。

>>944
（大丈夫ですよ　色々とUSMに関する論争などがＢＢＳなどで起こっていたりいなかったりするみたいで、そういうのに巻き込まれたくなかったので再安価とさせていただきました...こちらこそすみません）


ヤブクロン「弟は、その返事を聞いて　"この書物にはムギという植物の粉より作られると書いてある　だが、アルセウスに勝つにはただ、ムギを使っただけでは勝てないだろう　だから、この世界で最も辛いきのみを用いて辛みをつけた、この勝負のための粉を作った方がよい"と言った」

Ｎ「この世界で最も辛いきのみ...ブート・ジョロキアのことだね」

（・×・）「ブート...ジョロキア？フワ？」

Ｎ「ブートジョロキアというのは、トウガのみ...つまり、唐辛子の一種でね　世界で最も辛いきのみと言われている通り、とても辛い　しかも、ただでさえ辛いトウガのみの中でも特に辛く、人間はもちろん、ポケモンでさえほとんどの者が食べることができずないのだ　...しかし、神話の時代からこの世界に存在していたとはね...そうすると、このきのみは...」

（・×・）「え、えーと...と、とても辛いきのみということはわかったフワよ」

ヤブクロン「そうして、最初に探す食材を決めた兄弟はサヌキを去って行った　それを、見送り　誰にもつけられずに兄弟に盗んだ物を渡せたことに安堵していた影の子であったが、急に背後から声をかけられ、驚きながら後ろを振り返った」

ヤブクロン「そこには、自らを神の使いと名乗る３匹の美しいポケモンがいたのだ」

ヤブクロン「影の子は３匹のポケモンに捕らえられ、神のいるはじまりの間に連れて行かれた」

ヤブクロン「そこには、ギラティナも既に捕らえられた状態でおり、神による裁きが執行されようとしていた」

ヤブクロン「神はギラティナにこう告げた"汝は我に反逆する行為を幾度も行い、果てには我の元から我が創造物を盗むという許されぬ行為に手を貸した　汝の罪はもはやこの世では償いきれぬ　汝から物質の神としての力を剥奪し、さらに汝は二度とこの世の地を踏むことはないだろう"といい、ギラティナをこの世の裏側に追放し、物質の神としての性質を反転させた」

ヤブクロン「ギラティナが目の前で裁きをくだされ、次に影の子が裁きにかけられようとしていた」

ヤブクロン「影の子は怯え、震え上がりながら神の目前まで歩いた」

ヤブクロン「神は影の子に言う"汝は我が元から創造物を盗み出すという許されぬ行為を働いた　気づかれておらぬと思っていたようだが、我ら神はギラティナを捕まえると共に汝のことにすぐに気がついた　汝の罪は深すぎる...汝もまた、この世の地を踏めぬように..."」

ヤブクロン「神が影の子に裁きを下そうとしたとき、遠き地より影の子の主である生命の大鳥が飛んできて神に"影の子を許してはくれぬか　その罪は我が代わりに受けよう"と乞いだ」

ヤブクロン「神は、それを見て"そこまで言うと言うのなら影の子が盗んだ我の創造物を渡した兄弟の監視をすること、そして、影の子が>>946をすることでこの罪を許してやろう"と言った」

ヤブクロン「生命の大鳥と影の子は一瞬黙り込んだ後、その条件を飲んだ」

ある学び舎で生み出された素晴らしいだしのレシピの破壊(のちの希望ヶ峰学園と伝説のだしである)

うどんバトルが終わったらアルセウス直々にブートキャンプ

（（´△｀）マタダンガンロンパネタカー　とりあえず、シコク神話ではうどんができるまで料理がなかったという設定なのでこれから作られる物の阻止という形とさせていただきます...）


ヤブクロン「神は、それを見て"そこまで言うと言うのなら影の子が盗んだ我の創造物を渡した兄弟の監視をすること、そして、影の子が今からしばらく経ちた後にとある学び舎にて作られる素晴らしい出汁の作成を阻止することでこの罪を許してやろう"と言った」

ヤブクロン「神はうどんにとって一番大事な出汁を作ることを阻止することであの兄弟のうどんの美味さを弱めようとしたのだ」

（・×・）「なるほど...うどんにとって大事な出汁の美味さを減らせば、うどん全体の美味さも下がる...ということフワね」

ヤブクロン「生命の大鳥と影の子は一瞬黙り込んだ後、その条件を飲んだ」

ヤブクロン「...というところでこの場面は終わりだ 引き続き私が解説しよう　はじまりの間から帰された影の子は兄弟の影に潜み彼らの監視と学び舎で出汁が作られる時を待つことにした」

ヤブクロン「そうやって監視されていることに気がつかない兄弟は唐辛子を求め、歩き回った」

ヤブクロン「三里近く歩いた頃、弟が唐辛子がある>>949を見つけ、そのことを兄に告げた」

ヤブクロン「兄は、その唐辛子の持ち主とその優しさを用いて交渉をしようと言った」

（今日はここまでです　...神話なんだから、ちゃんとそれっぽいのに...してほしいな）

小さな村

久々に単純な安価が来たな

支援ネ

今日は無いのか

ヤブクロン「三里近く歩いた頃、弟が唐辛子がある小さな村を見つけ、そのことを兄に告げた」

ヤブクロン「兄は、その唐辛子の持ち主とその優しさを用いて交渉をしようと言った」

ヤブクロン「弟は、それを聞いてわざわざ交渉をするのは効率的ではないが、方法はそれしかなさそうだと答え、兄と共に村へと入った」

ヤブクロン「兄弟は村に入ると、そこにあまり人気を感じられないことに気がついた」

ヤブクロン「不審に思った兄はその村で見つけた一人の若者に何故この村には人やポケモンの姿が見えないのかと尋ねた　若者はこう言った　"それは、>>954というわけなのです　もし、それを解決していただけたら報酬は弾みますよ"」

（すみません、私の事情で今日はここまでしか更新できませんでした...ってかシコク神話だいぶ長くなるかも...少なくとも今スレでは終わらないと思います）

見苦しい悪竜が無差別に人やポケモンを食べている

アクジキングがやんちゃしてた頃のことか

>>955
別個体かもしれんぞ

ヤブクロン「不審に思った兄はその村で見つけた一人の若者に何故この村には人やポケモンの姿が見えないのかと尋ねた　若者はこう言った　"それは、突如現れたどこか見苦しい悪竜が無差別に人やポケモンを食べているというわけなのです　もし、それを解決していただけたら報酬は弾みますよ"」

ヤブクロン「それを聞いた兄は早速その悪竜を止めようと村の奥地へと向かった」

（・×・）「見苦しい悪竜...壁画にも描かれているフワけど...どこかでこの竜...見覚えがあるようなフワ...」

城島「...確かに、この変なドラゴン　見覚えがあるんだよな...どこであったんやろな...　...って...あっ」

（・×・）「城島さん、思い出したフワか？」

城島「...ウツロイドの寄生館で見た、あのでっかい奴や...緑じゃない方の奴　あいつにそっくりなんや...」

（・×・）「あっ...それだフワ...あの...アクジ...キングさん...だったフワかね」

城島「大昔の話やし...別個体なんかなぁ... でも、あぁ言う奴って長生きしてそうやし...どうなんやろ」

Ｓ「ウルトラビースト...だったかしらね　そういう異世界のポケモンの寿命のデータはまだ出てはいないけどこの世界よりも過酷な環境で生きている...つまり、生命力が高いはずよ　だから...同一個体の可能性もあるわね　...でも、別個体である可能性も同等の確立であるわ　つまり、結局どちらかわからないわね」

ヤブクロン「似たような奴に一度出会ったことがあるらしいな...　ともかく、兄は悪竜の元へとたどりつき、悪竜のその見た目と行為に驚愕した」

ヤブクロン「その悪竜は見た目こそ醜悪で見苦しかったが、その食欲は底なしで、木や土、石の他に家までまるごと食べてしまうのであった」

ヤブクロン「最初、兄はその悪竜と話し合いで解決しようとしたが、悪竜は話を聞こうともしなかった」

ヤブクロン「弟は、"罠を作って奴を動けなくしてその隙に倒せば良い"と言った　だが、兄はその優しさからそのようなことはしようとしなかった

ヤブクロン「仕方なく、兄は>>958をして悪竜をなだめることにした」

キノガッサのキノコの胞子仕込みの酒を飲ませる

>>958
ヤ　シ　オ　リ　作　戦

>>959
なんやそれ
ヤマタノオロチと同じやり方だが